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【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】
	- 271 :1 [saga]:2025/03/19(水) 17:57:32.57 ID:P0kKuT1P0
 -   ラルク(木寺)『1人より2人でしっかり役割分担をし合わないとね!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『そういう事!それじゃ、一緒に決めるよっ!ラルク!』 
  
  
  ラルク(木寺)『うんっ!』 
  
  [[MIGHTY]] 
  
  グレイブはマイティグラビティを、ラルクはマイティレイをそれぞれラウズして必殺技を発動させた。 
  後方にラルクは待機し、グレイブは全速力で走りながらグラビティスラッシュで2体のカメレオン怪人を通り際に斬り付ける。 
  
  グレイブ(鷹田)『デリャッ!セリャアッ!』 
  
  
  ―ズバァッ! ズバァンッ! 
  
  ラルク(木寺)『ハァアッ!』  
  
  
  ―バシュンッ!  
  
  続け様に狙いを定めたラルクがアローマズルからレイバレットを発射し、2体を同時に貫いた。 
  赤色と青色のカメレオン怪人は断末魔を上げながら舞台袖へと消え、グレイブはガッツポーズを取りながら観客席に向かってアピールする。 
  
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  ラルク(木寺)『やったね、よ・・・グ、グレイブ!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『>>272』  
	- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 18:53:20.73 ID:tPVFTvf6O
 -  やばっ…こんなにバッチリ決められるなんて最高じゃないウチら! 
 もう一人仲間居るけどそいつにも見せたかったな  
	- 273 :1 [saga]:2025/03/19(水) 21:33:01.21 ID:QYSTghFt0
 -   グレイブ(鷹田)『やばっ・・・こんなにバッチリ決められるなんて最高じゃないウチら!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『ランスにも見せたかったな〜。アイツどこほっつき歩いてるんだか・・・』 
  
  
  ラルク(木寺)『き、きっと、どこかで人助けをしてるはずだよ・・・』 
  
  
  ラルク(木寺)『そ、それより早く行こ!』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『あっ、そだね』 
  
  
  ―タッ タッ タッ・・・ 
  
  グレイブとラルクが舞台袖へ下がり、ステージ上は誰も居なくなる。 
  少し間を空けて、カイザが出てきて本体となるカメレオン怪人も姿を現した。 
   
  カイザ(吹寄)『貴様が復活させようとしてるゴルゴムが何故、壊滅したのか教えてやるわ』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『何ぃ?』 
  
  
  カイザ(吹寄)『至極当然、悪に生きる道はないって事よ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>274』  
	- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:05:34.83 ID:0SFf1705O
 -  正しく生きようとする人たちの道を妨げるのなら私達はいくらでもその妨害をどかすわ…! 
 
	- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:08:35.20 ID:0SFf1705O
 -  正しくたくましく生きる市井の人々を守る事こそ使命なんだから 
 悪がいる限り私達はいくらでもそれを打ち破ってみせるわ!  
	- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 22:09:37.44 ID:uZrwAyU+O
 -  罪もない人々を悪戯に汚す…それを許すほど甘くないのよ 
 アイテムもライダーもね 
 みんな信じる人がいるのだから  
	- 277 :1 [saga]:2025/03/19(水) 23:12:05.72 ID:QYSTghFt0
 -   カイザ(吹寄)『罪もない人々を悪戯に汚す、それを許すほど甘くないのよ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『「アイテム」もライダーも、皆には信じる人が居る』 
  
  
  カイザ(吹寄)『正しく生きる人々を守る事こそ使命なんだから、その道を妨げるのなら・・・』 
  
  
  カイザ(吹寄)『悪が存在する限り私達はいくらでもそれを打ち破ってみせるわ!』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『何とでも言えばいい!俺様達ゴルゴムこそが』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『全世界を手中に収めるに相応しい支配者となるのだ!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『これだけ言っても聞き分けが悪いのなら、覚悟しなさい!』 
  
   
  カイザ(吹寄)『ハァアッ!』 
  
   
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『ゲララララッ!』 
   
  左右から振るってきたカメレオン怪人の殴打を回避し、後ろ回し蹴りを胴体に蹴り込むカイザ。 
  トランスフォルダーから外したカイザフォンに106とインプットコードを入力してから、ベルトの右側にあるクレードルからカイザブレイガンも引き抜く。 
  猛突進してくるカメレオン怪人に両方を横向きに構えながらフォトンブラッド弾を連射してダメージを与えた。 
   
  カイザ(吹寄)『貴様の存在は罪・・・そのもの!罪には罰を!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>278』  
	- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 23:17:04.84 ID:0SFf1705O
 -  私達が天に代わって罪を与えるわ! 
 その場で償いなさいっ!  
	- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/19(水) 23:22:23.82 ID:2O+dPLjrO
 -  身を持って味わうといいわ、これが正義が与える力よ 
 
	- 280 :1 [saga]:2025/03/20(木) 00:08:55.94 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『私が天に代わって罪を与えるわ!その場で償いなさいっ!』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『小娘がぁ・・・!』 
  
  ―ピピッ 
  
  [READY] 
  
  
  カイザ(吹寄)『これが正義が与える力よ。身を持って味わうといいわ』 
  
  ―カシャンッ 
  
  ―ピピッ 
  
  [EXCEED CHARGE] 
  
  ―キュィィィーーーン 
   
  カイザ(吹寄)『フッ・・・!』 
  
  ―バッ! グルンッ 
  
   
  カイザ(吹寄)「デァアアアアアアアアアアアアッ!!」 
   
  宙返りをして両足を突き出す跳び蹴りの体勢に入ると、カイザポインターから金色のポインティングマーカーが射出される。 
  カメレオン怪人の胴体に命中し、ポインティングマーカーは埋め込まれるように固定。 
  そのまま降下していき、粒子化してポインティングマーカーと一体化するとカメレオン怪人を貫く。 
   
  ―スタンッ 
  
  カイザ(吹寄)『フンッ・・・』 
  
  
  カメレオン怪人(絹旗&バイオグリーザ)『グオォォオ・・・!ゴルゴムよぉ、永遠なれぇえ〜〜!』 
  
  
  ―ドカァァアアアアンッ!! 
  
  ―ブシュウウゥウ〜〜〜〜ッ!! 
    
  
  カイザ(吹寄)『>>281』  
	- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 00:10:24.58 ID:wSrZqa7SO
 -  永遠なんてないわ、ここでおしまいにしたんだから 
 次に新たな怪人が出ても何度でも立ち向かってみせる  
	- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 00:11:24.94 ID:IkeuG0iVO
 -  ゴルゴムが狙う限り何度でも引っ倒してあげるわ、それが私の使命なのだから 
 
	- 283 :1 [saga]:2025/03/20(木) 09:39:08.63 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『永遠なんてないわ。これでおしまいにしたんだから』 
  
  
  カイザ(吹寄)『もし次に新たな怪人が出ても私は何度でも立ち向かってみせる』 
  
  
  カイザ(吹寄)『ゴルゴムの野望がある限り何度でも倒すのみよ。それが・・・私の使命なのだから』 
  
  
  ラルク(木寺)『吹寄さん!』 
  
   
  グレイブ(鷹田)『こっちは全部倒したよ』 
  
  
  ゼロワン(浜面)『本体の方も、まぁ、当然倒してるわな』 
  
  
  カイザ(吹寄)『ええっ。皆、協力してくれて感謝するわ』 
  
  
  カイザ(吹寄)『会場の皆もいっぱい応援してくれ本当にありがとう!』 
  
  
  カイザ(吹寄)『これからも皆の自由と平和、笑顔と夢と未来のために戦うから』 
  
  
  カイザ(吹寄)『私達仮面ライダーを、これからもよろしくね!』 
  
  
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  カイザ(吹寄)『それじゃあ、一度ステージから降りるけど、また後で握手しましょうね』 
  
  
  カイザ(吹寄)『>>284』  
	- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 09:57:14.92 ID:PLzCJCfdO
 -  男の子も女の子も応援してくれてありがとう! 
 特に今日は女の子の方が素晴らしい声を聞かせてくれて私の力になったわ!  
	- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 09:58:45.58 ID:3A0NbiqrO
 -  グレイブもラルクも付き合ってもらっていいかしら? 
 ゼロワンはお仕事の方があると思うけど……?  
	- 286 :1 [saga]:2025/03/20(木) 10:57:14.99 ID:5JXnC+Gl0
 -   カイザ(吹寄)『男の子も女の子も応援してくれてありがとう!』 
  
   
  カイザ(吹寄)『特に今日は女の子の方が素晴らしい声援を聞かせてくれて私の力になったわ!』 
  
  
  <カッコよかったー! 
  <もっと応援するねー! 
   
  カイザ(吹寄)『握手会にはグレイブもラルクも付き合ってもらっていいかしら?』 
  
  
  カイザ(吹寄)『浜面さんはお仕事の方があると思うけど・・・』 
  
  
  グレイブ(鷹田)『もちろんいいよ。皆にもっと私達の事を知ってほしいから』 
  
  
  ラルク(木寺)『うん。これからも応援してもらうためにもね』 
  
  
  ゼロワン(浜面)『俺も今日は時間に余裕がある事だし参加するぜ』グッ 
  
  
  カイザ(吹寄)『それならよかったわ。皆、楽しみに待っててね!』 
   
   
  ―パチ パチ パチ パチッ! 
  
  リメエア「実に素晴らしい戦いぶりで会場の盛り上がりもかなりのものでしたね」 
  
  
  上条「>>287」  
	- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:01:27.90 ID:QAynVL+CO
 -  だな、浜面もちょっと風格が出てきてかっこよかったぜ 
 
	- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:02:24.38 ID:coLjqXwLO
 -  てっきりリメエアのことだから飛び入り参加しましょうかとか言わなくて良かった 
 確か滝壺と一回手を合わせたことあっただろ?  
	- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 11:04:10.03 ID:PLzCJCfdO
 -  吹寄もいなし方上手いよなあ… 
 割とハッキリ喋る奴だけど、あんなにフォローとかファンのためにサービスしたりとか考えられるようになったんだなって思うとちょっと感動しましたことよ 
 もっとこう真っ直ぐだったからさ  
	- 290 :1 [saga]:2025/03/20(木) 12:57:02.23 ID:5JXnC+Gl0
 -   上条「だな、浜面もちょっと風格が出てきてカッコよかったと思ったでせう」 
  
  
  上条「制理もいなし方が上手いよなぁ・・・割とハッキリ喋る奴だけど」 
  
  
  上条「あんなにフォローとかファンのためにサービスしたりとか考えられるようになったんだなって」 
  
  
  上条「思うとちょっと感動しましたの事よ。もっとこう真っ直ぐだったからさ」 
  
  
  リメエア「彼女なりの努力をして内面の成長が現れてるのでしょうね」 
  
  
  リメエア「私としては面白味と言う点で見たら100点と演技の評価を与えます」 
  
  
  上条「そか。てっきりリメエアも飛び入り参加しましょうかとか言うのかと思ったんだけど」 
  
  
  リメエア「それはお母様か次女がする事です。常識的に考えてするはずがないでしょう」 
  
  
  上条「まぁ、そりゃそうか。確か滝壺と一回だけ対戦した事があっただろ?」 
  
  
  上条「ほら、去年の学園都市のイギリスの交流イベントで・・・」 
  
  
  リメエア「あぁ、もちろん覚えていますよ。あの時は手加減していましたが・・・」 
  
  
  リメエア「>>291」  
	- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 13:10:33.31 ID:PLzCJCfdO
 -  彼女もあの方たちと同じ組織で切磋琢磨して強くなっているでしょうから 
 まだ私の方が強いと思いますが  
	- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 13:12:51.09 ID:wHUa2YEpO
 -  あの時は胸踊りましたよ、王室の外のこの街にも強い者がいると 
 お手合わせはまた楽しみですが、あの浜面と言う方も切り盛りされているようですからタイミングを見計らってからですかね  
	- 293 :1 [saga]:2025/03/20(木) 17:27:48.72 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「あの時は胸踊りましたよ。王室の外でこの街にも強い者がいると」 
  
  
  リメエア「彼女もあの方達と同じ組織で切磋琢磨して強くなっているでしょうね」 
  
  
  リメエア「お手合わせはまた楽しみですが・・・浜面と呼ばれる方と一緒に行動してお忙しい事だと」 
  
  
  リメエア「思いますので、タイミングを見計らってからになるでしょう」 
  
   
  上条「そうだな。社長の仕事もあっても大変だろうし状況次第になるか」 
  
  
  上条「まぁ、アイツの事だから王女様の要望とあれば時間ぐらいつくれると思うでせうよ」 
  
  
  リメエア「そうですか。では、またの機会にこちらから通知してみましょう」 
  
  
  リメエア「さて・・・握手ぐらいはしておかなければ失礼ですね」 
  
   
  
  「グレイブ、すっごくカッコよかったよ!」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「ありがとねー。これからも応援してほしいな」ナデナデ 
  
   
  「はーい!バイバーイ!」 
  
   
  リメエア「お疲れ様でした。見事な剣捌きとお見受けしました」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「>>294」  
	- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 17:29:07.04 ID:PLzCJCfdO
 -  お、大人のファンの人でしかも外国の人だよね? 
 褒めてくれてありがとうございます、でももっと上手くなりたいから頑張る  
	- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 17:30:10.26 ID:5Ew50xIoO
 -  この力をくれた師からするとまだまだだからねぇ… 
 お姉さんも守れるくらい腕磨くからよろしくね  
	- 296 :1 [saga]:2025/03/20(木) 18:39:52.81 ID:5JXnC+Gl0
 -   グレイブ(鷹田)「おっ。大人のファンの人でしかも外国の人だよね?」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「褒めてくれてありがとう。もっと上手くなるように頑張るね」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「この力をくれた師匠からするとまだまだだからさー」 
  
  
  グレイブ(鷹田)「お姉さんも守れるくらい腕磨くからよろしくお願いするね」 
  
  
  リメエア「はい、努々そのことを忘れない事ですよ。将来を楽しみになりますから」 
  
  
  
  リメエア「色紙はありませんので握手だけをお願いします」 
  
   
  ラルク(木寺)「あ、はい。ありがとうござ・・・え」 
  
  
  リメエア「?。どうかされましたか?」 
  
   
  ラルク(木寺)「・・・あ、あの、み、見間違えだと思いたいんですけど・・・」 
  
  
  ラルク(木寺)「・・・イギリスの王女様、じゃなかったりしますか?」 
  
  
  リメエア「>>297」  
	- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:00:12.09 ID:PLzCJCfdO
 -  そうかもしれませんし、そうでないかもしれませんし、お答えは秘密にしましょう 
 しかし貴方の仮面の奥の瞳は審美眼に優れていると言うのは確かですねクスッ  
	- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:01:19.20 ID:ppyVzdOoO
 -  私も数多のヒーローたちに期待をしているのでフラリと見に来ただけですよ 
 
	- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 19:03:31.47 ID:vLdcgeibO
 -  もし興味があるのでしたらこちらに連絡をいただければ、お話くらいはしますよ 
 
	- 300 :1 [saga]:2025/03/20(木) 20:15:22.15 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「そうかもしれませんし、そうでないかもしれませんし・・・お答えは秘密にしましょう」 
  
  
  ラルク(木寺)「(うっそぉ〜・・・!?)」ガビーン 
  
  
  リメエア「私も数多のヒーローたちに期待をしているのでフラリと見に来ただけですよ」 
  
  
  リメエア「しかし、貴方の仮面の奥の瞳は審美眼に優れていると言うのは確かですね」クスッ 
  
  
  ラルク(木寺)「い、いえいえいえいえいえそ、そそ、そんな事ありません!?」アワアワ 
  
  
  ラルク(木寺)「い、いつも仲間の2人に頼ったりしてますから・・・」 
  
  
  リメエア「誰かを頼るのは恥ずかしい事ではありませんよ」 
  
  
  リメエア「私でも信頼すべき人のお力添えがあるおかけで、今の地位を築けているのですから」 
  
  
  ラルク(木寺)「そ、そうなんですね・・・」 
  
  
  リメエア「もし興味があるのでしたら・・・こちらに連絡をいただければお話くらいはしますよ」スッ 
   
  
  ラルク(木寺)「え゚」 
  
  
  リメエア「>>301」  
	- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:18:03.45 ID:vLdcgeibO
 -  安心してください、風紀委員の方で私の妹が寵愛している学生もいますから 
 あなたと同じライダーの方ですし  
	- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:19:07.30 ID:vSDj1c2UO
 -  私としても学生の方の話を聞けた方が、恋路……こほん、色々と勉強になりますから 
 ちょっと世代が離れているとそのギャップが気になりますし  
	- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/20(木) 20:19:49.65 ID:WCafljgtO
 -  民の声を聞くことも仕事の一つですから 
 先達として色々聞いたり話したりします  
	- 304 :1 [saga]:2025/03/20(木) 21:22:05.18 ID:5JXnC+Gl0
 -   リメエア「安心してください。風紀委員の方で私の妹が寵愛している学生もいますから」 
  
  
  リメエア「私としても学生の方の話を聞けた方が、恋路・・・コホン。色々と勉強になる事でしょう」 
  
  
  ラルク(木寺)「わ、私なんかがお役に立てるかどうか・・・」 
  
  
  リメエア「ちょっと世代が離れているとそのギャップが気になりますし」 
  
   
  リメエア「民の声を聞く事も仕事の1つですから。先達として色々聞いたり話したりなど」 
  
  
  リメエア「様々な事に興味を持てば私の王女としての仕事にも役立つんですもの」 
  
  
  ラルク(木寺)「はぁ・・・で、でも、本当にいいんですか?」 
  
  
  リメエア「ええっ。どうぞ、とても素晴らしい演劇を観させていただいたお礼です」 
  
  
  ラルク(木寺)「あ、ありがとうございます・・・!」ペコペコ 
  
  
  リメエア「そう畏まらず、自信を持って今後もこの街のために頑張ってくださいね」 
  
  
  ラルク(木寺)「は、はい!」 
  
  
  
  リメエア「中々の演技力でしたね、お2人共。何かしらの賞を狙えると思いますよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「・・・ど、どうしてこちらにいらっしゃるんですか?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「>>305」  
	- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 06:07:45.56 ID:ohJCXglXO
 -  だ、第一王女じゃねえか… 
 来ているんだったら教えてくれりゃ良かったのによ 
 まさか直々に褒めてもらえるなんてな!  
	- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 07:02:12.42 ID:lbrYmhOqO
 -  ちゃんと子供たちと同じ列に並んでえらいのな… 
 顔パスだって良さそうなのによ 
  
 おつおつー 
 リメエアとそぎー&木寺と茗荷原のダブルデートも行けそうなフラグ 
 キャーリサの付き人くらいになりそうではある小牧ちゃんはやっぱりすごいな…  
	- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 08:09:38.97 ID:jHx1gnjFO
 -  こういう時は護衛の者とか飛んでこねえのか? 
 お忍びにしては堂々としすぎだろ……  
	- 308 :1 [saga]:2025/03/21(金) 23:14:53.68 ID:tD94DCag0
 -   ゼロワン(浜面)「だ、第一王女じゃねぇかよ・・・ちゃんとちびっ子と同じ列に並ぶんだな」 
  
  
  リメエア「王室の人間が規律を守らずしてどう国を治められると言うのですか?」 
  
  
  リメエア「私にも常識は持ち合わせていますよ。不良っぽい貴方よりは」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「うぐ」グサッ 
  
  
  カイザ(吹寄)「来ているのでしたら、教えてくださっても良かったですのに・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「こういう時って護衛が一緒に居るもんじゃねぇのか?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「お忍びにしては堂々とし過ぎだろ・・・」 
  
  
  リメエア「ご心配なく。現地の案内役が同行してくださっていますので」 
  
  
  リメエア「少なくともお2人と同等に頼れる方ですよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「そうですか・・・もしもの時は小牧さんに連絡してくださいね?」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「というか、大慌てで今そこら辺を探し回ってるんじゃねぇの?」 
  
  
  リメエア「>>309」  
	- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:18:39.75 ID:0v6Ai2gAO
 -  ここでの案内役もしっかりショーを楽しんでいましたからお気にならさらず 
 女性ファンが増えていて驚愕…いえ感嘆してましたよフフッ  
	- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:20:09.30 ID:y73grlPdO
 -  私を逃さないくらいの実力が無ければずっと尻に敷かれ続けるでしょうね、あの方は 
 
	- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:21:38.88 ID:FIwBnMMxO
 -  本日はG4の方がいらっしゃらずちょっと残念ですが、こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね 
 カメレオンの方にもよろしくお伝えください、今度は共に戦いましょうと  
	- 312 :1 [saga]:2025/03/22(土) 09:47:41.89 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「私を逃さないくらいの実力が無ければまだまだ青いという事ですよ」 
  
  
  リメエア「尤も、将来的に予想して動けるようになっていただかなくては」 
  
  
  カイザ(吹寄)「まぁ、王室に仕える身となるからにはそうならないといけないのかしら・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「俺だって滝壺を探すのはしょっちゅうだろ?」 
  
  
  カイザ(吹寄)「あぁ・・・(そういう感じには近そうね・・・)」 
  
  
  リメエア「それにしても、女性ファンが大勢いるようで驚愕・・・いえ、感嘆してましたよ」フフッ 
  
  
  リメエア「シスタールチア並とまではいきませんが、支持が集まっているようで何よりです」 
  
  
  リメエア「本日はそのG4の方がいらっしゃらず残念ですが・・・」 
  
  
  リメエア「こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね」 
  
  
  カイザ(吹寄)「>>313」  
	- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 09:59:17.76 ID:ILgKPZxlO
 -  以前はこうした活動も私はしていませんでしたけど、ちょっと色々な出会いもあって… 
 ファンの人たちを見ると気持ちも奮い立つんですよね  
	- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:02:35.31 ID:XRNNNvxeO
 -  私も王女からご挨拶頂けて光栄です 
 ちょっとドキドキしていますよ  
	- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:03:12.58 ID:Sr4tVggqO
 -  こうした出会いも求めてで歩いているのかしら… 
 アクティブな方って不思議だったけれど  
	- 316 :1 [saga]:2025/03/22(土) 13:39:37.23 ID:8ozRf/lC0
 -   カイザ(吹寄)「王女様からご挨拶頂けて光栄です。ちょっとドキドキしていますよ」 
  
  
  カイザ(吹寄)「(こうした出会いも求めてで歩いているのかしら・・・)」 
  
  
  カイザ(吹寄)「(あんまりアクティブな方ではにと思ってたけれど、意外な面もあるのね)」 
  
  
  リメエア「貴女もこうして人々と触れ合う事で日頃の変化は感じていますか?」 
  
  
  カイザ(吹寄)「そうですね・・・以前まではこうした活動も私はしていませんでしたけど」 
  
  
  カイザ(吹寄)「色々な出会いもあって・・・ファンの人達を見ると気持ちも奮い立つんですよね」 
  
  
  リメエア「なるほど、それは精神にも良い方向に影響していると見て取れます」 
  
  
  リメエア「そのお気持ちを大切にしてこれからも活動してくださいね。応援していますから」 
  
  
  リメエア「それでは、私はこれで失礼します。またどこかで会えるといいですね」 
  
  
  カイザ(吹寄)「はい、その時はなるべくご連絡してくださると・・・」 
  
  
  ゼロワン(浜面)「マジで何かあったら大変だからよ」 
  
  
  リメエア「善処しましょう。ありがとうございました」 
  
  
  
  上条「終わったでせうか?結構話してたみたいだな」 
  
  
  リメエア「>>317」  
	- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:44:23.37 ID:Sr4tVggqO
 -  ええ、皆さんとてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか 
 ヤンチャなキャーリサや私の若い頃とは違いますね  
	- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:45:52.97 ID:cG9/vRf0O
 -  ちょっと興味を持った方がいたのでお近づきとばかりに連絡先を渡してきましたよ 
 ……パンツスタイルなのに一目見て私を当てるとはなかなかやりますね  
	- 319 :1 [saga]:2025/03/22(土) 14:54:01.86 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「ええっ。とてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか」クスッ 
  
  
  リメエア「ヤンチャなキャーリサや若い頃の私とは違いますね」 
  
  
  上条「若い頃ってたったの5年前とかそこらだろ?」 
  
  
  リメエア「5年であろうと女性にとっては若さを失うのに十分過ぎます」 
  
   
  リメエア「まぁ、それはそれとして一目見て私と見破った彼女は中々の審美眼でしたね」 
  
  
  上条「え?どっちの方がだ?」 
  
  
  リメエア「ラルクの変身者の方です。少し興味を持ちましたのでお近付きにと」 
  
  
  リメエア「連絡先を渡しておきました。まぁ、私の方から掛けるでしょうけど」 
  
   
  上条「さ、さいでせうか・・・まぁ、ライダー同士仲良くなるのは全然良い事だしな」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:12.99 ID:Sr4tVggqO
 -  てい! 
 
	- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:21.36 ID:cG9/vRf0O
 -  ぬーいぬ 
 
	- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:30.50 ID:cValTa8vO
 -  そりま 
 
	- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:24:13.58 ID:Sr4tVggqO
 -  ぞろめないかー 
 
	- 324 :1 [saga]:2025/03/22(土) 19:04:39.35 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「ホテルまでお送りしてくださりありがとうございました、上条当麻」 
  
  
  上条「良いって事でせうよ。王女様を無事に送り届けないと王室に関わってる奴らに」 
  
  
  上条「何て言われるか・・・あと制理からもおでこを喰らわれそうだし」 
  
  
  リメエア「そのくらいの事で心配するようでは余計に不甲斐ないと思われてしまいますよ」 
  
  
  リメエア「まぁ、アポなしで来日した私がご迷惑をかけた事は事実ですので・・・」ゴソゴソ 
  
  
  上条「(ポケットに手を突っ込んでる・・・?ま、まさか謝礼とかじゃ)」 
  
  
  リメエア「こちらを差し上げます。きっと貴方には必要な物でしょうから」つライドウォッチ3つ 
  
  
  上条「・・・ど、どこでこれを?というか何で俺にはってわかったんだ?」 
  
  
  リメエア「>>321」  
	- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:24:47.81 ID:hygqDd77O
 -  先ほどコッペパンのお店で女学生二人と何やら話していたのを見えましたから 
 すごく感謝しているようでしたしあなたには必要なのでしょう?  
	- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:26:55.33 ID:1YqlbiNvO
 -  何度かあなたのポケットがチラッと見えていましたが、同じような物があるので集めているのかと 
 
	- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:28:32.62 ID:viWNumySO
 -  気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那に時計を用意してほしいと言われましたからね 
 イギリスのマーケットで売ってたのを私と数人で触ったらこうなりましたし紀年です  
	- 328 :1 [saga]:2025/03/22(土) 21:31:15.18 ID:8ozRf/lC0
 -   リメエア「イギリスのマーケットで売ってたのを私とヴィリアンで触ったらこうなりました」 
  
  
  リメエア「気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那にこれを見かけたら持っていてほしいと」 
  
  
  リメエア「言われていたのです。この時計が貴方を導くだろうと」 
  
  
  上条「・・・そうだったのか。アイツ、上条さんにはな〜んにも言ってくれてないでせうよ」 
  
  
  リメエア「彼女なりの気遣いなのでしょう。貴方を愛しているからこそですよ」 
  
  
  リメエア「どういった物かは聞かないでおきましょう。どうぞ、お受け取りください」 
  
  
  上条「ああっ。ありがとな、ヴィリアン王女にも伝えておいてくれ」 
  
  
  上条「こっちの無地のはいつか神華皇子と会った時に触ってもらうか」 
  
  
  上条「ちなみに、紹介文は・・・」 
  
  
  
  サガの紹介文 
  ↓3まで  
	- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:42:58.91 ID:hygqDd77O
 -  運命をつかさどる!白銀の鋭さを持つライダーは仮面ライダーサガだ! 
 
	- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:43:53.51 ID:8QpYQdjmO
 -  王として運命を築き進む… 
 覚悟を持って国と愛するものを守る鎧を持つライダーはサガだ  
	- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:44:36.76 ID:9j+twZu+O
 -  綿々と繋がれた王の運命と資質を携えて人々を導くライダーは仮面ライダーサガだ 
 
	- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:46:05.92 ID:hoanPkLMO
 -  運命の鎧を身に纏い、キバと共にファンガイアと人々を導く王女は仮面ライダーサガだ! 
 
	- 333 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:34:38.97 ID:8ozRf/lC0
 -   ―カチッ ギュロンッ 
  
  『運命の鎧を纏った白銀のライダーは・・・サガだ!』 
  
  
  『闇の鎧を纏った赤と黒のライダーは・・・ダークキバだ!』 
  
  
  上条「へぇ、ちゃんと別名の意味を込めてくれてるんだな」 
  
  
  リメエア「ふむ、そんな機能があるのですか・・・神華が触れた場合はキバに変化すると?」 
  
  
  上条「ああっ、ルチアだとイクサに変化するはずだ」 
  
  
  上条「リメエア。オティヌスが言ってくれた通り、集めるのを任せてもらっていいか?」 
  
  
  リメエア「無論、約束は守る主義ですので。時間が掛かろうと見つけて差し上げます」 
  
  
  上条「>>334」  
	- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:35:52.11 ID:hoanPkLMO
 -  さすがに一介な学生の上条さんが簡単にイギリスには渡航できないから助かりますことよ、恩に切るぜ 
 
	- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:36:41.14 ID:7t2VNcDsO
 -  ここまで心強い返答もなかなかないな… 
 
	- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:38:00.41 ID:hygqDd77O
 -  公務や仕事もあるだろうからできる範囲で頼むぜ 
 オティヌスにも後でなんかお礼しないと後で何言われるかなわからないから頑張らねえとなあ… 
   
	- 337 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:57:38.45 ID:8ozRf/lC0
 -   上条「ここまで心強い返答もなかなかないな・・・恩に切るぜ」 
  
  
  上条「流石に一介な学生の上条さんが簡単に海外へ渡航できないから助かりますの事よ」 
  
  
  リメエア「費用の心配でしたら、こちらで負担しますよ?」 
  
   
  上条「い、いやいや、そこまでしてもらうのは気が退けるしさ・・・」 
  
  
  上条「公務や仕事もあるだろうからリメエアのできる範囲で頼むでせう」 
  
  
  リメエア「わかりました。貴方の敬意を尊重しましょう」 
  
  
  上条「(オティヌスにもなんかお礼しないとな・・・)」 
  
  
  上条「(後で何言われるかなわからないから、多少は考えないと・・・)」 
  
  
  リメエア「では、失礼します。お気をつけてお帰りくださいね」 
  
  
  上条「ああっ、じゃあな」ヒラヒラ 
  
  
  
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  
	- 338 :1 [saga]:2025/03/22(土) 23:02:42.56 ID:8ozRf/lC0
 -   視点 
  
  鴻野江&布束or木山先生 
  挟美ちゃん未知との遭遇 その2  
  美琴 ???邂逅 
  香焼  
  サーシャ=クロイツェフ 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 04:33:38.38 ID:nTa/f5T/O
 -  おつおつー 
 きやまてんてーたち  
	- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 05:12:01.05 ID:/VwofwXYO
 -  狹美ちゃん 
 
	- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 06:10:29.78 ID:Ii4GgcrcO
 -  鴻江&布束&木山てんてー 
 
	- 342 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:04:58.74 ID:2uATH3lc0
 -   ―ピリリリリッ! ピリリリリッ! 
  
  鴻野江「はい、こちら幻夢コーポレーション、プログラム課です」 
  
  
  鴻野江「・・・わかりました。すぐに向かいます!」 
  
   
  鴻野江「すみません、またバグスター汚染の通報が来ましたから行ってきます!」 
  
  
  「ああっ、こっちは任してくれていいから頑張れよ」 
  
   
  鴻野江「はい!」 
  
  
  
   
  -学園都市 第七学区 警備員第七三活動支部- 
  
  『ここに目を付けたのは私が先だ!お前は出ていけぇ!』 
  
  
  『いいや!ここは自分が先だった!出て行くのはお前の方だ!』 
  
  
  鴻野江「こ、これは・・・」 
  
  
  黄泉川「喧嘩するのは勝手だけど警備員のここでは勘弁してほしいところじゃん」 
  
  
  鉄装「鴻野江君、こっちは悪の大魔法使いアランブラでこっちは敵部隊長リボルだったよね?」 
  
  
  鴻野江「はい。タドルクエストとバンバンシューティングの敵キャラです」 
  
  
  鴻野江「>>343」  
	- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:09:58.57 ID:nTa/f5T/O
 -  どちらも揃ってここにいるのはなんというか… 
 ちゃんと能力を使わず口論で済んでいるのがちょっと意外ですね…  
	- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:10:36.95 ID:izdT3bHeO
 -  見たところバクスターの汚染は警備員の方々はなってなさそうですし… 
 
	- 345 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:23:27.53 ID:2uATH3lc0
 -   鴻野江君「揃ってここにいるのはなんというか・・・水と油みたいな感じに思えます」 
  
  
  黄泉川「どういう意味じゃん?」 
  
  
  鉄装「ジャンルが異なってるんですよ。こっちの赤いバグスターが所謂ファンタジーゲームで」 
  
  
  鉄装「青いロボットみたいなバグスターは近未来の都市を舞台にしたガンシューティングですから」 
  
  
  鉄装「ファンタジー世界でマシンガンがあったらおかしいって感じと思ってください」 
  
  
  黄泉川「あー、なるほど・・・?」 
  
  
  鴻野江「能力を使わずに口論で済ませようとしているのも、ちょっと意外ですね」 
  
  
  鴻野江「見たところ、データへの汚染はまだ行っていない様子なのが幸いです」 
  
  
  黄泉川「それじゃ、桔梗に来てもらってサクッと倒してもらおうじゃん」 
  
  
  鴻野江「いえ、ゲームのジャンルに合わせて倒すのが適切なので・・・」 
  
  
   
  
  木山「・・・だから、私達が呼ばれたという訳か」 
  
  
  布束「>>346」  
	- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:37:59.33 ID:nTa/f5T/O
 -  I see 適材適所に振り分けをするということね 
 あなたの洞察力や腕前からして誤りがないと思うし任せなさい  
	- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:40:46.92 ID:izdT3bHeO
 -  So randomと周りは言うかもしれないけれど得手不得手それぞれあるシステムだから承知したわ 
 ……それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、さすがね先生  
	- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:42:00.67 ID:24xnuY+AO
 -  バグスターの種類によって行かせるライダーを変える 
 これはとても画期的で柔軟な発送ね  
	- 349 :1 [saga]:2025/03/23(日) 22:37:22.97 ID:2uATH3lc0
 -   布束「i see.適材適所に振り分けをするという事ね」 
  
  
  布束「バグスターの種類によって行かせるライダーを選抜する・・・」 
  
  
  布束「とても画期的で柔軟な発想だわ。得手不得手それぞれあるシステムだから」 
   
  
  布束「貴方の洞察力や観察力からして誤りがないと思うし任せなさい」 
  
  
  鴻野江「はい、よろしくお願いします」 
  
  
  布束「・・・それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、木山先生は流石ね」 
  
  
  木山「公安のライダーである以上は優先順位は変えざるを得ないものでね」 
  
  
  木山「皆の成績に響く事がないと思いたいが、早急に事態を収拾させよう」 
  
  
  布束「that's right。鴻野江君、接続準備は済んでいるかしら?」 
  
  
  鴻野江「はい、こちらに座っていただいて・・・」 
  
  
   
  『ステージセレクト!』 
  
  ―シュイィィィン・・・ 
  
   
  -ネットワーク ゲームエリア- 
  
  布束「ここがネットワークの世界・・・とても興味深いわね」 
  
  
  木山「>>350  
	- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:43:33.72 ID:jz9hz9n7O
 -  改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな 
 私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいう見た目も力もワクワクさせるキャラクターが居るのだから  
	- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:44:52.94 ID:nTa/f5T/O
 -  私達からしたら生徒を筆頭とした学生たちの前があるくらいだからな 
 ……さすがにゲームの中は脱ぐほど暑くないか  
	- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:45:37.74 ID:LOkIOtEUO
 -  どうクリアしていくかだが、生憎私は初見だからな 
 しっかり動かしてくれ  
	- 353 :1 [saga]:2025/03/23(日) 23:19:41.49 ID:2uATH3lc0
 -   木山「改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな」 
  
  
  木山「私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいった見た目も力もワクワクさせる」 
  
  
  木山「キャラクターが居るのだから。・・・流石にゲームの中は脱ぐほど暑くないか」 
  
  
  木山「どうクリアして行くかだが、生憎私は初見だからな。しっかり教えてもらうよ」 
  
  
  布束「ええっ。鴻野江君、早速startしてもらって構わないわ」 
  
  
  鴻野江『わかりました。ゲームスタートします』 
  
  
  『GAME START』 
   
  バグスターV「「「「「ウイーッ!」」」」」 
  
    
  鴻野江『そのバグスターウイルスはバンバンシューティングの戦闘員です』 
  
  
  鴻野江『ジャンルによって姿と武器が変化するので気を付けてください』 
  
  
  布束「>>354」  
	- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 06:55:41.70 ID:yDknXHXkO
 -  戦闘員と言うことは決して強すぎるわけではないでしょうし過度に恐れる必要はないわね 
 
	- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 07:28:01.12 ID:9/KCEtRfO
 -  おつおつー 
 てんてーの授業はちゃんとやりそうだよね 
 あまり自習とかせずに真面目にやるイメージ 
  
 wheneverいつもそこは警戒しているから大丈夫よ 
 ライダーだってフォームチェンジするんだもの、戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然ね  
	- 356 :1 [saga]:2025/03/24(月) 19:06:04.09 ID:/sHMoy810
 -   布束「whenever.ライダーとして、そこは警戒しているから大丈夫よ」 
  
  
  布束「戦闘員と言う事は決して強過ぎる訳ではないでしょうし、過度に警戒する必要はないわね」 
  
  
  木山「しかし、ジャンルに変化するとは・・・これもまた変わった発見だな」 
  
  
  布束「そうかしら?ライダーだってフォームチェンジするんだもの」 
  
  
  布束「if that's so.戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然だと思うわ」 
  
  
  木山「それもそうか。では、お手並み拝見とさせてもらっていいかな?」 
  
  
  布束「OK」 
  
  
  『バンバンシューティング!』 
  
  布束「変身」 
  
  
  『ガシャット!』 
  
  『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』 
  
  『I'm a 仮面ライダー!』 
  
  
  スナイプLV1(布束)「mission start」 
   
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:32:33.07 ID:yI9UwknHO
 -  ハンドガンを用いて戦闘員が寄ってくる前に正確に仕留めるスナイプ 
 外すどころか掠らせることすらなく一撃必中していく姿勢に素直に感嘆する木山てんてー 
 スナイプの背後にピタリとついている木山だがそれら余計な跳弾に当たらない工夫なんだなとその意図を読んで逆にスナイプも感心する  
	- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:55:05.71 ID:z926jz+PO
 -  正確無比な狙撃を行うスナイプだったが前のめりになりかけたのを見て声をかける木山先生 
 足が止まったところに罠がありビックリスナイプ  
	- 359 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:06:43.10 ID:/sHMoy810
 -   ゲームエリアが展開され、周囲が木々の生い茂る森林へと変化した。黄色いペンキが溢れたようなドラム缶も置かれていたり、空中に浮いている。 
  迷彩服を着用した兵士の姿をしているバグスターウイルスが拳銃や軽機関銃を構えて向かって来ると、スナイプもハンドガンモードのガシャコンマグナムを手に前進していく。 
  すぐ傍のドラム缶に身を隠し、横向きに構えながら光弾を発射する。 
  
  
  ―バギュンッ! バギュンッ! 
  
  バグスターV『『ウイーッ!』』 
  
  ―HIT! HIT! 
  
  ―ドカァアンッ! ドカァアンッ! 
  
  
  スナイプLV1(布束)「まずは2体」 
  
  ターゲットの内部で炸裂する光弾によりバグスターウイルスはその場で爆発して消滅する。 
  急接近してきた1体がドラム缶を蹴飛ばしてスナイプが射線を切らせないようにしようとするも、胸倉を掴まれて0距離からの射撃を喰らってそのまま投げ捨てられる。 
  スナイプの姿を捉えたバグスターウイルス達は狙いを定める事はせず、多勢による銃撃を行った。 
  
  ―ギュオンッ ビビビビッ キュロリンッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「フッ・・・!」 
   
  
  ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!! 
  
  しかし、その場に留まったままのスナイプには掠りもせず、立ち上がってBボタンを押す余裕さえあった。 
  スナイプはガシャコンマグナムを横に振りながら光弾を拘束連射し、全て命中させた。 
  右目を保護するヒットライドヘアーが各部のセンサーとガシャコンマグナムの照準システムと同期し、精密射撃をサポートしているのだ。 
   
   
  木山「(>>360)」  
	- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:11:52.63 ID:yI9UwknHO
 -  機能性もさることながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか… 
 彼女も守るものが身近にあるとは言えなかなかやるな  
	- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:12:38.14 ID:z926jz+PO
 -  狙撃が早く的確なのは良いがグングン進んでいくのは狙撃手としては少し私の考えと異なるが…… 
 
	- 362 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:44:38.22 ID:/sHMoy810
 -   木山「(狙撃が早く的確なのは良いが・・・躊躇う事なく進んでいくのは)」 
  
  
  木山「(狙撃手としては、少し・・・私の考えと異なるようだな)」 
  
  
  木山「(しかし、機能性もさる事ながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか・・・)」 
  
  
  木山「(彼女も守るものが身近にあるのなら、中々の熟達ぶりだな)」 
  
  
   
  バグスターV『ウイーッ!』 
  
  
  スナイプLV1(布束)「シッ・・・!」 
  
  
  ―ドカッ! ギュオッ! ドシャッ! 
  
  ―バギュンッ! 
  
  バグスターウイルスが握っている拳銃を上からガシャコンマグナムで叩き付けるようにして地面に落下させる。 
  拾い上げようとした手を掴み、スナイプは背負い上げをしてバグスターウイルスを地面に叩き付けた。 
  身動きが取れなくなるように腕の関節を決め、背後から狙っている1体を先に仕留めてからそのバグスターウイルスも撃った。 
  
  バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』 
  
  
  ―ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「木山先生、こっちに」 
  
  
  木山「ああっ・・・」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「(どの長物にも装填されているのは基本的な30発入りマガジン)」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「(考えも無しにあれだけ撃ち続ければ・・・)」 
  
  
  ―ガ ガ ガ ガッ・・・ 
  
  スナイプLV1(布束)「(obvious.すぐに撃ち止めとなる)」 
  
   
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:37.28 ID:tRUcH3LpO
 -  そい! 
 
	- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:50.80 ID:D558ChM1O
 -  ここはまだ序章か? 
 
	- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:59.60 ID:bWg54Jr+O
 -  にゃーん 
 
	- 366 :1 [saga]:2025/03/24(月) 23:08:27.63 ID:/sHMoy810
 -   スナイプLV1(布束)「ハァァァッ・・・」 
   
  
  ―バッ! 
  
  スナイプLV1(布束)「ハッ・・・!」 
  
  
  ―ギュ ル ル ル ル ル ル ルッ! 
   
  ―ド ギュ オ ォ オ オ オーーッ!! 
  
  
  バグスターV『『『『『ウイーーーッ!?』』』』』 
   
  高く跳び上がったスナイプは空中で全身を勢いよく回転すると、弾丸型のエネルギーを纏った。 
  バグスターウイルス達は弾倉を再装填させて今度は狙い撃ちしているが、全て弾かれてしまっている。 
  角度を調整すると、スナイプはエネルギーを纏ったままバグスターウイルス達目掛けて自らを発射する。 
  両手を挙げて驚愕するバグスターウイルス達の足元に着弾すると大爆発を起こし、残る数体を一斉に消滅させるのだった。 
  
  ―HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! 
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ンッ!! 
  
  
  ―ゴロゴロ・・・ 
   
  スナイプLV1(布束)「っとと・・・」 
  
  
  木山「大丈夫かね?随分と危険な技を使うな・・・」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「>>367」  
	- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 00:15:17.17 ID:abhRN0v/0
 -  ゑっゑっ 
 
	- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 07:21:21.11 ID:WxjJ0zKXO
 -  As expected 多少の反動は予想通りってところかしら 
 あまりフィジカルには自信がないからこういう戦い方が今の最善策ね 
  
 おつおつー 
 まさか自分を放つって戦闘員たちも予想はしないかっただろうなあ  
	- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 08:24:08.48 ID:RsFHzlKuO
 -  私自身が弾丸になる発想はすっと温めていたものだからうまく行って良かったわ 
 
	- 370 :1 [saga]:2025/03/25(火) 20:51:54.95 ID:oUp7KUjR0
 -   スナイプLV1(布束)「As expected.多少の反動は覚悟していたわ」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「変身したからと言っても、あまりフィジカルには自信がないから」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「一撃で多数の敵を一掃する手段として私自身が弾丸になるという発想は」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「ずっと温めていたものだから、上手くいって良かったわ」 
  
  
  木山「そういう事か・・・諸刃の剣ではあるが、確かに威力は抜群だったな」 
  
  
  鴻野江『木山先生、布束さん。ステージ1はクリアしたので次のステージへお願いします』 
  
  
  木山「そうか、わかった。すぐに移動するよ」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「もしかすると、次のステージは木山先生の出番になりそうね」 
  
  
  木山「>>371」  
	- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 21:02:45.06 ID:CPKiKekHO
 -  ひとりだけに負担を強いるのも良くないからね… 
 私だって君と同じくライダーの一員なのだから活躍させてもらうよ  
	- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 21:06:05.28 ID:y2CR9WtTO
 -  せっかく休みを使っているんだ、私の出番もいただくよ 
 一人に負担をかけすぎるのもこの先良くないからね、もちろん君や鴻野江君に指揮を頼むが  
	- 373 :1 [saga]:2025/03/25(火) 23:39:34.34 ID:oUp7KUjR0
 -   木山「1人だけに負担を強いるのも良くないとは思っていたところだ。任せなさい」 
  
  
  木山「私とて君と同じくライダーの一員なのだから活躍させてもらうよ」 
  
  
  木山「もちろん、君や鴻野江君に指示を頼むかもしれないが」 
   
  
  スナイプLV1(布束)「Of course.鴻野江君よりは劣るかもしれないけど」 
  
  
  鴻野江『いえいえ、そんな事ありませんよ。まだバグスターの対処法も上手くいっていませんし」 
  
  
  鴻野江『さっきの戦いも布束さんがご自分で対処してたじゃないですか」 
  
  
  スナイプLV1(布束)「謙虚ね。まぁ、貴方らしいと言えばらしいけど」クスッ 
  
  
  
  ―シュイィィーーン 
  
  木山「ん・・・風景が西洋の街並みに変わったようだな」 
  
  
  バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』 
  
   
  布束「バグスターウイルスも今度はローブを纏った魔法使いになっているわ」 
  
  
  木山「>>374」  
	- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 07:13:42.60 ID:n7mhxbGGO
 -  魔法使いを相手するなら盾で守んで切り進む私の出番か 
 スナイプの銃撃が当たるか分からないしな  
	- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 07:29:54.61 ID:UfcyuvZhO
 -  兵士相手ならスナイプの狙撃が光るが魔法使い相手なら私の騎士の力をみせる時かな? 
 
	- 376 :1 [saga]:2025/03/26(水) 22:48:18.09 ID:w7GZhjku0
 -  すみません、投休します。 
 
	- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 22:55:55.87 ID:G90V2b44O
 -  お疲れ様ですのー 
 
	- 378 :1 [saga]:2025/03/27(木) 20:30:13.39 ID:RK07PUAn0
 -   木山「魔法使いを相手するなら、剣と盾で切り進む私の出番か」 
  
  
  木山「近代兵器を武器とする敵ならスナイプの狙撃が光るが」 
  
  
  木山「ファンタジーだと少々世界観が崩れてしまうだろうからね」 
  
  
  布束「それは言えてるわね。especially.ゲームクリエイターの心情も複雑になるでしょうから」 
  
  
  鴻野江『そこまでは僕も気にしませんよ・・・?』アハハ・・・ 
  
  
  バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』 
  
  
  木山「雑談もこれくらいにしておこう」 
  
  
  『タドルクエスト!』 
  
  木山「変身」 
  
  
  『ガシャット!』 
  
  『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』 
  
  『I'm a 仮面ライダー!』 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「これより、バグスター駆除手術を開始する」 
   
  
    
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:37:53.64 ID:pprwJ61pO
 -  シールドでバグスター達の攻撃を弾き騎士らしくガシャコンソードで斬りすすめるブレイブ 
 ただ盾の強度が下がるのを危惧してか鴻野江君がガシャコンソードで弾いたり軽々とジャンプして避けるなどのアドバイスをすると再現高く実施する  
	- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:39:11.65 ID:QXroo1uBO
 -  周りをバグスターたちに囲まれピンチかと思いきや全身に炎を纏い焼き切る芸当を披露するブレイブ 
 
	- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:41:47.72 ID:vT9rti1dO
 -  鴻野江君は外から見つつもスナイプの射撃が精密無比ならブレイブの斬撃も目に追えない速さで叩ききるため違いに感心させられる 
 
	- 382 :1 [saga]:2025/03/27(木) 21:34:02.60 ID:RK07PUAn0
 -   バグスターV『ウイーーッ!』 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「フッ!」 
  
   
  ―ガキィンッ! 
  
  ブレイブLV1(木山)「ハァッ!」 
  
   
  ―ズバァッ! ズバァッ! 
  
  リヴァーサルシールドを構えてながらバグスターウイルスの魔法の杖による打撃を弾き、体勢を崩したところを狙ってガシャコンソードで斬り伏せるブレイブ。 
  すぐ横から迫ってきた2体を自ら前進して同時に斬り付け、背後からも攻撃を仕掛けようとしてきたバグスターウイルスを裏拳の要領でリヴァーサルシールドを叩き込んだ。 
  突き飛ばされたバグスターウイルスは他の個体を巻き添えにして地面に倒れる。 
   
  バグスターV『『『ウイッ!』』』 
  
  
  ―ボ ボ ボ ボ ボォッ! 
  
   
  鴻野江『木山先生!3体が魔法を放ってきます!』 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「わかった」 
  
  
  バグスターV『『『ウイーーッ!』』』 
  
  
  ―ボォオオッ! ボォオオッ! ボォオオッ! 
  
  ブレイブLV1(木山)「(タイミングを見計らって・・・今だっ)」 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「タァアッ!」 
  
  
  ―ガギュンッ! ガギュンッ! ガギュンッ! 
  
  タイミング良くブレイブはリヴァーサルシールドを振るって同時に3つの火炎弾を跳ね返した。 
  火炎弾はそれぞれが放ったバグスターウイルスの方向へと一直線に戻っていき、見事命中して消滅させる。 
  
  
  鴻野江「すごい・・・完璧なパリィだ」 
  
  
  鴻野江「(>>383)」  
	- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:38:46.46 ID:kbI7yYYKO
 -  剣士として剣を使うだけでなく盾を攻撃にまで使いこなせるのは先生の歳を重ねたことによる経験値の賜物 
 僕が長くゲームをしてきて辿り着く答えをこうも早く実践されると少し妬いちゃいますね  
	- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:39:47.14 ID:3IcD2KdwO
 -  シールドの耐久力次第ってところですけどあれだけ華麗に身のこなしを出来ているなら問題ない…でしょうか 
 
	- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:40:42.20 ID:pprwJ61pO
 -  剣士は1vs1がセオリーになりがちですけど柔軟に1vs多も相手できるなんて……! 
 
	- 386 :1 [saga]:2025/03/27(木) 22:04:12.24 ID:RK07PUAn0
 -   鴻野江「(剣士は1対1がセオリーになりがちだけど、柔軟に1対3でも相手できるなんて・・・)」 
  
  
  鴻野江「(剣士として剣を使うだけでなく盾を攻撃にまで使いこなせるのは)」 
  
  
  鴻野江「(先生が積み重ねてきた経験値の賜物という事かな)」 
  
   
  鴻野江「(長い時間をかけて辿り着く答えをこうも早く実践されると少し妬いちゃいそうだよ)」クスッ 
  
  
  鴻野江「(シールドの耐久力次第ってところだけど・・・)」 
  
  
  鴻野江「(あれだけ華麗な身のこなしが出来ているなら問題ないか)」 
  
  
  
  ブレイブLV1(木山)「ハァアッ!」 
  
  
  ―HIT! 
   
  バグスターV『ウイーッ!』 
  
  
  ―ドガァァアンッ! 
  
  ブレイブLV1(木山)「・・・周囲に敵は居ないようだが、これでクリアしたのだろうか」 
  
  
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:23.91 ID:pprwJ61pO
 -  いけるか? 
 
	- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:33.87 ID:Es3ICqrRO
 -  えら 
 
	- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:41.33 ID:eTarBlvNO
 -  ほい 
 
	- 390 :1 [saga]:2025/03/27(木) 22:24:23.56 ID:RK07PUAn0
 -   ―ジジッ ザザザッ・・・ 
  
  バグスターU「キィオーッ!キィィオオーッ!」 
  
  
  布束「Oh・・・」 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「これもバグスターなのか・・・?」 
  
  
  鴻野江『はい。無数のバグスターウイルスが結合したバグスターユニオンと呼称される形態で』 
  
  
  鴻野江『所謂、中ボス扱いとして先に進むには倒す必要があります』 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「なるほど。避けては通れない道という訳か」 
  
  
  布束「手古摺りそうですから、手伝いましょうか?」 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「・・・いや、ワンオペでやらせてほしい」 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「>>391」  
	- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:34:18.56 ID:pprwJ61pO
 -  中ボスということは大ボスもいるのだろう? 
 まずここでしっかり倒さないと次に進めないからな  
	- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:35:13.64 ID:eTarBlvNO
 -  二人の力は中ボスのその先で奮ってほしいからな 
 手札は大事なときに使うのが必須だ…見ていてくれ  
	- 393 :1 [saga]:2025/03/27(木) 23:25:17.75 ID:RK07PUAn0
 -   ブレイブLV1(木山)「中ボスという事は大ボスを倒すための肩慣らしにはなるはずだ」  
    
    
   ブレイブLV1(木山)「まずはここでしっかり倒さないと、後でツケが回ってくる可能性もあるのでね」  
    
    
   布束「i see.それなら構わないけれど・・・もしもの時は有無を言わさず助けるから」  
    
    
   ブレイブLV1(木山)「ああ。だが、2人で協力するのは大ボスの時に奮ってほしい」  
    
    
   ブレイブLV1(木山)「手札は大事な時に使うのが必須だ。見ていてくれ」  
    
    
   バグスターU『キィォオオーーッ!』  
    
     
   ブレイブLV1(木山)「お城に節足が生えたような姿だな。見る限りでは素早そうだ」  
    
   ブレイブは先制すべく、バグスターユニオンの湾曲した脚を斬り付けようとする。  
   しかし、予想通り素早い動きで回避されてしまい、城の塔を模した頭部を勢いよく振り下ろしてきた。  
   横っ飛びをして回避したブレイブが体勢を立て直していると、バグスターユニオンは赤いエネルギー体の城壁を出現させて無数の矢を放つ。  
     
   ブレイブLV1(木山)「あれだけの数を捌くのは厳しそうだな・・・」  
    
    
   鴻野江『宝箱を開けてエナジーアイテムを使ってください!』  
     
    
   ブレイブLV1(木山)「よし」  
    
      
   ―ガチャッ  
     
   鋼鉄化     00〜33  
   ランダム(安価) 34〜66  
   予知      67〜99   
     
   ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/27(木) 23:49:44.94 ID:GOl9F4PK0
 -  曰枝辞めろ 
 
	- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 06:45:00.99 ID:nwFm3Up9O
 -  何が出るかな 
 
	- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 07:14:43.26 ID:DVeOiQdpO
 -  おつおつー 
 木山てんてーは身のこなし軽そうだし改めてブレイブと良い感じの相性よね 
 鴻野江くんも自分がプレイした時以上のレベルで舌巻いてるし  
	- 397 :1 [saga]:2025/03/28(金) 22:23:32.56 ID:9RqxLPTZ0
 -   『予知!』 
  
  
  鴻野江『あっ!それは敵の攻撃を見極める事ができるエナジーアイテムです!』 
  
   
  ブレイブLV1(木山)「なるほど。お誂え向きという訳だな」 
  
  ガシャコンソードとリヴァーサルシールドを構えながらブレイブは降り注いでくる矢の雨を見据えた。 
  予知の効果により矢の落下地点を事前に予測すると、回避から確実に次々と弾き落としていく。 
  攻撃が当たらないと気付いたバグスターユニオンは更に矢を放つも、変わらずブレイブに全て弾かれてしまい防ぎ切られた。 
  
  ブレイブLV1(木山)「攻撃が止まった。今ならあの城壁を崩せるはず・・・!」 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「ハァァァッ・・・!」 
  
   
  ―ボ オ ォ オ オ オ オッ! 
  
  ブレイブLV1(木山)「ハァアアッ!」 
  
  
  ―ド ゴ ォ ォ ォ オ オ オ オッ!! 
  
  全身に炎を纏ったブレイブは城壁に向かって突撃して体当たりした。 
  すると、ぶつかった箇所から罅が入っていき、やがてそれが城壁全体にまで広がると粉々に砕け散った。 
  それに焦りを見せたバグスターユニオンはブレイブに突進していく。 
  
  バグスターU『キィォオオーーッ!』 
  
  
  鴻野江『木山先生!弱点は塔の中で光ってるコアだと思います!』 
   
   
  ブレイブLV1(木山)「あれだな」 
  
  
  
  ◎ 70以上orゾロ目 
  ○ 50以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:31.33 ID:ktoH7lvrO
 -  そいー 
 
	- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:45.73 ID:V2C/vLqqO
 -  華麗に舞うんだてんてー 
 
	- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:56.96 ID:Ur31ESNUO
 -  そりゃ 
 
	- 401 :1 [saga]:2025/03/28(金) 23:33:16.61 ID:9RqxLPTZ0
 -   バグスターユニオンとの距離を測りつつ、ブレイブはガシャコンソードを振り抜く構えを取る。 
  土煙を巻き上げながらバグスターユニオンが目の前まで接近してきた所でブレイブ自身も前に出ると、頭部と脚部を繋ぐ螺旋状の部分を斬り裂いた。 
   
  ブレイブLV1(木山)「タァァアアッ!」 
  
  
  ―ド ス ンッ! 
  
  ―PERFECT!! 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  宙を舞って城の塔を模した頭部が落下してくるタイミングを見計らい、ブレイブは跳躍すると弱点と思われるコアを貫いた。 
  ガシャコンソードを引き抜き、着地すると同時にバグスターユニオンは大爆発して消滅する。 
  ステージクリアの音声が鳴り響いて、次のステージへ進む扉が開かれた。 
  
  ―テテテテーテーテレー テーテレテーテーテー! 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「ふぅ・・・何とかワンオペで倒せたか」 
  
  
  鴻野江『お見事でしたね』 
  
  
  布束「>>402」  
	- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 06:47:55.18 ID:/MPIVKjNO
 -  I get itゲームアイテムも取って使いこなすのがかなり大事な部分になってくるのね 
 射撃で破壊するだけじゃダメね  
	- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 07:05:11.92 ID:tMLcttXfO
 -  おつおつー 
 ワンオペでここまでやれるのすごくない…? 
  
 次のステージは私か先生、どちらが本領を発揮するところかしらね  
	- 404 :1 [saga]:2025/03/29(土) 10:08:31.53 ID:i/4SQZfl0
 -   布束「i get it.エナジーアイテムも使いこなすのがかなり大事な部分になってくるから」 
  
  
  布束「私の場合だと射撃でも破壊するだけでは難しいところだったわね」 
  
   
  『ガッシューン』 
  
  木山「なに、君の戦法を真似てみただけの事だよ」 
  
  
  木山「尤も、やはりあの突撃は攻撃されてしまう危険性も帯びているとわかったが」 
  
  
  布束「それはもちろん、承知の上で繰り出す技だから使いどころには気を付けるわ」 
  
  
  布束「さて・・・次のステージは私か木山先生、どちらが本領を発揮するところかしらね」 
  
  
  鴻野江『恐らく、中ボスを倒したので次はラスボス戦になると思います』 
  
  
  鴻野江『>>405』  
	- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 10:15:40.99 ID:tMLcttXfO
 -  共闘出来る準備をお願いします 
 僕のアドバイスでもノーダメは難しいかもしれませんし  
	- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 10:27:57.88 ID:0j3+J+bCO
 -  お二人なら平気だと思いますが油断さず行きましょう 
 
	- 407 :1 [saga]:2025/03/29(土) 12:27:38.01 ID:i/4SQZfl0
 -   鴻野江『共闘出来る準備をお願いします。僕のアドバイスでもノーダメは難しいかもしれませんので』 
  
  
  鴻野江『お2人なら平気だと思いますが、油断さず行きましょう』 
  
  
  布束「OK」 
  
  
  木山「ああっ」 
  
  
  鴻野江『では、最終面へ向かいましょう』 
  
  
  
  -ネットワーク ゲームエリア ラスボスステージ- 
  
  アランブラバグスター『いい加減出ていけぇ!』 
  
  
  リボルバグスター『こっちの台詞だぁー!』 
  
  
  ―ゴロゴロ ゴロゴロ 
  
  木山「・・・まだ喧嘩の最中だったか。まるで10歳程度の子供のようだ」 
  
  
  布束「>>408」  
	- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 13:19:47.90 ID:tMLcttXfO
 -  この二人をいかにして止めるかかしら… 
 ただこれだけ血の気があると一苦労しそうね  
	- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 13:47:55.23 ID:wBYDpuLpO
 -  彼ら同士で喧嘩させるのは良いけれどゲームの世界に影響が出るのは良くないわね…… 
 
	- 410 :1 [saga]:2025/03/29(土) 14:04:45.92 ID:i/4SQZfl0
 -   布束「あの2体を如何にして止めるべきかしらね・・・」 
  
  
  布束「あれだけ血の気があると一苦労しそうだわ。怪人となれば特に」 
  
  
  木山「まぁ・・・ここは1つ声を掛けてみるとしよう」 
  
  
  鴻野江『気を付けてくださいね。怒りで我を忘れている奴ほど凶暴な生き物はいませんから』 
  
   
  布束「exactly」 
  
  
  木山「君達、プレイヤーが来たのからそれくらいにしたらどうかな?」 
  
  
  アランブラバグスター『むぅっ!?』 
  
  
  リボルバグスター『ぬぅっ!?』 
  
  
  木山「>>410」  
	- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 14:24:00.74 ID:9f5KLblNO
 -  私達は君たちに挑みに来た 
 挑みに来た挑戦者に対してその風格は望ましくないんじゃないか?  
	- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 14:24:37.51 ID:3cWudxgpO
 -  子供同士のケンカを止めに来たのではなくて私たちはラスボスと戦いに来たんだ 
 それらしいふるまいはできるかい?  
	- 413 :1 [saga]:2025/03/29(土) 17:54:54.90 ID:i/4SQZfl0
 -   木山「私達は子供同士の喧嘩を止めにここへ来たのではなくて、ラスボスと戦いに来たんだ」 
  
  
  木山「挑戦者に対してその風格は望ましくないんじゃないかな」 
  
  
  木山「それらしい振る舞いをするべきではないのかい?」 
  
  
  リボルバグスター『・・・フンッ!』ドガッ! 
  
  
  アランブラバグスター『のわっ!?』 
  
   
  リボルバグスター『フッハッハッハッハッ!それもそうだ!自分達が争っても意味は無いな!』 
  
  
  リボルバグスター『いいだろう!掛かって来い!』 
  
  
  アランブラバグスター『貴様ぁ、後で覚えておくんだぞ・・・!』 
  
   
  布束「as expected.日頃、生徒達と向き合っているだけはあるわね」 
  
  
  木山「それほどでもないさ。さて・・・協力プレイといこうか、布束君」 
  
  
  布束「>>414」  
	- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 18:03:53.72 ID:9f5KLblNO
 -  of course やる気のラスボス達を倒すには協力プレイが必要不可欠だものね 
 しっかりやりましょう  
	- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 18:05:25.96 ID:oWLL7x7zO
 -  戦いはフィジカルだけでなくて頭脳も必要だってことをこの二人にしっかり教えましょうか 
 
	- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 18:06:06.75 ID:hCoZ3DlvO
 -  恥ずかしながら先生との協力プレイに胸が弾んでいる自分がいるわ、こちらこそよろしくお願いします 
 
	- 417 :1 [saga]:2025/03/29(土) 18:58:40.02 ID:i/4SQZfl0
 -   布束「of course.戦いはフィジカルだけでなくて頭脳も必要不可欠だって事を」 
  
  
  布束「あの2体にしっかり教えましょうか。・・・ふふっ」クスッ 
  
  
  木山「?。どうかしたのかい?」 
  
  
  布束「sorry.恥ずかしながら先生との協力プレイに胸が弾んでいる自分がいるわ」 
   
  
  木山「あぁ・・・それなら結構。私も同じなのだからね」クスッ 
  
  
  『タドルクエスト!』 
  
  『バンバンシューティング!』 
  
  
  木山・布束「「変身」」 
  
  
  『『ガシャット!』』 
  
  『『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』』 
  
  『『I'm a 仮面ライダー!』』 
  
  
  ブレイブLV1(木山)「術式レベル2」 
  
   
  スナイプLV1(布束)「第弐戦術」 
  
  
  『『ガッチャーン!』』 
  
  『『レベルアップ!』』 
  
  
  『タドルメグル、タドルメグル、タドルクエスト!』 
  
  
  『ババンバン!バンババン!Yea!バンバンシューティング!』 
  
  
  ブレイブ(木山)「私がアランブラを、布束君はリボルの相手を頼めるかな」 
  http://i.imgur.com/zU1xL9e.jpeg 
  
  
  スナイプ(布束)「alright」 
  http://i.imgur.com/iC4U7pg.jpeg 
   
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 19:49:41.23 ID:9f5KLblNO
 -  ブレイブをシバールで縛りつけようとする余裕を見ていたアランブラだったが素早い斬撃でツタを切り刻み距離を詰めかけられてシビレールを使ってくる 
 しかし教え子(ダークピース)とバトルした経験もあってか耐性があるようだ  
	- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 19:57:51.38 ID:zoMn4Gr/O
 -  手の混んだ画像を…感謝 
  
 リボルとスナイプは互いの弾丸を落とし合うくらい精密な射撃を披露しあい拮抗した様子に 
 しばらくしてスナイプの射撃が乱れてきたのを見て挑発するリボルだったがスナイプの狙いは背後の壁を撃ち抜いてリボルをひっくり返す事でまんまとそれに乗ってしまう  
	- 420 :1 [saga]:2025/03/29(土) 20:55:08.57 ID:i/4SQZfl0
 -   ブレイブ(木山)「ハァアッ!」 
  
  
  アランブラバグスター『ツェアアッ!』 
  
  
  ―ガキィンッ! ガキィンッ! 
  
  ブレイブはアランブラバグスターが振るってくる赤い杖を左腕に装備したリヴァーサルシールドで防ぎ、隙を見て斬り掛かった。 
  炎を纏わせたフレイムエレミネーターで斬り付けられたアランブラバグスターは反撃するべく赤い杖を振り翳して打撃を繰り出そうとするも、それをブレイブはガシャコンソードで弾き返す。 
  斜め上に振り抜いた姿勢からそのまま振り下ろして斬り付け、更に刺突を繰り出してアランブラバグスターを突き飛ばした。 
   
  ―ドシャッ! 
  
  アランブラバグスター『ぐぬぅっ・・・!無駄だぁっ!イ・エール!』 
  
  
  ―キラキラ・・・ 
  
  アランブラバグスター『ヌンッ!』スクッ 
  
  
  
  ブレイブ(木山)「円形の物体から降り注いだ、あの光は・・・」 
   
  
  鴻野江『回復魔法です!体力を回復されたらキリがありません!』 
  
  
  アランブラバグスター『これでも喰らうがいい!シ・バール!』 
  
   
   
  ◎ 50以上 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 21:06:04.49 ID:9f5KLblNO
 -  ほい 
 
	- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 21:06:12.65 ID:zoMn4Gr/O
 -  うり! 
 
	- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 21:06:19.73 ID:2NbyC0m0O
 -  ふふーん 
 
	- 424 :1 [saga]:2025/03/29(土) 22:54:45.05 ID:i/4SQZfl0
 -   呪文を唱えた事で展開された魔法陣から無数の蔦が出現し、ブレイブを拘束しようとしてくる。 
  ブレイブは後方へ下がりながら斬撃で斬り裂き、炎で焼き焦げた蔦の残骸がボロボロと落ちていった。 
  やがて魔法の発動が切れて最後の1本を斬り落とすと、アランブラバグスターに向かっていくブレイブ。 
   
  アランブラバグスター『おのれ!シビ・レール!』 
  
  
  ―バリ バリ バリ バリ バリィッ! 
  
  ブレイブ(木山)「くっ・・・!」 
  
  足元に展開された魔法陣から赤と青の電撃が放たれ、ブレイブは足を止めてしまった。 
  全身に強力な電流を浴びせられてしまい地面に片膝をつく。それを見てアランブラバグスターは勝ち誇るかのように笑っていた。 
  しかし、数秒後に魔法陣が消えて電撃も止まると何事もなかったかのように立ち上がってアランブラバグスターへ接近していく。 
   
  アランブラバグスター『何ぃ!?効いていないというのか!?』 
  
  
  ブレイブ(木山)「あの程度の電流ならどうとでもないさ」 
  
    
  ブレイブ(木山)「魔法という非科学的な力には疎いが・・・使用するにはその杖が必要のはずだ」 
  
  
  『コッチーン!』 
  
  ブレイブ(木山)「それなら凍結して封じ込めるまで。ハァアッ・・・!」 
   
  Aボタンを押した事でフレイムエレミネーターの炎剣モードから、ブリザードエレミネーターの氷剣モードへ切り替えると構えも逆手持ちにした。 
  アランブラバグスターを斬り付けると、ブリザードエレミネーターが直撃した箇所から氷晶が浮かび上がっては砕け散った。 
   
  
  ◎ 50以上 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 04:03:17.04 ID:asjT4dNUO
 -  おつおつー 
 さあ倒せるかしらん  
	- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 07:09:57.73 ID:r1hNEyHEO
 -  それ 
 
	- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 07:10:05.71 ID:PFQV/WGlO
 -  や 
 
	- 428 :1 [saga]:2025/03/30(日) 19:35:26.28 ID:+T/yZ0sP0
 -   空中で体を一回転させながら大振りでアランブラバグスターを斬り付けると、距離を取らせるブレイブ。 
  その隙にBボタンを2回押し、再度斬りかかった。アランブラバグスターは赤い杖を構えて斬撃を防ぐ。 
  ところが、ブリザードエレミネーターの威力が増した事で氷結効果も拡大し、両腕諸共赤い宝石の装飾の付いている先端から凍り付いた。 
   
  アランブラバグスター『何ぃ!?』 
  
  
  ブレイブ(木山)「ハァアッ!」 
  
   
  ―バシュッ! 
   
  アランブラバグスター『グオァアッ!?ま、魔法が・・・!』 
  
  
  凍り付いたまま地面に倒れるアランブラバグスターは回復魔法を発動させようとするも、赤い杖が凍らされた事で発動が使用不可能となっていた。 
  ブレイブは再びBボタンを3回押し、医師が執刀前にするポーズのままガシャコンソードを横向きに構えるとブリザードエレミネーターが冷気を帯びる。 
  そのまま状態のまま地面に突き立てると氷晶が出現して砕け散った後、地面を凍らせながら冷気の衝撃波を放たれる。 
   
  ―カチコチ コチカチカチ カチ コチッ! 
  
  アランブラバグスター『グオオッ・・・!?』 
  
  
  ブレイブ(木山)「ハァァァ・・・タァアアッ!」 
   
  ―ドガァアアッ! バギャァアアアッ!! 
  
  氷の柱に飲み込まれて全身が凍り付いたアランブラバグスターに向かって、ブレイブは飛び蹴りを繰り出した。 
  周囲の氷を砕きながら蹴飛ばされるアランブラバグスター。ブレイブは着地して、ガシャコンソードを構える。 
  
   
  リボルバグスター『総員!出撃ぃい〜〜〜!』 
  
  
  バグスターV『『『『『ウイーーーッ!』』』』』 
  
  
  ―ド ガ ガ ガ ガ ガ ガッ! パァンッ! パァンッ! 
  
  スナイプ(布束)「フッ・・・!」 
  
  
   
  ◎ 50以上 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 19:39:31.71 ID:wDDUmOyrO
 -  今日のガブみたいなカチコチ…www 
 
	- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 19:39:43.15 ID:/2PhNws3O
 -  てや! 
 
	- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 19:39:52.21 ID:VxiVl4fcO
 -  あ 
 
	- 432 :1 [saga]:2025/03/30(日) 20:56:48.16 ID:+T/yZ0sP0
 -   軽機関銃や拳銃の銃撃を回避しながら1体ずつ倒し、背後から接近してきたバグスターウイルスの胸倉を掴みながら0距離射撃で腹部を撃ち抜く。 
  すぐ傍に置かれたドラム缶に身を隠し、Bボタンを押してハンドガンエリミネーターに黄色いエネルギーをチャージする。 
  光弾を拘束連射で放ち、前方に立ちはだかる数体のバグスターウイルス達を撃破した。 
   
  リボルバグスター『やるな!だが、これならどうだ!』 
  
  
  ―ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!! 
  
  ―チュドォオーーンッ! チュドォオーーンッ! 
   
  スナイプ(布束)「oops」 
   
  右腕に装備した万能重火器のリボルアームからガトリング砲の如く銃撃するリボルバグスター。 
  スナイプはドラム缶では防ぎ切れないと判断すると慌てて建物の影へ飛び込む。 
  銃撃によって車や建物の壁、地面を抉って土煙が立ち込めた。 
  視界が阻害された事でリボルバグスターは一旦攻撃を止めたのを確認して、スナイプは目の前にあるドラム缶を撃ち抜いて鋼鉄化のエナジーアイテムを手に入れる。 
   
  『鋼鉄化!』 
  
  
  スナイプ(布束)「よし・・・」 
  
   
  ―ザッ・・・ 
  
  スナイプ(布束)「その程度の火力で私を倒せるとでも?」チョイチョイ 
  
  
  リボルバグスター『な、何を〜!?ならば最大火力を喰らえぇ〜〜!』 
  
  挑発に乗ったリボルバグスターは同様にリボルアームの他に左腕の単発銃、更には左肩のロケット砲を一斉射した。 
  先程よりも激しい銃撃とロケット弾の爆発に飲み込まれるスナイプだが鋼鉄化の効果に一時的に防御力が上昇し、自身への物理ダメージが無効化される。 
   
  ―ガキィンッ! チュオーンッ! バヂィンッ! 
  
  
  スナイプ(布束)「>>433」  
	- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 21:07:09.86 ID:+1jT/Lb5O
 -  That's no good 残念だったわね、ただ慌てて攻撃するだけじゃなくて時には待つことも必要よ 
 
	- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/30(日) 21:08:44.47 ID:/2PhNws3O
 -  ゲームはアイテムもしっかり使用するとこんなにスムーズに行くのね 
 いたずらに責めるだけではだめよ  
	- 435 :1 [saga]:2025/03/30(日) 22:09:41.44 ID:+T/yZ0sP0
 -   スナイプ(布束)「that's no good.残念だったわね」 
  
  
  スナイプ(布束)「ただ攻撃するだけじゃなくて時には待つ事も必要よ」 
  
  
  スナイプ(布束)「ゲームはアイテムもしっかり使用するとこんなにスムーズにいくのだから」 
  
  
  スナイプ(布束)「悪戯に責めるだけでもダメって事。to remember」 
  
   
  『ズ・キューン!』  
  
  Aボタンを押した事でジョイント部のモードトランサーが展開し、ライフルモードに変形する。 
  照準装置のサイドスコープレンズを覗きながらリボルバグスターに狙いを定め、ハンドガンモードの光弾50発分の威力を持つチャージショットをライフルエリミネーターから放った。 
  直撃こそしなかったものの足元に着弾した際の爆風に吹き飛ばされ、リボルバグスターは宙を舞った。 
   
  リボルバグスター『ぬぉおお〜〜〜!?』 
   
  
  ―キュリリリッ 
   
  スナイプ(布束)「ふぅー・・・っ!」 
  
  
  ―ズキュゥウウーーンッ! 
   
  Bボタンを押すとライフルエリミネーターの前に巨大な照準型のエネルギー体が出現。 
  スナイプは息を吐きながら狙いを定めると、左端の緑と赤に点滅するアラートが鳴り響いてリボルバグスターを赤いターゲティングシステムがマルチロックした。 
  透かさずガシャコントリガーを引き、フルチャージショットを撃ち放つ。 
   
  ―ド ガ ァ ァ ア ア ア アッ!! 
   
  リボルバグスター『グアァアアッ・・・!』 
  
   
  スナイプ(布束)「フン・・・」 
  
  
  ブレイブ(木山)「>>436」  
	- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 06:52:02.12 ID:eo0l1b4pO
 -  流れるような射撃じゃないか… 
 本当に恐れ入るよ  
	- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 07:30:45.15 ID:sN6t11ITO
 -  おつおつー 
 このペアは頭脳ひっくるめたら随一の戦闘力だよねぇ…… 
  
 アイテムをここまで使いこなすとは鴻野江くんみたいな戦い方が身についてきたか? 
 なかなかハマりそうな戦い方をするな  
	- 438 :1 [saga]:2025/03/31(月) 21:21:58.29 ID:mcpA1DhE0
 -   ブレイブ(木山)「流れるような射撃じゃないか。本当に恐れ入るよ」 
  
   
  ブレイブ(木山)「エナジーアイテムをここまで使いこなすとは、鴻野江君を参考にしたのかな?」 
  
  
  スナイプ(布束)「半分はそうだけど・・・もう半分は自己流よ」 
  
  
  スナイプ(布束)「otherwise.私だってプライドは持っているのだから、独自に戦法を考えないと」 
  
  
  スナイプ(布束)「木山先生にだって、そういうのはあるでしょう?」 
  
  
  ブレイブ(木山)「ああっ。どれだけ悪が蔓延ろうとも、どれだけ危険が伴おうとも」 
  
  
  ブレイブ(木山)「全てを斬り裂いて皆を守ってみせるさ。私に・・・斬れないものは無い!」 
  
   
  スナイプ(布束)「great.それなら・・・そろそろ決めましょうか」 
  
  
  『ガッシューン』 
  
  ブレイブ(木山)「よし。オペを完了させるとしよう」 
  
   
  『ガッシューン』 
  
  『『ガシャット!』』 
  
  『『キメワザ!』』 
  
  ブレイブはガシャコンソードを上向きにしている脇構えと似た構えでフレイムエリミネーターにオレンジと水色の二色の炎を纏わせる。 
  スナイプもガシャコンマグナムを構えるとライフルエリミネーターにエネルギーを蓄積させながら、狙いを定めた。 
  アランブラバグスターとリボルバグスターは必殺技を阻止しようと、それぞれ遠距離からの魔法や銃撃を行う。 
  しかし、ブレイブとスナイプは怯む事なくエネルギーが充填されると同時に動いた。  
	- 439 :1 [saga]:2025/03/31(月) 21:22:50.46 ID:mcpA1DhE0
 -   『タドル!クリティカルフィニッシュ!』 
  
  ―TADDLE CRITICAL FINISH! 
  
  
  ブレイブ(木山)「ハァァアアッ!!」 
  
  
  ―ズ バ ァ ァ ア ア ア ンッ!! 
  
  
  アランブラバグスター『グアァアアアアアッ!!』 
   
  ガシャコンソードを反対側へ振りかぶってブレイブは全身を回転させながら、凄まじい斬撃を放ってアランブラバグスターを斬り裂く。 
  
   
  『バンバン!クリティカルフィニッシュ!』 
  
  ―BANGBANG CRITICAL FINISH! 
  
  
  スナイプ(布束)「bang!」 
  
  
  ―ドギュオォオオオオーーーーッ!! 
  
  
  リボルバグスター『ぬおぉおおおおおっ!!』 
  
  反動でスナイプ自身が大きく後退してしまうほどのフルチャージショットを放ち、リボルバグスターを撃ち抜いた。 
  
  ―PERFECT!! 
   
  ―PERFECT!! 
  
   
  ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
   
  『GAME CLEAR!』  
  
  ―テテテテーテーテレー テーテレテーテーテー! 
   
  
  ブレイブ(木山)「バグスターの切除手術、完了」 
  
  
  スナイプ(布束)「mission complete」 
  
  
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 21:24:02.36 ID:pEo5+jMYO
 -  来い! 
 
	- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 21:24:14.25 ID:omS83gMMO
 -  それ! 
 
	- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 21:24:23.33 ID:ZQr89pMHO
 -  ぶもも 
 
	- 443 :1 [saga]:2025/03/31(月) 22:14:23.15 ID:mcpA1DhE0
 -   ―キラキラ・・・ 
  
  ブレイブ(木山)「何か落ちてきたが、これは・・・」 
   
   
  鴻野江『ガシャットロフィーといってボスキャラを撃破したという証です』 
  
  
  鴻野江『以前に芳川さんがボスキャラのバグスターを倒した時に出てきた事があります』 
  
  
  スナイプ(布束)「そうなのね。however.これを集めたら何かあるのかしら・・・?」 
  
  
  鴻野江『それはわかりませんが・・・捨てるのも危ない気がしますから、持っててくださいね』 
  
  
  ブレイブ(木山)「わかった。これは現実世界に持っていけるのだろうか?」 
  
  
  鴻野江『はい。その点は問題ありませんよ』 
  
   
   
  ―シュイィィーンッ 
   
  『ガッシューン』 
  
  鴻野江「お疲れ様でした、お2人とも」 
  
  
  木山「なに、偶にはあれぐらいの動くのも体には必要な事だからね」ノビーッ 
  
  
  布束「>>444」  
	- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 22:16:11.21 ID:pEo5+jMYO
 -  I agree.風紀委員や警備員の先生達ほど普段から身体を動かしているわけではないけど、実際に身体を使って見えてくるものも有るわね 
 
	- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 22:17:01.07 ID:IsWQYNI3O
 -  先生については普段からもっと動けるところ見せてもいいんじゃないかしら 
 ファンの子たちも出てくると思うわよ  
	- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 22:18:13.68 ID:NPxOHQUYO
 -  やっぱりトレーニングとは違うところが多いから、実戦は少しドキッとするわね 
 鴻野江くんのアドバイスもとても助かったわ  
	- 447 :1 [saga]:2025/03/31(月) 23:36:28.84 ID:mcpA1DhE0
 -   布束「i agree.風紀委員や警備員の先生達ほど普段から身体を動かしている訳ではないけど」 
  
  
  布束「実際に身体を使って見えてくるものもあるわね」 
  
  
  布束「木山先生については普段からもっと動けるところ見せてもいいんじゃないかしら」 
  
  
  布束「ファンの子達も大いに喜ぶはずよ。やっぱりトレーニングとは違うところが多いから」 
  
  
  布束「実戦は少しハラハラするわね。鴻野江君のアドバイスも、とても助かったわ」 
  
   
  鴻野江「どういたしましてです。でも、お2人が協力して倒してくれたおかげでもありますよ」 
  
  
  鴻野江「幸いにもネットワークの損傷は確認されませんでしたから、後は対策ソフトを・・・」 
  
  
  ―・・・ザザ・・・ ジジジッ・・・ 
  
  鴻野江「ん・・・?」 
  
  
  『と・・・し生・・・よ・・・あ・・・る・・・を破・・・』 
   
   
  ―プツンッ・・・ 
  
  鴻野江「・・・なんだったんだ・・・?」 
  
  
  木山「何かあったのかい?・・・画面には何も映っていないが」 
  
  
  鴻野江「あぁ、いえ・・・気のせいだったみたいです」 
  
  
  
   
  黄泉川「3人のおかげで助かったじゃんよ。ありがとさん」 
  
  
  鉄装「>>448」  
	- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 23:45:17.50 ID:/e00lWR8O
 -  先にまさか行かれるなんて思わなかったです〜! 
 木山先生のにもなかなかやりますね  
	- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/31(月) 23:46:51.49 ID:HqQnmVgnO
 -  私達より先に進まれるとま負けじと張り合っちゃいますね…… 
 
	- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 07:15:22.35 ID:moh38qxoO
 -  ゲームの世界で実際に戦えるってすごくワクワクしますよね! 
 私もゲームがけっこう好きで…エヘヘ 
  
 おつおつー 
 謎の残る言葉が気になるな…  
	- 451 :1 [saga]:2025/04/01(火) 21:10:09.32 ID:h6FxwAJp0
 -   鉄装「それにしてもゲームの世界で実際に戦えるってすごくワクワクしますよね!」 
  
  
  鉄装「どんな感じなんですか?こう肌に感じる空気とか・・・」 
  
   
  木山「ふむ・・・まぁ、現実世界とそう大して変わらないというべきか・・・」 
  
  
  布束「森の中では空気がとても澄んでいて、街では特有の匂いがあったわね」 
  
  
  鉄装「へぇ〜〜・・・!私もネットワークの中に入ってみたいです」 
  
  
  黄泉川「アンタが入ったら夢中になってずっと出て来なくなりそうだからやめとくじゃん」 
  
  
  鉄装「うぐ・・・」グサッ 
  
   
  木山「そこまで気になる理由はあるのだろうか・・・?」 
  
  
  鉄装「その〜、私ゲームが結構好きなのでちょっと興奮しちゃいまして//」エヘヘ… 
  
  
  布束「i see.まぁ、黄泉川先生の言う通りならやめておく方がいいわね」 
  
  
  鴻野江「>>452」  
	- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 21:23:39.78 ID:7uVHlO9NO
 -  僕の進路を決めてくれた要因が鉄装先生はあるので感謝してますよ 
 とことんハマって楽しんでくれる作品を作っていますから  
	- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 21:25:29.70 ID:+cZwnaxsO
 -  そういう感想はゲームクリエイターからすると冥利に尽きるところですけどね 
 程々にってところも教えてあげてください 
 ……ゲーム以外にも楽しい事があると僕も学びましたからコホン  
	- 454 :1 [saga]:2025/04/01(火) 22:27:18.12 ID:h6FxwAJp0
 -   鴻野江「そういう感想はゲームクリエイターからすると冥利に尽きるところですけどね」 
  
  
  鴻野江「僕の進路を決めてくれた要因が鉄装先生にあるので感謝してますよ」クスッ 
  
  
  鉄装「そ、それならよかった、かな・・・?//」テレ 
  
  
  鴻野江「とことんハマって楽しんでくれる作品をこれからも作っていきますから」 
  
   
  鴻野江「楽しみにしててくださいね。ただ、程々にってというのも約束できたらなと」 
  
  
  黄泉川「先生がゲームで夜更かしして寝坊なんて事になったら示しがつかないじゃん」 
  
  
  鉄装「はい・・・(この間しそうになったなんて口が裂けても言えない・・・)」 
  
   
  鴻野江「それにゲーム以外にも楽しい事があると・・・僕も学びましたから//」コホン 
  
  
  鉄装「え?」キョトン 
  
   
  鴻野江「そ、それじゃあ、これで失礼しますね。お仕事、頑張ってください」 
  
  
  鉄装「あ、う、うん。鴻野江君も頑張ってね」 
  
   
   
  鴻野江「木山先生、布束さん、ありがとうございました。また何かあった時はお願いします」 
  
  
  木山「ああ、もちろんだ。授業があるにしても、いつでも連絡してきてほしい」 
  
  
  布束「see you」 
  
  
  
  ― 50以上 
  〜 ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 22:28:36.70 ID:+cZwnaxsO
 -  ほい 
 
	- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 22:28:46.15 ID:7uVHlO9NO
 -  んまんわ 
 
	- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 22:29:05.70 ID:ger3yNZdO
 -  あ 
 
	- 458 :1 [saga]:2025/04/01(火) 22:56:46.79 ID:h6FxwAJp0
 -   鴻野江「今は・・・お昼過ぎか。どこで食べようかな・・・」 
  
  
  鴻野江「あそこのマックにしよっか。余ってるクーポンを使っておきたいし」スタスタ 
  
  
  鴻野江「・・・ん?」ピタッ 
  
  
  シティマカーブル「」グーチョキパーグーチョキパー 
  
   
  レディバード「」グーチョキパーグーチョキパー 
  
  
  鴻野江「(な、何をしてるんだろ?あの子達・・・すごい速さでジャンケンしてるけど・・・)」 
  
  
  鴻野江「(もしかして、メニューを何にするのか決めかねてるとか・・・?)」 
  
  
  シティマカーブル「」グーチョキパーグーチョキパー 
  
   
  レディバード「」グーチョキパーグーチョキパー 
  
   
  鴻野江「(・・・ひょっとしたら新作のアイデアになるかもしれないし、声を掛けてみようかな)」 
  
  
  鴻野江「(>>459)」  
	- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 23:02:26.68 ID:gbGNIPduO
 -  こんな一心不乱にじゃんけんをしてる子達が何を争ってるのか気になるし… 
 オーラも何感じる…これは放っておくのはもったいないな  
	- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 23:03:25.94 ID:/E2b1UcwO
 -  この子達に何か食べさせるくらいのお金の手持ちはあるし取材料にもなる、かな? 
 生の声を聞くのは今の僕にも大事…… 
 社長ならまっさきに飛びついてるだろうし  
	- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 23:03:56.17 ID:OBPnm6sfO
 -  このじゃんけんに水を刺してしまうのは少しもったいないかもしれないけど…良いチャンスだよね 
 
	- 462 :1 [saga]:2025/04/01(火) 23:46:47.18 ID:h6FxwAJp0
 -   鴻野江「(真剣勝負に水を刺してしまうのは少し勿体ないかもしれないけど)」 
  
  
  鴻野江「(こんな一心不乱にジャンケンをしてるのはやっぱり気になるし・・・)」 
  
  
  鴻野江「(この子達が注文したいメニューを頼めるくらいの手持ちはあるし取材料にもなる、かな?)」 
  
  
  鴻野江「(生の声を聞くのは今の僕にも大事・・・社長なら真っ先に飛びついてるだろうし)」 
  
  
  鴻野江「(よしっ・・・)んんっ・・・あの、君達ちょっといいかな?」 
  
  
  シティマカーブル・レディバード「『』」ピタッ 
  
  
  シティマカーブル「・・・何か用カナ?」 
  
  
  鴻野江「えっと、すごい剣幕でジャンケンをしてるからどうしたのかなと思って・・・」 
  
  
  レディバード『目障りだったらごめんなさい』 
  
  
  レディバード『でも、ナゲットかポテトのどちらかを選んでる最中だから』 
  
  
  鴻野江「(やっぱりそうだったんだ・・・)もしよければ、取材料の代わりに両方購入してあげるよ?」 
  
  
  レディバード『・・・どんな取材?』 
  
   
  鴻野江「>>463」  
	- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 23:52:34.10 ID:OBPnm6sfO
 -  君たちが最近面白いとか楽しいって思っていることを教えてほしいな 
 そういう事を作るお仕事をしてるから、僕より年齢の低い子から聞きたくて  
	- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/01(火) 23:53:21.19 ID:KLScTN2gO
 -  それだけ真剣に戦えるってことは仲いいのかなって思ったから馴れ初めとか… 
 
	- 465 :1 [saga]:2025/04/02(水) 20:34:47.29 ID:l3ydRQu40
 -   鴻野江「それだけ真剣に戦えるってことは仲いいのかなって思ったから」 
  
  
  鴻野江「君達が最近面白いとか楽しいって思っている事を教えてほしいな」 
  
  
  鴻野江「僕はそういう事を作るお仕事をしていて、僕より年下の子の話題性を知っておきたいんだ」 
  
  
  シティマカーブル「ふーん・・・まぁ、年下なのは間違いないカナ」 
  
  
  レディバード『・・・人の役に立てるなら協力するべきだからいいよ』 
  
  
  鴻野江「ありがとう。じゃあ、店内で話を聞かせてもらうね」 
  
  
  
  鴻野江「シティマカーブルちゃんとレディバードちゃんだね。よろしくお願いします」 
  
  
  シティマカーブル・レディバード「『うん/こちらこそ』」 
  
   
  鴻野江「(海外からの留学生なのかな?それにしては日本語が堪能だなぁ)」 
  
  
  鴻野江「じゃあ、早速だけど2人は何かハマってるゲームってあるかな?」 
  
  
  シティマカーブル「んー・・・ゲーム機を持ってないし・・・」 
  
  
  レディバード『ゲームセンターにも行った事がないから・・・』 
  
  
  鴻野江「>>466」  
	- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 20:59:26.11 ID:7Eon31swO
 -  この街にもそういう子がいるんだ、これは盲点だったな…… 
 じゃあどんなことを普段して遊んでるの? 
 さっきみたいなじゃんけんとか?  
	- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 21:10:47.04 ID:5QYh6K/vO
 -  そうか…どちらかというと外で遊ぶタイプってところかな? 
 
	- 468 :1 [saga]:2025/04/02(水) 21:50:54.35 ID:l3ydRQu40
 -   鴻野江「え?あ、あぁー・・・そ、そっか。この街にもそういう子が居るんだね・・・」 
  
  
  鴻野江「(これはちょっと盲点だったな・・・)じゃあ、普段はどんな事をして遊んでるの?」 
  
  
  鴻野江「どちらかというと外で遊ぶタイプなのかな?さっきみたいなジャンケンとか?」 
  
  
  シティマカーブル「基本的には遊んでるよりも、このギターを弾いてるカナ」 
  
  
  レディバード『私は隣でトランペットを吹いてる』 
  
  
  鴻野江「あ、路上ミュージシャンなんだ?まだデビューしたて?」 
  
  
  シティマカーブル「そういうのじゃないわ。ただ好きに弾いてるだけナノ」 
  
  
  レディバード『時折、芸能関係者から声を掛けられるけど丁重に断ってるよ』 
  
  
  鴻野江「じゃあ、それだけの実力があるって事だよね?勿体ないような気が・・・」ウーン 
  
  
  鴻野江「まぁ、それはとりあえず置いとくとして・・・ゲームにはそう興味はないのかな?」 
  
  
  シティマカーブル「>>469」  
	- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 21:53:31.43 ID:5QYh6K/vO
 -  戦うのは嫌いじゃないケド、レディバードと一緒が1番力を発揮できるカナ 
 イザコザしてたから今は敵対はしたくない  
	- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 21:54:04.53 ID:yAgyfL1wO
 -  みんなでゴールを目指すのは好きカモ 
 ダンジョンとか迷路とかね  
	- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 21:54:30.69 ID:QMnu6hcVO
 -  楽しい遊びなら興味有る…カナ? 
 
	- 472 :1 [saga]:2025/04/02(水) 22:13:37.49 ID:l3ydRQu40
 -   シティマカーブル「楽しい遊びなら興味有る・・・カナ?皆でゴールを目指すのは好きダヨ」 
  
  
  シティマカーブル「ダンジョンとか謎解きとかね。一緒に自然と話し合えると思うから」 
  
  
  鴻野江「なるほど・・・じゃあ、格闘ゲームとかアクションものは苦手そうかな?」 
  
  
  シティマカーブル「んー・・・戦うのは嫌いじゃないけど、ゲームの方はわからないかも・・・」 
  
  
  シティマカーブル「でも、レディバードと一緒なら1番力を発揮できるカナ」 
  
  
  シティマカーブル「少し前までイザコザしてたから、今は敵対はしたくないわね」 
  
  
  鴻野江「(イザコザって姉妹喧嘩でもしてたのかな?)」 
  
  
  鴻野江「(涙子さんも弟とは小さい頃によくしてたって聞くし・・・)」 
  
  
  レディバード『そのイザコザの内容は答えられないから悪しからずお願い』 
  
  
  鴻野江「わかりました。それじゃあ・・・音楽ゲームはどうかな?」 
  
  
  鴻野江「>>473」  
	- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 22:21:05.28 ID:Z+BXbLpFO
 -  リズムに合わせて身体を動かして上下左右にこうやって踊る感じ… 
 多分二人とも運動神経良さそうだしすごいプレイヤーになると思うよ  
	- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/02(水) 22:23:08.33 ID:2wvsEfMHO
 -  曲に合わせてダンスする感じだね 
 曲はたくさんあるしその分だけいろんなダンスが披露できていいかも  
	- 475 :1 [saga]:2025/04/02(水) 23:26:18.39 ID:l3ydRQu40
 -   鴻野江「リズムに合わせて身体を動かして上下左右にこうやって踊る感じで・・・」 
  
  
  鴻野江「曲によってパターンも沢山あるし、その分だけ色んなダンスができるんだよ」 
  
  
  鴻野江「多分、2人共運動神経が良さそうだしすごいプレイヤーになると思うな」クスッ 
  
  
  シティマカーブル「それは否定しないけど、ダンスは・・・踊った事がないからわからないの」 
  
  
  レディバード『CMで観た事がある、矢印とかのマークをタップするタイプならできそうかな』 
  
  
  鴻野江「あぁ、デレステとかリズムタップゲームの事だね」 
  
  
  鴻野江「意外と難しいんだけど、音楽が得意なら確かにできるかもしれないね」フムフム 
  
  
  シティマカーブル「貴方は得意な方ナノ?」 
  
  
  鴻野江「まぁ、開発に関わっている以上得意にならざるを得ませんから」クスッ 
  
  
  レディバード『>>476』  
	- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 07:13:46.20 ID:OPrD++cfO
 -  少し意外ね、そういうモーションは専用の人がデータを取ったりしてそうだったから… 
 実際に自分でやったりするんだ  
	- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 08:17:01.67 ID:FN1dGB5AO
 -  ゲームの作る人はプレイも一流ってことなんだね 
 ちょっとかっこいいかも  
	- 478 :1 [saga]:2025/04/03(木) 21:23:35.47 ID:a+SWqnb60
 -   レディバード『少し意外ね。そういうモーションは専門家がデータを取ったりしてそうだから」 
  
  
  レディバード『実際に自分でやったりするなんて。ゲームの作る人はプレイも一流って事なんだ」 
  
  
  鴻野江「それほどでもないよ。好きだからできるってだけの事だし」 
  
  
  鴻野江「ゲームって1人だけでする方が楽しいって人が居たりするから・・・」 
  
  
  鴻野江「それを覆すためにも僕1人では難しいから、色んな役職の人とチームの結束を固めて」 
  
  
  鴻野江「友達や家族以外に初対面の人とでも楽しめるゲームを作っていく目標を立ててるんだよ」 
  
  
  シティマカーブル「そうなんだね・・・私達も人の役に立つために活動してるから」 
  
  
  シティマカーブル「貴方の気持ちはすごくわかるよ」 
  
  
  鴻野江「そっか。うん、とっても立派だと思うよ。例えば・・・道案内をしたりとか?」 
  
  
  レディバード『>>479』  
	- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 21:40:26.04 ID:UdcmG4tnO
 -  ん、困った人を助けたりとかカナ 
 悪いのに困ってる人とか  
	- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 21:40:53.43 ID:c8F6hx9VO
 -  道案内? 
 道案内するほどここに詳しくナイシ……  
	- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 21:56:25.42 ID:HS2VxUS4O
 -  どんなコトができるかまだ探し中 
 デモ道案内とかごみ拾いも役に立つんだネ 
 でっかいゴミは片付けるケド  
	- 482 :1 [saga]:2025/04/03(木) 22:51:21.77 ID:a+SWqnb60
 -   レディバード『まぁ、そんなところだよ。困ってる人を助けたりとか・・・』 
  
  
  レディバード『悪事を働こうとしている人を止めたりとか・・・』 
  
  
  鴻野江「そ、そんな事もしてるんだ・・・でも、危ないから気を付けるんだよ?」 
  
  
  シティマカーブル「これでも修羅場を潜れるくらいには強いから心配はいらないよ」 
  
  
  レディバード『相手が武装していても返り討ちにするから』チャキッ 
  
  
  シティマカーブル「そういう事ナノ」ジャンキンッ 
  
  
  鴻野江「うん、わかったから早くどっちも仕舞おうね?」 
  
  
  鴻野江「(ほ、本物な訳ないと思うけど見られたら通報されちゃうよ・・・)」アセアセ 
   
  
  鴻野江「えっと・・・もしこういうゲームがあったら、やってみたいってあるかな?」 
  
  
  鴻野江「さっき話してた音楽に関連してても、それ以外でもいいんだけど」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  = 50以上orゾロ目 
   
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 22:53:22.01 ID:GXG7XiyNO
 -  クリエイターとしての血が騒いでる鴻野江くん良いね… 
 何としてでも楽しませたい感じが  
	- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 22:54:03.18 ID:wsAt9X4kO
 -  それよ 
 
	- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 22:54:12.34 ID:VeNwF8/nO
 -  モチモチ 
 
	- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/03(木) 22:54:20.09 ID:6KqbEG3OO
 -  うり! 
 
	- 487 :1 [saga]:2025/04/03(木) 23:17:14.28 ID:a+SWqnb60
 -   シティマカーブル「んー・・・」パクッ 
   
  
  レディバード『んー・・・』パクッ 
  
   
  シティマカーブル・レディバード「『・・・』」モグモグ 
  
  
  鴻野江「(・・・僕も食べよう。温かい内に食べる方が美味しいし)」パクッ、モグモグ 
  
  
  鴻野江「(うん・・・やっぱりハンバーガーはいつ食べても美味しいな)」クスッ 
  
   
  シティマカーブル「・・・貴方はハンバーガーが好きナノ?」 
  
  
  鴻野江「んぇ?んっ、ん゙ん゙っ。・・・けふっ、う、うん、毎日って訳ではないけど」 
  
  
  レディバード『・・・それなら、ハンバーガーを作るゲームはどう?』 
  
  
  鴻野江「・・・!。ちょっと詳しく教えてもらえるかな?」 
  
  
  シティマカーブル「えっと・・・こんな感じの食いしん坊なモンスターが」カキカキ  
  
  
  シティマカーブル「ムチャな注文をしてくるけど、その通りにハンバーガーを提供して」 
  
  
  シティマカーブル「要望を叶えていけば満足して無事ゲームクリアになるの」 
  
  
  レディバード『>>488』  
	- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 07:09:18.34 ID:f5FRkHxAO
 -  色々な食材があるからこれもレパートリーが多そうナノ 
 ミニゲームで隠し食材を見つけたり取ったりも楽しいカナ 
  
 おつおつー 
 今食べてるものから降ってくるアイデアとはさすがと言うか何が遠因になるかわからぬねえ  
	- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 07:31:50.87 ID:s49DQC8DO
 -  これは面白いと思うわ、自分の好きなバーガーを食べさせるかそれとも相手の望むものを作るかでゲーム性も変わりそう 
 
	- 490 :1 [saga]:2025/04/04(金) 18:53:07.39 ID:FJzTw9010
 -   レディバード『色々な食材を使える食べ物だからレパートリーが多そうだね』 
  
  
  レディバード『ミニゲームでレアな食材を見つけたり取ったりするのも楽しそうじゃないかな?』 
  
  
  レディバード『自分の好きなバーガーを食べさせるか、それとも相手の望むものを作るかで』 
  
  
  レディバー『ゲーム性も変わりそう。友情を築いていくとか・・・』 
  
  
  鴻野江「なるほど。偏りが出ないよう幅広い層に頼んでもらうなら、ただ作るだけじゃなくて」 
  
  
  鴻野江「色んな食材やソースを考案して新しいバーガーを作ってあげても楽しそうだね」 
  
  
  鴻野江「シティマカーブルちゃんが描いてくれたキャラクターを参考にモデリングしていいかな?」 
  
  
  シティマカーブル「構わないわ。思い付きで描いたから修正はいくらでもしていいの」 
  
  
  鴻野江「>>491」  
	- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 19:33:10.03 ID:onuCTHk9O
 -  出来るだけこのモチーフそのままにしてみたいな… 
 ちょっと動かすときのグラフィック次第だけどそこは僕が頑張るところだね  
	- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 19:50:06.63 ID:hU6sLij6O
 -  せっかくの作品だしもっと良くなるようにしてみたいな… 
 なんかワクワクしてきたぞ  
	- 493 :1 [saga]:2025/04/04(金) 21:56:44.79 ID:FJzTw9010
 -   鴻野江「出来るだけこのモチーフそのままにしてみたいな・・・」 
  
  
  鴻野江「ちょっと動かす時のグラフィック次第だけど、そこは僕が頑張るところだね」 
  
  
  鴻野江「せっかくの作品だし、もっとワクワクするような展開も考えていくよ」 
  
  
  シティマカーブル「うん。それまでにゲーム機を買っておかないとね」 
  
  
  レディバード『どこのゲームハードを買えばいいの?』 
  
  
  鴻野江「幻夢コーポレーションだよ。今回、協力してくれたお礼にプレゼントしてあげるから」 
  
  
  鴻野江「2人の住所を教えてもらってもいいかな?」 
  
  
  シティマカーブル「うん。第七学区にある元サイバー対策センターだよ」 
  
  
  鴻野江「え?あそこって確か閉鎖されてるはずじゃ・・・」 
  
  
  レディバード『ママが買い取って私達の住居になってるんだよ』 
  
  
  鴻野江「あぁ、そ、そうなんだ・・・(買い取るって、すごいお金持ちなのかな・・・)」 
  
  
  
   
  鴻野江「2人共、今日は良いアイデアを一緒に考えてくれてありがとう」クスッ 
  
  
  シティマカーブル「>>494」 
  
  
  
  トップガンのアイスマンで知られる俳優のヴァル・キルマーがお亡くなりになれました。 
  >>1にとっては、初めて観たバットマンの役者さんなのでとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。  
	- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 22:25:56.80 ID:onuCTHk9O
 -  トム・クルーズの言葉がなかなか良いこと言ってるんだよな 
 トップガンでライバル役でね… 
  
 なかなか刺激的で楽しかったよ 
 ゲームを作る人は職人肌ばかりかと思っていたから良い意味で裏切られた感じ  
	- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/04(金) 22:27:02.67 ID:UJ8EVJppO
 -  下心無いって言うか純粋に好きなことをしてるんだってわかったよ 
 もし好きな人が出来たらどうなるのか愉しみ  
	- 496 :1 [saga]:2025/04/04(金) 22:54:58.84 ID:FJzTw9010
 -   シティマカーブル「こちらこそ、中々刺激的で楽しかったよ」 
  
  
  シティマカーブル「ゲームを作る人は職人肌ばかりかと思っていたから良い意味で裏切られた感じ」 
  
  
  レディバード『うん、ちゃんと理解してくれて話しやすいタイプの人だと思ったから』 
  
  
  レディバード『下心無いというより純粋に好きな事をしてるんだって事もね』 
  
  
  鴻野江「あはは・・・そう言ってもらえると今後も人とのコミュニケーションも良好になれそうだよ」 
  
  
  鴻野江「(涙子さんと話してる時より会話が少ないって自覚はあるから・・・)」 
  
  
  鴻野江「それじゃあ、新作のCMが出るまで楽しみに待っててね」 
  
  
  シティマカーブル「うん」 
  
  
  レディバード『わかった』 
  
   
   
  鴻野江「よし。早速戻ってからアイデアをまとめてプロットを・・・」 
  
   
  
  視点変更 
  
  挟美ちゃん未知との遭遇 その2  
  美琴 ???邂逅 
  香焼  
  サーシャ=クロイツェフ 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 03:10:42.03 ID:eEzP8vQIO
 -  みこっちゃん 
 
	- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 04:46:34.10 ID:VPHVW7qpO
 -  美琴 
 
	- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 06:04:15.40 ID:MQKvyOBRO
 -  おつでしたのー 
 ある意味遥希くんにとって未知との遭遇だったかな? 
  
 こーやぎ  
	- 500 :1 [saga]:2025/04/05(土) 08:34:44.90 ID:nFS0g9aJ0
 -   香焼「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」フキフキ 
  
  
  インデックス「こーやぎ、何してるの?」 
  
  
  香焼「メダルのお手入れっす。使い続けてると模様の溝に結構汚れが溜まっちゃうんで」シュッシュッ 
  
  
  香焼「最初の頃より倍に枚数が増えたのもあって、定期的にやらないといけないんです」 
  
  
  インデックス「そっか。いつわがすごく張り切ってこんなに創ったんだね」 
  
  
  インデックス「覚えられるけど・・・どれが何のメダルなのかわからないかも」 
  
  
  香焼「自分もそうでしたっすよ。まぁ、要は使って慣れろって話っす」 
  
   
  香焼「例えば、カマキリとかゴリラは腕部が特徴的ですから2つ目のメダクリスタに」 
  
  
  香焼「チーダーやタコなら脚部と各動物の能力を把握しておくのも手っすね」 
  
  
  インデックス「>>501」  
	- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 09:00:00.77 ID:SvkrG4AdO
 -  あまり意識して見たことなかったけどそういう風に決まってるんだね 
 こーやぎは几帳面かも!  
	- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 09:00:50.24 ID:Qs1oZboBO
 -  私は記憶力に自信あるから一度使えば覚えちゃうけどこーやぎは久しぶりに使うのとか忘れないの? 
 
	- 503 :1 [saga]:2025/04/05(土) 10:24:19.20 ID:nFS0g9aJ0
 -   インデックス「あまり意識して見た事なかったけど、そういう風に決まってるんだね」 
  
  
  インデックス「こーやぎは几帳面だから、とうまより覚えるのが早いから間違える心配はないかも」 
  
  
  香焼「兄貴は言っちゃなんっすけど、勉強以外で覚えるのは大丈夫なんだと思うっす」 
  
   
  香焼「ゲームで模様や数字を覚えたりするのと同じ感じで」 
  
  
  インデックス「そっか。でも、これだけ種類があったら久しぶりに使うメダルを」 
  
  
  インデックス「どこに入れるのか、こーやぎは忘れたりしないの?」 
  
  
  香焼「もちろんっす。コンボの歌でも入れる順番は覚えられるっすからね」 
  
  
  香焼「そもそも入れる場所を間違えたら変身できないと思うっすし」 
  
  
  インデックス「あ、そうなんだ。てっきり腕と足のメダルが逆でも使えるのかと思ったんだよ」 
  
  
  香焼「一応、そういうメダルはあるっすね。この・・・カンガルーメダルが」 
  
  
  香焼「>>504」  
	- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 10:41:01.22 ID:SvkrG4AdO
 -  本来カンガルーらしく脚の方で使うとフットワークやキックが結構すごいんすよね 
 でもカンガルーって実は腕力もやばいっす 
 結構ムキムキなんで、パンチにも生きるというか  
	- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 10:42:07.72 ID:r5LOmT91O
 -  ライダーらしくキックを生かすなら足が良いんすけど、ボクサーみたいなしなやかなパンチも放てるんで 
 ……とはいえ本職のボクサーみたいなライダーに比べたらまだまだ鍛えないとっすけどねえ  
	- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 10:42:42.06 ID:suWRoxt4O
 -  インさんや他の人を守るときは腕に使ってしっかり確保とかもありっすね 
 
	- 507 :1 [saga]:2025/04/05(土) 14:25:49.76 ID:nFS0g9aJ0
 -   香焼「カンガルーらしく脚の方で使うとフットワークの軽さやキック力が向上するっす」 
  
  
  香焼「ライダーらしくキックを活かすなら足が良いんすけど・・・」 
   
  
  香焼「実はカンガルーって腕力もやばくて結構ムキムキなんですよ」 
  
  
  インデックス「カンガルーってぴょんぴょんって跳ねるから、筋肉はすごそうだもんね」 
  
  
  インデックス「じゃあ、腕の方で使うとすごいパンチを出せるのかな?」 
  
  
  香焼「はい。ボクサーみたいにしなやかなパンチを放てるんです」 
  
  
  香焼「とはいえ本職のボクサーみたいなライダーに比べたら威力は半減してるんすけどね」 
  
  
  香焼「インデックスさんや他の人を守る時は手数でしっかり確保とかもありっす」 
  
  
  インデックス「こーやぎならとっても頼りになるんだよ」ニコリ 
   
  
  香焼「ありがとうございます」クスッ 
  
   
  インデックス「オーズはメダルを組み合わせて使えるから、カンガルーが腕の時に使うなら」 
  
  
  インデックス「同じようにフットワークの軽いのがいいんだよね?」 
  
  
  香焼「>>508」  
	- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 14:34:38.70 ID:yggTu8BUO
 -  その通りっす、例えばタカとバッタっすね 
 両方とも機動力の高いものなんで、それを組み合わせるっす  
	- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 14:35:24.66 ID:Po3Oqq0cO
 -  流石インデックスさんっすねぇ 
 俺が考えてたことを先回りしてくれてすごいっすよ  
	- 510 :1 [saga]:2025/04/05(土) 16:15:42.29 ID:nFS0g9aJ0
 -   香焼「流石インデックスさんっすね、その通りです。例えば・・・」 
  
  
  香焼「ゾウだったらどっしりと構えられて、チーターなら機動力が高いので」 
  
  
  香焼「それらを組み合わせる事で敵との相性を合わせられるんっす」 
  
  
  インデックス「相性を変えられるのなら対処にも困らないし有利に戦えるね」 
  
  
  インデックス「でも、そういうのも考えて変身しないといけないって結構大変かも」 
  
  
  香焼「パワーのある敵にはパワーって考えもいいっすけど・・・」 
  
  
  香焼「考えようには、スピードと手数でカバーするっていうのもあるっすから」 
  
  
  インデックス「んー、覚えるのは未だしもそれを考えるのはやっぱり難しいね」 
  
  
   
  ― 奇数 
  = 偶数orゾロ目 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 16:27:48.71 ID:yggTu8BUO
 -  それ! 
 
	- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 16:27:59.33 ID:JT7y526RO
 -  ほい 
 
	- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 16:28:06.58 ID:JyWfSkAgO
 -  あ 
 
	- 514 :1 [saga]:2025/04/05(土) 16:47:26.05 ID:nFS0g9aJ0
 -   ―ピンポーン 
  
   
  香焼「あっ。誰か来たっすね」 
  
  
  インデックス「私が出てあげるんだよ。こーやぎはお手入れ続けてて」 
  
  
  香焼「どうもっす」クスッ 
  
  
  ―ガチャッ 
   
  インデックス「はーい?」 
  
  
  瑠璃懸巣@作業着「お届け物でーす♪上条君の自宅はここでいいかな?」 
  
  
  インデックス「うん、そうだよ。とうま宛にお届け物かな?」  
  
  
  瑠璃懸巣「ううん。上条君じゃなくて香焼って名前になってるよん、ほら」 
  
  
  インデックス「あ、ホントだ。じゃあ、こーやぎの名前の方がいいかな?」 
  
  
  瑠璃懸巣「本人じゃなくても同居人なら全然いいよ。お嬢さんもそうならね」ニコリ 
  
  
  インデックス「>>515」  
	- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 16:49:51.96 ID:sp0Kc3FfO
 -  ま、まあ私はこーやぎのか、彼女だから良いもんね…// 
 じゃあ英語で読みにくいかもだけど……  
	- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 16:50:32.76 ID:yggTu8BUO
 -  将来は家族になるかもだし一緒に暮らしてるからOKかも!だよねお姉さん! 
 
	- 517 :1 [saga]:2025/04/05(土) 17:42:12.90 ID:nFS0g9aJ0
 -   インデックス「うん。私はとうまと一緒に住んでるし、こーやぎの恋人だから良いよね・・・//」 
  
  
  瑠璃懸巣「もっちのろん♪じゃあ、ここにサインプリーズ」 
  
  
  インデックス「うん。英語で読み難いかもしれないけど大丈夫かな?」 
  
  
  瑠璃懸巣「だいじょぶだいじょぶ。ちゃんと渡せたってサインを貰えればいいんだから」 
  
  
  インデックス「そっか。えっと、ここでいいの?」 
  
  
  瑠璃懸巣「うん。・・・はい、ありがとね。可愛いシスターちゃん」 
  
  
  インデックス「どういたしましてなんだよ。・・・ところで、とうまとは知り合いなの?」 
  
  
  瑠璃懸巣「まぁね。私って学園都市の色んな所に居るから、会うのも必然的だと思ってよ」 
  
  
  瑠璃懸巣「それじゃ、シスターちゃん。良い一日を〜」 
  
  
  インデックス「ありがとうなんだよ」 
  
  
   
  インデックス「こーやぎ宛てにお届け物なんだよ。すごく小さいからお菓子じゃないかも」 
  
  
  香焼「そうっすか。誰からっすかね・・・あ、五和からか。もしかして・・・」ベリッ、ガサゴソ 
  
  
  香焼「おー、やっぱり。新しいコアメダルを創ったんっすね」 
  
  
  インデックス「>>518」  
	- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 17:44:49.85 ID:zm9aR9SAO
 -  ねぇねぇ今度の動物はどんなのが書いてあるの? 
 
	- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 17:45:53.96 ID:zIMMtkQeO
 -  いつわも学校やお仕事があるからちゃんと渡せるようにお願いしてるのかな? 
 最近あいてむによく行ってるって聞くし  
	- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 17:47:05.32 ID:yggTu8BUO
 -  いつわお手製って聞くとなんかすごい効きそうな気がしてきたんだよ 
 こーやぎがつかいこなせるって思ってるからだよね渡したの  
	- 521 :1 [saga]:2025/04/05(土) 18:37:28.95 ID:nFS0g9aJ0
 -   インデックス「こーやぎが使いこなせてるって思ってるから創ってくれたのかも!」 
  
  
  インデックス「今度はどんな動物の模様が描かれてるの?」 
  
  
  香焼「これは・・・ヤドカリとオオカミっぽいすね。説明書によると」 
  
   
  香焼「ヤドカリメダルは腕部に使うものでヤドカリアームは瞬発力と防御力に優れているそうっす」 
  
  
  香焼「貝殻と甲殻で身を守るヤドカリよろしく、前腕の頑強な装甲ヤドカタイナーと」 
  
  
  香焼「肩当てのヤドシェルダーによる高い防御力。ヤドカタイナーを180°反転させて」 
  
  
  香焼「手先側に向けると肘部にドリル型武器のヤドリールの刺突攻撃が可能になると」 
  
  
  香焼「オオカミメダルは脚部で、逃げる敵を追いかけるためにどこまでも走り続けるほどの」 
  
  
  香焼「持久力を備えられるそうっす。足底は雪上で滑り難い構造にもなってるみたいっすね」 
  
  
  香焼「尚、パンダとカンガルー同様に亜種形態専用のコアメダルとして制作されてる為」 
  
  
  香焼「ビカソのサソリメダルだけ入れ替えても甲殻類コンボにはならない、か」 
  
  
  インデックス「>>522」 
  
  
  
  ※ヤドカリメダルは2018年にCSMのブックレットで発表されたもの。 
   オオカミメダルはHERO SAGA「KAMEN RIDER WIZARD EDITION -魔法使いの弟子-」に登場した、鴻上会長の依頼で輪島のおっちゃんが何故かオオカミウオと勘違いして作ったメダル。 
   ちなみに会長からは輪島のおっちゃんの無欲さ(狼は貪欲の象徴を持ってるため)を酷評されてた。  
	- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 18:43:56.25 ID:yggTu8BUO
 -  狼は貪欲なのにモチーフにされるヒーローは夢が無い系が多い気が… 
 そしてこのコアメダル仕入れた五和は流石 
  
 使う場面によってはかなり爆発しそうな感じかも! 
 カンガルーみたいなら同じように使えばいいしこーやぎなら使いこなせそうだね  
	- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/05(土) 18:45:44.77 ID:5Cjjg5GUO
 -  物理的な攻撃はしっかり守れるし相手を追尾したり逃げ切る事ができるのは結構すごそうかも! 
 
	- 524 :1 [saga]:2025/04/05(土) 22:42:15.91 ID:nFS0g9aJ0
 -   インデックス「どっちも使う場面によってはかなり強そうな感じかも!」 
  
  
  インデックス「攻撃はしっかり守れるし相手を追尾したりできるのは便利だね」 
  
  
  香焼「そうっすね。防御力の高いサゴーゾはパンチやキックの打撃技が主力なので」 
  
  
  香焼「ヤドカリの刺突攻撃に変換すれば横殴りにすれば斬撃も可能になりそうっす」 
  
  
  香焼「チーターで追いかける事も可能っすけど、空を飛ばれたら厄介なので」 
  
  
  香焼「走力も100mを4秒と本来のオオカミよりも走力があって使えそうです」 
  
  
  インデックス「うん!いつわが一生懸命に創ってくれたと思うから使える時には使おうね」 
  
  
  香焼「はい。まぁ、とりあえず無くさないようにメダルホルダーに仕舞っとくっすか」パカッ 
  
  
  インデックス「あれ?前より分厚くなってない?」 
  
  
  香焼「最初に五和から貰ったホルダーを改造して、反対側にも1つ分増やしてもらったんっす」 
  
  
  香焼「これで合計42枚。コンボ形態が13種、亜種が・・・えっと元々が119種だから」 
  
  
  香焼「11×14×12は・・・1848種になるっすね」 
  
  
  インデックス「>>525」  
	- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 06:43:43.60 ID:Oyp+NQI1O
 -  そんなにパターンがあるんだね 
 ……ねぇ?良かったらまたメダルホルダー必要になったら私が新しいの買おうか? 
 バイトのお金もちょっとはあるし  
	- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 07:12:10.48 ID:LCaKC5luO
 -  おつでしたのー 
 なんかこの二人は良い距離感だよね 
 等身大な中高生感 
  
 1848枚って本当の小銭だったらすごい量になるかも! 
 これを持ち歩くのは大事だけどちょっと大変だね  
	- 527 :1 [saga]:2025/04/06(日) 18:11:22.06 ID:dXb9nsRA0
 -   インデックス「そんなにパターンがあるんだね。こーやぎ、全部覚えてるの?」 
  
  
  香焼「まさか。ただ枚数分かけ算をして、それだけあるってわかっただけっすから」 
  
  
  インデックス「そっか・・・ねぇ?よかったら、またメダルホルダーを改造する事になったら」 
  
  
  インデックス「その分を出してあげるんだよ。バイトのお金もちょっとはあるから」 
  
  
  香焼「いえ、あれは五和が無償でやってくれてるっすからその必要はないっすよ」 
  
  
  香焼「それに、そのお金はインデックスさんが使うべきっすっからね」 
  
  
  インデックス「でも、偶にはこーやぎの為に使ってみたいかも」 
  
  
  インデックス「んー・・・じゃあ、とびっきり美味しいお菓子を作ってあげるんだよ!」 
  
   
  香焼「お菓子っすか。それは・・・ご自分だけで作るんすか?」 
  
  
  インデックス「>>528」  
	- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 19:56:08.43 ID:utGR/rhTO
 -  うーん、どうしようかなー 
 私は一緒に作ってもいいけど… 
 レシピは本で読んだからバッチリかも!  
	- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 19:59:08.17 ID:6YiZ357GO
 -  私だってちゃんと勉強してるし知識は完璧かも! 
 後は実践だけかな  
	- 530 :1 [saga]:2025/04/06(日) 21:32:08.85 ID:dXb9nsRA0
 -   インデックス「うーん、どうしようかな・・・私だってちゃんとレシピ本で勉強してるし」 
  
  
  インデックス「知識としては把握してるんだよ。一緒に作ってもいいけど・・・」 
  
    
  インデックス「やっぱりこーやぎのために私1人で頑張ってみるんだよ!」フンス 
  
  
  香焼「そうっすか・・・(それなら俺が手伝うのも野暮ってもんっすよね)」 
  
  
  香焼「じゃあ、いつか作ってくれる日まで楽しみに待ちますから。頑張ってくださいね」 
  
  
  インデックス「任せてほしいんだよ。将来のためにも上手にならないといけないから」ニコリ 
   
  
   
  ―♪〜♪♪〜♪♪〜 
   
  香焼「あっ・・・兄貴からっす。ふむ・・・ちょっと買い物お願いされたんで行ってくるっすね」 
  
  
  インデックス「わかったんだよ。洗い終わったメダルは拭いておいてあげるね」 
  
  
  香焼「お願いします」コクリ 
  
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 21:43:07.37 ID:e0QTGPUyO
 -  それ! 
 
	- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/06(日) 21:43:15.87 ID:6YiZ357GO
 -  う! 
 
	- 533 :1 [saga]:2025/04/06(日) 23:05:59.09 ID:dXb9nsRA0
 -   香焼「大根も安いっすね。豚バラがあったはずだからそれで煮込みに・・・」 
  
  
  香焼「・・・ん?店長さん、何か奥で焼いてるんすか?」 
  
  
  「え?いや、何も・・・あっ、何か焦げ臭いな?なんだ?」 
  
  
  ―ジリリリリリリリッ! 
  
  『火事です!火事です!西側付近で火災が発生しました!落ち着いて避難してください!』 
  
  
  香焼「マジすか。えっと・・・とりあえず、お釣りはいいっすから大根もらうっすね」 
  
  
  「あ、ああ!早く逃げよう!あっちからなら、こっちへ逃げないと!」 
  
   
  香焼「わかりましたっす」 
  
  
  ―タッ タッ タッ タ・・・ 
  
  香焼「・・・店長さんのお気遣いを無下にするのは申し訳ないっすけど」 
  
  
  香焼「>>534」 
  
  
   
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 07:15:09.18 ID:ekPgqF++O
 -  逃げ遅れた人とかいるかもしれないのにここを去るなんてできないッス 
 ちゃんとみんな避難したのを確認し無いと俺は落ち着かないんで…!  
	- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 08:09:38.40 ID:4swKUpm9O
 -  誘導は店員さんに任すとしてそれ以外のところは俺の出番ッスね 
 何もありませんように! 
  
 おつおつー 
 メダル持ってるのかしら香焼くん… 
 インさん拭いてくれてるけど  
	- 536 :1 [saga]:2025/04/07(月) 20:11:05.17 ID:VqAax8iS0
 -   香焼「ちゃんと皆さんが避難したのを確認し無いと俺は落ち着かないっすよ」 
  
  
  香焼「逃げ遅れてる人達が居るかもしれないのに、ここを去るなんてできないですから」 
  
  
  <皆さんこちらへ!慌てず押さないでくださーい! 
  <そこの人!動画なんて撮らないで動きなさいっ! 
  
  香焼「誘導は風紀委員の皆さんに任すとして、それ以外のところは俺の出番っすね」 
  
  
  香焼「怪人であっても困るっすけど、放火とかじゃありませんように!」 
   
  
   
  ―ボ オ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ!! 
   
  香焼「(燃えてるのはあそこか。学園都市の店内には必ずスプリンクラーがあるはずっすけど)」 
  
  
  香焼「(火の回りが早くて水が追いつけてないのか・・・?)」 
  
  
  香焼「(流石にこれだけ燃えてたら、誰も居ないみたいっすね)」 
  
  
   
  ☆ 95以上orゾロ目 
  ◎ 80以上or15〜25以内 
  ○ 50以上 
  △ 30以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 20:13:37.79 ID:+Vt+kJR7O
 -  95ってなかなかだな…!? 
 
	- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 20:13:49.86 ID:d2ngjWXbO
 -  厳しか 
 
	- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 20:13:57.14 ID:WKoA1crLO
 -  に 
 
	- 540 :1 [saga]:2025/04/07(月) 20:41:26.03 ID:VqAax8iS0
 -   <・・・けて・・・!た・・・けて・・・! 
    
  
  香焼「え・・・?」 
  
  
  <たす・・・て・・・! 
  
  
  香焼「・・・まさか、誰かが取り残されてるんじゃ!?」 
  
  
  香焼「あっ・・・しまった。シャチのメダルは置いてきてたんだ・・・」 
  
  
  香焼「あるのは、これだけか・・・いや。誰かが手を伸ばしてるなら、その手を掴むべきっす」 
  
  
  香焼「変身すれば例え火の中、水の中でも大丈夫なんすから!」 
  
  
  ―キィ〜〜〜ンッ! パシッ 
  
  
  香焼「変身!」 
  
   
  ―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ  
  
  ―キン キン キン! 
  
  
  『タカ!ヤドカリ!バッタ!』 
  
   
    
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 21:20:00.95 ID:+Vt+kJR7O
 -  ヤドカリの装甲を腕に纏い声のする方へ最短ルートを目指し壁にパンチをして突き進むことにするオーズ 
 その最中バックドラフトのような爆発に巻き込まれるも身体の装甲が功を奏し影響をほとんど受けず進める  
	- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 21:26:11.00 ID:zXsSQttVO
 -  ヤドリールで壁を削り出し空気の通り道を作りつつ窓の外へと出てバッタの足で飛び出し屋上を目指す 
 そして上から下へと穴を掘り出していくことに  
	- 543 :1 [saga]:2025/04/07(月) 22:19:55.91 ID:VqAax8iS0
 -   オーズTYB(香焼)「えっと、このヤドカタイナーを反転させて・・・」 
  
  
  ―ジャコンッ!  
  
  オーズTYB(香焼)「よし、まずはこれで壁を削って!」 
  
  
  ―ギュリリリリ リ リ リィッ! 
   
  ―ガ ガ ガ ガガ ガ ガ ガッ!! 
   
  オーズは高速回転するヤドリールで壁に穴を開けていき、空気の通り道を作りつつ声のする方向へ最短ルートを目指していった。 
  途中、焼き崩れる天井が落下してくるも頑強な装甲であるヤドカタイナーで防ぎながら奥へと進んで行く。 
  原型をほとんど成していないドアをこじ開け、部屋の1室に入るとそこには炎に囲まれて動けなくなっている女性が倒れていた。 
   
  オーズTYB(香焼)「大丈夫すか!?しっかりしてください!」 
  
  
  「ゲホ・・・ゲホ・・・」 
  
   
  オーズTYB(香焼)「(かなり煙を吸い込んでしまったんすね。早くここから・・・!?)」 
   
  
  ―シュゴオォオオオ・・・! 
  
  先程こじ開けたドアから炎と煙が吸い込まれていく光景が目の前で広がった。 
  タカシールドの先端から察知する大気の振動とタカソナーの聴力でオーズは何かが起こると直感し、女性を抱き締めながら背中を向ける。 
  その直後、充満した可燃性ガスに引火した事でバックドラフトが発生し、オーズと女性が炎に飲み込まれた。 
   
  ―ボ ゴ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オッ!! 
  
   
  オーズTYB(香焼)「あっつつつ・・・装甲のおかげで何とかなったっすね」 
  
  ヤドカリアームの防御力により、爆炎が直撃したものの大したダメージは受けず抱き締めていた女性も無傷だった。 
  オーズは片方のヤドリールをヤドカタイナーの装甲に戻し、女性を正対した状態から腋の下から自分の首を差し入れた後、肩の上に担ぎ上げる消防士搬送と呼ばれる搬送法で脱出を図る。 
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 22:27:33.35 ID:+Vt+kJR7O
 -  カッコいいよなあ 
 
	- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 22:28:58.37 ID:50dcyXO2O
 -  ていっ! 
 
	- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/07(月) 22:29:08.29 ID:FQ6VTeFOO
 -  まかせんしゃい! 
 
	- 547 :1 [saga]:2025/04/07(月) 23:04:05.99 ID:VqAax8iS0
 -   ―ガシャァアアアーーンッ!! ガラガラ・・・! 
  
  オーズTYB(香焼)「しまった、通り道が無くなった・・・!」 
  
  
  オーズTYB(香焼)「他に通れそうなルートは・・・上か下のどちからっすね」 
  
   
  オーズTYB(香焼)「(バッタレッグで天井を突き破りながら屋上に着地できるすけど・・・)」 
  
  
  オーズTYB(香焼)「(この女性を担ぎ上げてるっすから、ぶつかる危険性もあるっすよね)」 
  
  
  オーズTYB(香焼)「(下も下で水道管が通ってるっすから破損させたら一大事っす)」 
  
  再度、タカアイで広範囲を見渡するがやはり天井か足元どちらかを選ぶしかなかった。 
  女性の鼓動と呼吸を気にしつつオーズはスキャニングチャージを発動。ヤドリールを装備している腕を突き上げる。 
  
  『スキャニングチャージ!』 
   
   
  オーズTYB(香焼)「こうなったら一か八かっす!」 
  
   
  オーズTYB(香焼)「痛くしたら申し訳ないすけど、我慢してくださいね!」 
  
  ―ギュ ル ル ル ル ル ル ル ル ル ルッ!! 
   
  オーラングサークルから生命エネルギーがラインドライブを介してヤドカリアームに供給されると、ヤドリールは数百倍の速度で回転し始めた。 
  その勢いは竜巻を起こしそうなぐらいで周囲の炎が大きく揺らめいている。 
  更にバッタレッグにも生命エネルギーが供給され、オーズは屈んで力を込めると一気に跳躍した。 
  突き上げた腕のヤドリールは天井から屋根の裏側を物ともせず、そのまま突き破ってオーズは上空まで跳び上がっていた。 
   
  オーズTYB(香焼)「脱出成功っす!・・・けど着地も怠らずっ!」 
    
    
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/08(火) 06:45:05.22 ID:aS0SUufEO
 -  おおいい感じ! 
 
	- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/08(火) 07:20:04.08 ID:Md1LD8IMO
 -  おつおつー 
 ちゃんとヒーローとして活動する香焼くんイイ… 
 女性からしたらヒーローだぜこんなの  
	- 550 :1 [saga]:2025/04/08(火) 22:05:41.99 ID:IitTfW6u0
 -   上空220mから段々と地面が近付いて来る中、オーズはメダクリスタの中央にセットしているヤドカリメダルを抜き取る。 
  オーメダルネストに収納していたトラメダルに換えて、コンダクターに沿ってオースキャナーを滑らせながらスキャンした。 
  重量を少しでも軽減させるためにタトバへとコンボチェンジし、やがて着地する構えを取る。 
  最初にバッタアグソールが地面を踏み込んで、バネの要領で膝を曲げてから伸ばすと足首の強化外骨格であるバッタアンクルトゥによって着地の衝撃は緩和され、無事に着地する事ができた。 
   
  オーズ(香焼)「っと・・・ふぅ〜〜、何とかなったっすね」ホッ 
   
  
  オーズ(香焼)「えっと・・・あ、すみません!この人、火災現場から救助した人です!」 
  
  
  「へ?あっ、わかりました!こちらへ乗せてください!」 
   
   
  ―ピーポー ピーポー ピーポー・・・ 
  
  オーズ(香焼)「後はお医者さんに任せるとして・・・戻って確認してみるっすか」 
  
  
  オーズ(香焼)「多分、消火活動は始まってるはずですけど、何かあったらいけないっすし」 
  
  
   
  ソルドーザー「消火ビーム!」 
  
  
  ―ビシュ シュ シュ シュ シュ シュッ! 
  
  ―シュウウゥゥゥ・・・ 
  
  ソルドーザー「こちらは鎮火しました。次はあちらへ向かいましょう」 
  
   
  「お願いします!」 
  
   
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/08(火) 22:17:27.41 ID:NSgWjpW5O
 -  おお! 
 ソルドーザー!  
	- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/08(火) 22:17:39.46 ID:4v0MfXBzO
 -  ほい 
 
	- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/08(火) 22:17:49.30 ID:lVTP0jUXO
 -  あ 
 
	- 554 :1 [saga]:2025/04/08(火) 23:23:02.36 ID:IitTfW6u0
 -   ―シュウウゥゥゥ・・・ 
  
  『こちら1班、隣接する建物の火災を鎮火させました』 
  
  
  「了解。こちらもたった今、鎮火が完了しました」 
  
  
  「応援に来てくださって感謝します、ソルドーザー」 
  
  
  ソルドーザー「いえいえ。私はレスキュードロイドなのですから、このぐらい当然です」 
  
  
  ソルドーザー「他にも手伝ってほしい事があれば言ってください」 
  
  
  「ありがとうございます。ですが、火災原因調査はうちの職員がしますので」 
  
  
  <<<うわぁああーーーっ! 
  
  「なん・・・!?どうした!?何があったんだ!?」 
  
  
  「あれだけ燃やせば、こんな商店街すぐに消し炭になるはずだったが・・・」 
  
  
  ソルドーザー「何だって?まさか・・・お前が放火したのか!」 
  
  
  「よくも邪魔してくれたな・・・!皆殺しにしてやる!」 
  
   
  ソルドーザー「>>555」  
	- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/09(水) 07:21:54.84 ID:pQm4rjvWO
 -  そんなことは許さない、身勝手な気持ちで人の命を奪おうとするなど! 
 
	- 556 :1 [saga]:2025/04/09(水) 21:45:30.53 ID:ASIKM/I00
 -   ソルドーザー「そんな事は許しません!身勝手な気持ちで人の命を奪おうとするなんて!」 
   
  
  「黙れぇっ!」 
  
   
  ソルドーザー「伏せて!」 
   
  
  「うわぁあっ!」 
   
  ―ド ガ ア ァ ァ ァ ア ア ンッ!! 
  
  
  ソルドーザー「武器や何かを投げ付けて爆発させた訳でもない・・・」 
  
  
  ソルドーザー「外見の特徴から一致する種類として・・・ドーパントですね」 
  
  
  「そんな!?ガイアメモリはもう製造されていないはずじゃ・・・!」 
  
  
  ソルドーザー「製造が止まっているとしても、流通量を考えれば裏取引で入手する事は可能です」 
  
  
  ソルドーザー「ともかく、ドーパントなら変身を解きなさい!逮捕します!」 
   
  
  「機械が人間様を宥めるつもりか?・・・嘗めやがって!」 
   
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/09(水) 21:49:11.74 ID:iEGnVqRXO
 -  まだ出回ってるのか…って歯がゆくなるな 
 
	- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/09(水) 21:49:20.33 ID:kVOyqunGO
 -  ですのよ! 
 
	- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/09(水) 21:49:27.27 ID:xOXD0CwLO
 -  あ 
 
	- 560 :1 [saga]:2025/04/09(水) 23:07:10.01 ID:ASIKM/I00
 -   ドーパントが再び掌を翳して爆発を引き起こそうとした瞬間、背後から跳び上がって目の前に着地する3色の影。 
  腕の鋭い爪でドーパントの顔面を引っ掻くように斬り付け、そのまま回し蹴りを放って蹴飛ばすと距離を取る。 
   
  「ぐぁああっ!?」 
   
  
  オーズ(香焼)「アンタみたいな輩にとっては、そうしてもらえるだけでもありがたい事っすよ?」 
  
  
  オーズ(香焼)「自分だったら話し合わず、問答無用で斬りかかったはずですから」 
  
   
  「この、クソガキがぁ・・・!」 
  
   
  ソルドーザー「ここは任せて早く避難してください」 
  
  
  「は、はい・・・!」 
  
  
  ―タッ タッ タッ・・・ 
   
  ソルドーザー「仮面ライダー、ドーパントの鎮圧に協力してもらえますか」 
  
  
  オーズ(香焼)「そのつもりっすよ。相手の使う能力は爆発させる感じっすかね?」 
  
  
  ソルドーザー「はい。英語ではエクスプロージョンと言います」 
  
  
  オーズ(香焼)「じゃあ、エクスプロージョン・ドーパントってとこですか」 
  
   
  エクスプロージョンDP「まとめて吹き飛べぇっ!」 
  
    
  ―ギュロロロッ・・・ 
  
  エクスプロージョン・ドーパントが掌を突き出すとオーズは前方の空間が一瞬だけ歪んだのを視認する。 
  その瞬間に爆発が起き、爆炎と煙が立ち込めた。 
  オーズは両腕を交差させて衝撃に耐えようとしていたが、ソルドーザーが前に立ってその巨体で爆発からの衝撃を防いでくれていた。  
   
  オーズ(香焼)「爆発するタイミングは空間が一瞬だけ歪んだ後からみたいっすね」 
  
  
  ソルドーザー「なるほど。原理としては空気を圧縮させているのかもしれません」 
  
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 07:17:26.04 ID:jyRzNslKO
 -  ソルドーザーに盾へとなってもらったものの傷を付けてしまうのは忍びないとオーズラトラータになりスピードで相手がエクスプロージョンを起こす前に距離を詰めて倒そうと行動を起こした 
 
	- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 07:30:29.03 ID:N3zdmMjGO
 -  あえて逃げるふりをして避けつづけることで爆発を繰り返させるオーズ 
 爆発で残った周囲の建物の骨組みの残滓がドーパントへも崩れてくるようにしむける  
	- 563 :1 [saga]:2025/04/10(木) 10:28:25.57 ID:TLjhCIca0
 -   オーズ(香焼)「何とか拘束して動きを封じ込めるしかないっすね」 
  
   
  ソルドーザー「私はウインチを装備しています。それを使いましょう」 
  
  
  オーズ(香焼)「わかりました。じゃあ、自分が囮になるすから、隙を突いて巻き付けてください」 
  
   
  ソルドーザー「了解しました」 
   
  ソルドーザーは未だに周囲を爆発させ続けるエクスプロージョン・ドーパントに向かって両肩の強力ライトから強烈な光を発光させる。 
  それによって目を手で覆いながら怯むと攻撃が一時的に止まる。それと同時にオーズはバッタメダルを取り外し、灰褐色のオオカミメダルに入れ換えた。 
   
  
  『タカ!トラ!オオカミ!』 
  
  オーズTTO(香焼)「若干とはいえ、これで少しは速く動けるっす!」 
   
  
  ―シュ タ タ タッ! 
   
  エクスプロージョンDP「くそぉ・・・!」 
  
  
  オーズTTO(香焼)「セヤァアアッ!」 
  
  
  ―ザシュッ! ザシュッ! ガシュッ! 
   
  エクスプロージョンDP「グオッ!?ぐあぁあっ!」 
   
   
  一瞬にして間合いを詰めたオーズはトラクローの斬撃に加え、オオカミレッグの軽快なステップから放つ連続蹴りを繰り出す。 
  エクスプロージョン・ドーパントは爆発させる隙を与えない猛攻を前に多大なダメージを受けて、背中から地面を転がる。 
  
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  オオカミメダルで亜種コンボになった際は最後はオオとなります。 
  例としてタカトラオオ、シャキリオオといった感じ  
	- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 13:04:12.38 ID:WYskwazrO
 -  なるほど!足モチーフのところだもんね 
 
	- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 13:09:53.15 ID:IdVW7rXAO
 -  ほう 
 
	- 566 :1 [saga]:2025/04/10(木) 16:43:06.92 ID:TLjhCIca0
 -   オーズTTO(香焼)「今っす!」 
  
  
  ソルドーザー「そぉれっ!」 
   
   
  ―ヒュ ル ル ル ル ル ルッ! ギチィッ! 
   
  エクスプロージョンDP「ぐうぅうっ!?」 
   
  ソルドーザーは腹部下にあるウインチのフックをエクスプロージョン・ドーパントに投げ飛ばした。 
  繊維強化サーメットチタニウム合金を加工した特殊ワイヤーが全身に巻き付いて、エクスプロージョン・ドーパントは身動きが取れなくなる。 
    
  エクスプロージョンDP「この・・・!剥がれろぉ!」 
   
   
  ―ドガアァアアンッ! ドガアァアアンッ! 
   
  ソルドーザー「いけない!爆発でワイヤーを壊そうとしています!」 
  
   
  オーズTTO(香焼)「自分が傷付こうとお構いなしっすね!」 
  
  
  ―キン キン キン! 
  
  『タカ!ヤドカリ!オオカミ!』 
  
  オーズTYO(香焼)「ハァァァアッ!」 
   
  
  ―ドガァァッ! ドガァァッ! 
   
  中央のコアメダルをヤドカリメダルに交換し、エクスプロージョン・ドーパントに接近していくと両腕のヤドカタイナーで火花を散らしながら殴打していくオーズ。 
  肘打ちによるヤドニードルの刺突が突き刺さり、蹌踉めいたところでオオカミレッグの跳躍力で飛び掛かると両手の指を組ませダブルスレッジハンマーを頭部に叩き込んだ。 
  衝撃でエクスプロージョン・ドーパントは意識が遠退き、足取りが覚束なくなる。 
   
  オーズTYO(香焼)「>>567」  
	- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 17:34:43.96 ID:ruX49IljO
 -  さて、ぶっ倒すのが目的じゃなくて制圧が目標なんで少し寝てもらうッスよ 
 
	- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 18:48:18.30 ID:GnvIyPqnO
 -  ここで止まってもらうっすよ 
 被害がこれ以上出る前に!  
	- 569 :1 [saga]:2025/04/10(木) 22:40:17.88 ID:pKUZSo630
 -   オーズTYO(香焼)「ここで止めるために少し寝てもらうっすよ!」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「ソルドーザー!合図したらワイヤーを外してください!」 
  
  
  ソルドーザー「はい!」 
  
  
  ―キン キン キン! 
   
  『スキャニングチャージ!』 
  
   
  オーズTYO(香焼)「ハァァァッ・・・!」 
   
  オーズはスキャニングチャージを発動し、オーラングサークルから生命エネルギーがラインドライブを経由してオーズマスク、ヤドカリアーム、オオカミレッグへ供給される。 
  やがて生命エネルギーは全身から各3色それぞれのオーラとなって溢れてきた。 
  十分に生命エネルギーが蓄積されたのと同時に、タカアイ越しの視界が赤くなって十字の無いターゲティングマークが広がってエクスプロージョン・ドーパントに狙いを定める。  
  
  エクスプロージョンDP「ガァ、グ、アァァッ・・・!」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「行きますっ!」 
  
  
  ―ガシャッ シュルルルルッ・・・! 
  
  オーズTYO(香焼)「フッ・・・!」 
  
   
  ―シュ タ タ タ タッ! 
  
  ―ドゴォッ! ドゴォッ! ドガァッ!  
  
  
  オーズTYO(香焼)「セイヤァァアーーーッ!!」 
  
  
  ―ギュ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラァアッ! 
  
  一瞬にしてエクスプロージョン・ドーパントへ近付き、飛び蹴りを2度胸部に叩き込んで最後にサマーソルトキックで顎を蹴り上げる。 
  顔を上に向かせたところで腹部にある球体上のコアを目掛け、高速回転する両腕のヤドリールを同時に突き出した。 
  ものの数秒でガリガリと削られたコアは破壊され、エクスプロージョン・ドーパントは体内のエネルギーが暴走した事で大爆発した。 
   
  ―カラン カランッ パキィンッ! 
  
  「う、あぁぁ・・・」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「はぁ・・・こんな普通の営業マンみたいな人が放火魔と化すなんて」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「>>570」  
	- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 22:51:35.12 ID:M51IrIBrO
 -  仕事のストレスとか家庭環境とか色々あると思うっすけど唆してる悪い奴らが最大の悪ッスね 
 
	- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 22:52:32.25 ID:l7whsBc6O
 -  ドーパントにとらわれるような甘い誘惑に乗らないようにさせたいところっすね… 
 
	- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/10(木) 22:57:31.62 ID:OR4h1jXqO
 -  こういう普通の人を巻き込むって言うのが一番許せない所業ッス 
 何としてでもつきとめないと…  
	- 573 :1 [saga]:2025/04/11(金) 16:31:31.79 ID:58IzB6tZ0
 -   オーズTYO(香焼)「仕事のストレスとか家庭環境とか色々あると思うっすけど」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「ガイアメモリの依存症に陥ったらそれで終わりだっていうのに・・・」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「でも、それを甘い誘惑と唆す悪い奴らが最大の悪なんですから」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「普通の人を巻き込むなんて1番許せない所業っすよ」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「何としてでも、そのガイアメモリの出所を探らないと」 
  
  
  ソルドーザー「仮面ライダー、ご協力感謝します。この人はまず救急搬送しましょう」 
  
  
  ソルドーザー「あれだけ暴れていたのですから、かなりの依存症になっているようですから」 
  
  
  オーズTYO(香焼)「はい、お願いします。じゃあ、自分はこれで失礼するっす」 
  
  
  ソルドーザー「わかりました。機会があればイベントなどでまたお会いしましょう」 
  
   
  
  -第七学区 とある高校の学生寮- 
   
  香焼「ただいまっす」 
  
  
  インデックス「お帰りなんだよ、こーやぎ。・・・ん?」スンスン 
  
  
  香焼「>>574」  
	- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 17:32:42.01 ID:YjwkbbFnO
 -  あちゃぁ…ちょっと臭うっすかね? 
 火事場になってしまったんでちょっとやってきたッス  
	- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 17:55:50.56 ID:tRULshMwO
 -  ちょっと熱いところに出くわしたんで覗いてきたっす 
 
	- 576 :1 [saga]:2025/04/11(金) 18:30:56.42 ID:58IzB6tZ0
 -   香焼「あちゃぁ・・・ちょっと臭うっすか?」 
  
  
  インデックス「うん、焦げた臭いがするかも。どこに行ってたの?」 
  
  
  香焼「ちょっと火事場に居たもんでして、救助活動してたっすからね」 
  
  
  インデックス「えぇ!?だ、大丈夫だったの?メダルは持っていなかったと思うけど・・・」 
  
  
  香焼「いえ、ちゃんと基本フォームに変身するためのメダルは持ち歩くようにしてて」 
  
  
  香焼「洗う必要のなかった新しいメダルもあったっすからなんとかなったっすよ」 
  
  
  インデックス「そうなの?よかったぁ・・・助けた人も酷い怪我はしていないの?」 
  
   
  香焼「はい。煙は吸ってしまったみたいっすけど、命に別条はないそうっす」 
  
  
  インデックス「>>577」  
	- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 18:46:50.61 ID:YjwkbbFnO
 -  ちゃんと病院に運ばれたのなら良かったかも 
 でも知独りで突っ走るのは良くないんだよメッ! 
 私も居るんだから呼んでほしいな  
	- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 18:48:56.88 ID:ZLG8OGH6O
 -  こーやぎもちゃんと帰ってきてくれて私はすごく嬉しいかも 
 やっぱりそばにいたいなあ、ちゃんと…  
	- 579 :1 [saga]:2025/04/11(金) 19:19:21.54 ID:58IzB6tZ0
 -   インデックス「ちゃんと病院に運ばれたのなら良かったかも」 
  
  
  インデックス「こーやぎもちゃんと帰ってきてくれて、すごく嬉しいんだよ」 
  
  
  香焼「ありがとうございます、インデックスさん」クスッ 
  
  
  インデックス「・・・でも、1人で突っ走るのは良くないんだからね!」メッ! 
  
  
  インデックス「こーやぎ1人でも大変そうだったら私も呼んでほしいかも」フンス 
  
   
  香焼「は、はい。今回はソルドーザーが一緒に居たのでいいかと思ったっすから・・・」 
  
  
  香焼「万が一の時は絶対に呼びますから、その時はお願いしますね」 
  
  
  インデックス「うん。背中は任せてほしいんだよ」ニコリ 
   
   
  香焼「はい。頼らせてもらうっす」クスッ 
  
  
   
  視点変更 
  
  上条♡芽美 
  上条♡ハーレム 
  サーシャ=クロイツェフ 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  オティヌス「当麻。以前に会った原作のお前ホントに死んじゃったみたいだぞ」 
  
  上条「・・・はぁ?」 
  
  オティヌス「まぁ、どうせ生き返るだろうし大丈夫だろ。じゃ」 
  
  上条「いやいや、ちょ、おま、おい〜〜〜!?」  
	- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 20:57:02.77 ID:YjwkbbFnO
 -  芽美たん 
 
	- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 21:10:38.67 ID:2ipga+1VO
 -  上条♡芽美 
 
	- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 21:13:31.46 ID:DjXAb31XO
 -  芽美 
 
	- 583 :1 [saga]:2025/04/11(金) 21:27:30.22 ID:58IzB6tZ0
 -   2人はどこで何してた?or何してる? 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 21:29:58.68 ID:ejgz/OZdO
 -  ゲームセンターで協力ゲー 
 
	- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 21:31:04.65 ID:T4+EmGDrO
 -  高校の合格お祝いのアイテム物色なう 
 もちろん他の高校進学組に上げる用のも  
	- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 21:31:26.33 ID:9mTOWMR8O
 -  上条さんの背中にくっつきながらツーリング 
 
	- 587 :1 [saga]:2025/04/11(金) 22:28:05.29 ID:58IzB6tZ0
 -   上条「さくらが皿、薬が栗、最後が車・・・ん?前2つは、くを抜いて読んでるけど」 
  
  
  上条「最後のはくじゃなさそうだな。それなら、真ん中を抜いて・・・」 
  
  
  芽美「熊ね。多分、引っかけでこういう並びにしたんだわ」 
  
  
  上条「なるほど。じゃあ、熊っと・・・」 
  
  
  ―ピンポーン 
  
  上条「よし。次は・・・」ピロン 
  
  
  『間違い探し!この中から違う漢字2文字探してね!』 
  
   
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫描猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫錨 
  
  
  上条「多すぎだろ!?目がおかしくなるわ!・・・あ!端っこが錨になってる!」 
  
  
  芽美「じゃあ、もう1つはどれかしら・・・」 
  
  
   
  右端から○番目、上から○番目 
  >>588  
	- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 22:38:24.07 ID:aXA0eAt4O
 -  右から35で上から9かねえ 
 
	- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 22:40:04.03 ID:aBW4KorbO
 -  上から17と右から12 
 
	- 590 :1 [saga]:2025/04/11(金) 23:04:20.52 ID:58IzB6tZ0
 -   上条「あー、時間がやばい!えっとえっと・・・あ、これじゃね?」 
  
  
  ―ブッブー! 
  
  上条「だぁぁ〜〜!違ったかぁ〜〜!」 
  
  
  芽美「全然区別が付かなかったわ・・・どれが違ってたのかしら?」 
  
  
  『正解はここ!』 
  
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫[描]猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫 
  猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫[錨] 
   
   
  上条「わかる訳ねぇだろそんなとこ!ちくせう、全問正解ならずだったかぁ・・・」 
  
  
  芽美「そうね。まぁ、楽しめたからいいじゃない」 
  
  
  芽美「さっ、次のゲームもやってみましょう。そろそろ門限も近付いてきているから」 
  
  
  上条「それじゃあ・・・あれなんてどうだ?」 
  
  
   
  真似っこポージングゲーム 
  ホントうそつきゲーム 
  ドキドキゲーム 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  一瞬>>1も見失って焦りました。  
	- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:17:41.90 ID:ejgz/OZdO
 -  犭と扌ってこう見ると似てるわね 
  
 真似っ子!  
	- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:17:56.61 ID:KxvVZxIDO
 -  ホント嘘つき 
 
	- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:18:05.05 ID:JLcBr4VvO
 -  ドキドキ 
 
	- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:18:17.92 ID:WuKfmgt3O
 -  ドキドキゲーム 
 
	- 595 :1 [saga]:2025/04/11(金) 23:48:02.70 ID:58IzB6tZ0
 -   芽美「真似っこポージングゲーム?」 
   
  
  上条「画面に表示される影絵のポーズを真似るんだってさ」 
  
  
  上条「シングルとペアがあるから・・・こっちで挑戦してみるか」 
  
  
  芽美「ええっ。初めてプレイするゲームはいつもワクワクするわね」クスッ 
  
  
  上条「だな。それじゃ、ゲームスタートするでせうよ」カチッ 
  
   
  『2人で協力して同じポーズをしてみよう!』 
  
  
  上条「さて、最初は・・・あれか、ヨガのポーズだな。いくぞ、せーの」 
  
  
  芽美「はいっ」スッ 
  
  
  『成功!次のポーズ!』 
  
  上条「片方の掌を重ねたまま斜めに腕を上げて、もう片方は水平に伸ばすと」 
  
  
  芽美「あっ、この台は背丈を合わせるための物なのね」トンッ 
  
  
  『成功!次のポーズ!』 
   
  
   
  次のポーズ(01以上で成功) 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:50:03.29 ID:ejgz/OZdO
 -  タイタニックのアレ 
 
	- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:50:12.86 ID:WuKfmgt3O
 -  お姫様だっこ 
 
	- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:50:46.68 ID:OuzM6uUSO
 -  かしずく騎士的なの 
 
	- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/11(金) 23:51:06.29 ID:spWyjnbaO
 -  キス 
 
	- 600 :1 [saga]:2025/04/12(土) 10:41:08.94 ID:+pap0nl/0
 -   上条「ん?これって・・・お姫様抱っこか?じゃあ、芽美ちょっと失礼して・・・」 
   
  
  芽美「あ、待って当麻。ここ・・・背の低い方がするって書いて注意書きしてあるわ」 
  
  
  上条「え?・・・あ、ホントだ。もうちょいわかりやすく、色を変えてくれてもいいのに・・・」 
  
   
  芽美「まぁ、それはそれとして・・・それじゃあ、私が当麻を抱き上げるのね」 
  
   
  上条「大丈夫か?太ってる訳じゃないけどさ、一般高校生並みには重たいぞ?」 
  
  
  芽美「平気よ。ほら、時間がないから・・・せーのっ」ヒョイッ 
  
  
  上条「うおぉお?・・・あ、そか。念動力が使えるんだったな」 
  
  
  
  芽美「え?素で持ち上げてるけど」       00〜59 
  芽美「あっ、右手で触れないように気を付けて」 60〜99 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 10:54:11.62 ID:cmS+ovOOO
 -  ほい 
 
	- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 10:54:18.37 ID:g7giGlJQO
 -  ぬいぬい 
 
	- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 10:54:27.53 ID:vHcjcEJaO
 -  うぶじゃのー 
 
	- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 11:17:13.69 ID:cmS+ovOOO
 -  素で持ち上げられたらラバーズでも有数なムキムキだったな… 
 一応そういう腕力持ちありそうなのはふっきーくらいかな?、  
	- 605 :1 [saga]:2025/04/12(土) 11:34:56.66 ID:+pap0nl/0
 -   芽美「え?素で持ち上げてるけど・・・」 
  
  
  上条「・・・ワァッツ?」 
  
  
  芽美「常盤台で習った介抱のコツとか日頃のトレーニングのおかげもあるわね」クスッ 
  
  
  上条「さ、さいでせうか・・・(見た目によらずなのはアリサと同じ感じだな)」 
  
  
  上条「(背中の筋とかが強くないと難しいから、相当鍛えてるのか・・・)」 
  
  
  芽美「なぁに?か弱い女の子でいてほしかったっていうの?」ジトー 
  
  
  上条「い、いえいえ。逞しくなってて嬉しいと思ってますの事よ」アセアセ 
  
  
  『成功!次のポーズ!』 
  
  芽美「もう・・・下ろすわよ。さて次は・・・」 
  
  
  
   
  次のポーズ(01以上で成功) 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
   
  上条さんが言ってる通りアリサちゃんもでせう。他には五和ちゃん、サンドリヨン、ドッペルちゃんでせうね。 
  低い方と書き換えてなかったので芽美ちゃんはツクヨミスペックになります  
	- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 11:37:16.38 ID:hvZbGAN9O
 -  人の字 
 
	- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 11:38:31.77 ID:GJOdk8TvO
 -  恋人手繋ぎでキングゲイナーOP的な 
  
 ツクヨミスペックとは怒らせたらヤバいわよ!  
	- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 11:39:38.87 ID:HlVt/7y0O
 -  二人で美琴リスペクトなレールガンを放つポーズ 
 
	- 609 :1 [saga]:2025/04/12(土) 12:03:17.42 ID:+pap0nl/0
 -   上条「ん?ただ立ってるだけ・・・じゃないよな。なんだこれ?」 
  
  
  芽美「・・・あっ。腕を伸ばしてるのね、真正面の図だからわかり難くしてあるんだわ」 
  
   
  上条「これホント意地悪だな、このゲーム・・・えっと、背中合わせになって」 
  
  
  芽美「指の形ってこうだったかしら・・・」 
  
  
  上条「それはちょっと親指が入り過ぎてるな。爪の根本ぐらいでいいぞ」 
  
  
  芽美「こうね。学校の身体検査を間近で見た事がないから、案外初めて知ったわね」 
  
  
  上条「つか、そこまで拘らなくてもいいと思うけどな」クスッ 
  
  
  芽美「でも、美琴さんに失礼な気もするじゃない。こういう時は本人が居なくてもするべきよ」 
  
  
  上条「そか。じゃあ、上条さんも・・・」スッ 
  
  
  
  『成功!次のポーズ!』 
   
  次のポーズ(01以上で成功) 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 12:08:52.64 ID:cmS+ovOOO
 -  二人でKの字 
 
	- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 12:10:08.46 ID:aUm2eajzO
 -  レッツM 
 
	- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 12:10:57.44 ID:IVpDB3TdO
 -  手をつないで♡のポーズ 
 
	- 613 :1 [saga]:2025/04/12(土) 12:33:00.66 ID:+pap0nl/0
 -   芽美「1人が体をくの字にさせてる人を支えて、K字になるみたいね」 
  
  
  上条「デカイ方が支えられるとか、そういうのはなさそうだな」 
  
  
  上条「じゃあ、上条さんが支えてやるから芽美はこっちの方でいいか?」 
  
  
  芽美「ええ。両足は揃えたまま体を傾けて、両手も伸ばして・・・」 
  
  
  上条「よっと・・・」 
   
  
  芽美「あ、もう少し上辺りに手を添えてもらえると・・・」 
  
  
  上条「これぐらいか?」ススッ 
  
  
   
  プツッ 姫神さんの悲劇再び? 30以上orゾロ目 
   
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 12:44:28.79 ID:cmS+ovOOO
 -  えいれ 
 
	- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 12:44:36.10 ID:IVpDB3TdO
 -  に 
 
	- 616 :1 [saga]:2025/04/12(土) 18:52:20.41 ID:+pap0nl/0
 -   芽美「ええ、そこ・・・」 
  
  
  ―プツッ 
  
  上条「(ん?なんか今、身に覚えのある感触が・・・)」 
  
  
  芽美「?・・・」スルル・・・  
  
  
  芽美「・・・!?///」カァァア 
  
   
  『成功!次が最後のポーズ!』 
   
  上条「・・・抱き締め合ってるけど、これは男同士を想定してないのか?」 
  
   
  上条「まぁ、上条さんは芽美とやってるでせうけど・・・」 
  
  
  芽美「・・・//」ゴソゴソ 
  
  
  上条「・・・芽美さん?さっきからゴソゴソしてどうしたんだ?」 
  
  
  芽美「・・・ブラのホックが外れたのよ//当麻のせいで//」プルプル 
  
  
  上条「>>617」  
	- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 19:01:22.76 ID:cmS+ovOOO
 -  なっ…/// 
 ほ、他の人にバレねえように俺が包んでやっから…///  
	- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 19:02:08.16 ID:Hj9ZX7KNO
 -  ……よ、予備はあるのか? 
 無いなら俺のとりあえず上着羽織ってお店だな……  
	- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 19:02:31.68 ID:tbZr93OFO
 -  なんか心無しか色っぽい感じがすると思ったら…… 
 
	- 620 :1 [saga]:2025/04/12(土) 20:14:42.99 ID:+pap0nl/0
 -   上条「なんでせうとっ・・・!?//なんか心無しか色っぽい感じがすると思ったら//」 
  
  
  芽美「そ、それ褒めてるの?//私は今窮地に陥っているんだけど・・・!//」 
  
  
  上条「バレねぇように・・・とりあえず上条さんの上着を羽織っとけ//」パサッ 
  
  
  『ブッブー!残念でした〜』 
  
  上条「あ、失敗判定になっちまったな・・・」 
  
  
  芽美「今はそれどころじゃないからいいわよ//・・・ちょっと、プリクラに入りましょ//」 
  
  
  芽美「服を着たままなんて無理だから、仕方ないわ・・・//」 
  
  
  上条「お、おう//」 
  
  
  
  
  芽美「はい、上着//・・・どうすれば服越しにフックを外す事ができるのよ//」 
   
   
  上条「いやぁ、上条さんに聞かれても・・・//ホントに支えてただけだからさ//」 
  
  
  芽美「まぁ、悪気があってやったんじゃないのはわかってるわよ//」 
   
  
  上条「はははは・・・//あ、う、後ろ向いときますの事よ//」 
  
   
  芽美「>>621」  
	- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 20:18:17.76 ID:L9eR3KJ9O
 -  やっぱりちょっと手慣れてるわね…ンッ 
 こういう時に経験の積み重ねはものすごくありがたいけど…  
	- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 20:20:17.38 ID:cmS+ovOOO
 -  まさかプリクラのスペースでこんなことするなんて少し前の私に話そうものなら信じられなかったわね 
 いやそもそもこういうゲーセンとか行ってるのもそうだけど… 
 まあ嫌じゃないけれど  
	- 623 :1 [saga]:2025/04/12(土) 21:08:51.21 ID:+pap0nl/0
 -   芽美「どうも//やっぱりちょっと手慣れてるわね・・・んっ//」パサッ 
  
  
  芽美「こういう時に経験の積み重ねはものすごくありがたいけど・・・//」 
  
  
  芽美「まさかプリクラのスペースでこんな情けない事をするハメになるなんて・・・//」 
  
  
  芽美「少し前の私に話そうものなら信じられないでしょうね//」 
  
  
  上条「事実は小説より奇なりっていうらしいけど・・・//」 
  
  
  上条「過去の自分に未来の事を教えても・・・あんまり良い事はないのが普通だよな//」 
  
  
  芽美「そもそもこういった娯楽施設へ遊びに行ってるのもそうでしょうね//」 
  
  
  芽美「まぁ・・・当麻や皆と一緒なら嫌ではないわ//」クスッ 
  
  
  芽美「・・・ん//着け直せたわ//せっかくだし、撮っていきましょ?」 
  
  
  上条「あ、ああ。もちろんでせう//」コクリ 
  
  
  芽美「>>624」  
	- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 21:13:34.54 ID:L9eR3KJ9O
 -  こういうのは美琴とかアリサみたいな娘が慣れているのだろうけどどうするといいのかしら 
 普通に撮ったら証明写真よね…  
	- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 21:14:28.00 ID:uRFPUhKNO
 -  ここならいくら密着しても良いのだから、くっつかせてもらうわよ 
 
	- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 21:15:17.96 ID:0WYyGyzZO
 -  当麻のハプニングで失敗したのだからここは罰ゲームでヒゲをはやしちゃおうかしら 
 
	- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/12(土) 23:59:02.58 ID:8bGl8UH+O
 -  おつでしたのよー 
 
	- 628 :1 [saga]:2025/04/13(日) 00:33:06.28 ID:i418PqH90
 -   芽美「ここならいくら密着しても良いのだから、くっつかせてもらうわよ」ギュウッ 
  
  
  上条「お、おう。手はどんな風に繋ぐでせう?」 
  
  
  芽美「あぁ・・・えっと、こうして人差し指を立ててみて?」ピッ 
  
  
  上条「こうか?」ピッ 
  
   
  芽美「そうしたらピースサインになるでしょ?」クスッ 
  
  
  上条「おー。これは初めてするな。芽美が考えたのか?」 
  
  
  芽美「偶然思い付いただけ。こういうのに慣れてそうなのは」 
  
  
  芽美「レッサーさんとかアリサさんみたいな娘でしょうけど・・・」 
  
  
  芽美「私だって当麻とイチャつきながらしてみたいんだから//」クスッ 
  
  
  上条「>>628」  
	- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 00:35:12.60 ID:MwEQjjetO
 -  そういういちゃつきは大歓迎ですことよ 
 普段は大人しい芽美がこうしてくれるのは俺にとってすごい贅沢だしさ  
	- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 00:35:38.94 ID:WqZ2EHbOO
 -  レッサーやアリサみたいに天真爛漫に何でもできるってわけじゃないもんなあ 
 
	- 631 :1 [saga]:2025/04/13(日) 19:01:12.93 ID:i418PqH90
 -   上条「そういうイチャつきは大歓迎でせうよ。普段は大人しい芽美がこうしてくれるのは」 
  
  
  上条「俺にとってすごい贅沢なんだしさ。レッサーやアリサみたいに天真爛漫に」 
  
  
  上条「何でもできるって訳じゃないもんな。2人きりだけのお前を見られるのも」 
  
  
  芽美「猫被ってる訳ではないけど・・・やっぱり特別な感じがするもの」クスッ 
  
  
  芽美「いつはか皆の前でも、それが当たり前になると思うわ」 
  
  
  上条「きっとそう遠くない気がしますの事よ。数年後・・・か、2年後辺りで」 
  
  
  芽美「け、結構早く見積もったわね・・・//まぁ、それならそれでいいけど//」 
  
  
  上条「まだレイが1歳分足りないから、それを考慮しての見立てだけどな」クスッ 
  
  
  上条「アイツの事だから誰かが抜け駆けしたらめちゃくちゃキレるだろうし・・・」 
  
  
  芽美「>>632」  
	- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 19:27:09.57 ID:P+s3f4KzO
 -  普段はちょっとお姉さんっぽい感じ見せてるけどそういう素の部分は可愛らしいよね 
 
	- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 19:52:12.33 ID:4itTw7ggO
 -  自分だけハブられるのは悔しいものよ 
 特にプライドも高くてしっかりしてるのだからなおさらね  
	- 634 :1 [saga]:2025/04/13(日) 20:40:04.79 ID:i418PqH90
 -   芽美「普段はちょっとお姉さんっぽい感じ見せてるけど、そういう素の部分は可愛らしいのよね」クスッ 
  
  
  芽美「当麻もそういう部分は好きなのかしら?」 
  
  
  上条「もちろんでせうよ。ちょっと生意気な部分も含めてレイは可愛いんだからさ」 
  
  
  上条「まぁ、そう言ったら子ども扱いするなって怒るんだけどな」 
  
  
  芽美「あら。アリサさんに撫でてもらったり、私に膝枕してくるのに・・・」 
  
  
  上条「素直じゃないところも可愛いんでせうよ」ニコニコ 
  
  
  芽美「そ、そういうことね・・・あっ、そろそろ撮りましょうか」 
  
  
  上条「ああっ。じゃあ、フレームはどれにする?」 
  
  
  芽美「じゃあ、これにしましょ。派手過ぎるのもちょっと気品に欠けそうだから」 
  
  
   
  『撮るよー!はい、チーズ!』 
  
   
  どんなプリクラになった? 
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 23:06:06.92 ID:GeDwr7F1O
 -  二人して猫のポーズ 
 
	- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/13(日) 23:08:35.19 ID:+DFJWrGPO
 -  切斑さんがくっついた時に当麻の香りにドキッとして堪能したため目をつぶったのでもう一回 
 
	- 637 :1 [saga]:2025/04/13(日) 23:17:05.78 ID:i418PqH90
 -   芽美「にゃー♪」 
  
   
  上条「(芽美さんは可愛いけど上条さんはちょっとキツいでせう・・・//)」 
   
  
  『好きなデコレーションをしてみてね!』 
  
  
  芽美「さっきゲームでは当麻のハプニングで失敗したんだから・・・」 
  
  
  芽美「ここは罰ゲームで可愛いおヒゲを生やしちゃおうかしら」トントンッ 
  
  
  上条「いやいや、そんなの付けたって可愛くならないでせうって」 
  
  
  芽美「そうかしら?・・・ほら、可愛いじゃない。ついでに耳を付けて」 
  
  
  上条「(ぜ、絶対に見せられないプリクラになっちまうな・・・)」タラー 
   
   
   
  芽美「それじゃあ、またね当麻。楽しかったわ」ニコリ、チュッ 
  
  
  上条「ああっ、上条さんもでせうよ。気を付けて帰るんだぞ?」 
  
  
   
   
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  
	- 638 :1 [saga]:2025/04/13(日) 23:32:09.42 ID:i418PqH90
 -   視点 
  
  美琴 ???邂逅 
  浜面社長 
  挟美ちゃん未知との遭遇 その2  
  小牧♡昭府 
  海原♡オリアナ 
  サーシャ=クロイツェフ 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  えぇ、ちょっとお知らせがあります。 
  お仕事に関わる大事な件がありますので、5月上旬まで投休させていただきます。 
  花粉症などが酷い時期なので皆さん、くれぐれもお体を崩さないようお気を付けてくださいませ。 
  
  では、来月にまたお会いしましょうノシ  
	- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/14(月) 06:28:26.94 ID:6YAT22kxO
 -  おつおつー 
 リアル大事だからがんばれ 
 楽しみに待ってるよ 
  
 安価はみこっちゃん  
	- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/14(月) 07:05:16.98 ID:ksx9okHqO
 -  挟美ちゃん 
 
	- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/14(月) 08:03:25.47 ID:Ei/GzzGoO
 -  安価は美琴 
 日頃の楽しみが… 
 しかしお仕事仕方なし  
	- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/04/29(火) 19:55:02.10 ID:Ebun4+Cno
 -  久しぶりにみたら続いてて慌てて最初から読み直してやっと追いつきました! 
 5月まで待ってます!  
	- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/08(木) 17:52:12.96 ID:JPJffy0YO
 -  日曜からかな? 
 首を長くしてる  
	- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/15(木) 13:21:01.21 ID:cOoEkclCO
 -  おつですことよ 
 無事に仕事進みますように  
	- 645 :1 [saga]:2025/05/18(日) 15:19:55.47 ID:EEvueJoS0
 -  お久しぶりです。まるっと1ヶ月半音信不通で申し訳ございませんでした。  
  今夜からまた再開しますので、皆様お待ちしております。  
	- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 16:05:22.51 ID:8enG8y3IO
 -  やったー! 
 仕事おつでしたのー!  
	- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 16:20:37.45 ID:BE35fJpFO
 -  来たわねうれしい 
 
	- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 18:16:04.04 ID:W0p0WDVKO
 -  よし! 
 
	- 649 :1 [saga]:2025/05/18(日) 19:16:49.15 ID:+RoGaTq50
 -   挟美「9世紀初め、京都の治安維持にあたる令外官は・・・検非違使である」  
    
    
   挟美「薬子の変とは、810年に平城上皇の重祚と平城京への還都を狙って・・・えーっと」ペラペラ  
    
    
   禍斗眼魂「藤原薬子とその兄である藤原仲成が引き起こした朝廷の内紛です」  
    
    
   挟美「あ、そうそう。最近だとこの薬子さんが悪女だって人物像が嘘ってわかってきたんだよね」  
    
    
   禍斗眼魂「(歴史とは何者でもない人を悪人に仕立て、都合良く書き換えてしまい)」  
    
    
   禍斗眼魂「(何百、何千年後にはそれを何事もなかったかのように修正する)」  
    
    
   禍斗眼魂「(そういうものだとご主人様から教えられました)」  
    
    
   挟美「なるほど・・・魂を成仏させるエステルさんだからこその言葉だね」  
    
    
   挟美「>>650」  
	- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 19:20:11.62 ID:8enG8y3IO
 -  その時に力を持ってる人に捻じ曲げられちゃうのは良くないことだよね… 
 どんな人にも良いところはあるはずだし  
	- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 19:20:54.99 ID:5/SfGTBLO
 -  良いところも悪いところもあるはずなのに全部見ないと何もわからないのに少しモヤモヤするー! 
 
	- 652 :1 [saga]:2025/05/18(日) 21:08:52.01 ID:+RoGaTq50
 -   挟美「その時に力を持ってる人に捻じ曲げられちゃうのは良くない事だよね」 
  
   
  挟美「そんな人にも良い所はあるなんはずだし・・・そういう所を全部見ないと何もわからないのに」 
  
  
  挟美「決めつけられると少しモヤモヤしちゃうかなぁ」 
  
  
  禍斗眼魂「(ご主人様もそのモヤモヤを消すために日々、魂を還す役目を全うしているのです)」 
  
  
  挟美「それなら、私も大学受験に向けてもっと頑張らないとねっ」フンス 
  
  
  挟美「さて、次は・・・紫式部がどんな人物像なのか自分自身で考えてみてください?」 
  
  
  挟美「えぇ〜・・・いきなりこんな問題出されても困るよ〜・・・」 
  
  
  挟美「FGOではあんな感じだけど・・・史実とは全然違うって可能性もあるよね?」 
  
  
  禍斗眼魂「(実際に会ってみなければわからないというのは常識ですので)」 
  
  
   
  ― 50以上orゾロ目 
  〜 ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 21:10:46.77 ID:5/SfGTBLO
 -  挟美ちゃん頑張っててえらい! 
 彼氏も水を差さないようにしているのかしら  
	- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 21:11:16.82 ID:8enG8y3IO
 -  しっかり大学受験の日本史みたいだにゃーん 
 
	- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 21:11:24.53 ID:ceKEg7v1O
 -  あ 
 
	- 656 :1 [saga]:2025/05/18(日) 22:12:01.66 ID:+RoGaTq50
 -   禍斗眼魂「(・・・少々お待ちください)」フヨフヨ 
  
  
  挟美「え?うん・・・?」 
  
   
  挟美「(どこに行くんだろ?紫式部に関する資料でも探しに行ってくれたのかな・・・?)」 
  
   
  挟美「(それにしても、大学の勉強って自由な感じはちょっと困っちゃうなぁ)」 
  
  
  挟美「(私自身も将来何になりたいのかまだ決まってないし・・・)」 
  
  
  挟美「(私の能力で役立つお仕事って・・・正直、無いに等しいんだよね)」 
  
  
  挟美「(調理人だって設備で間に合ってるんだもん。それ以外と思い付かないとなると・・・)」 
  
  
  禍斗眼魂「(挟美様、お待たせしました)」 
  
  
  挟美「あっ、何か資料・・・え?その子は・・・?」 
  
  
  化粧院(?)「私について質問があるとお伺い致しましたので」 
  
  
  化粧院(?)「少々、こちらの方のお体を借りた次第です」 
  
  
  挟美「か、借りたって・・・も、もしかして・・・?」 
  
   
  禍斗眼魂「(はい。紫式部こと藤原香子です)」 
  
  
  化粧院(紫式部)「何卒よしなに願い申し上げます」 
  
  
  挟美「やっぱり!?」 
  
  
  「「「「」」」」ジロッ 
  
  
  挟美「ぁ・・・す、すみませ〜ん」ペコペコ 
  
  
  挟美「>>657」 
  
  
  
  ビクビクウサギちゃん6年ぶりの再登場(※中身は式部さんだけど)  
	- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:16:28.25 ID:8enG8y3IO
 -  まさかのビクビクウサギちゃん!? 
 ちょっとびっくりだけど納得できる人選だ… 
  
 ええっと人紫式部さんの物像について知りたいなーって思っていて… 
 勉強で出来事を知るってだけじゃなくてやっぱり人となりとか気になるし  
	- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:17:00.13 ID:+xrV6C4+O
 -  やっぱり気品があるって感じですね 
 文筆力も高いしいいなぁ…  
	- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:17:25.83 ID:1hR4WpNbO
 -  何もないけどく、くつろいでください! 
 
	- 660 :1 [saga]:2025/05/18(日) 22:50:04.31 ID:+RoGaTq50
 -   挟美「何もないけど、く、くつろいでください」 
  
  
  化粧院(紫式部)「お気遣い頂きありがとうございます」クスッ 
  
  
  挟美「(やっぱり気品が溢れるって感じだなぁ・・・常盤台中学のお嬢様とはまた違った感じで)」 
  
  
  挟美「え、えっとですね・・・紫式部さんの人物像について知りたいなーと思いまして・・・」 
  
  
  挟美「勉強で知るってだけじゃなくて、やっぱり本人が目の前にいるんですから」 
  
  
  挟美「直接話を聞いたりして、人となりとかも知っておくべきですよね」 
  
  
  化粧院(紫式部)「それはそれは・・・私はあまり対話をするのが得意ではないのですけれど」 
  
  
  化粧院(紫式部)「貴女様のお役に立つのでしたら、喜んでお話致します」 
  
   
  挟美「あ、ありがとうございますっ」 
  
  
  挟美「じゃあ、まずは・・・(何から聞こうかな?簡潔に書かないといけないし・・・)」 
  
  
  挟美「>>661」  
	- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:53:05.10 ID:DBnarf1QO
 -  ら、ライバルとかいましたか? 
 私の彼も漫画の連載っていう競い合う中で戦ってるんですけどそう言うところでの意気込みとか…  
	- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:53:44.61 ID:PeHRfsdhO
 -  有名作のあの作品の制作秘話とか聞きたいです! 
  
 いや、待ってたよ!やっと1が戻ってきてくれたよぉ!  
	- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 22:54:21.08 ID:sL3pNzxPO
 -  源氏物語ってすごい作品を書かれましたけどやる気とかモチベーションはどこから? 
 
	- 664 :1 [saga]:2025/05/18(日) 23:18:11.32 ID:+RoGaTq50
 -   挟美「ラ、ライバル・・・じゃなくて好敵手の人っていましたか?」 
  
  
  挟美「私の恋人は漫画の連載っていう競い合う中で戦ってるんですけど・・・」 
  
  
  化粧院(紫式部)「好敵手・・・やはり清少納言さんでしょうか」 
  
   
  化粧院(紫式部)「あの方とだけはどうしてもそりが合わないのですから・・・」 
   
  
  挟美「へぇ・・・次に有名作のあの作品の制作秘話とか聞きたいです」 
  
  
  挟美「源氏物語ってすごい作品を書かれましたけどやる気とかモチベーションはどこから?」 
  
  
  挟美「あ、モチベーションとはやる気とか意欲っていう意味です」 
  
  
  化粧院(紫式部)「やる気と意欲ですか・・・やはり矜持があるからこそ、でしょう」 
  
  
  化粧院(紫式部)「己の信念、それを貫き通したいという想いが無ければなりません」 
  
  
  挟美「>>665」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませノシ  
	- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/18(日) 23:22:20.76 ID:PeHRfsdhO
 -  なるほど、想いが大事…… 
  
 お疲れ様です!  
	- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 06:49:26.99 ID:zOukRrYbO
 -  己の信念か…私自身まだ模索してる感じでどうしたらいいかなーって… 
 好きな人がいてその人とずっといたいというのはあるんですけど  
	- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 07:20:23.26 ID:19eWKOeWO
 -  おつおつー 
 毎日の楽しみが帰ってきた! 
 ありがたや  
	- 668 :1 [saga]:2025/05/19(月) 21:59:27.00 ID:GCwlfYN30
 -   挟美「なるほど、己の信念・・・想いが大事なんですね」 
  
  
  挟美「私自身、まだ模索してる感じでどうしたらいいかなーって思ってて・・・」 
  
   
  挟美「恋人の男の子とずっと一緒に居たいって気持ちは明確にあるんですけど」 
  
  
  挟美「将来の事はまだ何も決まってなくて、私が何処で役に立てるのか」 
  
  
  挟美「そればっかりが頭の中でグルグル回ってるような感じなんです・・・」 
  
  
  化粧院(紫式部)「焦らずとゆっくり考えてみては?悩み続けますと、心労が積み重なり」 
  
  
  化粧院(紫式部)「心の平静を乱してしまいます。私はそれを詩を詠む事やご友人と語らう事」 
  
  
  化粧院(紫式部)「また参拝の際に美しい風景や花々に触れて心の安らぎを見つけていました」 
  
  
  化粧院(紫式部)「現世の方々はそういった心の癒しを得るべきだと思いますね」 
  
  
  挟美「心の癒しですか・・・わかりました。ちょっと気分転換に行ってみます」 
  
  
  化粧院(紫式部)「石清水八幡宮と賀茂神社が一番美しく感じた風景にございますので」 
  
  
  化粧院(紫式部)「よろしければどうぞお越しください」 
  
  
  挟美「>>669」  
	- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:02:22.15 ID:SJpYxWPTO
 -  そ、それはもちろん新婚旅行とかに是非…/// 
 一人いや禍斗さんもいるので二人ですけど大事な人たちと素敵なものを分け合いたいので  
	- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:03:06.11 ID:Pl/e5RJbO
 -  焦らずに日々の積み重ねが大事なんですね 
 もっとやれる事とかしたいことを身近なところから探そうかな  
	- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:03:31.10 ID:+qrytVxsO
 -  一人旅できる大人のレディにはまだちょっと早いかも……/// 
 
	- 672 :1 [saga]:2025/05/19(月) 22:28:29.93 ID:GCwlfYN30
 -   挟美「一人旅・・・あ、禍斗さんも一緒ですから、心細くはならないと思いますけど」 
  
  
  挟美「行った事のない地方に足を運ぶのはちょっと不安になりますね・・・」 
  
  
  挟美「でも、何事も挑戦しないといけませんよね。一人前の女性になるためにも」 
  
  
  挟美「友達や大切な人達と素敵なものを分け合いたいです」 
  
  
  化粧院(紫式部)「素晴らしい心意気です。孤独を感じる事の多かった私とは違い」 
  
  
  化粧院(紫式部)「その方々との繋がりが貴方の強みとなります」 
  
   
  化粧院(紫式部)「その縁を大切にしていてくだされば、好機は訪れますよ」 
  
  
  挟美「それなら、もっとやれる事とかしたい事を身近な所から探そうかな・・・」 
  
  
  挟美「普段、何気無しに歩いてる所で意外なものを見つけたりできるかも」フンフン 
  
   
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:29:47.22 ID:3+dQx0qvO
 -  挟美ちゃん可愛いな 
 
	- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:30:06.35 ID:/z46rbAcO
 -  えい 
 
	- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 22:30:16.69 ID:kEE+wAqEO
 -  とりゃ 
 
	- 676 :1 [saga]:2025/05/19(月) 22:52:12.24 ID:GCwlfYN30
 -   化粧院(紫式部)「・・・もしよろしければ、そのお手伝いをさせてくださりませんか?」 
  
  
  挟美「え・・・?あっ、それって・・・」 
  
  
  化粧院(紫式部)「この姿となってから早3年ひととせ。私も貴女と同じように何をすべきなのか」 
  
  
  化粧院(紫式部)「思い悩んでいた次第なのです。私なりの知見や知恵を授ける事は出来ますので」 
  
  
  化粧院(紫式部)「貴女のお役に立つのであれば、お供させてくださいませ」 
  
  
  挟美「は、はい!もちろん喜んでお受けします!」 
  
  
  挟美「(やったぁ!まさかの超有名な偉人さんが仲間になってくれるなんて・・・)」 
  
  
  化粧院(紫式部)「では、こちらの方のお体から抜けるとしましょう。ありがとうございました」 
  
  
  ―ヒュポンッ 
  
  化粧院「・・・ふぇ?」キョトン 
  
  
  化粧院「あ、あれ?私、参考書を探してたはずなのに・・・?」キョロキョロ 
  
  
  挟美「>>677」  
	- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 23:02:07.43 ID:uDIG6cHwO
 -  あ、お気づきになられましたか… 
 ちょっとお勉強のお手伝いをしてもらってました  
	- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 23:02:55.15 ID:yFSKWA7XO
 -  参考書を探していたのにまさか自分がなってるなんて夢にも思ってなかったでしょうね…クスッ 
 
	- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 23:03:16.63 ID:txlM4dOxO
 -  私もちょうどしていたのでよければご一緒にどうですか?勉強 
 
	- 680 :1 [saga]:2025/05/19(月) 23:38:56.18 ID:GCwlfYN30
 -   挟美「あっ、憑依されてたって認識はないんだね・・・」 
  
  
  禍斗眼魂「(当人が話しかけたりなどしていない場合はそうなります)」 
  
  
  化粧院「あ、あの、その参考書・・・紫式部に関する本だったりしますかね?」 
  
  
  挟美「うん、そうですよ。もう私は読み終えましたから、どうぞ」スッ 
  
  
  化粧院「あ、ありがとうございます」ペコペコ 
  
  
  挟美「(参考書を探していたのにまさか自分がなってるなんて夢にも思ってなかっただろうね)」クスッ 
  
  
  化粧院「?」 
  
  
  挟美「私も丁度日本史の勉強をしてましたら、よければご一緒にどうですか?」 
  
  
  化粧院「え?あ、え、えっと・・・ご、ご迷惑でなければ、お、お願いします」コクリ 
  
  
  挟美「全然いいですよ。じゃあ、こっちの席に座ってください」ニコリ 
  
   
  化粧院「は、はい。失礼します・・・」 
  
  
  
  視点変更 
  
  美琴 ???邂逅 
  浜面社長 
  小牧♡昭府 
  海原♡オリアナ 
  サーシャ=クロイツェフ 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませノシ  
	- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 23:40:30.07 ID:yFSKWA7XO
 -  おつおつーみこっちゃん 
 
	- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/19(月) 23:41:21.89 ID:pOIpM5JNO
 -  紫式部が仲間になるとはさすが禍斗… 
 結構アクティブだよね 
 海原オリアナ  
	- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 07:02:28.26 ID:Gjt0O0vbO
 -  おつでしたのー 
 美琴と??  
	- 684 :1 [saga]:2025/05/20(火) 21:28:33.29 ID:Jw2SckYx0
 -   ―ガチャッ 
  
  海原「ただいま帰りました。・・・?、オリアナさん?」 
  
  
  海原「(鍵は開いていたから居るはずなのに・・・)」スタスタ 
  
   
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
  
  海原「(あっ、お昼寝中でしたか・・・ソファに寝転んで、そのまま寝てしまったんですね)」 
  
  
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
  
  海原「(風邪を引かないようにタオルケットを・・・)」ファサァ・・・ 
  
   
  オリアナ「ん・・・すぅ・・・」 
  
  
  海原「・・・(改めてお顔を拝見してみても、とても美しいですね・・・)」 
  
  
  海原「(>>685)」  
	- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 21:34:17.80 ID:jOfXtJK/O
 -  普段は色気に溢れた大人の女性って感じですけどこういう無防備な姿ってまだ少女って感じがしますね 
 
	- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 21:37:19.55 ID:sJCqEaQPO
 -  寝顔すら美しいというかいくらでも見られる人ってそういないですよね 
 すごい吸い込まれる…!  
	- 687 :1 [saga]:2025/05/20(火) 21:53:30.63 ID:Jw2SckYx0
 -   海原「(寝顔すら美しくて、何時までも見ていられる人なんそういないですよね)」 
  
  
  海原「(すごく吸い込まれるような・・・//)」ドキドキ 
  
  
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
  
  海原「(普段は色気に溢れた大人の女性って感じですけれど、こんな風に無防備な姿だと)」 
  
  
  海原「(まだ未成年の少女といった雰囲気を醸し出していますね・・・)」 
  
  
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
   
  海原「(・・・バレないように写真を撮ってみましょうか)」ゴソゴソ、タプタプ 
  
  
  海原「(普段からちょっとしたイタズラをされてばかりなので・・・少しばかりの仕返しです)」クスッ 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 22:02:34.46 ID:jOfXtJK/O
 -  キスかな? 
 
	- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 22:02:45.80 ID:sJCqEaQPO
 -  えい 
 
	- 690 :1 [saga]:2025/05/20(火) 23:15:12.05 ID:Jw2SckYx0
 -   海原「・・・」ソローリ 
  
  
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
  
  ―パシャッ 
  
  海原「(・・・よし。気付かれずに上手く撮影できましたね)」 
   
   
  海原「(お気に入りとして登録していきましょう。せっかくなんですから)」タプタプ 
  
  
  海原「(普段では見せないオリアナさんの貴重な一面として)」クスッ 
   
  
  オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」 
  
   
  海原「・・・」スッ、サラサラ・・・ 
  
  
  オリアナ「んん・・・」ムニャ・・・ 
  
  
  海原「・・・」クスッ 
  
   
   
  オリアナ「・・・ん・・・」パチッ 
  
  
  海原「・・・」カリカリ 
  
  
  オリアナ「あら・・・光貴、いつの間に帰ってたの・・・?」グシ 
  
  
  海原「>>691」  
	- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:16:59.14 ID:GvlRwNxWO
 -  ついさっきですよ、一緒に帰ろうかと連絡しようかと思ったんですけどゆっくり休めたならしなくて正解でしたね 
 
	- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:17:47.81 ID:ZYraYF+LO
 -  鍵を閉めずに寝てるのはちょっと見過ごせませんでしたよ、安らかに寝ていて安心しましたけど 
 
	- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:18:20.20 ID:jOfXtJK/O
 -  ちょっとオリアナさんの顔を見てました 
 いくら見ても飽きないので  
	- 694 :1 [saga]:2025/05/21(水) 00:35:29.02 ID:tHkx85IR0
 -   海原「ついさっきですよ。一緒に帰ろうかと連絡しようかと思ったんですが」 
  
  
  海原「ゆっくり休めたならしなくて正解でしたね。ただ・・・鍵を閉めずに寝てるのは」 
  
  
  海原「ちょっと見過ごせませんね。オリアナさんに万が一があったら大変です」 
  
  
  オリアナ「ふふっ。心配してもらえてお姉さん嬉しいわ」 
  
  
  海原「もちろん、僕の大切な恋人ですから。心配して当然ですよ」 
  
  
  オリアナ「ありがとう、光貴。でも、そう簡単に私はやられたりはしないわよ?」 
  
  
  海原「それはわかっていますが・・・それでも心配するのが普通では?」 
  
  
  オリアナ「それもそうね。・・・その恋人の寝顔を見てイタズラしてみたいって思わなかったの?」 
  
  
  海原「」ギクッ 
  
  
  オリアナ「>>695」  
	- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 01:05:26.34 ID:u5fNAc4OO
 -  私だったら、ねている光貴にキスとかしていたわね… 
 
	- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 07:36:33.58 ID:AJvOoKRlO
 -  私だったら光貴の頬をつついたりしちゃうわクスッ 
 イタズラはお姉さんも嫌いじゃないし 
  
 おつおつー 
 オリアナの寝顔は確かにお気に入りフォルダ入れるわー 
 たまに待受にする海原もまた一興  
	- 697 :1 [saga]:2025/05/21(水) 21:54:05.39 ID:tHkx85IR0
 -   オリアナ「私だったら眠ってる隙にキスとかしていたわね・・・」 
  
  
  オリアナ「他には光貴の頬を突ついたり、写真を撮ったりとかイタズラはお姉さんも嫌いじゃないし」 
  
  
  海原「オ、オリアナさんらしいですね。あはは・・・(最後に述べた事は僕もやりました)」 
  
  
  海原「(イタズラ好きな人にそれを言われるとドキッとしてしまいますね・・・)」 
  
  
  オリアナ「まぁ、光貴が真面目なのは知ってるからあんまりそういう事はしないって思うけど」 
  
  
  海原「そ、そうですか?」 
  
  
  オリアナ「ええ。でも、ちょっとはそれくらいしても許されると思うわね」 
  
  
  オリアナ「今だってきちんと課題をやって予習もしているんだもの」クスッ 
  
  
  海原「学生の本分は勉強がほとんどですから、普通じゃないでしょうか」クスッ 
  
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 21:56:23.86 ID:prZumJPIO
 -  寝起きでちょっと寝癖のようになったオリアナ髪を優しく梳くことになったが、まんざらでもないようでうっとりとよりかかるオリアナだかフワッと良い匂いがするのにドキドキな海原 
 
	- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 21:59:35.29 ID:rboB6XEmO
 -  夕飯を作ろうにも冷蔵庫が空なのでレッツ外食 
 
	- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 22:00:16.12 ID:gfIysuW8O
 -  海原の体にふと触れるとたくましさを感じて舌をぺろっと少しするオリアナ 
 楽しみねぇと内心ワクワク  
	- 701 :1 [saga]:2025/05/21(水) 23:07:37.92 ID:tHkx85IR0
 -   オリアナ「ん・・・ちょっと寝癖がついちゃったわね(軽く梳けば大丈夫かしら)」スチャッ 
  
  
  海原「よろしければ、僕が梳いてあげましょうか?」 
  
  
  オリアナ「あら、それならお願いするわね」 
  
  
  海原「はい。ではあちらを向いていただいて・・・」スッスッ 
  
  
  海原「・・・やっぱりいつ見ても綺麗にお手入れされているのがわかりますね」 
  
  
  オリアナ「髪は女の命だもの。それを愛しの光貴に梳いてもらって嬉しいわ」クスッ 
  
  
  海原「そうですか。僕もそうして信頼してもらえてすごく嬉しいですよ」クスッ 
  
  
  オリアナ「ふふっ♡・・・私もすっかり光貴に絆されちゃってるわね」 
  
  
  オリアナ「光貴ももう私無しじゃ生きていけないんじゃない?」 
  
  
  海原「それは・・・はい。オリアナさんが居なければ僕は・・・」 
  
  
  海原「>>702」 
  
  
  
  そういえばアンヌ隊員ことひし美ゆり子さんとアマゾンの岡崎徹さんがご結婚されてたんでせうよね。 
  何十歳になろうと誰かを好きになるって素敵だなぁ。 
  
  建宮「それからまさかの寅さんとのコラボなのよな」 
  http://i.imgur.com/JUE3372.jpeg 
  
  フロリス「どういう経緯で!?」  
	- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:10:35.11 ID:prZumJPIO
 -  松竹と東映のコラボって考えるとビックリだよねえこのコラボ 
 素敵だからとても嬉しいけど 
  
 進路も見ている世界も違っていたでしょうし……今となってはどうなるかしんじられないてすね 
 世界で一番素敵な方を絶対に離さないって欲張りになってしまいましたけど  
	- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:11:19.14 ID:gfIysuW8O
 -  普通の御曹司としてそこそこ生きていたと思いますけど、誰かのためにってこんなに考えて動けなかったんじゃないかなと 
 
	- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:19:35.83 ID:+Ry/du1rO
 -  海オリ 
 トー潤 
 佐鴻 
 は進み具合的に御三家感ある 
 ふたりいっしょなのが最早当然的な  
	- 705 :1 [saga]:2025/05/21(水) 23:39:12.47 ID:tHkx85IR0
 -   海原「進路も見ている世界も違っていたでしょうし・・・」 
  
  
  海原「今となってはどうなるか信じられないですね」 
  
  
  海原「普通の御曹司としてそこそこ生きていたと思いますけど、誰かのためにって」 
  
  
  海原「こんなにも考えて動けなかったんじゃないかなと」 
  
  
  海原「世界で一番素敵な方を絶対に離さないって欲張りになってしまいましたね」クスッ 
  
   
  オリアナ「いいじゃない。私は少し欲張ってる光貴も好きだもの」 
  
  
  オリアナ「寧ろもっと欲張っちゃってもいいくらいだと思うかしら」 
  
  
  海原「僕にとってはこれでも十分過ぎるくらいですよ。オリアナさんとの出会いが」 
  
  
  海原「人生の分岐点に繋がったと言えます。ですから・・・一生傍に居てくださいね」 
  
  
  オリアナ「>>706」  
	- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/05/22(木) 02:40:13.10 ID:5KkpVQ1l0
 -  死ぬ時は一緒 
 
	- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 07:01:48.71 ID:nxEpgFe+O
 -  死が分かつ時までたくさんの素敵なものを貴方と見ていきたいわ 
 私としてはもちろん二人だけじゃなくて、ね?おなかさすさす  
	- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 07:26:55.50 ID:GazLXrDkO
 -  おつおつー 
 しっとりいちゃいちゃもいい感じだよなあこの二人 
 1の描写力に感謝 
  
 互いに誰かのために戦うこともあるけれど1人でじゃなくて2人でがやっぱりいいわね  
	- 709 :1 [saga]:2025/05/22(木) 17:33:23.00 ID:D1fjSxjS0
 -   オリアナ「もちろんよ。死をわかつ時まで沢山の素敵なものを貴方と見てみたいわ」 
  
  
  オリアナ「お互いに誰かのために戦う事もあるけれど、1人だけじゃなくて」 
  
   
  オリアナ「2人で協力し合うのも良いと思わない?」 
  
  
  海原「はい。オリアナさんの足を引っ張らないように僕もまだまだ強くならないと・・・」 
  
  
  海原「僕達の安泰した将来のためにも、平和な世界にしないといけませんね」 
  
  
  オリアナ「ふふっ。私としては2人だけじゃなくて、ね?」サスサス 
  
  
  海原「・・・あ、そ、そう、でうすね//まだ何年後かになりますが・・・//」 
  
  
  オリアナ「・・・」 
  
  
  海原「・・・あ、あの・・・?」 
  
  
  
  オリアナ「なーんちゃって♪冗談に決まってるでしょ」クスッ ↓以外 
  オリアナ「・・・光貴」                 ゾロ目2つ  
  
  ↓2まで  
	- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:20:20.49 ID:5d2OgUMdO
 -  そい! 
 
	- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:20:32.89 ID:7IXKQylWO
 -  どっちだ? 
 
	- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:22:07.54 ID:Qy7IAXcxO
 -  ほ 
 
	- 713 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:12:59.94 ID:7QdJjBiC0
 -   オリアナ「なーんちゃって♪冗談に決まってるでしょ」クスッ 
  
  
  海原「・・・か、勘弁してくださいね・・・」グター 
  
  
  オリアナ「ごめんごめん。ほら、お詫びに揉ませてあげるから」スッ 
  
  
  海原「い、今は遠慮します!//ですから強引に触らせようとしないでください・・・!//」グググッ 
  
  
  オリアナ「・・・光貴、意外と逞しくなってるのね。男の腕って感じがするわ」 
  
  
  海原「え?あ、ど、どうもありがとうございます・・・」 
  
  
  オリアナ「(いつかは私を軽く抱き締めるぐらいにはなってくれそうかしら)」ペロッ 
  
  
  海原「(な、何故今舌なめずりをしたんですか・・・?)」タラー 
  
   
  オリアナ「>>714」  
	- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:16:00.01 ID:Qy7IAXcxO
 -  ふふっ 
 男の子ってどうしてお姉さんの目を盗んで大きくなっちゃうのかしらねぇ〜 
 抱擁力楽しみにしてるわ  
	- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:16:42.95 ID:5KN8Yky+O
 -  光貴の将来を考えたら楽しみになっちゃったわ 
 そのうち、色々してほしいわね  
	- 716 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:23:51.48 ID:7QdJjBiC0
 -   オリアナ「ふふっ♪光貴ってどうしてお姉さんの目を盗んで大きくなっちゃうのかしらねぇ」 
  
  
  オリアナ「光貴の将来を考えたら楽しみになっちゃったわ」 
  
  
  オリアナ「そのうち、色々してほしいわね。大人になってからの抱擁力楽しみにしてるわよ♡」 
  
  
  海原「え、えっと・・・は、はい。今よりもオリアナさんを包み込めるように頑張りますね」 
  
  
  海原「できればオリアナさんにイタズラされるばかりじゃなくなって・・・」 
  
  
  オリアナ「あら。お姉さんは光貴が可愛いからついついちょっかいを出したくなっちゃうのよ」 
  
  
  オリアナ「それに今は子供なんだから何も悪くないでしょ?大人の階段はもう上ってるけど」クスッ 
  
  
  海原「っ・・・//」カァァア 
  
   
  海原「>>717」  
	- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:27:00.14 ID:5KN8Yky+O
 -  お、オリアナさんも見た目は美女ですけどまだ美少女ですから…実年齢は 
 なんでたまには素直に……  
	- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:28:14.15 ID:88lqgE3KO
 -  大人の階段はオリアナさんが魅力的すぎるからですっ……// 
 
	- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:28:59.52 ID:i3bZO80fO
 -  対等な立場というかからかわれてばかりじゃない感じにはなりたいと思います/// 
 
	- 720 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:47:25.39 ID:7QdJjBiC0
 -   海原「オ、オリアナさんも容姿は美女ですけど、実年齢ではまだ美少女ですし・・・//」 
  
  
  海原「大人の階段はオリアナさんが魅力的過ぎたのもありますから・・・//」 
  
   
  オリアナ「ふぅーん・・・光貴が私のせいにする言葉を言うなんてね」クスッ 
  
  
  海原「け、決して悪気があっての発言では・・・と、とにかくですね//」 
  
   
  海原「対等な立場というかからかわれてばかりじゃない感じにはなりたいと思います//」 
  
  
  オリアナ「それは私にとっても嬉しいわね。光貴のカッコいい姿も見てみたいし」 
  
  
  海原「が、頑張ります。カッコイイと言われたいのは男としての性ですから・・・//」 
  
  
  オリアナ「ふふっ♪貴方のそういう所が可愛くてお姉さんは大好きよ♡」ナデナデ 
  
  
  海原「>>721」  
	- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:00:29.88 ID:znGherglO
 -  あ、ありがとうございます…// 
 こうして褒められるのはうれしいですけどいつかは僕からも  
	- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:01:09.84 ID:znGherglO
 -  長くいるからか声のトーンでからかってる時と本心からって分かるようになってきたのは良いことですね 
 
	- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:01:57.56 ID:2pDsrmS/O
 -  将来を考えたらかっこいい父になるのもやっぱり大事かと… 
 威厳とまでは言わないですけど、釣り合うくらいには  
	- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 22:11:21.18 ID:nIz1cXP+o
 -  ねたかな?お疲れさまです! 
 
	- 725 :1 [saga]:2025/05/22(木) 23:55:12.20 ID:7QdJjBiC0
 -   海原「あ、ありがとうございます//こうして褒められるのは嬉しいですけど、いつかは僕からも」 
  
  
  海原「オリアナさんが満足してもらえるよう頑張りますから・・・//」 
  
  
  オリアナ「期待してるわよ。でも、ちょっとは可愛げがある方がいいかも?」クスッ 
  
  
  海原「それは、ちょっと難しい気もしますが・・・//」アハハ・・・ 
  
   
  オリアナ「でも、どんな風になるかは貴方次第だものね。自分らしさを変えても」 
  
  
  オリアナ「私はどんな光貴も好きよ。私の愛しの彼なんだもの」ニコリ 
  
  
  海原「・・・はい。ありがとうございます//」 
  
  
  オリアナ「ええっ。・・・そろそろ夕食時だから、何か作ってあげたいところだけど・・・」 
  
  
  海原「はい・・・?」 
  
  
  オリアナ「冷蔵庫の中が空っぽなのよね。お昼寝しちゃって買い物に行き損ねたわ」 
  
  
  海原「では・・・外食にしましょうか。どこかご希望はありますか?」 
  
  
  オリアナ「そうね・・・」 
  
  
   
  SELECT 
  
  レストランAGITΩ 
  クスクシエ 
  その他(安価) 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 06:33:06.30 ID:dlN1BLwyO
 -  乙ですのよ 
 ここはアギトですわね  
	- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 06:51:20.08 ID:n9Orz0kaO
 -  AGITΩにしたい 
 
	- 728 :1 [saga]:2025/05/23(金) 20:17:14.42 ID:xWPIc3wr0
 -   -学園都市 第七学区 レストラン AGITΩ- 
  
  ―カランカラーン 
  
  エツァリ「いらっしゃいま、せ・・・」 
  
  
  オリアナ「今日は2人よ。できれば窓があるテーブルでお願いね」 
  
  
  エツァリ「・・・はい。では、あちらのお席へどうぞ」 
  
  
  海原「(海外の方というのはわかりますが、どこの出身なのでしょう・・・?)」 
  
  
  海原「(あちらの従業員の方は日本人ですが、もう2方も同じ出身のようですね)」ガタッ、ストン 
  
   
  オリアナ「ここは本格フレンチからカジュアルな家庭風の料理まで作ってくれるのよ」 
  
  
  海原「それほど充実しているなんて珍しいですね。オリアナさんはよく来られるんですか?」 
  
  
  オリアナ「そうでもないわ。つい最近見つけたから、常連って訳でもないし」 
  
  
  オリアナ「>>729」  
	- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 20:47:42.91 ID:cchGylqmO
 -  本当にたまたま入って味が気に入ったから光貴にも教えようと思って…。 
 
	- 730 :1 [saga]:2025/05/23(金) 21:08:14.92 ID:xWPIc3wr0
 -   オリアナ「本当にたまたま入って味が気に入ったから光貴にも教えようと思って・・・」 
  
  
  海原「そうでしたか。ありがとうございます」クスッ 
  
  
  海原「では、フレンチも気になりますが・・・本日のオススメをいただきましょうか」 
  
  
  海原「家庭的な料理というのも興味がありますから。オリアナさんはどうしますか?」 
  
  
  オリアナ「私も同じオススメにするわ。それと、おもてなしもね」 
  
  
  海原「おもてなし、ですか?」 
  
  
  オリアナ「ええっ。オススメとはまた別の軽めの料理を出してくれるの」 
  
  
  オリアナ「足りなくはないと思うけど、よかったら光貴も一緒に食べましょ」ニコ 
  
  
  海原「はい。では、注文を・・・」チリーンッ 
   
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:26:49.38 ID:6gF7O/0RO
 -  ノンアルコールのシャンパンを出されてサルーテとばかりにグラスで乾杯する2人 
 お手伝いなショチトルの目の前でレッツいちゃいちゃ  
	- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:28:17.77 ID:n9Orz0kaO
 -  軽めのスナックが出てくると自然な流れでアーンしてくるオリアナに恥じらいながらも食べる海原 
 お返しにとばかりにオリアナにすると満更でもないご様子  
	- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:29:20.76 ID:HWpiuAxaO
 -  海原が食べて喜ぶと隠し味を当てて再現しようとするオリアナのちょっとしたジェラシーが垣間見える巻 
 
	- 734 :1 [saga]:2025/05/23(金) 21:56:54.09 ID:xWPIc3wr0
 -   トチトリ「軽めのスナックだ。口直しにでも食べていいぞ」コトッ 
  
  
  オリアナ「ありがとう。・・・前にも食べた事があるけどこれは何かしら?」 
  
  
  海原「メキシコの伝統的なお菓子のアレグリアだったような・・・」 
  
   
  海原「スーパーフードとして注目されているアマランサスを固めたものですね」 
  
  
  オリアナ「あぁ、なるほど。シェフがメキシコ出身だから納得したわ」 
  
  
  海原「(メキシコの方だったんですか。お店の雰囲気からそういった感じがしませんが・・・)」 
  
  
  オリアナ「はい、光貴。あーん♡」 
  
  
  海原「え?・・・あ、あー・・・//」パクッ 
  
  
  海原「・・・初めて食べましたが、ほんのりと甘いですね//」 
  
  
  オリアナ「でしょう?じゃあ、お姉さんにもちょうだい?」アーン♪ 
  
  
  海原「は、はい・・・//どうぞ//」スッ 
  
  
   
  パクッ 偶数 
  レロ  奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:00:59.56 ID:cchGylqmO
 -  ほい 
 
	- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:05:07.14 ID:n9Orz0kaO
 -  んあ 
 
	- 737 :1 [saga]:2025/05/23(金) 22:58:07.89 ID:xWPIc3wr0
 -   オリアナ「んむっ・・・」モグモグ 
  
  
  オリアナ「・・・うん。やっぱり食前に食べるのに最適な甘さね」 
  
  
  海原「はい。重すぎない食感ですから食べやすくもありますね」 
  
  
  オリアナ「ええ。シャンパンに合いそうだけど・・・今日は我慢しましょうか」 
  
   
  ショチトル「失礼。ノンアルコールのシャンパンのサービスだ」 
  
  
  海原「え・・・?」 
  
  
  オリアナ「あら・・・いいの?今日はそういうサービスがあるって看板には無かったけど」 
  
  
  ショチトル「ああっ。シェフがカップル限定に出しているものだからな」 
  
  
  ショチトル「>>738」  
	- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:59:41.12 ID:BlI7zMY+O
 -  カップルかそうでないかは見れば分かる 
 気兼ねなく楽しんでくれ  
	- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:00:28.47 ID:2y0uFTEdO
 -  見たところ貴女はイケる口に見えたがお相手はまだ高校生と行ったところだろう、合わせて楽しめるものを選ばせてもらった 
 
	- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:01:15.73 ID:n9Orz0kaO
 -  シェフはカップルに対する洞察力に優れているからそこは心配しないで欲しい 
 ……最も私の事になるともう少しがっついてほしいものだが  
	- 741 :1 [saga]:2025/05/23(金) 23:11:50.73 ID:xWPIc3wr0
 -   ショチトル「シェフはカップルに対する洞察力に優れているからそこは心配しないで欲しい」 
  
   
  ショチトル「・・・尤も私の事になるともう少しがっついてほしいものだが」ボソッ 
  
  
  海原「?(今小声で何か仰ったようですが・・・聞き取れませんでしたね)」 
   
  
  オリアナ「それならありがたくいただかせてもらうわ。シェフのセンスも中々いいわね」 
  
  
  ショチトル「見たところそちらはイケる口に見えたが、お相手はまだ高校生といったところだろう」 
  
  
  ショチトル「だから、合わせて楽しめるものを選んだそうだ。気兼ねなく楽しんでくれ」 
  
  
  海原「ありがとうございます。オリアナさんのグラスから注がせてください」 
  
  
  オリアナ「ええっ。ただ、シャンパンの注ぎ方は知っているかしら?」 
  
  
  海原「>>742」  
	- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:15:16.64 ID:n9Orz0kaO
 -  グラスを傾けながら表面に泡ができるようにゆっくりと注ぐですよね? 
 
	- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:15:51.81 ID:Oa+L04JRO
 -  教わってはいますが何分中なかやることが少なくて…… 
 オリアナさんはやはり得意?  
	- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 06:56:56.17 ID:PmwCKqC4O
 -  おつおつー 
 オリアナの実家行った時ってワインとか飲んでたっけ…  
	- 745 :1 [saga]:2025/05/24(土) 18:10:01.26 ID:MpAToKtH0
 -   海原「グラスを傾けながら表面に泡ができるようにゆっくりと注ぐ、ですよね?」 
  
  
  オリアナ「正解♪しっかり覚えてて嬉しいわ」クスッ 
  
  
  海原「オリアナさんが仰った事を忘れるなんて、そんな事をしたら顔向けできませんから」 
  
  
  オリアナ「ふふっ♪私の彼はイケメンで素敵ね♪」 
  
  
  海原「きょ、恐縮です・・・//」テレ、トトトト・・・ 
  
  
  オリアナ「それじゃあ・・・はい。乾杯」 
  
  
  海原「乾杯」チンッ 
  
  
  オリアナ「ん・・・へぇ、ノンアルコールでも美味しいわね。気に入ったわ」 
  
  
  海原「そうですか。シェフの目利きが素晴らしく高いからこそでしょうね」 
  
  
  オリアナ「>>746」  
	- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 18:18:27.32 ID:dBpKpZ6aO
 -  ここまでのものを出せるシェフってことは料理も期待してしまうわね 
 お姉さんの体を熱くするものなら良いけど  
	- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 18:19:05.11 ID:SM6eXIUIO
 -  食前酒からこのレベルは私もそう知らないわよ… 
 
	- 748 :1 [saga]:2025/05/25(日) 20:05:09.19 ID:C4sRasQq0
 -   オリアナ「食前酒からこのレベルは私もそう知らないわね。ここまでのものを出せるなんて」 
  
  
  オリアナ「私達を楽しませてくれる料理を作ってくれるのも楽しみだわ」クスッ 
  
  
  海原「はい、僕も楽しみですよ」クスッ 
  
  
    
  エツァリ「お待たせ致しました。本日のオススメお2つとおもてなしになります」コトッコトッ 
  
  
  海原「(大きめに切った野菜のトマトソースのパスタですか)」 
  
  
  オリアナ「このロールキャベツはお庭で育てたキャベツで作ったのかしら?」 
  
  
  エツァリ「はい。どれも丹精込めて育てた野菜ですので、美味しく召し上がってください」ニコリ 
  
  
  オリアナ「そう。それじゃあ、いただきましょうか」 
  
  
  海原「はい。いただきます」 
  
   
  エツァリ「ごゆっくりお楽しみください」ペコリ、スタスタ 
  
  
  オリアナ「んっ・・・うん。珍しいベンコッティなのね、美味しいわ」モグモグ 
  
  
  海原「>>749」  
	- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 20:18:09.91 ID:fWVj8NccO
 -  街中でこういうお店を見つけられるとは思わぬ幸運ですね 
 コックさん年近そうですけど畑仕事もされてるんですかね…?  
	- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 20:19:13.04 ID:n7YqxIbUO
 -  パスタの茹で方はオリアナさんも上手いですけどここのバスタはすごい……! 
 さすがプロ…!  
	- 751 :1 [saga]:2025/05/25(日) 22:24:02.56 ID:C4sRasQq0
 -   海原「街中で発祥の地と同じ作り方をするお店を見つけられるとは思わぬ幸運ですね」 
  
  
  海原「(言っては失礼ですが、茹で方はオリアナさんも上手いですけれど・・・)」 
  
  
  海原「(とても美味しいです。流石はプロと言えますね・・・!)」 
  
   
  海原「シェフの方は僕と年齢が近そうですが、畑仕事もされているんでしょうか・・・?」 
  
  
  オリアナ「そうみたいね。業者に頼むのが一般的だけど、こだわりや知識があるからこそ」 
  
  
  オリアナ「こうして美味しい料理を作る腕が育まれるんだと思うわ」  
  
  
  海原「はい。自家栽培もかなり手順も多くないとできないと思いますが・・・」 
  
  
  海原「それでもシェフが自身の技量を信じているのが伺えますね」 
  
  
  オリアナ「>>752」  
	- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:45:08.28 ID:fWVj8NccO
 -  知識や経験の積み重ねも相当なものね 
 光貴もこれから伸ばしていけばいいのだから期待してるわ 
 もちろん夜の方も…♥  
	- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:47:50.22 ID:tfNA63AQO
 -  2号店を出そうという様子もないしこだわりの店なのよねぇ… 
 それだけにこうして入れたのは特別感あるわ  
	- 754 :1 [saga]:2025/05/25(日) 23:40:07.37 ID:C4sRasQq0
 -   オリアナ「知識や経験の積み重ねも相当なものね。2号店を出そうという様子もないし」 
  
  
  オリアナ「それだけこだわっているから、こうして入れたのは特別感あるわ」 
  
  
  海原「そうですね。オリアナさんと2人でゆっくりいただけるのも嬉しいですし」 
  
  
  オリアナ「光貴もこれから伸ばしていけばいいから期待してるわよ。もちろん夜の方も・・・♡」 
  
  
  海原「・・・//」 
  
  
  オリアナ「あら、いけない。食事中にこんな会話はダメよね」クスッ 
  
  
  海原「ま、まぁ・・・//なるべく控えてくださると・・・//」 
  
   
  オリアナ「ええっ。ほら、冷めない内に食べてしまいましょ」 
  
  
  海原「はい・・・//」パクッモグモグ 
  
   
   
  エツァリ「5番テーブルにオムライスとサラダをお願いします」 
  
  
  鉄網「はいっ」 
  
  
  ―ビギィンッ・・・ 
   
  エツァリ「・・・!」 
  
  
  ショチトル「エツァリ。食後に提供するコーヒーなんだが」 
  
  
  エツァリ「すみません、ショチトル。少し出掛けてきます」 
  
  
  ショチトル「・・・そうか、わかった。気を付けて行って来るんだぞ」 
  
  
  エツァリ「わかってます」クスッ 
  
  
  
    
  |A|_____|Ω| 
      
  
  
    _____ 
  |Ω|        |A| 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませノシ  
	- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 07:13:47.55 ID:23EuEtxkO
 -  おつおつー 
 甘くていいねぇ…  
	- 756 :1 [saga]:2025/05/26(月) 21:33:12.27 ID:LWoUlQC70
 -   -第七学区 廃墟- 
  
  http://i.imgur.com/STGpnKa.jpeg 
  
  
  ―キキィッ! 
   
  エツァリ「ここのようですね・・・」ガチャンッ 
   
  
  エツァリ「・・・っ!?」バッ 
  
  
  ―ヒュ バ バ バ バッ! 
  
  ―ドスッ! ドスッ! ドスッ! 
  
  エツァリ「いきなり攻撃を仕掛けてくるとは・・・」 
  
  
  ―ヒュ オ オ ォ ォ ォ ォ・・・ 
  
  クイーンジャガーロード「フゥゥ・・・」 
  
  
  スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」 
  
  
  ジャッカル・ロード・グラウクス「グルルルルッ」 
  
  
  ハイドロゾアロード「クカカカカ・・・」 
  
  
  リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」 
  
  
  マンティス・ロード「カカカカカッ・・・」 
  
  
  ヘッジホッグ・ロード「ハァァァ・・・」 
  
  
  スネーク・ロード「クワァァァア・・・!」 
  
  
  エツァリ「・・・まさか一度に8人もお出迎えしてくださるとは痛み入りますね」 
  
  
  エツァリ「>>757」  
	- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:12.31 ID:WVFty0esO
 -  いつもの廃墟! 
  
 自分一人であなた方を相手するのはなかなか骨が折れますが、それだけ余裕がないのでしょう  
	- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:38.18 ID:h7fJQUZqO
 -  8vs1、今の私には手に余りますね 
 
	- 759 :1 [saga]:2025/05/26(月) 22:18:26.72 ID:LWoUlQC70
 -   エツァリ「自分1人でお前達を相手するのは中々骨が折れそうですが・・・」 
  
  
  エツァリ「これが最後の試練だと言うのであれば、勝ち残るしかありませんね」 
  
  
  エツァリ「アギトの力が正しくあるという事を実証するために!」 
  
   
  エツァリ「・・・」スッ 
  
  
  ―ヒュルルルルッ 
  
  ―ギュウン・・・ ギュウン・・・ 
   
  
  エツァリ「変身!」 
  
  
  ―ブゥゥウウーーンッ! 
   
  アギト(エツァリ)「ハァッ!」 
  
  
  アギトと対峙する8体のアンノウン内、6体はそれぞれが持っている武器を構えた。 
  ほぼ同時に両者共々走り出し、アギトはクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖の攻撃を跳び上がって回避しつつハイドロゾアロードの頭部を蹴り付けて着地する。 
  蹌踉めきながら振り向いた瞬間にハイドロゾアロードは右腕を翳すと、雷雲を引き寄せられてアギトの頭上から落雷が降り注ぐ。 
   
  ―バリ バリ バリ バリィッ!! 
  
  アギト(エツァリ)「くっ・・・!」 
  
  
  ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」 
  
  
  ―ヒュ バ バ バ バッ! 
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:22:42.77 ID:IkpHvjIG0
 -  あ 
 
	- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:24:29.74 ID:WVFty0esO
 -  えい 
 
	- 762 :1 [saga]:2025/05/26(月) 23:45:46.84 ID:LWoUlQC70
 -   アギト(エツァリ)「・・・っ!」 
  
  
  ―パシッ パシッ パシッ パシッ 
  
  ヘッジホッグ・ロード「ヌゥ・・・!?」 
  
  
  アギト(エツァリ)「・・・」 
  
  
  ―パラ パラ・・・ カラン カラン・・・ッ 
  
  アギトはヘッジホッグ・ロードが頭部から速射した針を全て指の間に挟んで受け止めて地面に捨てる。 
  驚くヘッジホッグ・ロードの背後からジャッカルロード・グラウクスが俊敏性を活かした奇襲を仕掛けてくるも、アギトは足を一歩だけ後退させて体を横向きにしながら攻撃を避ける。 
  ジャッカルロード・グラウクスは攻撃の手を緩めず、両手に持っている鋭い刃を持った鎖鎌の贖罪のコムラビで斬り裂こうと振り向いた。 
  
  ジャッカルロード・グラウクス「ガァアアッ!」 
  
   
  アギト(エツァリ)「フッ・・・!ハァッ!」 
  
  
  ―バキィィインッ! 
  
  ジャッカルロード・グラウクス「グゥウッ!?」 
  
  贖罪のコムラビの斬撃を左前腕のアームブロックシールドで防ぎ、右腕の肘打ちで片方を刃の根本から叩き折った。 
  右脚を軸にした回し蹴りで腹部を蹴り付け、距離を取らせたアギトは右手を腰に添えながら左手を前にゆっくりと伸ばす。 
  集中力を高めつつオルタリングに埋め込まれた賢者の石から発生するオルタフォースを右手に収束させ、肘を引いて拳をつくると一歩前に出て正拳突きを繰り出す。 
  
  アギト(エツァリ)「ハァアアッ!!」 
  
  
  ―ド ゴォ オ オ オ オッ!! 
  
  ジャッカルロード・グラウクス「グアァアッ・・・!」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  胸部にライダーパンチが叩き込まれたジャッカルロード・グラウクスは円盤状の発光体が頭上に出現して爆死する。 
  敵を討つべく、リザードロード・デクステラが喉の奥から瘴気を吐き出した。 
  アギトはオルタリングの左側のスイッチを押す事で、青色のドラゴンアイが発光し超越精神の青とされるストームフォームへ変身した。 
   
  アギトSTF(エツァリ)「フンッ!」 
  
  
  ―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オ〜〜〜ッ!! 
  
  風の力を宿した左肩のコバルトジェネレーターで生成された風をサイクロンナックルから放出し、リザードロード・デクステラが吐き出した瘴気を消散させた。 
   
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:26:27.05 ID:ViCEAFVEO
 -  ストームフォームならではの速力を活かして攻撃を身軽に避けたり否したりするアギト 
 一見して当たらない攻撃を何発も放ってるのかと思いきや地面を削り僅かな段差を作ることで好機と見て飛び出したロードをハルバードスピンで切り裂く  
	- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:32:54.45 ID:tLLui6+NO
 -  高く飛び上がると屋根に数か所サイクロンナックルで穴を開けるとストームハルバードを振り下ろすが硬さが柔らかいためか上手く攻撃が通らないも何度か攻撃するうちに外の光が目潰しとなりロードたちに一瞬の隙を作り出す 
 
	- 765 :1 [saga]:2025/05/27(火) 20:13:20.37 ID:Mme5sB3T0
 -   クイーンジャガーロード「ハァァッ・・・!」 
  
  
  スネーク・ロード「カァァアッ!」 
  
  
  アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!タァァッ!」 
   
  ―ガキィンッ! ガキャァッ! ガギィンッ! 
  
  アギトは展開したストームハルバードでクイーンジャガーロードとスネーク・ロードの杖による打撃を受け止めながら、水面蹴りの要領による足払いで転倒させた。 
  右腕を突き出してハイドロゾア・ロードが落雷を引き起こそうとしているのを察知し、アギトはその場から走り出す。 
   
  ―バチ バチ バチ バチィッ! 
  
  アギトSTF(エツァリ)「フッ・・・!」 
  
   
  ―スタンッ! 
  
  リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」 
  
  
  ヘッジホッグ・ロード「フゥゥウッ!」 
  
  落雷を回避して壁が崩れ落ちている廃墟の屋根の上へ飛び移る。 
  後を追ってきたリザードロード・デクステラとヘッジホッグ・ロードが視界に入り、アギトはすぐさまサイクロンナックルから突風を放つ。 
  2体は足腰を踏ん張り、吹き飛ばされないようにするがリザードロード・デクステラは耐えきれず屋根の上から落下していき、刀剣の業火のラム・ダオを足元に突き刺していたヘッジホッグ・ロードだけが残った。 
   
  ヘッジホッグ・ロード「ハァァァア・・・!」 
  
  
  アギトSTF(エツァリ)「(飛ばしてくる棘は避けなければいけないと本能的に直感しています)」 
  
  
  アギトSTF(エツァリ)「>>766」  
	- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 20:57:14.05 ID:UUa5FG1bO
 -  あの棘が刺さらないようにするには遠距離からが良いですが… 
 
	- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 21:02:33.26 ID:pntwdAh7O
 -  決して侮れないのは分かっていますが、そもそも近寄りがたいのは難しいですね 
 
	- 768 :1 [saga]:2025/05/27(火) 23:25:21.31 ID:Mme5sB3T0
 -   アギトSTF(エツァリ)「(刺さらないようにするには近距離からの攻撃が適切ですが・・・)」 
  
  
  アギトSTF(エツァリ)「(ここは敢えて遠距離で攻撃を防ぎつつ、一瞬の隙を突いてみましょう)」 
  
  
  アギトSTF(エツァリ)「(自分の進化を信じて戦わなければ・・・)」 
  
  
  ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」 
  
  
  ―ヒュ バ バ バ バッ! 
  
  アギトSTF(エツァリ)「(この戦いには勝てない!勝つしかないんだ!)」 
  
  ―ギュ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラッ! 
  
  ストームハルバードを前方で回転させ、飛ばされてくる針を弾き返す。 
  アギトに攻撃が直撃するまでヘッジホッグ・ロードは頭部から針を飛ばし続ける。 
  弾かれる針が周囲の足元に散らばっていき、やがて針が尽きたのかヘッジホッグ・ロードは顔を上げて業火のラム・ダオを構えながら接近してきた。 
   
  ヘッジホッグ・ロード「グオォオッ!」 
  
   
  アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!」 
  
  
  ―ガキィンッ! ジャギイィッ! 
    
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:26:51.51 ID:UUa5FG1bO
 -  Go! 
 
	- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:27:18.20 ID:Y6x2+qQRO
 -  勝てますように… 
 
	- 771 :1 [saga]:2025/05/28(水) 20:44:50.10 ID:RgrwEDTt0
 -   風を纏った左腕で振り下ろされる業火のラム・ダオを受け止めたアギトは金色の刃であるドラグストームを収納して出現時の状態にする。 
  短くなった事でそのまま突き出すと腹部に打撃を叩き込んでヘッジホッグ・ロードを後退させた。 
  再びドラグストームを展開し、横向きに構えたまま大振りに振る勢いで斬撃を繰り出すもヘッジホッグ・ロードはそれを業火のラム・ダオで受け止める。 
   
  ―ザッ グルンッ 
  
  アギトSTF(エツァリ)「ハァアッ!」 
  
  
  ―ドゴォオオッ! 
  
  ヘッジホッグ・ロード「グゴォオッ・・・!?」 
  
  ストームハルバードを伝うように体を回転させて接近するとサイクロンナックルの拳打を腹部に叩き込む。 
  体をくの字に曲げて頭が下がったヘッジホッグ・ロードの顎へ、続けざまに膝蹴りを繰り出す。 
  無防備にそれを喰らったヘッジホッグ・ロードは背後へ転び、脳震盪を起こしたかのように蹌踉めきながら立ち上がろうとする。 
   
   
  アギトSFT(エツァリ)「(今だっ!)」 
  
   
  アギトSFT(エツァリ)「ハァァァァ・・・! 
  
   
  ―ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ・・・! 
  
  ―ヒュ オ オ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オーーーッ!! 
  
  ストームハルバードを回転させながら∞を描いて振り回し、足元の埃を巻き上げながら突風が吹き上げる。 
  それによって周囲の風をエネルギーとして取り込み、ドラグストームに纏わせる風の勢いを増加させた。 
  ヘッジホッグ・ロードは暴風に飲み込まれてしまった事で身動きが取れなくなってその場に留まる。 
   
  アギトSTF(エツァリ)「フッ!」 
  
   
  ―ズバァッ! ズバァッ! ズバァアンッ! 
  
  アギトSTF(エツァリ)「ハァアアッ!!」 
  
  驚異的な脚力で一気にヘッジホッグ・ロードの目の前まで接近し、通り際にストームハルバードを振り抜いて腹部を斬り付ける。 
  振り向いて正面を向いた所で斜め上から、そして巻き戻すように下から斜め上へ斬り付けた。 
  ヘッジホッグ・ロードは業火のラム・ダオを手から落とし、頭上に発光体が出現すると、その場に跪いて両手を掲げながら爆発した。 
  
  ヘッジホッグ・ロード「グガァァァアアアアッ!!」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
   
   
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:27.58 ID:7GXGERfOO
 -  ここまですごくいい流れ! 
 
	- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:36.81 ID:Rg5if8SeO
 -  そ 
 
	- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:42.61 ID:/PoAXquiO
 -  あ 
 
	- 775 :1 [saga]:2025/05/28(水) 21:32:55.55 ID:RgrwEDTt0
 -   ハイドロゾア・ロード「クカァァアアッ!」 
  
  
  ―バリ バリ バリ バリィッ! 
  
  アギトSTF(エツァリ)「タァッ!」 
   
  
  ―カチッ 
  
  ―ヒュルルルルルルッ! 
  
  ―シャキンッ! 
   
  ハイドロゾア・ロードが引き寄せた落雷を屋根の上から飛び降りて回避し、落下しながら右側のスイッチを押した。 
  中央の賢者の石と左右のドラゴンズアイが赤と青に発光して飛び出してきたフレイムセイバーを掴み取る。 
  すると、右腕全体がフレイムフォームの形態へ変化し、三位一体の戦士であるトリニティフォームへ変身した。 
   
  BELIEVE YOURSELF 
  (http://www.youtube.com/watch?v=SJnbPjIsRuU) 
  
  ハイドロゾア・ロード「クカァアッ・・・!?」 
  
  
  アギトTRNT(エツァリ)「ハァァアッ!!」 
  
   
  ―ズバァァアアアンッ!! 
  
  ハイドロゾア・ロード「クアァァアアアッ・・・!」 
  
   
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  頭上に掲げたフレイムセイバーを着地する寸前に振り下ろし、ハイドロゾア・ロードを縦に斬り付ける。 
  体の各部が飛び散ってハイドロゾア・ロードは爆発四散し、撃破された。 
  アギトは立ち上がってストームハルバードを回転させながらフレイムセイバーを構え、リザードロード・デクステラに向かって行く。 
   
  リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」 
  
  
  ―シュ オ ォ ォ オ オ オ オ オッ! 
  
  アギトTRNT(エツァリ)「ハァァァァアアッ!!」 
  
  
  ―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オッ! 
  
  先程と同様にリザードロード・デクステラが吐き出す瘴気を突風で消散させ、そのまま一気に距離を詰めて行く。 
  唯一の攻撃手段が通用しない恐怖にリザードロード・デクステラが逃げようとする素振りを見せ、アギトはフレイムセイバーとストームハルバードを槍投げのように投げ飛ばした。 
   
  ―ガキィンッ! ガキィンッ! 
  
  リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!?」 
   
  
  アギトTRNT(エツァリ)「>>776」  
	- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:41:24.70 ID:7GXGERfOO
 -  絶対に逃しませんよ、ここで必ず仕留めさせてもらいます 
 ……他の方たちに仇をなすと思うので  
	- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:42:08.87 ID:/PoAXquiO
 -  まだ勝負は終わっていませんよ? 
 最期まで行きましょうか!  
	- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:43:02.79 ID:G+oQLq9IO
 -  さてどこの誰から言われて集ったのかは知りませんけど、向かい打とうと言うなら負けませんよ!絶対に! 
 
	- 779 :1 [saga]:2025/05/28(水) 22:59:39.49 ID:RgrwEDTt0
 -   アギトTRNT(エツァリ)「絶対に逃しませんよ。ここで必ず仕留めさせてもらいます!」 
  
  
  アギトTRNT(エツァリ)「差し向けた・・・あの身勝手な神様を恨む事ですね!」 
  
  
  アギトTRNT(エツァリ)「フッ!」 
  
  頭部のクロスホーンを展開し、跳び上がる瞬間に足元に広がったアギトの紋章から一瞬でエネルギーを両足に収束させる。 
  空中で行った前方宙返りの勢いに乗って両足を突き出し、炎と風を纏ったライダーシュートを繰り出す。 
  
  リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!」  
  
   
  アギトTRNT(エツァリ)「タァァアアアッ!」 
  
   
  ―ド ゴ オ ォ オ オ オッ!! 
  
  ―ド ガ ア ァ ァ ア ア ア  ア ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  回避する事ができず、リザードロード・デクステラは胸部に叩き込まれる衝撃波に全身を硬直させる。 
  頭上に発光体を発せる間もなく爆発し、その地点に炎が噴火しているかのように立ち込めた。 
   
  スネーク・ロード「クワァァァア!」 
  
  
  アギトTRNT(エツァリ)「次はお前か」 
  
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:36.17 ID:7GXGERfOO
 -  ここまで一人で退けるってやばくね? 
 
	- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:49.62 ID:vfd9l/sgO
 -  ほやあああ! 
 
	- 782 :1 [saga]:2025/05/28(水) 23:59:13.81 ID:RgrwEDTt0
 -   アギトTRNT(エツァリ)「ハァアッ!」 
   
  
  スネーク・ロード「クワァァァアッ!」 
  
   
  ―ガギィンッ! ジャキィッ! ガキィインッ! 
  
  クイーンジャガー・ロード「ハァッ・・・!」 
  
  
  アギトTRNT(エツァリ)「タァアッ!」 
   
  スネーク・ロードの審判の杖による打撃をストームハルバードで受け止め、押し合う体勢となった。 
  それを狙って背後からクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖をフレイムセイバーの鍔部分であるセイバーホーンと銀色の刃のドラグフレイムの隙間に挟ませて受け止める。 
  アギトは足腰に力を込めてフレイムセイバーに炎を、ストームハルバードに風を纏わせると立ち上がる勢いに合わせて2つの属性による攻撃で2体を突き飛ばした。 
   
  アギトTRNT(エツァリ)「フッ・・・!」 
  
  
  ―ヒュルルルルルルッ! 
  
  ―シャキンッ! 
   
  アギトFLF(エツァリ)「ハァッ・・・!」 
  
  オルタリングの右側のスイッチを押すとトリニティフォームを解除され、超越感覚の赤であるフレイムフォームへ変身した。 
  フレイムアームズで創り出される7000°の熱量がフレイムセイバーの中心に埋め込まれたフォースアイへ送り込まれ、放出した炎が収束していくと新たなフレイムセイバーを形成した。 
  それをアギトは掴み取り、二刀流の構えでスネーク・ロードとクイーンジャガーロードへ向かって行った。 
   
  アギトFLF(エツァリ)「ヤァアッ!タァァアッ!」 
  
   
  ―ズバァアッ! ザシュッ! バシュッ! 
  
  スネーク・ロード「クワァアアッォ!」 
  
  
  クイーンジャガー・ロード「グゥウッ・・・!」 
  
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  フレイムセイバーの二刀流は本編ではやってませんが公式設定でハイパーバトルビデオで披露した事があります。  
	- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 07:01:26.57 ID:uI/vIitdO
 -  ほい! 
 いい感じの無双だぁ…  
	- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 08:00:26.10 ID:yIhONKOsO
 -  あ 
 
	- 785 :1 [saga]:2025/05/29(木) 08:58:23.59 ID:kKkvU1kG0
 -   二振りのフレイムセイバーを振り回して攻防一体の剣戟を繰り広げ、アギトはスネーク・ロードの胴体を斬り付けて怯ませた。 
  フォースアイから供給される熱量によってドラグフレイムに真っ赤な炎を纏わせ、両腕を交差させるとそのまま二振りを斜め下に振り下ろす。 
  X字に両肩から左右の腰まで燃え上がるフレイムセイバーで斬り付けられ、スネーク・ロードは全身を炎に包まれながら断末魔を上げて爆死する。 
  
  
  アギトFLF(エツァリ)「デァアアッ!!」 
   
   
  ―ズ バ ァ ァ ア ア ンッ! 
  
  ―ボ オ ォ オ オ オ オ オ オッ・・・! 
  
  スネーク・ロード「クワァァアァアアアアッ!?」 
  
   
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
   
  クイーンジャガー・ロード「フゥゥ・・・!」 
   
  
  アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!フッ!」 
  
  ―カチッ 
  
  ―ゴオオオォォオオオオッ!! 
  
  DEEP BREATH 
  (http://www.youtube.com/watch?v=Y8zcew69EDc) 
  
  
  アギトBRNG(エツァリ)「ハァァァ・・・ッ!」 
  
  左右のスイッチを同時に押すと賢者の石が紫色に変色する。その賢者の石を掴んで保護するかのようにドラゴンズネイルが追加され、噴き上がる炎が全身を包み込むとアギトの全身を溶岩の様に赤熱させる。 
  著しく盛り上がった赤い胸部装甲のバーニングチェストが燃え滾る炎の力を抑制、制御しながら燃え上がり罅割れる。 
  燃え盛る業炎の戦士とされるバーニングフォームヘ変身したのだ。 
    
  クイーンジャガー・ロード「ハァァッ・・・!」 
  
  
  ―ギュオォオッ! 
  
  アギトBRNG(エツァリ)「フンッ!」 
  
  
  ―バキィイインッ! 
  
  クイーンジャガー・ロード「グゥッ・・・!?」 
  
  クラッシャーに並ぶ装甲板の間から発せられる怪音波が牙となって、振り下ろされてきた神託の杖を真っ二つに噛み切った。 
  何が起きたのか理解しないまま驚愕するクイーンジャガー・ロードを他所に、アギトは右腕を前に突き出してからバーニングアームとバーニングチェストに炎を纏わせつつ脇を締める。 
  
  アギトBRNG(エツァリ)「ハァァアアッ!!」 
  
  
  ―ド ゴ ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ンッ!! 
  
  クイーンジャガー・ロード「ギヤァァアアアアアアアッ!!」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  一歩前進してクイーンジャガー・ロードとの間合いを詰め、振りかぶった右拳を勢いよく突き出してバーニンライダーパンチを叩き込んだ。 
  鳩尾を殴り付けられ、突き飛ばされるクイーンジャガー・ロードは空中で頭上に発光体を出現させて爆発して消滅する。 
   
  マンティス・ロード「カカカカッ・・・!」 
  
  
  スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」 
  
  
  アギトBRNG(エツァリ)「  
	- 786 :1 [saga]:2025/05/29(木) 08:58:51.15 ID:kKkvU1kG0
 -  台詞 
   
 >>787  
	- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 13:13:44.45 ID:aSFHLD2eO
 -  あと2体…! 
 全部倒して必ず帰りましょう、心が熱いです  
	- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 13:49:36.94 ID:xI7BypXLO
 -  さてどちらから行きましょうか…ハァァ! 
 
	- 789 :1 [saga]:2025/05/29(木) 20:27:41.83 ID:kKkvU1kG0
 -   アギトBRNG(エツァリ)「残りはお前達だけ・・・!必ず倒してみせます!」 
  
  
  アギトBRNG(エツァリ)「ハァァァアッ・・・!」 
  
   
  ―ピシ ピシッ ミシミシミシ・・・! 
   
  アギトは青空に輝く太陽の光を取り込んでいく。 
  バーニングチェスト、アームアタックシールド、アームズカッター、バーニングアーム、バーニングレッグなどの装甲外殻が罅割れる。 
  ワイズマンモノリスが激しく太陽の様に光り輝き、装甲外殻が全て割れると天へと向かう。 
   
  ―パ キ ィ ィ イ イ ンッ! 
  
  
  Burnin' your heart 
  (http://www.youtube.com/watch?v=3Wvd54aw8iQ) 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「フッ!」 
  
  
  ―ヒュルルルルルルッ!! 
  
  ―シャキンッ!  
  
  
  シャイニングフォームへ変身したアギトは賢者の石からエマージュモードのシャイニングカリバーを召喚し、ドラグシャイニングを展開して薙刀状のシングルモードへ変形させる。 
  更にカリバーグリップを分割する事でツインモードとなった。 
  頭上の発光体からスコーピオン・ロードは冥府の斧と冥王の盾を召喚して構え、マンティス・ロードも両手持ちの鎌である慙愧の呉鉤を手にしていた。 
   
  アギトSHNG(エツァリ)「ハァアッ!」 
  
  
  スコーピオン・ロード「カァァアッ!」 
  
  
  マンティス・ロード「カカカカッ!」 
   
   
  ―ジャギィンッ! ガキィッ! ガギィイッ! 
  
  流れるようにシャイニングカリバーを振るってスコーピオン・ロードとマンティス・ロードの攻撃をいなしながら、アギトは横蹴りや後ろ蹴りを繰り出す。 
  スコーピオン・ロードは冥王の盾で受け止め、マンティス・ロードは後退しながらも腕を交差させる事で防御した。 
   
  
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
   
  今更ながらクイーンジャガー・ロードの杖を噛み切った怪音波の顎は公式設定でせう。  
	- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 20:32:23.10 ID:Whg57MEMO
 -  確かに設定にあったような… 
 
	- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 20:32:36.35 ID:dl5YT6/bO
 -  あ 
 
	- 792 :1 [saga]:2025/05/29(木) 21:34:33.75 ID:kKkvU1kG0
 -   スコーピオン・ロードは冥府の斧を投げ飛ばし、アギトの背後を狙うも風切り音で察知したアギトは飛び込むように前転をして回避する。 
  冥府の斧は回転しながら旋回してスコーピオン・ロードの手元へ戻っていった。 
  
  マンティス・ロード「カカカカッ!」」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「タァァアッ!」 
  
  
  ―ガギィインッ! ガキィインッ! 
  
  マンティス・ロードが振るってきた慙愧の呉鉤をシャイニングカリバーで受け止めつつ、巻き取るようにして弾き飛ばす。 
  無手となったマンティス・ロードに肩関節を保護するショルダーアームズシールドの鋭利な刃によるショルダータックルを繰り出した。 
  腹部に突き刺さったまま前進して押して行くと、急停止した事では突き飛ばされるマンティス・ロード。 
  
  ―ドシャァッ! 
  
  マンティス・ロード「カカカカッ・・・!」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「ハァァッ・・・!」 
  
   
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:08.76 ID:Whg57MEMO
 -  惜しいな 
 久々の○だったね  
	- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:19.98 ID:8c9HovQcO
 -  んあー 
 
	- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:28.27 ID:Hb8eF4OZO
 -  ほい 
 
	- 796 :1 [saga]:2025/05/29(木) 22:21:21.18 ID:kKkvU1kG0
 -   アギトSHNG(エツァリ)「フンッ!セァアアッ!」 
  
  
  ―バシュッ! ザシュッ!  
  
  マンティス・ロード「カァァァア・・・!」 
  
  演舞するかのように残像を残す程の素早い連続斬りを繰り出し、マンティス・ロードを斬り付ける。 
  最低限の動きで身体の弱点となる箇所を的確に斬り付けていき、最後に体を回転する勢いに乗せてマンティス・ロードの腹部を斬り裂く。 
   
  アギトSHNG(エツァリ)「タァァアアアッ!!」 
  
  
  ―ズ バ ァ ァ ア ア ンッ!! 
  
  マンティス・ロード「グガァァァアアッ・・・!」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
   
  マンティス・ロードが爆死した事で立ち込める炎の向こう側からスコーピオン・ロードが不意打ちを狙って、頭部にあるサソリの尻尾を伸ばした。 
  残心を残していたアギトはシャイニングカリバーを振るい上げて、サソリの尻尾の先端部にある針を斬り落とす。 
   
  ―ザシュッ! 
  
  スコーピオン・ロード「グオォッ・・・!?」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「>>797」  
	- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/05/29(木) 22:30:25.32 ID:2S+7PhXW0
 -  エアァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアッ!! 
 
	- 798 :1 [saga]:2025/05/29(木) 22:39:29.91 ID:kKkvU1kG0
 -   台詞 
  >>799  
	- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 22:41:39.35 ID:Whg57MEMO
 -  針さえ落とせば怖くありませんからね… 
 自分の全力を受けて倒れなさい!  
	- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 22:56:44.35 ID:5G++Xq92O
 -  止まってる暇なんて与えませんよっ! 
 
	- 801 :1 [saga]:2025/05/29(木) 23:32:26.62 ID:kKkvU1kG0
 -   アギトSHNG(エツァリ)「サソリの尻尾は針さえ落とせば怖くありません」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「自分の全力を受けてみろっ!」 
  
  
  スコーピオン・ロード「カァァアッ!」 
  
  
  ―ギュン ギュン ギュン ギュン! 
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  スコーピオン・ロードは冥府の斧を投げ飛ばし、自らの意思でアギトに命中させる間際に爆発させた。 
  炎と一緒に地面が抉れた事で土煙が巻き起こり、スコーピオン・ロードはアギトがまだ死んでいないと踏んで接近しようとする。 
  その時、けたたましい爆音を轟かせて炎と土煙を吹き飛ばしながら何かが飛び出してきた。 
   
  ―ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ォ オ オーーーッ!! 
  
  スコーピオン・ロード「ムゥ・・・!?」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「ハッ!」 
  
   
  マシントルネイダー 
  (http://www.youtube.com/watch?v=DomumyIwgXY) 
  
  ―ブ ロ ロ ロ ロ ンッ!! 
  
  ―ギュイィン! ガシュンッ!  
   
  マシントルネイダーのシートから跳び上がって宙返りをしている間に、オルタホイールが水平になってホバー装置に変化。 
  フュールタンクとシートもスライドして車体が並行となり、スライダーモードへ変形する。 
  アギトはその上に着地して、そのままスコーピオン・ロードの横を通り過ぎて行くて急旋回するとクロスホーンを展開させながらオルタエアチャンバーマフラーをジェット噴射させた。 
  
  ―ギュ ゴ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ!! 
  
  ―シャキンッ 
  
  アギトSHNG(エツァリ)「フゥゥッ・・・!」 
  
  
  スコーピオン・ロード「カァッ・・・!」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「ハァッ!」 
  
  スコーピオン・ロードは冥府の盾を構えて受け止めようと身構えた。 
  マシントルネイダーは急停止して車体後部を浮き上がらせ、アギトはその勢いのまま前方へ飛び出す。 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「ハァァァアアアアアーーーッ!!」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア アッ!! 
  
  スコーピオン・ロード「グゥウウ・・・! 
  
  右足を突き出す姿勢のままアギトの紋章を潜り抜けて、冥府の盾を粉砕しながらシャイニングライダーブレイクが炸裂し、スコーピオン・ロードの上半身は地面にめり込む。 
  地面を滑るように足底から煙を立てながら着地し、アギトは右腕と一緒に上半身を横へ向けた。 
   
  スコーピオン・ロード「カァァ・・・」 
  
  
  ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!! 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「・・・」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませノシ  
	- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:06.20 ID:Whg57MEMO
 -  おつおつー 
 ここまでの激戦をくぐり抜けたなら良いことあってほしい…!  
	- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:32.68 ID:Ms9rGPGeO
 -  シャイニングフォームも使いこなすとかアギトだもう… 
 
	- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:39.99 ID:4ihXAlcUO
 -  え 
 
	- 805 :1 [saga]:2025/05/30(金) 21:03:18.75 ID:7r/JGmww0
 -   ―・・・コツ・・・コツ・・・ 
  
  アギトSHNG(エツァリ)「・・・」 
  
  
  テオス「・・・」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「これが貴方の課す試練だと言うのでしたら」 
  
   
  アギトSHNG(エツァリ)「ご覧の通り全て倒しましたよ。もう・・・終わりですね」 
  
  
  テオス「・・・貴方の力を確かめるために、彼らは身を挺して教えてくれました」 
  
   
  テオス「そして・・・アギトの力は、やはり人間には有り余ると・・・」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「マラークを・・・いや、人々を脅かす怪人を倒すために使うのが」 
  
  
  アギトSHNG(エツァリ)「間違っていると言うのですか。自分はこの力で人々を守る」 
  
  
  ―ギュイィィン・・・ 
  
  エツァリ「仲間を見捨てでまで組織を抜けた時、自分はそう誓いました」 
  
  
  エツァリ「>>809」 
  
  
  
  
  阿部さんが虫垂炎で緊急手術をされたそうで...とても心配  
	- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 21:11:34.39 ID:0svXvS3zO
 -  経過を見守ってるっていうのが心配よねぇ 
 もう手術終わってるだろうとはいえ 
  
 人間は力に溺れる存在かもしれません 
 しかし自分はこの力を生涯をかけて人々のために使います 
 もし人間が過ちを犯すときには弱き人を守るため…  
	- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 21:12:44.71 ID:ZxMVhKpgO
 -  人間が正しく力を震えるか、今の自分を見てまだ足りないと言うのであれば認めてもらうまで続けます 
 自分の強さはアギトの力よりこの意志の力が最も強いと思いますよ  
	- 808 :1 [saga]:2025/05/30(金) 21:54:32.74 ID:7r/JGmww0
 -   エツァリ「人間は力に溺れる存在かもしれません。正しく力を使えるか、今の自分を見て」 
  
  
  エツァリ「まだ足りないと言うのであれば、自分はこの力を生涯をかけて」 
  
  
  エツァリ「人々のために使います。もし人間が過ちを犯す時には正してみせます」 
  
  
  エツァリ「貴方が人間を認めてもらうまで自分は戦い続けます」 
  
  
  エツァリ「自分の強さはアギトの力より、この意志の力が最も強いと信じていますから」 
  
  
  エツァリ「貴方にはわからない力を人間は持っているのです」 
  
  
  エツァリ「人間の可能性は無限大と、ある方から教えていただきました」 
  
  
  エツァリ「それを貴方にも知ってもらいたいところですね」 
  
  
  テオス「・・・」 
  
  
  エツァリ「アギトの力だけでなく、能力も可能性の一部なのですから」 
  
  
  エツァリ「貴方にとって・・・愛するべき人間が成長したと、思うべきなんじゃないですか」 
  
  
   
  ☆ ゾロ目or200以上 
  
  ↓5まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:00:33.85 ID:0svXvS3zO
 -  和解来るか? 
 
	- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:00.45 ID:H661v+otO
 -  エツァリが立派なのはそうねぇ… 
 
	- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:23.00 ID:p+BVa5WkO
 -  ちゃんと変身解いて答えるの好き… 
 
	- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:41.88 ID:ZzwSHWpcO
 -  あ 
 
	- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:49.77 ID:jXGMSfm5O
 -  おら! 
 
	- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:57.47 ID:PZjWpGdOO
 -  んあー 
 
	- 815 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:25:18.52 ID:7r/JGmww0
 -   テオス「・・・人間は既に私の領分を超えていたのですね」 
  
  
  テオス「人間を創りながら人間の事を何も知らなかった、私の落ち度でしょう」 
  
  
  テオス「人間に宿る無限の可能性・・・それを認知していなかった・・・」 
  
  
  テオス「・・・では、見守ってみましょう。貴方の言葉が正しいかどうか」 
  
  
  テオス「人間とは何なのか、もう一度・・・この目で・・・」 
  
  
  エツァリ「ええっ。きっと・・・いえ、必ず自分が勝ちますよ」クスッ 
  
  
  テオス「・・・」コクリ 
  
  
  ―フ・・・ 
  
  エツァリ「・・・」 
  
  
   
	- 816 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:38:27.28 ID:7r/JGmww0
 -   
  
  
  エツァリ「ただいま戻りました」 
  
  
  ショチトル「!。遅いぞ!心配したんだからな・・・」 
  
  
  トチトリ「何か、あったのか?どことなく・・・嬉しそうだが」 
  
  
  エツァリ「まぁ・・・はい。もうアンノウンがこの街の人達を襲う事は無くなりましたから」 
  
  
  鉄網「えっ?・・・ほ、本当ですか・・・?」 
  
  
  エツァリ「はい。ですから・・・その記念のスペシャルメニューを提供しましょう」 
  
  
  ショチトル「・・・ああっ。お前が考える最高の料理でな」クスッ 
  
  
  エツァリ「もちろんです」ニコリ 
  
  
   
  |A|_____|Ω| 
      
  
  
    _____ 
  |Ω|        |A|  
	- 817 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:39:57.96 ID:7r/JGmww0
 -   
  
  
  仮面ライダーAGITO 
  (http://www.youtube.com/watch?v=CApClxcp0uw) 
  
  
  エツァリ 岸尾 だいすけ 
  
  ショチトル 大和田 仁美 
  
  トチトリ 伊藤 彩沙 
  
  鉄網 続木 友子 
  
  
  海原 光貴 岸尾 だいすけ 
  
  オリアナ=トムソン 柚木涼香 
  
   
  テオス 羽尾 明 
  
   
  原作 石ノ森章太郎 
     鎌池 和馬 
   
  脚本 安価 
  
  音楽 佐橋 俊彦 
  
  美術 大嶋 修一 
     灰村 キヨタカ 
  
  装飾 小林 正樹 
     赤星 裕史 
  
  衣装 馬場 恭子 
  
  キャラクターデザイン 灰村 キヨタカ 
             
  アンノウンデザイン 出渕 裕 
            草g 琢仁 
  
  造形 レインボー造形企画 
  
  助監督 田澤 裕一 
      柴崎 貴行 
      近藤 信子 
    
  車両協力 HONDA 
        
  アクション監督 山田 一善 
   
  スーパーバイザー 小野寺 章(石森プロ) 
            
  監督 錦織 博 
  
  制作 SS速報 
     東 映 
  
  
  これにて、アギトであるエツァリの物語は単体で終了となります。 
  カブトの対馬さんも同じでせう。 
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいませノシ  
	- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:46:02.36 ID:0svXvS3zO
 -  おつおつですのー 
 テオスと和解になったか…良かった  
	- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 00:27:01.85 ID:AxySd3gjO
 -  こういうわかいもありなんだなあ 
 
	- 820 :1 [saga]:2025/05/31(土) 18:45:39.58 ID:7qTR+kC+0
 -   視点 
  
  美琴 ???邂逅 
  浜面社長 
  丈澤博士 
  猟虎先生  
  アマゾンズ  
  小牧♡昭府 
  佐天♡鴻野江 
  サーシャ=クロイツェフ 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:26.75 ID:nQ7lB4TUO
 -  みこっちゃん 
 
	- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:36.64 ID:9rFgLi8PO
 -  博士 
 
	- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:56.86 ID:1g9TaEp7O
 -  サーシャたん 
 
	- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:33:17.09 ID:ufOgMb4+O
 -  ラッコてんてー 
 
	- 825 :1 [saga]:2025/05/31(土) 22:25:13.73 ID:7qTR+kC+0
 -   サーシャ@白ブロードシャツ+ミニワンピース+ショートブーツ「・・・」 
  
  
  <ねぇ、今日はどこに行こっか? 
  <そうだなぁ。最近できた服屋に行ってみるか? 
  <あっ、行きたい! 
  
   
  サーシャ「・・・」ハァー 
  
  
  サーシャ「(遠距離恋愛を覚悟していたとはいえ、やはり寂しいですね・・・)」 
  
  
  サーシャ「(クランスさんは今頃、何をされているのでしょうか・・・)」 
  
  
  サーシャ「(総大主教としてロシア成教のお仕事を頑張っていると思いますが・・・)」 
  
  
  「随分と深いため息をついているね?悩み事かい?」 
  
  
  サーシャ「(・・・ナンパの類でしょうか。自覚はしたくありませんが)」 
  
  
  サーシャ「(まだ未成年の少女に声をかけるとは、余程人生に追い詰められていると・・・)」チラッ 
  
  
  クランス@ボーターハット+半袖白シャツ+ポケット付ベスト+ビッグサルエルパンツ「僕で良ければ相談に乗るよ?」クスッ 
   
  
  サーシャ「」 
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:32:37.16 ID:nQ7lB4TUO
 -  手を引いて物陰に連れ込まれまさかそこまで積極的にと驚くクランス君に目立ったらマズイですからと冷静に嗜めるサーシャたん 
 ただ寂しかったのは本意のようでクランスの胸元に顔を埋める  
	- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:33:32.71 ID:GlLCEikrO
 -  洋服屋たんでサングラスを買ってクランスにかけさせるサーシャたん 
 
	- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:35:36.31 ID:W9cqPBRHO
 -  ワシリーサやスクーグズヌフラが居るのでは?と疑いつつも気配がしないのでここからはデートタイムだ 
 
	- 829 :1 [saga]:2025/06/01(日) 00:48:16.16 ID:OG3FFblo0
 -   サーシャ「・・・ちょっと、こちらへ」クイクイッ 
  
  
  クランス「おっと・・・?」ズルルーッ 
  
  
  
  サーシャ「(ここなら誰にも見つからないでしょう)」 
  
  
  クランス「まさかそこまで積極的に2人きりになりたいなんとはね」クスッ 
  
  
  サーシャ「目立ったらマズイですから、隠れただけです。それより・・・」 
  
  
  サーシャ「どうしてここに居るんですか!?もしやあの上司と痴女も!?」 
  
  
  クランス「いいや、居ないよ。誰にも言わずに僕1人で来たのだからね」クスッ 
  
  
  サーシャ「(・・・確かに気配は感じられません・・・本当に1人で・・・)」 
  
  
  クランス「>>830」  
	- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 04:55:06.44 ID:69EwHKj6O
 -  仕事ももちろんしっかりとこなしてるよ ただやっぱり君に会えないのは僕も辛くてさ、サーシャもそうなら嬉しいけど 
 
	- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:25:10.80 ID:aDBwo+OEO
 -  おつおつー良い雰囲気だ… 
 男から推すのが強いのはこのssだと上条さんくらいか?  
	- 832 :1 [saga]:2025/06/01(日) 11:39:08.22 ID:OG3FFblo0
 -   クランス「仕事はしっかり終わらせて来たから心配は要らないよ」 
  
   
  クランス「ただ、やっぱり君に会えないのは僕も辛くてさ・・・サーシャもそうなら嬉しいけど」クスッ 
  
  
  サーシャ「・・・当たり前じゃありませんか」ギュウッ 
  
  
  サーシャ「私も貴方に会えなくて寂しかったです。本当に・・・会いたかったんですから」グリグリ 
  
  
  クランス「ごめんよ。寂しい思いをさせて・・・これからは出来る限りここへ来るようにするよ」 
  
  
  クランス「あの2人の目を誤魔化せれば何とでもなるからね」クスッ 
  
  
  サーシャ「それはとても嬉しいのですが・・・総大主教としての顔を知られていますので」 
  
  
  サーシャ「こちらを掛けてください。すぐに気付かれる事はないはずです」 
  
  
  クランス「ありがとう。それじゃあ・・・歩きながらどこか案内してもらえるかな?」スッ 
  
  
  サーシャ「はい、喜んで」ニコリ、ニギッ 
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで 
  
  ナンジョルノさん、プリキュアデビューでめでたいと思ってたのにまさかの妖精枠どころかマジでプリキュアになっちゃたよ。 
  戸松さんも11年前になってるからある意味このスレで中の人ネタになっちゃいましたね。  
	- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:48:55.34 ID:69EwHKj6O
 -  声がプリルンと全く違ってすげえ!ってなったよ 
  
 せっかくなのでやったことなさそうなことを色々考えてオーソドックスにゲーセンへ 
 何をするか悩んでると自らの歌がBGMで流れ始めて恥ずかしがるもクランスは素直にすごいねと褒めてさらに顔が赤くなる  
	- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:50:04.15 ID:IGh/p+2hO
 -  サーシャが普段使い出来るものをしたいなと考えてるクランス君 
 ふと小物屋さんの髪留めを見つけてピンときた  
	- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:51:04.11 ID:Ht7BHbgSO
 -  待ちゆくカップルを見ると距離がもっと近そうなのでギュッと近づいて腕を組む 
 
	- 836 :1 [saga]:2025/06/01(日) 21:09:43.22 ID:OG3FFblo0
 -   サーシャ「一般客が乗る旅客機で来日されたのですか?」 
  
  
  クランス「それは・・・ちょっと企業秘密かな。魔術を使ったとだけ教えておくよ」 
  
  
  サーシャ「そうですか・・・(クランスさんの実力なら移転する事くらいは出来ますし・・・)」 
  
  
  佐天<ねぇねぇ、遥希君♪ ギュッ 
  鴻野江<はい?どうしました? 
  
  
  サーシャ「・・・クランスさん」キュッ 
  
  
  クランス「うん?どうかしたかい?」 
  
  
  サーシャ「その、もう少し近くに寄っても・・・よろしいでしょうか?//」 
  
   
  クランス「・・・もちろん。寧ろ大歓迎だよ?」クスッ 
  
  
  サーシャ「で、では、失礼して・・・//」ギュッ 
  
   
  サーシャ「(>>837)」  
	- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:03.54 ID:69EwHKj6O
 -  思ったよりしっかりとした硬さが…やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか? 
 
	- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:43.05 ID:mppjtBCaO
 -  こんなに人がいる前でくっついて歩くのはもしかしたら初めてかもしれません 
 …悪い気持ちは全くしませんけ  
	- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:22:33.36 ID:kfGhUJzxO
 -  そっちはやっぱり佐天さんからだよなあ 
 ドギマギしてない遥希君もレベルアップしてる… 
 あんかはした  
	- 840 :1 [saga]:2025/06/01(日) 22:46:23.36 ID:OG3FFblo0
 -   サーシャ「(ん?以前よりしっかりとした肉付きに・・・やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか?)」 
  
   
  サーシャ「(万が一の事を考慮して自らも戦闘面でのネックを補うために・・・)」 
  
  
  サーシャ「(・・・それにしても、こんなに人が居る前でくっついて歩くのは)」 
  
  
  サーシャ「(もしかしたら初めてかもしれません//・・・悪い気持ちは全くないですね//)」 
  
  
  サーシャ「(パパラッチなどのスキャンダルとして報じられてしまう危機感はありますが//)」 
  
   
  サーシャ「(それでも、クランスさんの腕を離したくないという気持ちが強くなっています//)」 
  
   
  クランス「サーシャ」 
  
  
  サーシャ「っ!//は、はい?//何でしょうか・・・?//」ドキドキ 
  
  
  クランス「ここの小物屋へ寄ってもいいかな?気になる物を見つけたから」 
  
  
  サーシャ「は、はい//構いません//入ってみましょう//」 
  
  
  
  -第七学区 学園都市 9ホール輪廻- 
  
  「いらっしゃいませ。あら・・・何かお探しかしら?」 
  
  
  クランス「そこの髪留めを見させてもらうよ。彼女に見合う普段使い出来る物があると思って」 
  
  
  サーシャ「・・・?(お互いに顔見知りなのでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「(>>841)」  
	- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 06:35:27.96 ID:Nuofs3RwO
 -  プライベートでもあんな風に堂々と話せるのはやはり場数を踏んできたことによるのでしょうか 
 仕事ならともかくこうした場面だと言いにくいので羨ましいですね  
	- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 07:00:51.47 ID:ykzFoJ7YO
 -  むっ…ちょっとあの店員と話している姿を見ると胸がチクチクするような… 
 これが嫉妬? 
  
 おつおつー 
 クランス君は良い旦那さんになりそうだ 
 意外と押しに弱いサーシャにとっては  
	- 843 :1 [saga]:2025/06/02(月) 20:43:29.23 ID:5KmmjqaY0
 -   サーシャ「(プライベートでもあんな風に堂々と話せるのは・・・)」 
  
  
  サーシャ「(やはり幾度か交流を踏んできた事によるのでしょうか」 
  
  
  「末っ子の妹が届けに行ったと思うけど、ちゃんと仕えたかしら?」 
  
  
  クランス「ああっ。以前と変わらず申し分ない仕上がりだった」 
  
   
  「そう。あんな感じだけど腕は確かだから、心配する必要はないのよね」クスッ 
  
  
  サーシャ「(むっ・・・あの店員と話している姿を見ると胸が少しチクチクするような・・)」 
  
   
  サーシャ「(これが・・・嫉妬という感情なのでしょうか?)」 
  
   
  「ところで・・・もしかして、隣の子はボイジャーのサーシャ?」 
  
  
  クランス「>>844」  
	- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:03:14.11 ID:CKtn+88eO
 -  そうだよ、ちょっとバレないようにしたつもりだったけどさすがだね 
 
	- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:04:01.14 ID:bD37vH9SO
 -  そうだよ、世界で一番大事な彼女なんだ 
 お触りは駄目だからね  
	- 846 :1 [saga]:2025/06/02(月) 22:20:05.40 ID:5KmmjqaY0
 -   クランス「ああ、そうだよ。僕の世界で一番大事なニヴェースタだ」 
  
  
  サーシャ「ク、クランスさん・・・//まだ公にしていないのですから・・・//」 
  
  
  「あらあら、どっちも年端もいってないのにお熱い事で」クスッ 
  
  
  クランス「総大主教である僕にとっては嬉しい限りなのだけどね」 
  
  
  クランス「政略結婚でも利益結婚でもなく、見初めた運命の相手というのも重要だ」 
  
  
  「なるほど。学園都市で活動しているけど、貴女はロシア成教に所属しているの?」 
  
  
  サーシャ「・・・第一の解答ですが、クランスさんと交流があるとはいえ」 
  
   
  サーシャ「素性の知り得ない貴女にはお答えしかねます」 
  
  
  栗「あら、それはご尤もね。じゃあ、自己紹介から・・・私の名前は能兎栗」 
  
  
  栗「それなりにクランス総大主教とは付き合いが長いの」 
  
  
  サーシャ「>>847」  
	- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:29:19.83 ID:CKtn+88eO
 -  会話を見る限り確かに親しげな様子でしたが…ご友人だとしたら非礼をお詫びします 
 
	- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:30:40.93 ID:bD37vH9SO
 -  クランスさんと…? 
 見たところロシア正教の香りはなさそうですが、同好の士とそういうウマが合うタイプでしょうか? 
  
 おお〜ここでも出たか能兎栗  
	- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:31:07.69 ID:NOrDQgVTO
 -  仮に長いとしても深めているのは私の方ですから…コホン 
 
	- 850 :1 [saga]:2025/06/02(月) 23:19:01.06 ID:5KmmjqaY0
 -   サーシャ「(見たところロシア正教の関係者には思えないですが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(同好の士と、そういったウマが合うタイプでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「確かに、会話をしている限り確かに親しげな様子でしたが・・・」 
  
  
  サーシャ「仮に長いとしても深めているのは私の方ですから・・・」ボソッ 
  
  
  クランス「ん・・・?」 
  
  
  サーシャ「いえ・・・ご友人という事なのでしたら、非礼をお詫びします」 
  
  
  栗「いいのよ。婚約者が他の女と親し気に話してたら気に入らないのは当然だもの」クスッ 
  
  
  サーシャ「」ギクッ 
  
  
  栗「私としても2人の幸せを願ってるから応援するわよ」 
  
  
  サーシャ「あ・・・第二の解答ですが、ありがとうございます・・・」 
  
  
  サーシャ「(・・・悪意を感じませんから、純粋に祝福してくださってるのですね)」 
  
  
  クランス「それじゃあ、また後で」 
  
  
  栗「ええっ、ごゆっくり」 
  
  
   
  
  サーシャ「・・・クランスさん。先程はその・・・」 
  
  
  クランス「>>851」  
	- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:20:23.96 ID:qCJJwezPO
 -  僕のためにサーシャがそこまで妬いてくれるなんてかなり嬉しかったなー 
 クールと言うか素直に自分の事言えない方なのに、言ってくれてさ  
	- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:21:16.61 ID:KRONmn+UO
 -  謝ることなんてないよ、それだけ見てくれてるってことの証明になったから 
 サーシャが仲良く男と話したらこっちだってそうなるだろうしさ  
	- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:21:45.27 ID:0KMILjDyO
 -  我慢せず漏らしてくれて嬉しいよ 
 ちょっと顔赤くなって可愛かったし  
	- 854 :1 [saga]:2025/06/02(月) 23:54:11.93 ID:5KmmjqaY0
 -   クランス「謝る事なんてないよ。それだけ見ているという証明になるんだ」 
  
  
  クランス「僕のためにサーシャがそこまで妬いてくれるなんて、かなり嬉しかったよ」 
  
  
  サーシャ「そ、そうなのですか・・・?」 
  
  
  クランス「ああ。クールだから素直に自分の事は言えない方なのに、言ってくれたからね」 
  
   
  クランス「ちょっと顔赤くなって可愛かったかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「か、からかわないでください・・・//」 
  
  
  クランス「ははは・・・まぁ、サーシャが仲良く男と話したら僕だってそうなるだろうしさ」 
  
  
  クランス「お互いに信頼しているからこそ、自分だけを見てほしくなるものなんだと思うよ」 
  
  
  サーシャ「>>855」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 07:13:44.18 ID:2XolXDm5O
 -  信頼ですか…… 
 身も心も信頼できる関係ってことでしたら私も嬉しいです 
  
 おつですのー 
 サーシャ×クランス君はなんか少女漫画感出てていいねえ  
	- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 08:18:55.18 ID:dcnQ6eu8O
 -  私もひょっとして意外と独占欲が強いのかもしれませんね… 
 
	- 857 :1 [saga]:2025/06/03(火) 21:28:52.53 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「信頼ですか・・・身も心も信頼できる関係になれるのでしたら、私も嬉しいです」 
  
  
  サーシャ「(私もひょっとして意外と独占欲が強いのかもしれませんね・・・)」 
  
  
  サーシャ「(普段から会えないという遠距離恋愛である事も原因であるなら・・・)」 
  
  
  クランス「もちろん、なれるさ。僕を信じているサーシャとならね」クスッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい//」ポッ 
  
  
  クランス「それで・・・この髪留めを付けてみてもらえるかな?」 
  
  
  サーシャ「これを、ですね。わかりました・・・」パチッ 
  
  
  サーシャ@片目隠れ「・・・どうでしょうか?」 
  
  
  クランス「ん−・・・悪くはないんだけどね。ちょっとやらせてもらうよ」イジイジ、パチッ 
  
  
  クランス「・・・うん。これだ」 
  
   
  サーシャ@七三前髪耳掛け「>>858」  
	- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:45:09.10 ID:WI4D1p0kO
 -  これは…! 
 とても見やすくなりました、ですが… 
 もう少し近くでいじっていただいても…///  
	- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:48:58.52 ID:oHEMzMUhO
 -  この感じはあまり撮影でもしたことがないので新鮮ですね… 
 それでこれはクランスさんの好みに合ってますでしょうか?  
	- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:49:58.26 ID:fI9YzmrAO
 -  普段より大人っぽくなったような… 
 
	- 861 :1 [saga]:2025/06/03(火) 22:17:29.12 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「これは・・・//とても見やすくなりましたが・・・//」 
  
  
  サーシャ「(か、顔を隠せなくなってしまうのは恥ずかしいです・・・//)」 
  
  
  クランス「普段、目元を隠しているのだから僕と一緒の時くらいは」 
  
  
  クランス「こうして直接目と目を合わせて話したりしてみるのはどうかな?」 
  
  
  サーシャ「はい・・・//あまり写真撮影でもした事がないので新鮮に思います//」 
  
  
  サーシャ「しかし・・・//これでは恥ずかしくて目を逸らしてしまいますので・・・//」 
  
  
  クランス「・・・そうか。それはすまなかったね、無理をさせ過ぎたかな?」 
  
  
  サーシャ「い、いえっ//決してそんな事は・・・//その、ご自分でこうしたのでしたら//」 
  
  
  サーシャ「この髪型がクランスさんの好みに合っている、という事なのでしょうか?//」 
  
  
  クランス「>>861」  
	- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:22:57.76 ID:nIIKypO2O
 -  サーシャは結構ウェーブかかった髪だからこういうのもね 
 僕は結構好きだよ  
	- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:24:50.41 ID:7koVptK+O
 -  綺麗な瞳を見せてほしいなーって思ったからというのが大きいかもね 
 でも髪留めならサーシャの好きな髪型をするのに使えるでしょ? 
 これからもっと美しくなるんだから、それに向けて色々とチャレンジする背中を押させてほしくて  
	- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:26:06.96 ID:Edet6C4AO
 -  どんな髪型でも好きだけど、今日の気分はこれって感じ 
 何より少しずつプレゼントを増やしたいなって  
	- 865 :1 [saga]:2025/06/03(火) 22:46:50.05 ID:xjJApMiO0
 -   クランス「そうだね。もちろん、今はその感じがピンと来たからやってみたのだけど・・・」 
  
  
  クランス「実を言うと、綺麗な瞳を見せてほしいなーって思ったからというのが大きいよ」クスッ 
  
  
  サーシャ「そう、ですか・・・//(では、目元が見えるようにして差し上げれば・・・//)」 
  
  
  クランス「それがあれば、サーシャも好きな髪型をするのに使えるんじゃないかな?」 
  
  
  クランス「これからもっと美しくなるのだから、それに向けて色々とチャレンジする背中を」 
  
  
  クランス「押させてほしくて・・・どんな髪型でも好きだけれど、何より少しずつ」 
  
  
  クランス「君へプレゼントを増やしたいなと思ったんだ」 
   
  
  サーシャ「・・・ありがとうございます//とても・・・嬉しいです//」 
   
  
  サーシャ「>>866」  
	- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:50:00.62 ID:vcnFL/bLO
 -  恋人としての私だけでなくてアイドルとしての私のこれからを見守ろうと考えるなんて、やはりとても聡明ですね 
 
	- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:51:02.13 ID:WI4D1p0kO
 -  いただくばかりでは迚も申し訳ないですし、私もクランスさんに似合う素敵なものを見つけないと……! 
 
	- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:52:15.32 ID:X0xwiI5FO
 -  私の上司のように好きな格好をさせるのとはやっぱり違いますね 
 ワシリーサは自分の好みで私の見てくれはあまり気にしないというか…  
	- 869 :1 [saga]:2025/06/03(火) 23:09:06.15 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「恋人としての私だけでなくて、アイドルとしての私のこれからを見守ろうと」 
  
  
  サーシャ「お考えになられるとは・・・やはりとても聡明ですね//」 
  
   
  クランス「はははっ・・・総大主教である以上はそうでなければならないんだよ」 
  
  
  クランス「サーシャに見合う装いを考えるのも、僕なりに楽しめているよ」 
  
  
  サーシャ「(あの変態上司のように好きな格好をさせるのとは違いますね・・・)」 
  
  
  サーシャ「(自分の好みで私の見てくれはあまり気にしない点は特に)」 
  
  
  クランス「サーシャ。その髪留めにするかい?それとも他の物も見てみようか」 
  
  
  サーシャ「そうですね・・・」 
  
  
  サーシャ「(このまま、いただくばかりでは申し訳ありませんから・・・)」 
  
  
  サーシャ「(私もクランスさんに似合う素敵な物を見つけないと・・・)」 
  
  
   
  ― 50以上 
  〜 ↑以下 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定) 
  
  明日早いので今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ 
  
  特撮関連ではありませんが、長嶋監督のご冥福をお祈り申し上げます。 
  89歳(野球)にして本日3(背番号)日にお亡くなりするとは、野球の神様も粋だなと思いました。  
	- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:10:49.01 ID:WI4D1p0kO
 -  おつー 
 長嶋監督は偉人というかプロ野球を興業に押し上げた大スターよなぁ…  
	- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:11:19.87 ID:BYHVZqJDO
 -  おつおつ 
 サーシャちゃんの真面目な感じいい  
	- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:11:28.56 ID:eOScZituO
 -  おつてすのー 
 
	- 873 :1 [saga]:2025/06/04(水) 18:55:42.99 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「では、もう少しだけ拝見させていただきます」 
  
  
  クランス「うん。僕も気になる物がないか見てみようかな」 
  
   
  
  サーシャ「・・・ん?」 
  
  
  サーシャ「(これは・・・何でしょうか?かなりシンプルなデザインのネックレスですが)」ヒョイッ 
  
  
  ―ストン チャリン・・・ 
  
  サーシャ「(あ・・・中からペンをモチーフにしたアクセサリーが・・・)」 
  
  
  http://i.imgur.com/K5pQ8jH.jpeg 
  
  サーシャ「(もしかすると、ペンケースを模してるのでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「(・・・クランスさんにピッタリなのか、身に付けてもらわないと・・・)」 
  
  
  クランス「サーシャ、何か見つけたかい?」 
  
  
  サーシャ「あ、あの・・・こちらをクランスさんが付けてみていただけませんか?」 
  
  
  クランス「これをかい?うん。・・・どうかな?」チャラ・・・ 
  
  
  サーシャ「>>874」  
	- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 19:18:14.48 ID:WtCZDsPDO
 -  そのペンケースはもしかして…! 
 すごくいい…! 
  
 首元からかけてるネックレスとはちょっと違った感じですが、やはり何かを書く事があるときにこれくらい忍ばせられてれば良いかと…  
	- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 19:19:01.31 ID:RHn33H3lO
 -  スマートな感じがより際立ちますね… 
 私の渡したものが似合うか心配でしたがこれは正解でした…!  
	- 876 :1 [saga]:2025/06/04(水) 20:57:36.37 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「一般的な装飾のネックレスとは少し違った感じがりますね」 
  
  
  サーシャ「スマートな感じがより際立っていて、少し大人びた印象を受けるかと」 
  
  
  クランス「そうか。・・・あっ、このアクセサリーは本当にペンとして文字を書けるようだ」 
  
  
  サーシャ「そうなのですか?気付きませんでした・・・では、何か書き残す事がある時に」 
  
  
  サーシャ「身に付けていれば役立つ事でしょう」 
  
    
  サーシャ「私の渡したものが似合うか心配でしたが、これは正解と思ってよろしいかと」 
  
  
  クランス「うん。じゃあ、サーシャが選んでくれたこのネックレスをいただこうかな」 
  
   
  サーシャ「はい(お気に召していただけたようで安心しました・・・)」ホッ 
  
  
  
  
  栗「はい、支払いは丁度で。・・・そのネックレスは貴女が選んだの?」 
  
  
  サーシャ「第二の解答ですが、はい。クランスさんにピッタリな装飾と直感しましたので」 
  
  
  栗「そう。良いセンスしてるわね、最高の恋人じゃない」クスッ 
  
  
  クランス「>>877」  
	- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:08:59.85 ID:+n4XGm39O
 -  こういうアクセントになる小物を僕に選んでくれるなんて予想以上だったよ 
 世界で僕一人だろうね、心からプレゼントしてもらったのって  
	- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:09:56.99 ID:0JnYKMEeO
 -  せっかくだしこのプレゼントを生かせる何かをしてみたいくらいだよ 
 
	- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:11:22.81 ID:WtCZDsPDO
 -  最高…いやもしかしたら究極かもね 
 僕か選んだものを遥かに超えてこられたからまだまだ叶わないよ  
	- 880 :1 [saga]:2025/06/04(水) 21:27:27.23 ID:idSSh8du0
 -   クランス「こういうアクセントになるアクセサリーを僕に選んでくれるなんて予想以上だったよ」 
  
  
  クランス「僕が選んだ物を遥かに超えてきたからには、僕もまだまだ叶わないよ」 
  
  
  サーシャ「いえ、そんな事は・・・」 
  
  
  クランス「世界で僕1人だろうね。心からプレゼントをしてもらったのは」 
  
  
  クランス「最高の・・・いや、もしかしなくとも至高と言えるよ」 
  
  
  クランス「せっかくだから、このプレゼントを活かせる何かをしてみたいくらいだ」 
  
  
  栗「それなら、幼い頃の夢をもう一度叶えてみるのはどう?」 
  
  
  サーシャ「(幼い頃の夢・・・?)」 
  
  
  クランス「んー・・・最大主教となった今の僕にとっては難しい事だろうけどね」クスッ 
  
  
  栗「そう。でも、夢を簡単に諦めてしまったら、当時の貴方が悲しんでしまうわよ」 
  
  
  クランス「・・・それじゃあ、良い買い物をさせてもらったよ」 
  
  
  サーシャ「あ・・・失礼します」 
  
  
  栗「毎度ありー」 
  
  
  
   
  クランス「・・・」スタスタ 
  
  
  サーシャ「>>881」  
	- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:45:21.56 ID:WtCZDsPDO
 -  あの、クランスさん… 
 小さい頃抱いていた夢というのは…?  
	- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:45:51.17 ID:qlvhfG2WO
 -  最も大きな質問ですが、幼い頃の夢とは何だったのですか? 
 
	- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:46:41.25 ID:qNb/QlKkO
 -  私は今のクランスさんしか知りませんが、過去も変わらず素晴らしいと思いますよ 
 
	- 884 :1 [saga]:2025/06/04(水) 22:25:29.57 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「あの、クランスさん・・・小さい頃抱いていた夢というのは・・・?」 
  
  
  クランス「・・・知りたいのかい?」 
  
  
  サーシャ「っ・・・私は今のクランスさんしか知らないのですが・・・」 
  
  
  サーシャ「恋人として、過去の事も知りたいです・・・ご迷惑でなければ」 
  
  
  サーシャ「(本音を言えば・・・能兎栗が知人であるから知っているとはいえ)」 
  
  
  サーシャ「(私が知らないというのは非常に悔しい気持ちが・・・)」 
  
  
  クランス「・・・そうだね。僕の小さい頃の夢は・・・」 
  
  
  サーシャ「・・・」 
  
  
   
  ○ 90以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:27:52.64 ID:qNb/QlKkO
 -  どうかな…? 
 
	- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:28:00.48 ID:vY/GxQZRO
 -  こやーん 
 
	- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:28:07.63 ID:8acvibT+O
 -  ま 
 
	- 888 :1 [saga]:2025/06/04(水) 22:50:27.04 ID:idSSh8du0
 -   クランス「・・・君みたいな素敵な女の子との出会いを求めてた、って言ったら?」クスッ 
   
  
  サーシャ「・・・はい?//」 
  
  
  クランス「サーシャみたいな可愛くて美しい子とこうして過ごせるなんて」 
  
   
  クランス「至福以外の言葉は見つからないと・・・はははっ。流石に無理があるかな?」 
  
  
  サーシャ「・・・その、とても嬉しいお言葉です//」 
  
  
  サーシャ「しかし、仰る通り無理がありますから・・・//」 
  
  
  クランス「まぁ・・・いずれ教えてあげるよ。今はまだ・・・秘密にさせてもらうよ」 
  
  
  サーシャ「・・・はい」コクリ 
  
  
  サーシャ「(>>889)」  
	- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:51:30.37 ID:WtCZDsPDO
 -  まだまだ仲良くなる余地はあるという事ですね 
 距離は縮められたと思いますけど、もっと親密になって話してもらえるようにならないと…  
	- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:52:06.03 ID:8acvibT+O
 -  きっとトラウマにも近いことなのかもしれませんが、まだ私が入ってはならないところということでしょう 
 
	- 891 :1 [saga]:2025/06/04(水) 23:06:02.96 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「(きっとトラウマにも近い事なのかもしれませんが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(まだ私が踏み入ってはならない領域なのでしょう)」 
  
  
  サーシャ「(それなら、もっと良好な仲になるという余地はあるという事ですね)」 
  
  
  サーシャ「(距離は縮められたと思いますが、もっと親密になって)」 
  
  
  サーシャ「(話してもらえるようにならないと・・・)」 
  
   
  クランス「サーシャ。次はどこへ行こうか?」 
  
  
  サーシャ「・・・では、あちらの施設はいかがでしょうか?」 
  
  
  クランス「GAME STATION・・・?ゲーム、という事は娯楽施設なのかな?」 
  
  
  サーシャ「>>892」  
	- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:13:20.19 ID:8acvibT+O
 -  様々なゲームがあるみたいです、リズムゲームとか… 
 ボイジャーでたまに外でやるレッスンで伺ったりしたことあるんですけど、他のゲームはどういうのがあるのか気になっています  
	- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:13:56.33 ID:DCrwy1+sO
 -  そうですね、あちらのカップルは写真を撮ってますし若い子には良いところだと思います 
 
	- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:14:31.29 ID:wN7A90qaO
 -  ゲームはお互い2したことないので異文化交流にうってつけだと思いますよ 
 
	- 895 :1 [saga]:2025/06/05(木) 00:05:27.55 ID:Erd0EZ1Y0
 -   サーシャ「そうですね、様々なゲームがあります。リズムゲームやクレーンゲームなど・・・」 
  
   
  サーシャ「フィアンマさんやサローニャさんの3人で偶にダンスのレッスンと称して」 
  
  
  サーシャ「伺ったりした事があるんですが、他のゲームはどういったものがあるかは知りませんね」 
  
  
  クランス「なるほど。それじゃあ、僕も当然知らないから見てみようかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「はい」コクリ 
  
  
  
  木寺<弘君、頭ぶつけないようにね? 
  
  名荷原<・・・ コクリ 
  
    
  クランス「あの巨大な箱に入ったら何があるんだい?」 
  
  
  サーシャ「あちらはプリクラという写真を撮影するための機械です」 
  
  
  サーシャ「友人や先程の男女のような恋人同士で撮るのが一般的のようですね」 
  
  
  クランス「>>896」  
	- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 07:18:21.06 ID:utAs203SO
 -  じゃあ僕らも並んで撮らないとね 
 正教の畏まった写真撮影とかと違ってフランクに撮るのはちょっとワクワクしてきたな 
  
 おつおつー 
 サーシャたんかわいすぎる 
 良い意味で一歩引いてる感がたまらん  
	- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 08:17:16.09 ID:5kG8ZrCSO
 -  どんなポーズが良いんだろう… 
 
	- 898 :1 [saga]:2025/06/05(木) 21:47:08.28 ID:Erd0EZ1Y0
 -   クランス「それなら、もちろん僕らも並んで撮らないと」 
  
  
  サーシャ「では・・・あちらのボックスが空いているようですから、そちらへ行きましょう」 
  
  
  クランス「成教の畏まった写真撮影と違ってフランクに撮るのはちょっとワクワクしてきたな」クスッ 
  
    
  クランス「どんなポーズが良いんだろうか・・・サーシャには撮影での決めポーズはあるのかい?」 
  
  
  サーシャ「いえ、特には・・・カメラマンの方がこうしてみたら、とアドバイスをくださるので」 
  
  
  サーシャ「その通りにポーズを取っていますね。時折はオリジナリティを求められる事もありますが」 
  
  
  クランス「そうか・・・この機に自分なりのポーズを考えてみるのはどうだい?」 
  
  
  サーシャ「私なりの、ですか・・・少し悩ましく思いますが、そうしてみます」コクリ 
  
  
  サーシャ「>>899」  
	- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:04:51.23 ID:FiDDCD1QO
 -  あ、あまりこう自然体にポーズを取るのはまだ不得意ですが……\\ 
 
	- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:05:23.75 ID:bhHxB5jNO
 -  どう見られてるかより自分がどうしたいかということを押し出した方が良いのでしょうね 
 
	- 901 :1 [saga]:2025/06/05(木) 23:00:48.61 ID:Erd0EZ1Y0
 -   サーシャ「あまり自然体でのポーズを取るのは不得意ではありますが・・・//」 
  
  
  サーシャ「どう見られるかかより、自分がどうしたいかという事を押し出した方が良いのでしょうね」 
  
  
  クランス「うん。ファンサービスでもすぐに応じられるようになれるはずさ」 
  
  
  クランス「サーシャの事を応援してくれるファンも歓喜するだろうね」クスッ 
  
  
  サーシャ「そうですか(それは確かに私としても嬉しくなると思いますが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(第一にクランスさんが喜んでくださってもらう方が私としても・・・)」 
  
  
   
  クランス「ふむふむ・・・君に任せていいかい?何をどうすればいいのかわからないから」 
  
  
  サーシャ「はい。まずはこうしてボタンを押していきます」ポチポチ 
  
  
  サーシャ「そうすれば撮影準備が始まりますので、ポーズを取りましょう」 
  
  
   
  クラサシャのプリクラ 
  ↓3まで  
	- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:04:44.73 ID:miquvPU/O
 -  サーシャたんをおんぶ風 
 
	- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:05:13.64 ID:1rJ/EEV+O
 -  片手繋ぎでハグ 
 
	- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:06:10.60 ID:CgEv70/uO
 -  シンプルにバックハグ 
 
	- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 07:11:31.71 ID:SM3Z5pASO
 -  おつー 
 サーシャが意外と機械に詳しいのはなんか新鮮でいいね  
	- 906 :1 [saga]:2025/06/06(金) 13:21:52.38 ID:e9TZFy5H0
 -   『それじゃあ撮るよー!好きなポーズでカメラを見てねー!』 
  
  
  クランス「片手同士を繋いで、そのまま抱き締めるというのはどうだろう?」 
  
  
  サーシャ「やってみましょうか。フレームに入る位置に立ちまして・・・」 
  
  
  クランス「この辺りだな。繋ぎ方は指を絡ませるようにして」ニギニギ、キュッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい//」ニギッ 
  
  
  クランス「もう片方の腕をお互いの腰に伸ばせば・・・いいんじゃないかな?」 
  
  
  サーシャ「・・・もう少し顔を近付けても・・・?//」 
   
   
  クランス「このくらいだろうか?」ズイッ 
  
  
  サーシャ「>>907」  
	- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 17:20:33.43 ID:kjWtxJh/O
 -  もう少しち、近くても構いませんよ 
 
	- 908 :1 [saga]:2025/06/06(金) 21:15:09.61 ID:/8r3/usE0
 -   サーシャ「も、もう少し近付けていただけますか・・・?//」 
  
  
  クランス「これ以上となると・・・」ズイッ、ピトッ 
  
  
  サーシャ「・・・//」 
  
  
  クランス「こんな風に、君の頬とくっ付いてしまうよ?」クスッ 
  
  
  『撮るよー!目線はこっちに向けてねー!』 
  
  
  クランス「・・・これでいいのかい?」 
  
  
  サーシャ「はい//」コクリ 
  
  
  ―パシャッ パシャッ 
   
  『あと2回撮るよー!次のポーズを取ってねー!』 
    
  
  サーシャ「(・・・クランスさんの頬の温もりがまだ残っていますね//)」モンモン 
  
  
  サーシャ「(あのようにして人肌に触れたのは初めてです・・・//)」 
  
  
  クランス「>>909」  
	- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:31:23.42 ID:kjWtxJh/O
 -  サーシャの肌ってすごいスベスベと言うかモチモチと言うか…あまり意識してなかったけどかなり好きだ\\\ 
 
	- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:31:53.74 ID:mSbgwuT0O
 -  僕の肌くらいならいくらでもね? 
 
	- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:32:17.64 ID:kbxaKJf3O
 -  普段よく見てたつもりだけどまだ知らない魅力があったなんてね… 
 
	- 912 :1 [saga]:2025/06/06(金) 21:59:28.06 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「サーシャの肌はとてもスベスベと言うか、モチモチと言うか・・・」 
  
  
  クランス「普段よく見ていたつもりだけど、あまり意識してなかったよ」 
  
  
  クランス「まだ知らない魅力があったなんてね。恋人として少し不甲斐なく感じるな・・・」 
  
  
  サーシャ「い、いえ、そんな事はありません//」 
  
  
  サーシャ「私の方こそ、クランスさんの頬の温もりを初めて体感しましたので・・・//」 
  
  
  クランス「そうか。それなら、お互い様という事にしよう」クスッ 
  
  
  クランス「さて、次は・・・サーシャ、両腕を前に出してもらえるかい?」 
  
  
  サーシャ「こう、でしょうか?」 
  
  
  クランス「うん、そのまま・・・」スッ 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:02:29.48 ID:kjWtxJh/O
 -  エえ 
 
	- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:02:36.31 ID:kbxaKJf3O
 -  それ 
 
	- 915 :1 [saga]:2025/06/06(金) 22:30:32.80 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「よいしょっ・・・」 
  
  
  サーシャ「・・・あ、あの、何故、私を背負っているのですか?」 
  
  
  クランス「本当ならお姫様抱っこをしてあげたいところなんだが・・・」 
  
  
  クランス「華奢な僕だとサーシャを誤って落としかねないからね」クスッ 
  
  
  サーシャ「(そういう事でしたか。私を気遣ってくださったのですね)」 
  
   
  サーシャ「(まぁ・・・お姫様抱っこをされた場合、私自身どうなっていたか・・・//)」 
  
  
  『撮るよー!はい、チーズ!』 
  
  ―パシャッ パシャッ 
  
  
  クランス「足元に気を付けてゆっくり降りるんだよ」 
  
  
  サーシャ「ありがとうございます」トスッ 
  
  
  クランス「いつかはお姫様抱っこでリベンジしてみようかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「>>916」  
	- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:13.05 ID:kjWtxJh/O
 -  その時は是非…// 
 私ももう少し大きくなってしまってるかもしれませんが…  
	- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:36.69 ID:hjrd1SbvO
 -  もっときれいになって恥ずかしくない淑女を目指して待っていますね 
 
	- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:57.35 ID:X8vjEOJSO
 -  私の夢がまた1つ増えてしまいましたが…ありがたいですね 
 
	- 919 :1 [saga]:2025/06/06(金) 23:21:09.28 ID:/8r3/usE0
 -   サーシャ「その時は是非・・・//もう少し、私も大きくなってしまってるかもしれませんが・・・//」 
  
  
  サーシャ「もっと綺麗になって恥ずかしくない淑女を目指して待っていますね・・・?//」 
  
  
  クランス「うん。楽しみに待っててもらえると僕も嬉しいかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「(クランスさんが私にしてみたい事・・・私の夢がまた1つ増えましたね・・・//)」 
  
  
  『それじゃあ、最後にもう1回撮るよー!』 
  
  
  クランス「最後は・・・後ろから僕が抱き締めていいかな?」 
  
  
  サーシャ「はい・・・//どうぞ//」 
  
  
  クランス「うん・・・」スッ、ギュッ 
  
  
  サーシャ「・・・//」 
  
  
  クランス「・・・サーシャ」ボソッ 
  
  
  サーシャ「ひゃいっ//」ピクッ 
  
  
  クランス「>>920」  
	- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:25:38.21 ID:NG1fJu6UO
 -  僕は君とずーっと一緒にいたいな 
 このまま時が止まればって  
	- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:26:04.22 ID:6JsUYBsmO
 -  僕が一人前になる前までに先に置いて行かないでよ 
 
	- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:26:18.71 ID:kjWtxJh/O
 -  君の全てを僕は愛しているし受け止めるよ 
 
	- 923 :1 [saga]:2025/06/06(金) 23:57:35.03 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「君とずーっと一緒にいたいな。このまま時が止まればって思うくらい・・・」 
  
  
  クランス「僕が1人前になる前までに・・・先に置いて行かないでほしい」 
  
  
  サーシャ「クランスさん・・・//」 
  
  
  クランス「君の全てを僕は愛している。その全てを受け止めるよ」 
  
  
  クランス「サーシャ。僕は君だけを見ているから・・・君も僕を見ていてほしい」 
  
  
  サーシャ「(・・・こんなにも私に愛を伝えてくれるなんて・・・//)」 
  
  
  クランス「・・・なんて。やっぱり僕のイメージには合わないかな」クスッ 
  
  
  ―パシャッ パシャッ 
  
   
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:03.61 ID:V9+IOVfOO
 -  良いよね… 
 
	- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:11.53 ID:O6z48CmsO
 -  それ! 
 
	- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:17.78 ID:RKUyxSlYO
 -  えい 
 
	- 927 :1 [saga]:2025/06/07(土) 10:01:43.22 ID:KRXZhvhA0
 -   『忘れないように持って帰ってねー!』 
  
  
  クランス「思っていたよりも小さな写真が作られるんだね」 
  
  
  サーシャ「持ち運びやすく、携帯電話や専用の手帳などに貼るためと思われます」 
  
  
  サーシャ「失礼ながら・・・クランスさんは携帯電話をお持ちでないので、他の物に」 
  
  
  クランス「いや、最近知人から譲り受けてね。後でそれに貼っておくよ」 
  
  
  サーシャ「そうなのですか?・・・では、アドレスの交換をしていただけますか?」 
  
  
  クランス「んー・・・そうしたいのは山々なんだが、今は手元に無いんだ」 
  
  
  クランス「だから、それも後でお願いするよ。すまないね?」 
  
  
  サーシャ「いえ、お気になさらず(しかし、本来なら持ち歩くべきなのでは・・・)」 
  
  
  <ずっと〜♪ここで動けない♪光も届かない暗闇の隅で〜♪ 
  
   
  サーシャ「・・・!(こ、この曲は・・・//)」 
  
  
  クランス「>>928」  
	- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 10:29:35.82 ID:KRulYWEOO
 -  君達の曲だね、まさかここでも流れてるなんて… 
 人気とは聞いたけどすごいな……!  
	- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 10:30:06.45 ID:2RRUyTkCO
 -  聞き入ってる娘もいるしすっかり人気者だね、妬いちゃうな 
 
	- 930 :1 [saga]:2025/06/07(土) 11:26:06.79 ID:KRXZhvhA0
 -   クランス「これは君の曲だね。まさかここでも流れてるなんて・・・」 
  
  
  サーシャ「ゲ、ゲームセンターでは効果音の補完のために流していますので・・・」 
  
  
  クランス「そうか。人気が高いとは聞いたけど、毎日聴き入ってる彼らが羨ましいよ」 
  
  
  サーシャ「(新曲が完成次第、CDをすぐにロシアへ郵送しているのですが)」 
  
  
  サーシャ「(それでも時間がかかるため、他の方よりも一番遅く聴く事になりますからね・・・)」 
  
  
  クランス「まぁ、数刻前に言ったが、なるべく会いに来るようにするつもりだから」 
  
  
  クランス「いち早く、君から受け取れるようにするよ」クスッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい。そのためにも、クランスさんの心に残るような曲を作ります」 
  
  
  サーシャ「>>931」  
	- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:44:29.78 ID:KRulYWEOO
 -  私の歌は大切な方たちを想う歌ですし… 
 それが私にとって1番伝えたい人に届いていないのは少し寂しいですから  
	- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:44:56.18 ID:2RRUyTkCO
 -  心の中に常に私がいるくらいにはたっぷり聞いてもらいましょうか 
 
	- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:45:33.87 ID:IdOMGy6wO
 -  私ももっとクランスさんの声が聞きたいですが、まずは私からですね 
 
	- 934 :1 [saga]:2025/06/07(土) 12:28:58.54 ID:KRXZhvhA0
 -   サーシャ「私の歌は大切な方達を想う歌ですし・・・それが私にとって1番伝えたい人に」 
  
  
  サーシャ「届いていないのは少し寂しいですから」 
  
  
  サーシャ「心の中に常に私がいるくらいに、たっぷり聞いてもらいましょうか」 
  
  
  サーシャ「私もクランスさんの声をもっと聞きたいですが・・・まずは私からですね」 
  
  
  クランス「うん。僕にとって君の歌は誰よりも素晴らしいんだよ、サーシャ」クスッ 
  
  
  クランス「順位なんて付けるまでもなく・・・僕にとって特別なんだ」 
  
  
  クランス「だから、君の歌をもっと聞かせてほしいな」 
  
  
  サーシャ「はい。もちろんです」ニコリ 
  
  
  
  視点変更 
  
  美琴 ???邂逅 
  浜面社長 
  丈澤博士 
  猟虎先生  
  アマゾンズ  
  小牧♡昭府 
  佐天♡鴻野江 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 12:30:34.21 ID:KRulYWEOO
 -  みこちゃん 
 
	- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 12:30:45.54 ID:IuYHCofZO
 -  あまぞんず 
 
	- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 12:30:58.90 ID:Q3WTlPkiO
 -  猟虎先生 
 
	- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 12:31:09.02 ID:iyfWp2OwO
 -  博士 
 
	- 939 :1 [saga]:2025/06/07(土) 14:16:19.73 ID:KRXZhvhA0
 -   『2話 見習いプリキュア、その名はキュアなでしこ!』 
  
  
  キュアヤマト『という訳でして、お父さんとお母さん。希望ちゃん本人からの強い要望で』 
  
  
  キュアヤマト『プリキュアになりたいと私に直接お伝えくださりました』 
  
  
  キュアヤマト『つきましては、ご両親のご了承と・・・この欄に直筆サインをいただければと』 
  
  
  『・・・あ、あの、唐突の事で少し混乱しているんですが・・・』 
  
  
  『希望がプリキュアに・・・というよりも、私達に教えていいんですか?』 
  
  
  キュアヤマト『はい。他のプリキュアの皆さんは隠し通すのが普通なんですけれども』 
  
  
  キュアヤマト『こちらでは肉親の方に認知していただく方針でして』 
  
  
  希望『>>940』  
	- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 14:28:35.46 ID:KRulYWEOO
 -  お父さんとお母さんにもちゃんと何してるか伝えた方が余計な心配かけなくていいかなってね! 
 
	- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 14:29:17.15 ID:iyfWp2OwO
 -  隠し通せる自信が私にもなかったし渡りに船だよねウンッ 
 
	- 942 :1 [saga]:2025/06/07(土) 17:01:18.90 ID:KRXZhvhA0
 -   希望『隠し通せる自信が無かったし、私にとっても渡りに船かなって・・・』 
  
  
  希望『お母さん達にもちゃんと何をしてるか、伝えた方が心配かけなくて済むのもいいから』 
  
  
  『それは、まぁ・・・だけど、希望?本当にプリキュアになりたいのか・・・?』 
  
  
  希望『・・・うん。私、キュアヤマトさんが戦ってるのを見て・・・』 
  
  
  希望『私も・・・困っている人達の役に立てる、そんな人になりたいって思ったんだ』 
  
  
  希望『キュアヤマトさんには元々パートナーが居たんだけど、その人は引退してて』 
  
  
  希望『もしダメなら、プリキュアになれなくても・・・サポートしてあげたいの』 
  
   
  『希望・・・』 
  
  
  キュアヤマト『(´;ω;`)』ブワッ 
  
  
  希望『ぉわぁっ!?ど、どうしんたんですか?』アセアセ 
  
  
  キュアヤマト『>>943』  
	- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 17:23:32.36 ID:uYw3VVdsO
 -  この真っ直ぐな気持ちを見ていると純真で素晴らしいなと…! 
 これも親御3の教育の賜物でしょうか  
	- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 17:25:10.98 ID:KRulYWEOO
 -  サポートしてもらってるのは私なのにしたいと言われるなんて…と思うとつい 
 
	- 945 :1 [saga]:2025/06/07(土) 17:52:40.33 ID:KRXZhvhA0
 -   希望『この真っ直ぐな気持ちを見ていると純真で素晴らしいなって・・・!』グシグシ 
  
  
  希望『サポートしてあげるのは私なのに、したいと言われるなんて・・・と思うとつい』 
  
  
  希望『これも親御さんの教育の賜物ですね。うんうん・・・』 
  
  
  『いえ、そんな・・・恐れ入ります。ただ・・・希望、怖くないのかい?』 
  
  
  『テレビで観た事があるけど、ものすごく大きい怪物と戦ってたりしたんだから・・・』 
  
  
  希望『それは・・・確かにちょっと怖いと思う気持ちはあるけど・・・』 
  
  
  希望『でも、そんな気持ちも自分の力に変えて皆を守ってみせるから』 
  
  
  『・・・あなた』 
  
  
  『うん・・・キュアヤマトさん、希望がこうしてハッキリと自分の意思を伝えてくれました』 
  
  
  『警察官や消防士とは比べ物にならない程、危険と隣り合わせになると思いますので・・・』 
  
  
  キュアヤマト『>>946』  
	- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 17:53:48.46 ID:KRulYWEOO
 -  もちろんそれは百も承知です 
 私も被害が出ないようにしっかりとフォローします  
	- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 18:01:36.21 ID:0U2iOuJPO
 -  彼女の力しか悪いものを止める力は無いですから… 
 
	- 948 :1 [saga]:2025/06/07(土) 19:00:56.66 ID:KRXZhvhA0
 -   キュアヤマト『もちろん、それは百も承知です。ですが、ご安心ください』 
  
  
  キュアヤマト『私も被害が出ないようにしっかりとフォローします』 
  
  
  キュアヤマト『それに、この着ている衣装は特殊な加護が施されていますから』  
  
  
  キュアヤマト『例え火の中であっても水の中であっても大丈夫ですよ』 
  
  
  キュアヤマト『但し、怖さを力に変えるのだけは希望ちゃん次第になりますね』 
  
  
  キュアヤマト『だから、まずはプリキュアとしての在り方を覚えていこっか』 
  
  
  希望『はい。わかりました』コクリ 
   
   
  希望『(プリキュアになるからには・・・胸を張っていかないとね)』 
  
  
  希望『(困っている人を守れるように・・・頑張るぞ!)』 
  
  
  
   
  猟虎「・・・ふーむ、ちょっと変則的ではありますがプリキュアになる準備は出来ましたわね」 
  
  
  猟虎「さて、次の展開は・・・」 
  
  
   
  ダンスの練習 
  見習いモードに変身 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定  
	- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 19:05:26.28 ID:KRulYWEOO
 -  レッツダンス 
 
	- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 19:05:35.91 ID:PjgS6EsHO
 -  ダンスかな 
 
	- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 19:05:45.30 ID:k/zmeaqkO
 -  見習いモード 
 
	- 952 :1 [saga]:2025/06/07(土) 19:59:59.41 ID:KRXZhvhA0
 -   猟虎「まずは当然、ダンスレッスンからですわね」 
  
  
  猟虎「プリキュアはダンスが出来てなんぼですもの」 
  
  
  
  キュアヤマト『プリキュアはダンスができてなんぼだよ。まずは・・・』 
   
  
  キュアヤマト『ダンスと言えばのプリキュアが踊ってるのを観てみよう!』ポチッ 
  
  
  希望『(ダンスと言えば・・・あっ、もしかして・・・?)』 
  
  
  『http://www.youtube.com/watch?v=SjCpVLU7jJs』 
  
  
  希望『(やっぱり・・・!あ、でも・・・)』 
  
  
  キュアヤマト『この小さい子でも踊りやすいけどオシャレな振り付けは流石だよね』 
  
  
  キュアヤマト『これさえ踊れるようになれば、他のダンスだってすぐ踊れるようになるよ』 
  
  
  希望『そ、そうですか・・・ダンス、上手でもないですけど頑張ってみます』 
  
  
  キュアヤマト『>>953』  
	- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:03:08.93 ID:k/zmeaqkO
 -  フィジカルも重要だけどそれよりも表情かな、キラキラした顔を見せないとね 
 
	- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:04:18.44 ID:U6p837mkO
 -  慣れれば上手くなるからまずは気にせず自分らしく踊ってみよう! 
 どんなダンスしている姿を見せたいか考えてみて  
	- 955 :1 [saga]:2025/06/07(土) 20:18:08.39 ID:KRXZhvhA0
 -   キュアヤマト『慣れれば上手くなるから、まずは気にせず自分らしく踊ってみよう!』 
  
  
  キュアヤマト『どんなダンスを皆に見せたいのか、考えてやってみて?』 
  
  
  希望『自分らしく・・・わかりました』 
  
   
   
  希望『っとと、え?こ、こう?ん〜?』ヨタヨタ 
  
  
  キュアヤマト『まずは左右のどっちかに置いた足の方に両足を揃えるんだよ』 
  
  
  キュアヤマト『足を置く前に腕はこうクルッと回してね』クルッ 
  
  
  希望『あ、頭ではわかってるんですけど、体が動きについていけないんですよぉ・・・』 
  
  
  キュアヤマト『自信を持っていこう!大丈夫、私はちゃんと見ててあげるからね!』 
  
   
   
  意外にも才能があった 
  踊れなくて押し込む 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  ちなみに某戦姫絶唱よろしく、このCGでとんでもなく予算オーバーしたとかなんとか  
	- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:36:29.28 ID:KRulYWEOO
 -  押し込む!? 
 やっぱりこれすごいお金かかってるよな…ってなった  
	- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:36:43.29 ID:pgtX3KgkO
 -  才能はあった 
 
	- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:36:58.09 ID:AwnrTPSpO
 -  落ち込んだ 
 
	- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 20:37:11.21 ID:e9HjmCXRO
 -  才能あり 
 
	- 960 :1 [saga]:2025/06/07(土) 22:10:54.25 ID:KRXZhvhA0
 -   希望『もっと〜♪夢へステップバイステップ♪笑顔が大事です〜♪』サッサッ 
  
   
  希望『やるじゃ〜ん♪明日はきっと♪シアワセ花盛り〜♪』ピタッ 
  
  
  キュアヤマト『完璧〜!いいじゃんいいじゃん!才能あるね、希望ちゃん!』パチパチッ 
  
  
  希望『あ、ありがとうございます//よかったぁ・・・』ホッ 
  
   
  キュアヤマト『きっとフレプリの皆も見たら大絶賛間違いなしだよ!』 
  
  
  希望『いやぁ、そんな事は・・・全然キレが違うし、何より楽しそうなんですから・・・』 
  
  
  希望『私はまだ動きを真似るだけで精一杯なんですし・・・』 
  
  
  キュアヤマト『まぁまぁ、そう言わずに。切っ掛けは何であれ楽しめるのは楽しむに限るよ』 
  
  
  キュアヤマト『>>961』 
  
  
  
  >>956 落ち込むと変換ミスってました  
	- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 22:27:51.72 ID:lHSD0J7sO
 -  みんな希望ちゃんのダンスにときめくんだからねえ、だから踊ってる本人が一番楽しくないと 
 
	- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 22:28:30.28 ID:KRulYWEOO
 -  真似て学んで、気がついたら自分なりのアレンジができるようになるよ 
 もうこんなに上手いんだからさ!  
	- 963 :1 [saga]:2025/06/07(土) 22:59:46.91 ID:KRXZhvhA0
 -   キュアヤマト『皆、希望ちゃんのダンスにときめくんだから踊ってる本人が一番楽しくないと』 
  
  
  キュアヤマト『真似て学んで、気がついたら自分なりのアレンジができるようになれば』 
  
  
  キュアヤマト『私とペアで軽やかに踊ろうよ。もうこんなに上手いんだからさ!』 
  
   
  希望『・・・じゃあ、もっと踊れるようにステップでの足運びとか上手くできるようになります』 
  
   
  キュアヤマト『うん!・・・ちなみに希望ちゃんってフレプリの誰かと会った事ある?』 
  
  
  希望『え?あ、えっと・・・はい。キュアパッションさんとなら』 
  
  
  キュアヤマト『やっぱり。どういう風な出会いだったの?』 
  
  
  希望『一昨年くらいに助けてもらった事があるんです。あっ、怪物に襲われてたとかじゃなくて』 
  
  
  希望『―――』 
  
  
  
  出会った経緯 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定  
	- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/06/08(日) 02:47:58.78 ID:uWKOqQUf0
 -  膣痙攣で抜けなくなった 
 
	- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 06:14:31.06 ID:6Ft4ocNCO
 -  どんな事をしたいか悩んで歩いていた時に転んでしまって手を差し伸べてくれた 
 
	- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 07:25:26.80 ID:z7Ca5YxfO
 -  友達とケンカして凹んでた時に背中を押してくれた 
 
	- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 12:18:47.15 ID:6Ft4ocNCO
 -  岡田さんすごい! 
 司法試験に合格とは…  
	- 968 :1 [saga]:2025/06/08(日) 18:42:26.68 ID:UuoZVrwZ0
 -   希望『友達とケンカしてヘコんでた時に背中を押してくれたんです』 
  
  
  希望『どうして変身してたのかは、わからないですけど・・・』 
  
  
  希望『キュアパッションの姿で近寄ってきて私を励ましてくれました』 
  
  
  キュアヤマト『へぇ〜、そんな素敵な出会いをするなんて物語の主人公だよ』 
  
  
  キュアヤマト『あ、ちなみに私もだからWメインヒロインだからね?』 
  
  
  希望『え?あ、は、はぁ・・・』 
  
  
  キュアヤマト『それでそれで?何て励ましてもらったの?』 
  
  
  希望『えっと・・・ピーチとは何度もぶつかって、想いを受け止める事ができなかった事もある』 
  
  
  希望『でも、それが本音をぶつけあう事で解り合えるのだから』 
  
  
  希望『良い所も悪い所も含めて、お互いを信じ合ってみるといいわ、って」 
  
  
  キュアヤマト『うんうん・・・やっぱり経験者は語るって感じだね〜』 
  
  
  キュアヤマト『>>969』 
  
  
  
  >>967 3年ネットでの交流を断ち切ってまで間勉強にずーっと集中されていたんでしょうね。       
	- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 19:03:39.66 ID:6Ft4ocNCO
 -  わたしもそれくらいカッコいいこと言ってみたいけどそこまでにはイケてないな〜 
 希望ちゃんはそこまで行こうね!  
	- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 19:04:17.36 ID:sd0ZKMfbO
 -  信頼し合うことこそ力の源にもなるからね 
 一人で強くなるのはかなり大変だけど仲間がいれば心強いし  
	- 971 :1 [saga]:2025/06/08(日) 20:05:16.69 ID:UuoZVrwZ0
 -   キュアヤマト『私もそれくらいカッコいい事を言ってみたいけど、そこまでにはイケてないな〜』 
  
  
  希望『そんな事はないですよ。十分にカッコいいんですから』 
   
  
  キュアヤマト『えへへ〜//でも、誰かと一緒の方が楽しいし信頼し合う事こそ力の源にもなる』 
  
  
  キュアヤマト『何より、1人で強くなるのはかなり大変だけど仲間がいれば心強いもんね?』 
  
  
  希望『はい。キュアヤマトさんには何かと手伝ってもらう事になりそうですけど・・・』 
  
  
  希望『でも、そのおかげで頑張れる事も増える気がしますから、お願いします』 
  
  
  キュアヤマト『任っかせてよ!それじゃあ・・・希望ちゃん、早速行こっか』 
  
  
  希望『え?どこにですか・・・?』 
   
  
   
  「ホコイナ〜〜!」 
  
  
  『きゃーっ!』 
  
   
  『逃げろー!』 
  
  
  キュアヤマト『あれはコワイナーとホシイナーの合体したホコイナーだね』 
  
  
  希望『いつの間に現れてたんですか・・・!?』  
  
  
   
  見習いモードに変身 
  周囲の人を避難させる  
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 20:09:35.04 ID:6Ft4ocNCO
 -  ひなん! 
 
	- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 20:09:45.59 ID:sd0ZKMfbO
 -  レッツ返信 
 
	- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 20:10:00.79 ID:/I71bTWEO
 -  まずは変身から 
 
	- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 20:10:22.09 ID:h0uygVOdO
 -  変身する 
 
	- 976 :1 [saga]:2025/06/08(日) 20:52:33.21 ID:UuoZVrwZ0
 -   キュアヤマト『それじゃあ・・・初陣、行こっか!はい、これで変身して』 
  
  
  希望『は、はい・・・って言われても、この指をどう使えば・・・?』 
  
  
  キュアヤマト『簡単だよ。両腕を横に広げてからパンッと手を鳴らして』 
   
  
  キュアヤマト『プリキュア!タッチリンク!って叫ぶだけ!』 
  
  
  希望『ホントに簡単んですね・・・わかりました、やってみます』ドキドキ 
   
  
  希望『すぅ〜〜〜・・・はぁー・・・』 
  
  
  希望『プリキュア!タッチリンク!』 
  
  
  『シャラララ〜〜〜ン♪』 
  
  キュアなでしこ(見習い)『・・・あっ、こ、これが私の変身するプリキュア・・・?』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『黒色で何ていうか渋い感じ・・・』 
  
  
  キュアヤマト『今は見習いモードだからね。一人前になったら私みたいにピンクになれるよ』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『み、見習いモード・・・ま、まぁ、確かにそうですよね・・・』 
  
  
  キュアヤマト『>>977』  
	- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 21:00:19.00 ID:6Ft4ocNCO
 -  心や身体がプリキュアとして進化するときかな 
 また芽生えたばかりだからね  
	- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 21:00:45.25 ID:h0uygVOdO
 -  せっかくの初陣、その姿も私は良いと思うな 
 
	- 979 :1 [saga]:2025/06/08(日) 21:43:06.86 ID:UuoZVrwZ0
 -   キュアヤマト『せっかくの初陣だし、その姿も私は良いと思うけどな〜』 
  
  
  キュアヤマト『デフォルトの感じからドンドンと心や体がプリキュアとして成長していけば』 
  
  
  キュアヤマト『真のキュアなでしこに変身できる達成感を知ってもらいたいな』 
  
  
  ホコイナー『ホコイナ〜〜!!』 
  
  
  キュアヤマト『さて、それじゃあ行くよ!なでしこ!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『は、はい!』 
  
   
  『キュアヤマトが跳び上がるのを見て、キュアなでしこも跳び上がろうとするもホコイナーが触手のように腕を伸ばしてきて慌てて受け止める。 
  足腰を踏ん張って地面を削りながらも受け止め切り、その伸ばされた腕の上を走り始めた』 
   
  
  キュアなでしこ(見習い)『タァァアアッ!』 
  
  
  『ゴォ〜〜〜〜ン!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『・・・いったぁあぁ〜〜〜い!』ビリビリ 
  
  
  キュアヤマト『なでしこ!力任せに拳を振っちゃダメだよ!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『>>980』  
	- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 21:46:23.08 ID:h0uygVOdO
 -  うえぇ…こういうのってなんかこうすごいパンチが打てるんじゃないのぉ…? 
 
	- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 21:47:00.50 ID:SNhWKc/MO
 -  なにか弱点とかある? 
 パッと見たところ無さそうだなあって思ったんだけど…ウーン  
	- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 21:47:20.84 ID:ablJ6dmcO
 -  あんなカチカチなの見たことないよ? 
 
	- 983 :1 [saga]:2025/06/08(日) 22:07:48.73 ID:UuoZVrwZ0
 -   キュアなでしこ(見習い)『うえぇ・・・こういうのって、なんかこう』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『すごいパンチが打てるんじゃないんですかぁ・・・?』 
  
  
  キュアヤマト『見習いモードだとちょっとだけ力は付与されるけど、こうピカッて光って』 
  
  
  キュアヤマト『エネルギーを溜めてっていうのはまだできないの!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『じゃ、じゃあ、どうすれば・・・何か弱点があるとか?』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『パッと見でここって思ったのは仮面と球体だけど・・・』ウーン 
  
  
  キュアヤマト『そうだよ!でも、今度はしっかり肘を引いてから思いっきり拳を突き出して!』 
  
  
  キュアヤマト『>>984』  
	- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 22:19:35.52 ID:d0GRzcyNO
 -  正しいフォームで狙いを定めればなでしこならやれるよ! 
 
	- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 22:20:35.87 ID:6Ft4ocNCO
 -  仮面と球体、両方ともやってみようか! 
 パンチの型ができてないからそこさえできればうち抜ける…はずっ…!  
	- 986 :1 [saga]:2025/06/08(日) 22:45:10.05 ID:UuoZVrwZ0
 -   キュアヤマト『難しいかもしれないけど仮面と球体、両方ともやってみよう!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『りょ、両方ですか?』 
  
  
  キュアヤマト『パンチの型が出来てないから、そこさえ出来れば』 
  
  
  キュアヤマト『正しいフォームで狙いを定めれば攻撃が通用する・・・はずっ!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『はずって・・・』 
  
   
  ホコイナー『ホコイナ〜〜!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『うわっと・・・!?』 
   
  
  『ホコイナーの攻撃を回避したキュアなでしこは一度距離を取り、キュアヤマトに教えられたパンチを繰り出すモーションを確認する。 
  そして、深呼吸をしてから駆け出すと最初にコワイナーの仮面を殴り付けると反対側のホシイナーの球体を先程とは反対の拳で叩き込んだ』 
  
   
  ホコイナー『ホコイナ〜〜!』 
  
  
  『ズズーーーンッ!』 
  
   
  キュアなでしこ(見習い)『あっ・・・今度は痛くないみたい・・・』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『>>987』  
	- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 22:47:03.96 ID:6Ft4ocNCO
 -  なんかコツつかんじゃったかも? 
 両方ともしっかり撃ったら痛くないんだ…!  
	- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 22:47:43.08 ID:+BnoEMlBO
 -  簡単じゃないけど少し意識しやすくなった…かな? 
 この調子で倒しちゃうぞー!!  
	- 989 :1 [saga]:2025/06/09(月) 00:04:02.82 ID:qDlYab/50
 -   キュアなでしこ(見習い)『なんかコツつかんじゃったかも・・・?」 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『簡単じゃないけど、少し意識しやすくなった・・・かな?』 
  
    
  キュアなでしこ(見習い)『それなら、この調子で・・・!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『はぁあっ!』 
  
  
  『キュアなでしこは連続パンチを繰り出してホコイナーを牽制し、ドロップキックで蹴飛ばした。 
   ホコイナーはフラフラと蹌踉めきながらも立ち上がる。両腕を頭上に伸ばすと、キュアなでしこに向かって振り下ろしてきた。 
   その攻撃をキュアなでしこは背中を仰け反らせて上体を戻すと、乱れた前髪を手櫛で綺麗に正す』 
   
   
  キュアなでしこ(見習い)『もうちょっと強烈なのをお見舞いしないと・・・』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『でも、エネルギーを纏う事はできないから・・・んー・・・』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『・・・よし!せーのっ!』 
  
  
   
  天空落下パンチ 
  ロケット頭突き 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 08:15:44.35 ID:oqpHsF/7O
 -  ここは図付き 
 
	- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 08:24:15.84 ID:hDRYdXNiO
 -  天空落下パンチ 
 
	- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 08:24:26.34 ID:H9PDl1xvO
 -  パンチタイム 
 
	- 993 :1 [saga]:2025/06/09(月) 21:44:14.32 ID:qDlYab/50
 -   『キュアなでしこは屈んでから勢いよく垂直に跳び上がって太陽を背にする。 
  ホコイナーは日の光によってキュアなでしこの姿を目視できず、両腕を前に出して眩まないようにした』 
  
   
  キュアなでしこ(見習い)『オッリャアアァアアアーーー!!』 
  
   
  『ドゴォオオーーンッ!』 
  
  
  『ホコイナーの動きが止まっている隙に急降下し、キュアなでしこは落下速度によって威力の増したパンチをコワイナーの仮面に叩き込む。 
  仮面に罅が入り、ホコイナーは全身を揺らしながら怯んで背後から倒れた』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『や、やった・・・!』 
  
  
  キュアヤマト『お見事!その調子で、自分で考えて戦えるようになっていくのも大事だよ』ニコリ 
  
  
  キュアなでしこは(見習い)『はいっ。・・・ところで、必殺技もこの姿だと使えないんですか?』 
  
  
  キュアヤマト『うん。だから、私の動作をしっかり見て覚えるようにね』 
  
  
   
  オリジナル必殺技 
  プリキュア5の必殺技 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
  
 130 
 【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】 
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749472989/  
	- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 21:50:57.68 ID:urb2/6clO
 -  ここは5でいくか 
 
	- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 21:51:17.80 ID:hKDy180aO
 -  レッツラオリジン 
 
	- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 21:51:34.87 ID:9j4eH881O
 -  先輩の力を借りてファイブ 
 
	- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 21:51:46.28 ID:plA+JaDMO
 -  プリキュア5でー 
 
	- 998 :1 [saga]:2025/06/09(月) 22:20:07.20 ID:qDlYab/50
 -   『胸のリボンにあるハート型のクリスタルがピンク色に輝き始め、キュアヤマトの右腕を介してエネルギーが手に集まっていく。 
   エネルギーはドリームトーチを形成し、それを掴むと今度はクリスタルが赤、黄、緑、青と4色に輝いて伸ばした左手の指先からエネルギーを放射。 
  流れ星のようにシンフォニーセットであるルージュタクト、レモネードカスタネット、ミントリーフ、アクアリボンがドリームトーチと合体した。 
  それをクリスタルに翳すとピンク色の光に包まれて弾かれるように頭上へ飛んで行き、シンフォニーセットと合体したドリームトーチが巨大化した』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『デカ・・・!?』 
  
  
  キュアヤマト『夢と希望の力と共に!5つの光よ!今ここに!』 
  
  
  『ドリームトーチの中央にあるピンク色の宝石から放射される光に包まれ、キュアヤマトは浮き上がるとそのまま吸い込まれていく。 
  光柱が突き抜けてキュアヤマトがドリームトーチの上に乗ると、シンフォニーセットが虹色の光を放ちながら飛行し始めた』 
  
   
  キュアヤマト『プリキュア!ファイブエクスプロージョン!』 
  
   
  ホコイナー『ホコイナ〜〜!?』 
  
  
  『虹色の光を放つシンフォニーセットから巨大な蝶の羽が創り出され、大きく羽ばたかせてホコイナー目掛けて体当たりする。 
  ドリームトーチが直撃し、羽根が更に巨大化してエネルギーがホコイナーを貫いた。 
  ホコイナーは大爆発を起こし、宙を舞うコワイナーの仮面とホシイナーの球体が粒子状に四散して消滅する』 
   
   
  キュアヤマト『よっし!これにて一件落着!』 
  
  
  キュアなでしこ(見習い)『>>1000』 
  
  
  
  では次回スレでお会いしましょうノシ  
	- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 22:30:02.14 ID:plA+JaDMO
 -  おつでしたのー 
  
 わ、わぁ…! 
 こんなすごい必殺技撃てちゃうってヤマトさんすごすぎない!?  
	- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/09(月) 22:30:40.39 ID:urb2/6clO
 -  跡形もなくってこういうことだよね…… 
 私がさっきまでパンチしてたのがこんなに簡単に……  
	- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
 - ____   r っ    ________   _ __
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