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【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/11(木) 12:42:53.44 ID:s0hk9iIg0
森
アスナ「第3層からはギルドシステムが解放される」
アスナ「ギルドに所属すれば、ギルド仲間との連携による難易度の高いコンテンツ攻略、情報共有、レベリングのサポート…」
アスナ「ギルドにしか提供されない特別な施設や機能も利用できたりする為、攻略がよりスムーズに楽しくなる…って書いてるわ」
ガイドブック「」
俺「ギルドなぁ…」スタスタ
俺「エギルからも誘われたけどな…」
アスナ「あぁ、あの1層の時に一緒に戦った頼りになる大人の人だっけ?最近攻略組には見て無いけど…?」
俺「忙しいらしい。商人に興味持って、そっち方面の準備とかで色々」
アスナ「あっ、エギルさんそっち行っちゃったんだ…」
俺「勿論偶には攻略組にも顔出すらしいけど…大人の中では唯一頼りになる人物だったんだが…」
アスナ「そうね…」
俺「エギルのギルドは初期の頃から繋がりのある大人5人パーティーだ…」
俺「そこに俺等が混じって行くのは結構難易度高くね?…ボス戦とかだとどの道一人余る事になるし…」
アスナ「そ、そうね…」
俺「あの時、キリトは俺とアスナにデュオのままじゃやがて限界が来る」
俺「信頼出来る人に誘われたらギルドへ入れって言ってたが…」
アスナ「そう言えば最近見ないねキリト君。攻略組の集まりにも顔出してないみたいだし…」
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上俺とアスナの話を盗み聞きしていたキリトを発見した(キリト好感度4に上昇)
40以下俺も最近見ていない
安価下
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/11(木) 12:43:42.43 ID:GTdUoXS9o
あ
774 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/11(木) 13:29:41.57 ID:s0hk9iIg0
コンマ43
森
俺「…。」ジッ
草むら「」ガサ...
俺「だってさ、俺達の話をコソコソ盗み聞きしてるキリト…君!」石「」ビュオッ!!
アスナ「え?…」
ゴンッ!!
キリト「てっ!?」バサッ
アスナ「えっ?キリト君!?」
俺「ハイディングスキル使って人の話し盗み聞きなんて趣味悪いぞキリト」
キリト「フッ、よく俺の隠蔽を見破れたな…。なかなかやるじゃないか俺…」
アスナ(相変わらずちょっと厨二だわ…)
俺「…俺達は基本デュオだから、その分常にサーチングスキルは上げ続けてる。その程度の隠蔽スキルで欺けると思うな」
アスナ(そう言えば俺君と居る時はモンスターの接近に気付くのかなり早かったけど、そう言う事だったんだ…)
俺「まぁちょうど良かった。ビーターに色々聞きたい事あったんだ」
キリト「何だ?見破った褒美に特別に教えてやるよ」
アスナ(本当にビーターの呼び名気に入ってるんだ…)
俺「あ、本当か?じゃあこのメモに書いてる事全部頼むよ」スッ
キリト「ん?…」スッ
メモ用紙「」
キリト「えーと…」
キリト(アイテムクリエイティブの事、武器喪失時の事、プレイヤー鍛冶屋の事、スキルスロットの事、スキルの応用の事、武器強化の事、ギルドの事、フロアボスとフィールドボスの事、強い武器、防具…)
キリト「って多過ぎだろ!?」
俺(しかしそう言いながら、キリトも話し相手居ないソロだと寂しいのかなんだかんだ色々教えてくれた)
キリトの好感度が4に上昇した
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/11(木) 14:10:39.73 ID:gXww+B1SO
必要な事とはいえキリトの好感度上がるの怖いなw
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/11(木) 14:54:53.50 ID:s0hk9iIg0
第1層
森
ダイアウルフ「」ガウッガウッ!!
リズベット「うぅっ…」グッ
俺(あの後、キリトに俺のパーティーに入らないか誘ってみたが断られた)
キリト『フッ、悪いがオレはソロだ。誰とも組む気は無いよ』
俺(ハイディングスキル使って俺とアスナの事ストーカーするくらい寂しがりの癖に、結構強情なんだよな…)
俺(若干厨二気質だけど歳も近そうで気楽だし、戦力的にも申し分無いビーターのキリトが組んでくれるならば)
俺(今後は俺アスナキリトのトリオでも暫くは前線で通用すると思ったんだが…今は諦めるしか無いか…)
リズベット「キャアアアッ!?」メイス「」カランッ
俺「ん?」
ダイアウルフ「ガアアッ!!」
俺「蹴り「」」ドンッ!!
ダイアウルフ「」ドガッ!!ゴロゴロ...パリ-ン
俺「何やってんだよリズ」スタスタ
リズベット「な、何って見たら分かるでしょ!?///」
俺「今のリズのレベルならダイアウルフくらい余裕だろ」
リズベット「れ、レベル差なんかじゃ無いのよ!///」
俺(こいつの推奨討伐レベルは4…。そして今のリズベットは6…)
俺(このモンスターを未だ2レベの頃に倒してたアスナと比べるのは確かに酷かもしれんが、これは…)
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/09/11(木) 15:13:15.88 ID:s0hk9iIg0
第1層
草原
リズベット「と言うか、俺は今の狼を蹴りだけで倒せるんだ…」
俺「上の階層でとあるクエストをクリアすると体術スキルが解禁されるんだ」
リズベット「体術?」
俺「ああ…。今後の自衛の為にちょっとだけ上げただけだが、モンスターにもそこそこダメージ入るんだな」
俺「…と言っても、俺が今更こんな雑魚を倒した所で全く経験値にはならないんだが」
リズベット「ざ、雑魚…?」
俺「そりゃだって今の俺、21レベだしな」
リズベット「に、21!?上がり過ぎでしょ!?」
俺「攻略組は上手い狩場の情報を共有して、半ばグレーだがほぼ独占状態でそのリソースを食ってるからな」
リズベット「何よそれ…攻略組ズル過ぎるわ」
俺「でもまぁ、その分攻略組もトッププレイヤーでありたいプライドが優先するのか私利私欲で狩場やクエストを独占しようとする人間が増えて来て、そろそろ分裂しそうだが…」
リズベット「そう…なんだ…」
俺(そう…。だからこそ、どっちの派閥にも属していない俺とアスナにも仲間が必要だった)
俺(だがキリトはソロだし、エギルもショップ優先で偶にしか顔を出さない…となれば他に攻略組を目指す人を当たってみるしか無い…)
俺(だからリズベットがその気なら、レベリングに付き合ってやると約束してたし付き合ってみたが…)
俺(この戦闘センスの無さだと、リズベットを俺やアスナと同じ前線に持って行けるまで鍛えるのは、かなり時間を要するかもしれん…)
俺(パーティーに入れてモンスター討伐した際の経験値も、俺達のレベル差が開き過ぎて本来取得出来る経験値の10%しか貰えないくらいにデバフがかかる…)
俺(だから俺がタゲを引いて貰ってる間に本人に倒して貰うしか無いし…そうなれば俺も前線を離れる必要があるだろう…)
俺(一応、本人はやる気はあるみたいだが…)
俺(それなら今、もう一個の方の問題を頼んでみるか?…)
俺(武具さえまともなら、もう暫くは俺とアスナのデュオでも前線を張っても問題無いだろうし…)
俺(どっちにする…)
1一旦前線から身を引いて、暫くリズベットを育てる
2リズベットに俺達の為に武具屋に転職してくれないか頼む
多数決下3まで
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/11(木) 15:15:24.36 ID:8GX8JDi5O
2
2を選んでもギルドに誘えるのか?
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/09/11(木) 15:16:13.18 ID:GTdUoXS9o
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