【劇場版安価】佐天「Alive A」鴻野江「Life is Beautiful」【禁書】

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931 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 19:36:40.49 ID:6lTzoXY4O

んにんに

932 ：1 [saga]：2025/10/05(日) 21:09:08.04 ID:ylz8GR5f0

ドラゴンバグスターU「ギャゴオォオオオオーーーッ！！」

　
　―ギュ ロ ロ ロ ロ ロ ロォ・・・　

　ドラルバグスター「グガアァアアアアアアーーーッ！！」



　ブレイブ(木山)「分裂した・・・あれは分身、アバターという認識でいいのだろうか」


　スナイプ(布束)「そうでしょうね・・・probably.１人、不正なアクセスをしたから怒ったのかも」


　レーザーTB(雲川)「それなら文句は言えないんだけど。まぁ、さっさと倒してラスボス戦へ行こうか」


　エグゼイド(芳川)「ええっ。ワースト、協力プレイで倒すわよ」


　番外個体「はいはいっ！」


　『ファング！』

　『ブレード！』
　
　『ガン！』

　『クロー！』


　『『『『『ガッチョーン』』』』』

　『『『『『ガシャット！』』』』』

　スナイプ(布束)「第伍戦術」


　ブレイブ(木山)「術式レベル５」


　レーザーTB(雲川)「五速！」


　エグゼイド(芳川)「大！大！大！大！大変身！」
　

　『ガッチャーン！』

　『レベルアップ！』


　『マイティジャンプ！マイティキック！マイティマイティアクション！エーックス！』

　『アガッチャ！』
　
　『ド・ド・ドラゴ！ナ・ナ・ナ・ナ〜イト！ドラ！ドラ！ドラゴナイトハンター！』


　『エグゼイード！』

　『ブレーイブ！』

　『スナーイプ！』

　『レーザー！』


　番外個体「よーっし！それじゃ、ミサカも！」

933 ：1 [saga]：2025/10/05(日) 21:15:01.90 ID:ylz8GR5f0

　『『仮面ライダークロニクル』』

　番外個体「変身！」


　『『ガシャット』』

　『ガッチャーン』

　『レベルアップ・・・』


　『Rider Chronicle･･･』

　『アガッチャ！』

　『天を掴めライダー！刻めクロニクル！今こそ時は、極まれりぃぃぃ！』


　http://i.imgur.com/ygzPnAc.jpeg
　
　クロノス(番外個体)「おぉぉ〜〜〜・・・ファムとかライドプレイヤーになったけど」


　クロノス(番外個体)「やっとミサカにピッタリなライダーに変身出来たね」ｳﾝｳﾝ


　
　ドラゴンバグスターU「ギャゴオォオオオオーーーッ！！」


　ドラルバグスター「グガアァアアアアアアーーーッ！」

　

　エグゼイドHTAC(芳川)「行くわよ、ワースト！」

　
　クロノス(番外個体)「ギャハハッ☆！」


　
　☆　30以上orゾロ目
　◎　20以上
　△　10以上
　×　↑以下
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

934 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 21:25:32.77 ID:Y8T8LobwO

クロノスワーストは似合いすぎる…かっこいいぞ

935 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 21:25:40.80 ID:6lTzoXY4O

ほい

936 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 21:25:47.42 ID:SVG8GFoTO

や

937 ：1 [saga]：2025/10/05(日) 22:56:27.09 ID:ylz8GR5f0

　一斉に走り出し、クロノスはそのままドラルバグスターに向かって行くと、エグゼイド達は飛行しているドラゴンバグスターユニオンの背中に飛び乗った。
　エグゼイドはホーンドラゴヘルムに取り付けられた攻撃装置のドラゴナイトファングによる、鋭利な牙と強靭な顎の力を利用して頭部に生えている角を噛み砕いていく。
　右翼をブレイブ、左翼をスナイプがショルドドラゴアーマーと繋がるように装備されているドラゴナイトブレードで斬り付け、ドラゴナイトガンから圧縮金属を超高速発射して飛膜に命中させる。
　更に尻尾の付け根に立っているレーザーはドラゴナイトブレードとドラゴナイトガンの両方を装備しており、尻尾の中間部を攻撃していった。
　
　ドラゴンバグスターU「ギャゴオォオオオオーーーッ！！」

　
　エグゼイドHTA(芳川)「両翼を破壊したら一気にトドメを刺すわよ！」


　エグゼイドHTA(芳川)「それまではHPを出来る限り私と雲川さんで削るから！」


　レーザーHTBK(雲川)「そう訳だけど・・・！２人共あとどれくらいだ！？」


　ブレイブHTQE(木山)「もう少しだ・・・！」


　スナイプHTST(布束)「same here！」

　
　JUSTICE
　(http://www.youtube.com/watch?v=LBh2Rqo38GI)

　４人の攻撃にドラゴンバスターユニオンは暴れ始める中、クロノスはドラルバグスターとの一騎打ちに挑んでいた。
　ドラルバグスターが龍の腕をあしらったクローを振るって来ると、先制して払い除けるように裏拳で弾きつつ腹部に膝蹴りを叩き込む。
　怯んだ隙にクロノスはその場で低空の側中をしながら着地するタイミングで足を伸ばし、緑色のエフェクトを纏った横蹴りを繰り出した。
　
　―HIT！　

　ドラルバグスター「グガァァアアッ・・・！」


　クロノス(番外個体)「ポーズだけが力じゃないっていうのも納得がいくよっ！」


　ドラルバグスター「ガァァアアアーーーッ！」

　
　―ボオォオオオッ！　ボオォオオオッ！


　『ガッチャーン』


　―ビキュンッ！　ビキュンッ！
　
　ドラルバグスターがクローから放ってきた火炎弾をガンモードのバグヴァイザー�Uで撃ち落とすクロノス。
　バグヴァイザー�Uをチェーンソーモードに変形させ、そのまま火炎弾を斬り落とていきしながら目の前まで接近すると、下から斜め上に振るい上げてチェーンソーエリミネーター�Uで斬り付けた。
　斬撃が直撃したドラルバグスターは火花を散らしながら突き飛ばされて地面に倒れる。
　
　ドラルバグスター「グガァァアアッ・・・！」


　クロノス(番外個体)「>>938」

938 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 23:02:10.05 ID:ON1uj4UeO

ミサカ達、仮面ライダーが相手だったのが不幸だったね
鴻野江くんを助けないといけないから、ここはもっと早く動かせてもらうよ

939 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 23:04:28.31 ID:ON1uj4UeO

火を操れるのはすごいけれど、ミサカだってこう見てもレベル4だからね
どっちが上か決めてみようか！

940 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/10/05(日) 23:05:52.91 ID:SVG8GFoTO

芳川たちが削ってくれたここまでのことはしっかりミサカが決めてあげるよ
覚悟しな、バクスター

941 ：1 [saga]：2025/10/06(月) 01:37:58.34 ID:+ENlPbjw0

　クロノス(番外個体)「ミサカが仮面ライダーになったのが不幸だったね」


　クロノス(番外個体)「火を操れるのはすごいけど、ミサカだってこう見えても大能力者だからさ」

　
　クロノス(番外個体)「芳川達にあっちを任せてるのもあるけど、鴻野江のためにも」


　クロノス(番外個体)「これで決着を着けさせてもらおうかな。覚悟しなよ！」


　ドラルバグスター「グガアァアアアアアアーーーッ！」
　

　『ポーズ』

　―ゴ オ ォ ォ ォ オーーーン・・・

　バグヴァイザー�Uにある２つのアタックラッシュボタンを同時に押した事でポーズが発動し、時間が停止する。
　炎を纏わせたクローを構えて接近しようとしていたドラルバグスターはもちろん、ドラゴンバグスターユニオンもその場で動かなくなっている。
　だが、エグゼイド達は味方判定となっているようで動けるようであった。それを理解して、渾身の一撃で体の各所を破壊する事に成功する。

　クロノス(番外個体)「審判の時だよ」
　

　『キメワザ』

　『クリティカルサクリファイス』


　―CRITICAL SACRIFICE　

　クロノス(番外個体)「ハァァアッ！」


　―ギュ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラッ！！
　
　頭上に掲げたバグヴァイザー�Uを真っ直ぐ振り下ろし、チェーンソーエリミネーター�Uに蓄積させたエネルギーを緑色の巨大な丸鋸型エネルギー刃にして放つ。
　高速回転するエネルギー刃は地面を削りながらドラルバグスターへと迫り、その身体を縦状に斬り裂いた。

942 ：1 [saga]：2025/10/06(月) 01:39:47.70 ID:+ENlPbjw0

　エグゼイドHTA(芳川)「これでフィニッシュよ！」


　『『『『ガシャット！』』』』

　『『『『キメワザ！』』』』　

　『ドラゴナイト！クリティカルストライク！』


　―DRAGO NIGHT
　　　　　　　　CRITICAL STRIKE！

　エグゼイド達はドラゴンバグスターユニオンから飛び上がって離れると、それぞれが持つ固有武器にエネルギーを蓄積していく。
　限界までエネルギーが溜まり、ホルダースイッチを押してストライクオルタネーターを作動させた。

　エグゼイドHTA(芳川)「ハァァアアアアッ！」


　ブレイブHTQE(木山)「デァァァアアアッ！」
　

　スナイプHTST(布束)「フンッ！」


　レーザーHTBK(雲川)「ドリャァァアアッ！」

　
　―ボ オ オ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オッ！！

　―ズ バ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ！！

　―ド ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ！！


　―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ！！！

　エグゼイド達が連続して放った真っ赤な火炎弾、青いエネルギー刃、黄色いエネルギー弾が同時に直撃していき、時間が停止する中で大規模な爆発に飲み込まれるドラゴンバグスターユニオン。
　クロノスは既に真っ二つとなっているドラルバグスターに背を向けて、もう一度アタックラッシュボタンを同時に押した。　

　『リスタート』

　―ズ バ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ！！


　―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ！！

　
　『GAME CLEAR！』

　クロノス(番外個体)「・・・これがクロノスの力、か。とんでもないなぁ、これ」


　クロノス(番外個体)「>>943」