【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」

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881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 20:40:25.44 ID:g48guswZO
けど何で俺がプレゼントしたのに俺からの好感度が上がるんだ?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 20:42:17.23 ID:7EBzGDh+O
リズからは9だぞ
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 20:42:38.99 ID:g48guswZO
ちょっと見返したんだが>>789ですでに6に上がってないか?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 20:43:48.53 ID:g48guswZO
9だったわ
感違いしてた
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 21:09:27.12 ID:9fv+SWGt0
リズベット6じゃなくて7に訂正です
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 21:24:21.11 ID:9fv+SWGt0
翌日
第3層
ズムフト

俺(翌日、リズを連れて1日遅れて第3層へと上がった俺達は攻略組に酒場へと呼び出されていた)

アスナ「は…はぁあっ!?俺君とのパーティーを解散してくれですって!?」

リンド「そ、そうだ。彼とも話し合って決めた事だが…」

俺「解散しなきゃいけない理由を聞かせて貰おうか…」

キバオウ「これからワイ等攻略隊はアインクラッド解放隊とドラゴンナイツの2組に分かれて、高め合いながらボス戦を攻略して行く事になった」

俺「…。」

俺(攻略組の分裂…。いよいよその時が来たか…)

俺(この攻略組を集めた中心人物のディアベルが死亡した時点で既定路線ではあったが、予想してたより早かったな…)

キリト「じゃあこれからは2つの勢力に分かれてギルドで争いながら攻略してくって事か?」

リンド「いや、未だそうなると決まった訳では無いんだが…」

俺「ギルド間で情報交換や効率の良い狩場の独占をするんだろ?。今はその辺りがあやふやでも直ぐにそうなるだろう…」

リンド「…。」

キリト「悪いがオレはどっちも付かない。これまで通りソロでやってくつもりだ」

キバオウ「別にビーターのアンタには聞いて無い。どうせアンタがそう言うんは皆んな知っとったし、誰も期待もしとらんかったわ」

キリト「そ、そうか…。フッ、よくわかってるじゃないか…」グサッ

俺(いや、その割に結構メンタルダメージ受けてね?…)

エギル「ちょっと良いか?オレは最初の仲間達と商売ギルドを作るつもりだ」

エギル「勿論どっちかに肩入れするつもりはない。その場合今後どっちとボス戦をすれば良い?」

キバオウ「それはアンタに任せるわ。ワイ等かて、そこまで強制力も無いしな」

エギル「…。」

俺(…そう返されたら、エギルとしてはやり難いだろうな。どの道片方を選んだ時点でそっちに着いたとみなされる)

アスナ「で!?何で私と俺君までパーティーを解散する必要があるのよ!」机「」バシンッ!!

キバオウ「お、おう…。落ち着けや…」

リンド「ほ、ほら早く言えよ…」

俺(こんな怒ってるアスナ始めて見たかも…)
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 21:41:34.61 ID:VkC5h1MVO
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 21:41:36.12 ID:9fv+SWGt0
ズムフト

キバオウ「あんま言いたかないが、アンタ等の強さは攻略組の中でも抜きん出てる…」

アスナ「あ…」

キバオウ「アンタ等のパーティーがどっちか片方に着いただけでワイ等のギルドの力のバランスは一気に崩壊してまう」

キバオウ「せやから、今後は別々に別れて入って欲しいんや」

キリト「あの…オレは?…自分で言うのもなんだが、オレもこいつ等と同じくらいの力はあるつもりだぜ?」フッ

キバオウ「だからアンタは強くても誰ともパーティー組む気すら無いソロ専のビーター(笑)なんやろ?」

キバオウ「そんな奴、アインクラッド解放隊もドラゴンナイツもアンタの事だけはどっちも誘とらんわ」

キリト「…。」グサッ

俺(…いや、これもうむしろ自分から刺されに行ってるだろキリトの奴。もしかしてマゾ?)

アスナ「そう…。ここまで来て、やっと私達の力を認めたって訳…」

アスナ「でも却下よ。私達はパーティーを解散する気はありません」

キバオウ「却下って、これは攻略組を纏めて来たワイ等が決めた事で有り…」

俺「俺達がパーティーを解散させて片方ずつに属さなければボス戦への参加を認めないと言うのなら、俺は第3の選択肢を取るよ」

キバオウ「第3の選択肢ぃ?」

リンド「何だそれは?」

俺「俺が第3勢力としてギルドを作って、アスナと共にこれからもボス戦に挑む」

キバオウ「なんやて!?」

リンド「第3勢力だと!?」

俺「ああ。もう既に最低必要人数も確保してある」

アスナ「ふふん」

キリト(ちょっ俺、初耳なんだけど…?誘われてないんだけど?)
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 21:44:33.88 ID:7EBzGDh+O
ぼっちのキリトさんに悲しき現在
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 21:45:39.59 ID:GGMImBTzO
あれだけソロソロ言ってたのに何言ってんだw
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 21:46:12.12 ID:plYNTV4Z0
まぁ口は災いの元さらに言えば吐いた唾は飲めません(笑)
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 22:08:48.66 ID:9fv+SWGt0
ズムフト

リンド「ま、まさか第3勢力となって我々に挑むつもりか?…」

キバオウ「フン、面白いけどたった2人でボス戦が出来るとでも?」

俺「別に俺は俺達だけでボス戦をやるつもりは無いさ」

俺「それにメンバーを増やして、そっち2つのギルドに対抗できる程の勢力拡大とかも考えてない」

キバオウ「ああん?なら何を…」

俺「アインクラッド解放隊とドラゴンナイツだっけか?俺はこの2つのギルドと同盟を結びたい」

リンド「我々と…」

キバオウ「同盟やて…?」

俺「ああ。ウチと同盟を結んでくれるのなら、攻略組が今最も欲しているウチのギルドのプレイヤーによる武具屋の使用を許可する」

リンド「…!」

キバオウ「プレイヤーによる武具屋…!」

俺「ああ。だが結んでくれた方とだけだ」ニヤッ

キバオウ「なるほど、そう言う事やったか…。だからおまえ等だけは前回のボス戦、麻痺とか一切せず…」

キバオウ「防御力かておかしいおもてたんや!!」

俺「文句言ってる場合かキバオウ?」

キバオウ「ああん?」

リンド「む、結ぶ!結ぶ!我々ドラゴンナイツはお前の所と同盟を結ぶ!」

キバオウ(あ…)
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 22:12:57.20 ID:9fv+SWGt0
ズムフト

俺「ドラゴンナイツとの同盟良いだろう」

俺「ただし強化素材はちゃんと自分のギルドで用意して貰うし、値段も武具屋の店長に決めて貰う。値段の交渉も無しだ」

俺「そしてもし何かトラブルが起きた場合、ドラゴンナイツとの契約はそこで打ち切り。それで良いな?」

リンド「い、いいだろう…」

キバオウ「ッ…」

俺(この世界初のプレイヤー武具屋ネズトと言う鍛冶屋は攻略組のプレイヤー達に詐欺紛いな事をしてボロ儲けしてたが…)

俺(そこは前回のボス戦で謎の重装備隊と組んでたキリトが、重装備隊の仲間の中に詐欺武具屋が関わってた事に気付いきあの後、武具屋をぶっ潰して投剣スキル専へと強引に転職させた)

俺(確かによくあんなボス戦初参加の者達が重装備用意出来たと思ったらそう言う事だったか…)

俺(しかしそれによって、今この世界にはプレイヤーによる武具屋はリズベットの武具屋しか存在しない…)

俺(その貴重さは最前線に居る攻略組が喉から手が出る程欲しいリソースだ。そして、アインクラッド解放隊のライバルギルドがウチと同盟を結んだとなると当然力の差は出来る…)

俺(そうなれば…)

キバオウ「しゃーない、ウチも結んだるわ!」ムスッ

俺「良いだろう。条件はリンドのギルドと同じだ」

キバオウ「当たり前や!」

俺(よし、一先ずこれで今後もアスナと共にどっちのギルドの者ともボス戦へと参加する為の条件はクリアされた)

俺(残りの一つは…)
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 22:28:34.60 ID:9fv+SWGt0
ズムフト
酒場

アスナ「俺君がギルド作るって聞いてびっくりしてたね。最初に聞いた私達もびっくりしたけど…」

俺「そりゃあ、連中にとっては俺にはそっち系の意思は無さそうだと思ってただろうしな」

アスナ「でもエギルさんは残念ね。暫く前線からは離れるみたいだから…」

俺「エギルは初期の商人仲間も抱えてるんだ。前線があんなゴタゴタの状態ならば、それが懸命だろうな」

俺「でもまぁ…」

エギル『いつか何処かの層に店開いたらまたメッセージ送る。その時は嬢ちゃんと一緒に遊びに来てくれ』

俺「またエギルの店が開いたら遊び行ってみよう」

アスナ「そうね」

リズベット「だけど2人ともごめんね。私のせいでわざわざ…」

アスナ「リズのせいじゃ無いよ。私だって俺君とパーティー解散なんて絶対に嫌だったから」

俺「それなら俺も言わせて貰うが、リズやアスナの為じゃ無い。俺だって元々俺達でギルド作りたいって思ってたから…」

リズベット「え、そ、そうなの!?///」

アスナ「そうだったんだ!どんなギルドにする!?///」

俺「え?あぁ、まぁ俺はそんなガチガチに攻略とか目指す感じじゃなく緩い感じで良いかなって思ってるけど…?2人の意見も聞きたいな」

アスナ「緩い感じか〜。あ、そうだ!名前!先ずは名前決めなくっちゃ!」

リズベット「いや、先ずその前にギルドクエストねアスナ…」

俺背後「」

ヒースクリフ「…。」

ヒースクリフ(現在の2大攻略ギルドのらそのどちらにも属さないギルド。第3勢力か…)



第2層編クリア
次の章へ
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 22:50:20.38 ID:YJNC5P1JO
でたなかやちゃん
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/12(金) 23:02:28.59 ID:9fv+SWGt0
次の章へ
はじまりの街

俺(俺達はギルドクエストを受けてギルドを設立しようと思ったが、どうせなら4人目の仲間を見つけてから一緒にと言う話しになり保留になっている)

俺(その間、リズベットが露店で武具屋を開いた結果…)

俺(開店前から攻略組がめちゃくちゃ集まり、噂を聞きつけた中間層も集まり人が集まり過ぎた)

俺(結局、今日一日はアスナと共に4人目探しをする予定だったがアスナはリズベットの警護及びトラブル防止の睨み役としてリズベットの隣に置くしか無くなった)

俺(恐らくこの世界の武具屋がめちゃくちゃ儲かる事を知って、後追いで武具屋を始める奴も出てくるだろうが…)

俺(この世界はそれ程甘くは無い。20レベルまで行かないと、強化は出来ても新たに剣を造ったり防具に耐性は付けられない)

俺(しかし、これまた戦闘初心者では20レベルまで上げるのがかなりしんどい)

俺(アルゴの見立てでは、このペースでボスを攻略出来てても12層近く迄はこの世界ではリズベットのみしか武具屋は居ないだろうと言う見立てであった)

俺(その頃なってると、もうリズの奴は街丸ごと買えるくらいお金持ちになってんじゃね…)

リズベット『うっはっはっはっ!この世界に金で買えない物は無いわ!』


俺「ちょっと似合いそう」スタスタ



3層

リズベット「はーくしゅんっ!!」

アスナ「リズ?…大丈夫?」

リズベット「風邪でも引いたかしら?」

アスナ「一応、ゲームの中なのよね?…」

リズベット「??」




コンマ下二桁
91以上フィールドで子供を見つけたが直ぐ消えた…
61〜90未だ小学生高学年くらいなのに果敢にフィールドへ出ている女の子を見つけた
60以下特に見つからなかった…

安価下


コンマ下二桁
31以上街を回っていると既に俺の名声も高まっていたのか高校生の同好会グループに逆に声を掛けられた
30以下特に声はかけられなかった

安価下2
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 23:03:02.72 ID:plYNTV4Z0
ハクション
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 23:03:22.20 ID:WOEsLhwco
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 23:06:29.63 ID:Z4usE6fCO
シリカかな?
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 23:09:09.22 ID:QQV0YxOHO
グッバイ黒猫団
まだチャンスはあるのかね?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/12(金) 23:10:46.76 ID:MIRT1QfEo
91はユイか?
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