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【劇場版安価】佐天「Alive A」鴻野江「Life is Beautiful」【禁書】
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362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 22:29:24.68 ID:IAFedqnyO
寒すぎてサムスになるわね
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 22:29:42.70 ID:soUsWETBO
誰かいたかな?
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 22:29:49.84 ID:7YpbNXm5O
ん
365 :
1
[saga]:2025/08/28(木) 22:58:36.16 ID:3tcKvYCQ0
甘味「・・・あー、ここはグラファイトさんに任せてもらえますか?」
甘味「ちょっとは肩慣らしをしておきたいそうなので、1人だけでいいとの事です」
鴻野江「そ、そうですか・・・じゃあ、お願いします」
甘味「はーい」
―・・・シュウゥゥウウウウ
―ギュルルルルル・・・
グラファイト「漸く出番か・・・待ちくたびれたぞ」
番外個体「あーもう無理。先にあの階段で次のフロアに上げれるよね?」
パラド「4階の非常口と似たような感じならな。グラファイト、ホントに1人で大丈夫なのか?」
グラファイト「俺のよく知るお前なら、そう聞かずとも任せているぞ?」
グラファイト「
>>366
」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 23:02:26.81 ID:VKe2JF/8O
お前がツレと活躍してるのにこんな雪山で苦戦しているなんてかっこよくないからな
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 23:03:24.31 ID:skEDdv8tO
絆されて優しくなったのは悪いことじゃないが、静かに信じて見守るのも大事だぜ
368 :
1
[saga]:2025/08/28(木) 23:33:10.72 ID:3tcKvYCQ0
グラファイト「お前がツレと活躍していたんだ。こんな雪山で苦戦する程、俺もヤワではない」
グラファイト「さっさと倒してボス部屋まで行くとしよう」
『ドラゴナイトハンター・Z!』
芳川「!?(黒色のドラゴナイトハンターZガシャット・・・!?)」
番外個体「なーんだ。やっぱりアイツも仮面ライダーに変身出来るんだね」
布束「though.ベルトを装着していないわ・・・どうするつもりなのかしら?」
グラファイト「培養」
―バリ バリ バリ バリ バリィッ!
―ギュロロロロロロォ・・・
ダークグラファイトバグスター「ハァァァ・・・!」
芳川・布束「「!?」」
鴻野江「えぇっ・・・!?」
パラド「お〜っと?これはビックリ・・・まさか怪人に変身するとはな」
番外個体「
>>369
」
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 06:37:42.60 ID:/HAhICm+O
バグスターだったのあの人!?
っていうかパラドももっとびっくりしなよ!
おつおつー
グラファイトの活躍見れそうでワクテカしてきた
ワーストも目を見開いて見てほしい
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 07:38:28.69 ID:n+X9/xfqO
知り合いすら知らないってやばくない?
結構面白いじゃんギャハッ
371 :
1
[saga]:2025/08/29(金) 20:58:27.95 ID:MFo98gcI0
番外個体「バグスターなのは知ってたけどそっち!?っていうかパラドはもっとびっくりしなよ!?」
パラド「なんでだよ?」
番外個体「だって、知り合いですら知らなかったんでしょ?それはやばくない?」
パラド「あのな・・・あの時言ってたのは俺じゃなくて、アイツがいた世界のパラドだ」
パラド「だから、俺が知らなくてても不思議じゃないだろ?」
鴻野江「そ、それでも、まさか・・・ガシャットを体に直挿しして変身するなんて・・・」
芳川「多分、ガイアメモリと似たような感じね。体内の細胞を変異させたのかもしれないわ」
布束「そもそも怪人だから、元に戻ったという解釈も出来るわね」フム・・・
『ゲームスタート!』
ダークグラファイトバグスター「さて、ゲームスタートだ。バグスターのなりそこないである以上」
ダークグラファイトバグスター「貴様らに容赦などしない!」
スキーヤーバグスターV「ウイ〜〜〜ッ!」
スノーボーダーバグスターV「ウイ〜〜〜ッ!」
☆ 80以上orゾロ目
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 21:09:58.35 ID:VDJKuXBHO
ろい!
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 21:10:22.65 ID:HmBRNSG5O
慣れぬ雪山じゃがのう
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 21:10:33.88 ID:NU0EVUObO
んあー
375 :
1
[saga]:2025/08/29(金) 21:37:24.14 ID:MFo98gcI0
ダークグラファイトバグスター「ウオォオッ!デァアッ!ハァアッ!」
スキーヤーバグスターV・スノーボーダーバグスターV「「ウイ〜〜〜ッ!?」」
―ザシュッ! バシュッ!
スキーヤーバグスターV2「ウイーーーッ!」
ダークグラファイトバグスター「フンッ!」
―ドガァァアッ!
急斜面を物ともせず、足元の積雪を土煙のように巻き上げながらダークグラファイトバグスターは駆け上がって行く。
滑走して下って来る2体のバグスターウイルスを同時に斬り付け、背後からキッカーを利用してジャンプをしつつポールで不意打ちで刺突しようとしてきた1体を回し蹴りで蹴飛ばした。
更にスノーボードで蛇行しながら滑って来る3体に気付くと、グラファイトファングを構えると黒色と黄色の稲妻を蓄積させていく。
―ゴロ ゴロ ゴロ・・・! バリバリバリィッ!
ダークグラファイトバグスター「ドドド黒龍剣!」
ダークグラファイトバグスター「ハァァアッ!」
―ギュラララァッ! ギュラララァッ!
―ド ガ ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
グラファイトファングを振り回して円弧状のカッターを放ち、バグスターウイルス達が滑走していく前方に直撃して爆発が起きる。
その爆発に巻き込まれたバグスターウイルス達は宙を舞いながら消滅し、ダークグラファイトバグスターは肩に積もった雪を手で払った。
鴻野江「すごい・・・グラファイトさんがあんなに強かったなんて・・・」
芳川「
>>376
」
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 21:51:12.44 ID:NU0EVUObO
いえ…あれくらいなら彼のスペックならまだ朝飯前なんじゃないかしら……
研究者としてまだ底知れない感じがするわ
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 21:51:57.84 ID:VDJKuXBHO
バグスター同士でもこうしてみると明確に差があるのがわかるわね…
378 :
1
[saga]:2025/08/29(金) 22:43:37.01 ID:MFo98gcI0
芳川「いえ・・・彼のスペックなら、あのバグスターウイルスなんて朝飯前なんじゃないかしら」
芳川「バグスター同士でもこうしてみると明確に差があるのがわかるわね・・・」
パラド「オリジナルとデッドコピーみたいに違うんだろうな。レベルの差も段違いのはずだ」
番外個体「マジかー・・・へっくしゅん!っあぁ〜・・・まぁ、いいから早く上に上がろうよ」
鴻野江「そうですね。あれだけ瞬殺にしているなら、すぐに追いつくと思います」
パラド「だな。おーい、グラファイトー!早く倒して追いつけよー!」
ダークグラファイトバグスター「フンッ・・・言われずとも、そのつもりだ」
スノーボーダーバグスターV5「ウイーーッ!」
ダークグラファイトバグスター「ハァァアッ!」
―ザシュッ! ドガァァァアアンッ!
ボックスから跳び上がったバグスターウイルスが飛び蹴りを放ってきて、ダークグラファイトバグスターはスノーボードごと斬り伏せる。
やがてエンジン音が迫って来るのに気付き、後ろを振り向くとバグスターウイルスがスノーモービルを運転してダークグラファイトバグスターに衝突しようとしていた。
グラファイトファングを斜めに足元の積雪へ突き刺し、ゴッソリと捲り上げるようにして壁をつくり出した。
根本は斜面となっているが、途中から直立しているためスノーモービルはひっくり返ってバグスターウイルスは下敷きになり、そのまま力尽きる。
スノーモービルドライバーバグスターV1「ウィイ〜〜〜!?」
―ドガシャァアアンッ!!
スノーモービルドライバーバグスターV1「ウイー・・・」
ダークグラファイトバグスター「フンッ・・・ん?」
スノーモービルドライバーバグスターV2・3・4「「「ウイーーーッ!」」」
ダークグラファイトバグスター「ほぉ・・・いいだろう。相手になってやる!」
―ガシャンッ!
―ブロロロンッ! ブィィイイイイーーーンッ!!
ダークグラファイトバグスター「ウォォォオッ!」
ひっくり返っていたスノーモービルを戻すと、ダークグラファイトバグスターはシートに跨る。
右手のスロットルを回して、アクセルを全開にしながらスノーモービルを発進させてバグスターウイルス達に突撃していった。
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 22:48:40.89 ID:VDJKuXBHO
スノーモービルを乗りこなすのはやべえな…
結構迫力あるよね
380 :
1
[saga]:2025/08/29(金) 23:09:37.87 ID:MFo98gcI0
-幻夢コーポレーション 7階 渓流 ゲームエリア-
―ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザァァーーーッ!!
番外個体「ビルの中が大自然になってるのにツッコむのはもういっか」ギャハッ☆
鴻野江「7階ですから・・・ここがボス部屋前のフロアになりますね」
鴻野江「ゴムボートがあって目の前に川が流れているという事は・・・ラフティングか」
パラド「2、4、5だから、今ここに居るメンバーなら余裕で乗れるぜ」
芳川「周囲には上に繋がる階段が無さそうだし・・・遥希君を守りながら下る事になるわ」
鴻野江「そうなりますか・・・皆さんの邪魔にならないように気を付けます」
布束「don't worry.君を必ず守り抜いて、ボス部屋に辿り着いてみせるわ」
番外個体「
>>381
」
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 23:16:41.57 ID:BdUZud/dO
ま、船だけに大船に乗った気分って感じかなギャハッ!
ミサカだってやることあるんだからちゃーんと守ってよね
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/29(金) 23:17:26.37 ID:NU0EVUObO
ゴールが見えないのが一筋縄では行かなそうだけどねぇ…ま、なんとかしようか!
383 :
1
[saga]:2025/08/29(金) 23:48:47.60 ID:MFo98gcI0
番外個体「ミサカだって戦力になるんだから、ちゃーんと守ったげるよ」
番外個体「ゴールが見えないのが一筋縄では行かなそうだけど・・・ま、なんとかなるでしょ!」
番外個体「船だけに大船に乗った気分って感じかな。ギャハハッ☆」
鴻野江「あ、あはは・・・それじゃあ、よろしくお願いします」
バガモンバグスター「遥希にはヘルメットとライフジャケットを用意したガ」
芳川「あら、気が利くわね。バガモン、ここはどういったフロアなのかしら?」
バガモンバグスター「激流に乗りながら、追いかけて来る敵を倒すバガ」
バガモンバグスター「ちなみに、ワニとか鮫も襲い掛かって来る事があるから気を付けるんだガ」
鴻野江「・・・あぁ、そういえばそういう設定のプログラムも組み込んだっけ」タラー
パラド「まず喰われたらおしまいだから、遥希は真ん中に座らせようぜ」
バガモンバグスター「それじゃ、行って来るバガー!」
『ゲームスタート!』
どうする?orどうなる?
↓2まで
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 05:01:59.35 ID:cBQLUHBWO
鴻野江君が言ったように魚たちが跳ね上がっており当初は小さいピラニアなど生身や手持ちのものでもはね返せるものが多かったがサメの尾鰭が見えて事態は一変
しかし布束がガシャコンマグナムでボートに飛んできそうなサメを倒していく
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 06:00:38.62 ID:QI13DiWxO
自らの能力で手を出して水面をビリッとさせる番外個体だったがパラドから危ないからやめろと抱き寄せられて素直に従う
386 :
1
[saga]:2025/08/30(土) 09:22:56.05 ID:ChUPWMP40
―ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザァァーーーッ!! ザッパン! バシャーンッ!
鴻野江「おっとととっ・・・!か、かなり揺れますね。難易度はハードなのかも・・・」
布束「しっかりロープに掴まっていないと、本当に落ちかねないから気を付けて」
芳川「ところで・・・これって普通はインストラクターがコースを教えてくれるはずよね?」
芳川「参加者が漕ぐのは知っているけど、分かれていたらどう指示してくれるのかしら・・・」
パラド「マーカーとか注意事項で知らせてくれるだろ。飽くまでもゲームの中だからな」
番外個体「あー、あれの事?めちゃくちゃボロッボロの看板に何か表示されているけど」
『注意!この先ピラニアが生息しています!』
布束「・・・アマゾン川でもないのに?」
鴻野江「き、危険な魚をとりあえず泳がせてますので・・・」アハハ・・・
番外個体「ねー、面倒だしこうしたら?」ビリビリッ
パラド「おいおい俺達まで感電させる気か?危ないからやめとけ。な?」グイッ、ギュウッ
番外個体「・・・ん//」ポッ
鴻野江「(
>>387
)」
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 09:41:36.16 ID:l5tGTgJjO
パラドさんエスコート上手いな…
あんなふうに自然とボディタッチしても良いんだ……
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 09:42:54.76 ID:1fA9FjwoO
プログラム的に電気が効く使用ではないけど確かに壊れてしまったら少し辛いし
389 :
1
[saga]:2025/08/30(土) 17:33:33.15 ID:wEnMKu240
鴻野江「(パラドさん、さり気なしに抱き寄せるのが上手なんだな・・・)」
鴻野江「(ちょっとイジワルそうなワーストさんが、あんな風にボディタッチさせてるんだから)」
鴻野江「(涙子さんにしてあげたら喜びそうだけど・・・僕のキャラじゃないから難しいな)」ウーン
パラド「遥希、実際のところやっても倒せない仕様なのか?」
鴻野江「あっ、そう、ですね。プログラム的に電気が効くというのはないので・・・」
―プワーン! プワーン! プワーン!
『!』
芳川「危険流域に入ったわね。皆、流れも速くなるから周囲に気を付けて」
―ザパァアンッ! ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザァァーーーッ!
―・・・パシャッ! パシャッ! パシャッ!
布束「jesus.本当にピラニアが跳ねているわ・・・あれが飛び掛かってきたら攻撃していいのね?」
鴻野江「はいっ。水面を撃っても意味がないので、向かって来る個体を狙ってくださいっ」
☆ 80以上orゾロ目
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 17:45:34.78 ID:l5tGTgJjO
えい!
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 17:45:48.86 ID:mse0LdCVO
ファンブルくるデー
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 17:45:59.67 ID:Q7oTigFTO
そいやさ!
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/30(土) 18:05:59.40 ID:l5tGTgJjO
おおよしよし
394 :
1
[saga]:2025/08/30(土) 22:44:25.99 ID:wEnMKu240
―ザパァアンッ! ザパァアンッ!
―パシャッ!
ピラニア「」ガチガチッ!
芳川「それっ・・・!」
―バコンッ!
―パシャッ!
ピラニア「」ガチガチッ!
布束「っ!」
―バギュンッ!
左右上下に揺さぶられる複雑な激流を下っていると、ピラニアが鋭い牙が並ぶ口を開閉させながら飛び掛かってくる。
それを芳川はパドルで弾き落とし、布束はガシャコンマグナムで狙い撃った。
前方に座っているパラドと番外個体は息を合わせてパドルを漕ぎ、襲い掛かってきたピラニアを躱したり殴り飛ばす。
―ザパァアンッ! ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザァァーーーッ!
番外個体「ん?なんか急に緩やかな下流になったよ?」
鴻野江「ピラニアが襲って来る流域を抜けたからですね。次は・・・」
『注意!この先ワニが生息しています!』
番外個体「うわー、ピラニアからハードル上げ過ぎでしょ・・・」
番外個体「間違ってもボートが噛まれて沈むとかないよね?」
鴻野江「はい、そうはなりませんので・・・あっ!そこにいますよ!」
ワニ「」ガパァッ!
―バキャァアッ!
番外個体「・・・ちょおぉおい!?はぁ!?はぁ!?えぇ!?」
パラド「パドルは噛み砕かれるのか。これで減速させられるって訳だな」
鴻野江「
>>395
」
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 05:44:57.23 ID:rwcqArAbO
こうなったら全部落として進むしかありませんね…
とはいえ大きな武器がないので逐一倒してく感じになりますが…
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 07:30:05.57 ID:HlR8cU5SO
ボートが噛まれて壊れない設定なのでシンプルに皆さん全員で協力して進んでいくしかありませんね
僕ができることもなにかないかな…
397 :
1
[saga]:2025/08/31(日) 20:13:54.21 ID:oCH/Z/He0
鴻野江「はい。そうなってしまったら、修理するしかありません」
鴻野江「ボートが噛まれても破損しない設定なので、シンプルにプレイヤー全員で協力して」
鴻野江「進んでいくしかないので、僕が出来る事はアドバンスくらいしか・・・」
番外個体「いいからとにかくどう修理するの!?それ早く教えてよ!」ウガー!
鴻野江「しゅ、修理というコマンドを連打すればすぐに直ります!」アセアセ
番外個体「あ、これ!?オリャリャリャリャリャ!」タンタンタンッ
―ザパァッ!
ワニ「」ガパァッ!
布束「you luggage」
―バギュンッ!
―ザパァッ!
ワニ「」ガパァッ!
『ガシャコンブレイカー!』
芳川「邪魔よ・・・!」
―ザシュッ!
番外個体「〜〜〜っ!」タンタンタンッ!
鴻野江「
>>698
」
398 :
1
[saga]:2025/08/31(日) 20:15:02.17 ID:oCH/Z/He0
>>399
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 20:39:35.02 ID:oU6dcxcpO
そ、そうです番外個体さん!
皆さんが協力してサメを寄せ付けない間に修理していくのがこのギミックなんです
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 20:40:17.38 ID:Mv4irHRkO
す、すごい!
こんなに手先が器用だとは知りませんでした…
401 :
1
[saga]:2025/08/31(日) 21:35:33.60 ID:oCH/Z/He0
鴻野江「す、すごい連打ですね・・・そこまで器用だとは知りませんでした」
番外個体「感心してないで周り見てて!ただでさえワニが来るの怖いんだから!」
鴻野江「そ、そうですね。皆が協力して敵を寄せ付けないのがこのギミックなので・・・」
鴻野江「えっと・・・」キョロキョロ
―ザパァッ!
ワニ「」ガパァッ!
鴻野江「うわぁっ!?」
『ガシャコンパラブレイガン!』
パラド「っとぉ!」
―ドギュオンッ!
―ザパァァッ・・・!
鴻野江「あ、危なかったぁ・・・パ、パラドさん、ありがとうございます」
パラド「気にすんなって。ワースト、まだ直んないのか?」
番外個体「たった今直した!ほらさっさとこの流域を突破するよ!」
―ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザァァーーーッ!!
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 21:45:20.97 ID:oU6dcxcpO
なんとか行けるか?
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 21:45:45.38 ID:F70rzkxLO
サバイバルに関してはミサワもすごそうではある
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/31(日) 21:45:53.28 ID:rF/GRSBEO
それ
405 :
1
[saga]:2025/08/31(日) 22:45:23.89 ID:oCH/Z/He0
パドラーバグスターV1・2・3・4・5「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
―ザ ザ ァ アーーンッ!
鴻野江「!。ラフティングに乗ってバグスターウイルスが現れました!」
鴻野江「ぶつかってパドルで攻撃をしてきますから、気を付けてください!」
布束「no problem.近付く前に撃破すればいいわね」
パラド「まだワニが襲って来るはずだから、そっちにも注意しろよ」
番外個体「あっ、そうだ。パッドモードでも射撃が可能なんだっけ」カチャッ
芳川「この激流だと正確に狙えないでしょうけど・・・何とかしてもらうしかないわね」
パドラーバグスターV1・2・3・4・5「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
鴻野江「来ますっ!」
布束「っ!」
―バギュンッ! バギュンッ! バギュンッ!
パドルを離さず、布束は後ろを振り向いてガシャコンマグナムを握っている利き手を反対の腕に固定しながら射撃する。
だが、激流でボートが上下に揺れるため、あらぬ方向へ光弾は飛んで行ってしまっていた。
更に支川からもバグスターウイルスが乗っているボートが合流して、徐々に迫って来るのだった。
パラド「向こう側から団体様がまた増えたぜ!」
鴻野江「
>>406
」
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/01(月) 06:22:37.69 ID:Ku6hgEKyO
シューティング的な要素で言えばここは支川から合流したタイミングで射撃するのが良いかもしれないです
僅かなチャンスですけど…
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/01(月) 07:10:39.97 ID:p9cKCSA+O
当たらなくても良いんです!
水面から水飛沫を起こせば視界を防いで進路を妨害できますから…!
おつおつー
ワニとバグスターウイルスの迎撃が必要ってなかなか難易度高いな…
408 :
1
[saga]:2025/09/01(月) 22:17:11.79 ID:YQzCnpj+0
鴻野江「シューティング的な要素で言えば僅かなチャンスですけど、パドルを撃ち抜いたり」
鴻野江「前方に着弾させて水飛沫で視界を防ぐといった手段もあります!」
芳川「向こうが近付いて来たら斬るのもありって事ね」
布束「了解」
番外個体「(パラドに良いトコ見せないとね!)」
―バギュンッ! バギュンッ! ドギュオンッ! ドギュオンッ! ビキュンッ! ビキュンッ!
全方位をカバーしながら芳川達はパドルを漕ぎ、バグスターウイルス達及びパドルや襲い掛かるワニを狙い撃つ。
1匹が目の前に出現しするとガシャコンブレイカーで頭を叩き、季節させる。
が そのまま激しいうねりに下っていると、加速してきたバグスターウイルス達が後方からぶつかってきた。
パドラーバグスターV「ウイ〜〜ッ!」
番外個体「おらおら〜〜〜っ!」
―ズギュンッ! ズギュンッ!
☆ 80以上orゾロ目
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/01(月) 22:21:51.97 ID:Bs3mv70cO
さながらホラーよりアクション感あるねぇ
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/01(月) 22:22:15.19 ID:fnv2T6GHO
番外個体の一途さが個人的に好きちゃん
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/01(月) 22:22:27.75 ID:t9GYImwuO
ほい
412 :
1
[saga]:2025/09/01(月) 23:19:33.71 ID:YQzCnpj+0
パッドモードのバグヴァイザーUによる射撃で乗り込もうとしてきたバグスターウイルスを川に落下させ、残る4体も布束が撃破する。
無人となったボートは自然と離れていき、番外個体は座り直してパドルを再び漕ぎ始めた。
横から接近して来るバグスターウイルス達もパラドが側面の2体を倒し、ジャンプして飛び移ろうとしてきたバグスターウイルスはガシャコンブレイカーを突き出した芳川により激流に飲まれて消えていった。
鴻野江「・・・!」ゾクッ
―ユラァ・・・
鴻野江「鮫の流域に入ったみたいです!背ビレが見えました!」
芳川「いつの間に入ってたのかしら・・・しっかり見張っててね」
芳川「シャークアタックなんてシャレにならないから」
パドラーバグスターV11・12・13・14・55「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
番外個体「もういっちょ追加来たよ!懲りないねぇまったく!ギャハハッ☆!」
先程は反対の左側からバグスターウイルス達が出現し、攻撃を仕掛けようと近付いて来る。
しかし、突然乗っているボートがひっくり返ってしまい、バグスターウイルス達は流されて消えてしまった。
何が起きたのかと思っていると、その付近を背ビレが通過したのに気付いて敵同士でありながら襲われたのだとわかった。
芳川「
>>413
」
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 06:51:57.57 ID:jvx1etxPO
徒党を組んでいる訳じゃないと言うのは分かったけれど落ちたら私達もひとたまりもないわね…
必ず落ちないように頑張らないと…!
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 07:02:04.20 ID:bZgM95y+O
おつおつー
サメも出てくるとかゲームらしいけど特撮的手腕で描いたら迫力すごそうよね…
ここのシーンたちは劇場版にふさわしい
……サメをうまいことあっちに向かわせることってできないかしら?
こちらが大人しく進めばにぎやかなあっちに行くとか
415 :
1
[saga]:2025/09/02(火) 14:03:07.09 ID:8FNTt3Va0
芳川「徒党を組んでいる訳じゃないのね。敵同士でフレンドリーファイアもするってわかったけど」
芳川「私達も落ちたらひとたまりもないわ。絶対、落下しないようにしないと」
パラド「ああっ。あのボートをひっくり返したんだから相当デカいぞ」
布束「ジョーズ並って認識でいいのなら、まともに戦えるとは思えないわ」
布束「therefore.どうにかして逃げ切るのが最善じゃないかしら」
番外個体「とは言ってもさー、ミサカの腕そろそろ限界なんだけど?」
パラド「それを見越して、あの鮫が出てきたって言うなら中々によく出来た仕様だな」
パラド「ついでに増援もありったけ来てるから難易度がエクストラになったんじゃないか?」
パドラーバグスターV16・17・18・19・20「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
パドラーバグスターV21・22・23・24・25「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
パドラーバグスターV26・27・28・29・30「「「「「ウイ〜〜〜ッ!」」」」」
―ユラァ・・・
鴻野江「・・・!。そうだ!あの鮫を利用して攻撃すればいいんです!」
芳川「何か攻略法を思いついたの?」
鴻野江「はい!僕らを追いかけると斜めに進む行動パターンとなっていますから」
鴻野江「バグスターウイルスが乗ってるボートをその進行方向へ誘導すれば・・・」
布束「
>>416
」
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