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【安価コンマ】障害走を極めるその4【ウマ娘】

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144 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:01:43.44 ID:OuiSIYr2O
マリ「勝っちゃった!あの赤鬼に勝ちましたよイケトレさん!」





イケトレ「凄い走りだったよマリ!作戦通りに走れて偉かったね!」





マリ「イケトレさんの作戦なんですから従って当然です!」





控え室でマリの勝利を称えるイケトレ。見事なレースで勝利を手にしたとイケトレは褒めちぎる





マリ「勝ったということは特別なご褒美ですよね!」





イケトレ「そうだよスマートファルコンに勝ったんだからね」




若干の怖さはあるもののそれよりマリの勝利が嬉しいイケトレは彼女とのご褒美に喜んで挑む





ご褒美内容下2
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 18:05:55.16 ID:qE4YPiOi0
kskst
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 18:12:53.83 ID:VQW/Mucl0
マリが縄で縛られるハードプレイ
147 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:25:40.82 ID:nK//n8htO
ライブの後イケトレはいつもとは違うホテルにマリと来ていた





そこは普通ではないようなハードなプレイにも対応できるホテルである





イケトレ「うわ……凄いや」





マリ「私も初めて来ましたけど凄い雰囲気ですね」





なんとなく使い方の分かるものや全く分からないモノまで色んなものが置いてある





マリはここでハードなプレイをイケトレにして欲しいのだという
148 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:29:33.46 ID:CCwnPFkhO
イケトレ「こうかな?ちょっと違う…?」




苦戦しながらもマリを縛り上げることに成功したイケトレ





マリは身動きが取れなくなりされるがままという状態に





マリ「もう……我慢できません…私のこと犯してください……」





縛られるだけで大興奮のマリは上と下からヨダレを垂らしイケトレを心待ちにしている
149 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:35:41.56 ID:AJWRdS4oO
マリ「ぎもぢいいい!こんなの初めてえ!!」





喘ぎ声をあげるというより絶叫しているマリは全身で快感を感じている




動けば縄が締まり痛みがくるのだがその痛みは快感となる





マリ「もっと乱暴にして!もっと犯して!私のこと壊してください!」




彼女のリクエスト通り激しくしてみると彼女はアヘ顔を晒し派手に絶頂する





マリ「ぇへ、へ、あへぇ」




絶頂と共に漏らしてしまうが彼女は満足そうな顔を浮かべていた
150 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:41:12.78 ID:TJFEvGDlO
行為が終わり一緒にお風呂に入りながらゆったりと話す二人





マリ「全身に縄の跡がついちゃいましたね」





イケトレ「強く締めすぎちゃったかなごめん」





マリ「興奮するから平気ですよ」





イケトレ「マリはああいうのが好きなの?」





マリ「好きというより憧れがあったんです。でもよく知らない人とは試せないじゃないですか」





マリ「ド変態のイケトレさんなら絶対気持ちよくしてくれるって確信があったんです」
151 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 18:45:42.17 ID:28t4tRTdO
マリ「これからG1で勝つ度にお願いしますね!」





イケトレ「君が望むのなら頑張るよ」





マリ「ハードなのだけじゃなく孕ませプレイなんかもイイですよね」





イケトレ「それはちょっと……」





マリ「プレイなんですから本当に妊娠しませんよ」





スマートファルコンに勝った上に最高の快感を得られたマリ




これからはプロキオンでダート担当として彼女は活躍してくれるだろう




この次下2
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 18:48:31.76 ID:qndYac940
kskst
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 18:53:41.18 ID:xu2X7Wmh0
しかし、マリの勝利を祝福する人物はほぼいなくむしろ非難され心無い言葉が飛ぶ
みんなが見たかったのはウマドルであるファル子の勝利であり、無名のマリタイムシッパーではない。

少し落ち込むマリにライスシャワーが声を掛けて来た、彼女曰く親近感が湧いたらしい自分もブルボンの三冠阻止して同じ事が起こったと話す
154 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 19:19:44.19 ID:28t4tRTdO
マリ「なんで誰も褒めてくれないんだろう……」





レース後メディアの反応はマリの想像していたものではなかった




彼女の勝利を祝福する人物はほぼいなくむしろ非難されていた




帝王賞はスマートファルコンの連勝記録がかかっていたようで観客が見たかったのはファル子の勝利だった





そんな彼女を無名のマリが倒してしまったのでファンは怒りの声をあげたのだ





マリ「イケトレさんに気持ちよくしてもらったから別にいいけどなんだかなあ」




納得いかない様子でマリは少し落ち込んでいた
155 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 19:27:29.88 ID:JgPvrAKEO
ライス「こんにちはマリさん」





マリ「ライスシャワー…さん?」





そんな彼女に声を掛けたのはライス。彼女曰く親近感が湧いたらしい





ライスもブルボンの三冠阻止して同じ事が起こったとマリに話す





ライス「ライスも辛かったからマリさんの気持ちわかるよ」





マリ「ありがとうございます」





ライスは友人や倒した相手であるブルボンに支えられ辛い時期を乗り切った





その話を聞いてマリは自分にはチームがあると知れる
156 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 19:30:22.96 ID:JgPvrAKEO
マリ「本当に辛くなったらイケトレさんを頼ります」





ライス「今は大丈夫なの?」





マリ「イケトレさんにご褒美もらったので平気ですよ」




ご褒美と聞いてピンとこないライスは何かプレゼントを貰ったのだろうと解釈した





だが彼女の制服の隙間から縄の跡が見えており気付く人は気付いてしまう





ライス「いいトレーナーさんなんだね」





マリ「すっごくイイトレーナーなんですよ」





すれ違いながらもライスの気持ちはマリに届き心は癒された




この次下2
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 19:34:52.82 ID:2V4jYdGu0
kskst
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 19:53:24.24 ID:p4BSEFUK0
マリの心無い非難にイケトレも何故素直に称賛出来ないのかとと頭を悩ませる
クリークはこればかりは仕方ないと言う、まだイケトレさんが担当する前に私もオグリちゃんに勝ったレースでは悪役呼ばわりされたと言う
159 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 20:17:29.45 ID:JgPvrAKEO
マリの心無い非難にイケトレも頭を悩ませておりクリークは受け止めるしかないと助言する





クリーク「こればかりは仕方ありません。私もオグリちゃんに勝ったレースではヒール扱いでした」





クリーク「人気のあるウマ娘が負けるとこういうことが起こってしまうんです」





ファル子の連勝記録を祝うイベントもあったらしくマリがそれを壊してしまった





関係者からすればマリは余計なことをしたと思ってしまうだろう





クリーク「幸いなことにマリちゃんはそこまでショックを受けていません」





クリーク「少しでも落ち込んでいる様子があったらよく話を聞いてあげて下さいね」
160 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 20:20:54.40 ID:JgPvrAKEO
マリの対応をトレーナー室で話し合っていると突如としてスマートファルコンが入ってきた





ファル子「あの子は?」





アイネスを探しに来たのかと声をかける前に口を開いたファル子





彼女の目はいつもと違い厳しい目つきをしている





マリ「今日もトレーニング始めま…あっ」





タイミングが良いのか悪いのかちょうどそこにマリがトレーナー室にやってきた





この次下2
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 20:25:42.56 ID:NxNYEwMS0
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 20:29:45.56 ID:qndYac940
ファル子が手を差し伸べ、握手を求める。次は負けない貴女をライバルとして認めると宣言する
そして帝王賞優勝おめでとう!といつものアイドルフェイスを見せ祝福してくれる
163 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 20:47:06.05 ID:2ed9ZQwgO
ファル子「次は負けないから」





睨み付けるような鋭い視線で手を差し伸べる握手を求めるファル子




マリは戸惑いながらも彼女の手を握りファル子と握手をする





ファル子「貴女を私のライバルとして認めるから」





厳しい目つきはここまでで次の瞬間には帝王賞優勝おめでとうといつものアイドルフェイスを見せマリを祝福する





ファル子「また走ろうねマリちゃん!」





言いたいことを言えて満足したのかファル子はそのまま去っていった
164 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 20:51:58.25 ID:ZWabwQyaO
マリ「怖っっっ……」




ファル子の眼差しを間近で見たマリは震え上がり恐怖まで感じていた





しかし彼女から認められたことは凄いことだとイケトレは喜んでいる




イケトレ「何かのインタビューでファル子はライバルは居ないって言ってたんだ」





イケトレ「敵を作りたくないからライバルだなんて表現は使わないって言ってたけど本心はそうだよ」





イケトレ「トランセンド達はライバルでも無かったのにマリはライバルだって認めたんだ」





イケトレ「君はやっぱり凄いんだよマリ」





ファル子のライバルを育てたのだとイケトレは自信をつけることができた





この次下2
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 21:11:05.63 ID:l207XION0
kskst
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 21:48:12.14 ID:zAVqPUMc0
メジェドのメンタルトレーニングをするイケトレ
167 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/02(金) 22:27:18.23 ID:hUiaucOJO
マリのレースが終わったということでメジェドのトレーニングに戻るイケトレ





イケトレ(今のメジェドに必要なのはメンタルトレーニングだ)





イケトレ(かといっていいトレーニングがあるわけじゃないから困ってるんだよね)





イケトレ(閃くのも有りかもしれないけどできるだけ彼女に負担はかけたくない)






イケトレ(僕だけじゃなくクリークやメイさんに手伝ってもらうのも選択肢に入ってくる)





イケトレ(さてどうしてみようかな)





この次下2
1閃き
2クリーク
3メイ
4自由安価
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 22:44:05.72 ID:qndYac940
kskst
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/02(金) 22:46:10.18 ID:x7FWSiOT0
2
170 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 00:02:37.65 ID:ni7j3MjY0
メジェド「クリークさんがトレーニングしてくれるんですか?」





クリーク「ふふふふふ」





新しいメンタルトレーニングを試してみると指示を受けたメジェド





てっきりイケトレが担当するのかと思いきや現れたのはクリークだった





メジェド「トレーニングをするんですよね?」






クリーク「ここに寝てくださいメジェドちゃん」





クリークは自分の膝をポンポンと叩きメジェドに仰向けに寝るよう指示する
171 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 00:06:55.68 ID:ni7j3MjY0
メジェド「えっと、クリークさん?」





クリーク「よいしょっと」




メジェドが自分の膝に寝たのを確認すると服とブラを脱ぎ胸を露わにするクリーク





メジェド「私そんな趣味ないですけど…」





クリーク「プレイじゃないですよメジェドちゃん」




気持ち良くなる為ではなく本物の母親のようにメジェドをあやすクリーク





クリーク「私がメジェドちゃんのお母さんですよ」





クリークの手つきと優しい表情からメジェドは彼女の行動の意図を知る
172 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 00:14:16.23 ID:ni7j3MjY0
メジェド「クリークさんをお母さんと思っていいんですか?」





クリーク「私が貴女のお母さんですよ」





胸を吸いやすいようにメジェドを抱き上げるクリーク。メジェドは躊躇いながらも彼女の胸に吸い付く





クリーク「メジェドちゃんはまだまだ甘えていいんです。私がその役目を背負いますからね」





クリーク「メジェドちゃんはメジロから逃れられなくても負担は少なくできます」





クリーク「いつか乗り越えられるよう一緒に頑張りましょうね」





イケトレはメジェドに必要なのは甘えること、甘えるという行動だと考えた





彼の身近には母性が溢れるクリークがおり本気でメジェドを甘やかして欲しいと頼んだ




この次下2
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 07:03:05.45 ID:MxTLrHjz0
kskst
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 09:29:13.35 ID:js0vo5AN0
メジェドはクリークの胸に吸い付いて寝てしまう
175 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 13:35:46.01 ID:Bcdwv/9UO
イケトレ「どうだった?」





クリーク「見ての通り眠ってしまいました」





メジェドはクリークの胸に吸い付きながら寝ていた。彼女の寝顔は安心しているように見えた





目の辺りを見てみると涙の跡がありメジェドは泣いていたことがわかる





クリーク「メジェドちゃんは何も言わず胸を吸いながら涙を流していました」





クリーク「辛い現実を乗り越えようと、受け入れようとメジェドちゃんは頑張ってます」





イケトレ「クリークならメジェドを癒せてあげられる。カウンセリングだけじゃ足りないんだ」






名医による治療だけでなくメジェドに必要なのは癒し。この答えは間違っていないようだ
176 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 13:39:37.07 ID:QhisVvuvO
イケトレ「クリークだけじゃなくて僕も彼女を癒してあげたいけどエッチ以外にあるのかな」





クリーク「イケトレさんはそのままでいいかもしれませんよ」





イケトレ「さすがに高頻度でメジェドとエッチするのはどうかと思うけど」





クリーク「私が許可します。メジェドちゃんにとってイケトレさんと繋がることが大切なんです」





イケトレは夜にメジェドと過ごすとしてトレーニングの合間に癒しが入ることが決まった





メインはクリークだが他にメジェドを癒せるものがあれば積極的にやっていく方針で決まった





この次下2
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 14:04:25.39 ID:bgl7AsrJ0
「α波オルゴールでも
鳴らしてみようよ」と
提案するイケトレ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 14:56:31.07 ID:q7ZPGeNK0
メジェドのメンタルトレーニング、メイにもお願いしてみるイケトレ
179 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 15:15:39.80 ID:5o09Wv2IO
メイ「クリークから話は聞いたぞ。メジェドを癒してやればいいんだな」





イケトレ「お願いできればと思っていたんですが可能ですか?」





メイ「やるだけやってみよう」





クリークだけでなくメイにもメンタルトレーニングを頼むイケトレ





彼女はクリークとは違った癒しを与えてくれるという確信めいたものがあった





その確信は何処からくるのかわからなかったがイケトレは彼女を信じている
180 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 15:23:35.44 ID:6/VY5nbmO
クリークではなくメイが癒してくれると聞いていたがシチュエーションはクリークと同じ





吸い心地が最高だったクリークと比べ壁のメイで癒されるとは思えない





メジェド(大人ならではの技術があるとか?)





流れもクリークと同じで彼女の膝に仰向けに寝るメジェド





それを確認したメイは服とブラを脱ぐのだがメジェドはおかしい所に気付く





メジェド(何か垂れてる?)





汗にしてはおかしい位置が濡れておりその理由がわからないメジェド




飲み物を溢したのかなどを考えているうちにメジェドは抱き上げられる
181 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 15:36:21.43 ID:BQ9ZuLF/O
メイ「あまり強く吸うと出ないから気をつけてくれ」





メジェド(出ない……?)





メイの言葉の意味がわからないまま彼女の胸に吸い付いてみるメジェド





メジェド(えっっっ!?)





メイ「ん……」





壁かと思っていたそこはオアシスであり口の中に優しさが広がる





まさかこんなことがあるのかとメジェドは驚きが隠せない





メジェドは下2
1癒された
2昇天
3浄化
4大号泣
5自由安価
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 15:37:12.16 ID:q7ZPGeNK0
kskst
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 15:37:54.56 ID:l+58oheU0
1
184 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 16:12:09.85 ID:z2c07XwpO
メジェド(甘い……?優しい味なのは確か)





メジェド(クリークさんみたいに大きくないけどこれはこれでかなりいい)





メジェド(優しさが満たされてくみたい…)





メイの授乳でメジェドは癒され安堵の表情を見せている





メイ(私のこれは異性に対して大きな武器だったが子供にも使えるのだな)





メイ(メジェドは親のこともあって甘えが足りないか。クリークはよく見ているな)





メジェド(気持ちいいよぉ……)





メイ「よしよし飲んでいいからな」
185 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 16:25:04.87 ID:MapK9tYGO
メイ(武器を使ってイケトレに取り入ることも考えたがこの役割もいい)





メイ(五輪からL'Arcまでの約束だが上手く立ち回ればプロキオンに居続けることができる)





メイ(本当なら安売りはしないが特別だからなメジェド)





マリに自分の武器を見抜かれた時は良い気分ではなかったメイ





だがその武器を上手く使えばプロキオンに所属できると知った





メジェド(メイさん……)




メイ「遠慮なんかいらないぞメジェド」





メジェドはメイのおかげでたっぷり癒された





この次下2
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 16:32:00.87 ID:l+58oheU0
kskst
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 16:39:18.77 ID:BWLWY0m40
クリークとメイのお陰でメジェドも癒されただろうと安心するイケトレ
メイはどんな事をしたのか聞いても教えてくれなかったが、何をしたのだろうと考えながらミルクティーを飲む
また股間が元気になり、なんなんだこれはと考える
188 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 16:46:23.75 ID:MapK9tYGO
メジェド「メイさんの癒しは凄かったです。じゃあトレーニングの続きやってきますね」





クリークとメイのお陰でメジェドが癒され安心するイケトレ




イケトレ「癒されたのはいいんだけどメイさんはどんな事をしたんだろう」





イケトレ「企業秘密だって教えてくれなかったけどきっとメイさんしかできないことだよね」





メイはどんな癒しを与えたのか考えながら彼女の淹れたミルクティーを飲むイケトレ





イケトレ(また股間が元気になっちゃった。なんなんだろうこれ)





理屈はさっぱりわからないが程よく閃くのは有り難いこと





この日もメジェドに閃きトレーニングを行い練習を終えた
189 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 16:53:03.64 ID:UgvEcWGWO
メジェドのメンタルが回復しつつあったある日、ジャーニーから取材を受けて欲しいと話がくる





イケトレ「どうしても受けないとダメ?メジェドはまだ人前に出したくないんだ」





ジャーニー「このメディアは信頼できます。以前取材に来ていたあの方達ですよ」





イケトレ(綺麗なおっぱいのアナウンサーさんか)





ブルーが落ち込んでいる時に取材に来たあのクルー達がやってくるという





全く取材を受けないのは黄金の一族としてマイナスでありこれでも妥協したのだという





ジャーニー「メジェドさんが不調なのは事前にお伝えしてあります」





ジャーニー「しかし彼女は最年少の代表です、全く取材を受けないのは不可能です」





イケトレ「僕がフォローするしかないんだね」





不本意ながらもメジェドとブルーの取材が決まってしまった




この次下2
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 16:55:57.80 ID:yYUzjB5L0
kskst
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 17:10:27.43 ID:q2W+bvyD0
取材中、イケトレは相変わらずいいおっぱいだなとアナウンサーに見惚れてはいるが
緊張しているメジェドのフォローは忘れず行い、ブルーもメジェドに気を使いながら取材に答える
192 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 17:29:34.91 ID:dKqRh+6ZO
アナウンサー「今日も宜しくお願いします!」





イケトレ(相変わらずいいおっぱいだなぁ。すっごく綺麗だよ)




取材中イケトレは相変わらずアナウンサーに見惚れているがフォローは忘れない





イケトレ「一旦トレーニングに戻っておこうかメジェド」





メジェド「…はい」





緊張しているメジェドを気遣いブルーも彼女に気を使いながら取材に答えている





ブルー「俺の話もちゃんと聞けよ〜?」





アナウンサー「もちろんですブルーさん!」
193 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 17:36:10.66 ID:p46cK27uO
ディレクター「前回撮りたかった映像がようやく撮れたといったところだ」





アナウンサー「中等部の子もメンタル不調だと聞いてましたがなんとかなってますね」





取材の休憩中ディレクター達は撮った映像を確認し撮れ高があることを喜んだ





アナウンサー「私達の独占取材ですから失礼の無いようにしないとですね」





ディレクター「向こうはこちらを気に入ってるようなのが有り難い」





他のメディアの取材を受けていないと知りアナウンサー達は気合いが入る
194 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 17:45:14.63 ID:vma64SICO
イケトレ「僕も取材を受けるんですか?」





アナウンサー「プロキオンのことを聞いた前回とは違って今回はメジェドさんのブルーさんについて聞きたいんです」





イケトレ「トレーナーさんは断ったんですよね」





アナウンサー「いえ、馬術に関してのことだけならと取材はさせてもらいました」





黄金の一族の狙いを知っており五輪の取材を断るわけにはいかなかったトレーナー





彼が取材を受けたとあればイケトレも受けるしかなかった





この次下2
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 17:58:44.06 ID:fw9J7BGL0
kskst
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 18:12:36.54 ID:mP1wVwue0
メジェドとブルーの事を話すイケトレ、しかし視線はアナウンサーの胸にチラチラ向けられている
アナウンサーは気づいており、指摘した方が良いのだろうか…?しかしやはりイケメンは凄い見られても不快感がないと思うアナウンサー
197 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 18:35:01.31 ID:TNyBFtgcO
イケトレ「メジェドは僕の初めての担当で障害走からスタートしたんです」





イケトレ「ブルーはメジェドが馬術を本格的に初めてからーー」




アナウンサー(この人私の胸ばっかり見てません?)





真面目にインタビューに答えながらも視線は彼女の胸にチラチラ向けられている





アナウンサーは気づいており指摘した方が良いのだろうかと迷う





アナウンサー(やっぱりイケメンなら見られても不快感が無いですよね)





このままでは目線のおかしいインタビュー映像となってしまうが使えなくはない





インタビューはそのまま進みイケトレの取材は終わった
198 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 18:39:34.45 ID:PX1FLCJWO
取材が終わってそれまでかと思いきやアナウンサーが隙を見てイケトレにメモを渡す





アナウンサー「これ私の連絡先です」





イケトレ「え!?こ困ります僕には彼女が…」





アナウンサー「受け取ってくれたら私の胸ばっかり見てたことは内緒にしておきます」





イケトレ「……はい」





アナウンサー(よしっ!)





顔も良く実績のあるイケトレ。彼女もいるとのことで普通なら隙はない





だがイケトレはアナウンサーの胸を凝視しており付け入る隙があった
199 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 18:47:37.93 ID:M6T22S3BO
アナウンサー(イケトレさんの彼女はスーパークリークというのはもちろん知ってます)





アナウンサー(学生が相手なら勝てる!大人の本気を見せてあげますよ!)





アナウンサーは多くのアスリートや有名人にインタビューを行い交流ができる





その過程で狙える相手がいれば遠慮なく手を出していくのがアナウンサー





アナウンサー(忙しい中で飲みに誘えるのが大人の特権!)





返信しないわけにはいかないイケトレはアナウンサーに返事をかえす




そしてアナウンサーはイケトレとお酒の席の約束を取り付けることができた





この次下2
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 18:52:40.06 ID:MxTLrHjz0
kskst
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 19:01:09.17 ID:ymVEVEA00
イケトレは二人きりはちょっと、他には誰かいないのか?とアナウンサーに質問する
202 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 19:32:39.64 ID:YzIkLOIzO
イケトレ(二人きりで飲みに行くのはちょっと避けたいんだけどなんとかならないかな)





自分が悪いので誘いは断れなかったがアナウンサーと二人だけというのは避けたいイケトレ





トレーナーを誘うのが無難なのだが自分のせいで招いた事態なので誘いにくい





イケトレ(そうだメイさんならどうかな)





プロキオンを手伝ってくれている彼女を労う意味も込め飲みに誘ってみることに





メイ「断る理由はない行こうじゃないか」




良い返事がもらえたのでアナウンサーにその旨を伝え三人での飲み会が決まった
203 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 19:41:31.57 ID:/x2s5INtO
アナウンサー「今日はありがとうございます」





メイ「今日は取材は無しだろうな」





アナウンサー「わかってます今日は楽しみましょう!」





二人きりではないもののイケトレと飲みに来られたとプラスに考えているアナウンサー





イケトレ(この人の私服おっぱいが目立って仕方ない)






アナウンサー(早速見てますね。勝負下着も着けてきてますから覚悟して下さい!)





アナウンサーはイケトレを攻撃する為に胸が強調される服を着ている





アナウンサーはここでイケトレを仕留める為に全力でやってくる




この次下2
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 19:55:50.68 ID:nESJU9YD0
kskst
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 20:05:44.53 ID:MxTLrHjz0
駄目だと分かっているのに胸から眼が放せないイケトレ、それをツネって止めるメイ
話に聞いた通り胸に弱すぎるなと思う
206 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 20:27:21.71 ID:8D19ulZMO
イケトレ(こんなに綺麗なおっぱいは滅多に見れない。大きさと美しさを兼ねるなんて天然記念物だよ)





メイ「……」





イケトレ「いたたたたた!」





アナウンサー「どうしたんですか?」





イケトレ「ううんなんでもないです…」





胸から眼が放せないイケトレにツネって止めるメイ。話に聞いた通り胸に弱すぎるなと呆れている





メイ(これは私が守らなければいけないな)





イケトレをツネり現実に戻す役割を果たすと決めたメイはすぐさま行動に移した
207 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 20:34:29.60 ID:Iy/nur2XO
メイ(この中で酒に一番強いのは私か?)





アナウンサーとイケトレの酒の強さは同じくらいだと予測したメイ





間違ってもお持ち帰りなどさせないとメイは神経を尖らせている





アナウンサー(警戒されてますけど関係ありません!)




お酒が入り大胆になってきたアナウンサーはイケトレの腕に抱き着く





イケトレ「うひゃーーー!」




メイ「……」





イケトレ「いだだだだだだだだ!!」





イケトレを挟み攻防は続いていった





この次下2
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 20:59:27.33 ID:hIVnozS20
kskst
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 21:01:08.16 ID:SszQr9Kv0
時間が経ち、そろそろお開きにしないかと提案するメイ
イケトレもそれに賛成する
210 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 21:07:38.42 ID:YWhmg1V2O
メイ「さて、いい時間だしそろそろお開きにしないか」





イケトレ「そうですね楽しめましたからここでお開きにしましょう」





アナウンサー「今日はありがとうございました!」





メイが飲み会を終わらせようとしイケトレはそれに賛同する





アナウンサーも同意しつつも二次会にイケトレを誘おうと考えていた





メイ「一人で帰れるだろう?」





イケトレ「そこまで酔ってないので平気です。メイさんは送らなくて大丈夫ですか?」





メイ「このあと寄るところがあるから一人でいい」





アナウンサーの思惑を後押しするようにメイとイケトレは別れそれぞれ帰路につく
211 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 21:13:38.55 ID:KUrFCognO
アナウンサー「イケトレさぁ〜ん」





イケトレ「あれ?帰ったんじゃないんですか?」





アナウンサー「二次会行きましょうよ〜〜」




イケトレ「酔ってるんですか?さっきはそこまで酔ってなかったように見えたんですけど…」






アナウンサー「そんなのどうだっていいじゃないですか〜」





イケトレ(おっぱい!!)





身体に胸を押し付けアピールするアナウンサー。彼女の胸にイケトレは抵抗できない





アナウンサーに押し切られる形で近くの居酒屋へ二人は入っていく




この次下2
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 21:22:30.54 ID:MxTLrHjz0
kskst
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 21:31:26.74 ID:S7ohhDvc0
アナウンサーに胸を押し付けられたり、股間を撫でられたりと誘惑されるが
イケトレは何とか誘惑を突っぱねて帰る事に、その際にタクシー代を渡したので好感度が上がってしまう
214 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 21:46:13.21 ID:uPfrnK3eO
アナウンサー「イケトレさぁ〜〜ん」





イケトレ(胸が!こんな感触はじめて!)





アナウンサーに胸を押し付けられ誘惑されるがイケトレはその誘惑に打ち勝つ





イケトレ「酔ってるんですからもう帰りましょう!」






アナウンサー「そんなぁ〜〜」





アナウンサーを帰す際にタクシー代を渡したことにより好感度が上がってしまった





帰りのタクシー内でアナウンサーは飲み会の反省会を一人でしていた






アナウンサー(楽しく飲めたから失敗じゃない。けど彼女のクリークと上手くいってるのはよく感じた)





アナウンサー(酔ってる女性をホテルに連れ込まないなんて見直しました)
215 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 21:54:21.90 ID:STdPBnbPO
アナウンサー(彼女と上手くいっていても隙はある!絶対に諦めません)





アナウンサー(水着で迫ればチャンスはありますね。プールバーとか誘ってみましょう)





アナウンサー(あんないい人はそうそう居ません。絶対に負けませんからねスーパークリーク!)





イケトレき彼女がいようがそれを奪う気でいるアナウンサー




彼女はまだ知らないがイケトレは料理も得意な優良物件でありそう簡単には手に入らない





道のりが困難であっても諦めないのは良い所だが果たして願いは叶うのだろうか
216 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 22:12:25.20 ID:k9HndXDNO
イケトレ(危なかったあ……もう少し酔ってたらどうなってたかわからないよ)





そこまで酔っていなかったイケトレは浮気は絶対にダメだと踏み止まった





冷静になれたが身体の興奮は冷めておらずどうすべきか考えていた





イケトレ(お酒が入ってるからクリークとは無理だし近くのホテルにでも泊まろうかな)





イケトレ(いやでも家に帰ってお気に入りのを見るのもいいかもしれない)





誰かに奪われる危機が去ったイケトレは割と自由に夜の街を歩いていた





この次下2
1普通にホテル
2家に帰る
3おっぱいパブ
4ウマ娘の店
5自由安価
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 22:24:33.03 ID:43UMqqkb0
kskst
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 22:34:19.85 ID:vEjDikzX0
3
219 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 23:05:14.45 ID:ni7j3MjY0
イケトレが頻繁に通っていた店はウマ娘のキャバクラ以外にもう一つあった




それはおっぱいパブと呼ばれる聖地でありそこではお酒とおっぱいが楽しめる




クリークと付き合うまではそのパブのプラチナ会員になるほど通っていたのだ





受付の店員もイケトレの会員証を見るなり対応が変わりすぐさまVIP席へと案内される





ボーイ「お久しぶりですイケトレ様。一年ぶりほどでしょうか」




イケトレ「そんなに間が空いちゃってたかごめんなさい」





ボーイ「いえいえプラチナ会員になるまで通っていただいたので感謝しておりますよ」
220 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 23:08:26.27 ID:ni7j3MjY0
このパブでは会員のランクによって受けられるサービスが違う





プラチナともなれば嬢の胸を触ったりはもちろん吸ったりも可能になる





イケトレがここに通わなくなった理由は大好きな授乳プレイがクリークと出来るようになったからである





ここの会員証は一度発行されれば失効することはないのでイケトレも安心して通っていたのだ





ボーイ「イケトレ様が来られなかった間に超大型新人が入ったんです」





イケトレ「超大型!?」





ボーイ「先に言っておきますが胸の大きさではありません」





イケトレ「なんだ……」
221 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 23:11:24.26 ID:ni7j3MjY0
ボーイ「ガッカリしないで下さいおっぱい好きの方なら涙を流して喜ぶ新人なんです」





ボーイ「彼女からは天然モノの母乳が出るんです」





イケトレ「なんですと!?」





ボーイ「その代わり胸はかなり小さいので吸い心地はよくありません」





イケトレ「母乳が出るならそれで大満足だよ!!」





ボーイ「皆さんそうおっしゃいます。では呼んで参りますね」





まさか本物の母乳が味わえることになるとは思わず大興奮で嬢を待つ
222 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/03(土) 23:14:46.29 ID:ni7j3MjY0
イケトレ「どんな味なんだろう。甘いのかなそれとも味はしないのかな」





イケトレ「長年の夢が叶うなんて今日はなんていい日なんだろう!」





ワクワクしながら嬢の到着を待つイケトレ。部屋の前には嬢がボーイに連れられてきている





ボーイ「相手はプラチナ会員様なので粗相のないように」





メイ「ああ」





メイ(プラチナ会員ということは授乳はさせないといけないな。これも仕事だ仕方ない)





メイ「ご指名ありがとうございます新人のー」





イケトレ「へ……?」





この次下2
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 23:33:34.80 ID:yETOZbln0
kskst
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/03(土) 23:46:07.05 ID:B74Uc/7n0
メイはお前はここでなにをしていると突っ込まれるも、イケトレはメイさんこそここ働いているのか!?と返す
脳裏にミルクティーが過ぎり、察する。とりあえず舐めても良いか聞く

225 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 00:00:00.56 ID:M8c2BS4N0
メイ「お前はここでなにをしている!」





イケトレ「メイさんこそここで働いているんですか!?」





メイ「く……それはだな」





メイと言い合っていたその瞬間、イケトレの脳裏にミルクティーが過る





イケトレ「まさかあのミルクティーは!!」





メイ「ぐぅ……!」





イケトレ「とりあえず舐めても良いですか?」





メイ「仕方ない…プラチナ会員相手に断ることはできないからな」





イケトレはとりあえずメイのミルクを堪能することになった
226 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 00:04:29.71 ID:M8c2BS4N0
イケトレ「んはぁ…しゅごい……優しい味がするよぉ」





メイ「気持ち悪い声を出すな!!」





イケトレ「この僕が小さい胸でこんなに大満足する日がくるなんて…母乳って最高……」




メイのを吸い尽くす勢いで堪能したイケトレ。彼の精神は天国へと旅立つ寸前だった





イケトレ「あ、あ…ごめんなさい脳が…気持ちいい……」






メイ「ひいいいい」




完全に蕩けてしまったイケトレに引いてしまったメイ。彼が正常に戻るまで怯えながら待っていた
227 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 00:09:24.40 ID:M8c2BS4N0
メイ「お前はクリークと付き合うまでにプラチナ会員になっていたのか」





イケトレ「メイさんは渡航費がJRAから出てなかったんですね」





正常に戻ったイケトレはメイと話し合いお互いの状況を確認した





イケトレはほぼ一年ぶりにこの店に来たということで納得したメイ





イケトレはJRAから交通費が出ないことが納得できないと話す





メイ「私は何の役職もないただの職員だ。プロジェクトL'Arcも成功する確証がなかった」





イケトレ「だからって自費で行かなくても…」





メイ「借金をしてでも行きたかった。その結果がこれでは笑えないがな」
228 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 00:15:23.64 ID:M8c2BS4N0
イケトレ「交通費は黄金の一族から費用が出ると思います」





メイ「本当か!?」

 



イケトレ「メジェドとブルーのことでお世話になるので当たり前ですよ」





メイ「なら予定より早いが一つ言わせてくれ。あたし様をプロキオンに入れて欲しい」






メイ「五輪とプロジェクトL'Arcの時だけでなく正式なメンバーとして欲しいんだ」





本来ならジャーニーの許可が必要なのだがイケトレに断るという選択肢は無かった





イケトレ「もう一回吸ってもいいですか?」





メイ「仲間になれるのなら何度でも吸わせてやろう」





イケトレ「幸せしゅぎるぅ……」





メイのミルクにやられてしまったイケトレはメイのプロキオン入りを認めた




この次下2
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 00:27:53.76 ID:X237AJTA0
kskst
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 00:35:58.50 ID:A5UX3qIp0
イケトレはメイを正式にメンバー入りを提案、ジャーニーもトレーナーもサポートしかもメイならば実力も確かなので賛成してくれる
231 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 13:55:06.04 ID:kdk8IJ5qO
ジャーニー「メイさんを正式にメンバー入りさせたいというんですね」





イケトレ「彼女はプロキオンにとって必要な人物なんだ」





ジャーニー「確かにメイさんなら去年のプロジェクトL'Arcでの実績もあります」





ジャーニー「JRAと繋がりが出来るのも悪くありません。良いと思いますよ」





イケトレ「賛成してくれてありがとう」





ジャーニー(メイさんをメンバーに入れたいだなんてどういう風の吹き回しかと思いましたが下心は無さそうですね)





ジャーニー(プロキオンのことを真面目に考えてくれているのならそれが一番です)





メイの胸は小さく見た目で選んだと思わなかったジャーニー




彼女の特殊な体質に気付くはずもなくメイのメンバー入りを認めた
232 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 14:03:32.79 ID:FmQpaVIgO
トレーナー「メイなら歓迎するが下心は何だ?」





イケトレ「それはまあ色々とあるじゃないですか」





トレーナー「全くお前というヤツは。揉め事を起こすんじゃないぞ」





メイに対して何かあるのでメンバー入りさせたと見抜いたトレーナー





ただ彼はチーム内で揉めさいしなければ大目に見るというスタンスになった





トレーナー(これでJRAと繋がりができたわけだ。黄金の一族の思惑通り事は進んでいるな)





トレーナー(イケトレにその意思はないだろうが黄金の一族の言いなりというのも面白くない)





トレーナー(お前が本物なら奴らの予定を覆しその上をいってみろ)
233 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 14:11:33.87 ID:VU1z4eFWO
メイが正式に仲間になると聞いたクリークは特にそれが問題とは思わなかった





だがイケトレに話があると呼び出されたその場所にメイも居た





まさかとクリークは背筋が凍るがイケトレの表情は深刻なものではなかった





イケトレ「何も言わずにメイさんの胸を吸ってみてもらえるかな?」





なにを言ってるのかわからないが言われた通りにするしかない





メイも服を捲り準備をしてくれたので彼女の胸に吸いつくクリーク




クリーク「!?!?」





メイ「あぁん……」




彼女の口の中に優しさが広がりメイから母乳が出ていると知った




クリークは下2
1泣く
2卒倒
3黙って吸う
4怒る
5自由安価
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/05/04(日) 14:24:01.76 ID:tiypOS4r0
あげ
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 14:24:54.51 ID:xXy3/MeF0
3
236 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 14:52:29.01 ID:P3k9HZs8O
クリーク「……」





メイ「もっと弱く……ん…」





クリークは黙ってメイのを吸い続ける。その様子は授乳ではなく一種の儀式のよう





やがてクリークは彼女から離れゆっくりと口を開く





クリーク「負けません」





オグリキャップとイナリワンと並んで走っていたギラついていたあの時





その時のような厳しい表情でクリークはメイを睨む
237 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 15:01:02.47 ID:j3VPFuP7O
メイ「私は競うつもりは無いのだが…」





メイの言葉はクリークに届いておらず彼女の闘志は燃えている





クリーク「私はメジェドちゃんのママですしイケトレさんのお母さん兼恋人です」





クリーク「その座は絶対に渡しませんからね」





母性に溢れようが所詮は本物の母ではなく母乳も出ない





メイも母ではないのだが母乳が出るという時点でクリークより遥か先の存在である





この次下2
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 15:10:02.82 ID:z3Ro7PJL0
kskst
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 15:38:31.69 ID:z3Ro7PJL0
メジェドがイケトレもメイさんの例の件知ったのかと質問、イケトレメジェドも知っていたのかと聞く
240 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 15:48:51.56 ID:FQSB/vLfO
メジェド「イケトレもメイさんのこと知ったんですか?」






イケトレ「ちょっと色々あってね」






メジェド「メイさんの母乳は効きますよ心が凄く落ち着くんです」





イケトレ(もちろん知ってるけど吸ったことは言わない方がいいかな)





メイの秘密を知ったと聞きメジェドはイケトレに吸ってみてはと薦める





イケトレは自分よりメジェドが吸ってより心を安定させて欲しいという





メジェド「確かにメイさんのは効きます。比べるのはダメですけどクリークさんより癒されるんです」





クリーク「負けません」





メジェド「ひい」





いつのまにかメジェドの背後に居たクリーク。突然現れた彼女にメジェドは怯える
241 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/05/04(日) 15:51:50.63 ID:1wa9Y7+cO
クリーク「私がメジェドちゃんのママなんです」





メジェド「クリークさんあの…?」





クリーク「母乳なんかに負けませんから」




メジェド「あぁ〜〜イケトレ〜!」





イケトレ「クリークを信じてみよう、うん」





メジェドを癒すと強制的に連れ去っていったクリーク





この次下2
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 15:56:36.16 ID:Oj/9vIvw0
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/04(日) 16:06:03.01 ID:kDKUnRph0
どうですか、母乳は出ないが大きく柔らかいでしょ?と吸わせるクリーク
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