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【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】
	- 836 :1 [saga]:2025/06/01(日) 21:09:43.22 ID:OG3FFblo0
 -   サーシャ「一般客が乗る旅客機で来日されたのですか?」 
  
  
  クランス「それは・・・ちょっと企業秘密かな。魔術を使ったとだけ教えておくよ」 
  
  
  サーシャ「そうですか・・・(クランスさんの実力なら移転する事くらいは出来ますし・・・)」 
  
  
  佐天<ねぇねぇ、遥希君♪ ギュッ 
  鴻野江<はい?どうしました? 
  
  
  サーシャ「・・・クランスさん」キュッ 
  
  
  クランス「うん?どうかしたかい?」 
  
  
  サーシャ「その、もう少し近くに寄っても・・・よろしいでしょうか?//」 
  
   
  クランス「・・・もちろん。寧ろ大歓迎だよ?」クスッ 
  
  
  サーシャ「で、では、失礼して・・・//」ギュッ 
  
   
  サーシャ「(>>837)」  
	- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:03.54 ID:69EwHKj6O
 -  思ったよりしっかりとした硬さが…やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか? 
 
	- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:21:43.05 ID:mppjtBCaO
 -  こんなに人がいる前でくっついて歩くのはもしかしたら初めてかもしれません 
 …悪い気持ちは全くしませんけ  
	- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:22:33.36 ID:kfGhUJzxO
 -  そっちはやっぱり佐天さんからだよなあ 
 ドギマギしてない遥希君もレベルアップしてる… 
 あんかはした  
	- 840 :1 [saga]:2025/06/01(日) 22:46:23.36 ID:OG3FFblo0
 -   サーシャ「(ん?以前よりしっかりとした肉付きに・・・やはり男性らしく鍛えてるのでしょうか?)」 
  
   
  サーシャ「(万が一の事を考慮して自らも戦闘面でのネックを補うために・・・)」 
  
  
  サーシャ「(・・・それにしても、こんなに人が居る前でくっついて歩くのは)」 
  
  
  サーシャ「(もしかしたら初めてかもしれません//・・・悪い気持ちは全くないですね//)」 
  
  
  サーシャ「(パパラッチなどのスキャンダルとして報じられてしまう危機感はありますが//)」 
  
   
  サーシャ「(それでも、クランスさんの腕を離したくないという気持ちが強くなっています//)」 
  
   
  クランス「サーシャ」 
  
  
  サーシャ「っ!//は、はい?//何でしょうか・・・?//」ドキドキ 
  
  
  クランス「ここの小物屋へ寄ってもいいかな?気になる物を見つけたから」 
  
  
  サーシャ「は、はい//構いません//入ってみましょう//」 
  
  
  
  -第七学区 学園都市 9ホール輪廻- 
  
  「いらっしゃいませ。あら・・・何かお探しかしら?」 
  
  
  クランス「そこの髪留めを見させてもらうよ。彼女に見合う普段使い出来る物があると思って」 
  
  
  サーシャ「・・・?(お互いに顔見知りなのでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「(>>841)」  
	- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 06:35:27.96 ID:Nuofs3RwO
 -  プライベートでもあんな風に堂々と話せるのはやはり場数を踏んできたことによるのでしょうか 
 仕事ならともかくこうした場面だと言いにくいので羨ましいですね  
	- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 07:00:51.47 ID:ykzFoJ7YO
 -  むっ…ちょっとあの店員と話している姿を見ると胸がチクチクするような… 
 これが嫉妬? 
  
 おつおつー 
 クランス君は良い旦那さんになりそうだ 
 意外と押しに弱いサーシャにとっては  
	- 843 :1 [saga]:2025/06/02(月) 20:43:29.23 ID:5KmmjqaY0
 -   サーシャ「(プライベートでもあんな風に堂々と話せるのは・・・)」 
  
  
  サーシャ「(やはり幾度か交流を踏んできた事によるのでしょうか」 
  
  
  「末っ子の妹が届けに行ったと思うけど、ちゃんと仕えたかしら?」 
  
  
  クランス「ああっ。以前と変わらず申し分ない仕上がりだった」 
  
   
  「そう。あんな感じだけど腕は確かだから、心配する必要はないのよね」クスッ 
  
  
  サーシャ「(むっ・・・あの店員と話している姿を見ると胸が少しチクチクするような・・)」 
  
   
  サーシャ「(これが・・・嫉妬という感情なのでしょうか?)」 
  
   
  「ところで・・・もしかして、隣の子はボイジャーのサーシャ?」 
  
  
  クランス「>>844」  
	- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:03:14.11 ID:CKtn+88eO
 -  そうだよ、ちょっとバレないようにしたつもりだったけどさすがだね 
 
	- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 21:04:01.14 ID:bD37vH9SO
 -  そうだよ、世界で一番大事な彼女なんだ 
 お触りは駄目だからね  
	- 846 :1 [saga]:2025/06/02(月) 22:20:05.40 ID:5KmmjqaY0
 -   クランス「ああ、そうだよ。僕の世界で一番大事なニヴェースタだ」 
  
  
  サーシャ「ク、クランスさん・・・//まだ公にしていないのですから・・・//」 
  
  
  「あらあら、どっちも年端もいってないのにお熱い事で」クスッ 
  
  
  クランス「総大主教である僕にとっては嬉しい限りなのだけどね」 
  
  
  クランス「政略結婚でも利益結婚でもなく、見初めた運命の相手というのも重要だ」 
  
  
  「なるほど。学園都市で活動しているけど、貴女はロシア成教に所属しているの?」 
  
  
  サーシャ「・・・第一の解答ですが、クランスさんと交流があるとはいえ」 
  
   
  サーシャ「素性の知り得ない貴女にはお答えしかねます」 
  
  
  栗「あら、それはご尤もね。じゃあ、自己紹介から・・・私の名前は能兎栗」 
  
  
  栗「それなりにクランス総大主教とは付き合いが長いの」 
  
  
  サーシャ「>>847」  
	- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:29:19.83 ID:CKtn+88eO
 -  会話を見る限り確かに親しげな様子でしたが…ご友人だとしたら非礼をお詫びします 
 
	- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:30:40.93 ID:bD37vH9SO
 -  クランスさんと…? 
 見たところロシア正教の香りはなさそうですが、同好の士とそういうウマが合うタイプでしょうか? 
  
 おお〜ここでも出たか能兎栗  
	- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 22:31:07.69 ID:NOrDQgVTO
 -  仮に長いとしても深めているのは私の方ですから…コホン 
 
	- 850 :1 [saga]:2025/06/02(月) 23:19:01.06 ID:5KmmjqaY0
 -   サーシャ「(見たところロシア正教の関係者には思えないですが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(同好の士と、そういったウマが合うタイプでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「確かに、会話をしている限り確かに親しげな様子でしたが・・・」 
  
  
  サーシャ「仮に長いとしても深めているのは私の方ですから・・・」ボソッ 
  
  
  クランス「ん・・・?」 
  
  
  サーシャ「いえ・・・ご友人という事なのでしたら、非礼をお詫びします」 
  
  
  栗「いいのよ。婚約者が他の女と親し気に話してたら気に入らないのは当然だもの」クスッ 
  
  
  サーシャ「」ギクッ 
  
  
  栗「私としても2人の幸せを願ってるから応援するわよ」 
  
  
  サーシャ「あ・・・第二の解答ですが、ありがとうございます・・・」 
  
  
  サーシャ「(・・・悪意を感じませんから、純粋に祝福してくださってるのですね)」 
  
  
  クランス「それじゃあ、また後で」 
  
  
  栗「ええっ、ごゆっくり」 
  
  
   
  
  サーシャ「・・・クランスさん。先程はその・・・」 
  
  
  クランス「>>851」  
	- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:20:23.96 ID:qCJJwezPO
 -  僕のためにサーシャがそこまで妬いてくれるなんてかなり嬉しかったなー 
 クールと言うか素直に自分の事言えない方なのに、言ってくれてさ  
	- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:21:16.61 ID:KRONmn+UO
 -  謝ることなんてないよ、それだけ見てくれてるってことの証明になったから 
 サーシャが仲良く男と話したらこっちだってそうなるだろうしさ  
	- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 23:21:45.27 ID:0KMILjDyO
 -  我慢せず漏らしてくれて嬉しいよ 
 ちょっと顔赤くなって可愛かったし  
	- 854 :1 [saga]:2025/06/02(月) 23:54:11.93 ID:5KmmjqaY0
 -   クランス「謝る事なんてないよ。それだけ見ているという証明になるんだ」 
  
  
  クランス「僕のためにサーシャがそこまで妬いてくれるなんて、かなり嬉しかったよ」 
  
  
  サーシャ「そ、そうなのですか・・・?」 
  
  
  クランス「ああ。クールだから素直に自分の事は言えない方なのに、言ってくれたからね」 
  
   
  クランス「ちょっと顔赤くなって可愛かったかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「か、からかわないでください・・・//」 
  
  
  クランス「ははは・・・まぁ、サーシャが仲良く男と話したら僕だってそうなるだろうしさ」 
  
  
  クランス「お互いに信頼しているからこそ、自分だけを見てほしくなるものなんだと思うよ」 
  
  
  サーシャ「>>855」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 07:13:44.18 ID:2XolXDm5O
 -  信頼ですか…… 
 身も心も信頼できる関係ってことでしたら私も嬉しいです 
  
 おつですのー 
 サーシャ×クランス君はなんか少女漫画感出てていいねえ  
	- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 08:18:55.18 ID:dcnQ6eu8O
 -  私もひょっとして意外と独占欲が強いのかもしれませんね… 
 
	- 857 :1 [saga]:2025/06/03(火) 21:28:52.53 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「信頼ですか・・・身も心も信頼できる関係になれるのでしたら、私も嬉しいです」 
  
  
  サーシャ「(私もひょっとして意外と独占欲が強いのかもしれませんね・・・)」 
  
  
  サーシャ「(普段から会えないという遠距離恋愛である事も原因であるなら・・・)」 
  
  
  クランス「もちろん、なれるさ。僕を信じているサーシャとならね」クスッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい//」ポッ 
  
  
  クランス「それで・・・この髪留めを付けてみてもらえるかな?」 
  
  
  サーシャ「これを、ですね。わかりました・・・」パチッ 
  
  
  サーシャ@片目隠れ「・・・どうでしょうか?」 
  
  
  クランス「ん−・・・悪くはないんだけどね。ちょっとやらせてもらうよ」イジイジ、パチッ 
  
  
  クランス「・・・うん。これだ」 
  
   
  サーシャ@七三前髪耳掛け「>>858」  
	- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:45:09.10 ID:WI4D1p0kO
 -  これは…! 
 とても見やすくなりました、ですが… 
 もう少し近くでいじっていただいても…///  
	- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:48:58.52 ID:oHEMzMUhO
 -  この感じはあまり撮影でもしたことがないので新鮮ですね… 
 それでこれはクランスさんの好みに合ってますでしょうか?  
	- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 21:49:58.26 ID:fI9YzmrAO
 -  普段より大人っぽくなったような… 
 
	- 861 :1 [saga]:2025/06/03(火) 22:17:29.12 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「これは・・・//とても見やすくなりましたが・・・//」 
  
  
  サーシャ「(か、顔を隠せなくなってしまうのは恥ずかしいです・・・//)」 
  
  
  クランス「普段、目元を隠しているのだから僕と一緒の時くらいは」 
  
  
  クランス「こうして直接目と目を合わせて話したりしてみるのはどうかな?」 
  
  
  サーシャ「はい・・・//あまり写真撮影でもした事がないので新鮮に思います//」 
  
  
  サーシャ「しかし・・・//これでは恥ずかしくて目を逸らしてしまいますので・・・//」 
  
  
  クランス「・・・そうか。それはすまなかったね、無理をさせ過ぎたかな?」 
  
  
  サーシャ「い、いえっ//決してそんな事は・・・//その、ご自分でこうしたのでしたら//」 
  
  
  サーシャ「この髪型がクランスさんの好みに合っている、という事なのでしょうか?//」 
  
  
  クランス「>>861」  
	- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:22:57.76 ID:nIIKypO2O
 -  サーシャは結構ウェーブかかった髪だからこういうのもね 
 僕は結構好きだよ  
	- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:24:50.41 ID:7koVptK+O
 -  綺麗な瞳を見せてほしいなーって思ったからというのが大きいかもね 
 でも髪留めならサーシャの好きな髪型をするのに使えるでしょ? 
 これからもっと美しくなるんだから、それに向けて色々とチャレンジする背中を押させてほしくて  
	- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:26:06.96 ID:Edet6C4AO
 -  どんな髪型でも好きだけど、今日の気分はこれって感じ 
 何より少しずつプレゼントを増やしたいなって  
	- 865 :1 [saga]:2025/06/03(火) 22:46:50.05 ID:xjJApMiO0
 -   クランス「そうだね。もちろん、今はその感じがピンと来たからやってみたのだけど・・・」 
  
  
  クランス「実を言うと、綺麗な瞳を見せてほしいなーって思ったからというのが大きいよ」クスッ 
  
  
  サーシャ「そう、ですか・・・//(では、目元が見えるようにして差し上げれば・・・//)」 
  
  
  クランス「それがあれば、サーシャも好きな髪型をするのに使えるんじゃないかな?」 
  
  
  クランス「これからもっと美しくなるのだから、それに向けて色々とチャレンジする背中を」 
  
  
  クランス「押させてほしくて・・・どんな髪型でも好きだけれど、何より少しずつ」 
  
  
  クランス「君へプレゼントを増やしたいなと思ったんだ」 
   
  
  サーシャ「・・・ありがとうございます//とても・・・嬉しいです//」 
   
  
  サーシャ「>>866」  
	- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:50:00.62 ID:vcnFL/bLO
 -  恋人としての私だけでなくてアイドルとしての私のこれからを見守ろうと考えるなんて、やはりとても聡明ですね 
 
	- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:51:02.13 ID:WI4D1p0kO
 -  いただくばかりでは迚も申し訳ないですし、私もクランスさんに似合う素敵なものを見つけないと……! 
 
	- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 22:52:15.32 ID:X0xwiI5FO
 -  私の上司のように好きな格好をさせるのとはやっぱり違いますね 
 ワシリーサは自分の好みで私の見てくれはあまり気にしないというか…  
	- 869 :1 [saga]:2025/06/03(火) 23:09:06.15 ID:xjJApMiO0
 -   サーシャ「恋人としての私だけでなくて、アイドルとしての私のこれからを見守ろうと」 
  
  
  サーシャ「お考えになられるとは・・・やはりとても聡明ですね//」 
  
   
  クランス「はははっ・・・総大主教である以上はそうでなければならないんだよ」 
  
  
  クランス「サーシャに見合う装いを考えるのも、僕なりに楽しめているよ」 
  
  
  サーシャ「(あの変態上司のように好きな格好をさせるのとは違いますね・・・)」 
  
  
  サーシャ「(自分の好みで私の見てくれはあまり気にしない点は特に)」 
  
  
  クランス「サーシャ。その髪留めにするかい?それとも他の物も見てみようか」 
  
  
  サーシャ「そうですね・・・」 
  
  
  サーシャ「(このまま、いただくばかりでは申し訳ありませんから・・・)」 
  
  
  サーシャ「(私もクランスさんに似合う素敵な物を見つけないと・・・)」 
  
  
   
  ― 50以上 
  〜 ↑以下 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定) 
  
  明日早いので今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ 
  
  特撮関連ではありませんが、長嶋監督のご冥福をお祈り申し上げます。 
  89歳(野球)にして本日3(背番号)日にお亡くなりするとは、野球の神様も粋だなと思いました。  
	- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:10:49.01 ID:WI4D1p0kO
 -  おつー 
 長嶋監督は偉人というかプロ野球を興業に押し上げた大スターよなぁ…  
	- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:11:19.87 ID:BYHVZqJDO
 -  おつおつ 
 サーシャちゃんの真面目な感じいい  
	- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/03(火) 23:11:28.56 ID:eOScZituO
 -  おつてすのー 
 
	- 873 :1 [saga]:2025/06/04(水) 18:55:42.99 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「では、もう少しだけ拝見させていただきます」 
  
  
  クランス「うん。僕も気になる物がないか見てみようかな」 
  
   
  
  サーシャ「・・・ん?」 
  
  
  サーシャ「(これは・・・何でしょうか?かなりシンプルなデザインのネックレスですが)」ヒョイッ 
  
  
  ―ストン チャリン・・・ 
  
  サーシャ「(あ・・・中からペンをモチーフにしたアクセサリーが・・・)」 
  
  
  http://i.imgur.com/K5pQ8jH.jpeg 
  
  サーシャ「(もしかすると、ペンケースを模してるのでしょうか?)」 
  
  
  サーシャ「(・・・クランスさんにピッタリなのか、身に付けてもらわないと・・・)」 
  
  
  クランス「サーシャ、何か見つけたかい?」 
  
  
  サーシャ「あ、あの・・・こちらをクランスさんが付けてみていただけませんか?」 
  
  
  クランス「これをかい?うん。・・・どうかな?」チャラ・・・ 
  
  
  サーシャ「>>874」  
	- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 19:18:14.48 ID:WtCZDsPDO
 -  そのペンケースはもしかして…! 
 すごくいい…! 
  
 首元からかけてるネックレスとはちょっと違った感じですが、やはり何かを書く事があるときにこれくらい忍ばせられてれば良いかと…  
	- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 19:19:01.31 ID:RHn33H3lO
 -  スマートな感じがより際立ちますね… 
 私の渡したものが似合うか心配でしたがこれは正解でした…!  
	- 876 :1 [saga]:2025/06/04(水) 20:57:36.37 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「一般的な装飾のネックレスとは少し違った感じがりますね」 
  
  
  サーシャ「スマートな感じがより際立っていて、少し大人びた印象を受けるかと」 
  
  
  クランス「そうか。・・・あっ、このアクセサリーは本当にペンとして文字を書けるようだ」 
  
  
  サーシャ「そうなのですか?気付きませんでした・・・では、何か書き残す事がある時に」 
  
  
  サーシャ「身に付けていれば役立つ事でしょう」 
  
    
  サーシャ「私の渡したものが似合うか心配でしたが、これは正解と思ってよろしいかと」 
  
  
  クランス「うん。じゃあ、サーシャが選んでくれたこのネックレスをいただこうかな」 
  
   
  サーシャ「はい(お気に召していただけたようで安心しました・・・)」ホッ 
  
  
  
  
  栗「はい、支払いは丁度で。・・・そのネックレスは貴女が選んだの?」 
  
  
  サーシャ「第二の解答ですが、はい。クランスさんにピッタリな装飾と直感しましたので」 
  
  
  栗「そう。良いセンスしてるわね、最高の恋人じゃない」クスッ 
  
  
  クランス「>>877」  
	- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:08:59.85 ID:+n4XGm39O
 -  こういうアクセントになる小物を僕に選んでくれるなんて予想以上だったよ 
 世界で僕一人だろうね、心からプレゼントしてもらったのって  
	- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:09:56.99 ID:0JnYKMEeO
 -  せっかくだしこのプレゼントを生かせる何かをしてみたいくらいだよ 
 
	- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:11:22.81 ID:WtCZDsPDO
 -  最高…いやもしかしたら究極かもね 
 僕か選んだものを遥かに超えてこられたからまだまだ叶わないよ  
	- 880 :1 [saga]:2025/06/04(水) 21:27:27.23 ID:idSSh8du0
 -   クランス「こういうアクセントになるアクセサリーを僕に選んでくれるなんて予想以上だったよ」 
  
  
  クランス「僕が選んだ物を遥かに超えてきたからには、僕もまだまだ叶わないよ」 
  
  
  サーシャ「いえ、そんな事は・・・」 
  
  
  クランス「世界で僕1人だろうね。心からプレゼントをしてもらったのは」 
  
  
  クランス「最高の・・・いや、もしかしなくとも至高と言えるよ」 
  
  
  クランス「せっかくだから、このプレゼントを活かせる何かをしてみたいくらいだ」 
  
  
  栗「それなら、幼い頃の夢をもう一度叶えてみるのはどう?」 
  
  
  サーシャ「(幼い頃の夢・・・?)」 
  
  
  クランス「んー・・・最大主教となった今の僕にとっては難しい事だろうけどね」クスッ 
  
  
  栗「そう。でも、夢を簡単に諦めてしまったら、当時の貴方が悲しんでしまうわよ」 
  
  
  クランス「・・・それじゃあ、良い買い物をさせてもらったよ」 
  
  
  サーシャ「あ・・・失礼します」 
  
  
  栗「毎度ありー」 
  
  
  
   
  クランス「・・・」スタスタ 
  
  
  サーシャ「>>881」  
	- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:45:21.56 ID:WtCZDsPDO
 -  あの、クランスさん… 
 小さい頃抱いていた夢というのは…?  
	- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:45:51.17 ID:qlvhfG2WO
 -  最も大きな質問ですが、幼い頃の夢とは何だったのですか? 
 
	- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:46:41.25 ID:qNb/QlKkO
 -  私は今のクランスさんしか知りませんが、過去も変わらず素晴らしいと思いますよ 
 
	- 884 :1 [saga]:2025/06/04(水) 22:25:29.57 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「あの、クランスさん・・・小さい頃抱いていた夢というのは・・・?」 
  
  
  クランス「・・・知りたいのかい?」 
  
  
  サーシャ「っ・・・私は今のクランスさんしか知らないのですが・・・」 
  
  
  サーシャ「恋人として、過去の事も知りたいです・・・ご迷惑でなければ」 
  
  
  サーシャ「(本音を言えば・・・能兎栗が知人であるから知っているとはいえ)」 
  
  
  サーシャ「(私が知らないというのは非常に悔しい気持ちが・・・)」 
  
  
  クランス「・・・そうだね。僕の小さい頃の夢は・・・」 
  
  
  サーシャ「・・・」 
  
  
   
  ○ 90以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:27:52.64 ID:qNb/QlKkO
 -  どうかな…? 
 
	- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:28:00.48 ID:vY/GxQZRO
 -  こやーん 
 
	- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:28:07.63 ID:8acvibT+O
 -  ま 
 
	- 888 :1 [saga]:2025/06/04(水) 22:50:27.04 ID:idSSh8du0
 -   クランス「・・・君みたいな素敵な女の子との出会いを求めてた、って言ったら?」クスッ 
   
  
  サーシャ「・・・はい?//」 
  
  
  クランス「サーシャみたいな可愛くて美しい子とこうして過ごせるなんて」 
  
   
  クランス「至福以外の言葉は見つからないと・・・はははっ。流石に無理があるかな?」 
  
  
  サーシャ「・・・その、とても嬉しいお言葉です//」 
  
  
  サーシャ「しかし、仰る通り無理がありますから・・・//」 
  
  
  クランス「まぁ・・・いずれ教えてあげるよ。今はまだ・・・秘密にさせてもらうよ」 
  
  
  サーシャ「・・・はい」コクリ 
  
  
  サーシャ「(>>889)」  
	- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:51:30.37 ID:WtCZDsPDO
 -  まだまだ仲良くなる余地はあるという事ですね 
 距離は縮められたと思いますけど、もっと親密になって話してもらえるようにならないと…  
	- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 22:52:06.03 ID:8acvibT+O
 -  きっとトラウマにも近いことなのかもしれませんが、まだ私が入ってはならないところということでしょう 
 
	- 891 :1 [saga]:2025/06/04(水) 23:06:02.96 ID:idSSh8du0
 -   サーシャ「(きっとトラウマにも近い事なのかもしれませんが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(まだ私が踏み入ってはならない領域なのでしょう)」 
  
  
  サーシャ「(それなら、もっと良好な仲になるという余地はあるという事ですね)」 
  
  
  サーシャ「(距離は縮められたと思いますが、もっと親密になって)」 
  
  
  サーシャ「(話してもらえるようにならないと・・・)」 
  
   
  クランス「サーシャ。次はどこへ行こうか?」 
  
  
  サーシャ「・・・では、あちらの施設はいかがでしょうか?」 
  
  
  クランス「GAME STATION・・・?ゲーム、という事は娯楽施設なのかな?」 
  
  
  サーシャ「>>892」  
	- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:13:20.19 ID:8acvibT+O
 -  様々なゲームがあるみたいです、リズムゲームとか… 
 ボイジャーでたまに外でやるレッスンで伺ったりしたことあるんですけど、他のゲームはどういうのがあるのか気になっています  
	- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:13:56.33 ID:DCrwy1+sO
 -  そうですね、あちらのカップルは写真を撮ってますし若い子には良いところだと思います 
 
	- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 23:14:31.29 ID:wN7A90qaO
 -  ゲームはお互い2したことないので異文化交流にうってつけだと思いますよ 
 
	- 895 :1 [saga]:2025/06/05(木) 00:05:27.55 ID:Erd0EZ1Y0
 -   サーシャ「そうですね、様々なゲームがあります。リズムゲームやクレーンゲームなど・・・」 
  
   
  サーシャ「フィアンマさんやサローニャさんの3人で偶にダンスのレッスンと称して」 
  
  
  サーシャ「伺ったりした事があるんですが、他のゲームはどういったものがあるかは知りませんね」 
  
  
  クランス「なるほど。それじゃあ、僕も当然知らないから見てみようかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「はい」コクリ 
  
  
  
  木寺<弘君、頭ぶつけないようにね? 
  
  名荷原<・・・ コクリ 
  
    
  クランス「あの巨大な箱に入ったら何があるんだい?」 
  
  
  サーシャ「あちらはプリクラという写真を撮影するための機械です」 
  
  
  サーシャ「友人や先程の男女のような恋人同士で撮るのが一般的のようですね」 
  
  
  クランス「>>896」  
	- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 07:18:21.06 ID:utAs203SO
 -  じゃあ僕らも並んで撮らないとね 
 正教の畏まった写真撮影とかと違ってフランクに撮るのはちょっとワクワクしてきたな 
  
 おつおつー 
 サーシャたんかわいすぎる 
 良い意味で一歩引いてる感がたまらん  
	- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 08:17:16.09 ID:5kG8ZrCSO
 -  どんなポーズが良いんだろう… 
 
	- 898 :1 [saga]:2025/06/05(木) 21:47:08.28 ID:Erd0EZ1Y0
 -   クランス「それなら、もちろん僕らも並んで撮らないと」 
  
  
  サーシャ「では・・・あちらのボックスが空いているようですから、そちらへ行きましょう」 
  
  
  クランス「成教の畏まった写真撮影と違ってフランクに撮るのはちょっとワクワクしてきたな」クスッ 
  
    
  クランス「どんなポーズが良いんだろうか・・・サーシャには撮影での決めポーズはあるのかい?」 
  
  
  サーシャ「いえ、特には・・・カメラマンの方がこうしてみたら、とアドバイスをくださるので」 
  
  
  サーシャ「その通りにポーズを取っていますね。時折はオリジナリティを求められる事もありますが」 
  
  
  クランス「そうか・・・この機に自分なりのポーズを考えてみるのはどうだい?」 
  
  
  サーシャ「私なりの、ですか・・・少し悩ましく思いますが、そうしてみます」コクリ 
  
  
  サーシャ「>>899」  
	- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:04:51.23 ID:FiDDCD1QO
 -  あ、あまりこう自然体にポーズを取るのはまだ不得意ですが……\\ 
 
	- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:05:23.75 ID:bhHxB5jNO
 -  どう見られてるかより自分がどうしたいかということを押し出した方が良いのでしょうね 
 
	- 901 :1 [saga]:2025/06/05(木) 23:00:48.61 ID:Erd0EZ1Y0
 -   サーシャ「あまり自然体でのポーズを取るのは不得意ではありますが・・・//」 
  
  
  サーシャ「どう見られるかかより、自分がどうしたいかという事を押し出した方が良いのでしょうね」 
  
  
  クランス「うん。ファンサービスでもすぐに応じられるようになれるはずさ」 
  
  
  クランス「サーシャの事を応援してくれるファンも歓喜するだろうね」クスッ 
  
  
  サーシャ「そうですか(それは確かに私としても嬉しくなると思いますが・・・)」 
  
  
  サーシャ「(第一にクランスさんが喜んでくださってもらう方が私としても・・・)」 
  
  
   
  クランス「ふむふむ・・・君に任せていいかい?何をどうすればいいのかわからないから」 
  
  
  サーシャ「はい。まずはこうしてボタンを押していきます」ポチポチ 
  
  
  サーシャ「そうすれば撮影準備が始まりますので、ポーズを取りましょう」 
  
  
   
  クラサシャのプリクラ 
  ↓3まで  
	- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:04:44.73 ID:miquvPU/O
 -  サーシャたんをおんぶ風 
 
	- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:05:13.64 ID:1rJ/EEV+O
 -  片手繋ぎでハグ 
 
	- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:06:10.60 ID:CgEv70/uO
 -  シンプルにバックハグ 
 
	- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 07:11:31.71 ID:SM3Z5pASO
 -  おつー 
 サーシャが意外と機械に詳しいのはなんか新鮮でいいね  
	- 906 :1 [saga]:2025/06/06(金) 13:21:52.38 ID:e9TZFy5H0
 -   『それじゃあ撮るよー!好きなポーズでカメラを見てねー!』 
  
  
  クランス「片手同士を繋いで、そのまま抱き締めるというのはどうだろう?」 
  
  
  サーシャ「やってみましょうか。フレームに入る位置に立ちまして・・・」 
  
  
  クランス「この辺りだな。繋ぎ方は指を絡ませるようにして」ニギニギ、キュッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい//」ニギッ 
  
  
  クランス「もう片方の腕をお互いの腰に伸ばせば・・・いいんじゃないかな?」 
  
  
  サーシャ「・・・もう少し顔を近付けても・・・?//」 
   
   
  クランス「このくらいだろうか?」ズイッ 
  
  
  サーシャ「>>907」  
	- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 17:20:33.43 ID:kjWtxJh/O
 -  もう少しち、近くても構いませんよ 
 
	- 908 :1 [saga]:2025/06/06(金) 21:15:09.61 ID:/8r3/usE0
 -   サーシャ「も、もう少し近付けていただけますか・・・?//」 
  
  
  クランス「これ以上となると・・・」ズイッ、ピトッ 
  
  
  サーシャ「・・・//」 
  
  
  クランス「こんな風に、君の頬とくっ付いてしまうよ?」クスッ 
  
  
  『撮るよー!目線はこっちに向けてねー!』 
  
  
  クランス「・・・これでいいのかい?」 
  
  
  サーシャ「はい//」コクリ 
  
  
  ―パシャッ パシャッ 
   
  『あと2回撮るよー!次のポーズを取ってねー!』 
    
  
  サーシャ「(・・・クランスさんの頬の温もりがまだ残っていますね//)」モンモン 
  
  
  サーシャ「(あのようにして人肌に触れたのは初めてです・・・//)」 
  
  
  クランス「>>909」  
	- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:31:23.42 ID:kjWtxJh/O
 -  サーシャの肌ってすごいスベスベと言うかモチモチと言うか…あまり意識してなかったけどかなり好きだ\\\ 
 
	- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:31:53.74 ID:mSbgwuT0O
 -  僕の肌くらいならいくらでもね? 
 
	- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 21:32:17.64 ID:kbxaKJf3O
 -  普段よく見てたつもりだけどまだ知らない魅力があったなんてね… 
 
	- 912 :1 [saga]:2025/06/06(金) 21:59:28.06 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「サーシャの肌はとてもスベスベと言うか、モチモチと言うか・・・」 
  
  
  クランス「普段よく見ていたつもりだけど、あまり意識してなかったよ」 
  
  
  クランス「まだ知らない魅力があったなんてね。恋人として少し不甲斐なく感じるな・・・」 
  
  
  サーシャ「い、いえ、そんな事はありません//」 
  
  
  サーシャ「私の方こそ、クランスさんの頬の温もりを初めて体感しましたので・・・//」 
  
  
  クランス「そうか。それなら、お互い様という事にしよう」クスッ 
  
  
  クランス「さて、次は・・・サーシャ、両腕を前に出してもらえるかい?」 
  
  
  サーシャ「こう、でしょうか?」 
  
  
  クランス「うん、そのまま・・・」スッ 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:02:29.48 ID:kjWtxJh/O
 -  エえ 
 
	- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:02:36.31 ID:kbxaKJf3O
 -  それ 
 
	- 915 :1 [saga]:2025/06/06(金) 22:30:32.80 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「よいしょっ・・・」 
  
  
  サーシャ「・・・あ、あの、何故、私を背負っているのですか?」 
  
  
  クランス「本当ならお姫様抱っこをしてあげたいところなんだが・・・」 
  
  
  クランス「華奢な僕だとサーシャを誤って落としかねないからね」クスッ 
  
  
  サーシャ「(そういう事でしたか。私を気遣ってくださったのですね)」 
  
   
  サーシャ「(まぁ・・・お姫様抱っこをされた場合、私自身どうなっていたか・・・//)」 
  
  
  『撮るよー!はい、チーズ!』 
  
  ―パシャッ パシャッ 
  
  
  クランス「足元に気を付けてゆっくり降りるんだよ」 
  
  
  サーシャ「ありがとうございます」トスッ 
  
  
  クランス「いつかはお姫様抱っこでリベンジしてみようかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「>>916」  
	- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:13.05 ID:kjWtxJh/O
 -  その時は是非…// 
 私ももう少し大きくなってしまってるかもしれませんが…  
	- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:36.69 ID:hjrd1SbvO
 -  もっときれいになって恥ずかしくない淑女を目指して待っていますね 
 
	- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 22:36:57.35 ID:X8vjEOJSO
 -  私の夢がまた1つ増えてしまいましたが…ありがたいですね 
 
	- 919 :1 [saga]:2025/06/06(金) 23:21:09.28 ID:/8r3/usE0
 -   サーシャ「その時は是非・・・//もう少し、私も大きくなってしまってるかもしれませんが・・・//」 
  
  
  サーシャ「もっと綺麗になって恥ずかしくない淑女を目指して待っていますね・・・?//」 
  
  
  クランス「うん。楽しみに待っててもらえると僕も嬉しいかな」クスッ 
  
  
  サーシャ「(クランスさんが私にしてみたい事・・・私の夢がまた1つ増えましたね・・・//)」 
  
  
  『それじゃあ、最後にもう1回撮るよー!』 
  
  
  クランス「最後は・・・後ろから僕が抱き締めていいかな?」 
  
  
  サーシャ「はい・・・//どうぞ//」 
  
  
  クランス「うん・・・」スッ、ギュッ 
  
  
  サーシャ「・・・//」 
  
  
  クランス「・・・サーシャ」ボソッ 
  
  
  サーシャ「ひゃいっ//」ピクッ 
  
  
  クランス「>>920」  
	- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:25:38.21 ID:NG1fJu6UO
 -  僕は君とずーっと一緒にいたいな 
 このまま時が止まればって  
	- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:26:04.22 ID:6JsUYBsmO
 -  僕が一人前になる前までに先に置いて行かないでよ 
 
	- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 23:26:18.71 ID:kjWtxJh/O
 -  君の全てを僕は愛しているし受け止めるよ 
 
	- 923 :1 [saga]:2025/06/06(金) 23:57:35.03 ID:/8r3/usE0
 -   クランス「君とずーっと一緒にいたいな。このまま時が止まればって思うくらい・・・」 
  
  
  クランス「僕が1人前になる前までに・・・先に置いて行かないでほしい」 
  
  
  サーシャ「クランスさん・・・//」 
  
  
  クランス「君の全てを僕は愛している。その全てを受け止めるよ」 
  
  
  クランス「サーシャ。僕は君だけを見ているから・・・君も僕を見ていてほしい」 
  
  
  サーシャ「(・・・こんなにも私に愛を伝えてくれるなんて・・・//)」 
  
  
  クランス「・・・なんて。やっぱり僕のイメージには合わないかな」クスッ 
  
  
  ―パシャッ パシャッ 
  
   
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2(コンマが高い安価で決定)  
	- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:03.61 ID:V9+IOVfOO
 -  良いよね… 
 
	- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:11.53 ID:O6z48CmsO
 -  それ! 
 
	- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 00:02:17.78 ID:RKUyxSlYO
 -  えい 
 
	- 927 :1 [saga]:2025/06/07(土) 10:01:43.22 ID:KRXZhvhA0
 -   『忘れないように持って帰ってねー!』 
  
  
  クランス「思っていたよりも小さな写真が作られるんだね」 
  
  
  サーシャ「持ち運びやすく、携帯電話や専用の手帳などに貼るためと思われます」 
  
  
  サーシャ「失礼ながら・・・クランスさんは携帯電話をお持ちでないので、他の物に」 
  
  
  クランス「いや、最近知人から譲り受けてね。後でそれに貼っておくよ」 
  
  
  サーシャ「そうなのですか?・・・では、アドレスの交換をしていただけますか?」 
  
  
  クランス「んー・・・そうしたいのは山々なんだが、今は手元に無いんだ」 
  
  
  クランス「だから、それも後でお願いするよ。すまないね?」 
  
  
  サーシャ「いえ、お気になさらず(しかし、本来なら持ち歩くべきなのでは・・・)」 
  
  
  <ずっと〜♪ここで動けない♪光も届かない暗闇の隅で〜♪ 
  
   
  サーシャ「・・・!(こ、この曲は・・・//)」 
  
  
  クランス「>>928」  
	- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 10:29:35.82 ID:KRulYWEOO
 -  君達の曲だね、まさかここでも流れてるなんて… 
 人気とは聞いたけどすごいな……!  
	- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 10:30:06.45 ID:2RRUyTkCO
 -  聞き入ってる娘もいるしすっかり人気者だね、妬いちゃうな 
 
	- 930 :1 [saga]:2025/06/07(土) 11:26:06.79 ID:KRXZhvhA0
 -   クランス「これは君の曲だね。まさかここでも流れてるなんて・・・」 
  
  
  サーシャ「ゲ、ゲームセンターでは効果音の補完のために流していますので・・・」 
  
  
  クランス「そうか。人気が高いとは聞いたけど、毎日聴き入ってる彼らが羨ましいよ」 
  
  
  サーシャ「(新曲が完成次第、CDをすぐにロシアへ郵送しているのですが)」 
  
  
  サーシャ「(それでも時間がかかるため、他の方よりも一番遅く聴く事になりますからね・・・)」 
  
  
  クランス「まぁ、数刻前に言ったが、なるべく会いに来るようにするつもりだから」 
  
  
  クランス「いち早く、君から受け取れるようにするよ」クスッ 
  
  
  サーシャ「・・・はい。そのためにも、クランスさんの心に残るような曲を作ります」 
  
  
  サーシャ「>>931」  
	- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:44:29.78 ID:KRulYWEOO
 -  私の歌は大切な方たちを想う歌ですし… 
 それが私にとって1番伝えたい人に届いていないのは少し寂しいですから  
	- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:44:56.18 ID:2RRUyTkCO
 -  心の中に常に私がいるくらいにはたっぷり聞いてもらいましょうか 
 
	- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 11:45:33.87 ID:IdOMGy6wO
 -  私ももっとクランスさんの声が聞きたいですが、まずは私からですね 
 
	- 934 :1 [saga]:2025/06/07(土) 12:28:58.54 ID:KRXZhvhA0
 -   サーシャ「私の歌は大切な方達を想う歌ですし・・・それが私にとって1番伝えたい人に」 
  
  
  サーシャ「届いていないのは少し寂しいですから」 
  
  
  サーシャ「心の中に常に私がいるくらいに、たっぷり聞いてもらいましょうか」 
  
  
  サーシャ「私もクランスさんの声をもっと聞きたいですが・・・まずは私からですね」 
  
  
  クランス「うん。僕にとって君の歌は誰よりも素晴らしいんだよ、サーシャ」クスッ 
  
  
  クランス「順位なんて付けるまでもなく・・・僕にとって特別なんだ」 
  
  
  クランス「だから、君の歌をもっと聞かせてほしいな」 
  
  
  サーシャ「はい。もちろんです」ニコリ 
  
  
  
  視点変更 
  
  美琴 ???邂逅 
  浜面社長 
  丈澤博士 
  猟虎先生  
  アマゾンズ  
  小牧♡昭府 
  佐天♡鴻野江 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 12:30:34.21 ID:KRulYWEOO
 -  みこちゃん 
 
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