【SSSS.GRIDMAN×BLEACH斬魄刀異聞篇】宝多六花と灰猫の戦闘日記

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142 :灰猫六花 [saga]:2025/10/05(日) 14:41:04.55 ID:1YPHI+yS0
宝多六花(水着衣装Ver.)
「やりましたね、灰猫さん!」

灰猫
「六花の協力のおかげよ!」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「ハイ!」

バンッ!(お互いに右手でハイタッチする2人)

六花と灰猫、2人が力を合わせて戦った事で勝利したのだった。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「・・・・・・あれ、グエゼアドがいない!?」

灰猫
「えっ!?」

六花がそう言うと、灰猫が周りを見るとグエゼアドの姿が見当たらなかった。

灰猫
「まさかアイツ、アタシ達が魔獣と戦ってる隙に・・・・・・!」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「とりあえず探してみましょう、何処かに隠れてる可能性が高いかも。」

灰猫
「オッケー!」

そして六花と灰猫はグエゼアドを探しに走っていった。
143 :灰猫六花 [saga]:2025/10/21(火) 22:32:06.49 ID:WoeN8kE30
しかし、グエゼアドは・・・・・・。

強奪のグエゼアド
「グッ・・・・・・。」

2人が遠く去るまで密かに隠れていたのだった。

強奪のグエゼアド
「女子共のクセに、あれほど力を高めているとはなぁ・・・・・・あのお方に報告せねば・・・・・・。」

そう言ってグエゼアドは後ろにあるゲートに入り込み、そのまま閉じた。
144 :高市早苗 :2025/10/25(土) 02:08:08.00 ID:Z0IIGttI0
高市早苗「グエゼアド、お前もか」
145 :灰猫六花 [saga]:2025/10/29(水) 00:07:32.21 ID:dyFzg9sL0
そして夜が過ぎ・・・・・・。

グエゼアド探索中だったにも関わらず、1つ倒れている木に座っている灰猫と六花。

灰猫
「(´Д`)ハァ…結局、何処を探しても見つからずか・・・・・・。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「確実に自分の星に逃げたって感じですね・・・・・・。」

灰猫
「そうね。ったく、グエゼアドのヤツ、自分が召喚したのをアタシ達に戦わせて逃げるなんてェェェェ!!(ムカついてきた)」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「アハハハハハハハハ・・・・・・(苦笑)」

グエゼアドに逃げられた事に苛立ちしてしまう灰猫。

灰猫
「それに、敵はグエゼアドやあの戦闘員共だけじゃなく、他にも幹部がいるというのも明らかね。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「確か、宇宙帝国ギルデマーでしたっけ?私や灰猫さんがいるそれぞれの地球や様々な星を制圧するって・・・・・・。」

灰猫
「そう。しかもそれを邪魔な者を、特に人間達を次々と排除していた。となるとアタシや六花以外の人たちもギルデマーに対抗した途端に・・・・・・。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「その次に私達を排除しようと・・・・・・。」

灰猫
「そういう事。問題は誰に命じられたか、って言っても宇宙帝国だから、『帝王』、『陛下』、とか呼ぶべき存在ってとこね。」

つまりはその宇宙帝国ギルデマーのボスこそが今回の事件の黒幕である。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「(あぁ、こんな時、グリッドマンだったら・・・・・・って、内海くんの口癖が映っちゃった・・・・・・。)」

と、心の中でついあのメガネの口癖を言ってしまった六花。
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