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【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】
	- 863 :1 [saga]:2024/08/28(水) 21:39:42.70 ID:HXkmdT590
 -   唯一「ここです。散らかってますけど、遠慮なく座ってください」ポイッ、カランカラーン 
  
  
  サローニャ「いや・・・ごめん。汚ったな過ぎてドン引きしちゃうんだけど・・・」 
  
  
  フィアンマ「それ以前に、こんな得体の知れない森にテントを張って野宿しているとはな・・・」 
  
  
  サローニャ「しかもキャンプ用品のじゃなくてイベントで使われるパイプテントちゃんね」 
  
  
  唯一「ちゃんと横幕を張ってますから、住居としての機能はバッチリなんですよ?」 
  
  
  唯一「まぁ、天気は常に快晴で降雨や強風とは無縁ですので要らない気もしますけど」 
  
  
  フィアンマ「(インベスが襲撃をかけてきた時の防衛機能は言わずとも仕掛けていそうだな)」 
  
   
  唯一「あ、飲み物が欲しければその冷蔵庫から取り出して好きなのをどうぞ」 
  
  
  サローニャ「はーい。・・・電気はどこから引っ張ってきてるの?」 
  
   
  唯一「外に置いてある蓄電池からです。ソーラーパネルとか風力発電ではなくて」 
  
   
  唯一「果実から変化させたロックシードをセットして動力にしています」 
  
  
  フィアンマ「>>864」  
	- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/28(水) 21:51:35.10 ID:L8PHQvpBO
 -  俺様も敵であった科学のことを少し知ろうとしたが、その際に環境に適応できる者が1番強いと聞いた 
 ……これを認めていいかはなぜか反発したくなるがな  
	- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/28(水) 21:53:12.06 ID:mMf8A0hkO
 -  ロックシードを電力を生み出す機械として利用するのは俺様でも思いつかないな…… 
 しかし天候気温ともに安定した環境なら最低限でも足りるのか  
	- 866 :1 [saga]:2024/08/28(水) 22:45:16.38 ID:HXkmdT590
 -   フィアンマ「電力を生み出す動力源として利用するのは科学者らしいな」  
    
    
   フィアンマ「しかし、天候や気温が共に安定した環境なら最低限でも足りるのか」  
    
    
   サローニャ「1人だけならスペースも十分に・・・ゴミちゃんがある以外は広いもんね」  
    
    
   フィアンマ「環境に適応できる者が1番強いと聞いた。・・・これを認めていいかは」  
    
    
   フィアンマ「外の科学者にとって複雑な心境になると思うが」  
    
    
   唯一「技術革新が進まなさ過ぎなんですよ。学園都市は空想を現実にできるからやってるだけで」  
    
    
   唯一「できないから嫉妬される筋合いなんてありませんよーだ」  
    
    
   サローニャ「それもそうだね。ところで、この森でサバイバル生活してどれくらい経つの?」  
    
    
   唯一「まだ1週間そこらですよ?サバイバルと言っても学園都市に戻ったりはしてますからね」  
    
    
   フィアンマ「その1週間の間でも何か情報を得たりはしていないのか?」  
    
    
     
   ◎ 50以上orゾロ目  
   × ↑以下  
    
   ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/29(木) 06:16:40.70 ID:7fKquJwZO
 -  それ! 
 
	- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/29(木) 12:08:45.76 ID:K7Lr+925O
 -  おつおつー 
 自治会や運動会にあるああいう白いテントか… 
 ヘルヘイムの森って確かに荒天なかったねそういえば  
	- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/29(木) 17:45:48.99 ID:9McpwAEuO
 -  一週間で◎の情報を手に入れるのはさすが木原 
 
	- 870 :1 [saga]:2024/08/29(木) 19:33:13.32 ID:YSy7cNYd0
 -   唯一「そこの窓から見てみてください」トポポポ… 
  
  
  フィアンマ「・・・何をだ?」 
  
  
  唯一「ここにテントを設置した理由がわかりますよ。あちちっ・・・」ズズーッ 
  
  
  サローニャ「?」 
  
  
  フィアンマ「・・・」 
   
  
  ―パサッ・・・ 
   
  フィアンマ「・・・!?」 
  
  
  サローニャ「え?どうした、の・・・えっ・・・!?」 
  
   
  http://i.imgur.com/KyCjX33.jpeg 
  
  サローニャ「・・・これって、街なの・・・?」 
  
  
  唯一「そうです。曽てはこの世界にも人間・・・かもしれないし違うかもしれませんが」 
  
  
  唯一「知的生命体が存在していて街を造り、文明を築いていたみたいです」 
  
  
  サローニャ「・・・じゃあ、その人達は皆インベスになっちゃったって事?」 
  
  
  フィアンマ「>>870」  
	- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/29(木) 20:13:14.02 ID:DjujMVJRO
 -  さながらポンペイのような人の築いた営みの跡だな…… 
 インベスになっていない者がいれば真相は知れるはずだが難しいか  
	- 872 :1 [saga]:2024/08/29(木) 21:15:46.38 ID:YSy7cNYd0
 -   フィアンマ「さながらポンペイのような人の築いた営みの跡だな」 
  
  
  フィアンマ「インベスになっていない者がいれば真相は知れるはずだが・・・難しいか」 
  
  
  唯一「この廃墟を見つけてすぐに捜索はしてみたんですけどね」 
  
  
  唯一「どうやら穏やかな食事時に並んでしまったデザートを食べてしまったようです」 
  
  
  サローニャ「どうして、そこまでわかったの?」 
  
  
  唯一「住宅らしい建物の中に入った際、食卓のお皿に朽ちたヘルヘイムの果実の皮があったんです」 
  
  
  唯一「他の住居も調べてみましたが、少なからずヘルヘイムの果実を食べた形跡がありました」 
  
  
  フィアンマ「よく食す気になったものだな。化け物となるというのに・・・」 
  
  
  サローニャ「食糧不足だったのかな・・・それとも食べられると思って・・・?」 
  
   
  唯一「>>873」  
	- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/29(木) 21:25:00.77 ID:+GWC3ajAO
 -  私の憶測ではどうにもこの実はひとたび見ると食べずにはいられなくなるんじゃないかと思うんですよね 
 一人が口にしたらもう…  
	- 874 :1 [saga]:2024/08/29(木) 22:09:13.68 ID:YSy7cNYd0
 -   唯一「私の憶測では、どうにもこの実は一度見ると衝動的に食べずには」 
  
  
  唯一「いられなくなるんじゃないかと思うんですよね。1人が口にしてしまえば・・・」 
  
   
  サローニャ「芋づる式に皆が食べ始めちゃうよね・・・それが私達の世界でも起きたら怖いなぁ」 
  
  
  フィアンマ「まだクラックが開くだけならいいが・・・その内、群生し始めたらどうすればいい?」 
  
  
  唯一「とりあえず焼却は可能だとテストしてわかったので、対処は何とかなります」 
  
  
  唯一「ただ・・・この果実は動物でもインベスにさせると思うんですよね」 
  
  
  フィアンマ「ネズミやカラス、野良犬などが間違いなく食べるだろうな。その衝動が起きるのなら」 
  
  
  唯一「甘い香りなので下手したら虫も食べに集まるかもしれないですよ」ウヘー 
  
   
  サローニャ「・・・これってやっぱり・・・侵略行為なのかな・・・」 
  
  
  唯一「どうでしょうね?理由のない悪意だったら尚更質が悪いですけど」 
  
   
  サローニャ「>>875」  
	- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 01:24:13.17 ID:+RZgfQxfO
 -  ちょっととんでもないことを言うけど、ここの果実ってもしかして神様からの試練みたいな感じなのかな? 
 この果実を食べて適応できた子が進化して王様や次の神様みたいになれるみたいな  
	- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 06:37:39.41 ID:mnBWD0a3O
 -  悪意を抜きとしたら神の試練かな 
 知恵の実を食べたアダムとイブの子たちが世界に広がったみたいに… 
  
 おつおつ 
 学者らしい木原てんてーと魔術組二人の治験いいねえ…  
	- 877 :1 [saga]:2024/08/30(金) 09:16:22.53 ID:uKi8WXMG0
 -   サローニャ「ちょっと唯一ちゃんにはとんでもない事を言うけど・・・」 
  
  
  唯一「何ですか?とんでもないっていうワードは大好物です」ジュルリ 
  
  
  サローニャ「悪意を抜きとしたら、この森の浸食は神様からの試練みたいな感じなのかな?」 
  
  
  サローニャ「知恵の実を食べたアダムとイブの子達が世界に広がったみたいに」 
  
  
  サローニャ「果実を食べて適応できた子が進化して王様や次の神様みたいになれる、感じで」 
  
  
  唯一「・・・私は学園都市の人間なので神様とかはNGなんですけど、その話が事実だとしたら」 
  
  
  唯一「小学生の頃に教養程度に学んだ神話の起源をヘルヘイムの森に遡ると仮説します」 
  
  
  フィアンマ「・・・北欧神話における黄金の林檎、ギリシャ神話ではアンブロシアが該当するな」 
  
  
  フィアンマ「>>878」  
	- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 12:23:40.85 ID:mnBWD0a3O
 -  手にしたものは大いなる力を得ると言う事になるな、つまりここにいた者でもしかしたら大いなる力を得て去った者がいるかもしれないか 
 
	- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 12:49:21.59 ID:Qq0pCfg+O
 -  こんなにすぐ近く神話の世界があったとはな 
 俺様も運が良いのか悪いのか……  
	- 880 :1 [saga]:2024/08/30(金) 17:04:34.15 ID:uKi8WXMG0
 -   フィアンマ「手にしたモノは大いなる力を得ると言う事だ」 
  
  
  フィアンマ「つまり、この世界の住人が・・・もしかしたら大いなる力を得て尚」 
  
  
  フィアンマ「生存しているかもしれないぞ。或いはノアの箱舟に乗って去ってしまったかだ」 
  
  
  唯一「あれは洪水だったような・・・まぁ、葉っぱの大波に飲まれるって意味では合ってますね」 
  
  
  サローニャ「こんなにすぐ近くに神話みたいな世界があるなんてね・・・」 
  
  
  フィアンマ「俺様達も運が良いのか悪いのか・・・」 
  
  
  唯一「悪い以外にありませんよ。私達にはいい迷惑でしか・・・ん?」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 17:23:43.07 ID:Qq0pCfg+O
 -  どっちじゃ… 
 
	- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 17:52:04.69 ID:pBM5cAlQO
 -  とう 
 
	- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 17:52:18.31 ID:MNjsz5fzO
 -  ぬ 
 
	- 884 :1 [saga]:2024/08/30(金) 18:33:45.04 ID:uKi8WXMG0
 -   サローニャ「え?何・・・?」 
  
  
  唯一「・・・監視カメラの映像に人影が映ったんです。間違いなく人型で・・・」 
  
  
  フィアンマ「インベスも異業だが人型と定義するんじゃないのか?」 
   
  
  唯一「そうですけどそれとこれとは別問題です!まさか・・・この世界の生存者・・・?」 
  
  
  ―バサッ 
   
  サガラ「悪いな。残念ながら外れだぜ、プロフェッサー唯一」 
  
   
  サローニャ「うわぁ!?・・・え?DJサガラちゃん?」 
  
  
  サガラ「よぉ、サロニャン。夫妻揃って会えるとはな」 
  
  
  フィアンマ「・・・」 
  
  
  唯一「えっとー、DJサガラさんってニュースとかラジオによく出てるあの・・・?」 
  
  
  サガラ「そうとも。普段はその生業であの世界を見ているだけの観客だが・・・」 
  
   
  サガラ「ここでは違う。世界の行く末を見届ける者・・・謂わば観測者だ」 
  
  
  唯一「>>885」  
	- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 18:45:47.35 ID:656Oj6KaO
 -  観測者がわざわざこちらに出向いてお話に来るということはつまりご忠告ということですね 
 それは私たちにとって都合の良い内容ではないと  
	- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 18:47:30.43 ID:sLF7U+oVO
 -  正体を明かさずに接触すれば良いものをわざわざ言ってくれるあたり優しい観測者さんで安心しました 
 ですが行く末を見守るのであれば私達のようなイレギュラーも放置しては?  
	- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 18:49:43.98 ID:xXBwxWPfO
 -  淑女の邸宅に入る時はノックが必要なのにそれもしないなんて豪胆極まりないですねフフッ 
 まあ最初から筒抜けだったんだろう  
	- 888 :1 [saga]:2024/08/30(金) 20:26:02.50 ID:uKi8WXMG0
 -   唯一「淑女の邸宅に入る時はノックが必要なのにそれもしないなんて豪胆極まりないですね」フフッ 
  
   
  唯一「まぁ、最初から見ていたんでしょうけども」 
  
  
  サガラ「ああっ。お前さんがあの嬢ちゃんと角居裕也とここへ初めて来た時にもな」 
  
  
  サガラ「この2人が言ってた様にここでサバイバル生活してるなんてどうかしてるぜ」クスッ 
  
  
  サローニャ「(あ、この世界の人でもやっぱりそう思うんだ・・・)」 
  
  
  唯一「そうですか。正体を明かさずに接触すれば良いものをわざわざ言ってくれる辺り」 
  
  
  唯一「優しい観測者さんで安心しました。・・・ですが、行く末を見守るのであれば」 
  
  
  唯一「私達のようなイレギュラーを普通、放置しますか?」 
  
  
  唯一「観測者がわざわざこちらに出向いてお話に来るという事は」 
  
  
  唯一「忠告に来たんですね?それが私達にとって都合の良い内容ではないと思いますが・・・」 
  
  
  サガラ「まぁ、人によりけりだな。お前さんみたいな好奇心旺盛な人間なら」 
  
   
  サガラ「非常に知りたくなるはずだぜ。そもそも・・・先に教えておいたはずだが?」チラッ 
  
  
  サローニャ「え・・・?」 
  
  
  フィアンマ「・・・何故このタイミングでそれを言うんだ、お前は・・・」 
  
  
  サガラ「この先ずっと黙ってる気なら、代わりに言った方が後腐れもなくなるだろ?」 
  
  
  サガラ「森の浸食は多かれ少なかれ侵略行為が原因で・・・アンタを狙ってるって事をな」 
  
  
  サローニャ「>>889」  
	- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 20:56:59.82 ID:XMOz/zgQO
 -  唯一ちゃんの好奇心が原因ってコト…!? 
 つまり防衛本能で成長してたってことなんだ  
	- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 21:03:29.02 ID:XMOz/zgQO
 -  嘘でしょ…!? 
 まさかフィアンマちゃんは森に選ばれちゃったってこと? 
 ……ここに来ていたのはつまり、解決策を一人で探しに?  
	- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 21:04:37.09 ID:krPlCnHQO
 -  ここに入る者はみんな敵…分かりやすいけど、私達はここのロックシードちゃん達で強くなって戦ってきたんだよ? 
 それなのにこんなことって…嘘だ  
	- 892 :1 [saga]:2024/08/30(金) 21:59:08.79 ID:uKi8WXMG0
 -   サローニャ「嘘でしょ・・・!?」 
  
   
  唯一「マジですか!?」 
  
  
  サローニャ「まさか、フィアンマちゃんは森に選ばれちゃったって事?」 
  
  
  サローニャ「ここに来てたのは・・・解決策を探しに?」 
  
  
  フィアンマ「間違ってはいないが半々だな。まず俺様は選ばれたという訳ではないぞ」 
  
  
  フィアンマ「こいつから聞かされたんだ。クラックを自在に操っている何者かが」 
  
  
  フィアンマ「ヘルヘイムの森と俺様達の世界を繋げようとしているとな」 
  
  
  サガラ「前にニュースでやってたろ?ロシアやバチカンで変な裂け目が出現してるってよ」 
  
  
  サガラ「それはクラックであり試していたんだ。本当に繋げられるかというのをな」 
  
  
  唯一「・・・そんな事ができるとすれば相似が開発した戦極ドライバーだけですよ」 
  
  
  サローニャ「相似って・・・唯一ちゃんの知り合い?」 
  
  
  唯一「私の戦極ドライバーの構造をパクってかくかくしかじかで・・・そういえば」 
  
  
  唯一「彼のベルトとロックシードは薬味久子が持って行ったんでしたね・・・」 
  
  
  フィアンマ「>>893」  
	- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 22:02:31.22 ID:ZDDRzSunO
 -  亡くなった筈の者が暗躍しているとは俄には信じられないが、その遺志を継いだ者がいるのはそうだろうな 
 
	- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 22:03:20.08 ID:/UuAu6DgO
 -  つまりそのベルトとロックシードの回収が急務ということか… 
 
	- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 22:04:15.55 ID:TSHu20xqO
 -  幼い者の人体改造は反吐が出る 
 
	- 896 :1 [saga]:2024/08/30(金) 23:48:44.81 ID:uKi8WXMG0
 -   フィアンマ「亡者のはずの人間が暗躍しているとは俄には信じられないが・・・」 
  
  
  フィアンマ「その遺志を継いだ遇者がいるのは間違いないだろうな」 
  
  
  サローニャ「うん。そのベルトとロックシードでクラックを操ってるのはわかったけど・・・」 
  
  
  サローニャ「その操ってるのが誰なのか、見当は付いてるの?」 
  
  
  フィアンマ「俺様を狙うとすれば余程の馬鹿か、恨みを買ってる奴だな」 
  
  
  フィアンマ「前者はともかく後者は多すぎてわからないのが現状だ」 
  
  
  唯一「サガラさんは知ってるんじゃないですか?ここで操ってるのは間違いないでしょうし」 
  
  
  サガラ「ああ。だが、俺は一方的に有利になる試合運びは気に食わない」 
  
  
  サガラ「先に出されていた答えを言うのはまぁいいとして、その正体は答えないぜ」 
  
  
  唯一「なるほど・・・では、その答えは私達が見つけるとして別の質問を」 
  
  
  唯一「このヘルヘイムの森には知果ちゃんの言っていた支配者が存在するんですか?」 
  
  
  唯一「フィアンマさんを狙う輩はともかく、その支配者に掛け合って浸食を食い止める手立てを」 
  
  
  唯一「教えてもらえたら非常にありがたいんですが」 
  
  
  サガラ「>>897」  
	- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/30(金) 23:59:00.11 ID:zrbV6/2rO
 -  子供の観察力を舐めてはいけないってのは1番わかっているな? 
 仮に居たとして掛け合えるかどうかセッティングまでするなんて、俺は仲人じゃないからな…  
	- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 00:01:32.08 ID:9NXJa+O7O
 -  支配者が出てくるしかない環境にした方が早いだろうな、急いては事を仕損じると言う言葉もあるだろう? 
 
	- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 00:04:22.10 ID:UYsHr+HcO
 -  対等に交渉するのか、力で屈服させるのか、はたまた別か… 
 俺は科学者木原唯一の出方がものすごく気になるから、迂闊には答えたくないな  
	- 900 :1 [saga]:2024/08/31(土) 02:20:08.99 ID:04EZjmEP0
 -   サガラ「ああ、居るぜ?奴らの名はオーバーロード・・・インベスの上位種だ」 
  
  
  フィアンマ「オーバーロード・・・君主という意味では支配者に相応しい名称だな」 
  
  
  サローニャ「どんなインベスなの?そのオーバーロードって・・・」 
  
  
  サガラ「この世界の文明はただ滅びた訳じゃない。ごく一部の者はそれを凌駕する力を手に入れた」 
  
  
  サガラ「そこらの植物を意のままに操る事ができるというな。ま、自前で手に入れたんじゃないが」 
  
  
  唯一「どういう事ですか?誰かにそうなるよう改造されたとか・・・?」 
  
  
  サガラ「ご明察!流石だなぁ。オーバーロードの中でもまた上位の奴にそうされたんだ」 
  
  
  サローニャ「じゃあ、その1番上の人に交渉してみればいいんだよね?」 
  
  
  サガラ「対等に交渉するのか、力で屈服させるのか、はたまた別か・・・」 
  
  
  サガラ「俺はアンタ達の出方に期待してるんだ。迂闊には答えたくないな」 
  
   
  サガラ「それに、掛け合えるかどうかセッティングまでする仲人みたいな事はしないさ」 
  
  
  フィアンマ「なら、どうしろというんだ?オーバーロードはそもそもどこに居る?」 
  
   
  サガラ「簡単だ。オーバーロードが出てくるしかない状況にした方が早いだろうな」 
  
  
  サガラ「急いては事を仕損じると言う言葉もあるだろ?」 
  
  
  唯一「>>901」  
	- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 06:00:13.74 ID:UYsHr+HcO
 -  私がオーバーロードインベスに会えるのが先か、森が更に侵食してくるのが先か…… 
 チキンレースっぽいですが、これはサガラさんの言うことも一理ありますしやむを得ませんねえ 
 まあ勝てるように私なりに研究を進めて強くなりますよ  
	- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 06:39:25.92 ID:5fA8dXQcO
 -  オーバーロードインベスが一人に対してこちらは3人、あと4人は期待できますし思う存分カチ合えますね! 
 サーシャさんたちにもよろしく頼まなくては  
	- 903 :1 [saga]:2024/08/31(土) 09:20:29.32 ID:04EZjmEP0
 -   唯一「オーバーロードインベスに会えるのが先か森が更に侵食してくるのが先か・・・」 
  
  
  唯一「チキンレースっぽいですが、これはサガラさんの発言も一理ありますしやむを得ませんねぇ」 
  
  
  サガラ「闘争で優劣を決めるのが1番手っ取り早いからな。上手く誘い出せれば」 
  
  
  サガラ「上位の存在と会話がそれなりにできるはずだぜ。勝算があればの話だが、な?」 
  
  
  唯一「ふむ・・・ま、私なりに研究を進めて勝算が立つよう強くなりますよ」 
  
  
  唯一「オーバーロードインベスが1人に対してこちらは3人・・・」 
  
  
  唯一「あと何人かの協力は期待できますし、思う存分カチ合えますね!」 
  
   
  唯一「帆風さんや加群先生達にもよろしく頼まなくては」 
  
  
  サローニャ「え?加群ちゃんはどうだろ・・・マリアンちゃんのお世話があるし」 
  
  
  フィアンマ「帆風潤子よりもトールの方がすぐに乗ると思うが?」 
  
  
  唯一「あ、それもそうですね。まぁ、同系統のライダーは他にも居ますし人数には困りませんよ」 
  
   
  フィアンマ「>>904」  
	- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 09:27:14.31 ID:5fA8dXQcO
 -  帆風潤子もサローニャに負けず劣らず良妻だからな、トールが止めてもついてくるのは目に浮かぶ 
 
	- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 09:28:41.84 ID:hB+GTDfcO
 -  人手が揃っているなら残りは戦術か 
 貴様の指揮に従うのは癪だがここは共にやろう  
	- 906 :1 [saga]:2024/08/31(土) 09:54:39.97 ID:04EZjmEP0
 -   フィアンマ「帆風潤子もサローニャに負けず劣らず良妻だからな」 
  
  
  フィアンマ「トールが止めてもついてくるのは目に浮かぶ。その正義感はかなりのものだ」 
  
  
  唯一「だからこそ、彼女にはより高性能なゲネシスドライバーを渡したんですよ」フフン 
  
  
  フィアンマ「それは妥当な判断だったな。で・・・人手が揃っているなら残りは戦術か」 
  
  
  フィアンマ「つい数十分前まで俺様達を囮にしたお前の指揮に従うのは癪だが・・・」 
  
  
  フィアンマ「ここは手を貸そう。俺様もただ狙われて何もしないという訳にもいかんからな」 
  
  
  サローニャ「そうだよ!フィアンマちゃんは何も悪い事なんてしていないんだし」 
  
  
  サローニャ「逆恨みだったら尚更、私は許せないから。唯一ちゃん、頑張ろうね!」 
  
  
  唯一「はい。サガラさんが楽しめるよう戦況を変えてみせますよ」クスッ 
  
  
  サガラ「そいつは楽しみだ。それじゃ、俺は特等席で見守っておくとするぜ」 
  
  
  サガラ「>>907」  
	- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 09:55:55.27 ID:/RsvF0ApO
 -  観測者としてどっちに軍配が上がるか、どう選ぶか……幸運を祈るぜ 
 
	- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 09:56:31.16 ID:drFSKK0WO
 -  歌手としてのボイジャーも俺は好きだからな、だからこそ良い結果を待ち望もうか 
 
	- 909 :1 [saga]:2024/08/31(土) 10:50:29.33 ID:04EZjmEP0
 -   サガラ「歌手としてのボイジャーも俺は好きだからな。だからこそ、良い結果を」 
  
  
  サガラ「観測者としてどっちに軍配が上がるか、どう選ぶか・・・幸運を祈るぜ」 
  
  
  ―ザザザ・・・ 
   
  サローニャ「・・・消えちゃったよ?どういう事?」 
  
  
  唯一「ホログラムだったようですが・・・投影する装置も何もありませんでしたね。うーむ?」 
  
   
  フィアンマ「・・・奴は自分自身が原因でヘルヘイムの森が浸食していると言っていた」 
  
  
  フィアンマ「もしかすると・・・奴自身もオーバーロードなんじゃないのか?」 
   
  
  唯一「私もそう思います。でなければ、フィアンマさんを狙う人物や」 
  
  
  唯一「オーバーロードインベスの存在を認識してる事の説明がつきませんからね」 
  
  
  サローニャ「>>910」  
	- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 11:23:13.44 ID:eZzGW19JO
 -  オーバーロードちゃんも一枚岩じゃないってことかもね 
 私達を好意的に見てる子もいればそうじゃない子もいる 
 1番上のオーバーロードインベスはどっちかな?  
	- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 11:27:04.11 ID:RBfgy6Q2O
 -  オーバーロードインベスもこれくらい会話が容易ならいいけどわからないもんね 
 サガラちゃんを基準にするのはちょっと難しいかも?  
	- 912 :1 [saga]:2024/08/31(土) 11:52:34.59 ID:04EZjmEP0
 -   サローニャ「オーバーロードちゃんも一枚岩じゃないって事かもね」 
  
  
  サローニャ「私達を好意的に見てる個体ちゃんもいればそうじゃない個体ちゃんもいると思うよ」 
  
  
  唯一「そうですね。他のオーバーロードインベスもこれくらい会話が容易ならいいですけど・・・」 
  
   
  唯一「実際に対面しないとわからないですもんね」 
  
  
  唯一「サガラを基準にするのはちょっと難しいかもしれないですが・・・」 
  
  
  フィアンマ「その時は無理やりにでも話を聞いてもらうだけだ。そうしないと埒が明かないしな」 
  
  
  サローニャ「あんまり気が進まないけど、世界の命運がかかってるから仕方ないよね・・・」 
  
  
  唯一「嘗めてかかれるのも癪ですからフィアンマさんの意見には賛成しますよ」 
  
  
  唯一「さて・・・おや?そろそろお2人共、帰宅した方がいいんじゃないですか?」 
  
  
  フィアンマ「元の世界では完全下校時間になっているな。サーシャも帰っているはずだ」 
  
  
  サローニャ「うん。じゃあ、唯一ちゃん。また何かわかったら情報ちゃんを頂戴ね?」 
  
  
  唯一「わかりました。お気をつけてお帰りください」 
  
  
   
  視点変更 
  
  上条♡ハーレム(誰か安価) 
  写影♡結標 
  浜面♡滝壺 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  次回からSP安価を始めます。予告はもうちょいお待ちを。  
	- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 12:02:17.47 ID:eZzGW19JO
 -  おお!ついにSP安価か 
  
 上条♡政  
	- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 12:02:32.64 ID:HY6whbqsO
 -  浜滝 
 
	- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 12:06:01.64 ID:RBfgy6Q2O
 -  上条×芽美 
 sp楽しみだねぇ  
	- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 12:07:39.58 ID:m9t15mAZO
 -  写影❤あわきん 
 
	- 917 :1 [saga]:2024/08/31(土) 16:09:24.22 ID:04EZjmEP0
 -   ―タッタッタッタ・・・! 
  
  芽美@白ジャージ「ハァッ!ハァッ!ハァッ!」 
  
  
  ―ダンッ! 
  
  上条@黒ジャージ「っと・・・」カチッ 
  
  
  芽美「っ!・・・っくはぁ!はぁ・・・!はぁ・・・!」ポタポタ 
  
   
  芽美「けふっ・・・どう、です、か・・・?」グシッ 
  
  
  上条「すげぇな芽美。13秒切ったぜ?女子中学生の平均タイムが16秒ぐらいだから」 
  
  
  上条「3秒縮ませたって事だな。日頃の走り込みが効いてきてるんだと思うでせうよ」クスッ 
  
  
  芽美「んっくふ・・・そうです、か・・・ふーっ・・・」 
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 16:12:41.12 ID:m9t15mAZO
 -  オーバーワークになるのも悪くないので芽美さんを呼び止める上条さん 
 タオルで髪を拭いてあげて小休止させるとリラックスしたのか寄りかかってくる  
	- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 16:19:00.86 ID:ALlNwhwGO
 -  目をつぶらせて塩分タブレットを舐めさせませう 
 
	- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 16:21:14.62 ID:i5EuCyZlO
 -  美琴を筆頭にしたフィジカル組を語りまだまだと語る芽美を結果じゃなくてここまで積み上げてきた努力を褒める上条さん 
 予想もしてなかった褒め方をされて顔真っ赤にするのを見て自分もこそばゆくなる似たものカップル  
	- 921 :1 [saga]:2024/08/31(土) 18:23:42.66 ID:04EZjmEP0
 -   芽美「では・・・もう1回タイムを計ってください」 
   
  
  上条「いやいや、芽美さん?もうオーバーワークだからこの辺にしとこうぜ?」 
  
   
  芽美「ですが、美琴さんや制理さんならまだまだ走る余裕があるはず・・・」 
   
  
  芽美「ここで私が止まるわけにはいきません。多少の痛みは耐えられますわ」 
  
  
  上条「(こういうので体を壊しちまうアスリートとかがいるんだよな・・・)」 
  
  
  上条「(ここは何とか止めてやらないと・・・)芽美。努力を惜しまないのは良い事だと思う」 
  
   
  上条「だけど、その先の結果へ辿り着く前に体を壊しちまったら元も子もないだろ?」 
  
   
  芽美「っ、それは・・・はい・・・わっ!?」バサッ 
  
   
  上条「何事も体が資本。あまり無理してはいけませんの事よ」ワシャワシャッ 
  
   
  芽美「>>922」  
	- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 18:32:05.73 ID:saVnuUW+O
 -  む、むぅ…! 
 しかしそんなことで皆さんくらいになれるのか不安ですもの  
	- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 18:33:57.09 ID:eYGE5jL1O
 -  確かに無理をしすぎて肝心な時に駆けつけられないのは歯痒いですわね… 
 ……こうして頭を拭かれるのはいつ以来かしら、懐かしくてなんか落ち着く感じ  
	- 924 :1 [saga]:2024/08/31(土) 20:44:29.08 ID:04EZjmEP0
 -   芽美「む、むぅ・・・だけど、このままでは皆と一緒に戦えるのか不安で・・・」 
  
  
  上条「芽美ならすぐに追いつけるはずだから心配しなくても大丈夫だって」 
  
   
  上条「寧ろ、今の状態の方が心配すると思うぞ?もしも今ここで怪人が出てきたらマズイだろ」 
  
  
  芽美「確かに・・・肝心な時に駆けつけられないのは歯痒いわよね・・・」 
  
  
  上条「そういう事だ。上条さんは変身できなくなってそういう苦渋に悩まされてるけど」 
  
  
  上条「芽美はツクヨミに変身して戦えるんだ。あんまり無茶をしないようにしないと」 
  
   
  芽美「ええ、覚えておくわ。・・・ありがとう、当麻」 
  
  
  上条「ああっ。いいって事でせうよ」クスッ、フキフキ 
  
  
  芽美「・・・こうして頭を拭かれるのはいつ以来かしら。懐かしくてなんか落ち着く感じ」クスッ 
  
  
  上条「>>925」  
	- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 20:49:36.23 ID:x0GkPJNyO
 -  芽美の場合お手伝いさんとかそういう人の方が多かったんでせうかね 
 サラサラしてて拭きやすいなー  
	- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 21:15:36.86 ID:M/ENKcwjO
 -  みんなで大人の階段上った時も思ったけど、俺もこうするのは落ち着くんだぜ 
 
	- 927 :1 [saga]:2024/08/31(土) 21:40:27.48 ID:04EZjmEP0
 -   上条「皆で大人の階段上った時も思ったけど、俺もこうするのは落ち着くんだ」クスッ 
  
  
  上条「前に小さい頃は自分で髪を洗ってたって言ってたけど、拭くのは誰かにしてもらってたのか?」 
  
   
  芽美「ええ、お母様にしてもらってたわ。だから、当麻が2番目になるのよ?」 
  
  
  上条「そりゃ光栄でせうね。ショートヘアでサラサラしてるから拭きやすいなー」 
  
  
  芽美「全員、髪型が違うものね。それに合わせて髪を乾かしてあげてると思うと大変そうだわ」 
  
  
  上条「いや、すっかり慣れたから上条さんにお任せって感じでせうよ」クスッ 
  
  
  芽美「ふふっ・・・当麻は本当に私を甘やかすのが得意よね。まぁ、皆に言える事でしょうけど」 
  
  
  上条「んー・・・まぁ、甘やかし過ぎないようには心掛けてるつもりなんだけど・・・」 
  
  
  上条「そうして喜んでくれてるからどうしてもな?」クスッ 
  
  
  芽美「それじゃあ、自分では誰を1番に甘やかしてると思うかしら?」 
  
  
  上条「そうだな・・・」 
  
  
  
  誰?(理由も込み) 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 21:44:43.52 ID:vMnyNAYIO
 -  やっぱり末っ子ムーブ醸し出して構ってほしい感出してるレイちゃん 
 
	- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 21:46:12.69 ID:BdoWjjGlO
 -  涼子 
 素直じゃないというかつい遠慮しがちで甘えベタだからね…  
	- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 21:47:03.13 ID:rS40PQZlO
 -  レッサーに絆されるというか気がつくと懐に入る感覚よ 
 
	- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/31(土) 21:47:19.93 ID:px1FZZGlO
 -  素直じゃないみこっちゃん 
 
	- 932 :1 [saga]:2024/08/31(土) 23:30:02.45 ID:04EZjmEP0
 -   上条「まだ数回しかデートしてないけど涼子だな。素直じゃないというか・・・」 
  
  
  上条「少し遠慮しがちで甘えベタだからさ、甘やかしてる時は素直に甘えてくれるけど」 
  
  
  上条「普段からそうして甘えてほしいんだ。過度に気を遣われるとこっちも心配になるしさ」 
  
   
  芽美「なるほど、涼子さんね・・・科学者としての道を歩み続けていたから」 
  
  
  芽美「誰かに頼ったりするなんて滅多になかったのかもしれないわね・・・」 
  
  
  上条「まぁ、何も言わず撫でたりして恥ずかしがる様子は見てて微笑ましいんだぜ?」クスッ 
  
  
  芽美「大体、想像がつくわね。当麻の撫で方って優しいもの」 
  
  
  上条「女の子の髪の毛は優しく扱うもんだからな。それでよく怒られたもんで・・・」 
  
   
  芽美「>>933」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 04:58:58.12 ID:M1Fsnfa/O
 -  怒ったのは乙姫さんとか? 
 結構そういうの厳しそうな気がするわフフッ  
	- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 07:28:46.32 ID:h4WTH890O
 -  確かに髪が手に吸い付く感じで良いのよね…… 
 
	- 935 :1 [saga]:2024/09/01(日) 20:24:58.72 ID:Zfi2rIEc0
 -   芽美「確かに髪が手に吸い付く感じで心地良いのよね・・・」 
  
  
  芽美「ちなみに怒ったのは乙姫さんとか?結構そういうの厳しそうな気がするわ」フフッ 
  
  
  上条「いや、ひめちゃんじゃなくて操祈にな。そんな乱雑に扱ってたら怒られるわよぉって」 
  
  
  上条「女の子は髪の毛が命なんだからもっと優しく扱うべきなんだゾとも言われたでせう」 
  
  
  芽美「あぁ・・・操祈さんに注意されたのは正解だったわね」クスッ 
  
  
  上条「そうだな。サンドリヨンとか芹亜先輩だと割とマジでキツめに怒られるもんなぁ・・・」 
  
  
  芽美「・・・んっ。もう水気も取れたからいいわよ」 
  
    
  上条「ああっ。じゃあ・・・これも舐めとけ。塩分補給も大事だぜ」 
  
  
  芽美「そうね。・・・あーんっ」 
  
  
  上条「お?・・・」 
  
   
  
  キス移し 50以上orゾロ目 
  指移し  ↑以下 
    
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 20:35:03.62 ID:8VBQecRCO
 -  キス移しクルー? 
 
	- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 20:35:13.30 ID:nL22CdLiO
 -  てや 
 
	- 938 :1 [saga]:2024/09/01(日) 20:50:26.71 ID:Zfi2rIEc0
 -   上条「・・・」ハムッ 
   
  
  上条「んっ」チュッ 
  
  
  芽美「んむ・・・!?//ん、んふんむ・・・!?//」アセアセ 
  
   
  芽美「(う、嘘っ!?//ど、どうして急に口付けを・・・//)」ジワァ… 
  
    
  芽美「(あっ・・・口の中に何か・・・塩タブレット?)」 
  
  
  上条「っはぁ・・・これでよし。ちょっとは塩っ気も薄まったか?」 
  
  
  芽美「え?//あ、あぁ、そうね//・・・突然だったからビックリしたわよ・・・//」 
  
  
  上条「ははは。・・・もしかして、ちょっと嫌だったりしたか?」 
  
   
  芽美「い、いいえ?//そんな事はないわよ?//寧ろ嬉しかったから・・・//」 
  
  
  芽美「>>939」  
	- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 21:05:43.46 ID:8VBQecRCO
 -  普通に食べさせてもらうのも良いけどこっちの方が恋人らしくてね 
 ちょっと子供っぽいけど食べさせてもらうのも好きだから…///  
	- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 21:06:19.91 ID:d6H3ZwOwO
 -  親愛なる男性から尽くしてもらえる事ほどうれしいのはあまりないのよ? 
 
	- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/01(日) 21:07:08.14 ID:HcYC+8GoO
 -  こうして自然にキスをしても照れなくなってる自分の慣れがちょっと怖いけどうれしさだけはいつも強いから 
 
	- 942 :1 [saga]:2024/09/01(日) 22:14:17.93 ID:Zfi2rIEc0
 -   芽美「普通に食べさせてもらうのも良いけどこっちの方が恋人らしく感じるわね//」 
  
  
  芽美「こうして自然にキスをしても照れなくなってる自分の慣れがちょっと怖いけど・・・//」 
  
  
  上条「そりゃな。けどまぁ、誰にも見られてない分には大丈夫だろ」 
  
  
  芽美「そうね・・・//親愛なる男性から尽くしてもらえる事ほど嬉しいものはあまりないのよ?//」 
  
   
  芽美「少し子供っぽいけど、食べさせてもらうのも優しく拭いてもらえるのもね//」 
  
   
  上条「そか。俺も求められてる事をしてあげたら幸せな気分になるもんな」 
  
   
  上条「いつでも言ってくれよ?芽美が喜んでくれるなら上条さんは何でもしますの事よ」 
  
  
  芽美「・・・もう1回キスしてって言ったら?」 
  
  
  上条「>>943」  
	- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 06:28:13.01 ID:j/JgpGbnO
 -  頑張りのご褒美に1回、恋人として1回……少なくとも2回以上はさせていただきますことよ 
  
 おつおつー 
 耽美な感じが出てきていいねえ… 
 年下でここまでリードしようとするラバーズはちょっと珍しいかも 
 レイちゃんもこういう場面はもっと甘えるだろうし  
	- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 07:29:04.06 ID:E50rr73iO
 -  恋人が望むならそれに応えるのが上条さんの使命ですことよ 
 
	- 945 :1 [saga]:2024/09/02(月) 21:18:01.01 ID:XJ/wm4yV0
 -   上条「頑張りのご褒美に1回、恋人として1回・・・少なくとも2回以上はしてあげますの事よ」クスッ 
  
  
  上条「尤も恋人が望むなら、それに応えるのが上条さんの流儀でせう」 
  
  
  芽美「そう・・・じゃあ・・・//」スッ 
  
  
  上条「ああっ・・・んっ」チュッ 
  
   
  芽美「ん、んふ・・・//」チュウッ 
   
  
  芽美「(当麻のキス・・・//少し冷えた体に染み渡る感じがして・・・//)」 
  
   
  芽美「(安心感と高揚感が同時に押し寄せてきて、少しボーッとしちゃうかも//)」 
  
  
  芽美「(ファーストキスはレモンの味がするって何かの本で読んだ事があるけど//)」 
  
  
  芽美「(実際はそうじゃなかったわよね・・・//何ていうのかしら//)」 
  
   
  芽美「(>>946)」  
	- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 21:28:56.61 ID:f/4OIMNjO
 -  温もりに夢中で香りとか楽しむのまでいけなかったわね… 
 でもすごい落ち着くとか嬉しいとかプラスな気持ちだらけだったわ  
	- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 21:29:26.08 ID:UQ/5GY0DO
 -  じんわり身体の奥から暖かくなるからキスってすごく好きかも 
 
	- 948 :1 [saga]:2024/09/02(月) 22:36:27.14 ID:XJ/wm4yV0
 -   芽美「(温もりに夢中で香りとか楽しむ余裕まではなかったものね//)」チュッ 
  
  
  芽美「(とても落ち着くとか嬉しいとかプラスな気持ちにはなっていたけど・・・//)」 
  
  
  芽美「(じんわり身体の奥から暖かくなるからキスってすごく好きかも・・・//)」チュプッ 
  
  
  上条「・・・っふぅ・・・満足してもらえたか?//」 
  
  
  芽美「ええっ//ありがとう・・・//当麻も、その・・・満足してもらえたかしら//」 
  
  
  上条「ああっ//サンドリヨンとかだったら舌を入れないと満足してもらないからな・・・//」 
  
   
  芽美「そ、そうなのね・・・//(やっぱりレベルが桁違いだわ//)」 
  
  
  上条「けど、愛情を伝えるのに差があるのは良くないからな」 
  
  
  上条「>>949」  
	- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 22:38:32.36 ID:1CgfMqRHO
 -  だから気持ちだけはどんな時も本気でやってる自信があるぜ、どんなキスでも大事な儀式には変わらないからさ 
 
	- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 22:41:36.07 ID:f/4OIMNjO
 -  芽美みたいに優しいキスも上条さん的には一生懸命気持ちを込めたりしてるつもりなんですことよ 
 
	- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/02(月) 22:42:07.27 ID:7I4kIuURO
 -  こうして二人きりのときはそれを1番幸せになるようにしたいなって 
 
	- 952 :1 [saga]:2024/09/03(火) 19:01:44.56 ID:8YcJVAVs0
 -   上条「気持ちだけはどんな時も本気でやってる自信はあるぜ?」 
  
  
  上条「キスをするのは誰にとっても大事な儀式に変わらないからさ」 
  
  
  上条「芽美みたいに優しいキスも一生懸命気持ちを込めてもらってると思ってるんでせう」 
  
  
  上条「こうして2人きりの時は、それを1番幸せになるようにしたいなって」 
  
   
  芽美「私もそうするわ。当麻の温もりと優しさを味わいながら過ごして・・・」 
  
  
  芽美「これから先もずっと少しずつ思い出を作っていきたいわ」ニコリ 
  
  
  上条「ああっ。もっと色んな所に出かけたりしような」クスッ 
  
  
  
  
  芽美「送ってくれてありがとう、当麻。気を付けて帰ってね」 
  
  
  芽美「またメールでもして話しましょ」ニコリ 
  
  
  上条「ああっ。じゃあ、またな」ヒラヒラ 
  
  
   
	- 953 :1 [saga]:2024/09/03(火) 21:19:26.03 ID:8YcJVAVs0
 -    
  
  
  
  -浜面&滝壺宅- 
  
  浜面@スーツ「どうだ?決まってると思うか?」ビシッ 
   
  
  滝壺「うん。普段、見慣れてない服装だけど・・・大人っぽくてカッコいいと思うよ」 
  
  
  浜面「そうか。へへっ、そう言ってもらえると奮発してよかったな」 
  
  
  滝壺「ただ、ちょっとネクタイが撚れてるかな・・・」シュルッ、キュッ 
   
   
  浜面「お、おう(やっぱ誤魔化すのは無理だったか・・・滅多にどころか全然着ないもんなぁ)」 
  
  
  滝壺「・・・はい、これで明日の記者会見に出ても恥ずかしくないよ」 
  
  
  浜面「ありがとよ、滝壺。まぁ、この後脱ぐんだけど・・・見直しは大事だもんな」 
  
  
  浜面「いよいよ新生「アイテム」の事業も本格的に始まろうとしている事だしよ」 
  
   
  滝壺「>>954」  
	- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 21:34:45.30 ID:OoDYTr3UO
 -  人は見た目が8割とか言うから身なりだけはしっかり整えておくと損はないよね 
 …こうして好きな人のネクタイを整えるのとか奥さんみたいで良いかも  
	- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 21:35:26.07 ID:eec/sbS1O
 -  大事な儀式って思って挑めば大丈夫だよ 
 はまづらは肝っ玉が太いから  
	- 956 :1 [saga]:2024/09/03(火) 22:00:24.70 ID:8YcJVAVs0
 -   滝壺「人は見た目が8割ってむぎのが言ってたから、身なりだけはしっかり整えておくと」 
  
  
  滝壺「損はないと思うよ。記者会見も大事な通過儀礼と思って挑めば大丈夫」 
  
  
  浜面「だといいんだけどなぁ。全然的外れな質問とかされても答えられるか心配でさ・・・」 
  
  
  浜面「ギャグでも返せたら場を盛り上げられると思うか?」 
  
  
  滝壺「んー・・・無理に面白く考えるより真面目に答えた方がいいかもしれないけど・・・」 
  
  
  浜面「そ、そうだな。じゃあ、ギャグは絶対やらない!麦野に何か言われるのも怖いし」 
  
  
  滝壺「そっか。・・・じゃあ、汚さないようにバッグに仕舞っておこ?」 
  
  
  浜面「ああっ。・・・ん?あれ?ネクタイどう緩めたらいいんだ?」 
  
  
  滝壺「ここに指を引っかけて、こうするの」シュルルッ 
  
  
  滝壺「・・・こうして好きな人のネクタイを整えるのとか奥さんみたいだね」クスッ 
  
   
  浜面「>>957」  
	- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 22:02:18.92 ID:eec/sbS1O
 -  あードラマやマンガでこんなことしてたな 
 俺なんかこんなネクタイをするなんて想像もしたことなかったから不思議な感覚だぜ  
	- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 22:03:15.80 ID:OoDYTr3UO
 -  そうそう忘れ物をしたときに奥さんが走って追っかけてきてくれたりとかな 
 ……滝壺の場合はすぐに追いつくどころか先回りされてそうだけど  
	- 959 :1 [saga]:2024/09/03(火) 22:47:35.70 ID:8YcJVAVs0
 -   浜面「あー、大分前のドラマとか漫画でこんな事してたっけ」 
   
  
  浜面「忘れ物をした時に慌てて奥さんが走って追っかけてきてくれたりとかな」 
  
  
  滝壺「出張に行って寂しくなったらメールをしたりとかも・・・どう?」 
   
  
  浜面「あるなぁ、はははっ・・・ただこの街で出張する事自体はないからな」 
  
  
  浜面「それにまぁ・・・滝壺の場合はすぐに追いつくどころか先回りされてそうだけど」 
  
  
  滝壺「そこまで私、足は速くないよ?G4を装着してたら速いけど」 
  
   
  浜面「そりゃな。ただ何となくそう思っただけで真に受けなくていいから」 
  
  
  浜面「にしてもなー・・・俺がこんなネクタイをするなんて想像もした事なかったから」 
  
  
  浜面「不思議な感覚っつーか・・・スーツに着られている感は歪めないな」 
  
  
  滝壺「大丈夫だよ。はまづらは振り回されてるのが当たり前だから着られてても応援してる」 
  
  
  浜面「>>960」  
	- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 22:49:29.73 ID:zNCP82BXO
 -  何も言い返せねえのはほんの少し悔しいけど、こういうスーツは着ていくうちにフィットしていくというか似合う男になるってことだよな 
 いつかビシッと決まった姿見せてやるから見とけよ〜!  
	- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/03(火) 22:49:54.69 ID:kkKaHUGoO
 -  OLな滝壺は似合いそうだけど俺はまだまだこれからってことだな 
 
	- 962 :1 [saga]:2024/09/03(火) 23:12:47.71 ID:8YcJVAVs0
 -   浜面「何も言い返せねえから少し悔しいよ!・・・けど、こういうスーツは着ていく内に」 
  
   
  浜面「ジャストフィットしていくというか似合う男になるって事だよな」 
  
   
  浜面「いつかビシッと決まった姿見せてやるから見とけよ〜!」グッ 
  
  
  滝壺「うん。何十年後になるけど、ずっと見続けるから」 
  
  
  浜面「へへっ。・・・ところでさ、思ったんだけどOLな滝壺も似合いそうだよな」 
  
  
  浜面「麦野やテレスティーナは時々スーツ着てるから見慣れてるけど」 
   
  
  滝壺「スーツ・・・んー、ジャージの方が動きやすくて戦闘時にすぐ対処できるから・・・」 
  
  
  浜面「無理に着てくれって言ってるんじゃないぞ?似合いそうって思っただけなんだよ」 
  
   
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませーノシ  
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