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【安価】上条「とある禁書目録で」雪紫「仮面ライダー」【禁書】
	- 49 :1 [saga]:2024/11/05(火) 11:32:56.80 ID:ZKNteys70
 -   風斬「少し冷たく突き放してたと後悔してたんですけど・・・」 
  
  
  風斬「2人が揃って諦めずに来てくれたのに私はとっても感動しましたよ」ニコリ 
  
  
  亥織「・・・まぁ、ああしてくれたおかげで何とかなった訳だし、差し引きゼロでいいわよ」 
  
  
  加巳野「ふふっ・・・そうですね。亥織さんの心に再度火が灯されたと言えるでしょうから」 
  
   
  風斬「そう言ってもらえてホッとしました・・・改めて、今後ともよろしくお願いしますね」 
  
  
  加巳野「ええっ、こちらこそ。風斬理事長」 
  
  
  亥織「あれだけ大口叩いたんだし、また厄介な輩が現れたら今度は任せなさい」フンス 
   
  
  風斬「ありがとうございます。・・・浜面さん達はあの人達を見送ってる頃かな」 
  
   
   
	- 50 :1 [saga]:2024/11/05(火) 13:25:42.89 ID:ZKNteys70
 -   
  
  
  悠二「浜面君、アニェーゼさん。本当に助かったよ、ありがとう」スッ 
  
  
  浜面「ああっ、こっちこそな。向こうでも元気でやってけよ」ガシッ 
  
  
  シャナ「もう会えないかもしれないけど・・・アニェーゼ達の事、忘れないから」 
  
  
  アニェーゼ「はい、私も忘れちまったりなんかしませんよ」 
  
  
  ヴィルヘルミナ「お互いに鍛錬を重ね、精進するであります」 
  
  
  神裂「ええっ。もしも再会できる機会に恵まれた時まで励みましょう」 
  
  
  マージョリー「あいたた・・・か、彼女に付き合ってくれてありがとうって言っておいてもらえる?」 
  
  
  シェリー「はいはい。まだ寝てるらしいから、伝えておくわよ」 
  
  
  アラストール『では、元の世界へ戻るとしよう。さらばだ』 
  
  
  ティアマトー『会者定離』 
  
  
  マルコシアス『あばよ!達者でな!』 
  
   
  ―シュイィィーン・・・ 
  
  浜面「・・・これで原作の内容とかが変わるって事はないよな?流石に」 
  
  
  五和「恐らくは・・・ある意味では現実世界から来た人達なので直接な影響は出ないと思います」 
  
  
  ルチア「>>51」  
	- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 13:28:44.20 ID:JKsloO+SO
 -  結末が変わるなんてもっての他ですからね 
 …でも私は良い方向に事が転ぶことを願ってしまいます、皆さん素敵でしたから  
	- 52 :1 [saga]:2024/11/05(火) 14:51:32.86 ID:ZKNteys70
 -   ルチア「?。原作とは何の話でしょうか?」 
  
  
  浜面・五和「「あ、いや、こっちの話で・・・/い、いえ!こっちの話ですので」」アハハ・・・ 
  
  
  ルチア「はぁ・・・あちらの世界での戦いの結末が良い方向へ転ぶ事を祈るばかりですね」 
  
   
  アンジェレネ「そうですね。皆さん、とても素敵な方達でしたから・・・」コクリ 
   
  
  ヴィリアン「勲章を叙勲されるべき方々でしたね。少し惜しく思います・・・」 
  
  
  浜面「俺もそう思うぜ、第三王女様。・・・そんじゃ、これにて各自解散っつー事でお疲れさん」 
   
   
  アニェーゼ「はい。まぁ、帰りの便までは時間もありますし、のんびりしてから帰りますよ」 
  
  
  五和「ヴィリアン王女も同じ便でお帰りになられますか?」 
   
  
  ヴィリアン「ええっ。ですから、SABAホテルで休息を取ろうかと・・・」 
  
  
   
  視点変更 
  
  浜面社長 突撃取材を受ける(310記者)   
  上条 乙姫の見送り 
   
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 17:17:14.05 ID:SisJjpeEO
 -  浜面 
 
	- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 17:25:41.37 ID:hYhp8qWUO
 -  ここは社長 
 
	- 55 :1 [saga]:2024/11/05(火) 20:52:18.68 ID:6qf9Yepu0
 -   浜面「とりあえずは麦野達の所に行かないとな・・・丈澤博士にもちゃんと礼を言えてないし」 
  
  
  浜面「最寄りのバス停ってこの辺にあったっけか?マップで・・・あっそういや」 
  
  
  浜面「あのバイクってライズフォンを使えば、どこでも手配が出来るって言ってたよな」 
  
  
  浜面「えっと・・・これっぽいか?バイクのマークだし」ピッ 
  
   
  『バイクアプリを起動しました』 
  
  浜面「お〜っ、よし・・・。・・・」 
   
  
  ―ヒュルルル〜〜〜・・・ 
  
  浜面「・・・来ないじゃねぇかよ!何でだ!?どっか別のボタン押したりするのか?」 
  
  
  浜面「ここか?あ、これは電源か・・・じゃあ、この丸い矢印のトコか?」カチカチッ 
  
   
  「すみませーん、浜面社長。お時間があれば取材をお願いしたいのですがー?」 
  
  
  浜面「え?あー、いや、今から麦野達の所に行かなきゃならないんで・・・って佐天かよ」 
  
  
  佐天「どもどもー。この前は大活躍したみたいですね!」 
  
  
  佐天「>>56」  
	- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 21:11:38.27 ID:pVwqI8FfO
 -  せっかく活躍したのに大きなマスコミはみんな今や理事長さんのところばかりなので、ここは私がスポットライトを当てないとと思ってですね〜 
 そういえばそっくりなライダーさんがいたそうですが、弟さんとかですか?  
	- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 21:19:55.54 ID:/0G4ft7TO
 -  ザイアの社長さんとはどうなんです? 
 バチバチ〜!となんかやる気配とか! 
 あの人金髪で美人な秘書さん?連れててゴシップとか有るかなと思ったんですけど、おしどり夫婦みたいですよね 
 まるで浜面さんと滝壺さん的な?  
	- 58 :1 [saga]:2024/11/05(火) 22:09:48.54 ID:6qf9Yepu0
 -   佐天「せっかく活躍したのに大きなマスコミの皆さんは今や統括理事長さんの話題ばかりなので」 
  
  
  佐天「ここはあたしがスポットライトを当てないとって思った次第でしてね〜」 
  
   
  浜面「そういう事か。つまり独占インタビューしたいんだな?」 
  
  
  佐天「えへへ〜♪あっ、無理でしたらまた今度でいいですから」 
  
  
  浜面「いやまぁ、いいけどよ。バイクで行く算段立てたけど何か来なかったしな」 
  
  
  佐天「え?どういう事ですか?そのスマホみたいなので呼び出そうとしてたとか?」 
  
  
  浜面「そうそう。だから、道すがらの取材っつー感じでいいか?」 
  
  
  佐天「はい!もちろんいいですよ!」ニコリ 
  
  
  
  
  浜面「・・・で、そっからバラバラになって全身のアーマーになるって感じだ」 
  
  
  佐天「へぇ〜〜!人工衛星も開発できるなんて丈澤博士ってすごいですね!」 
  
  
  浜面「>>59」  
	- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 22:14:38.50 ID:/0G4ft7TO
 -  あの人は小学生の子達が見っけてくれたんだけどよ、マジでアイテムの技術力がグイッと上がった気が済んだよな〜 
 あとは伴侶でも見つけたら盛大に祝ってやらねえと!  
	- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 22:15:18.46 ID:cOhxzOOXO
 -  まさかアネリまでライダーにさせられるってすげえ技術力だぜ… 
 
	- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/05(火) 22:16:20.02 ID:/Xi08q7EO
 -  すげえ科学者は操歯とか色々居るだろうけど負けてないと俺は思うな 
 俺がまた戦えるくらいになれたし  
	- 62 :1 [saga]:2024/11/05(火) 22:41:10.31 ID:6qf9Yepu0
 -   浜面「あの人が打ち止めとそのダチが見っけてくれたんだけどよ、マジで「アイテム」の技術力が」 
  
  
  浜面「グングン上がった気がすんだよな。すげぇ科学者は操歯とか色々居るだろうけど・・・」 
  
  
  浜面「まさかアネリまでライダーとして戦えるようにできるってとんでもねぇ技術力だと思うぜ」 
  
  
  佐天「ミラーワールドっていう非現実的な世界を行き来する事が可能なライダーシステムを」 
  
  
  佐天「開発した功績を持ってるぐらいですもんね。でも、あたしもすごいと思います」 
  
   
  佐天「ところで、アネリさんは人工知能ですからロボットとかの体を利用して変身するんですか?」 
  
  
  浜面「ああっ。ゼロワンの後継機みたいなそっくりのライダーでゼロツーって名前だ」 
  
  
  佐天「ゼロツー・・・ワンが1ですから2のツーって事なんですね」 
  
  
  佐天「他にも金色とか赤色とか白色のライダーも居たそうですけど、あれは誰だったんですか?」 
  
  
  浜面「あれはな・・・(って、いけね。まだ内密にって言われてたんだった)」 
  
  
  浜面「俺も知らない奴らだったな。多分、その内表に出て来るんじゃねぇか?」 
  
  
  佐天「・・・」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 06:29:53.38 ID:Eu9SQ/RZO
 -  おつおつー 
 佐天さんなりに盛り上げようとはしてるな 
 確かに浜面回りの話を知りたい人は多そう  
	- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 07:40:33.22 ID:XbPbMdPqO
 -  怪しいと思ったら食らいつく娘よね佐天さん 
 
	- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 07:57:06.41 ID:IUWx8fqUO
 -  やろうと思えばミラーワールドに待機して写真パシャとかできるのか佐天さん 
 矜持としてやらないだろうけど  
	- 66 :1 [saga]:2024/11/06(水) 11:16:44.72 ID:HCxIigFm0
 -   佐天「そうですか〜。てっきり「飛電アイテム」の誰かなのかなーって想像しちゃってましたよ」 
  
   
  佐天「もしその人に会えたら、取材のブッキングお願いしていいですか?」 
  
  
  浜面「ああっ。運良く会えたらな?どこの誰だかわからねぇんだし」 
   
  
  佐天「お願いします!今の状況のほとぼりが冷めたら、きっと徐々に話題になるはずですから」 
  
  
  佐天「あっ、そういえばZAIAの社長さんが配信動画で顔出ししたの知ってますか?」 
  
  
  浜面「え?ドレ・・・ど、どれの配信でだ?ヤフーニュースとか公式ホームページか?」 
  
  
  佐天「それもありますし、YouTubeとか色々ですよ。・・・ほら」スッ 
  
  
  スマホ<ドレンチャー『唐突に素性を明かした事に疑心暗鬼となっている人もいる事でしょう』 
  
  スマホ<ドレンチャー『ですが、私は誠心誠意を込めて今後も学園都市のインフラなどを』 
  
  スマホ<ドレンチャー『1000%保護するとここに表明します』 
  
  
  浜面「・・・マジか」 
  
  
  佐天「この人の正体がわかったのもそうですけど、後ろに居る金髪で美人な秘書さん?にも」 
  
  
  佐天「注目が集まってるんですよ。夫婦なのかどうかって考察も出回ってて」 
  
  
  佐天「まるで浜面さんと滝壺さん的な?感じに私は思いますけど」 
  
  
  浜面「>>67」  
	- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 13:15:25.74 ID:pliJLuQqO
 -  夫婦くらいの仲の良さなら似てるけど、俺みたいに尻に敷かれている姿が見えん… 
 絵に描いたような美男美女だしな  
	- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 13:54:34.11 ID:dIKmglhxO
 -  ま、まあ俺にとっては滝壺の方が美人だと思うぜ! 
 
	- 69 :1 [saga]:2024/11/06(水) 14:32:57.93 ID:HCxIigFm0
 -   浜面「夫婦くらいの仲の良さなら確かに似てそうだけど・・・」 
  
  
  浜面「俺みたいに尻に敷かれている姿は想像できないな・・・絵に描いたような美男美女だしよ」 
  
  
  佐天「あー確かに、って言うのは失礼ですけど、納得はしますね」 
  
  
  佐天「でも、それを聞いたら滝壺さんが何か少し嫉妬しちゃいそうじゃないですか?」 
  
  
  浜面「も、もちろん俺にとっては滝壺の方が美人だって思ってるぜ!?」 
  
  
  佐天「思ってるだけですか?」 
  
  
  浜面「超絶美人だ!心の底から確信してるっての!お前面白がってねぇか!?」 
  
  
  佐天「あははっ!冗談ですってば。そんな必死にならなくても」クスッ 
  
  
  浜面「はぁ〜〜〜・・・ったくよぉ。で、他に聞きたい事はあるのか?」 
  
  
  佐天「>>70」  
	- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 17:18:48.20 ID:boNLGbMvO
 -  他に聞きたいことと言えば、記事にできませんが夜の事とかですかねえ〜 
 あ、冗談ですよ 
 ここまでお聞きできれば大丈夫です!  
	- 71 :1 [saga]:2024/11/06(水) 18:20:46.31 ID:HCxIigFm0
 -   佐天「そうですね、他に聞きたい事と言えば・・・記事にできませんが夜の事とかですかねぇ〜」 
  
  
  浜面「ばっ・・・!?言えるかそんな事!俺の社長としての信頼が崩れるだろ!」 
  
   
  佐天「あ、冗談ですよ。ここまでお聞きできれば大丈夫です!」 
  
  
  浜面「なんだよその切り替えの早さ!・・・まぁ、お前らしいからいいけどよ」ワシャワシャッ 
  
  
  佐天「いえいえ、それほどでも〜」 
  
  
  浜面「(褒めたつもりで言ったんじゃねぇっての・・・まぁ、言ったら言ったで文句言いだし)」 
  
  
  浜面「(ここは黙っておくか・・・)それじゃ、俺はそろそろ行くぜ」 
  
  
  佐天「はい、お気をつけて。あっ、ちなみにバイクの件なんですけど」 
  
   
  浜面「ん?どうかしたか?」 
  
  
  佐天「もしかしたら他に呼び出す方法があるかもしれませんよ?例えば・・・」 
  
  
   
  ◎ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 18:57:59.79 ID:cxhZQzZhO
 -  そい! 
 
	- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 18:58:10.42 ID:jvW073R0O
 -  佐天さんならこれは容易か 
 
	- 74 :1 [saga]:2024/11/06(水) 20:24:00.82 ID:HCxIigFm0
 -   佐天「ベルトに翳すとか入れるとか・・・私の場合は後者なんですけど」 
  
  
  浜面「ん〜・・・あっ。もしかしたら・・・」ゴソゴソ、スッ 
  
  
  『バイクアプリを起動しました』 
  
  浜面「で、オーソライザーに翳してみれば・・・?」 
  
  
  『Changing to SUPER BIKE motorcycle mode.』 
  
  
  浜面「おぉ?」 
  
  
  『頭上に注意してください』 
  
  
  浜面「え?頭上?」 
  
  
  ―・・・ゴ ゴ ゴ ゴ ゴォッ! 
  
  佐天「んー?・・・わぁあああ〜〜〜!?隕石が降ってきてるぅ〜!?」 
  
   
  浜面「ぬわぁ〜〜〜!? 
  
  
  ーギュウウウウゥゥゥン・・・ 
  
  ―フヨン フヨン・・・ 
  
  佐天「・・・これが、浜面さんのバイクですか?」 
  
  
  浜面「いや、こんな感じじゃ・・・あっ、ひょっとして・・・」 
  
   
  ―ピッ 
    
  『MOTOR RISE !』 
   
  ―ガチャンッ ガシュンッ 
   
  ―ブロロロロォ! 
  
  
  『RISE HOPPER!』 
  
  
  浜面「これだこれ!俺専用のバイク、ライズホッパーだ」 
  
  
  佐天「>>75」  
	- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 20:31:18.63 ID:jvW073R0O
 -  随分と目立つ登場の仕方ですけど…いやこれはかっこいい! 
 良いなあ、このライズホッパー!  
	- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 20:33:22.57 ID:cxhZQzZhO
 -  屋内の駐車場で出したらぶっ壊れそうですねこれ! 
 色は黒と黄色なのはゼロワンのカラーですかね?  
	- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 20:34:42.88 ID:2X6wX+MmO
 -  間違ってもオフィスやアジトでえい!ってやらないでくださいよ〜! 
 でもスポーツ的な感じで割と似合いそうですね  
	- 78 :1 [saga]:2024/11/06(水) 20:59:09.78 ID:HCxIigFm0
 -   佐天「随分と目立つ登場の仕方ですけど・・・すごくかっこいいじゃないですかぁ〜!」 
   
  
  佐天「黄色と黒なのはゼロワンのカラーリングに合わせてですか?」 
  
  
  浜面「多分な。丈澤博士が基本的に開発に携わってた訳だし・・・」 
  
  
  浜面「ただ、今回は外だったからよかったけど屋内の駐車場で出したら」 
  
  
  浜面「屋根を突き破ってぶっ壊しそうだな・・・」 
  
  
  佐天「そこは極力屋内とかを避けて、屋上か非常口から出て呼ぶのがいいかもですね」 
  
  
  浜面「だな・・・まぁ、お前のおかげでわかった事だしマジで助かったぜ」 
  
  
  佐天「お役に立てて何よりです!それじゃあ、あたしも新聞部の活動を再開しますので」 
  
  
  浜面「ああっ。またな、佐天」スポッ 
  
  
  ―ブロロロロロロォーーーッ・・・! 
  
  佐天「おー。カッコいい〜〜!」パシャッパシャッ 
   
  
   
  
  -第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト- 
  
  浜面「うーっす」 
  
  
  テレスティーナ「あら?浜面じゃない。何か用かしら?」 
  
  
  浜面「テレス、麦野は居るか?アイツとちょっと話がしたくてよ」 
  
  
  テレスティーナ「>>78」  
	- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 21:06:06.50 ID:cxhZQzZhO
 -  あらてっきり里心でも芽生えて寂しくなったのかと思ったわ 
 この間の事の報告かしら?  
	- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 21:06:56.66 ID:wVXEyMyJO
 -  少し取り込んでるところだけどクールダウンさせるには良いタイミングだと思うわ 
 
	- 81 :1 [saga]:2024/11/06(水) 21:44:47.12 ID:HCxIigFm0
 -   テレスティーナ「例の件での報告かしら?少し取り込んでる所だけど」 
  
  
  テレスティーナ「クールダウンさせるには良いタイミングだったわね」 
  
   
  浜面「いや、それって俺が愚痴を聞く羽目になるんじゃ・・・」 
  
  
  テレスティーナ「それぐらい聞いてあげなさいよ。彼女、自室に居るから」 
  
  
  浜面「へいへい・・・あっ、丈澤博士も居るか?気になる事があってよ」 
  
  
  テレスティーナ「博士もいつものように研究室に籠って何かしてたわね」 
  
   
  浜面「あいよ、わかったぜ。ありがとよ」 
  
  
  テレスティーナ「ええっ」クスッ 
  
   
  
  浜面「麦野ー。話があんだけど時間あるかー?この間の事についてなんだけどよ〜 
  
   
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 22:00:10.61 ID:cxhZQzZhO
 -  割と何でもしていた浜面や動くタイプの滝壺やふっきーが抜けたアイテムで誰をどう育てるか少し悩み中の麦野 
 世間話をしながらも浜面に旧知の絹旗を除いた現アイテムメンバーの適性とかを話すことに  
	- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 22:04:16.64 ID://LtqprqO
 -  トレーニングに付き合って汗をかいたのか着替え途中のインナー姿に鉢合わせて原始崩しタイム 
 閑話休題 
 今回の一見の報告をしつつ麦野の悩みや現状を聞く浜面 
 どう言う風の吹き回しよと言いつつも笑いながら満更でもなく話す麦野  
	- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 22:07:37.64 ID:wOe/nwrnO
 -  裕也の好きなことやものについて男目線から教えろと言われて答えさせられる浜面 
 
	- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/06(水) 22:14:09.23 ID:Sm2xOjQQO
 -  看取と彩愛からドリー妹のことでちょっと融通を聞かせて欲しいやシフトを増やすなら賃金あげて欲しいYOやお願いをされておりぶちギレずに話を聞く麦野に感動させられる 
 
	- 86 :1 [saga]:2024/11/06(水) 23:12:55.17 ID:HCxIigFm0
 -   浜面「・・・ん?麦野ー?おーい」 
  
  
  ―ポーンッ ウィィーーンッ 
  
  浜面「あっ。開いた」 
  
   
  麦野@スポーツインナー「ん?・・・ん?」フキ… 
  
  
  浜面「・・・」 
  
  
  麦野「・・・すぅ〜〜・・・ふぅ〜・・・ばぁ゙ま゙ぁ゙づぅ゙ら゙ぁ゙〜?」 
  
  
  麦野「ブヂロ゙ゴジかくてい!死ねぇえぇええええええっ!!」 
  
  
  浜面「あじゃぱーっ!?」 
   
  
  ―ボ ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
   
    
  
  テレスティーナ「・・・あぁ、そういえば知果とのトレーニングに付き合ってたっけ」 
  
  
  テレスティーナ「自動ドアの鍵締め忘れてたのかしら・・・まぁ、浜面が悪いわよね」ズズッ 
  
  
  
  
  浜面「っぶねぇ〜〜〜・・・!」チリチリッ 
  
   
  麦野「ちっ。ど頭ちょっと掠ったぐらいか・・・そんじゃもう1回」 
  
  
  浜面「やめてっ!ホントにごめんなさい!開けたのは故意じゃないんだよ!」 
  
  
  麦野「>>86」  
	- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 06:38:53.93 ID:eKYHCw3UO
 -  故意でやってたら尚更塵1つ残さねえぞ浜面ァ…! 
 ……まあアンタの事だからウキウキで来たのはなんとなく想像できるわ 
 服着るから少し待ちなさい 
  
 おつおつ 
 絹旗が云いそうなことをテレスも… 
 絹旗色に染まってきたな  
	- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 07:16:21.24 ID:nQ7QhuPsO
 -  電話でもしてから来りゃ良いのにアポ無しで覗きは勇者だにゃ〜ん 
 ま、今回頑張ったってのは聞いてるからそれに免じてやるわよ 
  
 絹旗なら「寒いでしょ閉めろ」だろうし他の年下組なら「ちょっと待ちなさい」で済むだろうから浜面の特権と言えば超特権 
 裕也なら……恋する乙女みたいな声出すんだろうな  
	- 89 :1 [saga]:2024/11/07(木) 10:07:14.65 ID:nu95JMdm0
 -   麦野「電話なりしてから来りゃあいいってのにアポ無しで覗きとは良い度胸ねぇ?」  
    
    
   麦野「つーか故意でやってたら尚更塵1つ残してねぇぞ浜面ァッ!」  
    
    
   浜面「ご尤もですはいーっ!どうかお許しを〜!」ペコペコ  
    
    
   麦野「・・・はぁ〜〜。まぁ、私もドアにロックしてなかったって理由もあるし」  
    
    
   麦野「今回でアンタが1番頑張ったって滝壺から聞いてるし、ウキウキで来たってのも」  
    
    
   麦野「なんとなく想像できたわ。ほら、服着るからさっさとそこ閉める」  
    
     
   浜面「あ、ああっ・・・」ポチッ  
    
    
   ―ウィィーーン・・・  
     
   麦野「・・・ったく。まだインナーだったからいいものの・・・」フンス  
     
    
       
   浜面「はぁぁ〜〜〜・・・マジで死ぬかと思った・・・」  
    
    
   バイクル「浜面さん!一体何事やか!?なんでぇこんなどえりゃあ大きい穴が空いてるだら!?」  
    
    
   浜面「あ、いや、ちょっと・・・麦野さんを怒らせちまって・・・」  
    
     
   バイクル「怒らせたってぇ、喧嘩にでもなったのきゃ?」  
    
    
   浜面「>>90」  
	- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 12:13:54.51 ID:Jg4IR1ppO
 -  まあちょっと怒りやすいかもな… 
 フィジカルもすげえけど、これは原始崩しでやったんだよ  
	- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 13:08:54.03 ID:KoUAUvhuO
 -  ちょっと覗きみたいなことを、な… 
 でも原始崩しくらいだからマジギレではないのは良かった… 
 麦野の原始崩しとかバイクルも受けたらただじゃ済まないし気を付けろよ 
 …いやバイクルはそんなことしないか  
	- 92 :1 [saga]:2024/11/07(木) 13:59:31.84 ID:nu95JMdm0
 -   浜面「まぁ、ちょっと開けちゃいけないタイミングでドアを開けちまったから・・・」 
  
  
  バイクル「ありゃー、そりゃ浜面さんにも落ち度があるだかね」 
   
   
  浜面「はは・・・でも、まだ原子崩しぐらいで済んだからよかったぜ、マジで」 
  
  
  浜面「マジギレしてたら四方八方に発射してバイクルもただじゃ済まないし、気を付けろよ?」 
  
   
  バイクル「任せてちょ!ぜってゃーに麦野さんを怒らせんよ!」 
  
  
  浜面「それでよし。ま、お前ならそんな事はしないもんな」 
  
   
  麦野<はーまーづーらー 
  
   
  浜面「おぉ、お呼びだ。じゃ、またなバイクル」 
  
  
  バイクル「ほいじゃーね!」 
   
  
   
  麦野「風斬は伏せるべきとこは伏せてマスコミに発表したけど・・・あれ本当なの?」 
  
   
  浜面「だから、本当のマジなんだよ。シャナとか悠二が俺の目の間に居たってのは」 
  
  
  麦野「んー・・・・別の世界から来たって事例がこれまで3件あったけど・・・」 
  
   
  麦野「今回に限っては信憑性が低いのよね。五和が撮った写真以外に無いし」 
  
  
  浜面「写真だったら俺も当然撮ってあるぜ?・・・ほら、これこれ」 
  
  
   
  どんな写真? 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 18:51:26.90 ID:MqddfsnUO
 -  メロンパンをアーンする悠二と満更でもないシャナ 
 
	- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 19:08:54.06 ID:1atX1lRgO
 -  贄殿遮那を振りかざして飛びかかろうとするシャナの背後でリボンをはためかせるヴィルヘルミナ 
 
	- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 19:09:49.85 ID:h0aljD9uO
 -  寮監と競うように飲むマージョリー 
 
	- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 19:10:13.71 ID:DVVeQbqoO
 -  疲れが出たのかヴィルヘルミナにされてるシャナたん 
 
	- 97 :1 [saga]:2024/11/07(木) 20:58:50.84 ID:b+eAQ99j0
 -   麦野「・・・あー、うん・・・確かに私も知ってるシャナよね・・・」 
  
   
  浜面「だろ?マジでアニメから出て来たみたいになってたんだよ」 
  
  
  浜面「いやぁ〜、今思い出してもすげぇ体験しちまったもんだなぁ」 
  
  
  麦野「そう・・・まぁ、五和も喜んでたみたいだしよかったじゃない」 
  
  
  麦野「こっちはてんてこ舞いで大変だったってのににゃーん」 
  
  
  浜面「(やっべぇ、地雷踏んじまった・・・こ、ここはご機嫌を取り戻さないと)」 
  
  
  浜面「まぁ、そう言うなって。こっちも大変だったんだし、お相子って事で」 
  
  
  麦野「あっそ。・・・割と何でもしてたアンタと滝壺とか吹寄が抜けたら」 
  
  
  麦野「こうも大変になるなんてね・・・もう今更って話になるけど」 
  
  
  浜面「そりゃなぁ・・・入鹿もそろそろ独立するって感じになってきてなかったか?」 
  
  
  麦野「>>98」  
	- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:03:51.07 ID:4jnfj1ksO
 -  まああの娘は真面目なんだけど煮詰まっちゃうとダメね 
 ペースを持ちたがるけど、持ってもらった方がやっていける娘だから  
	- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:06:05.70 ID:DVVeQbqoO
 -  結構客に対しても良く触れあえるようになってきたし秒読みだと思うにゃーん 
 やりたいことがあるならそっちに背中を押す気は満々よ 
 ボクシングしてる彼女とも今も懇意で良いペアだと思うわ  
	- 100 :1 [saga]:2024/11/07(木) 21:22:04.03 ID:b+eAQ99j0
 -   麦野「みたいねー。結構お客に対しても良く触れあえるようになってきたし」 
  
  
  麦野「秒読みだと思うにゃーん。やりたいことがあるならそっちに背中を押す気は満々よ」 
  
  
  浜面「なら、俺も押してやらないとな。独立したとしても仲間であるのに変わりないからよ」 
  
  
  麦野「ええ。ただ・・・あの子って真面目なんだけど煮詰まっちゃうとダメなのよ」 
  
   
  麦野「ペースを持ちたがるけど、逆に持ってもらった方がやっていける子だから」 
  
  
  浜面「あー、そういうタイプなのか。あんまり居ないもんな、俺達の中にそういうのって」 
  
  
  麦野「私を含めるとサンドリヨンとかテレスティーナ辺りかしらね」 
  
  
  浜面「つー事は煮詰まらせないようにするには、どうすりゃいいかって話になるな」 
  
  
  浜面「俺はあのコンビ組んでるチャンプが何とかしてくれそうだと思うぜ?」 
  
  
  麦野「>>101」  
	- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:26:46.55 ID:+xjAfeTRO
 -  ちょっとぶっきらぼうだけど心根は優しくて入鹿を見守ってるわよね 
 互いが互いを思い合って支え合おうってところは好きよ  
	- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:30:50.80 ID:4jnfj1ksO
 -  良い感じに先導してくれるペースメーカーみたいな感じね、何かあったら立ち止まって待てるし 
 猟虎の方が人見知りする方で心配だったけど創作関連で知り合い増やしてるみたいだし、姉妹でもやっぱり色々居るだろうけど違うわね  
	- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:32:03.50 ID:94hA1KAaO
 -  チャンプがジム開いてその経営を入鹿がするとかそのうち有ってもおかしくないかもしれないわねクスッ 
 弓道も上手いしそっちも頑張って欲しいけど  
	- 104 :1 [saga]:2024/11/07(木) 21:53:13.66 ID:b+eAQ99j0
 -   麦野「ちょっとぶっきらぼうだけど心根は優しくて入鹿を見守ってるわよね」 
  
  
  麦野「互いが互いを思い合って支え合おうって所は好きよ」 
  
  
  浜面「仮面ライダーショーでまさかのアドリブコントするくらいには息が合ってるもんな」 
  
  
  浜面「言葉に詰まったりせず観客を爆笑させてたし、ペースをちゃんと持ってたぜ」 
  
  
  麦野「そう。それなら、コンビ組んでる以上は何とかなりそうかしら」 
  
  
  麦野「良い感じに先導してくれるペースメーカーみたいな感じね。何かあったら立ち止まるし」 
  
   
  麦野「猟虎の方が人見知りする方で心配だったけど、創作関連で知り合い増やしてるみたいだから」 
  
  
  麦野「姉妹でもやっぱり色々居るだろうけど違うわね」 
  
  
  浜面「あれだよな。チャンプがジムを開いてその経営を入鹿がするとか」 
  
  
  浜面「そのうち有ってもおかしくないかもしれないな」クスッ 
  
  
  浜面「>>105」   
	- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:56:53.83 ID:IQ45gzIPO
 -  俺達に独立を促しただけあって流石だな麦野、こんなに分析してるなんてな 
 そういえば知ってるか? 
 俺が戦ってるときに博士の他に別の奴が託してくれたんだけど、そんな研究者が浮かばなくてよ  
	- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 21:58:06.84 ID:GpbmUryMO
 -  その日暮らしじゃなくて社長たるもの適性を考えねえといけないんだな、全員輝いて見えるから難しいけど頑張らねえと! 
 
	- 107 :1 [saga]:2024/11/07(木) 22:22:08.47 ID:b+eAQ99j0
 -   浜面「俺達に独立を促しただけあって流石だな麦野は。こんなに分析してるなんて」 
  
   
  麦野「日頃からそう考えてるものよ。浜面だってその日暮らしじゃなくて社長たるもの」 
  
  
  麦野「適性を考えないといけないんだから。全員が輝いて見えるから難しいかもしれないけど」 
  
  
  浜面「ああっ。お前自身はどうなんだ?何かこう・・・現状の問題で悩んでるとかないのか?」 
  
  
  麦野「・・・どういう風の吹き回しよ。社長になったから」 
  
  
  麦野「そういうのも気にするようになったのかにゃーん?」クスッ 
  
  
  浜面「そりゃまぁ、相談事に乗るのも社長としての役割に含まれてるからな」 
  
  
  浜面「そういえば知ってるか?俺が戦ってる時に博士の他に別の奴がとんでもロボットを」 
  
  
  浜面「託してくれたんだけど誰なのかわからなくてよ」 
  
   
  麦野「ふーん・・・残念だけど、私もそいつは知らないわ」 
  
  
  麦野「>>108」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ 
   
  あの時の会話では黒栗さんは顔出ししてなかったって事で。  
	- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 22:25:59.58 ID:4jnfj1ksO
 -  おつおつー 
 あの一瞬で声は分かったけどみたいな感じかな 
 麦浜は良い感じに大人な会話も出来て素敵 
  
 操歯、布束、木山……ってとりあえず思い付くのをあげたけど全然違うわね 
 浜面の戦いをみていたのかしら? 
 穿った見方をするならここぞの時に渡してる辺り怪しいわね、先にさっさと渡せば良かったのに  
	- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 22:27:07.37 ID:avBuOA5VO
 -  博士並みのレベルってことよね 
 学園都市で名の知れてる研究者の類いは覚えているけどいたかしら?  
	- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/07(木) 22:27:47.28 ID:YaSu8glMO
 -  年齢は私くらいかしら? 
 そんな秀才いたら知ってるはずなのに不思議ね  
	- 111 :1 [saga]:2024/11/08(金) 09:49:54.73 ID:X5W579UB0
 -   麦野「操歯、芳川さん、唯一プロフェッサー、布束、あとテレス・・・」 
  
  
  麦野「って、とりあえず思い付いて挙げた中の誰かでもなさそう?」 
  
  
  浜面「多分違うな〜。ちょっとマッドな感じで唯一先生辺りっぽくもあったけど・・・」 
  
  
  浜面「けど、間違いなく丈澤博士レベルには開発技術を持ってるはずだぜ。あんなの創ってんだから」 
  
  
  浜面「学園都市で名の知れてる科学者とか研究者の類だったら足が付くと思うんだけどな・・・」 
  
  
  麦野「年齢的にはどれくらい?私とそう変わらない感じだったのかにゃーん?」 
  
  
  浜面「いや、大体絹旗とかぐらいだな。口調こそ大人びてるけど、未成年独特の声色っていうか」 
  
  
  麦野「なるほどね。そんな秀才だったら、世間一般に知られてるはずなのに不思議ね」 
  
  
  麦野「それにそのロボットを渡したって事は浜面が戦ってるのを見てたって事よね」 
  
  
  浜面「まぁ、そうだな。じゃないとシュドナイにまず太刀打ちできなかっただろうしよ」 
  
  
  麦野「尖った見方をするなら、ここぞの時に渡してきた辺り怪しいわね」 
  
   
  麦野「先にさっさと渡してもいいはずなのに。・・・まるで演出してるみたいじゃない?」 
  
  
  浜面「>>112」  
	- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 13:19:59.60 ID:tJxDdCTIO
 -  演出家を気取った発明家なのかそれとも流れを予知して来たのか気になるな… 
 とは言え秀才には変わりねえし、今度会ったらお礼言いつつ協力を仰ぐか  
	- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 13:23:34.80 ID:ORh3WDdQO
 -  囲い込みを嫌いそうなタイプかも知れねえしまた会う機会をしばらく待つか… 
 かといってまたピンチなのは勘弁だけどよ  
	- 114 :1 [saga]:2024/11/08(金) 21:56:55.79 ID:8DfK/iSn0
 -   浜面「演出家を気取った発明家なのか、それとも流れを予知して来たのか気になるな・・・」 
  
  
  浜面「とは言え秀才には変わりねぇし・・・もし直接会えたら、お礼は言いつつ協力を仰ぐか」 
  
  
  麦野「アンタね・・・得体の知れない輩と接触して碌な事がないのは目に見えてるでしょ」 
  
  
  浜面「でもよ、囲い込みを嫌いそうなタイプって可能性もあるだろ?」 
  
  
  浜面「つってもまたピンチな時は勘弁だけどよ・・・少なくとも悪い奴じゃないって保障はするぜ」 
  
  
  麦野「そこまで信用できる理由じゃないと軽く半分焦がすわよ」ジジジッ 
  
   
  浜面「協力してくれたシティマカーブルとか他にも居るヒューマギアの生みの親だからだよ!」 
  
  
  麦野「はぁ?ヒューマギア?・・・って何よ。ギアを製造してるって事?」 
  
  
  浜面「違うって。ヒューマギアはかくかくしかじかだ。バイクル達みたく心があるんだよ」 
  
  
  麦野「・・・ますます怪しくない?そんな科学技術を持ってるなら・・・」 
  
  
  浜面「>>115」  
	- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 22:10:05.06 ID:mTISsBtrO
 -  怪しいと思うけどよ…でもシティマカーブルにも人の心を感じたし生まれが違うだけ、なんじゃねえかなって… 
 
	- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 22:11:01.29 ID:dDax3mexO
 -  それこそ俺達や学園都市をひっくり返すなんて事も出来んだろうな 
 流石に助けてもらった義理はあっけどそうなったら、な……  
	- 117 :1 [saga]:2024/11/08(金) 22:48:19.86 ID:8DfK/iSn0
 -   浜面「まぁ、それこそ俺達や学園都市をひっくり返すなんて事も出来んだろうな」 
  
  
  浜面「でも、確かに怪しいとは思うけど・・・マカーブルがハッキリと心を持ってるって感じたし」 
  
  
  浜面「単純に生まれが違うだけ、なんじゃねぇかって・・・」 
  
  
  麦野「骨組みから造られるのと胎児が子宮から出て来るのとじゃ大違いでしょ」 
  
  
  麦野「というか、そのシティマカーブルって人造人間がどうのこうのよりも」 
  
  
  麦野「その生みの親が不審じゃないって証明にならないでしょうが」 
  
  
  浜面「え?そうか?マカーブル達を大切に育ててるって事になると思ったんだけど・・・」 
  
  
  浜面「丈澤博士だってアイツらに愛情を込めたから感情豊かになったって言ってたろ?」 
  
  
  麦野「それはそうだけど・・・はぁ〜、わかったわよ。浜面がそう信じるなら」 
  
  
  麦野「>>118」  
	- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 22:54:22.99 ID:eVNou1tMO
 -  だけどこの街に危害を与えようとでもしたら飛んでくるから、そんなことないように気を付けなさいよ 
 
	- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 22:56:22.94 ID:mTISsBtrO
 -  性善説って言うか優しいわよねアンタって… 
 滝壺が惚れたのもそこなんだろうけど、律するとこは律しなさいよ  
	- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 22:57:31.32 ID:1EV0eaUPO
 -  バイクルやウォルター達くらいに愛想やサービス精神溢れる子なら良いけど甘やかしすぎないように 
 
	- 121 :1 [saga]:2024/11/08(金) 23:26:02.62 ID:8DfK/iSn0
 -   麦野「性善説って言うか、アンタ甘いわよね〜。滝壺が惚れたのもそこなんだろうけど」 
  
  
  麦野「律するとこは律しなさいよ。バイクルやウォルター達くらいに愛想が良くて愛嬌があって」 
  
  
  麦野「サービス精神溢れるなら良いけど、甘やかしすぎないようにね?」 
  
  
  麦野「そ・れ・と。この街に危害を与えようとして、とんでもない被害が出たなんて」 
  
  
  麦野「そんな事がないように気を付けなさいよ。只でさえ誰かわからないんだから」 
  
  
  浜面「ああっ。心配すんなって、俺はもう世界最強の社長になるんだからな」ヘヘッ 
  
  
  麦野「なら良いけど・・・これでもアンタの事は心配してるのよ?」 
  
  
  麦野「またアンタが死にそうになる所なんて・・・あの子が見たいと思う?無いでしょ」 
  
  
  浜面「そ、そりゃな。・・・だからこそ、また強くなるって決めたんだよ」 
  
  
  浜面「滝壺に泣かれたり心配させないように・・・また死にそうになってちゃ世話無いからな」 
  
  
  麦野「なってたらなってたで私がトドメ刺してあげるから、気にしなくてもいいにゃーん」 
  
  
  浜面「ははは・・・冗談がお上手で。ははは・・・」 
  
  
  麦野「・・・」 
  
  
  浜面「無言はやめて」 
  
  
  
  
  浜面「それじゃあ、またな。丈澤博士の所に寄ったらそのまま帰るからよ」 
  
  
  麦野「わかったわ。・・・浜面、リーダーシップにおいて大切な事、教えておくわ」 
  
  
  浜面「え?あ、おう・・・?」 
  
  
  麦野「>>122」  
	- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 23:34:44.18 ID:yxdqtmnlO
 -  組織の皆から目標とされるようになることよ、全てでなくて良いわ 
 浜面仕上のここは同じくらいになりたいとか一部で良いの 
 リーダーに対して思いがある組織は強いわよ 
   
	- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 23:38:45.14 ID:mT4snUNPO
 -  組織全体が1つの方向を向くように目をかけることね 
 チームがバラバラだと万が一の時崩れるわよ 
 私みたいに強権的にやるのも良いけど浜面らしさでまとまると良いわね  
	- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/08(金) 23:40:32.00 ID:eLtrXA5cO
 -  私みたいなリーダーにすぐなろうなんて烏滸がましいことは絶対に思わないようにするにゃ〜ん 
 私とアンタじゃ器と経験が違うのよ 
 だけど私もアンタみたいにはなれないし飛電アイテムらしさが見つかると良いわね 
   
	- 125 :1 [saga]:2024/11/09(土) 00:12:35.63 ID:HkbPHw1f0
 -   麦野「マーガレット・サッチャーを知ってないとおかしいけど・・・知らないわよね」 
  
  
  浜面「・・・」 
  
  
  麦野「あーはいはい。その人は生前にこう言い残したの、リーダーは好かれなくてもいい」 
  
  
  麦野「しかし、尊敬されなくてはならない。ってね」 
  
  
  麦野「まず組織の皆から目標とされるようになる事よ、全部でなくて良いの」 
  
  
  麦野「浜面仕上のここは同じくらいになりたいとか一部でも十分だから」 
  
  
  麦野「それと組織全体が1つの方向を向くように目をかける事ね」 
  
  
  麦野「チームがバラバラだと万が一の時崩れるわよ。私みたいに強権的にやるのも良いけど」 
  
  
  麦野「浜面らしさで纏まるのがベストね。だから、私みたいなリーダーにすぐなろうなんて」 
  
  
  麦野「烏滸がましいことは絶対に思わないようにするにゃ〜ん。私とじゃ器と経験が違うのよ」 
  
  
  麦野「私もアンタみたいにはなれないし・・・「飛電アイテム」らしさを見つけなさい」 
  
  
  浜面「・・・ああっ。全部、頭に叩き込んでおくぜ」ニカッ 
  
  
  麦野「ホントに〜?もし忘れたらシャケ弁奢りなさいよ?」 
  
  
  浜面「ああっ。イクラ乗っけてるのでも何でも奢ってやっから」 
  
  
   
  -治安維持組織「アイテム」 研究室- 
  
   
  浜面「よぉ、丈澤博士。調子はどうだ?」 
  
  
  丈澤「浜面君。丁度よかった、これを見てくれないか」 
  
  
  浜面「ん?何だ・・・?」 
  
  
  
  ― 50以上 
  〜 50以下  
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 00:16:18.84 ID:PIXQhkM1O
 -  どうかな… 
 
	- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 00:16:26.91 ID:t3T2JZ7zO
 -  そい 
 
	- 128 :1 [saga]:2024/11/09(土) 11:05:30.68 ID:HkbPHw1f0
 -   丈澤「先日の戦闘記録を見て、つい熱が入ってしまったんだが・・・」 
  
  
  丈澤「他のプログライズキーも開発してみたんだ。15個くらいね」 
  
  
  浜面「すげぇ作ったなぁ〜!?てっきりこれだけで戦うのかと思ってたんだが・・・」 
  
  
  丈澤「いや、それだけでは敵が持つ能力に対抗出来なくて追い詰められる可能性が否定できない」 
  
   
  丈澤「全ての局面に対応するためにも多様性は備えるべきだよ」 
   
  
  浜面「そうか・・・いや、にしても流石にこんなに開発するとは思ってなかったぜ」 
  
  
  浜面「じゃあ、もしアイツらと共闘する時には貸してもいいんだよな?」 
  
  
  丈澤「もちろんだとも。プログライズキーを使用するライダーなら互換性はあるからね」 
  
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 11:29:21.68 ID:WJUinNiYO
 -  せっかくなので試しにと博士の用意したプログライズキーを使ってみる浜面 
 フリージングベアープログライズキーの機能にはアイシング機能がついていて感心させられる  
	- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 11:43:19.72 ID:3OyJtIN3O
 -  他のゼロワンライダーについて語るとこのプログライズキーが良いんじゃないかと適切に提案してくる博士に舌を巻く浜面 
 それを誉めると君も戦う時は私以上に頭がフル回転してるさと誉められてテレる  
	- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 11:47:18.36 ID:XUzJvI/0O
 -  トレーニング帰りの弓箭姉妹と絹旗の置き去り三名が博士のところにやってきてビックリな浜面 
 憎まれ口を叩きつつも戻ってきたのが嬉しい絹旗を構っていると入鹿が浜面仕上が独立したあとに皆でトレーニングのデータを提供していると語り、俺のいぬ間にと素直に刺激を受ける  
	- 132 :1 [saga]:2024/11/09(土) 14:01:13.58 ID:HkbPHw1f0
 -   浜面「丈澤博士にも心当たりはないんだよな?テレスとかゼロワンの開発に関わった奴以外で」 
  
  
  浜面「プログライズキーとそれを使って変身する銃型ベルトを創った奴ってのは」 
  
  
  丈澤「ああ。ゼロワンドライバーやアタッシュウェポンの開発で手一杯だったからね」 
  
  
  丈澤「加えてアネリを自律駆動させてやるのにも時間が割けられなかったというのもある」 
  
  
  浜面「そういや、アネリをゼロツーにするのは元々想定してたのか?」 
  
  
  丈澤「いいや。土壇場でゼロワンの原型が目に入って即席でやった事だよ」 
  
  
  丈澤「だから無理に駆動させた分、暫くはアネリの変身はできないんだ」 
  
  
  アネリ『´・3・`』ピピッ 
  
  
  浜面「それなら仕方ないな。でも、あの時はマジで助かったぜ?」 
  
  
  浜面「>>132」  
	- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 14:31:51.52 ID:WQCk90rMO
 -  アネリ、ゼロツーがいたからこそ勝てたと思うぜ 
 これからも戦い以外で社長の俺を支えてくれたら助かるな 
 俺もそそっかしいからよ  
	- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 14:34:22.17 ID:XTlSRr61O
 -  充電期間だと思って少し休んでな 
 またアネリの力が必要なときがくるからさ  
	- 135 :1 [saga]:2024/11/09(土) 16:31:39.48 ID:HkbPHw1f0
 -   浜面「ゼロツーが居てくれたからこそ勝てたと思うぜ」 
  
  
  浜面「これからも戦い以外で社長の俺を支えてくれたら助かるな。そそっかしいって自覚はあるしよ」 
  
  
  アネリ『b』ピピッ 
  
  
  浜面「まぁ、充電期間だと思って少し休んでてくれ。またアネリの力が必要な時が来るからさ」 
  
   
  丈澤「別世界の来訪者が来るだけなら未だしも、侵攻行為をされるのだけは勘弁してほしいよ」 
  
  
  浜面「ホントにな。てか1回だけだろ?こっちの世界の誰かさんが別の世界に迷惑かけたのって」 
  
  
  浜面「それが原因でバチとして当たってのなら、今回はてんで筋が通ってねぇよなぁ」 
  
  
  丈澤「まぁ、これで終わりだというのを願うばかりだね」 
  
  
  浜面「ああっ。定期的にこんな事態が起きるなんてのはキツイぜ・・・」 
  
  
  浜面「ところでよ、丈澤博士。この中でボディーガードの2人が使うとしたら」 
  
  
  浜面「これと相性が良さそうってのを判定するならどれだ?」 
  
  
  浜面「>>136」  
	- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 16:34:06.03 ID:6xVlYmq6O
 -  滝壺に聞かれたら勘違いされるかも知れねえけどこれから育って欲しい後輩がいるからさ 
 先輩として色々指南できればって思うんだけど  
	- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 16:35:18.25 ID:xH6ziX0FO
 -  駆け出しのライダーの子達が居るから一緒に強くなった方がこの街のためになるんだ 
 それにザイアの社長にも恩義があるから  
	- 138 :1 [saga]:2024/11/09(土) 17:11:22.90 ID:HkbPHw1f0
 -   浜面「万が一の時に貸してやったりする場面があるかもしれねぇからな」 
  
  
  浜面「滝壺に聞かれたら勘違いされるかもだけど、これから育って欲しい後輩ライダーだしさ」 
  
  
  浜面「先輩ライダーとして駆け出しなら一緒に強くなった方がこの街のためになると思ってな」 
  
  
  丈澤「なるほど。確かに成長の余地があるというのなら一理あるな・・・」 
  
  
  丈澤「一緒に戦い経験を積む方が臨機応変に対応する事もできるようになるだろうからね」 
  
  
  浜面「だろ?だから、相性が良いのはどれかって聞いてみたいんだ」 
  
  
  丈澤「ふむ・・・そうだね、まだ詳しくは見れていないんだが・・・」 
  
  
  丈澤「バルカンの亥織さんにはクラッシングバッファロープログライズキーかな」ピッピッ 
  
  
  丈澤「猪突猛進なタイプの気がして、バッファローの能力を体現しているこれが良さそうだと・・・」 
  
  
  丈澤「能力としては赤色の分厚い装甲に覆われた剛脚が凄まじい突進力を生み出す」 
  
   
  丈澤「更に爪先の蹄を利用したローキックは一撃で対象を粉砕してしまうほど強力なんだ」 
  
  
  丈澤「また頭部には超硬度の角、バルクラッシャーを装備。突撃時の破壊力は凄まじく」 
  
  
  丈澤「厚さ20mの岩盤をも容易く砕き割るんだよ」 
  
  
  浜面「>>139」  
	- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 19:13:03.70 ID:lvmq04YVO
 -  生身と言うか普通のフォームで戦い抜いてたアイツらからしたら鬼に金棒だな… 
 流石博士!俺ももっと考えねえとな  
	- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 19:17:56.35 ID:lKMZHm9lo
 -  俊敏性優れてるからパワーも補えると心強いな 
 猪突猛進過ぎて不安なところがあったけどアイツもこれでもっと強くなれる!  
	- 141 :1 [saga]:2024/11/09(土) 21:34:39.47 ID:HkbPHw1f0
 -   浜面「生身と言うか普通のフォームで戦い抜いてたアイツからしたら鬼に金棒って事か」 
  
  
  浜面「2人揃って俊敏性優れてるからパワーも補えると心強いな」 
  
  
  浜面「猪突猛進過ぎて不安な所もあったけど、アイツもこれで最大火力として戦えるぜ」 
  
  
  丈澤「次にバルキリーの加巳野さんには・・・このトラッピングスパイタープログライズキーかな」 
  
  
  丈澤「ミステリアスな雰囲気を漂わせているから、クモの能力を体現しているこれが良いはずだ」 
  
   
  丈澤「能力としては紫色の装甲による無音での壁面移動や両手両足から展開される」 
  
  
  丈澤「4本の刺突アーム、アラークネを蜘蛛の手足よろしく自在に操り対象を刺突する事ができる」 
  
  
  丈澤「また装甲各部の隙間から射出する電磁拘束ワイヤー、カラミティテリトリーで張り巡らせた」 
  
  
  丈澤「トラップの領域に侵入した敵を確実に捕縛し、特殊電流を流して行動不能させる」 
  
  
  丈澤「虫界のトラップマスターである蜘蛛を思わせるテクニカル且つトリッキーな戦闘が」 
  
  
  丈澤「出来るのなら有利となる奇襲に適した機能を多数搭載した形態だ」 
  
  
  丈澤「もう1つは・・・ファイティングジャッカルプログライズキーだな」 
  
  
  丈澤「手足には鋭い爪のデッドエングレイヴが装備されていて格闘戦での武器となる」 
  
  
  丈澤「他にも専用武器は全てを断ち切る鋭利な鎌、テリトリーサイズも有しているよ」 
  
  
  丈澤「ジャッカル型の戦術サポートユニット群であるジャッカルテットを実体化させる能力で」 
  
  
  丈澤「敵を狩り、加えて光学操作システムによって自身の姿を黒い幻影へと変化させると」 
  
  
  丈澤「対象に視覚情報を用いた精神ハッキングを行う事も可能なんだ」 
  
   
  丈澤「どちらかと言えばキツネの能力っぽくも思えるだろうけど、本来ジャッカルを指す野干が」 
  
  
  丈澤「狐を指す言葉として使われていた時期があるから間違ってはいないよ」 
  
  
  浜面「>>142」 
  
  
  
  これを見て調べてね 
  http://toy.bandai.co.jp/series/rider/progrisekey/  
	- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 21:41:09.42 ID:lvmq04YVO
 -  ここまで分析と言うか分かりやすく挙げてくれる>>1にも脱帽 
 ありがたい… 
  
 加巳野に関して言えば大人っぽいと言うか俯瞰して見られる感じがしたから精神に対して影響を与えられるってなると想像しただけで怖え… 
 多分俺にとっちゃ亥織より難敵かもな  
	- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/09(土) 21:45:05.09 ID:wTd56yr8O
 -  狐とジャッカル2つの形式になろうと思えばってところだな 
 接近戦が得意だと思ったら精神と視覚に干渉して自滅させられると思うと厄介すぎるぜ…… 
 滝壺ならAIM拡散力場の観測で対処できるとして、俺なら……ウーン  
	- 144 :1 [saga]:2024/11/09(土) 23:05:21.53 ID:HkbPHw1f0
 -   浜面「加巳野に関して言えば大人っぽいと言うか俯瞰して見られる感じがしたから」 
  
  
  浜面「狐とジャッカル2つの形式になろうと思えばって所だな」 
  
  
  浜面「精神と視覚に対して悪影響を与えられるってなると想像しただけで怖ぇ・・・」 
  
  
  浜面「接近戦が得意だと思ったら自滅させられるなら厄介過ぎるぜ」 
  
  
  浜面「滝壺ならAIM拡散力場の観測で対処できるとして、俺なら・・・」ウーン 
  
  
  浜面「目を瞑ったままどうにかして戦うって戦法を取るな。それだったら、どれが使えそうだ?」 
  
   
  丈澤「視覚を頼らずに戦うのならこれだ。バイティングシャークプログライズキー」 
  
  
  丈澤「鮫の能力を体現していて、ハイブリットライズ時にシャークマスクが覆い被さって」 
  
  
  丈澤「シャークイヤーで聴覚が強化されるから、敵の位置を探し出して見つける事ができるよ」 
  
  
  浜面「おー。鮫って事は当然、水中戦闘もできるって事か」 
  
  
  浜面「学園都市で潜水するとなると河川とかプールでしかないけど、万が一の時に使えるな」 
  
  
  浜面「よし、夏場での活躍に期待させてもらうぜ。・・・って、あれ?」 
  
  
  丈澤「どうかしたかい?」 
  
  
  浜面「これって・・・クジラのプログライズキーだよな?これとネタ被りしてねぇか?」 
  
  
  丈澤「いいや、全く被っていないよ。バイティングシャークが素早い近距離戦闘を活かしているなら」 
  
  
  丈澤「スプラッシングホエールは装甲各部に備わった放水ユニットや超音波ユニットによる」 
  
  
  丈澤「遠距離攻撃ができるんだ。その装甲も頑丈で攻撃はもちろん深海5000mまで潜水可能だよ」 
  
  
  浜面「>>145」  
	- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/10(日) 06:35:18.54 ID:6WygELuYO
 -  学園都市だと水族館とかデカイプールはあるかもだけど水深5000mかぁ… 
 それだけ気圧のかかるところで動けるって考えたら良いな! 
 多分他のライダーにはないだろうし 
  
 おつおつー 
 博士も浜面もこういうメカニック系な話好きそうだよね 
 原作でもメチャクチャしてそうで好き  
	- 146 :1 [saga]:2024/11/10(日) 20:58:45.06 ID:uiRLcQJN0
 -   浜面「そんな水深まで潜水できるのか。それだけ水圧の掛かる所まで動けるって考えたら」 
  
  
  浜面「第六学区のクジラが入ってる水族館の水槽とか第二一学区のダムはあるし」 
  
  
  浜面「多分、他のライダーにはない性能だから頼ってもらえそうだな」ヘヘッ 
  
   
  丈澤「存分に頼ってあげるんだよ。そのプログライズキーが役に立つと信じている」 
  
  
  丈澤「亥織さんと加巳野さんにもよろしく伝えておいてもらいたいよ」 
  
  
  浜面「ああっ。ありがとな丈澤。大事に使わせてもらうぜ」 
  
   
   
  -ウィィーーンッ・・・- 
  
  絹旗「おや?浜面じゃないですか。どこかしらのテレビ局に超連行されているのかと」 
  
  
  猟虎「ご、ごご、ごきげんよう・・・」ペコリ 
  
  
  入鹿「ごきげんよう。何かお話されていたのでして?」 
  
  
  浜面「よっ。まぁ、ゼロワンが変身できる他の形態ついてをな」 
  
  
  絹旗「>>147」  
	- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/10(日) 21:18:02.99 ID:FRjEPpULO
 -  へぇ…ついにちゃんと変身したとは聞きましたがそこで超満足せず博士と研究されてたんですね 
 なんでしょうね、超ケチでもつけようと思ったのに真面目すぎて突っ込めないじゃないですか  
	- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/11/10(日) 21:19:10.98 ID:BUgazF8zO
 -  フォームチェンジがあるライダーはそれを使いこなせないと魅力が超半減しますから殊勝な考えだと思いますよ 
 私の超地獄耳によりますと何やら常盤台の学生とも仲良くなったとか?  
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