【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2

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482 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2025/08/29(金) 23:24:12.65 ID:f8iu1dpt0

コンマ89
ルルーシュコックピット内

識別信号「LOST「」」ﾋﾟ-!

ルルーシュ「チッ！」ﾄﾞﾝｯ

ルルーシュ(制圧された…こんな簡単に。ゲームにすらなっていないぞ…)

通信機「」ﾋﾟｯ

俺『こちらP7、ライフルは失ったが1機撃破した』

ルルーシュ「…！？何！？」

ルルーシュ(この識別信号は、まさか親衛隊の方の？…こいつ一人でグロースターを？…)

識別信号「LOST「」」ﾋﾟ-

ルルーシュ「あっ…」

俺『もう1機撃墜。しかし右腕とハーケンも失いこっちの損傷も酷い』

ルルーシュ「終わって…いない？…」

ルルーシュ「いや、こいつ…」

ルルーシュ(このオレの戦略をも越える戦術…確かシンジュクの時にも同じ事が……まさか！)

俺『どうすれば良いゼロ？俺は差し違える覚悟で残りの1機を墜とせば良いのか？』

ルルーシュ「ま、待てッ！その位置では更に左右からも増援を送られ挟撃される！ポイントE-9まで後退できるか？」

俺『大丈夫だ。そこまでなら問題無い』

ルルーシュ「ッ…想定していた使い方では無いが」



G1ベース
ブリッジ

オペレータA「ローゼス卿に続き、アレックス機大破」

オペレータB「パイロットは両名共脱出したようです！」

ダールトン「ふむ。まさか最後に残った1機のサザーランドが親衛隊を退けるとは…」

ダールトン「レジスタンスの中にも獅子が混じっていたと言う事でしょうか？」

コーネリア「ふむ…ギルフォード、戦況はどうだ？」

ギルフォード『申し訳ありません姫様。奴はスラッシュハーケンを巧みに使い、なかなか腕の立つパイロットです』

ギルフォード『しかし着実に損傷は受けているのでもう一息かと』

コーネリア「よし、増援を送る。一気に片付けてしまえ」

ギルフォード『イエス！ユアハピネス！』

コーネリア「フッ、ゼロ以外にも楽しませてくれる奴が居たとはな…私が直接出てみたら良かったよ」

483 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2025/08/29(金) 23:27:08.39 ID:f8iu1dpt0

残りコンマ判定ありません

1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く

多数決下3まで

484 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/08/29(金) 23:29:09.72 ID:gooWbay/0

2

485 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2025/08/29(金) 23:37:17.86 ID:q/+DMF+W0

2

486 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/08/29(金) 23:51:09.22 ID:BEShqkTTO

1

487 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2025/08/29(金) 23:59:26.97 ID:f8iu1dpt0

このまま行きます
サイタマゲットー

ギルフォードグロースター「」
俺サザーランド「」ﾊﾞﾁﾁｯ

ギルフォード(ライフルを爆発させて煙幕代わりに使いローゼス卿を…)

ギルフォード(更にこの私を踏み台にして、アレックス将軍のグロースターを自分の右腕ごと…)

ギルフォード「何という爆発力と判断力の優れたパイロットだ。その力、軍に入って使ってさえいれば…」

俺(未だ動きに隙のあった2機は何とか墜とす事が出来たが、こいつ…)

俺(俺を墜として自分の手柄にしようと言う気は一切無く、確実に当たってダメージを残せる部分ばかり狙って来る…)

俺「全ては後続の増援で俺を確実に葬る為に…」

俺サザーランド右腕「」ﾊﾞﾁﾁｯ...

俺(自分の事よりもコーネリアの勝利の事しか考えていない堅実な奴…、俺の最も苦手なタイプのパイロットだ…)

俺(時間をかければ撃墜するのは可能だろうが、そうしたら多分俺も増援の手により死ぬ…)

俺(ポイントE-9だったか…。よし！)ｷﾞｭﾙﾙﾙｯ

ギルフォード「逃すか！」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾂ

俺「くっ…！やはりグロースターの方が機動力が…」ﾁﾗｯ

ギルフォード「貴様はここで討たねば、我が姫様の脅威となる！」ｸﾞｯ

俺(E-9まで後退はしたが…マズイ！やられる！？)

廃ビル「TNT」ﾋﾟ-!!!ﾄﾞｺﾞ-ﾝ!!

ギルフォード「何！？」ﾊﾞｯ!

俺「…！」

廃ビル「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...
大量の瓦礫「」ﾄﾞｵ-ﾝﾄﾞｵ-ﾝ!!!

ギルフォード「くっ…！倒壊したビルが塞がり、足止めされただと…」

ギルフォード「何故このタイミングでビルが…まさかこれはゼロの仕業か？」

ギルフォード「…。」

ギルフォード(…もしや今のパイロットとゼロは組んでいるのか？)

ギルフォード(だとしたら侮れん……。悪い方向へと行かなければ良いが)