【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」

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753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:21:31.69 ID:iRn5wUbMO
ここは原作通りキリトにLAとってもらわないといけないからな
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:31:09.14 ID:JWpVj0Ta0
コンマ79
ボス部屋

他のプレイヤーA「くっ!このままあいつらを見捨てられるかよ!」ダッ

他のプレイヤーB「そ、そうだ!数では圧倒してるんだ!いけえ!」ダツ

他のプレイヤー達「「オレ達も続け!!」」ダッ  

俺「あ…」

センチネル「「」」ブウンッ!
他のプレイヤー達「「「「」」」」カキンッ!!

俺(勇気が伝染した?ディアベルも死んで無くなっていた筈の士気が…)

俺「そうだ!数では勝っている!先ずはセンチネルを4人がかりで退治するんだ!」

アスナ「俺君!あの2人が…!」

俺「…!」ハッ!


イルファングザコボルトロード「」ビュオンッ!!

キリト「くっ!?」ブワッ
エギル「ぐあっ!?」ドガッ

キリト&エギルHP「「」」ヒュ-ン...

キリト(クソッ!半分は減らしたが、野太刀のデータなんか…)

イルファングザコボルトロード「」ググッ

キリト「ッ…!」ゴクリッ...

イルファングザコボルトロード「」ビュオンッ!!

俺「おおおっ!!」ガキンッ!!

野太刀「」ブワッ

アスナ「スイッチ!!」ダツ

イルファングザコボルトロード「」バスッバスッバスッ!!!

キリト(あ、あの2人…)
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:37:55.96 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

俺「アスナ!」タッタッタッ

アスナ「ええ!」タッタッタッ

俺「うおおおおっ!!」ビュンッ

イルファングザコボルトロード「」ザンッ!!

アスナ「はああぁぁっ!!」ドシュッドシュッドシュッ

俺(やれる…!)ブンッ

イルファングザコボルトロードHP「」キュ-ン...

俺(もう一押し…)

アスナ「でやあぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!

イルファングザコボルトロードHP「」キュ-ン

俺(残り一メモリだ、こいつで…!)グッ


コンマ下二桁
81以上そのまま俺がLAを取った(コートオブミッドナイト入手)
26〜80イルファングザコボルトロードが俺とアスナの連撃を嫌がって飛び上がった隙にキリトがLAを取った(キリト好感度3に上昇。エギル好感度4に上昇)
06〜25…が、気持ちが前に出過ぎたせいで反撃を喰らいそうになったがアスナが俺を庇った
05以下俺死亡

安価下
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:38:54.36 ID:ZKn1pO5vO
スイッチ
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:39:41.54 ID:ZKn1pO5vO
キリトがLA取って終わりか
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:40:11.74 ID:5YpLD6piO
キリトが取らんと(笑)
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:43:58.84 ID:iRn5wUbMO
ほぼ最高の結果で終われたかな
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 02:55:51.91 ID:JWpVj0Ta0
コンマ36
ボス部屋

俺「こいつで…」グッ

俺「トドメだ!!」ブウンッ!!

イルファングザコボルトロード「」ビュオッ!!
空気「」スカッ

俺(なっ…!?跳躍して避けられた!?)ハッ

イルファングザコボルトロード「野太刀」ビュオッ  

俺(マズイ!俺はスキルを放った後の硬直で動けないし、アスナも奴のこの動きは初見で反応が遅れてる…)チラッ

アスナ「…!」ハッ

野太刀「」ビュオオッ!!

俺(今の俺のHPゲージは黄色……アレの直撃を受けたら、死ぬのか?俺は…)ゴクリ...

俺横「キリト「」」ビュオッ

俺「…!」

キリト「ああァァァっ!!」ブウンッ!!

イルファングザコボルトロード「腹」ズバアッ!!!

俺「あ…」

イルファングザコボルトロード「」ピカ-ン!!

イルファングザコボルトロード「」パリ-ン!!

俺(終わっ…た?…)床「」ドサッ


「congratulations!!」

アスナ「はぁ…。はぁ…」

エギル「や…」

他のプレイヤー達「「「やったあぁぁっ!!!」」」

俺目の前「キリト「」」シュタッ

キリト「はあ…はぁ…」スッ

俺「はっ…はっ…」スッ

俺手「パチンッ」キリト手

アスナ「俺君!」タッ

俺「アスナ!」

アスナ「勝った!私達勝ったんだよ!」ギュウッ

俺「あ、ああ…勝ったな…///」

俺(か、顔にアスナの胸が…。これ、本当に俺死んで無いか?…///)

エギル「ナイスコンビだったぜ。お前達」b

俺「いや、そっちのコンビもな…」b


「なんでや!!」
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/11(木) 02:57:56.03 ID:OzXqgl+DO
キバオウが水刺す以外は普通に熱い展開なのおもろい
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:26:51.01 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

俺&アスナ&キリト&エギル「「「??」」」

キバオウ「なんで、ディアベルはんを見殺しにしたんや!」

俺「見殺し?…」

キリト「…。」

キバオウ「そうやろが!自分だけボスの使う技知っとったやないか!」

キバオウ「最初からあの情報伝えとったら、ディアベルはんは死なずに済んだんや!!」

他のプレイヤーA「確かに…」

他のプレイヤーB「お、俺も聞いたぞ…」

キリト「ちょっ…」

俺(そうだっけ…?ディアベルって、士気上げる為に自分から突貫して犠牲になったように見えたような…?)

俺(彼奴が死んだ今、その答えを分かる日が来る事はもう無いが…)

他のプレイヤーC「きっとアイツ!元ベータテスターだ!」

キリト「…。」

他のプレイヤーC「だからボスの攻撃パターンも全部知ってた!知ってて隠したんだ!」

俺「そんな事する必要あるのか?…」

他のプレイヤーC「きっとLAボーナスが欲しかったからだろ!!」

俺(LAボーナス…?…え?そんなんあったの!?おいー!アルゴ!!聞いてねえぞ!?LAボーナスの事は有料だったのか!?)
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:39:02.34 ID:JWpVj0Ta0
undefined
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:39:40.62 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

他のプレイヤーC「きっとそっちの3人もβテスターなんだろ!だからお前等だけはボスのスキル攻撃を耐える事ができたんだ!」

アスナ「えっ?…」

俺「…。」カチンッ

俺(んな訳あるか!!逆にお前等がビビってたせいで、俺等が死に物狂いだったんだが…)

他のプレイヤーC「ガイドブックだって…アルゴって情報屋もβテスターなんだから嘘の情報を教えてたんだ!」

他のプレイヤーC「本当は裏で、βテスター達とつるんで!」

キバオウ「ッ…」グッ

俺「黙って聞いてりゃ、んな訳ねーだろ!むしろ君、何か怪しいね〜?」スタスタ

他のプレイヤーC「は、はぁ!?ふざけんな!怪しいのはお前等βテスター共だろうが!」

俺「いやいや怪し過ぎるって。何で君、ガイドブックにも書いてないLAある事知ってんの?」

他のプレイヤーC「うっ…」

俺「何でガイドブックがアルゴが作ってるって事だって知ってんの?」

俺「一般プレイヤーCです。みたいな顔しといて、ちょっと君、言ってる事色々黒過ぎるよねえ?」

俺「βテスターなのは君なんじゃないのか?」ニヤッ

他のプレイヤーC「ふ、ふざけんな!オレは…」

エギル「おい、お前!」スタスタ

アスナ「…。」ジトッ...

キバオウ「…ッ!」

キリト「フハハハハ!フハハハハ!!」

俺「ん?…」クルッ

エギル「??」クルッ
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 03:40:06.87 ID:JWpVj0Ta0
ボス部屋

キリト「元βテスターだって?オレをあんな素人連中と一緒にしないで貰いたいな」

キバオウ「な、なんやと!?」

キリト「SAOのβテストに当選した1000人のウチの殆どは、レベリングのやり方もマトモに知らない初心者さ。今のアンタ等の方が未だマシさ」スタスタ

キリト「でもオレはあんな奴等とは違う。オレはβテスト中に、他の誰も到達出来なかった層まで登った」

キリト「ボスのカタナスキルを知ってたのは、ずっと上の層でカタナを使うモンスターと散々戦ったからだ!」

キリト「他にも色々知ってるぜ。情報屋なんか、問題にならないくらいな!」

キバオウ「な、なんやそれ…?そんなんβテスターどころやないなんか!」

キバオウ「もうチートやチーターやろ!」

他のプレイヤーC「そ、そうだ!ベータのチーター!だからビーターだ!」

キリト「ビーター、良い名前だなそれ」

俺(……え?良い名前か?彼って、もしかして厨二病患ってる?…)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 04:02:36.08 ID:JWpVj0Ta0
草原

俺(あの後、自称ビーターの彼は今回のLAで得た黒いコートをその場で着て俺達に見せつけ、1層の解放をしに転送広場へと向かった)

俺(俺とアスナはそんな彼を追いかけ…)

俺「おおーい、ちょっと待ってくれよ」スタスタ

キリト(あの時の二人組?)クルッ

俺「君さ、名前は?」

キリト「キリト…」

俺「そっか。俺は俺」

アスナ「アスナです」ペコリッ

キリト「あ、ああ…?」

俺「一つ聞きたかったんだ。どうしてさっき、汚れ役を買って出たんだ?」

キリト「…。」

キリト「ああしなければ、あの場に居た他のβテスターが攻められて今後のボス攻略にも支障が出ると思ったから…」

俺「って事はつまり、キリトも今後もボス攻略の時は来るんだな?」

キリト「ああ。そのつもりだけど…」

俺「また会った時は宜しくな」

アスナ「また頑張ろうね」

キリト(ぁ…)

キリト「君達は強くなれる…」

俺&アスナ「??」

キリト「だから、もしいつか信頼出来る人にギルドに誘われたら断るなよ…。デュオプレイにはいつか限界が来るぞ…」

アスナ「ならデュオ以下で、ソロの貴方はどうなるの?…」

キリト「…。」スタスタ

アスナ「あ…」

俺「アスナ。もう…」フルフル

アスナ「うん…」

俺(俺達は遂に、1層のボスを攻略した…)

俺(この攻略の中心人物だったディアベルが犠牲になった事で、討伐後に多少いざこざがあったが…)

俺(俺もアスナも、無事に生き延びたのだった)



1層攻略END
次の章へ
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 04:06:29.37 ID:JWpVj0Ta0
現在の好感度
アスナ:8
キリト3
エギル:4
リズベット:4(8)
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:1



現在のパラメーター
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの時のみ更なる選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:優秀
カリスマ:普通
魅力:優秀
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/09/11(木) 05:29:20.62 ID:+nzxf8un0
いや謝罪はいらないだろ
そう考える障碍者もいるはずだろう
余計な忖度入らない、すべてを詳らかにして対策を講じるのが良い
今回のことで言えば被害妄想とどう認定するかその議論をしないということになる
これではなんでもかんでも障碍者が虐待と言えばそうなってしまう
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/11(木) 11:23:13.15 ID:GnWknWHkO
次の章へ行きます
ウルバス

NPC店員「いらっしゃいませ」

アスナ「この前のケーキをお願いします」スタスタ

俺「…。」スタスタ

俺(俺達攻略組が1層のボスを討伐した事で、アインクラッドは次のエリア第2層を解放した)

俺(主街区であるここウルバスはテーブルマウンテンの外周部だけ残してくりぬいて作られた変な形の街ではあったが、内容的にははじまりの街とそう変わらない)

俺(NPCの宿屋があって、道具屋があって、武器屋があって…)

トレンブリングショートケーキ「」パクッ

アスナ「くぅ〜!美味しい〜!!///」モグモグ

俺「……。」

俺(違うと言えばケーキ屋さんがあるくらいか。ちなみにめちゃくちゃ高い…)

俺(これ一つ食べるのに4日間はレベリングなりでダンジョンに籠りっぱなしじゃ無いと食べられ無いエグい高級品だ)

俺(第1層で序盤の立ち回りを少しでも有利にする為、情報屋でコルを使い過ぎた俺にはアスナの奢りじゃ無いと一人で到底来るのは不可能な代物だ…)

俺(第一層の頃はただ強くなる為にガムシャラに戦っていたら、勝手にコルが溜まっていた)

アスナ「どうしたの?食べないの俺君?」

アスナ「今日は1日、私の素材集めに付き合って貰ったから私が奢るって言ったじゃない」

俺(…しかし状況も少し変わって来ていて、更に自由度も広がってプレイスタイルの幅も広がった為に強くなる…と言うのも色々と頭を使う事が必要になった)

俺(それに伴って今欲しい物は新しいパーティーメンバー以外にも…)

俺顔「」グイイッ!!

俺「あ、アフナ?…」

アスナ「もう!また攻略の事考えてたでしょ!」

俺「う…」

アスナ「もう、私と居るオフの時は攻略の事考えるのは禁止って言ってるでしょ!ほら、アーン///」スッ

俺「あ、アーン…///」モグモグ...ゴクリッ

アスナ「ふふっ、美味しいでしょ//」ニコニコ

俺「う…あ、ああ…///」

俺(戦力欲しさはあるが、戦力を増やせばこれを俺一人が独占出来なくなるのは少し考え物だ…)
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