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【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2
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322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/27(水) 21:30:12.73 ID:+wAROPzJ0
>>321
かなり戻ってブリタニアに残る判断すればジェレミアルートもある
かなり戻ってオズ編行けばピースマークルートもある
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 21:32:52.52 ID:knW0yCBzO
どうしたものか
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 21:35:58.64 ID:NkpdU9+j0
黒の騎士団はやり飽きたし独自軍でもいいけど確定神楽耶フラグねーしな
>>254
戻ってどう展開変わるか見るか
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/27(水) 21:41:26.79 ID:+wAROPzJ0
>>324
一応独自軍ルートも前回やった時にE.U.掌握からは独自軍ルートでやりました
ただ独自軍やりたいなら前回同様ルルナナ兄設定じゃ無い方が色々有利になりやりやすかったかと
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/27(水) 21:54:01.46 ID:+wAROPzJ0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再会
安価下
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 21:56:09.25 ID:NkpdU9+j0
254
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/27(水) 21:57:20.09 ID:+wAROPzJ0
254から
シンジュクゲットー
ビルの屋上
俺(一般人の避難の手助けが大方終わった俺は、逸れたオルドリンを探すべく見晴らしの良い屋上へと来ていた)
ドオ-ン!!
脱出装置「」ドシュッ
俺「アレはKMFの脱出装置…。オルドリンが撃破された訳では無いよな?」
俺(しかし何だ?ブリタニア軍の動きが変わった?…)
俺「さっきまでの勢いと制圧力が無くなったように…いや、むしろテロリスト側が押し戻しているのか?…」
俺「さっきまでは絶望的な状況だったが、もしかしてワンチャンあるのか?…」
俺(そんな事より、とりあえずオルドリンだ。彼女を探さないと…)
コンマ下二桁
81以上再びオルドリンと合流した
41〜80オルドリンは見つからなかったが、目の前でサザーランドから降りて逃げたテロリストが居た
40以下しかし、そんな運良くオルドリンの姿は見つからずなかなか合流出来なかった…
安価下(31以上なら00効果)
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 21:58:49.41 ID:cNnCY2UZo
1ピキーン!
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 22:02:27.40 ID:Rje55Lk/O
00か
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 22:37:15.93 ID:SiTwWBZMO
まかせよ
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/27(水) 22:54:58.91 ID:+wAROPzJ0
41(00)
巻き戻し+
合流後、俺もサザーランド受け取りし活躍確定(ゼロ+カレン+扇と連絡し一目置かれる)+
1ランスロット戦敗北するも相手のパイロットの癖を掴む(次回ランスロット戦時に展開が有利になる)
2ランスロット戦で無茶したせいでサザーランドから降りてグッタリしてた所をカレンに助けられる(カレン好感度上昇)
3テロリストに囲まれていたヴィレッタを今度は助ける(ランスロット戦無し、俺&オルドリン死亡扱い処理にしてくれる+ヴィレッタ好感度上昇)
多数決下3まで
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 22:57:17.19 ID:NkpdU9+j0
3
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 22:59:01.26 ID:oq8CUkLeO
3
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/27(水) 23:07:03.70 ID:SiTwWBZMO
3
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 09:31:44.54 ID:CCPJCq5H0
コンマ00
シンジュクゲットー
モニター「俺」ウイインッ
オルドリン「居た!先輩!」ドウッ
俺「うっ…サザーランド」スッ
オルドリン「先輩私です!」
俺「あぁ、オルドリンか…」
俺(戦場にサザーランドが居過ぎて、外見だと区別がつかないな…)
オルドリン「民間人の誘導状況は?」
俺「大体は終わった。これ以上は探しきれないだろう」
オルドリン「さすが…」
オルドリン「いやそれよりも、テロリストが私に接触して来て…」
俺「うん?」
オルドリン「この状況を打破する為に、共に戦わないかと…」
俺「テロリストが?…」
オルドリン「はい…」
俺「この戦争の原因を作ったのは、このゲットーへと逃げ込んだテロリスト達が発端だ」
俺「俺達がテロリストを助けてやる義理は無いが…俺とオルドリンの2人だけで打破出来るような戦力差でも無い…」
俺「…良いだろう。テロリストと手を組んでやろう」
オルドリン「良いんですか?」
俺「未だこんな所で死ぬつもりも無いからな。俺も…オルドリンも。そうだろう?」
オルドリン「…!はい!」
オルドリン「無線番号…確か」カチッカチッ
オルドリン「聞こえるか?さっきの赤いグラスゴーのパイロット!」
カレン『あっ、さっきの!あれ?女の子?…』
オルドリン「性別は関係無い!私ともう一人の元ブリタニアの兵士もお前達に協力する」
カレン『…!分かった!なら一旦合流しよう!落ち合う場所は…』
ゼロ『西口の列車だ。勝ちたければ、その積荷の中にある物を使え』
オルドリン「え?…」
カレン『なっ…おい!お前は何者だ!』
ゼロ『誰でも良い。それを使って勝ちたくば、私の指揮下に入れ!』
オルドリン「どう言う事でしょう?…」
俺「どうやら俺達以外にも、イレギュラーが居るらしいな」
オルドリン「どうします?罠の可能性も…」
俺「罠だとしても行ってみるしか無いさ。今の俺達に取れる選択肢は限られてる」
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 10:12:05.05 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
サザーランド「」ウイ-ン
俺「よし、こいつが有れば…」
オルドリン「先輩。大丈夫なんですか?肩の傷…」
俺「問題無い。未だやれるさ」
オルドリン「無理しないで下さいね…」
俺「分かっている」
俺(…とは言ったが無茶しなければ、この戦況は変えられ無いって事も)グッ
オルドリン(口でああ言ってても先輩は必ず無茶をする…。私が、先輩以上にやるしか無い…)グッ
玉城「おい、本当に大丈夫か?IFFを外されてるし、敵の罠とかさ」
扇「戦況は全てにおいて向こうが有利なんだ。罠なんて必要ないだろ」
玉城「それに彼奴らだってよ。ブリキと組むなんて本気か?」
扇「彼等がブリタニア軍を裏切り、日本人を助けていた所をカレンが見たんだ」
扇「オレはその気持ちを信じたい」
ゼロ『P1、動かせるか? 基本は今までのと変わらないはずだ』
扇「君は何者だ?彼等のように姿が明かせないのなら、名前だけでも」
ゼロ『それはできない。通信が傍受されていたらどうする?』
ゼロ『それより、Q1が予定通りなら23秒後に敵のサザーランドがそこに来る。おそらく2機。壁越しに撃ちまくれ』
玉城「けっ!何言ってやがる!」
扇「みんな、武器を確認しろ!」
玉城「おい、本気かよ?」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 11:02:29.18 ID:CCPJCq5H0
undefined
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 11:03:33.31 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
ルルーシュサザーランドコックピット内
ルルーシュ「ふふ、識別信号は諸刃の剣だな。それに、テロリスト共が俺の指示に従うのなら、条件はクリアしたも同然」
ルルーシュ「P1、P4、P7。100m右へ移動し、スラッシュハーケンを3時の方向へ」
ルルーシュ「R1、其方に2機向かった。先程のようにやれるか?厳しければ120メートル先を左に回れ。伏兵を配置させる」
オルドリン『問題無い。私一人でやれる!』
オルドリンサザーランド「スラッシュハーケン」ビル「」ドシュッ
サザーランドA「ライフル」ダダダッ
サザーランド「ライフル」ダダダッ
オルドリン「受けろ!正義の蹴りを!」ビュウンッ
サザーランドA「」ガアンッ
サザーランドB「スタントンファ」スチャッ
オルドリン「そんな遅さではッ…!」ブウンッ
サザーランドB「腕」バキイッ!!
オルドリン『フゥ…此方R1、2機の制圧に完了』
ルルーシュ「よくやった。R1は前方50メートル先へ進み待機」
ルルーシュ(流石は元正規兵と言った所か。他のテロリスト共とはナイトメアを扱う練度が違う…)
ルルーシュ(しかもこいつ、ブリタニアの兵士としても恐らくかなり上澄みの方だ。使える…)
ルルーシュ「フッ、こんな奴がよくブリタニアを裏切ったな」
オルドリン『待機!?待機する暇があるのなら──』
ルルーシュ「次のブリタニアの動き次第ではまたお前にも動いて貰う可能性がある」
オルドリン『ッ…了解!』
ルルーシュ「フン、ブリタニア兵士らしく自我の強い所には目を瞑る必要があるが…」
識別信号「「」」シュ-
俺識別信号「」
ルルーシュ「さて、次はもう一人のサザーランドには乗っていなかった方…」
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 11:11:35.09 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
サザーランドコックピット内
ルルーシュ(能力が無いから歩兵だったのか…或いは他の理由があるのかは分からないが…)
ルルーシュ「P5、R2の方へと向かい右からサザーランドを撃て」
玉城『だから変な呼び方すんなって言ってんだろ!?』
ルルーシュ「R2は前進して来た敵を引きつけつつ100メートル後退」
俺『あ、すまない…。敵が見えたからもう倒してしまったが、後退した方が良かったか?』
ルルーシュ「…何?倒しただと?」
玉城『おい!敵なんか何処にもいねーじゃねーか!』
ルルーシュ(馬鹿な。オレが指示するよりも先に敵が進軍してくる方向を既に先読みして待ち伏せていた?…)
識別信号「LOST「」LOST「」LOST「」」
俺識別信号「」
ルルーシュ(しかも指示を出すまでのたったの数秒…。敵のKMF2機と軍事ヘリをほぼ一撃で仕留めたのか…)
ルルーシュ(だがライフルを使ったとしても、未だお互いにロック出来る距離では無かった筈…)
ルルーシュ(ならばマニュアルで?…いや、まさか母さんじゃあるまいし…)
俺『次はどうしたら良い?』
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…しかもブリタニアの兵士の癖に、ナンバーズかもしれない奴への命令にも従順)
ルルーシュ「よし、P5はさっきの場所へ戻れ」
玉城『はぁ!?クソッ!行ったり来たりなんなんだよ!』
ルルーシュ「R2は旧市街方面の索敵」
俺『了解』
ルルーシュ(何なんだこいつ…?本当にブリタニア人か?…)
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/28(木) 12:16:40.37 ID:op8012CWO
そりゃそうなるよな
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 13:21:13.94 ID:CCPJCq5H0
俺サザーランドコックピット内
ビルの上「俺サザーランド「」」ピコ-ン
地盤「」ガラガラガラッ...
大量のサザーランド「「「「」」」」ドオ-ン!ドオ-ン!ドオ-ン!!
俺「中心点に誘い込んだブリタニアのサザーランドの大部隊を、旧地下鉄のトンネルを利用して足場ごと一網打尽にした?…」
俺「凄いな…。この指揮してる奴…テロリストとは別口らしいが相当キレ者だぞ」
ゼロ『よし、これでKMFの数は此方が上回った!ミッションナンバー3に参加していた部隊は地上部隊へと合流』
ゼロ『その後はこのまま一気に検問を突破する』
俺(アレだけ追い詰められていたが、KMFの数がブリタニア軍を上回った事で逆転しだした…)
俺(この戦争、本当に勝てるぞ?…)
俺「うっ…!?ごほっ!」
血「」ビシャッ
俺(マズイ…。さっきの戦闘で肩の傷が更に開いたか?…)
俺「ハァ…。くっ…限界か…」
俺「おい、後は俺無しでも大丈夫だな?…」
ゼロ『何だ?何か問題が発生したのか?』
俺「ああ…ちょっとな…」
ゼロ『…まぁ良いだろう。後はお前無しでも問題無い』
オルドリン『ま、待て!なら私もここで戦列を離れ───』
俺「いや、オルドリンは最後まで彼を助けてやってくれ…」
オルドリン『え?いや、しかし…』
俺「俺はG2-8のポイントで待っている。全て終わったら迎えに来てくれ」
オルドリン『ぁ……分かりました!』
俺(今回はちゃんとポイントを指定した。もう逸れる事は無いだろう…)
俺「一旦降りて包帯を巻き治すか…」ウイ-ン
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 13:36:40.66 ID:CCPJCq5H0
数分後
シンジュクゲットー
オルドリン「くっ…一撃当てさえすれば!」ブウンッ
ランスロット「」ドウッ
ブレイズルミナス「」バチイッ
オルドリン「弾かれた!?」
オルドリン(駄目だ。当てた所でサザーランドの攻撃では何も受け付けない…)
ランスロット「」グルンッ
オルドリン「ッ!」
ランスロット「手刀「」」ブウンッ
オルドリンサザーランド右腕「」シュパアッ!!
オルドリン「腕に仕込んだだけのスラッシュハーケンでこんなにも威力が…」
オルドリン(機動力もパワーも装甲も全てに於いて桁が違う…)
オルドリン「ブリタニア軍、いつの間にこんなKMFを!?」
ルルーシュ「R1!敵は本当に1機なのか!?」
オルドリン『1機のみだ!でもこいつは見た事無いタイプの!』
ルルーシュ(正規のブリタニア軍の兵士でも見た事無いタイプ?…どう言う事だ?…)
オルドリン『駄目だ!サザーランドではどうあっても…キャアッ!?』ザザ-!!!
ルルーシュ「R1!?おい!チッ…まさかR1までも…」
ルルーシュ「R2!?戻っていないのか!?」
無線「」ザザ-...
ルルーシュ(くっ…。ブリタニア軍を侮っていた…。まさか未だこんな兵器が控えていたとは…)
ルルーシュ(R2を戦線から離れさせた事も裏目に出たか…)
ルルーシュ「仕方無い。こうなったらテロリストを餌に、オレだけでも脱出を…」スッ
ランスロット「」ビュオッ
ルルーシュ「なっ…!?」
スザク「お前が指揮官だな!!」
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 13:50:34.72 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
廃ビル内
俺サザーランド「」
俺「ふう…」
俺(包帯は変えたが…)
視覚「」ボヤァ...
俺(駄目だ…。今にも倒れそうだ…)
ドオ-ン!!ドオ-ン!!ドオ-ン!!
俺(戦闘の音が未だ聞こえる…)
俺(ブリタニア軍が最後の防衛戦を崩して決戦でも挑んできたか?…)
俺(だがあの指揮してた奴と、オルドリンが居るなら大丈夫な筈…)
俺(俺はここでオルドリンを待っておけば…)
「未だ生き残ってるブリタニア兵が居るぞ!」
「殺っちまえ!」
俺(ん?…近いな…)チラッ
テロリスト達「「「」」」カチャッ
ヴィレッタ「くっ…KMFと銃さえ奪われていなければ貴様等なんかに…」
俺(あの女、どうして反撃しないんだ…)
俺(と言うかあの声、もしかしてさっきの?…)
テロリストA「殺された仲間達の仇だ!」カチャッ
テロリストB「死ねえブリキ野郎!永田を返しやがれ!」カチャッ
テロリストC「一斉に撃つぞ!せーの!」カチャッ
ヴィレッタ(クソッ…敵に見つからないように慎重に動いて来ていたが運の悪い…。私もこれまでとは…)グッ
ダダダダッ
ヴィレッタ「ッ…!」ギュッ
ヴィレッタ「………うん??」パチリッ
俺サザーランド手「」
ヴィレッタ「あ…」
テロリストA「う、うわぁっ!?」ドサッ
テロリストB「ブリタニア軍の方のナイトメア!?未だ生き残りが!?」ダダダダッ
俺サザーランド「」カンカンカンッ!!
テロリストC「だ、駄目だ!逃げろ!」タッタッタッ
ヴィレッタ「あ…」
俺「大丈夫か?」ウイ-ン
ヴィレッタ「うん?お前、さっきの…?」
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 15:51:30.30 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
ヴィレッタ「どうして助けた?」
ヴィレッタ「さっき見逃したから、それで恩でも返したつもりか?」
俺「それもある…。だが…」
俺「アンタは他のブリタニアの兵士とは違う…。そう感じたから」
ヴィレッタ「何?…」
俺「と言うか、KMFに乗ってたんじゃないのか?武器は?」
ヴィレッタ「…無くなった」
俺「無くなった?…フッ、何言って…」
ヴィレッタ「信じたくなければ、信じて貰おうとは思わん…しかし事実だ」
俺「……。さっきとは真逆の立場だな」チラッ
俺サザーランド「」
ヴィレッタ「お前こそ、そのサザーランドは?…」
俺「テロリストの連中から貰ったよ」
ヴィレッタ「何だと!?誰かがテロリストに横流しに…」
俺「さぁな…。俺は詳しい事は知らん」
ヴィレッタ「…。」
俺「だが…」スッ
ヒュンッ
ヴィレッタ「ッ…!」パシッ
ヴィレッタ手「サザーランドキー「」」
ヴィレッタ「これは…」
俺「本部までそのまま丸腰で帰れば、またテロリストに襲われるかもしれない。こいつを使え」
俺「今の俺にはもう、必要の無い物だ…」
俺肩「血」ジワ...
ヴィレッタ「……一つだけ教えろ。何故軍を裏切り、テロリストに着いた?」
俺「テロリストに着いた訳じゃ無い…。ブリタニアのやり方について行けなくなっただけだ」
ヴィレッタ「着いて行けなくなっただと?…」
俺「例え相手がナンバーズだろうと、民間人を虐殺をして良い理由にはならない…」
俺「軍は民を守る為に在るべきだと信じていただけだ」
ヴィレッタ「…それがお前の騎士道か」
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/28(木) 15:54:46.28 ID:CCPJCq5H0
シンジュクゲットー
俺「まぁ、他にも色々理由はあるがな…」
俺「しかしこれは俺にとってもイレギュラーだ」
ヴィレッタ「イレギュラー?…」
俺「本当は俺も初陣からこうなるつもりは無かったんだが…気が付いたらこうなっていた」
ヴィレッタ「…。」
俺「…だが、今の選択に後悔はしていないさ」
ヴィレッタ「フン、そうか…」スタスタ
俺サザーランド「」ウイ-ン
ヴィレッタ「もう会う事は無いだろう…。お前とジヴォン卿も、私が直接始末したと言う事にしておいてやる」
俺「え?…」
ヴィレッタ「…恩を受けたら礼を尽くす。それが私の想い描く騎士の矜持*
ヴィレッタ「…お前に軍を抜けるだけの信念があったように、私にも純血派に入り騎士を目指した信念はある」
俺サザーランド「」ウイ-ン
俺「フッ…」
俺(やっぱり、根は良い人なんじゃないか…)
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