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【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】
	- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 21:09:43.54 ID:tKaCFjKqO
-  自分が思ってる以上に人見知りしてると思うよ?ひねくれとかとは違うけど 
- 109 :1 [saga]:2025/06/14(土) 21:30:25.00 ID:8IPyp3L10
-   雪紫「私自身が思ってる以上に人見知りしてると思うよ?ひねくれとかとは違うけど」 
 
 
 美琴「マ、マジですか・・・?初春さんとか佐天さんの時はそうでもなかったはずだけど・・・」
 
 
 雪紫「まぁ、変わってなくてそこは安心できる所だと思うな。なんていうか・・・」
 
 
 雪紫「美琴ちゃんが大人の階段を駆け上がっていたりとかしてる姿ってあまり想像できないけど」
 
 
 美琴「それちょっと私の事を馬鹿にしてない?これでも・・・か、彼氏持ちなんだから」
 
 
 瑠璃懸巣「そこは言い淀まずにクールな感じで言い切らないと」
 
 
 美琴「だ、だって、ちょっと恥ずかしいですし・・・//」
 
 
 雪紫「そういうギャップにキュンと来る人もいるでしょうから、高校進学では気を付けてほしいです」
 
 
 雪紫「ちなみに、どこへ進学するの?長点上機とか?」
 
 
 美琴「>>110」
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 21:37:33.12 ID:RQ+JfgspO
-  とある高校だけど? 
 言ってなかったっけ、みさ…食蜂も、め…切斑も行くって
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 21:38:29.48 ID:tKaCFjKqO
-  い、いやぁ…普通の高校が良いかなあーってとある高校にしたわよ 
 帆風さんも進学して楽しそうだし
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 21:39:47.42 ID:l1XnyK2NO
-  能力を開発するのに場所は関係ないし、それよりもっと常盤台でいなかった普通の人たちと触れ合いたいからそっち方面にね… 
 ほらルリ先輩もバイトしてるのと同じ感じよ!
- 113 :1 [saga]:2025/06/14(土) 21:52:52.46 ID:8IPyp3L10
-   美琴「とある高校だけど・・・?あれ?それなりに学園都市中に知られてるのよ?」 
 
 
 美琴「みさ・・・食蜂も、め・・・切斑先輩も編入して行くって」
 
 
 雪紫「へぇ、そうだったんだ。でも、どうしてまた?」
 
 
 雪紫「先生達にあれこれ言われるのわかってるはずなのに・・・」
 
 
 美琴「い、いやぁ・・・普通の高校が良いかなぁーって、とある高校にしたの」
 
 
 美琴「先に常盤台の卒業生で帆風さんも進学して楽しそうだし」
 
 
 美琴「あと、能力開発するのに場所は関係ないじゃない。それよりもっと常盤台では居なかった」
 
 
 美琴「一般生徒達と触れ合いたいからそっち方面にね」
 
 
 美琴「ほら、ルリ先輩もバイトしてるのと同じ感じよ!」
 
 
 雪紫「ふーん・・・まぁ、美琴ちゃんが選んだ道なら私もとやかく言うのも失礼だよね」
 
 
 瑠璃懸巣「>>114」
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:01:53.37 ID:+aIN0954O
-  うんうん、能力開発が全てじゃないもんねぇ 
 これからどう生きていくかって考える中で見つけた結論ならすごく良いと思うよ!グッ!
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:02:58.52 ID:RQ+JfgspO
-  さっき彼氏持ちとか言ってたけどもしかして彼氏もそこの高校生かにゃ〜? 
 常盤台にいた頃の付き合いなんて隅におけないなぁ〜!
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:04:13.20 ID:7gKIrww9O
-  お説教というか指導については常盤台でたくさん受けただろうししたところでねぇ〜 
 私の世代もそんな感じだったかな、やりたい事見つけて邁進してたのが多いかも
- 117 :1 [saga]:2025/06/14(土) 22:41:04.30 ID:8IPyp3L10
-   瑠璃懸巣「うんうん。能力開発が全てじゃないもんねぇ」 
 
 
 瑠璃懸巣「お説教というか指導については常盤台で沢山受けただろうし、したところでねぇ〜」
 
 
 瑠璃懸巣「私の世代もそんな感じだったかな。やりたい事見つけて邁進してたのが多いかも」
 
 
 瑠璃懸巣「これからどう生きていくかって考える中で見つけた結論ならすごく良いと思うよ!」グッ!
 
 
 美琴「ありがとうございます。ルリ先輩」
 
 
 雪紫「私も美琴ちゃんがその高校を有名にするって信じてみようかな」クスッ
 
 
 美琴「何か微妙にハードルが高い期待を背負わせにきてない・・・?」タラー
 
 
 天乃「お待たせしました、雪紫さん。本日の夕食になりますので、おかずもどうぞ」コトッ
 
 
 雪紫「ありがとうございます。綾音さん」
 
 
 美琴「・・・ん?(あれ?今、どっちの名前呼びして・・・何か親し気に感じるわね)」
 
 
 美琴「雪紫、さっき天乃先輩の事を名前で呼んでなかった?天乃先輩も雪紫の事を・・・」
 
 
 天乃「彼女とは同居しているのです。支倉様にも既にその事はお伝えしていますよ」
 
 
 美琴「マジですか!?え?ふ、2人ってそんなに仲良かった点があんまりないような・・・」
 
 
 雪紫「>>118」
 
 
 
 >>115 ルリ先輩は上条さんがハーレムってるのは知ってる上に芽美ちゃんとのやり取りも知ってます
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:48:19.27 ID:87azRptQO
-  派閥の中で勢力というのは色々変わるものでしょ? 
 帆風さんはともかく切斑さんは食蜂さんとそれほど近くなかったけど今は仲良しみたいだし
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:50:03.63 ID:gp+1qiHLO
-  互いにって言ったらなんだけど落ち着いてる方だから波長があったのかもね 
 一見寡黙だけどかなり優しいのよ
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 22:51:13.47 ID:RQ+JfgspO
-  そうだ先輩知ってたわごめん 
 
 一人暮らしは憧れだけど先立つものが心もとなくてね
 一緒に暮せば家賃も折半できるし
- 121 :1 [saga]:2025/06/14(土) 23:37:55.73 ID:8IPyp3L10
-   雪紫「派閥の中でも勢力は色々変わるものでしょ?」 
 
 
 雪紫「帆風先輩はともかく切斑先輩も食蜂さんとそれほど近くなかったけど、今は仲良しみたいだし」
 
 
 瑠璃懸巣「美琴ちゃんもそうじゃないの。というか切斑ちゃんより衝撃的だと思うし」
 
 
 美琴「ま、まぁ、犬猿の仲だったっていう自覚はありますけど・・・」
 
 
 雪紫「互いにって言ったらなんだけど・・・落ち着いてる方だから波長があったのかもね」
 
 
 雪紫「一人暮らしは憧れだけど先立つものが心許なくて、一緒に暮せば家賃も折半できるし」
 
 
 美琴「ふーん・・・私もあそこの学生寮に入ったら操祈と一緒に卒業まで暮らそうかしら・・・」
 
 
 天乃「その場合、気を付けなければならない事があります」
 
 
 天乃「>>122」
 
 
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 07:25:05.28 ID:tvz5QWLYO
-  冷蔵庫に入れるスイーツには必ず名前を書くことです 
 気が付かず食べられて諍いが生まれるのは望ましくないので…
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 07:46:56.45 ID:Tchv8K24O
-  共用のスペースと互いのスペースをしっかり分けることです 
 ここを借りるまでそば粉を家で保管してましたが、度々雪紫さんのテリトリーにお邪魔して何度も怒られました
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/06/15(日) 19:51:20.46 ID:8geKOrZe0
-  健在だったか 
- 125 :1 [saga]:2025/06/15(日) 21:07:29.11 ID:MqJfQEmD0
-   天乃「1つは冷蔵庫に入れるスイーツには必ず名前を書く事です」 
 
 
 天乃「気が付かず食べられて諍いが生まれるのは望ましくないので・・・」
 
 
 美琴「あー、よく漫画とかでも見ますね。ただ、そんなに気にしてたらキリがない気もしますけど」
 
 
 雪紫「私の場合、食べるなとは言わないけど一言食べてもいい?って声かけられるのは嬉しいかな?」
 
 
 美琴「そうね。何も言わずにっていうよりは、そっちの方がまだいいかも」
 
 
 天乃「2つ目は共用のスペースとお互いのスペースをしっかり分ける事です」
 
 
 天乃「ここを借りるまで、数種類のそば粉を現在の自宅に保管していたのですが・・・」
 
 
 天乃「度々雪紫さんのテリトリーにお邪魔して何度も注意されましたので」
 
 
 美琴「えー?雪紫、それくらいは寛大になってもいいんじゃないの?」
 
 
 雪紫「ん−、畳三畳分しか無くなっても美琴ちゃんは怒らない?」ニコリ
 
 
 美琴「>>126」
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 21:15:00.32 ID:+8cemSA/O
-  そ、そんだけ… 
 起きて半畳寝て1畳とは言うけど確かにその広さは……
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 21:15:58.35 ID:YZ3/z9znO
-  私でも操祈がそんなことやろうもんなら壁に電磁力流してくっつけたりとかするわ…… 
 っていうかどんだけ搬入してたんですか先輩!
- 128 :1 [saga]:2025/06/15(日) 21:34:39.47 ID:MqJfQEmD0
-   美琴「そ、そんだけ・・・起きて半畳寝て一畳とは言うけど・・・」 
 
 
 美琴「っていうかどんだけ搬入してたんですか?」
 
 
 天乃「5種類を作るため、ざっと100kg程でしょうか」
 
 
 美琴「うわぁ・・・い、今はもう全部こっちに移してるんですよね?天乃先輩」
 
 
 天乃「もちろんです。あちらの大型冷蔵庫へ収納しました」
 
 
 美琴「それならよかったじゃない。まぁ、私でも操祈がそんな事やろうもんなら」
 
 
 美琴「壁に電磁力流して髪の毛をモジャモジャにしてやるかも・・・」
 
 
 瑠璃懸巣「あはは、地味〜にちょっと面倒な嫌がらせだね〜」
 
 
 雪紫「口喧嘩してた頃よりは大分丸くなってるんですし、可愛いもんじゃないですか?」
 
 
 雪紫「>>129」
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 21:39:13.62 ID:YZ3/z9znO
-  もっとガミガミ言い合ってたのに傷か残らないくらいのちょっとした報復が出来るようになってるのは仲の良さを確認できますね 
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 21:40:13.72 ID:gMoOz8UuO
-  昔だったらあぁ〜ムカつくって!怒っていたと思いますけど指導や嗜める事ができるのは信頼の証なんでしょうね 
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 21:40:48.12 ID:LwHL8VziO
-  ちょっと前だったら子供のような口喧嘩で姦しいことになってたと思いますよ 
 もしかしたら今もそんなことしてるのかもですけど
- 132 :1 [saga]:2025/06/15(日) 22:04:43.75 ID:MqJfQEmD0
-   雪紫「もっとガミガミ言い合ってたのに傷が残らないくらい、ちょっとしたちょっかいを」 
 
 
 雪紫「出すように出来るようになってるのは仲の良さを確認できますね
 
 
 雪紫「昔だったらあぁ〜ムカつくって!怒っていたと思いますけど・・・」
 
 
 雪紫「指導や嗜める事ができるのは信頼の証なんでしょうね」
 
 
 美琴「そ、そう真面目に言われると照れくさいじゃないの・・・//」テレテレ
 
 
 天乃「お2人も同級生の当時はかなり口論をしていたようですが?」
 
 
 美琴「え?あー・・・そうですね。部屋の漫画雑誌をどうにかしてほしいとかって・・・」
 
 
 瑠璃懸巣「あったね〜。痴話喧嘩してて見てるこっちは面白かったよん♪」
 
 
 美琴「お、お恥ずかしい限りです・・・//」
 
 
 雪紫「美琴ちゃん。くれぐれも食蜂さんとしょうもない事で喧嘩にならないようにね?」
 
 
 美琴「>>133」
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 22:13:28.27 ID:rWbHMCWfO
-  平気よ、からかってくることはあっても悪意あっては全く…いやほとんど!無いのは間違いないから 
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 22:15:13.77 ID:F+FQx5ccO
-  今度は下級生として恥ずかしくないように振る舞うわ 
 いざとなれば黒子はまだ警備員にいるから怒られちゃうだろうし
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 22:16:59.62 ID:2HbW0OSfO
-  ケンカ続けたらアイツも悲しむだろうし他の子からも色々言われるだろうからそこは心配しなくていいわよ 
 ちゃんと大人な美琴ちゃんになるし
- 136 :1 [saga]:2025/06/15(日) 22:52:32.55 ID:MqJfQEmD0
-   美琴「平気よ、からかってくる事はあっても悪意は全く・・・いやほとんど!無いのは」 
 
 
 美琴「間違いないから。今度は下級生として恥ずかしくないように振る舞うわ」
 
 
 美琴「いざとなれば黒子はまだ風紀委員に居るんだから怒られちゃうだろうし」
 
 
 雪紫「私の後でルームメイトになった子だよね?仮面ライダーで有名なんだとか」
 
 
 美琴「そうよ。色んな事件を一緒に解決してきた相棒って言える子だから信頼してるの」
 
 
 雪紫「そっか。・・・私との信頼はもう薄れてる感じなのかな」
 
 
 美琴「んなっ。そんな訳ないでしょ!ずっと雪紫の事は心配してたんだし」
 
 
 美琴「改まらなくても、今もこれからも友達に決まってるじゃない」
 
 
 雪紫「・・・そっか。それを聞けてホッとしたかも」クスッ
 
 
 雪紫「>>136」
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 23:00:08.70 ID:peRTR3mmO
-  はなれていてもちゃんと忘れずに覚えてそう思ってくれるかって 
 かなりうれしいわ
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 23:02:26.29 ID:wES9T0KzO
-  1年くらいしか居られなかっのにこうして面と面向かって言われるのは少し照れるけどうれしいわ 
 ありがとう
- 139 :1 [saga]:2025/06/15(日) 23:12:38.56 ID:MqJfQEmD0
-   雪紫「1年くらいしか居られなかったのに・・・こうして面と面向かって言われるのは」 
 
 
 雪紫「少し照れるけど嬉しいよ。ありがとう」ニコリ
 
 
 美琴「こっちこそ。ちゃんと伝えられたから安心したわ」クスッ
 
 
 瑠璃懸巣「うんうん、青春してるね〜。喧嘩別れしてた訳じゃないけど」
 
 
 瑠璃懸巣「お互いの想いを伝え合えてよかったじゃん」ニコリ
 
 
 天乃「そうですね。彼女にとっては唯一の友人なのですから」
 
 
 
 美琴「天乃先輩、ごちそうさまでした。また機会があったら立ち寄りますね」
 
 
 天乃「はい。いつでもお待ちしております」
 
 
 瑠璃懸巣「またねー。美琴ちゃん」
 
 
 雪紫「また今度、ゲコ太のガチャでも回しに行こうよ」
 
 
 美琴「おっ、いいわね。連絡して来るの楽しみにしてるから」
 
 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 07:20:01.36 ID:Q18lbO0VO
-  おつおつー 
 先輩後輩の良い雰囲気でござった
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 07:20:39.14 ID:TbEuLn2uO
-  ゲコガチャは沼よ… 
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/06/16(月) 11:30:41.75 ID:dcKrzAGc0
-  乙でした。 
- 143 :1 [saga]:2025/06/16(月) 22:51:07.66 ID:mt/gY+Q/0
-   美琴「(ちょっと話に夢中になってたから、門限がやばいかと思ったけどそうでもないわね)」 
 
 
 美琴「(このまま歩いて行っても余裕で・・・っ!)」
 
 
 ―キィィィーーン・・・ キィィィーーン・・・
 
 美琴「っ!(この音・・・ミラーモンスターがどこかに!?)」ザッ
 
 
 ―・・・ブゥウウウウーーンッ!
 
 美琴「あっ・・・!見つけたっ!」
 
 
 ハイドラグーン[[[]]]バババババッ!
 
 
 美琴「あのバカデカイトンボが3体も同時に・・・1人だとキツイかもしれないけど」
 
 
 美琴「やるしかないわね!」タッ
 
 
 美琴「変身!」
 
 
 −ビキュイィィーーンッ
 
 −ピキィィーーーンッ
 
 ナイト(美琴)「フッ・・・!」
 
 http://i.imgur.com/aMSKiCj.png
 
 
 ―キュイィィーーーンッ
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 22:55:20.87 ID:UgfL6hqqO
-  ソニックブレイカーで1体の動きを止めるも残りの2体が警戒し守るかのように固めたのでシャドーイリュージョンで分身 
 嫌でも分散するように仕向ける
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 23:00:27.86 ID:pTYVEf0tO
-  姿を敢えて見せて路地裏へと身を潜めるナイト 
 追ってくるハイドラグーンに対して静電気で壁にひっついていなくなったふりをして探してる隙にウイングランサーで頭上から切り伏せる
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 23:02:07.41 ID:EerWnziVO
-  ウイングランサーで切り進みつつガードベントもしっかり見せて3vs1も難なく身を振る舞う 
- 147 :1 [saga]:2025/06/16(月) 23:36:43.33 ID:mt/gY+Q/0
-   -ミラーワールド- 
 
 ナイト(美琴)「まずは1体だけでも動きを封じて・・・」
 
 
 『ナスティベント』
 
 
 ダークウイング「キィイイーーッ!」
 
 ナスティベントを発動した事でダークウイングを呼び出し、口から強力な超音波であるソニックブレイカーを放つ。
 上空を飛んでいたハイドラグーンの1体が動きを止め、錯乱状態となり藻掻くように全身をくねらせてそのまま落下していった。
 自重が加わった事で、アスファルトを砕く勢いで地面に叩き付けられたハイドラグーンに気付いた2体のハイドラグーンは旋回して、互いに警戒する飛行編隊を組む。
 
 ナイト(美琴)「固まらせないっての」
 
 
 『トリックベント』
 
 ナイト2(美琴)「おひさー」
 
 
 ナイト3(美琴)「使われたの8年ぶりな気がするんだけど」
 
 
 ナイト(美琴)「え?に、2年前くらいなんじゃ・・・まぁ、いいから行った行った!」
 
 シャドーイリュージョンが発動されて2体の分身が出現し、それぞれ各個撃破する為に駆け出した。
 まず初めに地面に落下したハイドラグーンが体勢を立て直し、再び飛び立とうとしているのを阻止すべくソードベントを発動するとウイングランサーを召喚。
 3m手前で跳び上がりながら背中を仰け反らせて、切っ先が下を向くように構えつつ接近して行く。
 
 
 ◎ 30以上
 ○ 15以上
 △ 10以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 23:37:47.19 ID:UgfL6hqqO
-  確かにそんだけ経ってたか… 
 みこっちゃんがナイトになるのも久々かもだしな
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 23:37:56.72 ID:LerZOb1ZO
-  てい 
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/16(月) 23:38:05.24 ID:8CF/7HlcO
-  あ 
- 151 :1 [saga]:2025/06/17(火) 00:13:09.81 ID:UMHaS/+S0
-   ナイト(美琴)「これでどうっ!」 
 
 
 ―ド シュッ! バリ バリ バリ バリ バリィイッ!!
 
 ハイドラグーン「―――――!!」
 
 
 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 振るい降ろしたウイングランサーがハイドラグーンの背中に突き刺さり、1億ボルトの電撃を流し込まれたハイドラグーンは全身の細胞が膨張して臨界点を超えた途端に爆発する。
 爆発の影響で地面が抉れ、ナイトはその複雑な円形状の窪みに立っていた。
 
 ナイト(美琴)「よっし!まずは1体目!次は・・・」
 
 
 『ホールドベント』
 
 
 ―ヒュ ル ル ル ル ル ルッ!
 
 
 ナイト(美琴)「っ!?」バッ
 
 
 ―ドカァァアッ!
 
 ナイト(美琴)「今のって絹旗が使ってる武器・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「何で私を狙って・・・あっ・・・!?」
 
 
 
 ―シュルルルルルッ パシッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・久しぶりだな、御坂美琴」
 
 
 
 ナイト(美琴)「鏡像佐天・・・!最近めっきり姿を見せないと思ったら・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「>>152」
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/06/17(火) 01:49:01.59 ID:ggVjI3ie0
-  香辛料臭いおめこ 
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 06:50:58.82 ID:HzvaVB4zO
-  こんなところで出くわすなんてね 
 っていうかそもそも私を釣りだす罠って感じかしら?
 
 おつおつー
 美琴ナイトvs鏡像佐天も結構いいねぇ
 ワクワクしてきた
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 07:55:02.93 ID:HNFRJ7VGO
-  未だに生きていたなんてビックリしたわ 
 だけど私を倒そうなんて10年は早いわよ
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 08:16:47.07 ID:Rm4CC0WbO
-  ふんっ絹旗の方が使い方が上手いわよ 
 私にかわされているようならまだまだね!
- 156 :1 [saga]:2025/06/17(火) 22:01:31.47 ID:UMHaS/+S0
-   ナイト(美琴)「こんな所で出くわすなんてね・・・っていうか、あのデカイトンボは」  
 
 
 ナイト(美琴)「そもそも、私を釣り出すための罠って感じだったのかしら?」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「状況を飲み込むが早いのは流石だな。尤も・・・」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「その理由まではわからないだろうがな」
 
 
 ナイト(美琴)「今まで何をしてたか知らないけど、私を倒そうなんて100年は早いわよ!」ザッ
 
 ウイングランサーを構えたナイトが突撃して行くと、リュウガは狙いを定めてバイオワインダーを投げ飛ばした。
 向かって来るバイオワインダーの距離を見極めながら足を止めずに駆け抜け、左腰に提げていたダークバイザーを抜刀する勢いを利用して弾き飛ばす。
 それに伴って指に嵌めてるリングが抜けてしまい、バイオワインダーが手元から無くなったリュウガはガードベントを発動してドラグシールドを装備する。
 
 『ガードベント』
 
 ―ガギィイインッ!
 
 ナイト(美琴)「フンッ・・・絹旗の方が断然使いこなせてるわ」
 
 
 ナイト(美琴)「私に当たりもしない上に吹っ飛ばされたからには尚更ねっ!」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「遊び心で使ってみただけの事だ」
 
 ―ガギィンッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「こっちは使い慣れているぞ?」
 
 
 『ストライクベント』
 
 『シュートべント』
 
 ―ガシュンッ! ガシュンッ!
 
 ナイトから距離を取ったリュウガは2枚のアドベントカード2枚をブラックドラグバイザーにベントインする。
 それはゾルダが所持している物であり、召喚された漆黒のギガキャノンは両肩、ギガホーンは右腕に装備された。
 
 ナイト(美琴)「っと、それはやばい・・・!」
 
 
 
 ☆ 01〜38orゾロ目
 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 22:15:09.35 ID:V/qpp4x2O
-  ん 
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 22:15:26.33 ID:QzAu6xeWO
-  星ってなんぞい… 
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 22:15:45.06 ID:f3DTsHHIO
-  あ 
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 22:20:00.07 ID:V/qpp4x2O
-  いきなり☆になってもうた 
- 161 :1 [saga]:2025/06/17(火) 23:22:17.47 ID:UMHaS/+S0
-   ―ギュ ロ ロ ロ ロ ロォ・・・! 
 
 
 左右2門の砲身に強力なエネルギービーム、ギガホーンの砲口にもエネルギー弾を発射するためのエネルギーを蓄積して一斉射撃を行うメガシュートが放たれようとする。
 回避しても狙われ続かれると戦況を読み、ナイトは磁力を操作して周辺にある金属類をかき集めてガードベントを発動しようとする。
 
 リュウガ(鏡像佐天)「喰らえ」
 
 
 ―・・・ヒュンッ!
 
 ―キィンッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「ぐっ・・・!?」
 
 ―ドギュオォンッ! ドギュオォンッ!
 
 ―バギュオォオオンッ!
 
 
 ―ド ガ ア ァ ア ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 だが、発射される直前にリュウガの仮面へ何かが直撃した事で誤射を起こしてしまい、あらぬ方向へメガシュートは放たれる。
 その先には高層ビルがあり、強力なエネルギービームとエネルギー弾は一撃で中央に風穴を開けて半壊させた。
 余りの威力に直撃していたらどうなっていたか、ナイトは唾を飲んで冷や汗をかく。
 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・誰の仕業だ・・・?」
 
 
 ナイト(美琴)「私じゃないけど?・・・あぁ、あそこに居るアイツじゃない?」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・奴か」
 
 ナイトがダークバイザーで指した方向に目を向けるリュウガ。
 背後にある駐車場の屋上に立っている人影。手にしている武器による遠距離攻撃で、リュウガの攻撃を阻止したのだと思われた。
 その人影は屋上から跳び上がって、電灯や信号機の上を飛び移りながら向かって来た。
 
 ―スタンッ
 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・誰だ?お前は・・・」
 
 
 タイクーン「・・・仮面ライダータイクーン」
 http://i.imgur.com/JpaJsqt.jpeg
 
 
 ナイト(美琴)「タイクーン・・・?」
 
 
 ナイト(美琴)「(見た事も聞いた事もないだけど・・・助けてくれたのかしら?)」
 
 
 ナイト(美琴)「(>>161)」
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 23:26:41.01 ID:V/qpp4x2O
-  私に鏡像佐天の攻撃が当たらないようにしてくれたのは助かったわ 
 ……にしてもあれだけの長距離を撃てるなんてすごいわね…
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 23:27:57.14 ID:pRlvXO+yO
-  アライグマやタヌキモチーフなのかしらね 
 ……でも私の知り合いにいないわ、誰なのかしら?
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 23:29:10.84 ID:x9yohAKxO
-  あの身のこなしで遠距離が出来るってことは相当な手練ってのは間違いないわ 
 ひとまずアイツもいる中で敵対は避けたいところ!
- 165 :1 [saga]:2025/06/17(火) 23:45:04.63 ID:UMHaS/+S0
-   ナイト(美琴)「(アライグマ・・・じゃなくて、タヌキがモチーフっぽいわね)」 
 
 
 ナイト(美琴)「(どこぞのバットマンみたく声を変えてるから、私の知り合いなのかすら)」
 
 
 ナイト(美琴)「(わからないけど、あのとんでも攻撃が当たらないようにしてくれたのは助かったわ)」
 
 
 ナイト(美琴)「(特殊だとは思うけど、クロスボウであれだけの長距離から直撃なんてすごいかも)」
 
 
 ナイト(美琴)「(あの身のこなしで遠距離攻撃が出来るって事は相当な手練ってのは間違いないし)」
 
 
 ナイト(美琴)「(一先ず・・・アイツもいる中で敵対は避けたいところよね)」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「私を攻撃してきたからには・・・容赦しないぞ」
 
 
 タイクーン「・・・」ザッ
 
 
 ナイト(美琴)「えっと、タイクーンだっけ?マジでアイツ容赦しないだろうから」
 
 
 ナイト(美琴)「ここはとりあえず、ライダーは助け合いって事で共闘といきましょ?」
 
 
 タイクーン「・・・」
 
 
 ―ビキュンッ! ビキュンッ!
 
 返事の代わりに、タイクーンは手にしているレイズアローのトリガーを引いて緑色に発光するエネルギアローを射出した。
 リュウガはそれをギガホーンで弾き、ギガキャノンをパージしながら接近して行く。
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
 
 果たしてタイクーンの正体は誰なんでしょう
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 05:52:05.59 ID:ykTQ9LdPO
-  おつおつー 
 入鹿さんと並んで弓を競って欲しいレベルなタイクーン…
 タイクーン候補は二人浮かぶがどっちなんだ…?
 
 エネルギアローを的確に放つもギガホーンによるカットが的確でなかなかダメージを与えられないタイクーン
 そこでナイトがダークウイングを呼び出してタイクーンを掴ませると空からの射撃攻撃をさせるようにする
 一方でナイトは近接でギガキャノンのチャージをさせないように細やかに斬りかかる
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 06:23:16.67 ID:seqOnYf0O
-  電磁力で先程と同様に金属を集めて防ぐかと思いきや階段のようなステップを作り出すナイト 
 射撃を活かせるように高低差をランダムに作ったがその意図を完璧に把握して縦横無尽に駆け抜けていくタイクーン
 
 タイクーンがナイトのことをどう見てるか気になるねぇ
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 08:14:19.46 ID:k/DBvJxDO
-  アームドアローの姿ってことはそこそこの手練ってことよね 
 ううむマジで気になる
- 169 :1 [saga]:2025/06/18(水) 22:03:49.74 ID:HuSw9nLs0
-   『ソードベント』 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「フッ!ヌァアッ!」
 
 
 タイクーン「ッ・・・!」
 
 
 ―ガキィンッ! ギャギィッ・・・!
 
 漆黒のドラグセイバーを召喚したリュウガは先程のお返しだと言わんばかりに斬撃を繰り出し、タイクーンを追い詰めて行く。
 レイズアローの弓部は鋭利な刃となっているため、隙を与えまいと振るって来る漆黒のドラグセイバーを受け止めつつタイクーンは至近距離からエネルギアローを発射する。
 的確に頭部を狙うも、既に狙いが読まれているようでギガホーンによる防御でダメージを与えられなかった。
 
 リュウガ(鏡像佐天)「二度も同じ手が通用すると思ったか」
 
 
 ナイト(美琴)「これはどうよっ!」
 
 
 ―バリ バリ バリ バリィッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「フンッ・・・!」
 
 
 ―バリ バリ バリ バリィッ!
 
 横合いからナイトがウイングランサーを突き出して切っ先から電撃を放電すると、対抗してリュウガは漆黒のドラグセイバーから同じように放電する。
 電撃がぶつかり合って周囲の地面や建物の外壁から火花を散らした。
 リュウガの攻撃が止まった隙にタイクーンが退避すると、ナイトは戦況を模索して思考を巡らす。
 
 
 
 >>166
 >>167
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 22:06:08.55 ID:1hutku2uO
-  それ 
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 22:06:26.84 ID:rtT/A9x9O
-  ん 
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 22:22:49.48 ID:kg7/gVbUO
-  どっちか選べってことかな? 
 なら166
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 22:30:21.65 ID:7VkArwcLO
-  >>166 
- 174 :1 [saga]:2025/06/18(水) 23:18:36.60 ID:HuSw9nLs0
-   ナイト(美琴)「・・・知らなかったら攻撃しそうだし、ここはっ」 
 
 
 ―ジジジッ ジジッ・・・
 
 タイクーン「!」
 
 
 ナイト(美琴)「タイクーン!それを使って!」
 
 
 タイクーン「・・・」コクリ
 
 
 ―タンッ
 
 磁力を操作して自販機や車、標識やマンホールの蓋などを集めると、階段のようにステップを円形に作り出した。
 ナイトの意図を汲んでタイクーンは頷き、ランダムな高低差があるものの難なく飛び移りながら駆け抜けていく。
 遮蔽物がない所に着くと、レイズアローを構えてリュウガに狙いを定めてエネルギアローを連続で発射した。
 
 リュウガ(鏡像佐天)「小癪な」
 
 
 『ストライクベント』
 
 
 ―キュキィイーンッ! カキュゥーンッ!
 
 
 タイクーン「・・・!」
 
 ストライクベントを発動するとデストクローが左腕に装着され、肘を曲げたまま突き出すとエネルギアローを防ぐ。
 またも攻撃を防がれたタイクーンだが、すぐに高く跳び上がって円形となるステップの向かい側へ移った。
 着地した直後に屈んだ姿勢でレイズアローのトリガーを引き、エネルギアローを発射する。
 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 23:22:12.83 ID:KgzuGW3/O
-  良いコンビネーションだ… 
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 23:22:23.19 ID:RAa/vLzmO
-  てい 
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 23:22:30.77 ID:eA377PlJO
-  わぁ 
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 07:26:42.43 ID:X/NbLUu4O
-  おつおつーこれからに期待ですの 
- 179 :1 [saga]:2025/06/19(木) 08:53:19.80 ID:puDuYb5R0
-   ―ビキュンッ! ビキュンッ! 
 
 ―バヂィンッ! バヂィンッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「くっ・・・!」
 
 
 ナイト(美琴)「(怯んだっ!)ハッ!ヤァアッ!」
 
 
 ―ザシュッ! ドシュッ!
 
 右手の漆黒のドラグセイバーからは電撃を放っており、左腕に装備したデストクローは大きさにより向ける事が出来ずエネルギアローがリュウガの肩と脇腹に命中した。
 ナイトは好機を見逃さず放電させながらウイングランサーを左右に振るって斬り付け、両足を前後に置く事で踏ん張りつつ渾身の刺突を繰り出す。
 連続攻撃を浴びせられたリュウガは後方へ突き飛ばされ、地面を転がる。数秒倒れたままだったがすぐに上半身から起き上がって立ち上がった。
 
 ―スタンッ
 
 タイクーン「・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「やるじゃない、アンタ。新人なら尚更良い戦力が増えたわね」
 
 
 ナイト(美琴)「さて・・・鏡像佐天。私を釣った理由とやらを吐いてもらおうかしら?」
 
 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・」
 
 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 09:29:24.60 ID:X/NbLUu4O
-  そ 
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 09:29:33.68 ID:MSZVwFUCO
-  もしかすると 
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 09:29:40.91 ID:PSRBzBVDO
-  い 
- 183 :1 [saga]:2025/06/19(木) 11:18:20.33 ID:puDuYb5R0
-   リュウガ(鏡像佐天)「・・・フッ」 
 
 
 ―ギュキィィーーンッ
 
 鏡像佐天「すっかり熱くなっていたが・・・ちょっとした質問があるんだ」
 
 
 ナイト(美琴)「質問・・・?何よ。内容によっては答えなくもないけど」
 
 
 鏡像佐天「お前は超能力者になる前まで、どうしていた?」
 
 
 ナイト(美琴)「どうって・・・そんなの普通に勉強して能力開発を受けてきたに決まってるでしょ」
 
 
 ナイト(美琴)「低能力から強度を上げるためにも必要な事なんだから」
 
 
 鏡像佐天「それはご尤もだ。なら・・・どんな時間割りだったんだ?」
 
 
 ナイト(美琴)「はぁ?まぁ・・・学校側が専用の特殊な感じで・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「専門の分析と研究機関が能力測定を事細かにやってくれてたわよ」
 
 
 鏡像佐天「羨ましい・・・正しくVIP待遇、流石は超能力者となるべくしてなった超電磁砲だな」
 
 
 ナイト(美琴)「>>184」
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 13:08:57.32 ID:X/NbLUu4O
-  ……そんな良い事ばかりでは無いわよ 
 私の能力を利用しようなんて悪い大人だってそれなりにいたもの
 尤も能力を使ってこんな段差作って戦う私が言うのも、あなたには面白くないかもしれないけど
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 13:20:05.35 ID:tcijP7XvO
-  そうね、言うとおりよ 
 たくさん頑張って良い環境を得て能力伸ばしてって全て上手く行った結果よ
 ……でもね、私は能力を得たことよりも素敵な人たちに出会えたことが何よりも誇れるわ
 常盤台のみんなに初春さんや佐天さん、それにと、当麻……///
 あなたはどうなの、心惹かれた人に会うことはできた?
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 13:51:26.82 ID:EX6eJUDLO
-  能力は結果よ、積み重ねた過程に比べたらね 
- 187 :1 [saga]:2025/06/19(木) 13:55:02.23 ID:puDuYb5R0
-   ナイト(美琴)「そう思われるのも当然よね。私自身、それが普通の事だと思ってたから」 
 
 
 ナイト(美琴)「沢山頑張って、良い環境を得て能力の強度を伸ばして上手くいった結果よ」
 
 
 ナイト(美琴)「尤も能力を使ってこんな段差作って戦う私が言うのも」
 
 
 ナイト(美琴)「アンタには面白くないかもしれないけど」
 
 
 鏡像佐天「私にとって能力の使い方はどうだってもいい。強度が上がる事で得られる」
 
 
 鏡像佐天「超能力者としての存在意義のみが全てと認識している」
 
 
 ナイト(美琴)「あっそ。でも・・・そんな良い事ばかりじゃないわ」
 
 
 鏡像佐天「不満があるのか?それだけ恵まれているというのに」
 
 
 ナイト(美琴)「それに関しては文句なんて無いわよ。そうじゃなくて・・・私の能力を利用して」
 
 
 ナイト(美琴)「酷い実験を行っていた悪い大人がそれなりに居たんだもの」
 
 
 ナイト(美琴)「誰かを救うために協力してほしいって言ったのに、私を騙して・・・っ」
 
 
 鏡像佐天「それはお気の毒にな。まぁ、学園都市の研究者は大抵そんな奴らしか居ないんだ」
 
 
 鏡像佐天「悩み苦しむ無能力者がどれだけ心境を話したとしても頭の片隅にすら置かない」
 
 
 ナイト(美琴)「>>188」
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 13:57:37.27 ID:X/NbLUu4O
-  能力が全てじゃないって私が言っても説得力ないものね… 
 でも私が中1の時のルームメイトもちょっと控えめな能力だったけど派閥のことを教えてくれたり導いてくれた
 私はそういう人を導けるような大人になりたいわ、誰かを導くのに能力なんかいらないし
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 13:58:40.08 ID:AvNu01LBO
-  容姿ばかり見て中身を見ないようなものよね、能力っていう泊ばかりで…… 
 あなただってそんなに考えていたなんて……
- 190 :1 [saga]:2025/06/19(木) 14:37:20.95 ID:puDuYb5R0
-   ナイト(美琴)「否定は出来ないわね。能力が全てじゃないって私が言っても説得力なんて皆無だし」 
 
 
 ナイト(美琴)「容姿ばかり見て中身を見ないようなもんか。能力っていう泊ばかりで・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「でも、私が中1の時のルームメイトもちょっと控えめな能力だったけど」
 
 
 ナイト(美琴)「派閥の事を教えてくれたり、能力の強化するために導いてくれたわ」
 
 
 ナイト(美琴)「私も誰かを導けるような大人になりたい。誰かを導くのに能力なんかいらないし」
 
 
 ナイト(美琴)「それに、私は能力を得た事よりも・・・友達や恋人に出会えた事が何より誇れるわ」
 
 
 鏡像佐天「・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「常盤台の皆に初春さんや佐天さん、それから当麻も恋人の皆にも」
 
 
 鏡像佐天「・・・綺麗事で済ます辺り、学園都市の理不尽さに甘いようだな」
 
 
 ナイト(美琴)「言ってなさいよ。ま、正直・・・アンタが他人を憐れむのが意外だったかも」
 
 
 ナイト(美琴)「>>191」
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 15:19:30.92 ID:AYUiq8vHO
-  義賊みたいに無能力者に手を差し伸べる存在だったら私も目をこぼしてたんだけどね…全く 
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 15:31:19.85 ID:DXPzbGyUO
-  アンタの言い分も正義も分かったわ 
 話なら私がいくらでも聞くから少し鉾を収めなさい、理不尽でも生きないといけないのだから
- 193 :1 [saga]:2025/06/19(木) 19:14:32.12 ID:puDuYb5R0
-   ナイト(美琴)「アンタの言い分も何となくわかったわよ・・・もう鉾を収めたらどう?」 
 
 
 ナイト(美琴)「理不尽でも生きないといけないんだから、これ以上何をやっても無意味じゃない」
 
 
 ナイト(美琴)「義賊みたく無能力者に手を差し伸べる存在になってるなら」
 
 
 ナイト(美琴)「私も目溢しをしてたんだけどね・・・でも、違うんでしょ?」
 
 
 鏡像佐天「わかり切ってる事だろう?私は最強のライダーとして君臨するために」
 
 
 鏡像佐天「これまで不良やそれなりの強度を持つ能力者を糧にしてきた」
 
 
 ナイト(美琴)「・・・後者はどういう意味よ?まさか、ドラグブラッガーにっ・・・?」
 
 
 鏡像佐天「それ以外に何がある?モンスターに生命エネルギーを与える事で契約者も強化される」
 
 
 鏡像佐天「試しに能力者を喰わせてみたんだが・・・そいつが持つ能力を使えるようになった」
 
 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 19:45:13.30 ID:DXPzbGyUO
-  それ 
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 19:45:25.23 ID:xwEwDPFKO
-  ふい 
- 196 :1 [saga]:2025/06/19(木) 22:11:55.12 ID:puDuYb5R0
-   鏡像佐天「言っておくが喰われて当然の奴らだけだぞ?」 
 
 
 ―ビキュンッ! ビキュンッ!
 
 鏡像佐天「・・・」ツツー・・・
 
 
 タイクーン「・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「・・・何も言ってないけど、タイクーンが同じ心境なら答えてやるわ」
 
 
 ナイト(美琴)「その人達が何をしてたのか知らないけど・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「アンタが命に価値を決める権利なんてないのよ!」
 
 
 鏡像佐天「・・・ああ。そいつらの価値なんてどうだっていい」
 
 
 鏡像佐天「たとえ無能力者を嬲り殺しにしていた罪を犯していたとしてもな?」
 
 
 タイクーン「・・・!」
 
 
 ナイト(美琴)「ど、どういう意味よ、それ・・・」
 
 
 鏡像佐天「いつだったか武装無能力集団が能力者狩りをしていたな?」
 
 
 鏡像佐天「それと正反対に能力者が無能力を狩るゲームが行われている」
 
 
 ナイト(美琴)「はぁ・・・!?」
 
 
 鏡像佐天「一時はどこかの誰かのおかげで終息していたんだが・・・」
 
 
 鏡像佐天「噂を聞いたのか、当時参加し損ねた奴らがまた再開し始めたようだ」
 
 
 鏡像佐天「尤も・・・正当な報復というのが当時の発端であるが」
 
 
 鏡像佐天「そいつらは能力を試すためか、単なるお遊びでやっているみたいだな」
 
 
 ナイト(美琴)「>>197」
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 22:14:53.17 ID:DEqL9C5pO
-  それが本当なら反吐が出るわ、タイクーンは違うわよね? 
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 22:16:37.61 ID:RWeAaNHtO
-  お遊びを止めろっていうのなら私がやるわ、アンタにも協力する 
 でも裁くのはアンタじゃない
 だから同じ土俵に立つのはやめなさい
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 22:19:47.82 ID:sbzw62drO
-  能力は人を傷つけるためじゃないっ…! 
 大事な人たちを守るためなのにっ……
 ……ほんの少しだけリュウガがアンタでまだ良かったと思う日が来るなんてね
- 200 :1 [saga]:2025/06/19(木) 23:32:50.61 ID:puDuYb5R0
-   ナイト(美琴)「・・・それが本当なら反吐が出るわ。どういう思考回路してんのよ・・・!」 
 
 
 鏡像佐天「自分の力に溺れているんだろうな。無能力者には浸れない優越感と言える」
 
 
 ナイト(美琴)「能力は人を傷つけるためじゃない。誰かのためや社会に貢献出来る事に使うべきよっ」
 
 
 ナイト(美琴)「そんなふざけたお遊びは絶対に止めないと・・・アンタと協力してでもね」
 
 
 鏡像佐天「ふむ・・・?」
 
 
 ナイト(美琴)「でも、裁くのはアンタじゃない。ちゃんと裁判所がやる事よ」
 
 
 鏡像佐天「・・・はぁーー、少しでも期待しそうになった私が馬鹿だったな」
 
 
 ナイト(美琴)「な、なんですって?」
 
 
 鏡像佐天「裁判に掛けたところで証拠不十分になるのがオチだ。わかるはずだぞ?」
 
 
 ナイト(美琴)「アンタが証人になれば、それでも十分よ。第三者の証言は何よりの証拠になるもの」
 
 
 ナイト(美琴)「そうすれば・・・浜面を傷付けたり、人を殺めた事は許されないけど」
 
 
 ナイト(美琴)「ほんの少しだけ、アンタがリュウガでまだ良かったと思う日が来るわよ」
 
 
 鏡像佐天「・・・フンッ。そう思っていられるのも・・・今の内だぞ?」
 
 
 ―サァァァァ・・・
 
 ナイト(美琴)「あっ・・・逃げやがったわね。ったく・・・」
 
 
 ナイト(美琴)「>>201」
 
 
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 23:35:49.85 ID:VIUqX/DWO
-  アイツは人をおちょくったりバカにしたりするけど嘘はつかないのよね…… 
 
 うーむ弱い者たちが夕暮れ更に弱い者を叩くような……
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 23:40:18.82 ID:sbzw62drO
-  許せないのは許せないけど、同情もしてしまうのは行けないことかしらねえ… 
 ……無能力者狙いってことは当麻に用心させるようにみんなに伝えなきゃ
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/20(金) 07:23:51.10 ID:m+3A6yCxO
-  タイクーンも悪かったわね付き合わせちゃって、一応私もベテランだけどとても助かったわ 
 ありがとう!
 
 おつおつー
 鏡像佐天からしても良くないと思ってるところがあるんだな
 能力者を屠るとその能力が使えるようになるのは強いけど美琴狙いだったのかな?
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/20(金) 18:28:40.15 ID:m8AugRz7O
-  楽しみ 
- 205 :1 [saga]:2025/06/20(金) 23:27:12.78 ID:Ge/cPL/V0
-   ナイト(美琴)「アイツは人をおちょくったりバカにしたりするけど、嘘はつかないのよね・・・」 
 
 
 ナイト(美琴)「だから、さっきの話も事実なんだろうし黒子に話さないと」
 
 
 ナイト(美琴)「無能力者狙いって事は当麻に用心させるよう皆にも伝えなきゃ」
 
 
 ナイト(美琴)「はぁ・・・許せないのは許せないけど、同情もしてしまうのはいけないかしらね」
 
 
 タイクーン「・・・」スタスタ
 
 
 ―シュイィィン・・・
 
 ナイト(美琴)「え?あっ!ちょ、ちょっと待ってよ!」
 
 
 ―シュイィィン・・・
 
 ―ギュキィィーーンッ
 
 
 美琴「タイクーン。悪かったわね、助けてもらったり付き合わせちゃって」
 
 
 タイクーン「・・・」
 
 
 美琴「一応、私もベテランって言うには早いかもしれないけど、1人じゃ苦戦してただろうから」
 
 
 美琴「本当に助かったわ。ありがとう」
 
 
 タイクーン「・・・」
 
 
 ―シュバッ! ターンッ ターンッ・・・
 
 美琴「ってアンタもかい!ったくもぉ〜〜!」ダンダンッ
 
 
 美琴「>>206」
 
 
 
 >>203 初期段階で既にみこっちゃんの他にみさきちとかの能力もコピーしてます。
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/20(金) 23:32:05.22 ID:+dqgkYbXO
-  全く私の周りにはなんだって素直じゃない子が多いのよ!全く… 
 まぁマジならなんとかしないとね
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/20(金) 23:32:34.33 ID:hXAN4VF5O
-  ちゃんとお礼を言ったけどつたわってるといいわね… 
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