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【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】
	- 268 :1 [saga]:2025/03/19(水) 17:01:58.44 ID:P0kKuT1P0
 -   ラルクと対峙している赤色のカメレオン怪人は吻部から生えている大きな鋭い角を突き出して攻撃し、ラルクは剣形態のラルクラウザーで苦戦しながらも受け流す。 
  下から繰り出してきた刺突を、横向きに構えたラルクラウザーで受け止めつつその隙にラウズ・バンクからカードを取り出す。 
   
  [BLIZZARD] 
  
   
  カメレオン怪人赤(絹旗&バイオグリーザ)『ゲラララララッ!』 
  
  
  ラルク(木寺)『フッ・・・!』 
  
  
  ―ビュオォォオオオーーーッ! ピキ ピキピキッ・・・! 
  
  ラルク(木寺)『っそれ!』 
  
  ポーラーブリザードを発動した事で掌から吹雪を放出し、角を凍らせる。 
  そのままカメレオン怪人の頭部を脇固めで動きを封じると、肘打ちで根元から角をへし折った。 
  
  ―バキィインッ! 
  
  カメレオン怪人赤(絹旗&バイオグリーザ)『グヌワァアア〜〜!』 
   
  角を折られた際の衝撃に赤色のカメレオン怪人は蹌踉めきながら後退し、青色のカメレオン怪人と交差するように倒れた。 
  ラルクはグレイブの隣へ移動して頷き合う。 
  
  
  グレイブ(鷹田)『ふふーん!しっかり頭使って挑まないとね!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『全力で立ち向かったとして必ずしも当たる訳がないし!』 
  
  
  ラルク(木寺)『>>269』  
	- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 17:30:35.87 ID:nlgXexKLO
 -  一人より二人でしっかり精度を高め合わないとね! 
 
	- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 17:55:47.05 ID:rpLDQfecO
 -  私達のパワー侮らないでね! 
 
	- 271 :1 [saga]:2025/03/19(水) 17:57:32.57 ID:P0kKuT1P0
 -   ラルク(木寺)『1人より2人でしっかり役割分担をし合わないとね!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『そういう事!それじゃ、一緒に決めるよっ!ラルク!』 
  
  
  ラルク(木寺)『うんっ!』 
  
  [[MIGHTY]] 
  
  グレイブはマイティグラビティを、ラルクはマイティレイをそれぞれラウズして必殺技を発動させた。 
  後方にラルクは待機し、グレイブは全速力で走りながらグラビティスラッシュで2体のカメレオン怪人を通り際に斬り付ける。 
  
  グレイブ(鷹田)『デリャッ!セリャアッ!』 
  
  
  ―ズバァッ! ズバァンッ! 
  
  ラルク(木寺)『ハァアッ!』  
  
  
  ―バシュンッ!  
  
  続け様に狙いを定めたラルクがアローマズルからレイバレットを発射し、2体を同時に貫いた。 
  赤色と青色のカメレオン怪人は断末魔を上げながら舞台袖へと消え、グレイブはガッツポーズを取りながら観客席に向かってアピールする。 
  
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  ラルク(木寺)『やったね、よ・・・グ、グレイブ!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『>>272』  
	- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 18:53:20.73 ID:tPVFTvf6O
 -  やばっ…こんなにバッチリ決められるなんて最高じゃないウチら! 
 もう一人仲間居るけどそいつにも見せたかったな  
	- 273 :1 [saga]:2025/03/19(水) 21:33:01.21 ID:QYSTghFt0
 -   グレイブ(鷹田)『やばっ・・・こんなにバッチリ決められるなんて最高じゃないウチら!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『ランスにも見せたかったな〜。アイツどこほっつき歩いてるんだか・・・』 
  
  
  ラルク(木寺)『き、きっと、どこかで人助けをしてるはずだよ・・・』 
  
  
  ラルク(木寺)『そ、それより早く行こ!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『あっ、そだね』 
  
  
  ―タッ タッ タッ・・・ 
  
  グレイブとラルクが舞台袖へ下がり、ステージ上は誰も居なくなる。 
  少し間を空けて、カイザが出てきて本体となるカメレオン怪人も姿を現した。 
   
  カイザ(吹寄)『貴様が復活させようとしてるゴルゴムが何故、壊滅したのか教えてやるわ』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『何ぃ?』 
  
  
  カイザ(吹寄)『至極当然、悪に生きる道はないって事よ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>274』  
	- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:05:34.83 ID:0SFf1705O
 -  正しく生きようとする人たちの道を妨げるのなら私達はいくらでもその妨害をどかすわ…! 
 
	- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:08:35.20 ID:0SFf1705O
 -  正しくたくましく生きる市井の人々を守る事こそ使命なんだから 
 悪がいる限り私達はいくらでもそれを打ち破ってみせるわ!  
	- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:09:37.44 ID:uZrwAyU+O
 -  罪もない人々を悪戯に汚す…それを許すほど甘くないのよ 
 アイテムもライダーもね 
 みんな信じる人がいるのだから  
	- 277 :1 [saga]:2025/03/19(水) 23:12:05.72 ID:QYSTghFt0
 -   カイザ(吹寄)『罪もない人々を悪戯に汚す、それを許すほど甘くないのよ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『「アイテム」もライダーも、皆には信じる人が居る』 
  
  
  カイザ(吹寄)『正しく生きる人々を守る事こそ使命なんだから、その道を妨げるのなら・・・』 
  
  
  カイザ(吹寄)『悪が存在する限り私達はいくらでもそれを打ち破ってみせるわ!』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『何とでも言えばいい!俺様達ゴルゴムこそが』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『全世界を手中に収めるに相応しい支配者となるのだ!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『これだけ言っても聞き分けが悪いのなら、覚悟しなさい!』 
  
   
  カイザ(吹寄)『ハァアッ!』 
  
   
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『ゲララララッ!』 
   
  左右から振るってきたカメレオン怪人の殴打を回避し、後ろ回し蹴りを胴体に蹴り込むカイザ。 
  トランスフォルダーから外したカイザフォンに106とインプットコードを入力してから、ベルトの右側にあるクレードルからカイザブレイガンも引き抜く。 
  猛突進してくるカメレオン怪人に両方を横向きに構えながらフォトンブラッド弾を連射してダメージを与えた。 
   
  カイザ(吹寄)『貴様の存在は罪・・・そのもの!罪には罰を!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>278』  
	- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 23:17:04.84 ID:0SFf1705O
 -  私達が天に代わって罪を与えるわ! 
 その場で償いなさいっ!  
	- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 23:22:23.82 ID:2O+dPLjrO
 -  身を持って味わうといいわ、これが正義が与える力よ 
 
	- 280 :1 [saga]:2025/03/20(木) 00:08:55.94 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『私が天に代わって罪を与えるわ!その場で償いなさいっ!』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『小娘がぁ・・・!』 
  
  ―ピピッ 
  
  [READY] 
  
  
  カイザ(吹寄)『これが正義が与える力よ。身を持って味わうといいわ』 
  
  ―カシャンッ 
  
  ―ピピッ 
  
  [EXCEED CHARGE] 
  
  ―キュィィィーーーン 
   
  カイザ(吹寄)『フッ・・・!』 
  
  ―バッ! グルンッ 
  
   
  カイザ(吹寄)「デァアアアアアアアアアアアアッ!!」 
   
  宙返りをして両足を突き出す跳び蹴りの体勢に入ると、カイザポインターから金色のポインティングマーカーが射出される。 
  カメレオン怪人の胴体に命中し、ポインティングマーカーは埋め込まれるように固定。 
  そのまま降下していき、粒子化してポインティングマーカーと一体化するとカメレオン怪人を貫く。 
   
  ―スタンッ 
  
  カイザ(吹寄)『フンッ・・・』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『グオォォオ・・・!ゴルゴムよぉ、永遠なれぇえ〜〜!』 
  
  
  ―ドカァァアアアアンッ!! 
  
  ―ブシュウウゥウ〜〜〜〜ッ!! 
    
  
  カイザ(吹寄)『>>281』  
	- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 00:10:24.58 ID:wSrZqa7SO
 -  永遠なんてないわ、ここでおしまいにしたんだから 
 次に新たな怪人が出ても何度でも立ち向かってみせる  
	- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 00:11:24.94 ID:IkeuG0iVO
 -  ゴルゴムが狙う限り何度でも引っ倒してあげるわ、それが私の使命なのだから 
 
	- 283 :1 [saga]:2025/03/20(木) 09:39:08.63 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『永遠なんてないわ。これでおしまいにしたんだから』 
  
  
  カイザ(吹寄)『もし次に新たな怪人が出ても私は何度でも立ち向かってみせる』 
  
  
  カイザ(吹寄)『ゴルゴムの野望がある限り何度でも倒すのみよ。それが・・・私の使命なのだから』 
  
  
  ラルク(木寺)『吹寄さん!』 
  
   
  グレイブ(鷹田)『こっちは全部倒したよ』 
  
  
  ゼロワン(浜面)『本体の方も、まぁ、当然倒してるわな』 
  
  
  カイザ(吹寄)『ええっ。皆、協力してくれて感謝するわ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『会場の皆もいっぱい応援してくれ本当にありがとう!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『これからも皆の自由と平和、笑顔と夢と未来のために戦うから』 
  
  
  カイザ(吹寄)『私達仮面ライダーを、これからもよろしくね!』 
  
  
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  カイザ(吹寄)『それじゃあ、一度ステージから降りるけど、また後で握手しましょうね』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>284』  
	- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 09:57:14.92 ID:PLzCJCfdO
 -  男の子も女の子も応援してくれてありがとう! 
 特に今日は女の子の方が素晴らしい声を聞かせてくれて私の力になったわ!  
	- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 09:58:45.58 ID:3A0NbiqrO
 -  グレイブもラルクも付き合ってもらっていいかしら? 
 ゼロワンはお仕事の方があると思うけど……?  
	- 286 :1 [saga]:2025/03/20(木) 10:57:14.99 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『男の子も女の子も応援してくれてありがとう!』 
  
   
  カイザ(吹寄)『特に今日は女の子の方が素晴らしい声援を聞かせてくれて私の力になったわ!』 
  
  
  <カッコよかったー! 
  <もっと応援するねー! 
   
  カイザ(吹寄)『握手会にはグレイブもラルクも付き合ってもらっていいかしら?』 
  
  
  カイザ(吹寄)『浜面さんはお仕事の方があると思うけど・・・』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『もちろんいいよ。皆にもっと私達の事を知ってほしいから』 
  
  
  ラルク(木寺)『うん。これからも応援してもらうためにもね』 
  
  
  ゼロワン(浜面)『俺も今日は時間に余裕がある事だし参加するぜ』グッ 
  
  
  カイザ(吹寄)『それならよかったわ。皆、楽しみに待っててね!』 
   
   
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  リメエア「実に素晴らしい戦いぶりで会場の盛り上がりもかなりのものでしたね」 
  
  
  上条「>>287」  
	- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:01:27.90 ID:QAynVL+CO
 -  だな、浜面もちょっと風格が出てきてかっこよかったぜ 
 
	- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:02:24.38 ID:coLjqXwLO
 -  てっきりリメエアのことだから飛び入り参加しましょうかとか言わなくて良かった 
 確か滝壺と一回手を合わせたことあっただろ?  
	- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:04:10.03 ID:PLzCJCfdO
 -  吹寄もいなし方上手いよなあ… 
 割とハッキリ喋る奴だけど、あんなにフォローとかファンのためにサービスしたりとか考えられるようになったんだなって思うとちょっと感動しましたことよ 
 もっとこう真っ直ぐだったからさ  
	- 290 :1 [saga]:2025/03/20(木) 12:57:02.23 ID:5JXnC+Gl0
 -   上条「だな、浜面もちょっと風格が出てきてカッコよかったと思ったでせう」 
  
  
  上条「制理もいなし方が上手いよなぁ・・・割とハッキリ喋る奴だけど」 
  
  
  上条「あんなにフォローとかファンのためにサービスしたりとか考えられるようになったんだなって」 
  
  
  上条「思うとちょっと感動しましたの事よ。もっとこう真っ直ぐだったからさ」 
  
  
  リメエア「彼女なりの努力をして内面の成長が現れてるのでしょうね」 
  
  
  リメエア「私としては面白味と言う点で見たら100点と演技の評価を与えます」 
  
  
  上条「そか。てっきりリメエアも飛び入り参加しましょうかとか言うのかと思ったんだけど」 
  
  
  リメエア「それはお母様か次女がする事です。常識的に考えてするはずがないでしょう」 
  
  
  上条「まぁ、そりゃそうか。確か滝壺と一回だけ対戦した事があっただろ?」 
  
  
  上条「ほら、去年の学園都市のイギリスの交流イベントで・・・」 
  
  
  リメエア「あぁ、もちろん覚えていますよ。あの時は手加減していましたが・・・」 
  
  
  リメエア「>>291」  
	- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 13:10:33.31 ID:PLzCJCfdO
 -  彼女もあの方たちと同じ組織で切磋琢磨して強くなっているでしょうから 
 まだ私の方が強いと思いますが  
	- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 13:12:51.09 ID:wHUa2YEpO
 -  あの時は胸踊りましたよ、王室の外のこの街にも強い者がいると 
 お手合わせはまた楽しみですが、あの浜面と言う方も切り盛りされているようですからタイミングを見計らってからですかね  
	- 293 :1 [saga]:2025/03/20(木) 17:27:48.72 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「あの時は胸踊りましたよ。王室の外でこの街にも強い者がいると」 
  
  
  リメエア「彼女もあの方達と同じ組織で切磋琢磨して強くなっているでしょうね」 
  
  
  リメエア「お手合わせはまた楽しみですが・・・浜面と呼ばれる方と一緒に行動してお忙しい事だと」 
  
  
  リメエア「思いますので、タイミングを見計らってからになるでしょう」 
  
   
  上条「そうだな。社長の仕事もあっても大変だろうし状況次第になるか」 
  
  
  上条「まぁ、アイツの事だから王女様の要望とあれば時間ぐらいつくれると思うでせうよ」 
  
  
  リメエア「そうですか。では、またの機会にこちらから通知してみましょう」 
  
  
  リメエア「さて・・・握手ぐらいはしておかなければ失礼ですね」 
  
   
  
  「グレイブ、すっごくカッコよかったよ!」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「ありがとねー。これからも応援してほしいな」ナデナデ 
  
   
  「はーい!バイバーイ!」 
  
   
  リメエア「お疲れ様でした。見事な剣捌きとお見受けしました」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「>>294」  
	- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 17:29:07.04 ID:PLzCJCfdO
 -  お、大人のファンの人でしかも外国の人だよね? 
 褒めてくれてありがとうございます、でももっと上手くなりたいから頑張る  
	- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 17:30:10.26 ID:5Ew50xIoO
 -  この力をくれた師からするとまだまだだからねぇ… 
 お姉さんも守れるくらい腕磨くからよろしくね  
	- 296 :1 [saga]:2025/03/20(木) 18:39:52.81 ID:5JXnC+Gl0
 -   グレイブ(鷹田)「おっ。大人のファンの人でしかも外国の人だよね?」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「褒めてくれてありがとう。もっと上手くなるように頑張るね」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「この力をくれた師匠からするとまだまだだからさー」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「お姉さんも守れるくらい腕磨くからよろしくお願いするね」 
  
  
  リメエア「はい、努々そのことを忘れない事ですよ。将来を楽しみになりますから」 
  
  
  
  リメエア「色紙はありませんので握手だけをお願いします」 
  
   
  ラルク(木寺)「あ、はい。ありがとうござ・・・え」 
  
  
  リメエア「?。どうかされましたか?」 
  
   
  ラルク(木寺)「・・・あ、あの、み、見間違えだと思いたいんですけど・・・」 
  
  
  ラルク(木寺)「・・・イギリスの王女様、じゃなかったりしますか?」 
  
  
  リメエア「>>297」  
	- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:00:12.09 ID:PLzCJCfdO
 -  そうかもしれませんし、そうでないかもしれませんし、お答えは秘密にしましょう 
 しかし貴方の仮面の奥の瞳は審美眼に優れていると言うのは確かですねクスッ  
	- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:01:19.20 ID:ppyVzdOoO
 -  私も数多のヒーローたちに期待をしているのでフラリと見に来ただけですよ 
 
	- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:03:31.47 ID:vLdcgeibO
 -  もし興味があるのでしたらこちらに連絡をいただければ、お話くらいはしますよ 
 
	- 300 :1 [saga]:2025/03/20(木) 20:15:22.15 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「そうかもしれませんし、そうでないかもしれませんし・・・お答えは秘密にしましょう」 
  
  
  ラルク(木寺)「(うっそぉ〜・・・!?)」ガビーン 
  
  
  リメエア「私も数多のヒーローたちに期待をしているのでフラリと見に来ただけですよ」 
  
  
  リメエア「しかし、貴方の仮面の奥の瞳は審美眼に優れていると言うのは確かですね」クスッ 
  
  
  ラルク(木寺)「い、いえいえいえいえいえそ、そそ、そんな事ありません!?」アワアワ 
  
  
  ラルク(木寺)「い、いつも仲間の2人に頼ったりしてますから・・・」 
  
  
  リメエア「誰かを頼るのは恥ずかしい事ではありませんよ」 
  
  
  リメエア「私でも信頼すべき人のお力添えがあるおかけで、今の地位を築けているのですから」 
  
  
  ラルク(木寺)「そ、そうなんですね・・・」 
  
  
  リメエア「もし興味があるのでしたら・・・こちらに連絡をいただければお話くらいはしますよ」スッ 
   
  
  ラルク(木寺)「え゚」 
  
  
  リメエア「>>301」  
	- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:18:03.45 ID:vLdcgeibO
 -  安心してください、風紀委員の方で私の妹が寵愛している学生もいますから 
 あなたと同じライダーの方ですし  
	- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:19:07.30 ID:vSDj1c2UO
 -  私としても学生の方の話を聞けた方が、恋路……こほん、色々と勉強になりますから 
 ちょっと世代が離れているとそのギャップが気になりますし  
	- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:19:49.65 ID:WCafljgtO
 -  民の声を聞くことも仕事の一つですから 
 先達として色々聞いたり話したりします  
	- 304 :1 [saga]:2025/03/20(木) 21:22:05.18 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「安心してください。風紀委員の方で私の妹が寵愛している学生もいますから」 
  
  
  リメエア「私としても学生の方の話を聞けた方が、恋路・・・コホン。色々と勉強になる事でしょう」 
  
  
  ラルク(木寺)「わ、私なんかがお役に立てるかどうか・・・」 
  
  
  リメエア「ちょっと世代が離れているとそのギャップが気になりますし」 
  
   
  リメエア「民の声を聞く事も仕事の1つですから。先達として色々聞いたり話したりなど」 
  
  
  リメエア「様々な事に興味を持てば私の王女としての仕事にも役立つんですもの」 
  
  
  ラルク(木寺)「はぁ・・・で、でも、本当にいいんですか?」 
  
  
  リメエア「ええっ。どうぞ、とても素晴らしい演劇を観させていただいたお礼です」 
  
  
  ラルク(木寺)「あ、ありがとうございます・・・!」ペコペコ 
  
  
  リメエア「そう畏まらず、自信を持って今後もこの街のために頑張ってくださいね」 
  
  
  ラルク(木寺)「は、はい!」 
  
  
  
  リメエア「中々の演技力でしたね、お2人共。何かしらの賞を狙えると思いますよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「・・・ど、どうしてこちらにいらっしゃるんですか?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「>>305」  
	- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 06:07:45.56 ID:ohJCXglXO
 -  だ、第一王女じゃねえか… 
 来ているんだったら教えてくれりゃ良かったのによ 
 まさか直々に褒めてもらえるなんてな!  
	- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 07:02:12.42 ID:lbrYmhOqO
 -  ちゃんと子供たちと同じ列に並んでえらいのな… 
 顔パスだって良さそうなのによ 
  
 おつおつー 
 リメエアとそぎー&木寺と茗荷原のダブルデートも行けそうなフラグ 
 キャーリサの付き人くらいになりそうではある小牧ちゃんはやっぱりすごいな…  
	- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 08:09:38.97 ID:jHx1gnjFO
 -  こういう時は護衛の者とか飛んでこねえのか? 
 お忍びにしては堂々としすぎだろ……  
	- 308 :1 [saga]:2025/03/21(金) 23:14:53.68 ID:tD94DCag0
 -   ゼロワン(浜面)「だ、第一王女じゃねぇかよ・・・ちゃんとちびっ子と同じ列に並ぶんだな」 
  
  
  リメエア「王室の人間が規律を守らずしてどう国を治められると言うのですか?」 
  
  
  リメエア「私にも常識は持ち合わせていますよ。不良っぽい貴方よりは」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「うぐ」グサッ 
  
  
  カイザ(吹寄)「来ているのでしたら、教えてくださっても良かったですのに・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「こういう時って護衛が一緒に居るもんじゃねぇのか?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「お忍びにしては堂々とし過ぎだろ・・・」 
  
  
  リメエア「ご心配なく。現地の案内役が同行してくださっていますので」 
  
  
  リメエア「少なくともお2人と同等に頼れる方ですよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「そうですか・・・もしもの時は小牧さんに連絡してくださいね?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「というか、大慌てで今そこら辺を探し回ってるんじゃねぇの?」 
  
  
  リメエア「>>309」  
	- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:18:39.75 ID:0v6Ai2gAO
 -  ここでの案内役もしっかりショーを楽しんでいましたからお気にならさらず 
 女性ファンが増えていて驚愕…いえ感嘆してましたよフフッ  
	- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:20:09.30 ID:y73grlPdO
 -  私を逃さないくらいの実力が無ければずっと尻に敷かれ続けるでしょうね、あの方は 
 
	- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:21:38.88 ID:FIwBnMMxO
 -  本日はG4の方がいらっしゃらずちょっと残念ですが、こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね 
 カメレオンの方にもよろしくお伝えください、今度は共に戦いましょうと  
	- 312 :1 [saga]:2025/03/22(土) 09:47:41.89 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「私を逃さないくらいの実力が無ければまだまだ青いという事ですよ」 
  
  
  リメエア「尤も、将来的に予想して動けるようになっていただかなくては」 
  
  
  カイザ(吹寄)「まぁ、王室に仕える身となるからにはそうならないといけないのかしら・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「俺だって滝壺を探すのはしょっちゅうだろ?」 
  
  
  カイザ(吹寄)「あぁ・・・(そういう感じには近そうね・・・)」 
  
  
  リメエア「それにしても、女性ファンが大勢いるようで驚愕・・・いえ、感嘆してましたよ」フフッ 
  
  
  リメエア「シスタールチア並とまではいきませんが、支持が集まっているようで何よりです」 
  
  
  リメエア「本日はそのG4の方がいらっしゃらず残念ですが・・・」 
  
  
  リメエア「こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね」 
  
  
  カイザ(吹寄)「>>313」  
	- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 09:59:17.76 ID:ILgKPZxlO
 -  以前はこうした活動も私はしていませんでしたけど、ちょっと色々な出会いもあって… 
 ファンの人たちを見ると気持ちも奮い立つんですよね  
	- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:02:35.31 ID:XRNNNvxeO
 -  私も王女からご挨拶頂けて光栄です 
 ちょっとドキドキしていますよ  
	- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:03:12.58 ID:Sr4tVggqO
 -  こうした出会いも求めてで歩いているのかしら… 
 アクティブな方って不思議だったけれど  
	- 316 :1 [saga]:2025/03/22(土) 13:39:37.23 ID:8ozRf/lC0
 -   カイザ(吹寄)「王女様からご挨拶頂けて光栄です。ちょっとドキドキしていますよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「(こうした出会いも求めてで歩いているのかしら・・・)」 
  
  
  カイザ(吹寄)「(あんまりアクティブな方ではにと思ってたけれど、意外な面もあるのね)」 
  
  
  リメエア「貴女もこうして人々と触れ合う事で日頃の変化は感じていますか?」 
  
  
  カイザ(吹寄)「そうですね・・・以前まではこうした活動も私はしていませんでしたけど」 
  
  
  カイザ(吹寄)「色々な出会いもあって・・・ファンの人達を見ると気持ちも奮い立つんですよね」 
  
  
  リメエア「なるほど、それは精神にも良い方向に影響していると見て取れます」 
  
  
  リメエア「そのお気持ちを大切にしてこれからも活動してくださいね。応援していますから」 
  
  
  リメエア「それでは、私はこれで失礼します。またどこかで会えるといいですね」 
  
  
  カイザ(吹寄)「はい、その時はなるべくご連絡してくださると・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「マジで何かあったら大変だからよ」 
  
  
  リメエア「善処しましょう。ありがとうございました」 
  
  
  
  上条「終わったでせうか?結構話してたみたいだな」 
  
  
  リメエア「>>317」  
	- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:44:23.37 ID:Sr4tVggqO
 -  ええ、皆さんとてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか 
 ヤンチャなキャーリサや私の若い頃とは違いますね  
	- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:45:52.97 ID:cG9/vRf0O
 -  ちょっと興味を持った方がいたのでお近づきとばかりに連絡先を渡してきましたよ 
 ……パンツスタイルなのに一目見て私を当てるとはなかなかやりますね  
	- 319 :1 [saga]:2025/03/22(土) 14:54:01.86 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「ええっ。とてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか」クスッ 
  
  
  リメエア「ヤンチャなキャーリサや若い頃の私とは違いますね」 
  
  
  上条「若い頃ってたったの5年前とかそこらだろ?」 
  
  
  リメエア「5年であろうと女性にとっては若さを失うのに十分過ぎます」 
  
   
  リメエア「まぁ、それはそれとして一目見て私と見破った彼女は中々の審美眼でしたね」 
  
  
  上条「え?どっちの方がだ?」 
  
  
  リメエア「ラルクの変身者の方です。少し興味を持ちましたのでお近付きにと」 
  
  
  リメエア「連絡先を渡しておきました。まぁ、私の方から掛けるでしょうけど」 
  
   
  上条「さ、さいでせうか・・・まぁ、ライダー同士仲良くなるのは全然良い事だしな」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:12.99 ID:Sr4tVggqO
 -  てい! 
 
	- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:21.36 ID:cG9/vRf0O
 -  ぬーいぬ 
 
	- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:30.50 ID:cValTa8vO
 -  そりま 
 
	- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:24:13.58 ID:Sr4tVggqO
 -  ぞろめないかー 
 
	- 324 :1 [saga]:2025/03/22(土) 19:04:39.35 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「ホテルまでお送りしてくださりありがとうございました、上条当麻」 
  
  
  上条「良いって事でせうよ。王女様を無事に送り届けないと王室に関わってる奴らに」 
  
  
  上条「何て言われるか・・・あと制理からもおでこを喰らわれそうだし」 
  
  
  リメエア「そのくらいの事で心配するようでは余計に不甲斐ないと思われてしまいますよ」 
  
  
  リメエア「まぁ、アポなしで来日した私がご迷惑をかけた事は事実ですので・・・」ゴソゴソ 
  
  
  上条「(ポケットに手を突っ込んでる・・・?ま、まさか謝礼とかじゃ)」 
  
  
  リメエア「こちらを差し上げます。きっと貴方には必要な物でしょうから」つライドウォッチ3つ 
  
  
  上条「・・・ど、どこでこれを?というか何で俺にはってわかったんだ?」 
  
  
  リメエア「>>321」  
	- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:24:47.81 ID:hygqDd77O
 -  先ほどコッペパンのお店で女学生二人と何やら話していたのを見えましたから 
 すごく感謝しているようでしたしあなたには必要なのでしょう?  
	- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:26:55.33 ID:1YqlbiNvO
 -  何度かあなたのポケットがチラッと見えていましたが、同じような物があるので集めているのかと 
 
	- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:28:32.62 ID:viWNumySO
 -  気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那に時計を用意してほしいと言われましたからね 
 イギリスのマーケットで売ってたのを私と数人で触ったらこうなりましたし紀年です  
	- 328 :1 [saga]:2025/03/22(土) 21:31:15.18 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「イギリスのマーケットで売ってたのを私とヴィリアンで触ったらこうなりました」 
  
  
  リメエア「気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那にこれを見かけたら持っていてほしいと」 
  
  
  リメエア「言われていたのです。この時計が貴方を導くだろうと」 
  
  
  上条「・・・そうだったのか。アイツ、上条さんにはな〜んにも言ってくれてないでせうよ」 
  
  
  リメエア「彼女なりの気遣いなのでしょう。貴方を愛しているからこそですよ」 
  
  
  リメエア「どういった物かは聞かないでおきましょう。どうぞ、お受け取りください」 
  
  
  上条「ああっ。ありがとな、ヴィリアン王女にも伝えておいてくれ」 
  
  
  上条「こっちの無地のはいつか神華皇子と会った時に触ってもらうか」 
  
  
  上条「ちなみに、紹介文は・・・」 
  
  
  
  サガの紹介文 
  ↓3まで  
	- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:42:58.91 ID:hygqDd77O
 -  運命をつかさどる!白銀の鋭さを持つライダーは仮面ライダーサガだ! 
 
	- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:43:53.51 ID:8QpYQdjmO
 -  王として運命を築き進む… 
 覚悟を持って国と愛するものを守る鎧を持つライダーはサガだ  
	- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:44:36.76 ID:9j+twZu+O
 -  綿々と繋がれた王の運命と資質を携えて人々を導くライダーは仮面ライダーサガだ 
 
	- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:46:05.92 ID:hoanPkLMO
 -  運命の鎧を身に纏い、キバと共にファンガイアと人々を導く王女は仮面ライダーサガだ! 
 
	- 333 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:34:38.97 ID:8ozRf/lC0
 -   ―カチッ ギュロンッ 
  
  『運命の鎧を纏った白銀のライダーは・・・サガだ!』 
  
  
  『闇の鎧を纏った赤と黒のライダーは・・・ダークキバだ!』 
  
  
  上条「へぇ、ちゃんと別名の意味を込めてくれてるんだな」 
  
  
  リメエア「ふむ、そんな機能があるのですか・・・神華が触れた場合はキバに変化すると?」 
  
  
  上条「ああっ、ルチアだとイクサに変化するはずだ」 
  
  
  上条「リメエア。オティヌスが言ってくれた通り、集めるのを任せてもらっていいか?」 
  
  
  リメエア「無論、約束は守る主義ですので。時間が掛かろうと見つけて差し上げます」 
  
  
  上条「>>334」  
	- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:35:52.11 ID:hoanPkLMO
 -  さすがに一介な学生の上条さんが簡単にイギリスには渡航できないから助かりますことよ、恩に切るぜ 
 
	- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:36:41.14 ID:7t2VNcDsO
 -  ここまで心強い返答もなかなかないな… 
 
	- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:38:00.41 ID:hygqDd77O
 -  公務や仕事もあるだろうからできる範囲で頼むぜ 
 オティヌスにも後でなんかお礼しないと後で何言われるかなわからないから頑張らねえとなあ… 
   
	- 337 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:57:38.45 ID:8ozRf/lC0
 -   上条「ここまで心強い返答もなかなかないな・・・恩に切るぜ」 
  
  
  上条「流石に一介な学生の上条さんが簡単に海外へ渡航できないから助かりますの事よ」 
  
  
  リメエア「費用の心配でしたら、こちらで負担しますよ?」 
  
   
  上条「い、いやいや、そこまでしてもらうのは気が退けるしさ・・・」 
  
  
  上条「公務や仕事もあるだろうからリメエアのできる範囲で頼むでせう」 
  
  
  リメエア「わかりました。貴方の敬意を尊重しましょう」 
  
  
  上条「(オティヌスにもなんかお礼しないとな・・・)」 
  
  
  上条「(後で何言われるかなわからないから、多少は考えないと・・・)」 
  
  
  リメエア「では、失礼します。お気をつけてお帰りくださいね」 
  
  
  上条「ああっ、じゃあな」ヒラヒラ 
  
  
  
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  
	- 338 :1 [saga]:2025/03/22(土) 23:02:42.56 ID:8ozRf/lC0
 -   視点 
  
  鴻野江&布束or木山先生 
  挟美ちゃん未知との遭遇 その2  
  美琴 ???邂逅 
  香焼  
  サーシャ=クロイツェフ 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 04:33:38.38 ID:nTa/f5T/O
 -  おつおつー 
 きやまてんてーたち  
	- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 05:12:01.05 ID:/VwofwXYO
 -  狹美ちゃん 
 
	- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 06:10:29.78 ID:Ii4GgcrcO
 -  鴻江&布束&木山てんてー 
 
	- 342 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:04:58.74 ID:2uATH3lc0
 -   ―ピリリリリッ! ピリリリリッ! 
  
  鴻野江「はい、こちら幻夢コーポレーション、プログラム課です」 
  
  
  鴻野江「・・・わかりました。すぐに向かいます!」 
  
   
  鴻野江「すみません、またバグスター汚染の通報が来ましたから行ってきます!」 
  
  
  「ああっ、こっちは任してくれていいから頑張れよ」 
  
   
  鴻野江「はい!」 
  
  
  
   
  -学園都市 第七学区 警備員第七三活動支部- 
  
  『ここに目を付けたのは私が先だ!お前は出ていけぇ!』 
  
  
  『いいや!ここは自分が先だった!出て行くのはお前の方だ!』 
  
  
  鴻野江「こ、これは・・・」 
  
  
  黄泉川「喧嘩するのは勝手だけど警備員のここでは勘弁してほしいところじゃん」 
  
  
  鉄装「鴻野江君、こっちは悪の大魔法使いアランブラでこっちは敵部隊長リボルだったよね?」 
  
  
  鴻野江「はい。タドルクエストとバンバンシューティングの敵キャラです」 
  
  
  鴻野江「>>343」  
	- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:09:58.57 ID:nTa/f5T/O
 -  どちらも揃ってここにいるのはなんというか… 
 ちゃんと能力を使わず口論で済んでいるのがちょっと意外ですね…  
	- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:10:36.95 ID:izdT3bHeO
 -  見たところバクスターの汚染は警備員の方々はなってなさそうですし… 
 
	- 345 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:23:27.53 ID:2uATH3lc0
 -   鴻野江君「揃ってここにいるのはなんというか・・・水と油みたいな感じに思えます」 
  
  
  黄泉川「どういう意味じゃん?」 
  
  
  鉄装「ジャンルが異なってるんですよ。こっちの赤いバグスターが所謂ファンタジーゲームで」 
  
  
  鉄装「青いロボットみたいなバグスターは近未来の都市を舞台にしたガンシューティングですから」 
  
  
  鉄装「ファンタジー世界でマシンガンがあったらおかしいって感じと思ってください」 
  
  
  黄泉川「あー、なるほど・・・?」 
  
  
  鴻野江「能力を使わずに口論で済ませようとしているのも、ちょっと意外ですね」 
  
  
  鴻野江「見たところ、データへの汚染はまだ行っていない様子なのが幸いです」 
  
  
  黄泉川「それじゃ、桔梗に来てもらってサクッと倒してもらおうじゃん」 
  
  
  鴻野江「いえ、ゲームのジャンルに合わせて倒すのが適切なので・・・」 
  
  
   
  
  木山「・・・だから、私達が呼ばれたという訳か」 
  
  
  布束「>>346」  
	- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:37:59.33 ID:nTa/f5T/O
 -  I see 適材適所に振り分けをするということね 
 あなたの洞察力や腕前からして誤りがないと思うし任せなさい  
	- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:40:46.92 ID:izdT3bHeO
 -  So randomと周りは言うかもしれないけれど得手不得手それぞれあるシステムだから承知したわ 
 ……それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、さすがね先生  
	- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:42:00.67 ID:24xnuY+AO
 -  バグスターの種類によって行かせるライダーを変える 
 これはとても画期的で柔軟な発送ね  
	- 349 :1 [saga]:2025/03/23(日) 22:37:22.97 ID:2uATH3lc0
 -   布束「i see.適材適所に振り分けをするという事ね」 
  
  
  布束「バグスターの種類によって行かせるライダーを選抜する・・・」 
  
  
  布束「とても画期的で柔軟な発想だわ。得手不得手それぞれあるシステムだから」 
   
  
  布束「貴方の洞察力や観察力からして誤りがないと思うし任せなさい」 
  
  
  鴻野江「はい、よろしくお願いします」 
  
  
  布束「・・・それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、木山先生は流石ね」 
  
  
  木山「公安のライダーである以上は優先順位は変えざるを得ないものでね」 
  
  
  木山「皆の成績に響く事がないと思いたいが、早急に事態を収拾させよう」 
  
  
  布束「that's right。鴻野江君、接続準備は済んでいるかしら?」 
  
  
  鴻野江「はい、こちらに座っていただいて・・・」 
  
  
   
  『ステージセレクト!』 
  
  ―シュイィィィン・・・ 
  
   
  -ネットワーク ゲームエリア- 
  
  布束「ここがネットワークの世界・・・とても興味深いわね」 
  
  
  木山「>>350  
	- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:43:33.72 ID:jz9hz9n7O
 -  改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな 
 私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいう見た目も力もワクワクさせるキャラクターが居るのだから  
	- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:44:52.94 ID:nTa/f5T/O
 -  私達からしたら生徒を筆頭とした学生たちの前があるくらいだからな 
 ……さすがにゲームの中は脱ぐほど暑くないか  
	- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:45:37.74 ID:LOkIOtEUO
 -  どうクリアしていくかだが、生憎私は初見だからな 
 しっかり動かしてくれ  
	- 353 :1 [saga]:2025/03/23(日) 23:19:41.49 ID:2uATH3lc0
 -   木山「改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな」 
  
  
  木山「私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいった見た目も力もワクワクさせる」 
  
  
  木山「キャラクターが居るのだから。・・・流石にゲームの中は脱ぐほど暑くないか」 
  
  
  木山「どうクリアして行くかだが、生憎私は初見だからな。しっかり教えてもらうよ」 
  
  
  布束「ええっ。鴻野江君、早速startしてもらって構わないわ」 
  
  
  鴻野江『わかりました。ゲームスタートします』 
  
  
  『GAME START』 
   
  バグスターV「「「「「ウイーッ!」」」」」 
  
    
  鴻野江『そのバグスターウイルスはバンバンシューティングの戦闘員です』 
  
  
  鴻野江『ジャンルによって姿と武器が変化するので気を付けてください』 
  
  
  布束「>>354」  
	- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 06:55:41.70 ID:yDknXHXkO
 -  戦闘員と言うことは決して強すぎるわけではないでしょうし過度に恐れる必要はないわね 
 
	- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 07:28:01.12 ID:9/KCEtRfO
 -  おつおつー 
 てんてーの授業はちゃんとやりそうだよね 
 あまり自習とかせずに真面目にやるイメージ 
  
 wheneverいつもそこは警戒しているから大丈夫よ 
 ライダーだってフォームチェンジするんだもの、戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然ね  
	- 356 :1 [saga]:2025/03/24(月) 19:06:04.09 ID:/sHMoy810
 -   布束「whenever.ライダーとして、そこは警戒しているから大丈夫よ」 
  
  
  布束「戦闘員と言う事は決して強過ぎる訳ではないでしょうし、過度に警戒する必要はないわね」 
  
  
  木山「しかし、ジャンルに変化するとは・・・これもまた変わった発見だな」 
  
  
  布束「そうかしら?ライダーだってフォームチェンジするんだもの」 
  
  
  布束「if that's so.戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然だと思うわ」 
  
  
  木山「それもそうか。では、お手並み拝見とさせてもらっていいかな?」 
  
  
  布束「OK」 
  
  
  『バンバンシューティング!』 
  
  布束「変身」 
  
  
  『ガシャット!』 
  
  『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』 
  
  『I'm a 仮面ライダー!』 
  
  
  スナイプLV1(布束)「mission start」 
   
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:32:33.07 ID:yI9UwknHO
 -  ハンドガンを用いて戦闘員が寄ってくる前に正確に仕留めるスナイプ 
 外すどころか掠らせることすらなく一撃必中していく姿勢に素直に感嘆する木山てんてー 
 スナイプの背後にピタリとついている木山だがそれら余計な跳弾に当たらない工夫なんだなとその意図を読んで逆にスナイプも感心する  
	- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:55:05.71 ID:z926jz+PO
 -  正確無比な狙撃を行うスナイプだったが前のめりになりかけたのを見て声をかける木山先生 
 足が止まったところに罠がありビックリスナイプ  
	- 359 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:06:43.10 ID:/sHMoy810
 -   ゲームエリアが展開され、周囲が木々の生い茂る森林へと変化した。黄色いペンキが溢れたようなドラム缶も置かれていたり、空中に浮いている。 
  迷彩服を着用した兵士の姿をしているバグスターウイルスが拳銃や軽機関銃を構えて向かって来ると、スナイプもハンドガンモードのガシャコンマグナムを手に前進していく。 
  すぐ傍のドラム缶に身を隠し、横向きに構えながら光弾を発射する。 
  
  
  ―バギュンッ! バギュンッ! 
  
  バグスターV『『ウイーッ!』』 
  
  ―HIT! HIT! 
  
  ―ドカァアンッ! ドカァアンッ! 
  
  
  スナイプLV1(布束)「まずは2体」 
  
  ターゲットの内部で炸裂する光弾によりバグスターウイルスはその場で爆発して消滅する。 
  急接近してきた1体がドラム缶を蹴飛ばしてスナイプが射線を切らせないようにしようとするも、胸倉を掴まれて0距離からの射撃を喰らってそのまま投げ捨てられる。 
  スナイプの姿を捉えたバグスターウイルス達は狙いを定める事はせず、多勢による銃撃を行った。 
  
  ―ギュオンッ ビビビビッ キュロリンッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「フッ・・・!」 
   
  
  ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!! 
  
  しかし、その場に留まったままのスナイプには掠りもせず、立ち上がってBボタンを押す余裕さえあった。 
  スナイプはガシャコンマグナムを横に振りながら光弾を拘束連射し、全て命中させた。 
  右目を保護するヒットライドヘアーが各部のセンサーとガシャコンマグナムの照準システムと同期し、精密射撃をサポートしているのだ。 
   
   
  木山「(>>360)」  
	- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:11:52.63 ID:yI9UwknHO
 -  機能性もさることながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか… 
 彼女も守るものが身近にあるとは言えなかなかやるな  
	- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:12:38.14 ID:z926jz+PO
 -  狙撃が早く的確なのは良いがグングン進んでいくのは狙撃手としては少し私の考えと異なるが…… 
 
	- 362 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:44:38.22 ID:/sHMoy810
 -   木山「(狙撃が早く的確なのは良いが・・・躊躇う事なく進んでいくのは)」 
  
  
  木山「(狙撃手としては、少し・・・私の考えと異なるようだな)」 
  
  
  木山「(しかし、機能性もさる事ながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか・・・)」 
  
  
  木山「(彼女も守るものが身近にあるのなら、中々の熟達ぶりだな)」 
  
  
   
  バグスターV『ウイーッ!』 
  
  
  スナイプLV1(布束)「シッ・・・!」 
  
  
  ―ドカッ! ギュオッ! ドシャッ! 
  
  ―バギュンッ! 
  
  バグスターウイルスが握っている拳銃を上からガシャコンマグナムで叩き付けるようにして地面に落下させる。 
  拾い上げようとした手を掴み、スナイプは背負い上げをしてバグスターウイルスを地面に叩き付けた。 
  身動きが取れなくなるように腕の関節を決め、背後から狙っている1体を先に仕留めてからそのバグスターウイルスも撃った。 
  
  バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』 
  
  
  ―ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「木山先生、こっちに」 
  
  
  木山「ああっ・・・」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「(どの長物にも装填されているのは基本的な30発入りマガジン)」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「(考えも無しにあれだけ撃ち続ければ・・・)」 
  
  
  ―ガ ガ ガ ガッ・・・ 
  
  スナイプLV1(布束)「(obvious.すぐに撃ち止めとなる)」 
  
   
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:37.28 ID:tRUcH3LpO
 -  そい! 
 
	- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:50.80 ID:D558ChM1O
 -  ここはまだ序章か? 
 
	- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:59.60 ID:bWg54Jr+O
 -  にゃーん 
 
	- 366 :1 [saga]:2025/03/24(月) 23:08:27.63 ID:/sHMoy810
 -   スナイプLV1(布束)「ハァァァッ・・・」 
   
  
  ―バッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「ハッ・・・!」 
  
  
  ―ギュ ル ル ル ル ル ル ルッ! 
   
  ―ド ギュ オ ォ オ オ オーーッ!! 
  
  
  バグスターV『『『『『ウイーーーッ!?』』』』』 
   
  高く跳び上がったスナイプは空中で全身を勢いよく回転すると、弾丸型のエネルギーを纏った。 
  バグスターウイルス達は弾倉を再装填させて今度は狙い撃ちしているが、全て弾かれてしまっている。 
  角度を調整すると、スナイプはエネルギーを纏ったままバグスターウイルス達目掛けて自らを発射する。 
  両手を挙げて驚愕するバグスターウイルス達の足元に着弾すると大爆発を起こし、残る数体を一斉に消滅させるのだった。 
  
  ―HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! 
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ンッ!! 
  
  
  ―ゴロゴロ・・・ 
   
  スナイプLV1(布束)「っとと・・・」 
  
  
  木山「大丈夫かね?随分と危険な技を使うな・・・」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「>>367」  
	- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 00:15:17.17 ID:abhRN0v/0
 -  ゑっゑっ 
 
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