【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:42:58.67 ID:/DFOxGBJ0
>>642
モンスター回避の成功確率は
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 14:43:57.87 ID:2VUMUSqD0
>>643
60%
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:45:12.55 ID:/DFOxGBJ0
そこで身体能力が落ちた場合後々できないイベントはある?
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 14:48:53.65 ID:2VUMUSqD0
>>645
二刀流をキリトから奪いたければ複数条件有り、素のステは勇気と身体能力が中盤で最高値になってる必要があります
ただ俺は二刀流取れなくても別のユニークスキル取れる可能性があります
それ以外は今の所考えておりません
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:49:14.08 ID:/DFOxGBJ0
ダイヤ拾う判定は何割?

ユナとサチで渡した場合どのようなイベントが起こってどういう展開になる?
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:51:08.28 ID:FI9z7X0po
聞いてもどうしようもないこと聞くならアスナルートのこと聞けばいいのに
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:53:44.93 ID:/DFOxGBJ0
質問前提じゃなきゃクリアもできないんだから聞けることは全て聞いといた方が無駄にはならんだろ
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 14:55:55.24 ID:2VUMUSqD0
>>647
30%
ユナの場合は普通にギルマスとしてプレゼント。サチの場合は気づかれずに渡そうとした筈が…(どちらでも好感度が上がる)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 14:57:05.54 ID:/DFOxGBJ0
ユナとサチの好感度上げて死亡回避とかには関係あるの?
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 14:59:28.10 ID:2VUMUSqD0
>>651
あります
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:01:39.68 ID:/DFOxGBJ0
あるなら>>599でもいいか
サチの方が不穏なんだけどどうなるの?
誰かに見られたとかなら判定はどうなる?
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:02:55.24 ID:/DFOxGBJ0
>>599の次にモンスター回避の判定なの?
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 15:12:52.94 ID:2VUMUSqD0
>>653
俺の思惑と違った形になるだけでありません

>>654
次は誰が来るかの判定(アスナキリトなら剣取り返せるPK戦も無し、キリトのみなら剣取り返せないPK戦、俺のみなら選択肢)
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 15:14:06.79 ID:2VUMUSqD0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:19:22.22 ID:LfkwifGZ0
599
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:24:21.11 ID:aEQdxM1RO
599
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 15:26:06.57 ID:2VUMUSqD0
599から
地下洞窟

黒ポンチョのプレイヤーA「今何か聞こえました?」

黒ポンチョのプレイヤーB「ああ…」

俺(や、やってしまった…)

石ころ「」

俺(死亡フラグ通りのテンプレ行動過ぎる俺…)

黒ポンチョのプレイヤーA「もし今の内緒話を聞かれてたら…激サックですねえ…」

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」スクッ

俺「ッ…」

俺(マズイ…。今この世界で一番レベルの高い普段の俺ならば2人相手でも別に恐怖には感じないんだが…)

俺背中「剣」

俺(今の俺はメインの剣失って、強化すらしてないショップ売りの剣…)

俺(レベル差があっても2人相手に勝つのは至難の技…)

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」スタスタ

俺(どうする……?逃げた所で、この場所のマップデータが分からない分不利…)

俺(対人戦の経験の違いもある…。恐らく何を選んでも、今の俺が奴等と戦ったらやられる…)ゴクリ...


コンマ下二桁
02以上咄嗟になけなしの金にする筈だったダイヤを餌にする考えに思い至った
01以下俺死亡

安価下
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:26:30.81 ID:aEQdxM1RO
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 15:41:43.49 ID:My4TK/KmO
まかせよ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 15:43:53.79 ID:2VUMUSqD0
コンマ81
地下洞窟

俺(そうだ、こいつだ)スッ

ダイヤ「」

俺(こいつなら…)ゴトッ

黒ポンチョのプレイヤー「…。」スタスタ

俺(お、おいー!?さっきまでめちゃくちゃ釣れたのに、こんな時に来ないとかそう言うオチ要らないぞ!?)ゴクリ...

黒ポンチョのプレイヤーB「ダガー「」」シャキンッ

俺「ッ…!」ドッドッドッ...

ダッダッダッダ

黒ポンチョのプレイヤーB「うわぁっ!?何だこいつ!?」クルッ

俺(あ…!)

鼠型のモンスター「チュチュチュ-!」タッタッタッ

黒ポンチョのプレイヤーA「はっはっ!ちょっとそちらで出口を塞いどいて下さい」ブンッ!!

鼠型のモンスター「」ズバアッ!!パリ-ン!!

黒ポンチョのプレイヤーA「やれやれ、さっきのこいつの足音か何かでしょ?」

黒ポンチョのプレイヤーB「クッソうぜぇルーター共だよなぁ。βの時もこいつらが出たのか?」

黒ポンチョのプレイヤーA「でも、たまぁに他のプレイヤーが落とした武器をルートしてて…おっ、言ってるそばから」

スタウトブラウド「」ドスンッ

俺(あっ…!あれは、俺の奪われた……)
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:08:15.39 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

黒ポンチョのプレイヤーB「おっほマジかよ!?バリレアっぽい直剣じゃん!」ガシッ

黒ポンチョのプレイヤーB「うわ重っ!!ステータスは…うっひょー!?何じゃこの攻撃力!?」

黒ポンチョのプレイヤーB「あっは!この持ち主馬鹿だろ!攻撃力強化し過ぎてそこらの両手剣よりも全然攻撃力たけえじゃねーか!」

黒ポンチョのプレイヤーA「えー本当ですか?」

黒ポンチョのプレイヤーB「何だよ反応わりーな!アンタが興味ねーならオレにくれよ」

黒ポンチョのプレイヤーA「貴方短剣使いじゃないですか。筋力足らないでしょ?」

黒ポンチョのプレイヤーA「特にこう言う系の直剣はピーキーなので筋力以外にも器用さと敏捷性とか必要とされる能力多いですよ」

黒ポンチョのプレイヤーB「この剣使えるなら直剣使いに転向上等だっての」

黒ポンチョのプレイヤーB「名前は…クラウドブレイドだって。おっほ、FFみたいでカッケーじゃん」

黒ポンチョのプレイヤーA「よく見て下さいよ。スタウドブラウドですよ」

俺(あの剣は自分の素材の余裕すら無かったリズが寝る間も惜しんで素材をかき集めて、俺専用にとくれた剣だ…)

俺(それを…お前等なんかの手に渡るくらいなら……)グッ


コンマ下二桁
71以上キリトだけじゃ無くアスナも近くに居た(剣奪還)
31〜70キリトも現れた(剣奪われた。リズベット好感度8に低下)
30以下しかし俺、PKの強さを見誤り返り討ちにされて死亡

安価下
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:09:43.55 ID:2VUMUSqD0
変更

コンマ下二桁
71以上キリトだけじゃ無くアスナも近くに居た(剣奪還)
31〜70キリトも現れた(剣奪われた。リズベット好感度8に低下、レベル上げ効率低下)
30以下しかし俺、PKの強さを見誤り返り討ちにされて死亡

安価下
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:10:26.13 ID:50ATK+BTo
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:13:01.30 ID:My4TK/KmO
まかせよ
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:13:42.57 ID:My4TK/KmO
ってかせっかくの巻き戻しでこんな変な場所に戻ったのはなんでや
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:18:07.36 ID:Qjy35u6jo
さっきも外したんだから引っ込んどけよ
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:20:33.87 ID:2VUMUSqD0
コンマ13(しかし俺、PKの強さを見誤り返り討ちにされて死亡)
この章の始めから再スタート
カルルイン

アルゴ「だからこそ、ここいらでオイラ達攻略組は更に一致団結して力を合わせて行く必要があると思うんだ」

アスナ「キバオウさんとリンドさんの所…。今にも崩壊寸前だけど…今日だって連携も上手く行って無かったし…」

キリト「ま、まぁオレ達だけでもさ…」

アスナ「フン。俺君とキリト君の事はもう知りません」

キリト「ヤバい。アスナの奴、さっきデュエルさせた事…未だ根に持ってるぞ…」ヒソヒソ

俺「ま、まぁそのウチ良くなるさ…。多分…」ヒソヒソ

アルゴ「大丈夫だ2人とも。アーちゃんに許して貰えるとっておきの物があるゼ」

俺「うん?とっておきの物?…」

アスナ「そ、そんな簡単に許さないんだから…//」

アルゴ「この5層は特別だって言ったろ?実はこの階層には名店があって、1日30個しか販売されない限定タルトがあるんだ」

アスナ「えっ!?タルトがあるの!?しかも限定の!?///」

俺「で、でも名店って事は第2層であったケーキみたいな…」

キリト「ああ…。めちゃくちゃ高い…」

俺(おう…)

アルゴ「俺っち。第4層でトレジャーボックス開けまくってガッポリ稼いだんだろ?」

俺「うっ…ま、まぁな…」

アスナ「俺君!私、タルト食べたいな!///」

俺「…。」

俺(アスナって簡単だな…)

アルゴ「ここはどうだい?第4層を突破した記念に俺っちの奢りで4人分」

俺「俺の奢りで?…」

キリト「マジ?サンキュー俺」

俺(…おい。キリトお前まで何乗っかってる…)

俺(しかし1日30個のみの限定タルトか…。いっそギルドの3人の女子組も呼んでも…)

俺(ただどうせめちゃくちゃな値段だ。そうしたら、俺の財布はまた貧乏生活に突入してしまうか…)


1攻略組の4人のみでパーティーを行う
2また貧乏になるが、残りのギルドの女子組も呼んで全員に奢る


多数決下3まで
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:21:19.10 ID:Yb5890Hfo
はいはいリセマラリセマラ
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:34:14.91 ID:aEQdxM1RO
2
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:36:03.86 ID:/DFOxGBJ0
>>664質問でそこでどうなるか聞いてるのに答えてないこと増やすなよ
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:37:30.86 ID:6nk7eNGYO
2
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:39:01.00 ID:2VUMUSqD0
名店

タルト「」

俺「それじゃ、第5層到達を祝って…」スッ

アスナ&キリト&アルゴ&リズベット&シリカ&ユナ「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」チンッ!!

アスナ「う〜ん!美味しい〜!///」パクッ

リズベット「本当!全員分奢ってくれるなんてリーダー様々よね〜///」パクッ

シリカ「ありがとうございます俺さん!///」パクッ

ユナ「こんな美味しい物、SAOにあったんだ…。私達も誘ってくれてありがとう///」

俺「あ、ああ…。よく味わって食べてくれ…」

俺(結局、俺は記念に奮発してギルドの女子勢全員を呼んだ)

アルゴ「どうした俺っち?食べないのか?」

俺「いや、食べるが……」パクッ

俺(……これで俺は4層で独占して手に入れたコルを全て失った。また今日から4層始まった時と同様の貧乏生活だ…)

俺「はぁ…。確かにSAOの中じゃかなり美味い部類だけど…」

キリト「言いたい事分かるぜ。偶にはラーメンとかも食べたくなるよな」

俺「ああ。ラーメン屋とかの名店無いのか?」

キリト「10層までは確認出来なかったな」

俺「そうか…。じゃあ11層以降からあるのかな…」

アルゴ「2人とも、今は皆んなでフルーツを楽しんでるんだから他の食べ物の話しは御法度だゼ?」

リズベット「ね。これだから男子は///」パクッ

シリカ「タルトも美味しいですよ!///」パクッ

ユナ「うん!お持ち帰り出来たらよかったな///」パクッ

キリト「なぁ…お前の所、女子ばっかで肩身狭くね?これよく見たらほぼ女子会じゃん…」ヒソヒソ

俺「ああ…。そう言うつもり無かったんだけど、気が付いたら何か、女子ばっかで…」

アスナ(俺君ラーメン食べたいんだ。この世界に調味料さえ有れば何とか作れるかもだけど、調味料の問題を何とかしないと…)



リズベットの好感度が9に上昇した
シリカの好感度が7に上昇した
ユナの好感度が5に上昇した
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:39:48.03 ID:2VUMUSqD0
同じなのでカット
カルルイン地下

アスナ「もう!どうしてそう言う事は早く言わないの!?」

キリト「う、聞こえてた?…」

アスナ「この更に地下に指輪やダイヤのようなレア物があるのなら、ここで探してた私達が馬鹿みたいじゃない!」

リズベット「レア物!?」チラッ

ユナ「この下の地下に?」チラッ

シリカ「指輪やダイヤ?」チラッ

俺(アスナの声で結局全員に聞こえてしまった…)

俺「アスナ、でもこの下の墓地は圏外らしいぞ」

アスナ「それがどうしたの?10レベルあったら大丈夫なんでしょう?」

キリト「まぁそれはそうなんだが…迷宮区みたいに罠もあるし、アストラル系のモンスターも沢山出るんだ」

アスナ「アストラル系って…?」

キリト「要は幽霊みたいn」

アスナ「嫌っ!?」キリト口「」ガバッ

俺「え?…」

リズベット「アスナ?…」

キリト「うん?」

アスナ「あ、いや…イエットってロシア語で…///」フルフル

アスナ「ね、ネタバレ禁止って事を言いたかったのよ!?//」

俺「…。」

俺(いや、今絶対嫌って…もしかしてアスナ…?)

キリト「まぁそうだよな。ネタバレはおもん無いよな」

アスナ「ま、まぁ私達はシリカちゃんやユナも連れてるし、万が一を考えたらここはあんまり無理する必要無い場所なのかもね」

シリカ(アスナさん早口…)

アスナ「ねえ、俺君もリーダーとしてそう思うでしょ?」

俺「う…。そ、そうだな…」

俺(この人数なら罠があっても大丈夫か?いや、万が一を考えたらやめといた方が良い気も…)

俺(もしくは先に俺だけ行って様子を見てみるか?…)


1まぁ面白そうだし皆んなで見に行ってみようぜ
2ボス戦も終わった後だし、行かなくて良いかもな
3とりあえず俺だけ先行ってどんなもんか見てくるよ


多数決下3まで
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:40:55.23 ID:6nk7eNGYO
3
死んだからどうなるか詳細も書くんじゃ無いのか?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:41:43.08 ID:SPjhkWEbo
3
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:41:52.50 ID:2VUMUSqD0
>>676
もう先に質問タイムで詳細に答えてしまったので
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:42:29.08 ID:2VUMUSqD0
同じなのでカット
カルルイン地下

俺「とりあえず俺だけ先行って地下墓地がどんなもんか見てくるよ」

俺「もし大丈夫そうなら皆んなで行ってみよう」

アスナ「え……」

俺「レベル10くらいのダンジョンなら心配しなくても大丈夫だって」

アスナ「そ、そっか…。うん、俺君なら大丈夫だよね…」

アスナ(いや、私そっちの心配してた訳では無いんだけど…)

俺「とりあえず皆んなはここで待っててくれ」

キリト「オレも一応着いて行こうか?」

俺「いいや、大丈夫。アスナの言う通りネタバレはつまんないし」

俺「もし1時間経っても俺が戻らなかった時は皆んなで探しに来てくれ」

キリト「分かったよ。まぁ大丈夫だと思うが罠には気をつけろよ」

俺「ああ」



地下墓地

俺「開けた場所に出たな。ここがキリトの言ってたトレジャーハントのメインの?」スタスタ

俺ステータスバー「」ビ-

俺(圏外に出た警告。って事は、ここはもう…)

俺「ん?…」

大量の遺物「「「」」」キラキラ

俺「おお、凄い遺物の量だ。ここなら安全そうだし、皆んなも喜んで…」

ダイヤ「」キラ-ン

俺「あ、ダイヤモンド…」

俺(武器の加工にも使えるし、NPCの店で売っても結構な額に……)ゴクリ...

俺(アレをゲットすれば、ある程度のコルが手に入る…)


コンマ下二桁
81以上俺はダイヤには手は出さず、先ず部屋のトラップを部屋中調べた
80以下貧乏だったので思わず先にダイヤに手を伸ばしてしまった結果…

安価下
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:42:55.57 ID:xcwTluIwO
そこ読まない人もいるかもしれないだろ
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:44:59.60 ID:2VUMUSqD0
同じなのでカット
地下洞窟

俺「…。」ブウンッ!!

ネズミ型モンスター「」ズバアッ!!パリ-ン!

俺(実力自体はレベル4相当のモンスターだから、この店売りの剣でも下級ソードスキルで一撃だな)

俺(ただ…)ブンッ

ネズミ型モンスター「」ドシュッ!パリ-ン!

俺「もう20体くらいは狩ったが全然俺の剣を奪った奴は出てこないじゃん…」ピッ

俺(逆に俺の筋力じゃ扱えない槍とかもドロップするし…多分、俺以外にもこの泥棒鼠に装備奪われた人って居るんだな…)ブンッ

ネズミ型モンスター「」ドシュッ!!

俺「実はもうドロップしてるとか?」スッ

アイテム欄「」スイッスイッ

俺「ある訳無いか…」

俺「はぁ…場所、変えてみるかな…」スタスタ


コンマ下二桁
41以上怪しい黒ポンチョのプレイヤー同士の取引現場に遭遇してしまった…
40以下怪しい黒ポンチョのプレイヤーに人違いで話しかけられた…

安価下
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:45:30.87 ID:/DFOxGBJ0
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:46:13.40 ID:2VUMUSqD0
コンマ87
同じなのでカット
地下洞窟

黒ポンチョのプレイヤーA「今何か聞こえました?」

黒ポンチョのプレイヤーB「ああ…」

俺(や、やってしまった…)

石ころ「」

俺(死亡フラグ通りのテンプレ行動過ぎる俺…)

黒ポンチョのプレイヤーA「もし今の内緒話を聞かれてたら…激サックですねえ…」

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」スクッ

俺「ッ…」

俺(マズイ…。今この世界で一番レベルの高い普段の俺ならば2人相手でも別に恐怖には感じないんだが…)

俺背中「剣」

俺(今の俺はメインの剣失って、強化すらしてないショップ売りの剣…)

俺(レベル差があっても2人相手に勝つのは至難の技…)

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」スタスタ

俺(どうする……?逃げた所で、この場所のマップデータが分からない分不利…)

俺(対人戦の経験の違いもある…。恐らく何を選んでも、今の俺が奴等と戦ったらやられる…)ゴクリ...


コンマ下二桁
41以上咄嗟になけなしの金にする筈だったダイヤを餌にする考えに思い至った
40以下俺死亡

安価下
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:46:44.54 ID:xcwTluIwO
しね
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 16:48:24.61 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

黒ポンチョのプレイヤーB「おっほマジかよ!?バリレアっぽい直剣じゃん!」ガシッ

黒ポンチョのプレイヤーB「うわ重っ!!ステータスは…うっひょー!?何じゃこの攻撃力!?」

黒ポンチョのプレイヤーB「あっは!この持ち主馬鹿だろ!攻撃力強化し過ぎてそこらの両手剣よりも全然攻撃力たけえじゃねーか!」

黒ポンチョのプレイヤーA「えー本当ですか?」

黒ポンチョのプレイヤーB「何だよ反応わりーな!アンタが興味ねーならオレにくれよ」

黒ポンチョのプレイヤーA「貴方短剣使いじゃないですか。筋力足らないでしょ?」

黒ポンチョのプレイヤーA「特にこう言う系の直剣はピーキーなので筋力以外にも器用さと敏捷性とか必要とされる能力多いですよ」

黒ポンチョのプレイヤーB「この剣使えるなら直剣使いに転向上等だっての」

黒ポンチョのプレイヤーB「名前は…クラウドブレイドだって。おっほ、FFみたいでカッケーじゃん」

黒ポンチョのプレイヤーA「よく見て下さいよ。スタウドブラウドですよ」

俺(あの剣は自分の素材の余裕すら無かったリズが寝る間も惜しんで素材をかき集めて、俺専用にとくれた剣だ…)

俺(それを…お前等なんかの手に渡るくらいなら……)グッ


コンマ下二桁
71以上キリトだけじゃ無くアスナも近くに居た(剣奪還)
31〜70キリトも現れた(剣奪われた。リズベット好感度8に低下)
30以下しかし俺、PKの強さを見誤り返り討ちにされて死亡

安価下
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:48:36.75 ID:4ABtoZ4HO
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 16:50:15.43 ID:cuhz6H6vO
取り返したか
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 17:14:26.14 ID:2VUMUSqD0
コンマ75
地下洞窟

水滴「」ピトッ

俺「…!」

黒ポンチョのプレイヤーB「え?うおっ!?」

黒ポンチョのプレイヤーA「あ?」クルッ

俺(アレは…)

キリト「…。」

俺(キリト?…)

黒ポンチョのプレイヤーA「いったいいつからそこに居たんですか?」

キリト「たった今だよ。アンタ等のお喋りが聞こえたんでな」

黒ポンチョのプレイヤーA「いやぁ、参りましたねえ」

黒ポンチョのプレイヤーA「メインの通路までは届かないボリュームで喋ってたつもりなんですけど…レア武器のドロップでテンション上がっちゃったみたいですね。あっはっはっはっ」

キリト「そのレア武器だけど、さっきスタウドプラウドって言ってたよな?間違いないか?」

黒ポンチョのプレイヤーA「へぇ、よく1回聞いただけで覚えましたねえ〜。それがどうかしたんですか?」

キリト「その直剣はオレの友人が装備してた物だ」

黒ポンチョのプレイヤーA「へえ、つまりアレですか〜。お友達の武器だから返せと?」

キリト「…いいや、そんな難癖をつけるつもりは無いさ」

キリト「だけど、アンタがオレの友人にデュエルPKを吹っ掛けて…その剣を手に入れたかもしれないだろ。モルテ!」スチャッ

モルテ「あは〜…成る程そう来ましたか。私が以前貴方にそうしたみたいに…キリトさん?」フード「」スッ

俺(ポンチョの中に更にフード…)

俺(だが、あいつがキリトが第3層で戦ったと言うモルテと言う奴か…)
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 17:38:57.45 ID:ms9LW8SWO
このスレでカッコいいキリト初めて見た
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 17:49:12.76 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

キリト「…。」スチャッ

モルテ「しかし、あの時と違って今は2対1…。この状況で勝てると思いますかキリトさん?」スチャッ

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」

俺「…いいや違うな。これで2対2だ」スタスタ

モルテ「おやあ?これはこれは」スチャッ

キリト「無事だったか…」スチャッ

俺「ああ、俺の剣は奪われたが…」

黒ポンチョのプレイヤーB「はぁ〜?何言ってやがる?これはオレがモンスターからドロップした剣だ」

黒ポンチョのプレイヤーB「アンタの物って証拠は無いだろう?俺さんよお」

俺「そうだな…。それが俺の物だと言う証拠は無いが…でも直接話してみて、アンタの事は思い出したよ…」

黒ポンチョのプレイヤーB「あぁん?」

俺「アンタ、第1層じゃ一般プレイヤーCみたいな顔してまさかそっち側の人だったとはな…」

俺「ALS所属のジョニー・ブラックさんよ」

ジョニー・ブラック「へっ…へへっ、アッハッヒャッヒャッ!まさかバレてるとはぁなぁ〜」フード「」スッ
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 17:52:27.69 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

俺「アンタの事は前から調べてたんだ…」

ジョニー・ブラック「なぁんで調べられてたのかなぁ〜?第1層でキリトさんをビーターに堕としたからぁ?」ニヤッ

キリト「ッ…」スチャッ

ジョニー・ブラック「それとも、第1層でアンタと口論になったからかなぁ〜?俺さんよぉ?」

俺「…。」スチャッ

ジョニー・ブラック「あっはっはっ、まさかそんな店売りの剣でこのオレと殺る気ぃ〜?」

ジョニー・ブラック「ほら、アンタの剣はないよっ!」

ジョニー・ブラック「メインの剣、ないよぉ〜?」スッ「スタウドプラウド」

俺「ッ……」

俺(確かにPK戦の思い切りも、メインの剣が無いのも枷になる。だがこいつを倒さなければ……)グッ

「わ〜〜〜〜〜〜!!!!」

俺「なっ!?」ビクッ

ジョニー・ブラック「うおっ!?」ビクッ!!
スタウドプラウド「」カランッ!!

鼠型モンスター「スタウドプラウド「」」ガシッタッタッタッ

ジョニー・ブラック「なっ!?」

アスナ「…!」ブンッ  

鼠型モンスター「」ドシュッ!!パリ-ン!

俺「アスナ!」

アスナ「俺君!これを!」スタウドプラウド「」ポイッ

俺「サンキュー!!」ガシッ

俺背中「スタウドプラウド「」」シュウンッ
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 18:32:05.08 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

ジョニー「ど、どっから出てきやがった!?」

モルテ「まさか未だ居たとは、貴方達はかくれん坊が得意なんですねえ」

アスナ「…。」スチャッ

モルテ「あららダンマリですか〜。背後から驚かされてこっちは寿命が3秒縮んだんですよ〜?」

ジョニー「あのさぁ、オレ。マジムカついてんだけど…つかもうくっちゃべってる場合じゃねえじゃん」

モルテ「短期は損気ですよ。それにあの直剣のスペック見たでしょ?数でも不利ですし」

ジョニー「舐めんなってマジで。お前はそっちでβテスター同士やってろや」

ジョニー「こっちのバカップルはオレがサクっと処理すっからよお」シャキンッ

俺「…。」スチャッ

アスナ「…。」スチャッ

モルテ「2人と言っても、この2人はヘッドも殺し損ねたトップ層。2人も同時に相手出来るんですか?」スチャッ

ジョニー「馬鹿。PvP素人の奴等なんかに負けるか」

ジョニー「それに、オレのバリモンの直剣取られたまま帰れっかよ」短剣「」シャキンッ!!

俺&アスナ「「…。」」スチャッ

ジョニー「…。」スッ

キリト「2人共、今直ぐここから離れろ!」バッ

俺「…!そうか!」タッ

ジョニー&モルテ「「あ?…」」

アスナ「何で!?私達なら───」

俺「アスナ!」ガシッ

アスナ「あっ!?」グイッ

大量のモンスター「「「「「」」」」」オオオオッ!!ワオオオッ!!

アスナ「…!」

ジョニー「クソッ!?こんな洞窟で大声出して、大量のMob擦りつけるなんてきたねーんだよやり方が!」

モルテ「はっはっ、それ言いますか〜。でもこりゃいかん。今はここを離れましょ」タッタッタッ
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 19:23:23.10 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

俺(俺はキリトから言われて、アスナを引っ張りこの場から引かせたが…)

大量のモンスター「「「「」」」」ドドドドッ

アスナ「はっはっ!!」タッタッタッ  

俺「はっはっはっ!」タッタッタッ

大量のモンスター「「「」」」ドドドドッ

俺(このままじゃ闇雲に逃げ回っていてもマズイ。追いつかれる…!)キョロキョロ

俺(何処か隠れられる場所…)


コンマ下二桁
41以上アスナと共に咄嗟に穴の中に落ちて難を逃れた
40以下俺は周りを見過ぎて目の前の水に気付かずにすっ転んだ…(身体能力低下)


安価下
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:29:12.42 ID:SPjhkWEbo
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 19:56:14.12 ID:2VUMUSqD0
コンマ42
地下洞窟

窪み「」

俺「…!アスナ!こっちだ!」スゥ

アスナ「…!」スッ

アスナ手「」ガシッ

窪み「俺&アスナ「」」ドサッ

アスナ身体「」ギュウッ
俺「むぎゅっ!」

大量のモンスター「「「「」」」」」ドドドドドッ...  

アスナ「はっ…はっ…」

俺「はー…はー…」

俺(何とか撒けたか…)

アスナ「馬鹿!また落とし穴なんかにかかって!」

俺「う…な、何で落とし穴だって…?」

アスナ「あのHPの減り方は落とし穴しかないじゃない」

俺(す、鋭過ぎる…)

アスナ「ハァ………嘘だよ…//」

俺「嘘?…」

アスナ「本当は…私も、俺君を探しにいこうとしたら…レイス系のモンスターにびっくりして…多分、俺君と全く同じ所で落ちたから…//」

俺「な、なるほど…々

アスナ「で、でも俺君も落ちたって事は俺君も私と同類なんだよね!?ねっ!?///」

俺「あっ、いや…俺は……」

俺(金に目が眩んで……ってダサ過ぎて言えないな…)

俺「ってそうだ!ダイヤ」

アスナ「ダイヤ?」

俺「…!」キョロキョロ


コンマ下二桁
71以上アスナに気付かれないよう密かにダイヤを回収した
70以下流石に見つからなかった…


安価下
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:56:58.09 ID:mH/avjLCO
まかせよ
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:57:46.41 ID:mH/avjLCO
すまねえ
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:00:18.44 ID:4ABtoZ4HO
何かの機会に巻き戻し取れたらここに戻ればいいんよ
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 20:36:38.92 ID:2VUMUSqD0
コンマ09(ダイヤ見つからず)
翌日
シヤーヤ村
大浴場

俺(翌日、俺はギルドの女子達とアルゴ、キリトを連れてシヤーヤ村と言うエルフの村へと来ていた)

俺(この村には第5層名物の大浴場があるからだ)

俺(俺達はこの村で男子は男子風呂へ。女子は女子風呂に入りそれぞれ別れた)

キリト「それにしてもお前、よくよくPKプレイヤーに縁あるよなぁ」

俺「それはあっても嬉しく無い縁だが…」

俺「…そもそも、このデスゲームでPKなんかやって意味があるのか?」

俺「攻略を妨げるような真似なんか…」

キリト「βテストの時にも居たが、PKのあるゲームにはそう言うPK目的の奴等が必ずやってくる」

キリト「何処のネットゲームでも、そう言うプレイヤーはいるのさ…」

俺「でも、この世界ではプレイヤーの死亡は本当の死に繋がる」

俺「奴等はそれの意味が分かってるのか?」

キリト「このデスゲームの世界だからこそやってるのさ…」

俺「…!」

キリト「現実世界で人を殺せば簡単に捕まるが、この世界だと捕まる事は無いから…」

俺「ゲーム感覚で人を殺す快楽殺人グループ…」

俺「結局、一番怖いのはモンスターでは無く最終的には人間って事か…」

キリト「ああ…」

俺「キバオウやリンドと相談して、そう言うプレイヤーをデスゲーム中ずっと閉じ込めておけるエリアを作らないとな…」

キリト「一応何個か候補ならあるが…」

俺「だがその前に明日のカウントダウンイベントだ。あのイベントをこのまま迎えれば、攻略組は終わる…」

キリト「そうだな…」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 20:40:09.12 ID:2VUMUSqD0
大浴場

俺「…第4層のフロアボス部屋でキリトから俺達のみでやらないかって言われた時は、正直断ろうと思ってた」

キリト「まぁ、それが正しい判断だ」

俺「だが昨日の話を聞いて事情が変わった…」

俺「この後ASLのリーダーのキバオウを呼び出してある。そこで話しをしてみるが、もしそれでも彼奴が強行するつもりなら…」

俺「俺達が先にやってしまうしか手が浮かばない…」

キリト「もしそうなったらメンバーはどうする?第5層だしボスも他のフロアと比べて強いぞ」

キリト「居れば居る程楽になるだろうが、最低でも2パーティー。12人は必要だ」

俺「DKBとALSの1軍メンバーからは誘えない…」

俺「いつものメンバーの俺とキリトとアスナとアルゴ…フロアボス戦の経験のあるエギルとエギルの所のギルドの4人にも声掛けるとして9人…」

俺(残り戦えそうな人…)

俺(事情を知ってるリズ、シリカ、ユナなら声を掛ければ間違い無く協力してくれるだろうが…)

俺(…俺やアスナと違い、彼女等は未だレベルも戦闘経験も浅い)

俺(しっかりレベリングを行わないとボス戦で死ぬ可能性もある…)


1リズベットとシリカとユナも1日しっかりレベリングして参加させる
2俺のギルドの人間はアスナ以外参加させない


多数決下3まで
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:43:12.42 ID:/DFOxGBJ0
1
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:45:12.99 ID:50ATK+BTo
1
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:45:24.40 ID:4ABtoZ4HO
1
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 21:37:39.87 ID:2VUMUSqD0
草原

俺(あの後俺は、副団長のアスナと事情に詳しいキリトを連れてキバオウとの緊急会議に向かったが…)


キバオウ『あんたん所の4〜5人しかおらん弱小ギルドと違って、ウチは総勢約200人を束ねる強大ギルドで忙しいねん』

キバオウ『用があるならさっさと言ってや』

キバオウ『……もしその話が本当やとしても、DKBの連中にギルドフラッグは渡されん』

キバオウ『これはもう、ウチの幹部連中とも話し合って決めた事や…。今更この流れを変えられるかい…』

キバオウ『そもそも、今更止めたとしたらそれかて戦争が免れん…』

キバオウ『…ウチの1軍が出発するのは明日の18時や』

キバオウ『もしワイ等が到着する、それまでにどっかのアホの集団が5層のボスを攻略してもーたらそん時ゃしゃーないけどな…』



俺(キバオウには最早攻略組として膨らみ過ぎたALSの出し抜く流れを止められる力は無く、俺達に託される形となってしまった…)

俺(よって俺はエギルに連絡し、ウチからのギルドメンバーも総出撃させる事となった)

俺(しかし、明日の朝10時頃には迷宮区へ進むとしてカウントダウンまでに残された時間はたったの1日のみ…)

俺(キリトは迷宮区へ入り事前情報取りを、アルゴはボスの情報を調べてくれている)

俺(そしてアスナがリズ、シリカ、ユナのレベリングをする事になっているが…レベルがバラバラな3人を1人で面倒見るのは結構キツそうだ)

俺(そして今回のフロアボス戦のリーダーとして俺が残りの時間でしなければならないのは…)


1リズ、シリカ、ユナのレベル上げを分担して効率良く出来るように俺も手伝う
2他に5層のボス戦に参加してくれそうな人を探す
3俺自身のレベル上げ

多数決下3まで
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 21:39:21.47 ID:4ABtoZ4HO
1
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 21:46:07.28 ID:/DFOxGBJ0
1
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 22:39:01.99 ID:j5Wc/6Bgo
盾持ちいないんですがそれは
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 23:14:57.96 ID:2VUMUSqD0
第3層


俺(俺は一人で見るにはアスナの負担が大き過ぎると思い、既に25レベ以上のリズベットを5層でアスナがデュオでパーティー組んで直接見て…)

俺(10レベ代の2人を本来なら2層で地道にレベル上げするべきだが…)

俺(時間が無いので3層で俺が付きっきりで面倒見る事で強引にレベルだけでも上げる事にした)

エルダートレント「枝「」」ビュオッ

俺「ッ…!」ブンッ

枝「」ザンッ!.

俺「シリカ!周り込め!ユナはシリカの脚の速さを!」

シリカ「はい!」タッタッタッ

ユナ「バフ、かけたよ!」ギター「」ジャ-ン!!

シリカ「ありがとうございます!はあぁぁっ!!」タッタッタッビュオッ

エルダー・トレント「」ザシュッ!!

俺(LAは全て2人に渡す為俺に経験値は入らないが、まぁそれは構わない)

俺(どうせ俺のレベルは1日頑張っても、1くらいしか上がらないレベルまで上がってしまった)

俺(今大事なのは一番死にやすいだろうこの2人の成長と俺との連携力を高める事だ)


コンマ下二桁
81以上大成功(シリカ22レベに、ユナ21レベに上昇。シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。死ににくくなる)
31〜80結構鍛えれた(シリカ21レベに、ユナ20レベに上昇、シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。少し死ににくくなる)
30以下それなりに鍛えた(シリカ20レベに、ユナ18に上昇)

安価下

リズベット
コンマ下二桁
91以上かなり鍛えた(リズベット30レベに上昇。かなり死ににくくなる)
51〜90結構鍛えた(リズベット29レベ上昇。死ににくなる)
50以下それなりに鍛えた(リズベット28レベに上昇。少し死ににくくなる)

安価下2
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:15:41.76 ID:kDpioEVIO
まかせよ
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:16:35.82 ID:druKxziNo
はい
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:19:17.77 ID:4ABtoZ4HO
悪くない
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/22(月) 00:00:34.19 ID:ZnRufvy+0
コンマ76(シリカ21レベに、ユナ20レベに上昇、シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。少し死ににくくなる)
コンマ82(リズベット29レベ上昇。死ににくなる)
翌日
迷宮区前

俺(当日、エギルの所は一人完全商人化してしまいレベルも付いていけそうに無いので不参加になった)

俺(もうそろそろ時間か…。シリカ達の必要最低限のレベリングはしたが、11人でフロアボス戦は経験した事が無い…)

俺(それに、第5層のボス戦も他のフロアボスとはレベルが違うと…)

俺(いや、それでも……)

アルゴ「俺っち、ALSのプレイヤーが来てるぜ?」

俺「ALSのプレイヤー?」

リーテン「本日の合同カウントダウン企画を考えたリーテンです」スタスタ

シヴァタ「シヴァタです」スタスタ

俺「あ、どうも…?」

シヴァタ「リーダーから詳しい話しは聞きました。貴方達がこれからALSよりも先にボス攻略に向かうと」

リーテン「お願いします。どうか私達も仲間に加えて下さい。企画をした者として責任を取りたいんです」

俺「ん?だがそれはALSを裏切る事に…」

シヴァタ「リーダーからちゃんと許可はいただいてます」

リーテン「私達は選抜の1軍メンバーでは無いので好きにして良いと」

俺(キバオウの奴…)

リーテン「ただ、ご覧の通り1軍メンバーでは無いので戦力的にはそう力にはなれないかもしれませんが…」

俺「いや、ちょうど盾持ちが0人だったんだ。ここで盾持ち2人が加わってくれるのはかなり有難い」

俺「一緒にフロアボスを倒そう」

シヴァタ&リーテン「「はい!」」


コンマ下二桁
81以上更に参加メンバーが来た
80以下全員で13人でフロアボス戦へ(セーブ地点)

安価下
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:01:31.18 ID:IDk9pjeb0
鼻毛
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:02:24.81 ID:Olfjmn5dO
辛い
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:03:48.71 ID:OATwM1cK0
ここでセーブはヤバい
346.22 KB Speed:94.5   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)