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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:48:15.30 ID:WtPTdrUYO
- もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ〜
気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ
- 560 :1 [saga]:2024/06/15(土) 23:21:23.22 ID:arbWP6/R0
- ダイアン「あら、ランチを食べに来たの?もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ〜」
「あ、い、いえ、その・・・」
ダイアン「気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ。賄いを作ってもらっちゃうから」
ダイアン「そういう事で、ほらほら入った入った!」グイグイ
「あ、あの〜〜・・・」ズルルーッ
フレイス「はい、お待ちどうさま。タマネギのポッタラ煮です」コトッ
ダイアン「ん〜〜・・・シンプルだけど良い香りでとても美味しそうね。材料はタマネギだけ?」
フレイス「はい。というか、鮮度抜群の採れたてを購入してきたじゃないですか」クスッ
ダイアン「あー、そういえばそうだったわね」
「わ〜・・・す、すごく美味しそう・・・あのっ、食べていいんですか?」
フレイス「もちろん、どうぞ召し上がれ。賄いでも自慢の一品ですからね」クスッ
ダイアン「>>559」
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 01:34:13.40 ID:eTc/jHUlO
- ん?
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 04:14:36.14 ID:Bui0Tpy/O
- 裏メニューとかにしても良いけど、あまりこれに人気が集まっちゃうのもね
それに届いた食材でメニューは決めているし
乙ですのー
ふっきーは畏怖と言うより畏敬の存在だよね
背中を支えるよりグイッと押してくれるタイプ
- 563 :1 [saga]:2024/06/16(日) 18:11:47.59 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「裏メニューとかにしても良いけど、これに人気が集まっちゃうかもしれないから」
ダイアン「それじゃあ、裏とは言えなくなってしまうわよね」
ダイアン「それに届いた食材でメニューは決めているし」
「そうなんですか・・・あ、でも、とっても美味しいですよ」ニコリ
「とっても柔らかくて味が染み込んでますから食べやすいです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいです。ダイアンもどうでしょう?」
ダイアン「言うまでもなく私の口に合うわよ。フレイス、おかわりをちょうだい」
フレイス「早。味わって食べていますか?いくら何でも・・・まぁ、まだありますけど」
ダイアン「・・・それで貴女は?日本人っぽいけど?」
白栗「あ、わ、私は能兎白栗と言います。今日ここへ来たのは・・・貴女に届け物がありまして」
ダイアン「>>564」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 19:50:08.37 ID:Ico+bZG+O
- へぇ…日本人の子がわざわざここへ?
ま、話くらいは聞いてあげるわ
客もいないもの
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 19:51:15.71 ID:7BgRN0UmO
- 目に入れても痛くない可愛い孫からのプレゼントなら一瞬で開けるわよ
- 566 :1 [saga]:2024/06/16(日) 21:26:11.82 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「へぇ〜〜・・・日本からわざわざここへ届けに?」
白栗「そうです。本来なら姉さんが渡しに来るはずだったんですけど・・・」
ダイアン「・・・ま、話くらいは聞いてあげるわ。休憩時間中だからお客も居ないし」
白栗「い、いえ、そんな話す事もあまりないですから・・・」
ダイアン「まぁまぁ、そう言わないで。この届け物が何かはまだ開けないでおくから」
ダイアン「目に入れても痛くない可愛い曾孫からのプレゼントなら一瞬で開けるけど」
白栗「あ、いえ、親族からのプレゼントではないのですけど・・・」
ダイアン「なーーーーんだ。じゃあ、誰からなの?知らない人からならお断わりよ」フンス
白栗「・・・いえ、大いに関わる人から修復を依頼された物です」
ダイアン「修復?・・・。・・・っ!?まさか・・・」
白栗「お察ししてくれましたか?・・・ようやく全ての準備が整ったんです」
白栗「まだ招集は掛からないでしょうけど、その時が来れば・・・」
ダイアン「>>567」
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 21:33:07.73 ID:Ico+bZG+O
- その時は私も駆けつけて力を奮わないとね
満更じゃないし良いけど
ダイアンもそうかぁ!
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 21:33:38.99 ID:f5U+4Y4jO
- 誰一人遅れたりとかはしないと思うわよ、これは私達にとって大事なことなんだから
- 569 :1 [saga]:2024/06/16(日) 22:07:24.48 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「その時は私も駆けつけて力を奮わないとね。満更じゃないし良いけど」
白栗「あ、ありがとうございます。人手不足になるとこちらとしても・・・」
ダイアン「誰1人遅れたりとかはしないと思うわよ?これは私達にとって大事な事なんだから」
ダイアン「世界規模の均衡を守るため。私達が居るのはその為にあるんだもの」
白栗「・・・はい!」コクリ
ダイアン「・・・お仕事が終わってから確認してもいいかしら?」
白栗「大丈夫です。私は食べ終わったら日本へ戻りますので・・・」
フレイス「はい、おかわり。と、冷蔵庫に使い忘れてたソーセージとチーズで作ったわ」コトッ
ダイアン「あら、それはいいわね。白栗も遠慮せず食べなさいな」
白栗「あ、じゃ、じゃあ、いただきます・・・あ、美味しい・・・!//」モグモグ
フレイス「貴女、白栗っていうの?・・・魔術師、ではないのかしら?」
白栗「い、いえ!これでも歴とした錬金術を扱う魔術師で・・・」
ダイアン「>>570」
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:10:59.54 ID:Ico+bZG+O
- さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプってところかしら
孫がいるから会っているかもしれないわね
美声を持った優等生なのよフフン♪
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:11:53.90 ID:f5U+4Y4jO
- 魔術士にしてはおどおどしてるのが気がかりね、いくら私達でもいきなりとって食べるようなことはしないのに
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:12:49.13 ID:2eS1ROr7O
- 錬金術ね……
金を作る事よりも他の目標があるように感じるわ
- 573 :1 [saga]:2024/06/16(日) 22:39:08.25 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「錬金術ねぇ・・・金を作る事よりも他の目標があるように感じるわ」
ダイアン「さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプって所かしら。というか学園都市に住んでるの?」
白栗「いえ、学園都市へ行き来はしていますけど・・・住んで居るのは別の場所です」
ダイアン「あっそう。じゃあ、曾孫に会っているかもしれないわね」
ダイアン「美声を持った私そっくりな超ハイスペック優等生なのよ♪」フフン
白栗「そ、そうなんですね・・・流石と言いますか・・・」
フレイス「・・・貴女、魔術士にしてはちょっとオドオドし過ぎじゃない?」
フレイス「いくら私達でもいきなりとって食べるようなことはしないのに」
ダイアン「そうよ!魔術師は堂々としてなんぼなのに。もっと胸を張りなさい!」
白栗「>>574」
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 05:31:11.03 ID:PCj6eqxTO
- お二人みたいな名の有る魔術師に比べたら引け目があると言いますか…
乙ですのー
この二人はなんというかグイグイ来る感じだから結構ね…
アンジェレネは最初そうだけど徐々に馬脚表しておやつせがんだりしそう
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 06:44:23.76 ID:zVa+ldQPO
- 諸先輩方に比べるとまだまだ私は駆け出しですからぁ……!
孫のために戦う美人なおばあちゃんいい!
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 07:33:14.37 ID:JVvo76DFO
- 黒と白画どう動くか…期待
- 577 :1 [saga]:2024/06/17(月) 18:16:52.72 ID:K0p8Efu/0
- 白栗「しょ、諸先輩方に比べるとまだまだ私は駆け出しですからぁ・・・」
白栗「イギリス清教とか名の有る魔術師に比べたら引け目しかないですし・・・」イジイジ
ダイアン「名の有る魔術師、ねぇ・・・私がどんな魔術師か知ってるかしら?」
白栗「えっと・・・カリスマ性溢れる常に新しさを求めるインテリジェンスな人だと思います」
ダイアン「ふっふぅう〜〜〜ん!そうよ!私はすごいのよ!よく価値をわかってるわね!」
ダイアン「もっと私を敬う権利をあげてもいいのよ?さぁ、ひれ伏すがいいわあはははは!」
フレイス「やめなさいっての」ゴンッ
ダイアン「いだっ!?」
白栗「・・・」タラー
フレイス「>>578」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 18:20:25.38 ID:kkgc0glaO
- ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ
世界の均衡を守る使命を負ってるのだから胸を張りなさい
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 18:22:24.11 ID:LkdX1l+0O
- 謙虚と卑屈、慢心と自信は紙一重よ
身の程を弁えて臨めば自ずと付いてくるわ
- 580 :1 [saga]:2024/06/17(月) 19:54:17.84 ID:K0p8Efu/0
- フレイス「ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ」
フレイス「世界の均衡を守る使命を負ってるんでしょ?胸を張りなさい」
白栗「あ・・・は、はい」コクリ
フレイス「謙虚と卑屈、慢心と自信は紙一重よ。身の程を弁えて臨めば自ずと付いてくるわ」
ダイアン「但し!美貌は磨かないとね!それだけはして損はないわよ!」
白栗「そ、その、どうすればいいのかわかりませんが・・・頑張ってみます」コクリ
ダイアン「わからないなら私が直々に磨いてあげるわよ?見た感じそう手を加える必要もないし」
ダイアン「簡単なメイクでナイスガイのハートを掴むくらいになれるわ!」
白栗「わ、私はそういうのはちょっと遠慮させてもらいます・・・」
フレイス「まぁ、性格上の問題だものね。諦めなさい、ダイアン」
ダイアン「むぅ〜・・・勿体ないけど、それなら仕方ないわね」フンス
ダイアン「>>581」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:03:05.79 ID:SYH2Yk4xO
- 髪留めをちょっとつけてみたりとかメガネをかけたり…意外とちょっとやるのもありなのよ
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:03:53.78 ID:SYH2Yk4xO
- ま、人に流されず自分のポリシーを持つのは何より大事だから仕方ないわね
もし興味が芽生えたらいつでも呼んでいいけど
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:04:46.41 ID:7vUteQBeO
- 元が良いのだから自信がないとかで諦めてるとかなら勿体ないわよ
背中を突き飛ばすくらいの準備はお姉さんにできてるからね
- 584 :1 [saga]:2024/06/17(月) 20:27:52.52 ID:K0p8Efu/0
- ダイアン「ただ、髪留めをちょっと付けてみたりメガネをかけたり・・・」
ダイアン「意外とちょっとだけの飾り付けでもありなのよ?」
ダイアン「元が良いのに自信がないとかで諦めてはダメなんだから」
白栗「はぁ・・・これはダメですか?姉さんから貰ったんですけど・・・」ピョコピョコ
フレイス「へぇ、そのヘアバンドって動くのね。本物みたい」
ダイアン「面白いわねそれ!どういう仕組みなのかしら?」マジマジ
白栗「正確には耳型デバイスなんです。量子のゆらぎを探知する特殊な装置を組み込んだ」
白栗「高度な発明品、らしくて・・・まぁ、兎が好きだからという理由に変わりないですけど」
フレイス「ふふっ。可愛らしいお姉さんじゃないの」クスッ
ダイアン「ま、人に流されず自分のポリシーを持つのは何より大事よね」
ダイアン「もし興味が芽生えたらいつでもコーディネートしてあげるわ」フフン
ダイアン「背中を突き飛ばすくらいの準備はお姉さんいつでも出来てるからね」
白栗「>>585」
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:36:34.47 ID:kkgc0glaO
- 流石に転んじゃうのはちょっと困りますが…
その際はそうですね……!
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:37:15.72 ID:Uov75xNGO
- ダイアンさんに突き飛ばされたらどんな人も耐えられないような……
- 587 :1 [saga]:2024/06/17(月) 20:53:11.63 ID:K0p8Efu/0
- 白栗「流石に突き飛ばされて転んじゃうのは、ちょっと困りますが・・・」
白栗「そもそも、ダイアンさんに突き飛ばされたらどんな人も耐えられないような・・・」
フレイス「そんな事ないわよ?恩人にそんな事はまずしないでしょ?」
ダイアン「当たり前でしょう!?そんな事してみなさいよ・・・」
ダイアン「背中に猫の引っ搔き傷どころか抉られるわ!」ゾクー
白栗「(え、抉れるって・・・)」
フレイス「また大袈裟な・・・ライオンや虎でもあるまいし」
ダイアン「どっちも違うの!猫にそうされるのは目に見えてるんだから!」
白栗「・・・あ、そ、それじゃあ、そろそろお暇させていただきます」
ダイアン「あら、もう行くの?お茶も出してあげようと思ったのに」
白栗「まだやる事がありますから・・・賄いのお料理、とっても美味しかったです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいわ。またいつでもいらっしゃい」
ダイアン「>>588」
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:59:06.25 ID:FLYpeBSPO
- 時が来たらすぐに呼びなさい
世界に必要な時もあなたに必要な時もお姉さんはここで待ってるわパチーン
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:00:02.12 ID:CJsLVJwLO
- お代はつけといてあげるわ
出世払い楽しみにしてるから
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:01:15.47 ID:kkgc0glaO
- 私も鈍っちゃっていると嫌だから少し身体を動かすわ〜ノビー
強さはわかるわよね、あなたが考えるよりもいけると思うわよフフン
- 591 :1 [saga]:2024/06/17(月) 22:03:05.06 ID:K0p8Efu/0
- ダイアン「時が来たらすぐに呼びなさい」
ダイアン「世界に必要な時も。貴女に必要な時もお姉さんはここで待ってるわ」バチコーン
白栗「は、はい。その時はお願いします・・・それでは」ペコッ
―ガチャ・・・ パタン
フレイス「・・・時が来たらって、どういう意味?」
ダイアン「それはまだ秘密よ。まぁ・・・フレイスには特別に見せてあげようかしら」ガサガサッ
ダイアン「篤とご覧になさい!これこそが・・・」パカッ
フレイス「・・・!?」
ダイアン「私の真なる武器よ!あっはっはっはっは!」
視点変更
上条&乙姫
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
荒野の日本人形 最終話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:03:52.66 ID:kkgc0glaO
- 最終話
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:17.01 ID:uyIMKTj/O
- 先生の最終話
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:28.91 ID:kkgc0glaO
- 猟虎先生
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:37.21 ID:gBR5fTssO
- 猟虎
- 596 :1 [saga]:2024/06/17(月) 23:18:40.76 ID:K0p8Efu/0
- 『前回までのあらすじ』
『ターリー・・・自分で派手な花火を打ち上げる奴があるか。墓に埋められなくなっただろ』
『まだゴールドだって取り戻せてもいない。この埋め合わせはどうしてくれる』
『・・・奴の命だけじゃ足りないんだ。わかってるだろ』
『地獄に居るのか天国に居るのか知らないが・・・見ていろ。必ず落とし前を付けさせてやる』
『右手も左目も潰れたが・・・まだ左手と右目がある』
『最終話 荒野の日本人形』
『山の麓に敷かれたレールを金塊を積み込んだ機関車が走っていく。
それを崖の上から見下ろすドレイクの姿があった』
『ドレイク:・・・トロン、お前は最高の馬だ』
『ドレイク:その身に流れる血は、誇りは・・・お前との絆だ』
『ドレイク:>>597』
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 06:20:57.47 ID:Zgccb/BmO
- 自分の心に嘯いてもお前を裏切ることだけは絶対にしたくない…!
相棒あってこその私なのだから
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 06:52:34.01 ID:Xnq8ijSnO
- この誇りだけは誰にも貶させない!
ここまで培ってきた全てがお前との栄光だからな
乙でしたのー
棒アロー先生の意欲作が遂に…!
- 599 :1 [saga]:2024/06/18(火) 20:53:49.94 ID:bspmYfkN0
- 『ドレイク:自分の心に嘯いてもお前を裏切る事だけは絶対にしたくない・・・!』
『ドレイク:相棒あってこその私なのだから、この誇りだけは誰にも貶させないぞ!』
『ドレイク:ここまでやってきた全てがお前と...ターリー(相棒)との栄光だからな』
『ドレイク:・・・行くぞ!ヤァーッ!』
『手綱を振るい、トロンを走らせると機関車が通るレールに横ある坂を下っていく。
坂が無くなる直前に通った最後尾となる列車の上に飛び乗り、そのまま前方に連なる機関車へと飛び移って行く』
『手下1:なんだ?・・・っ!?ド、ドレイクだ!』
『手下2:野郎!生きてやがったのか!』
『―ダァンッ!ダァンッ!』
『ドレイク:っ・・・慣れてない方だとこうもブレるか・・・!』
『ドレイク:>>600』
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:07:27.46 ID:zMxnqp8BO
- 百発百中だった私がこの体たらく…奪われたものはデカかったな
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:08:44.30 ID:rKT4xEk8O
- 今の私に苦戦するような輩はまだまだだぞ
お前たちだけでなくそのトップもだがな
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/06/18(火) 21:39:57.31 ID:bspmYfkN0
- 『ドレイク:百発百中だった私がこの体たらく・・・奪われたものはデカかったか』
『ドレイク:まぁ・・・今の私で死ぬような輩はその程度だがな』
『ドレイク:お前達だけでなく、そのトップもだ!』
『左手で構え、右目で照準を合わせる。正面に構えるのが至難だ。
だが、それを物ともせずドレイクは手下の額、心臓を1発で撃ち抜いていく』
『ドレイク:もうじき中間か・・・トロン、ここでお別れだ』
『壁も屋根もない貨物車から一度降りると、トロンを並走させる。
慎重に鞍の上に立ち上がってタイミングを見計らい、再びドレイクのみが乗り込んだ』
『ドレイク:元気でやれよ!Adios!』
『ドレイク:・・・ここから先、死ぬのは私だけで十分だ』
『ドレイク:>>603』
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:46:25.04 ID:zMxnqp8BO
- トロン、私なき世界も達者で暮らしてくれ
出来るなら君の夢に私をいさせて欲しい…
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:47:00.10 ID:TcLU92MkO
- 私のわがままに最愛の友人は連れていけないんだ、くだらない友情だと笑ってくれ
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:47:15.25 ID:ytSC3qfsO
- 素晴らし出会いと幸運を…!
- 606 :1 [saga]:2024/06/18(火) 23:05:48.04 ID:bspmYfkN0
- 『ドレイク:トロン、私なき世界も達者で暮らしてくれ』
『ドレイク:出来るなら・・・お前を私の夢に居させて欲しい・・・』
『ドレイク:私の我儘に最愛の友は連れていけないんだ。くだらない友情だと笑ってくれ』
『ドレイク:素晴らし出会いと幸運を・・・!主よ、トロンを守りたまえ』
『―バリィイン!』
『貨物車の中に待ち伏せていた手下を火炎瓶で焼き尽くし、ドレイクは先頭から5番目の客車へ急ぐ。
最後の貨物車を通って遂に豪華な客車を見つけ、出入り口のレバーを引くと扉を開けた』
『―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!』
『ドレイク:っ!機関銃か・・・!』
『ナモキト:やはり来たか。薄汚い溝鼠め、私の客車が汚れるではないか』
『ドレイク:>>607』
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:06:51.90 ID:zMxnqp8BO
- 私が薄汚れなら貴様はどれだけ汚れているか
全身どっぷり肥溜めに使っているようなものだろうが…!
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:07:31.83 ID:JDvH7J+2O
- この列車を止めてお前を仕留めに来た
私の最期の仕事にしても構わない
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:08:45.03 ID:C+1WssT3O
- 肥えて贅を尽くした車輌……棺桶や護送車にしては立派だな
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 06:47:48.98 ID:Xm6bdTqIO
- おつおつー
亡本がやっぱりラスボスか…
それだけ植え付けたものなあ色々と
- 611 :1 [saga]:2024/06/19(水) 21:20:24.26 ID:yId/MbNe0
- 『ドレイク:私が薄汚れなら貴様はどれだけ汚れているか』
『ドレイク:全身どっぷり肥溜めに浸かっているようなものだろうが・・・!』
『ナモキト:貴様に言われる筋合いは無い。私を冒涜出来るのは神か私だけだ』
『ナモキト:即ち神である私を冒涜するというのなら、ここで処刑してやる』
『ドレイク:お前は執行官でもなければ何でもないただの屑だ』
『ドレイク:肥えて贅を尽くした車輌・・・棺桶にしては立派だな』
『ナモキト:ほざいていろ』
『機関銃から発射される弾丸は背にしている壁に遮られているが、木製のため徐々に削られていく。
弾切れになる前に蜂の巣となるだろう。ドレイクはターリーの形見である懐中時計の蓋に埋め込まれた鏡越しに覗き込む』
『ドレイク:・・・やるしかないか』
『ナモキト:すまないが、これ以上私の客車を壊したくないんだ。死んでくれたまえ』
『ドレイク:>>612』
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 21:22:38.78 ID:c0DGd1trO
- 私だけで死ぬとでも?
まずはお前を先に倒してからに決まっている!
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 21:23:46.14 ID:xigtKa0LO
- もうすぐ終着点に着くのに列車の汚れなんて気にする必要はない
いなくなったあとにみんなキレイに磨いてくれるさ
- 614 :1 [saga]:2024/06/19(水) 22:46:26.57 ID:yId/MbNe0
- 『ドレイク:私だけで死ぬとでも?・・・その発想がそもそも傲慢だ』
『ドレイク:まずはお前を先にあの世へ送ってやる』
『ドレイク:列車の汚れなんて気にする必要もない。もうすぐ終着点に着く』
『ドレイク:お前諸共綺麗さっぱり消えてなくなっちまえ』
『ナモキト:それはこちらの台詞だ』
『―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!』
『ドレイク:・・・肥えた豚はじっくり炙るのが一番だ』
『ドレイク:だろ・・・ターリー!』
『―ダァンッ!』
『豚の脂肪をみっちり詰めた炸裂弾が小さな火薬庫と言える弾倉に命中。
圧縮されたガスが炎と化して銃口から溢れ出し、弾倉は爆発してナモキトは炎に呑み込まれる』
『ナモキト:ギャァァアアアアアアアッ!!ガァァアアアアア!!』
『ドレイク:・・・高級ブランデーが好みらしいな?だったら、これも気に入るぜ』
『投げ付けたスキットルの飲み口から零れたジンが引火して更に燃え上がる。
床を転がりながら炎を消そうとするナモキトに、ドレイクは容赦なく止めの一発を放った』
『ドレイク:>>615』
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 07:04:11.17 ID:qwodkIsGO
- この炎は今までお前に蔑ろにされた人への捧げる灯火にさせてもらう
…地獄で償うんだな
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 07:48:09.07 ID:GRmTi645O
- 乙ですの
棒アロー先生の意欲作はなかなか濃い感じだにゃーん
普段の薄い漫画とは違った難しさもあるんだろうな
- 617 :1 [saga]:2024/06/20(木) 20:26:40.75 ID:PBMPAmlH0
- 『ドレイク:この炎は今までお前に蔑ろにされた者達へ捧げる灯火にさせてもらう』
『ドレイク:・・・地獄で償うんだな』
『炎が広がっていく客車の奥を進み、扉を開けると連結部のピンを撃ち抜いて燃え上がる客車を切り離す。
金塊が積まれた客車へ乗り移ると、前方の分岐器の丸い標識を撃って客車が左へ曲がるようにする』
『ギ ギ ギ ギ ギギィイッ!!』
『ド ガ シャ ア ア ァ ァ ア ア ア ンッ!!』
『ドレイク:絶たれた路線の先がお前の終着点だ・・・Adios』
『ドレイク:連結部の破損でナモキトが乗っていた客車からそれ以降の列車も巻き込み』
『ドレイク:盲腸線のストッパーに突っ込んで死んだ。それ以外に何もなかった、だろ?』
『機関士:は、はいぃ・・・』
『ドレイク:>>618』
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 21:07:52.83 ID:TKDv5wpOO
- ここから更生するかどうかは任せる
…任せるが、悪に落ちたときにどうなるか身にしみてわかったと私は信じているぞ
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 21:11:06.92 ID:VoT6tHAvO
- 不運な列車事故だったが救われたな
さて、救われた命をどう使うのか私はずっと見ているからな
- 620 :1 [saga]:2024/06/20(木) 22:31:00.17 ID:PBMPAmlH0
- 『ドレイク:不運な列車事故だったが救われたな。その救われた命をどう使うのか・・・』
『ドレイク:それはお前に任せる・・・が、この先どうなるか身に染みてわかったと信じているぞ』
『ドレイク:私が言えるのはそれだけだ。・・・とっとと失せろ』
『機関士:ひぃいい〜〜〜!』
『ドレイク:・・・手元には戻ったが、精々10個が限界だな』
『ドレイク:まぁ・・・1人で生きて行くには十分か』
『:2人分だと足りないでしょ?・・・あぁ、2人と1頭分だったら尚更』
『ドレイク:・・・!』
『ターリー:それとも独り占めしようって言うんじゃないだろうね?』
『ドレイク:・・・冥銭を渡し損ねてたから幽霊になって目の前に現れたのか?』
『ターリー:まぁ、そんなとこ。ゴールドを運ぶ馬車と・・・アンタのダチを連れてね』
『ドレイク:トロン・・・お前がこいつを導いてくれたのか』
『ターリー:ああ。やっぱりそいつ、馬じゃなくて馬の姿をした精霊かなんかじゃないのか?』
『ドレイク:>>621』
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:36:25.66 ID:TKDv5wpOO
- 精霊か…それもありかもしれないな
こうして心まで繋がっていられるのならそれ以上の喜びはない
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:37:19.89 ID:VoT6tHAvO
- 人々に喜びを運ぶ精霊と悪を打つ亡霊の私、か
アンバランスすぎるかもしれないけど許してくれるか?
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:38:18.37 ID:rw0qVPb5O
- トロンは名馬だよ、誰がなんと言おうと私のかけがえのない相棒だ
- 624 :1 [saga]:2024/06/20(木) 23:08:23.86 ID:PBMPAmlH0
- 『ドレイク:精霊か・・・あり得るかもしれないな』
『ドレイク:けれど、トロンは名馬だ。誰がなんと言おうと私のかけがえのない友だ』
『ドレイク:こうして心まで繋がっていられるのならそれ以上の喜びはない』
『ターリー:ボクが生きてたのには?』
『ドレイク:お前はやっぱりだという気持ちの方が強い。そそっかしいからな』
『ターリー:もっと気の利いた言葉ないの?』
『ドレイク:ないな。それしか浮かばなかったんだから仕方がないだろ』
『ターリー:あぁ〜〜〜そう・・・それじゃ仕方ないね。いつも通りだし』
『ドレイク:・・・ああ、いつも通りだ。それ以外に・・・想像はつかないからな』
『ターリー:言えてる。・・・それじゃあ、まずは・・・』
『ターリー:よーし!金塊とついでにあぶく銭もたんまり積み込んだよ!』
『ドレイク:ああ・・・』
『ドレイクはターリーに背を向け、河川が下を流れる崖の上に立つと銃を引き抜く。
擦り傷だらけの銃身とグリップ。油を差さなければ可動部が動かなくなる程、酷使したのが見て取れる』
『ドレイク:・・・銃の時代もいずれ終わる』
『ドレイク:>>625』
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 06:57:48.92 ID:TLIqNheMO
- 次の武器が何になるのか見届けたいが…それは私の生きているうちに見られるのかだな
おつでしたの
ナキモトも打倒していよいよ大団円だ…
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 07:37:55.07 ID:TUBQsilSO
- コイツも私もお払い箱になる日がいつか来るのだろうけど…それまでは動き続けないとな
- 627 :1 [saga]:2024/06/21(金) 20:54:53.52 ID:o3ffuwEJ0
- 『ドレイク:そうなれば何が武器となるのか見届けたいが・・・』
『ドレイク:それは私の生きているうちに見られるのかだな』
『ドレイク:コイツも私もお払い箱になる日がいつか来るのだろう・・・』
『ドレイク:それまでは・・・お前を頼らせてもらうぜ』
『ターリー:相棒!そろそろズラからないとうるさいハエ共が涌いて来るよ!』
『ドレイク:ああっ、今行く。・・・ターリー、金の使い道を聞いた事があったのよな?』
『ターリー:ん?ああ、大金を手に入れたらどうするってやつだっけ』
『ドレイク:それだ。私は・・・土地を買って牧場でも始めようと思う』
『ドレイク:荒事からはしばらく遠ざかって・・・のんびり暮らしてみたくなったんだ』
『ターリー:・・・それなら、ボクも手伝うよ。不器用なアンタだけじゃ心配だしね』
『ドレイク:言ってろ。・・・それじゃあ、盗品商に売り付けに行くか』
『ターリー:ああ!・・・ところでさ、髪の毛切ったの?あんなに綺麗だったのに』
『ドレイク:ケジメを付けるために切ってたんだ。その内、また伸びてくる』
『ドレイク:あの時無くした・・・人形ぐらいにはな』
『THE・END』
猟虎@伊達眼鏡+前髪輪ゴム止め「・・・ふぅぅ〜〜・・・」
一方通行「・・・満足する形で完結できたのかァ?」コトッ
猟虎「>>628」
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:51:35.58 ID:w0fSD8UgO
- …意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ
ですが本当に楽しく描けました…!
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:59:24.27 ID:CoMMSXCcO
- 得意分野とは違う難しさはありましたが形にできてホッとしています
- 630 :1 [saga]:2024/06/21(金) 22:48:14.15 ID:o3ffuwEJ0
- 猟虎「・・・意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ」
猟虎「得意分野とは違う難しさがありましたから・・・ですが、本当に楽しく描けました・・・!」
猟虎「古臭くも渋い銃器の数々にガンアクション満載・・・大変満足しました//」
一方通行「そォかよ。・・・シークエルは描かねェのか?」
猟虎「ん〜〜〜・・・そうですわね、単行本のみに加えてみましょうか」
猟虎「単行本のみになるとまた違う趣に仕上がると思いますから・・・」
一方通行「はァーン・・・まァ、単行本のみってのも売り文句としちゃ悪かねェだろ」
一方通行「そォいうのも考えてみても良いンじゃねェか?お前の好きにやってみろ」
猟虎「>>631」
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:57:12.80 ID:ThpsBp2kO
- 先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス…私の創作の根本になっていますわ
まだまだ先生の描く作品には及びませんが、少しは認めていただけたと?
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:58:09.15 ID:7ZtgV7qZO
- それなら眉目秀麗な男の子が組み合ってる姿とか!
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:59:41.36 ID:2IckyPx8O
- 和テイストや流行りつつある中華テイストな作品も描きたいって気持ちが止まりませんわ!フハー!
シークエルも何パターンか描いてみたいですし
- 634 :1 [saga]:2024/06/21(金) 23:32:42.80 ID:o3ffuwEJ0
- 猟虎「(先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス・・・)」
猟虎「(わたくしの創作の根本になっていますわ。まだまだ先生の描く作品には及びませんが)」
猟虎「(少しは認めていただけたと・・・?それなら眉目秀麗な男の子が組み合ってる姿とか!)」
猟虎「(和テイストや流行りつつある中華テイストな作品も描きたい気持ちが止まりませんわ!)フハー!
猟虎「(シークエルも何パターンか描いてみたいですし・・・)」ウンウン
一方通行「・・・これでタッグも終わるっつー事だが、また何か一緒にやりたいってなら」
一方通行「声かけてくれ。万人受けしようがしまいが、いつでも歓迎するぜ」
猟虎「勿論ですわ!機会があれば、いつでも喜んでお受けさせてくださいませ!」
猟虎「このタッグで得られた経験と知識は大切に致しますわ・・・!」
一方通行「>>635」
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:39:27.06 ID:w0fSD8UgO
- 常々自分だけじゃなくて一方通行ならこうしてたって見方が出来れば常に二人の作者がいる状態になる
だから視野を広く持つと良い
…だが俺の考え方は進化していくから追いつけるかは自分次第だなァ
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:40:36.16 ID:aNbPcO9ZO
- 俺も繊細な絵柄は勉強になったなァ…
小物や所作とかそこまで気を使わなかってのを学ンだぜ
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:41:23.24 ID:wkJch532O
- また互いにレベルアッブして共作してェな
もっと猟虎の良さを引き出してやるよ
- 638 :1 [saga]:2024/06/22(土) 00:21:28.50 ID:iKHWjfJk0
- 一方通行「常々自分だけじゃなく、俺ならこうしてたって見方が出来れば新しい何かを見つけ出せる」
一方通行「だから視野を広く持つと良い。俺としても繊細な絵柄は勉強になったなァ・・・」
一方通行「小物や所作。それに気を使わなかってのを学ンだぜ」
猟虎「そ、そうですか//わたくしとしても・・・学ぶ事がとても多かったですわ//」
猟虎「やはり知識量の豊富さは学園都市随一というのを実感しましたわね」
一方通行「俺の考え方は常に進化していくンだ。追いつけるかはお前次第だなァ」
一方通行「また互いにレベルアップして共作してみるか。お前の良さを引き出してやるよ」
猟虎「!・・・それは、わたくしも望む所ですわ。先生となら・・・」
猟虎「もっと素晴らしい作品を手掛けられるはずですもの」ニコリ
一方通行「そりゃ光栄だ。・・・冷めねェ内に飲んだ方がいいぞ」ズズッ
猟虎「はい。ありがとうございます」ズズッ
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 08:03:53.90 ID:NxPMgjzrO
- おつおつー
学園都市の2大巨匠のこういう関係良いよね…
棒アロー先生も異性と意識せずいるあたり良い関係だ…
- 640 :1 [saga]:2024/06/22(土) 09:09:00.49 ID:iKHWjfJk0
- 翌日。上条と乙姫は駐車場のそばに置いてあるライドベンダーを起動させて、座席と後部座席に乗った。
上条「じゃあ、行って来るな。出掛ける時はカギ閉めして行くんだぞ?」
インデックス「うん、わかったんだよ」
香焼「行ってらっしゃいっす」
レッサー「お気をつけて行ってきてくださいね」
バードウェイ「昨日も言ったが、取って食われる事はないから心配する事はないぞ」
乙姫「うん!じゃあ、行ってきまーす!」
―ブロロロロロロォーーーッ!!
乙姫『当麻お兄ちゃん、最初は誰から会いに行くの?』
上条「えっとな・・・」
誰から?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:28:46.15 ID:NxPMgjzrO
- 雲川パイセン
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:12.64 ID:IPa2dyPKO
- 先ずは芽美ちゃん
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:23.72 ID:T48vafDCO
- 芹亜
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:30.46 ID:2rRBY9OwO
- 司
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:41.00 ID:PiiZv8PZO
- サンドリヨン
- 646 :1 [saga]:2024/06/22(土) 10:44:04.96 ID:iKHWjfJk0
- 上条「最初は芹亜先輩の所に行ってみるか。俺が中学から世話になってる先輩なんだ」
上条「高校も卒業してOGになったけど、まだ学校に残ってるんだよなぁ」
乙姫『え?それって・・・留年って事じゃないの?』
上条「いや、なんつーか・・・多分だけど俺のために残ってくれてるって感じに思えるな」
上条「俺が居なかったら残る必要もなさそうだし・・・というか芹亜先輩、頭脳明晰だからな」
乙姫『そうなんだ。期末テストとかはいつも高得点を取ってたりしたの?』
上条「高得点どころか学年1位を3年間続けてたって話でせう」
乙姫『すご!?』
上条「大学からのお誘いも沢山来てたけど、結局どれもお断わりしたらしいんだ」
芹亜先輩と会ったのは?
自宅
とある高校
その他(安価)
↓2(コンマが高い安価で決定)
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:19.63 ID:NxPMgjzrO
- 自宅
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:32.20 ID:5o9qkUDnO
- とある高校
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:39.58 ID:4qxsReWPO
- とある高校
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:51.30 ID:/kKPoAsHO
- アウトドアショップ
- 651 :1 [saga]:2024/06/22(土) 11:24:27.34 ID:iKHWjfJk0
- 乙姫「えぇ・・・見たまんま高級マンションだよ・・・」
上条「学園都市のお偉いさんのアドバイザーみたいな仕事をしてたみたいだからな」
上条「それでもって学園都市公認の仮面ライダーなんだ。給与もとんでもく貰ってるはず」
乙姫「ここに住むための家賃とか生活費も全部払えちゃうくらいって事だね・・・」
乙姫「・・・じゃあ、当麻お兄ちゃん働かなくてもいいの?」
上条「いやいや、流石にそれは男としても一家の大黒柱としてもダメだからな」
上条「ちゃんと就職して皆を支えるって決めたんだ。そのために勉強もしてるでせうよ」
乙姫「そっかぁ。真面目にやってるなんてカッコいいよ」ニコリ
上条「ありがとな。じゃあ、行くか。確か・・・最上階だったよな」
-マンション 雲川宅-
―ピンポーン ・・・ガチャッ
雲川@裸Yシャツ「当麻。珍しくそっちからウチに来るなんて、何か・・・ん?」
―タプンタプン
乙姫「(デカ!?操祈お姉ちゃんとか五和お姉ちゃんよりデカ!?)」
乙姫「(>>652)」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:26:01.80 ID:9Zfw6ghrO
- 二人と違って大人の色気って感じ…!
おでこのパッツンって感じも自信が見えるよ
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:26:45.02 ID:MpR2imHQO
- 二人はお姉ちゃんって感じだけどお姉さんだよ!
何をしたらこんなに身体が成長するのかな…?
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:27:29.57 ID:NxPMgjzrO
- ろ、露出狂!?
裸ワイシャツを着て出てくるのなんてちょっと前に見たえ、エッチな本くらい手しか見たことないよ
- 655 :1 [saga]:2024/06/22(土) 12:50:17.56 ID:iKHWjfJk0
- 乙姫「(2人と違って大人の色気って感じ・・・!おでこを出してるのも自信があるみたく見えるよ)」
乙姫「(2人はお姉ちゃんって感じだけどお姉さんだよね。まだ19歳くらいだと思うけど・・・)」
乙姫「(何をしたら、こんなに身体が成長するのかな・・・?)」
乙姫「(というか・・・ろ、露出狂!?裸ワイシャツを着て出てくるのなんてちょっと前に見た)」
乙姫「(エ、エッチな画像くらいでしか見た事ないよ・・・//)」カァァア
上条「なんて格好してるんでせうか!?//裸Yシャツなんて破廉恥でしかありませんの事よ!//」
雲川「破廉恥なんて事は既に何度も経験済みなんだけど?当麻がよく知っているはずだ」
雲川「尤も当麻に見せるのなら、ここで裸になっても構わないぞ?」クスッ、ピラピラッ
上条「やめてやめろやめてください!の三段活用!//」
雲川「ところで彼女は・・・ふむ、見た所親戚だな?雰囲気でそう感じるんだけど」
雲川「>>656」
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:03:09.63 ID:Rp4XGs/gO
- 見たところ妹に近いところだろうが話には聞いていないし、さしずめ「いとこ」あたりか
ふむ…なかなか締まっているしスポーツ少女だと思うところだけど
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:04:01.18 ID:kmhbyMfRO
- 私のことはお姉さんでもお姉様でも好きに呼ぶといいけど
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:05:56.39 ID:boOr+SniO
- ドッペルゲンガーや操歯程ではないが人を見る目は少しだけ自信がある
手のマメや擦過傷からして頑張っているんだなフムフム
…当麻も運動神経はまぁまぁだがそれよりも上か?
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:08:48.61 ID:D7q2lwgTO
- 髪のツンツン具合はどうやら遺伝だな…
私ゆずりのサラサラヘアーの子が産まれるか今から心配だなサスサス
もちろんジョークだけど
…今は、な?
- 660 :1 [saga]:2024/06/22(土) 14:48:34.58 ID:iKHWjfJk0
- 雲川「血縁で言えば妹に近い所だろうが話には聞いていないし・・・さしずめ従妹あたりか」
乙姫「(あ、当たってる・・・)」
雲川「中々に引き締まっているからスポーツ少女だと思うけど・・・」
雲川「当麻も運動神経は・・・まぁまぁだがそれよりも上か?」
乙姫「は、はい。柔道部に所属してて全中を連覇中で・・・」ヒラヒラ
雲川「それはすごい。手のマメや擦過傷からして頑張っているんだな」フムフム
乙姫「(え?・・・あ、あの一瞬だけで見えたの?)」
雲川「私の事はお姉さんでもお姉様でも好きに呼ぶといいけど」
雲川「ドッペルや涼子程ではないが人を見る目は少しだけ自信がある」
雲川「髪のツンツン具合はどうやら遺伝だな・・・上条家特有なのか?」
上条「まぁ、叔父さんがそうらしいでせうから・・・」
雲川「そうか。私ゆずりのサラサラヘアーの子が産まれるか今から心配だな」サスサス
乙姫「・・・!?」
上条「」
雲川「・・・もちろん、ジョークだけど。・・・今は、な?」
上条「>>661」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 14:51:58.90 ID:kmhbyMfRO
- せ、先輩いきなりそういうことはハードル飛び越え過ぎでせうことよ!?
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 14:52:44.28 ID:zpmW7K44O
- こういう人なんだよ…
しっかりした人なんだけどちょっと茶目っ気があるというかな
- 663 :1 [saga]:2024/06/22(土) 15:34:55.78 ID:iKHWjfJk0
- 上条「せ、先輩いきなりそういう事はハードル飛び越え過ぎでせうからぁ!?」
上条「上条さん高校中退してマジで働こうって考えちゃったよ!」
雲川「私の収入だけでも大丈夫なんだけど。全員分の生活費は全部こっち持ちで構わないぞ」
上条「いや、そういう問題じゃなくて・・・//」
乙姫「・・・ほ、本当に冗談なん、ですか・・・?」
雲川「心配しなくても私はちゃんと節度を守っているよ。だから、不安がらなくていい」
乙姫「そ、そうですか・・・」
上条「こういう人なんだよ・・・芹亜先輩は・・・」
上条「しっかりした人なんだけど、ちょっと茶目っ気があるというかな・・・」
乙姫「そ、そっかぁ・・・心臓が止まるかと思っちゃったよ・・・」
雲川「そういうリアクションも似ているな。名前は?私は雲川芹亜だけど」
乙姫「あ、竜神乙姫って言います・・・さっき言ってた通り、当麻お兄ちゃんの従妹です」
乙姫「あの・・・昨日、教えられたんですけど・・・ハーレムの事とか・・・」
上条「>>664」
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:23:30.68 ID:R66G17pTO
- 本当に信じられないかもしれないけどこの才媛も俺の大事な人なんだ
結婚したら姫ちゃんのお姉さんになるな
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:26:49.53 ID:75RPkNLVO
- 一緒にキャンプもして星を見たり結構ロマンティストなところもあるんだよ芹亜先輩って
姫ちゃんも星を見るのはどうかな
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:28:16.37 ID:VBVrdpzVO
- レッサーとレイから一応お話はして全員に会おうかと…
昨日涼子、ドッペルゲンガーと親戚だけど操祈とは会ったところです
- 667 :1 [saga]:2024/06/22(土) 16:57:04.83 ID:iKHWjfJk0
- 雲川「ほぉ・・・当麻、両親より先にこの子には先に話したのか」
上条「はい。レッサーとレイから一応お話はして全員に会おうかと・・・」
雲川「ふむ・・・昨日、私より先に会ったのは2人と他にも居るのか?」
上条「五和と涼子にドッペルや一緒ではなくて愛愉も。あと親戚だけど操祈とは会った所です」
雲川「そうか。・・・乙姫、私が当麻の恋人だと信じるか?」
乙姫「え?え、えっと・・・そう、だからここに来たんじゃ・・・?」
雲川「それとは別で、深層心理を確かめたいんだけど。乙姫がどう思っているかをな」
上条「本当に信じられないかもしれないけど・・・この才媛も俺の大事な人なんだ」
上条「結婚したら、ひめちゃんのお義姉さんになるな。15人の内の1人って事で」
雲川「既に妹は1人いるんだが・・・まぁ、こんなに可愛い妹なら大歓迎するよ」ナデナデ
乙姫「あ、ありがとうございます・・・//」テレ
上条「一緒にキャンプもして星を見たり結構ロマンティストな所もあるんだ」
上条「ひめちゃんも星を見るのはどうかな?楽しいと思うぜ」
乙姫「>>668」
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:16:50.12 ID:R66G17pTO
- 星は綺麗だし確かに好きかも…
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:17:43.44 ID:8PtSxyfHO
- でもこんなにセクシーなお姉さんで間違いとか起きないか心配…
キスとかレイちゃんたちみたいに
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:18:52.48 ID:QZ6aXzdPO
- 雲川パイセンもレイも姉力はあるんだよね…
一緒にゴロンと寝ながら見れるのはちょっと…
- 671 :1 [saga]:2024/06/22(土) 18:05:22.46 ID:iKHWjfJk0
- 乙姫「一緒にゴロンと寝ながら見るのは楽しそうだね。なんか、漫画みたいで・・・」
乙姫「・・・あ、さっきの質問だけど私はもちろん信じるよ」
乙姫「芹亜先輩みたいな人なら当麻お兄ちゃんを任せてて安心だろうからね」
雲川「そうか。そう言ってもらえて嬉しいと同時にちょっと安心したんだけど」
乙姫「でも・・・こんなにセクシーなお姉さんで間違いとか起きないか心配・・・」
上条「ん?間違いって・・・どゆこと?」
乙姫「な、ないとは思うよ?なんていうかな・・・やっぱり若気の至りというか」
上条「だ、大丈夫だって!上条さんはちゃんと段階を踏んで皆と結婚するからさ」アセアセ
雲川「>>672」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 18:39:30.96 ID:R66G17pTO
- 婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど?
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 18:43:12.00 ID:isaeQBHgO
- そうは言うが男は狼だからな
実の妹も…まあアレは良い出会いだが、姫ちゃんも気をつけてほしいけど
- 674 :1 [saga]:2024/06/22(土) 19:15:50.90 ID:iKHWjfJk0
- 雲川「婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど?』
上条「ダメでせうっての!いくら学園都市と言ってもお国の規則はちゃんと守らないと・・・」
雲川「そうは言うが男は狼だからな。実の妹も・・・まぁ、あれは良い出会いだが」
雲川「ひめちゃんも気をつけてほしいんだけど。選ぶ男には注意してな」
乙姫「は、はい・・・当麻お兄ちゃんみたいな感じでいいのかな?」
上条・雲川「「いや、やめておいた方がいい(でせう)(ぞ)」」
上条「自分で言うのもなんだけど・・・こんなお馬鹿だと碌な事ないから」
雲川「ルックスに騙されないというのはいいけど、ここまで馬鹿なのは・・・な?」
上条「そ、そうだぞ・・・だから、な?」グスン
乙姫「(そ、そこまで言わなくても・・・)わ、わかりました・・・」
雲川「まぁ、そういう事で・・・他の皆にも会いに行くなら、お茶も出せないな」
乙姫「あ、いえいえ、お気遣いなく。ありがとうございます」
雲川「>>675」
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:27:16.17 ID:R66G17pTO
- ま、せっかくだちょっと並んでツーショットでも撮るか
こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:28:34.77 ID:isaeQBHgO
- あのアロハグラサンが義理の妹への愛を語っていたのを冷ややかに見ていたんだがな…
身内が増えてそれも可愛い妹なら納得だけどナデナデ
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:30:34.37 ID:UqJ5eYWdO
- みんな怖いお姉さんだから1番頼れるお姉ちゃんは私だと覚えておくといいけど
半分冗談だが勉強なら自信はあるから電話でも何でもするといい、専属の先生になってやろう
- 678 :1 [saga]:2024/06/22(土) 20:49:58.08 ID:iKHWjfJk0
- 雲川「あのアロハグラサンが義妹への愛を語っていたのを冷ややかに見ていたんだがな・・・」
雲川「身内が増えて、それも可愛い妹なら納得だけど」ナデナデ
乙姫「んぅ・・・//」テレテレ
雲川「皆は怖〜いお姉さんだから、1番頼れるお姉ちゃんは私だと覚えておく事だ」
雲川「そういう訳で・・・ほら、メアドを渡しておく。勉強には自信があるから」
雲川「電話でも何でもしたまえ。専属の先生になってやろう」
乙姫「ありがとうございます。・・・あっ、監察医ってお医者さんなんですか?」
上条「え?上条さんもそんなの初耳なんでせうけど・・・?」
雲川「それは無職ではないというアピールで一応、そういう職種に就いてる事してるんだけど」
乙姫「あ、な、なるほど・・・」
雲川「ま、せっかくだ。ちょっと並んでツーショットでも撮るか」
雲川「こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ」
乙姫「>>679」
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 21:05:34.18 ID:R66G17pTO
- わ、わぁ…!
私もこのツーショットは初めて!
あ、お兄ちゃんち、ち…ちく…が透けないように気をつけてね!
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 21:06:15.64 ID:ssTZObTTO
- 身体を張ってくれてるってことなのかな?
- 681 :1 [saga]:2024/06/22(土) 21:55:53.87 ID:iKHWjfJk0
- 乙姫「(え?い、今の格好でって・・・芹亜先輩なりに身体を張ってくれるって事なのかな?)」
乙姫「(それなら気持ちを無下にするのもいけないし・・・ここは乗っておこっか)」
乙姫「わ、わぁ・・・!私もこのツーショットは初めて!」
乙姫「あ、お兄ちゃんち、ち、ちく・・・が透けないように気をつけてね!」
上条「ああ、そうだなーって待てぇえーーーい!そんな格好で撮らせるかぁー!」
乙姫「え?」
雲川「どうしてだ?ボタンを1つ留める程度で桃色は隠れるのだから大丈夫だけど」
上条「ひめちゃんのスマホにそんな画像を保存させられませんよ!」
上条「せ、せめて全部留めるかスカートを履いてくださいお願いします!」
雲川「むぅ・・・仕方ないなぁ。じゃあ、全部留める方でいいか?」
乙姫「あ、え、えっと、じゃあ、そうした方がいいみたいなので・・・」
どんな写真になった?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:05:32.86 ID:UiN0xf2CO
- 二人でお揃いのカチューシャをつけてデコだしルック
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:06:22.88 ID:P2MfVageO
- 恋人つなぎでおでこをくっつけるくらい密接
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:07:28.59 ID:kNxl6OVzO
- せっかくなので姫ちゃんに自分の高校時代のへそ出し制服を着せてご満悦な芹亜先輩(胸ブカブカ)
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:07:52.91 ID:7dLejUycO
- 乙姫ちゃんを椅子に座らせて背後からあすなろ抱き
- 686 :1 [saga]:2024/06/22(土) 22:51:11.54 ID:iKHWjfJk0
- 上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」パシャパシャッ
上条「・・・っと、これでどうだ?ひめちゃん」
『恋人繋ぎでおでこをくっつけるくらい密接』
上条「(・・・何で恋人繋ぎなのかは聞かないでおくか)」
乙姫「うん!ありがとう当麻お兄ちゃん!芹亜先輩も良い写真が撮れたよ」ニコリ
雲川「それは何よりだけど。私にもその写真を送ってくれたまえよ」
乙姫「わかった。当麻お兄ちゃんにも送ってあげるね」ニコリ
上条「え?あっ・・・ああ。サンキュな」クスッ
雲川「それじゃあ、次の奴に会いに行く途中で事故らないようにな?」
上条「わかってるでせうよ。ひめちゃんが後ろに乗るから安全運転で向かいますの事よ」
―ブロロロロロロォーーーッ!
乙姫『芹亜先輩みたいな人と付き合えるなんて当麻お兄ちゃんも隅に置けないなぁ〜』
上条「ははは・・・そう言われると上条さんも照れちゃうでせうよ」
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:08.82 ID:R66G17pTO
- 芽美ちゃん
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:26.47 ID:R6sbsl5JO
- つかさ
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:36.57 ID:ZWaJyVqJO
- アリサさん
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:46.95 ID:6ZtBtKq8O
- 吹寄
- 691 :1 [saga]:2024/06/22(土) 23:17:47.78 ID:iKHWjfJk0
- 上条「ここのゲートを通れば「学舎の園」に入れるんだ。ちょっと待っててな」
乙姫「はーい」
乙姫「・・・大きい柵があっちからあっちまで並んでるって事はそれだけ重要な所なんだね」
乙姫「お嬢様学校が沢山あるからってだけじゃないかもだけど・・・」
上条「よしよし、操祈が事前に立ち入り許可を取っといてくれたみたいだ」
上条「ほら。ひめちゃん用のカードキーを作ってくれてたみたいだぜ」スッ
乙姫「え!?ホントに!?わぁ〜!すごい・・・なんかセレブになった気分かも」クスッ
上条「じゃ、そこのパネルに翳して入ろうぜ。俺はもうやったから」
乙姫「うん!」
-第七学区 学舎の園-
―ブロロロロロロォーーーッ
乙姫『建物もそうだけど、信号機とか標識が何かどこかの外国みたいな感じだね』
上条「俺も初めて見た時はここホントに日本か?って思ったくらいだからな」クスッ
芽美と会ったのは?(みこみさが一緒でも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:19:46.12 ID:R66G17pTO
- みこっちゃんとふたりきり
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:15.57 ID:mwc0Hv2WO
- みこみさとお茶を飲みつつ
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:34.95 ID:/2PRqVILO
- withみこみさ
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:58.94 ID:KNZ6jN5aO
- 一人で本屋内で悩み中
- 696 :1 [saga]:2024/06/22(土) 23:26:05.77 ID:iKHWjfJk0
- どこで会った?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 03:53:42.08 ID:LdjSgKUFO
- おつでしたのー
これは喫茶店
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 08:22:06.16 ID:fcpSxRnXO
- カフェのテラス
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 08:33:57.95 ID:d4AgfkLLO
- ネイルサロン
- 700 :1 [saga]:2024/06/23(日) 19:01:13.69 ID:jdGVvZUh0
- -学舎の園 ネイルサロン-
乙姫「ここ?操祈お姉ちゃん達が居るネイルサロンって」
上条「みたいだけど・・・俺の知ってるネイルサロンと全然違う」
乙姫「あ、そうなの?私だけじゃなくて当麻お兄ちゃんでも違うんだね」ホッ
上条「ああ。だってこんな・・・なんか高級そうな建物ってイメージがないもんなぁ」
乙姫「そうだよね。近所にあるとしても普通の家みたいな感じだし」
上条「ああ。まぁ、そもそもネイルサロンなんて行った事ないからさ・・・」
乙姫「私も無いから・・・ちょっと緊張しちゃうね。操祈お姉ちゃんが居るのわかってても」
上条「というか入っていいのか?ひめちゃんはともかく俺はダメな気がするし・・・」
乙姫「>>701」
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:04:26.90 ID:QEGsi9FcO
- でも爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない?
お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:05:38.55 ID:aIY6c6hkO
- 私のほうが学園都市の外から来てるからちょっと大変だろうしそれに比べたら平気平気!
私も試合前に自分で爪にリップ塗るんだよね、透明なの
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:06:13.47 ID:ioK5imrUO
- ファッションを知ったらお兄ちゃんのプレゼントの幅が広がってみんな喜ぶと思うよ
- 704 :1 [saga]:2024/06/23(日) 20:57:51.20 ID:jdGVvZUh0
- 乙姫「でも、爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない?」
乙姫「私も試合前に自分で爪にリップ塗るんだよね。あ。ちゃんと透明なのをね」
上条「あー、何かCMとかでやってるな。アスリートネイルってやつ?」
乙姫「そうそう。せっかくだし、当麻お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!」
乙姫「男の人でも爪が綺麗な方が皆も嬉しいと思わない?」
上条「まぁ・・・確かに爪がボサボサなのは女の子に失礼だよな・・・」
上条「・・・ただそれはそれとして、ここに入るのは上条さん的に難しいと言いますか」
乙姫「私の方が学園都市の外から来てるから、ちょっと大変だろうしそれに比べたら平気平気!」
乙姫「ファッションを知ったら当麻お兄ちゃんも皆へのプレゼントに役立てると思うよ?」
上条「・・・う〜〜ん、そう言われると・・・」
上条「(結局入っちゃったよ・・・ホントにアイツらここにいるのか?というか何階だ?)」
乙姫「ん〜、広くてどこに行けばいいのかわからないね」
― 10以上
= 20以上
≡ 30以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:04:38.10 ID:QEGsi9FcO
- ほい
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:04:48.28 ID:QhohPlcvO
- それ
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:04:56.24 ID:iizlILJCO
- い
- 708 :1 [saga]:2024/06/23(日) 21:40:01.13 ID:jdGVvZUh0
- 上条「・・・あっ」
乙姫「え?居たの?」
上条「いや、顔見知りの子が・・・ちょっと聞いてみるな。ここで待っててくれ」
乙姫「うん」コクリ
上条「湾内さん。久しぶりだな、ここで会えてラッキーでせうよ」
泡浮「あら、上条様。ごきげんよう、お久しぶりですね」ペコリ
上条「ああっ。で、こっちの子は万彬タンこと泡浮さんだよな」
泡浮「はい。・・・あ、以前にお会いした事が・・・?」
上条「去年の北海道から学園都市行きの便でキャビンアテンダントやってなかったか?」
上条「でもって、恋査29とも知り合ってるから心配しなくて大丈夫だぜ」
泡浮「そうでしたか。では、改めて・・・泡浮万彬です。以後お見知り置きを」ペコリ
湾内「上条様もこちらのネイルサロンへ爪のお手入れを?」
上条「いや、実はかくかくしかじかで・・・どこに居るか知ってるか?」
◎ 偶数
△ 奇数
↓2(コンマが高い安価で決定)
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:07:04.53 ID:QEGsi9FcO
- まさかのこの二人でびっくり
そういえばアテンドもしてたしアイドルもしてるしすごいハイスペックよね
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:07:26.37 ID:tmlwWmXWO
- この二人は良い意味で安心できる
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:07:37.44 ID:k/GfcubgO
- ソ
- 712 :1 [saga]:2024/06/23(日) 22:23:45.57 ID:jdGVvZUh0
- 泡浮「御坂さん達をですか・・・いえ、申し訳ございません。見かけていませんわ」
湾内「私も万ゃ・・・あ、泡浮さんと一緒でしたので。違う階でお手入れされているのかと」
上条「そか・・・何階かごとに高級クラスで違うって事はないか?」
泡浮「高級クラスと、言いますと・・・例えばどのような感じでしょうか?」
上条「(あぁ〜・・・そっか。この子達にとってクラスなんてあってないようなものだよなぁ)」
上条「えーっとな・・・まぁ、数ミリでも伸びてる白い部分とかを残さないっていう感じで」
湾内「それはどのネイリストさんも徹底して形状も綺麗に整えられますから・・・」
上条「そ、そりゃそうか。学舎の園で働けてるプロの人がやるはずだもんな」
上条「ん〜・・・最上階も他のあんまり変わらないでせうか?特殊な機械があるとか」
泡浮「>>713」
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:27:22.55 ID:IeuitX4rO
- 最上階は確かに施術をしてくれるエステティシャンの方もいますわ
爪だけじゃなくて指も揉んでくださる
御坂さんは楽器を練習?されているからそのケアかもしれませんわ
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:28:36.98 ID:QEGsi9FcO
- 最上階はちょっと派手目なデコを飾ってくださいますわ
校則が厳しいのでその日のうちに自分で落とせるタイプのものとか
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:29:11.97 ID:97bgDtkSO
- 爪の長さでしたらミリ単位よりも正確に整えられますわね、この建物ならどこでも
- 716 :1 [saga]:2024/06/23(日) 22:47:00.39 ID:jdGVvZUh0
- 泡浮「最上階は確かに施術をしてくれるエステティシャンの方がいらっしゃいます」
泡浮「爪だけではなくてマッサージもしてくださるんです」
上条「それなら、そこに行きそうだな・・・操祈は特に」
泡浮「ええ。御坂さんは最近、楽器を練習をされていますから、爪を擦ってしまうので」
泡浮「そのケアかもしれませんわ。切斑さんもですが・・・食蜂さんはどうでしょう?」
湾内「それに加えて少し飾り付けの多いデコレーションを施してくださいますわ」
湾内「校則が厳しいので、その日の内に自分で落とせるタイプのものとか」
上条「なるほど。常盤台のお嬢様でもオシャレくらいはしたいもんな」クスッ
上条「じゃあ、最上階に行ってみるか。2人ともサンキュな」
泡浮「はい。お役に立てたのであれば幸いです」
湾内「あ、ちなみに最上階へはこちらの専用エレベーターをお使いくださいね」
上条「おぉ、そうなのか。わかったでせう」コクリ
―ヴゥゥーーン・・・
乙姫「さっきの人達もお嬢様って感じですごく綺麗だったね〜」
上条「そうだな。確か・・・ひめちゃんと同い年くらいのはずだぞ?」
乙姫「>>717」
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:50:45.56 ID:QEGsi9FcO
- あんなに上品さと色気が有る娘なんてめったにいないよー!
私もあんな風に…いやあそれは違うなあ
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:51:39.53 ID:55cuezgjO
- アイドルとかもしてるんだっけ?
お兄ちゃんと飛行機に乗ったりアクティブだよね、奥手な雰囲気なのに
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 22:53:02.17 ID:xYVWrMytO
- あんな同学年の子ってレアだし仲良くなりたいなあ
- 720 :1 [saga]:2024/06/23(日) 23:03:58.64 ID:jdGVvZUh0
- 乙姫「アイドルユニットもしてるんだっけ?奥手な雰囲気なのに想像出来ないよ」
上条「お嬢様でも人の子なんだから、自分のやりたい事と好奇心には素直だからな」
上条「もしかしたら、ひめちゃんもアイドルとか向いてるかもだぜ?」
乙姫「え〜?まっさか〜。私、カラオケでも平均点低っくいし」
乙姫「でも、あんな同学年の子ってレアだし仲良くなりたいなぁ」
乙姫「上品さとちょっと大人な色気がある娘なんて地元にも滅多に居ないよ!」
上条「まぁ、上品はわかるけど・・・色気も?普通に年相応な雰囲気っぽいでせうよ?」
乙姫「いやいや、中学生とは思えないくらいのセクシーで大人の女って感じがするもん」
乙姫「私もあんな風に・・・いやぁ、それは違うかぁ。お淑やかじゃないし」
上条「>>721」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 23:10:59.72 ID:QEGsi9FcO
- 乙ですのー
姫ちゃんも中学生だしお嬢様に少し憧れるお年頃初春みたいにね
ひめちゃんにはひめちゃんの良さがあるしそれを伸ばせば良いと思うぜ
お淑やかなのも良いけど元気な姿を見るのは好きだからな俺
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 23:12:04.59 ID:shNmpH9cO
- 目指す理想の姿はいくらあって良いし好きなだけ悩んてほしいですことよ
キャビンアテンダントの経験もあるしアリサに負けす劣らず色んな経験してるなこの二人って
- 723 :1 [saga]:2024/06/24(月) 19:33:32.15 ID:iK48NW+T0
- 上条「目指す理想の姿はいくらあって良いし好きなだけ悩んてほしいでせうの事よ」
上条「ひめちゃんにはひめちゃんの良さがあるし、それを伸ばせば良いと思うぜ」
乙姫「私の良さかぁ・・・何だろ?自分じゃ全然わからないんだけど・・・」
乙姫「髪の毛も綺麗って訳じゃないし、胸はそこそこ自信あるけど筋肉ついちゃってるからな〜」
乙姫「それをカバーするならやっぱりお淑やかになった方がいいのかもねぇ・・・」
上条「お淑やかなのも良いけど、俺としては元気な姿を見るのは好きだぜ?」
上条「ひめちゃんって結構元気一杯で活動的な所がありそうだしな」
上条「そういう所はお淑やかな人より良いと思うぞ。それにさ、イマドキの女の子は」
上条「ファッションに気を遣ってる子が多いと思うけど・・・男から見て」
上条「可愛い女の子ってのは飾らない素の自分を見せてる娘なんだしさ」
乙姫「え〜?そうかなぁ・・・でも、当麻お兄ちゃんが言うんだからそうなのかも!」
乙姫「>>724」
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 20:08:11.07 ID:0h/Rl8SrO
- お兄ちゃんは15人も愛してるから根拠もバッチリだもんね!
それに小さい頃からの憧れはお兄ちゃんだから!
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 20:17:19.51 ID:kqqC8k6DO
- ありのままの自分を見せて評価してくれるってすごく嬉しいもんね
- 726 :1 [saga]:2024/06/24(月) 21:41:02.48 ID:iK48NW+T0
- 乙姫「15人も愛してるから根拠もバッチリだもんね!」
上条「ま、まぁな・・・(それ誉め言葉としてどうなのかどうか・・・)」タラー
乙姫「ありのままの自分を見せて評価してくれるってすごく嬉しいよ」
乙姫「それに・・・小さい頃からの憧れはお兄ちゃんだったからね」ニコリ
上条「ん?・・・どういう所に憧れを・・・?俺みたいな馬鹿に憧れるのはちょっと」
乙姫「そっちじゃなくて人格面で尊敬してるの!気弱な事を言っても支えてくれる所とか」
乙姫「否定しないでちゃんと話を聞いて答えてくれる所とかをね」
上条「あぁ、そういう事か・・・でも、それって当たり前の事だろ?」
乙姫「その当たり前が中々出来ない人が多いから尊敬するの。・・・あ、最上階に着くよ」
乙姫「・・・さっきの階よりも豪華そうに見えるね。すごい・・・」
上条「あっ、あそこに居るな。まだやってもらってる最中か・・・」
どうする?orどうなる?
↓2
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 21:51:04.93 ID:0h/Rl8SrO
- 既に終えたみさきちと芽美が気がついて手を振ってきたのでぶり返す上条さん
美琴は何しているのか見ると目隠ししながら手を揉んでもらってリラックス状態
せっかくだからと上条さんと施術師を交代してバレないかちょっといたずら
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 21:54:14.17 ID:r6tP70zcO
- みさきちから紹介されると目がキリッとして美人と褒められて鼻の下が緩みそうになるのを耐える芽美さん
そして二人のネイルを見てウワーっとキラキラして見てくる姿に爪を磨いたりネイルを塗ってきれいにする
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 21:54:52.46 ID:b52zkCx8O
- 3人の胸を比べて改めてみさきちのにびっくり
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 21:56:16.89 ID:KaRQef3PO
- キチンと挨拶するひめちゃんにまるでおばさんのようにキュンっとくるめぐみこ
つんつんヘアーも思わずナデナデ
- 731 :1 [saga]:2024/06/24(月) 22:20:21.10 ID:iK48NW+T0
- 乙姫「・・・ん〜〜〜・・・」
上条「どうした?」
乙姫「いやぁ、お隣の2人比べてみても操祈お姉ちゃんのお胸って桁違いなんだなぁって」
乙姫「芹亜先輩には及ばないだろうけど、やっぱり大人なセクシーさを感じるよ」
上条「あぁ・・・高校生になるって事を踏まえて言えば、不思議じゃないけど」
上条「中2からああなったってのが、今でも違和感しかないよなぁ・・・」
乙姫「この街で再会した時の操祈お姉ちゃんって今と全然違ってたの?」
上条「背はこれぐらいにちっこくてぺったんこだったんだぞ?それなのに・・・」
乙姫「えぇ〜?私より小さかったんだ・・・人体の神秘ってやつだね」
上条「>>731」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:23:15.86 ID:KaRQef3PO
- 成長期もあるんだろうけど努力もしたんだと思うぞ
もしかしたら、ひめちゃんが日本一になる努力よりしたかもしれないな
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:24:09.79 ID:NL4u9xPmO
- 可愛い妹みたいな感じだったんだけどここの女王様として頑張ってきたからなー
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:25:23.17 ID:0h/Rl8SrO
- 背も胸もここまで大きくなるって流石にそう例はないかもしれないけどな
- 735 :1 [saga]:2024/06/24(月) 22:43:23.21 ID:iK48NW+T0
- 上条「成長期もあるんだろうけど努力もしたんだと思うぞ?」
上条「可愛い妹みたいな感じだったんだけど、常盤台の女王様として頑張ってきてたもんな」
上条「背も胸もここまで大きくなるって流石にそう例はないかもしれないけど・・・」
乙姫「大体、1年ちょっとのはずだし・・・まずあり得ないって」
上条「もしかしたら、ひめちゃんが日本一になる努力よりしたかもしれないぜ?」
乙姫「それならすごいかもだけど・・・あんなナイスバディになるには」
乙姫「どんな風に努力したらいいのかな?牛乳いっぱい飲んだりとか?」
上条「いや、牛乳よりも豆乳の方がいいみたいだ。インデックスとレイもそれで成長したらしい」
乙姫「ふ〜〜ん・・・豆乳だね。覚えておこっと」
芽美<ーーー、ーーー?
食蜂<ーー、ーーーー。ーー〜ー ヒラヒラ
上条「あっ、気付いたみたいだな。こっちに来てくれてる」ヒラヒラ
乙姫「うん。隣の人も一緒にだね」
食蜂「当麻君、ひめちゃん。昨日ぶりねぇ、今日はどうしたのぉ?」
乙姫「>>736」
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:44:32.07 ID:0h/Rl8SrO
- 今日はお兄ちゃんの愛する人全員ご挨拶をしにきたの!
何かあったら私がフォローしないとだし
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:45:32.17 ID:QTxdAv0GO
- お兄ちゃんとツーリング!
久しぶりにギュッとしてみたけどたくましくなったなあってわかったよ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 22:46:43.24 ID:UsYkyxqfO
- さっき雲川お姉ちゃんに会ったから今度はここに来ようって…今日はお兄ちゃんにラブラブな人たちに会うために来たよ
恋のキューピットになるようにね!
- 739 :1 [saga]:2024/06/24(月) 23:23:41.94 ID:iK48NW+T0
- 乙姫「今日はお兄ちゃんとツーリングをして、ラブラブな恋人の皆へご挨拶をしにきたの!」
乙姫「何かあったら私がフォローしないとって思って。恋のキューピットになるようにね!」
乙姫「ついさっき芹亜先輩に会ったから、今度はここに来ようって」
食蜂「あらぁ、そうだったのぉ・・・当麻君もやっと身内に明かす覚悟力がついたのねぇ」
上条「ま、まぁ、ひめちゃんならまだ話しやすいからな・・・」
食蜂「それもそうよねぇ。当麻君のご両親でも大丈夫だとは思うけどぉ・・・」
芽美「あの、お2人共?こちらの方はお知り合いの方ですか・・・?」
上条「芽美、この子は従妹の竜神乙姫ちゃんだ。愛称はひめちゃん」
食蜂「ひめちゃん、この人は切斑芽美さんって言ってぇ。とっても優秀力のある同級生なのよぉ」
乙姫「そうなんだ。初めまして、竜神乙姫です!よろしくね、芽美お姉ちゃん」ニコリ
芽美「>>740」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 07:08:09.19 ID:Awdp7bEBO
- こちらこそよろしくお願いいたしますペコッ
確かに当麻さんによく似た雰囲気をしているというか…
純朴な雰囲気ですわね
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 08:01:06.41 ID:5an3keZjO
- お知り合いだと思ったらもっと深い間柄だったのですね…
失敬しましたわ
乙ですのよー
豆乳力とムサシノ牛乳力でドンと来い成長力
オティヌスや美琴ちゃんの美乳もそれはそれで良いんだけどにゃー
- 742 :1 [saga]:2024/06/25(火) 19:28:54.03 ID:MKQrvuRB0
- 乙姫「まぁ、お知り合いだと思ったら・・・失敬致しました。もっと深い間柄だったのですね」
芽美「こちらこそよろしくお願い致しますわ」ペコッ
芽美「確かに当麻さんによく似た雰囲気をしているというか・・・純朴な雰囲気を感じますね」
乙姫「純朴・・・?」
食蜂「(飾りっけがなくて素直力な感じの人って褒めてもらってるのよぉ)」ON心理掌握
乙姫「(わぁ!?え!?え!?み、操祈お姉ちゃんの声が頭の中に響いてきてる!?)」
食蜂「(そういう能力よぉ。それはそれとして、褒めてもらったのならどうするのぉ?)」
乙姫「(あっ)えっと、ありがとう!芽美お姉ちゃんも目がキリッとして美人で素敵だと思うよ」
芽美「ふふっ、お上手ですわね。当麻さんもそう言ってくださるので、やはり血筋なのでしょうか」
食蜂「刀夜叔父さんの遺伝子が血を流れてるとしたらねぇ・・・」
上条「>>743」
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 20:29:28.22 ID://RArWd2O
- 父さんはモテるから結構母さんが心配してたけどそういう褒め上手な所が作用してるのかもな
上条さんはそんな褒め上手な気はしないんですが…
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 20:31:34.21 ID:SbjFBEQhO
- ちゃんとお姉さん肌してるみさきち良いな…
父さんが似てるのは女性との出会いの高さだろうけど、姫ちゃんにそこが似るのは従兄弟として看過できませんことよ!
- 745 :1 [saga]:2024/06/25(火) 20:59:45.28 ID:MKQrvuRB0
- 上条「父さんはモテるから母さんが心配してたけど、そういう褒め上手な所が作用してるのかもな」
上条「上条さんはそんな褒め上手な気はしないんでせうが・・・」
上条「てか、父さんが似てるのは女性との出会いの高さだろうけど、ひめちゃんにそこが似るのは」
上条「従兄として看過できませんの事よ!俺みたいにも父さんみたいにもなったらダメでせう!」
食蜂「でもぉ、当麻君だって女性の出会い力高いわよねぇ?15人も彼女が居るんだしぃ」
上条「うぐ・・・」
切斑「確かに・・・当麻さん。とても素敵な方ですから、数が多いのは仕方ありませんね」
切斑「私もその1人になったのですから・・・それを否定する事は出来ませんもの」
乙姫「モテモテなんだねー。すごいなぁ、こんなに綺麗な人達と付き合ってるんだもん」
食蜂「>>746」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:13:07.73 ID:YcAWQA2JO
- ひめちゃんは素直で良い子だわあ〜ヨシヨシ
芽美さんは元々美人寄りだったけれど最近はもっと磨かれてきたわよねぇ、ひめちゃんに教えたらあ?
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:14:00.24 ID:SbjFBEQhO
- みんな救われたり心を奪われちゃったり…
つくづく罪な男なのよ
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:15:34.08 ID:QHJlQSUAO
- 色々と相性がいいんだから、心も体もね
ひめちゃんもそういう人が見つかるといいわねぇ
まあ見つかったら私に会いに来なさい、怪しいかどうかはポチっと調べてあげるから
- 749 :1 [saga]:2024/06/25(火) 21:37:08.85 ID:MKQrvuRB0
- 食蜂「ひめちゃんは本当に素直で良い子だわぁ〜」ヨシヨシ
乙姫「えへへ//」テレテレ
芽美「(それに加えて可愛らしいですね。屈託のない笑顔で・・・)」クスッ
食蜂「芽美さんは元々美人寄りだったけれどぉ、最近はもっと磨かれてきたわよねぇ」
食蜂「秘訣力とかひめちゃんに教えてみるのはどうかしらぁ?」
芽美「秘訣、と言われましても・・・特には何もしていませんので・・・」
上条「逆に言うと、何もしないから芽美の良さが出てると思うな」
上条「あの時だってすげぇ綺麗で・・・あ、そ、その、い、色々と大人びてるもんな」アセアセ
乙姫「当麻お兄ちゃん・・・それだとエッチぃ事考えてたみたいに聞こえちゃうよ?」ジトー
上条「・・・べっ、別にそんなんじゃないぞ?本当に綺麗だなって思っただけで」オロオロ
食蜂「(もぉ〜。誤魔化し方が露骨過ぎるわよぉ・・・)」ハァー
食蜂「そう思っちゃうわよねぇ〜?皆救われたり心を奪われちゃったりしてるからぁ」
食蜂「つくづく罪な男なのよぉ。ひめちゃんはそういう人じゃなくてぇ」
食蜂「色々と相性力がいい人を見つけるといいわねぇ」ニコリ
食蜂「まぁ、見つかったら私に会いに来てねぇ。怪しいかどうかは調べてあげるからぁ」
芽美「>>750」
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:41:09.46 ID:YcAWQA2JO
- 見誤ることは無いと思いたいですが、悪い殿方はいないというのは断言できませんわ
私も微力ながらお姉さんとしてお手伝いします
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:42:03.86 ID:c+9IaPTJO
- 操祈さんに見られたら隠し通せる方はいないですわね
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 21:43:19.57 ID:a1/npZO1O
- 大事な親戚が困るのは私も忍びないですからできる事はさせていただきます
- 753 :1 [saga]:2024/06/25(火) 22:27:29.88 ID:MKQrvuRB0
- 芽美「見誤る事は無いと思いたいですが・・・悪い殿方は居ないというのは断言できませんわ」
芽美「操祈さんに見られたら隠し通せる方は居ませんし、私も微力ながら」
芽美「お義姉さんとしてお手伝いしますわ」
乙姫「ありがとう、芽美お姉ちゃん!・・・ところでさ、2人共爪のお手入れはしてもらったの?」
食蜂「もちろん。こんな感じにツルツルできっちり均等に切ってもらったわぁ」
芽美「校則では2mmまで短く切って整えなければなりませんからね」
乙姫「わぁ〜。すっごく綺麗にしてもらうんだね・・・!」キラキラ
上条「なぁ、操祈、芽美。ひめちゃんもやってもらったりって出来るか?」
食蜂「出来ないなんて言わせないわよぉ。ほらぁ、付いて来てぇ」
乙姫「えぇ?ホントにいいの?緊張するよ・・・」
芽美「そんな事ありませんわ。ただ爪を磨いたり美容液を塗ってもらうだけですもの」クスッ
食蜂「そうそう。だから、気を張らないで大丈夫なんだゾ☆」
「・・・しっかりお手入を欠かさず、清潔保持がされていますね」ニコリ
乙姫「あ、ありがとうございます・・・//」
「それでは、始めさせていただきます」ゴシゴシッ
上条「ところで、美琴は・・・あぁ、あっちでまだ何かしてもらってるのか」
芽美「手全体のマッサージをしてもらっている所ですわ」
上条「>>753」
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 22:35:47.94 ID:YcAWQA2JO
- 結構力抜けてる感じするなあ…
気持ち良さそうにぼーっとしてるように見えるし
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 22:37:47.40 ID:a1/npZO1O
- 手のマッサージって足つぼ、腰や肩なら分かるけどそういうのもあるのか…
- 756 :1 [saga]:2024/06/25(火) 22:45:08.71 ID:MKQrvuRB0
- 上条「結構力が抜けてる感じするなぁ・・・気持ち良さそうにぼーっとしてるように見えるし」
上条「手のマッサージって足つぼ、腰や肩ならわかるけど気持ちいいもんなのか?」
食蜂「やってみたいのなら言ってあげるわよぉ?」
上条「いや、上条さんはそこまで手に疲れがある訳でもないでせうし・・・」
食蜂「そう・・・あ☆それならぁ、ちょっといいかしらぁ」
上条・芽美「「ん?/?」」
「え?・・・は、はぁ・・・申し訳ございません、御坂様。少々お待ちくださいね」
美琴「あ、はい・・・(オイルでも切れたのかしら・・・)」
「・・・コホン。お待たせしました、先程の担当者と交代させていただきます」
「では、再開しますね。・・・痛くありませんか?」ニギニギ
美琴「・・・」
気付く 50以上orゾロ目
気付かない 50以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 22:45:58.14 ID:YcAWQA2JO
- そい
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 22:46:08.00 ID:To7alebzO
- あ
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/25(火) 22:46:18.26 ID:spP45zfgO
- どっちだ…?
- 760 :1 [saga]:2024/06/25(火) 22:59:31.84 ID:MKQrvuRB0
- 美琴「(え?・・・いや、んっ、んん〜?)」
美琴「(この掌の感触とか力加減って・・・何か当麻に似てる気が・・・)」
美琴「(まさか・・・そ、そんな訳ないわよね?第一、なんで当麻がここに居るって話になるし)」
美琴「(・・・ちょっとカマかけてみる?違ってたら謝ればいいだけだものね)」
「御坂様、お加減はいかがでしょうか?」
美琴「ええ、丁度いいわよ。当麻も案外マッサージ師の免許とか取れるんじゃないの?」
上条「えっ?」ドキッ
食蜂「あらぁ、即バレじゃないのぉ〜。つまんないわぁ」ムスーッ
美琴「ってホントに当麻だったんかい!バレるも何も半信半疑で言ったのよ・・・」
食蜂「>>761」
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 06:08:01.82 ID:F4dftVHEO
- あらぁ、てっきり絆とかそういうのだと思ったのにカマかけだったなんて残念ねぇ
でも当麻さんに揉まれるのも満更じゃなかったんじゃないかしら
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 07:03:41.43 ID:Dzrxoy7lO
- おつおつー
芽美ちゃんも懐柔したあたりひめちゃんやはり妹力が高すぎる…!
爪も整えてもらったりしていいねえ
私くらいになれば身体のどこを触られてもすぐにわかるわよお
やっぱり全身触られてるのもあるかもだけどねえ///
- 763 :1 [saga]:2024/06/26(水) 22:05:05.35 ID:+5owCXiz0
- 食蜂「あらぁ、てっきり絆とかそういうのだと思ったのにカマかけだったなんて残念ねぇ」
食蜂「私くらいになれば身体のどこを触られてもすぐにわかるわよぉ」
上条「いや、そもそもお前に触れる男なんて俺だけだろ・・・」
芽美「それはまぁ・・・良からぬ輩だとしたら当麻さんが止めるでしょうからね」
美琴「当麻より先に派閥の子が止めるわよ、きっと」
食蜂「当然じゃないのぉ。それはそれとしてぇ、やっぱり全身触られてるのもあるかもだけどぉ」
食蜂「当麻君に揉まれるのも満更じゃなかったんじゃないかしらぁ?」
美琴「ま、まぁ・・・悪くはなかったとは言えるわよ//」イジイジ
美琴「と、というか!何で当麻がここに居るのよ。学舎の園にっていうのはともかくとして」
上条「あぁ、それは・・・あそこに居る子を会わせたくてさ」
美琴「あの子と?別に構わないけど・・・私と何か関係ある感じなの?」
芽美「美琴さんだけでなく私達恋人の全員が関係ある事になりますね」
食蜂「そういう事よぉ。まぁ、自己紹介してもらったら色々と察するんだゾ☆」
乙姫「見て見て!こんなに綺麗にしてもらっちゃった!」キラキラ
上条「おー、良かったな。ひめちゃんが目指すお淑やかな感じに近付いたんじゃないか?」クスッ
乙姫「>>764」
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:09:08.56 ID:21DbdhKtO
- これで一歩、淑女に近づいちゃったね!
なんか見てて自分の手なのにウットリしちゃうよ
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:10:15.60 ID:n9JkiylyO
- 手がこんなにモチモチでスベスベするのって保湿クリームつけたときくらいじゃないかな…!
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:10:33.92 ID:vrrFECBTO
- 大人への階段を上がっちゃったなあドヤッ
- 767 :1 [saga]:2024/06/26(水) 23:33:45.98 ID:+5owCXiz0
- 乙姫「すごくモチモチでスベスベぶするのって保湿クリームつけた時くらいじゃないかな・・・」
乙姫「これで一歩、淑女に近づいちゃったね!なんか見てて自分の手なのにウットリしちゃうよ」
乙姫「大人への階段を上がっちゃった〜」ドヤッ
食蜂「そうねぇ。とぉ〜っても綺麗になったわよぉ」ニコニコ、ナデナデ
乙姫「えへへ//ありがとう、操祈お姉ちゃん♪」
美琴「(え?お姉ちゃんって・・・操祈の妹、じゃない気がするけど・・・)」
美琴「(どっちかって言うと、当麻の方っぽいし?でも、妹がいるって話は・・・)」
芽美「美琴さん、こちらは当麻さんと操祈さんのご親戚にあたる方なのですわ」
乙姫「あっ、初めまして。竜神乙姫です!当麻お兄ちゃんと操祈お姉ちゃんがお世話になってます」
美琴「あっ・・・あぁ!前に当麻と操祈が話してた、あの子ね!」
美琴「>>768」
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 07:43:09.30 ID:IhcU3hIGO
- どんな子なのかなと思っていたけど予想していたよりも元気そうな娘ね〜
結構お転婆?というか活動的な感じがするけど…
おつですのー
夜遅くまで書いてくれて感謝
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 12:56:41.09 ID:VzvW/UFhO
- まだひめちゃんが会ってないのは
アリサ、サンドリヨン、司の3人かな?
- 770 :1 [saga]:2024/06/27(木) 16:44:52.38 ID:knLcAT4G0
- 美琴「どんな子なのかなと思ってたけど・・・予想してたより元気そうな子ね」
美琴「結構、お転婆・・・というか体育系な感じがするけど・・・」
乙姫「ん〜、お転婆って言うほどじゃないとは思うけど・・・体育系は合ってるかな」
食蜂「柔道部で全中大会を連勝中なんですってぇ。小さい頃からの付き合いとして鼻が高いわぁ」
美琴「ホントにすごいじゃない。じゃあ、当麻を背負い投げとか巴投げしたり出来るの?」
上条「ちょっと美琴さん?どうして上条さんが投げられる前提なんでせうか」
乙姫「出来るよ。でも、どっちかっていうとプロレス技の方が当麻お兄ちゃんには掛けやすいかなぁ」
芽美「(プロレス技も得意なんですか・・・実力に相当して多彩ですね、乙姫さんは)」
乙姫「美琴お姉ちゃん、でいいよね?お姉ちゃんも運動部に入ってそうだけど・・・」
美琴「あー、私そういうのはちょっとねー。体を動かすのは操祈ぐらい苦手じゃないけど」
美琴「放課後は自由に遊びたいのよ。友達と一緒にとかコンビニで漫画を立ち読みしたりとか」
乙姫「え?・・・そ、それって・・・」
上条「>>771」
>>769 はい。そうでせう
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 18:42:32.56 ID:0iM0LFtOO
- ま、まあこういう女子中学生も学園都市だと珍しくないんですことよ!
自由人とか帰宅部とか!
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 19:13:12.11 ID:jZ7juwZCO
- み、美琴さんは超電磁砲って言ってこの街でも3位の人だから…
特定の部活に入ると色々と大変なんだ…きっと…!
ちょっとその自販機とかまあイロイロ因縁はあるけど
- 773 :1 [saga]:2024/06/27(木) 21:18:01.37 ID:bsBvtS0a0
- 上条「ま、まぁ、こういう女子中学生も学園都市だと珍しくないんでせうの事よ!」
上条「み、美琴さんは超電磁砲って言って、この街では能力者の中でも序列3位の人だから」
上条「特定の部活に入ると色々と大変なんだよな?きっと!」
美琴「え?ま、まぁ、皆が集中出来なくなっちゃうって事もあり得るから・・・」
上条「だろ!でもって、ちょっとその・・・自販機とかまぁイロイロ因縁はあるもんな?」
美琴「自販機?・・・あぁ、アンタも2千円札飲み込まれたあれ?」
上条「そ、そうそうあれあれ。そ、それでな?そのー・・・」
乙姫「・・・」アセアセ
食蜂「(・・・そういう事ねぇ。昨日、美琴さんの話題力になってあれこれ聞いたからぁ)」
食蜂「(気まずそうにしてるって訳なのねぇ)」
芽美「(>>774)」
http://i.imgur.com/Gud0cpQ.png
メイザースは井上和彦さんだぁあああああああああああああ!!しゅげぇええええええ!!
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 21:22:40.58 ID:0iM0LFtOO
- メイザースに当てる!?
井上カーズ彦…!?
これすげえ贅沢…
ここはフォローしてあげるしかないわあ、ちょっと貸しよお
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 21:23:34.97 ID:0iM0LFtOO
- 可愛いところや素敵なところを見せればいいのにあの様子だとそこまで回ってないわねえ…
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 21:24:36.36 ID:AGsvZpqCO
- なんか美琴さんを恐れてる感じ?ですわ
確かにちょっとツンツンしてますけどあの自由なところが魅力なのに
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 21:26:58.28 ID:RQnvOm9YO
- 確かにツンツンした感じはちょっとびっくりというのもわかりますけど…
全中覇者ですし怖がらなくても
- 778 :1 [saga]:2024/06/27(木) 21:50:27.23 ID:bsBvtS0a0
- 芽美「(なんか美琴さんを恐れてる感じ?ですわね・・・)」
芽美「(確かに少し気丈な雰囲気はありますけれど、それが魅力だと思いますのに・・・)」
食蜂「「(可愛い所や素敵な所を見せればいいのに、あの様子だとそこまで回ってないわねぇ)」
食蜂「(ここはフォローしてあげるしかないわねぇ。ちょっとした貸しよぉ、当麻君)」
食蜂「美琴さんはツンツンしてるけどぉ、根は優しいんだから怖がらなくて大丈夫よぉ」ニコリ
芽美「ええっ。近寄り難いという雰囲気は皆無ですから、ご安心くださいな」
乙姫「あ・・・う、うん。その・・・美琴お姉ちゃんってホントに短パン履いてるの?」
美琴「え?・・・ま、まぁ、そうだけど・・・何か引っ掛かるの?」
乙姫「>>778」
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 22:08:24.48 ID:vbRWA34vO
- スカート履いてるのに半ズボンって人があまり見たことなくて…
寒いときにスカートの下にジャージはあるんだけど…
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 22:09:08.98 ID:GLdMdhPWO
- スパッツとかじゃなくて半ズボンって不思議……
やっぱりすごい動くから見えないように?
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/27(木) 22:10:03.09 ID:0iM0LFtOO
- 短パンの上にスカートを履くってお兄ちゃんも私も地元だと無かったからね…
みーちゃんは見たことある?
- 782 :1 [saga]:2024/06/27(木) 23:09:00.72 ID:bsBvtS0a0
- 乙姫「スカート履いてるのに短パンって人があまり見た事ないし・・・」
乙姫「当麻お兄ちゃんも私も地元だと無かったからね。寒い時期に下ジャージはあるんだけど」
乙姫「スパッツとかじゃなくて短パンって不思議だなぁって・・・」
乙姫「やっぱりすごい動くから見えないようにとか?」
美琴「そうね。私の2コ上の先輩に捲れた時の対策で教えてもらったの」
美琴「スパッツよりも短パンの方が変な感じもしないで動きやすいし・・・」
乙姫「あ〜、それはすごくわかる。1回だけスパッツのまま部活してたらビリって破けた事あるの」
乙姫「安物だったからいけなかったんだろうけど・・・そっか。そういう理由があるんだね」
食蜂「でもぉ、流石に高校生になるからには短パンも・・・ねぇ?」
美琴「べ、別に校則違反にはならないでしょ?それなら履いてたっていいじゃない」
芽美「それはそうだと言えますが・・・女性としての魅力が下がってしまうかもしれませんよ?」
上条「>>783」
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/06/28(金) 04:34:10.49 ID:4em2705m0
- もしも営団ブザーだったら
https://www.youtube.com/watch?v=C4QmlZujbjQ
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 06:43:50.01 ID:ysRtCpWXO
- 上条さん的にはスパッツも短パンはトレードマークだけどな……
でもチラッと見えるパン…じゃなかった、ちょっとスパッツを試して見るのも良いかもな
乙ですのー
みこっちゃんの短パンはスパッツとかボディスーツみたいなインナーも良いのかなと思うわねえ
- 785 :1 [saga]:2024/06/28(金) 10:10:29.91 ID:oj3w2Pmq0
- 上条「上条さん的にはスパッツも短パンはトレードマークになると思うけどな・・・」
美琴「いや、待って待って?それって誰にでもスカートの中身を見せるって事にならない?」
乙姫「当麻お兄ちゃん、それはちょっと乙女心的にどうかなって・・・」
上条「け、決して疚しい意味で言ったんじゃありませんの事よ!?」アセアセ
芽美「アクセサリーのような、その人が持つ特徴と言いたかったのですね?」
上条「そ、そういう事でせう。チラッと見えるパンッ・・・じゃなかった、短パンなら」
上条「女子だって鉄壁の守りで絶対に見せないようにしてると思ってくれるはずだぜ?」
美琴「ん〜〜・・・そうなってくれるなら、このままでもいいわよね・・・」
食蜂「短パンじゃなくてぇ、スパッツを試してみるのもいいんじゃないかしらぁ」
食蜂「伝手をあたって変な感じのしない、履き心地の良い素材で特注品を作ってもらうわよぉ」
美琴「・・・ちょ、ちょっと考えてみておくわ。ありがと、操祈」
食蜂「はぁい」ニコー
乙姫「(自販機を蹴るのは別として、ホントに優しいんだね。ちゃんとお礼を言ってるし・・・)」
乙姫「(>>786)」
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 19:32:47.63 ID:zLCWZ/aqO
- ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?
お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし
……もしかして摘んでれ?
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 20:01:43.98 ID:xoPPxDkDO
- すぐに手を出すかなと思ったけど人の話を聞く人なんだね
ちょっと見る目がかわったかも
- 788 :1 [saga]:2024/06/28(金) 22:06:26.17 ID:+gGJLuQd0
- 乙姫「(ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?)」
乙姫「(お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし・・・もしかしてツンデレ?)」
食蜂「(その通りなんだゾ☆美琴さんはツンデレのツンが多めのタイプだからぁ)」ON心理掌握
食蜂「(少ぉし素直になれないだけなのよぉ。まぁ、当麻君にはデレデレだけどぉ)」クスッ
乙姫「(ふんふん・・・すごくラノベ系ヒロインっぽくていいなぁ)」
乙姫「(・・・それなら仲良くなれそうだね。じゃあ・・・)」
乙姫「美琴お姉ちゃん。私ね、当麻お兄ちゃんにいっぱい恋人がいるって知ったから」
乙姫「そのフォローをしようって決めたの。だから・・・記念に一緒に写真撮らない?」
美琴「え?あっ・・・そ、そうなの。じゃあ、撮りましょうか」
食蜂「せっかくだしぃ、綺麗になった爪を見せる感じで芽美さんも撮りましょう?」
芽美「はい、喜んで。当麻さんが撮ってくださるんですか?」
上条「ああっ。丁度いい感じの位置に並んでくれるか?」
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 05:55:09.98 ID:SP7czE7kO
- ここは敢えて全員で美琴のレールガン発射ポーズ
おつおつ
爪を強調させるポーズも考えたけど難しいねえ
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 06:29:42.02 ID:gkE1ztHOO
- みこっちゃんひめちゃんを背中からハグするみさめぐ
- 791 :1 [saga]:2024/06/29(土) 09:18:40.73 ID:sUqy1NBQ0
- 乙姫「どういう感じにしたらいいかな?こうはちょっと・・・」
食蜂「インスタで見かけるこういうのもねぇ。ぶりっ子っぽくて苦手力があるわ」
芽美「意外と難しいですね。自然に爪を見せるポーズというのも・・・」
美琴「・・・あっ。これはどう?横から撮ったら指が全部見えるし」
食蜂「あぁ、それねぇ。特徴的だし良いと思うんだゾ☆」
乙姫「何か意味があるハンドサインなの?」
芽美「美琴さんが能力を使用してコインを発射する際のポーズ、ですわよね?」
芽美「直接お目にかかった事がないのですけど・・・」
美琴「そうよ。親指で弾く事で戦車よりもすごい攻撃が出来るの」
乙姫「すごいね!?えっと、こう?グーにすればいいのかな・・・?」
美琴「そこまで強くじゃなくて軽くでいいわよ、軽くで。それから親指は人差し指に・・・」
上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」
―パシャッ
上条「・・・よし。どうだ?ひめちゃん」
『横から3人並んで爪が見えるレールガン発射ポーズ』
乙姫「>>792」
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 09:38:30.33 ID:SP7czE7kO
- こういう同じポーズで撮影って友達ともするけどここまで息が揃ったのは初めてかも!
美琴ちゃんって怖い人かと思ったらそうでもないんだねヒソヒソ
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 09:41:39.25 ID:XFpaBMOVO
- 美琴ちゃんの必殺技のポーズってかっこいいね!
操祈ちゃんのポーズもあるなら今度してみようかなあ
- 794 :1 [saga]:2024/06/29(土) 09:50:40.38 ID:sUqy1NBQ0
- 乙姫「うん!こういう同じポーズで撮影って友達ともするけど・・・」
乙姫「ここまで息が揃ったのは初めてかも!ありがとう、皆」ニコリ
美琴「どういたしまして。ひめちゃんが喜んでもらえてよかったわ」クスッ
芽美「はい。私達も素晴らしい記念とさせていただきました」
乙姫「それならよかったね。じゃあ、もっとお話ししたいんだけど・・・」
食蜂「他にもまだ会いに行く人達がいるんでしょう?気にしなくて大丈夫よぉ」
上条「ああ、悪いな、3人共。また会ったらいっぱい話してもらえるか?」
美琴「もちろん。ひめちゃんの好きな事とか当麻との思いでとかも聞いてみたいから」
芽美「はい。またの機会にお会いしたら、美味しいお菓子やお茶をご用意しますので」
乙姫「ありがとう。写真、大切に保存するね」ニコリ
食蜂「あとで送ってほしいわぁ。美琴さんと芽美さんのも共有力してあげたいからぁ」クスッ
-学園都市 第七学区 十九号線-
―ブロロロロロロォーーーッ
乙姫「当麻お兄ちゃん。美琴お姉ちゃんって怖い人かと思ったら、そうでもないんだね」
上条『>>794』
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:01:30.77 ID:SP7czE7kO
- 俺も最初出会った頃はバチバチされてからなあ…
でも心優しいのは間違いないしまっすぐなんだよ、美琴はさ
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:02:15.29 ID:XFpaBMOVO
- お嬢様の学校って所だとちょっと浮いてるかも知れないけどあれくらい元気な方がな
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:03:02.06 ID:v8KTf9VMO
- 素直になると一気にかわいくなるんだよなあ
ああ見えて弄られると弱いのもちょっと可愛いし
- 798 :1 [saga]:2024/06/29(土) 10:20:25.37 ID:sUqy1NBQ0
- 上条『俺も最初出会った頃はバチバチされてからなぁ・・・でも、心優しいのは間違いないし』
上条『お嬢様の学校って所だとちょっと浮いてるかもしれないけど、あれくらい元気な方がな?』
上条『まぁ、ちょっとお転婆かもしれないけどな。そこがまた可愛いというか・・・』
上条『まっすぐなんだよ、美琴はさ。素直になると一気に可愛くなるんだよなぁ」
乙姫「うん。それにお兄ちゃんを大切に想ってるだろうし・・・」
乙姫「美琴お姉ちゃんが当麻お兄ちゃんの彼女でよかったなって」
上条『そか。そう言ってもらえて上条さんも嬉しいでせうよ。ただ、芽美もそう思ってくれると』
乙姫「あ、芽美お姉ちゃんもだよ?美琴お姉ちゃんと操祈お姉ちゃんとも仲良しそうだから」
乙姫「私も沢山お話してもっと仲良くなりたいなぁ」
上条『ひめちゃんなら大丈夫だって。レイが懐くぐらいコミュ力も高いんだからな』クスッ
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:27:54.68 ID:SP7czE7kO
- ある程度オティヌスに認められてるし平気平気!
アリサ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:14.97 ID:v8KTf9VMO
- サンドリヨン
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:25.03 ID:4C0UsUzRO
- アリサかなー
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:36.63 ID:wtvmVJ48O
- ガオちゃん
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:44.69 ID:rx7JfWHHO
- ふっきー
- 804 :1 [saga]:2024/06/29(土) 10:49:28.34 ID:sUqy1NBQ0
- 上条『次はサンドリヨンに会ってみるか。愛称とかじゃなくてマジのフランス人なんだ」
乙姫「フランスかぁ。・・・え?当麻お兄ちゃん、フランス語で話せるの?」
上条「いやいや、まさか。英語だってギリギリ話せるぐらいなんでせうから」
乙姫「じゃあ、どうやって会話を成り立たせてるの・・・?」
上条「喉に付けてる翻訳機で日本語に変換されるから意思疎通は大丈夫なんだ」
上条「親戚のすげぇ天才な姉ちゃんに貰ってたな。自作したんだっけか」
乙姫「へぇ〜、すごい人なんだね。じゃあ、そのサンドリヨンさんに会いに行こうよ」
サンドリヨンと会ったのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:54:14.55 ID:IfjM38EyO
- 喫茶店
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:56:07.06 ID:0ZxUByZ/O
- 靴専門店
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:26.37 ID:3gocp24MO
- 旧三沢塾跡地
無理なら初春も行ってたたい焼きやさん
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:34.53 ID:JBz+iuemO
- カフェ
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:41.19 ID:TewbT/wTO
- 百貨店
- 810 :1 [saga]:2024/06/29(土) 12:11:17.32 ID:sUqy1NBQ0
- 上条『サンドリヨンは多分、オフの日によく行くカフェに居るはずだ』
上条『そこに行ってみて居なかったら連絡入れてみるか』
乙姫「うん。・・・ところでさ、カフェと喫茶店ってどう違うのかな?」
乙姫「イメージ的に言うとイマドキっぽいのとレトロな感じって思うけど・・・」
上条『それもあるけど、ざっくり言うならお酒を提供してるかしてないかだな』
上条『カフェはお酒を提供するけど、喫茶店は提供できないって営業の定義があるんだ』
乙姫「へぇ〜・・・当麻お兄ちゃんがそういうの知ってるなんて意外」
上条『ははは。これでも将来は店を持とうって目標が出来たからさ』
-学園都市 第七学区 カフェ-
佐天「いらっしゃいませー!あ、上条さん!こんにちは」
上条「よっ、佐天さん。サンドリヨンは居るか?」
佐天「はい。いつものお気に入りの席でゆっくりしてますよ」
佐天「・・・あ、そちらはお連れさんですか?それとも別のお客様ですか?」
乙姫「>>811」
フランスならカフェの方がいいと思いましたのでカフェにしませう。
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:27:39.54 ID:SP7czE7kO
- お連れさんです!
いつもお兄ちゃんがお世話になってますペコッ
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:28:21.81 ID:JFI1T6pLO
- もしかして中学生の子?
背丈は操祈ちゃんよりは高くないけど雰囲気が…
- 813 :1 [saga]:2024/06/29(土) 12:42:26.09 ID:sUqy1NBQ0
- 乙姫「お連れさんです!いつもお兄ちゃんがお世話になってます」ペコッ
佐天「え?・・・あ、上条さんの妹さんなんですか?」
上条「いや、従妹でせう。昨日、こっちに遊びに来て・・・美琴や操祈達に挨拶回りをしてるんだ」
佐天「あぁ〜!そうなんですね。初めまして、あたしは佐天涙子って言います」
乙姫「竜神乙姫だよ。よろしくね、佐天さん。・・・もしかして中学生の子?」
乙姫「背は操祈ちゃんよりは高くないけど雰囲気が・・・」
佐天「あはは。食蜂さんと比べるのはちょっと酷ですよ〜」
佐天「今年で中3になりますけど、全然追いつける気もありませんから・・・」アハハ・・・
乙姫「ご、ごめんね・・・あと、同い年だから敬語じゃなくていいよ。それと名前でもね」ニコリ
佐天「あ、そう、なんだ。じゃあ、改めてよろしくね、乙姫さん」ニコリ
乙姫「うん、こちらこそ。私も呼び方は涙子さん、って呼んでいい?」
佐天「おぉ、もちろんいいですよ。名前呼びしてもらうなんて中々ありませんから」
佐天「>>814」
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:52:01.07 ID:P4upFTASO
- 初春もいよいよ苗字読みばっかだしな〜
いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮!
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:53:03.92 ID:JFI1T6pLO
- それにしてもこんなモテモテのお兄ちゃんいるなんてすごいねえ乙姫さんウリウリ
みんなすごい人ばかりなんですよ、ビックリするくらい!
- 816 :1 [saga]:2024/06/29(土) 16:52:12.28 ID:sUqy1NBQ0
- 佐天「初春もいよいよ苗字読みばっかだしな〜。あ、友達の事なんだけどね?」
佐天「いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮だよ!」
乙姫「そうなんだ。名前呼びの方がすごく仲の良い友達って感じになるんだけどね」
佐天「まぁ、真面目な性格だから仕方ないと言えば仕方ないのかな」ウンウン
佐天「それにしても・・・こんなモテモテのお兄ちゃんいるなんてすごいねぇ、乙姫さん」ウリウリ
佐天「付き合ってる皆がすごい人だらけなんだからビックリだよ。・・・あ」
佐天「ご、ごめんなさい!この話、言いふらしちゃダメなんでしたっけ・・・?」アセアセ
上条「大丈夫でせうよ。もうひめちゃんには教えてあるからさ」
乙姫「だから、サンドリヨンさんに会いに来たんだよ。色々フォローする事になったからね」
佐天「そうなんだ。それならよかったぁ・・・あ、じゃあそろそろお仕事に戻りますね」
上条「ああっ。ありがとな、佐天さん。頑張ってくれな」
上条「あ、居たぞ。あそこに居る金髪美人がサンドリヨンだ」
乙姫「おー・・・」
どうする?orどうなる
↓2まで
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:04:37.29 ID:/gbzgEGZO
- 当麻が呼びかけると気が付いたサンドリヨン
気がつくと乙姫ちゃんに対してウインクを決めてきて心を掴みにかかり、ドキドキさせる
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:09:59.99 ID:q6ru0npBO
- 恭しく近づきメイドや執事の敬礼すると姫ちゃんの手を取るとそのまま甲にキスしてくる
ハワワと真っ赤な姫ちゃんに敢えてフランス語で挨拶を囁いて更にドン!と主導権を握りにかかる
そんな魔性っぷりに見とれつつ咳払いをしてなんとか席に座らせる上条さん
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:11:47.05 ID:kw3Ytf/XO
- 色気や気品のある姿にお姫様みたいと見惚れる乙姫ちゃんにそんな身構えないでと優しく接するサンドリヨン
だが手を握ってきたり的確にボディコンタクトをして圧巻
- 820 :1 [saga]:2024/06/29(土) 19:14:01.90 ID:sUqy1NBQ0
- 上条「サンドリヨン」ヒラヒラ
サンドリヨン【え?・・・あら、当麻じゃない。奇遇・・・って訳じゃなさそうかしら】ニコリ
上条「ああ。お前ならここに居ると思って探してたからな」
サンドリヨン【そう。その理由は・・・あちらのお嬢さんかしら?】
上条「ああっ。竜神乙姫ちゃんって言って俺の従妹なんだ。去年に話しただろ?」
サンドリヨン【ああ、操祈がすごく可愛がってるって言ってた子ね。それはわかったけど・・・】
サンドリヨン【・・・どうしてあそこから見てるの?】
上条「美人過ぎるからお前を女優と思ってて近付けないって感じなんだよ」クスッ
サンドリヨン【あらあら・・・それは光栄ね。可愛らしいじゃない】パチコーン
乙姫<!// ドキッ
サンドリヨン【>>821】
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:33:37.01 ID:MJpLPh0YO
- 可愛いお嬢様?
どうかこの灰かぶりとお話しましょう?
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:34:27.05 ID:2Pk8XGTyO
- 健康的な感じの日焼けも体格も私は好きよ
当麻にもよく似ていて可愛らしいわフフッ
- 823 :1 [saga]:2024/06/29(土) 20:16:45.44 ID:sUqy1NBQ0
- サンドリヨン【ふふっ。健康的な感じの肌色とか体格してるわね】
上条「柔道部に所属してて中学生の中じゃ負け知らずの事よ」
サンドリヨン【へぇ〜?すごいじゃないの。当麻にもよく似ていてホントに可愛らしいわ】フフッ
上条「だろ?そろそろこっちに来てもらうか。ひめちゃーん」チョイチョイ
―・・・トタトタ
乙姫「あ、ど、どうも・・・初めまして、サンドリヨンさん」
サンドリヨン【ええっ。こちらこそ、可愛いお嬢様?どうかこの灰かぶりとお話しましょう】スッ
乙姫「(わぁ〜・・・すごく色気とか気品があってお姫様みたい・・・)」
サンドリヨン【そんなに身構えないでいいわよ。リラックスして】ニギッ
乙姫「あ、は、はぅ、はい・・・//(指すっごく細い//何かの芸術作品みたいだよ・・・//)」ニギニギ
サンドリヨン【・・・あら、指フェチなのね?】クスッ
乙姫「え?あ、いや、その・・・//」アセアセ
サンドリヨン【いいのよ、当麻も私の指をよく見るから慣れてるし・・・】
サンドリヨン【貴女の手だってすごく綺麗な形をしてるわよ?】チュッ
乙姫「>>824」
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:25:48.82 ID:/gbzgEGZO
- え!練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんだけど!
あ、ありがとうございますぅ
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:26:19.31 ID:2Pk8XGTyO
- きょ、今日は常盤台のあるところでキレイにしてもらったからで…そんな
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:27:08.77 ID:KWbNhQBRO
- き、キスぅ!?
外国人のレッサーさんもレイさんもしなかったのに…プシュウ
- 827 :1 [saga]:2024/06/29(土) 22:17:16.74 ID:sUqy1NBQ0
- 乙姫「はわわわ//(キ、キスゥ!?//レッサーちゃんやレイちゃんもしなかったのに・・・//)」プシュウ
サンドリヨン【大丈夫?顔が真っ赤になってるわよ?】クスッ
乙姫「あ、そ、その//れ、練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんですけど・・・//」
乙姫「こ、ここへ来る前に爪を綺麗にしてもらったからですから、そんな・・・//」
サンドリヨン【あぁ、ネイルしてもらったの?中々良い腕をしてる所なのね】
サンドリヨン【貴女の良さを引き出してくれてるんだから、それも良い仕事をしたと思うわ】クスッ
乙姫「そ、そうでしょうか・・・//ま、まぁ、ちょっとは大人っぽくなったっていうのは・・・//」
サンドリヨン【C'est exact. J'ai l'impression d'être passée d'une fille à une femme.】クスッ
乙姫「(ひょえぇえ〜〜!フ、フランス語で褒めてもらえてる、のかな・・・?//)」アセアセ
乙姫「(当麻お兄ちゃん・・・わからないかな?//)」チラッ
上条「(・・・ひめちゃん、上条さんが出せる渡し船はありませんの事よ・・・)」
サンドリヨン【>>828】
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:31:34.62 ID:/gbzgEGZO
- 少女から淑女への門出になるのかもしれないわね、素敵よ
その焦ってドキドキしてる姿は血のつながりを感じずにはいられないわ
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:33:00.10 ID:3Z2iBk1kO
- 大人への第一歩はこういうところから始まるのよ
当麻も追いぬか…いえ当麻の場合は大人への階段をマッターホルンくらいは登頂したわねクスッ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:08.30 ID:Zw5ODeHEO
- 綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ
オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし…
あなたもそうなりそうね
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:27.38 ID:Uxz17RXoO
- 二人そっくりな表情をして可愛いわ
- 832 :1 [saga]:2024/06/30(日) 00:18:15.28 ID:JZcv3zmA0
- サンドリヨン【大人への第一歩はこういう所から始まるのよ】
サンドリヨン【少女から淑女への門出になるのかもしれないわね。素敵じゃない】
乙姫「は、はい//ありがとうごじゃいまひゅ・・・//」
乙姫「(うあぁ〜!//カミカミなっちゃったよ!//)」
サンドリヨン【その焦ってドキドキしてる姿は血の繋がりを感じずにはいられないわ】
サンドリヨン【当麻も追いぬかれ・・・いえ、当麻の場合は大人への階段を】
サンドリヨン【マッターホルンくらいは登頂したわね】クスッ
上条「(エベレストではないのか・・・まぁ、それは結婚したらって事だよな)」
サンドリヨン【綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ】
サンドリヨン【オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし・・・】
サンドリヨン【貴女は柔道で鍛えてるなら、それぐらい出来そうよね】クスッ
乙姫「>>833」
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 06:46:25.72 ID:gTY+At7yO
- えへへ…それくらいはちょっとはあるかもポリポリ
でも私はみんなにも樹液や美味しいものは分けてあげます!
独り占めより分けて楽しみたいから
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 08:01:12.83 ID:AlKSinhXO
- 乙ですのー
サンドリヨンの観察力と洞察力はオティヌスに比肩してるんじゃないかなあ
私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!フンスフンス
- 835 :1 [saga]:2024/06/30(日) 15:49:17.64 ID:JZcv3zmA0
- 乙姫「えへへ・・・//それくらいはちょっとはあるかも//」ポリポリ
上条「ここに来て最初に盗人を取り押さえたみたいからな」
サンドリヨン【あら、思ってたより勇猛なのね・・・カッコいいじゃない】クスッ
乙姫「いえいえ。私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!」フンスフンス
乙姫「でも、私は皆にも美味しいものは分けてあげますよ。独り占めより分けて楽しみたいですから」
サンドリヨン【そう・・・貴女もそういう所が本当に当麻に似てるわね
乙姫「あはは・・・その、そんなに私って当麻お兄ちゃんと似てますか?」
サンドリヨン【嫌でないなら言うけど・・・性格や雰囲気が似てるわね】
乙姫「そ、そうですか・・・//(やっぱり当麻お兄ちゃんと似てるんだね・・・//)」
上条「>>836」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:56:26.58 ID:4PzyGfHoO
- いやいやひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんてそんな…
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:58:07.54 ID:ikkbxOLmO
- サンドリヨンの分析は正確だからなあ…
似てるって言われると俺は照れるけどうれしいぜ
そういえばここはよく来てるのか?
てっきり制理や愛愉といると思ったからちょっと意外だけどさ
- 838 :1 [saga]:2024/06/30(日) 18:41:30.63 ID:JZcv3zmA0
- 上条「いやいや。ひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんて、そんな・・・」
上条「サンドリヨンは分析は正確だから、似てるって言われると上条さんは照れくさいけど」
上条「嬉しくはあるな・・・そういえば、ここによく来てるのか?」
サンドリヨン【そうね。フランス人ならやっぱりカフェに来てゆっくりしたいのよ】
上条「なるほどな。でも、てっきり制理や愛愉が一緒だと思ったから、ちょっと意外だな」
サンドリヨン【確かに2人を呼んで話しながらっていうのも悪くはないけど・・・】
サンドリヨン【1人で何かに耽るっていうのも悪くないものよ】
上条「そか・・・そういう時ぐらいはあるよな。仕事で忙しいだろうし」
乙姫「それなら、お邪魔しちゃってごめんなさい・・・」
サンドリヨン【気にしないで。貴女みたいな可愛い子が会いに来てくれて嬉しのだから】クスッ
乙姫「はう・・・//」キューン
上条「あー、それでな?実はひめちゃんにはあの事を話しておいたんだ」
サンドリヨン【>>839】
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:58:38.82 ID:LB5zBpxGO
- ええ、それはなんとなく予想していたわ
私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたものクスッ
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:59:44.16 ID:ikkbxOLmO
- そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたってことね
とても心強いじゃない、見たところ反対はしていなさそうだし
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:00:29.67 ID:jGBd+4IHO
- あら言ってくれれば、私が一晩優しく当麻やみんなの良さを語って体に染み込ませたのに
出来ないのはちょっと残念ね
- 842 :1 [saga]:2024/06/30(日) 20:29:17.26 ID:JZcv3zmA0
- サンドリヨン【ええっ。それはなんとなく予想していたわ】
サンドリヨン【私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたもの】クスッ
乙姫「え?そ、そんな目になってましたか・・・?」グシグシ
上条「比喩・・・じゃなくてマジの方で言ってそうなのがなんとも・・・」
上条「ま、まぁ、そういう事で何かあったらフォローを頼む事になったんだ」
サンドリヨン【じゃあ、そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたって事ね】
乙姫「え?あ、そ、そうなりますね・・・はい・・・//」
サンドリヨン【とても心強いじゃない。でも、言ってくれれば・・・】
サンドリヨン【私が一晩優しく当麻や皆の良さを語って体に染み込ませられたのに】
上条「やめてくれ。ひめちゃんにはそういうの早いんだから」
乙姫「と、当麻お兄ちゃん?(どうして耳を塞いできてるの・・・?)」
サンドリヨン【冗談よ、冗談。まぁ、恋人に加わってたらそうしてたと思うけど】
上条「あのな・・・小さい頃から見てる親戚の、それも従妹なんだから」
サンドリヨン【はいはい。もういいから、ね?乙姫、よかったらツーショットでもどう?】
乙姫「あ、はい!是非お願いします!記念撮影、他の皆ともしてますから」
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:46:49.13 ID:LB5zBpxGO
- 姫ちゃんを背後からあすなろ抱きしつつ耳元で囁いて耳たぶをアマガミ
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:10.50 ID:VE7touKzO
- 隣に座って緊張してる姫ちゃんの腰に手を回して距離体をくっつける
ビックリした顔の姫ちゃんと決め顔のサンドリヨン
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:24.87 ID:HAEM9BddO
- ここはおでこにキスだにゃん
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:39.03 ID:LCeoRmtIO
- まさかの膝枕タイム
- 847 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:04:42.37 ID:JZcv3zmA0
- サンドリヨン【ほら、もっとこっちに寄りなさい】
乙姫「い、いやぁ、もうこれくらいで大丈夫ですから・・・」モジモジ
サンドリヨン【いいからいいから。ほら、遠慮はしなくてもいいの】ススッ、ギュッ
乙姫「ひゃわぁ!?//」
サンドリヨン【ほら、当麻。シャッターチャンス】
上条「あ、じゃ、じゃあチーズ」
―パシャッ
上条「・・・な、何かひめちゃんの顔がこうなってるでせうが・・・」
『おっかなびっくりしてる表情の乙姫とウインクで決め顔のサンドリヨン』
乙姫「えぇ〜・・・へ、変な顔になっちゃってるような・・・」
サンドリヨン【>>848】
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:03.24 ID:8iLBJUKMO
- こういうのもまだうぶな感じがして私は好きよ、オフってこんな感じでしょう?
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:50.00 ID:zoLAR2RhO
- この顔はみんなの中で私だけのものってことでいいかしら?
将来写真慣れしたりする前の唯一無二の写真いただいたわ
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:17:46.87 ID:LB5zBpxGO
- 慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ
ま、下手に慣れるのもよりありのままが自然で好きだけど
- 851 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:52:24.03 ID:JZcv3zmA0
- サンドリヨン【こういうのもまだ初心な感じがして私は好きよ。オフってこんな感じでしょう?】
サンドリヨン【この顔は皆の中で私だけのものって事でいいかしら】クスッ
乙姫「ちょ、ちょっと恥ずかしいですよ〜・・・//」
サンドリヨン【将来、写真慣れしたりする前の唯一無二の写真としていただくわ】
サンドリヨン【慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ】
サンドリヨン【ま、下手に慣れるのもより、ありのままが自然で好きだけど】
乙姫「サ、サンドリヨンさんが良いって言うなら・・・それでいいですけど・・・//」
乙姫「誰にも絶対に見せないでくださいね?//」
サンドリヨン【もちろん、約束するわ。私と貴女・・・当麻だけの秘密ね】クスッ
乙姫「は、はい・・・//」
サンドリヨン【ふふっ・・・それじゃあ、他の子達にも会いに行ってあげて?】
サンドリヨン【また会えたら今度は化粧の仕方とか色々と教えてあげるわ】クスッ
乙姫「化粧ですか・・・まだやった事ですけど、お願いします」ペコリ
上条「ありがとな、サンドリヨン。休暇をのんびり過ごしてくれ」
サンドリヨン【ええっ。またね、2人共】ヒラヒラ
―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
乙姫「当麻お兄ちゃん。サンドリヨンさんとはどういう馴れ初めだったの?」
上条「あーー・・・まぁ、空港で会ったのがきかっけだな。それから色々あって・・・」
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:30.31 ID:LB5zBpxGO
- アリサちゃん
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:43.40 ID:b92D+thfO
- アリサ
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:02:45.36 ID:LB5zBpxGO
- ふっきー
- 855 :1 [saga]:2024/06/30(日) 22:28:03.70 ID:JZcv3zmA0
- 上条「・・・ああ、悪いな。仕事の合間に会いたいなんて・・・」
上条「そか・・・ありがとな。じゃあ、今度何か美味いもんでも食べに行こうぜ」
上条「ああっ、それじゃすぐに向かうでせうよ。また後で」ピッ
乙姫「・・・当麻お兄ちゃん。流石に嘘でしょ?アリサと付き合ってるって」
上条「ホントにホントだって。何十回嘘って言われてもホントのホントなんだからさ」
乙姫「だって・・・学園都市の歌姫って呼ばれてるアリサなんだよね?」
乙姫「世界ツアーにも行ってる超〜〜〜〜有名人のアイドルなんだから・・・」
上条「まぁ、会って本人から付き合ってるって言われたら信じますの事よ」
乙姫「(・・・え〜?こればっかりはちょっと・・・)」
アリサとはどこで会う?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 00:37:16.38 ID:Sy6lN4tv0
- 個室のあるお店
やっと最新に追いついた〜
7.5周年おめでとうございます
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 05:33:01.89 ID:nRYqjZpQO
- 公園のベンチでギターの弾きつつ口ずさんでる
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 06:14:53.95 ID:7Y78OFq8O
- おつですのー
アリサと付き合ってるのはまさか過ぎて信じられないわなあ…
ここは上条さんと初めてあった場所かな
- 859 :1 [saga]:2024/07/01(月) 12:46:47.05 ID:3FpiAVAQ0
- 乙姫「ここで待ち合わせ?お店とかじゃなくていいの?」
上条「いつもデートする時の待ち合わせ場所はここって決めてるんでせうよ」
上条「なんせ・・・初めてアイツと出会った場所なんだからさ。特別な場所なんだ」
乙姫「あ〜・・・路上ライブしてる所に偶然居合わせたって感じ?」
上条「ああっ。コードに足引っ掛けて俺に倒れ込んできたのにはビックリしたなぁ」クスッ
乙姫「(・・・言葉が詰まってたりしてないから、それはホントなんだろうけど・・・)」
乙姫「(スキャンダルどころか、歌姫のプライベートを暴露してるようなもんだよね・・・)」
上条「・・・おっ。来たぞ、サフリーさんも一緒みたいだな」
乙姫「あ・・・」
アリサ<当麻く〜ん! ヒラヒラ
―タッタッタッ・・・
アリサ@赤縁伊達メガネ「ごめんね遅れちゃって!何とか早めに取材を終わらせたんだけど・・・」
上条「いや、いきなり会おうって言ったこっちが悪いんだから謝る事ないって」
上条「それはそれとして、アリサ。この子は従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ」
乙姫「こ、こんにちは・・・(似てる・・・?似てるというか・・・ん?)」
アリサ「わぁ、そうなんだ!初めまして、鳴護アリサだよ。・・・あ、眼鏡取らないとね」スチャッ
乙姫「」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:15:56.63 ID:okT+yiTbO
- そ、そっくりさんなのではと一応疑う姫ちゃんにメガネを外して空で歌ってみせてくるアリサ
疑ってごめんなさいと平謝りする姫ちゃんに面白い子だねと目をキラキラさせてくる
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:28:36.70 ID:4A/m2YaHO
- おもむろにアリサがひめちゃんにハグ
どうやら筋肉が気になるみたいでひめちゃんの引き締まった筋肉になるほどなるほどーとうなずく
上条さんが理由を問うともっと長くライブで歌えるように鍛えたいなーと思ってと参考にしたがっていたご様子
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:52:54.76 ID:I4AzaRjsO
- 握手を求めると気さくに応じてくれるアリサに感激な乙姫ちゃん
上条さんにツーショットをお願いしちゃう
- 863 :1 [saga]:2024/07/01(月) 16:33:27.26 ID:lop1aQP10
- 乙姫「(えぇええええええええええええええええええええええ!?!?)」ズギャギャーン!
乙姫「(・・・お、落ち着いて落ち着いて・・・そ、そっくりさんだったり・・・?)」
乙姫「(すごいオーラを浴びせられてるように感じるけど、そういう可能性だって・・・)」
アリサ「・・・えいっ」ギュッ
乙姫「ゑ」キョトン
アリサ「うんうん・・・おぉー・・・なるほどなるほどー」ギュッギュッ
乙姫「(な、何でハグしてるの!?それにすごい触ってきて・・・あ、何か良い香りが・・・)」
上条「アリサさん?いきなり抱き着くとひめちゃんもビックリしますの事よ・・・」
上条「というか何やってるんでせう?腕とか色々触ってるけど・・・」
アリサ「あはは、ごめんね?ひめちゃんって結構引き締まってるんだなーって思ったから」
アリサ「これくらい鍛えられたら、もっと長くライブで歌えるようになるかもって」
乙姫「(>>864)」
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:19:12.21 ID:cRZV4TYnO
- 歌に対する姿勢が本気だ!
……ということはやっぱり本物の!?
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:55:15.95 ID:n7j+nEDTO
- 私の筋肉と歌で使うのは確かに似てるかも、でもそこまで歌を考えてるなんて思いませんでしたよ
- 866 :1 [saga]:2024/07/01(月) 20:35:00.79 ID:SHSEadVy0
- 乙姫「(歌で使う筋肉とは確かに似てるかもしれないけど・・・)」
乙姫「(そこまで歌を考えてるなんて、歌に対する姿勢が本気だ!て事はやっぱり本物なの!?)」
乙姫「(・・・も、もう最終手段で確かめちゃおう!)」
乙姫「あ、あのー・・・アリサさん?ワンフレーズだけ歌ってもらっても・・・?」
アリサ「え?あ、うん。1曲全部じゃなくていいの?」
乙姫「周りの人達にバレるといけないですからね。お願いします」
アリサ「じゃあ・・・今夜は星が綺麗ね♪だから、きっと〜・・・♪届く〜♪」
乙姫「疑ってごめんなさい!」ドゲザ
―ザワザワ ザワザワ
上条「ちょっ、おいおいおいひめちゃん!頭上げてというか立ってくれって!」アセアセ
アリサ「ど、どうしたの、急に謝ってきて・・・」
乙姫「実はそっくりさんだと全然信じてなかったんです!でも本物だって今やっと気づきました!」
乙姫「とりあえず・・・握手してください!」シュバッ
アリサ「>>867」
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:42:59.10 ID:TNt7LDIhO
- そんなかしこまらなくてもいいんだよ?
当麻くんの親戚と初めて会えてすごくうれしいし、私のファンっていうのでもっと嬉しくなっちゃった
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:44:45.38 ID:Pnoy89CfO
- 当麻くんみたいに元気な子だね
そっくりさんに疑われるって新鮮でなんか楽しい!
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:45:59.28 ID:kSrYugVyO
- 私のそっくりさんになるには当麻くんへの愛が必要だからね!
ひめちゃんも大きいけど私も結構自信あるよ
- 870 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:21:21.78 ID:SHSEadVy0
- アリサ「そんな畏まらなくてもいいんだよ?当麻くんの親戚と初めて会えてすごく嬉しいし」
アリサ「そっくりさんに疑われるって新鮮でなんだか面白く思っちゃった」クスッ
乙姫「そ、そうですか・・・(怒ってはなさそうだけど・・・失礼な事しちゃったなぁ)」
上条「アリサを真似るっていうのもハードルが高すぎるだろうしな・・・」
アリサ「私のそっくりさんになるには当麻くんの事が大好きって気持ちが必要だからね!」
アリサ「ひめちゃんもその気持ちは大きいと思うけど、私も結構自信あるよ」ニコリ
乙姫「ア、アリサさんの方が絶対に大きいですよ!恋人なんですから・・・」
アリサ「あっ、当麻くんからは聞いてるの?恋人だって事」
上条「ああっ。他の皆ともって教えたらフォローしてくれるって話になったんだ」
乙姫「>>871」
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:38:42.36 ID:Yk3XvNAaO
- 皆さんはまだ分かる気がしたんですけどアリサさんはいや未だに信じられないというか…
夢を見ているような気がします
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:13.47 ID:TNt7LDIhO
- 単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:49.54 ID:MvGJhE5uO
- 15人の中にアリサさんがいるってことはやっぱり他の人も負けず劣らずの魅力のある方ってことですね
- 874 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:57:21.46 ID:SHSEadVy0
- 乙姫「皆さんはまだわかる気がしたんですけど・・・」
乙姫「アリサさんはやっぱり現実とは思えなくて・・・夢を見ているような気がします」
乙姫「15人の中にアリサさんが居るって事は、やっぱり他の人も負けず劣らずの魅力に」
乙姫「当麻お兄ちゃんはアテられて好きになったんだね」
上条「ま、まぁ、間違っちゃいないけど・・・」
アリサ「どちらかと言えば、私が好きって事を伝えたもんね」クスッ
乙姫「単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!」
アリサ「ん〜〜・・・いっぱいあり過ぎて答えられないなぁ・・・」
乙姫「それなら、1番に思い出深い事でも構いませんから!」
アリサ「>>875」
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:58:59.36 ID:MvGJhE5uO
- んー1番の思い出はやっぱり奇跡を起こしてくれたあの日かな、ね?
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:59:25.86 ID:TNt7LDIhO
- キスとか喋っても平気かな?ヒソヒソ
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 22:01:09.34 ID:7bBVjSd8O
- 好きなところはとにかく裏表なくて真っ直ぐなところかな、大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしてくれる……
そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵なところだと思ってるよ
姫ちゃんもそうかなって!
- 878 :1 [saga]:2024/07/01(月) 22:33:46.62 ID:SHSEadVy0
- アリサ「・・・キスのお話とか喋っても平気かな?」ヒソヒソ
上条「いやぁ・・・流石にそれは俺もひめちゃんも恥ずかしくなるから・・・」ヒソヒソ
アリサ「そっか。じゃあ、やめておく事にして別のお話をしてあげよっか」
上条「ああ。出来れば普通に恋人らしい事くらいで・・・って聞いてくれよー」タラー
アリサ「好きな所はとにかく裏表なくて真っ直ぐな所かな!」
アリサ「大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしたり・・・」
アリサ「そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵な所だと思ってるよ♪」
乙姫「おぉ〜〜〜・・・あんまりイメージ出来ないけど当麻お兄ちゃんカッコいいね!」
上条「は、ははは、さいでせうか・・・」
アリサ「それと1番の思い出は・・・やっぱり奇蹟を起こしてくれたあの日かな。ね?」
上条「・・・あ、ああ。あれか、まぁ・・・そうだな、俺にとっても記憶に残ってるぜ」
乙姫「えー?何々?何があったの?気になるよ〜」
上条「>>879」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 04:40:33.02 ID:C+bn5ytOO
- ちょっとワケ有って不仲だった親友がいたんだけど、お父さんのおかげでまた仲良くなって共闘して……ディダロス父さんも今の私たちを見て笑ってくれてるといいな
乙でした
ステファニー社長がちゃんと元鞘してくれてアリサもまた戻ってこれたし良かったよね…
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 06:33:05.12 ID:9SQvZaelO
- みんな私と相棒の子のために奮闘してくれてね…その中でもやっぱり当麻くんがすごかったの!
乙です
ちょんと反省して監獄に入ってる人らもそこはそこでエンジョイしてやってるから好き
多分脱獄をさせてくれてもその人等のためには働かない安心感
- 881 :1 [saga]:2024/07/02(火) 12:38:07.91 ID:fTWdVQ8H0
- 上条「ちょっと訳があって悪い人に狙われた事があったんだ。インデックスみたいな感じで」
乙姫「えぇぇ〜!?アリサさんもそんな大変な目に遭ってたの!?」
アリサ「そうそう。当麻くんの他にも、私のお姉ちゃんのシャットアウラちゃんや」
アリサ「色んな人達が助けてくれて・・・その中でも当麻くんはすごかったんだよ!」
アリサ「カッコよく登場してシャットアウラちゃんと一緒に悪い人を倒したんだからね」ニコリ
乙姫「そうなんですか〜・・・それもあって当麻お兄ちゃんを好きになったって事なら納得します」
上条「まぁ、最後はアリサとシャットアウラのおかげで地球の危機も奇蹟的に救われたんだけどな」
乙姫「(え?何か地球規模の話になってるけど話が飛んじゃってる?気のせい?)」
アリサ「お父さんも今の私達を天国から見て、笑ってくれてるといいなぁ」クスッ
アリサ「・・・あっ!ひめちゃん、せっかくだから写真撮らない?初めて会った記念にね」
乙姫「>>882」
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 18:15:06.18 ID:dzE6UUxEO
- あ、アイドルとツーショット!?
しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!
でもここで撮らないと後悔するしぜひ!
- 883 :1 [saga]:2024/07/02(火) 20:57:49.57 ID:szLTY57X0
- 乙姫「ア、アリサさんとツーショット!?しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!?//」
乙姫「(いや、でも・・・ここで撮らないと絶対に後悔するだろうし・・・)」
乙姫「(友達に自慢・・・してもいいのかなぁ?しちゃいたいけど・・・)」
アリサ「ひめちゃん?もしかして・・・嫌だった?」
乙姫「ハッ!?あ、い、いえ、是非お願いします!えっと・・・当麻お兄ちゃん?」
上条「ああっ。撮る場所は・・・そこがいいな。アリサが歌ってた位置だし」
アリサ「そうだね。じゃあ、ここに立って・・・」
上条「じゃあ、撮るぞー。・・・ひめちゃん、緊張し過ぎでせうの事よ」
乙姫「あ、ちょ、ちょっと深呼吸させて・・・」スーハー
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:16:05.57 ID:uMTGSVxDO
- アリサと対照的にウインクしながらダブルピース
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:05.24 ID:D22QaOfLO
- 手を絡めてつないでエアマイクでデュエット
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:21.52 ID:XKHSfX6/O
- アリサからハグ
- 887 :1 [saga]:2024/07/02(火) 21:55:50.65 ID:szLTY57X0
- 乙姫「(どういう感じにしようかな・・・ここはアドバイスしてもらおっかな)」
乙姫「あの、アリサさん?どんな感じにしましょうか・・・?」
アリサ「こうしてピースしたままくっ付けて・・・ダブルピースにしてみよ」
アリサ「それからウインクもね。私は右目でするから、ひめちゃんは左目でやってみて?」
乙姫「わっかりました!こう、ですね。当麻お兄ちゃん、いいよ!」
上条「よーし、チーズ
―パシャッ
上条「・・・よし。良い写真になったでせうよ」クスッ
乙姫「見せて見せて!・・・おぉぉお〜〜〜!//」キラキラ
アリサ「うんうん、バッチリ撮れてるね。ひめちゃんの笑顔が素敵で」ニコリ
乙姫「>>888」
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:11.74 ID:XKHSfX6/O
- ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ…!
やっぱり踏んできた場数が違うなあ
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:51.95 ID:dSu0VrsRO
- アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけどこれはすごいかも…!
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:10:50.74 ID:ickWCQZ7O
- え、エヘヘ…アリサさんに褒められるなんて思わなかったな
これは絶対家宝にしなきゃ!家の倉庫とか…そういうところにしまっておこう
- 891 :1 [saga]:2024/07/02(火) 22:38:21.84 ID:szLTY57X0
- 乙姫「ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ・・・!やっぱりプロのアドバイスはすごいなぁ」
乙姫「アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけど・・・」
乙姫「アリサさんに褒められるなんて思わなかったなぁ//えへへ・・・//」
乙姫「これは絶対家宝にしなきゃ!写真にしてUSBにも保存しておかないと!」
上条「そこまでするか・・・まぁ、しない方がおかしいの、か?」
アリサ「ふふっ♪恋査29君も保存する画像が多くて10本目にいってるみたいだよ?」
上条「ドルオタ怖ぇ・・・」
サフリー「アリサ。そろそろ次の収録が始まるから、名残惜しいけど行きましょ」
アリサ「あっ、もうこんな時間・・・じゃあ、ひめちゃん。皆とも楽しくお話してね」ニコリ
乙姫「もちろんです!次のお仕事も頑張ってください!」
上条「ありがとな、アリサ。サフリーさんも無理言って悪かったな」
サフリー「いいのよ。アリサもすごく楽しそうだったし・・・私も楽しませてもらったもの」クスッ
サフリー「>>892」
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:50:44.31 ID:uMTGSVxDO
- USB10本じゃ足りねえって呻いてそうな29が目に浮かぶ…
28も彼氏の寝顔とか毎日撮りそうな感はある
家族にちゃんと紹介するときに水を差すほどあくまじゃないわ
でも彼女とはお手合わせできる日が来ることを楽しみにしてるわ、良い雰囲気してるもの
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:51:44.84 ID:50Gl5ZAFO
- 仕事に良い影響を与えそうなことなら、私が止めるなんてないわ
…あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:52:17.96 ID:x947SAyrO
- あれだけ年相応にキラキラしてる子なんてね
アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ
- 895 :1 [saga]:2024/07/02(火) 23:10:38.31 ID:szLTY57X0
- サフリー「仕事に良い影響を与えそうな事なら、私が止めるなんて事はしないわ」
サフリー「それに、あの子がちゃんと紹介する時に水を差すほど悪魔じゃないわ」
サフリー「・・・あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね」
上条「そか。夜のライブはテレビ中継されるんだったよな?しっかり観るでせうよ」
サフリー「そうしないと拳骨だからね?若しくはグチャッと・・・しちゃうから」
上条「(何をだ!?)」ゾクー
サフリー「それにしても・・・あれだけ年相応にキラキラしてる子は久しぶりに見たわね」
サフリー「アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ。良い子じゃない」クスッ
上条「あ、ありがとな。・・・じゃあ、ひめちゃん行こうぜ!」
乙姫「うん!アリサさん、これからも応援します!」
アリサ「ありがとう、ひめちゃん♪」ニコリ
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
まさかのおやっさんがまたスクリーンに戻ってくるぜ!!カックイイイ〜〜!
http://www.youtube.com/watch?v=EL2-mb5nXAA
でもって、祝え!令和6号ライダーの誕生である!
情報によればお菓子の力で変身するとの事。名前からして噛み付いたりするのかな?昭和ライダーで数えると6号ライダーはアマゾンなので。
http://i.imgur.com/DP7Iw3m.jpeg
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:14:58.69 ID:uMTGSVxDO
- おつですのー
まさかのお菓子でベースがグミのライダー…
どうなるんだ…
おやっさんかっこよすぎる
ふっきー
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:17.56 ID:E2SnAamVO
- 司ちゃんですとも!
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:28.03 ID:en1+xOcbO
- 愛愉
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:40.06 ID:2UU1SmYOO
- オティ
- 900 :1 [saga]:2024/07/03(水) 11:30:24.52 ID:amoxCXm40
- 上条「さて、次は・・・制理に会いに行ってみるか」
乙姫「あ・・・怒らせたらすごく怖いってレイちゃんが言ってた・・・?」
上条「そうだけど、短気でもなければ突っかかる奴でもないから大丈夫でせうよ」
上条「仮に怒るとしても、生真面目だからちゃんとした理由ありきで怒りますの事よ」
乙姫「そ、そっか・・・それならいいけど・・・」
ふっきーとはどこで会う?(愛愉が一緒でも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 12:03:53.95 ID:UlkxOKs3O
- 愛愉とファミレス
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:03:23.39 ID:ssalxzXIO
- ジムwithあゆ
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:13:37.89 ID:tMWq8r5YO
- とある高校前
- 904 :1 [saga]:2024/07/03(水) 15:23:41.38 ID:rjkHGgOn0
- 上条「もしかしたら愛愉と一緒かもな。ちょっと電話してみるか」
乙姫「恋人同士の中では仲良しなんだよね?」
上条「ああっ。・・・よぉ、制理。今いいか?・・・おっ、やっぱり愛愉と一緒なのか」クスッ
上条「実は2人に会わせたい子が居てさ、今から会ってもいいか?・・・ああ、サンキュな」
上条「じゃあ、すぐにそっち向かうでせうよ。待っててくれ」プツッ
乙姫「どこに居るって?」
上条「ファミレスだってさ。丁度、12時になるから2人と一緒に昼飯を食べるか」
乙姫「そうだね。学園都市のファミレスってどんなメニューがあるのかちょっと楽しみ」ニコリ
上条「まぁ・・・変わった料理があるのは間違いないな」
-第七学区 オリャ・ポドリーダ-
吹寄<当麻ー ヒラヒラ
蜜蟻<ここよお〜 チョイチョイ
上条「制理、愛愉。2人っきりの時間を邪魔してごめんな?」
乙姫「(>>905)」
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 17:25:38.44 ID:HLXr+qkMO
- え!
お二人って友人だったの?!
色々手伝ってもらっちゃったけど…
- 906 :1 [saga]:2024/07/03(水) 20:39:04.25 ID:rjkHGgOn0
- 乙姫「(ええぇぇええ〜〜〜!?あ、愛愉さんはともかくもう1人の人って・・・)」
乙姫「(愛愉さんより先に会った、吹寄さん・・・だったよね?)」
乙姫「(色々お土産がどれがいいかって話したけど・・・うっそ〜!)」
乙姫「(あの人も当麻お兄ちゃんの恋人だったんだ・・・)」
蜜蟻「あらあ?その子はあ・・・」
上条「愛愉は昨日会ったんだよな?でもって助けてくれて・・・」
吹寄「当麻・・・・私も昨日、その子と会ったわよ?お土産がどれがいいか悩んでたから」
吹寄「一緒に選んだりして・・・知り合いだったの?」
上条「え?そうなのか?」
乙姫「う、うん。そうそう・・・あ、え、えっと、改めて私、竜神乙姫です」ペコリ
乙姫「>>907」
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:53:31.74 ID:yfj4GCNHO
- ああの当麻お兄ちゃんがお世話になって…いや私も昨日お世話になりましたペコッ
単刀直入に聞きますが二人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?
……見た目や雰囲気が違うなあと思って
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:54:55.53 ID:HLXr+qkMO
- いとこ同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!
……なんか二人は親友?よりちょっと仲良しな感じがしますねジー
- 909 :1 [saga]:2024/07/03(水) 21:28:54.14 ID:rjkHGgOn0
- 乙姫「あ、あの・・・当麻お兄ちゃんがお世話になって・・・私も昨日はお世話になりました」ペコッ
吹寄「私は大した事はしてあげてないけど・・・愛愉は何かしたの?」
蜜蟻「まあ、乱暴な輩を大人しくさせて出頭させたくらいねえ」
吹寄「あぁ・・・そういう事ね。竜神さんは当麻とはどういった関係なのかしら?」
乙姫「従妹同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!」
乙姫「えっと、単刀直入に聞きますけど・・・2人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?」
吹寄「なっ・・・?!」
蜜蟻「あらあ・・・当麻クンから教えてもらったのかしらあ?」
上条「その通りでせう。両親より先に教える事になったけど・・・フォローしてくれるって事で」
上条「今、皆の所の赴いて挨拶しに回ってますの事よ」
蜜蟻「なるほどねえ。どうりで当麻クンと似てると思ったわあ☆」
乙姫「なんて言うか・・・2人は親友?よりもっと仲良しな感じがしますね」ジー
蜜蟻「>>910」
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:33:41.05 ID:t0Odt6FFO
- まぁ同棲しているしぃ、もうプチ家族みたいなものよぉ
制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからぁ
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:35:39.92 ID:HLXr+qkMO
- そうねぇ…あなたが好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされて仲間になったかんじかしらぁ
強さだけじゃなくて面倒見の良さや正義感はすごいのよぉ
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:37:29.79 ID:E0p+thnTO
- 布団も一緒に添い寝してるし、お風呂も一緒だからそれはそうよぉ☆
お仕事頑張ってるから背中を流してあげたり、マッサージをしてあげてるわ
私もストレッチをしてもらってるわねぇ
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:38:29.74 ID:UYdiLLv6O
- 仲良くしないとオデコDXで沈まされるのよぉププー
冗談はさておき、すっかり絆されちゃったのよねぇ…
- 914 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:01:52.77 ID:rjkHGgOn0
- 蜜蟻「まぁ同棲しているしい、もうプチ家族みたいなものよお」
蜜蟻「制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからあ☆」
乙姫「例えば・・・好きな食べ物とか趣味とかですか?」
蜜蟻「ええ。他にも色々知ってるけどお、それぐらいの認識でいいわあ」
上条「(間違ってもそういう関係だっていうのは言わないでくれよな・・・)」
乙姫「じゃあ、すごく仲が良い理由って色々知ってるからって事なんですか?」
蜜蟻「そうねえ・・・貴女が好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされてえ」
蜜蟻「改心して仲間になった感じかしらあ。強さだけじゃなくて面倒見の良さや」
蜜蟻「内に秘めてる正義感はすごいのよお☆」
上条「「アイテム」って治安維持組織に入ってるくらいだからな」クスッ
吹寄「>>913」
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:05:34.22 ID:IeqXJW93O
- 困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:07:16.00 ID:bLyqH+eFO
- 褒められるようなことしてないわ、私がしたいからしているだけだもの
当麻も愛愉も大事なのはもちろんそうだけど
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:08:10.52 ID:HLXr+qkMO
- まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うけどね
上には上がいるのはそうだもの
それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわフフッ
- 918 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:48:52.23 ID:rjkHGgOn0
- 吹寄「困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ」
吹寄「褒められるような事はしてないわ。私がしたいからしているだけだもの」
乙姫「(わぁ・・・すっごくカッコいい//本当に正義に燃えてるって感じだね)」
乙姫「(昨日会った時も頼り甲斐のあるって雰囲気だったし・・・)」
吹寄「当麻も愛愉も大事なのは・・・もちろんそうだけど」
吹寄「まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うわね」
乙姫「制理さんって・・・どれぐらい強いんですか?」
吹寄「「アイテム」の中ではそれなりにだけど・・・上には上がいるものよ」
吹寄「それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわ。覚悟を決めたって感じだったし」フフッ
乙姫「え?・・・お兄ちゃん、まさか女の子殴ったの?」
上条「>>919」
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 06:09:21.90 ID:qSeKYmWPO
- あ、あれは不可抗力というか……
熱い思いをぶつけるのに性別の壁を設けるのはおかしいだろ?キリッ
……ひめちゃんさんすみません、日頃からは絶対にしてませんから
おつですのー
さすがひめちゃんそういう所はしっかり聞き逃さないよね
ふっきーもあゆちゃんも熱い気持ちを受けてわかっただろうしさ
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 07:29:26.98 ID:Anq0su1XO
- お、女の子よりちゃんと男の方が多いですことよ!?
- 921 :1 [saga]:2024/07/04(木) 20:43:33.67 ID:WX8BJcRa0
- 上条「あ、あれは不可抗力というか・・・熱い思いをぶつけるのに」
上条「性別の壁を設けるのはおかしいだろ?」キリッ
乙姫「・・・」ポキポキッ
上条「お、女の子よりちゃんと男の方が多いでせうよ!?」
乙姫「ちゃんとってどういう意味!?制理さんだけじゃなくて他にも殴った事あるの!?」
乙姫「酷い!鬼!悪魔!女誑し!」
上条「ひめちゃんさんどうかお話を・・・日頃からは絶対にしてませんから」オロオロ
蜜蟻「それに殴られるのは大抵、自業自得か殴らないと反省しない人ばかりだったでしょうしい」
蜜蟻「ひめちゃんが思う程、乱雑に当麻クンは拳を振るってる訳じゃないのよお」
吹寄「愛愉の言う通りよ。品位の卑しい動機で悪質な行いをしている人を当麻は説教してから」
吹寄「反省させているもの。私が頭突きでやってるのと変わりないし」
乙姫「>>922」
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:02.78 ID:v+sLGQv8O
- え、吹寄さんもそういうことをするんですか…?
全く見えないのに…
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:30.86 ID:3R3mlgJuO
- でも手を上げるのはどうかなって……ウーン
- 924 :1 [saga]:2024/07/04(木) 21:59:35.43 ID:WX8BJcRa0
- 乙姫「え・・・?せ、制理さんってそういうのは肯定的なんですか・・・?」
吹寄「どれだけ言葉でわかってもらえなかったらって前提での事よ」
吹寄「反省していれば基本的に面倒を起こさない人達なの。復讐とか返り討ちにしてやるとか」
吹寄「そういう考えをしてしまう弱い心を持つ人なんて以ての外よ」
乙姫「そうですか・・・手を上げるのはどうかなって・・・」ウーン
乙姫「まぁ、私も愛愉さんは知ってると思いますけど、あの時は出しちゃいましたし・・・」
蜜蟻「正当防衛なら気にしなくていいわ。許せない行為をしたら反抗するのも致し方無いものよ」
上条「そういうこった。俺も殴らずに済むなら、殴ったりはしないって信じてもらえないか?」
蜜蟻「当麻クンにとってはそれが誰かのための救いに繋がる事もあるのだからねえ」
乙姫「・・・はぁ・・・うん。わかった、当麻お兄ちゃんを信じるよ」
乙姫「>>925」
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:07:43.47 ID:v+sLGQv8O
- そういう事があって仲良くなるって言うのもあるって分かったからね
ちょっとまだ信じられないけど、二人が言うなら間違いない気がする!
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:08:38.58 ID:3R3mlgJuO
- 私や操祈ちゃんにも手を挙げるのはなかったもんね、本当に必要な時にするなら正しいのかも
だって良くなって欲しいと思ったからしたんだもんね
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:08:53.84 ID:gipi6qjBO
- 性格は昔から変わってないもんね
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:09:41.76 ID:T9wvgk6yO
- 私はお兄ちゃんとお義姉さんたちの言うことを信じるよ、だってすごい親切にしてくれたし目も嘘ついてないってわかるからさ
- 929 :1 [saga]:2024/07/04(木) 22:29:52.79 ID:WX8BJcRa0
- 乙姫「そういう事があって仲良くなるって言うのもあるってわかったからね」
乙姫「ちょっと・・・まだ信じようにも無理があるけど、2人が言うなら間違いない気はするかな」
乙姫「私や操祈ちゃんにも手を挙げるのはなかったもんね。本当に必要な時にするなら正しいのかも」
乙姫「私は当麻お兄ちゃんとお義姉さん達の事を信じるよ」
乙姫「だって、すごく親切にしてくれたし目も嘘ついてないってわかるからさ」
上条「そか・・・信じてもらえるってだけでも上条さんは嬉しいでせうよ」クスッ
蜜蟻「ええ。お義姉さんとなる身としては嬉しいし、歓迎してもらえそうで何よりだわあ☆」
吹寄「まだご両親に挨拶もしていないから、そうなるかわからないけどね・・・」ハァー
乙姫「きっと大丈夫だよ。まだ全員には会えてないけど・・・」
乙姫「皆、当麻お兄ちゃんの事をちゃんと思ってくれてるんだから」ニコリ
上条「>>930」
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:47:17.13 ID:v+sLGQv8O
- 俺も姫ちゃんを目の前に改めて好意を言われるとすごく嬉しいな
尊敬できるお兄ちゃんとして何より将来の旦那さんとして頑張りますことよ
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:48:27.39 ID:7heK0HApO
- ひめちゃんの理想に叶う兄になれるように努めないとなー
きっとそうすれば制理や愛愉にも並んでも恥ずかしくない一人前の亭主になれるはずだしさ
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:49:12.66 ID:D9X+/IEdO
- 勉強や進路や仕事…やることはたくさんあるけどしっかりこなして稼げるように頑張りますことよ
- 933 :1 [saga]:2024/07/04(木) 23:05:24.63 ID:WX8BJcRa0
- 上条「俺もひめちゃんにそう言ってもらえてすごく嬉しいぜ」
上条「勉強や進路や仕事・・・やる事は山程あるけどしっかりこなして稼げるように」
上条「尊敬出来るお兄ちゃんとして、何より将来の旦那さんとして頑張りますの事よ」
上条「そうすれば制理や愛愉、皆と並んでも恥ずかしくない一人前の旦那になれるはずだしさ」
吹寄「そうね。今の内にしっかり勉強を励んだ方がためになると思うわよ?」
蜜蟻「時計屋さんになるって夢を本気で叶えるためにもねえ」
乙姫「え?当麻お兄ちゃん、将来は時計屋さんになるの?」
上条「あれ?言ってなかったっけ?ちょっと興味が湧いてきてさ・・・」
上条「高級時計じゃなくて普通のを売ったり、修理したりする感じの時計屋さんをやろうかなぁと」
乙姫「へぇ〜。難しい技術とか身に付けるの大変だと思うけど良いと思う!」
蜜蟻「>>934」
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:13:19.13 ID:OAfzG19EO
- 当麻くんはちょっとアンラッキーなところとあるけれど、そこは私達で支えていかないとねぇ
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:15:14.82 ID:v+sLGQv8O
- 人の大切なものを直したり創ったりって憧れるわぁ
私は人の心に刻まれるように踊りたいけど 当麻クンに負けないようにしないとぉ
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:16:01.08 ID:VBL7c1yzO
- 姫ちゃんの勝負服に当麻クンが飾ってると良いわねぇ、輝きがさらに増すんじゃないかしらあ
- 937 :1 [saga]:2024/07/05(金) 01:26:28.48 ID:CD/kfAmB0
- 蜜蟻「その人の大切な品を直したり創ったりって憧れるわあ」
蜜蟻「私は人の心に刻まれるように踊りたいからあ、当麻クンに負けないようにしないとねえ☆」
蜜蟻「当麻クンはちょっとアンラッキーな所とかあるからあ、そこは私達で支えてあげるわあ」
吹寄「万が一、泥棒達みたいな輩に襲われた時は私がとっちめてやるわよ」
吹寄「入られるかは売り上げ次第でしょうね。売れてほしいけど・・・」
上条「な、何とか頑張るから心配はご無用でせうよ」アセアセ
乙姫「ホントかなぁ・・・まっ、そうなる事を祈っておこっか。あ、制理さん、愛愉さん」
乙姫「一緒にお昼ご飯食べても大丈夫ですか?お腹空いちゃって」エヘヘ
吹寄「ええっ。私達もまだ頼んでなかったから、丁度よかったわね」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 07:39:11.88 ID:ynxSEnipO
- メニューを決めるときに2つで悩んでいる愛愉を見てじゃあ私がこっちにするわと選ぶふっきー
そして運ばれてきて半分ずつ食べましょうと提案して切り分けてシェアする愛愉の自然な流れをジーッと観察するひめちゃん
おもむろに二人ってもしかして付き合ってるの?と言い出して吹き出すふっきー&上条さんと意味深な笑みを浮かべながらのらりくらりと語る愛愉
おつでしたのー
ひめちゃんが勝負に出る時や出かける時常日頃に上条さんの時計があるのはすごくいいと思う…
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 08:19:13.04 ID:gp3RqlsYO
- ガッツリ食べる乙姫ちゃんにもっと食べなさいと食べさせながらニコニコ見る愛愉
ふっきーは栄養バランスも考えなきゃと語るものもせっかくここに来たんだからあとまるで凸凹夫婦みたいな感じの二人
それを見ていた上条さんが自然にふたりにアーンして大人しくさせたのを見て本当に恋人なんだと実感する乙姫ちゃん
- 940 :1 [saga]:2024/07/05(金) 20:44:33.98 ID:CD/kfAmB0
- 乙姫「・・・ホントに変わった料理がいっぱいあるね。このマグロ兜煮膳とか特に・・・」
上条「意外に美味いんだぞ?目玉とかもしっかり煮込まれてるからな」
上条「ひめちゃんは確か・・・オムライスが好きなんだよな?」
乙姫「うん、そうだよ。どこに載ってるのか探してるんだけど・・・」ペラペラ
吹寄「真ん中辺りよ。いくら丼とかとんかつの和食が載ってるページね」
乙姫「え?・・・あっ、ホントだ。何でここにしたんだろ・・・?」
蜜蟻「日本発祥だからって端的な理由でしょうねえ。種類のデミグラスの他に色々あるでしょう?」
乙姫「そうだね・・・海老チリソースとかバジルって美味しいのかな・・・」
上条「無理にチャレンジはしない方が良さそうだけど・・・食べてみたいか?」
乙姫「>>941」
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 20:51:49.63 ID:/amcQxZAO
- 辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!
ここで食べれるもの食べたいし!
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 20:52:30.93 ID:UmcfsMyWO
- ダメならお兄ちゃんにアーンするから!フフーン
- 943 :1 [saga]:2024/07/05(金) 22:22:42.50 ID:CD/kfAmB0
- 乙姫「辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!ここでしか食べれないなら食べたいし!」
乙姫「ダメならお兄ちゃんにアーンするから!」フフーン
上条「ははは、こやつめ。まぁ、無理しすぎない程度に食べろよ?」
乙姫「うん!あっ、それから山盛りサラダとオニオンスープ・・・からあげもいい?」チラッ
上条「お、おう、もちろんいいでせうよ(そんなに食えるのか・・・?まぁ、育ち盛りだもんな)」
上条「(それに加えて運動系女子だからガッツリ食べたいだろうし・・・)」
蜜蟻「ん〜・・・どっちにするか悩むわねえ。制理さんはもう決めたのかしらあ?」
吹寄「いいえ、まだよ。だから・・・私はこっちを注文するわね」
蜜蟻「そお?それじゃあ、私はこっちにするわねえ。当麻クンも決めたのかしらあ?」
上条「日替わり定食にしましたの事よ。じゃあ、ボタンを・・・」カチッ
乙姫「いただきまーす!」アーン、パクッ
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:31:51.54 ID:/amcQxZAO
- そい
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:31:59.07 ID:UmcfsMyWO
- んなぁ
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:32:07.55 ID:PeZjhq+CO
- パクパク
- 947 :1 [saga]:2024/07/05(金) 22:52:39.47 ID:CD/kfAmB0
- 乙姫「・・・うん!美味しい!//えびチリソースって結構合うんだね!//」モグモグ
乙姫「ピリ辛でからあげに付けてもご飯が進むね!//」パクパク
上条「ははは・・・そ、そりゃよかったな。ひめちゃんが喜んでもらえて何よりだぜ」
上条「(オムライスとは別のご飯を追加で頼むとは・・・ひめちゃんすごいな)」
蜜蟻「ふふっ☆私もだけどお、成長期だからもっと食べなさいねえ」ニコニコ
吹寄「食べるのはいいけど・・・サラダもバランスよく食べる事が大切よ」
蜜蟻「あらあ〜?真夜中に買い置きのショートケーキを食べてたのは誰かしらあ?」
吹寄「」ギクゥッ!
乙姫「(>>948)」
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:56:52.79 ID:/amcQxZAO
- すごい顔青ざめてるけどよくある事なのかな
いつも言ってるようなトーンに聞こえるし
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:57:23.09 ID:mrn8n80uO
- ケーキ…ケーキがあれだけのパワーや胸筋を鍛えてるのかな
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:58:25.46 ID:7hPaCaU5O
- 二人ともなんかすごい距離が近いな
レッサーさんとレイちゃんみたい…
- 951 :1 [saga]:2024/07/05(金) 23:26:07.25 ID:CD/kfAmB0
- 乙姫「(すごい顔青ざめてるけど、よくある事なのかな・・・?)」
乙姫「(いつも言ってるようなトーンに聞こえるし・・・というか制理さん意外と甘い物好きなんだ)」
乙姫「(2人共なんかすごい距離が近いような気も・・・レッサーちゃんとレイちゃんみたい)」
上条「ま、まぁ、上条さんも隠れてプリンを食べる事はあるでせうし・・・」
上条「制理だってそういう事ぐらいはしたいよな?」
吹寄「・・・//」プイッ
蜜蟻「拗ねちゃってえ。制理さんったら可愛いわねえ☆」
吹寄「す、拗ねてなんかないわよっ//もう・・・//」ゴクゴクッ
上条「(制理も優勢になったら愛愉には敵わないんだな・・・)」ゴクゴクッ
乙姫「・・・もしかして制理さんと愛愉さんって当麻お兄ちゃんとは別で付き合ってるの?」
上条・吹寄「「」」ブファッ!
蜜蟻「>>952」
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 06:12:28.47 ID:2julBSckO
- フフフ…そう見えるかしらぁ?
それは姫ちゃんのご想像にで良いわよねぇ制理さん?
おつおつ
付き合うどころか互いの身体のアレコレは知り尽くしてるよねこの二人
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 08:41:17.03 ID:mDoWCAhiO
- そう見てくれるから私はうれしいわぁ
乙姫さん公認ってことになるしぃ
……私をこうして笑顔でいられるのは制理さんのおかげだからぁ、感謝半分こうなったらずっと仲良くしてもらいたい気持ち半分ねぇ
- 954 :1 [saga]:2024/07/06(土) 10:07:23.93 ID:Ahs4EzOj0
- 蜜蟻「ふふふ・・・それはひめちゃんのご想像にで良いわよねえ?制理さん?」ニコリ
吹寄「えっ//あ・・・//その・・・//」
蜜蟻「私としてはそう見てくれるなら嬉しいわあ☆制理さんは私が選んだ大切な人だからあ」
蜜蟻「ひめちゃん公認って事になるしい。当麻クンも認知してくれてるものねえ?」
上条「あ、あぁ・・・ちゃんと2人が絆を深め合ってるのはわかってるし・・・」
乙姫「(という事は・・・やっぱりそういう関係なんだ。へぇ〜・・・)」
乙姫「(黒髪ロングの真面目委員長タイプに妖艶なミステリアス美少女・・・良い!)」グッ
蜜蟻「・・・私をこうして笑顔でいられるのは制理さんのおかげだからあ、感謝半分こうなったらあ」
蜜蟻「ずっと仲良くしてもらいたいっていうのが気持ち半分ねえ」
吹寄「・・・何言ってるのよ。私だって当然そう思ってるんだから」
吹寄「>>955」
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 10:22:46.31 ID:AT4QrnjyO
- 出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分わかってるわ
当麻なんか最初はあんまり印象いいほうじゃなかったしフフッ
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 10:23:11.20 ID:mDoWCAhiO
- どうこれから付き合うかってところが大事なんじゃないかしらね
- 957 :1 [saga]:2024/07/06(土) 11:03:06.82 ID:Ahs4EzOj0
- 吹寄「出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分にわかっているわ」
吹寄「当麻なんか最初はあんまり印象良い方じゃなかったし」フフッ
乙姫「どんな感じだったの?」
上条「出来ればノーコメントで・・・」
乙姫「え〜?」ムゥー
吹寄「まぁ、どうこれから付き合うかって所が大事なんじゃないかしらね」
蜜蟻「そうねえ。そのためにもひめちゃんに教えたんだからあ、ご両親にも」
蜜蟻「ちゃんと事の経緯を話してえ、皆で一緒に暮らしていきたいわあ」
乙姫「15人も一緒に住むって・・・豪華な一軒家じゃないと無理だよね?」
上条「だから、学園都市の1番偉い人に頼ろうとしてる所なんでせう」
上条「>>958」
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 11:06:43.21 ID:mDoWCAhiO
- この街の偉い人は俺のためにも助けてくれてるし、何より優しくて信頼できるからな
キチンとそれに答えられるようにしないとな
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 11:07:40.78 ID:4vteDIprO
- もちろんちゃんと話して納得してもらわないとだから簡単じゃないかもしれないけどさ…
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 11:08:45.02 ID:JaeHIb/GO
- まだまだ普通の学生だししっかり生きていけるようにお兄ちゃんは頑張りますことよ
- 961 :1 [saga]:2024/07/06(土) 14:36:32.95 ID:Ahs4EzOj0
- 上条「この街の偉い人は誰にでも助けてくれてるし、何より優しくて信頼できるからな」
上条「キチンとそれに答えられるようにしないと・・・」
上条「もちろん、ちゃんと話して納得してもらわないとだから簡単じゃないかもしれないけどさ」
上条「まだ高校生としっかり生きていけるようにお兄ちゃんは頑張りますの事よ」
乙姫「そっかぁ・・・その人とは当麻お兄ちゃんや皆は会った事があるの?」
上条「ああっ。インデックスの手助けをしてくれたのが切っ掛けでな」
吹寄「私もあるわよ。初就任の報告で「アイテム」へ直々に挨拶に来てくれたわ」
蜜蟻「私はまだないわねえ。まあ・・・前任の人よりはマシだとは思ってるわよお」
乙姫「>>962」
ウルトラマンアークが遂に放送開始!
http://www.youtube.com/watch?v=EbYa_AvC73Y
OPでウルトラマンしてて感動しましたね〜。アイキャッチとかが新マンっぽくてグッド!
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 14:56:48.66 ID:AT4QrnjyO
- 新マンらしくていいねえ…
フットワークが軽い人なんだね
偉い人って部屋の奥にずーっといるイメージだったからさ
どんな理事長さんなのか見てみたくなっちゃった!
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 15:10:02.54 ID:8rWLoFELO
- 治安施設まで挨拶に来るなんて良い人…!
- 964 :1 [saga]:2024/07/06(土) 17:44:58.02 ID:Ahs4EzOj0
- 乙姫「わざわざ直接本人から挨拶に来るなんて良い人だね・・・!」
乙姫「フットワークが軽い人なのかな?偉い人って部屋の奥にずーっといるイメージだったから」
上条「まぁ、良い奴っていうのは間違いないし、頻繁にメディアに出るくらいは軽いけど・・・」
上条「大抵はビルの中に居るみたいだな、生活環境が悪そうな所でせうが・・・」
上条「そこで統括理事長として頑張ってるみたいでせうよ」
乙姫「へぇ〜。どんな理事長さんなのか見てみたくなっちゃった!」
蜜蟻「・・・この人がそうよお。つい最近、記者会見に出てた時よお」つスマホ
乙姫「おー・・・。・・・あ、女の人・・・え?こ、この人がそうなの?」
乙姫「理事長って割にはちょっと若過ぎない・・・?(あとおっぱいデカ!?)」
上条「>>965」
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 17:56:35.33 ID:qUDga0BMO
- おどおどする感じの優しいタイプだったけど最近は凛とした姿も様になってきたよな
風斬は優しいけど人のために頑張れる強い子だからなあ…
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 17:57:37.91 ID:pYkqVl6OO
- スタイルの良さが目につくのはそうだよな…
上条さんもそれはちょっと納得
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 17:58:50.35 ID:Uzd1VfLwO
- 俺達のために風斬が頑張ってくれるからそれ以上に俺達も風斬と共に…!ってなるから良い影響を生み出していると思うぜ
- 968 :1 [saga]:2024/07/06(土) 21:17:14.06 ID:Ahs4EzOj0
- 上条「俺達とそう年齢は変わらないからな。何なら名門お嬢様高校の生徒・・・だったらしいし」
乙姫「あー、そういう人なの。じゃあ、理事長に選ばれたのも納得・・・していいのかなぁ?」
乙姫「普通は大人の人がやるイメージがあるんだけど・・・この街だと違うの?」
吹寄「そんな事はないわよ。去年までは男の人がやってたって噂があるし」
蜜蟻「そもそも誰もやりたがらなかったから彼女が選ばれたって感じでしょうねえ」
蜜蟻「(或いは誰にもやらせなかった、って言った方がいいのかしらあ・・・)」
上条「俺達のために風斬が頑張ってくれるからそれ以上に俺達も風斬とってなるから」
上条「良い影響を生み出してるはずでせうよ」
上条「風斬は優しいけど人のために頑張れる強い子だからなぁ・・・」
上条「おどおどする感じの優しいタイプだったけど最近は凛とした姿も様になってきたと思うぜ」
乙姫「そうなんだね〜。おっぱい大きくて美人だから人気高そうだよね」
上条「ああ、上条さんもそれはちょっと納得・・・。・・・」チラッ
吹寄・蜜蟻「「・・・」」ジトー
乙姫「>>969」
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 22:03:03.59 ID:qUDga0BMO
- 二人も大きい方だしそんな嫉妬しなくても…
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 22:04:58.15 ID:qUDga0BMO
- 彼女の前で言っちゃうのはデリカシー的に失敗だねえお兄ちゃん♪
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 22:07:04.40 ID:oEn556aTO
- 雲川さんもすごかったけど、吹寄さんのも理事長さんに負けず劣らずだよね……
ちょっと触ってみたいかも
- 972 :1 [saga]:2024/07/06(土) 23:28:47.01 ID:Ahs4EzOj0
- 乙姫「制理さんだって大きい方だしそんな嫉妬しなくても・・・」
蜜蟻「・・・私はあ?」
乙姫「未来に期待してもらえると・・・」
乙姫「まぁ、彼女の前で言っちゃうのはデリカシー的に失敗だねぇ、当麻お兄ちゃん♪」
上条「本当にごめんなさい。け、決して疚しい考えがあって言った訳では・・・」
吹寄「ふーん?・・・じゃあ、どういった考えで答えたのかしら?」
上条「そのー・・・だ、誰しもがそう共感できるって考えで・・・」
乙姫「でも、馬鹿正直に答えちゃうのはどうかと思うよ?聞いた私もよくなかったけど」
蜜蟻「庇う事ないのよお、ひめちゃん。当麻クンだって男の子なんだものお」
蜜蟻「好きな所を正直に好きって思えるのは悪い事じゃないわあ。・・・ねえ?」スン
上条「(目が笑ってない!目が笑ってませんの事よ愛愉さん!?)」
吹寄「>>972」
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 07:09:58.07 ID:2BBaohgCO
- 愛愉はスラッとした手足やくびれとか私よりいい部分があるわよ!
当麻も素敵だと思うところ挙げられるわよね!
- 974 :1 [saga]:2024/07/07(日) 08:19:23.18 ID:tFxrwQEy0
- 吹寄「(もう・・・しょうがないんだから。1つ貸しよ、当麻)」フンス
吹寄「愛愉はスラッとした手足やくびれとか私よりいい部分があるじゃないの!」
吹寄「当麻も素敵だと思う所は沢山挙げられるわよね?」
上条「え?あ、お、おう!そうだなぁ、まず・・・綿菓子みたいに髪はふわふわしてるだろ」
上条「愛愉は癖っ毛って気にしてるみたいだけど、撫で心地は最高で俺は可愛いって思うでせうよ」
上条「愛愉自身気付いてるかだけど、明るく笑ってる時に瞳がキラキラしてるんだぜ?」
蜜蟻「ふうーん・・・?制理さん、そうなのかしらあ?」
吹寄「私は見た事がないからわからないけど・・・多分、当麻だけにしか見えないんじゃないの?」
乙姫「操祈お姉ちゃんも星が浮かんでるから、それと似たような感じなのかな?」
上条「>>975」
祝え!この日における浦上ちゃんの誕生を!
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 09:28:33.38 ID:2BBaohgCO
- そうだ!
七夕が誕生日だった!
浴衣浦上ちゃんと眺める天の川良いよね
操祈の星とも違う魅力だよな
吸い込まれる感じの瞳の輝きだな、ずっと愛愉の笑顔は眺めたいなって思っちゃうしさ
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 09:30:04.74 ID:Bs2jEogaO
- 操祈の星はどんな時も見える一等星って感じかな
愛愉の場合は笑ってる間しか見れない流れ星とか彗星みたいな切なさもあってそれも良いんだよ
- 977 :1 [saga]:2024/07/07(日) 12:25:32.02 ID:tFxrwQEy0
- 上条「操祈の星とも違う魅力だよな。あっちはどんな時も見える一等星って感じで」
上条「愛愉は吸い込まれる感じの瞳の輝きだな。笑ってる間しか見れない流れ星とか彗星みたいな」
上条「切なさもあってそれも良いんだ。ずっと愛愉の笑顔は眺めたいなって思っちゃうしさ」
蜜蟻「・・・そう。私だけの特権って訳ねえ・・・ふふっ☆悪くないわあ//」クスッ
上条「(よ、よかったぁ、なんとか機嫌を戻してくれたか・・・)」ホッ
吹寄「今度からは気を付けなさいよね?傷付くような事は絶対言っちゃ駄目なんだから」ヒソヒソ
上条「あ、あぁ。肝に銘じますの事よ・・・」コクリ
乙姫「ふーっ、ごちそうさまでした」
上条「ごちそうさん。食ったなぁ〜、2人も満足したか?」
蜜蟻「ええっ、とっても美味しかったわあ。やっぱり誰かと一緒にだからでしょうねえ」ニコリ
吹寄「そうね。乙姫さんの事もよく知れて良かったもの」
乙姫「>>978」
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 12:56:51.41 ID:2BBaohgCO
- こんな仲良しなお義姉さんたちはちょっと安心するなーって思ったよ!
ご飯も美味しかったし最高!
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 12:58:06.74 ID:3iNKxE+pO
- 制理さんみたいに強くてパワフルに愛愉さんみたいに淑やかなところを学んでもっと素敵な大人に登っていくからね!
- 980 :1 [saga]:2024/07/07(日) 13:55:00.80 ID:tFxrwQEy0
- 乙姫「制理さんみたいに強くてパワフルに愛愉さんみたいに淑やかな所を学んで」
乙姫「もっと素敵な大人に登っていくよ!こんなに仲良しなお義姉さん達なんだし」
乙姫「ちょっと安心するなーって思ったから。ご飯も美味しかったし最高!」
吹寄「喜んでもらえてよかったわ。しっかり栄養を摂って大きくなってね」クスッ
吹寄「さてと・・・そろそろ次の人の所にも行かないといけないでしょう?」
上条「そうだな。あ、その前にひめちゃんと写真撮ってくれないか?」
上条「会った皆とは記念撮影をしてるからさ。2人とも撮ってもらいたいんだ」
蜜蟻「もちろんいいわよお。じゃあ、ひめちゃんは真ん中に座ってえ・・・」
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 14:40:37.58 ID:2BBaohgCO
- 二人して乙姫の頬を指でプニッと指してるお写真
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 15:10:50.26 ID:qoL73VXyO
- 姫ちゃんの間に空気椅子のように横にしゃがんで頬をくっつける(愛愉主導)
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 15:34:27.75 ID:IBgNZG5ZO
- よろめいたふっきーの胸に顔を埋めるひめちゃん
- 984 :1 [saga]:2024/07/07(日) 15:39:35.09 ID:tFxrwQEy0
- 上条「じゃあ、撮るぞー。目線こっちになー」
蜜蟻「(・・・制理さん、ちょっといいかしらあ?)」ON心理穿孔
吹寄「(え?・・・。・・・い、いいけど、怒られないかしら)」タラー
上条「はい、チーズ」
吹寄「・・・」プニッ
蜜蟻「えいっ☆」プニッ
乙姫「ぷへ」ムニッ
―パシャッ
上条「・・・ぷふっ」クスッ
乙姫「ちょっと〜!2人して何するんですかー!//」プンスコ
蜜蟻「>>985」
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 15:47:23.43 ID:2BBaohgCO
- フッフッフ〜これくらいのぉ茶目っ気を姫ちゃんには見せてあげないとねぇ
ちょっと怖いお姉さんたちだと残念だからぁ
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 15:48:29.98 ID:3Y2j4is9O
- 戸惑う一瞬を写真に収めた方が思い出に相応しいわよぉ
私達の写真にしかない特別感満載っていうのは大事だしぃ
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 15:49:37.35 ID:UyO1eTEHO
- 緊張してる姿よりぃちょっと怒ってくれた方がうれしいわぁ、もっと素のひめちゃんも知りたかったからぁ
- 988 :1 [saga]:2024/07/07(日) 17:13:07.24 ID:tFxrwQEy0
- 蜜蟻「フッフフ〜☆これくらいのお、茶目っ気をひめちゃんには見せてあげないとねえ」
蜜蟻「ちょっと怖いお姉さん達だと残念だからあ。フレンドリーにしてみたわあ」
乙姫「フ、フレンドリーにしてもらえるのは嬉しいけど・・・これは・・・」ムゥー
蜜蟻「戸惑う一瞬を写真に収めた方が思い出に相応しいわよお」
蜜蟻「緊張してる姿よりい、ちょっと怒ってくれた方が嬉しいわあ」
蜜蟻「もっと素のひめちゃんも知りたかったんだものお」
蜜蟻「私達の写真にしかない特別感満載っていうのは大事だしい」
乙姫「・・・それ、似たような事をサンドリヨンさんも言ってたよ」
吹寄「あぁ・・・確かに言いそうね。自然と納得したわ」
蜜蟻「まあ、とりあえずその写真を送ってほしいわあ」
乙姫「う、うん・・・」
上条「じゃあ、2人共またな。変な輩には気を付けてくださいの事よ」
吹寄「当麻こそ、ちゃんと安全運転で速度を守りなさいよね」
蜜蟻「また会えたらもっとお話ししましょうねえ」ニコリ
乙姫「うん!またね、愛愉さん、制理さん」ニコリ
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 17:51:02.33 ID:EQQGmKsIO
- 司
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 17:51:14.13 ID:MP3oGQrTO
- ガオちゃん
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 17:51:23.17 ID:LhZQEF6GO
- おティヌス
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 17:52:12.35 ID:arXvLC82O
- トリはオティかなあ
司様
- 993 :1 [saga]:2024/07/07(日) 18:56:22.56 ID:tFxrwQEy0
- 上条「次は司に会いに行くか。アイツは・・・あー、電話入れて会いに行くか」
乙姫「司っていう名前なの?苗字じゃなくて?」
上条「ああっ。苗字は雅王院っていうなんか煌びやで勇ましい感じなんだ」
乙姫「おー・・・そういう苗字なら、今まであった人くらい百戦錬磨の強者っぽいの?」
上条「いやぁ、そうだとは言えないような・・・どっちかっていうとお嬢様で秀才的な感じだ」
上条「あと操祈達と同じ今年から高校生になるけど、ひめちゃんより小さいんだぞ?」
乙姫「え?私よりって・・・150cmくらいしかないの?10cm差もあるんだね・・・」
上条「その代わりに操祈と同じぐらい出てる所は出てますの事よ」
乙姫「・・・」ゲシッ!
上条「あいだっ!?な、なして太ももを〜・・・!」
乙姫「ふんっだ」プイッ
コンマ合計でガオちゃんの秘密が段階的に明かされます
490以上
245以上
100以上
70以上
>>1000まで
125
【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720345314/
悠里「やったぁあ〜〜!私もやぁああ〜〜〜っと出られたよ!潤子ちゃんと一緒だ!」
帆風「おめでとうございます、千夜さん」ニコリ、パチパチッ
http://i.imgur.com/FbAouAZ.png
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:25:56.30 ID:O3HcXRqHO
- めっちゃうれしい!
悠理ちゃんかわいい!
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:26:33.29 ID:piYdXZysO
- マジでアストラルバディ…
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:26:47.35 ID:t0nm5xXwO
- ほい
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:27:36.53 ID:ebhMHknyO
- 化物語感あるな悠里
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:28:29.40 ID:BhKxG6srO
- 490どころかその半分もキツイかしらね
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:28:47.79 ID:StBrn6jlO
- それ
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/07(日) 19:29:42.40 ID:yOlvsNLpO
- >>1000ならてんてーにもこえがつく
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- _,,..i'"':, @ @ @
|\`、: i'、 @ @
.\\`_',..-i @ @ @
.\|_,..-┘ SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
- 1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
- 【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】 @ 2024/07/07(日) 18:41:54.88 ID:tFxrwQEy0
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誰でもAAキャラ雑談inA雑VIP★160 @ 2024/07/07(日) 16:41:01.47 ID:nKhUw9YW0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1720338060/
ここじゃ星は見えないよ @ 2024/07/07(日) 00:59:58.89 ID:XeY6XUaMo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1720281598/
阿笠「出来たぞ新一!光彦君が炎上するスイッチじゃ!」 @ 2024/07/05(金) 02:42:23.84 ID:lP4mRDNTO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720114943/
『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』 @ 2024/07/04(木) 22:04:09.95 ID:XHH6pvky0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720098249/
依田芳乃(あの方のー、たくましいアレが私の中をー) @ 2024/07/04(木) 03:44:44.28 ID:199nlD3DO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720032284/
【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2024夏 @ 2024/07/03(水) 19:38:29.84 ID:NB2t0wI20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720003109/
女「自殺しよう」 @ 2024/07/03(水) 00:24:36.39 ID:QDnKnWPpO
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