【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」

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715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 19:57:17.30 ID:qc15+H3dO
ユナって>>666以外でフラグ作れる?
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 20:00:10.80 ID:FIBVk7Qj0
>>705
できません

>>707
ここで魅力が上がるのみでもうボス戦なのでありません

>>708
身体能力(上がる程コンマに干渉してボス戦闘時の回避力が上がる(5%)(10%)、通常時特殊ルートが増える、5段階目行けば頭脳とコンボがある)
魅力(4段階目で女性の第一印象時に低くならない、5段階目で男でもならない+女性男性好感度上がりやすくなる)
カリスマ+魅力のコンボがある。他はMAXの時になったら説明

717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 20:01:37.81 ID:QyUgMs9d0
今回はLAボーナスは取れないな
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 20:04:28.49 ID:qc15+H3dO
LAって原作キリトみたいに非難されるから一旦離れる感じか
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 20:06:03.94 ID:QyUgMs9d0
前回よりだいぶ成長してるし死なないくらいなら難しくないのかな
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 20:07:51.14 ID:FIBVk7Qj0
>>710
普通に好感度上げまくるか、自らギルド立ち上げて仲間に入れる

>>714
キリトorサチの好感度をかなり上げておくor運良くギルド立ち上げ後の黒猫団と出会って黒猫団に誘われたりする

>>715
>>666以外だと中盤でもう一回チャンスあります
序盤からだと>>666のみ
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 20:10:14.81 ID:FIBVk7Qj0
時間になったので
出会う人物

1リズベット
2シリカ
3風林火山
4黒猫団

多数決下3まで
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 20:14:17.80 ID:+YcCMr4Io
1
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 20:14:21.91 ID:QyUgMs9d0
1
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 21:53:48.62 ID:2XiirUMUO
1
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 22:04:08.62 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

リズベット(はじまりの街では、とある噂が広まってた…)

リズベット(全部嘘で、ワザとHPをゼロにすれば現実に戻れるかもしれはいって…)

リズベット(宿屋に泊まる資金も底を付いて…)

リズベット(前に会った剣士のプレイヤーが言ってたSAO最弱のモンスターグリーンワームにすら勝てずに武器も無くして…)

コボルトトルーパー「」ストッストッ

リズベット(ああ…。これで私もHPがゼロになって…そして解放されるんだわ…)

コボルトトルーパー「剣」ブンッ

リズベット「ッ…」グッ

リズベット(嘘!!本当はそんな事、あり得ないってちゃんと分かってる…)

剣「」ビュオッ!!

リズベット(ほ、本当はあたし…死にたくなんか──)ウルッ

コボルトトルーパー「X」ブシュウッ!!

リズベット「へ?…」ウルッ...

コボルトトルーパー「」パリ-ン

俺「あ、ごめん。もしかして横狩りしちゃった?」スチャッ

リズベット「え…?ええ?…」

俺「あれっ?君、前にどっかで…?」

リズベット「う…」

俺「う?…」

リズベット「うああああぁぁぁあんッ!!」ポロポロ...

俺「ええ…」
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 22:34:47.86 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

リズベット「うっ…」グスッ

俺「どうだ?少しは落ち着いたか?」

リズベット「馬鹿…。何で邪魔したのよ…」スンッ...

俺「あっ、やっぱり俺邪魔したのか?ごめん、それじゃ」スッ

リズベット「ちょっ!?ちょちょちょっ!?ちょっと待ちなさいよ!?」

俺「ええ?何なんだよ?…」クルッ

リズベット「アンタ、まさかあたしをここに一人で置いて行く気!?」

俺「一人で置いて行く気って、自分でここまで来たんだろ?…」

リズベット「うっ…そ、それはそうだけど…」

俺「そもそも、武器も持たずにいったい何しにこんな高難度ダンジョンにソロで来たんだ?」

リズベット「それ…は……」

俺「…まぁ、大体察しは付くけど」

リズベット「……。」

俺(アルゴから聞いたが初心者プレイヤーの中で、自殺者が増えてるって噂は本当だったんだな…)

俺「自殺の邪魔をしたのは悪かったな」

リズベット「ねえ、本当なの?あの噂…」

俺「誰が考えてもそんな噂、嘘だって気付くだろ…」

俺「もしそんな噂が事実ならば、既に今頃外の世界から助けが来てて俺達はこんな30日も連続ログインして無いさ」

リズベット「そうよね…」

俺「てか武器すら無いって何だよ。初めて見たぞ?そんなプレイヤー」クスッ

リズベット「わ、わらうなー!///」

俺「え?それじゃあ……ええ…?マジで?…」

リズベット「引くのも駄目だから!!てかレパートリー多いのやめなさいよ!!」

俺「ほう、逆にアンタはツッコミの才能あるな」

リズベット「はぁ!?そ、そんなの初めて言われたわよ!//」

俺「将来はそっち方面に進んでみるのも良いんじゃないか?」

リズベット「ふざけないでよ。芸人になんか興味無いわよ//」

リズベット(と言うかあたし、さっきまで死のうとしてたのに何でこんな普通に喋って…)

リズベット(こいつ、もしかして元気づけようとしてくれてる?…)

俺「俺もこんなデスゲームに巻き込まれてなければ、将来的には最強のMSのパイロットとかになってたと思うんだよなぁ//」

リズベット(いや、本当にちょっと馬鹿なだけなのかもしれない…。しかもガノタかよ…)
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 22:55:00.45 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

俺「はぁ…まぁ何にせよ武器はちゃんと持っとけよ」

俺「この世界では武器は生命線。何があったとしても、唯一最後まで自分を守ってくれる唯一の物だ」

リズベット「自分を…守ってくれる唯一の…」

俺「えっと、確かあの時は…メイン武器はメイスだったか?あの武器何処やったんだよ?」

リズベット「あの時はって…?あたし達何処かで会った事……あ、あるー!!アンタ、まさかあの時の早口オタクの剣士!?」

俺「いや、オタク君扱いやめてね…」

リズベット「だってあんた…ソロだったでしょ!?生きてたの!?」

俺「逆に死んだと思われてたのか」

リズベット「あ…いや、だってあの日以降…街で見かけ無かったから…」

俺「え?何?もしかして俺の事探してた?」

リズベット「ううん。ちょっとお金借りようとした…」

俺「」ガクッ

リズベット「でも結局見つからなくて…だから自分でコル稼がなくいけなくなって…」

リズベット「そんでアンタの言葉思い出して、グリーンワームって言うモンスター倒しに行ったら半殺しにされて…」

俺「ええ…?」

俺(グリーンワームって、地面から生えてる緑色のミミズみたいなモンスターだぞ?…)

俺(こっちへの攻撃なんて止まって無いと当たら無いレベルなのに、それに半殺しにされるのは逆に才能必要だぞ…)

リズベット「気が付いたら武器も放り出して逃げてて…」

俺「なるほど。それで、全て失った君は自暴自棄になって妙な噂を信じてここに来た…と言う事か…」

リズベット「…うん」
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 23:09:25.16 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

俺「俺もボス戦前で、全然コルは持って無いけど…ほら」スッ

リズベット「え?…大体10日分の宿代?…」

俺「その代わり、君がここまで歩んできたマップデータをくれ」

俺「ちょうど罠にかかって、マッピングされて無い所へ落ちてしまったせいで俺も道に迷ってたんだ」

リズベット「それは良いけど…」スッピコン

俺「ありがとう。それとほら、これはオマケだ」スッピコンッ

リズベット「え?」メイス「」フワッ

俺「ドロップしたけど、俺長剣スキルに振っててメイスは使わ無いからやるよ」

リズベット「良いの?…」ガシッ

俺「その代わりもう失くすなよ?この世界じゃ武器は自分の命の次に大事な物だ」

リズベット「うん。もう2度と放さない…」グッ

俺「さてと、それじゃそろそろ帰りますか」スクッ

リズベット「大丈夫なの?私、レベル1だからこのダンジョンのモンスターとは…」

俺「大丈夫。マップデータをくれた分、入口まではちゃんとエスコートしてやるさ」スチャッ

リズベット「あ…///」ドキッ...

俺「だから俺の側を離れるなよ」

リズベット「うん…///」ドキドキ
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 23:26:19.11 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

俺「そうだ。君パーティー経験は?」

リズベット「いや、ある訳無いじゃない…」

俺「そりゃそうか…。まぁ即席だけど、入口までは俺のパーティーに入るか?」

俺「そっちの方がいざと言う時、HPの管理とかしやすいし」

リズベット「別に良いけど…」

俺「そうか。ほら、送ったぞ」ピッ

リズベット「えっと…ここを…こう?」ピッ

リズベット「これでどう?」

俺「ああ。無事に入ったよ」

Lisbeth「」
俺「」
Asuna「」

リズベット(あれ?3人目が…)

リズベット「アスナって誰よ?」

俺「アスナは俺のパーティーの人だ。今逸れてて、迷宮区の入口で待ち合わせる事になってるんだ」

リズベット「そうなんだ…」

リズベット「あ、じゃあアンタ…俺は普段この人と2人パーティーなの?…」

俺「そうだな」

リズベット「そっか。もうソロじゃ無いんだ…」

俺「いやいや、そんな人をいつまでもぼっち扱いするなよ」

リズベット「ッ…」

リズベット「こ、このアスナって人はさ!」

俺「うん?あっ…」

リズベット(男の人…?それとも………)

俺「リズ、悪いがお喋りはここまでだ…」スチャッ

リズベット「あ…」

コボルトトルーパー「「」」
コボルトラットハンター「」
コボルトトラッパー「」
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/10(水) 23:33:55.11 ID:iPwxqzfKO
パーティに入ってればEXPはパーティメンバーにも全部入るのかね?
そうならリズベットはここでそこそこレベルアップするな
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/10(水) 23:44:47.39 ID:FIBVk7Qj0
迷宮区

俺「おおおっ!!」ブウンッ!!

コボルトトルーパーA「」ザンッ!!

俺「せえい!」ブウンッ!!

コボルトトルーパーB「」バシイッ!!

コボルトラットハンター「」ビュオッ

俺「くっ…!」俺腹「」ブシュッ

俺「おおおっ!!」ブウンッ!!

コボルトトラッパー「」ズバアッ!!

リズベット(つ、つよー!あいつ!?あんな巨体も一撃で…もしかして、一人で全部倒しちゃうんじゃ…)

俺「…!リズ!背後だ!」

リズベット「え?…」チラッ

コボルトトラッパー「槍「」」ビュオッ!

リズベット「えっ!?えっ!?ちょっ!?キャアァァァッ!?」メイス「」サッ

メイス「槍「」」ガアンッ!!

俺(弾いた!?よし!)ダッ

俺「スイッチ!!」タッタッタッ

リズベット「スイッチって?…あっ…」

俺「うおおおおおっ!!」クルクルクルッビュオンッ!!

コボルトトラッパー「」ズドンッ!!

リズベット「あ…」

コボルトトラッパーHP「」ヒュ-ン...

コボルトトラッパー「」パリ-ン!!

俺「ふぅ…武器弾き、ナイスだったぜリズ」スッ

リズベット「あ…」

俺手「」

リズベット「きゅ、急に馴れ馴れしくリズなんて呼ばないでよ…///」ギュッ

俺「呼びやすいからリズにしたが、じゃあリズベットの方が良いか?」

リズベット「そ、そう言う問題じゃ…もう好きにしなさいよ!//」プイッ

俺「どっちだよ…」
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 00:08:33.07 ID:JWpVj0Ta0
迷宮区入口

俺「おっ、ようやく入口が見えてきた」スタスタ

リズベット「…。」スタスタ

俺「未だアスナは来てないのか」キョロキョロ

リズベット「このアスナって人、HPがちょっと減ったり増えたりしてるけど…?」

俺「あぁそれなら多分どっかで戦闘中なんだろ」

リズベット「なんだろ?って…助けに行かなくて良いの?…」

俺「ここはちゃんと迷宮区なんだ。行ったら今度は俺が迷子になって迷惑をかける」

俺「それにアスナはかなり強いから、待ってたら必ず帰ってくるさ」

リズベット「そう…。信用されてるんだ…」

俺「うん?」

リズベット「ねえ俺…。私もさ、強くなったらさっきみたいにスイッチ…だっけ?俺と一緒に戦える?…///」

俺「まあ、そりゃ強くなったらな」

リズベット「そ、そう…///」

俺「でもまぁ、グリーンワームに負けてる内は厳しいかもな…」

リズベット「はぁ〜馬鹿にしたわね!?さっきコボルト倒した時にレベル上がったから今度はもう負けないわよ!」

俺「ああ、そっか。パーティー入ってたから一緒に経験値入ってたんだっけ」

リズベット「ええそうよ!どう?私の力が欲しくなったでしょ!」

俺「まあそうだな…。デュオのままじゃこの先のボス戦とかキツイから、ちょうど3人目のパーティー仲間も欲しいと思ってた所だし…」

リズベット「えっ!?///」

俺「何だよ自分で言っといて…?」

リズベット「あ、な、何でも無いわよ!///」

リズベット(ここ断る流れじゃ無いの?…///)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 00:15:05.73 ID:JWpVj0Ta0
迷宮区入口

俺「でも流石に明日のボス戦には連れて行けないけど、本当にリズベットがやる気があるならボス戦終わって落ち着いたらレベリング手伝ってやるぞ?」

リズベット「え?…///」

俺「勿論俺が生きてたらの話だが。とりあえずフレンド登録はしとくか」スッ

リズベット「う、うん…///」ピッ

俺「あ、もうそろそろアスナも入口に付くってメッセージ来た」

リズベット「あ…」

俺「ついでに仲間のアスナにも会ってくか?」

リズベット「……。」

リズベット「…ううん。良いわ」フルフル

俺「そうか。まぁ無理強いはしないが…」

リズベット「その代わり明日のボス戦、必ず勝って生き残りなさいよ俺!!」タッタッタッ

俺「ああ、また連絡するよ」

リズベット「必ずしなさい!それじゃあね!」タッタッタッ


「リズベットがパーティーを抜けました」


アスナ「俺くーん!」タッタッタッ

俺「おっ、アスナ。来たか」

アスナ「俺君の方が早かったんだね」スタスタ

俺「そりゃあ一気に3つ下の階層まで落ちたからな」

アスナ「あれ?リズベットって人は?」

俺「迷宮区に迷い込んだ初心者だよ。でもまぁそのお陰でマップデータ貰えて凄く助かったが」

アスナ「そうなんだ…。なら私もお礼言いたかったな…」

俺「明日のボス戦生き残ればいつかまた会えるさ」

アスナ「うん。そうだねじゃあ帰ろっか」


リズベット→俺の好感度が8に上昇した
リズベットの好感度が4に上昇した
魅力レベルが上がった
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:19:03.69 ID:d2neI1hvO
思った以上に上がってるんだが
命の危機を助けたんだから当然なのか
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:19:34.45 ID:9dWJMp2rO
元々面識あったのも効いてるか?
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 00:22:19.85 ID:JWpVj0Ta0
翌日
ボス部屋前

俺(予定通り、俺達は再び迷宮区を通りボス部屋前まで遂に来た…)

ディアベル「オレから言える事はただ一つだ」

ディアベル「勝とうぜ!」

俺(いよいよボス戦か…。俺とアスナにとって、初のレイド戦…)ゴクリ...

扉「」ギイイイ...

ディアベル「…。」スタスタ

俺(先頭のディアベルに続き、俺達も警戒しながら進んで行く。そして…)

イルファング・ザ・コボルト・ロード「ガアアッ!!」 ドス-ン!!

ディアベル「遂にお出ましか!」

俺(でかっ!?迷宮区で出る巨大コボルトの更に3倍はあるぞ!?しかも速い…!)

俺(だがあのデカいボスの前半の主武装は斧とバックラー、アルゴから貰ってた情報通り)

俺(そして俺とアスナの担当する取り巻きは…)

センチネル「「「」」」タッタッタッ

俺(あれか!)


コンマ下二桁
41以上事前情報通り3体のみだった
40以下事前情報と違いまさかの十数体出現した…

安価下
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:26:09.28 ID:gUdE7Xm50
南無三
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:26:22.02 ID:m/j2og5wO
どうなるやら(笑)
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:31:26.37 ID:weZPN2rjO
ユナ取りに行くのも正直アリかと思ってる
ほっとくと死ぬし
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:38:36.46 ID:d2neI1hvO
前回よりは判定が緩くなってるだろうけどここで死んだら痛いな
過去最高の出来なのに
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:41:15.72 ID:d2neI1hvO
前回はキリトとだからまた違うのか
でも身体能力とレベルは前以上だしどうなるんだろう
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 00:51:08.19 ID:JWpVj0Ta0
コンマ28
ボス部屋

俺「あれ?…」

センチネル「「「「「」」」」」タッタッタッタッ

アスナ「えっ!?」

俺「3体じゃ…無い!?」

キリト「βの時と違う!?数が多過ぎる!」

俺「俺達2人だけでは止められない!ディアベル!」チラッ

ディアベル「ッ…」

キバオウ「こ、こんなん!?もう事前の作戦と違うやないか!?」

俺「くッ…!」クルッ

センチネル「「「「」」」」タッタッタッ

俺(駄目だ。全員最初の作戦が崩壊したせいで動揺して…先ずは俺がこの場の士気を上げて、切り開くしか無い…!)ダッ

アスナ「俺君!!」タッタッタッ

センチネル「」タッタッタッ

俺(一番先頭のセンチネルだ。先ずはこいつをやる…!)グッ



コンマ下二桁
36以上アスナがスイッチして一匹目を倒した(乱戦に持ち込む)
06〜35俺ダメージ(ディアベル突貫し死亡)
05以下俺、乱戦中にボスに狙われ即死

安価下
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:51:48.29 ID:d2neI1hvO
ここだ
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:52:53.27 ID:d2neI1hvO
クソゴミコンマで草
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:54:10.22 ID:07yDQ3JhO
舐めてんのか?
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 00:58:27.30 ID:K8ByynFL0
勇気MAXだからピンチでも挫けないっての助かるな
勇気が低かったらこういう時デバフありそうだし
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 01:58:00.42 ID:JWpVj0Ta0
コンマ29
ボス部屋

コボルトセンチネルA「」ブンッ

俺「ッ…!」スッ

俺(ここだ!)グッ

イルファングザコボルトロード「」グッ

俺(いや、駄目だ!?これは罠…)

俺(こいつを倒した瞬間にセンチネルを巻き込む心配が無くなった奴の斧が降って来てスタンされたら、俺は四方のセンチネルに串刺しにされて一気にHPを削られる…)

俺(だったら…)

コボルトセンチネルB「」ブンッ
 
俺「うっ…!」俺足「」ザンッ!!

アスナ「俺君!くっ!」ブンッ

コボルトセンチネルB「」バシイッ

他のプレイヤー達「「どうすんだよ!?事前情報とちげーぞ!?無理だって!」」

ディアベル(マズイ。こんな状態じゃ皆んな戦えない。オレが号令を出さないと全滅する…!)

キリト「うおおおおっ!!」ダッ

ディアベル「…!」

キリト「せやあっ!!」ブウンッ

イルファングザコボルトロード「腹」ザンッ

キリト「スイッチ!」サッ

エギル「おうよ!」ブウンッ!!

イルファングザコボルトロード「足」ザンッ!!

ディアベル「そうだ!何をしている彼等に続け!!」

他のプレイヤー達「「「あっ…」」」

ディアベル「彼等だけに戦わせるな!!!いけえっ!!」シャキンッ!!

イルファングザコボルトロード「」ビュオンッ!!

キリト(何だこれは!?未だHP半分も減って無いのに武器を野太刀に持ち替えた?…野太刀!?湾刀じゃ無い!?)

キリト(こんな攻撃方法、βテストには…はっ!?まさかソードスキル!?コボルトが!?)

キリト「よせディアベル!?一旦離れろ!?」サッ

キバオウ「…ん?」

エギル「何だ!?」

ディアベル「何を言っている!今は──」

キリト「背後へ飛べ!」

イルファングザコボルトロード「旋車」ビュオンッ!!

ディアベル「があっ!?」ズバアッ!!

俺「うおっ!?」ビュオッアスナ「俺く──うっ!?」ドガッ!!

俺&アスナ「「」」ゴロゴロ...

俺&アスナHP「「」」ヒュ-ン...
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:11:19.70 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

俺「くっ…大丈夫かアスナ?」

アスナ「う、うん…大丈夫。未だ半分は…」

俺(まさかあのボス、周りに居たセンチネルごと範囲攻撃に巻き込んで…)ポーション「」グビッ

俺(センチネルも何体か死んだが、状況は?…)

キリト「ディアベル!」

俺「…!」

ディアベル「」パリ-ン...

キリト「ああ…」

俺「あ…」

アスナ「嘘…」

キバオウ「あかん…。も、もう終わった…リーダーが真っ先に…」

他のプレイヤー達「「「うわァァァッ!?終わりだあぁぁっ!!」」」

俺「逃げるな!!戦えっ!!」

センチネル「」ビュオッ!!

俺「くっ…!未だ、終わりじゃ無い!」カキンッ!!

センチネル「」ズバアッ!!

アスナ「うん!」ビュオッ!.

センチネル「」ズバアッ!!

キリト「そうだ…。オレが、奴を倒す…」グッ

エギル「…。」グッ

イルファングザコボルトロード「」ビュオッ

俺(未だ士気の残ってるのは俺とアスナと、あの片手剣の恐らくβテスター、黒人)

俺(それだけか?…)チラッ

コンマ下二桁
41以上他のプレイヤーも俺達の勇気に感化され突っ込んだ
40以下他は全員ビビってしまっていた…(俺&キリト&エギル死亡判定へ)

安価下
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:11:27.79 ID:lWX8HoJ60
はい
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:16:41.57 ID:iRn5wUbMO
かなり綱渡りだけどなんとか次に繋がったか
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:17:08.14 ID:gUdE7Xm50
モヤシ
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:19:52.41 ID:VT1M20l+O
だいたい原作の流れに沿ってる
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:21:31.69 ID:iRn5wUbMO
ここは原作通りキリトにLAとってもらわないといけないからな
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:31:09.14 ID:JWpVj0Ta0
コンマ79
ボス部屋

他のプレイヤーA「くっ!このままあいつらを見捨てられるかよ!」ダッ

他のプレイヤーB「そ、そうだ!数では圧倒してるんだ!いけえ!」ダツ

他のプレイヤー達「「オレ達も続け!!」」ダッ  

俺「あ…」

センチネル「「」」ブウンッ!
他のプレイヤー達「「「「」」」」カキンッ!!

俺(勇気が伝染した?ディアベルも死んで無くなっていた筈の士気が…)

俺「そうだ!数では勝っている!先ずはセンチネルを4人がかりで退治するんだ!」

アスナ「俺君!あの2人が…!」

俺「…!」ハッ!


イルファングザコボルトロード「」ビュオンッ!!

キリト「くっ!?」ブワッ
エギル「ぐあっ!?」ドガッ

キリト&エギルHP「「」」ヒュ-ン...

キリト(クソッ!半分は減らしたが、野太刀のデータなんか…)

イルファングザコボルトロード「」ググッ

キリト「ッ…!」ゴクリッ...

イルファングザコボルトロード「」ビュオンッ!!

俺「おおおっ!!」ガキンッ!!

野太刀「」ブワッ

アスナ「スイッチ!!」ダツ

イルファングザコボルトロード「」バスッバスッバスッ!!!

キリト(あ、あの2人…)
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:37:55.96 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

俺「アスナ!」タッタッタッ

アスナ「ええ!」タッタッタッ

俺「うおおおおっ!!」ビュンッ

イルファングザコボルトロード「」ザンッ!!

アスナ「はああぁぁっ!!」ドシュッドシュッドシュッ

俺(やれる…!)ブンッ

イルファングザコボルトロードHP「」キュ-ン...

俺(もう一押し…)

アスナ「でやあぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!

イルファングザコボルトロードHP「」キュ-ン

俺(残り一メモリだ、こいつで…!)グッ


コンマ下二桁
81以上そのまま俺がLAを取った(コートオブミッドナイト入手)
26〜80イルファングザコボルトロードが俺とアスナの連撃を嫌がって飛び上がった隙にキリトがLAを取った(キリト好感度3に上昇。エギル好感度4に上昇)
06〜25…が、気持ちが前に出過ぎたせいで反撃を喰らいそうになったがアスナが俺を庇った
05以下俺死亡

安価下
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:38:54.36 ID:ZKn1pO5vO
スイッチ
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:39:41.54 ID:ZKn1pO5vO
キリトがLA取って終わりか
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:40:11.74 ID:5YpLD6piO
キリトが取らんと(笑)
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:43:58.84 ID:iRn5wUbMO
ほぼ最高の結果で終われたかな
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:55:51.91 ID:JWpVj0Ta0
コンマ36
ボス部屋

俺「こいつで…」グッ

俺「トドメだ!!」ブウンッ!!

イルファングザコボルトロード「」ビュオッ!!
空気「」スカッ

俺(なっ…!?跳躍して避けられた!?)ハッ

イルファングザコボルトロード「野太刀」ビュオッ  

俺(マズイ!俺はスキルを放った後の硬直で動けないし、アスナも奴のこの動きは初見で反応が遅れてる…)チラッ

アスナ「…!」ハッ

野太刀「」ビュオオッ!!

俺(今の俺のHPゲージは黄色……アレの直撃を受けたら、死ぬのか?俺は…)ゴクリ...

俺横「キリト「」」ビュオッ

俺「…!」

キリト「ああァァァっ!!」ブウンッ!!

イルファングザコボルトロード「腹」ズバアッ!!!

俺「あ…」

イルファングザコボルトロード「」ピカ-ン!!

イルファングザコボルトロード「」パリ-ン!!

俺(終わっ…た?…)床「」ドサッ


「congratulations!!」

アスナ「はぁ…。はぁ…」

エギル「や…」

他のプレイヤー達「「「やったあぁぁっ!!!」」」

俺目の前「キリト「」」シュタッ

キリト「はあ…はぁ…」スッ

俺「はっ…はっ…」スッ

俺手「パチンッ」キリト手

アスナ「俺君!」タッ

俺「アスナ!」

アスナ「勝った!私達勝ったんだよ!」ギュウッ

俺「あ、ああ…勝ったな…///」

俺(か、顔にアスナの胸が…。これ、本当に俺死んで無いか?…///)

エギル「ナイスコンビだったぜ。お前達」b

俺「いや、そっちのコンビもな…」b


「なんでや!!」
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:57:56.03 ID:OzXqgl+DO
キバオウが水刺す以外は普通に熱い展開なのおもろい
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:26:51.01 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

俺&アスナ&キリト&エギル「「「??」」」

キバオウ「なんで、ディアベルはんを見殺しにしたんや!」

俺「見殺し?…」

キリト「…。」

キバオウ「そうやろが!自分だけボスの使う技知っとったやないか!」

キバオウ「最初からあの情報伝えとったら、ディアベルはんは死なずに済んだんや!!」

他のプレイヤーA「確かに…」

他のプレイヤーB「お、俺も聞いたぞ…」

キリト「ちょっ…」

俺(そうだっけ…?ディアベルって、士気上げる為に自分から突貫して犠牲になったように見えたような…?)

俺(彼奴が死んだ今、その答えを分かる日が来る事はもう無いが…)

他のプレイヤーC「きっとアイツ!元ベータテスターだ!」

キリト「…。」

他のプレイヤーC「だからボスの攻撃パターンも全部知ってた!知ってて隠したんだ!」

俺「そんな事する必要あるのか?…」

他のプレイヤーC「きっとLAボーナスが欲しかったからだろ!!」

俺(LAボーナス…?…え?そんなんあったの!?おいー!アルゴ!!聞いてねえぞ!?LAボーナスの事は有料だったのか!?)
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:39:02.34 ID:JWpVj0Ta0
undefined
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:39:40.62 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

他のプレイヤーC「きっとそっちの3人もβテスターなんだろ!だからお前等だけはボスのスキル攻撃を耐える事ができたんだ!」

アスナ「えっ?…」

俺「…。」カチンッ

俺(んな訳あるか!!逆にお前等がビビってたせいで、俺等が死に物狂いだったんだが…)

他のプレイヤーC「ガイドブックだって…アルゴって情報屋もβテスターなんだから嘘の情報を教えてたんだ!」

他のプレイヤーC「本当は裏で、βテスター達とつるんで!」

キバオウ「ッ…」グッ

俺「黙って聞いてりゃ、んな訳ねーだろ!むしろ君、何か怪しいね〜?」スタスタ

他のプレイヤーC「は、はぁ!?ふざけんな!怪しいのはお前等βテスター共だろうが!」

俺「いやいや怪し過ぎるって。何で君、ガイドブックにも書いてないLAある事知ってんの?」

他のプレイヤーC「うっ…」

俺「何でガイドブックがアルゴが作ってるって事だって知ってんの?」

俺「一般プレイヤーCです。みたいな顔しといて、ちょっと君、言ってる事色々黒過ぎるよねえ?」

俺「βテスターなのは君なんじゃないのか?」ニヤッ

他のプレイヤーC「ふ、ふざけんな!オレは…」

エギル「おい、お前!」スタスタ

アスナ「…。」ジトッ...

キバオウ「…ッ!」

キリト「フハハハハ!フハハハハ!!」

俺「ん?…」クルッ

エギル「??」クルッ
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:40:06.87 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

キリト「元βテスターだって?オレをあんな素人連中と一緒にしないで貰いたいな」

キバオウ「な、なんやと!?」

キリト「SAOのβテストに当選した1000人のウチの殆どは、レベリングのやり方もマトモに知らない初心者さ。今のアンタ等の方が未だマシさ」スタスタ

キリト「でもオレはあんな奴等とは違う。オレはβテスト中に、他の誰も到達出来なかった層まで登った」

キリト「ボスのカタナスキルを知ってたのは、ずっと上の層でカタナを使うモンスターと散々戦ったからだ!」

キリト「他にも色々知ってるぜ。情報屋なんか、問題にならないくらいな!」

キバオウ「な、なんやそれ…?そんなんβテスターどころやないなんか!」

キバオウ「もうチートやチーターやろ!」

他のプレイヤーC「そ、そうだ!ベータのチーター!だからビーターだ!」

キリト「ビーター、良い名前だなそれ」

俺(……え?良い名前か?彼って、もしかして厨二病患ってる?…)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 04:02:36.08 ID:JWpVj0Ta0
草原

俺(あの後、自称ビーターの彼は今回のLAで得た黒いコートをその場で着て俺達に見せつけ、1層の解放をしに転送広場へと向かった)

俺(俺とアスナはそんな彼を追いかけ…)

俺「おおーい、ちょっと待ってくれよ」スタスタ

キリト(あの時の二人組?)クルッ

俺「君さ、名前は?」

キリト「キリト…」

俺「そっか。俺は俺」

アスナ「アスナです」ペコリッ

キリト「あ、ああ…?」

俺「一つ聞きたかったんだ。どうしてさっき、汚れ役を買って出たんだ?」

キリト「…。」

キリト「ああしなければ、あの場に居た他のβテスターが攻められて今後のボス攻略にも支障が出ると思ったから…」

俺「って事はつまり、キリトも今後もボス攻略の時は来るんだな?」

キリト「ああ。そのつもりだけど…」

俺「また会った時は宜しくな」

アスナ「また頑張ろうね」

キリト(ぁ…)

キリト「君達は強くなれる…」

俺&アスナ「??」

キリト「だから、もしいつか信頼出来る人にギルドに誘われたら断るなよ…。デュオプレイにはいつか限界が来るぞ…」

アスナ「ならデュオ以下で、ソロの貴方はどうなるの?…」

キリト「…。」スタスタ

アスナ「あ…」

俺「アスナ。もう…」フルフル

アスナ「うん…」

俺(俺達は遂に、1層のボスを攻略した…)

俺(この攻略の中心人物だったディアベルが犠牲になった事で、討伐後に多少いざこざがあったが…)

俺(俺もアスナも、無事に生き延びたのだった)



1層攻略END
次の章へ
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 04:06:29.37 ID:JWpVj0Ta0
現在の好感度
アスナ:8
キリト3
エギル:4
リズベット:4(8)
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:1



現在のパラメーター
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの時のみ更なる選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:優秀
カリスマ:普通
魅力:優秀
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