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【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2
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69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/21(木) 18:31:41.78 ID:uAElXvAJ0
軍学校
マリーベル「フッ、しかしまさかこんな場所で俺お義兄様と会う事になるとは思いませんでした」
俺「…マリーベル、君は俺の事を覚えているのか?」
マリーベル「覚えている?」
俺「俺は…この世界で存在を消された。皇位継承権を失っただけじゃ無く、誰も俺の事すら覚えていない…」
俺「データ上でも、母さんの子供はルルーシュとナナリーだけになっていて俺の存在は完全に抹消されている…」
俺「この学校に来る前だってユフィにも…」
マリーベル「ユフィ?」
俺「あっ、いや…ユーフェミアやコーネリアにも確認してみたが、誰も俺の事を覚えて居なかったんだ…」
俺「その後も色々と確認したが、やはり俺と関わりのあった貴族から何まで全員俺なんて居なかったかのようにしてるんだ…」
マリーベル「でも、俺お義兄様はブリタニアの為にE.U.へ渡ったんですよね?」
俺「ああ…。ブリタニアの為…そう思って、俺はE.U.へ渡ったのに…」
マリーベル「どうして私だけが覚えていたのでしょう?俺お兄様はかつて次期ブリタニアの皇帝筆頭候補として噂されるくらいでしたのに…」
俺(親しかった者も、親しく無かった者も全員俺の事を忘れていた…。しかし、マリーベルだけは俺を…)
俺(いや、違うな…。逆にマリーベルだけは、俺を忘れる条件が当てはまらなかったと考えるべきか?…)
俺(どっちにしろ、これだけでは真相は闇の中か…)
オルドリン「あ、あの〜お話中の所ちょっと良いですか?…」
俺「うん?」
マリーベル「オルドリン?」
オルドリン「私ったら、まさか皇族だったとは知らずに先程は大変失礼致しました!!」ペコリッ
オルドリン「こ、この不敬罪は…私で返せる事なら何でも致しますのでどうか…」
俺「構わないさ。俺がもう皇族では無い出自不明の平民なのは事実だ。不敬罪なんか成立しない」
オルドリン「し、しかし…」
俺「それでも君がどうしてもと言うのから…」
1さっきみたいに先輩って呼んでくれたら良い。新鮮な感じがして実はちょっと気に入ってたんだ
2もう同学年なんだしタメで良い。俺も君の事をオズと呼ぶ
3勝手にしたら良いがな
安価下
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/21(木) 18:32:27.90 ID:rCQIEgMp0
1
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/21(木) 18:55:52.82 ID:DXo45slTo
どうせ3にならないからって雑すぎる
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/21(木) 20:56:34.13 ID:ty0eZHV0O
2
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 09:37:47.07 ID:Hx2hQYhTO
軍学校
俺「さっきみたいに先輩って呼んでくれたら良い」
オルドリン「えっ?…」
俺「新鮮な感じがして実はちょっと気に入ってたんだ」
オルドリン「あ…は、はい。分かりました…せ、先輩…」
オルドリン「マリー、この人ちょっと変わってない?…本当にブリタニアの皇族?…」ヒソヒソ
マリーベル「オルドリン。ブリタニアの皇族と言うのは皆んな一癖も二癖もある方ばっかりよ」
オルドリン「そ、そうなんだ…」
俺「なんだ?」
オルドリン「いっ…いえいえ!何でもありませんよ先輩!!」ブンブン
オルドリン(言われてみれば確かにマリーも変だと思う所が…)
マリーベル「しかし、まさかお兄様が生きていらしたとは驚きました」
俺「…まぁ、公式では俺のデータは削除されているし3年前のE.U.から帰還後に皇帝に謁見した事実も無くなっているからな」
マリーベル「ええ。でも私が一番驚いたのは軍学校にいらした事です。お兄様も軍に入るおつもりなのですか?」
俺「ああ…」
マリーベル「フッ、平民の身分でこの学校を出ても出世するのは到底厳しい道のりでしょうに」
俺「俺は別に出世したいとか、名声を得たいとかそう言う理由で入った訳じゃ無いんだ」
マリーベル「あら、それでは?…」
俺「…俺が目指すのは、ブリタニアの皇帝の首だけ」
オルドリン「え…」
マリーベル「……なるほど。その為には軍に入るのが最も最短の道だと…」
俺「よく分かってるじゃないか…」
マリーベル「フフッ、自慢ではありませんが私もお兄様と同じでかつては皇帝に剣を抜いた事のある身ですから」
俺「だったら話は早い。協力しないか?」
マリーベル「協力?」
俺「君はかつて、俺と同じ屈辱を味わった筈…。
俺「お互い、あの時は力が足りずその刃が届く事は無かったが…力を付ければいつか必ず、もう一度その機会はやってくる…」
俺「俺と一緒に皇帝を討ってくれ。マリーベル」
マリーベル「…。」
マリーベル「……フッ」
オルドリン(え?…)
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 10:04:37.45 ID:W476lBeTO
普段の授業の雰囲気は同じなのでカット
数日後
軍学校
芝生の上
俺「……。」ゴロッ
俺「はぁ……当てが外れたな…」
マリーベル『皇位継承権を失い、全てを失った者同士でブリタニアの皇帝を…この世界の王を討つ…。確かに、それは面白そうな未来ですわ』
オルドリン『ま、マリー?…』
俺『それなら…!』
マリーベル『ですが、お誘いはお受けできません』
俺『あ…』
マリーベル『確かに皇帝に剣を抜いた2年前のあの時ならば、お誘いされていればお兄様に協力していたかもしれません』
マリーベル『ですが今の私は気付いたのです』
マリーベル『私から全てを奪ったのは皇帝では無く、この世に蔓延っているテロイズムそのものだったのだと』
マリーベル『つまり、私が倒すべきはテロリスト…。ですからお誘いは嬉しかったのですが、お兄様の復讐に協力はできません』
俺(俺の事を覚えていて、同じく皇帝に剣を抜いて皇位継承権を失った彼女ならば……と思ってたんだがな…)
俺(やはり、誰にも頼らず俺一人でやるしか無いんだろう…)
オルドリン「あ、先輩。こんな所でまた一人でお昼を…」
俺「ん?オルドリン?なんでここに?」
オルドリン「あら、ここは一人用の席でしたか?」ストッ
俺「別にそうは言って無いが、教室にはオルドリンとお昼一緒したいって人達が沢山居るだろうに」
オルドリン「それは嬉しい限りですけど、先輩は嫌ですか?私とお昼」
俺「あの大貴族ジヴォン家の令嬢が俺のような出自すら分からない平民と一緒に居ると変な噂が広がるぞ?…」
オルドリン「そんな噂なんて、何と言われようが別に気にしませんよ」
俺「……。」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 10:37:58.96 ID:JejJjukAO
軍学校
オルドリン「逆に先輩はよく我慢できますね」サンドウィッチ「」パクッ
俺「我慢?…」
オルドリン「マリーから先輩の事、少し聞きました。昔はブリタニアの皇子の中でも最も皆んなから期待されていた人だって」
俺「……。」
オルドリン「実際に剣を合わせた私には分かりますが、あの強さはマリアンヌ様の血筋…と言うだけで簡単に見に付く技術ではありません」
オルドリン「この学校へ入るまでにも相当な鍛錬を積んでる…にも関わらず、たかだか平民だってだけでこんなにも…」
俺「だけど、この現状が今のブリタニアの社会なんだ」
オルドリン「ッ…」
俺「産まれて来た瞬間に全てが決まる。必要なのは実力でも、ましてや意思の強さでも無い。この国で最も必要な物は血筋なんだ」
オルドリン「それを知っててよくそんなに、斜め上から構えてられますね…」
俺「俺も昔は皇族だったが、母さんも平民出身故に他の皇族達からは随分と疎まれていたからな」
俺「慣れていたんだ…。こう言う扱いにも…だから、全ては仕方の無い事だって、受け入れるしか無かった…」
俺「その妥協が、全ての間違いだったんだが…」
オルドリン「間違い?…」
俺「E.U.への政治道具としての利用…。俺が、それを受け入れてしまったが故に母さんは皇族に暗殺され、残された弟と妹もまた日本への政治道具として利用された…」
俺「…そして、その後の日本への侵略により弟と妹の命さえ奪われた」
俺「俺が全てを知ったのは、その全てが終わって…再びブリタニアへ戻って来てからだった…」
オルドリン「…。」
俺「マリーベルはテロリストによって家族を失ったのかもしれないが、俺は違う…」
俺「俺は…あの男…俺達の父で有り、ブリタニアの皇帝に直接家族を…皆んなの未来、全てを奪われた…」
俺「だから……」グッ
オルドリン(皇帝を、殺したい程に憎んでいる…。それこそが先輩の強さで有り、生きる源…)
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 12:01:39.13 ID:gU8CCi/AO
軍学校
オルドリン「だけど、それを分かっているならどうして?…」
俺「…確かに俺は身分も失い、過去と比べると不遇な扱いを受けているがこれだけは耐えないといけないんだ」
俺「もし俺が問題行動を起こせば、この学校にとっても扱いに困る悩みの種である俺を直ぐに退学に出来る理由になる」
俺「そうなれば、あの男に近づく機会は更に失われる…。だから、今がどんな扱いであろうと今は耐えるしか無いんだ」
オルドリン「全ては復讐の為…ですか?…」
俺「ああ…。悔しいが、この国では力こそ全てだ…」
俺「その力と言うのも単純な己の力量だけで無い…。実力以外にも権力、背後盾、人を動かす為のカリスマ…」
俺「今の俺には何も無い」
俺「体制に抗うのにも力が要る。一人で出来る事なんて、本当に何にも無いからな…」
オルドリン「それは私にも少しは分かります…」
俺「うん?」
オルドリン「皆んなは私の事をジヴォン家出身の令嬢だと慕ってくれてますが、本当はもうジヴォン家は私の家では無いから…」
俺「どう言う事だ?」
オルドリン「私がこの軍学校へと入る前にジヴォン家は乗っ取られたんです…。ジヴォン家当主だった母を殺した叔父様によって…」
俺「そんな事が…」
オルドリン「ですから、本当は私だってジヴォン家では無いんですよね…」
俺(オルドリンも奪われた側の奴だったのか…)
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 13:25:10.71 ID:ONlV+xt8O
以後の内容的には同じなのでカット
軍学校
オルドリン「へ、へぇ〜?先輩はそう言うの興味無いと思ってました…」
俺「酷いな。俺も一応、年頃の男だぞ」
オルドリン「あ、相手は誰ですか?もしかしてこの学校に居る子!?//」
俺「え…?これも言わなきゃ駄目?…」
オルドリン「ぁ…いや、別に……何か意外だったので、先輩みたいな人が、いったいどんな人を好きになるんだろうって…」
俺「あぁ〜…」
オルドリン(そう言えばこんな話し、マリー以外とするの初めてかも…)
俺「恋愛と言うか…初恋に近かったかな」
オルドリン「初恋…ですか?…//」
俺「ああ…」スッ
俺口「」
オルドリン「??」
俺「その子は年齢も俺と1つか2つくらいしか違わなくてさ…」
オルドリン「えっ…//」
俺「だけど、相手には婚約者が居たんだ」
オルドリン「あ…」
俺「彼女と最後に会ったのは6年前だったかな」
オルドリン「…。」
オルドリン「…それじゃあ、その恋は報われ無かったんですか?」
俺「……。と言うか、どうしたんだ急に?」
オルドリン「あ…い、いや何でも…。皆んな、そう言うの経験してるんだなって……」
俺「オルドリンにも苦い経験が?」
オルドリン「いや、私は……もし、その子とまた会えるのなら会いたいですか?…」
俺「え?…」
オルドリン「……どうです?」
1どんな形であれ…全てが終わった後で良いなら…
2…きっともう、婚約者と結婚してるし俺の事なんか忘れてるさ
3遠い所を見る
安価下
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 13:26:15.09 ID:pZIMH1p30
3でボール飛んでくるのか?
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 13:30:54.26 ID:kzfkvEkho
3
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 14:03:04.14 ID:ONlV+xt8O
軍学校
俺「……。」
オルドリン「…?」
俺(彼女は、今の俺を見てどう思うだろうか…)
俺(ユフィと同じように復讐なんてやめろと止めるのか、それとも…自分も協力すると言ってくれるのか……)
俺(俺はオルドリンの問いに、肯定も否定も出来ない…)
俺(……少なくとも今の俺はその答えを、彼女から聞くのを恐れているから)
俺(聞いた後の変化を、恐れているから…。だから……)
俺「あ…」スッ
オルドリン「うん?」クルッ
グラウンド「」
オルドリン「何です?別に何も無いじゃ無いですか…って」クルッ
俺「」タッタッタッタッ
オルドリン「えっ!?に、逃げた…!?くっ、いえ逃すものですか!」タッタッタッ
俺(会いたいけど、どうなるのか怖いから会いたく無いなんて…流石に情けなくて言えないからな…)タッタッタッ
俺(オルドリンには悪いがここは逃げて逸らかさせて貰…)チラッ
オルドリン「待ちなさい先輩ーっ!!」タッタッタッ
俺(って追ってきてる!?)タッタッタッ
俺「はっはっ…」タッタッタッ
オルドリン「逃がしませんよ!絶対に教えて貰いますからねー!!」タッタッタッ
俺(な、なんつー執念だ…。こんな事、そんなに聞きたい事か?…いや、しかし俺にもプライドがある…)ダッ!
オルドリン「ハッハッ…あっ!加速した!くっ、負けない!!」ダッ!
俺(げっ、マズイ。あいつも本気だ…この鬼ごっこ、どっちかがギブアップするまで終わらない奴だ…)
俺(俺とオルドリンの持久力はどっちもS判定…。しかし、直接勝負の時は俺の方が勝ち越してた筈…)
俺(オルドリンだってそれを知ってる筈だが…)
1今回も負けたく無いので走り続ける
2俺はもう大人なので降参してやる
安価下
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 14:06:22.48 ID:AWzdGQFk0
1
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 14:41:43.41 ID:jiY8/PoNO
軍学校
俺(しかし、そっちがその気なら俺も負けられん!!)ダッ
マリーベル「うん?俺お兄様。そんなお急ぎでどうされたのです?」スタスタ
俺「マリーベル!悪いがまた今度で!」タッタッタッ
マリーベル「あら…」
オルドリン「ハッハッ…あっ!マリー!」
マリーベル「今度はオルドリン?」
オルドリン「先輩どっち行った!?」
マリーベル「俺お兄様ならそっちの角を右に曲がったけど?」
オルドリン「んっ、ありがとう!」ダッ
マリーベル「フフッ、本当お兄様とオルドリンは仲良しねえ」
オルドリン「…じゃ無くて協力してマリー!」クルッ
マリーベル「はい?」
オルドリン「今の私ではあの先輩に一人じゃ敵わないけど、マリーが力を合わせてくれたら勝てそうなの!」
マリーベル「…。」
マリーベル「確かに、これも逃げる相手を捕まえる実戦前の訓練だと考えれば面白そうね」クスッ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 15:02:59.59 ID:C7LVBA4NO
軍学校
校舎の裏
俺「フー…。追って来ない…。やっと諦めたのかオルドリン?」クルッ
反対側の角「オルドリン「」」バッ
俺「いっ!?逆から!?」
オルドリン「見つけましたよ先輩!」
俺(ここは反対側に…)
大量の馬「「「」」」ゾロゾロ...
俺「なっ!?」
俺(乗馬訓練用の馬!?どうしてここに?しかし、これでは背後のルートは通れない!)
オルドリン「先ぱーい!!」ダッ
俺「くっ!」ダンッ壁「」バッ
オルドリン「あっ!?隣の2メートルの壁を飛び越えて…」
俺(フッ、まだまだだなオルドリン。背後が塞がれても、こっちのルートから逃げれば…)バッ
俺足「大量のテニスボール「」」ツルッ
俺「なっ!?」ステ-ン!!
俺「クソッ、どうしてここに大量のテニスボールが!?」ムクリッ
壁の上「オルドリン「」」バツ
俺「あっ…」
オルドリン「逃がしませんよ先輩!」バッ
俺「くっ!!まだまだ!」ダッ
オルドリン「待てーっ!!」タッタッタッ
校舎の上
マリーベル「フッ、流石は俺お兄様。壁を飛び越えるくらいは予想してましたが、これくらいでは簡単に捕まらない…」
マリーベル「しかし、まだまだこれからですよ」クスッ
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 15:09:03.31 ID:su5irDq6O
軍学校
俺(その後も俺は、度々不幸な目に遭いオルドリンに少しずつ距離を詰められてしまう…)
俺(何故か横から転がってきた大量のタイヤの群の中に巻き込まれたり…)
俺(大勢の女子生徒が話していて逃走経路を塞がれていたり…古典的な落とし穴のトラップに足を突っ込みそうになったり…)
俺(その度に全てをギリギリで回避して来たが…)
オルドリン「ハァッハァッ、後少し…!」タッタッタッ
オルドリン手「」俺背中「」
俺「うおおおおぉっ!!」タッタッタッ
俺(オルドリンにはもう後1メートルも無い距離まで追い付かれて、いつしか俺も全力で走っていた…)
マリーベル「俺お兄様。こっちです」ニコニコ
俺「ハッハッ…」タッタッタッ
俺(マリーベル?何だ?助けてくれるのか?…)タッタッタッ
コンマ下二桁
91以上俺、この不幸の連続は偶然じゃ無い。マリーベルも加担してい
ると見抜いてギリギリ逃げ切る(俺の戦略頭脳がコーネリア並みに上昇)
90以下俺、オルドリンマリーベルタッグの前に遂に敗北する
安価下
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 15:10:16.43 ID:ySwUJ2scO
無理
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 15:38:34.83 ID:u5tHpuY/O
コンマ43
軍学校
オルドリン「先輩!覚悟ぉーっ!!」タッタッタッ
俺(このままでは追い付かれる。ここはもう、マリーベルを信じるしか無い)タッタッタッ
マリーベル「ごめんなさいね。お兄様」
俺「………エ」
マリーベル「これまでのルートで計算した結果、お兄様の足はそう簡単には止められる物では無さそうでしたので…」バッ
大量のオイル「「「」」」ド-ン
マリーベル「足を滑らせる事にしました」ニコッ
俺「う…」ダッ
俺(う、裏切ったな!?!この俺を裏切ったな!?マリーベルうぅぅっ!?!?)
マリーベル「裏切った訳じゃありません。私は最初からオルドリンの味方ですよ」ニコニコ
俺「あっ」
俺足「」ツルッ
ステ-ン!!!
オルドリン(やった!俺さんが転んだ!これで…!)タッタッ
オルドリン「あ…」
コンマ下二桁
41以上しかし、背後から走って来ていたオルドリンも俺と一緒に罠に引っかかってしまった結果……
20〜40俺は執念でマリーベルの事も掴み、巻き込んだ結果…
20以下身体中オイル塗れになるわで普通に俺の一人負けだった
安価下
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 15:46:00.40 ID:pZIMH1p30
あ
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 16:01:41.88 ID:T7bJpu5Vo
うーんこの雑魚コンマ
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 16:32:59.21 ID:XTUScsz1O
コンマ40
軍学校
俺(俺は滑ってこける寸前、怨を晴らすべくマリーベルの服を掴んでいた…)
俺(その結果……)
オルドリン「せ、先輩…マリー…?」
オルドリン「えぇ…///」
俺「う……ん?…」パチリッ
マリーベル(痛た…。まさかお兄様が執念で私まで巻き込むなんて…)
マリーベル(流石にやり過ぎたかしら…。とんだ罰が…)パチリッ
俺「…。」
マリーベル「…。」
オルドリン「あ、あわわ…///」
俺(マリーベルは俺の上に倒れ込んでいて、そして…)
俺(目の前にマリーベルの顔が……)
マリーベル(これは…どう言う状況?…)
俺「ん?」
俺(キスこそ回避したが、この右手……の柔らかい感触は…)
俺右手「マリーベル胸「」」ムニュッ...
俺「なっ!?///」
マリーベル「ッ……///」
オルドリン「きょ、兄妹で…何て破廉恥な…///」カアァッ...
俺「ま、マリーベルすまない!こんなつもりは…!///」
マリーベル「……。」ゴゴゴゴ...
俺(ま、マリーベルの性格は…皇帝に剣を抜く程の苛烈で剛毅……)ゴクリ...
俺(お、終わっ……)
コンマ下二桁
61以上意外と自分も調子に乗り過ぎたと許してくれた
60以下その時は笑って許してくれたが…(普通に怨まれた…)
安価下
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 16:43:19.98 ID:ySwUJ2scO
はい
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 17:13:10.24 ID:o1sxvMBlO
おしい
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 18:20:30.47 ID:xyDHeaU30
軍学校
マリーベル(目標を追い詰めるまでは良かったものの、結果的にはキングを道連れに相打ち…)
マリーベル(目標が俺お兄様だった事が不幸だったか、いや…実戦ではそんな事を言っていられない…)
マリーベル(実戦の際は2度目は無いんだ。こう言う所は今後の作戦の為にしっかりと修正して行かなければ…)
俺「ま、マリーベル?…」
マリーベル「え?ああ、お気になさらないで下さい」
俺「え?…」
マリーベル「私も調子に乗り過ぎましたし、それに良いデータも取れたので」
俺「そ、そう?なら良いんだが…」
俺(胸揉まれた事に気付いて無い?いや、そんな訳無いよな…)
マリーベル(私自身がチェックとして最前線へと出るパターンは最終手段ね…)
マリーベル(指揮官を失えばグリンダ騎士団の統率は崩れる…。本当に良いデータが取れた)
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 19:15:00.70 ID:NnQWe/KQo
高コンマ一回でこんなに展開変わったら周回ゲーになるわ
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 20:30:22.50 ID:o1sxvMBlO
もう飽きてきた臭いな
明らかに更新速度が落ちてる
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/22(金) 23:14:18.24 ID:xyDHeaU30
シャワー室
オルドリン「マリー、昼間の件だけど…」
マリーベル「うん?昼間?」
オルドリン「あ、ほら…。先輩とオイル塗れになってた…」
マリーベル「ああアレ?あれなら私は大丈夫よ。なんだかんだでお兄様が下で受け止めてくれてたから私はあまりかからなかったし」
オルドリン「いや、でもその際に……そ、その…胸を…///」
マリーベル「フッ、心配しなくても私達は只の兄妹よ。兄に胸を揉まれたくらい、どうって事無い」
マリーベル「お尻を揉まれた訳じゃ無いんだしね」
オルドリン(え…?胸よりそっちの方が重要なの?…)
マリーベル「あ、それとももしかして私も俺お兄様の事を意識しだすんじゃ?とか考えちゃった訳?」
オルドリン「そ、そんなんじゃ無いわよ!?//」ブンブン
マリーベル「フッ本当可愛いんだからオルドリンは」
オルドリン「だーかーらー!昨日も散々言ったけど、私と先輩はそう言うのでは無いんだってば!///」
マリーベル(本当にそうなのかしら?長い付き合いの私には何と無く分かる…)
マリーベル(オルドリンは自分と同じ理由で力を求めた俺お兄様に関心が有り、そしてまたそれがどんな結末になるのか見守りたがっている…)
マリーベル(本当は今日、サブミッションとしてオルドリンの背中を押してあげようとしたのだけどそっちの方は失敗ね)
マリーベル(…後はもう、自分自身の手で幸せは手に入れて貰うしか無いかしら)
マリーベル「それじゃあ逆に聞くけど、オルドリンのタイプの人ってどんな人なの?」
オルドリン「た…タイプって…そんなの分からないよ…。私はマリーの騎士になる事だけを考えてここまで来たんだから…///」プイッ
マリーベル「フッ…そう…」
マリーベル(やれやれ…。この感じだと、オルドリンには暫く春はこなさそうね…)
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/22(金) 23:37:48.05 ID:AWzdGQFk0
駄目じゃねーか
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 06:40:30.58 ID:pu0jun2RO
またリタマラか
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 08:17:41.78 ID:SBZWizRN0
1年後
軍学校
俺(4年目が終わりの頃、飛び級をしたマリーベルは更に飛び級してこの学校を卒業した)
俺(オルドリンは彼女の騎士になる予定だったらしいが、俺と言う壁にぶち当たったので一緒には卒業出来なかった)
俺(その後、俺自身も同学年同クラスに編入されたオルドリンとは結構絡む事は多かったが、他学年のマリーベルの方とは余り絡む事が無かった)
俺(しかし、彼女の卒業の日俺は呼び出された)
俺「どうしたんですか?マリーベル皇女」
マリーベル「あら、その言葉遣いは?」
俺「皇位継承権が復活されたのでしょう?平民の俺が今まで通り口を利く事など…」
マリーベル「なるほど。話が広まるのは早いのですね」
俺「こんな閉鎖的な環境ですから、この学校に関わる人の事なら」
マリーベル「でもお兄様とはそれでは話しにくいわ。今まで通りでお願いしても良いでしょうか?」
俺「…それは命令ですか?」
マリーベル「ええ。命令です」
俺「……。」
俺「今日は色々忙しい日だろうに、いったい何の用だ?…」
マリーベル「あら、私の胸を揉んだ仲なのに余り嬉しそうでない?」
俺「いや、あの時は…まぁ本心は恐怖心の方が強いよ。今でも何を言われるやら…」
マリーベル「フフッ、でも残念ですが今日は悪いお話ではありません」
マリーベル「お兄様にとっても良い話を持って来たのです」
俺「うん?…俺にとっても良い話し?」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 08:18:53.12 ID:SBZWizRN0
軍学校
マリーベル「これまで公にしてませんでしたが、私はシュナイゼルお義兄様の背後盾をお借りして、卒業後に対テロリスト殲滅組織グリンダ騎士団を創設します」
俺「対テロリスト殲滅…そうか。マリーベルにとっての敵はこの世の対テロリズムと言っていたな」
俺「早速その行動に移すのか。シュナイゼルが背後盾ってのがちょっと気がかりだが…」
マリーベル「俺お兄様はシュナイゼルお義兄様の事が苦手だったのです?」
俺「人を見透かしたようなあの作り笑顔だけは最後まで好きになれなかったな」
マリーベル「そうだったんですか。でもシュナイゼルお義兄様は今のブリタニアにとってとても重要人物です」
俺「だろうな…」
俺(俺は母さんの事を暗殺させた真犯人の可能性もあると睨んでるが…)
マリーベル「それで話が逸れましたが、グリンダ騎士団の事です」
俺「うん?」
マリーベル「単刀直入に言います。俺お兄様もオルドリンと同じように私の騎士として、グリンダ騎士団へ来ませんか?」
俺「俺がマリーベルの所へ?…」
マリーベル「ええ。お兄様の実力はこの学校生活で知っています」
マリーベル「実戦経験さえ有りませんが、私の部隊でも十分に通用するレベルだと思ってお誘いしています」
俺「…。」
マリーベル「筆頭騎士になる予定のオルドリンとも相性が良いみたいですし…」
マリーベル「何より騎士の位を獲れば、KMFへのパイロットとしても認められてお兄様が名を挙げるのも容易になると思うのです」
俺「それは…俺の為を思って?」
マリーベル「グリンダ騎士団はこれから人材もKMFも人脈も各所とのパイプ作り等で未だ未だこれからの団…」
マリーベル「しかし、これ程の逸材が目の前に居るのにお誘いしない手は無いと思いまして」
マリーベル「お兄様にとっても悪い話しでは無い筈ですよ?」
俺(確かに…騎士になると言うのは、名を挙げるにはかなりの近道だが…)
1グリンダ騎士団に入る
2誘いは嬉しいが…やっぱり俺は俺で、自分の力で道を切り開いて行くよ。ありがとう
安価下
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 08:34:15.41 ID:bz5bKVQ0O
2
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 09:14:55.91 ID:pu0jun2RO
1
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 11:46:57.60 ID:SBZWizRN0
軍学校
俺「誘いは嬉しいが…やっぱり俺は俺で、自分の力で道を切り開いて行くよ。ありがとう」
マリーベル「そうですか…。しかし、私も俺お兄様ならばそう答えるとどうしてか分かっておりました」
俺「すまないな…」
俺(騎士になるのは確かに近道ではあるが、やはりテロ撲滅と皇帝の首……目標の差は、必ず何処かで亀裂を生むだろうしな…)
マリーベル「それでは次は私の胸を揉んだ借りの方を返して頂きましょうか」
俺「えっ!?そ、それは気にして無いって…」
マリーベル「お兄様と言えど、私…異性にあんな事をされたのは初めてなんですよ?」
俺「う…」
マリーベル「それともお兄様は、そんな責任すら取れない程野蛮なだったのですか?」
俺「…言っとくが俺に出せる物は何も無い。それでも良いならだが…」
マリーベル「問題ありません。これはお兄様にしか頼めない事ですから」
俺「俺にしか…?」
マリーベル「オルドリンの事を1年間預かって欲しいのです」
俺「うん?…オルドリンを預かる?…」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 11:51:30.83 ID:SBZWizRN0
預かる経緯の話は同じなのでカット
軍学校
俺(オルドリンを引き受けるのを了承した後、彼女はサッと俺の前から立ち去って行った)
俺(…お互いの目的を知りながら、俺達は無理には誘い合わなかった)
俺(何方を行こうと、何方も修羅の道でしか無いのはお互い分かっていたから…)
俺(そして、彼女の誘いを蹴った俺は卒業した後の進路は既に決まっていた…)
俺(俺は…)
1直ぐにでも最前線へ…。支配した地域の中で未だ最もレジスタンスの抵抗が多いエリア11だ(最初は歩兵)
2アリエスの離宮を見に行きたい
多数決下3まで
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 11:56:19.00 ID:PwSYuk750
1
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 12:07:03.91 ID:cDbMAri80
1
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 14:46:49.82 ID:SBZWizRN0
2年後
エリア11
ブリタニア政庁前
オルドリン「ここがエリア11…」
俺「ああ」
俺(俺と、実戦経験を積む為俺に着いて来る事になっていたオルドリンは軍学校を成績トップ1、2で卒業した)
俺(ブリタニアでは成績上位者のみが希望進路が通る為、俺はエリア11のクロヴィスの部隊に志願したのだ)
俺(その理由は…)
俺(この国が、ルルーシュとナナリーが生前最後に足を踏み入れた地か…)
オルドリン「先輩はクロヴィス皇子と会った事はあるんですか…?」
俺「昔、何度かな…。結構マイペースな奴だった印象がある」
オルドリン「そうですか…。でもクロヴィス皇子も先輩の事を覚えて無いんですよね?…」
俺「覚えていたら、幾らクロヴィスでも俺が歩兵の中の一人に紛れ込む事を許してはくれないだろうさ」
オルドリン「そうですね…。でも先輩、本当にKMFのパイロットじゃ無くても?…」
俺「構わない。歩兵だろうとなんだろうと、要は名を挙げるだけだ」
オルドリン「フッ…確かに先輩なら心配要らなさそうですね」
俺「オルドリンこそいきなりKMFのパイロットだからって、油断するなよ」
オルドリン「しませんよ。ここで不名誉な事をすれば、マリーの耳にも届くでしょうし」
俺「だな…。まぁお互い別の隊だが、頑張ろう」
俺(この時の俺とオルドリンは未だ知らなかった…)
俺(この国での俺達の初陣は、これまで思い描いて来た未来…全てを覆す内容になる事を…)
チュートリアル編終了
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 14:51:30.61 ID:SBZWizRN0
前回失った巻き戻し権利ほぼ無駄で、今回なんなら前回より余計酷くなってるだけなので特別にボナ
コンマ下二桁
81以上前回の巻き戻し前の開始地点からやり直せる(2回目以降からは巻き戻し権利入手)
80以下何も無し
安価下4まで有効(連取り有り)
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 14:53:34.18 ID:MYiy5qL+O
あ
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 14:56:46.43 ID:PwSYuk750
これに成功してもまた高コンマ超えなきゃならないのきっつ
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 14:58:51.63 ID:PwSYuk750
もっかいだけ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 15:00:07.14 ID:c6kcDaVPo
まかせろ
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 15:02:22.07 ID:iNq94Vs1o
うーんこの雑魚コンマ
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 15:20:51.64 ID:cDbMAri80
猫もないしもう終わろう
それとも猫の代わりのイベントはあるんかね
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 15:27:33.90 ID:4fhWaDeQO
ハーレムを狙ってた時は色々複雑に絡み合って難易度がルナティックだったけど別に狙ってなくても一向に展開が進まないの1のゲームはバランス狂ってる
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:08:30.80 ID:npG9O3wtO
草
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:12:30.83 ID:3mrjvwKeo
高コンマで新しく出るルートが選択肢とコンマが厳しくなる
>>80
なのバグってる
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:16:19.52 ID:npG9O3wtO
そもそもおみくじ大吉によるクリティカルでのオルドリン仲間ルートのはずなのにことごとく高コンマ要求されるの間違ってるだろ
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:26:12.95 ID:h+4SvskpO
大人しく特典で3回連続最高判定にしとけば少なくとも先に進めたのに
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:29:15.02 ID:PwSYuk750
外れルートの最高コンマで先進んでもしょうがないだろ
ちょっと仲間増やしただけでこんなに変わるんだぞ
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:29:32.28 ID:npG9O3wtO
そんな1の匙加減でどうでもいい判定を中に入れられて無駄にするかも知れない選択肢選べるわけない
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:37:46.19 ID:F8a6ze0do
フラグ集めながらゾロ出して巻き戻し補充しないとこうなるんだから
高コンマ確定とか罠も罠よ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 16:45:46.63 ID:nvEgK9CYO
そもぞなんで前回より悪い結果なんだ?
マリーベルから恨まれてないしオルドリンからの感情の変化だけだよな?
確か好きと自覚したらシャーリー関連のイベントがあるとかだったから別にそこまで悪い結果でもないと思うんだが
マリーベルから恨まれてない分+じゃないのかね?
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 18:47:39.10 ID:SBZWizRN0
このまま行きます
所属時の挨拶も同じなのでカット
シンジュクゲットー
同じ隊のブリタニア兵達「「」」ダダダッ
日本人大量の死体「「「「」」」」ドクドク…
俺(はぁ、まさか初陣がこれとは…)
サザーランド「」ダダダダッ
日本人達「「「うわぁぁあっ!?!」グチャアッ!!
俺「…。」
俺(この国はあの男の方針により、ブリタニアがナンバーズの事を差別する事が当たり前になっている)
俺(この世界は平等では無い。むしろ、平等こそが悪だと…)
俺(しかし、クロヴィスは元イレブンの名誉ブリタニア人を積極的に軍へと編入したりと宥和政策を行っていると聞いていたが…)
日本人子供遺体「」ドクドク...
俺「結局、クロヴィスも他の奴等と同じか…」
俺(俺は…)
1クロヴィスに失望していた…
2…この状況、俺の名を挙げる為に何か利用出来ないかを考えていた
3即座に軍を裏切って隊長達の方を殺し、民衆を守る事に決めた
多数決下3まで
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 18:58:30.49 ID:h+4SvskpO
2
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 19:00:49.89 ID:K4aU5IdfO
3
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 19:32:25.31 ID:cDbMAri80
3
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 21:23:23.58 ID:pu0jun2RO
オルドリンほどティムポケースが似合う女はいない
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/23(土) 22:52:10.88 ID:SBZWizRN0
シンジュクゲットー
日本人女性「ハッハッ…」手「赤ん坊「ワ-ンワ-ン!!」」
隊長「む…!そっちから逃げようとしているぞ俺!撃て!」
俺「…ん?」
日本人女性「ぁ……お、お願いです!助けて下さい!」手「赤ん坊「ワ-ンワ-ン!!」」
日本人女性手「」ブルブル...
俺(……これはもう、仕方ないな)
隊長「何をしている!?イレブンは殲滅せよとの命令だ!従えないのか!?」
俺「あっ、隊長!背後にテロリストが!」
隊長「何!?」
ダアンッ!!
日本人女性「ぁ…」ブルブル...
俺「…。」カチャッ
隊長眉間「」ドロッ...
隊長「」ドサッ
俺「…早く行け。もうブリタニア軍に見つかるなよ…」
日本人女性「は、はい……」タッタッタッ
俺「…。」
隊長「」ドロドロ...
俺(…もしかするとこんな事になってしまうケースも考えていたが)
俺(しかしまさか…初陣で初めて命を奪う相手が上官になるとは予想外だったな)
ブリタニア兵B「き、貴様!?何故隊長を!?」カチャッ
ブリタニア兵C「裏切る気か!?」カチャッ
ブリタニア兵D「構わん!撃て!」グッ
俺(彼奴を倒すまでは俺はこんな所で死ぬ訳にはいかない…。見られたからには、こいつらももう殺るしか無い…)グッ
コンマ下二桁
11以上全員殺害した
10以下俺まさかの負傷(死亡判定へ)
安価下
コンマ下二桁
81以上本部へと連絡はされてない
80以下流石に本部へと連絡された
安価下2
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 22:54:21.68 ID:Hnr3fwW40
a
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/23(土) 22:55:41.09 ID:PwSYuk750
a
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 09:31:17.03 ID:qyFFuPx70
コンマ68
コンマ09
G1ベース
バトレー「一般のイレブンに混じって、テロリストが多少の抵抗をしているようですが我が軍の圧倒的な優位に変わりはありません」
クロヴィス「当然だ。それより…」
バトレー「分かっております。ガスのカプセルを…」
オペレーター「第7甲機陸戦中退より報告。俺と言う新兵が離反し、味方を撃っているようです」
バトレー「チッ、イレブンに情でも持ったか?これだから新兵は…しかし、歩兵一人に何が出来る?さっさと始末して回収しろ」
オペレーター「いえ、それが…所属していた部隊の仲間を全員殺害し逃走中のようです」
バトレー「何?…」
クロヴィス「フッ、それだけの力と野望を持っていたのならば軍でもそこそこの身分になれただろうに道を踏み外すとは惜しい奴だな」
バトレー「ええい、近くのKMFを1機向かわせろ。これ以上殿下の前で恥を晒すな!」
オペレーター「イエスマイロード!」
クロヴィス(しかし、俺か……何処かで聞いた事のあるような名だが…)
クロヴィス(…いや、気の所為か。私の記憶には関わりの無い者だ)
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 10:03:14.52 ID:qyFFuPx70
シンジュクゲットー
ブリタニア兵B、C、D「「「」」」ドクドク...
俺(近くに居た元部隊の奴等は全員殺したが…)
俺「ふー…ふー…。ちょっと、マズったかな…」カチャッ
俺(俺とした事が、直前まで仲間として同じ寮で寝て…出撃前は隣で楽しそうに話してた奴等を始末する事に一瞬躊躇いが生じてしまうとは…)
俺(そのザマがこれか…)チラッ
左肩「風穴」血「」ツ-...
俺(学生時代の6年間…オルドリンと出会って、その後の学生生活は結構楽しく過ごしていたせいか、すっかり普通の人間っぽくなって腑抜けちまって…)
ブリタニア兵BC『『』』ドクドク...
ブリタニア兵D『ハァ…ハァ…。此方第3方面軍担当、第38陸戦歩兵小隊、俺少尉が離反!仲間を殺しだした!至急応援を…はっ!?───』
ダダダダッド-ン!!ピ---
俺『ハァ……ハァ…』
俺(これで全員か…)
隊長「」ドクドク...
ブリタニア兵BCD「「「」」」ドクドク...
俺(学生時代は能力がズバ抜けているとちやほやされてきたが、やはり実戦は違うな…)
俺(こんなにも現場の感情に左右されるとは…子供の頃に人を殺す童貞捨てて無ければ、死んでいたのは俺の方だったかもしれない…)
俺『だが、本部へ報告されてしまった…。もう軍には戻れない…か…』
俺(初陣で仲間を殺害して失踪…。オルドリンを預かったのに、マリーベルは俺を無責任な奴だと思うだろうな…)
ダアンッ!!
俺『…!』ドンッ!
俺左肩「」ドロッ
俺「ぁ…くっ!」バッダアンッ!!
ブリタニア兵B『うっ……く…そ…』ブルブル...
ブリタニア兵B「」ドクドク...
俺(…一人、仕留め損なっていた?まさか、ここまで情を捨てきれて無かったとは…)
俺(早く思い出せ…。あの男に全てを奪われ、復讐の為だけに生きたあの時の感覚を…)
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 10:19:08.53 ID:jU0Lk3ieO
描写もしてないのに学生生活が楽しくなってるの草
だから甘えで撃たれましたw
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 11:00:42.82 ID:qyFFuPx70
シンジュクゲットー
俺「フー…フー…」
俺(歩兵隊だから包帯と消毒薬と簡易キットはある。何処かへ隠れて、左肩の弾を抜いて、止血しなければ…)
近くの瓦礫の影
ピンセット「」グッ
俺「ぐっ…!」ブシュッ!!
弾「」コロッ
俺「ハッ…ハァ……」壁「」ストッ
俺(俺はいったい、軍学校で何を学んだんだ?…)
俺(オルドリンやマリーベルが来るまでは……ずっと一人で…)
俺(ブリタニアの中に未だ自分を知っている人間が居て揺らいだか?…)
俺(…それとも、必要以上に絡んでくる後輩が出来て実は嬉しく思っていたのか?)
俺「…しかし、全ては過去の物だ」
俺(俺はブリタニアに対して自分の信じる通りに行動を示した)
俺(…これで敵対した以上、俺が彼女達と絡む未来はもう無いんだ)
壁「」ドガ-ン!!
俺「ッ…!」ハッ!
サザーランド「」カチャッ
ブリタニア兵『見つけたぞブリタニアの恥晒しめ!』
俺「歩兵に対してナイトメア…?テロリスト鎮圧よりも優先して…いや、己のプライドに固執するブリタニアならば当たり前か」
ブリタニア兵『死んであの世で殿下に詫びろ!』グッ
俺「くっ…」
俺(そうだ、俺が間違っていた…。情けなぞ持ったとしても、何の為にもならない…)
サザーランド「」
俺(世界は、あの頃と何も変わっていない…。誰の助けも期待なんか出来ない)
俺(冷徹、非情………自らを完全な状態に置かねば、俺一人で復讐を果たす事など到底不可能な事だったんだ)
コンマ下二桁
41以上しかし、突然別のサザーランドが現れて俺の目の前のサザーランドを倒した
11〜40俺は自力でサザーランドを倒した
10以下何とか逃げ切るも重傷を負ってしまう。しかし…(C.C.フラグ)
安価下
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 11:10:57.93 ID:8qug6bz7O
あ
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 12:54:04.94 ID:UxDRibUpO
コンマ93
シンジュクゲットー
別のサザーランド「拳「」」ブウンッ
サザーランド「」ドガッ!!
俺「なっ!?」
ブリタニア兵『な、何ィッ!?同士討ちだと!?何処の部隊の者だ!?』ズザザッ...
別のサザーランド「スラッシュハーケン」ドシュッ
ブリタニア兵『くそっ!』カチッ
脱出装置「」ドシュッ
俺(な、何が起きてる?…どうして俺以外にも味方を倒す奴が?…)
別のサザーランド「」プシュッ
俺「…!オルドリン?…」
オルドリン「先輩!大丈夫ですか!?」ストッ
俺「オルドリン?どうしてここに?…お前にはお前の持ち場があった筈だが?…」
オルドリン「先輩が、軍を裏切ったって通信で…アレは本当ですか?」スタスタ
俺「ああ…。もう隊だった仲間も全員この手で殺った…」
オルドリン「そう…。やっぱり…」
俺「理由、聞かなくても良いのか?」
オルドリン「別に聞かなくても分かります。この戦場を見れば…」
大量の日本人死体「「「「」」」」ドクドク...
オルドリン「先輩は、自分が正しいと思った事をしたんでしょう?だったら、私からは何も言いません…」
俺「…なら逆に聞くが、アレはオルドリンが正しいと思ってやった行動なのか?」
オルドリン「え?…」クルッ
大破したサザーランド「」
オルドリン「アレは…」
俺(オルドリン…もしかして、迷っているのか?…自分の取る行動に…)
俺(今ならば、押せばこっち側へ来てくれそうだが…しかし…)
俺(オルドリンはマリーベルから借りてるだけ…。確かにオルドリンが仲間になってくれるなら心強いが…)
俺(彼女をこっち側へと連れて行けば、もう2度と軍へは戻れない…。グリンダ騎士団に入る事も出来ずにマリーベルとは敵対する事に…)
俺(彼女を引き込んだ俺も、マリーベルから怨まれる事になるだろう…)
俺(どうする…)
1……他の者の事など知った事では無い。彼女を利用しよう(仲間にする)
2助けてくれた事には感謝するが、今ならば未だ間に合う…。お前はブリタニアの軍へ戻るんだ
多数決下3まで
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 12:57:50.88 ID:jU0Lk3ieO
2
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 13:03:22.10 ID:vPcSWlheO
1
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 13:04:51.24 ID:ZGhSVW+Ko
1
死に戻るか
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 15:46:37.48 ID:qyFFuPx70
シンジュクゲットー
俺(……いや、ここで冷徹…非情を取り戻さなければ)
俺(他の者の事など知った事では無い。彼女を利用しよう…)
俺「オルドリン、聞いてくれ…」
オルドリン「先輩。先に肩の止血をしないと…」
俺「いいや、その前に大事な話しだ」
オルドリン「大事な?…」
俺「俺と共にブリタニアと戦ってくれないか?」
オルドリン「え?…」
俺「……誰も巻き込まず、ブリタニアの中から力を付けて皇帝を狙うつもりだったが」
俺「俺はこんな酷い事をするブリタニアと言う国を、やはり許せない…」
俺「ブリタニアと言う国は、やはり間違っている」
オルドリン「…。」
俺「俺に力を貸して欲しい。」
コンマ下二桁
41以上賛成してくれたが、心は前よりも離れた…(オルドリン好感度低下、マリーベル怨みを買った)
40以下俺の嘘を見抜かれたのか失敗した…
安価下(41以上なら下の判定へ)
コンマ下二桁
51以上オルドリン、暴れているとルルーシュ(ゼロ)の目に止まる
50以下俺とオルドリンのみでシンジュクを突破する事に
安価下2
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 15:49:49.75 ID:8GkqFvLnO
久々にエンジョイ!
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 15:55:22.57 ID:Vu+4zJ0d0
あ
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 16:02:54.87 ID:qyFFuPx70
一旦アンケート
今後は…
1オルドリン視点も詳しく欲しい(※基本的に操作は出来ない)
2全部俺の主観のみで良い(※展開が早いが、何でこいつがここに居る?みたいな展開が偶に出て来る。オルドリンの方で起きた事は最後に俺の回想で一気に報告)
3今のバランスのままで良い
多数決下3まで
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 16:07:05.57 ID:Vu+4zJ0d0
2
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/08/24(日) 16:13:07.80 ID:WCxWuz7no
展開が意味不明なのはいつもの事や
2
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 16:43:52.98 ID:vPcSWlheO
なんでそんな誰も得しない展開なんや
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 16:46:54.75 ID:Vu+4zJ0d0
利用したから
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 16:48:20.08 ID:qyFFuPx70
俺の主観のみ
コンマ75
コンマ57
シンジュクゲットー
オルドリン「……分かりました。今は何も言いませんが、私は先輩に協力します」
俺「すまない…」
オルドリン「どうして謝るんですか?…」
俺「あ、いや…」
オルドリン「…。」
俺(しまった。無意識で口に…)
オルドリン「とりあえず先に止血だけはしましょう。包帯貸して下さい」スッ
俺「あ、ああ…」
俺(俺はオルドリンとマリーベルに罪悪感を抱きながら、止血をして貰った)
俺(その後、オルドリンにはこの戦闘をどうやって切り抜ければ良いか一旦考える時間が欲しいと願い俺と離れさせた)
廃ビルの中
俺(外は検問で塞がれてる。つまり、検問を突破しないと俺達も時間が経つに連れてここのイレブンと共にジワジワ殺されるのみ…)
俺(だがこっちの手札は……)
俺(…テロリストとは通信手段が無いので協力出来ない。つまり、現状の戦力は俺とオルドリンのみ)
俺(更にKMFを持っているのはオルドリンだけだが、1機のみ…。俺に至っては左肩が負傷している…)
俺「難易度的にはいきなりエキスパートか…クソゲー過ぎる…」
俺(しかし、必ず何かある筈だ…)
俺(最悪オルドリンも切り捨てる選択肢を考慮すれば…)
戦略レベル(藤堂以下)
コンマ下二桁
81以上良い案が思い付いた
80以下しかし余り良い案が思い浮かばない…
安価下
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 16:48:59.61 ID:vPcSWlheO
まかせよ
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 17:17:21.11 ID:qyFFuPx70
コンマ61
シンジュクゲットー
俺「…。」
俺(駄目だ…。色々考えたが、どれもが上手く行くとは思わない…)
俺(しかし、時間をかければオルドリンもテロリストも制圧されて全てが終わる…)
俺「……やはり、これしか無いか」タッタッタッ
旧地下鉄入口
俺「フゥ、フゥ…ここが地下鉄の入口か…?」タッタッタッ
俺(旧地下鉄の入口までは来る事は出来た)
俺(……オルドリンには悪いが、ここは俺の生存優先だ)
俺(オルドリンがブリタニアのKMF部隊を引き付けてくれている間に、旧地下鉄から抜けられる場所を探す…)スタスタ
俺(俺は未だ死ぬ訳にはいかない…。奴を倒す為にも、このシンジュクから必ず生き延びなければ…)
天井「」ミシッ!!
俺「うん?…」チラッ
天井「」ドオオオオンッ!!!
俺(なっ…!?天井が、崩落し────)
コンマ下二桁
81以上しかし、運良くなのか運悪くか俺はしぶとく生きていた
80以下俺死亡
安価下
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 17:32:48.95 ID:yiriSLbCO
終わり
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 17:38:12.75 ID:qyFFuPx70
コンマ95
地下鉄構内
俺「」ドクドク...
大量の煙「」モクモク...
俺「」ドクドク...
大量の瓦礫「」
俺「」
俺指「」ピクッ
俺「う……」
俺(俺……は……)
俺(どうして……こんな……事…n……)
俺(足が潰されて……身体が………動かない……)
俺(死ぬ…のか?………)
コンマ下二桁
81以上俺、奇跡的に救出される(次の編へ)
80以下後々救出されたが…(特殊END)
安価下
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 17:44:21.43 ID:Vu+4zJ0d0
雑に80以下出させようとしてて草
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 18:43:56.03 ID:qyFFuPx70
コンマ43
数ヶ月後
シンジュクゲットー
日本人おじさん「どうだい記憶の方は?」
俺「…。」フルフル
日本人おじさん「まぁここにはもうブリタニアが搾取しに来たりしねえからよ」
日本人おじさん「安心して身体を治しな」
俺「……。」
俺(俺は傷だらけで倒れていた所を、日本人の優しいおじさんに助けられた)
俺(しかし、その後意識は戻っても記憶は戻らなかった…)
俺(何か…。とても大事な事を忘れている…)
俺(しかし、思い出そうとしたら記憶にモヤがかかり思い出せない…)
俺(いったい、何だったんだろうか……)
俺(どうして俺は…ここに居るんだろうか…)
記憶喪失END
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 18:45:16.19 ID:qyFFuPx70
特殊END
コンマ下二桁
41以上特典有り(最初からやる場合、他のエンドボナとは効果重複しません)
40以下何もなし
安価下
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 19:10:00.51 ID:vPcSWlheO
まかせよ
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 19:22:41.41 ID:qyFFuPx70
コンマ51(特典有り)
1超巻き戻しで好きな場所から再開
2最初から始める
多数決下3まで
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 19:23:39.12 ID:PaGa2zJWo
1
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 19:23:55.68 ID:Vu+4zJ0d0
1
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 19:24:24.53 ID:qyFFuPx70
超巻きで好きな場所から再開
その前に質問あれば
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 19:29:07.24 ID:Vu+4zJ0d0
>>80
>>123
>>136
各選択肢の説明
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 20:13:58.74 ID:qyFFuPx70
>>161
1やった通り、2オルドリン好感度低下
1俺様子見(オルドリンが主体で離反)2俺ブリタニア居残り(オルドリンは行方不明)3俺主体で離反(オルドリン合流orオルドリンはオルドリンで離反)
1俺、情を全て捨てて冷酷キャラに2俺、やはり自分の大切な存在には情を捨てきれないキャラに
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 20:26:10.90 ID:qyFFuPx70
後
>>123
の1ルートから行く場合は副産物でコーネリアユフィ等他の皇族達全員に対しても失望して好感度下がります
その代わり1のルートでオルドリン見捨てた場合はマリーベルには怨まれません(俺もブリタニア裏切った場合はどの道マリーベルとは敵対)
3のルートからだと学生時代恨まれて無くてもどの道怨まれます
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 20:46:57.90 ID:Vu+4zJ0d0
84
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 20:56:31.46 ID:fMtve0vnO
オルドリン仲間確定なのにほぼ失踪してて草
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/08/24(日) 21:07:37.78 ID:qyFFuPx70
あと
>>84
は失敗しないとオルドリン恋落ち判定ありません
巻き戻し先を決めます
指定があった場所から再開
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 21:09:19.44 ID:DMYrGc5Lo
仲間確定(消えないとは言ってない)
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/08/24(日) 21:09:52.34 ID:DMYrGc5Lo
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