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【安価コンマ】障害走を極めるその6【ウマ娘】

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162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 21:43:17.07 ID:C3yEQ+Hc0
kskst
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 22:03:22.74 ID:LcDnHZef0
ちなみにお店でえっちするのは…?と恐る恐る聞いてみるイケトレ
164 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 22:55:12.41 ID:oaMVDoTp0
イケトレ「ちなみにえっちなお店に行くのは…?」






メジェド「認めます」






イケトレ「よしっ!」






ラヴエール「そこは許可するのね」






メジェド「分別を弁えてもらえればそれでいいんです」







そういう店にはそういう目的で行くものでありそこに不思議はない






普通の店なのに行為を誘ったりライトハローのような一般人を引き込むことがおかしいのだ





それを理解してほしいのだとメジェドはため息をつく
165 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 22:59:15.76 ID:oaMVDoTp0
許可をもらったのと近々に海外遠征へと行ってしまうので夜にいつもの店にやってきたイケトレ






「久しぶりね10人でシた時以来じゃない」






今日はタイミングが悪くいつもの三人のうち一人としかできないという






ただ面白い話も溜まってなかったので彼女とのプレイを楽しむつもりでいる






イケトレ(この子がお気に入りの子の中では一番おっぱい大きいんだよ)






懐かしの授乳プレイで彼女の胸をたっぷり楽しんだイケトレはブレイクタイムに入る
166 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 23:05:00.36 ID:oaMVDoTp0
ブレイクタイム中に彼女が激しいプレイを常連に求められ困ったという話を聞いた






「バカみたいに長いバイブを使いたいって串刺しにされる所だったのよ」






串刺しと聞いて思い出したのがラヴエールから聞いた話でそのことを彼女に話す







イケトレ「僕の担当は障害で怪我をしたことないけどそういう危険もあるよね」






「それって……」






彼女はヒトミミだがこの店にはウマ娘もおり障害走経験者もいるという






「海外で走ってて障害物に串刺しになった子。その子って知ってるわ」
167 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 23:10:37.28 ID:oaMVDoTp0
そのウマ娘は日本のウマ娘でありその時の怪我が原因で引退してしまったという






「私達みたいな店で働こうとしたけど怪我が原因で無理だったって聞いたわ」






イケトレ「そんなに酷く怪我しちゃったんだ…」






「そっちは治ったんだけど脚が治らなかったのよ」






彼女はその怪我が原因で足を引きずっており風俗でも働けなかったという






「その子は貴方の担当みたいに障害走バカで海外で走ってたから実力もある」






「サブトレ探してるって言ってたわよね?その子を紹介してあげましょうか?」






イケトレ(障害走は僕がいればいいんだけど話だけでも聞いてみようかな)





そもそも嬢からの提案を断るという選択肢がなくイケトレはその彼女の連絡先を入手した






この次下2
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 23:20:08.23 ID:a44zzZVj0
kskst
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 23:30:04.66 ID:SYuR/g9E0
話を聞くために連絡し会ってみる事になったイケトレ
170 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 23:41:11.76 ID:oaMVDoTp0
彼女の話を聞くために会ってみることになったイケトレ






イケトレ(小柄だって言ってたから大丈夫のはず)






大好物の大きなおっぱいは身体が大きい女性に実っていることが多い






マリのようなロリ巨乳という可能性もあるがそれは低いだろう






イケトレ(年齢は高等部卒くらいかな。それとももう少し上かな)






喫茶店で彼女の到着を待っているとそれらしき人物が店へと入ってきた
171 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 23:45:29.78 ID:oaMVDoTp0
イケトレ(思ってたより重症なんだ…)






ライツ博士は立つことも歩くことも可能で補助としてハイテク車椅子を使っている






しかし彼女は痛々しく足を引きずっており腕に固定するタイプの松葉杖がありようやく歩けている






「……本物だと思わなかった」






イケトレ「え?」





「あの子がどういう店で働いてるかわかってるから絶対偽物だと思ってた」






イケトレ「あ…僕の名前を使った偽物が来ると思ってたんだ」






「風俗にまともな客なんか来るはずない」






イケトレ「その通りですごめんなさい…」
172 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/07(木) 23:48:48.74 ID:oaMVDoTp0
「悪いけど手伝って。一人じゃ座れないの」





イケトレ「わかった少し待って」






介抱がありようやく席に座れた彼女はイケトレの方を向く






「私に聞きたいことでもあるの?」






イケトレ「えっと、今はどうしてるの?」






「まともに働けてると思う?知ってるでしょうけど風俗で働こうとしたくらい生活には困ってるから」






彼女は常時不機嫌そうにしているがこれが普通なのだろうか





この次下2
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 23:52:22.70 ID:LcDnHZef0
kskst
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 00:12:07.63 ID:SJGzg0xA0
イケトレは呼んだはいいものの一体何を話そうと考えるイケトレ
サブトレといっても障害走は自分がいれば良いしと悩む
175 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 00:27:02.73 ID:44pzZod/0
イケトレ(呼んだはいいものの一体何を話そうかな。サブトレといっても障害走は僕がいればいいし)






「なに?」






イケトレ「いや……障害走のことを話そうかなと」






「ああ。貴方の担当がグランドナショナルで勝ってたわね」






イケトレ「知ってくれてたんだね」






「障害走は歩けなくなった原因でもあるけど私にはこれしかないから」






彼女はJG1はもちろん海外の障害走まで網羅しているという
176 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 00:35:06.74 ID:44pzZod/0
彼女から語られる障害走の情報や知識はイケトレを超えていた





イケトレ(もう引退してるのに僕より詳しいだなんて余程障害走が好きなんだ)





「じっと見てるけどなに?」





イケトレ「障害走が好きなんだなと思ってたんだ」





「私にはこれしかないから」






イケトレ(これだけ障害走への気持ちがあるならサブトレどころかメインで担当をもってもいい)






イケトレ(手伝ってもらうのも有りだけどヤシマのことを紹介してもいいかもしれない)





この次下2
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 04:51:11.38 ID:SJGzg0xA0
kskst
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 08:31:41.80 ID:lomhareb0
このウマ娘にヤシマの事を話して見ることにしてみたイケトレ
179 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 13:42:37.50 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「僕のことを知ってくれてるなら担当が多いのも知ってるよね?」






「手伝えって?生憎トレーナー免許なんか持ってないから」






イケトレ「僕のサブとしてなら免許はいらないよ。僕の手伝いをしながらトレーナーの勉強をするのはどう?」






「……」






イケトレ「初めは週一で試してみない?ちょうどいい障害バがいるんだ」






彼女にヤシマのことを話すイケトレ。その際「それ」の説明は簡単なもので済ませた
180 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 13:47:00.46 ID:NWZ3M4Wv0
それから数日後、ヤシマのトレーニング日に合わせて例の彼女もやってきた






ヤシマ(かなり脚が痛そうというか自由に歩けないんだ)





イケトレから彼女についてすでに説明を受けており脚のことも知っている






ヤシマ「あの…よろしくお願いします」





「最近見たレースはなに?」






ヤシマ「え?」






「だから最近見たレースはって聞いてるの。JG1?海外の障害走?」






ヤシマ「えっと……」






「まさか見てないわけ?そんな低レベルな話からしないといけないの?」






ヤシマ「ごめんなさい……」
181 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 13:52:06.08 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ(彼女は当たりが強いけど障害走への気持ちはかなり大きい)






イケトレ(ヤシマは能力があるんだけど気持ちがまだついてきていない)






イケトレ(上手くハマれば二人はいい担当とトレーナーになると思うんだ)






助けに入るのは最低限にし二人の様子を見守っているイケトレ






後輩の育成ではないが障害走について相談できる人材は居ればいるほどいい






イケトレ(トレーナーさんは馬術がメインだったし彼女から学べることもある)






「とりあえず耐久行ってきて。5キロね」





ヤシマ「ええええー!?」






「こんなので文句言うの?障害走ならスタミナなんか無限にいるから」





ヤシマ「ひぃーん!」






この次下2
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 14:01:08.41 ID:ku/dMTz30
kskst
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 14:23:30.50 ID:csJVHsB50
メジェドがイケトレに連れてきた彼女は誰なのか質問する
184 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 14:32:46.51 ID:NWZ3M4Wv0
メジェド「あの女はなに」






イケトレ「彼女はお店で知り合った人から紹介してもらったんだ」






メジェドから連れてきた彼女は誰なのか質問されそれに答えたイケトレ






ラヴエールは彼女が怪我をした瞬間を見ていたので姿を見てすぐに誰であるかを知った






メジェド「懲りずに女を連れ込んだと思いました」






イケトレ「昨日の今日でそれはないよ」






メジェド「やりかねないと思われてるのを自覚してください」
185 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 14:36:52.28 ID:NWZ3M4Wv0
ヤシマが耐久走をしている間にラヴエールが彼女に話しかける






ラヴエール「お互いに知ってはいたけど初めましてよね?」






「ああ。初めましてでいいけど」






ラヴエール「引退してからどうしたかと思ってたけどトレーナーを目指すのね」






「そういうアンタは引退してないわけ?」






ラヴエール「私はまだまだやるわよ。グランドナショナルも不安なく完走できたんだから」






「配信で見てたから知ってるけどアンタは勝ててない」






ラヴエール「勝てなかったのは実力で怪我は関係ないのよ」
186 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 14:47:16.72 ID:NWZ3M4Wv0
ラヴエール「あんな怪我で引退してたら貴女のような走れなくなった障害バに申し訳ないもの」






「あのさあアンタの方が重症なのわかってる?血溜まりで死んだ魚みたいにピクピクしてたでしょ?」






ラヴエール「死んでないから関係ないわ」






「意味わかんない…」






彼女の方が年上なのだがラヴエールは関係なく話を続けていく






ラヴエール「トレーナー免許は普通なら簡単じゃないけど元競走バなら比較的楽に取れるわ」






「知ってる」
187 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 14:55:49.19 ID:NWZ3M4Wv0
ラヴエール「イケトレのサブになって勉強するのは悪くないわよ」






「あっそ」





ラヴエール「期待してるわよ頑張りなさい」






「はいはい」







彼女との話が終わったラヴエールにメジェドが話しかけてくる






メジェド「あの人の脚ってもう動かないんですか?」







ラヴエール「無理ね。柵が子宮まで刺さってたってことは脚の付け根も串刺し」






ラヴエール「神経がズタズタで医者からは脚を切った方がいいと言われてるはず」






ラヴエール「切った方が生活も楽になるでしょうけどウマ娘が切れるはずないわ」






自身も大怪我をしたがラヴエールは彼女のことが気になっていた






この次下2
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 15:10:15.33 ID:vCW1sCW50
kskst
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 15:20:44.16 ID:5VaVoCIe0
メジェドが彼女にヤシマを任せて大丈夫なのか、例の件を知っているのか?とイケトレに聞く
190 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 16:32:28.20 ID:NWZ3M4Wv0
二人が会話しているとイケトレもやってきたのでメジェドはヤシマについて聞く






メジェド「あの人にヤシマを任せて大丈夫なんですか?例の件を知ってますよね?」






イケトレ「それとなく伝えてあるよ」






メジェド「それとなくって…」






ラヴエール「彼女はどういう反応だったの?」






イケトレ「ふーんみたいな感じ」






メジェド「それって伝わってるか凄く不安なんですけど…」
191 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 16:34:38.07 ID:NWZ3M4Wv0
彼女は耐久走が終わりヘロヘロになったヤシマに次のメニューを指示しようとした






「きひひひひひひ。女トレーナーで助かった」






「いきなり何?」






「このあたしがあんなクズにいつまでもいいようにされるわけない」






イケトレが近くに居ないのを知って「それ」はヤシマの身体を乗っ取る
192 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 16:37:43.99 ID:NWZ3M4Wv0
「あたしはカミサマなんだよ」






「厨二病にしては痛すぎ」






「お前の脚がどんな風になってるか当ててあげようか?」






「それ」は彼女しか知り得ない脚のことについて偽りなく語ってみせた






「……」






「きひひひひひその顔最高!なんで知ってるのかってバカみたいな顔してる!」






「アンタ…何?」






「カミサマでーす」
193 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 16:42:01.98 ID:NWZ3M4Wv0
「可哀想で哀れなお前に大チャ〜〜ンス!その脚を直してやろうか?」






「……」






「あたしはカミサマなんだからそれくらいちょちょいのちょい」






「脚を治すにはちょこっとだけ手伝ってほしいことがあるんだけど〜」






「お前はもちろん手伝ってくれるよね?」






この次下2
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 17:14:28.56 ID:jo89GoWf0
kskst
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 17:17:17.14 ID:45ne3lYr0
それ聞いて信じると思ってるのかと一蹴するウマ娘
イケトレ呼んで退治して貰うわと呼びに行こうとする。
196 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 17:27:36.22 ID:NWZ3M4Wv0
「そんなの信じると思ってんの?」






「は?」






「こっちはアンタが邪神の類いなの知ってるから。どうせ頼み事をしたらロクなことにならないし」






「な…」






「お前はイケトレ呼んで退治して貰うから」







「ぎえええ待て待て待て待て待て!!」






「待つわけないでしょバーカ」
197 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 17:31:13.65 ID:NWZ3M4Wv0
「なぜあのクズの話を信じた!?普通なら信じるわけがない!」






「イケトレは嘘をつく奴じゃないから」






「ぎ、ぎい」





「スケベでどうしようも無い奴とは聞いたけど誰も嘘つきだとは言わなかった」






「私からすればそれだけで十分。こんな脚になったから誰を信じて誰を信じないかは見極めてる」






「カタワが偉そうに語るな!!」
198 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 17:35:52.28 ID:NWZ3M4Wv0
そこにちょうどイケトレがやって来る






イケトレ「また出てた。トレーナー室でわからせだね」






「ギャアアアアアアア!!」






「タイミングいいじゃんイケトレ」






イケトレ「二人きりになるタイミングが危ないかなと思ってたんだ」






「ナイス」






「やめろ!手を離せ!あたしを汚すな!」






イケトレ「とりあえず顔射はするね」






「おおおおおぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」







(イケトレは参考にしろって言ったけどこんなの特殊すぎて参考にならなくない?)






(でもまあ基礎は学べるから悪くはないのか……)






この次下2
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 17:39:40.24 ID:ckUc1mgx0
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 17:44:52.24 ID:07HucSnV0
カミサマ擬きに、内容次第なら手伝ってやっても良い
ただし報酬は先払い(脚を治す)だと脅すウマ娘
201 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 17:54:53.73 ID:NWZ3M4Wv0
「イケトレちょっと待って」





「それ」をトレーナー室に連行しようとしていたイケトレを呼び止める






「内容次第なら手伝ってやっても良いけど」






イケトレ「本気なの?」






「ただし報酬は先払いだから。それ以外認めない」






先に脚を治せば「それ」の言うことを聞かないでもないという彼女






彼女の提案を受けた「それ」はイケトレに怯えながら答える
202 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 17:59:42.18 ID:NWZ3M4Wv0
「それは無理……」





「じゃ後は宜しくイケトレ」






「違う違う違う違う話を聞いてえ!!」





「それ」が望むのは自身の名前を呼ぶことだといい、そうしなければ力は発揮できないと説明する






「名前には力が宿る。あたしはカミサマなのに名前を無くしてしまった」






「信仰されなくなったカミサマは現世から消えて無間地獄へと堕ちる。あたしはあそこに戻りたくない!!」






「それ」は地獄にいた時のことを思い出したのか恐怖で顔が引き攣っている
203 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 18:11:04.13 ID:NWZ3M4Wv0
「コイツがこの世に生まれたことであたしは不完全ながらも現世に還ってこれた」






イケトレ「つまり力をまだ取り戻してないから先払いは不可能って言いたいんだ」





「そっちの都合じゃん」






「力さえ戻ったら脚を治す!」






イケトレ「あれをどうするかは君が決めていいよ」






「マジで?じゃあ質問するけど力が戻ってもエロいことされたら消えるの?」






「……」






「はい論外。イケトレヤってきて」






「やめろ!こんなチャンスは逃したくないんだよ!」
204 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 18:13:12.17 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「えっちなことで退治できないなら協力するわけないよ」






「エロいのは効かなくなるけど言うことは聞く!」






「信じられるわけないでしょ」






イケトレ「同感だね」






「信じてお願い……!!もうあそこには戻りたくない!!」






この次下2
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 18:16:37.22 ID:klr/WsOHO
専門家に相談しようとマチカネフクキタルにコンタクトを取る事に
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 18:23:41.71 ID:lyrGkvRg0
↑+「あごに蹴りを
食らわせましょう」
と託宣が出る
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 18:28:24.57 ID:07HucSnV0
kskst
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 18:38:34.24 ID:1QELjNKr0
>>205
209 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:06:27.26 ID:NWZ3M4Wv0
その場では答えを出すべきではないと判断し専門家のマチカネフクキタルに相談する






フクキタル「きょええーー!名前を呼べだなんて邪神そのものじゃないですかあ!」






イケトレ「アレが良くない存在なのはわかってるよ」






フクキタル「信仰心が無くなった?とんでもない!その邪神は人を殺める為に作られた存在なんですよお!」






フクキタル「祟りや呪いなんて言葉じゃ足りません!厄災そのものです!」






フクキタル「更にタチが悪いのはその邪神は人を殺めることを楽しんでいたことなんですよおーーー!」






「それ」は呪物の御神体のような存在であったという。信仰心が無くなったというより役目を終えたので使われなくなったというのが正しいらしい
210 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:10:03.65 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「「それ」はどれくらいの人を殺してしまってるの?」






フクキタル「100、200……500前後といったところでしょうか」






イケトレ「そんなに……」






フクキタル「これはターゲットに巻き込まれてしまった人も含まれます。周りを巻き込めるだけの強い力があったんですね」






絶対に復活させない方がいいと言っていたが彼女の状態を知るとフクキタルは悩む







フクキタル「その邪神ならば脚を治すことくらい容易いでしょう。医学では治らなくとも邪神ならば可能です」






フクキタル「私達と同じウマ娘ならば自分の脚で歩く大切さは知っていますからね」
211 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:12:18.75 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「僕が「それ」をコントロールできると思う?」






フクキタル「無理です」






イケトレ「アレは大人しく約束を守ると思う?」






フクキタル「守りません」






イケトレ「そうだよね……」






フクキタル「ですがイケトレさんだけのことを考えると復活させるのはマイナスではありません」






フクキタル「以前に言ったかと思いますが貴方の運命はもう元には戻らないくらい壊れてしまっています」
212 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:16:12.82 ID:NWZ3M4Wv0
フクキタル「貴方はあろうことか細切れになった運命の欠片をえっちなことで繋ぎ止めています!」






フクキタル「今のところそれで何とかなっていますが限界がくるはずです」






フクキタル「そこで「それ」の力を使えばイケトレさんの運命が途切れることは無くなるでしょう」






イケトレ「アレにそんな力があるの?」






フクキタル「マイナスとマイナスを掛けるとプラスになるという原理ですね」






フクキタル「復活してもヤシマさんへのえっちなことは効くはずです。それを使ってコントロールはできなくはないかと……」






イケトレ「リスクはあるけど出来ないことはないんだね」






フクキタル「オススメもしませんがイケトレさんと彼女さんのことを思えば復活も悪くありません」






この次下2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 19:34:45.32 ID:SJGzg0xA0
kskst
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 19:43:13.98 ID:B+txacwI0
フクキタルから聞いた話をメジェド、マリ、サブトレのウマ娘に話す
マリやメジェドはなんだかスケールが大きくてよく分からなくなって来たと言う
215 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:48:37.19 ID:NWZ3M4Wv0
フクキタルから聞いた話をメジェド、マリと彼女に話す






マリ「なんだかスケールが大きくてよくわからなくなってきました……」






メジェド「私はギリギリついていけてます」







「私が変に欲出したからややこしくなってるごめん」







イケトレ「脚が治るならそれに越したことはないから気にしないで」






マリ「そもそもイケトレさんの運命が途切れるって凄いこと言ってませんか?」







メジェド「イケトレが死んだら私もすぐに死んで一緒にお葬式してもらうのふふふ」






(目死んでるヤバ)
216 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 19:53:29.95 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「僕のことはどうにでもなるからやっぱり君の意見を尊重したい」






「脚を治したいに決まってるけど相手がヤバいならいい」






マリ「もし脚が治ったらまた走るんですか?」






「それは無理。治ったとしても歩くのがやっとだけどそれでも助かる」






メジェド「お医者さんが切った方がいいってレベルなんですよね」







マリ「治してあげたいと思うんですけど…」






イケトレ「リスクと天秤にかけてどうだって話だね」






この次下2
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 20:01:11.47 ID:SJGzg0xA0
kskst
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 20:07:22.54 ID:psCaao1I0
やはりリスクが大き過ぎるし、信用も出来ないし止めようという結論になった
219 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 20:10:29.14 ID:NWZ3M4Wv0
ヤシマ「結局やめておくことにしたんですね」






イケトレ「リスクが大きいし「それ」を信用できないって言うのが理由だよ」






ヤシマ「その方がいいと思います」






「それ」は邪神という存在であり力が戻ったあとに裏切られるリスクがある






脚が治るということを差し引いても頼るには不安しか残らないという理由から見送ることになった
220 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 20:14:27.96 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「あの人とは上手くいきそう?」






ヤシマ「まだ仲良くなれてませんけど悪い人ではありません」






イケトレ「それがわかってるなら安心だね」






ヤシマの面倒を見るのは週一で変わらないが彼女はちょくちょくプロキオンにやってくるという







イケトレ「使いたくなかったけど障害を負ったウマ娘の制度を使うつもりなんだって」






イケトレ「うまくいけばかなり早くトレーナー免許を取れる可能性があるんだ」






ヤシマ「そんな制度があるんですね」
221 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 20:17:45.63 ID:NWZ3M4Wv0
イケトレ「流石はトレセン学園だよ。怪我で引退せざるを得なかった子達へのフォローが完璧なんだ」






彼女は障害バでありながら海外で走るほどであり制度の条件を満たしていたという






イケトレ「君はプロキオンでトレーニングしながら彼女の担当になってもいい」






イケトレ「僕はおっぱい大きい子の味方だからなんでも言ってね!」






ヤシマ「ありがとうございます…」






「それ」についての答えが出たことで彼女やプロキオンでのことも進んでいく





この次下2
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 20:21:41.00 ID:Ouv6ogpRO
kskst
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/08/08(金) 20:22:26.59 ID:3ia9gNoS0
kskst
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 20:58:38.19 ID:s1ADhGcy0
フクキタルに復活させるのは止めとくと報告しておくイケトレ
そこにドトウが来て何の話ですか…?と聞いてくる、イケトレは特盛だと喜ぶ
225 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/08(金) 23:06:35.99 ID:44pzZod/0
寝落ち
下2くらいまで彼女(トレーナー見習)の名前募集しておきます
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:18:30.60 ID:IBzxT90wo
ミカサエクスプレス
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:41:52.51 ID:S0ZEaFCZ0
ニシノマシュー
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 13:03:37.72 ID:XevEbU8g0
キタノエリート
229 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 15:19:42.66 ID:3d/mNpyK0
フクキタルの占い館にやってきたイケトレ





イケトレ「復活させるのは止めとくことにしたよ」






フクキタル「無難な選択だと思います」





イケトレ「また悪さを企むようなら今度は完全に消すのも考えてるよ」






フクキタル「恐らく「それ」が現世に留まれているのはヤシマさんの身体が純潔だからです」






フクキタル「同意があるならヤシマさんのハジメテを奪ってしまえば解決します」






イケトレ「それは最終手段として取っておくよ」
230 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 15:24:27.21 ID:3d/mNpyK0
フクキタル「トレーナー見習のミカサさんでしたか。彼女は脚のことを割り切ったのですね」






イケトレ「障害者支援も受けることにしたから逆に突然治ったら困るらしいよ」





二人が話していると何も知らないドトウが館へとやってきた






ドトウ「何の話をしてますか〜?」






イケトレ「特盛だ!!」






フクキタル「ちょえええーーい!」





ふざけている場合ではないとフクキタルの手刀がイケトレの頭に刺さる
231 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 15:27:03.95 ID:3d/mNpyK0
フクキタル「貴方は見境なしなんですか!?」





イケトレ「無い!」





フクキタル「シラオキ様ーー!開き直られたらどうすればいいんですか!?」





ドトウ「えっと……?」





トレセン学園で最大のおっぱいを持っているドトウ。彼女の前で正気でいられる人間などいない






イケトレはフクキタルに館から追い出されるまでドトウの胸を凝視し続けていた






この次下2
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 15:34:47.36 ID:0Yiiou300
kskst
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 15:39:01.84 ID:96iYzmTwO
対オペラオーの秘策のためにドトウはトレーナーを探しているらしい
234 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 19:11:58.04 ID:3d/mNpyK0
フクキタルに追い出されたイケトレであったがドトウが後ろから追いかけてきた







ドトウ「オペラオーさんに勝つ為にトレーナーさんを探してるんですぅ」






オペラオーとの差は自分一人の力では埋まらないことを知ったという






ドトウの誘いならば何があっても受けたいが今のチーム状況では厳しい






イケトレ(まてよ。ミカサを使えば不可能じゃないかもしれない)






トレーナー見習として雑務や仕事を任せれば一人分の余裕は生まれる





ドトウのおっぱいはどんな手を使っても一度は触りたいという夢があった
235 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 19:14:52.00 ID:3d/mNpyK0
イケトレ「ちょうどいいタイミングかもしれない。うちのチームにはトレーナー見習の子がいるんだ」






イケトレ「彼女に手伝ってもらえば君のトレーニングができると思う」






ドトウ「本当ですか〜!?」






ならば是非ともプロキオンに入りたいというドトウにイケトレは最終確認をとる






イケトレ「噂で聞いてると思うけど僕は担当の子にえっちなことをするよ」






イケトレ「そのおっぱいも堪能するけどそれでもいい!?」






特盛おっぱいを前にガンギマリのイケトレはドトウの返事を待つ




この次下2
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 19:23:58.95 ID:vQ2fvcd20
kskst
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 19:24:51.48 ID:JGDFTxnW0
「オペラオーより優しく
もんでくれますか?」と
聞くドトウ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 19:31:38.98 ID:T7G8k0OT0
大丈夫ですぅ!覚悟していますぅぅ!とドトウから了承会得するイケトレ
239 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 19:43:11.69 ID:3d/mNpyK0
ドトウ「大丈夫です覚悟していますぅぅ!」






イケトレ「よおおあおおおああぁぁ!!」






もはや言葉になっていない歓喜の声をあげて喜ぶイケトレ






メジェドという特大サイズのものを見て触って楽しんでいてもドトウのは特別であり格別






数字でいえばメジェドとドトウの差はあまりないがその僅かな違いがとてつもなく大きい






イケトレ(メジェドがほぼ満点だとするならドトウは満点を超えているっ!)






イケトレ(このドトウの満点超えを僕は!触りたい放題!よおっし!!)
240 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 19:47:09.50 ID:3d/mNpyK0
善は急げということでメジェドやミカサへの連絡は後回しにしてトレーナー室へドトウを連れ込んだ






ドトウ「ううう…」





イケトレ「服だけ脱いで!あとは全部僕がやる!触りたい!」






ドトウ「オペラオーさんに勝つ為…お願いしますぅ!」






ドトウが覚悟を決めて制服を脱いだ瞬間、イケトレの目の前には天国が広がった







まだブラ姿だというのにドトウのOPPAIは十字架に磔にされた神のような神々しさを纏っている
241 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 19:50:25.84 ID:3d/mNpyK0
イケトレ「ここは聖地!?約束の地!?」






ドトウ「理想郷のカナンのことですかぁ…?」






イケトレ「乳と蜜の溢れる場所!?うわぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」





血管が張り裂けそうな勢いで悶絶したあといよいよドトウのOPPAIに触れる






イケトレ「ま、まず、まずは、ブラを外すね」





ドトウ「はいい…!!」





ドトウは緊張しながらも彼を受け入れイケトレは聖域へと歩み始めた





この次下2
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 20:12:56.41 ID:0Yiiou300
kskst
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 20:22:27.77 ID:zHfXD0FI0
これは大きいだけじゃなくて柔らか過ぎる、こんなの初めてだと新感覚を味わう
イケトレは触っているだけで昇天を迎えた
244 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 20:36:41.97 ID:3d/mNpyK0
イケトレ(なんだこれは!?)





ドトウのOPPAIは大きいだけではなく柔らかかった。こんなの初めてだと新感覚を味わう






イケトレ(ハリが無いわけじゃないけどとにかく柔らかいんだ)





ドトウのOPPAIの秘密を知ったイケトレはとうとうブラを外し天国へと踏み入れる





イケトレ(なに、これ)






彼女のOPPAIはまるでスポンジのように柔らかく手が沈み込んでいくようだった





沈んでいく手で彼女のOPPAIを掴むと同時にイケトレは一度目の絶頂を迎える
245 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/09(土) 20:41:17.26 ID:3d/mNpyK0
イケトレは自分が絶頂を迎えていることもわからずドトウのに夢中になる






イケトレ「やわらかぁい」





手の形がそのまま残りそうなほど極上の柔らかさを持っているドトウのOPPAI






もしこのOPPAIに吸い付いたら自分はどうなってしまうのだろうか






彼女のを揉みながらそんなことを考えてしまったイケトレは二度目の絶頂に至る







イケトレ「ゔ!?うううっ!!!」






耐え切れないほどの快楽を得てしまったイケトレは立っていられなくなる






ドトウ「大丈夫ですかぁ……?」






イケトレ「はあ、はあ、はあ、はあ」






ドトウに介抱されるも彼女の生OPPAIが身体に触れたことによりイケトレは気絶してしまった





この次下2
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 21:07:56.20 ID:0KN9kNOTo
kskst
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 21:37:03.42 ID:0Yiiou300
イケトレはドトウをプロキオンメンバーに紹介、彼女こそ僕が求めていたウマ娘なのだと熱弁
248 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 21:29:09.60 ID:FzCO6GGZO
ドトウ「皆に紹介するよ彼女こそ僕が求めていたウマ娘なんだ!!」





なぜかズボンだけジャージ姿のイケトレはドトウをプロキオンメンバーに紹介する





メジェド(デカい)





マリ(近くで見ると凄いです!)






イケトレのいつものが始まったと思っていたメンバーはドトウのを見て驚く






ドトウ「宜しくお願いしますぅ」






イケトレ「これから頑張っていこう!」
249 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 21:32:00.76 ID:hYw6YtpBO
タップダンスシチーのおっぱいは全てが満点であったがドトウは満点超えの逸材






イケトレが彼女に夢中にならないわけがなくOPPAIのことしか考えられない






カフェ「一緒にトレーニングをしてみましょう…」






シリウス「お手並み拝見だな」






まずはドトウの実力を見てみる為に早速トレーニングを行ってみる





この次下2
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/10(日) 21:34:40.94 ID:TcflkoK90
kskst
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/10(日) 21:38:46.53 ID:+QzhV/NU0
ドトウのトレーニングの姿を見て、メジェドもだがよくあの大きさで走れるなと驚きと感心するカフェ達
252 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 21:46:38.11 ID:AqNSmx8IO
ドトウ「頑張りますぅ〜」






シリウス(あの大きさでよく走れるな)





カフェ(メジェドさんより大きいのに揺れが少ないのが不思議ですね)






ドトウのOPPAIは異次元の柔らかさであり揺れさえも吸収してしまう





もちろん走るたびに揺れているのだがサイズの割に揺れが少ない





メジェド(私みたいにサラシで押さえつけてないのにアレは凄いですね)
253 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 21:50:47.97 ID:YQPMc8l7O
シリウス「悪く無さそうだが走ってみないとわからないよな?」





カフェ「そうですね……」






カフェ達はドトウの模擬レースを提案しイケトレはそれを許可する






イケトレ「ディープも一緒に走ってみない?」






ディープ「我もか…いいだろう」






オペラオーのライバルということで彼女の実力が気になるディープも模擬レースに参加する
254 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 21:53:38.09 ID:WQLNuKy2O
オルフェ「余は見学か」





イケトレ「マリと一緒にレースの手伝いをしてね」






オルフェ「見え透いたことを言う」






イケトレ「意味が伝わってるならそれでいいよ」






オルフェにはドトウの相手はまだ早い。下手をすれば彼女のメンタルがまた傷付いてしまう






それくらいドトウの実力はあるとイケトレは予想した





この次下2
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/10(日) 21:55:46.63 ID:TcflkoK90
kskst
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/10(日) 22:02:36.59 ID:7UUwrrPa0
ドトウの実力の高さにオルフェだけではなくディープも驚く
イケトレは彼女はトゥインクルシリーズ最強格である年間無敗を貫いたあのオペラオーのライバルだ説明
257 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 22:14:09.42 ID:LEp6FzRlO
ディープ(なんだコイツの走りは!?)





ドトウ「やぁぁぁ〜!」






カフェ(追いつけない……!)





シリウス(あんなふざけた態度をしてる癖に走りは半端じゃない!)





先行で走るドトウに千切られてしまったカフェとシリウス





ディープは自分のペースを守っているがそれでは届かないと感じさせるドトウの走り
258 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 22:23:25.36 ID:K8tqaLkVO
ディープ(これがあのオペラオーのライバルか!)






トゥインクルシリーズで年間無敗を貫いたオペラオーのライバルであるドトウ






オペラオーに勝てていなくともライバルであり続けた彼女の実力は本物である







ディープ「我が負けるわけがない!」






ドトウ(凄い勢いで上がってきてますぅ。でもこれなら負けませぇん)






ディープは仕掛けるタイミングをいつもより早めたがドトウには届かなかった
259 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 22:27:41.73 ID:5YtFp9ADO
ディープ「バカな!!こんな奴に我は負けたのか!?」






イケトレ「彼女のOPPAIはものすごいけど走りは本物中の本物だよ」






カフェ「格が違いすぎます……」






シリウス「チィ…」






オルフェ「……」






恐怖と勝てないという絶望からオルフェはドトウの走りを見て震えていた






もし彼女と模擬レースでもしていればまたオルフェの心は壊れてしまっていただろう
260 : ◆TC24MJNQio [sage]:2025/08/10(日) 22:36:37.40 ID:FzMvxOVcO
イケトレ「OPPAIも凄いし走りも凄いドトウは最高だね!!」






ミカサ「うるさいんだけど」






ドトウの担当になれたことを喜び続けているイケトレ






ミカサに仕事を手伝うよう頼むが嬉しさが隠し切れていない






ミカサ「アンタの趣味で担当を選んでいいわけ?」






イケトレ「趣味も何もない!僕はドトウみたいな子を担当したいからトレーナーになったんだ!」







ミカサ「はあ…言ってること子供じゃん」






ミカサは呆れつつも仕事を手伝うことに決めた






この次下2
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/10(日) 23:00:45.32 ID:0GyOIzbmO
ドトウの走りについて気づいた事はなかったかと皆に答えさせるイケトレ
一通り聞いたあとに、答えはあのおっぱいと空気抵抗に振り回されない体幹のブレなさだと
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