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【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 09:40:30.78 ID:xNyAwcq7O
- どうか?
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 09:40:38.56 ID:zJ6I+i8MO
- ににに
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 09:40:46.19 ID:OHvTzClWO
- えい
- 842 :1 [saga]:2025/08/02(土) 11:07:26.77 ID:2Z6SNwen0
- 藤兵衛「よぉーしっ!勝ったぁー!」
レーザー(雲川)「・・・いや、店主。まだ終わりじゃないんだけど」
藤兵衛「へ?1着でゴールしたのにか?」
レーザー(雲川)「後ろを見てみろ」
藤兵衛「んん?」クルッ
モータスバグスター『ちくしょぉお〜〜〜!このオレがぁぁ〜〜〜!』
モータスバグスター『こうなりゃヤケクソだぁあ〜〜〜!』
―ブロロロロロロォオーーーーッ!!
藤兵衛「マズイ!突っ込んで来るぞ!?」
レーザー(雲川)「シートの前にの前にあるゲーマドライバーからガシャットを抜いて」
レーザー(雲川)「右側にあるキメワザスロットホルダーへ差し込んでからスイッチを押すんだ!」
『ガッシューン』
藤兵衛「こうか!?」
『ガシャット!』
『キメワザ!』
『爆走!クリティカルストライク!』
―BAKUSOU CRITICALSTRIKE!
アイライトスコープを発光させ、レーザーはドリフトターンをして方向転換するとモータスバグスターに向かって行く。
お互いに加速を緩めないままのチキンレースとなり、レーザーはモータスバグスターに衝突する寸前で接近していった。
10mの距離まで詰めた途端にモータスバグスターはモータスヴァイパーの前輪を持ち上げてウィリーをしながら攻撃を仕掛けてくる。
対するレーザーは藤兵衛がフルブレーキをかけた事で後輪が浮き上がり、ジャックナイフターンをしてモータスヴァイパーの前輪を蹴り付けるように上向きに弾いた。
―ドガァアッ!
モータスバグスター『のわぁあ〜〜っ!?』
レーザー(雲川)「喰らえっ!」
―ブォンッ! ブォンッ! ブォンッ! ブォンッ!
―ブロロロロロロロロロォォオオオオオーーーーーッ!!!
―HIT! HIT! HIT! HIT! HIT! HIT!HIT! HIT! HIT! PERFECT!!
モータスバグスター『ぐわぁあ〜〜〜〜!』
―ドガァァアアアアアアアンッ!!
マフラーから強力な炎を噴出させ、モータスバグスターに浴びせる。
炎をビームのように放っている連続攻撃でモータスバグスターのHPは瞬く間に0となり、PERFECTの文字が浮かぶと大爆発して撃破された。
『GAME CLEAR!』
レーザー(雲川)「これで本当にゴールインなんだけど」
藤兵衛「最後まで喰らい付いてきた分には根性のある奴だったが・・・」
レーザー(雲川)「>>843」
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:12:45.16 ID:xNyAwcq7O
- とは言えレースの本質を理解していないのは良くないというかもったいないことだったけど
久々に私も熱くなれて楽しかったよ
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:13:16.62 ID:i/b5EkKzO
- この根性も別の方向で活かせるようにならないのは口惜しいものだけど
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:14:02.51 ID:sANkoM2aO
- 過ちに気がつけるかどうかが大事だがそこまでいけなかったのは少し歯がゆいな
- 846 :1 [saga]:2025/08/02(土) 11:41:50.92 ID:2Z6SNwen0
- レーザー(雲川)「とは言え、レースの本質を理解していないのは良くないうのは」
レーザー(雲川)「実に勿体ない事だったけど。あの根性も別の方向で活かせるようにならないのは」
レーザー(雲川)「口惜しいものだな。過ちに気付いていれば、手加減してやれたんだが・・・」
レーザー(雲川)「まぁ、久々に私も熱くなれて楽しかったよ」クスッ
藤兵衛「そうかい。俺も年甲斐もなく興奮が止まらなくなってたよ」ハハハッ
―キラキラ・・・
藤兵衛「おっ?何か降って来たぞ?これと似たような物が・・・」
鴻野江『ガシャットロフィーと言ってゲームをクリアした証ですよ』
鴻野江『これで藤兵衛のパソコンも修理が完了しましたので、安心してください』
藤兵衛「そりゃよかった。じゃあ、これはもう外していいんだな?」
鴻野江『はい。雲川さんもゲームエリアから出てきていいですよ』
―K
―CBG
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:42:10.94 ID:xNyAwcq7O
- これはどっち?
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:42:21.06 ID:sANkoM2aO
- ぬあっ
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 11:42:30.32 ID:jjnTO+4QO
- えい
- 850 :1 [saga]:2025/08/02(土) 12:21:21.50 ID:2Z6SNwen0
- 『ステージセレクト!』
鴻野江「え・・・?」
藤兵衛『なんだ?今の音は・・・』
レーザー(雲川)『・・・鴻野江少年、何か操作したのか?』
鴻野江「いえ、何もしていないんですが・・・勝手にステージセレクトしたみたいです』
レーザー(雲川)『ふむ・・・まだ何かあるようだな。店主、気を付けろ』
藤兵衛『あ、ああっ・・・おぉっ?景色がサーキットから別の所に変わったぞ?』
鴻野江「櫓門があってその前に橋が掛かっている戦国時代っぽい雰囲気・・・これって!?」
-ネットワーク ゲームエリア 城-
―ザッ・・・
レーザー(雲川)「誰だ」
カイデンバグスター『己が名はカイデン。位は三十段也』
藤兵衛「時代劇みたいな口ぶりだな。今度は侍のバグスターって事か?」
レーザー(雲川)「>>851」
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 12:39:42.38 ID:jjnTO+4QO
- さしずめ挑戦権を与えるというところか?
わざわざ私達のレースを覗き見していたとはちょっと悪趣味だけど
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 12:40:41.82 ID:xNyAwcq7O
- さすが察しがいいけど
それで呼び出すということはなにかしろということか?
- 853 :1 [saga]:2025/08/02(土) 14:13:26.26 ID:2Z6SNwen0
- レーザー(雲川)「わざわざ私達のレースを覗き見していたのなら、ちょっと悪趣味だけど」
レーザー(雲川)「それで呼び出すという事は何かしろという事か?」
レーザー(雲川)「さしずめ、ゲームらしく挑戦権を与えるとでも?」
カイデンバグスター『以下にも。同士モータスを破ったその実力、誠に見事であった』
カイデンバグスター『是非とも我がカイデンスウォード・双との真剣勝負を挑みたく候』
―チャキンッ
藤兵衛「芹亜ちゃん、その姿じゃ勝負も出来ないんじゃないか?」
レーザー(雲川)「そこは問題無い訳だけど。さっきのキメワザスロットホルダーの下にある』
レーザー(雲川)「オレンジのホルダーにセットされた黒色のガシャットを外して起動させるんだ」
藤兵衛「えっと、こっちは黄色だから・・・こっちだな!」
『ギリギリチャンバラ!』
『ゲームスタート!』
チャンバラゲーマー「」フヨフヨ
レーザー(雲川)「ピンク色のレバーを反対側へ閉じて、私の掛け声の後にまた開いたら降りてくれ」
藤兵衛「わかった!」
『ガッチョーン』
『ガシャット!』
レーザー(雲川)「三速!」
藤兵衛「いくぞ!」
『ガッチャーン!』
『レベルアップ!』
『爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!』
『アガッチャ!』
『ギリ・ギリ・ギリ・ギリ!チャンバラ〜!』
レーザーLV3GC(雲川)「これで人型になれたから、武器も扱えるんだけど」
『ガシャコンスパロー!』
『ス・パーン!』
藤兵衛「おぉ、同じ侍だがこっちは武者って感じがするな・・・」
レーザーLV3GC(雲川)「>>854」
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 15:48:47.41 ID:xNyAwcq7O
- ふっ猛者に褒めてもらうのは悪い気がしないな
さて、今度は藤兵衛さんにセコンドをお願いしたいところだけど…
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 15:54:02.79 ID:QAVp/r+IO
- この姿はパワーや防御には自信があるがどこまで通じるかってところだけど…
せっかくのチャレンジ、店主と鴻野江と共にいざ参るか
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 16:03:40.94 ID:bk0OHIkKO
- 一介の侍と大将たる武者、どっちが強いかは明らかだが挑みたいという心意気をこちらこそ買うけれど
とう聞いてもパイセンとたづなさんとアルパカの声が同じには聞こえない…すごいわねぇ
- 857 :1 [saga]:2025/08/02(土) 17:27:33.78 ID:2Z6SNwen0
- レーザーLV3GC(雲川)「ふふっ。別の例えで褒めてもらうのは悪い気がしないな」
レーザーLV3GC(雲川)「この姿ならパワーや防御にも自信があるから」
レーザーLV3GC(雲川)「一介の侍と大将たる武者、どっちが強いかは明らかだが・・・」
レーザーLV3GC(雲川)「挑みたいという心意気は気に入ったから、こちらも買う訳だけど」
レーザーLV3GC(雲川)「店主、安全な所まで下がっていてもらえるか?」
藤兵衛「わかった。しっかりと勝負を見届けさせてくれ!」
鴻野江『ギリギリチャンバラは一撃が命取りになる真剣チャンバラゲームです』
鴻野江『なるべく攻撃は受けないように気を付けてください!』
レーザーLV3GC(雲川)「それはまた鬼ゲーだな。まぁ・・・今の私はノリに乗ってるんだけど」
カイデンバグスター『いざ、尋常に・・・参る!』
レーザーLV3GC(雲川)「ハァッ!」
カイデンバグスター『ぬぇぁああっ!』
1対の鎌モードに分離させたガシャコンスパローを構え、レーザーはカイデンバグスターへ接近していきカイデンスウォードの一振りを受け止めて、もう一振りを弾き返す。
距離を取ってレーザーは欄干を階段のように上り、後方宙返りをしながらガシャコンスパローで斬り付けてから浴びせ蹴りを繰り出した。
頭部を蹴り付けられたカイデンバグスターだが、すぐに立ち直ってカイデンスウォードを振り翳す。
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>856 照明スタッフから転職したという決断力にも感銘を受けましたね。
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 17:37:30.92 ID:xNyAwcq7O
- カイデンスウォードを素早く振りかざすバグスターの速さに押され気味かと思いきやカウンター気味にいなすことで少しずつダメージを与えようと企むレーザー
それに気がついて後の先を狙おうと動きを止めたバグスターにケンブクロガネイトを使用した回転斬撃で先制攻撃を加速していく
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 17:41:02.43 ID:pRN5+6jvO
- 腕を狙うカイデンバグスターだったがヨロイクロガネイトの装甲は硬く初撃でダメージを与えられなかったが装甲を傷つけた事で素直に感嘆する
そしてガシャコンスパローを鎌に変えて二刀流で挑む
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 17:42:28.93 ID:tjl/SGh7O
- 足回りを活かし回心のダメージにならないように舞うようにいなすレーザー
動きの延長で蹴り技へ
- 861 :1 [saga]:2025/08/02(土) 19:06:22.45 ID:2Z6SNwen0
- カイデンバグスター『デェェイッ!ヌンッ!ハァッ!』
レーザーLV3GC(雲川)「よっと・・・!それっ!」
―ガキィンッ! ガキィンッ! ガキィ・・・ッ!
橋から移動して、日本の建築様式で建てられている城へと続く石造りの階段を上りながらカイデンバグスターとレーザーはそれぞれの武器をぶつけ合っていた。
互いに一歩も引かない一進一退の攻防を繰り広げ、モータスバグスターとの戦いとは打って変わって激しい剣戟戦を繰り広げるレーザーとカイデンバグスターの戦いに藤兵衛と鴻野江は手に汗を握りながら見守っている。
カイデンバグスター『デリャァアッ!』
―ガギィィインッ!
カイデンバグスター『ぬぅ〜!か、硬い・・・!?』
レーザーLV3GC(雲川)「隙ありぃっ!」
―ズバァッ! ザシュッ! ザシュッ! ズバァッ!
カイデンバグスター『ぐぬぅ・・・!』
武器を落とさせるために、手首を叩こうとするカイデンバグスターだったが腕部や脚部に装着された黒と金の鎧であるヨロイクロガネイトに阻まれる。
斬り付けられない防刃性にカイデンバグスターが驚いている隙を突いて、レーザーはその場で回転しつつガシャコンスパローで斬り付けた。
背後が平坦部となっているため、そこをカイデンバグスターは転がり負傷部を手で押さえながら、もう片方の手に持っているカイデンスウォードを構える。
カイデンバグスター『我がカイデンスウォードの刃を通さぬ鎧とは恐れ入った・・・』
レーザーLV3GC(雲川)「>>862」
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 19:13:21.56 ID:tjl/SGh7O
- 狙いはとても良かったけど相手が私というのが不幸だったな
こういう手甲も使うのが本物の武者、侍だ
使えるものは使わないとな
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 19:14:24.69 ID:C4k8zJwBO
- 感服するのはまだ早いけど
私が手札を全て見せたとでも思うか?
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 19:15:16.92 ID:xNyAwcq7O
- 敵ながら素直に褒めるその姿勢は私も嫌じゃない、だが総括は勝負が終わったあとだな
- 865 :1 [saga]:2025/08/02(土) 21:48:13.82 ID:2Z6SNwen0
- レーザーLV3GC(雲川)「狙いは良かったけど相手が私というのが不幸だったな」
レーザーLV3GC(雲川)「私が手札を全て見せたとでも思うか?こういう手甲も使うのが武者、侍だ」
レーザーLV3GC(雲川)「敵ながら素直に褒めるその姿勢は私も嫌じゃない」
レーザーLV3GC(雲川)「だが、総括は勝負が終わった後にするんだな」
カイデンバグスター『ご尤も・・・仕切り直しだ。ゆくぞぉ!』
レーザーLV3GC(雲川)「上等なんだけど!」
ガシャコンスパローとカイデンスウォードの2つをぶつけ合って鍔迫り合いになる。
そのままの状態で横へ走り、押し返し合って間合いを取った。レーザーは片方のガシャコンスパローを持ち直しつつEXPグリップの底でアタックラッシュパッドのBボタンを押し、エネルギーをチャージさせる。
レーザーLV3GC(雲川)「ハァアアッ!」
カイデンバグスター『デェエイッ!』
―ガキィンッ! ズバァアッ!
―HIT!
カイデンバグスター『ぬおぉおっ・・・!?』
紫と黄色のエネルギーを纏ったスパットエリミネーターがカイデンスウォードの防御を破り、再び斬り付けてダメージを負わせる。
背中から受け身を取って階段に着地すると、ガシャコンスパローを弓モードへ戻そうとした。
しかし、スパローコネクターを接続させる寸前に手を止める。
レーザーLV3GC(雲川)「・・・真剣勝負であるからには飛び道具を使うのはノリが悪いな」
レーザーLV3GC(雲川)「>>866」
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 21:49:26.30 ID:xNyAwcq7O
- 良いだろうここは正々堂々とフェアに行くけど
これはもう使わずにやろう、私なりのリスペクトだ
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 22:05:46.75 ID:sVaKGEhmO
- 真剣勝負を望む者にこれは不利すぎると思うし相応しくないけど
これはもちろん手加減やナメプではないからな
- 868 :1 [saga]:2025/08/02(土) 22:09:26.32 ID:2Z6SNwen0
- レーザーLV3GC(雲川)「良いだろう、ここは正々堂々とフェアにいくんだけど」
レーザーLV3GC(雲川)「私なりのリスペクトだ。どちらの刃が先に切り裂くか・・・」
―ヒュオッ
『ガシャット!』
『キメワザ!』
利き手のガシャコンスパローを頭上へ投げ飛ばし、滞空させている間にゲーマドライバーからギリギリチャンバラガシャットを引き抜く。
左手に持っているガシャコンスパローのガシャットスロットへギリギリチャンバラガシャットを装填した。
ガシャコントリガーを引く事でガシャットに組み込まれた強攻プログラムが起動し、その特性を付加した強力な武器必殺技が発動する。
落下してきたガシャコンスパローを掴むと同時に、カイデンバグスターも最後の勝負と覚悟を決めた様子でカイデンスウォードを構える。
『ギリギリ!クリティカルフィニッシュ!』
―GIRI GIRI CRITICAL FINISH!
レーザーLV3GC(雲川)「正々堂々と勝負してやろう!」
カイデンバグスター『望む所っ!』
レーザーLV3GC(雲川)「ハァァアアッ!」
カイデンバグスター『ヌォォオオッ!』
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 22:11:48.50 ID:xNyAwcq7O
- うり!
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 22:11:59.11 ID:ID79RCOvO
- それ
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 22:12:05.66 ID:AI1ESmroO
- あ
- 872 :1 [saga]:2025/08/02(土) 22:37:29.04 ID:2Z6SNwen0
- 階段の踊り場は狭く、一瞬にして間合いを詰めたレーザーとカイデンバグスターはすれ違いざまに横一文字に振り抜いた。
足を止めて背中を向けたまま2人の動きが止まる。そして、最初に膝をついたのはカイデンバグスターの方だった。
両肩のケンブクロガネイトに組み込まれているエア噴射装置を利用した姿勢制御装置で体幹のブレを軽減しつつ、スピンファイトシューズにも組み込まれているエア噴射装置によって加速したレーザーの必殺技が上回ったのだ。
レーザーLV3GC(雲川)「私の・・・勝利なんだけど」
カイデンバグスター『う、むぅ・・・見事、也・・・!』
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
『GAME CLEAR!』
―テテテテーテーテレー テーテレテーテーテー!
―キラキラ・・・
レーザーLV3GC(雲川)「はぁ・・・正しく、ギリギリだったんだけど」
―ジジジッ・・・
レーザーLV3GC(雲川)「装甲が薄い首を狙うとは・・・中々の達人技だな」
藤兵衛「芹亜ちゃん!やったな!ハラハラしてたが、時代劇を見ているようだったよ」
レーザーLV3GC(雲川)「>>873」
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 23:55:09.79 ID:AI1ESmroO
- こういう動きはガラでもないのかも知れないけれど私も一介のライダーとしてやることをやったまでだけど
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/02(土) 23:57:28.45 ID:987wYGLSO
- 武士に相応しい相手で私もリスペクトを持って相手出来て良かったが…
楽しさと手強さ、ウイルスじゃなければ毎日でも相手してやりたいくらいだけど
- 875 :1 [saga]:2025/08/03(日) 21:15:21.97 ID:1k+11URA0
- レーザーLV3GC(雲川)「こういう動きはガラでもないのかもしれないけれど」
レーザーLV3GC(雲川)「私も一介のライダーとして戦いを挑んだに過ぎないさ」
レーザーLV3GC(雲川)「武士に相応しい相手で私もリスペクトを持って相手出来て良かったが・・・」
レーザーLV3GC(雲川)「楽しさと手強さ、ウイルスじゃなければ毎日でも相手をしてやりたかったな」
藤兵衛「そうか・・・だが、あのカイデンって奴も真剣勝負が本望だったんだ」
藤兵衛「芹亜ちゃんの強さを認めて討たれたなら、満足だろうな」
レーザーLV3GC(雲川)「ああ・・・さて、それじゃあ戻るとするんだけど」
藤兵衛「そうだな」
『ガッチョーン』
『ガッシューン』
鴻野江「お疲れ様でした、雲川さん、藤兵衛さん」
藤兵衛「おう!やっぱり思いっきり飛ばして風を感じるのは最高だなぁ」
雲川「ああっ。それにしても別のゲームとはいえ、まさか2回戦もやる事になるとはな」
雲川「大変だったけど・・・まぁ、楽しめたから文句はないよ」クスッ
鴻野江「>>876」
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 21:18:25.15 ID:qYhj6AlvO
- 冷静な視点と進行、お二人とも流石でした
僕ももっと色々アドバイスできたら良かったんですが……
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 21:19:35.14 ID:/IJ/wVQaO
- 藤兵衛さん、いきなりの要請でしたけどまさか走りきってしまうなんて驚かされましたよ
経験力は他のライダーの方たちにも見てほしいくらいでしたし…
- 878 :1 [saga]:2025/08/03(日) 21:53:00.39 ID:1k+11URA0
- 鴻野江「冷静な視点と進行、お2人とも流石でした。僕がアドバイスする必要もなかったですし」
鴻野江「藤兵衛さん。いきなりのお願いでしたけど、あんなに走り切ってカッコよかったです」
鴻野江「他のライダーの方々にも見てほしいくらいでしたし」
藤兵衛「ハッハッハッ!そいつは嬉しいよ。若モンに尊敬されるのは悪い気はしないな」
藤兵衛「もし将来、遥希君がバイクを運転したくなったら教えてあげるよ」
鴻野江「ありがとうございます。多分、その内免許を取るとは思いますので・・・」
雲川「鴻野江少年。これはお前に渡しておいた方がいいか?」スッ
藤兵衛「おぉ、そうだ。芹亜ちゃんはともかく俺が持ってても仕方ないからな」スッ
鴻野江「それじゃあ、藤兵衛さんのガシャットロフィーは雲川さんが持っていてください」
鴻野江「2人で勝ち取ったトロフィーですから、どちからが持っている方がいいと思うんです」
藤兵衛「そうか、わかった。じゃあ、芹亜ちゃん」
雲川「ありがとう、店主。大事にするよ」
藤兵衛「ありがとう、2人とも!またいつでも来てくれよ」
鴻野江「はい。では、失礼します」ペコリ
雲川「またな」ヒラヒラ
― 50以上orゾロ目
〜 50以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 21:56:51.77 ID:qYhj6AlvO
- そや!
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 21:57:02.60 ID:5sC/TTatO
- ばとぅ
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 21:57:37.44 ID:EmEo5BaaO
- 雲川パイセンは上条さん乗せたのも良い経験になってるのかな
夜のほうじゃないよ?
- 882 :1 [saga]:2025/08/03(日) 22:48:15.16 ID:1k+11URA0
- 鴻野江「うーん・・・バグスターを倒すとガシャットロフィーが手に入るのは」
鴻野江「これまでの事例でわかっていますけど・・・それに意味ってあるんでしょうか」
雲川「今は私のを含めて何個集まっているんだ?」
鴻野江「8個です。ただ、その内の3個は今回のようにバグスターを倒して入手したんじゃなくて」
鴻野江「ポッピーさんとパラドさんがいつの間にか持っていたそうなんです」
雲川「いつの間にか、というのも不可解だな。あの2人がバグスターであるのなら」
雲川「持っていたというのも納得がいく訳だけど」
鴻野江「あ・・・そ、それはないと思いますよ。だって、2人が生まれたのは」
鴻野江「バグスターウイルス案件が起きる前なんですし・・・」
鴻野江「>>883」
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 22:59:19.44 ID:M5ZCxI3CO
- 生まれながらに持ってるとかそういう理由ではありませんし不思議ですね
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 23:01:10.34 ID:HO41pZ+jO
- 二人が集めていたのか誰かから託されたのか…
意外と覚えていないというのもあるかもしれない…
考えれば考えるほど難しいけど
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 23:03:48.19 ID:60UsuicTO
- もしお二人が生まれる前にバグスターウイルスにかかった人がいたとしたら…
いやこれは荒唐無稽でしょうか…
誰が広めてるのか感染源も知りたいです
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/03(日) 23:09:12.10 ID:9jH5wGl9O
- この二人以外に持ってる方はいないですしたしかに不思議ですね
- 887 :1 [saga]:2025/08/03(日) 23:47:48.70 ID:1k+11URA0
- 鴻野江「生まれながらに持ってるとか、そういう理由でもありませんし・・・」
鴻野江「不思議ですね。でも、何かが起きる前兆じゃないといいんですけど・・・」
雲川「不穏な事を言うじゃないか。もしゲーム的な展開で考え得る事としたら」
雲川「ガシャットロフィーを全部揃えた時にその答えがわかるという事か」
鴻野江「全部となると・・・残り5個になりますね。4つは強化形態に変身するためのガシャットと」
鴻野江「共通していて、もう1つはドラゴナイトハンターZです」
雲川「最後のは4人協力プレイでないと攻略出来ないハンティングゲームだったな」
鴻野江「そうです。難易度が高いですが、雲川さん達なら連携プレーに問題はないですよ」
雲川「そうだといいが・・・ん?あの車は・・・」
鴻野江「え?あっ・・・(黎斗社長の車だ・・・やっぱりあのナンバーは目立つなぁ)」
―ブロロロロロロォーーーーッ! キキィッ!
黎斗「遥希、非常事態が発生した!雲川芹亜、一緒に来てくれ!」
鴻野江「ど、どうしたんですか?そんなに慌てて・・・」
雲川「>>888」
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 07:04:55.31 ID:Ee2MvDU9O
- ここまで取り乱すのはあまり見たことないけど?
それだけ緊急事態ってことか、よし行くぞ
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 07:39:42.73 ID:b2bvPL1BO
- おつおつー
やっぱり雲川先輩の活躍劇見ると血が滾るねえ
藤兵衛さんも若返ったような気持ちで楽しめたかな?
その慌てようを見るに社長ですら不測の事態ってところか
私達にできることなら何でもするが、デバックなら鴻野江少年の方が遥かに上だぞ
- 890 :1 [saga]:2025/08/04(月) 19:33:10.94 ID:arqQyEsK0
- 雲川「そこまで取り乱すなんて珍しいと思うんだけど?社長ですら不測の事態ってところか」
雲川「私に出来る事なら手を貸せるが、デバックなら鴻野江少年の方が遥かに上だぞ?」
黎斗「そんな次元の話ではない!我が社が破綻する程の危機的状況なんだ!」
鴻野江「は、破綻!?」
雲川「それは真面目にヤバイんだけど。よし、行くとしようか鴻野江少年」
鴻野江「は、はい!黎斗社長、お願いします!」
黎斗「少し手荒な運転になるだろうからシートベルトの着用はしっかりするように!」
―ブロロロロロロォォオーーーーーッ!
-学園都市 第七学区 幻夢コーポレーション-
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴォ・・・ッ!
―バリ バリ バリ バリィッ・・・!
<<<キャァア〜〜〜ッ!
<皆さんこっちです!早く避難してくださーい!
<社内にはもう誰も居ません!
<よし、俺達も退避するぞ!急げ!
鴻野江「こ、これって・・・な、何が起きてるんだ・・・?」
雲川「金色の稲光を発しながら黒雲が渦巻いてるんだけど・・・」
黎斗「まさか、こんな想定外の事が起きてしまうとは私でも予想だにしていなかった・・・」
黎斗「今や幻夢コーポレーションはネットワーク諸共、乗っ取られてしまっているんだ」
鴻野江「>>891」
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 20:01:39.72 ID:1c4ZnuLmO
- 乗っ取られると言うのはどういう存在が我が社を…?
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 20:02:01.27 ID:nzK8r6chO
- ここを飲み込めるバグスターウイルスがいるということですか?
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 20:03:26.32 ID:O2dK6GG3O
- 僕と雲川さんでなんとかできますか?
- 894 :1 [saga]:2025/08/04(月) 21:11:51.77 ID:arqQyEsK0
- 鴻野江「乗っ取られたって・・・まさか、ここを飲み込んでしまう程のバグスターウイルスが!?」
雲川「そんな規格外の事をコンピューターウイルスが出来るとは思えないのだけど・・・」
黎斗「いいや・・・それを可能としてしまう究極のバグスターが存在する」
黎斗「あらゆるゲームの力を凌駕する全知全能の神と呼ぶべきラスボスが・・・」
鴻野江「全知全能の神・・・?」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
鴻野江「うわっ!?」
芳川「遥希君!大丈夫!?怪我はない!?」
鴻野江「あっ、よ、芳川さん・・・僕は大丈夫ですけど・・・」
パラド「新作のゲームを漁りに来たってのに・・・何なんだ、あれ」
ポッピー「うわわわわ〜!すごい雷がゴロゴロいってるよ〜!」
木山「あれは一体・・・異常気象という次元では計り知れない光景じゃないか」
布束「そうね。reasonable.只事ではなさそうだわ」
雲川「木山先生と布束砥信も・・・いや、あの派手な色合いのチャリンコに乗ってるのは・・・」
天井「はぁ・・・はぁ・・・あっ、ぜ、全員お揃いのようで・・・」ゼェゼェ
―W 偶数
=G 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 21:32:41.14 ID:1c4ZnuLmO
- ほい
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 21:32:49.29 ID:RxG7u8UIO
- おおそろった
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 21:32:57.84 ID:kcqRSkC9O
- えい
- 898 :1 [saga]:2025/08/04(月) 22:11:34.26 ID:arqQyEsK0
- 番外個体「ちょっとちょっと社長〜?あんなご近所迷惑になる派手な演出はダメでしょーよ」ギャハハ☆
甘味「いえ、あれは壇黎斗社長のせいではありませんよ」
番外個体「え?違うの?じゃあ、あれってかなりヤバイ感じの事が起きてんの?」
鴻野江「は、はい。ラスボスのバグスターウイルスがウチの会社を乗っ取ったみたいでして・・・」
布束「What?」
芳川「なんでラスボスがまた幻夢コーポレーションを・・・それに、貴女は?」
甘味「あぁ、皆さんとは初めましてですね。私は甘味栄華と言いまして・・・」
甘味「しがない研究者の魔術師です。それと、壇黎斗社長のお知り合いを宿してまして」
芳川「宿してって・・・どういう事なのか、イマイチ理解出来ないわね・・・」
甘味「そうですよね。じゃあ・・・お願いします」
―・・・シュウゥゥウウウウ
―ギュルルルルル・・・
グラファイト「こういう事だ。漸くの再会だな、ゲンム」
鴻野江・番外個体・ポッピー「「「えぇ!?/えぇぇ〜〜!?」」」
木山「女性から男性に変わった・・・?」
黎斗「・・・ふふ・・・ふふふふ・・・ふはははは・・・!ハッハッハッハッハッハッ!
黎斗「久しぶりだなぁ、グラファイトォ!会えてとても嬉しく思うぞぉ・・・!」
グラファイト「>>899」
甘味さん、凡そ6年ぶりの再登場。
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 22:25:39.75 ID:/Yjb8x6NO
- いつ以来かと思ったらそうだよね
ババアの方がよぎってしまった
夢を奪われた哀れな男がこの世界でものうのうと生きているとはな
ただ新たな夢を見つけた感じか、まあ悪くない
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 22:27:48.53 ID:rY3ofoZrO
- 企業を作る行動力、それは社員の様子を見るに間違いではなかったのだろうな
……また逢えるとは夢にも思わなかった
- 901 :1 [saga]:2025/08/04(月) 23:16:05.63 ID:arqQyEsK0
- グラファイト「夢を奪われた哀れな男がのうのうと生きているとはな」
グラファイト「だが・・・どうやら憑き物が取れたようで何よりだな」
芳川「社長。あの男性とは知り合いなんですか・・・?」
黎斗「そうだともぉ!奴の名はグラファイト。私が居た世界においてバグスター達の隊長格であり」
黎斗「正真正銘、本物のバグスターだぁ・・・!最期は龍戦士らしい散り様だったなぁ」
グラファイト「フンッ・・・そこのパラドとポッピーピポパポは俺の知る2人とは違うんだな?」
パラド「ああ。アンタとは初対面だし、俺もポッピーも人工知能であってバグスターじゃないぞ」
―バリ バリ バリ バリィイッ!
天井「あっ・・・!?く、雲が何かの形になり始めたぞ・・・?」
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴォッ・・・!
芳川「あれが・・・ラスボスだというの・・・?」
黎斗「そうとも・・・あれこそが私の生み出した最強にして究極のバグスター・・・」
黎斗「ゲムデウス!」
ゲムデウス『生きとし生けるものよ。あらゆる命を破壊する!』
鴻野江「・・・!(あの時に聞こえた声は、ゲムデウスだったのか・・・!)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741092911/の>>447
グラファイト「ほぉ・・・奴がゲムデウスか」
番外個体「いやいや・・・あんな馬鹿デカイのどうやって倒すっての?」
黎斗「案ずる事はない。あれは単に雲を使っての演出で大きく見せているだけだ」
芳川「>>902」
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 23:20:50.58 ID:1c4ZnuLmO
- あれゲムデウスだったのか…気が付かなかった
ただの演出ならそれは虚飾にしか過ぎないということね
それなら私達でカタをつけられるんじゃないかしら、もちろん簡単ではないかもしれないけどそれくらいしないとね
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 23:21:48.23 ID:cV94c4N4O
- いかにクリアしていくかというのは生徒たちに見せないといけないわね、私達は大人も多いのだから良い見本らしく
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/04(月) 23:22:33.14 ID:maWokb2MO
- 普段は甘いけどここは甘さを控えめに…
ちゃんと勝って伝えたい気持ちもままあるのだから
- 905 :1 [saga]:2025/08/04(月) 23:54:29.11 ID:arqQyEsK0
- 芳川「ただの演出なら、それは虚飾にしか過ぎないという事ね」
芳川「それなら私達でもクリアできるんじゃないかしら。もちろん、簡単ではないかもしれないけど」
芳川「いかにクリアしていくかというのを生徒達に見せないといけないわね」
―テロリーン テロリーン テロリーン
布束「建物の階ごとに色分けがされていってる。全部で・・・6つに分けられたわ」
木山「見たところ、最上階がゲムデウスに到達するのだとして・・・」
天井「その下の5つは、ゲームで例えると勝ち抜き形式で辿り着かないといけない訳か」
鴻野江「飽くまでもゲームに則って攻略してみせろと言ってるようですね・・・」
番外個体「それはそれでいいけどさ・・・社長、今から乗り込んで勝てる見込みは?」
黎斗「無論・・・無理ゲーだぁ!正規の攻略方法で倒す事が出来るクロニクルが居なければ」
黎斗「コンピューターウイルス止まりのバグスターであるゲムデウスでも倒すのは不可能!」
パラド「それなら・・・ここは一旦退いて、作戦会議をした方が良さそうだな」
鴻野江「>>906」
今日はここまで。
おやすみなさいませーノシ
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 07:06:34.75 ID:hDxv7rPBO
- 僕も開発の視点からなにかサポートできればと思いますが、社長もグラファイトさんも何か僕ができることはありませんか?
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 08:12:05.13 ID:brw5CVkqO
- おつおつー
番外個体がパラドに自然と連れ従ってるの良いねぇ
倒し難い敵ほど挑む価値はありますが、負けようものなら学園都市の平和に関わりますし……同感です
- 908 :1 [saga]:2025/08/05(火) 22:20:56.57 ID:ThTKdDmg0
- 鴻野江「そうですね。倒し難い敵ほど挑む価値はありますが・・・」
鴻野江「惨敗しようものなら学園都市の平和に関わるので賛成です」
鴻野江「僕も開発の視点から何かサポートできればと思いますが・・・」
芳川「もちろん、君の力を貸してもらうわ。攻略方法を見出すためにもね」
芳川「私もゲームは得意ではあるけど・・・君以上ではないから頼りにさせてもらうわ」
鴻野江「はい。絶対にゲムデウスから幻夢コーポレーションを奪い返しましょう」
グラファイト「フッ・・・面白い。俺もゲムデウスの攻略に手を貸そう」
番外個体「え?アンタも?」
黎斗「ほぉ〜・・・?仲間を手に掛けるというのに意外な申し立てだな」
グラファイト「貴様の言葉通りなら奴はバグスターの紛い物だ。ならば心置きなく倒せる」
黎斗「なるほど・・・確かにそうだ。では、仲間としてパーティに加える事を認めよう!」
パラド「いいねぇ、心が躍るなぁ。元敵が仲間に加わる展開っていうのは」
木山「>>909」
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 22:28:32.27 ID:9274jadtO
- 勝手を知っている者が加わることほど心強いことはないさ
特に社長が認めるレベルなのだからね
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 22:29:23.46 ID:3oMVsGtgO
- 人を傷つけたものでも反省して正しい道を開くために力を貸す、私もそうだったからわかる
独りよがりにならず協力しないとな
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 22:30:29.47 ID:Z8eK6JckO
- 守るべきものや場所が増えた以上、それは欠かせないことさ
君も番外個体君といないといけないだろう?
- 912 :1 [saga]:2025/08/05(火) 22:58:37.38 ID:ThTKdDmg0
- 木山「勝手を知っている者が加わる程、心強い事はないな。特に社長が認めているのだから」
木山「実力は折り紙つきと見ていいだろう。独りよがりにならず協力しないとな」
木山「人を傷付けた事があれども反省して正しい道を開くために力を貸す・・・」
木山「私もそうだったからわかるんだ。守るべきものや場所が増えた以上、それは欠かせない事さ」
木山「君も番外個体君の傍に居なければならない。そうだろう?」
番外個体「ちょ、木山先生いきなりミサカ方面に話し飛ばさないでくれる!?」
パラド「ああっ。こいつが寂しがっちゃいけないからな、いつでも隣に居てやるぜ」クスッ
番外個体「・・・そりゃどーも//」プイッ
布束「(interesting.感情が富んでいるとはいえ、わかりやすく赤面するのね)」フムフム
―・・・ファン ファン ファン ファンッ!
ポッピー「あっ!あのサイレンって麦野さん達じゃないかな?」
芳川「そうね。私が説明をしてくるから、皆は・・・」
作戦会議の拠点
本家「アイテム」アジト
鴻野江宅
???(コンマが50以上orゾロ目)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 23:00:48.30 ID:wnfeid5yO
- これは高コンマなら無条件に???
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 23:00:59.92 ID:Z8eK6JckO
- ???が気になる
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 23:01:09.53 ID:/8cZrFo8O
- ???
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 23:01:26.25 ID:KJRYQ7XOO
- 鴻野江佐天宅
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/05(火) 23:01:35.23 ID:PBIFLn5IO
- アジト
- 918 :1 [saga]:2025/08/06(水) 00:25:35.68 ID:1/usfV3h0
- 芳川「ファミレスかどこかで待っててもらえるかしら?」
番外個体「えー?何か締まらなくない?」
天井「私のオフィスでも構わないが・・・この人数だと少し狭いか」
黒栗「くっくっくっ・・・それなら、良い場所へご案内しようか?」
鴻野江「えっ?あっ・・・えっと、どちら様でしょうか?」
グラファイト「・・・知っている奴と交代しよう」
―・・・シュウゥゥウウウウ
―ギュルルルルル・・・
甘味「黒栗ちゃん久しぶり〜!元気そうだね」
黒栗「そちらこそ、エボルの力とあれの制御は上達しているのか?」
甘味「もちろん。いよいよ本格的に動き出せそうだから・・・っと、それはいいとして」
甘味「この子は能兎黒栗ちゃんと言いまして、同じ門下生みたいな関係なんです」
雲川「それは別にいいんだけど・・・いきなり現れた上にどこへ連れて行く気なんだ?」
黒栗「まぁ、怪しむのは構わないから付いて来るといい。くくくっ・・・」スタスタ
鴻野江「・・・行ってみましょうか。ここで立ち往生している場合でもありませんから」
天井「>>919」
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 07:05:26.29 ID:/H8rFMc/O
- ここで悪意を持って引っ掛けたところで何も得をすることはないだろうし乗るのも悪くないかもしれない…いこうか
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 08:14:44.39 ID:GZmjtZ1vO
- おつおつー
黒栗が来るとは思わなんだ…
どこに連れてくんだろう
怪しさもあるがグラファイトくんが信頼してるなら選択肢は1つか……
- 921 :1 [saga]:2025/08/06(水) 21:06:59.22 ID:1/usfV3h0
- 天井「その通りだよ。ここで悪意を持って引っ掛けたところで何も得をする事はないだろうし」
天井「怪しさもあるが、甘味さんが信頼しているのなら選択肢は1つしかない・・・」
黎斗「私も同感だ。何より・・・グラファイトが敵意を抱いていないという点も大いに興味深い」
パラド「それじゃ、俺達はあの黒栗って子についていくからお袋は事情聴取を頼むぜ」
芳川「わかったわ。その場所は後で教えてね」
ポッピー「うん、わかった!」
-学園都市 第七学区 第七サイバー対策センター(廃墟)-
雲川「ここは・・・確かサイバー対策センターだったか。今はもぬけの殻のはずだけど」
黒栗「私が買い取ったんだ。仕事場として機能するよう私好みの改装をした」
ポッピー「わぁ〜〜!なんだか秘密基地みたいだね!」
鴻野江「わかります。独特の建築物なので、そう思ってしまうんですよね」クスッ
パラド「>>922」
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 21:19:11.50 ID:4q1yWlkeO
- こう言う所を見ると心に火をつけると言うか、ワクワクさせられるのはなぜだろうな
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 21:20:13.36 ID:Mv+vkhnOO
- 中身がどのような仕様になってるのかも楽しみだな、番外個体に連れられて色々行っているが…中も楽しみだ
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 21:20:53.41 ID:XHFhcwUzO
- こだわりのポイントもやはりあるんだろうか?
科学者気質だろうしこだわっていそうだが…
- 925 :1 [saga]:2025/08/06(水) 22:33:12.71 ID:1/usfV3h0
- パラド「こういう変わった建物を見るとワクワクするのはどうしてだろうな」
パラド「番外個体に連れられて色々行っているけど中身がどんな仕様になってるのかも心が躍るぜ」
布束「お熱いようで何よりね。機会があれば概要を知りたいわね」
番外個体「絶ぇ〜〜〜対に嫌だ!//パラド、間違っても教えないでよ//」
木山「仲睦まじいのは結構だが・・・話も程々にして、そろそろ中へ入ろうか?」
-第七サイバー対策センター(能兎宅) 研究室-
シティマカーブル「ここに皆が居るの。後の事はママに聞いてほしいカナ」
芳川「わかったわ。案内してくれてありがとう」
―ガチャッ
芳川「お待たせ。随分と広々とした住居に住んでいるのね」
黒栗「クックック・・・これで全員が揃ったな。では・・・灯りを付けよう」パチンッ
―チカチカッ・・・ パッ
黒栗「ここを作戦会議の拠点として使うといい。そこの機材も好きに使ってくれて構わない」
黒栗「あぁ、それと・・・アウターガードケースに使用される素材も用意しておいた」
芳川「>>926」
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 22:36:48.18 ID:XHFhcwUzO
- これはあなたが発見、開発したのかしら…
なかなか量産できなくて苦慮したのにすごいわね
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 22:39:13.82 ID:4q1yWlkeO
- 研究者からしたらまさに垂涎の環境と言っても差し支えないんじゃないかしら
ここまでしてくれるって何かあなたにメリットってあるの、何も対価が無いのは申し訳ないわね
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 22:39:46.36 ID:tlWLZu9tO
- 一朝一夕で揃えられないものばかりでこんな年だけど胸が高鳴るわね……
- 929 :1 [saga]:2025/08/06(水) 23:37:20.39 ID:1/usfV3h0
- 芳川「こんなに沢山・・・一朝一夕で揃えられない代物なのに、どうやってこれを?」
芳川「量産には苦慮したのに、よく開発したわね。予算だって馬鹿にならないでしょうし・・・」
黒栗「金は無論、情報さえあれば造作もない事だ。壇黎斗、お前がこの世界へやって来て」
黒栗「ゲーマドライバーとガシャットを新造するため、近江手裏に材料集めをさせていたな?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/の>>147
黒栗「怪しまれるだろうから直接の接触は避け、あらゆる場所で入手できるよう手配していたんだ」
黎斗「・・・なるほど、君が提供してくれていた訳か。漸く長年の疑問が解決した」
布束「研究者からしたら、まさに垂涎の環境と言っても差し支えないわね」
布束「however.ここまでしてくれるのはありがたいけど・・・何か貴女にメリットはあるの?」
黒栗「メリットはまぁ・・・諸君らに世界を救ってもらえる事ぐらいだ。ククッ・・・」
鴻野江「>>930」
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 23:42:13.70 ID:4q1yWlkeO
- この世界を救うと言うのはこちらとしてもメリットですが……含みがあるような言い方で気になりますね
見た目もなんと言うか独特的ですし
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 23:43:42.07 ID:f/Fv1TSCO
- 世界ですか……僕としては全てのゲームを愛する方々やこれから好きになってくれる人にそれを提供したいのが夢なのでなんと言うか大きな話だなと……
でもゲームを広めるには世界を救わないといけませんか
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 23:47:51.46 ID:1pvAYPTIO
- 僕らだけでなんとかなりそうな気もしますがそうでないんでしょうね
そのために何をすれば?
- 933 :1 [saga]:2025/08/07(木) 00:07:35.44 ID:JLU7wn7f0
- 鴻野江「世界をですか・・・この世界を救うと言うのはこちらとしてもメリットですが・・・」
黒栗「どうかしたか?」
鴻野江「僕としてはゲームを愛する人達やこれから好きになってくれる人達のために」
鴻野江「楽しいゲームを提供したいのが夢なので、なんと言うか大きな話だなと・・・」
黎斗「いいや、遥希。この程度で大きいなど・・・まだまだ小さい事態だ」
黎斗「宇宙とコミットするぐらい大志を抱けぇ!それこそがゲーム開発の心意気と繋がるのだぁ」
鴻野江「わ、わかりました・・・えっと、黒栗さん。ありがたくこの部屋を使わせてください」
黒栗「クックック・・・ああ。ゲムデウスをどう攻略するのか期待しているよ」
―CS ↓以下
=GD 50以上or06〜29orゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 05:18:43.56 ID:19GONLHIO
- おつなののよー
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 07:02:42.75 ID:mbNXfWNqO
- 近江パイセンなんか動いてそうって思ったらそういう…うまい伏線回収だ……乙でした
- 936 :1 [saga]:2025/08/07(木) 22:05:35.09 ID:JLU7wn7f0
- 番外個体「これでいい?絵はそんなに上手くないから文字で表示しているけど」ギャハハッ☆
黎斗「ゲムデウスは本来、13個全てのガシャットロフィーを揃えた時に世界へ降臨する仕様だ」
黎斗「しかし、こちらの世界ではどうやら勝ち抜き形式のラスボスなため既に出現したと思われる」
鴻野江「今、僕達が持っているのは8個。芳川さんが開発したガシャットの数も同じく13個なので」
鴻野江「幻夢コーポレーションが5つに色分けされていますから・・・」
鴻野江「残り5体のバグスターと戦う事になるでしょうね。多分、ゲムデウスの下の階にいるのは」
鴻野江「ドラゴナイトハンターZのバグスター・・・かなりの強敵だと思います」
甘味「それと、グラファイトさん曰く更に下の階のバグスターも厄介な能力を持ってるみたいです」
ポッピー「下の階っていうと・・・ピンク色になってるここの事?」
黎斗「恐らくラブリカだろう。確かにグラファイトの言う通り厄介なのは間違いない」
黎斗「何故なら、暴力を用いない恋愛ゲームであるため物理攻撃及びビームなどの特殊攻撃による」
黎斗「ダメージを無効化するという能力を持っているのだぁ」
布束「>>937」
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 22:11:56.62 ID:O3mJUjWnO
- I see これは推測だけどペンは剣よりも強しと言ったところかしら
なんらかのペンたるもので挑んでいかないといけない……
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 22:13:09.88 ID:GI/0z14uO
- ここの超能力者が束になっても敵わない姿はものすごく興味が惹かれるところね
フェブリが読んでたマンガでギャグ補正なるものがあったけどそんな仕掛けかしらね…
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