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【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2
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619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 10:07:27.97 ID:JYTHo0+MO
1
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 11:14:25.68 ID:6SCv+a+HO
フジ鉱山
俺「今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ」
オルドリン「ちょっ、先輩!?」
俺「この左肩がずっと負傷したままじゃ、何かと不便だからな」左肩「包帯「」」
神楽耶「契約成立ですわね」ニコッ
オルドリン「…先輩、あんな急に出会った子の事?…」
俺「ブリタニアの強さは俺が一番分かっているつもりだ…。今は使える物は何でも使いたい」
オルドリン「ぁ…」
オルドリン(そう言う意味じゃ無いんだけどな…)
神楽耶「では俺様の肩の手術を行っている間、オルドリンさんにも一つお手伝いして頂きたい事があるのですがr
オルドリン「私に?…」
俺「待て。彼女は俺とは関係無い」
オルドリン「ぁ…」
神楽耶「あら、そうでしたの?」
俺「ああ。オルドリンとは今はブリタニア軍から共に脱走した境遇場ただ一緒に居るだけだ」
俺「俺が皇帝を倒したいと思っている事と彼女は関係無い」
神楽耶「なるほど…」チラッ
オルドリン「……。」
神楽耶(フッ…オルドリン・ジヴォンさん。仲良く出来そうですね)
俺(その後、俺は神楽耶と言う子お抱えの専属の外科に肩を治療して貰った結果…)
コンマ下二桁
71以上名医だったのか瞬く間に治った(神楽耶好感度+1、ユフィイベント)
21〜70時間と共に順調に完治した(神楽耶好感度+1、東京租界散歩イベント)
20以下時間がかかったが完治した
安価下
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 12:06:06.63 ID:JYTHo0+MO
まかせよ
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 12:12:53.63 ID:QWnrL+MIO
コンマ63(順調)
俺家
俺(あの後、俺は彼女に紹介された医師に肩を診て貰い治していた頃、この国は動き出した)
テレビ「」
ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ
ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」
ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」
俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)
ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」
オルドリン「オレンジって何でしょう?…」
俺「さぁ…」
ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」
ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」
ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」
ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」
オルドリン「えっ?…」
俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)
俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)
俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)
俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)
1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた
多数決下3まで
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 12:21:46.37 ID:BlBSGpczO
1
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 12:48:14.32 ID:JYTHo0+MO
1
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 12:57:42.51 ID:IgGL5qr5O
俺家
俺(ゼロと言う男はハッキリ言って謎が多過ぎる)
俺(クロヴィスを殺害した件も、どのような方法で警備網を突破して暗殺まで行けたのか分からないし…)
俺(奪った皇族用の御料車もどうやって手に入れた?…)
俺(ジェレミアのオレンジとは何だ?…)
俺(ブリタニア人なのか、それとも別の…その正体も分からない彼だが)
俺(俺は彼に興味を抱いていた)
俺(あの神楽耶と言う子と出会った事により背後盾は手に入れた。俺の肩も完治しかけているし、後は人の問題…)
俺(このゼロと言う男の力と神楽耶……2人の力さえ有れば、本当にブリタニアと戦争が出来る)
俺(そして最後は…)
オルドリン「……。」
俺「そう言えばオルドリン。話し変わるけど、最近よく出かけて何処行ってるんだ?」
オルドリン「あっ、いえっ…その……バイトを始めまして…」
俺「バイト?」
オルドリン「はい。今は一緒に住ませて貰ってますが、ずっと先輩に甘えている訳にもいかないので」
俺「別に気にしなくても良いんだがな」
オルドリン「先輩が良くても私が気にするんですよ!」
俺「そ、そうか…」
オルドリン(…すみません先輩。バイトと言うより、本当は…)
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 13:17:41.57 ID:Z4WA89VYO
皇家所有倉庫
ラクシャータ「お疲れ様〜良い感じだったわよ〜」
オルドリン「お疲れ様です」スタスタ
神楽耶「どうですかオルドリンさんは?」
ラクシャータ「期待通り。マークスマンシップ以外はA以上の判定」
シミュレータデータ表「」
ラクシャータ「この子になら、私の子を任せられるかもしれないわねえ」
オルドリン「私の子?…」
ラクシャータ「ええ。未だ試作段階だけど、ちょうど貴女向きの子がいるのよ」
ラクシャータ「あの子の戦闘データも欲しかったし、どっちもインド軍区から持って来て良かったわ」
オルドリン「そ、そうですか…」
オルドリン(持って来たのは紅蓮壱式だけでは無い?…)
神楽耶「良かったですわね。オルドリンさん」
オルドリン「…。」
オルドリン「本当に良かったんですか?先輩…俺さんは私を関係無いって言ってましたけど…」
神楽耶「そうは言っても、今あのお方と一緒に住んで一番理解しているのはオルドリンさんなんでしょう?」
オルドリン「え?…」
神楽耶「ですからいざと言う時に、力が無いのは困るでしょう?」
オルドリン「その気持ちは嬉しいですが、神楽耶様はそれで良いんですか?…」
神楽耶「私は構いませんわ。俺様はKMFパイロットとしても突出した能力があります」
神楽耶「…ですが、いざと言う時に頼りに出来る友人が増えると言うのは悪い事ではありません」
オルドリン「あ、いや…そう言う意味じゃ…」
神楽耶「ああ…」オルドリン耳「」スッ
オルドリン「??」
神楽耶「英雄色を好むと言いますから、私は別にオルドリンさんが増えても大丈夫ですよ?」ニヤッ
オルドリン「…ッ!///」ボッ...
オルドリン「い、いやっ!?そのっ!私は…///」カアァッ
神楽耶「ですから、私達は今後共仲良く致しましょうね」ニコッ
オルドリン「ぅ……は、はぃ…///」
オルドリン(この子、本当に私より歳下なんだよね?…ちょっと器が大き過ぎない?)
オルドリン(いや、だからこそこの歳で皇家の当主なんだ…)
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 13:29:23.33 ID:MyhroLvuO
数日後
東京租界
俺「はっ、はっ…」
俺(ゼロの出現から数日後…)
俺(遂に肩の傷が完治した俺は、体力的なリハビリで外をランニングする事にした)
俺(オルドリンもバイトを始めて自立しだしたしな…)
俺(何のバイトしてるのかは教えてくれないが、かなりの頻度で家を空ける)
俺(クロヴィスが暗殺された後釜は、ブリタニア皇族の中でもトップレベルの統治者…)
俺(ブリタニアの魔女として恐れられているコーネリアが来てしまった…)
俺(しかし、統治者として優れている者が来たとて運が悪い訳では無い)
俺(……どの道、ブリタニアと戦争を行うのならば何れ敵として戦う事は避けられないだろうし)
俺(ある意味、俺の初戦の相手としてコーネリアが来たのは幸運と捉えるべきだろう)
俺「そろそろ俺も動き出さないとな…」タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上ランニング途中でアッシュフォードの学校を見つけた
40以下特に何も無し(その名はゼロ編終了)
安価下
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 13:41:49.14 ID:QuLbMTqbO
ふみ
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 13:43:20.55 ID:/E3UZsQNO
コンマ14
その名はゼロ編終了
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 14:38:26.93 ID:0fz/IYyXO
2
質問は次の時でもいいか
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 14:49:18.64 ID:lJXtrimyo
馬鹿なの?
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 15:02:27.86 ID:d/QVp49UO
1
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 15:08:55.03 ID:1qWjb42q0
1
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 15:14:49.04 ID:5Rq3NX+tO
巻き戻し権利を使用します
指定のあった場所から再開
質問あれば先にどうぞ
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 15:54:21.79 ID:vqffwoCHo
617のそれぞれのメリット
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 16:22:40.46 ID:LEC9gIHEO
>>635
1上手く行けばユフィイベも猫イベもどっちも消化出来るかもしれない
2永続的にオルドリン神楽耶の2人の好感度が上がりやすくなる
637 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:27:35.13 ID:X68ep/5io
617
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:28:57.32 ID:STBjKUFMo
好感度上がりやすくなるって言われても恩恵がわからん
そもそも好感度どうなってるんだ
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:29:05.13 ID:d/QVp49UO
617
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 16:29:07.99 ID:fX0adtWyO
617から
フジ鉱山
神楽耶「しかし今の俺様は、ブリタニアを裏切りまた全てを失われた状態…」
神楽耶「さながら眠れる獅子…と言う奴ですわね」ニコッ
俺「悪いが持ち上げ過ぎだ」
神楽耶「持ち上げ過ぎ?」
俺「俺はただ、奴をこの手で討つ事が出来れば良いだけ…」
神楽耶「しかし、ブリタニアの皇帝を討つと言う事は今のこの世界の王を討つと言う事…」
神楽耶「その時、望もうと望むまいと必ず世界は変革の時を迎えます」
俺「…。」
神楽耶「ですから私は、その支援をする為に俺様と契約を結びたいのです」
オルドリン「契約?…」
俺「いったい何を…」
照明「」パッ
俺&オルドリン「「うっ…」」
オルドリン「えっ?…ナイトメア?…」
紅蓮壱式「」
俺(しかし、見た事が無いタイプの……)
神楽耶「このナイトメアのように、今の俺様に足りない物は私が用意しましょう」
俺「フッ…フフッ…」
オルドリン「先輩?…」
俺「あはははははっ!随分太っ腹じゃないか。しかし、契約と言うからには俺も何かしなきゃいけないのだろ?」
神楽耶「そうですわね。俺様にもして頂く事があります」
オルドリン「先輩にいったい何を?…」
神楽耶「この私との、将来を約束して下さい」ニコッ
俺「……ん?」
オルドリン「将来って……え?…ええっ!?///」
神楽耶「私は勝利の女神ですから、俺様にとってもデメリットはありません」
オルドリン(それ自分で言うんだ…)
神楽耶「契約を結んで下さると言うのならば、私も俺様を全力で支援致します」
神楽耶「どんな事にも応えますわ」
俺「…。」
オルドリン「ちょっ…先輩!こ、こんな話し!///」
俺「……今、どんな事にもって言ったな?」
神楽耶「はい」
オルドリン「先輩?…」
俺「それじゃあ…」
1…今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ
2君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ
多数決下3まで
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:29:48.21 ID:X68ep/5io
確かにイッチが好感度レベルをぼかしてますね
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:30:00.74 ID:d/QVp49UO
2
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:30:15.57 ID:X68ep/5io
2
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:32:10.08 ID:1qWjb42q0
ユフィイベやっといたら全員総取りできるんだっけ?
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 16:45:03.02 ID:X68ep/5io
そんなにコンマがクリティカル連発するなら苦労しない
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 18:32:56.08 ID:vHhxMfgpo
クリティカル連発するまでリセマラする気なんだろ
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 20:05:17.42 ID:3OuXLRSBO
馬鹿しかいない
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 20:22:37.56 ID:kiNydJG90
学習能力無い作者だな
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 21:48:43.67 ID:x1L2DJyh0
フジ鉱山
俺「君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ」
オルドリン「へ?…」
神楽耶「それは…」
俺「何でもすると言ったな?だったらそれも出来る筈だ」
神楽耶「…。」
オルドリン「せ、先輩!?何言って…あの人は皇家の…」
俺「だからこそだ」
オルドリン「えっ…」
俺「正直言って話しが旨すぎる…」
俺「もし俺達を嵌めようとしているのなら、近くに居れば彼女が何を考えっるのか見えて来る」
神楽耶「…。」
俺「何かの道具として利用されるのは2度とごめんだ。もし、彼女に俺と組む以外に何か思惑があるのならば、その時は俺が直接…」
オルドリン「先輩…」
オルドリン(私はこの人の事が好きだが、でも…偶に少し怖く感じる時もある…)
オルドリン(シンジュクの時もそう…。確かに、心に正直に動いたとも言えるが…)
オルドリン(直前まで横に座り、同僚として振る舞っていた人を果たしてそう簡単に殺す事が出来るだろうか…)
オルドリン(相手が女の子だったとしても、自分に利益が無いと感じたら…きっと先輩ならば…)チラッ
俺「…。」
オルドリン(……もし、今後何かのボタンのかけ違いで私と先輩が敵になったとしても…先輩は私の事を撃つのかな?……)
オルドリン(ねえ先輩…。先輩は私の事、どう思って……)
神楽耶「え?本当に良いのですか?」
俺「え?…」
オルドリン「へ?…」
神楽耶「わざわざ其方からその様に招く提案をしてくれるなんて…勿論喜んでお受け致します」ニコッ
俺「う、うん……。そ、そっか…」
オルドリン(……あれ?何か予想してた反応と違ったのか、動揺してる?…)
オルドリン「と言うか、一緒に住むって……」
650 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:03:29.68 ID:x1L2DJyh0
俺家
俺部屋
俺「…。」
俺ベッド「」
神楽耶「それでは俺様。そろそろ夜も吹けましたし、一緒に…//」モゾ
扉「」ガチャッ
オルドリン「ちょ、ちょっとおおおぉっ!?///」
神楽耶「どうしたんですかオルドリンさん?」
オルドリン「ど、どうしたもこうしたも無いですよ!?そんな初日から、いつま、いきなり…///」
神楽耶「ええ?夫婦が同じ布団で寝るのは当たり前だと思ったのですが?」
オルドリン「いや!ま、未だ夫婦って決まった訳じゃ…ねえ先輩!」チラッ
俺「……あ、ああ…うん…?あれ…?」
オルドリン「…。」
オルドリン(って先輩!何その反応!?自分の予想して無かった事にぬってて…と言うかイレギュラーに弱過ぎない!?)
俺「わ、悪いが寝室は別にしよう…」
神楽耶「えーどうしてですか?…」
俺「俺、実は寝る時は回転するタイプなんだよ…。だから多分横では寝れないかも…」
神楽耶「まぁ…。それでは仕方ありませんわね…」
オルドリン(いや、嘘つくの下手くそか!しかもこの子も何でそれで納得する!?)
オルドリン(うん…。最近色々あり過ぎたせいで私が色々考え過ぎだっただけかも…)
俺「と言う事でオルドリン、今日からは神楽耶と一緒に寝てくれ」
オルドリン「ええっ!?///」
俺「ほら、部屋が無いからさ…」
オルドリン「あ、でも…」チラッ
神楽耶「私は構いませんよ?オルドリンさんとも仲良くなりたかった所ですし」ニコッ
オルドリン「え、ええ?…」
オルドリン(いやいや、何でそこで私に興味が飛ぶの!?)
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:40:59.14 ID:x1L2DJyh0
undefined
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:42:04.04 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋
扉「」カチャッ
オルドリン「えっと…ここが一応私の部屋です…」
神楽耶「まぁ、俺様の部屋はこの国の歴史書とか以外は何も置かれて無く、とても質素な部屋でしたが…」
何本かの剣「「「」」」
神楽耶「オルドリンさんの部屋は騎士みたいですね」
オルドリン「剣が無いと落ち着かないんです…」
神楽耶「でもそれに比べて、お洋服はどれも可愛らしいですわ」スッ
クローゼット「」ガラッ
オルドリン「ちょ、ちょっと!?恥ずかしいからあんまり見ないで下さい!?///」バッ
神楽耶「私も数年後にはこれくらい着れるくらいなりたいのですが…」ジ-...
オルドリン身体「」
オルドリン「え?…///」
神楽耶「良いスタイルをしてて羨ましいですわオルドリンさん」
オルドリン「そ、そう…ですかね…///」
ベッド「」ボフッ
神楽耶「それで、オルドリンさんは俺様とどれくらい発展してるんですか?」
オルドリン「は、発展!?///」
神楽耶「はい。一緒に住んでいると言う事は色々とあるのでしょう?」
オルドリン「あ、いや…私達はそう言うのでは無いので…」
神楽耶「えー!?私はてっきりもう色々としてるのかと…」
オルドリン「そ、そんな訳無いでしょ!?///」
神楽耶「あや、そうなんですか?だってオルドリンさんは、俺様の事を守りたいのでしょう?」
オルドリン「え?…」
神楽耶「その為に一緒に居られるのでしょう?」
オルドリン「そ、それは……」
神楽耶「??」
オルドリン「…でも結局、あの人は何でも一人で出来てしまうから…」
神楽耶「…。」
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:43:31.59 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋
オルドリン「今の生活だって、私が居る事で逆に足を引っ張ってしまってるような気もして…」
神楽耶「…。」
オルドリン「力になりたくても、私は彼に必要にもされてない…。そんな感じなんです…」
神楽耶「…。」
神楽耶「なるほど…。しかし私が考えているのは、オルドリンさんの意見とは正反対ですね」
オルドリン「正反対?…」
神楽耶「きっと俺様は、貴女の事を大事にしているからこそ自分から遠ざけたいと考えていると思うのです」
オルドリン「え?…」
神楽耶「自らが進む道が修羅の道だと分かっているから、貴女の事は巻き込みたく無いと…」
オルドリン「ぁ……」
オルドリン(確かに、言われてみたら…シンジュクの時も…ここへ来てからもずっと…)
オルドリン(あの人は私が着いて行こうとしたら肯定せずに、本当にそれで良かったのかって…)
オルドリン(あぁ、そう…だったんだ…///)キュン...
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:45:19.60 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋
神楽耶「逆に私は、未だそこまで信用が無かったから近くに置き監視しておきたいと思われたんでしょうね…」
オルドリン「あっ、いえそんな事…」
神楽耶「いいえ。それで構いませんわ、信用はこれから少しずつ得て行けば良いだけですから」
オルドリン「神楽耶様…」
オルドリン(そっか。この子はこの子としても……)
神楽耶「ですが将来的には、一緒に彼を支えて行きましょうね。同じ殿方を持つ身として」
オルドリン「ちょっ!?な、何言って…!?///」カアァッ
神楽耶「だって、オルドリンさんだって俺様の事が好きなのでしょう?」
オルドリン「すっ…///」ボッ
オルドリン「いやいや!俺さんとは神楽耶様が結婚するって…」
神楽耶「大丈夫です。英雄色を好むと言いますから、伴侶が増えても私は気にしません」ニコッ
オルドリン「は…///」
神楽耶「私達はこれからは仲間なのです。オルドリンさんの事も全力でサポートしますから宜しくお願いしますね」
オルドリン(彼女…器がデカいと言うか、いいやこれくらいだからこの歳で財閥の当主になったんだろうな…)
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/02(火) 22:50:43.08 ID:x1L2DJyh0
俺家
俺(皇神楽耶と言う子がウチへ来てから数日後、この世界もまた動き出した)
テレビ「」
俺(クロヴィスを殺した容疑者として、軍事裁判所に枢木スザクが移送されていたのが中継されていたのだが…)
神楽耶「…。」
神楽耶(枢木さん……名誉ブリタニア人にさえなっていなければ、昔のよしみとして工作員を送っても良かったのですが…)
ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ
ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」
ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」
俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)
ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」
オルドリン「オレンジって何の事でしょう?…」
俺「さぁ…」
ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」
ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」
ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」
ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」
オルドリン&神楽耶「「えっ?…」 」
俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)
俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)
俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)
俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)
1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2…こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた
多数決下3まで
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 22:59:26.28 ID:vHhxMfgpo
1
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 23:04:57.15 ID:XNqE6Bc8O
1
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/02(火) 23:05:16.92 ID:51w0NvktO
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