【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2

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629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 13:43:20.55 ID:/E3UZsQNO
コンマ14
その名はゼロ編終了
巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く

多数決下3まで
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 14:38:26.93 ID:0fz/IYyXO
2
質問は次の時でもいいか
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 14:49:18.64 ID:lJXtrimyo
馬鹿なの?
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 15:02:27.86 ID:d/QVp49UO
1
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 15:08:55.03 ID:1qWjb42q0
1
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 15:14:49.04 ID:5Rq3NX+tO
巻き戻し権利を使用します
指定のあった場所から再開
質問あれば先にどうぞ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 15:54:21.79 ID:vqffwoCHo
617のそれぞれのメリット
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 16:22:40.46 ID:LEC9gIHEO
>>635
1上手く行けばユフィイベも猫イベもどっちも消化出来るかもしれない
2永続的にオルドリン神楽耶の2人の好感度が上がりやすくなる
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:27:35.13 ID:X68ep/5io
617
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:28:57.32 ID:STBjKUFMo
好感度上がりやすくなるって言われても恩恵がわからん
そもそも好感度どうなってるんだ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:29:05.13 ID:d/QVp49UO
617
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 16:29:07.99 ID:fX0adtWyO
617から
フジ鉱山

神楽耶「しかし今の俺様は、ブリタニアを裏切りまた全てを失われた状態…」

神楽耶「さながら眠れる獅子…と言う奴ですわね」ニコッ

俺「悪いが持ち上げ過ぎだ」

神楽耶「持ち上げ過ぎ?」

俺「俺はただ、奴をこの手で討つ事が出来れば良いだけ…」

神楽耶「しかし、ブリタニアの皇帝を討つと言う事は今のこの世界の王を討つと言う事…」

神楽耶「その時、望もうと望むまいと必ず世界は変革の時を迎えます」

俺「…。」

神楽耶「ですから私は、その支援をする為に俺様と契約を結びたいのです」

オルドリン「契約?…」

俺「いったい何を…」

照明「」パッ

俺&オルドリン「「うっ…」」

オルドリン「えっ?…ナイトメア?…」

紅蓮壱式「」

俺(しかし、見た事が無いタイプの……)

神楽耶「このナイトメアのように、今の俺様に足りない物は私が用意しましょう」

俺「フッ…フフッ…」

オルドリン「先輩?…」

俺「あはははははっ!随分太っ腹じゃないか。しかし、契約と言うからには俺も何かしなきゃいけないのだろ?」

神楽耶「そうですわね。俺様にもして頂く事があります」

オルドリン「先輩にいったい何を?…」

神楽耶「この私との、将来を約束して下さい」ニコッ

俺「……ん?」

オルドリン「将来って……え?…ええっ!?///」

神楽耶「私は勝利の女神ですから、俺様にとってもデメリットはありません」

オルドリン(それ自分で言うんだ…)

神楽耶「契約を結んで下さると言うのならば、私も俺様を全力で支援致します」

神楽耶「どんな事にも応えますわ」

俺「…。」

オルドリン「ちょっ…先輩!こ、こんな話し!///」

俺「……今、どんな事にもって言ったな?」

神楽耶「はい」

オルドリン「先輩?…」

俺「それじゃあ…」


1…今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ
2君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ


多数決下3まで
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:29:48.21 ID:X68ep/5io
確かにイッチが好感度レベルをぼかしてますね
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:30:00.74 ID:d/QVp49UO
2
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:30:15.57 ID:X68ep/5io
2
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:32:10.08 ID:1qWjb42q0
ユフィイベやっといたら全員総取りできるんだっけ?
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 16:45:03.02 ID:X68ep/5io
そんなにコンマがクリティカル連発するなら苦労しない
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 18:32:56.08 ID:vHhxMfgpo
クリティカル連発するまでリセマラする気なんだろ
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 20:05:17.42 ID:3OuXLRSBO
馬鹿しかいない
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 20:22:37.56 ID:kiNydJG90
学習能力無い作者だな
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 21:48:43.67 ID:x1L2DJyh0
フジ鉱山

俺「君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ」

オルドリン「へ?…」

神楽耶「それは…」

俺「何でもすると言ったな?だったらそれも出来る筈だ」

神楽耶「…。」

オルドリン「せ、先輩!?何言って…あの人は皇家の…」

俺「だからこそだ」

オルドリン「えっ…」

俺「正直言って話しが旨すぎる…」

俺「もし俺達を嵌めようとしているのなら、近くに居れば彼女が何を考えっるのか見えて来る」

神楽耶「…。」

俺「何かの道具として利用されるのは2度とごめんだ。もし、彼女に俺と組む以外に何か思惑があるのならば、その時は俺が直接…」

オルドリン「先輩…」

オルドリン(私はこの人の事が好きだが、でも…偶に少し怖く感じる時もある…)

オルドリン(シンジュクの時もそう…。確かに、心に正直に動いたとも言えるが…)

オルドリン(直前まで横に座り、同僚として振る舞っていた人を果たしてそう簡単に殺す事が出来るだろうか…)

オルドリン(相手が女の子だったとしても、自分に利益が無いと感じたら…きっと先輩ならば…)チラッ

俺「…。」

オルドリン(……もし、今後何かのボタンのかけ違いで私と先輩が敵になったとしても…先輩は私の事を撃つのかな?……)

オルドリン(ねえ先輩…。先輩は私の事、どう思って……)

神楽耶「え?本当に良いのですか?」

俺「え?…」

オルドリン「へ?…」

神楽耶「わざわざ其方からその様に招く提案をしてくれるなんて…勿論喜んでお受け致します」ニコッ

俺「う、うん……。そ、そっか…」

オルドリン(……あれ?何か予想してた反応と違ったのか、動揺してる?…)

オルドリン「と言うか、一緒に住むって……」
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:03:29.68 ID:x1L2DJyh0
俺家
俺部屋

俺「…。」

俺ベッド「」

神楽耶「それでは俺様。そろそろ夜も吹けましたし、一緒に…//」モゾ

扉「」ガチャッ

オルドリン「ちょ、ちょっとおおおぉっ!?///」

神楽耶「どうしたんですかオルドリンさん?」

オルドリン「ど、どうしたもこうしたも無いですよ!?そんな初日から、いつま、いきなり…///」

神楽耶「ええ?夫婦が同じ布団で寝るのは当たり前だと思ったのですが?」

オルドリン「いや!ま、未だ夫婦って決まった訳じゃ…ねえ先輩!」チラッ

俺「……あ、ああ…うん…?あれ…?」

オルドリン「…。」

オルドリン(って先輩!何その反応!?自分の予想して無かった事にぬってて…と言うかイレギュラーに弱過ぎない!?)

俺「わ、悪いが寝室は別にしよう…」

神楽耶「えーどうしてですか?…」

俺「俺、実は寝る時は回転するタイプなんだよ…。だから多分横では寝れないかも…」

神楽耶「まぁ…。それでは仕方ありませんわね…」

オルドリン(いや、嘘つくの下手くそか!しかもこの子も何でそれで納得する!?)

オルドリン(うん…。最近色々あり過ぎたせいで私が色々考え過ぎだっただけかも…)

俺「と言う事でオルドリン、今日からは神楽耶と一緒に寝てくれ」

オルドリン「ええっ!?///」

俺「ほら、部屋が無いからさ…」

オルドリン「あ、でも…」チラッ

神楽耶「私は構いませんよ?オルドリンさんとも仲良くなりたかった所ですし」ニコッ

オルドリン「え、ええ?…」

オルドリン(いやいや、何でそこで私に興味が飛ぶの!?)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:40:59.14 ID:x1L2DJyh0
undefined
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:42:04.04 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

扉「」カチャッ

オルドリン「えっと…ここが一応私の部屋です…」

神楽耶「まぁ、俺様の部屋はこの国の歴史書とか以外は何も置かれて無く、とても質素な部屋でしたが…」

何本かの剣「「「」」」

神楽耶「オルドリンさんの部屋は騎士みたいですね」

オルドリン「剣が無いと落ち着かないんです…」

神楽耶「でもそれに比べて、お洋服はどれも可愛らしいですわ」スッ

クローゼット「」ガラッ

オルドリン「ちょ、ちょっと!?恥ずかしいからあんまり見ないで下さい!?///」バッ

神楽耶「私も数年後にはこれくらい着れるくらいなりたいのですが…」ジ-...

オルドリン身体「」

オルドリン「え?…///」

神楽耶「良いスタイルをしてて羨ましいですわオルドリンさん」

オルドリン「そ、そう…ですかね…///」

ベッド「」ボフッ

神楽耶「それで、オルドリンさんは俺様とどれくらい発展してるんですか?」

オルドリン「は、発展!?///」

神楽耶「はい。一緒に住んでいると言う事は色々とあるのでしょう?」

オルドリン「あ、いや…私達はそう言うのでは無いので…」

神楽耶「えー!?私はてっきりもう色々としてるのかと…」

オルドリン「そ、そんな訳無いでしょ!?///」

神楽耶「あや、そうなんですか?だってオルドリンさんは、俺様の事を守りたいのでしょう?」

オルドリン「え?…」

神楽耶「その為に一緒に居られるのでしょう?」

オルドリン「そ、それは……」

神楽耶「??」

オルドリン「…でも結局、あの人は何でも一人で出来てしまうから…」

神楽耶「…。」

653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:43:31.59 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

オルドリン「今の生活だって、私が居る事で逆に足を引っ張ってしまってるような気もして…」

神楽耶「…。」

オルドリン「力になりたくても、私は彼に必要にもされてない…。そんな感じなんです…」

神楽耶「…。」

神楽耶「なるほど…。しかし私が考えているのは、オルドリンさんの意見とは正反対ですね」

オルドリン「正反対?…」

神楽耶「きっと俺様は、貴女の事を大事にしているからこそ自分から遠ざけたいと考えていると思うのです」

オルドリン「え?…」

神楽耶「自らが進む道が修羅の道だと分かっているから、貴女の事は巻き込みたく無いと…」

オルドリン「ぁ……」

オルドリン(確かに、言われてみたら…シンジュクの時も…ここへ来てからもずっと…)

オルドリン(あの人は私が着いて行こうとしたら肯定せずに、本当にそれで良かったのかって…)

オルドリン(あぁ、そう…だったんだ…///)キュン...
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:45:19.60 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

神楽耶「逆に私は、未だそこまで信用が無かったから近くに置き監視しておきたいと思われたんでしょうね…」

オルドリン「あっ、いえそんな事…」

神楽耶「いいえ。それで構いませんわ、信用はこれから少しずつ得て行けば良いだけですから」

オルドリン「神楽耶様…」

オルドリン(そっか。この子はこの子としても……)

神楽耶「ですが将来的には、一緒に彼を支えて行きましょうね。同じ殿方を持つ身として」

オルドリン「ちょっ!?な、何言って…!?///」カアァッ

神楽耶「だって、オルドリンさんだって俺様の事が好きなのでしょう?」

オルドリン「すっ…///」ボッ

オルドリン「いやいや!俺さんとは神楽耶様が結婚するって…」

神楽耶「大丈夫です。英雄色を好むと言いますから、伴侶が増えても私は気にしません」ニコッ

オルドリン「は…///」

神楽耶「私達はこれからは仲間なのです。オルドリンさんの事も全力でサポートしますから宜しくお願いしますね」

オルドリン(彼女…器がデカいと言うか、いいやこれくらいだからこの歳で財閥の当主になったんだろうな…)
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:50:43.08 ID:x1L2DJyh0
俺家

俺(皇神楽耶と言う子がウチへ来てから数日後、この世界もまた動き出した)

テレビ「」


俺(クロヴィスを殺した容疑者として、軍事裁判所に枢木スザクが移送されていたのが中継されていたのだが…)

神楽耶「…。」

神楽耶(枢木さん……名誉ブリタニア人にさえなっていなければ、昔のよしみとして工作員を送っても良かったのですが…)


ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ

ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」

ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」


俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)


ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」


オルドリン「オレンジって何の事でしょう?…」

俺「さぁ…」


ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」

ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」

ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」

ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」


オルドリン&神楽耶「「えっ?…」 」

俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)

俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)

俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)

俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)


1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2…こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた


多数決下3まで
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 22:59:26.28 ID:vHhxMfgpo
1
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 23:04:57.15 ID:XNqE6Bc8O
1
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 23:05:16.92 ID:51w0NvktO
1
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 13:33:09.95 ID:vxlPQlbt0
俺家

俺(ゼロと言う男はハッキリ言って謎が多過ぎる)

俺(クロヴィスを殺害した件も、どのような方法で警備網を突破して暗殺まで行けたのか分からないし…)

俺(奪った皇族用の御料車もどうやって手に入れた?…)

俺(ジェレミアのオレンジとは何だ?…)

俺(ブリタニア人なのか、それとも別の…その正体も分からない彼だが)

俺(俺は彼に興味を抱いていた)

俺(あの神楽耶と言う子と出会った事により背後盾は手に入れた。俺の肩も完治しかけているし、後は人の問題…)

俺(このゼロと言う男の力と神楽耶……2人の力さえ有れば、本当にブリタニアと戦争が出来る)

俺(そして最後は…)

オルドリン「……。」

俺「そう言えば2人とも。話し変わるけど、最近よく一緒に出かけるようになったな?」

オルドリン「あっ、いえっ…えっと…!」

神楽耶「オルドリンさんにはウチの会社でお手伝いして貰っているのです」

俺「お手伝い?…」

神楽耶「ええ。ずっと家に居るのは、労力が余って仕方ないと言うので」

オルドリン「そ、そうなんですよ」

俺「ふうん…。バイト…そう言う事だったのか」

俺(まぁ確かに、ずっと家に篭るようなタイプでは無いよな…)

神楽耶「俺様も何かしたい事などあったら、いつでも私に相談して下さいね」

俺「ああ。だが今はいいさ」

俺「色々あって後回しにしてしまったが、先ずはこの肩を治さないとちゃんと動く事すらままならないから」

神楽耶「そうですか…。外科医の方はもう見つけられたのですか?」

俺「ああ。それはもう大丈夫だ。東京租界のブリタニア人用の病院へ通院してる」

神楽耶「私に言ってくだされば、皇家お抱えの名医を紹介しましたのに」

俺「そんなのも居たのか…。まぁ今回はもういいや、次から何かあったら頼らせて貰うから」

神楽耶「はい」コクッ

俺(その後、俺は時間の経過と共に徐々に肩の傷を完治させて行った)


その名はゼロ編終了
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 13:33:55.34 ID:vxlPQlbt0
その名はゼロ編終了

1巻き戻し権利を使用する
2このまま次の編へ行く

多数決下3まで
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 13:58:20.59 ID:04BAuhkFO
2
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 14:03:12.28 ID:jwHptB9YO
2
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 14:59:41.29 ID:04BAuhkFO
二連続単発だから飛行機じゃないことを一応証明しときます
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 15:03:04.91 ID:NODFH6UVO
2
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 15:03:40.04 ID:NODFH6UVO
自分も
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 16:22:35.67 ID:vxlPQlbt0
このまま行きます
俺家

オルドリン「それじゃ行ってきまーす」

俺「ああ、バイト頑張れよ」

扉「」バタンッ

俺(オルドリンはよく神楽耶の所のバイトへ行くようになり、家に居る時間が減った)

俺(バイト先で頑張っているのか最近はポンコツ具合もマシになってきているような気もする…)

俺(神楽耶も今日は皇家の当主としてレジスタンス支援組織キョウト六家での話し合いがあるので居ない)

俺(そして俺はゼロと会う機会が来るのを待ちながら、肩がようやく完治したので…)

俺(今日からはこの後、話し合いの終わった神楽耶と合流した後今後の方針を決めて行こうと思っていたのだが…)

テレビ「」

アナウンサー「たった今入ったニュースです」

アナウンサー「軍部はテロリストの潜伏するサイタマゲットーに対して包囲作戦を展開中です」

アナウンサー「コーネリア総督も現地入りしたため、立ち入り制限が発令されました」

俺「これは…」

アナウンサー「2時間後に総攻撃が開始される模様です。これにより、次の地域は…」

俺(時間まで報道させて…明らかに挑発している。ゼロを…)

俺(現地へ紅蓮壱式を使って潜り込んでも良いが、未だ組織として動き出して無い内はブリタニアを警戒させない方が良い気も…)


1いや、ここは紅蓮を使い現地へ向かおう
2未だブリタニアに俺への警戒度を上げさせたく無いし、今回は生身で潜り込もう
3どちらにしてもリスクが大き過ぎるな…。これは傍観して今日は神楽耶との話し合いに向かおう


多数決下3まで
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 16:28:47.77 ID:28fFobZDo
3
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 16:29:03.43 ID:NODFH6UVO
2
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 16:32:53.54 ID:04BAuhkFO
3
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 17:13:54.28 ID:vxlPQlbt0
俺部屋

俺(ゼロは劇場型の犯罪者…)

俺(シンジュクでの件と言い、こんな発表まで有れば俺の中でも今回もサイタマゲットーに現れる可能性が高いが…)

俺(…しかし、必ず現れる…と言う確信がある訳では無い)

俺(そんな確信が取れない状況で死地へと潜り込むのは、どちらにせよ今はそんなリスクが高い事をすべきでは無いか…)

俺「スルーしよう。神楽耶と今後の事を話し合う約束だったしな」

テレビ「サイタマゲットー「」」ピッ

俺(もしオルドリンがこれを知ってたら、彼奴なら虐殺を止める為にまた向かったかもしれないな…)

俺(ちょうどバイトへ行ってて知らないで済んだから、良かったと思うべきか)

俺「さてと、俺もそろそろ用意してフジの方へと向かうとしよう」スッ

テレビ「」ピッ
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 17:21:47.75 ID:vxlPQlbt0
皇家秘密倉庫

オルドリン「サイタマゲットーがブリタニア軍に包囲されてる?…」

ラクシャータ「のようねえ。コーネリアはこの国の総督に就任早々、中部の最大のレジスタンス組織サムライの血も崩壊させたばかりだってのにもう次の作戦」

ラクシャータ「本当、ブリタニアの魔女って言われてるだけあるわねえ〜」

オルドリン「でも、サイタマゲットーには未だ市民だって取り残されてるんですよね?…」

ラクシャータ「そりゃそうでしょう」

ラクシャータ「これから貴方達のゲットーに住むレジスタンスを殲滅する為避難してなんて勧告したら意味が無いじゃ無い」

オルドリン「それじゃあ、またシンジュクの時のような虐殺が…」

ラクシャータ「うん?」

オルドリン(……でも、あの時とは違う。今の私には、私の新たな剣が…アマネセールがある)グッ

アマネセール「」

オルドリン「アマネセール、出せませんか?」

ラクシャータ「どうしたのよ急に?」

オルドリン「戦闘データを取るには、良い機会だと思うんです!」

オルドリン(それにきっと……)



神楽耶『俺様は先ずゼロと接触しようと考えているみたいですわね』

オルドリン『えっと…良いんですか?私にそれを漏らして…』

神楽耶『だってオルドリンさんだって、俺様が何をしようとしているのか気になっているのでしょう?』

オルドリン『それは…』

神楽耶『アマネセールの使用は私の許可は必要ありません。アレはもうオルドリンさんの機体ですから、好きにして構いませんわ』ニコッ

オルドリン『……。』



オルドリン(きっと、サイタマゲットーへはゼロに興味を持ってる先輩だって向かってる筈…)
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 17:29:49.86 ID:28fFobZDo
やらかしたか?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 17:49:56.04 ID:04BAuhkFO
嫌がらせにも程がある
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 18:11:42.43 ID:/eAWbTkw0
3はゼロに興味を持たなかった時に選ぶべき選択だったみたいだな
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 18:14:24.48 ID:/eAWbTkw0
つか神楽耶に今から会いに行くんだからオルドリンが埼玉に行ったって知るだろうけど
このやりとりはいつ行ったことなのか
知った所で間に合わないとかになるんだろうけど
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 18:25:25.75 ID:YiSLSpXFO
まぁイッチだしな
ユフィ無視したから気に入らないんだろう
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 18:41:52.29 ID:vxlPQlbt0
数時間後
河口湖

バイク「」キイ-!!

俺「ここか…」

俺(キョウトの本部がフジ地区にあるとは言え、東京租界からこっちまで来るのは時間がかかり過ぎるな…)

俺「やっぱ組織として動くなら、これからは専用のアジトみたいなのを用意するべきかな」

富士山「」
コンベンションセンターホテル「」

俺(まぁ、外観は悪くは無いんだが…)

俺(と言うか、戦争を行うのなら組織的に動くのなら指揮官は誰になるんだ?俺なのか?…)

俺(いや、俺はKMFで最前線に立つべきだろ…。どちらかと言うと部隊長に近いよな…)

俺(神楽耶…は幼過ぎる…。カリスマはあるが、戦争の事は知らない…)

俺「まぁその辺の人事についてはこれから考えて行けば良いか…」スタスタ



コンマ下二桁
61以上合流前に旅行の下見に来ていたミレイと出会った
60以下神楽耶と合流した


安価下
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 18:44:51.52 ID:vxlPQlbt0
すみません緩和忘れのミス

コンマ下二桁
56以上合流前に旅行の下見に来ていたミレイと出会った
55以下神楽耶と合流した


安価下
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 19:22:06.23 ID:31D4YeZ1O
エンジョイ!
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 19:44:32.20 ID:vxlPQlbt0
コンマ23
残りコンマ判定ありません(オルドリンは行方不明確定)

1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで

今回の編戦闘参加しなかった場合はコンマ判定全く無いので、使用する場合は前の編からでも貫通して戻れる事にします
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 20:24:48.58 ID:04BAuhkFO
1
終わる気がしないわ
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:00:26.00 ID:28fFobZDo
1
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 21:11:04.45 ID:vxlPQlbt0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

何か質問あればどうぞ
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:13:08.29 ID:04BAuhkFO
どこへ戻ってどう選択したらいい?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 21:18:16.97 ID:vxlPQlbt0
>>684
誰を大事にしたいか教えて下さい
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:18:30.47 ID:/eAWbTkw0
ゼロに興味を持たなくてさっきの選択で3を選んだら展開は変わった?
変わるならその際のメリットとデメリットを教えて
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:20:25.37 ID:04BAuhkFO
誰を大事にって何を選択しても誰かは取りこぼす感じになるの?
ヒロイン的にではなく味方的にだけど
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:24:43.05 ID:+ZgkSjmE0
666の選択肢のメリットとデメリット
620から猫イベに行くのに必要なコンマ
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:28:22.73 ID:04BAuhkFO
>>685
誰を大事にしたいって現状は神楽耶とオルドリンかね
どちらも味方してくれてるし切りたくはない
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 21:31:22.81 ID:vxlPQlbt0
>>686
展開は変わります
メリット:ゼロにも興味を示さないルートのみ一旦全てを放り出し、俺のみE.U.まで遠征してレイラとのイベントをこなせる(オルドリンも密かに着いてくる。本編はナリタまで介入不可)
デメリット:黒の騎士団は敵になる(ルルカレン等のフラグは当然取れない)
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:32:06.47 ID:+ZgkSjmE0
640に戻って1の方行ったら巻き戻しのコンマ緩和重複するの?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:38:35.29 ID:L+I1iVG9o
レイライベントへの行き方をルート別で教えて
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:42:17.41 ID:/eAWbTkw0
EUへ行くメリットは?
レイラと出会うこと以外で
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 21:45:26.96 ID:vxlPQlbt0
>>687
基本的に全てを得る事は出来ません

>>688
1この編俺が生き残るのはこの時点で確定し、対ブリタニア軍も無双状態のヌルゲーになる(ただし確定で後日ラウンズの誰かがこの国に来る)
2基本的な流れはやった通り(ただこのフラグのルートだとある程度時間経った後、オルドリンが確定で助けに来てくれてその後オルドリンとのイベントがある)
3俺はこの編介入しない。オルドリンも行方不明になる(ただし序盤から四聖剣やヴィレッタを誘えるルートになる)
21〜70の範囲→31以上
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:47:48.88 ID:+ZgkSjmE0
640-1 ユフィ猫
640-2→655-1 オルドリン神楽耶黒の騎士団(ユフィ恋人ブリタニア捨て)
640-2→655-2 オルドリン神楽耶レイラ(黒の騎士団捨て)

こうか?
黒の騎士団周りはルル兄じゃない分いつもより悪化してるしEU行ってもいいけどな
640-1の場合オルドリン神楽耶の好感度以外に取れないものあるの?現状好感度のメリットなさすぎて猫の方が美味そうだけど
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 21:51:34.50 ID:04BAuhkFO
EUへ行ったら神楽耶との関係は終わり?
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 21:55:20.45 ID:vxlPQlbt0
>>689
ゼロ(+カレン)を仲間にしたいならサイタマ戦は介入しておく(サイタマ戦後にゼロと会って契約するイベントが自動で行われるので、そこまでこなしたら以後はオルドリン行方不明にならない)
ゼロを仲間にしないなら、この編では無いが後日オルドリンとちゃんと話し合うイベントがあるので仲間として受け入れれば良い
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 22:11:55.22 ID:vxlPQlbt0
>>691
しません(5%のみ)

>>692
神楽耶に背後盾になって貰う、ゼロに興味示さない、レイラと会う前にルルーシュナナリーと再会しない、神楽耶は一緒に住まない方が良い(住んでても行けるが、住んでる時にレイラへ行ったら神楽耶の好感度が下がる)
俺が復讐ルートで本格的に動き出す前に、唯一俺としてやり残していた事を終わらせに行く感じです
ゼロと契約したり、俺が独自軍で動き出すと一気に忙しくなるので行く暇すら無くなるので

>>693
ついでにアキト、リョウ、アヤノ、ユキヤを拾えるかもしれない(ただE.U.で人探しすればする程、帰るのが遅くなり本編に介入出来ない)
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 22:19:45.41 ID:vxlPQlbt0
>>695
好感度以外で言えばオルドリン神楽耶がかなり仲良くなり二人とのイベントが増え、俺の情報はオルドリンにも筒抜けとなりサイタマ戦などは判定無しで介入してくる等あります(ただし俺が行かないとアンジャッシュしてオルドリン行方不明になったりしますが)

>>696
早く帰って来るのならば終わりません(藤堂死刑の頃まで行くとアウト)
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 22:42:37.44 ID:+ZgkSjmE0
猫行ってEU行っていいか?
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 22:44:03.78 ID:28fFobZDo
ふざけんな
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 23:14:28.41 ID:8nrkglBUo
神楽耶と一緒に住まないと猫イベ始まるよな?
あれ結局どうしたらルルナナと再会するんだ?
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/03(水) 23:21:19.75 ID:vxlPQlbt0
>>702
猫だけじゃ無くユフィと会う可能性もあります(神楽耶ルートからだとオルドリンは神楽耶の方で実験付き合ってるので道中出会わない)
アッシュフォード発見→猫発見→通報されない(制服ゲット)→猫介入せず見守る(ルルナナ再会)(※捕まえた場合はアッシュフォード在籍の女キャラの誰かとフラグが立つ)
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 23:30:30.04 ID:jt9Kfcz9o
一緒に住んでてレイラのところ行って好感度下がろうが元々好感度上がりやすいんだから関係なくね?
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 23:49:20.40 ID:YiSLSpXFO
え?詰んでね?無理やろこれ
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/03(水) 23:55:56.56 ID:jt9Kfcz9o
どこをどう読んだら詰んでるように見えるんだ
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 00:34:25.34 ID:8dJK0Am8O
640
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 00:35:58.52 ID:WC8M9GsMo
とりあえず多数決するか
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 00:50:57.14 ID:wUltZsWI0
640から
フジ鉱山

神楽耶「しかし今の俺様は、ブリタニアを裏切りまた全てを失われた状態…」

神楽耶「さながら眠れる獅子…と言う奴ですわね」ニコッ

俺「悪いが持ち上げ過ぎだ」

神楽耶「持ち上げ過ぎ?」

俺「俺はただ、奴をこの手で討つ事が出来れば良いだけ…」

神楽耶「しかし、ブリタニアの皇帝を討つと言う事は今のこの世界の王を討つと言う事…」

神楽耶「その時、望もうと望むまいと必ず世界は変革の時を迎えます」

俺「…。」

神楽耶「ですから私は、その支援をする為に俺様と契約を結びたいのです」

オルドリン「契約?…」

俺「いったい何を…」

照明「」パッ

俺&オルドリン「「うっ…」」

オルドリン「えっ?…ナイトメア?…」

紅蓮壱式「」

俺(しかし、見た事が無いタイプの……)

神楽耶「このナイトメアのように、今の俺様に足りない物は私が用意しましょう」

俺「フッ…フフッ…」

オルドリン「先輩?…」

俺「あはははははっ!随分太っ腹じゃないか。しかし、契約と言うからには俺も何かしなきゃいけないのだろ?」

神楽耶「そうですわね。俺様にもして頂く事があります」

オルドリン「先輩にいったい何を?…」

神楽耶「この私との、将来を約束して下さい」ニコッ

俺「……ん?」

オルドリン「将来って……え?…ええっ!?///」

神楽耶「私は勝利の女神ですから、俺様にとってもデメリットはありません」

オルドリン(それ自分で言うんだ…)

神楽耶「契約を結んで下さると言うのならば、私も俺様を全力で支援致します」

神楽耶「どんな事にも応えますわ」

俺「…。」

オルドリン「ちょっ…先輩!こ、こんな話し!///」

俺「……今、どんな事にもって言ったな?」

神楽耶「はい」

オルドリン「先輩?…」

俺「それじゃあ…」


1…今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ
2君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ


多数決下3まで
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:02:23.44 ID:5kVI26Szo
2
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:02:37.48 ID:kGZzrluIO
2
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:05:11.74 ID:CVU6vpCu0
1
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 01:07:31.54 ID:wUltZsWI0
同じなのでカット
俺家

俺(皇神楽耶と言う子がウチへ来てから数日後、この世界もまた動き出した)

テレビ「」


俺(クロヴィスを殺した容疑者として、軍事裁判所に枢木スザクが移送されていたのが中継されていたのだが…)

神楽耶「…。」

神楽耶(枢木さん……名誉ブリタニア人にさえなっていなければ、昔のよしみとして工作員を送っても良かったのですが…)


ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ

ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」

ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」


俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)


ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」


オルドリン「オレンジって何の事でしょう?…」

俺「さぁ…」


ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」

ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」

ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」

ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」


オルドリン&神楽耶「「えっ?…」 」

俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)

俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)

俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)

俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)


1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2…こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた


多数決下3まで
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:09:02.12 ID:CVU6vpCu0
2
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:11:55.11 ID:WC8M9GsMo
2
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 01:35:43.18 ID:wUltZsWI0
あと同居からのE.U.をお勧めしない理由もう一つありました
俺が平和ボケして神楽耶の望んでいない姿を見せて自分から好感度下げまくったら開かれるルートなので、初見だとそこに辿り着く為の選択肢がわかり無くい事です

一応確認
1このままで良い
2なら変更する

多数決下3まで
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:38:32.04 ID:5kVI26Szo
1
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:38:46.11 ID:kGZzrluIO
1
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 01:42:28.27 ID:wUltZsWI0
変更するのでやり直します
巻き戻し場所を決めます
指定のあった場所から再開
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 01:44:15.27 ID:wUltZsWI0
間違えました
このまま行きます
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:45:49.57 ID:CVU6vpCu0
その理由の方が致命的だし同居しないところまで戻れるなんてあの文面でわかるわけないだろ…
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 01:50:25.17 ID:wUltZsWI0
答え漏れがあったので今回は一旦やり直します
フジ鉱山

神楽耶「しかし今の俺様は、ブリタニアを裏切りまた全てを失われた状態…」

神楽耶「さながら眠れる獅子…と言う奴ですわね」ニコッ

俺「悪いが持ち上げ過ぎだ」

神楽耶「持ち上げ過ぎ?」

俺「俺はただ、奴をこの手で討つ事が出来れば良いだけ…」

神楽耶「しかし、ブリタニアの皇帝を討つと言う事は今のこの世界の王を討つと言う事…」

神楽耶「その時、望もうと望むまいと必ず世界は変革の時を迎えます」

俺「…。」

神楽耶「ですから私は、その支援をする為に俺様と契約を結びたいのです」

オルドリン「契約?…」

俺「いったい何を…」

照明「」パッ

俺&オルドリン「「うっ…」」

オルドリン「えっ?…ナイトメア?…」

紅蓮壱式「」

俺(しかし、見た事が無いタイプの……)

神楽耶「このナイトメアのように、今の俺様に足りない物は私が用意しましょう」

俺「フッ…フフッ…」

オルドリン「先輩?…」

俺「あはははははっ!随分太っ腹じゃないか。しかし、契約と言うからには俺も何かしなきゃいけないのだろ?」

神楽耶「そうですわね。俺様にもして頂く事があります」

オルドリン「先輩にいったい何を?…」

神楽耶「この私との、将来を約束して下さい」ニコッ

俺「……ん?」

オルドリン「将来って……え?…ええっ!?///」

神楽耶「私は勝利の女神ですから、俺様にとってもデメリットはありません」

オルドリン(それ自分で言うんだ…)

神楽耶「契約を結んで下さると言うのならば、私も俺様を全力で支援致します」

神楽耶「どんな事にも応えますわ」

俺「…。」

オルドリン「ちょっ…先輩!こ、こんな話し!///」

俺「……今、どんな事にもって言ったな?」

神楽耶「はい」

オルドリン「先輩?…」

俺「それじゃあ…」


1…今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ
2君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ


多数決下3まで
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 01:55:30.44 ID:CVU6vpCu0
1
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 02:06:01.05 ID:SvSAVd0eO
1
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 02:09:35.09 ID:wUltZsWI0
フジ鉱山

俺「今直ぐにこの肩の怪我を治せる医師を紹介してくれ」

オルドリン「ちょっ、先輩!?」

俺「この左肩がずっと負傷したままじゃ、何かと不便だからな」左肩「包帯「」」

神楽耶「契約成立ですわね」ニコッ

オルドリン「…先輩、あんな急に出会った子の事?…」

俺「ブリタニアの強さは俺が一番分かっているつもりだ…。今は使える物は何でも使いたい」

オルドリン「ぁ…」

オルドリン(そう言う意味じゃ無いんだけどな…)

神楽耶「では俺様の肩の手術を行っている間、オルドリンさんにも一つお手伝いして頂きたい事があるのですがr

オルドリン「私に?…」

俺「待て。彼女は俺とは関係無い」

オルドリン「ぁ…」

神楽耶「あら、そうでしたの?」

俺「ああ。オルドリンとは今はブリタニア軍から共に脱走した境遇場ただ一緒に居るだけだ」

俺「俺が皇帝を倒したいと思っている事と彼女は関係無い」

神楽耶「なるほど…」チラッ

オルドリン「……。」

神楽耶(フッ…オルドリン・ジヴォンさん。仲良く出来そうですね)

俺(その後、俺は神楽耶と言う子お抱えの専属の外科に肩を治療して貰った結果…)


コンマ下二桁
66以上名医だったのか瞬く間に治った(神楽耶好感度+1、ユフィイベント)
16〜65時間と共に順調に完治した(神楽耶好感度+1、東京租界散歩イベント)
15以下時間がかかったが完治した


安価下
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 02:21:45.83 ID:CVU6vpCu0
ブラックジャック
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 02:30:07.76 ID:wUltZsWI0
コンマ83(即完治、ユフィイベントへ)
俺家

俺(あの後、俺は彼女に紹介された医師に肩を診て貰い治して貰った)

俺(しかも本当に名医だったのか傷は瞬く間に完治して行った…)

俺(しかし、俺の肩が順調に治って来ていたその頃…)

テレビ「」


ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ

ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」

ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」


俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)


ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」


オルドリン「オレンジって何でしょう?…」

俺「さぁ…」


ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」

ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」

ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」

ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」


オルドリン「えっ?…」

俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)

俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)

俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)

俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)


1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた


多数決下3まで
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 02:32:49.91 ID:CVU6vpCu0
2
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 03:25:05.50 ID:WC8M9GsMo
2
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 14:51:21.03 ID:jhDy47ZT0
俺部屋

俺(確かにクロヴィスはあの日、関係の無い日本人の民間人を巻き込み虐殺を行った…)

俺(日本人の恨みを買って殺されても仕方の無い行為だ)

俺(しかし、こいつのこれは何だ?…)


ジェレミア『全力でゼロを見逃すんだ!!』


俺(ジェレミアはこんな後先を何も考えずに暴走する奴だったか?…)

俺(クロヴィスを殺したやり方もそうだ…)

俺(あの絶望的な状況でどうやってクロヴィスに辿り着いた?)

俺(殺した後、何故捕まる事すら無かった?…)

俺(……こいつがやろうとしている事は、俺と変わらない)

俺(ブリタニアを倒して皇帝を討ちたいのならば、協力するのが一番の近道だろう…)

俺(しかし俺は、ゼロの得体の知れない力に嫌悪感を抱いていた)




翌日
皇家秘密倉庫

神楽耶「昨日のゼロの中継は見まして?」

俺「ああ、見た…。オルドリンと一緒に」

神楽耶「どうするんです?恐らくゼロはブリタニアに対してこれからも何らかのアクションを行うと思いますが」

神楽耶「仲間に加えるのならば、私の方でも調べてみますよ?」

俺「…いや、ゼロとは組まない」

神楽耶「あら?理由を伺っても?」

俺「俺の予想が正しければ、ゼロは普通では無い…超常的な力を持ってる」

神楽耶「超常的な力?…」

俺「ああ…。俺には人間を何らかの状態にして、自分の好きなように操る能力のように見える…」

神楽耶「なるほど…確かに、あのジェレミアがオレンジと言う言葉一つであんな事をするのは不思議でしたが…」

俺「力の正体が何なのか分からない…。だが…」

俺(あの力の正体が分かるまでは、ゼロは信用出来ない…。それが俺の出した結論だった)
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 14:55:27.90 ID:jhDy47ZT0
数日後
東京租界

俺左肩「」

俺「もう完全に治って来たな」グルングルンッ

俺(しかし神楽耶様々だな。こんなに早く治るとは…)

俺(これで俺も動けるようになったし…少しリハビリして、体力が戻ってからは俺の方もブリタニアと……)タッタッタッ

「すみませーん!そこの人!少し助けてくれませんか!?」

俺「うん?…」

「上です上ー!!」

俺「上?…」

ピンク髪の女の子「今からそっちに飛び降りるので、助けて下さーい!」

俺「は?…」

俺(何だあいつ?…いきなり何言ってんだ?…)

俺(飛び降りるって、まさか受け止めろって事か?…有り得ないだろ?)

ピンク髪の女の子「行きますよ〜!」

俺「ええ…」


1とりあえず受け止める
2厄介な事に巻き込まれそうなので逃げる


多数決下3まで
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 14:59:52.25 ID:8X/PxkXGo
1
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:01:10.18 ID:qlk08gVEO
1
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 15:09:41.96 ID:jhDy47ZT0
undefined
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 15:16:57.12 ID:jhDy47ZT0
同じなのでカット
東京租界

俺「しかし、ユフィもこっちに来ていたとはな…」スタスタ

ユフィ「ええ…。でも驚いちゃった。まさか俺もこの国に居たなんて…」スタスタ

俺「ここはルルーシュとナナリーが最後に足を踏み入れた国だ…。だから、どうしても一目見ておきたかったんだ…」

俺「ユフィの方こそ、どうしてこの国に?」チラッ

俺の隣「」

俺「ん?…ユフィ?」チラッ

ユフィ「ニャーニャーニャー怪我しちゃったのかにゃー?」

アーサー「にゃ〜にゃ〜」
 
俺「……。」

俺(この女…。7年経っても相変わらずだ…)

俺(あの時と変わったのは大きくなった身体だけ……)

俺(いいや、今の俺もそう言う意味では…)

ユフィ「フフッ、ねえ俺。先に来てたのなら、この国を案内してくれない?」

俺「案内?…」

ユフィ「ええ。俺は先にこの国に来ていたから色々知ってるのでしょう?」

俺(今日はリハビリのつもりだったんだが…)

俺(……まぁ今日くらいはいいか。本格的に動き出せば、多分こんな風に彼女と話せる日は2度と来ない)

俺(俺にとって最後の休日だと考えれば…)

俺「仕方無いな…」

ユフィ「ありがとう」ニコッ
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 15:22:30.02 ID:jhDy47ZT0
同じなので分岐までカット
東京租界
ショッピングモール

クレープ「」

ユフィ「これはどう食べれば良いの?」

俺「普通にこう齧り付けば良いさ」パクッ

ユフィ「え?…そんな食べ方をしたらはしたないってお姉様に…」

俺「これがクレープの食べ方なんだよ。ほら、食べてみな」

ユフィ「んっ…」パクッ

ユフィ「あら?甘くて美味しい」パクッパクッ

俺「フッ、だろ?」パクッ

ユフィ「ええ。本当に…これは本国には無い物だったわ」ニコッ

俺「俺もこの国に来たのは本当につい最近だったから、あまり詳しい訳では無いんだけどこれくらいは知ってて良かったよ」

ユフィ「…。」フッ

俺「なんだ?そんな人の顔をマジマジ見て鼻で笑って…感じ悪いぞ?…」

ユフィ「ううんごめんなさい…。俺は7年前再会した時と比べて、よく笑うようになったのが嬉しくって」

俺「え…?」

ユフィ「あの日から何があったのかは知らないけど……でも、前よりカッコ良くなったと思う!」ニコッ

俺「…よくそんな事を恥ずかし気も無くこんな公衆のど真ん中で言える」

ユフィ「ねえ、私はどう?少しは可愛らしくなった?」クルッ

俺「ユフィは…」


1あまり変わらないな
2…そうだな。女の子らしくなったかもな


多数決下3まで
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:28:21.56 ID:qlk08gVEO
2が変わってるけど選べばオルドリンはやっぱ行方不明になるのかね
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:37:53.44 ID:yMeTNzKwO
展開が同じでカットされたけど今回は病院探してないけどオルドリンはカレンと一緒にいるの変わらないの?
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:38:07.89 ID:5kVI26Szo
1
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:38:14.45 ID:X6AF/YlyO
1
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:39:17.54 ID:yMeTNzKwO
明らかに複垢で草
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:51:28.10 ID:SvSAVd0eO
流石にID:5kVI26SzoとID:kGZzrluIOはあからさますぎた
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 15:56:06.49 ID:jhDy47ZT0
同時刻
皇家秘密倉庫

アマネセール「」

オルドリン「これが私の…」

ラクシャータ「そう、アマネセールって言うのよ。未だ試作タイプで色々と足りない所はあるけど」

ラクシャータ「だけど、貴女がデータ通りのパイロットなら乗りこなせると思うの」

オルドリン「…。」

神楽耶「スペイン語で夜明けの剣…オルドリンさんにぴったりではありませんか?」

オルドリン「でも私、未だ神楽耶様達と一緒に戦うとは…」

オルドリン「先輩にもどっちかと言うと遠ざけられてるみたいで……誘われてすらいませんし…」

神楽耶「フッ、一緒に住んでいると言うのに分かってませんわねオルドリンさんは」

オルドリン「え?…」

神楽耶「しかしその意味は、いつか貴女自身で気づく時が来ると思っています」

オルドリン「??」

神楽耶「そして、その時にはこの貴女の剣が必要になると私は信じていますから」

オルドリン「神楽耶様…」

オルドリン(私より歳下なのに、確かに何か貫禄あるな…。この子、ある意味マリーに近いのかしら…)

神楽耶「ところで今日は俺様は?」

オルドリン「ああ先輩なら肩も治ってきたから、今日は東京租界をブラついてリハビリするとか言ってましたよ」

神楽耶「そうですか。俺様が動けるようになったのなら、そろそろ色々と決めて行かないといけませんわね」

オルドリン「…。」

オルドリン(先輩…本当にブリタニアと戦争をして行くつもりなのかな?…)
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 15:56:53.55 ID:yMeTNzKwO
なに通ったの?
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 16:03:39.62 ID:yMeTNzKwO
オルドリンが東京租界にいないなら2を選んでも失踪はしなかったってことだな
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 16:28:18.60 ID:jhDy47ZT0
東京租界

俺「あまり変わらないな」

ユフィ「ええっ!?嘘ー?」

ユフィ「身長も随分大きくなったし、身体付きとかも女の子らしくなったってよくお友達から言われてたのよ?」ブ-

俺「別に見た目の話しじゃ無いさ」

ユフィ「え?」

俺「それに、変わらない方が良い場合だってあるんだぞ」

ユフィ「そう?…」

俺「ああ…。そうさ…」

俺(下手に変わっていれば、俺はいつか…ブリタニアと戦う時に、皇族の一人でもあるユフィの事すら撃つ選択をしなければならない日が来ていたかもしれない…)

俺(だが、今のユフィを見てるとそんな事にはならなさそうだな…)

ユフィ(ぁ…)

ユフィ「…。」

俺「うん?どうした?」

ユフィ「ねえ俺。昔の事って覚えてたりする?」

俺「昔の事?…」

ユフィ「ええ。私だけが俺とはどんな風だったのか覚えてないから、覚えてたなら教えて欲しいなって…」

俺「ユフィとの昔の事…」

ユフィ「少なくとも私達は、こうやって気軽に話す仲ではあったんでしょう?」

俺「ああ…」

俺(しかしユフィとの思い出か…。何かあったっけかな…)

ユフィ(どんな間柄だったのかしら)ワクワク

俺「そうだな…」


コンマ下二桁
71以上子供の頃のユフィは、将来俺の嫁になるんだとかずっと言ってた
31〜70思い返せば子供の頃も、ユフィは俺と会う度に毎回遊んでくれってしつこかったな…
30以下そういやユフィはよくナナリーとルルーシュの事を取り合ってたのを見たかな


安価下
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 16:32:27.49 ID:yMeTNzKwO

通ったってことは1の自演なのか?
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 16:34:56.50 ID:yMeTNzKwO
>>743がこれなら>>736の同じなので分岐までカットの意味がわからなくなる
全然同じゃねーし
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 16:42:10.73 ID:jhDy47ZT0
id:kGZzrluIOが見当たらなかったので探してませんでしたが、確かに複垢っぽいですね
なので一旦ここからやり直します
東京租界
ショッピングモール

クレープ「」

ユフィ「これはどう食べれば良いの?」

俺「普通にこう齧り付けば良いさ」パクッ

ユフィ「え?…そんな食べ方をしたらはしたないってお姉様に…」

俺「これがクレープの食べ方なんだよ。ほら、食べてみな」

ユフィ「んっ…」パクッ

ユフィ「あら?甘くて美味しい」パクッパクッ

俺「フッ、だろ?」パクッ

ユフィ「ええ。本当に…これは本国には無い物だったわ」ニコッ

俺「俺もこの国に来たのは本当につい最近だったから、あまり詳しい訳では無いんだけどこれくらいは知ってて良かったよ」

ユフィ「…。」フッ

俺「なんだ?そんな人の顔をマジマジ見て鼻で笑って…感じ悪いぞ?…」

ユフィ「ううんごめんなさい…。俺は7年前再会した時と比べて、よく笑うようになったのが嬉しくって」

俺「え…?」

ユフィ「あの日から何があったのかは知らないけど……でも、前よりカッコ良くなったと思う!」ニコッ

俺「…よくそんな事を恥ずかし気も無くこんな公衆のど真ん中で言える」

ユフィ「ねえ、私はどう?少しは可愛らしくなった?」クルッ

俺「ユフィは…」


1あまり変わらないな
2…そうだな。女の子らしくなったかもな


多数決下3まで
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 17:04:24.12 ID:CVU6vpCu0
やり直すんだ、末尾別でID保って自演ってどうにもならないと思うんだけど
2
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 17:20:25.72 ID:UkIWJfp9O
どっちが猫に進める奴なんだろな?
たしかユフィも猫もどっちも取れるはずだし
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 17:22:55.34 ID:iYSsiroMO
ぶっちゃけここで2を選んだら本来ない筈の嫌がらせしてくる可能性もあるよなw
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 17:35:42.15 ID:CVU6vpCu0
オルドリンはスルーされてるから失踪する可能性もあるとは思ってるけど
こんなフラグになりそうな選択肢取らないのもアホらしいし
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 17:38:27.44 ID:yi45IMufo
2
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/04(木) 18:22:35.82 ID:wUltZsWI0
東京租界

俺「…そうだな。女の子らしくなったかもな」

ユフィ「もう、全然思って無いでしょー!」プクッ

俺「い、いやいや……」

俺(そりゃ、今の俺はユフィよりもスタイル良いオルドリンと同居してるしな…)

俺(しかも神楽耶と出会ってからは、ちゃんとオルドリンも異性だと再認識させられる機会が何故か多いし…)

俺(昨日だってシャワーを浴びようとしたら…)



脱衣所

俺『さてと、そろそろシャワー浴びて寝るかな…』スッ

カーテン「」ガラッ

俺『…ん?』

オルドリン『あっ…せ、先輩!?///』脱ぎかけ「」グッ

俺『えっ…』チラッ

オルドリン下乳「」

俺『ご、ごめん!?居るとは思わなくて!?///』カーテン「」シャッ!!

オルドリン『い、いえっ!?わ、私の方こそ…す、直ぐに上がりますから…///』ボッ

俺『あ、ああ…いや、ゆっくりどうぞ…///』

俺(オルドリン、いっつもこんな深夜にシャワーは使って無かったのに何で今日は?…///)

俺(しかし…それにしてもびっくりしたな。と言うか、オルドリンってスタイルあんな良かったんだ)





ユフィ「ねえ俺、聞いてる?」

俺「へ?…えっと、あぁごめん。な、何だっけ?…」

ユフィ「だから最後にシンジュクゲットーを案内して貰っても良いかしら?…」

俺「シンジュクゲットー…?」
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 18:46:43.62 ID:ZM5lt+axo
なんでユフィを褒めたらオルドリンを思い出してユフィの思い出コンマが消えるんだ(困惑)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 18:53:29.00 ID:iYSsiroMO
やっぱ嫌がらせしてきてて草
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