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【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】
	- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 06:07:45.56 ID:ohJCXglXO
-  だ、第一王女じゃねえか… 
 来ているんだったら教えてくれりゃ良かったのによ
 まさか直々に褒めてもらえるなんてな!
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 07:02:12.42 ID:lbrYmhOqO
-  ちゃんと子供たちと同じ列に並んでえらいのな… 
 顔パスだって良さそうなのによ
 
 おつおつー
 リメエアとそぎー&木寺と茗荷原のダブルデートも行けそうなフラグ
 キャーリサの付き人くらいになりそうではある小牧ちゃんはやっぱりすごいな…
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 08:09:38.97 ID:jHx1gnjFO
-  こういう時は護衛の者とか飛んでこねえのか? 
 お忍びにしては堂々としすぎだろ……
- 308 :1 [saga]:2025/03/21(金) 23:14:53.68 ID:tD94DCag0
-   ゼロワン(浜面)「だ、第一王女じゃねぇかよ・・・ちゃんとちびっ子と同じ列に並ぶんだな」 
 
 
 リメエア「王室の人間が規律を守らずしてどう国を治められると言うのですか?」
 
 
 リメエア「私にも常識は持ち合わせていますよ。不良っぽい貴方よりは」
 
 
 ゼロワン(浜面)「うぐ」グサッ
 
 
 カイザ(吹寄)「来ているのでしたら、教えてくださっても良かったですのに・・・」
 
 
 ゼロワン(浜面)「こういう時って護衛が一緒に居るもんじゃねぇのか?」
 
 
 ゼロワン(浜面)「お忍びにしては堂々とし過ぎだろ・・・」
 
 
 リメエア「ご心配なく。現地の案内役が同行してくださっていますので」
 
 
 リメエア「少なくともお2人と同等に頼れる方ですよ」
 
 
 カイザ(吹寄)「そうですか・・・もしもの時は小牧さんに連絡してくださいね?」
 
 
 ゼロワン(浜面)「というか、大慌てで今そこら辺を探し回ってるんじゃねぇの?」
 
 
 リメエア「>>309」
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:18:39.75 ID:0v6Ai2gAO
-  ここでの案内役もしっかりショーを楽しんでいましたからお気にならさらず 
 女性ファンが増えていて驚愕…いえ感嘆してましたよフフッ
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:20:09.30 ID:y73grlPdO
-  私を逃さないくらいの実力が無ければずっと尻に敷かれ続けるでしょうね、あの方は 
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/21(金) 23:21:38.88 ID:FIwBnMMxO
-  本日はG4の方がいらっしゃらずちょっと残念ですが、こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね 
 カメレオンの方にもよろしくお伝えください、今度は共に戦いましょうと
- 312 :1 [saga]:2025/03/22(土) 09:47:41.89 ID:8ozRf/lC0
-   リメエア「私を逃さないくらいの実力が無ければまだまだ青いという事ですよ」 
 
 
 リメエア「尤も、将来的に予想して動けるようになっていただかなくては」
 
 
 カイザ(吹寄)「まぁ、王室に仕える身となるからにはそうならないといけないのかしら・・・」
 
 
 ゼロワン(浜面)「俺だって滝壺を探すのはしょっちゅうだろ?」
 
 
 カイザ(吹寄)「あぁ・・・(そういう感じには近そうね・・・)」
 
 
 リメエア「それにしても、女性ファンが大勢いるようで驚愕・・・いえ、感嘆してましたよ」フフッ
 
 
 リメエア「シスタールチア並とまではいきませんが、支持が集まっているようで何よりです」
 
 
 リメエア「本日はそのG4の方がいらっしゃらず残念ですが・・・」
 
 
 リメエア「こうして新たな方たちと出会えるのは僥倖ですね」
 
 
 カイザ(吹寄)「>>313」
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 09:59:17.76 ID:ILgKPZxlO
-  以前はこうした活動も私はしていませんでしたけど、ちょっと色々な出会いもあって… 
 ファンの人たちを見ると気持ちも奮い立つんですよね
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:02:35.31 ID:XRNNNvxeO
-  私も王女からご挨拶頂けて光栄です 
 ちょっとドキドキしていますよ
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 10:03:12.58 ID:Sr4tVggqO
-  こうした出会いも求めてで歩いているのかしら… 
 アクティブな方って不思議だったけれど
- 316 :1 [saga]:2025/03/22(土) 13:39:37.23 ID:8ozRf/lC0
-   カイザ(吹寄)「王女様からご挨拶頂けて光栄です。ちょっとドキドキしていますよ」 
 
 
 カイザ(吹寄)「(こうした出会いも求めてで歩いているのかしら・・・)」
 
 
 カイザ(吹寄)「(あんまりアクティブな方ではにと思ってたけれど、意外な面もあるのね)」
 
 
 リメエア「貴女もこうして人々と触れ合う事で日頃の変化は感じていますか?」
 
 
 カイザ(吹寄)「そうですね・・・以前まではこうした活動も私はしていませんでしたけど」
 
 
 カイザ(吹寄)「色々な出会いもあって・・・ファンの人達を見ると気持ちも奮い立つんですよね」
 
 
 リメエア「なるほど、それは精神にも良い方向に影響していると見て取れます」
 
 
 リメエア「そのお気持ちを大切にしてこれからも活動してくださいね。応援していますから」
 
 
 リメエア「それでは、私はこれで失礼します。またどこかで会えるといいですね」
 
 
 カイザ(吹寄)「はい、その時はなるべくご連絡してくださると・・・」
 
 
 ゼロワン(浜面)「マジで何かあったら大変だからよ」
 
 
 リメエア「善処しましょう。ありがとうございました」
 
 
 
 上条「終わったでせうか?結構話してたみたいだな」
 
 
 リメエア「>>317」
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:44:23.37 ID:Sr4tVggqO
-  ええ、皆さんとてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか 
 ヤンチャなキャーリサや私の若い頃とは違いますね
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 13:45:52.97 ID:cG9/vRf0O
-  ちょっと興味を持った方がいたのでお近づきとばかりに連絡先を渡してきましたよ 
 ……パンツスタイルなのに一目見て私を当てるとはなかなかやりますね
- 319 :1 [saga]:2025/03/22(土) 14:54:01.86 ID:8ozRf/lC0
-   リメエア「ええっ。とてもこれからが楽しみな若人と言ったところでしょうか」クスッ 
 
 
 リメエア「ヤンチャなキャーリサや若い頃の私とは違いますね」
 
 
 上条「若い頃ってたったの5年前とかそこらだろ?」
 
 
 リメエア「5年であろうと女性にとっては若さを失うのに十分過ぎます」
 
 
 リメエア「まぁ、それはそれとして一目見て私と見破った彼女は中々の審美眼でしたね」
 
 
 上条「え?どっちの方がだ?」
 
 
 リメエア「ラルクの変身者の方です。少し興味を持ちましたのでお近付きにと」
 
 
 リメエア「連絡先を渡しておきました。まぁ、私の方から掛けるでしょうけど」
 
 
 上条「さ、さいでせうか・・・まぁ、ライダー同士仲良くなるのは全然良い事だしな」
 
 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:12.99 ID:Sr4tVggqO
-  てい! 
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:21.36 ID:cG9/vRf0O
-  ぬーいぬ 
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:13:30.50 ID:cValTa8vO
-  そりま 
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:24:13.58 ID:Sr4tVggqO
-  ぞろめないかー 
- 324 :1 [saga]:2025/03/22(土) 19:04:39.35 ID:8ozRf/lC0
-   リメエア「ホテルまでお送りしてくださりありがとうございました、上条当麻」 
 
 
 上条「良いって事でせうよ。王女様を無事に送り届けないと王室に関わってる奴らに」
 
 
 上条「何て言われるか・・・あと制理からもおでこを喰らわれそうだし」
 
 
 リメエア「そのくらいの事で心配するようでは余計に不甲斐ないと思われてしまいますよ」
 
 
 リメエア「まぁ、アポなしで来日した私がご迷惑をかけた事は事実ですので・・・」ゴソゴソ
 
 
 上条「(ポケットに手を突っ込んでる・・・?ま、まさか謝礼とかじゃ)」
 
 
 リメエア「こちらを差し上げます。きっと貴方には必要な物でしょうから」つライドウォッチ3つ
 
 
 上条「・・・ど、どこでこれを?というか何で俺にはってわかったんだ?」
 
 
 リメエア「>>321」
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:24:47.81 ID:hygqDd77O
-  先ほどコッペパンのお店で女学生二人と何やら話していたのを見えましたから 
 すごく感謝しているようでしたしあなたには必要なのでしょう?
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:26:55.33 ID:1YqlbiNvO
-  何度かあなたのポケットがチラッと見えていましたが、同じような物があるので集めているのかと 
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 19:28:32.62 ID:viWNumySO
-  気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那に時計を用意してほしいと言われましたからね 
 イギリスのマーケットで売ってたのを私と数人で触ったらこうなりましたし紀年です
- 328 :1 [saga]:2025/03/22(土) 21:31:15.18 ID:8ozRf/lC0
-   リメエア「イギリスのマーケットで売ってたのを私とヴィリアンで触ったらこうなりました」 
 
 
 リメエア「気まぐれな魔神から時計職人を目指す旦那にこれを見かけたら持っていてほしいと」
 
 
 リメエア「言われていたのです。この時計が貴方を導くだろうと」
 
 
 上条「・・・そうだったのか。アイツ、上条さんにはな〜んにも言ってくれてないでせうよ」
 
 
 リメエア「彼女なりの気遣いなのでしょう。貴方を愛しているからこそですよ」
 
 
 リメエア「どういった物かは聞かないでおきましょう。どうぞ、お受け取りください」
 
 
 上条「ああっ。ありがとな、ヴィリアン王女にも伝えておいてくれ」
 
 
 上条「こっちの無地のはいつか神華皇子と会った時に触ってもらうか」
 
 
 上条「ちなみに、紹介文は・・・」
 
 
 
 サガの紹介文
 ↓3まで
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:42:58.91 ID:hygqDd77O
-  運命をつかさどる!白銀の鋭さを持つライダーは仮面ライダーサガだ! 
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:43:53.51 ID:8QpYQdjmO
-  王として運命を築き進む… 
 覚悟を持って国と愛するものを守る鎧を持つライダーはサガだ
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:44:36.76 ID:9j+twZu+O
-  綿々と繋がれた王の運命と資質を携えて人々を導くライダーは仮面ライダーサガだ 
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:46:05.92 ID:hoanPkLMO
-  運命の鎧を身に纏い、キバと共にファンガイアと人々を導く王女は仮面ライダーサガだ! 
- 333 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:34:38.97 ID:8ozRf/lC0
-   ―カチッ ギュロンッ 
 
 『運命の鎧を纏った白銀のライダーは・・・サガだ!』
 
 
 『闇の鎧を纏った赤と黒のライダーは・・・ダークキバだ!』
 
 
 上条「へぇ、ちゃんと別名の意味を込めてくれてるんだな」
 
 
 リメエア「ふむ、そんな機能があるのですか・・・神華が触れた場合はキバに変化すると?」
 
 
 上条「ああっ、ルチアだとイクサに変化するはずだ」
 
 
 上条「リメエア。オティヌスが言ってくれた通り、集めるのを任せてもらっていいか?」
 
 
 リメエア「無論、約束は守る主義ですので。時間が掛かろうと見つけて差し上げます」
 
 
 上条「>>334」
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:35:52.11 ID:hoanPkLMO
-  さすがに一介な学生の上条さんが簡単にイギリスには渡航できないから助かりますことよ、恩に切るぜ 
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:36:41.14 ID:7t2VNcDsO
-  ここまで心強い返答もなかなかないな… 
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 22:38:00.41 ID:hygqDd77O
-  公務や仕事もあるだろうからできる範囲で頼むぜ 
 オティヌスにも後でなんかお礼しないと後で何言われるかなわからないから頑張らねえとなあ…
 
- 337 :1 [saga]:2025/03/22(土) 22:57:38.45 ID:8ozRf/lC0
-   上条「ここまで心強い返答もなかなかないな・・・恩に切るぜ」 
 
 
 上条「流石に一介な学生の上条さんが簡単に海外へ渡航できないから助かりますの事よ」
 
 
 リメエア「費用の心配でしたら、こちらで負担しますよ?」
 
 
 上条「い、いやいや、そこまでしてもらうのは気が退けるしさ・・・」
 
 
 上条「公務や仕事もあるだろうからリメエアのできる範囲で頼むでせう」
 
 
 リメエア「わかりました。貴方の敬意を尊重しましょう」
 
 
 上条「(オティヌスにもなんかお礼しないとな・・・)」
 
 
 上条「(後で何言われるかなわからないから、多少は考えないと・・・)」
 
 
 リメエア「では、失礼します。お気をつけてお帰りくださいね」
 
 
 上条「ああっ、じゃあな」ヒラヒラ
 
 
 
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
- 338 :1 [saga]:2025/03/22(土) 23:02:42.56 ID:8ozRf/lC0
-   視点 
 
 鴻野江&布束or木山先生
 挟美ちゃん未知との遭遇 その2
 美琴 ???邂逅
 香焼
 サーシャ=クロイツェフ
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 04:33:38.38 ID:nTa/f5T/O
-  おつおつー 
 きやまてんてーたち
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 05:12:01.05 ID:/VwofwXYO
-  狹美ちゃん 
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 06:10:29.78 ID:Ii4GgcrcO
-  鴻江&布束&木山てんてー 
- 342 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:04:58.74 ID:2uATH3lc0
-   ―ピリリリリッ! ピリリリリッ! 
 
 鴻野江「はい、こちら幻夢コーポレーション、プログラム課です」
 
 
 鴻野江「・・・わかりました。すぐに向かいます!」
 
 
 鴻野江「すみません、またバグスター汚染の通報が来ましたから行ってきます!」
 
 
 「ああっ、こっちは任してくれていいから頑張れよ」
 
 
 鴻野江「はい!」
 
 
 
 
 -学園都市 第七学区 警備員第七三活動支部-
 
 『ここに目を付けたのは私が先だ!お前は出ていけぇ!』
 
 
 『いいや!ここは自分が先だった!出て行くのはお前の方だ!』
 
 
 鴻野江「こ、これは・・・」
 
 
 黄泉川「喧嘩するのは勝手だけど警備員のここでは勘弁してほしいところじゃん」
 
 
 鉄装「鴻野江君、こっちは悪の大魔法使いアランブラでこっちは敵部隊長リボルだったよね?」
 
 
 鴻野江「はい。タドルクエストとバンバンシューティングの敵キャラです」
 
 
 鴻野江「>>343」
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:09:58.57 ID:nTa/f5T/O
-  どちらも揃ってここにいるのはなんというか… 
 ちゃんと能力を使わず口論で済んでいるのがちょっと意外ですね…
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:10:36.95 ID:izdT3bHeO
-  見たところバクスターの汚染は警備員の方々はなってなさそうですし… 
- 345 :1 [saga]:2025/03/23(日) 21:23:27.53 ID:2uATH3lc0
-   鴻野江君「揃ってここにいるのはなんというか・・・水と油みたいな感じに思えます」 
 
 
 黄泉川「どういう意味じゃん?」
 
 
 鉄装「ジャンルが異なってるんですよ。こっちの赤いバグスターが所謂ファンタジーゲームで」
 
 
 鉄装「青いロボットみたいなバグスターは近未来の都市を舞台にしたガンシューティングですから」
 
 
 鉄装「ファンタジー世界でマシンガンがあったらおかしいって感じと思ってください」
 
 
 黄泉川「あー、なるほど・・・?」
 
 
 鴻野江「能力を使わずに口論で済ませようとしているのも、ちょっと意外ですね」
 
 
 鴻野江「見たところ、データへの汚染はまだ行っていない様子なのが幸いです」
 
 
 黄泉川「それじゃ、桔梗に来てもらってサクッと倒してもらおうじゃん」
 
 
 鴻野江「いえ、ゲームのジャンルに合わせて倒すのが適切なので・・・」
 
 
 
 
 木山「・・・だから、私達が呼ばれたという訳か」
 
 
 布束「>>346」
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:37:59.33 ID:nTa/f5T/O
-  I see 適材適所に振り分けをするということね 
 あなたの洞察力や腕前からして誤りがないと思うし任せなさい
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:40:46.92 ID:izdT3bHeO
-  So randomと周りは言うかもしれないけれど得手不得手それぞれあるシステムだから承知したわ 
 ……それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、さすがね先生
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 21:42:00.67 ID:24xnuY+AO
-  バグスターの種類によって行かせるライダーを変える 
 これはとても画期的で柔軟な発送ね
- 349 :1 [saga]:2025/03/23(日) 22:37:22.97 ID:2uATH3lc0
-   布束「i see.適材適所に振り分けをするという事ね」 
 
 
 布束「バグスターの種類によって行かせるライダーを選抜する・・・」
 
 
 布束「とても画期的で柔軟な発想だわ。得手不得手それぞれあるシステムだから」
 
 
 布束「貴方の洞察力や観察力からして誤りがないと思うし任せなさい」
 
 
 鴻野江「はい、よろしくお願いします」
 
 
 布束「・・・それにしても授業があるのに駆けつけてくれるなんて、木山先生は流石ね」
 
 
 木山「公安のライダーである以上は優先順位は変えざるを得ないものでね」
 
 
 木山「皆の成績に響く事がないと思いたいが、早急に事態を収拾させよう」
 
 
 布束「that's right。鴻野江君、接続準備は済んでいるかしら?」
 
 
 鴻野江「はい、こちらに座っていただいて・・・」
 
 
 
 『ステージセレクト!』
 
 ―シュイィィィン・・・
 
 
 -ネットワーク ゲームエリア-
 
 布束「ここがネットワークの世界・・・とても興味深いわね」
 
 
 木山「>>350
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:43:33.72 ID:jz9hz9n7O
-  改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな 
 私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいう見た目も力もワクワクさせるキャラクターが居るのだから
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:44:52.94 ID:nTa/f5T/O
-  私達からしたら生徒を筆頭とした学生たちの前があるくらいだからな 
 ……さすがにゲームの中は脱ぐほど暑くないか
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 22:45:37.74 ID:LOkIOtEUO
-  どうクリアしていくかだが、生憎私は初見だからな 
 しっかり動かしてくれ
- 353 :1 [saga]:2025/03/23(日) 23:19:41.49 ID:2uATH3lc0
-   木山「改めてこれだけの世界を創ってる彼らクリエイターには脱帽だな」 
 
 
 木山「私の幼い頃は単純なゲームが多かったのにああいった見た目も力もワクワクさせる」
 
 
 木山「キャラクターが居るのだから。・・・流石にゲームの中は脱ぐほど暑くないか」
 
 
 木山「どうクリアして行くかだが、生憎私は初見だからな。しっかり教えてもらうよ」
 
 
 布束「ええっ。鴻野江君、早速startしてもらって構わないわ」
 
 
 鴻野江『わかりました。ゲームスタートします』
 
 
 『GAME START』
 
 バグスターV「「「「「ウイーッ!」」」」」
 
 
 鴻野江『そのバグスターウイルスはバンバンシューティングの戦闘員です』
 
 
 鴻野江『ジャンルによって姿と武器が変化するので気を付けてください』
 
 
 布束「>>354」
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 06:55:41.70 ID:yDknXHXkO
-  戦闘員と言うことは決して強すぎるわけではないでしょうし過度に恐れる必要はないわね 
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 07:28:01.12 ID:9/KCEtRfO
-  おつおつー 
 てんてーの授業はちゃんとやりそうだよね
 あまり自習とかせずに真面目にやるイメージ
 
 wheneverいつもそこは警戒しているから大丈夫よ
 ライダーだってフォームチェンジするんだもの、戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然ね
- 356 :1 [saga]:2025/03/24(月) 19:06:04.09 ID:/sHMoy810
-   布束「whenever.ライダーとして、そこは警戒しているから大丈夫よ」 
 
 
 布束「戦闘員と言う事は決して強過ぎる訳ではないでしょうし、過度に警戒する必要はないわね」
 
 
 木山「しかし、ジャンルに変化するとは・・・これもまた変わった発見だな」
 
 
 布束「そうかしら?ライダーだってフォームチェンジするんだもの」
 
 
 布束「if that's so.戦闘員が武器を変えてくるのも至極当然だと思うわ」
 
 
 木山「それもそうか。では、お手並み拝見とさせてもらっていいかな?」
 
 
 布束「OK」
 
 
 『バンバンシューティング!』
 
 布束「変身」
 
 
 『ガシャット!』
 
 『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
 
 『I'm a 仮面ライダー!』
 
 
 スナイプLV1(布束)「mission start」
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:32:33.07 ID:yI9UwknHO
-  ハンドガンを用いて戦闘員が寄ってくる前に正確に仕留めるスナイプ 
 外すどころか掠らせることすらなく一撃必中していく姿勢に素直に感嘆する木山てんてー
 スナイプの背後にピタリとついている木山だがそれら余計な跳弾に当たらない工夫なんだなとその意図を読んで逆にスナイプも感心する
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 20:55:05.71 ID:z926jz+PO
-  正確無比な狙撃を行うスナイプだったが前のめりになりかけたのを見て声をかける木山先生 
 足が止まったところに罠がありビックリスナイプ
- 359 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:06:43.10 ID:/sHMoy810
-   ゲームエリアが展開され、周囲が木々の生い茂る森林へと変化した。黄色いペンキが溢れたようなドラム缶も置かれていたり、空中に浮いている。 
 迷彩服を着用した兵士の姿をしているバグスターウイルスが拳銃や軽機関銃を構えて向かって来ると、スナイプもハンドガンモードのガシャコンマグナムを手に前進していく。
 すぐ傍のドラム缶に身を隠し、横向きに構えながら光弾を発射する。
 
 
 ―バギュンッ! バギュンッ!
 
 バグスターV『『ウイーッ!』』
 
 ―HIT! HIT!
 
 ―ドカァアンッ! ドカァアンッ!
 
 
 スナイプLV1(布束)「まずは2体」
 
 ターゲットの内部で炸裂する光弾によりバグスターウイルスはその場で爆発して消滅する。
 急接近してきた1体がドラム缶を蹴飛ばしてスナイプが射線を切らせないようにしようとするも、胸倉を掴まれて0距離からの射撃を喰らってそのまま投げ捨てられる。
 スナイプの姿を捉えたバグスターウイルス達は狙いを定める事はせず、多勢による銃撃を行った。
 
 ―ギュオンッ ビビビビッ キュロリンッ!
 
 スナイプLV1(布束)「フッ・・・!」
 
 
 ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!
 
 しかし、その場に留まったままのスナイプには掠りもせず、立ち上がってBボタンを押す余裕さえあった。
 スナイプはガシャコンマグナムを横に振りながら光弾を拘束連射し、全て命中させた。
 右目を保護するヒットライドヘアーが各部のセンサーとガシャコンマグナムの照準システムと同期し、精密射撃をサポートしているのだ。
 
 
 木山「(>>360)」
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:11:52.63 ID:yI9UwknHO
-  機能性もさることながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか… 
 彼女も守るものが身近にあるとは言えなかなかやるな
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:12:38.14 ID:z926jz+PO
-  狙撃が早く的確なのは良いがグングン進んでいくのは狙撃手としては少し私の考えと異なるが…… 
- 362 :1 [saga]:2025/03/24(月) 22:44:38.22 ID:/sHMoy810
-   木山「(狙撃が早く的確なのは良いが・・・躊躇う事なく進んでいくのは)」 
 
 
 木山「(狙撃手としては、少し・・・私の考えと異なるようだな)」
 
 
 木山「(しかし、機能性もさる事ながら冷静沈着なのは評価に値すると言ったところか・・・)」
 
 
 木山「(彼女も守るものが身近にあるのなら、中々の熟達ぶりだな)」
 
 
 
 バグスターV『ウイーッ!』
 
 
 スナイプLV1(布束)「シッ・・・!」
 
 
 ―ドカッ! ギュオッ! ドシャッ!
 
 ―バギュンッ!
 
 バグスターウイルスが握っている拳銃を上からガシャコンマグナムで叩き付けるようにして地面に落下させる。
 拾い上げようとした手を掴み、スナイプは背負い上げをしてバグスターウイルスを地面に叩き付けた。
 身動きが取れなくなるように腕の関節を決め、背後から狙っている1体を先に仕留めてからそのバグスターウイルスも撃った。
 
 バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』
 
 
 ―ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ!
 
 スナイプLV1(布束)「木山先生、こっちに」
 
 
 木山「ああっ・・・」
 
 
 スナイプLV1(布束)「(どの長物にも装填されているのは基本的な30発入りマガジン)」
 
 
 スナイプLV1(布束)「(考えも無しにあれだけ撃ち続ければ・・・)」
 
 
 ―ガ ガ ガ ガッ・・・
 
 スナイプLV1(布束)「(obvious.すぐに撃ち止めとなる)」
 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:37.28 ID:tRUcH3LpO
-  そい! 
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:50.80 ID:D558ChM1O
-  ここはまだ序章か? 
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 22:47:59.60 ID:bWg54Jr+O
-  にゃーん 
- 366 :1 [saga]:2025/03/24(月) 23:08:27.63 ID:/sHMoy810
-   スナイプLV1(布束)「ハァァァッ・・・」 
 
 
 ―バッ!
 
 スナイプLV1(布束)「ハッ・・・!」
 
 
 ―ギュ ル ル ル ル ル ル ルッ!
 
 ―ド ギュ オ ォ オ オ オーーッ!!
 
 
 バグスターV『『『『『ウイーーーッ!?』』』』』
 
 高く跳び上がったスナイプは空中で全身を勢いよく回転すると、弾丸型のエネルギーを纏った。
 バグスターウイルス達は弾倉を再装填させて今度は狙い撃ちしているが、全て弾かれてしまっている。
 角度を調整すると、スナイプはエネルギーを纏ったままバグスターウイルス達目掛けて自らを発射する。
 両手を挙げて驚愕するバグスターウイルス達の足元に着弾すると大爆発を起こし、残る数体を一斉に消滅させるのだった。
 
 ―HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! HIT!
 
 ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ンッ!!
 
 
 ―ゴロゴロ・・・
 
 スナイプLV1(布束)「っとと・・・」
 
 
 木山「大丈夫かね?随分と危険な技を使うな・・・」
 
 
 スナイプLV1(布束)「>>367」
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 00:15:17.17 ID:abhRN0v/0
-  ゑっゑっ 
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 07:21:21.11 ID:WxjJ0zKXO
-  As expected 多少の反動は予想通りってところかしら 
 あまりフィジカルには自信がないからこういう戦い方が今の最善策ね
 
 おつおつー
 まさか自分を放つって戦闘員たちも予想はしないかっただろうなあ
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 08:24:08.48 ID:RsFHzlKuO
-  私自身が弾丸になる発想はすっと温めていたものだからうまく行って良かったわ 
- 370 :1 [saga]:2025/03/25(火) 20:51:54.95 ID:oUp7KUjR0
-   スナイプLV1(布束)「As expected.多少の反動は覚悟していたわ」 
 
 
 スナイプLV1(布束)「変身したからと言っても、あまりフィジカルには自信がないから」
 
 
 スナイプLV1(布束)「一撃で多数の敵を一掃する手段として私自身が弾丸になるという発想は」
 
 
 スナイプLV1(布束)「ずっと温めていたものだから、上手くいって良かったわ」
 
 
 木山「そういう事か・・・諸刃の剣ではあるが、確かに威力は抜群だったな」
 
 
 鴻野江『木山先生、布束さん。ステージ1はクリアしたので次のステージへお願いします』
 
 
 木山「そうか、わかった。すぐに移動するよ」
 
 
 スナイプLV1(布束)「もしかすると、次のステージは木山先生の出番になりそうね」
 
 
 木山「>>371」
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 21:02:45.06 ID:CPKiKekHO
-  ひとりだけに負担を強いるのも良くないからね… 
 私だって君と同じくライダーの一員なのだから活躍させてもらうよ
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/25(火) 21:06:05.28 ID:y2CR9WtTO
-  せっかく休みを使っているんだ、私の出番もいただくよ 
 一人に負担をかけすぎるのもこの先良くないからね、もちろん君や鴻野江君に指揮を頼むが
- 373 :1 [saga]:2025/03/25(火) 23:39:34.34 ID:oUp7KUjR0
-   木山「1人だけに負担を強いるのも良くないとは思っていたところだ。任せなさい」 
 
 
 木山「私とて君と同じくライダーの一員なのだから活躍させてもらうよ」
 
 
 木山「もちろん、君や鴻野江君に指示を頼むかもしれないが」
 
 
 スナイプLV1(布束)「Of course.鴻野江君よりは劣るかもしれないけど」
 
 
 鴻野江『いえいえ、そんな事ありませんよ。まだバグスターの対処法も上手くいっていませんし」
 
 
 鴻野江『さっきの戦いも布束さんがご自分で対処してたじゃないですか」
 
 
 スナイプLV1(布束)「謙虚ね。まぁ、貴方らしいと言えばらしいけど」クスッ
 
 
 
 ―シュイィィーーン
 
 木山「ん・・・風景が西洋の街並みに変わったようだな」
 
 
 バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』
 
 
 布束「バグスターウイルスも今度はローブを纏った魔法使いになっているわ」
 
 
 木山「>>374」
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 07:13:42.60 ID:n7mhxbGGO
-  魔法使いを相手するなら盾で守んで切り進む私の出番か 
 スナイプの銃撃が当たるか分からないしな
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 07:29:54.61 ID:UfcyuvZhO
-  兵士相手ならスナイプの狙撃が光るが魔法使い相手なら私の騎士の力をみせる時かな? 
- 376 :1 [saga]:2025/03/26(水) 22:48:18.09 ID:w7GZhjku0
-  すみません、投休します。 
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/26(水) 22:55:55.87 ID:G90V2b44O
-  お疲れ様ですのー 
- 378 :1 [saga]:2025/03/27(木) 20:30:13.39 ID:RK07PUAn0
-   木山「魔法使いを相手するなら、剣と盾で切り進む私の出番か」 
 
 
 木山「近代兵器を武器とする敵ならスナイプの狙撃が光るが」
 
 
 木山「ファンタジーだと少々世界観が崩れてしまうだろうからね」
 
 
 布束「それは言えてるわね。especially.ゲームクリエイターの心情も複雑になるでしょうから」
 
 
 鴻野江『そこまでは僕も気にしませんよ・・・?』アハハ・・・
 
 
 バグスターV『『『『『ウイーッ!』』』』』
 
 
 木山「雑談もこれくらいにしておこう」
 
 
 『タドルクエスト!』
 
 木山「変身」
 
 
 『ガシャット!』
 
 『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
 
 『I'm a 仮面ライダー!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「これより、バグスター駆除手術を開始する」
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:37:53.64 ID:pprwJ61pO
-  シールドでバグスター達の攻撃を弾き騎士らしくガシャコンソードで斬りすすめるブレイブ 
 ただ盾の強度が下がるのを危惧してか鴻野江君がガシャコンソードで弾いたり軽々とジャンプして避けるなどのアドバイスをすると再現高く実施する
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:39:11.65 ID:QXroo1uBO
-  周りをバグスターたちに囲まれピンチかと思いきや全身に炎を纏い焼き切る芸当を披露するブレイブ 
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 20:41:47.72 ID:vT9rti1dO
-  鴻野江君は外から見つつもスナイプの射撃が精密無比ならブレイブの斬撃も目に追えない速さで叩ききるため違いに感心させられる 
- 382 :1 [saga]:2025/03/27(木) 21:34:02.60 ID:RK07PUAn0
-   バグスターV『ウイーーッ!』 
 
 
 ブレイブLV1(木山)「フッ!」
 
 
 ―ガキィンッ!
 
 ブレイブLV1(木山)「ハァッ!」
 
 
 ―ズバァッ! ズバァッ!
 
 リヴァーサルシールドを構えてながらバグスターウイルスの魔法の杖による打撃を弾き、体勢を崩したところを狙ってガシャコンソードで斬り伏せるブレイブ。
 すぐ横から迫ってきた2体を自ら前進して同時に斬り付け、背後からも攻撃を仕掛けようとしてきたバグスターウイルスを裏拳の要領でリヴァーサルシールドを叩き込んだ。
 突き飛ばされたバグスターウイルスは他の個体を巻き添えにして地面に倒れる。
 
 バグスターV『『『ウイッ!』』』
 
 
 ―ボ ボ ボ ボ ボォッ!
 
 
 鴻野江『木山先生!3体が魔法を放ってきます!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「わかった」
 
 
 バグスターV『『『ウイーーッ!』』』
 
 
 ―ボォオオッ! ボォオオッ! ボォオオッ!
 
 ブレイブLV1(木山)「(タイミングを見計らって・・・今だっ)」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「タァアッ!」
 
 
 ―ガギュンッ! ガギュンッ! ガギュンッ!
 
 タイミング良くブレイブはリヴァーサルシールドを振るって同時に3つの火炎弾を跳ね返した。
 火炎弾はそれぞれが放ったバグスターウイルスの方向へと一直線に戻っていき、見事命中して消滅させる。
 
 
 鴻野江「すごい・・・完璧なパリィだ」
 
 
 鴻野江「(>>383)」
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:38:46.46 ID:kbI7yYYKO
-  剣士として剣を使うだけでなく盾を攻撃にまで使いこなせるのは先生の歳を重ねたことによる経験値の賜物 
 僕が長くゲームをしてきて辿り着く答えをこうも早く実践されると少し妬いちゃいますね
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:39:47.14 ID:3IcD2KdwO
-  シールドの耐久力次第ってところですけどあれだけ華麗に身のこなしを出来ているなら問題ない…でしょうか 
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 21:40:42.20 ID:pprwJ61pO
-  剣士は1vs1がセオリーになりがちですけど柔軟に1vs多も相手できるなんて……! 
- 386 :1 [saga]:2025/03/27(木) 22:04:12.24 ID:RK07PUAn0
-   鴻野江「(剣士は1対1がセオリーになりがちだけど、柔軟に1対3でも相手できるなんて・・・)」 
 
 
 鴻野江「(剣士として剣を使うだけでなく盾を攻撃にまで使いこなせるのは)」
 
 
 鴻野江「(先生が積み重ねてきた経験値の賜物という事かな)」
 
 
 鴻野江「(長い時間をかけて辿り着く答えをこうも早く実践されると少し妬いちゃいそうだよ)」クスッ
 
 
 鴻野江「(シールドの耐久力次第ってところだけど・・・)」
 
 
 鴻野江「(あれだけ華麗な身のこなしが出来ているなら問題ないか)」
 
 
 
 ブレイブLV1(木山)「ハァアッ!」
 
 
 ―HIT!
 
 バグスターV『ウイーッ!』
 
 
 ―ドガァァアンッ!
 
 ブレイブLV1(木山)「・・・周囲に敵は居ないようだが、これでクリアしたのだろうか」
 
 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:23.91 ID:pprwJ61pO
-  いけるか? 
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:33.87 ID:Es3ICqrRO
-  えら 
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:09:41.33 ID:eTarBlvNO
-  ほい 
- 390 :1 [saga]:2025/03/27(木) 22:24:23.56 ID:RK07PUAn0
-   ―ジジッ ザザザッ・・・ 
 
 バグスターU「キィオーッ!キィィオオーッ!」
 
 
 布束「Oh・・・」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「これもバグスターなのか・・・?」
 
 
 鴻野江『はい。無数のバグスターウイルスが結合したバグスターユニオンと呼称される形態で』
 
 
 鴻野江『所謂、中ボス扱いとして先に進むには倒す必要があります』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「なるほど。避けては通れない道という訳か」
 
 
 布束「手古摺りそうですから、手伝いましょうか?」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「・・・いや、ワンオペでやらせてほしい」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「>>391」
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:34:18.56 ID:pprwJ61pO
-  中ボスということは大ボスもいるのだろう? 
 まずここでしっかり倒さないと次に進めないからな
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/27(木) 22:35:13.64 ID:eTarBlvNO
-  二人の力は中ボスのその先で奮ってほしいからな 
 手札は大事なときに使うのが必須だ…見ていてくれ
- 393 :1 [saga]:2025/03/27(木) 23:25:17.75 ID:RK07PUAn0
-   ブレイブLV1(木山)「中ボスという事は大ボスを倒すための肩慣らしにはなるはずだ」  
 
 
 ブレイブLV1(木山)「まずはここでしっかり倒さないと、後でツケが回ってくる可能性もあるのでね」
 
 
 布束「i see.それなら構わないけれど・・・もしもの時は有無を言わさず助けるから」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「ああ。だが、2人で協力するのは大ボスの時に奮ってほしい」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「手札は大事な時に使うのが必須だ。見ていてくれ」
 
 
 バグスターU『キィォオオーーッ!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「お城に節足が生えたような姿だな。見る限りでは素早そうだ」
 
 ブレイブは先制すべく、バグスターユニオンの湾曲した脚を斬り付けようとする。
 しかし、予想通り素早い動きで回避されてしまい、城の塔を模した頭部を勢いよく振り下ろしてきた。
 横っ飛びをして回避したブレイブが体勢を立て直していると、バグスターユニオンは赤いエネルギー体の城壁を出現させて無数の矢を放つ。
 
 ブレイブLV1(木山)「あれだけの数を捌くのは厳しそうだな・・・」
 
 
 鴻野江『宝箱を開けてエナジーアイテムを使ってください!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「よし」
 
 
 ―ガチャッ
 
 鋼鉄化     00〜33
 ランダム(安価) 34〜66
 予知      67〜99
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/27(木) 23:49:44.94 ID:GOl9F4PK0
-  曰枝辞めろ 
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 06:45:00.99 ID:nwFm3Up9O
-  何が出るかな 
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 07:14:43.26 ID:DVeOiQdpO
-  おつおつー 
 木山てんてーは身のこなし軽そうだし改めてブレイブと良い感じの相性よね
 鴻野江くんも自分がプレイした時以上のレベルで舌巻いてるし
- 397 :1 [saga]:2025/03/28(金) 22:23:32.56 ID:9RqxLPTZ0
-   『予知!』 
 
 
 鴻野江『あっ!それは敵の攻撃を見極める事ができるエナジーアイテムです!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「なるほど。お誂え向きという訳だな」
 
 ガシャコンソードとリヴァーサルシールドを構えながらブレイブは降り注いでくる矢の雨を見据えた。
 予知の効果により矢の落下地点を事前に予測すると、回避から確実に次々と弾き落としていく。
 攻撃が当たらないと気付いたバグスターユニオンは更に矢を放つも、変わらずブレイブに全て弾かれてしまい防ぎ切られた。
 
 ブレイブLV1(木山)「攻撃が止まった。今ならあの城壁を崩せるはず・・・!」
 
 
 ブレイブLV1(木山)「ハァァァッ・・・!」
 
 
 ―ボ オ ォ オ オ オ オッ!
 
 ブレイブLV1(木山)「ハァアアッ!」
 
 
 ―ド ゴ ォ ォ ォ オ オ オ オッ!!
 
 全身に炎を纏ったブレイブは城壁に向かって突撃して体当たりした。
 すると、ぶつかった箇所から罅が入っていき、やがてそれが城壁全体にまで広がると粉々に砕け散った。
 それに焦りを見せたバグスターユニオンはブレイブに突進していく。
 
 バグスターU『キィォオオーーッ!』
 
 
 鴻野江『木山先生!弱点は塔の中で光ってるコアだと思います!』
 
 
 ブレイブLV1(木山)「あれだな」
 
 
 
 ◎ 70以上orゾロ目
 ○ 50以上
 △ ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:31.33 ID:ktoH7lvrO
-  そいー 
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:45.73 ID:V2C/vLqqO
-  華麗に舞うんだてんてー 
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/28(金) 22:30:56.96 ID:Ur31ESNUO
-  そりゃ 
- 401 :1 [saga]:2025/03/28(金) 23:33:16.61 ID:9RqxLPTZ0
-   バグスターユニオンとの距離を測りつつ、ブレイブはガシャコンソードを振り抜く構えを取る。 
 土煙を巻き上げながらバグスターユニオンが目の前まで接近してきた所でブレイブ自身も前に出ると、頭部と脚部を繋ぐ螺旋状の部分を斬り裂いた。
 
 ブレイブLV1(木山)「タァァアアッ!」
 
 
 ―ド ス ンッ!
 
 ―PERFECT!!
 
 
 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 宙を舞って城の塔を模した頭部が落下してくるタイミングを見計らい、ブレイブは跳躍すると弱点と思われるコアを貫いた。
 ガシャコンソードを引き抜き、着地すると同時にバグスターユニオンは大爆発して消滅する。
 ステージクリアの音声が鳴り響いて、次のステージへ進む扉が開かれた。
 
 ―テテテテーテーテレー テーテレテーテーテー!
 
 
 ブレイブLV1(木山)「ふぅ・・・何とかワンオペで倒せたか」
 
 
 鴻野江『お見事でしたね』
 
 
 布束「>>402」
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 06:47:55.18 ID:/MPIVKjNO
-  I get itゲームアイテムも取って使いこなすのがかなり大事な部分になってくるのね 
 射撃で破壊するだけじゃダメね
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/29(土) 07:05:11.92 ID:tMLcttXfO
-  おつおつー 
 ワンオペでここまでやれるのすごくない…?
 
 次のステージは私か先生、どちらが本領を発揮するところかしらね
- 404 :1 [saga]:2025/03/29(土) 10:08:31.53 ID:i/4SQZfl0
-   布束「i get it.エナジーアイテムも使いこなすのがかなり大事な部分になってくるから」 
 
 
 布束「私の場合だと射撃でも破壊するだけでは難しいところだったわね」
 
 
 『ガッシューン』
 
 木山「なに、君の戦法を真似てみただけの事だよ」
 
 
 木山「尤も、やはりあの突撃は攻撃されてしまう危険性も帯びているとわかったが」
 
 
 布束「それはもちろん、承知の上で繰り出す技だから使いどころには気を付けるわ」
 
 
 布束「さて・・・次のステージは私か木山先生、どちらが本領を発揮するところかしらね」
 
 
 鴻野江『恐らく、中ボスを倒したので次はラスボス戦になると思います』
 
 
 鴻野江『>>405』
426.70 KB Speed:4.1   
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