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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
	- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:47:15.25 ID:ytSC3qfsO
 -  素晴らし出会いと幸運を…! 
 
	- 606 :1 [saga]:2024/06/18(火) 23:05:48.04 ID:bspmYfkN0
 -   『ドレイク:トロン、私なき世界も達者で暮らしてくれ』 
  
  
  『ドレイク:出来るなら・・・お前を私の夢に居させて欲しい・・・』 
   
  
  『ドレイク:私の我儘に最愛の友は連れていけないんだ。くだらない友情だと笑ってくれ』 
   
  
  『ドレイク:素晴らし出会いと幸運を・・・!主よ、トロンを守りたまえ』 
  
  
  『―バリィイン!』 
  
  
  『貨物車の中に待ち伏せていた手下を火炎瓶で焼き尽くし、ドレイクは先頭から5番目の客車へ急ぐ。 
   最後の貨物車を通って遂に豪華な客車を見つけ、出入り口のレバーを引くと扉を開けた』 
   
  
  『―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!』 
  
  
  『ドレイク:っ!機関銃か・・・!』 
  
  
  『ナモキト:やはり来たか。薄汚い溝鼠め、私の客車が汚れるではないか』 
   
  
  『ドレイク:>>607』  
	- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:06:51.90 ID:zMxnqp8BO
 -  私が薄汚れなら貴様はどれだけ汚れているか 
 全身どっぷり肥溜めに使っているようなものだろうが…!  
	- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:07:31.83 ID:JDvH7J+2O
 -  この列車を止めてお前を仕留めに来た 
 私の最期の仕事にしても構わない  
	- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:08:45.03 ID:C+1WssT3O
 -  肥えて贅を尽くした車輌……棺桶や護送車にしては立派だな 
 
	- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 06:47:48.98 ID:Xm6bdTqIO
 -  おつおつー 
 亡本がやっぱりラスボスか… 
 それだけ植え付けたものなあ色々と  
	- 611 :1 [saga]:2024/06/19(水) 21:20:24.26 ID:yId/MbNe0
 -   『ドレイク:私が薄汚れなら貴様はどれだけ汚れているか』 
  
  
  『ドレイク:全身どっぷり肥溜めに浸かっているようなものだろうが・・・!』 
  
  
  『ナモキト:貴様に言われる筋合いは無い。私を冒涜出来るのは神か私だけだ』 
  
  
  『ナモキト:即ち神である私を冒涜するというのなら、ここで処刑してやる』 
  
  
  『ドレイク:お前は執行官でもなければ何でもないただの屑だ』 
  
  
  『ドレイク:肥えて贅を尽くした車輌・・・棺桶にしては立派だな』 
  
  
  『ナモキト:ほざいていろ』 
  
  
  『機関銃から発射される弾丸は背にしている壁に遮られているが、木製のため徐々に削られていく。 
   弾切れになる前に蜂の巣となるだろう。ドレイクはターリーの形見である懐中時計の蓋に埋め込まれた鏡越しに覗き込む』 
  
   
  『ドレイク:・・・やるしかないか』 
  
  
  『ナモキト:すまないが、これ以上私の客車を壊したくないんだ。死んでくれたまえ』 
  
  
  『ドレイク:>>612』  
	- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 21:22:38.78 ID:c0DGd1trO
 -  私だけで死ぬとでも? 
 まずはお前を先に倒してからに決まっている!  
	- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/19(水) 21:23:46.14 ID:xigtKa0LO
 -  もうすぐ終着点に着くのに列車の汚れなんて気にする必要はない 
 いなくなったあとにみんなキレイに磨いてくれるさ  
	- 614 :1 [saga]:2024/06/19(水) 22:46:26.57 ID:yId/MbNe0
 -   『ドレイク:私だけで死ぬとでも?・・・その発想がそもそも傲慢だ』 
  
  
  『ドレイク:まずはお前を先にあの世へ送ってやる』 
  
   
  『ドレイク:列車の汚れなんて気にする必要もない。もうすぐ終着点に着く』 
  
  
  『ドレイク:お前諸共綺麗さっぱり消えてなくなっちまえ』 
   
  
  『ナモキト:それはこちらの台詞だ』 
   
  
  『―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!』 
   
   
  『ドレイク:・・・肥えた豚はじっくり炙るのが一番だ』 
  
  
  『ドレイク:だろ・・・ターリー!』 
   
   
  『―ダァンッ!』  
  
   
  『豚の脂肪をみっちり詰めた炸裂弾が小さな火薬庫と言える弾倉に命中。 
   圧縮されたガスが炎と化して銃口から溢れ出し、弾倉は爆発してナモキトは炎に呑み込まれる』 
  
   
  『ナモキト:ギャァァアアアアアアアッ!!ガァァアアアアア!!』 
   
   
  『ドレイク:・・・高級ブランデーが好みらしいな?だったら、これも気に入るぜ』 
  
   
  『投げ付けたスキットルの飲み口から零れたジンが引火して更に燃え上がる。 
   床を転がりながら炎を消そうとするナモキトに、ドレイクは容赦なく止めの一発を放った』 
  
   
  『ドレイク:>>615』  
	- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 07:04:11.17 ID:qwodkIsGO
 -  この炎は今までお前に蔑ろにされた人への捧げる灯火にさせてもらう 
 …地獄で償うんだな  
	- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 07:48:09.07 ID:GRmTi645O
 -  乙ですの 
 棒アロー先生の意欲作はなかなか濃い感じだにゃーん 
 普段の薄い漫画とは違った難しさもあるんだろうな  
	- 617 :1 [saga]:2024/06/20(木) 20:26:40.75 ID:PBMPAmlH0
 -   『ドレイク:この炎は今までお前に蔑ろにされた者達へ捧げる灯火にさせてもらう』 
  
  
  『ドレイク:・・・地獄で償うんだな』  
  
  
  『炎が広がっていく客車の奥を進み、扉を開けると連結部のピンを撃ち抜いて燃え上がる客車を切り離す。 
   金塊が積まれた客車へ乗り移ると、前方の分岐器の丸い標識を撃って客車が左へ曲がるようにする』 
  
   
  『ギ ギ ギ ギ ギギィイッ!!』 
  
  
  『ド ガ シャ ア ア ァ ァ ア ア ア ンッ!!』 
  
  
  『ドレイク:絶たれた路線の先がお前の終着点だ・・・Adios』 
   
  
  
  
  『ドレイク:連結部の破損でナモキトが乗っていた客車からそれ以降の列車も巻き込み』 
  
    
  『ドレイク:盲腸線のストッパーに突っ込んで死んだ。それ以外に何もなかった、だろ?』 
  
   
  『機関士:は、はいぃ・・・』 
  
  
  『ドレイク:>>618』  
	- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 21:07:52.83 ID:TKDv5wpOO
 -  ここから更生するかどうかは任せる 
 …任せるが、悪に落ちたときにどうなるか身にしみてわかったと私は信じているぞ  
	- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 21:11:06.92 ID:VoT6tHAvO
 -  不運な列車事故だったが救われたな 
 さて、救われた命をどう使うのか私はずっと見ているからな  
	- 620 :1 [saga]:2024/06/20(木) 22:31:00.17 ID:PBMPAmlH0
 -   『ドレイク:不運な列車事故だったが救われたな。その救われた命をどう使うのか・・・』 
  
  
  『ドレイク:それはお前に任せる・・・が、この先どうなるか身に染みてわかったと信じているぞ』 
  
   
  『ドレイク:私が言えるのはそれだけだ。・・・とっとと失せろ』 
   
   
  『機関士:ひぃいい〜〜〜!』 
   
   
  『ドレイク:・・・手元には戻ったが、精々10個が限界だな』 
   
   
  『ドレイク:まぁ・・・1人で生きて行くには十分か』 
   
   
  『:2人分だと足りないでしょ?・・・あぁ、2人と1頭分だったら尚更』 
  
  
  『ドレイク:・・・!』 
  
  
  『ターリー:それとも独り占めしようって言うんじゃないだろうね?』 
  
  
  『ドレイク:・・・冥銭を渡し損ねてたから幽霊になって目の前に現れたのか?』 
  
  
  『ターリー:まぁ、そんなとこ。ゴールドを運ぶ馬車と・・・アンタのダチを連れてね』 
  
   
  『ドレイク:トロン・・・お前がこいつを導いてくれたのか』 
  
   
  『ターリー:ああ。やっぱりそいつ、馬じゃなくて馬の姿をした精霊かなんかじゃないのか?』 
  
   
  『ドレイク:>>621』  
	- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:36:25.66 ID:TKDv5wpOO
 -  精霊か…それもありかもしれないな 
 こうして心まで繋がっていられるのならそれ以上の喜びはない  
	- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:37:19.89 ID:VoT6tHAvO
 -  人々に喜びを運ぶ精霊と悪を打つ亡霊の私、か 
 アンバランスすぎるかもしれないけど許してくれるか?  
	- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:38:18.37 ID:rw0qVPb5O
 -  トロンは名馬だよ、誰がなんと言おうと私のかけがえのない相棒だ 
 
	- 624 :1 [saga]:2024/06/20(木) 23:08:23.86 ID:PBMPAmlH0
 -   『ドレイク:精霊か・・・あり得るかもしれないな』 
  
  
  『ドレイク:けれど、トロンは名馬だ。誰がなんと言おうと私のかけがえのない友だ』 
  
  
  『ドレイク:こうして心まで繋がっていられるのならそれ以上の喜びはない』 
  
  
  『ターリー:ボクが生きてたのには?』 
  
  
  『ドレイク:お前はやっぱりだという気持ちの方が強い。そそっかしいからな』 
  
  
  『ターリー:もっと気の利いた言葉ないの?』 
  
   
  『ドレイク:ないな。それしか浮かばなかったんだから仕方がないだろ』 
  
  
  『ターリー:あぁ〜〜〜そう・・・それじゃ仕方ないね。いつも通りだし』 
  
   
  『ドレイク:・・・ああ、いつも通りだ。それ以外に・・・想像はつかないからな』 
   
  
  『ターリー:言えてる。・・・それじゃあ、まずは・・・』 
   
   
   
  『ターリー:よーし!金塊とついでにあぶく銭もたんまり積み込んだよ!』 
   
   
  『ドレイク:ああ・・・』 
   
  
  『ドレイクはターリーに背を向け、河川が下を流れる崖の上に立つと銃を引き抜く。 
   擦り傷だらけの銃身とグリップ。油を差さなければ可動部が動かなくなる程、酷使したのが見て取れる』 
   
  
  『ドレイク:・・・銃の時代もいずれ終わる』 
  
  
  『ドレイク:>>625』  
	- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 06:57:48.92 ID:TLIqNheMO
 -  次の武器が何になるのか見届けたいが…それは私の生きているうちに見られるのかだな 
  
 おつでしたの 
 ナキモトも打倒していよいよ大団円だ…  
	- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 07:37:55.07 ID:TUBQsilSO
 -  コイツも私もお払い箱になる日がいつか来るのだろうけど…それまでは動き続けないとな 
 
	- 627 :1 [saga]:2024/06/21(金) 20:54:53.52 ID:o3ffuwEJ0
 -   『ドレイク:そうなれば何が武器となるのか見届けたいが・・・』 
  
   
  『ドレイク:それは私の生きているうちに見られるのかだな』 
  
  
  『ドレイク:コイツも私もお払い箱になる日がいつか来るのだろう・・・』 
  
  
  『ドレイク:それまでは・・・お前を頼らせてもらうぜ』 
   
  
  『ターリー:相棒!そろそろズラからないとうるさいハエ共が涌いて来るよ!』 
  
  
  『ドレイク:ああっ、今行く。・・・ターリー、金の使い道を聞いた事があったのよな?』 
  
  
  『ターリー:ん?ああ、大金を手に入れたらどうするってやつだっけ』 
  
  
  『ドレイク:それだ。私は・・・土地を買って牧場でも始めようと思う』 
  
   
  『ドレイク:荒事からはしばらく遠ざかって・・・のんびり暮らしてみたくなったんだ』 
  
  
  『ターリー:・・・それなら、ボクも手伝うよ。不器用なアンタだけじゃ心配だしね』 
  
  
  『ドレイク:言ってろ。・・・それじゃあ、盗品商に売り付けに行くか』 
  
    
  『ターリー:ああ!・・・ところでさ、髪の毛切ったの?あんなに綺麗だったのに』 
  
  
  『ドレイク:ケジメを付けるために切ってたんだ。その内、また伸びてくる』 
  
  
  『ドレイク:あの時無くした・・・人形ぐらいにはな』 
   
   
   
  『THE・END』 
   
  
  
  猟虎@伊達眼鏡+前髪輪ゴム止め「・・・ふぅぅ〜〜・・・」 
  
   
  一方通行「・・・満足する形で完結できたのかァ?」コトッ 
   
   
  猟虎「>>628」  
	- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:51:35.58 ID:w0fSD8UgO
 -  …意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ 
 ですが本当に楽しく描けました…!  
	- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:59:24.27 ID:CoMMSXCcO
 -  得意分野とは違う難しさはありましたが形にできてホッとしています 
 
	- 630 :1 [saga]:2024/06/21(金) 22:48:14.15 ID:o3ffuwEJ0
 -   猟虎「・・・意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ」 
  
   
  猟虎「得意分野とは違う難しさがありましたから・・・ですが、本当に楽しく描けました・・・!」 
  
  
  猟虎「古臭くも渋い銃器の数々にガンアクション満載・・・大変満足しました//」 
  
   
  一方通行「そォかよ。・・・シークエルは描かねェのか?」  
  
    
  猟虎「ん〜〜〜・・・そうですわね、単行本のみに加えてみましょうか」  
  
   
  猟虎「単行本のみになるとまた違う趣に仕上がると思いますから・・・」 
  
  
  一方通行「はァーン・・・まァ、単行本のみってのも売り文句としちゃ悪かねェだろ」 
  
  
  一方通行「そォいうのも考えてみても良いンじゃねェか?お前の好きにやってみろ」 
  
  
  猟虎「>>631」  
	- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:57:12.80 ID:ThpsBp2kO
 -  先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス…私の創作の根本になっていますわ 
 まだまだ先生の描く作品には及びませんが、少しは認めていただけたと?  
	- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:58:09.15 ID:7ZtgV7qZO
 -  それなら眉目秀麗な男の子が組み合ってる姿とか! 
 
	- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:59:41.36 ID:2IckyPx8O
 -  和テイストや流行りつつある中華テイストな作品も描きたいって気持ちが止まりませんわ!フハー! 
 シークエルも何パターンか描いてみたいですし  
	- 634 :1 [saga]:2024/06/21(金) 23:32:42.80 ID:o3ffuwEJ0
 -   猟虎「(先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス・・・)」 
  
  
  猟虎「(わたくしの創作の根本になっていますわ。まだまだ先生の描く作品には及びませんが)」 
  
  
  猟虎「(少しは認めていただけたと・・・?それなら眉目秀麗な男の子が組み合ってる姿とか!)」 
  
  
  猟虎「(和テイストや流行りつつある中華テイストな作品も描きたい気持ちが止まりませんわ!)フハー! 
  
   
  猟虎「(シークエルも何パターンか描いてみたいですし・・・)」ウンウン 
   
   
  一方通行「・・・これでタッグも終わるっつー事だが、また何か一緒にやりたいってなら」  
  
   
  一方通行「声かけてくれ。万人受けしようがしまいが、いつでも歓迎するぜ」 
  
   
  猟虎「勿論ですわ!機会があれば、いつでも喜んでお受けさせてくださいませ!」 
  
  
  猟虎「このタッグで得られた経験と知識は大切に致しますわ・・・!」 
  
  
  一方通行「>>635」  
	- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:39:27.06 ID:w0fSD8UgO
 -  常々自分だけじゃなくて一方通行ならこうしてたって見方が出来れば常に二人の作者がいる状態になる 
 だから視野を広く持つと良い 
 …だが俺の考え方は進化していくから追いつけるかは自分次第だなァ  
	- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:40:36.16 ID:aNbPcO9ZO
 -  俺も繊細な絵柄は勉強になったなァ… 
 小物や所作とかそこまで気を使わなかってのを学ンだぜ  
	- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:41:23.24 ID:wkJch532O
 -  また互いにレベルアッブして共作してェな 
 もっと猟虎の良さを引き出してやるよ  
	- 638 :1 [saga]:2024/06/22(土) 00:21:28.50 ID:iKHWjfJk0
 -   一方通行「常々自分だけじゃなく、俺ならこうしてたって見方が出来れば新しい何かを見つけ出せる」 
  
  
  一方通行「だから視野を広く持つと良い。俺としても繊細な絵柄は勉強になったなァ・・・」 
  
  
  一方通行「小物や所作。それに気を使わなかってのを学ンだぜ」 
  
  
  猟虎「そ、そうですか//わたくしとしても・・・学ぶ事がとても多かったですわ//」 
  
   
  猟虎「やはり知識量の豊富さは学園都市随一というのを実感しましたわね」 
  
  
  一方通行「俺の考え方は常に進化していくンだ。追いつけるかはお前次第だなァ」 
  
  
  一方通行「また互いにレベルアップして共作してみるか。お前の良さを引き出してやるよ」 
  
  
  猟虎「!・・・それは、わたくしも望む所ですわ。先生となら・・・」 
  
  
  猟虎「もっと素晴らしい作品を手掛けられるはずですもの」ニコリ 
   
  
  一方通行「そりゃ光栄だ。・・・冷めねェ内に飲んだ方がいいぞ」ズズッ  
  
   
  猟虎「はい。ありがとうございます」ズズッ 
  
   
   
    
	- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 08:03:53.90 ID:NxPMgjzrO
 -  おつおつー 
 学園都市の2大巨匠のこういう関係良いよね… 
 棒アロー先生も異性と意識せずいるあたり良い関係だ…  
	- 640 :1 [saga]:2024/06/22(土) 09:09:00.49 ID:iKHWjfJk0
 -   翌日。上条と乙姫は駐車場のそばに置いてあるライドベンダーを起動させて、座席と後部座席に乗った。 
   
  
  上条「じゃあ、行って来るな。出掛ける時はカギ閉めして行くんだぞ?」 
  
  
  インデックス「うん、わかったんだよ」 
   
   
  香焼「行ってらっしゃいっす」  
  
   
  レッサー「お気をつけて行ってきてくださいね」  
  
    
  バードウェイ「昨日も言ったが、取って食われる事はないから心配する事はないぞ」 
   
   
  乙姫「うん!じゃあ、行ってきまーす!」 
   
   
   
  ―ブロロロロロロォーーーッ!! 
   
  乙姫『当麻お兄ちゃん、最初は誰から会いに行くの?』 
  
  
  上条「えっとな・・・」  
  
   
    
  誰から? 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:28:46.15 ID:NxPMgjzrO
 -  雲川パイセン 
 
	- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:12.64 ID:IPa2dyPKO
 -  先ずは芽美ちゃん 
 
	- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:23.72 ID:T48vafDCO
 -  芹亜 
 
	- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:30.46 ID:2rRBY9OwO
 -  司 
 
	- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:29:41.00 ID:PiiZv8PZO
 -  サンドリヨン 
 
	- 646 :1 [saga]:2024/06/22(土) 10:44:04.96 ID:iKHWjfJk0
 -   上条「最初は芹亜先輩の所に行ってみるか。俺が中学から世話になってる先輩なんだ」 
  
  
  上条「高校も卒業してOGになったけど、まだ学校に残ってるんだよなぁ」 
  
   
  乙姫『え?それって・・・留年って事じゃないの?』 
   
  
  上条「いや、なんつーか・・・多分だけど俺のために残ってくれてるって感じに思えるな」 
  
   
  上条「俺が居なかったら残る必要もなさそうだし・・・というか芹亜先輩、頭脳明晰だからな」 
  
  
  乙姫『そうなんだ。期末テストとかはいつも高得点を取ってたりしたの?』 
  
  
  上条「高得点どころか学年1位を3年間続けてたって話でせう」 
  
   
  乙姫『すご!?』  
   
  
  上条「大学からのお誘いも沢山来てたけど、結局どれもお断わりしたらしいんだ」 
  
  
  
  芹亜先輩と会ったのは? 
  
  自宅 
  とある高校 
  その他(安価) 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:19.63 ID:NxPMgjzrO
 -  自宅 
 
	- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:32.20 ID:5o9qkUDnO
 -  とある高校 
 
	- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:39.58 ID:4qxsReWPO
 -  とある高校 
 
	- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 10:46:51.30 ID:/kKPoAsHO
 -  アウトドアショップ 
 
	- 651 :1 [saga]:2024/06/22(土) 11:24:27.34 ID:iKHWjfJk0
 -   乙姫「えぇ・・・見たまんま高級マンションだよ・・・」 
  
  
  上条「学園都市のお偉いさんのアドバイザーみたいな仕事をしてたみたいだからな」 
   
  
  上条「それでもって学園都市公認の仮面ライダーなんだ。給与もとんでもく貰ってるはず」  
  
   
  乙姫「ここに住むための家賃とか生活費も全部払えちゃうくらいって事だね・・・」 
   
   
  乙姫「・・・じゃあ、当麻お兄ちゃん働かなくてもいいの?」 
  
   
  上条「いやいや、流石にそれは男としても一家の大黒柱としてもダメだからな」 
  
   
  上条「ちゃんと就職して皆を支えるって決めたんだ。そのために勉強もしてるでせうよ」 
   
   
  乙姫「そっかぁ。真面目にやってるなんてカッコいいよ」ニコリ 
   
    
  上条「ありがとな。じゃあ、行くか。確か・・・最上階だったよな」  
   
  
  
  -マンション 雲川宅- 
  
  
  ―ピンポーン ・・・ガチャッ 
   
  雲川@裸Yシャツ「当麻。珍しくそっちからウチに来るなんて、何か・・・ん?」 
  
  
  ―タプンタプン 
  
  乙姫「(デカ!?操祈お姉ちゃんとか五和お姉ちゃんよりデカ!?)」 
  
  
  乙姫「(>>652)」  
	- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:26:01.80 ID:9Zfw6ghrO
 -  二人と違って大人の色気って感じ…! 
 おでこのパッツンって感じも自信が見えるよ  
	- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:26:45.02 ID:MpR2imHQO
 -  二人はお姉ちゃんって感じだけどお姉さんだよ! 
 何をしたらこんなに身体が成長するのかな…?  
	- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 11:27:29.57 ID:NxPMgjzrO
 -  ろ、露出狂!? 
 裸ワイシャツを着て出てくるのなんてちょっと前に見たえ、エッチな本くらい手しか見たことないよ  
	- 655 :1 [saga]:2024/06/22(土) 12:50:17.56 ID:iKHWjfJk0
 -   乙姫「(2人と違って大人の色気って感じ・・・!おでこを出してるのも自信があるみたく見えるよ)」 
  
  
  乙姫「(2人はお姉ちゃんって感じだけどお姉さんだよね。まだ19歳くらいだと思うけど・・・)」 
  
  
  乙姫「(何をしたら、こんなに身体が成長するのかな・・・?)」 
  
  
  乙姫「(というか・・・ろ、露出狂!?裸ワイシャツを着て出てくるのなんてちょっと前に見た)」 
  
  
  乙姫「(エ、エッチな画像くらいでしか見た事ないよ・・・//)」カァァア 
  
   
  上条「なんて格好してるんでせうか!?//裸Yシャツなんて破廉恥でしかありませんの事よ!//」 
  
  
  雲川「破廉恥なんて事は既に何度も経験済みなんだけど?当麻がよく知っているはずだ」 
  
  
  雲川「尤も当麻に見せるのなら、ここで裸になっても構わないぞ?」クスッ、ピラピラッ 
  
   
  上条「やめてやめろやめてください!の三段活用!//」 
  
  
  雲川「ところで彼女は・・・ふむ、見た所親戚だな?雰囲気でそう感じるんだけど」 
  
  
  雲川「>>656」  
	- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:03:09.63 ID:Rp4XGs/gO
 -  見たところ妹に近いところだろうが話には聞いていないし、さしずめ「いとこ」あたりか 
 ふむ…なかなか締まっているしスポーツ少女だと思うところだけど  
	- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:04:01.18 ID:kmhbyMfRO
 -  私のことはお姉さんでもお姉様でも好きに呼ぶといいけど 
 
	- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:05:56.39 ID:boOr+SniO
 -  ドッペルゲンガーや操歯程ではないが人を見る目は少しだけ自信がある 
 手のマメや擦過傷からして頑張っているんだなフムフム 
 …当麻も運動神経はまぁまぁだがそれよりも上か?  
	- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 13:08:48.61 ID:D7q2lwgTO
 -  髪のツンツン具合はどうやら遺伝だな… 
 私ゆずりのサラサラヘアーの子が産まれるか今から心配だなサスサス 
 もちろんジョークだけど 
 …今は、な?  
	- 660 :1 [saga]:2024/06/22(土) 14:48:34.58 ID:iKHWjfJk0
 -   雲川「血縁で言えば妹に近い所だろうが話には聞いていないし・・・さしずめ従妹あたりか」 
  
   
  乙姫「(あ、当たってる・・・)」 
  
  
  雲川「中々に引き締まっているからスポーツ少女だと思うけど・・・」 
  
   
  雲川「当麻も運動神経は・・・まぁまぁだがそれよりも上か?」 
  
  
  乙姫「は、はい。柔道部に所属してて全中を連覇中で・・・」ヒラヒラ 
  
  
  雲川「それはすごい。手のマメや擦過傷からして頑張っているんだな」フムフム 
  
  
  乙姫「(え?・・・あ、あの一瞬だけで見えたの?)」 
  
  
  雲川「私の事はお姉さんでもお姉様でも好きに呼ぶといいけど」 
  
  
  雲川「ドッペルや涼子程ではないが人を見る目は少しだけ自信がある」 
  
  
  雲川「髪のツンツン具合はどうやら遺伝だな・・・上条家特有なのか?」 
  
  
  上条「まぁ、叔父さんがそうらしいでせうから・・・」 
  
  
  雲川「そうか。私ゆずりのサラサラヘアーの子が産まれるか今から心配だな」サスサス 
  
  
  乙姫「・・・!?」 
  
  
  上条「」 
  
  
  雲川「・・・もちろん、ジョークだけど。・・・今は、な?」 
  
  
  上条「>>661」  
	- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 14:51:58.90 ID:kmhbyMfRO
 -  せ、先輩いきなりそういうことはハードル飛び越え過ぎでせうことよ!? 
 
	- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 14:52:44.28 ID:zpmW7K44O
 -  こういう人なんだよ… 
 しっかりした人なんだけどちょっと茶目っ気があるというかな  
	- 663 :1 [saga]:2024/06/22(土) 15:34:55.78 ID:iKHWjfJk0
 -   上条「せ、先輩いきなりそういう事はハードル飛び越え過ぎでせうからぁ!?」 
  
  
  上条「上条さん高校中退してマジで働こうって考えちゃったよ!」 
   
  
  雲川「私の収入だけでも大丈夫なんだけど。全員分の生活費は全部こっち持ちで構わないぞ」 
  
  
  上条「いや、そういう問題じゃなくて・・・//」 
  
   
  乙姫「・・・ほ、本当に冗談なん、ですか・・・?」 
  
   
  雲川「心配しなくても私はちゃんと節度を守っているよ。だから、不安がらなくていい」 
  
  
  乙姫「そ、そうですか・・・」 
  
  
  上条「こういう人なんだよ・・・芹亜先輩は・・・」 
  
  
  上条「しっかりした人なんだけど、ちょっと茶目っ気があるというかな・・・」 
  
  
  乙姫「そ、そっかぁ・・・心臓が止まるかと思っちゃったよ・・・」 
  
   
  雲川「そういうリアクションも似ているな。名前は?私は雲川芹亜だけど」 
  
  
  乙姫「あ、竜神乙姫って言います・・・さっき言ってた通り、当麻お兄ちゃんの従妹です」 
  
   
  乙姫「あの・・・昨日、教えられたんですけど・・・ハーレムの事とか・・・」 
  
  
  上条「>>664」  
	- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:23:30.68 ID:R66G17pTO
 -  本当に信じられないかもしれないけどこの才媛も俺の大事な人なんだ 
 結婚したら姫ちゃんのお姉さんになるな  
	- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:26:49.53 ID:75RPkNLVO
 -  一緒にキャンプもして星を見たり結構ロマンティストなところもあるんだよ芹亜先輩って 
 姫ちゃんも星を見るのはどうかな  
	- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 16:28:16.37 ID:VBVrdpzVO
 -  レッサーとレイから一応お話はして全員に会おうかと… 
 昨日涼子、ドッペルゲンガーと親戚だけど操祈とは会ったところです  
	- 667 :1 [saga]:2024/06/22(土) 16:57:04.83 ID:iKHWjfJk0
 -   雲川「ほぉ・・・当麻、両親より先にこの子には先に話したのか」 
   
   
  上条「はい。レッサーとレイから一応お話はして全員に会おうかと・・・」 
  
  
  雲川「ふむ・・・昨日、私より先に会ったのは2人と他にも居るのか?」 
  
  
  上条「五和と涼子にドッペルや一緒ではなくて愛愉も。あと親戚だけど操祈とは会った所です」 
  
  
  雲川「そうか。・・・乙姫、私が当麻の恋人だと信じるか?」  
  
  
  乙姫「え?え、えっと・・・そう、だからここに来たんじゃ・・・?」 
  
  
  雲川「それとは別で、深層心理を確かめたいんだけど。乙姫がどう思っているかをな」 
   
  
  上条「本当に信じられないかもしれないけど・・・この才媛も俺の大事な人なんだ」 
  
   
  上条「結婚したら、ひめちゃんのお義姉さんになるな。15人の内の1人って事で」 
  
  
  雲川「既に妹は1人いるんだが・・・まぁ、こんなに可愛い妹なら大歓迎するよ」ナデナデ 
  
  
  乙姫「あ、ありがとうございます・・・//」テレ 
  
  
  上条「一緒にキャンプもして星を見たり結構ロマンティストな所もあるんだ」 
  
  
  上条「ひめちゃんも星を見るのはどうかな?楽しいと思うぜ」 
  
   
  乙姫「>>668」  
	- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:16:50.12 ID:R66G17pTO
 -  星は綺麗だし確かに好きかも… 
 
	- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:17:43.44 ID:8PtSxyfHO
 -  でもこんなにセクシーなお姉さんで間違いとか起きないか心配… 
 キスとかレイちゃんたちみたいに  
	- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 17:18:52.48 ID:QZ6aXzdPO
 -  雲川パイセンもレイも姉力はあるんだよね… 
  
 一緒にゴロンと寝ながら見れるのはちょっと…  
	- 671 :1 [saga]:2024/06/22(土) 18:05:22.46 ID:iKHWjfJk0
 -   乙姫「一緒にゴロンと寝ながら見るのは楽しそうだね。なんか、漫画みたいで・・・」 
  
  
  乙姫「・・・あ、さっきの質問だけど私はもちろん信じるよ」 
  
  
  乙姫「芹亜先輩みたいな人なら当麻お兄ちゃんを任せてて安心だろうからね」 
  
  
  雲川「そうか。そう言ってもらえて嬉しいと同時にちょっと安心したんだけど」 
   
  
  乙姫「でも・・・こんなにセクシーなお姉さんで間違いとか起きないか心配・・・」 
  
  
  上条「ん?間違いって・・・どゆこと?」 
  
  
  乙姫「な、ないとは思うよ?なんていうかな・・・やっぱり若気の至りというか」 
  
  
  上条「だ、大丈夫だって!上条さんはちゃんと段階を踏んで皆と結婚するからさ」アセアセ 
   
  
  雲川「>>672」  
	- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 18:39:30.96 ID:R66G17pTO
 -  婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど? 
 
	- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 18:43:12.00 ID:isaeQBHgO
 -  そうは言うが男は狼だからな 
 実の妹も…まあアレは良い出会いだが、姫ちゃんも気をつけてほしいけど  
	- 674 :1 [saga]:2024/06/22(土) 19:15:50.90 ID:iKHWjfJk0
 -   雲川「婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど?』 
   
    
  上条「ダメでせうっての!いくら学園都市と言ってもお国の規則はちゃんと守らないと・・・」 
  
  
  雲川「そうは言うが男は狼だからな。実の妹も・・・まぁ、あれは良い出会いだが」 
  
  
  雲川「ひめちゃんも気をつけてほしいんだけど。選ぶ男には注意してな」 
  
  
  乙姫「は、はい・・・当麻お兄ちゃんみたいな感じでいいのかな?」 
  
  
  上条・雲川「「いや、やめておいた方がいい(でせう)(ぞ)」」 
   
   
  上条「自分で言うのもなんだけど・・・こんなお馬鹿だと碌な事ないから」 
  
  
  雲川「ルックスに騙されないというのはいいけど、ここまで馬鹿なのは・・・な?」 
  
  
  上条「そ、そうだぞ・・・だから、な?」グスン 
  
  
  乙姫「(そ、そこまで言わなくても・・・)わ、わかりました・・・」 
  
  
  雲川「まぁ、そういう事で・・・他の皆にも会いに行くなら、お茶も出せないな」 
   
   
  乙姫「あ、いえいえ、お気遣いなく。ありがとうございます」 
  
  
  雲川「>>675」  
	- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:27:16.17 ID:R66G17pTO
 -  ま、せっかくだちょっと並んでツーショットでも撮るか 
 こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ  
	- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:28:34.77 ID:isaeQBHgO
 -  あのアロハグラサンが義理の妹への愛を語っていたのを冷ややかに見ていたんだがな… 
 身内が増えてそれも可愛い妹なら納得だけどナデナデ  
	- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 19:30:34.37 ID:UqJ5eYWdO
 -  みんな怖いお姉さんだから1番頼れるお姉ちゃんは私だと覚えておくといいけど 
 半分冗談だが勉強なら自信はあるから電話でも何でもするといい、専属の先生になってやろう  
	- 678 :1 [saga]:2024/06/22(土) 20:49:58.08 ID:iKHWjfJk0
 -   雲川「あのアロハグラサンが義妹への愛を語っていたのを冷ややかに見ていたんだがな・・・」 
  
  
  雲川「身内が増えて、それも可愛い妹なら納得だけど」ナデナデ 
  
  
  乙姫「んぅ・・・//」テレテレ 
  
  
  雲川「皆は怖〜いお姉さんだから、1番頼れるお姉ちゃんは私だと覚えておく事だ」 
  
  
  雲川「そういう訳で・・・ほら、メアドを渡しておく。勉強には自信があるから」 
  
  
  雲川「電話でも何でもしたまえ。専属の先生になってやろう」 
   
  
  乙姫「ありがとうございます。・・・あっ、監察医ってお医者さんなんですか?」 
  
  
  上条「え?上条さんもそんなの初耳なんでせうけど・・・?」 
  
  
  雲川「それは無職ではないというアピールで一応、そういう職種に就いてる事してるんだけど」 
  
  
  乙姫「あ、な、なるほど・・・」 
  
  
  雲川「ま、せっかくだ。ちょっと並んでツーショットでも撮るか」 
  
  
  雲川「こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ」 
   
  
  乙姫「>>679」  
	- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 21:05:34.18 ID:R66G17pTO
 -  わ、わぁ…! 
 私もこのツーショットは初めて! 
 あ、お兄ちゃんち、ち…ちく…が透けないように気をつけてね!  
	- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 21:06:15.64 ID:ssTZObTTO
 -  身体を張ってくれてるってことなのかな? 
 
	- 681 :1 [saga]:2024/06/22(土) 21:55:53.87 ID:iKHWjfJk0
 -   乙姫「(え?い、今の格好でって・・・芹亜先輩なりに身体を張ってくれるって事なのかな?)」 
  
  
  乙姫「(それなら気持ちを無下にするのもいけないし・・・ここは乗っておこっか)」 
  
  
  乙姫「わ、わぁ・・・!私もこのツーショットは初めて!」 
  
  
  乙姫「あ、お兄ちゃんち、ち、ちく・・・が透けないように気をつけてね!」 
   
  
  上条「ああ、そうだなーって待てぇえーーーい!そんな格好で撮らせるかぁー!」 
  
  
  乙姫「え?」 
  
  
  雲川「どうしてだ?ボタンを1つ留める程度で桃色は隠れるのだから大丈夫だけど」 
  
  
  上条「ひめちゃんのスマホにそんな画像を保存させられませんよ!」 
  
  
  上条「せ、せめて全部留めるかスカートを履いてくださいお願いします!」 
   
  
  雲川「むぅ・・・仕方ないなぁ。じゃあ、全部留める方でいいか?」 
   
  
  乙姫「あ、え、えっと、じゃあ、そうした方がいいみたいなので・・・」 
   
    
  
  
  どんな写真になった? 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:05:32.86 ID:UiN0xf2CO
 -  二人でお揃いのカチューシャをつけてデコだしルック 
 
	- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:06:22.88 ID:P2MfVageO
 -  恋人つなぎでおでこをくっつけるくらい密接 
 
	- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:07:28.59 ID:kNxl6OVzO
 -  せっかくなので姫ちゃんに自分の高校時代のへそ出し制服を着せてご満悦な芹亜先輩(胸ブカブカ) 
 
	- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:07:52.91 ID:7dLejUycO
 -  乙姫ちゃんを椅子に座らせて背後からあすなろ抱き 
 
	- 686 :1 [saga]:2024/06/22(土) 22:51:11.54 ID:iKHWjfJk0
 -   上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」パシャパシャッ 
  
  
  上条「・・・っと、これでどうだ?ひめちゃん」 
  
  
  『恋人繋ぎでおでこをくっつけるくらい密接』 
  
  
  上条「(・・・何で恋人繋ぎなのかは聞かないでおくか)」 
  
   
  乙姫「うん!ありがとう当麻お兄ちゃん!芹亜先輩も良い写真が撮れたよ」ニコリ  
  
   
  雲川「それは何よりだけど。私にもその写真を送ってくれたまえよ」 
  
  
  乙姫「わかった。当麻お兄ちゃんにも送ってあげるね」ニコリ  
  
   
  上条「え?あっ・・・ああ。サンキュな」クスッ 
   
   
  雲川「それじゃあ、次の奴に会いに行く途中で事故らないようにな?」 
  
    
  上条「わかってるでせうよ。ひめちゃんが後ろに乗るから安全運転で向かいますの事よ」 
  
   
  
  ―ブロロロロロロォーーーッ! 
   
  乙姫『芹亜先輩みたいな人と付き合えるなんて当麻お兄ちゃんも隅に置けないなぁ〜』  
  
   
  上条「ははは・・・そう言われると上条さんも照れちゃうでせうよ」 
  
  
  
  次に会うのは? 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:08.82 ID:R66G17pTO
 -  芽美ちゃん 
 
	- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:26.47 ID:R6sbsl5JO
 -  つかさ 
 
	- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:36.57 ID:ZWaJyVqJO
 -  アリサさん 
 
	- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 22:54:46.95 ID:6ZtBtKq8O
 -  吹寄 
 
	- 691 :1 [saga]:2024/06/22(土) 23:17:47.78 ID:iKHWjfJk0
 -   上条「ここのゲートを通れば「学舎の園」に入れるんだ。ちょっと待っててな」 
   
  
  乙姫「はーい」  
  
   
  乙姫「・・・大きい柵があっちからあっちまで並んでるって事はそれだけ重要な所なんだね」 
   
   
  乙姫「お嬢様学校が沢山あるからってだけじゃないかもだけど・・・」 
   
  
  上条「よしよし、操祈が事前に立ち入り許可を取っといてくれたみたいだ」 
  
   
  上条「ほら。ひめちゃん用のカードキーを作ってくれてたみたいだぜ」スッ 
   
  
  乙姫「え!?ホントに!?わぁ〜!すごい・・・なんかセレブになった気分かも」クスッ 
   
   
  上条「じゃ、そこのパネルに翳して入ろうぜ。俺はもうやったから」  
  
   
  乙姫「うん!」  
  
  
  
  -第七学区 学舎の園- 
  
  ―ブロロロロロロォーーーッ 
  
   
  乙姫『建物もそうだけど、信号機とか標識が何かどこかの外国みたいな感じだね』 
   
   
  上条「俺も初めて見た時はここホントに日本か?って思ったくらいだからな」クスッ 
  
  
   
  芽美と会ったのは?(みこみさが一緒でも可) 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:19:46.12 ID:R66G17pTO
 -  みこっちゃんとふたりきり 
 
	- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:15.57 ID:mwc0Hv2WO
 -  みこみさとお茶を飲みつつ 
 
	- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:34.95 ID:/2PRqVILO
 -  withみこみさ 
 
	- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 23:20:58.94 ID:KNZ6jN5aO
 -  一人で本屋内で悩み中 
 
	- 696 :1 [saga]:2024/06/22(土) 23:26:05.77 ID:iKHWjfJk0
 -   どこで会った? 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 03:53:42.08 ID:LdjSgKUFO
 -  おつでしたのー 
 これは喫茶店  
	- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 08:22:06.16 ID:fcpSxRnXO
 -  カフェのテラス 
 
	- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 08:33:57.95 ID:d4AgfkLLO
 -  ネイルサロン 
 
	- 700 :1 [saga]:2024/06/23(日) 19:01:13.69 ID:jdGVvZUh0
 -   -学舎の園 ネイルサロン- 
  
  
  乙姫「ここ?操祈お姉ちゃん達が居るネイルサロンって」   
  
  
  上条「みたいだけど・・・俺の知ってるネイルサロンと全然違う」 
  
  
  乙姫「あ、そうなの?私だけじゃなくて当麻お兄ちゃんでも違うんだね」ホッ 
   
   
  上条「ああ。だってこんな・・・なんか高級そうな建物ってイメージがないもんなぁ」 
  
  
  乙姫「そうだよね。近所にあるとしても普通の家みたいな感じだし」 
  
  
  上条「ああ。まぁ、そもそもネイルサロンなんて行った事ないからさ・・・」 
  
  
  乙姫「私も無いから・・・ちょっと緊張しちゃうね。操祈お姉ちゃんが居るのわかってても」 
  
  
  上条「というか入っていいのか?ひめちゃんはともかく俺はダメな気がするし・・・」  
  
   
  乙姫「>>701」  
	- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:04:26.90 ID:QEGsi9FcO
 -  でも爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない? 
 お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!  
	- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:05:38.55 ID:aIY6c6hkO
 -  私のほうが学園都市の外から来てるからちょっと大変だろうしそれに比べたら平気平気! 
 私も試合前に自分で爪にリップ塗るんだよね、透明なの  
	- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:06:13.47 ID:ioK5imrUO
 -  ファッションを知ったらお兄ちゃんのプレゼントの幅が広がってみんな喜ぶと思うよ 
 
	- 704 :1 [saga]:2024/06/23(日) 20:57:51.20 ID:jdGVvZUh0
 -   乙姫「でも、爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない?」 
  
  
  乙姫「私も試合前に自分で爪にリップ塗るんだよね。あ。ちゃんと透明なのをね」 
  
  
  上条「あー、何かCMとかでやってるな。アスリートネイルってやつ?」 
  
  
  乙姫「そうそう。せっかくだし、当麻お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!」 
  
  
  乙姫「男の人でも爪が綺麗な方が皆も嬉しいと思わない?」 
  
  
  上条「まぁ・・・確かに爪がボサボサなのは女の子に失礼だよな・・・」 
  
  
  上条「・・・ただそれはそれとして、ここに入るのは上条さん的に難しいと言いますか」 
  
  
  乙姫「私の方が学園都市の外から来てるから、ちょっと大変だろうしそれに比べたら平気平気!」 
  
   
  乙姫「ファッションを知ったら当麻お兄ちゃんも皆へのプレゼントに役立てると思うよ?」 
  
  
  上条「・・・う〜〜ん、そう言われると・・・」 
   
   
  
  
  上条「(結局入っちゃったよ・・・ホントにアイツらここにいるのか?というか何階だ?)」 
   
   
  乙姫「ん〜、広くてどこに行けばいいのかわからないね」 
  
  
   
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