このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 20:19:13.04 ID:n7YqxIbUO
- パスタの茹で方はオリアナさんも上手いですけどここのバスタはすごい……!
さすがプロ…!
- 751 :1 [saga]:2025/05/25(日) 22:24:02.56 ID:C4sRasQq0
- 海原「街中で発祥の地と同じ作り方をするお店を見つけられるとは思わぬ幸運ですね」
海原「(言っては失礼ですが、茹で方はオリアナさんも上手いですけれど・・・)」
海原「(とても美味しいです。流石はプロと言えますね・・・!)」
海原「シェフの方は僕と年齢が近そうですが、畑仕事もされているんでしょうか・・・?」
オリアナ「そうみたいね。業者に頼むのが一般的だけど、こだわりや知識があるからこそ」
オリアナ「こうして美味しい料理を作る腕が育まれるんだと思うわ」
海原「はい。自家栽培もかなり手順も多くないとできないと思いますが・・・」
海原「それでもシェフが自身の技量を信じているのが伺えますね」
オリアナ「>>752」
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:45:08.28 ID:fWVj8NccO
- 知識や経験の積み重ねも相当なものね
光貴もこれから伸ばしていけばいいのだから期待してるわ
もちろん夜の方も…♥
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 22:47:50.22 ID:tfNA63AQO
- 2号店を出そうという様子もないしこだわりの店なのよねぇ…
それだけにこうして入れたのは特別感あるわ
- 754 :1 [saga]:2025/05/25(日) 23:40:07.37 ID:C4sRasQq0
- オリアナ「知識や経験の積み重ねも相当なものね。2号店を出そうという様子もないし」
オリアナ「それだけこだわっているから、こうして入れたのは特別感あるわ」
海原「そうですね。オリアナさんと2人でゆっくりいただけるのも嬉しいですし」
オリアナ「光貴もこれから伸ばしていけばいいから期待してるわよ。もちろん夜の方も・・・♡」
海原「・・・//」
オリアナ「あら、いけない。食事中にこんな会話はダメよね」クスッ
海原「ま、まぁ・・・//なるべく控えてくださると・・・//」
オリアナ「ええっ。ほら、冷めない内に食べてしまいましょ」
海原「はい・・・//」パクッモグモグ
エツァリ「5番テーブルにオムライスとサラダをお願いします」
鉄網「はいっ」
―ビギィンッ・・・
エツァリ「・・・!」
ショチトル「エツァリ。食後に提供するコーヒーなんだが」
エツァリ「すみません、ショチトル。少し出掛けてきます」
ショチトル「・・・そうか、わかった。気を付けて行って来るんだぞ」
エツァリ「わかってます」クスッ
|A|_____|Ω|
_____
|Ω| |A|
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 07:13:47.55 ID:23EuEtxkO
- おつおつー
甘くていいねぇ…
- 756 :1 [saga]:2025/05/26(月) 21:33:12.27 ID:LWoUlQC70
- -第七学区 廃墟-
http://i.imgur.com/STGpnKa.jpeg
―キキィッ!
エツァリ「ここのようですね・・・」ガチャンッ
エツァリ「・・・っ!?」バッ
―ヒュ バ バ バ バッ!
―ドスッ! ドスッ! ドスッ!
エツァリ「いきなり攻撃を仕掛けてくるとは・・・」
―ヒュ オ オ ォ ォ ォ ォ・・・
クイーンジャガーロード「フゥゥ・・・」
スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」
ジャッカル・ロード・グラウクス「グルルルルッ」
ハイドロゾアロード「クカカカカ・・・」
リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」
マンティス・ロード「カカカカカッ・・・」
ヘッジホッグ・ロード「ハァァァ・・・」
スネーク・ロード「クワァァァア・・・!」
エツァリ「・・・まさか一度に8人もお出迎えしてくださるとは痛み入りますね」
エツァリ「>>757」
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:12.31 ID:WVFty0esO
- いつもの廃墟!
自分一人であなた方を相手するのはなかなか骨が折れますが、それだけ余裕がないのでしょう
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 21:43:38.18 ID:h7fJQUZqO
- 8vs1、今の私には手に余りますね
- 759 :1 [saga]:2025/05/26(月) 22:18:26.72 ID:LWoUlQC70
- エツァリ「自分1人でお前達を相手するのは中々骨が折れそうですが・・・」
エツァリ「これが最後の試練だと言うのであれば、勝ち残るしかありませんね」
エツァリ「アギトの力が正しくあるという事を実証するために!」
エツァリ「・・・」スッ
―ヒュルルルルッ
―ギュウン・・・ ギュウン・・・
エツァリ「変身!」
―ブゥゥウウーーンッ!
アギト(エツァリ)「ハァッ!」
アギトと対峙する8体のアンノウン内、6体はそれぞれが持っている武器を構えた。
ほぼ同時に両者共々走り出し、アギトはクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖の攻撃を跳び上がって回避しつつハイドロゾアロードの頭部を蹴り付けて着地する。
蹌踉めきながら振り向いた瞬間にハイドロゾアロードは右腕を翳すと、雷雲を引き寄せられてアギトの頭上から落雷が降り注ぐ。
―バリ バリ バリ バリィッ!!
アギト(エツァリ)「くっ・・・!」
ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」
―ヒュ バ バ バ バッ!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:22:42.77 ID:IkpHvjIG0
- あ
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/26(月) 22:24:29.74 ID:WVFty0esO
- えい
- 762 :1 [saga]:2025/05/26(月) 23:45:46.84 ID:LWoUlQC70
- アギト(エツァリ)「・・・っ!」
―パシッ パシッ パシッ パシッ
ヘッジホッグ・ロード「ヌゥ・・・!?」
アギト(エツァリ)「・・・」
―パラ パラ・・・ カラン カラン・・・ッ
アギトはヘッジホッグ・ロードが頭部から速射した針を全て指の間に挟んで受け止めて地面に捨てる。
驚くヘッジホッグ・ロードの背後からジャッカルロード・グラウクスが俊敏性を活かした奇襲を仕掛けてくるも、アギトは足を一歩だけ後退させて体を横向きにしながら攻撃を避ける。
ジャッカルロード・グラウクスは攻撃の手を緩めず、両手に持っている鋭い刃を持った鎖鎌の贖罪のコムラビで斬り裂こうと振り向いた。
ジャッカルロード・グラウクス「ガァアアッ!」
アギト(エツァリ)「フッ・・・!ハァッ!」
―バキィィインッ!
ジャッカルロード・グラウクス「グゥウッ!?」
贖罪のコムラビの斬撃を左前腕のアームブロックシールドで防ぎ、右腕の肘打ちで片方を刃の根本から叩き折った。
右脚を軸にした回し蹴りで腹部を蹴り付け、距離を取らせたアギトは右手を腰に添えながら左手を前にゆっくりと伸ばす。
集中力を高めつつオルタリングに埋め込まれた賢者の石から発生するオルタフォースを右手に収束させ、肘を引いて拳をつくると一歩前に出て正拳突きを繰り出す。
アギト(エツァリ)「ハァアアッ!!」
―ド ゴォ オ オ オ オッ!!
ジャッカルロード・グラウクス「グアァアッ・・・!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
胸部にライダーパンチが叩き込まれたジャッカルロード・グラウクスは円盤状の発光体が頭上に出現して爆死する。
敵を討つべく、リザードロード・デクステラが喉の奥から瘴気を吐き出した。
アギトはオルタリングの左側のスイッチを押す事で、青色のドラゴンアイが発光し超越精神の青とされるストームフォームへ変身した。
アギトSTF(エツァリ)「フンッ!」
―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オ〜〜〜ッ!!
風の力を宿した左肩のコバルトジェネレーターで生成された風をサイクロンナックルから放出し、リザードロード・デクステラが吐き出した瘴気を消散させた。
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:26:27.05 ID:ViCEAFVEO
- ストームフォームならではの速力を活かして攻撃を身軽に避けたり否したりするアギト
一見して当たらない攻撃を何発も放ってるのかと思いきや地面を削り僅かな段差を作ることで好機と見て飛び出したロードをハルバードスピンで切り裂く
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 07:32:54.45 ID:tLLui6+NO
- 高く飛び上がると屋根に数か所サイクロンナックルで穴を開けるとストームハルバードを振り下ろすが硬さが柔らかいためか上手く攻撃が通らないも何度か攻撃するうちに外の光が目潰しとなりロードたちに一瞬の隙を作り出す
- 765 :1 [saga]:2025/05/27(火) 20:13:20.37 ID:Mme5sB3T0
- クイーンジャガーロード「ハァァッ・・・!」
スネーク・ロード「カァァアッ!」
アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!タァァッ!」
―ガキィンッ! ガキャァッ! ガギィンッ!
アギトは展開したストームハルバードでクイーンジャガーロードとスネーク・ロードの杖による打撃を受け止めながら、水面蹴りの要領による足払いで転倒させた。
右腕を突き出してハイドロゾア・ロードが落雷を引き起こそうとしているのを察知し、アギトはその場から走り出す。
―バチ バチ バチ バチィッ!
アギトSTF(エツァリ)「フッ・・・!」
―スタンッ!
リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」
ヘッジホッグ・ロード「フゥゥウッ!」
落雷を回避して壁が崩れ落ちている廃墟の屋根の上へ飛び移る。
後を追ってきたリザードロード・デクステラとヘッジホッグ・ロードが視界に入り、アギトはすぐさまサイクロンナックルから突風を放つ。
2体は足腰を踏ん張り、吹き飛ばされないようにするがリザードロード・デクステラは耐えきれず屋根の上から落下していき、刀剣の業火のラム・ダオを足元に突き刺していたヘッジホッグ・ロードだけが残った。
ヘッジホッグ・ロード「ハァァァア・・・!」
アギトSTF(エツァリ)「(飛ばしてくる棘は避けなければいけないと本能的に直感しています)」
アギトSTF(エツァリ)「>>766」
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 20:57:14.05 ID:UUa5FG1bO
- あの棘が刺さらないようにするには遠距離からが良いですが…
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 21:02:33.26 ID:pntwdAh7O
- 決して侮れないのは分かっていますが、そもそも近寄りがたいのは難しいですね
- 768 :1 [saga]:2025/05/27(火) 23:25:21.31 ID:Mme5sB3T0
- アギトSTF(エツァリ)「(刺さらないようにするには近距離からの攻撃が適切ですが・・・)」
アギトSTF(エツァリ)「(ここは敢えて遠距離で攻撃を防ぎつつ、一瞬の隙を突いてみましょう)」
アギトSTF(エツァリ)「(自分の進化を信じて戦わなければ・・・)」
ヘッジホッグ・ロード「フンッ!」
―ヒュ バ バ バ バッ!
アギトSTF(エツァリ)「(この戦いには勝てない!勝つしかないんだ!)」
―ギュ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラッ!
ストームハルバードを前方で回転させ、飛ばされてくる針を弾き返す。
アギトに攻撃が直撃するまでヘッジホッグ・ロードは頭部から針を飛ばし続ける。
弾かれる針が周囲の足元に散らばっていき、やがて針が尽きたのかヘッジホッグ・ロードは顔を上げて業火のラム・ダオを構えながら接近してきた。
ヘッジホッグ・ロード「グオォオッ!」
アギトSTF(エツァリ)「ハァッ!」
―ガキィンッ! ジャギイィッ!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:26:51.51 ID:UUa5FG1bO
- Go!
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 23:27:18.20 ID:Y6x2+qQRO
- 勝てますように…
- 771 :1 [saga]:2025/05/28(水) 20:44:50.10 ID:RgrwEDTt0
- 風を纏った左腕で振り下ろされる業火のラム・ダオを受け止めたアギトは金色の刃であるドラグストームを収納して出現時の状態にする。
短くなった事でそのまま突き出すと腹部に打撃を叩き込んでヘッジホッグ・ロードを後退させた。
再びドラグストームを展開し、横向きに構えたまま大振りに振る勢いで斬撃を繰り出すもヘッジホッグ・ロードはそれを業火のラム・ダオで受け止める。
―ザッ グルンッ
アギトSTF(エツァリ)「ハァアッ!」
―ドゴォオオッ!
ヘッジホッグ・ロード「グゴォオッ・・・!?」
ストームハルバードを伝うように体を回転させて接近するとサイクロンナックルの拳打を腹部に叩き込む。
体をくの字に曲げて頭が下がったヘッジホッグ・ロードの顎へ、続けざまに膝蹴りを繰り出す。
無防備にそれを喰らったヘッジホッグ・ロードは背後へ転び、脳震盪を起こしたかのように蹌踉めきながら立ち上がろうとする。
アギトSFT(エツァリ)「(今だっ!)」
アギトSFT(エツァリ)「ハァァァァ・・・!
―ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ ブンッ・・・!
―ヒュ オ オ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オーーーッ!!
ストームハルバードを回転させながら∞を描いて振り回し、足元の埃を巻き上げながら突風が吹き上げる。
それによって周囲の風をエネルギーとして取り込み、ドラグストームに纏わせる風の勢いを増加させた。
ヘッジホッグ・ロードは暴風に飲み込まれてしまった事で身動きが取れなくなってその場に留まる。
アギトSTF(エツァリ)「フッ!」
―ズバァッ! ズバァッ! ズバァアンッ!
アギトSTF(エツァリ)「ハァアアッ!!」
驚異的な脚力で一気にヘッジホッグ・ロードの目の前まで接近し、通り際にストームハルバードを振り抜いて腹部を斬り付ける。
振り向いて正面を向いた所で斜め上から、そして巻き戻すように下から斜め上へ斬り付けた。
ヘッジホッグ・ロードは業火のラム・ダオを手から落とし、頭上に発光体が出現すると、その場に跪いて両手を掲げながら爆発した。
ヘッジホッグ・ロード「グガァァァアアアアッ!!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:27.58 ID:7GXGERfOO
- ここまですごくいい流れ!
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:36.81 ID:Rg5if8SeO
- そ
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 20:45:42.61 ID:/PoAXquiO
- あ
- 775 :1 [saga]:2025/05/28(水) 21:32:55.55 ID:RgrwEDTt0
- ハイドロゾア・ロード「クカァァアアッ!」
―バリ バリ バリ バリィッ!
アギトSTF(エツァリ)「タァッ!」
―カチッ
―ヒュルルルルルルッ!
―シャキンッ!
ハイドロゾア・ロードが引き寄せた落雷を屋根の上から飛び降りて回避し、落下しながら右側のスイッチを押した。
中央の賢者の石と左右のドラゴンズアイが赤と青に発光して飛び出してきたフレイムセイバーを掴み取る。
すると、右腕全体がフレイムフォームの形態へ変化し、三位一体の戦士であるトリニティフォームへ変身した。
BELIEVE YOURSELF
(http://www.youtube.com/watch?v=SJnbPjIsRuU)
ハイドロゾア・ロード「クカァアッ・・・!?」
アギトTRNT(エツァリ)「ハァァアッ!!」
―ズバァァアアアンッ!!
ハイドロゾア・ロード「クアァァアアアッ・・・!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
頭上に掲げたフレイムセイバーを着地する寸前に振り下ろし、ハイドロゾア・ロードを縦に斬り付ける。
体の各部が飛び散ってハイドロゾア・ロードは爆発四散し、撃破された。
アギトは立ち上がってストームハルバードを回転させながらフレイムセイバーを構え、リザードロード・デクステラに向かって行く。
リザードロード・デクステラ「キシャァアアッ!」
―シュ オ ォ ォ オ オ オ オ オッ!
アギトTRNT(エツァリ)「ハァァァァアアッ!!」
―ビュ オ ォ オ オ オ オ オ オッ!
先程と同様にリザードロード・デクステラが吐き出す瘴気を突風で消散させ、そのまま一気に距離を詰めて行く。
唯一の攻撃手段が通用しない恐怖にリザードロード・デクステラが逃げようとする素振りを見せ、アギトはフレイムセイバーとストームハルバードを槍投げのように投げ飛ばした。
―ガキィンッ! ガキィンッ!
リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!?」
アギトTRNT(エツァリ)「>>776」
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:41:24.70 ID:7GXGERfOO
- 絶対に逃しませんよ、ここで必ず仕留めさせてもらいます
……他の方たちに仇をなすと思うので
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:42:08.87 ID:/PoAXquiO
- まだ勝負は終わっていませんよ?
最期まで行きましょうか!
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 21:43:02.79 ID:G+oQLq9IO
- さてどこの誰から言われて集ったのかは知りませんけど、向かい打とうと言うなら負けませんよ!絶対に!
- 779 :1 [saga]:2025/05/28(水) 22:59:39.49 ID:RgrwEDTt0
- アギトTRNT(エツァリ)「絶対に逃しませんよ。ここで必ず仕留めさせてもらいます!」
アギトTRNT(エツァリ)「差し向けた・・・あの身勝手な神様を恨む事ですね!」
アギトTRNT(エツァリ)「フッ!」
頭部のクロスホーンを展開し、跳び上がる瞬間に足元に広がったアギトの紋章から一瞬でエネルギーを両足に収束させる。
空中で行った前方宙返りの勢いに乗って両足を突き出し、炎と風を纏ったライダーシュートを繰り出す。
リザードロード・デクステラ「キシャァアッ!」
アギトTRNT(エツァリ)「タァァアアアッ!」
―ド ゴ オ ォ オ オ オッ!!
―ド ガ ア ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
回避する事ができず、リザードロード・デクステラは胸部に叩き込まれる衝撃波に全身を硬直させる。
頭上に発光体を発せる間もなく爆発し、その地点に炎が噴火しているかのように立ち込めた。
スネーク・ロード「クワァァァア!」
アギトTRNT(エツァリ)「次はお前か」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:36.17 ID:7GXGERfOO
- ここまで一人で退けるってやばくね?
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 23:06:49.62 ID:vfd9l/sgO
- ほやあああ!
- 782 :1 [saga]:2025/05/28(水) 23:59:13.81 ID:RgrwEDTt0
- アギトTRNT(エツァリ)「ハァアッ!」
スネーク・ロード「クワァァァアッ!」
―ガギィンッ! ジャキィッ! ガキィインッ!
クイーンジャガー・ロード「ハァッ・・・!」
アギトTRNT(エツァリ)「タァアッ!」
スネーク・ロードの審判の杖による打撃をストームハルバードで受け止め、押し合う体勢となった。
それを狙って背後からクイーンジャガー・ロードが振るってきた神託の杖をフレイムセイバーの鍔部分であるセイバーホーンと銀色の刃のドラグフレイムの隙間に挟ませて受け止める。
アギトは足腰に力を込めてフレイムセイバーに炎を、ストームハルバードに風を纏わせると立ち上がる勢いに合わせて2つの属性による攻撃で2体を突き飛ばした。
アギトTRNT(エツァリ)「フッ・・・!」
―ヒュルルルルルルッ!
―シャキンッ!
アギトFLF(エツァリ)「ハァッ・・・!」
オルタリングの右側のスイッチを押すとトリニティフォームを解除され、超越感覚の赤であるフレイムフォームへ変身した。
フレイムアームズで創り出される7000°の熱量がフレイムセイバーの中心に埋め込まれたフォースアイへ送り込まれ、放出した炎が収束していくと新たなフレイムセイバーを形成した。
それをアギトは掴み取り、二刀流の構えでスネーク・ロードとクイーンジャガーロードへ向かって行った。
アギトFLF(エツァリ)「ヤァアッ!タァァアッ!」
―ズバァアッ! ザシュッ! バシュッ!
スネーク・ロード「クワァアアッォ!」
クイーンジャガー・ロード「グゥウッ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
フレイムセイバーの二刀流は本編ではやってませんが公式設定でハイパーバトルビデオで披露した事があります。
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 07:01:26.57 ID:uI/vIitdO
- ほい!
いい感じの無双だぁ…
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 08:00:26.10 ID:yIhONKOsO
- あ
- 785 :1 [saga]:2025/05/29(木) 08:58:23.59 ID:kKkvU1kG0
- 二振りのフレイムセイバーを振り回して攻防一体の剣戟を繰り広げ、アギトはスネーク・ロードの胴体を斬り付けて怯ませた。
フォースアイから供給される熱量によってドラグフレイムに真っ赤な炎を纏わせ、両腕を交差させるとそのまま二振りを斜め下に振り下ろす。
X字に両肩から左右の腰まで燃え上がるフレイムセイバーで斬り付けられ、スネーク・ロードは全身を炎に包まれながら断末魔を上げて爆死する。
アギトFLF(エツァリ)「デァアアッ!!」
―ズ バ ァ ァ ア ア ンッ!
―ボ オ ォ オ オ オ オ オ オッ・・・!
スネーク・ロード「クワァァアァアアアアッ!?」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
クイーンジャガー・ロード「フゥゥ・・・!」
アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!フッ!」
―カチッ
―ゴオオオォォオオオオッ!!
DEEP BREATH
(http://www.youtube.com/watch?v=Y8zcew69EDc)
アギトBRNG(エツァリ)「ハァァァ・・・ッ!」
左右のスイッチを同時に押すと賢者の石が紫色に変色する。その賢者の石を掴んで保護するかのようにドラゴンズネイルが追加され、噴き上がる炎が全身を包み込むとアギトの全身を溶岩の様に赤熱させる。
著しく盛り上がった赤い胸部装甲のバーニングチェストが燃え滾る炎の力を抑制、制御しながら燃え上がり罅割れる。
燃え盛る業炎の戦士とされるバーニングフォームヘ変身したのだ。
クイーンジャガー・ロード「ハァァッ・・・!」
―ギュオォオッ!
アギトBRNG(エツァリ)「フンッ!」
―バキィイインッ!
クイーンジャガー・ロード「グゥッ・・・!?」
クラッシャーに並ぶ装甲板の間から発せられる怪音波が牙となって、振り下ろされてきた神託の杖を真っ二つに噛み切った。
何が起きたのか理解しないまま驚愕するクイーンジャガー・ロードを他所に、アギトは右腕を前に突き出してからバーニングアームとバーニングチェストに炎を纏わせつつ脇を締める。
アギトBRNG(エツァリ)「ハァァアアッ!!」
―ド ゴ ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ンッ!!
クイーンジャガー・ロード「ギヤァァアアアアアアアッ!!」
―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
一歩前進してクイーンジャガー・ロードとの間合いを詰め、振りかぶった右拳を勢いよく突き出してバーニンライダーパンチを叩き込んだ。
鳩尾を殴り付けられ、突き飛ばされるクイーンジャガー・ロードは空中で頭上に発光体を出現させて爆発して消滅する。
マンティス・ロード「カカカカッ・・・!」
スコーピオン・ロード「カァァァ・・・!」
アギトBRNG(エツァリ)「
- 786 :1 [saga]:2025/05/29(木) 08:58:51.15 ID:kKkvU1kG0
- 台詞
>>787
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 13:13:44.45 ID:aSFHLD2eO
- あと2体…!
全部倒して必ず帰りましょう、心が熱いです
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 13:49:36.94 ID:xI7BypXLO
- さてどちらから行きましょうか…ハァァ!
- 789 :1 [saga]:2025/05/29(木) 20:27:41.83 ID:kKkvU1kG0
- アギトBRNG(エツァリ)「残りはお前達だけ・・・!必ず倒してみせます!」
アギトBRNG(エツァリ)「ハァァァアッ・・・!」
―ピシ ピシッ ミシミシミシ・・・!
アギトは青空に輝く太陽の光を取り込んでいく。
バーニングチェスト、アームアタックシールド、アームズカッター、バーニングアーム、バーニングレッグなどの装甲外殻が罅割れる。
ワイズマンモノリスが激しく太陽の様に光り輝き、装甲外殻が全て割れると天へと向かう。
―パ キ ィ ィ イ イ ンッ!
Burnin' your heart
(http://www.youtube.com/watch?v=3Wvd54aw8iQ)
アギトSHNG(エツァリ)「フッ!」
―ヒュルルルルルルッ!!
―シャキンッ!
シャイニングフォームへ変身したアギトは賢者の石からエマージュモードのシャイニングカリバーを召喚し、ドラグシャイニングを展開して薙刀状のシングルモードへ変形させる。
更にカリバーグリップを分割する事でツインモードとなった。
頭上の発光体からスコーピオン・ロードは冥府の斧と冥王の盾を召喚して構え、マンティス・ロードも両手持ちの鎌である慙愧の呉鉤を手にしていた。
アギトSHNG(エツァリ)「ハァアッ!」
スコーピオン・ロード「カァァアッ!」
マンティス・ロード「カカカカッ!」
―ジャギィンッ! ガキィッ! ガギィイッ!
流れるようにシャイニングカリバーを振るってスコーピオン・ロードとマンティス・ロードの攻撃をいなしながら、アギトは横蹴りや後ろ蹴りを繰り出す。
スコーピオン・ロードは冥王の盾で受け止め、マンティス・ロードは後退しながらも腕を交差させる事で防御した。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今更ながらクイーンジャガー・ロードの杖を噛み切った怪音波の顎は公式設定でせう。
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 20:32:23.10 ID:Whg57MEMO
- 確かに設定にあったような…
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 20:32:36.35 ID:dl5YT6/bO
- あ
- 792 :1 [saga]:2025/05/29(木) 21:34:33.75 ID:kKkvU1kG0
- スコーピオン・ロードは冥府の斧を投げ飛ばし、アギトの背後を狙うも風切り音で察知したアギトは飛び込むように前転をして回避する。
冥府の斧は回転しながら旋回してスコーピオン・ロードの手元へ戻っていった。
マンティス・ロード「カカカカッ!」」
アギトSHNG(エツァリ)「タァァアッ!」
―ガギィインッ! ガキィインッ!
マンティス・ロードが振るってきた慙愧の呉鉤をシャイニングカリバーで受け止めつつ、巻き取るようにして弾き飛ばす。
無手となったマンティス・ロードに肩関節を保護するショルダーアームズシールドの鋭利な刃によるショルダータックルを繰り出した。
腹部に突き刺さったまま前進して押して行くと、急停止した事では突き飛ばされるマンティス・ロード。
―ドシャァッ!
マンティス・ロード「カカカカッ・・・!」
アギトSHNG(エツァリ)「ハァァッ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:08.76 ID:Whg57MEMO
- 惜しいな
久々の○だったね
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:19.98 ID:8c9HovQcO
- んあー
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 21:42:28.27 ID:Hb8eF4OZO
- ほい
- 796 :1 [saga]:2025/05/29(木) 22:21:21.18 ID:kKkvU1kG0
- アギトSHNG(エツァリ)「フンッ!セァアアッ!」
―バシュッ! ザシュッ!
マンティス・ロード「カァァァア・・・!」
演舞するかのように残像を残す程の素早い連続斬りを繰り出し、マンティス・ロードを斬り付ける。
最低限の動きで身体の弱点となる箇所を的確に斬り付けていき、最後に体を回転する勢いに乗せてマンティス・ロードの腹部を斬り裂く。
アギトSHNG(エツァリ)「タァァアアアッ!!」
―ズ バ ァ ァ ア ア ンッ!!
マンティス・ロード「グガァァァアアッ・・・!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
マンティス・ロードが爆死した事で立ち込める炎の向こう側からスコーピオン・ロードが不意打ちを狙って、頭部にあるサソリの尻尾を伸ばした。
残心を残していたアギトはシャイニングカリバーを振るい上げて、サソリの尻尾の先端部にある針を斬り落とす。
―ザシュッ!
スコーピオン・ロード「グオォッ・・・!?」
アギトSHNG(エツァリ)「>>797」
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/05/29(木) 22:30:25.32 ID:2S+7PhXW0
- エアァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアッ!!
- 798 :1 [saga]:2025/05/29(木) 22:39:29.91 ID:kKkvU1kG0
- 台詞
>>799
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 22:41:39.35 ID:Whg57MEMO
- 針さえ落とせば怖くありませんからね…
自分の全力を受けて倒れなさい!
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 22:56:44.35 ID:5G++Xq92O
- 止まってる暇なんて与えませんよっ!
- 801 :1 [saga]:2025/05/29(木) 23:32:26.62 ID:kKkvU1kG0
- アギトSHNG(エツァリ)「サソリの尻尾は針さえ落とせば怖くありません」
アギトSHNG(エツァリ)「自分の全力を受けてみろっ!」
スコーピオン・ロード「カァァアッ!」
―ギュン ギュン ギュン ギュン!
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ!!
スコーピオン・ロードは冥府の斧を投げ飛ばし、自らの意思でアギトに命中させる間際に爆発させた。
炎と一緒に地面が抉れた事で土煙が巻き起こり、スコーピオン・ロードはアギトがまだ死んでいないと踏んで接近しようとする。
その時、けたたましい爆音を轟かせて炎と土煙を吹き飛ばしながら何かが飛び出してきた。
―ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ォ オ オーーーッ!!
スコーピオン・ロード「ムゥ・・・!?」
アギトSHNG(エツァリ)「ハッ!」
マシントルネイダー
(http://www.youtube.com/watch?v=DomumyIwgXY)
―ブ ロ ロ ロ ロ ンッ!!
―ギュイィン! ガシュンッ!
マシントルネイダーのシートから跳び上がって宙返りをしている間に、オルタホイールが水平になってホバー装置に変化。
フュールタンクとシートもスライドして車体が並行となり、スライダーモードへ変形する。
アギトはその上に着地して、そのままスコーピオン・ロードの横を通り過ぎて行くて急旋回するとクロスホーンを展開させながらオルタエアチャンバーマフラーをジェット噴射させた。
―ギュ ゴ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!
―シャキンッ
アギトSHNG(エツァリ)「フゥゥッ・・・!」
スコーピオン・ロード「カァッ・・・!」
アギトSHNG(エツァリ)「ハァッ!」
スコーピオン・ロードは冥府の盾を構えて受け止めようと身構えた。
マシントルネイダーは急停止して車体後部を浮き上がらせ、アギトはその勢いのまま前方へ飛び出す。
アギトSHNG(エツァリ)「ハァァァアアアアアーーーッ!!」
―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア アッ!!
スコーピオン・ロード「グゥウウ・・・!
右足を突き出す姿勢のままアギトの紋章を潜り抜けて、冥府の盾を粉砕しながらシャイニングライダーブレイクが炸裂し、スコーピオン・ロードの上半身は地面にめり込む。
地面を滑るように足底から煙を立てながら着地し、アギトは右腕と一緒に上半身を横へ向けた。
スコーピオン・ロード「カァァ・・・」
―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
アギトSHNG(エツァリ)「・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:06.20 ID:Whg57MEMO
- おつおつー
ここまでの激戦をくぐり抜けたなら良いことあってほしい…!
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:32.68 ID:Ms9rGPGeO
- シャイニングフォームも使いこなすとかアギトだもう…
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/29(木) 23:34:39.99 ID:4ihXAlcUO
- え
- 805 :1 [saga]:2025/05/30(金) 21:03:18.75 ID:7r/JGmww0
- ―・・・コツ・・・コツ・・・
アギトSHNG(エツァリ)「・・・」
テオス「・・・」
アギトSHNG(エツァリ)「これが貴方の課す試練だと言うのでしたら」
アギトSHNG(エツァリ)「ご覧の通り全て倒しましたよ。もう・・・終わりですね」
テオス「・・・貴方の力を確かめるために、彼らは身を挺して教えてくれました」
テオス「そして・・・アギトの力は、やはり人間には有り余ると・・・」
アギトSHNG(エツァリ)「マラークを・・・いや、人々を脅かす怪人を倒すために使うのが」
アギトSHNG(エツァリ)「間違っていると言うのですか。自分はこの力で人々を守る」
―ギュイィィン・・・
エツァリ「仲間を見捨てでまで組織を抜けた時、自分はそう誓いました」
エツァリ「>>809」
阿部さんが虫垂炎で緊急手術をされたそうで...とても心配
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 21:11:34.39 ID:0svXvS3zO
- 経過を見守ってるっていうのが心配よねぇ
もう手術終わってるだろうとはいえ
人間は力に溺れる存在かもしれません
しかし自分はこの力を生涯をかけて人々のために使います
もし人間が過ちを犯すときには弱き人を守るため…
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 21:12:44.71 ID:ZxMVhKpgO
- 人間が正しく力を震えるか、今の自分を見てまだ足りないと言うのであれば認めてもらうまで続けます
自分の強さはアギトの力よりこの意志の力が最も強いと思いますよ
- 808 :1 [saga]:2025/05/30(金) 21:54:32.74 ID:7r/JGmww0
- エツァリ「人間は力に溺れる存在かもしれません。正しく力を使えるか、今の自分を見て」
エツァリ「まだ足りないと言うのであれば、自分はこの力を生涯をかけて」
エツァリ「人々のために使います。もし人間が過ちを犯す時には正してみせます」
エツァリ「貴方が人間を認めてもらうまで自分は戦い続けます」
エツァリ「自分の強さはアギトの力より、この意志の力が最も強いと信じていますから」
エツァリ「貴方にはわからない力を人間は持っているのです」
エツァリ「人間の可能性は無限大と、ある方から教えていただきました」
エツァリ「それを貴方にも知ってもらいたいところですね」
テオス「・・・」
エツァリ「アギトの力だけでなく、能力も可能性の一部なのですから」
エツァリ「貴方にとって・・・愛するべき人間が成長したと、思うべきなんじゃないですか」
☆ ゾロ目or200以上
↓5まで(コンマが高い安価で決定)
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:00:33.85 ID:0svXvS3zO
- 和解来るか?
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:00.45 ID:H661v+otO
- エツァリが立派なのはそうねぇ…
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:23.00 ID:p+BVa5WkO
- ちゃんと変身解いて答えるの好き…
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:41.88 ID:ZzwSHWpcO
- あ
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:49.77 ID:jXGMSfm5O
- おら!
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:01:57.47 ID:PZjWpGdOO
- んあー
- 815 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:25:18.52 ID:7r/JGmww0
- テオス「・・・人間は既に私の領分を超えていたのですね」
テオス「人間を創りながら人間の事を何も知らなかった、私の落ち度でしょう」
テオス「人間に宿る無限の可能性・・・それを認知していなかった・・・」
テオス「・・・では、見守ってみましょう。貴方の言葉が正しいかどうか」
テオス「人間とは何なのか、もう一度・・・この目で・・・」
エツァリ「ええっ。きっと・・・いえ、必ず自分が勝ちますよ」クスッ
テオス「・・・」コクリ
―フ・・・
エツァリ「・・・」
- 816 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:38:27.28 ID:7r/JGmww0
-
エツァリ「ただいま戻りました」
ショチトル「!。遅いぞ!心配したんだからな・・・」
トチトリ「何か、あったのか?どことなく・・・嬉しそうだが」
エツァリ「まぁ・・・はい。もうアンノウンがこの街の人達を襲う事は無くなりましたから」
鉄網「えっ?・・・ほ、本当ですか・・・?」
エツァリ「はい。ですから・・・その記念のスペシャルメニューを提供しましょう」
ショチトル「・・・ああっ。お前が考える最高の料理でな」クスッ
エツァリ「もちろんです」ニコリ
|A|_____|Ω|
_____
|Ω| |A|
- 817 :1 [saga]:2025/05/30(金) 22:39:57.96 ID:7r/JGmww0
-
仮面ライダーAGITO
(http://www.youtube.com/watch?v=CApClxcp0uw)
エツァリ 岸尾 だいすけ
ショチトル 大和田 仁美
トチトリ 伊藤 彩沙
鉄網 続木 友子
海原 光貴 岸尾 だいすけ
オリアナ=トムソン 柚木涼香
テオス 羽尾 明
原作 石ノ森章太郎
鎌池 和馬
脚本 安価
音楽 佐橋 俊彦
美術 大嶋 修一
灰村 キヨタカ
装飾 小林 正樹
赤星 裕史
衣装 馬場 恭子
キャラクターデザイン 灰村 キヨタカ
アンノウンデザイン 出渕 裕
草g 琢仁
造形 レインボー造形企画
助監督 田澤 裕一
柴崎 貴行
近藤 信子
車両協力 HONDA
アクション監督 山田 一善
スーパーバイザー 小野寺 章(石森プロ)
監督 錦織 博
制作 SS速報
東 映
これにて、アギトであるエツァリの物語は単体で終了となります。
カブトの対馬さんも同じでせう。
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 22:46:02.36 ID:0svXvS3zO
- おつおつですのー
テオスと和解になったか…良かった
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 00:27:01.85 ID:AxySd3gjO
- こういうわかいもありなんだなあ
- 820 :1 [saga]:2025/05/31(土) 18:45:39.58 ID:7qTR+kC+0
- 視点
美琴 ???邂逅
浜面社長
丈澤博士
猟虎先生
アマゾンズ
小牧♡昭府
佐天♡鴻野江
サーシャ=クロイツェフ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:26.75 ID:nQ7lB4TUO
- みこっちゃん
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:36.64 ID:9rFgLi8PO
- 博士
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:32:56.86 ID:1g9TaEp7O
- サーシャたん
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 19:33:17.09 ID:ufOgMb4+O
- ラッコてんてー
- 825 :1 [saga]:2025/05/31(土) 22:25:13.73 ID:7qTR+kC+0
- サーシャ@白ブロードシャツ+ミニワンピース+ショートブーツ「・・・」
<ねぇ、今日はどこに行こっか?
<そうだなぁ。最近できた服屋に行ってみるか?
<あっ、行きたい!
サーシャ「・・・」ハァー
サーシャ「(遠距離恋愛を覚悟していたとはいえ、やはり寂しいですね・・・)」
サーシャ「(クランスさんは今頃、何をされているのでしょうか・・・)」
サーシャ「(総大主教としてロシア成教のお仕事を頑張っていると思いますが・・・)」
「随分と深いため息をついているね?悩み事かい?」
サーシャ「(・・・ナンパの類でしょうか。自覚はしたくありませんが)」
サーシャ「(まだ未成年の少女に声をかけるとは、余程人生に追い詰められていると・・・)」チラッ
クランス@ボーターハット+半袖白シャツ+ポケット付ベスト+ビッグサルエルパンツ「僕で良ければ相談に乗るよ?」クスッ
サーシャ「」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:32:37.16 ID:nQ7lB4TUO
- 手を引いて物陰に連れ込まれまさかそこまで積極的にと驚くクランス君に目立ったらマズイですからと冷静に嗜めるサーシャたん
ただ寂しかったのは本意のようでクランスの胸元に顔を埋める
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:33:32.71 ID:GlLCEikrO
- 洋服屋たんでサングラスを買ってクランスにかけさせるサーシャたん
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:35:36.31 ID:W9cqPBRHO
- ワシリーサやスクーグズヌフラが居るのでは?と疑いつつも気配がしないのでここからはデートタイムだ
- 829 :1 [saga]:2025/06/01(日) 00:48:16.16 ID:OG3FFblo0
- サーシャ「・・・ちょっと、こちらへ」クイクイッ
クランス「おっと・・・?」ズルルーッ
サーシャ「(ここなら誰にも見つからないでしょう)」
クランス「まさかそこまで積極的に2人きりになりたいなんとはね」クスッ
サーシャ「目立ったらマズイですから、隠れただけです。それより・・・」
サーシャ「どうしてここに居るんですか!?もしやあの上司と痴女も!?」
クランス「いいや、居ないよ。誰にも言わずに僕1人で来たのだからね」クスッ
サーシャ「(・・・確かに気配は感じられません・・・本当に1人で・・・)」
クランス「>>830」
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 04:55:06.44 ID:69EwHKj6O
- 仕事ももちろんしっかりとこなしてるよ ただやっぱり君に会えないのは僕も辛くてさ、サーシャもそうなら嬉しいけど
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:25:10.80 ID:aDBwo+OEO
- おつおつー良い雰囲気だ…
男から推すのが強いのはこのssだと上条さんくらいか?
- 832 :1 [saga]:2025/06/01(日) 11:39:08.22 ID:OG3FFblo0
- クランス「仕事はしっかり終わらせて来たから心配は要らないよ」
クランス「ただ、やっぱり君に会えないのは僕も辛くてさ・・・サーシャもそうなら嬉しいけど」クスッ
サーシャ「・・・当たり前じゃありませんか」ギュウッ
サーシャ「私も貴方に会えなくて寂しかったです。本当に・・・会いたかったんですから」グリグリ
クランス「ごめんよ。寂しい思いをさせて・・・これからは出来る限りここへ来るようにするよ」
クランス「あの2人の目を誤魔化せれば何とでもなるからね」クスッ
サーシャ「それはとても嬉しいのですが・・・総大主教としての顔を知られていますので」
サーシャ「こちらを掛けてください。すぐに気付かれる事はないはずです」
クランス「ありがとう。それじゃあ・・・歩きながらどこか案内してもらえるかな?」スッ
サーシャ「はい、喜んで」ニコリ、ニギッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
ナンジョルノさん、プリキュアデビューでめでたいと思ってたのにまさかの妖精枠どころかマジでプリキュアになっちゃたよ。
戸松さんも11年前になってるからある意味このスレで中の人ネタになっちゃいましたね。
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:48:55.34 ID:69EwHKj6O
- 声がプリルンと全く違ってすげえ!ってなったよ
せっかくなのでやったことなさそうなことを色々考えてオーソドックスにゲーセンへ
何をするか悩んでると自らの歌がBGMで流れ始めて恥ずかしがるもクランスは素直にすごいねと褒めてさらに顔が赤くなる
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:50:04.15 ID:IGh/p+2hO
- サーシャが普段使い出来るものをしたいなと考えてるクランス君
ふと小物屋さんの髪留めを見つけてピンときた
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:51:04.11 ID:Ht7BHbgSO
- 待ちゆくカップルを見ると距離がもっと近そうなのでギュッと近づいて腕を組む
- 836 :1 [saga]:2025/06/01(日) 21:09:43.22 ID:OG3FFblo0
- サーシャ「一般客が乗る旅客機で来日されたのですか?」
クランス「それは・・・ちょっと企業秘密かな。魔術を使ったとだけ教えておくよ」
サーシャ「そうですか・・・(クランスさんの実力なら移転する事くらいは出来ますし・・・)」
佐天<ねぇねぇ、遥希君♪ ギュッ
鴻野江<はい?どうしました?
サーシャ「・・・クランスさん」キュッ
クランス「うん?どうかしたかい?」
サーシャ「その、もう少し近くに寄っても・・・よろしいでしょうか?//」
クランス「・・・もちろん。寧ろ大歓迎だよ?」クスッ
サーシャ「で、では、失礼して・・・//」ギュッ
サーシャ「(>>837)」
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:03.54 ID:69EwHKj6O
- 思ったよりしっかりとした硬さが…やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか?
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:43.05 ID:mppjtBCaO
- こんなに人がいる前でくっついて歩くのはもしかしたら初めてかもしれません
…悪い気持ちは全くしませんけ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:22:33.36 ID:kfGhUJzxO
- そっちはやっぱり佐天さんからだよなあ
ドギマギしてない遥希君もレベルアップしてる…
あんかはした
- 840 :1 [saga]:2025/06/01(日) 22:46:23.36 ID:OG3FFblo0
- サーシャ「(ん?以前よりしっかりとした肉付きに・・・やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか?)」
サーシャ「(万が一の事を考慮して自らも戦闘面でのネックを補うために・・・)」
サーシャ「(・・・それにしても、こんなに人が居る前でくっついて歩くのは)」
サーシャ「(もしかしたら初めてかもしれません//・・・悪い気持ちは全くないですね//)」
サーシャ「(パパラッチなどのスキャンダルとして報じられてしまう危機感はありますが//)」
サーシャ「(それでも、クランスさんの腕を離したくないという気持ちが強くなっています//)」
クランス「サーシャ」
サーシャ「っ!//は、はい?//何でしょうか・・・?//」ドキドキ
クランス「ここの小物屋へ寄ってもいいかな?気になる物を見つけたから」
サーシャ「は、はい//構いません//入ってみましょう//」
-第七学区 学園都市 9ホール輪廻-
「いらっしゃいませ。あら・・・何かお探しかしら?」
クランス「そこの髪留めを見させてもらうよ。彼女に見合う普段使い出来る物があると思って」
サーシャ「・・・?(お互いに顔見知りなのでしょうか?)」
サーシャ「(>>841)」
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 06:35:27.96 ID:Nuofs3RwO
- プライベートでもあんな風に堂々と話せるのはやはり場数を踏んできたことによるのでしょうか
仕事ならともかくこうした場面だと言いにくいので羨ましいですね
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 07:00:51.47 ID:ykzFoJ7YO
- むっ…ちょっとあの店員と話している姿を見ると胸がチクチクするような…
これが嫉妬?
おつおつー
クランス君は良い旦那さんになりそうだ
意外と押しに弱いサーシャにとっては
- 843 :1 [saga]:2025/06/02(月) 20:43:29.23 ID:5KmmjqaY0
- サーシャ「(プライベートでもあんな風に堂々と話せるのは・・・)」
サーシャ「(やはり幾度か交流を踏んできた事によるのでしょうか」
「末っ子の妹が届けに行ったと思うけど、ちゃんと仕えたかしら?」
クランス「ああっ。以前と変わらず申し分ない仕上がりだった」
「そう。あんな感じだけど腕は確かだから、心配する必要はないのよね」クスッ
サーシャ「(むっ・・・あの店員と話している姿を見ると胸が少しチクチクするような・・)」
サーシャ「(これが・・・嫉妬という感情なのでしょうか?)」
「ところで・・・もしかして、隣の子はボイジャーのサーシャ?」
クランス「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:03:14.11 ID:CKtn+88eO
- そうだよ、ちょっとバレないようにしたつもりだったけどさすがだね
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:04:01.14 ID:bD37vH9SO
- そうだよ、世界で一番大事な彼女なんだ
お触りは駄目だからね
- 846 :1 [saga]:2025/06/02(月) 22:20:05.40 ID:5KmmjqaY0
- クランス「ああ、そうだよ。僕の世界で一番大事なニヴェースタだ」
サーシャ「ク、クランスさん・・・//まだ公にしていないのですから・・・//」
「あらあら、どっちも年端もいってないのにお熱い事で」クスッ
クランス「総大主教である僕にとっては嬉しい限りなのだけどね」
クランス「政略結婚でも利益結婚でもなく、見初めた運命の相手というのも重要だ」
「なるほど。学園都市で活動しているけど、貴女はロシア成教に所属しているの?」
サーシャ「・・・第一の解答ですが、クランスさんと交流があるとはいえ」
サーシャ「素性の知り得ない貴女にはお答えしかねます」
栗「あら、それはご尤もね。じゃあ、自己紹介から・・・私の名前は能兎栗」
栗「それなりにクランス総大主教とは付き合いが長いの」
サーシャ「>>847」
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:29:19.83 ID:CKtn+88eO
- 会話を見る限り確かに親しげな様子でしたが…ご友人だとしたら非礼をお詫びします
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:30:40.93 ID:bD37vH9SO
- クランスさんと…?
見たところロシア正教の香りはなさそうですが、同好の士とそういうウマが合うタイプでしょうか?
おお〜ここでも出たか能兎栗
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:31:07.69 ID:NOrDQgVTO
- 仮に長いとしても深めているのは私の方ですから…コホン
426.70 KB Speed:7.5
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)