このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 06:14:53.95 ID:7Y78OFq8O
おつですのー
アリサと付き合ってるのはまさか過ぎて信じられないわなあ…

ここは上条さんと初めてあった場所かな
859 :1 [saga]:2024/07/01(月) 12:46:47.05 ID:3FpiAVAQ0
 乙姫「ここで待ち合わせ?お店とかじゃなくていいの?」


 上条「いつもデートする時の待ち合わせ場所はここって決めてるんでせうよ」
  
 
 上条「なんせ・・・初めてアイツと出会った場所なんだからさ。特別な場所なんだ」
 
 
 乙姫「あ〜・・・路上ライブしてる所に偶然居合わせたって感じ?」

 
 上条「ああっ。コードに足引っ掛けて俺に倒れ込んできたのにはビックリしたなぁ」クスッ
 
 
 乙姫「(・・・言葉が詰まってたりしてないから、それはホントなんだろうけど・・・)」
 
 
 乙姫「(スキャンダルどころか、歌姫のプライベートを暴露してるようなもんだよね・・・)」
 

 上条「・・・おっ。来たぞ、サフリーさんも一緒みたいだな」


 乙姫「あ・・・」
 
 
 アリサ<当麻く〜ん! ヒラヒラ 
 
 
 ―タッタッタッ・・・ 

 アリサ@赤縁伊達メガネ「ごめんね遅れちゃって!何とか早めに取材を終わらせたんだけど・・・」
 
 
 上条「いや、いきなり会おうって言ったこっちが悪いんだから謝る事ないって」
 

 上条「それはそれとして、アリサ。この子は従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ」

 
 乙姫「こ、こんにちは・・・(似てる・・・?似てるというか・・・ん?)」

 
 アリサ「わぁ、そうなんだ!初めまして、鳴護アリサだよ。・・・あ、眼鏡取らないとね」スチャッ
 
 
 乙姫「」

 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:15:56.63 ID:okT+yiTbO
そ、そっくりさんなのではと一応疑う姫ちゃんにメガネを外して空で歌ってみせてくるアリサ
疑ってごめんなさいと平謝りする姫ちゃんに面白い子だねと目をキラキラさせてくる
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:28:36.70 ID:4A/m2YaHO
おもむろにアリサがひめちゃんにハグ
どうやら筋肉が気になるみたいでひめちゃんの引き締まった筋肉になるほどなるほどーとうなずく
上条さんが理由を問うともっと長くライブで歌えるように鍛えたいなーと思ってと参考にしたがっていたご様子
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:52:54.76 ID:I4AzaRjsO
握手を求めると気さくに応じてくれるアリサに感激な乙姫ちゃん
上条さんにツーショットをお願いしちゃう
863 :1 [saga]:2024/07/01(月) 16:33:27.26 ID:lop1aQP10
 乙姫「(えぇええええええええええええええええええええええ!?!?)」ズギャギャーン!

 
 乙姫「(・・・お、落ち着いて落ち着いて・・・そ、そっくりさんだったり・・・?)」


 乙姫「(すごいオーラを浴びせられてるように感じるけど、そういう可能性だって・・・)」


 アリサ「・・・えいっ」ギュッ
 
 
 乙姫「ゑ」キョトン
 

 アリサ「うんうん・・・おぉー・・・なるほどなるほどー」ギュッギュッ
 
 
 乙姫「(な、何でハグしてるの!?それにすごい触ってきて・・・あ、何か良い香りが・・・)」
 

 上条「アリサさん?いきなり抱き着くとひめちゃんもビックリしますの事よ・・・」 
 

 上条「というか何やってるんでせう?腕とか色々触ってるけど・・・」
 
 
 アリサ「あはは、ごめんね?ひめちゃんって結構引き締まってるんだなーって思ったから」
 

 アリサ「これくらい鍛えられたら、もっと長くライブで歌えるようになるかもって」


 乙姫「(>>864)」
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:19:12.21 ID:cRZV4TYnO
歌に対する姿勢が本気だ!
……ということはやっぱり本物の!?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:55:15.95 ID:n7j+nEDTO
私の筋肉と歌で使うのは確かに似てるかも、でもそこまで歌を考えてるなんて思いませんでしたよ
866 :1 [saga]:2024/07/01(月) 20:35:00.79 ID:SHSEadVy0
 乙姫「(歌で使う筋肉とは確かに似てるかもしれないけど・・・)」


 乙姫「(そこまで歌を考えてるなんて、歌に対する姿勢が本気だ!て事はやっぱり本物なの!?)」
 

 乙姫「(・・・も、もう最終手段で確かめちゃおう!)」
 

 乙姫「あ、あのー・・・アリサさん?ワンフレーズだけ歌ってもらっても・・・?」
 
 
 アリサ「え?あ、うん。1曲全部じゃなくていいの?」
 

 乙姫「周りの人達にバレるといけないですからね。お願いします」
 
 
 アリサ「じゃあ・・・今夜は星が綺麗ね♪だから、きっと〜・・・♪届く〜♪」
 

 乙姫「疑ってごめんなさい!」ドゲザ 
 

 ―ザワザワ ザワザワ
 
 上条「ちょっ、おいおいおいひめちゃん!頭上げてというか立ってくれって!」アセアセ
 

 アリサ「ど、どうしたの、急に謝ってきて・・・」


 乙姫「実はそっくりさんだと全然信じてなかったんです!でも本物だって今やっと気づきました!」
 

 乙姫「とりあえず・・・握手してください!」シュバッ
 

 アリサ「>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:42:59.10 ID:TNt7LDIhO
そんなかしこまらなくてもいいんだよ?
当麻くんの親戚と初めて会えてすごくうれしいし、私のファンっていうのでもっと嬉しくなっちゃった
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:44:45.38 ID:Pnoy89CfO
当麻くんみたいに元気な子だね
そっくりさんに疑われるって新鮮でなんか楽しい!
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:45:59.28 ID:kSrYugVyO
私のそっくりさんになるには当麻くんへの愛が必要だからね!
ひめちゃんも大きいけど私も結構自信あるよ
870 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:21:21.78 ID:SHSEadVy0
 アリサ「そんな畏まらなくてもいいんだよ?当麻くんの親戚と初めて会えてすごく嬉しいし」


 アリサ「そっくりさんに疑われるって新鮮でなんだか面白く思っちゃった」クスッ


 乙姫「そ、そうですか・・・(怒ってはなさそうだけど・・・失礼な事しちゃったなぁ)」


 上条「アリサを真似るっていうのもハードルが高すぎるだろうしな・・・」


 アリサ「私のそっくりさんになるには当麻くんの事が大好きって気持ちが必要だからね!」


 アリサ「ひめちゃんもその気持ちは大きいと思うけど、私も結構自信あるよ」ニコリ 
 
  
 乙姫「ア、アリサさんの方が絶対に大きいですよ!恋人なんですから・・・」


 アリサ「あっ、当麻くんからは聞いてるの?恋人だって事」


 上条「ああっ。他の皆ともって教えたらフォローしてくれるって話になったんだ」


 乙姫「>>871
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:38:42.36 ID:Yk3XvNAaO
皆さんはまだ分かる気がしたんですけどアリサさんはいや未だに信じられないというか…
夢を見ているような気がします
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:13.47 ID:TNt7LDIhO
単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:49.54 ID:MvGJhE5uO
15人の中にアリサさんがいるってことはやっぱり他の人も負けず劣らずの魅力のある方ってことですね
874 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:57:21.46 ID:SHSEadVy0
 乙姫「皆さんはまだわかる気がしたんですけど・・・」


 乙姫「アリサさんはやっぱり現実とは思えなくて・・・夢を見ているような気がします」


 乙姫「15人の中にアリサさんが居るって事は、やっぱり他の人も負けず劣らずの魅力に」


 乙姫「当麻お兄ちゃんはアテられて好きになったんだね」

 
 上条「ま、まぁ、間違っちゃいないけど・・・」


 アリサ「どちらかと言えば、私が好きって事を伝えたもんね」クスッ


 乙姫「単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!」

 
 アリサ「ん〜〜・・・いっぱいあり過ぎて答えられないなぁ・・・」
 

 乙姫「それなら、1番に思い出深い事でも構いませんから!」


 アリサ「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:58:59.36 ID:MvGJhE5uO
んー1番の思い出はやっぱり奇跡を起こしてくれたあの日かな、ね?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:59:25.86 ID:TNt7LDIhO
キスとか喋っても平気かな?ヒソヒソ
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 22:01:09.34 ID:7bBVjSd8O
好きなところはとにかく裏表なくて真っ直ぐなところかな、大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしてくれる……
そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵なところだと思ってるよ
姫ちゃんもそうかなって!
878 :1 [saga]:2024/07/01(月) 22:33:46.62 ID:SHSEadVy0
 アリサ「・・・キスのお話とか喋っても平気かな?」ヒソヒソ


 上条「いやぁ・・・流石にそれは俺もひめちゃんも恥ずかしくなるから・・・」ヒソヒソ


 アリサ「そっか。じゃあ、やめておく事にして別のお話をしてあげよっか」


 上条「ああ。出来れば普通に恋人らしい事くらいで・・・って聞いてくれよー」タラー


 アリサ「好きな所はとにかく裏表なくて真っ直ぐな所かな!」


 アリサ「大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしたり・・・」


 アリサ「そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵な所だと思ってるよ♪」


 乙姫「おぉ〜〜〜・・・あんまりイメージ出来ないけど当麻お兄ちゃんカッコいいね!」


 上条「は、ははは、さいでせうか・・・」


 アリサ「それと1番の思い出は・・・やっぱり奇蹟を起こしてくれたあの日かな。ね?」


 上条「・・・あ、ああ。あれか、まぁ・・・そうだな、俺にとっても記憶に残ってるぜ」

 
 乙姫「えー?何々?何があったの?気になるよ〜」

 
 上条「>>879
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 04:40:33.02 ID:C+bn5ytOO
ちょっとワケ有って不仲だった親友がいたんだけど、お父さんのおかげでまた仲良くなって共闘して……ディダロス父さんも今の私たちを見て笑ってくれてるといいな

乙でした
ステファニー社長がちゃんと元鞘してくれてアリサもまた戻ってこれたし良かったよね…
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 06:33:05.12 ID:9SQvZaelO
みんな私と相棒の子のために奮闘してくれてね…その中でもやっぱり当麻くんがすごかったの!

乙です
ちょんと反省して監獄に入ってる人らもそこはそこでエンジョイしてやってるから好き
多分脱獄をさせてくれてもその人等のためには働かない安心感
881 :1 [saga]:2024/07/02(火) 12:38:07.91 ID:fTWdVQ8H0
 上条「ちょっと訳があって悪い人に狙われた事があったんだ。インデックスみたいな感じで」 
 
 
 乙姫「えぇぇ〜!?アリサさんもそんな大変な目に遭ってたの!?」 

 
 アリサ「そうそう。当麻くんの他にも、私のお姉ちゃんのシャットアウラちゃんや」 

 
 アリサ「色んな人達が助けてくれて・・・その中でも当麻くんはすごかったんだよ!」


 アリサ「カッコよく登場してシャットアウラちゃんと一緒に悪い人を倒したんだからね」ニコリ

  
 乙姫「そうなんですか〜・・・それもあって当麻お兄ちゃんを好きになったって事なら納得します」


 上条「まぁ、最後はアリサとシャットアウラのおかげで地球の危機も奇蹟的に救われたんだけどな」


 乙姫「(え?何か地球規模の話になってるけど話が飛んじゃってる?気のせい?)」
 
 
 アリサ「お父さんも今の私達を天国から見て、笑ってくれてるといいなぁ」クスッ 


 アリサ「・・・あっ!ひめちゃん、せっかくだから写真撮らない?初めて会った記念にね」

 
 乙姫「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 18:15:06.18 ID:dzE6UUxEO
あ、アイドルとツーショット!?
しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!
でもここで撮らないと後悔するしぜひ!
883 :1 [saga]:2024/07/02(火) 20:57:49.57 ID:szLTY57X0
 乙姫「ア、アリサさんとツーショット!?しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!?//」


 乙姫「(いや、でも・・・ここで撮らないと絶対に後悔するだろうし・・・)」

 
 乙姫「(友達に自慢・・・してもいいのかなぁ?しちゃいたいけど・・・)」

 
 アリサ「ひめちゃん?もしかして・・・嫌だった?」
 
 
 乙姫「ハッ!?あ、い、いえ、是非お願いします!えっと・・・当麻お兄ちゃん?」
 

 上条「ああっ。撮る場所は・・・そこがいいな。アリサが歌ってた位置だし」

  
 アリサ「そうだね。じゃあ、ここに立って・・・」
 
 
 
 上条「じゃあ、撮るぞー。・・・ひめちゃん、緊張し過ぎでせうの事よ」
 
 
 乙姫「あ、ちょ、ちょっと深呼吸させて・・・」スーハー
 
 
 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:16:05.57 ID:uMTGSVxDO
アリサと対照的にウインクしながらダブルピース
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:05.24 ID:D22QaOfLO
手を絡めてつないでエアマイクでデュエット
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:21.52 ID:XKHSfX6/O
アリサからハグ
887 :1 [saga]:2024/07/02(火) 21:55:50.65 ID:szLTY57X0
 乙姫「(どういう感じにしようかな・・・ここはアドバイスしてもらおっかな)」
 
 
 乙姫「あの、アリサさん?どんな感じにしましょうか・・・?」


 アリサ「こうしてピースしたままくっ付けて・・・ダブルピースにしてみよ」
 

 アリサ「それからウインクもね。私は右目でするから、ひめちゃんは左目でやってみて?」

 
 乙姫「わっかりました!こう、ですね。当麻お兄ちゃん、いいよ!」

 
 上条「よーし、チーズ
 
 
 ―パシャッ
 
 上条「・・・よし。良い写真になったでせうよ」クスッ
 
 
 乙姫「見せて見せて!・・・おぉぉお〜〜〜!//」キラキラ
 

 アリサ「うんうん、バッチリ撮れてるね。ひめちゃんの笑顔が素敵で」ニコリ

 
 乙姫「>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:11.74 ID:XKHSfX6/O
ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ…!
やっぱり踏んできた場数が違うなあ
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:51.95 ID:dSu0VrsRO
アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけどこれはすごいかも…!
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:10:50.74 ID:ickWCQZ7O
え、エヘヘ…アリサさんに褒められるなんて思わなかったな
これは絶対家宝にしなきゃ!家の倉庫とか…そういうところにしまっておこう
891 :1 [saga]:2024/07/02(火) 22:38:21.84 ID:szLTY57X0
 乙姫「ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ・・・!やっぱりプロのアドバイスはすごいなぁ」 
 

 乙姫「アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけど・・・」

 
 乙姫「アリサさんに褒められるなんて思わなかったなぁ//えへへ・・・//」


 乙姫「これは絶対家宝にしなきゃ!写真にしてUSBにも保存しておかないと!」
 

 上条「そこまでするか・・・まぁ、しない方がおかしいの、か?」
 

 アリサ「ふふっ♪恋査29君も保存する画像が多くて10本目にいってるみたいだよ?」


 上条「ドルオタ怖ぇ・・・」

 
 サフリー「アリサ。そろそろ次の収録が始まるから、名残惜しいけど行きましょ」


 アリサ「あっ、もうこんな時間・・・じゃあ、ひめちゃん。皆とも楽しくお話してね」ニコリ


 乙姫「もちろんです!次のお仕事も頑張ってください!」

 
 上条「ありがとな、アリサ。サフリーさんも無理言って悪かったな」


 サフリー「いいのよ。アリサもすごく楽しそうだったし・・・私も楽しませてもらったもの」クスッ


 サフリー「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:50:44.31 ID:uMTGSVxDO
USB10本じゃ足りねえって呻いてそうな29が目に浮かぶ…
28も彼氏の寝顔とか毎日撮りそうな感はある

家族にちゃんと紹介するときに水を差すほどあくまじゃないわ
でも彼女とはお手合わせできる日が来ることを楽しみにしてるわ、良い雰囲気してるもの
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:51:44.84 ID:50Gl5ZAFO
仕事に良い影響を与えそうなことなら、私が止めるなんてないわ
…あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:52:17.96 ID:x947SAyrO
あれだけ年相応にキラキラしてる子なんてね
アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ
895 :1 [saga]:2024/07/02(火) 23:10:38.31 ID:szLTY57X0
 サフリー「仕事に良い影響を与えそうな事なら、私が止めるなんて事はしないわ」


 サフリー「それに、あの子がちゃんと紹介する時に水を差すほど悪魔じゃないわ」


 サフリー「・・・あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね」

  
 上条「そか。夜のライブはテレビ中継されるんだったよな?しっかり観るでせうよ」
 

 サフリー「そうしないと拳骨だからね?若しくはグチャッと・・・しちゃうから」


 上条「(何をだ!?)」ゾクー 

 
 サフリー「それにしても・・・あれだけ年相応にキラキラしてる子は久しぶりに見たわね」


 サフリー「アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ。良い子じゃない」クスッ


 上条「あ、ありがとな。・・・じゃあ、ひめちゃん行こうぜ!」


 乙姫「うん!アリサさん、これからも応援します!」


 アリサ「ありがとう、ひめちゃん♪」ニコリ


 
 
 次に会うのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 まさかのおやっさんがまたスクリーンに戻ってくるぜ!!カックイイイ〜〜!
 http://www.youtube.com/watch?v=EL2-mb5nXAA

 でもって、祝え!令和6号ライダーの誕生である!
 情報によればお菓子の力で変身するとの事。名前からして噛み付いたりするのかな?昭和ライダーで数えると6号ライダーはアマゾンなので。
 http://i.imgur.com/DP7Iw3m.jpeg
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:14:58.69 ID:uMTGSVxDO
おつですのー
まさかのお菓子でベースがグミのライダー…
どうなるんだ…
おやっさんかっこよすぎる

ふっきー
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:17.56 ID:E2SnAamVO
司ちゃんですとも!
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:28.03 ID:en1+xOcbO
愛愉
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:40.06 ID:2UU1SmYOO
オティ
900 :1 [saga]:2024/07/03(水) 11:30:24.52 ID:amoxCXm40
 上条「さて、次は・・・制理に会いに行ってみるか」


 乙姫「あ・・・怒らせたらすごく怖いってレイちゃんが言ってた・・・?」

 
 上条「そうだけど、短気でもなければ突っかかる奴でもないから大丈夫でせうよ」


 上条「仮に怒るとしても、生真面目だからちゃんとした理由ありきで怒りますの事よ」


 乙姫「そ、そっか・・・それならいいけど・・・」



 ふっきーとはどこで会う?(愛愉が一緒でも可)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 12:03:53.95 ID:UlkxOKs3O
愛愉とファミレス
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:03:23.39 ID:ssalxzXIO
ジムwithあゆ
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:13:37.89 ID:tMWq8r5YO
とある高校前
904 :1 [saga]:2024/07/03(水) 15:23:41.38 ID:rjkHGgOn0
 上条「もしかしたら愛愉と一緒かもな。ちょっと電話してみるか」


 乙姫「恋人同士の中では仲良しなんだよね?」


 上条「ああっ。・・・よぉ、制理。今いいか?・・・おっ、やっぱり愛愉と一緒なのか」クスッ
 
 
 上条「実は2人に会わせたい子が居てさ、今から会ってもいいか?・・・ああ、サンキュな」 
 
 
 上条「じゃあ、すぐにそっち向かうでせうよ。待っててくれ」プツッ
 

 乙姫「どこに居るって?」


 上条「ファミレスだってさ。丁度、12時になるから2人と一緒に昼飯を食べるか」

 
 乙姫「そうだね。学園都市のファミレスってどんなメニューがあるのかちょっと楽しみ」ニコリ 

 
 上条「まぁ・・・変わった料理があるのは間違いないな」
 

 
 -第七学区 オリャ・ポドリーダ-

 
 吹寄<当麻ー ヒラヒラ


 蜜蟻<ここよお〜 チョイチョイ 

 
 上条「制理、愛愉。2人っきりの時間を邪魔してごめんな?」
 
 
 乙姫「(>>905)」
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 17:25:38.44 ID:HLXr+qkMO
え!
お二人って友人だったの?!
色々手伝ってもらっちゃったけど…
906 :1 [saga]:2024/07/03(水) 20:39:04.25 ID:rjkHGgOn0
 乙姫「(ええぇぇええ〜〜〜!?あ、愛愉さんはともかくもう1人の人って・・・)」


 乙姫「(愛愉さんより先に会った、吹寄さん・・・だったよね?)」


 乙姫「(色々お土産がどれがいいかって話したけど・・・うっそ〜!)」


 乙姫「(あの人も当麻お兄ちゃんの恋人だったんだ・・・)」
 

 蜜蟻「あらあ?その子はあ・・・」


 上条「愛愉は昨日会ったんだよな?でもって助けてくれて・・・」


 吹寄「当麻・・・・私も昨日、その子と会ったわよ?お土産がどれがいいか悩んでたから」


 吹寄「一緒に選んだりして・・・知り合いだったの?」

 
 上条「え?そうなのか?」
 

 乙姫「う、うん。そうそう・・・あ、え、えっと、改めて私、竜神乙姫です」ペコリ
 
 
 乙姫「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:53:31.74 ID:yfj4GCNHO
ああの当麻お兄ちゃんがお世話になって…いや私も昨日お世話になりましたペコッ
単刀直入に聞きますが二人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?
……見た目や雰囲気が違うなあと思って
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:54:55.53 ID:HLXr+qkMO
いとこ同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!
……なんか二人は親友?よりちょっと仲良しな感じがしますねジー
909 :1 [saga]:2024/07/03(水) 21:28:54.14 ID:rjkHGgOn0
 乙姫「あ、あの・・・当麻お兄ちゃんがお世話になって・・・私も昨日はお世話になりました」ペコッ


 吹寄「私は大した事はしてあげてないけど・・・愛愉は何かしたの?」


 蜜蟻「まあ、乱暴な輩を大人しくさせて出頭させたくらいねえ」


 吹寄「あぁ・・・そういう事ね。竜神さんは当麻とはどういった関係なのかしら?」


 乙姫「従妹同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!」


 乙姫「えっと、単刀直入に聞きますけど・・・2人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?」


 吹寄「なっ・・・?!」


 蜜蟻「あらあ・・・当麻クンから教えてもらったのかしらあ?」

 
 上条「その通りでせう。両親より先に教える事になったけど・・・フォローしてくれるって事で」


 上条「今、皆の所の赴いて挨拶しに回ってますの事よ」


 蜜蟻「なるほどねえ。どうりで当麻クンと似てると思ったわあ☆」


 乙姫「なんて言うか・・・2人は親友?よりもっと仲良しな感じがしますね」ジー


 蜜蟻「>>910
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:33:41.05 ID:t0Odt6FFO
まぁ同棲しているしぃ、もうプチ家族みたいなものよぉ
制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからぁ
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:35:39.92 ID:HLXr+qkMO
そうねぇ…あなたが好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされて仲間になったかんじかしらぁ
強さだけじゃなくて面倒見の良さや正義感はすごいのよぉ
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:37:29.79 ID:E0p+thnTO
布団も一緒に添い寝してるし、お風呂も一緒だからそれはそうよぉ☆
お仕事頑張ってるから背中を流してあげたり、マッサージをしてあげてるわ
私もストレッチをしてもらってるわねぇ
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:38:29.74 ID:UYdiLLv6O
仲良くしないとオデコDXで沈まされるのよぉププー
冗談はさておき、すっかり絆されちゃったのよねぇ…
914 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:01:52.77 ID:rjkHGgOn0
 蜜蟻「まぁ同棲しているしい、もうプチ家族みたいなものよお」


 蜜蟻「制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからあ☆」


 乙姫「例えば・・・好きな食べ物とか趣味とかですか?」

 
 蜜蟻「ええ。他にも色々知ってるけどお、それぐらいの認識でいいわあ」


 上条「(間違ってもそういう関係だっていうのは言わないでくれよな・・・)」


 乙姫「じゃあ、すごく仲が良い理由って色々知ってるからって事なんですか?」

 
 蜜蟻「そうねえ・・・貴女が好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされてえ」


 蜜蟻「改心して仲間になった感じかしらあ。強さだけじゃなくて面倒見の良さや」


 蜜蟻「内に秘めてる正義感はすごいのよお☆」


 上条「「アイテム」って治安維持組織に入ってるくらいだからな」クスッ


 吹寄「>>913
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:05:34.22 ID:IeqXJW93O
困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:07:16.00 ID:bLyqH+eFO
褒められるようなことしてないわ、私がしたいからしているだけだもの
当麻も愛愉も大事なのはもちろんそうだけど
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:08:10.52 ID:HLXr+qkMO
まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うけどね
上には上がいるのはそうだもの
それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわフフッ
918 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:48:52.23 ID:rjkHGgOn0
 吹寄「困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ」


 吹寄「褒められるような事はしてないわ。私がしたいからしているだけだもの」


 乙姫「(わぁ・・・すっごくカッコいい//本当に正義に燃えてるって感じだね)」

 
 乙姫「(昨日会った時も頼り甲斐のあるって雰囲気だったし・・・)」

 
 吹寄「当麻も愛愉も大事なのは・・・もちろんそうだけど」

 
 吹寄「まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うわね」


 乙姫「制理さんって・・・どれぐらい強いんですか?」


 吹寄「「アイテム」の中ではそれなりにだけど・・・上には上がいるものよ」


 吹寄「それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわ。覚悟を決めたって感じだったし」フフッ


 乙姫「え?・・・お兄ちゃん、まさか女の子殴ったの?」


 上条「>>919
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 06:09:21.90 ID:qSeKYmWPO
あ、あれは不可抗力というか……
熱い思いをぶつけるのに性別の壁を設けるのはおかしいだろ?キリッ
……ひめちゃんさんすみません、日頃からは絶対にしてませんから


おつですのー
さすがひめちゃんそういう所はしっかり聞き逃さないよね
ふっきーもあゆちゃんも熱い気持ちを受けてわかっただろうしさ
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 07:29:26.98 ID:Anq0su1XO
お、女の子よりちゃんと男の方が多いですことよ!?
921 :1 [saga]:2024/07/04(木) 20:43:33.67 ID:WX8BJcRa0
 上条「あ、あれは不可抗力というか・・・熱い思いをぶつけるのに」


 上条「性別の壁を設けるのはおかしいだろ?」キリッ


 乙姫「・・・」ポキポキッ


 上条「お、女の子よりちゃんと男の方が多いでせうよ!?」


 乙姫「ちゃんとってどういう意味!?制理さんだけじゃなくて他にも殴った事あるの!?」


 乙姫「酷い!鬼!悪魔!女誑し!」

 
 上条「ひめちゃんさんどうかお話を・・・日頃からは絶対にしてませんから」オロオロ

 
 蜜蟻「それに殴られるのは大抵、自業自得か殴らないと反省しない人ばかりだったでしょうしい」

 
 蜜蟻「ひめちゃんが思う程、乱雑に当麻クンは拳を振るってる訳じゃないのよお」 

 
 吹寄「愛愉の言う通りよ。品位の卑しい動機で悪質な行いをしている人を当麻は説教してから」 

 
 吹寄「反省させているもの。私が頭突きでやってるのと変わりないし」 

 
 乙姫「>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:02.78 ID:v+sLGQv8O
え、吹寄さんもそういうことをするんですか…?
全く見えないのに…
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:30.86 ID:3R3mlgJuO
でも手を上げるのはどうかなって……ウーン
924 :1 [saga]:2024/07/04(木) 21:59:35.43 ID:WX8BJcRa0
 乙姫「え・・・?せ、制理さんってそういうのは肯定的なんですか・・・?」


 吹寄「どれだけ言葉でわかってもらえなかったらって前提での事よ」


 吹寄「反省していれば基本的に面倒を起こさない人達なの。復讐とか返り討ちにしてやるとか」


 吹寄「そういう考えをしてしまう弱い心を持つ人なんて以ての外よ」
 

 乙姫「そうですか・・・手を上げるのはどうかなって・・・」ウーン
 

 乙姫「まぁ、私も愛愉さんは知ってると思いますけど、あの時は出しちゃいましたし・・・」


 蜜蟻「正当防衛なら気にしなくていいわ。許せない行為をしたら反抗するのも致し方無いものよ」


 上条「そういうこった。俺も殴らずに済むなら、殴ったりはしないって信じてもらえないか?」


 蜜蟻「当麻クンにとってはそれが誰かのための救いに繋がる事もあるのだからねえ」
 

 乙姫「・・・はぁ・・・うん。わかった、当麻お兄ちゃんを信じるよ」

 
 乙姫「>>925
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:07:43.47 ID:v+sLGQv8O
そういう事があって仲良くなるって言うのもあるって分かったからね
ちょっとまだ信じられないけど、二人が言うなら間違いない気がする!
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:08:38.58 ID:3R3mlgJuO
私や操祈ちゃんにも手を挙げるのはなかったもんね、本当に必要な時にするなら正しいのかも
だって良くなって欲しいと思ったからしたんだもんね
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:08:53.84 ID:gipi6qjBO
性格は昔から変わってないもんね
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:09:41.76 ID:T9wvgk6yO
私はお兄ちゃんとお義姉さんたちの言うことを信じるよ、だってすごい親切にしてくれたし目も嘘ついてないってわかるからさ
929 :1 [saga]:2024/07/04(木) 22:29:52.79 ID:WX8BJcRa0
 乙姫「そういう事があって仲良くなるって言うのもあるってわかったからね」


 乙姫「ちょっと・・・まだ信じようにも無理があるけど、2人が言うなら間違いない気はするかな」


 乙姫「私や操祈ちゃんにも手を挙げるのはなかったもんね。本当に必要な時にするなら正しいのかも」


 乙姫「私は当麻お兄ちゃんとお義姉さん達の事を信じるよ」


 乙姫「だって、すごく親切にしてくれたし目も嘘ついてないってわかるからさ」

 
 上条「そか・・・信じてもらえるってだけでも上条さんは嬉しいでせうよ」クスッ


 蜜蟻「ええ。お義姉さんとなる身としては嬉しいし、歓迎してもらえそうで何よりだわあ☆」
 

 吹寄「まだご両親に挨拶もしていないから、そうなるかわからないけどね・・・」ハァー

  
 乙姫「きっと大丈夫だよ。まだ全員には会えてないけど・・・」
 

 乙姫「皆、当麻お兄ちゃんの事をちゃんと思ってくれてるんだから」ニコリ 
 

 上条「>>930
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:47:17.13 ID:v+sLGQv8O
俺も姫ちゃんを目の前に改めて好意を言われるとすごく嬉しいな
尊敬できるお兄ちゃんとして何より将来の旦那さんとして頑張りますことよ
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:48:27.39 ID:7heK0HApO
ひめちゃんの理想に叶う兄になれるように努めないとなー
きっとそうすれば制理や愛愉にも並んでも恥ずかしくない一人前の亭主になれるはずだしさ
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 22:49:12.66 ID:D9X+/IEdO
勉強や進路や仕事…やることはたくさんあるけどしっかりこなして稼げるように頑張りますことよ
933 :1 [saga]:2024/07/04(木) 23:05:24.63 ID:WX8BJcRa0
 上条「俺もひめちゃんにそう言ってもらえてすごく嬉しいぜ」


 上条「勉強や進路や仕事・・・やる事は山程あるけどしっかりこなして稼げるように」


 上条「尊敬出来るお兄ちゃんとして、何より将来の旦那さんとして頑張りますの事よ」


 上条「そうすれば制理や愛愉、皆と並んでも恥ずかしくない一人前の旦那になれるはずだしさ」

 
 吹寄「そうね。今の内にしっかり勉強を励んだ方がためになると思うわよ?」


 蜜蟻「時計屋さんになるって夢を本気で叶えるためにもねえ」 

 
 乙姫「え?当麻お兄ちゃん、将来は時計屋さんになるの?」


 上条「あれ?言ってなかったっけ?ちょっと興味が湧いてきてさ・・・」


 上条「高級時計じゃなくて普通のを売ったり、修理したりする感じの時計屋さんをやろうかなぁと」


 乙姫「へぇ〜。難しい技術とか身に付けるの大変だと思うけど良いと思う!」


 蜜蟻「>>934
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:13:19.13 ID:OAfzG19EO
当麻くんはちょっとアンラッキーなところとあるけれど、そこは私達で支えていかないとねぇ
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:15:14.82 ID:v+sLGQv8O
人の大切なものを直したり創ったりって憧れるわぁ
私は人の心に刻まれるように踊りたいけど 当麻クンに負けないようにしないとぉ
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 23:16:01.08 ID:VBL7c1yzO
姫ちゃんの勝負服に当麻クンが飾ってると良いわねぇ、輝きがさらに増すんじゃないかしらあ
937 :1 [saga]:2024/07/05(金) 01:26:28.48 ID:CD/kfAmB0
 蜜蟻「その人の大切な品を直したり創ったりって憧れるわあ」


 蜜蟻「私は人の心に刻まれるように踊りたいからあ、当麻クンに負けないようにしないとねえ☆」


 蜜蟻「当麻クンはちょっとアンラッキーな所とかあるからあ、そこは私達で支えてあげるわあ」
 

 吹寄「万が一、泥棒達みたいな輩に襲われた時は私がとっちめてやるわよ」
 

 吹寄「入られるかは売り上げ次第でしょうね。売れてほしいけど・・・」
 
 
 上条「な、何とか頑張るから心配はご無用でせうよ」アセアセ
 
 
 乙姫「ホントかなぁ・・・まっ、そうなる事を祈っておこっか。あ、制理さん、愛愉さん」
 
 
 乙姫「一緒にお昼ご飯食べても大丈夫ですか?お腹空いちゃって」エヘヘ

 
 吹寄「ええっ。私達もまだ頼んでなかったから、丁度よかったわね」クスッ

 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 07:39:11.88 ID:ynxSEnipO
メニューを決めるときに2つで悩んでいる愛愉を見てじゃあ私がこっちにするわと選ぶふっきー
そして運ばれてきて半分ずつ食べましょうと提案して切り分けてシェアする愛愉の自然な流れをジーッと観察するひめちゃん
おもむろに二人ってもしかして付き合ってるの?と言い出して吹き出すふっきー&上条さんと意味深な笑みを浮かべながらのらりくらりと語る愛愉

おつでしたのー
ひめちゃんが勝負に出る時や出かける時常日頃に上条さんの時計があるのはすごくいいと思う…
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 08:19:13.04 ID:gp3RqlsYO
ガッツリ食べる乙姫ちゃんにもっと食べなさいと食べさせながらニコニコ見る愛愉
ふっきーは栄養バランスも考えなきゃと語るものもせっかくここに来たんだからあとまるで凸凹夫婦みたいな感じの二人

それを見ていた上条さんが自然にふたりにアーンして大人しくさせたのを見て本当に恋人なんだと実感する乙姫ちゃん
940 :1 [saga]:2024/07/05(金) 20:44:33.98 ID:CD/kfAmB0
 乙姫「・・・ホントに変わった料理がいっぱいあるね。このマグロ兜煮膳とか特に・・・」 

 
 上条「意外に美味いんだぞ?目玉とかもしっかり煮込まれてるからな」


 上条「ひめちゃんは確か・・・オムライスが好きなんだよな?」


 乙姫「うん、そうだよ。どこに載ってるのか探してるんだけど・・・」ペラペラ

 
 吹寄「真ん中辺りよ。いくら丼とかとんかつの和食が載ってるページね」


 乙姫「え?・・・あっ、ホントだ。何でここにしたんだろ・・・?」 

 
 蜜蟻「日本発祥だからって端的な理由でしょうねえ。種類のデミグラスの他に色々あるでしょう?」


 乙姫「そうだね・・・海老チリソースとかバジルって美味しいのかな・・・」
 
 
 上条「無理にチャレンジはしない方が良さそうだけど・・・食べてみたいか?」

 
 乙姫「>>941
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 20:51:49.63 ID:/amcQxZAO
辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!
ここで食べれるもの食べたいし!
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 20:52:30.93 ID:UmcfsMyWO
ダメならお兄ちゃんにアーンするから!フフーン
943 :1 [saga]:2024/07/05(金) 22:22:42.50 ID:CD/kfAmB0
 乙姫「辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!ここでしか食べれないなら食べたいし!」


 乙姫「ダメならお兄ちゃんにアーンするから!」フフーン
 
 
 上条「ははは、こやつめ。まぁ、無理しすぎない程度に食べろよ?」


 乙姫「うん!あっ、それから山盛りサラダとオニオンスープ・・・からあげもいい?」チラッ


 上条「お、おう、もちろんいいでせうよ(そんなに食えるのか・・・?まぁ、育ち盛りだもんな)」


 上条「(それに加えて運動系女子だからガッツリ食べたいだろうし・・・)」

 
 蜜蟻「ん〜・・・どっちにするか悩むわねえ。制理さんはもう決めたのかしらあ?」
 
 
 吹寄「いいえ、まだよ。だから・・・私はこっちを注文するわね」
 

 蜜蟻「そお?それじゃあ、私はこっちにするわねえ。当麻クンも決めたのかしらあ?」
 
 
 上条「日替わり定食にしましたの事よ。じゃあ、ボタンを・・・」カチッ

 
 
 乙姫「いただきまーす!」アーン、パクッ
 

  
 ◎ 30以上orゾロ目
 ○ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:31:51.54 ID:/amcQxZAO
そい
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:31:59.07 ID:UmcfsMyWO
んなぁ
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:32:07.55 ID:PeZjhq+CO
パクパク
947 :1 [saga]:2024/07/05(金) 22:52:39.47 ID:CD/kfAmB0
 乙姫「・・・うん!美味しい!//えびチリソースって結構合うんだね!//」モグモグ


 乙姫「ピリ辛でからあげに付けてもご飯が進むね!//」パクパク
 
 
 上条「ははは・・・そ、そりゃよかったな。ひめちゃんが喜んでもらえて何よりだぜ」


 上条「(オムライスとは別のご飯を追加で頼むとは・・・ひめちゃんすごいな)」
 

 蜜蟻「ふふっ☆私もだけどお、成長期だからもっと食べなさいねえ」ニコニコ 

  
 吹寄「食べるのはいいけど・・・サラダもバランスよく食べる事が大切よ」

 
 蜜蟻「あらあ〜?真夜中に買い置きのショートケーキを食べてたのは誰かしらあ?」


 吹寄「」ギクゥッ!


 乙姫「(>>948)」
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:56:52.79 ID:/amcQxZAO
すごい顔青ざめてるけどよくある事なのかな
いつも言ってるようなトーンに聞こえるし
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:57:23.09 ID:mrn8n80uO
ケーキ…ケーキがあれだけのパワーや胸筋を鍛えてるのかな
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/05(金) 22:58:25.46 ID:7hPaCaU5O
二人ともなんかすごい距離が近いな
レッサーさんとレイちゃんみたい…
951 :1 [saga]:2024/07/05(金) 23:26:07.25 ID:CD/kfAmB0
 乙姫「(すごい顔青ざめてるけど、よくある事なのかな・・・?)」


 乙姫「(いつも言ってるようなトーンに聞こえるし・・・というか制理さん意外と甘い物好きなんだ)」


 乙姫「(2人共なんかすごい距離が近いような気も・・・レッサーちゃんとレイちゃんみたい)」


 上条「ま、まぁ、上条さんも隠れてプリンを食べる事はあるでせうし・・・」

 
 上条「制理だってそういう事ぐらいはしたいよな?」

 
 吹寄「・・・//」プイッ 
 

 蜜蟻「拗ねちゃってえ。制理さんったら可愛いわねえ☆」


 吹寄「す、拗ねてなんかないわよっ//もう・・・//」ゴクゴクッ


 上条「(制理も優勢になったら愛愉には敵わないんだな・・・)」ゴクゴクッ
 
 
 乙姫「・・・もしかして制理さんと愛愉さんって当麻お兄ちゃんとは別で付き合ってるの?」
 

 上条・吹寄「「」」ブファッ!
 

 蜜蟻「>>952
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 06:12:28.47 ID:2julBSckO
フフフ…そう見えるかしらぁ?
それは姫ちゃんのご想像にで良いわよねぇ制理さん?

おつおつ
付き合うどころか互いの身体のアレコレは知り尽くしてるよねこの二人
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 08:41:17.03 ID:mDoWCAhiO
そう見てくれるから私はうれしいわぁ
乙姫さん公認ってことになるしぃ
……私をこうして笑顔でいられるのは制理さんのおかげだからぁ、感謝半分こうなったらずっと仲良くしてもらいたい気持ち半分ねぇ
954 :1 [saga]:2024/07/06(土) 10:07:23.93 ID:Ahs4EzOj0
 蜜蟻「ふふふ・・・それはひめちゃんのご想像にで良いわよねえ?制理さん?」ニコリ
 

 吹寄「えっ//あ・・・//その・・・//」


 蜜蟻「私としてはそう見てくれるなら嬉しいわあ☆制理さんは私が選んだ大切な人だからあ」

 
 蜜蟻「ひめちゃん公認って事になるしい。当麻クンも認知してくれてるものねえ?」


 上条「あ、あぁ・・・ちゃんと2人が絆を深め合ってるのはわかってるし・・・」


 乙姫「(という事は・・・やっぱりそういう関係なんだ。へぇ〜・・・)」


 乙姫「(黒髪ロングの真面目委員長タイプに妖艶なミステリアス美少女・・・良い!)」グッ


 蜜蟻「・・・私をこうして笑顔でいられるのは制理さんのおかげだからあ、感謝半分こうなったらあ」


 蜜蟻「ずっと仲良くしてもらいたいっていうのが気持ち半分ねえ」


 吹寄「・・・何言ってるのよ。私だって当然そう思ってるんだから」


 吹寄「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 10:22:46.31 ID:AT4QrnjyO
出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分わかってるわ
当麻なんか最初はあんまり印象いいほうじゃなかったしフフッ
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/06(土) 10:23:11.20 ID:mDoWCAhiO
どうこれから付き合うかってところが大事なんじゃないかしらね
957 :1 [saga]:2024/07/06(土) 11:03:06.82 ID:Ahs4EzOj0
 吹寄「出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分にわかっているわ」


 吹寄「当麻なんか最初はあんまり印象良い方じゃなかったし」フフッ


 乙姫「どんな感じだったの?」


 上条「出来ればノーコメントで・・・」


 乙姫「え〜?」ムゥー 


 吹寄「まぁ、どうこれから付き合うかって所が大事なんじゃないかしらね」

 
 蜜蟻「そうねえ。そのためにもひめちゃんに教えたんだからあ、ご両親にも」


 蜜蟻「ちゃんと事の経緯を話してえ、皆で一緒に暮らしていきたいわあ」


 乙姫「15人も一緒に住むって・・・豪華な一軒家じゃないと無理だよね?」


 上条「だから、学園都市の1番偉い人に頼ろうとしてる所なんでせう」

 
 上条「>>958
429.28 KB Speed:8.9   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)