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【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】

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686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 21:37:19.55 ID:sJCqEaQPO
寝顔すら美しいというかいくらでも見られる人ってそういないですよね
すごい吸い込まれる…!
687 :1 [saga]:2025/05/20(火) 21:53:30.63 ID:Jw2SckYx0
 海原「(寝顔すら美しくて、何時までも見ていられる人なんそういないですよね)」


 海原「(すごく吸い込まれるような・・・//)」ドキドキ


 オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」


 海原「(普段は色気に溢れた大人の女性って感じですけれど、こんな風に無防備な姿だと)」


 海原「(まだ未成年の少女といった雰囲気を醸し出していますね・・・)」


 オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」

 
 海原「(・・・バレないように写真を撮ってみましょうか)」ゴソゴソ、タプタプ


 海原「(普段からちょっとしたイタズラをされてばかりなので・・・少しばかりの仕返しです)」クスッ


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 22:02:34.46 ID:jOfXtJK/O
キスかな?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 22:02:45.80 ID:sJCqEaQPO
えい
690 :1 [saga]:2025/05/20(火) 23:15:12.05 ID:Jw2SckYx0
 海原「・・・」ソローリ


 オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」


 ―パシャッ

 海原「(・・・よし。気付かれずに上手く撮影できましたね)」
 
 
 海原「(お気に入りとして登録していきましょう。せっかくなんですから)」タプタプ


 海原「(普段では見せないオリアナさんの貴重な一面として)」クスッ
 

 オリアナ「すぅ・・・すぅ・・・」

 
 海原「・・・」スッ、サラサラ・・・


 オリアナ「んん・・・」ムニャ・・・


 海原「・・・」クスッ

 
 
 オリアナ「・・・ん・・・」パチッ


 海原「・・・」カリカリ


 オリアナ「あら・・・光貴、いつの間に帰ってたの・・・?」グシ


 海原「>>691
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:16:59.14 ID:GvlRwNxWO
ついさっきですよ、一緒に帰ろうかと連絡しようかと思ったんですけどゆっくり休めたならしなくて正解でしたね
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:17:47.81 ID:ZYraYF+LO
鍵を閉めずに寝てるのはちょっと見過ごせませんでしたよ、安らかに寝ていて安心しましたけど
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/20(火) 23:18:20.20 ID:jOfXtJK/O
ちょっとオリアナさんの顔を見てました
いくら見ても飽きないので
694 :1 [saga]:2025/05/21(水) 00:35:29.02 ID:tHkx85IR0
 海原「ついさっきですよ。一緒に帰ろうかと連絡しようかと思ったんですが」


 海原「ゆっくり休めたならしなくて正解でしたね。ただ・・・鍵を閉めずに寝てるのは」


 海原「ちょっと見過ごせませんね。オリアナさんに万が一があったら大変です」


 オリアナ「ふふっ。心配してもらえてお姉さん嬉しいわ」


 海原「もちろん、僕の大切な恋人ですから。心配して当然ですよ」


 オリアナ「ありがとう、光貴。でも、そう簡単に私はやられたりはしないわよ?」


 海原「それはわかっていますが・・・それでも心配するのが普通では?」


 オリアナ「それもそうね。・・・その恋人の寝顔を見てイタズラしてみたいって思わなかったの?」


 海原「」ギクッ


 オリアナ「>>695
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 01:05:26.34 ID:u5fNAc4OO
私だったら、ねている光貴にキスとかしていたわね…
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 07:36:33.58 ID:AJvOoKRlO
私だったら光貴の頬をつついたりしちゃうわクスッ
イタズラはお姉さんも嫌いじゃないし

おつおつー
オリアナの寝顔は確かにお気に入りフォルダ入れるわー
たまに待受にする海原もまた一興
697 :1 [saga]:2025/05/21(水) 21:54:05.39 ID:tHkx85IR0
 オリアナ「私だったら眠ってる隙にキスとかしていたわね・・・」


 オリアナ「他には光貴の頬を突ついたり、写真を撮ったりとかイタズラはお姉さんも嫌いじゃないし」


 海原「オ、オリアナさんらしいですね。あはは・・・(最後に述べた事は僕もやりました)」


 海原「(イタズラ好きな人にそれを言われるとドキッとしてしまいますね・・・)」


 オリアナ「まぁ、光貴が真面目なのは知ってるからあんまりそういう事はしないって思うけど」


 海原「そ、そうですか?」


 オリアナ「ええ。でも、ちょっとはそれくらいしても許されると思うわね」


 オリアナ「今だってきちんと課題をやって予習もしているんだもの」クスッ


 海原「学生の本分は勉強がほとんどですから、普通じゃないでしょうか」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 21:56:23.86 ID:prZumJPIO
寝起きでちょっと寝癖のようになったオリアナ髪を優しく梳くことになったが、まんざらでもないようでうっとりとよりかかるオリアナだかフワッと良い匂いがするのにドキドキな海原
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 21:59:35.29 ID:rboB6XEmO
夕飯を作ろうにも冷蔵庫が空なのでレッツ外食
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 22:00:16.12 ID:gfIysuW8O
海原の体にふと触れるとたくましさを感じて舌をぺろっと少しするオリアナ
楽しみねぇと内心ワクワク
701 :1 [saga]:2025/05/21(水) 23:07:37.92 ID:tHkx85IR0
 オリアナ「ん・・・ちょっと寝癖がついちゃったわね(軽く梳けば大丈夫かしら)」スチャッ


 海原「よろしければ、僕が梳いてあげましょうか?」


 オリアナ「あら、それならお願いするわね」


 海原「はい。ではあちらを向いていただいて・・・」スッスッ


 海原「・・・やっぱりいつ見ても綺麗にお手入れされているのがわかりますね」


 オリアナ「髪は女の命だもの。それを愛しの光貴に梳いてもらって嬉しいわ」クスッ


 海原「そうですか。僕もそうして信頼してもらえてすごく嬉しいですよ」クスッ


 オリアナ「ふふっ♡・・・私もすっかり光貴に絆されちゃってるわね」


 オリアナ「光貴ももう私無しじゃ生きていけないんじゃない?」


 海原「それは・・・はい。オリアナさんが居なければ僕は・・・」


 海原「>>702



 そういえばアンヌ隊員ことひし美ゆり子さんとアマゾンの岡崎徹さんがご結婚されてたんでせうよね。
 何十歳になろうと誰かを好きになるって素敵だなぁ。

 建宮「それからまさかの寅さんとのコラボなのよな」
 http://i.imgur.com/JUE3372.jpeg

 フロリス「どういう経緯で!?」
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:10:35.11 ID:prZumJPIO
松竹と東映のコラボって考えるとビックリだよねえこのコラボ
素敵だからとても嬉しいけど

進路も見ている世界も違っていたでしょうし……今となってはどうなるかしんじられないてすね
世界で一番素敵な方を絶対に離さないって欲張りになってしまいましたけど
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:11:19.14 ID:gfIysuW8O
普通の御曹司としてそこそこ生きていたと思いますけど、誰かのためにってこんなに考えて動けなかったんじゃないかなと
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/21(水) 23:19:35.83 ID:+Ry/du1rO
海オリ
トー潤
佐鴻
は進み具合的に御三家感ある
ふたりいっしょなのが最早当然的な
705 :1 [saga]:2025/05/21(水) 23:39:12.47 ID:tHkx85IR0
 海原「進路も見ている世界も違っていたでしょうし・・・」


 海原「今となってはどうなるか信じられないですね」


 海原「普通の御曹司としてそこそこ生きていたと思いますけど、誰かのためにって」


 海原「こんなにも考えて動けなかったんじゃないかなと」


 海原「世界で一番素敵な方を絶対に離さないって欲張りになってしまいましたね」クスッ

 
 オリアナ「いいじゃない。私は少し欲張ってる光貴も好きだもの」


 オリアナ「寧ろもっと欲張っちゃってもいいくらいだと思うかしら」


 海原「僕にとってはこれでも十分過ぎるくらいですよ。オリアナさんとの出会いが」


 海原「人生の分岐点に繋がったと言えます。ですから・・・一生傍に居てくださいね」


 オリアナ「>>706
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/05/22(木) 02:40:13.10 ID:5KkpVQ1l0
死ぬ時は一緒
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 07:01:48.71 ID:nxEpgFe+O
死が分かつ時までたくさんの素敵なものを貴方と見ていきたいわ
私としてはもちろん二人だけじゃなくて、ね?おなかさすさす
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 07:26:55.50 ID:GazLXrDkO
おつおつー
しっとりいちゃいちゃもいい感じだよなあこの二人
1の描写力に感謝

互いに誰かのために戦うこともあるけれど1人でじゃなくて2人でがやっぱりいいわね
709 :1 [saga]:2025/05/22(木) 17:33:23.00 ID:D1fjSxjS0
 オリアナ「もちろんよ。死をわかつ時まで沢山の素敵なものを貴方と見てみたいわ」


 オリアナ「お互いに誰かのために戦う事もあるけれど、1人だけじゃなくて」

 
 オリアナ「2人で協力し合うのも良いと思わない?」


 海原「はい。オリアナさんの足を引っ張らないように僕もまだまだ強くならないと・・・」


 海原「僕達の安泰した将来のためにも、平和な世界にしないといけませんね」


 オリアナ「ふふっ。私としては2人だけじゃなくて、ね?」サスサス


 海原「・・・あ、そ、そう、でうすね//まだ何年後かになりますが・・・//」


 オリアナ「・・・」


 海原「・・・あ、あの・・・?」



 オリアナ「なーんちゃって♪冗談に決まってるでしょ」クスッ ↓以外
 オリアナ「・・・光貴」                 ゾロ目2つ 

 ↓2まで
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:20:20.49 ID:5d2OgUMdO
そい!
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:20:32.89 ID:7IXKQylWO
どっちだ?
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 19:22:07.54 ID:Qy7IAXcxO
713 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:12:59.94 ID:7QdJjBiC0
 オリアナ「なーんちゃって♪冗談に決まってるでしょ」クスッ


 海原「・・・か、勘弁してくださいね・・・」グター


 オリアナ「ごめんごめん。ほら、お詫びに揉ませてあげるから」スッ


 海原「い、今は遠慮します!//ですから強引に触らせようとしないでください・・・!//」グググッ


 オリアナ「・・・光貴、意外と逞しくなってるのね。男の腕って感じがするわ」


 海原「え?あ、ど、どうもありがとうございます・・・」


 オリアナ「(いつかは私を軽く抱き締めるぐらいにはなってくれそうかしら)」ペロッ


 海原「(な、何故今舌なめずりをしたんですか・・・?)」タラー

 
 オリアナ「>>714
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:16:00.01 ID:Qy7IAXcxO
ふふっ
男の子ってどうしてお姉さんの目を盗んで大きくなっちゃうのかしらねぇ〜
抱擁力楽しみにしてるわ
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:16:42.95 ID:5KN8Yky+O
光貴の将来を考えたら楽しみになっちゃったわ
そのうち、色々してほしいわね
716 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:23:51.48 ID:7QdJjBiC0
 オリアナ「ふふっ♪光貴ってどうしてお姉さんの目を盗んで大きくなっちゃうのかしらねぇ」


 オリアナ「光貴の将来を考えたら楽しみになっちゃったわ」


 オリアナ「そのうち、色々してほしいわね。大人になってからの抱擁力楽しみにしてるわよ♡」


 海原「え、えっと・・・は、はい。今よりもオリアナさんを包み込めるように頑張りますね」


 海原「できればオリアナさんにイタズラされるばかりじゃなくなって・・・」


 オリアナ「あら。お姉さんは光貴が可愛いからついついちょっかいを出したくなっちゃうのよ」


 オリアナ「それに今は子供なんだから何も悪くないでしょ?大人の階段はもう上ってるけど」クスッ


 海原「っ・・・//」カァァア

 
 海原「>>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:27:00.14 ID:5KN8Yky+O
お、オリアナさんも見た目は美女ですけどまだ美少女ですから…実年齢は
なんでたまには素直に……
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:28:14.15 ID:88lqgE3KO
大人の階段はオリアナさんが魅力的すぎるからですっ……//
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 20:28:59.52 ID:i3bZO80fO
対等な立場というかからかわれてばかりじゃない感じにはなりたいと思います///
720 :1 [saga]:2025/05/22(木) 20:47:25.39 ID:7QdJjBiC0
 海原「オ、オリアナさんも容姿は美女ですけど、実年齢ではまだ美少女ですし・・・//」


 海原「大人の階段はオリアナさんが魅力的過ぎたのもありますから・・・//」

 
 オリアナ「ふぅーん・・・光貴が私のせいにする言葉を言うなんてね」クスッ


 海原「け、決して悪気があっての発言では・・・と、とにかくですね//」

 
 海原「対等な立場というかからかわれてばかりじゃない感じにはなりたいと思います//」


 オリアナ「それは私にとっても嬉しいわね。光貴のカッコいい姿も見てみたいし」


 海原「が、頑張ります。カッコイイと言われたいのは男としての性ですから・・・//」


 オリアナ「ふふっ♪貴方のそういう所が可愛くてお姉さんは大好きよ♡」ナデナデ


 海原「>>721
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:00:29.88 ID:znGherglO
あ、ありがとうございます…//
こうして褒められるのはうれしいですけどいつかは僕からも
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:01:09.84 ID:znGherglO
長くいるからか声のトーンでからかってる時と本心からって分かるようになってきたのは良いことですね
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 21:01:57.56 ID:2pDsrmS/O
将来を考えたらかっこいい父になるのもやっぱり大事かと…
威厳とまでは言わないですけど、釣り合うくらいには
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/22(木) 22:11:21.18 ID:nIz1cXP+o
ねたかな?お疲れさまです!
725 :1 [saga]:2025/05/22(木) 23:55:12.20 ID:7QdJjBiC0
 海原「あ、ありがとうございます//こうして褒められるのは嬉しいですけど、いつかは僕からも」


 海原「オリアナさんが満足してもらえるよう頑張りますから・・・//」


 オリアナ「期待してるわよ。でも、ちょっとは可愛げがある方がいいかも?」クスッ


 海原「それは、ちょっと難しい気もしますが・・・//」アハハ・・・

 
 オリアナ「でも、どんな風になるかは貴方次第だものね。自分らしさを変えても」


 オリアナ「私はどんな光貴も好きよ。私の愛しの彼なんだもの」ニコリ


 海原「・・・はい。ありがとうございます//」


 オリアナ「ええっ。・・・そろそろ夕食時だから、何か作ってあげたいところだけど・・・」


 海原「はい・・・?」


 オリアナ「冷蔵庫の中が空っぽなのよね。お昼寝しちゃって買い物に行き損ねたわ」


 海原「では・・・外食にしましょうか。どこかご希望はありますか?」


 オリアナ「そうね・・・」


 
 SELECT

 レストランAGITΩ
 クスクシエ
 その他(安価)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 06:33:06.30 ID:dlN1BLwyO
乙ですのよ
ここはアギトですわね
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 06:51:20.08 ID:n9Orz0kaO
AGITΩにしたい
728 :1 [saga]:2025/05/23(金) 20:17:14.42 ID:xWPIc3wr0
 -学園都市 第七学区 レストラン AGITΩ-

 ―カランカラーン

 エツァリ「いらっしゃいま、せ・・・」


 オリアナ「今日は2人よ。できれば窓があるテーブルでお願いね」


 エツァリ「・・・はい。では、あちらのお席へどうぞ」


 海原「(海外の方というのはわかりますが、どこの出身なのでしょう・・・?)」


 海原「(あちらの従業員の方は日本人ですが、もう2方も同じ出身のようですね)」ガタッ、ストン

 
 オリアナ「ここは本格フレンチからカジュアルな家庭風の料理まで作ってくれるのよ」


 海原「それほど充実しているなんて珍しいですね。オリアナさんはよく来られるんですか?」


 オリアナ「そうでもないわ。つい最近見つけたから、常連って訳でもないし」


 オリアナ「>>729
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 20:47:42.91 ID:cchGylqmO
本当にたまたま入って味が気に入ったから光貴にも教えようと思って…。
730 :1 [saga]:2025/05/23(金) 21:08:14.92 ID:xWPIc3wr0
 オリアナ「本当にたまたま入って味が気に入ったから光貴にも教えようと思って・・・」


 海原「そうでしたか。ありがとうございます」クスッ


 海原「では、フレンチも気になりますが・・・本日のオススメをいただきましょうか」


 海原「家庭的な料理というのも興味がありますから。オリアナさんはどうしますか?」


 オリアナ「私も同じオススメにするわ。それと、おもてなしもね」


 海原「おもてなし、ですか?」


 オリアナ「ええっ。オススメとはまた別の軽めの料理を出してくれるの」


 オリアナ「足りなくはないと思うけど、よかったら光貴も一緒に食べましょ」ニコ


 海原「はい。では、注文を・・・」チリーンッ
 

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:26:49.38 ID:6gF7O/0RO
ノンアルコールのシャンパンを出されてサルーテとばかりにグラスで乾杯する2人
お手伝いなショチトルの目の前でレッツいちゃいちゃ
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:28:17.77 ID:n9Orz0kaO
軽めのスナックが出てくると自然な流れでアーンしてくるオリアナに恥じらいながらも食べる海原
お返しにとばかりにオリアナにすると満更でもないご様子
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 21:29:20.76 ID:HWpiuAxaO
海原が食べて喜ぶと隠し味を当てて再現しようとするオリアナのちょっとしたジェラシーが垣間見える巻
734 :1 [saga]:2025/05/23(金) 21:56:54.09 ID:xWPIc3wr0
 トチトリ「軽めのスナックだ。口直しにでも食べていいぞ」コトッ


 オリアナ「ありがとう。・・・前にも食べた事があるけどこれは何かしら?」


 海原「メキシコの伝統的なお菓子のアレグリアだったような・・・」

 
 海原「スーパーフードとして注目されているアマランサスを固めたものですね」


 オリアナ「あぁ、なるほど。シェフがメキシコ出身だから納得したわ」


 海原「(メキシコの方だったんですか。お店の雰囲気からそういった感じがしませんが・・・)」


 オリアナ「はい、光貴。あーん♡」


 海原「え?・・・あ、あー・・・//」パクッ


 海原「・・・初めて食べましたが、ほんのりと甘いですね//」


 オリアナ「でしょう?じゃあ、お姉さんにもちょうだい?」アーン♪


 海原「は、はい・・・//どうぞ//」スッ


 
 パクッ 偶数
 レロ  奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:00:59.56 ID:cchGylqmO
ほい
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:05:07.14 ID:n9Orz0kaO
んあ
737 :1 [saga]:2025/05/23(金) 22:58:07.89 ID:xWPIc3wr0
 オリアナ「んむっ・・・」モグモグ


 オリアナ「・・・うん。やっぱり食前に食べるのに最適な甘さね」


 海原「はい。重すぎない食感ですから食べやすくもありますね」


 オリアナ「ええ。シャンパンに合いそうだけど・・・今日は我慢しましょうか」

 
 ショチトル「失礼。ノンアルコールのシャンパンのサービスだ」


 海原「え・・・?」


 オリアナ「あら・・・いいの?今日はそういうサービスがあるって看板には無かったけど」


 ショチトル「ああっ。シェフがカップル限定に出しているものだからな」


 ショチトル「>>738
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 22:59:41.12 ID:BlI7zMY+O
カップルかそうでないかは見れば分かる
気兼ねなく楽しんでくれ
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:00:28.47 ID:2y0uFTEdO
見たところ貴女はイケる口に見えたがお相手はまだ高校生と行ったところだろう、合わせて楽しめるものを選ばせてもらった
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:01:15.73 ID:n9Orz0kaO
シェフはカップルに対する洞察力に優れているからそこは心配しないで欲しい
……最も私の事になるともう少しがっついてほしいものだが
741 :1 [saga]:2025/05/23(金) 23:11:50.73 ID:xWPIc3wr0
 ショチトル「シェフはカップルに対する洞察力に優れているからそこは心配しないで欲しい」

 
 ショチトル「・・・尤も私の事になるともう少しがっついてほしいものだが」ボソッ


 海原「?(今小声で何か仰ったようですが・・・聞き取れませんでしたね)」
 

 オリアナ「それならありがたくいただかせてもらうわ。シェフのセンスも中々いいわね」


 ショチトル「見たところそちらはイケる口に見えたが、お相手はまだ高校生といったところだろう」


 ショチトル「だから、合わせて楽しめるものを選んだそうだ。気兼ねなく楽しんでくれ」


 海原「ありがとうございます。オリアナさんのグラスから注がせてください」


 オリアナ「ええっ。ただ、シャンパンの注ぎ方は知っているかしら?」


 海原「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:15:16.64 ID:n9Orz0kaO
グラスを傾けながら表面に泡ができるようにゆっくりと注ぐですよね?
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/23(金) 23:15:51.81 ID:Oa+L04JRO
教わってはいますが何分中なかやることが少なくて……
オリアナさんはやはり得意?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 06:56:56.17 ID:PmwCKqC4O
おつおつー
オリアナの実家行った時ってワインとか飲んでたっけ…
745 :1 [saga]:2025/05/24(土) 18:10:01.26 ID:MpAToKtH0
 海原「グラスを傾けながら表面に泡ができるようにゆっくりと注ぐ、ですよね?」


 オリアナ「正解♪しっかり覚えてて嬉しいわ」クスッ


 海原「オリアナさんが仰った事を忘れるなんて、そんな事をしたら顔向けできませんから」


 オリアナ「ふふっ♪私の彼はイケメンで素敵ね♪」


 海原「きょ、恐縮です・・・//」テレ、トトトト・・・


 オリアナ「それじゃあ・・・はい。乾杯」


 海原「乾杯」チンッ


 オリアナ「ん・・・へぇ、ノンアルコールでも美味しいわね。気に入ったわ」


 海原「そうですか。シェフの目利きが素晴らしく高いからこそでしょうね」


 オリアナ「>>746
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 18:18:27.32 ID:dBpKpZ6aO
ここまでのものを出せるシェフってことは料理も期待してしまうわね
お姉さんの体を熱くするものなら良いけど
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/24(土) 18:19:05.11 ID:SM6eXIUIO
食前酒からこのレベルは私もそう知らないわよ…
748 :1 [saga]:2025/05/25(日) 20:05:09.19 ID:C4sRasQq0
 オリアナ「食前酒からこのレベルは私もそう知らないわね。ここまでのものを出せるなんて」


 オリアナ「私達を楽しませてくれる料理を作ってくれるのも楽しみだわ」クスッ


 海原「はい、僕も楽しみですよ」クスッ


  
 エツァリ「お待たせ致しました。本日のオススメお2つとおもてなしになります」コトッコトッ


 海原「(大きめに切った野菜のトマトソースのパスタですか)」


 オリアナ「このロールキャベツはお庭で育てたキャベツで作ったのかしら?」


 エツァリ「はい。どれも丹精込めて育てた野菜ですので、美味しく召し上がってください」ニコリ


 オリアナ「そう。それじゃあ、いただきましょうか」


 海原「はい。いただきます」

 
 エツァリ「ごゆっくりお楽しみください」ペコリ、スタスタ


 オリアナ「んっ・・・うん。珍しいベンコッティなのね、美味しいわ」モグモグ


 海原「>>749
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 20:18:09.91 ID:fWVj8NccO
街中でこういうお店を見つけられるとは思わぬ幸運ですね
コックさん年近そうですけど畑仕事もされてるんですかね…?
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 20:19:13.04 ID:n7YqxIbUO
パスタの茹で方はオリアナさんも上手いですけどここのバスタはすごい……!
さすがプロ…!
751 :1 [saga]:2025/05/25(日) 22:24:02.56 ID:C4sRasQq0
 海原「街中で発祥の地と同じ作り方をするお店を見つけられるとは思わぬ幸運ですね」


 海原「(言っては失礼ですが、茹で方はオリアナさんも上手いですけれど・・・)」


 海原「(とても美味しいです。流石はプロと言えますね・・・!)」

 
 海原「シェフの方は僕と年齢が近そうですが、畑仕事もされているんでしょうか・・・?」


 オリアナ「そうみたいね。業者に頼むのが一般的だけど、こだわりや知識があるからこそ」


 オリアナ「こうして美味しい料理を作る腕が育まれるんだと思うわ」 


 海原「はい。自家栽培もかなり手順も多くないとできないと思いますが・・・」


 海原「それでもシェフが自身の技量を信じているのが伺えますね」


 オリアナ「>>752
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:45:08.28 ID:fWVj8NccO
知識や経験の積み重ねも相当なものね
光貴もこれから伸ばしていけばいいのだから期待してるわ
もちろん夜の方も…
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:47:50.22 ID:tfNA63AQO
2号店を出そうという様子もないしこだわりの店なのよねぇ…
それだけにこうして入れたのは特別感あるわ
754 :1 [saga]:2025/05/25(日) 23:40:07.37 ID:C4sRasQq0
 オリアナ「知識や経験の積み重ねも相当なものね。2号店を出そうという様子もないし」


 オリアナ「それだけこだわっているから、こうして入れたのは特別感あるわ」


 海原「そうですね。オリアナさんと2人でゆっくりいただけるのも嬉しいですし」


 オリアナ「光貴もこれから伸ばしていけばいいから期待してるわよ。もちろん夜の方も・・・♡」


 海原「・・・//」


 オリアナ「あら、いけない。食事中にこんな会話はダメよね」クスッ


 海原「ま、まぁ・・・//なるべく控えてくださると・・・//」

 
 オリアナ「ええっ。ほら、冷めない内に食べてしまいましょ」


 海原「はい・・・//」パクッモグモグ

 
 
 エツァリ「5番テーブルにオムライスとサラダをお願いします」


 鉄網「はいっ」


 ―ビギィンッ・・・
 
 エツァリ「・・・!」


 ショチトル「エツァリ。食後に提供するコーヒーなんだが」


 エツァリ「すみません、ショチトル。少し出掛けてきます」


 ショチトル「・・・そうか、わかった。気を付けて行って来るんだぞ」


 エツァリ「わかってます」クスッ



  
 |A|_____|Ω|
    


   _____
 |Ω|       |A|

 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 07:13:47.55 ID:23EuEtxkO
おつおつー
甘くていいねぇ…
756 :1 [saga]:2025/05/26(月) 21:33:12.27 ID:LWoUlQC70
 -第七学区 廃墟-

 http://i.imgur.com/STGpnKa.jpeg


 ―キキィッ!
 
 エツァリ「ここのようですね・・・」ガチャンッ
 

 エツァリ「・・・っ!?」バッ


 ―ヒュ バ バ バ バッ!

 ―ドスッ! ドスッ! ドスッ!

 エツァリ「いきなり攻撃を仕掛けてくるとは・・・」


 ―ヒュ オ オ ォ ォ ォ ォ・・・

 クイーンジャガーロード「フゥゥ・・・」


 スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」


 ジャッカル・ロード・グラウクス「グルルルルッ」


 ハイドロゾアロード「クカカカカ・・・」


 リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」


 マンティス・ロード「カカカカカッ・・・」


 ヘッジホッグ・ロード「ハァァァ・・・」


 スネーク・ロード「クワァァァア・・・!」


 エツァリ「・・・まさか一度に8人もお出迎えしてくださるとは痛み入りますね」


 エツァリ「>>757
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:12.31 ID:WVFty0esO
いつもの廃墟!

自分一人であなた方を相手するのはなかなか骨が折れますが、それだけ余裕がないのでしょう
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:38.18 ID:h7fJQUZqO
8vs1、今の私には手に余りますね
759 :1 [saga]:2025/05/26(月) 22:18:26.72 ID:LWoUlQC70
 エツァリ「自分1人でお前達を相手するのは中々骨が折れそうですが・・・」


 エツァリ「これが最後の試練だと言うのであれば、勝ち残るしかありませんね」


 エツァリ「アギトの力が正しくあるという事を実証するために!」

 
 エツァリ「・・・」スッ


 ―ヒュルルルルッ

 ―ギュウン・・・ ギュウン・・・
 

 エツァリ「変身!」


 ―ブゥゥウウーーンッ!
 
 アギト(エツァリ)「ハァッ!」


 アギトと対峙する8体のアンノウン内、6体はそれぞれが持っている武器を構えた。
 ほぼ同時に両者共々走り出し、アギトはクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖の攻撃を跳び上がって回避しつつハイドロゾアロードの頭部を蹴り付けて着地する。
 蹌踉めきながら振り向いた瞬間にハイドロゾアロードは右腕を翳すと、雷雲を引き寄せられてアギトの頭上から落雷が降り注ぐ。
 
 ―バリ バリ バリ バリィッ!!

 アギト(エツァリ)「くっ・・・!」


 ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」


 ―ヒュ バ バ バ バッ!

 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:22:42.77 ID:IkpHvjIG0
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:24:29.74 ID:WVFty0esO
えい
762 :1 [saga]:2025/05/26(月) 23:45:46.84 ID:LWoUlQC70
 アギト(エツァリ)「・・・っ!」


 ―パシッ パシッ パシッ パシッ

 ヘッジホッグ・ロード「ヌゥ・・・!?」


 アギト(エツァリ)「・・・」


 ―パラ パラ・・・ カラン カラン・・・ッ

 アギトはヘッジホッグ・ロードが頭部から速射した針を全て指の間に挟んで受け止めて地面に捨てる。
 驚くヘッジホッグ・ロードの背後からジャッカルロード・グラウクスが俊敏性を活かした奇襲を仕掛けてくるも、アギトは足を一歩だけ後退させて体を横向きにしながら攻撃を避ける。
 ジャッカルロード・グラウクスは攻撃の手を緩めず、両手に持っている鋭い刃を持った鎖鎌の贖罪のコムラビで斬り裂こうと振り向いた。

 ジャッカルロード・グラウクス「ガァアアッ!」

 
 アギト(エツァリ)「フッ・・・!ハァッ!」


 ―バキィィインッ!

 ジャッカルロード・グラウクス「グゥウッ!?」

 贖罪のコムラビの斬撃を左前腕のアームブロックシールドで防ぎ、右腕の肘打ちで片方を刃の根本から叩き折った。
 右脚を軸にした回し蹴りで腹部を蹴り付け、距離を取らせたアギトは右手を腰に添えながら左手を前にゆっくりと伸ばす。
 集中力を高めつつオルタリングに埋め込まれた賢者の石から発生するオルタフォースを右手に収束させ、肘を引いて拳をつくると一歩前に出て正拳突きを繰り出す。

 アギト(エツァリ)「ハァアアッ!!」


 ―ド ゴォ オ オ オ オッ!!

 ジャッカルロード・グラウクス「グアァアッ・・・!」


 ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!

 胸部にライダーパンチが叩き込まれたジャッカルロード・グラウクスは円盤状の発光体が頭上に出現して爆死する。
 敵を討つべく、リザードロード・デクステラが喉の奥から瘴気を吐き出した。
 アギトはオルタリングの左側のスイッチを押す事で、青色のドラゴンアイが発光し超越精神の青とされるストームフォームへ変身した。
 
 アギトSTF(エツァリ)「フンッ!」


 ―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オ〜〜〜ッ!!

 風の力を宿した左肩のコバルトジェネレーターで生成された風をサイクロンナックルから放出し、リザードロード・デクステラが吐き出した瘴気を消散させた。
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:26:27.05 ID:ViCEAFVEO
ストームフォームならではの速力を活かして攻撃を身軽に避けたり否したりするアギト
一見して当たらない攻撃を何発も放ってるのかと思いきや地面を削り僅かな段差を作ることで好機と見て飛び出したロードをハルバードスピンで切り裂く
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:32:54.45 ID:tLLui6+NO
高く飛び上がると屋根に数か所サイクロンナックルで穴を開けるとストームハルバードを振り下ろすが硬さが柔らかいためか上手く攻撃が通らないも何度か攻撃するうちに外の光が目潰しとなりロードたちに一瞬の隙を作り出す
765 :1 [saga]:2025/05/27(火) 20:13:20.37 ID:Mme5sB3T0
 クイーンジャガーロード「ハァァッ・・・!」


 スネーク・ロード「カァァアッ!」


 アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!タァァッ!」
 
 ―ガキィンッ! ガキャァッ! ガギィンッ!

 アギトは展開したストームハルバードでクイーンジャガーロードとスネーク・ロードの杖による打撃を受け止めながら、水面蹴りの要領による足払いで転倒させた。
 右腕を突き出してハイドロゾア・ロードが落雷を引き起こそうとしているのを察知し、アギトはその場から走り出す。
 
 ―バチ バチ バチ バチィッ!

 アギトSTF(エツァリ)「フッ・・・!」

 
 ―スタンッ!

 リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」


 ヘッジホッグ・ロード「フゥゥウッ!」

 落雷を回避して壁が崩れ落ちている廃墟の屋根の上へ飛び移る。
 後を追ってきたリザードロード・デクステラとヘッジホッグ・ロードが視界に入り、アギトはすぐさまサイクロンナックルから突風を放つ。
 2体は足腰を踏ん張り、吹き飛ばされないようにするがリザードロード・デクステラは耐えきれず屋根の上から落下していき、刀剣の業火のラム・ダオを足元に突き刺していたヘッジホッグ・ロードだけが残った。
 
 ヘッジホッグ・ロード「ハァァァア・・・!」


 アギトSTF(エツァリ)「(飛ばしてくる棘は避けなければいけないと本能的に直感しています)」


 アギトSTF(エツァリ)「>>766
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 20:57:14.05 ID:UUa5FG1bO
あの棘が刺さらないようにするには遠距離からが良いですが…
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 21:02:33.26 ID:pntwdAh7O
決して侮れないのは分かっていますが、そもそも近寄りがたいのは難しいですね
768 :1 [saga]:2025/05/27(火) 23:25:21.31 ID:Mme5sB3T0
 アギトSTF(エツァリ)「(刺さらないようにするには近距離からの攻撃が適切ですが・・・)」


 アギトSTF(エツァリ)「(ここは敢えて遠距離で攻撃を防ぎつつ、一瞬の隙を突いてみましょう)」


 アギトSTF(エツァリ)「(自分の進化を信じて戦わなければ・・・)」


 ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」


 ―ヒュ バ バ バ バッ!

 アギトSTF(エツァリ)「(この戦いには勝てない!勝つしかないんだ!)」

 ―ギュ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラッ!

 ストームハルバードを前方で回転させ、飛ばされてくる針を弾き返す。
 アギトに攻撃が直撃するまでヘッジホッグ・ロードは頭部から針を飛ばし続ける。
 弾かれる針が周囲の足元に散らばっていき、やがて針が尽きたのかヘッジホッグ・ロードは顔を上げて業火のラム・ダオを構えながら接近してきた。
 
 ヘッジホッグ・ロード「グオォオッ!」

 
 アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!」


 ―ガキィンッ! ジャギイィッ!
  
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:26:51.51 ID:UUa5FG1bO
Go!
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:27:18.20 ID:Y6x2+qQRO
勝てますように…
771 :1 [saga]:2025/05/28(水) 20:44:50.10 ID:RgrwEDTt0
 風を纏った左腕で振り下ろされる業火のラム・ダオを受け止めたアギトは金色の刃であるドラグストームを収納して出現時の状態にする。
 短くなった事でそのまま突き出すと腹部に打撃を叩き込んでヘッジホッグ・ロードを後退させた。
 再びドラグストームを展開し、横向きに構えたまま大振りに振る勢いで斬撃を繰り出すもヘッジホッグ・ロードはそれを業火のラム・ダオで受け止める。
 
 ―ザッ グルンッ

 アギトSTF(エツァリ)「ハァアッ!」


 ―ドゴォオオッ!

 ヘッジホッグ・ロード「グゴォオッ・・・!?」

 ストームハルバードを伝うように体を回転させて接近するとサイクロンナックルの拳打を腹部に叩き込む。
 体をくの字に曲げて頭が下がったヘッジホッグ・ロードの顎へ、続けざまに膝蹴りを繰り出す。
 無防備にそれを喰らったヘッジホッグ・ロードは背後へ転び、脳震盪を起こしたかのように蹌踉めきながら立ち上がろうとする。
 
 
 アギトSFT(エツァリ)「(今だっ!)」

 
 アギトSFT(エツァリ)「ハァァァァ・・・!

 
 ―ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ・・・!

 ―ヒュ オ オ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オーーーッ!!

 ストームハルバードを回転させながら∞を描いて振り回し、足元の埃を巻き上げながら突風が吹き上げる。
 それによって周囲の風をエネルギーとして取り込み、ドラグストームに纏わせる風の勢いを増加させた。
 ヘッジホッグ・ロードは暴風に飲み込まれてしまった事で身動きが取れなくなってその場に留まる。
 
 アギトSTF(エツァリ)「フッ!」

 
 ―ズバァッ! ズバァッ! ズバァアンッ!

 アギトSTF(エツァリ)「ハァアアッ!!」

 驚異的な脚力で一気にヘッジホッグ・ロードの目の前まで接近し、通り際にストームハルバードを振り抜いて腹部を斬り付ける。
 振り向いて正面を向いた所で斜め上から、そして巻き戻すように下から斜め上へ斬り付けた。
 ヘッジホッグ・ロードは業火のラム・ダオを手から落とし、頭上に発光体が出現すると、その場に跪いて両手を掲げながら爆発した。

 ヘッジホッグ・ロード「グガァァァアアアアッ!!」


 ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:27.58 ID:7GXGERfOO
ここまですごくいい流れ!
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:36.81 ID:Rg5if8SeO
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:42.61 ID:/PoAXquiO
775 :1 [saga]:2025/05/28(水) 21:32:55.55 ID:RgrwEDTt0
 ハイドロゾア・ロード「クカァァアアッ!」


 ―バリ バリ バリ バリィッ!

 アギトSTF(エツァリ)「タァッ!」
 

 ―カチッ

 ―ヒュルルルルルルッ!

 ―シャキンッ!
 
 ハイドロゾア・ロードが引き寄せた落雷を屋根の上から飛び降りて回避し、落下しながら右側のスイッチを押した。
 中央の賢者の石と左右のドラゴンズアイが赤と青に発光して飛び出してきたフレイムセイバーを掴み取る。
 すると、右腕全体がフレイムフォームの形態へ変化し、三位一体の戦士であるトリニティフォームへ変身した。
 
 BELIEVE YOURSELF
 (http://www.youtube.com/watch?v=SJnbPjIsRuU)

 ハイドロゾア・ロード「クカァアッ・・・!?」


 アギトTRNT(エツァリ)「ハァァアッ!!」

 
 ―ズバァァアアアンッ!!

 ハイドロゾア・ロード「クアァァアアアッ・・・!」

 
 ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!

 頭上に掲げたフレイムセイバーを着地する寸前に振り下ろし、ハイドロゾア・ロードを縦に斬り付ける。
 体の各部が飛び散ってハイドロゾア・ロードは爆発四散し、撃破された。
 アギトは立ち上がってストームハルバードを回転させながらフレイムセイバーを構え、リザードロード・デクステラに向かって行く。
 
 リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」


 ―シュ オ ォ ォ オ オ オ オ オッ!

 アギトTRNT(エツァリ)「ハァァァァアアッ!!」


 ―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オッ!

 先程と同様にリザードロード・デクステラが吐き出す瘴気を突風で消散させ、そのまま一気に距離を詰めて行く。
 唯一の攻撃手段が通用しない恐怖にリザードロード・デクステラが逃げようとする素振りを見せ、アギトはフレイムセイバーとストームハルバードを槍投げのように投げ飛ばした。
 
 ―ガキィンッ! ガキィンッ!

 リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!?」
 

 アギトTRNT(エツァリ)「>>776
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:41:24.70 ID:7GXGERfOO
絶対に逃しませんよ、ここで必ず仕留めさせてもらいます
……他の方たちに仇をなすと思うので
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:42:08.87 ID:/PoAXquiO
まだ勝負は終わっていませんよ?
最期まで行きましょうか!
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:43:02.79 ID:G+oQLq9IO
さてどこの誰から言われて集ったのかは知りませんけど、向かい打とうと言うなら負けませんよ!絶対に!
779 :1 [saga]:2025/05/28(水) 22:59:39.49 ID:RgrwEDTt0
 アギトTRNT(エツァリ)「絶対に逃しませんよ。ここで必ず仕留めさせてもらいます!」


 アギトTRNT(エツァリ)「差し向けた・・・あの身勝手な神様を恨む事ですね!」


 アギトTRNT(エツァリ)「フッ!」

 頭部のクロスホーンを展開し、跳び上がる瞬間に足元に広がったアギトの紋章から一瞬でエネルギーを両足に収束させる。
 空中で行った前方宙返りの勢いに乗って両足を突き出し、炎と風を纏ったライダーシュートを繰り出す。

 リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!」 

 
 アギトTRNT(エツァリ)「タァァアアアッ!」

 
 ―ド ゴ オ ォ オ オ オッ!!

 ―ド ガ ア ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!

 回避する事ができず、リザードロード・デクステラは胸部に叩き込まれる衝撃波に全身を硬直させる。
 頭上に発光体を発せる間もなく爆発し、その地点に炎が噴火しているかのように立ち込めた。
 
 スネーク・ロード「クワァァァア!」


 アギトTRNT(エツァリ)「次はお前か」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:36.17 ID:7GXGERfOO
ここまで一人で退けるってやばくね?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:49.62 ID:vfd9l/sgO
ほやあああ!
782 :1 [saga]:2025/05/28(水) 23:59:13.81 ID:RgrwEDTt0
 アギトTRNT(エツァリ)「ハァアッ!」
 

 スネーク・ロード「クワァァァアッ!」

 
 ―ガギィンッ! ジャキィッ! ガキィインッ!

 クイーンジャガー・ロード「ハァッ・・・!」


 アギトTRNT(エツァリ)「タァアッ!」
 
 スネーク・ロードの審判の杖による打撃をストームハルバードで受け止め、押し合う体勢となった。
 それを狙って背後からクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖をフレイムセイバーの鍔部分であるセイバーホーンと銀色の刃のドラグフレイムの隙間に挟ませて受け止める。
 アギトは足腰に力を込めてフレイムセイバーに炎を、ストームハルバードに風を纏わせると立ち上がる勢いに合わせて2つの属性による攻撃で2体を突き飛ばした。
 
 アギトTRNT(エツァリ)「フッ・・・!」


 ―ヒュルルルルルルッ!

 ―シャキンッ!
 
 アギトFLF(エツァリ)「ハァッ・・・!」

 オルタリングの右側のスイッチを押すとトリニティフォームを解除され、超越感覚の赤であるフレイムフォームへ変身した。
 フレイムアームズで創り出される7000°の熱量がフレイムセイバーの中心に埋め込まれたフォースアイへ送り込まれ、放出した炎が収束していくと新たなフレイムセイバーを形成した。
 それをアギトは掴み取り、二刀流の構えでスネーク・ロードとクイーンジャガーロードへ向かって行った。
 
 アギトFLF(エツァリ)「ヤァアッ!タァァアッ!」

 
 ―ズバァアッ! ザシュッ! バシュッ!

 スネーク・ロード「クワァアアッォ!」


 クイーンジャガー・ロード「グゥウッ・・・!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 フレイムセイバーの二刀流は本編ではやってませんが公式設定でハイパーバトルビデオで披露した事があります。
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 07:01:26.57 ID:uI/vIitdO
ほい!
いい感じの無双だぁ…
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 08:00:26.10 ID:yIhONKOsO
785 :1 [saga]:2025/05/29(木) 08:58:23.59 ID:kKkvU1kG0
 二振りのフレイムセイバーを振り回して攻防一体の剣戟を繰り広げ、アギトはスネーク・ロードの胴体を斬り付けて怯ませた。
 フォースアイから供給される熱量によってドラグフレイムに真っ赤な炎を纏わせ、両腕を交差させるとそのまま二振りを斜め下に振り下ろす。
 X字に両肩から左右の腰まで燃え上がるフレイムセイバーで斬り付けられ、スネーク・ロードは全身を炎に包まれながら断末魔を上げて爆死する。


 アギトFLF(エツァリ)「デァアアッ!!」
 
 
 ―ズ バ ァ ァ ア ア ンッ!

 ―ボ オ ォ オ オ オ オ オ オッ・・・!

 スネーク・ロード「クワァァアァアアアアッ!?」

 
 ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 クイーンジャガー・ロード「フゥゥ・・・!」
 

 アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!フッ!」

 ―カチッ

 ―ゴオオオォォオオオオッ!!

 DEEP BREATH
 (http://www.youtube.com/watch?v=Y8zcew69EDc)


 アギトBRNG(エツァリ)「ハァァァ・・・ッ!」

 左右のスイッチを同時に押すと賢者の石が紫色に変色する。その賢者の石を掴んで保護するかのようにドラゴンズネイルが追加され、噴き上がる炎が全身を包み込むとアギトの全身を溶岩の様に赤熱させる。
 著しく盛り上がった赤い胸部装甲のバーニングチェストが燃え滾る炎の力を抑制、制御しながら燃え上がり罅割れる。
 燃え盛る業炎の戦士とされるバーニングフォームヘ変身したのだ。
  
 クイーンジャガー・ロード「ハァァッ・・・!」


 ―ギュオォオッ!

 アギトBRNG(エツァリ)「フンッ!」


 ―バキィイインッ!

 クイーンジャガー・ロード「グゥッ・・・!?」

 クラッシャーに並ぶ装甲板の間から発せられる怪音波が牙となって、振り下ろされてきた神託の杖を真っ二つに噛み切った。
 何が起きたのか理解しないまま驚愕するクイーンジャガー・ロードを他所に、アギトは右腕を前に突き出してからバーニングアームとバーニングチェストに炎を纏わせつつ脇を締める。

 アギトBRNG(エツァリ)「ハァァアアッ!!」


 ―ド ゴ ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ンッ!!

 クイーンジャガー・ロード「ギヤァァアアアアアアアッ!!」


 ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!

 一歩前進してクイーンジャガー・ロードとの間合いを詰め、振りかぶった右拳を勢いよく突き出してバーニンライダーパンチを叩き込んだ。
 鳩尾を殴り付けられ、突き飛ばされるクイーンジャガー・ロードは空中で頭上に発光体を出現させて爆発して消滅する。
 
 マンティス・ロード「カカカカッ・・・!」


 スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」


 アギトBRNG(エツァリ)「
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