【安価コンマ】障害走を極めるその5【ウマ娘】

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463 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 13:28:53.31 ID:gRL5hTop0

お久しぶりです。自分含む全社員の給料振り込まれず手渡しでもらうというハプニングがありましたがスマホはなんとかなりましたので、今日か明日には更新再開します。

464 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 19:55:18.15 ID:QwuNZpRHO

ヴィルシーナはウィブロスを追いかける前にシュヴァトレを睨む





ヴィルシーナ「貴方はそんな事無いでしょうね」






シュヴァトレ「あるはずがないこっちは完全に健全なトレーナーと担当だ」





シュヴァち「そんな恥ずかしいことできるわけないよ！」





ヴィルシーナ「嘘は言ってないようね」





シュヴァルとシュヴァトレの反応から危険はないことがわかった





ならやはりウィブロスを止めるべきでありヴィルシーナは全力でプロキオンの元へ向かう

465 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 20:01:10.28 ID:QwuNZpRHO

先回りするのではなく言質をとってからイケトレを亡き者にしてやろうと意気込んだヴィルシーナ





ヴィルシーナ「邪魔するわよ」





プロキオンのトレーナー室へ扉を破壊しながら入っていったヴィルシーナ





しかしそこには誰もおらずもぬけの殻のなっていた






ヴィルシーナ（トレーニング中だから鍵がかかってたのね）





イケトレとウィブロスとよからぬことをしているとまで考えて過ぎてしまったヴィルシーナ





彼女は止まることを知らず扉を破壊してしまったがそのお陰で冷静になれた






この次下2
1トレーニング場へ
2校内へ
3寮へ
4既に契約
5自由安価

466 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2025/07/16(水) 20:06:24.35 ID:HUQE+27R0

おかえりんこ
あげ

467 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 20:13:28.64 ID:qHdioc+C0

1+シュヴァトレが先回りをしイケトレに接触し、生きたかったらヴィブロスの申し出を断れと言う
断わらなかったらお前のやってる事を学園中にバラすと脅す

468 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 20:30:06.26 ID:QwuNZpRHO

ヴィルシーナはトレーナー室に行ったがシュヴァトレはトレーニング場へ向かった





そこではプロキオンはトレーニングをしておりウィブロスもまだここに来ていないようだ





その隙にシュヴァトレはイケトレと接触を図る





シュヴァトレ「お前はイケトレだな生きたかったらヴィブロスの申し出を断れ」





イケトレ「いきなりなんでしょうか……？」





シュヴァトレ「彼女の頼みを断わらなかったらお前のやってる事を学園中にバラす」





いきなりどうしたと困惑するイケトレなどお構いなしに話を続けるシュヴァトレ

469 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 20:35:51.12 ID:ZoyzQVzMO

メジェド「喧嘩売りにきたんなら私が相手になる」





シュヴァトレ「担当は関係ないコイツに話があるんだ」






イケトレが絡まれているのを目撃したメジェドはすぐに駆けつけてくる





更にメジェドだけでなくイケトレ懐いているオルフェも彼の護衛にやってくる





オルフェ「余が相手になろう」





シュヴァトレ「だから担当は関係ないんだ」






メジェド「関係ないとかない」





彼をイケトレから離しメジェドとオルフェがシュヴァトレを囲んでいる





この次下2

470 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 20:39:53.70 ID:1QDKFPkN0

kskst

471 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 20:51:10.58 ID:BQwcJZWi0

シュヴァトレが仕方ないとメジェド、オルフェにヴィブロスとヴィルシーナの事を話す
オルフェが奴とは同期だ話を付けてやると言う

472 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 21:03:31.70 ID:ZoyzQVzMO

シュヴァトレ「仕方ない理由を話すからこっちを警戒しないでくれ」





メジェドとオルフェにヴィブロスとヴィルシーナの事を話したシュヴァトレ





メジェド「確かにそれは一大事ですね」





オルフェ「奴とは同期だ話をつけてやろう」





シュヴァトレ「そうしてくれると助かる」





妹のことが何よりも大切なヴィルシーナとご褒美システムは相性が悪い





例えウィブロスがチームに入らなくとも話をするだけでアウトの可能性すらある

473 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 21:08:29.25 ID:EyWiaHW/O

オルフェ「此奴とは話がついたぞイケトレ」





メジェド「あっ」





シュヴァトレ「ウィブロス！！」





三人が話している隙にウィブロスがやってきてイケトレと既に話していた






ウィブロス「ドバイに行くにはここが近いって聞いたの〜」





イケトレ「確かに近いかもしれないけど」






ウィブロス「ここはご褒美システムもあってトロトロのグチャグチャっていうのも知ってるよぉ」






イケトレ「誰から聞いたの！？」





マリ「それは私です！」

474 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 21:12:52.80 ID:0dBNqqOvO

イケトレ「ご褒美システムは確かにあるけどトロトロのグチャグチャってなに！？」






マリ「だってこう言うしかなかったんです！」






ウィブロス「プロキオンに入りたいのおねが〜〜い」





もうイケトレと話してしまったのならせめて誰も居ない所に行ってほしい






シュヴァトレの願いも虚しく瞬間移動でもしかたのようにヴィルシーナがイケトレの背後に現れてしまった






ヴィルシーナ「貴方が私の妹の敵？」





彼女は顔が引き攣っており正常かどうかも怪しい





この次下2

475 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 21:30:18.35 ID:HUQE+27R0

kskst

476 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 21:41:24.51 ID:sU+WnLcf0

何となく察したイケトレは待ってくれとヴィブロスを入れると決めたわけじゃないと弁明、ウチも今はあまり余裕がないので新規メンバーを入れるつもりはないと断る

477 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 21:51:09.71 ID:Z7Uv4ZlDO

イケトレ（これはアレだ！選択肢を間違えると刺されるヤツだ！）






ヴィルシーナの態度から何となく危機を察したイケトレは待ってくれとヴィブロスを止める






イケトレ「ウチはあまり余裕がないから新しいメンバーを入れるつもりはないんだ」






ウィブロス「ええぇ〜〜！？」






イケトレ「ドバイを目指すのは他のチームでもできるよ」






ウィブロス「でもでも〜！」






シュヴァトレ「イケトレもこう言ってるんだから諦めるんだウィブロス」

478 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 21:58:43.79 ID:Pfam3emCO

シュヴァち「ウィブロスはこっちにくればいいんだよ姉さんもそう思うよね？」






ヴィルシーナに話を振ってみると彼女はギリギリ理性を保っていた





ヴィルシーナ「私からもお願いするわウィブロス」






ウィブロス「むぅ〜〜」






イケトレ「お姉さん達とよく話し合ってね」






納得いっていないがヴィルシーナ達に説得される形でウィブロスは去っていく






イケトレ「危なかったぁ……」





メジェド「下手するとプロキオン全滅でしたよ」





オルフェ「これを機にいい加減懲りるべきだ」






この次下2

479 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 22:03:17.19 ID:SDip+Ugr0

kskst

480 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/07/16(水) 22:16:15.29 ID:HUQE+27R0

流石に懲りたと反省するイケトレ、もうしばらくは大人しくするよとゲンナリしている

481 ： ◆TC24MJNQio [sage]：2025/07/16(水) 22:50:55.51 ID:8cX59cmr0

イケトレ「君たちの言う通り流石に懲りたよ…」





目に見えて反省するイケトレはしばらく大人しくするとゲンナリしている





メジェド「あ、そうだちょうどいい機会だと思いませんか？」





イケトレ「何が……？」





メジェド「彼女問題の解決ですよ。誰を彼女にするか決めて暫くは彼女とラブラブしてて下さい」





オルフェ「名案だな」





メジェド「プロキオンのことも忙しいのでイケトレはあちこちにちょっかいかける暇もありません」





メジェド「先延ばしにしていた問題を解決するにはいい機会だと思っておいて下さい」






イケトレ「そうかもしれないね……」





この次下2