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【劇場版安価】佐天「Alive A」鴻野江「Life is Beautiful」【禁書】
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728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/23(火) 20:48:53.70 ID:Jr9jcw1OO
すごいパンチに似てる感じがする
729 :
1
[saga]:2025/09/23(火) 21:24:46.86 ID:uDwG1DD70
エグゼイドRBALV3(芳川)「それじゃあ、段取り通りに・・・」
鴻野江「お願いします」
―ギシッ
『ゲームスタート!』
デスガロン「よくここまで来たな。俺はデスガロン」
デスガロン「ガンガディンやトリプロン3体を倒したその実力、見せてもらうか」
エグゼイドRBALV3(芳川)「へぇ、彼らよりは紳士的でかなり知能が高そうね」
エグゼイドRBALV3(芳川)「逆に言うと・・・敵として見るなら厄介な相手だわ」
デスガロン「元より俺はお前達の敵だ。戦う定めである以上、ここから先は通さんぞ」
エグゼイドRBALV3(芳川)「・・・その前に握手でもどう?」スッ
デスガロン「何?」
エグゼイドRBALV3(芳川)「
>>730
」
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 05:47:52.17 ID:Vx21kj44O
戦う前にリスペクトの証として握手をするのは普通でしょ?
あなたの健闘を祈るわ
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 07:27:37.53 ID:kFUxGnbvO
おつおつー
デスガロンは割と騎士よりというか誇り高いからこういう握手とかは大好きだろうな
私がここまで来られたのだもの、礼を交わし合うのも大事でしょう?
私という人の温もりを知ってもらうのも悪くないと思うわ
732 :
1
[saga]:2025/09/24(水) 21:20:33.96 ID:qDVcIuFy0
エグゼイドRBALV3(芳川)「戦う前にリスペクトの証として、握手を交わし合うのは当然でしょ?」
エグゼイドRBALV3(芳川)「お互いの健闘を祈って対戦するのも大事な事なんだし・・・」
エグゼイドRBALV3(芳川)「それに、私という人の温もりを知ってもらうのも悪くないと思うわ」
デスガロン「・・・いいだろう。甘く見られている訳ではないようだからな」
デスガロン「健闘は祈るが、それに伴って俺が手加減すると思わない事だ」
―ガシッ
エグゼイドRBALV3(芳川)「もちろん、こっちだって本気で対戦させてもらうわ」
デスガロン「フンッ・・・」
―スタスタ・・・
エグゼイドRBALV3(芳川)「ふぅーーーっ・・・いくわよ、デスガロン!」
デスガロン「来ぉいっ!」
同時に走り出すとエグゼイドとデスガロンは拳をぶつけ合った。火花が飛び散り、お互いに一歩後退して構え直す。
エグゼイドはデスガロンが繰り出してくる拳打をいなし、時には受け止めながら隙を伺う。
トリプロン2号と3号のように同じ人型ではあるものの、重い一撃を繰り出すために溜めがあったのに対してデスガロンは手練れた技を機械的に且つ正確に繰り出してくるのだった。
どうする?(エグゼイド)
↓2まで
733 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 21:45:02.07 ID:EwrBH2luO
正確無比なパンチの押収に防戦一方のエグゼイド
距離を取って動きを見ようと企むも頭の破壊光線で遠距離攻撃をして来たこともあり拳のやり合いである近距離戦へと挑むことに
尤も鋼鉄化を駆使することで肉体へのダメージは少ないものの決め手が少なく悩む
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 21:49:10.81 ID:k5/nJ6bcO
電磁パンチの威力を見て撃たせまいとあえてゲキトツスマッシャーで右手を握り掴み離すまいとする芳川
振りほどこうとするデスガロンだったがそのまま回転するダンスのような動きをさせることで遠心力を生じさせてすきを作り急所を探す作戦へ
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 21:55:11.88 ID:wzQeRFd2O
ゲキトツクリティカルストライクを放つもいとも容易く全てのパンチとタイミングを合わせて打ち消し合うデスガロンの正確無比さに舌を巻くも諦められないと挑むエグゼイド
そこで正確無比がウリなら敢えてと攻撃を外しヤケになったか思わせといてフィールドや壁の足場を悪くしてアクシデントを生み出しあえてバクを生み出そうと企む
736 :
1
[saga]:2025/09/24(水) 23:01:00.95 ID:qDVcIuFy0
デスガロン「ハァアッ!」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ッ・・・!」
―ガギィンッ! ガギィンッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「(今まで闇雲に攻撃をしてきた彼らとは違って正確無比な攻撃)」
エグゼイドRBALV3(芳川)「(防御するタイミングも完璧でフェイントを織り交ぜてくる)」
エグゼイドRBALV3(芳川)「(遥希君が言ってた通り、中ボスキャラに相応しい性能だわ・・・!)」
デスガロン「どうした!その程度ではないのだろう!」
―ドガッ! ガギィィンッ!
体を回転させる事で裏拳を連発し、エグゼイドの防御を難なく突破していくデスガロン。
一方でエグゼイドは反撃しようにも迂闊に仕掛ければ返り討ちにあう事を理解し、右腕のゲキトツスマッシャーによる防御に徹していた。
右の拳を受け止めたと同時に、鋭い指先を持つ左手の貫手が飛んできたので防戦一方となっていき、ステップを駆使しながら何とか凌いでいる状態だった。
エグゼイドRBALV3(芳川)「(・・・!。あれを使うべきね・・・!)」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァッ!」
―ドガァアッ・・・!
デスガロン「ヌゥッ・・・!」
―タンッ タンッ タンッ バシィーン!
エグゼイドRBALV3(芳川)「アイテムゲット!」
『鋼鉄化!』
デスガロンにアッパーカットを叩き込んで後退させると、エグゼイドは側転しながら右斜めに移動する。
コーナーポストに浮かんでいる鋼鉄化のエナジーアイテムを獲得し、全身が鋼鉄の様に硬くなって防御力を著しく向上させた。
◎ 80以上
○ 70以上
△ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 23:02:54.93 ID:v7wG9UmCO
これで中ボスだから怖いよぅ…
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 23:03:17.56 ID:CEPpfY+IO
黄泉川もパンチは強そうだけどここまではなかなか…
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/24(水) 23:03:25.84 ID:+Fov7dDoO
あい
740 :
1
[saga]:2025/09/24(水) 23:34:33.24 ID:qDVcIuFy0
エグゼイドRBALV3(芳川)「もう1つオマケ!」
『マッスル化!』
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァァアッ!」
デスガロン「攻撃力を上げたか・・・だが、それだけで!」
―ガギィンッ!
デスガロン「んっ!?」
エグゼイドRBALV3(芳川)「防御力も上がってるわよ!テァアアッ!」
―ドガァァアッ!
目の前まで接近してきた所で手刀を振り下ろすデスガロンだったが、防御力の向上によりクールライドヘアーで受け止められる。
驚愕して動きが止まっている隙に腹部へゲキトツスマッシャーを叩き込んだエグゼイドは、左胸にある赤いボタンを右手で連打した。
押した回数分ボタンが点滅し、デスガロンが反撃してくると一度連打を止めて距離を取りつつ再び接近して行く。
すると、デスガロンが右腕を立てて肘の赤くて丸い器官からエネルギーを集中させ、右手を激しく発光させながら電磁パンチを繰り出してきた。
―ガシッ! ギ ギ ギ ギッ・・・!
エグゼイドRBALV3(芳川)「くぅぅっ・・・!」
デスガロン「ーーーッ!」
◎ 60以上
○ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 00:42:44.08 ID:wdMadT3VO
これはすごい…割といい感じに拮抗してる
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 01:56:46.35 ID:9SOU0SvLO
いけー
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 07:12:45.93 ID:r9EOJFz6O
おつおつー
デスガロンやっぱり強いわぁ…一気に△持っていくあたりさすが…
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 08:00:48.65 ID:mulLY7ERO
芳川も電磁パンチを受け止めたのはすごいな
745 :
1
[saga]:2025/09/25(木) 10:20:47.32 ID:J0am0LdSO
エネルギー供給を継続中の右腕をゲキトツスマッシャーで掴みつつ、エグゼイドは再び赤いボタンを押そうとするも、逆に突き出した右腕を掴まれてしまった。
鈍い機械音を鳴らしながらデスガロンはエグゼイドの右腕を外側に引き離して、左腕も敢えて自身の右腕を引く事でエグゼイドを踏ん張りが効かない体勢へ崩そうとする。
それに気付いたエグゼイドは咄嗟にゲキトツスマッシャーで掴んでいた右腕を離し、すぐさまストレートパンチを繰り出した。
―ドガッ!
デスガロン「デァアッ!」
―ドゴォッ! ドガァアッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「づぅ・・・っ!」
突き出した右腕を肘打ちで弾き、体当たりをして距離を取らせるデスガロン。
斜め上から振り下ろした左腕をエグゼイドの胸部を保護するガードアクチュエーターに直撃させた。
鋼鉄化の効果が残っていたおかげでエグゼイドは大ダメージを受けずに済んだものの、それと同時に鋼鉄化とマッスル化の効果が途切れてしまった。
エグゼイドRBALV3(芳川)「(エナジーアイテムの効果が・・・!やっぱり一撃がどれも重いわねっ)」
デスガロン「強化していたとはいえ、あの一撃を耐えるか。だが、その付与はもう消えたようだな」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ええっ、だから私には激突あるのみよっ・・・!」
『ガッシューン』
『ガシャット!』
『キメワザ!』
☆ ゾロ目
◎ 80以上
○ 60以上
△ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 11:04:59.26 ID:sSU1G/QGO
来るぞ…
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 11:09:12.90 ID:yKx5efOYO
フンッ!
748 :
1
[saga]:2025/09/25(木) 13:03:17.15 ID:iNZvUstXO
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァアアッ!」
デスガロン「フンッ・・・!」
―ドガァアアッ!!
エグゼイドRBALV3(芳川)「(この体勢なら・・・!)」
勢いよく駈け出したエグゼイドは左腕を突き出してゲキトツスマッシャーを胸部に叩き込もうとする。
デスガロンはそれを見切っていたようで受け止めた。上下に構えた両手で離さないとガッチリと掴み取っている。
しかし、エグゼイドは右手をキメワザストッロホルダーへ伸ばして二度目のホルダースイッチを押した。
『ゲキトツ!クリティカルストライク!』
―GEKITOTHU CRITICAL STRIKE!
エグゼイドRBALV3(芳川)「タァアアッ!」
―ギュ オ ォ ォ オ オ オ オーーーッ!!
デスガロン「ヌゥウウッ!?」
―ポ オ ォ ォ ォ オ オ オ オーーーーッ!!
掴まれているゲキトツスマッシャーを押し込む様に左腕から発射し、デスガロンを突き飛ばしていく。
搭載されている小型ブースターからのジェット噴射により加速する事でデスガロンは押される力に対抗できず、そのままリングのロープまで追いつめられた。
デスガロン「ーーーッ!」
―タッ タッ タッ タッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァァアッ!」
足がキャンバスに付いてデスガロンはどうにか脱出しようと踏ん張っているところへ、猛ダッシュで接近してきたエグゼイドが目の前で止まり、拳を突き出す動作を見せる。
☆ 80以上orゾロ目
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 17:36:01.56 ID:abB2tSK0O
すごい…芳川がこんなに動けるなんて…
明日は筋肉痛だろうか
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 17:42:15.90 ID:fqrtpDuPO
トリッキーな戦い方で結構好きよ
あるもの使いこなし打開しようとしてるのは評価高い
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 21:05:46.43 ID:fqrtpDuPO
やったぜ
752 :
1
[saga]:2025/09/25(木) 21:27:31.79 ID:CPt+WMtk0
エグゼイドRBALV3(芳川)「デアリャァアアッ!!」
―ガッツーンッ!
―PERFECT!!
デスガロン「グォオオオォオッ!?」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア アッ!!
左拳を突き出す勢いに乗せてゲキトツスマッシャーを再装着し、2段攻撃で強烈なパンチを叩き込む。
エグゼイドのパンチを内部で受け止める事で、ゲキトツスマッシャーは一瞬の赤い光と共に10倍に増幅させた凄まじい衝撃波を放ってデスガロンをリングアウトさせた。
殴り飛ばされたデスガロンは床を転がり、仰向けになって止まると全身から白い煙を噴きながらも立ち上がろうとする。
デスガロン「ーーーッ・・・!エグゼイド、俺の負けだ・・・」
デスガロン「お前なら、次に戦うガットンとも渡り合えるだろう・・・」
『GAME CLEAR!』
―バチバチバチィ・・・ッ!
―ピロロロロ ピポ ピリリ ピポピポ ピロロ ピピピ ピリリ・・・
鴻野江「っ!」
―ジュウウゥッ・・・!
鴻野江「っ熱ぅ・・・!」
―カチッ カチッ・・・
デスガロン「っ!何をしている!?手を離すんだ!」
鴻野江「いいからっ!あと3回押せば・・・!」
―カチッ カチッ カチッ・・・!
―シュイィィーーン・・・
鴻野江「っつあ!はぁ〜〜・・・ふーっふーっ」ヒリヒリ
デスガロン「・・・!。どういう事だ?何故、消滅しない・・・」
鴻野江「隠しコマンドだよ。連続15回で赤いボタンを押せば、君を仲間にする事ができるんだ」
デスガロン「なんだと・・・そんな事のために、手を焦がしたのか」
鴻野江「
>>752
」
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 21:33:11.33 ID:ZO4VjtwpO
そんな事?
敵を倒すだけがゲームじゃない、友になって困難に挑んで絆を育むのが醍醐味なんだ
延々と倒されるだけより、その先を見たくはないかな?
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 21:34:19.63 ID:nULvRWbKO
僕はゲームでこうして居場所も出会いも仲間も作れた、だからデスガロンにも少しは同じ気持ちを味わってもらいたいんだ
755 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 21:35:31.18 ID:fqrtpDuPO
命も誇りもあるキャラクターを倒して終わりはクリエイターとして少し許せなくてね
ワガママかもしれないけど……
756 :
1
[saga]:2025/09/25(木) 22:19:53.90 ID:CPt+WMtk0
鴻野江「そんな事って・・・敵を倒すだけがゲームじゃないんだよ」
鴻野江「仲間になって困難に挑んで絆を育むのも醍醐味なんだから」
鴻野江「僕はゲームを通じて、居場所も出会いも仲間も作れた。君だってそうだよ」
デスガロン「俺は敵として生み出されたキャラクターのはずだ。それに該当など」
鴻野江「僕が小さい頃から描いてきたライバルキャラなんだから、もちろん該当するよ」クスッ
デスガロン「・・・」
鴻野江「好きなキャラクターが延々と倒されるだけなんて。クリエイターとして少し許せないよ」
鴻野江「僕の我が儘かもしれないけど、デスガロンにも同じ気持ちを味わってもらいたいんだ」
鴻野江「仲間といれば楽しい事も強さを知る事もわかち合えるんだって」
デスガロン「・・・」
鴻野江「
>>757
」
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 22:27:53.37 ID:8CBqhTCLO
一人で強くなるのは出来る、でも信頼できる人と正しい方向に向かえばより高められるんじゃないかな
758 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 22:28:51.27 ID:riU7/TXrO
単なる敵で終わるかそれともその先に立ち向かうか、僕の知ってるデスガロンは後者だと思うんだけどな
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/25(木) 22:30:15.27 ID:eDFbQynmO
デスガロンにも僕らの喜びを分かち合いたい、逆にデスガロンの不安を僕らにも分けて欲しいな
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 06:55:25.55 ID:JeI9c3HzO
おつでしたの
キャラに対して愛を持つ鴻野江くんはクリエイターとしても素晴らしい…
多分画面外でエグゼイドは息を切らしてるんだろうが…
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 07:57:55.61 ID:6gzOgJXpO
デスガロンに膝をつかせたってかなりすごいことしてる……
762 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 09:33:12.70 ID:0I/TSX2mO
鴻野江「1人で強くなるのは確かに出来る事だよ。でも、信頼できる誰かと正しい方向に向かえば」
鴻野江「より高められるんじゃないかな。単なる敵で終わるか、それともその先に立ち向かうか」
鴻野江「僕の知ってるデスガロンは後者だと思うんだけどな」
デスガロン「・・・創造主なら、何もかもお見通しと言いたい訳か」
鴻野江「違うよ。僕が考えたのは、飽くまでも誇り高い性格っていうだけで」
鴻野江「バグスターとして生まれた君の事は全然知らないんだよ?だから・・・」
鴻野江「僕らと一緒に行こう。ここに居たって何にもならないんだよ」
デスガロン「・・・」
鴻野江「デスガロン」
◎ 15以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
763 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 10:11:17.63 ID:4Q0R+co7O
いいよ!
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 10:49:48.47 ID:sXLh/h5xO
31
765 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 16:41:56.30 ID:52McSMBvO
デスガロン「・・・どのみち、ゲムデウスに消されるかもしれないのなら」
デスガロン「俺の命を救ってくれた・・・お前の助けになってからでも悪くはないか」
鴻野江「!。うんっ。万が一、危なくなった時は守ってもらえると嬉しいかな」クスッ
デスガロン「それは構わない。だが、自らどうにかしようとする気概は見せてみろ」
デスガロン「その手が焦げようと、俺を助けた勇猛果敢さは持っているのだからな」
鴻野江「ただ必死になってただけだよ。でも・・・そう言ってもらえて嬉しいよ」クスッ
鴻野江「そういう訳ですので、プレイアブルキャラ的な感じで仲間になってもらいました」
芳川「そう。結構殴ってたけど体の回線不調とか駆動部が壊れてたりしてないかしら?」
布束「それなら、修理してあげるわ。even so.メカニックの技能は持ち合わせているの」
デスガロン「いや、問題ない。エネルギー漏電も自動修復されたようだ」
デスガロン「仲間となったからにはゲムデウスを共に倒すと誓おう。よろしく頼む」
木山「ああ、こちらこそ。あれだけの実力を持っている君なら心強いよ」
番外個体「
>>766
」
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 17:30:44.42 ID:BwKPuwIiO
隠しイベントってやつ?
鬼に金棒どころかガトリング砲くらいの戦力たけどヒソヒソ
767 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 17:44:33.69 ID:bMM85aXuO
ま、芳川が頑張った賜物だよねー
ミサカヒヤヒヤしながら見たから良かったよ、芳川もデスガロンもこうして無事なのはさ
768 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 20:50:45.88 ID:SbRWn37f0
番外個体「隠しイベントってやつ?鬼に金棒どころかガトリング砲くらいの戦力だけど・・・」
番外個体「(なーんかミサカの出番が無くなりそうでモヤッとするなぁ・・・)」ムスー
番外個体「(まっ、ヒヤヒヤしながら見てたけど芳川が頑張った賜物だし・・・)」
番外個体「(流石にゲムデウス戦までお株を奪われるなんて事はまずないから、いっか)」
天井「次がこのフロアのラスボス戦か。芳川・・・最後まで戦え抜けそうか?」
芳川「まぁ・・・ちょっと厳しいかもしれないけど、バガモンのミニゲームで」
芳川「遥希君が回復のエナジーアイテムを手に入れてくれる事を願うわ」クスッ
鴻野江「い、いきなりプレッシャーを掛けられると緊張してしまうんですが・・・」タラー
デスガロン「自信を持たなければ、得意な事でも油断しては失敗するだけだぞ」
パラド「そういう事だ。気楽にやればいいんだって、あれぐらい」ポンポンッ
鴻野江「は、はい・・・」
-幻夢コーポレーション 22階 通路-
バガモンバグスター「ミニゲームスタートガ!」
鴻野江「ふぅ〜・・・」
☆ ゾロ目or95以上
◎ 50以上
○ 35以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
769 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 20:57:04.34 ID:hY4ota8HO
95以上はハードル激高ねー!
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 20:57:22.96 ID:bMM85aXuO
オープンセサミ!!!
771 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 20:57:33.21 ID:U2H59+HCO
そいや!
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 20:57:59.65 ID:hY4ota8HO
すげえ…佐天さんに見せたい引きの強さ
773 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 21:16:32.29 ID:SbRWn37f0
―キラキラ キラキラ
鴻野江「!(最高得点のベーコンとエッグだ!)」
―ポトッ ポトッ・・・
鴻野江「(最後にバンズを乗せて・・・)特製ジュージューバーガーの完成だ!」
―デンッ!
バガモンバグスター「おぉお〜〜〜!?」
鴻野江「さっ、召し上がれ」
バガモンバグスター「ガァァ〜〜・・・ハンッ!バグッ!」モグモグムシャムシャ
バガモンバグスター「ゴクンッ!・・・ハッ!あぁぁ・・・あぁあ〜〜!」ジャバー!
鴻野江「え?だ、大丈夫バガモン?そんなに泣いてどうし」
バガモンバグスター「ぅううううまぁああ〜〜〜〜い!デリ〜〜〜シャス!スマ〜〜〜イル!」ニカッ
『GAME CLEAR!』
―キラキラ・・・
鴻野江「あっ・・・ジュージューバーガーのガシャットロフィーだ」パシッ
バガモンバグスター「遥希っ!とっても美味しかったガ!」
バガモンバグスター「バガモンのゲームをクリアから、バガモンも仲間になれるガ!」
鴻野江「>>」
774 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 21:17:33.12 ID:SbRWn37f0
>>775
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 21:24:27.67 ID:8AH7P3uiO
よし!グッ
僕が初めて描いたキャラがやっと…!
なんか緊張してたっていうのもあってダメだったけど、デスガロンを仲間に入れて少し悪いが抜けた気がする
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 21:25:36.56 ID:jKh1qPJeO
自信よりなんか素直にゲームが出来たかも
気負いすぎていたのかもね僕は
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/26(金) 21:26:38.47 ID:zIV2Rl7sO
これでナビゲーターじゃなくて僕の仲間になってくれた!
エグゼイド達とともに行こう、苦難はあると思うけど
778 :
1
[saga]:2025/09/26(金) 23:55:16.26 ID:SbRWn37f0
鴻野江「やった・・・!初めて描いたキャラが仲間になってもらえるなんて・・・」
デスガロン「私が最初じゃないのか?」ヌッ
鴻野江「ど、同時に描き始めたから最初って認識でいいと思わない?」
デスガロン「・・・」キュイン
甘味「(あー、拗ねちゃってますねー)」クスッ
ポッピー「すごいね遥希君!得点がカンストしてたよ!」
鴻野江「はい。自信というか・・・なんていうか素直にゲームが出来た気がします」
鴻野江「気負い過ぎていたのかもしれませんね、僕は・・・」
芳川「・・・」
バガモンバグスター「遥希!好きなだけエナジーアイテムを取っていいバガ!」
バガモンバグスター「仲間になったからエナジーアイテムホルダーの中身も使い放題だガ!」
鴻野江「あぁ、そっか。じゃあ・・・芳川さん、回復のアイテムを使ってください」
芳川「ええっ、ありがとう。・・・ちょっといい?」チョイチョイ
鴻野江「はい・・・?」
芳川「・・・
>>779
」
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 05:48:21.69 ID:vjl7erNxO
あの子バグスターウイルスで実体化したのかもしれないけれど、全てが終わって倒す必要あるのかしら?
何か他の方法があれば良い気もするけど…
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 06:57:14.22 ID:cW+45fbEO
おつおつー
まさか☆が出るとは…ありがたい限り…
バカモンってバグスターウイルスなのよね?倒さないと悪影響が出るかもしれないけれど大丈夫かしら?
781 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 07:57:58.93 ID:fJ4+oPU+0
芳川「・・・バガモンやデスガロンは全部が終わってから倒す必要はあるのかしら?」
鴻野江「え・・・!?」
芳川「何か他の方法があれば良い気もするけど・・・倒さないと悪影響が出るっていうのなら」
鴻野江「ちょ、ちょっと待ってくださいっ。2人は仲間になってくれたんですよ?」
鴻野江「倒すなんて僕は許せません。仮に何かしらの悪影響が及ぼされるのなら何とかします」
芳川「・・・それなら、別の質問するわね?遥希君・・・何か思い悩んでる事でもある?」
芳川「ちょっと前から気になってたのよ。大好きなゲームを自ら突き放してる感じがして・・・」
鴻野江「・・・」
芳川「私の勘違いならそれでいいの。でも・・・何かあったなら、仲間として教えてほしいわ」
鴻野江「
>>782
」
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 08:44:25.88 ID:cW+45fbEO
僕はみんなが楽しむためにゲームを作ってきたんです、それがこうして世界を巻き込んでみんなを傷つけるのは耐えられなくて…
783 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 08:46:51.18 ID:cW+45fbEO
たしかに距離を置こうとしているのかもしれません
その彼女、涙子さんのことを考えるとゲームなんて悠長にしてていいのかと思うと気が急ってしまって……
784 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 08:47:50.90 ID:N1uaJRkUO
皆さんが体を張ってここまで頑張っているのに貢献できてないのが歯がゆくて仕方ないんです
785 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 09:29:11.74 ID:fJ4+oPU+0
鴻野江「・・・僕は皆が楽しむためにゲームを作ってきたんです。それが世界を巻き込むような」
鴻野江「大惨事に繋がってしまうとは思ってもみませんでした・・・」
芳川「君のせいじゃないわ。ゲムデウスが元々の根源なんだから」
鴻野江「それに、皆さんが体を張ってここまで頑張っているのに」
鴻野江「少しだけしか貢献できてないのが、すごく歯がゆくて仕方ないですし・・・」
鴻野江「その・・・これとはそう関係ありませんが、涙子さんの事を考えると」
鴻野江「悠長にしてていいのかって気が急ってしまって・・・」
芳川「彼女に何かあったの?事故?それとも急病?」
鴻野江「いえ、どちらかでもない・・・と思いたいです。実は黒栗さんが教えてくれまして」
鴻野江「これが終わったら真っ先に涙子さんの所へ行くようにって。でないと・・・」
芳川「何・・・?」
鴻野江「闇堕ちするって・・・彼女に限ってそんな事はないと信じたいですが・・・」
芳川「闇堕ち、ね・・・確かにあんなにも明るい子がって思うけど」
芳川「
>>786
」
786 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 09:42:25.45 ID:N1uaJRkUO
心の中の葛藤って言うのは誰にでもあるものよ、それを晴らせるのは大事な存在というのは間違いないわ
787 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 09:44:02.91 ID:Y0ECTlQeO
闇落ちした彼女がいるとしてこの街で何とかできるのは親友、そして恋人たりうるあなたよ
あなたが何とかしたいというのなら背中を押させて頂戴、それが大人なのだから
788 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 09:45:35.11 ID:ViwgczXoO
もしも闇落ちしたとしたらどうするの?
なされるがままなのかそれとも助けたいのか…腹を括るのを私は勧めるわよ
789 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 12:31:34.68 ID:fJ4+oPU+0
芳川「心の中の葛藤って言うのは誰にでもあるものよ。特に思春期の女の子は特にね」
芳川「それを晴らせるためには、それなりに腹を括るのを勧めるわ」
鴻野江「もちろん、涙子さんがそうならないようにすべきだって僕も理解しているつもりです」
鴻野江「彼女がそう簡単に心がポッキリ折れるような子じゃないっていうのも」
芳川「じゃあ・・・もしも手遅れになって闇落ちしたとしたら、佐天さんをどうするの?」
鴻野江「っ・・・」
芳川「この街で助ける事が出来るのは親友、そして恋人たりうる遥希君なの」
芳川「君が何とかしたいというのなら・・・その背中を押させて?それが大人の役目なんだから」
鴻野江「・・・芳川さんなら、どうしますか?」
芳川「まずは要因がないか、思い当たる節を自分なりに整理してみてるわ」
芳川「尤も私は大体の予想は付いてるけど・・・遥希君はどうかしら?」
鴻野江「
>>790
」
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 12:47:24.34 ID:nDHZf4+2O
僕も予想はなんとなく…
791 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 12:48:31.83 ID:wOBSsCBpO
物差しは一つじゃないです
僕が涙子さんに言いたいのはそれです、色々な経験をさせてもらいましたしもっとしたいですから…
792 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 14:33:32.14 ID:fJ4+oPU+0
鴻野江「僕も予想はなんとなく・・・でも、物差しは1つじゃないです」
鴻野江「僕が涙子さんに言いたいのはそれです。色々な経験をさせてもらいましたし」
鴻野江「これからもっと、一緒に居たいですから・・・」
芳川「・・・それでいいわ。難しく考えず、遥希君らしい攻略法で気持ちを伝えてみなさい」
芳川「佐天さんなら、きっと君の気持ちを分かってくれるはずよ」クスッ
鴻野江「・・・はいっ」
雲川<おーい、2人ともそろそろボス戦に行くんだけどー?
鴻野江「あっ、わかりました!じゃあ・・・行きましょう、芳川さん」
『回復!』
芳川「ええっ。全回復したからには、とことんぶつかってやるわよ」
-幻夢コーポレーション 22階 ゲキトツリング ゲームエリア-
『ゲームスタート!』
―シュロロロロォ・・・
ガットンバグスター「システム起動。レベル30」ウィィン
エグゼイドRBALV3(芳川)「さぁ、勝負よガットン!私とゲキトツしましょうか」
ガットンバグスター「ピピピピピ・・・識別、敵ト確認。バトルモードニ移行」
どうする?(エグゼイド)
↓2まで
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 15:32:39.43 ID:cW+45fbEO
ゲキトツスマッシャーとガットンバクスターのガットンスマッシャーが激突し反発し合うもデスガロンの方が威力高かったためか倒れることなく即座にキックで連撃を積んでいくエグゼイド
ロボットのような動きではあるもののこれもデスガロンに比べれば難易度も高くなる適度に避けつつダメージを与える
794 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 15:35:43.84 ID:JiUuI6E0O
力比べとばかりに腕を組合いとっく見合う2人
マッスル化をすることで少しずつ圧倒するエグゼイドだったが、捕まえてスリープモードに移行しようとしたので食い止める
795 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 15:37:36.27 ID:ag2BJiVHO
物理耐性がありそうなのでトリッキーな戦術ということでまさかの吹寄風エグゼイドヘッド攻撃
無論ダメージは微々たるものだが怯みには使えたので急所に当てに行く
796 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 18:23:47.62 ID:fJ4+oPU+0
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァアッ!」
ガットンバグスター「ウィィンッ」
―ドガァァアアッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「フッ・・・!タァアッ!」
―ドガッ! ドゴッ!
―HIT! HIT!
突き出されたゲキトツスマッシャーとガットンの右腕のガットンスマッシャーが激突し合って、反動によりお互い仰け反るもすぐさま態勢を立て直したエグゼイドは背後に回って前蹴りを繰り出す。
ガットンバクグターが後退すると続け様に横蹴り、更に追撃してゲキトツスマッシャーを叩き込む。
屈んでいたガットンバクグターは再起動するように上半身を直立姿勢へと戻し、前に出て反撃にしてきた。
ガットンバクグター「ウィィインッ」
―グルンッ! グルンッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「っと・・・!」
ガットンバクグター「ギュイィィンッ」
右腕を大きく回しつつ、遠心力を利用したガットンスマッシャーのアッパー攻撃を連続で繰り出す。
素早く重たい一撃を振るい上げてくるものの、単調なためエグゼイドはバックステップしながら的確に回避していった。
やがて、ロープまで数mという距離まで迫ると、エグゼイドはチラッとコーナーポストに視線を向けてエナジーアイテムを確認する。
☆ 90以上orゾロ目
◎ 70以上
○ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
797 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 18:38:46.89 ID:cW+45fbEO
さあ行こうか
798 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 18:39:01.78 ID:DvIRP1OYO
モルぜぇ
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 18:39:11.27 ID:EEgtVjtqO
ほい
800 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 20:11:16.69 ID:fJ4+oPU+0
エグゼイドRBALV3(芳川)「(・・・鋼鉄化を取ったら、あれも取りましょうかっ)」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ほらほら、こっちこっち。来てみなさいよ!」
ガットンスマッシャー「ビークルモードニ移行」
―ガチャンッ
ガットンスマッシャー「ブロロロローッ」
―ギュ ロ ロ ロ ロ ローッ!!
挑発に乗ったガットンバクグターは音声認証をすると両脚が変形して四輪となった。
タイヤを空転させながら勢いよく突撃してくるガットンバクグターとの距離を測りつつ、エグゼイドは横っ飛びとなってコーナーポストまで移動する。
鋼鉄化のエナジーアイテムを獲得すると、左腕を突き出してゲキトツスマッシャーを発射。
小型ブースターによる操作で、対角線上のコーナーポストまで飛ばすとマッスル化のエナジーアイテムを掴み取って、自身の左腕に装着するよう戻した。
『マッスル化!』
―タッ タッ タッ タッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「(ここはフェイントを入れて・・・!)」
ガットンスマッシャー「ピピピピピ・・・標的ノ攻撃ヲ確認。防御システムニ移行」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハァァァアッ!」
―スタンッ!
ガットンスマッシャー「・・・ウィィンッ?」
エグゼイドRBALV3(芳川)「フンッ・・・!」
ガットンバクグターの目の前まで接近したエグゼイドはゲキトツスマッシャーを振りかぶる。
それを見てガットンバクグターは右腕を構えて防御しようとする。しかし、攻撃をしてくるはずが、何もせずそのまま着地したのに困惑して無防備の姿勢となってしまった。
その隙を狙い、エグゼイドは足腰に力を込めて勢いよく跳び上がる。
☆ 80以上orゾロ目
◎ 60以上
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
801 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 20:22:12.88 ID:cW+45fbEO
イイ流れだ
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 20:22:27.90 ID:EEgtVjtqO
来るぞい
803 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 21:20:57.16 ID:fJ4+oPU+0
―ド ゴ オ ォ オ オッ!!
ガットンバクグター「ウィィィンッ!?」
―ド ダ ァ アーンッ!
エグゼイドRBALV3(芳川)「んっん〜・・・吹寄さんを参考にしてみたけどダメだわこれ」
頭突きによって突き飛ばされたガットンバクグターが倒れている間に、エグゼイドは額を右手で擦って顔を左右に振り、自ら意識をハッキリとさせる。
耐爆コーティング剤を塗布されているクールライドヘアーと衝撃吸収装置を搭載したレッドガードバイザーによって自滅ダメージは受けていないが、軽い脳震盪が起きていたようだった。
少しして意識がハッキリすると同時に、ガットンバクグターも機械的な方法で立ち上がっていた。
ガットンバクグター「エネルギー低減。スリープモードニ移行」
ガットンバクグター「ピーピーピーピー・・・」
エグゼイドRBALV3(芳川)「あれが自動回復ね。攻撃をしてもダメージが通らない上に」
エグゼイドRBALV3(芳川)「ちょっとだけ回復するっていうけど・・・」
『ガッシューン』
『ガシャット!』
エグゼイドRBALV3(芳川)「逆に言えば、起き攻めになる絶好のチャンスなのよね」
エグゼイドRBALV3(芳川)「
>>804
」
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 21:39:40.68 ID:S37bAGctO
ちょっと使ったことないガジェットとか使ってみたいわね
805 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/27(土) 21:41:44.25 ID:cW+45fbEO
起きるまで大人しく待つのも良いけれど、起きたあとに不意に動かれたらたまらないから足場を崩したり容易に動けないようにするのを保険でやってみるべきね
806 :
1
[saga]:2025/09/27(土) 22:59:40.38 ID:fJ4+oPU+0
エグゼイドRBALV3(芳川)「起きるまで大人しくしていなさいよ・・・これで終わらせてやるわっ!」
『キメワザ!』
ホルダースイッチを1回押して両脚を左右に開くと、突き出した左腕に右腕を乗せて構える。
エネルギーをゲキトツスマッシャーに蓄積させながら、未だ自動回復中のガットンバクグターに狙いを定めた。
ガットンバクグター「ピーピー・・・回復率30%。システム再起動」
―ウィィィーン・・・
エグゼイドRBALV3(芳川)「いくわよっ!」
『ゲキトツ!クリティカルストライク!』
―GEKITOTHU CRITICAL STRIKE!
エグゼイドRBALV3(芳川)「ハアッ!」
―ポ オ ォ ォ ォ オ オ オ オーーーーッ!!
―ド ガ ア ァ ァ アッ!!
ガットンバクグター「ウィィンッ!?」
―シュ ゴ オ ォ ォ オ オ オ オ オーーーッ!!
小型ブースターの加速によって勢いよく発射されたゲキトツスマッシャーは起き上がったガットンバクグターと激突する。
再び仰向けに倒れるガットンバクグター。ぶつかった位置で宙を舞うゲキトツスマッシャーは、エグゼイドが高く跳び上がると小型ブースターを噴射させてそのまま天井まで上昇していった。
エグゼイドは空中で滞空すると目の前まで飛んで来たゲキトツスマッシャーを装着し直すと、真下にいるガットンバクグター目掛けて落下していく。
エグゼイドRBALV3(芳川)「もう一発!ハァァァアア〜〜〜ッ!」
ガットンバクグター「ピピピピピ・・・回避不能。危険。危険」
エグゼイドRBALV3(芳川)「タアァアアアッ!」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア アッ!!
―PERFECT!!
エグゼイドは回転させている体のタイミングと合わせて、遠心力による威力を増大させたゲキトツスマッシャーによる左ストレートを叩き込む。
凄まじい衝撃波がガットンバクグターの胴体を貫き、更にはゲームエリア全体を揺らしてリングを陥没させた。
全身に電流が走ってガットンバクグターは両腕を交互に動かしていたが、最後は動きが止まったかと思えば手足を揃えて直立するような姿勢で爆発四散する。
『GAME CLEAR!』
―キラキラ・・・
エグゼイドRBALV3(芳川)「ゲキトツロボッツのガシャットロフィー、ゲットしたわ」
エグゼイドRBALV3(芳川)「
>>807
」
807 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 02:24:17.91 ID:+ZBQUjDwO
トリプロンやデスガロンと戦ったけれどその子たちより苦戦しなかった辺り、私も強くなったのかしらね
おでこは少しヒリヒリするけど
808 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 06:30:34.95 ID:KZPlZMhZO
おつてしたー
芳川にすら知られてるふっきーのヘッドでダメだった
アレが使いこなせるのは本人のみよねぇ
回復を使ってくるのはここに来て初めてだったけれど完全回復する前に動いたのは失敗だったわね、個人的にはデスガロンの方が手強かったけど
さてこのガシャットトロフィーはどう使えば…
809 :
1
[saga]:2025/09/28(日) 20:29:54.57 ID:xcjK0b9n0
エグゼイドRBALV3(芳川)「トリプロンやデスガロンより苦戦しなかった辺り」
エグゼイドRBALV3(芳川)「私もレベルアップして強くなっているのかしらね・・・」
エグゼイドRBALV3(芳川)「(おでこは少しヒリヒリするけど)」ヒリヒリ
『ガッチョーン』
『ガッシューン』
芳川「(回復技を使うバグスターはここに来て初めてだったけど)」
芳川「(完全回復するぐらいのインフレじゃなくてよかったわね・・・)」
-幻夢コーポレーション 23階 セーフティーゾーン-
ポッピー「お疲れ様、桔梗!これで11個目のガシャットロフィーを獲得したね!」
芳川「ええっ。残すはあと2つ。トキメキクライシスとドラゴナイトハンターね」
デスガロン「どちらも手強いぞ。前者は能力、後者は戦闘力においては一筋縄ではいかないはずだ」
鴻野江「そうだと思って攻略法は練って来ているよ。特にラヴリカのゲームエリアに関しては」
バガモンバグスター「流石だガ!で、どうするバガ?」
☆ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 20:46:45.38 ID:DH8PV2d3O
ほいさ!
811 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 20:46:55.55 ID:BwaUQfVpO
いい感じねえ
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 20:47:02.68 ID:Y52V203zO
え
813 :
1
[saga]:2025/09/28(日) 22:19:42.79 ID:xcjK0b9n0
スマホ<♪♪♪〜♪♪〜♪♪〜♪♪♪〜♪♪〜♪♪〜
鴻野江「あっ・・・!黎斗社長!今、どちらに居ますか?」
黎斗『遥希。神である私の才能を以てしても入る事が出来そうにない・・・すまない』
鴻野江「そうですか・・・いえ、でも大丈夫ですよ。今、僕らは23階まで到達しているんです」
鴻野江「トキメキクライシスとドラゴナイトハンターZのフロアを攻略すれば」
鴻野江「いよいよゲムデウスとの戦いが始まります。なので、待っていてもらえますか?」
黎斗『では、そうさせてもらおう。だが、良い知らせがあるぞ』
鴻野江「はい、何ですか?」
黎斗『中へは入れないが、ボス戦までのゲームエリアをスキップするチートコードを開発した』
鴻野江「!。流石、社長ですね!じゃあ、コードの入力方法はどうすればいいですか?」
黎斗『今からコントローラーを転送する。それに・・・』
―カチャッ
鴻野江「来た・・・って、ワンダースワン?実物なんて初めて見た・・・」
パラド「
>>814
」
814 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 22:24:01.14 ID:DH8PV2d3O
少し懐かしい機体だな、見たところ画面はモノクロで昔のポケットゲームか
しかしこれで何をするつもりだ?
815 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 22:26:38.55 ID:UA9tmUv6O
これは昔超人気でなかなかゲットできなかったと言われる代物のワンダースワンじゃないか!
……これがキーになるとは予想もしていなかったな
816 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/28(日) 22:29:14.72 ID:3kV6zxcCO
そのゲーム器をコントローラーにして誰かを操作するつもりか?
817 :
1
[saga]:2025/09/28(日) 22:59:59.82 ID:xcjK0b9n0
パラド「あれか。当時、大人気で中々ゲット出来なかったって言われる代物だよな?」
鴻野江「はい。まぁ、カラー化に対応したゲーム機に負けてしまいましたが・・・」
鴻野江「鳴かず飛ばずで終わったゲーム機と比べれば圧倒的に知名度と普及率は高いですね」
パラド「へぇ〜・・・画面はモノクロなんだよな。それで何をするつもりだ?」
鴻野江「さっき、黎斗社長からゲームエリアをスキップするチートコードを教えてもらいました」
鴻野江「それを入力して一気にラヴリカ戦までいきましょう」
番外個体「え?いきなりボス戦に行くの?自信が無い訳じゃないけど・・・」
鴻野江「攻略法自体の変更はありませんから、ぶっつけ本番でも対処は出来ますよ」
パラド「まぁ、恋愛ゲーで説明書を読むなんて白けるもんな。俺はいいぜ」
番外個体「んー・・・それならいっか。じゃ、サクッと攻略しちゃおっと!ギャハハッ☆」
芳川「(・・・焦っている訳ではなさそうだから、遥希君に任せてみましょうか)」
芳川「(
>>818
)」
ぱかライブで高杉さん(ミッチ役)が出てきてビックリした。
同い年とは思えないくらいの貫禄付いてて、当時のあどけなさが全然無くなってるでせう。
818 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 05:52:40.66 ID:3jEWdkpIO
乙ですのー
俳優としてかなり磨かれた感じするよね
まさかウマ娘にメッセージ送ってくるとは…
番外個体もやる気になっているしここは遥希君の知識とモチベーターに乗っていくのが正攻法ね
焦りが見えたら大人として私が支えてあげれば良いし
819 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 07:16:57.69 ID:t7izM9lmO
恋愛ゲームって私はそれほど経験がないけど…むしろ博士とのあれこれの前に学べる前哨戦になるかしら///
820 :
1
[saga]:2025/09/29(月) 10:24:09.80 ID:VrIZcmWtO
芳川「(焦りが見えたら、私が大人として支えてあげないといけないわね)」
芳川「(まぁ、恋愛ゲームって私はそれほど経験がないけど・・・寧ろ、博士とのあれこれの前に)」
芳川「(学べる事が多くありそうだから、ワーストもやる気になっているし・・・)」
芳川「(ここは遥希君の知識とモチベーターに頼るのが正攻法よね)」
鴻野江「・・・よしっ。これで扉を開ければ、ラヴリカが居るボス部屋になっているはずです」
雲川「それじゃあ、挑戦するプレイヤーが開けてみてほしいんだけど」
ポッピー「え?どうして?本人じゃないと何かいけない事でもあるの?」
雲川「もしも開けた当人が挑戦する権限を得る、なんて事になったらマズイからな」
パラド「確かに、こっちがズルしたってゲムデウスにバレてるかもしれないのか」
番外個体「いっせーので、で3人同時に開けてみよかった。パラドはデカいから真ん中ね」
鴻野江「では、いきますよ。2人共・・・」
パラド「ああっ。いっせーので・・・!」
―ガチャッ・・・
-幻夢コーポレーション 32階 ボス部屋 ときめきクライシス-
―コツ コツ コツ・・・
「ようこそ。ここまで来るのに随分と時間が掛かったようだね」
パラド「お前がときめきクライシスのラスボス、ラヴリカだな?」
ラヴリカバグスター「おや?まだ名乗っていないのだが・・・」
ラヴリカバグスター「まぁ、手間が省けたと思えばいいかな」ジャララーン
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
821 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 12:03:04.23 ID:B9rie75ZO
ほい
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 12:08:07.96 ID:3jEWdkpIO
それ
823 :
1
[saga]:2025/09/29(月) 14:35:35.48 ID:Pbh8JiNcO
ラヴリカバグスター「それで、このボクに挑もうとしているプレイヤーは誰なんだい?」
鴻野江「僕とパラドさんとワーストさんの3人だ。ラヴリカ、君が粗暴な行為を嫌ってるらしいから」
鴻野江「ここは恋愛SIMで勝負・・・つまり、君の土俵で戦わせてもらうよ」
ラヴリカバグスター「ふーむ?自ら不利になるような事を望むとは・・・物好きなプレイヤーだね」
ラヴリカバグスター「それで負けたとしたら恥をかくだけだが・・・本当にいいのかな?」
パラド「俺達が負けると思ってるなら大間違いだ。一瞬でゲームクリアしてみせるぜ」
番外個体「そういう事。まぁ、パラドがミサカ以外の女を口説いてるトコ見たら」
番外個体「ちょっちキレるかもしれないけどね。ギャハハッ☆」
ラヴリカバグスター「おや、君達はアベックなのかい?それはそれは素敵じゃないか〜」
鴻野江・パラド・番外個体「「「(アベック?)」」」
芳川・天井・甘味「「「(それは死語だから伝わらない(わね)(なぁ)(でしょうね)・・・)」」」
ラヴリカバグスター「それじゃあ、君達2人プレイで協力する設定にしてあげよう」
パラド「いいねぇ。ワーストと協力プレイが出来るなら、心が躍るな」
番外個体「ええぇ〜?・・・敵に塩を送るなんてすんごく胡散臭いんだけど」
ラヴリカバグスター「君達の間でどれだけ好感度が高いか、それが重要となるから難易度は高いよ」
ラヴリカバグスター「そちらの少年は誰かに恋をしていたり、2人のようなアベックだったりは?」
鴻野江「・・・」
秒とコンマ(※00:00:0[0]←は3以上は無効、コンマのみ)
☆ 615以上orゾロ目2つ
× 310以上
↑以下
↓3まで(コンマ合計)
※ここで☆が出たら分岐に入って、佐天さん編での闇堕ちは回避できます。
但し難易度はそのままでせう。
824 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 18:01:00.71 ID:3jEWdkpIO
615以上は難易度高いな
825 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 18:21:52.20 ID:zrqIcvJVO
どやった!?
826 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/29(月) 18:22:20.13 ID:GVxexdF5O
ホイホイ座
827 :
1
[saga]:2025/09/29(月) 21:38:41.66 ID:ggoa1BUc0
鴻野江「居るには居るけど・・・家で待っててもらう事にしているから僕はいいよ」
鴻野江「わざわざここまで移動して来てもらうのも悪いからね」
ラヴリカバグスター「遠慮しなくてもいいのだよ?ゲームエリアを応用すれば」
ラヴリカバグスター「君の恋人をここへ転送する事が出来るのだからね」
パラド「いいんじゃないか?遥希だってその方が有利になると思うぜ?」
番外個体「ミサカもそう思うなー。ぶっちゃけ鴻野江だけソロって寂しいでしょ?」
鴻野江「まぁ、それはそうですけど・・・(あの時、格好つけたからっていうのもあるし・・・)」
パラド「さっきワーストも言ってただろ?他の女を口説いてたらキレるかもって」
パラド「だったら、佐天に2人プレイで参加してもらった方が後も怖くないだろ?」
鴻野江「うっ・・・そ、そうですね・・・じゃあ、僕も2人プレイにしてもらうよ」
ラヴリカバグスター「よろしい!では、早速ルール説明をしてあげよう」
ラヴリカバグスター「ランダムでセレクトされたシチュエーションで」
ラヴリカバグスター「どれだけラヴリーガールズを魅力を感じさせるかというものだよ」
ラヴリーガールズ「「「「「「ウイーッ♡!」」」」」」
番外個体「うわぁ・・・誰得なの?あれ・・・」ヒクッ
鴻野江「ま、まぁ、趣向はそれぞれですし・・・えっと、どういう判定のシステムなの?」
ラヴリカバグスター「あのハートゲージが満杯にさせるんだよ。それでゲームクリアとなる」
ラヴリカバグスター「まぁ、僕に勝てればの話になるけどね?」
鴻野江「
>>828
」
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