【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2

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647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 20:05:17.42 ID:3OuXLRSBO
馬鹿しかいない
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 20:22:37.56 ID:kiNydJG90
学習能力無い作者だな
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 21:48:43.67 ID:x1L2DJyh0
フジ鉱山

俺「君も俺やオルドリンと一緒に暮らせ」

オルドリン「へ?…」

神楽耶「それは…」

俺「何でもすると言ったな?だったらそれも出来る筈だ」

神楽耶「…。」

オルドリン「せ、先輩!?何言って…あの人は皇家の…」

俺「だからこそだ」

オルドリン「えっ…」

俺「正直言って話しが旨すぎる…」

俺「もし俺達を嵌めようとしているのなら、近くに居れば彼女が何を考えっるのか見えて来る」

神楽耶「…。」

俺「何かの道具として利用されるのは2度とごめんだ。もし、彼女に俺と組む以外に何か思惑があるのならば、その時は俺が直接…」

オルドリン「先輩…」

オルドリン(私はこの人の事が好きだが、でも…偶に少し怖く感じる時もある…)

オルドリン(シンジュクの時もそう…。確かに、心に正直に動いたとも言えるが…)

オルドリン(直前まで横に座り、同僚として振る舞っていた人を果たしてそう簡単に殺す事が出来るだろうか…)

オルドリン(相手が女の子だったとしても、自分に利益が無いと感じたら…きっと先輩ならば…)チラッ

俺「…。」

オルドリン(……もし、今後何かのボタンのかけ違いで私と先輩が敵になったとしても…先輩は私の事を撃つのかな?……)

オルドリン(ねえ先輩…。先輩は私の事、どう思って……)

神楽耶「え?本当に良いのですか?」

俺「え?…」

オルドリン「へ?…」

神楽耶「わざわざ其方からその様に招く提案をしてくれるなんて…勿論喜んでお受け致します」ニコッ

俺「う、うん……。そ、そっか…」

オルドリン(……あれ?何か予想してた反応と違ったのか、動揺してる?…)

オルドリン「と言うか、一緒に住むって……」
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:03:29.68 ID:x1L2DJyh0
俺家
俺部屋

俺「…。」

俺ベッド「」

神楽耶「それでは俺様。そろそろ夜も吹けましたし、一緒に…//」モゾ

扉「」ガチャッ

オルドリン「ちょ、ちょっとおおおぉっ!?///」

神楽耶「どうしたんですかオルドリンさん?」

オルドリン「ど、どうしたもこうしたも無いですよ!?そんな初日から、いつま、いきなり…///」

神楽耶「ええ?夫婦が同じ布団で寝るのは当たり前だと思ったのですが?」

オルドリン「いや!ま、未だ夫婦って決まった訳じゃ…ねえ先輩!」チラッ

俺「……あ、ああ…うん…?あれ…?」

オルドリン「…。」

オルドリン(って先輩!何その反応!?自分の予想して無かった事にぬってて…と言うかイレギュラーに弱過ぎない!?)

俺「わ、悪いが寝室は別にしよう…」

神楽耶「えーどうしてですか?…」

俺「俺、実は寝る時は回転するタイプなんだよ…。だから多分横では寝れないかも…」

神楽耶「まぁ…。それでは仕方ありませんわね…」

オルドリン(いや、嘘つくの下手くそか!しかもこの子も何でそれで納得する!?)

オルドリン(うん…。最近色々あり過ぎたせいで私が色々考え過ぎだっただけかも…)

俺「と言う事でオルドリン、今日からは神楽耶と一緒に寝てくれ」

オルドリン「ええっ!?///」

俺「ほら、部屋が無いからさ…」

オルドリン「あ、でも…」チラッ

神楽耶「私は構いませんよ?オルドリンさんとも仲良くなりたかった所ですし」ニコッ

オルドリン「え、ええ?…」

オルドリン(いやいや、何でそこで私に興味が飛ぶの!?)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:40:59.14 ID:x1L2DJyh0
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652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:42:04.04 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

扉「」カチャッ

オルドリン「えっと…ここが一応私の部屋です…」

神楽耶「まぁ、俺様の部屋はこの国の歴史書とか以外は何も置かれて無く、とても質素な部屋でしたが…」

何本かの剣「「「」」」

神楽耶「オルドリンさんの部屋は騎士みたいですね」

オルドリン「剣が無いと落ち着かないんです…」

神楽耶「でもそれに比べて、お洋服はどれも可愛らしいですわ」スッ

クローゼット「」ガラッ

オルドリン「ちょ、ちょっと!?恥ずかしいからあんまり見ないで下さい!?///」バッ

神楽耶「私も数年後にはこれくらい着れるくらいなりたいのですが…」ジ-...

オルドリン身体「」

オルドリン「え?…///」

神楽耶「良いスタイルをしてて羨ましいですわオルドリンさん」

オルドリン「そ、そう…ですかね…///」

ベッド「」ボフッ

神楽耶「それで、オルドリンさんは俺様とどれくらい発展してるんですか?」

オルドリン「は、発展!?///」

神楽耶「はい。一緒に住んでいると言う事は色々とあるのでしょう?」

オルドリン「あ、いや…私達はそう言うのでは無いので…」

神楽耶「えー!?私はてっきりもう色々としてるのかと…」

オルドリン「そ、そんな訳無いでしょ!?///」

神楽耶「あや、そうなんですか?だってオルドリンさんは、俺様の事を守りたいのでしょう?」

オルドリン「え?…」

神楽耶「その為に一緒に居られるのでしょう?」

オルドリン「そ、それは……」

神楽耶「??」

オルドリン「…でも結局、あの人は何でも一人で出来てしまうから…」

神楽耶「…。」

653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:43:31.59 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

オルドリン「今の生活だって、私が居る事で逆に足を引っ張ってしまってるような気もして…」

神楽耶「…。」

オルドリン「力になりたくても、私は彼に必要にもされてない…。そんな感じなんです…」

神楽耶「…。」

神楽耶「なるほど…。しかし私が考えているのは、オルドリンさんの意見とは正反対ですね」

オルドリン「正反対?…」

神楽耶「きっと俺様は、貴女の事を大事にしているからこそ自分から遠ざけたいと考えていると思うのです」

オルドリン「え?…」

神楽耶「自らが進む道が修羅の道だと分かっているから、貴女の事は巻き込みたく無いと…」

オルドリン「ぁ……」

オルドリン(確かに、言われてみたら…シンジュクの時も…ここへ来てからもずっと…)

オルドリン(あの人は私が着いて行こうとしたら肯定せずに、本当にそれで良かったのかって…)

オルドリン(あぁ、そう…だったんだ…///)キュン...
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:45:19.60 ID:x1L2DJyh0
オルドリン部屋

神楽耶「逆に私は、未だそこまで信用が無かったから近くに置き監視しておきたいと思われたんでしょうね…」

オルドリン「あっ、いえそんな事…」

神楽耶「いいえ。それで構いませんわ、信用はこれから少しずつ得て行けば良いだけですから」

オルドリン「神楽耶様…」

オルドリン(そっか。この子はこの子としても……)

神楽耶「ですが将来的には、一緒に彼を支えて行きましょうね。同じ殿方を持つ身として」

オルドリン「ちょっ!?な、何言って…!?///」カアァッ

神楽耶「だって、オルドリンさんだって俺様の事が好きなのでしょう?」

オルドリン「すっ…///」ボッ

オルドリン「いやいや!俺さんとは神楽耶様が結婚するって…」

神楽耶「大丈夫です。英雄色を好むと言いますから、伴侶が増えても私は気にしません」ニコッ

オルドリン「は…///」

神楽耶「私達はこれからは仲間なのです。オルドリンさんの事も全力でサポートしますから宜しくお願いしますね」

オルドリン(彼女…器がデカいと言うか、いいやこれくらいだからこの歳で財閥の当主になったんだろうな…)
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/02(火) 22:50:43.08 ID:x1L2DJyh0
俺家

俺(皇神楽耶と言う子がウチへ来てから数日後、この世界もまた動き出した)

テレビ「」


俺(クロヴィスを殺した容疑者として、軍事裁判所に枢木スザクが移送されていたのが中継されていたのだが…)

神楽耶「…。」

神楽耶(枢木さん……名誉ブリタニア人にさえなっていなければ、昔のよしみとして工作員を送っても良かったのですが…)


ジェレミア「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない」カチャッ

ゼロ「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。犯人はそいつじゃあない」

ゼロ「クロヴィスを殺したのは、この私だ!」


俺(ゼロと言う男が公然で枢木スザクの救出に現れ、それを成し遂げたのだ)


ゼロ「いいのか?公表するぞ、オレンジを」


オルドリン「オレンジって何の事でしょう?…」

俺「さぁ…」


ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」

ジェレミア「何のことだ? 何を言っている?」

ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」

ジェレミア「ふんっ…わかった。その男をくれてやれ」


オルドリン&神楽耶「「えっ?…」 」

俺(正気かジェレミア?そんな事をすれば、純血派は…)

俺(その後、枢木スザクを救出した仮面の男ゼロは謎のカプセルから煙を発生させてその場を後にした)

俺(どう言う手を使ったのかは分からなかったが)

俺(テレビ越しに見ていた俺は、見事ブリタニアにいっぱい食わせたゼロに対して……)


1このゼロと言う奴を仲間に引き入れたいと思った
2…こいつがクロヴィスの事を殺したと言う事実に嫌悪感を抱いた


多数決下3まで
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 22:59:26.28 ID:vHhxMfgpo
1
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 23:04:57.15 ID:XNqE6Bc8O
1
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/02(火) 23:05:16.92 ID:51w0NvktO
1
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