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【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」
	- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:05:44.00 ID:5lOOl71g0
-  4 
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:09:05.37 ID:uWsfPf730
-  1 
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/19(火) 23:16:36.14 ID:cXfM70zk0
-  ※マリーベルは皇族なのでメリットも大きいですが仲間になった後も他のブリタニア皇族同様ナンバーズへの差別意識が強く、俺やルルーシュとの考え方の違いにより日本で何度か衝突する事になります 
 
 1それでも良い
 2選び直す
 
 安価下
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:17:35.49 ID:5lOOl71g0
-  2 
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/19(火) 23:19:27.90 ID:cXfM70zk0
-  選び直し 
 
 巻き戻し+
 1マリーベル仲間化確定(日本へ連れて行く事になる)
 2オルドリン仲間化確定(日本へ連れて行く事になる)
 3モニカ仲間化確定(飛び級で先に卒業して行くので、合流は後もしくは中盤以降の決戦時から)
 4コンマ判定3回分最高値確定(歩兵ルートだとルルーシュと再会且つ、同僚殺し誰にもバレなかった所までオートで進行)
 
 
 多数決下3まで
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:21:13.91 ID:5lOOl71g0
-  4 
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:23:50.38 ID:uWsfPf730
-  2 
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/19(火) 23:26:28.57 ID:hxbStClcO
-  4以外ならなんでもいいのに 
 2
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 06:47:49.15 ID:OnibMO/fO
-  2 
 オルドリンかわいいからな
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 10:15:29.26 ID:LUkX5fJlO
-  1年後 
 軍学校
 
 俺(アレから1年後、俺はあの時決めた予定通りブリタニアの軍事学校へと入学した)
 
 俺(しかし、待っていたのは当然ブリタニアの悪しき風習…階級社会の強い意識によってもたらされる平民に対する強い風当たりだが…)
 
 俺「…。」
 
 ブリタニア学生A「おい平民のクソガキ。さっさとここから出てけよ。お前が居ると臭くて仕方ねーんだわ」
 
 ブリタニア学生B「その通りですわ。どうして貴方みたいな人がわたくしと同じ学校に…」
 
 俺「…。」
 
 ブリタニア学生A「おい、聞いてるのか?平民風情が!」
 
 ブリタニア学生B「そうですわ!折角このわたくしが貴方みたいな下々の方と口を利いてあげようと話しかけてあげましたのに」
 
 俺「……。」
 
 ブリタニア学生A「ッ…テメェっ!平民の癖に何ずっと無視してやがる!!」バツ
 
 俺「…。」スッ
 
 ブリタニア学生B「ふ、不愉快ですわ!今直ぐに謝罪を──あっ…」
 
 ブリタニア学生A「なっ!?…」
 
 ブリタニア学生A腕「俺手」グッ
 
 俺「うるせえよ…。お前達も殺すぞ…」ギロッ
 
 ブリタニア学生A「あがっ!?痛い!放して!痛えよ!?」ポロポロ
 
 ブリタニア学生B「あ…貴方……」ビクッ
 
 俺「……フン」パッ
 
 ブリタニア学生A「うぅ…いてえ…こっち…剣を持つ方なのに…」ポロポロ...
 
 俺「骨を折られなかっただけでも感謝するんだな」
 
 ブリタニア学生B「ぁ…」ゴクリ...
 
 俺「次は加減しない…。こうなりたくなかったら、俺に構うな」スタスタ
 
 ブリタニア学生C「よう、見てたぜ?」
 
 俺「…??」
 
 ブリタニア学生C「平民だか何だか知らねえが、お前なかなか良いグれ方してるな。この学校、俺等で天下取らねえか?」ニヤッ
 
 俺「……そんなもん、興味ねえよ」
 
 ブリタニア学生C「あ…チッ…」
 
 俺(そう…。俺が欲しいのはこんな小さな学校の天下なんかじゃ無い…)
 
 俺(…欲しいのはただ一つ奴の首。この国の…世界の王だけだ)
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 10:49:11.86 ID:Fe4SykxhO
-  軍学校 
 
 俺(あの日、ユフィと決別した為…背後盾も援助すらも何も無かった俺は自分一人で生きて行くと言う事を舐めていた)
 
 俺(産まれて来た家柄こそ最も重視されるブリタニアでは、コネも無しで出自不明の平民なんかを雇ってくれるような店は何処にも無かったし…)
 
 俺(…何なら、そう言う事情のある子供達は女ならば貴族に自分の身体を売ったり、男ならば犯罪行為に走ったりとそう言う事をして行かないと生き残れない世界)
 
 俺(一見、世界の3分の1近くを支配して煌びやかに見えるブリタニアも、その国の皇帝が掲げる力ある者こそ正義と言う思想故に)
 
 俺(光と影での生活の違いが、かなり濃く出ていた…)
 
 俺(…俺も、そこまで堕ちてみて初めて気付いた事だ)
 
 俺(そして俺自身も、そこから這い上がる為にこの一年は死に物狂いだった…)
 
 俺(子供ながらにたった一人でこの学校へ入る為の入学金や日々の生活金を稼ぐ為色々な事をやってきた)
 
 俺(その中には犯罪行為スレスレの事だってして来たし…実際に何人かの者も既にこの手で殺めている…)
 
 俺(指名手配中で懸賞金のかかっていた悪人も俺が子供と言う武器を使って騙して、この手で殺したりしてきた…)
 
 俺(……全ては、もう一度這い上がりあの男へ復讐する為)
 
 俺(それが今の俺の生きる原動力だった)
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 10:59:57.69 ID:Fe4SykxhO
-  軍学校入学1年後 
 教室
 
 成績表「」
 
 学生A「ぜ、全科目オールS判定…?」ザワザワ...
 
 学生B「ほ、本当に?ただの平民なんですの?…」ザワザワ...
 
 俺(軍事学校での幼年の方の最初の3年間は、主に身体能力の向上及びKMFの基礎技術の学習、戦略戦術の基礎の学習…)
 
 俺(皇族や上流貴族達にとっては子供の頃からの嗜みの一つで有り、ここへ入学する迄に全て学び終えている範囲だ)
 
 俺(そう言う人達は飛び級で進学し、早い人ならばたった2年で軍事学校を卒業して本場の世界へと行ける)
 
 俺(…しかし、それも例に漏れず皇族や貴族のみに限る)
 
 俺(俺も出自不明の平民じゃ無ければ、飛び級出来たんだろうが…)
 
 ブリタニア学生E「ねえ知ってる?今年この学校にマリーベル様と、ジヴォン家のご令嬢が入学して来たんだって」
 
 ブリタニア学生F「マリーベル様って確かシャルル皇帝に謁見の場で剣を抜いて皇位継承権を取り上げられたんでしょ?」
 
 ブリタニア学生G「でもその後めげずにブリタニアに尽くして皇位継承権の復活をされたとか…」
 
 ブリタニア学生H「ジヴォン家ってのも剣を扱うのが得意な一族で、かなりの高貴な一族なんでしょ?二人とも、私達なんか置いて一気に飛び級して行くんだろうね」
 
 俺(外界の情報を仕入れる余裕無かったから知らなかったが、俺の後にもまたあの男に対して剣を抜いた皇族現れたのか)
 
 俺(てか俺の義理の妹に当たるのか…。マリーベル…会った事は無かったが…)
 
 俺(それにジヴォン家…そっちも名前は聞いた事があるな。武芸に秀でた一族で、先代のナイトオブラウンズも輩出した事のある名家…)
 
 俺(まぁ、どうせ2人とも飛び級して卒業して行くだろうし俺には関係無い事か)
 
 俺(…と、思っていたのだが)
 
 
 
 更に1年後
 
 オルドリン「先輩!今日こそは1本取らせて貰いますよ!」シャキンッ!
 
 俺「……。」シャキンッ!
 
 俺(どうしてこうなった…?)
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 11:52:45.13 ID:4I/y2VZ6O
-  数ヶ月前 
 軍学校
 
 俺(通常課程を全て終わらせ無いといけない俺と違い、後輩のマリーベル及びオルドリンは俺の予想通り飛び級で一気に追い抜いて行く…)
 
 俺(…と思っていたのだが、飛び抜いて行ったのは全科目S判定のマリーベルの方だけだった)
 
 俺(オルドリンの方は身体を使う競技は申し分無かったが、筆記試験及びKMFの射撃砲撃科目に於いては飛び級が認められる程の成績を納めていなかった)
 
 俺(しかし、総合的に見れば飛び級がギリ認められる程の成績で何よりこの軍事学校の学園長達も飛び級皇女と騎士の広告を作りたがっていた)
 
 俺(そこで出した決断が、ちょうど3年になる俺との剣技での決闘…そこで皆んなの前で実力を示せば飛び級が認められる)
 
 俺(…数居る中で俺が選ばれたのは、単に学校唯一の平民出で皆んなの前で醜態を晒してプライドを傷つけられても大丈夫だと思ったから)
 
 俺(試験内容もこの軍事学校の科目には無い、ジヴォン家の最も得意としている剣技による試験で…)
 
 俺(まぁ簡単に言えば、オルドリンが絶対に勝つと予想された…最初から八百長の試験だった)
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 12:01:15.31 ID:8+S3yby2O
-  スタジアム 
 
 周りの生徒達「「「頑張ってー!オズー!!今日も華麗な所を見せてー!可愛い〜!」」」ワ-ワ-
 
 オルドリン「ええ、全力を尽くすわ!皆んな見ていて!」
 
 マリーベル「オルドリン、私の騎士がここで負ける事は許されませんよ?」
 
 オルドリン「大丈夫よマリー。私は絶対に勝って、マリーと一緒にこの学校を卒業するから!」
 
 俺「…。」
 
 俺(全員が彼女の方を応援してる…。完全にアウェーだ…)
 
 審判「一本が決まるまで勝敗の決着は無し。良いね?」
 
 オルドリン「はい!」シャキンッ
 
 俺「…はい」
 
 俺(…この審判も、間違い無く買収済み。俺が少しでも不利になろう物なら、試合が決まってなくとも試合を終わらせて来るだろう)
 
 オルドリン「…。」スタスタ...チラッ
 
 マリーベル「頑張りなさいオルドリン!」
 
 オルドリン「…。」コクッ
 
 オルドリン(私はマリーの騎士になる…。こんな所で負けてられ無い!)グッ
 
 俺(しかし、剣か…)
 
 俺(フェンシングは通常科目にあるから最近も触ってたが、これを持つのは久しぶりだな…)
 
 審判「始め!!」
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 12:29:21.73 ID:RlF0acGzO
-  スタジアム 
 
 マリーベル(あの平民…。1年2年の頃は全科目オールS判定での卒業…)
 
 マリーベル(KMFの操縦すら他の追随を許さない技術…。しかし、出自不明の平民出故にぞんざいな扱いを受けていると聞く…)
 
 マリーベル(平民が、いったい何処でKMFの扱いを?…)
 
 オルドリン「はあああぁっ!」ダッ
 
 俺「…!速い…!?」スッ
 
 ブウンッ
 
 オルドリン「ッ!?」
 
 マリーベル(避けた?オルドリンの初速の一撃を…しかし…)
 
 俺「せぃっ!」クルッブウンッ
 
 オルドリン「くっ!」カキンッ!!
 
 オルドリン「やあぁっ!!」
 
 俺(止められた!?)
 
 オルドリン「やああぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!
 
 俺「ぐっ!!」バッバッカキンッ!
 
 俺(連続の突き攻撃。これがジヴォン家の得意とする剣技か…。確かにキレが良過ぎて、真正面からでは捌き切れない…)
 
 オルドリン「貰った!!」グッ
 
 オルドリン剣「」ビュウンッ!!
 
 俺「うっ!?」
 
 俺(ッ…駄目だ。この距離はやられる!?)バッ
 
 オルドリン「あっ!」
 
 俺「ハァ…」ストッ
 
 俺ほほ「」ブシュッ!!
 
 血「」ツ-
 
 俺(まさか、模擬刀でほほが切れるなんてな…)
 
 オルドリン「フッ…先輩。なかなか素早いんですね」
 
 俺「確かオルドリンだったか?君の剣技の方が速いさ」
 
 オルドリン「でも、悪いけど次で決めさせて貰います。マリーが待っているので!」グッ
 
 俺「…フッ」ニヤッ
 
 オルドリン「え…?」ピクッ
 
 俺「…俺はこの軍事学校に入って、毎日がつまらなかった」
 
 俺「周りには俺のように強い信念を持った奴が誰も居らず、張り合いのある奴も居なかったから…」
 
 オルドリン「ぁ…」
 
 俺「でも、君と戦ってたら昔を思い出したよ」グッ
 
 オルドリン「昔?…」
 
 俺「ああ…。この世で最強だった母さんや、魔女に毎日毎日嫌と言う程にしごかれていた時期の事だ」
 
 オルドリン(誰の事なのかしら?…)
 
 マリーベル「…。」
 
 
 コンマ下二桁
 71以上マリーベル、俺を思い出す
 70以下マリーベル、俺を知らない(マリーベルはオルドリンを奪った俺を怨む事に)
 
 
 安価下
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 12:32:51.58 ID:wTP9FgxZ0
-  序盤に必須フラグ置くなら振り直し券もくれ 
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 12:32:56.22 ID:CAwuN0Lu0
-  あ 
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 12:49:25.37 ID:fftvSOD3O
-  まかせよ 
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 13:01:24.33 ID:hENSARsIO
-  コンマ58 
 スタジアム
 
 俺「全力で来てくれオルドリン・ジヴォン…俺も、今の俺の全力で君を迎え討つ」グッ
 
 オルドリン「分かりました…。それじゃあ、遠慮無く行きますよ先輩」グッ
 
 マリーベル(次の一撃で決まる…)
 
 俺「よし、行くぞ!」ダッ
 
 オルドリン「負けないッ!私は!!」ダッ
 
 オルドリン「はあぁっ!!」ビュウンッ
 
 オルドリン剣「」ビュオッ
 俺身体目の前「」
 
 マリーベル(彼の剣速よりもオルドリンの会心の突きの方が速い。これで──)
 
 マリーベル「えっ!?」
 
 
 俺剣の柄「オルドリン剣「」」キイイイッ!!
 
 オルドリン(剣の柄の部分で突きをいなして…!?でもそんな場所何処にも、あっ!)
 
 俺左手「」スッ
 
 オルドリン(左手を下げて、右手一本で片手剣に…いつの間に!?)
 
 俺肩の上「オルドリン剣「」」ビュンッ
 
 オルドリン「ッ!」
 
 俺左手「剣「」」ガシッ
 
 オルドリン顎前「俺剣「」」ビュオッ
 
 オルドリン「うっ…」ゴクリ...
 
 俺「勝負あったな」
 
 審判「い…一本!勝者俺!」バッ
 
 他の学生達「「「ウワ-!!キャ-!!アクムダワ-!!!オズガマケタ-!!」」ブ-ブ-
 
 マリーベル(お…オルドリンが…負けた?…)
 
 俺(こうして、2年飛び級したのはマリーベルだけ。オルドリンは1年飛び級のみで俺と同じ学年の配属が決まった)
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 13:24:46.76 ID:QuNQp45EO
-  スタジアム前 
 
 オルドリン「ううぅっ!!悔しいいぃっ!」ジタバタ
 
 俺「ええ…?」
 
 俺(戦ってる最中は騎士っぽくてあんだけカッコ良かったのに…いや、これが素なのか?…)
 
 オルドリン「どうして先輩は、あの時柄で受け流す判断をしたんですか!?」
 
 俺「だって剣速で負けてるから素直に打ち合っても負けるだろうし、後は体格の差で勝負するしか無いかなって…」
 
 オルドリン「体格の差?…」
 
 俺「君は未だ12か13歳だろ?だから賭けたんだ。力での勝負なら俺の方が勝ってるって」
 
 俺「あの時はもし君が大人になって力があったら負けてたよ」
 
 オルドリン「嘘だー!?絶対未だ何かあるんだー!」
 
 俺「って言われても…」
 
 オルドリン「…こうなったら私、この学生生活中にいつか先輩の事を倒す事を目標にします!」
 
 オルドリン「またいつか私との決闘受けて下さいね!」
 
 俺「はいはい…」
 
 俺(負けたのに清々しい奴だな…。と言うか彼女、俺が出自不明の平民出でも馬鹿にしないのか)
 
 俺(ブリタニア人にしては珍しいタイプの人間だな…)
 
 マリーベル「オルドリン」スタスタ
 
 オルドリン「あっ、ごめんなさいマリー…」
 
 俺(あっ、こいつが噂の…。俺と同じ事をした腹違いの妹か…)
 
 オルドリン「私、一緒に卒業しようって約束…」
 
 マリーベル「いいえ。仕方ないわ」
 
 俺(あ…そんな約束してたのか…。もしかして俺、何か可哀想な事したかな?…)
 
 マリーベル「どの道、私が構想中のアレは…学校を卒業したとしても許可と実績を得ない事には直ぐには用意出来ないでしょうし…」
 
 俺(アレ?…)
 
 オルドリン「マリー…」
 
 マリーベル「でも平民に負けるなんて真似は、2度としないでね?」チラッ
 
 マリーベル目「俺「」」
 
 俺(……あ、怒ってる。…このオルドリンって子よりも彼女の方がめっちゃ怒ってる。目逸らしとこ…)
 
 オルドリン「ぁ…う、うん…」ビクッ
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 13:49:40.59 ID:yDp2cEwHO
-  軍事学校 
 
 俺(俺と同学年に来たオルドリンと俺の生活は真逆だった)
 
 学生A「おはようオズ!」
 後輩A「おはようございますオズ先輩!」
 
 オルドリン「おはよう!」スタスタ
 
 学生達「「キャ-!!///」」
 
 俺(オルドリンは異性からは高嶺の花のように敬われ…)
 
 
 
 学生C「お、オズ…君の為に薔薇の花を…///」
 
 オルドリン「ありがとう」ニコッ
 
 学生C「い、いやッ…///」ドキ-ン!!
 
 学生D「おい抜けがけは無しだろ!オズ、オレからは…」
 
 
 俺(男子からは好意を向けられ続けていた)
 
 俺(まぁ当然だよな。高貴な貴族で、明るくて活発で才女…人気が出ない筈が無い)
 
 俺(逆に俺は…)
 
 
 教室
 
 他の生徒達「「オズがウチのクラスの生徒なんて最高〜。毎日のモチベアップだわ」」ワイワイガヤガヤ...
 
 教室の隅「俺「ふわぁ〜…」」ポツ-ン...
 
 俺(平民なので皆んなからは避けられ…)
 
 オルドリン「…。」
 
 
 
 教官「よーし、お前等2人1組作れ」
 
 生徒A「オズ、私と組もう!」
 生徒B「えー!私もオズと組みたい!」
 
 オルドリン「え、えっと…私はどっちとでも…」
 
 俺「教官、いつもの如く俺余ったんですが…先生と組んでも良いですか?」
 
 教官「い、いやお前は…よし、とりあえずそっちで休んでろ」
 
 俺「はぁ…」スタスタ
 
 俺(白兵の訓練も皆んなから避けられて誰も組む人は居らず、教官ですら俺と組めば怪我するからと避ける始末だ…)
 
 オルドリン「…。」
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 14:12:51.09 ID:yDp2cEwHO
-  中庭 
 
 芝生「」
 
 俺「よっと…」ゴロッ
 
 俺(最近の授業は俺にとっては本当に中見が無い…。早くKMFの実戦訓練が許される来年にならないかな…)モグモグ
 
 オルドリン「先輩。昼時間に何処へ行ったかと思ったら、こんな所で一人でお昼ですか…」
 
 俺「オルドリン?…」
 
 オルドリン「よっと」ストッ
 
 俺「うん?」
 
 オルドリン「今日のマリーの手作りはっと…」ゴソゴソ
 
 俺「何やってんだこんな所で?お前とお昼したいって生徒は教室には沢山居るだろ?」
 
 オルドリン「それは嬉しい限りですけど、先輩は嫌ですか?私とお昼」
 
 俺「…別に嫌とは言って無いが、出自不明の平民と一緒に居るとお前まで変な噂立てられるぞ?」
 
 オルドリン「構いませんよ。私の方こそ、そう言う身分だけで判断する人達は苦手なので」
 
 俺(変わった奴…)
 
 オルドリン「逆に聞きたかったんですけど、先輩はどうして軍事学校に入ったんです?」
 
 俺「うん?」
 
 オルドリン「…認めたく無いけど、軍事学校はブリタニアにとって貴族社会の影響を一番受ける場所だと言っても良い」
 
 俺「まぁ、ブリタニアでは貴族しかKMFには乗れないからな…」
 
 オルドリン「ええ…。でも先輩はそれを知っててこの学校へ入って来たんでしょう?」
 
 オルドリン「今の状況になるのも、全て分かった上で…」
 
 俺「ああ。そうだな…」
 
 オルドリン「だから、そこが不思議だなと思ってたんです」
 
 オルドリン「それだけの力があるのなら、貴族こそが重宝される軍人じゃ無くても他の将来だって…」
 
 俺「……オルドリンには、殺したい程憎い人物は居るか?」
 
 オルドリン「え?…」
 
 俺「俺には居る…。奴を倒す為には、このブリタニアの軍事学校を出る事こそが最も近道なんだ…」
 
 オルドリン「その人と言うのは?…」
 
 俺「ブリタニアの皇帝…。そして、俺の父……かつて俺から全てを奪った男だ」
 
 オルドリン「…!」
 
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 14:27:59.76 ID:yDp2cEwHO
-  軍事学校 
 
 俺(俺はオルドリンに、かつて俺の身に起きた全ての事を話した)
 
 オルドリン「じゃ、じゃあ先輩は本当は…マリアンヌ皇妃の子で…皇子…?」
 
 俺「ああ…。今や誰も覚えていないがな…」
 
 オルドリン「し、失礼しました!!これまで私ったら、散々な無礼を!!」ズザザッ
 
 俺「別に良いさ…。どの道皇帝に剣を抜いた時点で、もう無くなった身分だ」
 
 俺「今の俺は本当に出自不明のブリタニアの平民でしか無い」
 
 オルドリン「し、しかし…」
 
 俺「逆にオルドリンは信じるのか?」
 
 オルドリン「私は…直接剣を交えた相手の事なら大体分かります…」
 
 オルドリン「貴方の一撃にも、色々な想いが詰まっていた…。むしろ、そうじゃ無いとあの時私が負けた理由が思い付きません…」
 
 オルドリン「それに、あの時の貴方の技がマリアンヌ皇妃仕込みの剣技だったなら納得できます」
 
 俺「そうか…」
 
 俺(その辺りは流石は剣の一族、ジヴォン家の娘か…)
 
 オルドリン「でも元皇族…そ、それじゃあこれからはもっと敬意を持って話させて頂きますね!」
 
 俺「…。」
 
 
 1いいや、これまで通りで良い。可愛い後輩みたいなのが出来て何か気に入ってたんだ
 2さっきも言ったが俺が皇族だった事実はもう無い。それにもう同学年なんだしタメで良い。俺もオズと呼ぶ
 3まぁ好きにすれば良い
 
 
 安価下
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 14:29:38.11 ID:CAwuN0Lu0
-  2 
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 14:45:41.19 ID:LKx5+58EO
-  軍学校 
 
 俺「さっきも言ったが俺が皇族だった事実はもう無い。それにもう同学年なんだしタメで良い。俺もオズと呼ぶ」
 
 オルドリン「い、いやそれは流石に…」
 
 俺「良いな?オズ?」
 
 オルドリン「う…は、いや…う、うん…。俺…さん…?」
 
 俺「あ、そこはさん付けなんだ?」
 
 オルドリン「だって流石に、歳上なの…d…」
 
 俺「うん?」
 
 オルドリン「う〜!急にタメなんて慣れないー!!」ジタバタ
 
 俺(とか言っといて直ぐに慣れそう)
 
 オルドリン「…だけど、俺さんが強かった理由が分かってスッキリした」
 
 俺「母さんの血を引いてたからか?」
 
 オルドリン「いや、そこもあるけど…」
 
 オルドリン「誰かを殺したい程憎んでるって所…」
 
 俺「え?…」
 
 オルドリン「私も同じだから、気持ちはちょっと分かるんだ…」
 
 俺「オルドリンにも居るのか?…」
 
 オルドリン「うん…。私は…私のお母様を殺してジヴォン家を乗っ取った叔父様が許せないから…」
 
 俺(そう言えばジヴォン家は昔当主が殺されたって…そうか。オルドリンの母親だったのか…)
 
 オルドリン「私達、意外と似た者同士だったんだね…」
 
 俺「オルドリン…」
 
 オルドリン「でも追い越すから!ずっと負け続きだけど、いつかぜっーたい1本取ってやるんだから!」
 
 俺「フッ…今後も負けるつもりは無いが、そのつもりなら良いライバルになれそうだな」スッ
 
 オルドリン「ライバル…そうね。改めて宜しく」スッ
 
 俺手「オルドリン手「」」ギュッ
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 15:22:18.95 ID:JM/VNeqMO
-  undefined 
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 15:25:30.38 ID:mbrv8KhmO
-  2年後 
 軍事学校
 オルドリン&マリーベル部屋
 
 オルドリン「聞いてマリー!今日俺さんからKMFの近距離戦でも1本取れたのよ!」
 
 マリーベル「フッ本当?すごいじゃない」
 
 オルドリン「うん。最近は白兵戦の方でも何本か取れるようになって来たし、もう少しで追い越せそう!」
 
 マリーベル「フフッ、後は筆記と砲撃かしら?」
 
 オルドリン「うっ…そ、それは…でも俺さんだって戦略の方の筆記はちょっと苦手そうにしてるのよね」
 
 オルドリン「あの人の最終目標が戦略では無いからかしら?でも、戦略が必要になる事だって、今後の事を考えたら…」
 
 マリーベル「あら、彼の最終目標の事まで教えて貰えるような関係になってたの?」
 
 オルドリン「えっ?あ、ああ…うーん…」
 
 マリーベル「最近のオルドリン、彼の事ばっかり話してるわね」
 
 オルドリン「そ、そう?…」
 
 マリーベル「好きなの?」
 
 オルドリン「好っ…!?ち、違うってマリー!?///私と彼はそんなんじゃ無くて…ライバル…で…///」カアァッ
 
 マリーベル「フフッ、ちょっと彼に妬いちゃうわ」
 
 オルドリン「だーかーらー!!違うって…///」
 
 オルドリン「それに私は、いつかマリーの騎士になるんだよ!?」
 
 マリーベル「それじゃあ、グリンダ騎士団に彼も連れて行っても良いって許可したら?」
 
 オルドリン「えっ?そ、それは……まぁ…居てくれたら、色々助かるような気もするけど…俺さん、オールラウンダーに強いし…//」
 
 オルドリン「って許可降りたの!?」
 
 マリーベル「ええ。シュナイゼルお兄様が背後盾をして下さってね。この学校卒業と同時に…それと同時に私の皇位継承権も復活したわ」
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 15:28:49.37 ID:m3tgYsVFO
-  オルドリン&マリーベル寮部屋 
 
 オルドリン「皇位継承権まで…おめでとうマリー!」
 
 マリーベル「ええ。でも、各所とのパイプ作りも兼ねて本当は卒業と同時に貴方の事も連れて色々と回りたかったんだけど…」
 
 オルドリン「それはごめん…。後2年待ってて、ここを卒業したら直ぐにマリーの所へ」
 
 マリーベル「ううん。それが、許可は降りたんだけどグリンダ騎士団を実戦に運用して行く為には兵器、人員の用意以外にも実績作りも必要だと言う事で…」
 
 マリーベル「私の予想だと、早くても3年はかかりそうなのよ」
 
 オルドリン「あ…そうなんだ…?3年も…」
 
 マリーベル「だから、もしオルドリンと卒業のタイミングが合わなかった時は1年だけは遊んでも良いわよ?」
 
 オルドリン「え?…」
 
 マリーベル「彼と実戦経験を積みに行くなり…色々とね」ニコッ
 
 オルドリン「んもー!だからそんなんじゃ無いってば!!///」
 
 マリーベル「フフ。青春って良いわね」ニコニコ
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 15:38:29.49 ID:FtdIBW9CO
-  途中送信してしまったので訂正 
 オルドリン&マリーベル寮部屋
 
 オルドリン「皇位継承権まで…おめでとうマリー!」
 
 マリーベル「ええ。でも、各所とのパイプ作りも兼ねて本当は卒業と同時に貴方の事も連れて色々と回りたかったんだけど…」
 
 オルドリン「それはごめん…。後2年待ってて、ここを卒業したら直ぐにマリーの所へ」
 
 マリーベル「ううん。それが、許可は降りたんだけどグリンダ騎士団を実戦に運用して行く為には兵器、人員の用意以外にも実績作りも必要だと言う事で…」
 
 マリーベル「私の予想だと、早くても3年はかかりそうなのよ」
 
 オルドリン「あ…そうなんだ…?3年も…」
 
 マリーベル「だから、もしオルドリンと卒業のタイミングが合わなかった時は1年だけは遊んでも良いわよ?」
 
 オルドリン「え?…」
 
 マリーベル「彼と実戦経験を積みに行くなり…色々とね」ニコッ
 
 オルドリン「んもー!だからそんなんじゃ無いってば!!///」
 
 マリーベル「フフ。青春って良いわね」ニコニコ
 
 オルドリン「だからー!///」ブンブン
 
 オルドリン(確かに最初は、私より明確に強い同年代の男の人が突然現れて…)
 
 オルドリン(強くなりたいと思った理由も私と一緒で…確かに気になってはいたけど…)
 
 オルドリン(でも、私とあの人はそう言うのとでは違う…)
 
 オルドリン(そもそも恋愛した事無い私が、そう言うの…とか言っててよく分からないんだけど…)
 
 オルドリン(……あの人自体が、そう言うのとは無縁の目をしていつも遠くを見てる)
 
 オルドリン(あの人の目にあるのは、きっと復讐の炎だけ…)
 
 
 
 
 翌日
 軍学校
 
 俺「恋愛とかした経験?ああ、あるよ」
 
 オルドリン「エッ!?!?!?」
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 15:44:39.58 ID:wYDy9Wpro
-  なんで仮にもスパクリ効果の追加イベで高コンマ要求されてるんだ 
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 16:28:37.73 ID:5kFszw18O
-  軍学校 
 
 オルドリン「へ、へぇ?俺さんはそう言うの興味無いと思ってた…」
 
 俺「酷いな。俺も一応、年頃の男だぞ」
 
 オルドリン「あ、相手は誰?この学校に居る子!?//」
 
 俺「え…?これも言わなきゃ駄目?…」
 
 オルドリン「ぁ…いや、別に……何か意外だったから、俺さんみたいな人が、いったいどんな人を好きになるんだろうって…」
 
 俺「あぁ〜…」
 
 オルドリン(そう言えばこんな話し、マリー以外とするの初めてかも…)
 
 俺「恋愛と言うか…初恋に近かったかな」
 
 オルドリン「初恋?…//」
 
 俺「ああ…」スッ
 
 俺口「」
 
 オルドリン「??」
 
 俺「その子は年齢も俺と1つか2つくらいしか違わなくてさ…」
 
 オルドリン「えっ…//」
 
 俺「だけど、相手には婚約者が居たんだ」
 
 オルドリン「あ…」
 
 俺「彼女と最後に会ったのは6年前だったかな」
 
 オルドリン「…じゃあ、その恋は報われ無かったんだ?」
 
 俺「……。と言うか、どうしたんだ急に?」
 
 オルドリン「あ…う、ううん…。皆んな、そう言うの経験してるんだなって…」
 
 俺「オルドリンにも苦い経験が?」
 
 オルドリン「いや、私は……もし、その子とまた会えるなら会いたい?」
 
 俺「え?…」
 
 オルドリン「……どう?」
 
 
 1どんな形であれ…全てが終わった後で良いなら…
 2…きっともう、婚約者と結婚してるし俺の事なんか忘れてるさ
 3遠い所を見る
 
 
 安価下
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 16:31:53.12 ID:hkxxac6Lo
-  3 
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 16:33:13.51 ID:CAwuN0Lu0
-  3 
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 17:19:19.44 ID:P7oidm6v0
-  軍学校 
 
 俺「……。」
 
 オルドリン「…?」
 
 俺(彼女は、今の俺を見てどう思うだろうか…)
 
 俺(ユフィと同じように復讐なんてやめろと止めるのか、それとも…自分も協力すると言ってくれるのか……)
 
 俺(俺はオズの問いに、肯定も否定も出来ない…)
 
 俺(……少なくとも今の俺はその答えを、彼女から聞くのを恐れているから)
 
 俺(聞いた後の変化を、恐れているから…。だから……)
 
 俺「あ…」
 
 オルドリン「ん?」クルッ
 
 
 コンマ下二桁
 41以上突然バスケットボールが飛んで来て…
 40以下俺は答えずに逃げ出した
 
 
 安価下
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 17:24:54.13 ID:CAwuN0Lu0
-  あ 
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 17:29:30.86 ID:ic2mHnKPo
-  クソコンマめ 
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 17:43:32.56 ID:P7oidm6v0
-  続きは次スレで 
 【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2
 https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755679188/
 
 
 
 1000の
 コンマ下二桁
 91以上巻き戻し権利+フラグ権利
 61〜90巻き戻し権利+更に後輩キャラも入って来る(アーニャorマリーカ)
 21〜60巻き戻し権利
 20以下何も無し
 
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 17:45:17.09 ID:P7oidm6v0
-  海 
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 17:46:51.76 ID:P7oidm6v0
-  あ 
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 17:50:58.42 ID:JxNS7QMmO
-  あ 
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
-                | ///////i!、\ \ ヽ
 、 ,          |/// / ツ/// /i 1!、 \ ヽ ヽ
 エIIエ ふ イ 大. お  |// //// // /.| ||i;゛、   ヽ ヽ  、
 .Eヨ     | .申 , れ  .|/ /リ{ {{{{// / i | ||i .!ヾ   ヽ `、 ヽ
  ̄    |.//{ Y'''''/ /ノ |.|!||! 、i ヽ    `、 、
 、 ァ .つ | 十    |///| { ,,;;;;i :: |.|ii ii、 i  !    i  i
 ┐用 .う  .レ.cト、   |シ从|.|,,,;;;" ̄~"|.|.ii ヾ、、 ヽ    i  i|
 ~ー‐ 、、    、、  |//i、.|| ii!' ,,, -‐.|.| 乂 \  \   i
 ┼ __  -|―|‐    |i i.i|. r| li!く  ゚ |ト /  i;; \  \  i
 ノ 、__   !_    | ii ||/"| l!`ミニ=ニ||'  /;;;;;: \  `、、_
 { |、{{..(| ll! i!;;;;;;; /|  '、:::...:  \  `ー-
 |-    /       | i!|1ト、|lili! !;;;;;;;/ .!  ii|il= il!   .` ー
 .cト、   /⌒し    |!i从/i∧i! i::::    ili!'__iI!--―'' ナ`-ト
 、、   |/いi|l!∧ ::  ー'''''二 ==--一"ヲ/  ||
 O  -|―|‐    .|./i i i|/∧ : :: ヾ-'"        / ;;;::リ'
 !_       | .|/i i!!リi ヽ:: :: ::|li、´ ̄ ̄ ̄ ̄ン ;;;: /
 | .i! i| /i| |、ヾ、.ィi' Tー-―テI|、  ;/:::
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- 1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
- 【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2 @ 2025/08/20(水) 17:39:49.30 ID:P7oidm6v0
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755679188/
 
 【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2025/08/17(日) 15:53:05.03 ID:8Hi8e/2Y0
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1755413584/
 
 (安価&コンマ)鬼滅の刃 新星の書 二冊目 @ 2025/08/17(日) 00:48:56.69 ID:eO2jd/RL0
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755359335/
 
 おいおいVIP死んでんじゃねーか! @ 2025/08/15(金) 20:47:26.59
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1755258446/
 
 宗谷「だからウソじゃないですって!」 @ 2025/08/15(金) 10:49:44.81 ID:DWupdAKs0
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755222584/
 
 VIPが落ちた時に上げるスレ @ 2025/08/15(金) 04:15:21.83 ID:Hx3tObUFO
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1755198921/
 
 旅にでんちう @ 2025/08/14(木) 19:39:51.57 ID:LXWFCcK6O
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 光彦「視線を感じます・・・」 @ 2025/08/14(木) 01:02:04.75 ID:x7CcMedhO
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