IS〜AE社の超最大戦争（スーパーマキシマムウォーズ）

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11 ：ハンドレッド [saga]：2025/03/25(火) 10:19:32.07 ID:/ebLaP/p0

〜IS学園　用務員室〜

(※ホミーとの話が終えた後)

リリリリリッ、リリリリリッ(電話?)


ガチャッ(受話器を取る)

轡木十蔵
「もしもし？うん。・・・・・・・・・・・・・そうか、分かった。」

ガチャッ(受話器を戻す)

轡木十蔵
「とうとう『彼ら』も動き出してしまったか・・・・・・。」

どうやら轡木十蔵の耳にも入ってしまった様だ・・・・・・。

12 ：ハンドレッド [saga]：2025/04/12(土) 18:35:26.11 ID:8vMRj5zs0

〜自衛隊 寮〜

アナウンス
『総員に告ぐ！コレは訓練ではない！直ちに避難せよ！繰り返す！直ちに避難せよ！』

寮内ではアナウンスに従って荷物を纏めながら避難しようとする自衛隊員達がいた。

指導員
「早くしろ！命が惜しくないのか！？急げ！！」

自衛隊員達
『は、はい！！』

指導員
「おい、新入り！遅いぞ！！」

？
「ハイ・・・・・・！！」

1人作業が遅れている新入りがいた。まさかと思うが・・・・・・。

そして荷物を纏め終わった自衛隊員は寮から出る事に。

13 ：ハンドレッド [saga]：2025/05/05(月) 00:08:02.74 ID:/CUfDelz0

だが・・・・・・。


ドカァァァァァァァァァァァン！！

指導員&自衛隊員達
『ッ！？』

寮を出たばかりの指導員&自衛隊員達が目にしたのは、現場がたくさん大火事になっている瞬間、そして・・・・・・。

仮面ライダーリュウガ
「・・・・・・。」

仮面ライダーオーガ
「・・・・・・。」

仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム
「・・・・・・。」

指導員&自衛隊員達
『・・・・・・・・・・・・・・・・・！』

ダークライダー3人がそこに来た事だった。

仮面ライダーリュウガ
「ようやく探し物を見つける事が出来たな。」

仮面ライダーオーガ
「あぁ。だが、他のヤツらが邪魔だ。」

仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム
「どうかな？君たち。どうしても生きて帰りたいなら、俺らを倒してみては？」

ダークカブトからまさかの要求に・・・・・・。

指導員
「お前達、聞いてはダメだ、コレは罠・・・・・・！」

シュッ(警棒を出す自衛隊員達)

指導員
「ッ！？」

突然警棒を取り出す自衛隊員達の様子がおかしい。それも洗脳されているかのように・・・・・・。

自衛隊員
「あぁやってやるよ・・・・・・。」

自衛隊員
「生きて帰る為なら・・・・・・。」

自衛隊員
「例え何者だろうと・・・・・・。」

自衛隊員
「死に行くよりはマシだ・・・・！」

自衛隊員
「俺は・・・・・俺は・・・・・！」

指導員
「おっ、おい、お前達・・・・！？」

自衛隊員達
『・・・・・・生きたい！！ウオオオオオオオオオオッ！』

ダークライダーに向かって走り出す自衛隊員達。

14 ：ハンドレッド [saga]：2025/05/24(土) 20:57:16.39 ID:N0s0NKet0

一方で、轡木十蔵との対談を終えたホミーは副社長のアルベルトから自衛隊の基地が襲撃を受けている事を聞き、急いで自らのISで自衛隊の基地へと飛んで行った。

ホミー・Ｒ・アナハイム(リゼルＣカスタム(IS)着用)
「用務員室で対談してたばっかりなのに、今度はその自衛隊の基地が何者かの襲撃って・・・・・・。もう何が何やらって感じだよ。とにかく一夏が危ないって事は確かだけどね。」

そうブツブツ言いながら自衛隊の基地へと向かったホミー。

15 ：ハンドレッド [saga]：2025/09/28(日) 12:28:29.76 ID:ZQn1EdaD0

ドッカーン！ドッカーン！ドッカーン！

仮面ライダーエターナル(タソガレ)
「これはこれは・・・・・・。」

大爆発を起こす程の大火事になっている自衛隊の基地の入り口に到着した四人衆の最上級ダークライダー。

仮面ライダーエターナル(タソガレ)
「ウチの戦闘員も派手にやってくれましたねぇ。」

仮面ライダーバールクス(ゲンゲツ)
「あれくらいの数を出した甲斐があったわけだ。」

どうやら他の4人のダークライダーだけではなく戦闘員も自衛隊の基地を襲撃したらしい。それも1000体(予想)。

すると入り口から・・・・・・。

オルタナティブ(メガネの男)
「連れてきたぞ。」

オルタナティブ、リュウガ、オーガ、ダークカブト、そして・・・・・・。

？
「うっ・・・・・・!(倒される)」

1人生き残った新入りの自衛隊員だった。

仮面ライダーグレア(ミメイ)
「随分ボロボロになったわね。」

仮面ライダーオーガ
「我々に挑戦する自衛隊員も沢山いたが、コイツ以外はほぼ全滅だ。」

仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム
「コイツも頑張っちゃいたんだけど、自分の事が頭いっぱいでこのザマってわけさ。」

仮面ライダーリュウガ
「"織斑のクローン"の一種にしてはまだやれるんじゃないかと思ったんだがなぁ・・・・・・。」

？
「・・・・・・・・・・！」

リュウガが放った言葉、『織斑のクローン』。

そう、この新入りの自衛隊員は・・・・・・。

仮面ライダーダークキバ(サイゲツ)
「ならば、我々の仲間になってもっと強くなるしかない。(新入りの自衛隊員の所に行く)」

？
「・・・・・・・！？」

仮面ライダーダークキバ(サイゲツ)
「・・・・・・我々の仲間にならないか？織斑一夏。」

織斑一夏
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！」

あの、織斑一夏だった・・・・・・！

16 ：ハンドレッド [saga]：2025/12/14(日) 16:00:14.42 ID:tRBNdUx00

〜オープニング〜

(※タイトルロゴが出現)


IS〜AE社の超最大戦争（スーパーマキシマムウォーズ）

17 ：ハンドレッド [saga]：2025/12/20(土) 16:33:49.54 ID:gBWCbL7g0

〜翌日〜

〜IS学園〜

アナウンサー
『昨日、午後8時10分ごろ、〇〇県にあります自衛隊の〇〇基地内で、大規模な爆発が発生しました。近隣住民の方々の証言によりますと、『ドーンという地鳴りのような音がして、窓ガラスが激しく震えた』『基地の方角から火柱が上がるのが見えた』といった報告が相次いでいます。現在、防衛省および地元消防が現場の状況確認を急いでいますが、これまでに数名の死亡者及び負傷者が出ているとの情報も入っております。」

全員
『ッ・・・・・・・・・・・・・・！』

この事件が学生寮のテレビで見て、一夏のクラスメイトやその他一同にも知る事に・・・・・・。

セシリア・オルコット
「そこってもしかして・・・・・・！」

ウィリアム・バートン(ウィル)
「あぁ、一夏が入隊した場所だ・・・・・・。」

キヤラ・ソレイユ
「でも、何でそこで爆発なんか・・・・・・。」

布仏本音
「あっ、ホミホミ！」

ホミーが帰宅した。

ホミー・R・アナハイム
「あっ、みんな・・・・・・。」

凰 鈴音(ファン リンイン)
「ホミー、今の情報は本当なの！？」

ホミー・R・アナハイム
「・・・・・・はい、昨日、ある人の対談後に知らせがあって、急いで到着したら、すでに大火事でした。」

全員
『・・・・・・・・・・・・・・！』

シャルロット・デュノア
「一夏は？一夏は無事なの！？」

ホミー・R・アナハイム
「ッ！！それが・・・・・・。」

？
「一夏の姿は無かった、そうだろ？」

全員
『ッ！！(声のした方に振り向く)』

学生寮に来たのは織斑千冬。織斑一夏とマドカ(円)の『姉』である。