【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層

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689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 17:38:57.45 ID:ms9LW8SWO
このスレでカッコいいキリト初めて見た
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 17:49:12.76 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

キリト「…。」スチャッ

モルテ「しかし、あの時と違って今は2対1…。この状況で勝てると思いますかキリトさん?」スチャッ

黒ポンチョのプレイヤーB「…。」

俺「…いいや違うな。これで2対2だ」スタスタ

モルテ「おやあ?これはこれは」スチャッ

キリト「無事だったか…」スチャッ

俺「ああ、俺の剣は奪われたが…」

黒ポンチョのプレイヤーB「はぁ〜?何言ってやがる?これはオレがモンスターからドロップした剣だ」

黒ポンチョのプレイヤーB「アンタの物って証拠は無いだろう?俺さんよお」

俺「そうだな…。それが俺の物だと言う証拠は無いが…でも直接話してみて、アンタの事は思い出したよ…」

黒ポンチョのプレイヤーB「あぁん?」

俺「アンタ、第1層じゃ一般プレイヤーCみたいな顔してまさかそっち側の人だったとはな…」

俺「ALS所属のジョニー・ブラックさんよ」

ジョニー・ブラック「へっ…へへっ、アッハッヒャッヒャッ!まさかバレてるとはぁなぁ〜」フード「」スッ
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 17:52:27.69 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

俺「アンタの事は前から調べてたんだ…」

ジョニー・ブラック「なぁんで調べられてたのかなぁ〜?第1層でキリトさんをビーターに堕としたからぁ?」ニヤッ

キリト「ッ…」スチャッ

ジョニー・ブラック「それとも、第1層でアンタと口論になったからかなぁ〜?俺さんよぉ?」

俺「…。」スチャッ

ジョニー・ブラック「あっはっはっ、まさかそんな店売りの剣でこのオレと殺る気ぃ〜?」

ジョニー・ブラック「ほら、アンタの剣はないよっ!」

ジョニー・ブラック「メインの剣、ないよぉ〜?」スッ「スタウドプラウド」

俺「ッ……」

俺(確かにPK戦の思い切りも、メインの剣が無いのも枷になる。だがこいつを倒さなければ……)グッ

「わ〜〜〜〜〜〜!!!!」

俺「なっ!?」ビクッ

ジョニー・ブラック「うおっ!?」ビクッ!!
スタウドプラウド「」カランッ!!

鼠型モンスター「スタウドプラウド「」」ガシッタッタッタッ

ジョニー・ブラック「なっ!?」

アスナ「…!」ブンッ  

鼠型モンスター「」ドシュッ!!パリ-ン!

俺「アスナ!」

アスナ「俺君!これを!」スタウドプラウド「」ポイッ

俺「サンキュー!!」ガシッ

俺背中「スタウドプラウド「」」シュウンッ
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 18:32:05.08 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

ジョニー「ど、どっから出てきやがった!?」

モルテ「まさか未だ居たとは、貴方達はかくれん坊が得意なんですねえ」

アスナ「…。」スチャッ

モルテ「あららダンマリですか〜。背後から驚かされてこっちは寿命が3秒縮んだんですよ〜?」

ジョニー「あのさぁ、オレ。マジムカついてんだけど…つかもうくっちゃべってる場合じゃねえじゃん」

モルテ「短期は損気ですよ。それにあの直剣のスペック見たでしょ?数でも不利ですし」

ジョニー「舐めんなってマジで。お前はそっちでβテスター同士やってろや」

ジョニー「こっちのバカップルはオレがサクっと処理すっからよお」シャキンッ

俺「…。」スチャッ

アスナ「…。」スチャッ

モルテ「2人と言っても、この2人はヘッドも殺し損ねたトップ層。2人も同時に相手出来るんですか?」スチャッ

ジョニー「馬鹿。PvP素人の奴等なんかに負けるか」

ジョニー「それに、オレのバリモンの直剣取られたまま帰れっかよ」短剣「」シャキンッ!!

俺&アスナ「「…。」」スチャッ

ジョニー「…。」スッ

キリト「2人共、今直ぐここから離れろ!」バッ

俺「…!そうか!」タッ

ジョニー&モルテ「「あ?…」」

アスナ「何で!?私達なら───」

俺「アスナ!」ガシッ

アスナ「あっ!?」グイッ

大量のモンスター「「「「「」」」」」オオオオッ!!ワオオオッ!!

アスナ「…!」

ジョニー「クソッ!?こんな洞窟で大声出して、大量のMob擦りつけるなんてきたねーんだよやり方が!」

モルテ「はっはっ、それ言いますか〜。でもこりゃいかん。今はここを離れましょ」タッタッタッ
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 19:23:23.10 ID:2VUMUSqD0
地下洞窟

俺(俺はキリトから言われて、アスナを引っ張りこの場から引かせたが…)

大量のモンスター「「「「」」」」ドドドドッ

アスナ「はっはっ!!」タッタッタッ  

俺「はっはっはっ!」タッタッタッ

大量のモンスター「「「」」」ドドドドッ

俺(このままじゃ闇雲に逃げ回っていてもマズイ。追いつかれる…!)キョロキョロ

俺(何処か隠れられる場所…)


コンマ下二桁
41以上アスナと共に咄嗟に穴の中に落ちて難を逃れた
40以下俺は周りを見過ぎて目の前の水に気付かずにすっ転んだ…(身体能力低下)


安価下
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:29:12.42 ID:SPjhkWEbo
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 19:56:14.12 ID:2VUMUSqD0
コンマ42
地下洞窟

窪み「」

俺「…!アスナ!こっちだ!」スゥ

アスナ「…!」スッ

アスナ手「」ガシッ

窪み「俺&アスナ「」」ドサッ

アスナ身体「」ギュウッ
俺「むぎゅっ!」

大量のモンスター「「「「」」」」」ドドドドドッ...  

アスナ「はっ…はっ…」

俺「はー…はー…」

俺(何とか撒けたか…)

アスナ「馬鹿!また落とし穴なんかにかかって!」

俺「う…な、何で落とし穴だって…?」

アスナ「あのHPの減り方は落とし穴しかないじゃない」

俺(す、鋭過ぎる…)

アスナ「ハァ………嘘だよ…//」

俺「嘘?…」

アスナ「本当は…私も、俺君を探しにいこうとしたら…レイス系のモンスターにびっくりして…多分、俺君と全く同じ所で落ちたから…//」

俺「な、なるほど…々

アスナ「で、でも俺君も落ちたって事は俺君も私と同類なんだよね!?ねっ!?///」

俺「あっ、いや…俺は……」

俺(金に目が眩んで……ってダサ過ぎて言えないな…)

俺「ってそうだ!ダイヤ」

アスナ「ダイヤ?」

俺「…!」キョロキョロ


コンマ下二桁
71以上アスナに気付かれないよう密かにダイヤを回収した
70以下流石に見つからなかった…


安価下
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:56:58.09 ID:mH/avjLCO
まかせよ
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 19:57:46.41 ID:mH/avjLCO
すまねえ
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:00:18.44 ID:4ABtoZ4HO
何かの機会に巻き戻し取れたらここに戻ればいいんよ
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 20:36:38.92 ID:2VUMUSqD0
コンマ09(ダイヤ見つからず)
翌日
シヤーヤ村
大浴場

俺(翌日、俺はギルドの女子達とアルゴ、キリトを連れてシヤーヤ村と言うエルフの村へと来ていた)

俺(この村には第5層名物の大浴場があるからだ)

俺(俺達はこの村で男子は男子風呂へ。女子は女子風呂に入りそれぞれ別れた)

キリト「それにしてもお前、よくよくPKプレイヤーに縁あるよなぁ」

俺「それはあっても嬉しく無い縁だが…」

俺「…そもそも、このデスゲームでPKなんかやって意味があるのか?」

俺「攻略を妨げるような真似なんか…」

キリト「βテストの時にも居たが、PKのあるゲームにはそう言うPK目的の奴等が必ずやってくる」

キリト「何処のネットゲームでも、そう言うプレイヤーはいるのさ…」

俺「でも、この世界ではプレイヤーの死亡は本当の死に繋がる」

俺「奴等はそれの意味が分かってるのか?」

キリト「このデスゲームの世界だからこそやってるのさ…」

俺「…!」

キリト「現実世界で人を殺せば簡単に捕まるが、この世界だと捕まる事は無いから…」

俺「ゲーム感覚で人を殺す快楽殺人グループ…」

俺「結局、一番怖いのはモンスターでは無く最終的には人間って事か…」

キリト「ああ…」

俺「キバオウやリンドと相談して、そう言うプレイヤーをデスゲーム中ずっと閉じ込めておけるエリアを作らないとな…」

キリト「一応何個か候補ならあるが…」

俺「だがその前に明日のカウントダウンイベントだ。あのイベントをこのまま迎えれば、攻略組は終わる…」

キリト「そうだな…」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 20:40:09.12 ID:2VUMUSqD0
大浴場

俺「…第4層のフロアボス部屋でキリトから俺達のみでやらないかって言われた時は、正直断ろうと思ってた」

キリト「まぁ、それが正しい判断だ」

俺「だが昨日の話を聞いて事情が変わった…」

俺「この後ASLのリーダーのキバオウを呼び出してある。そこで話しをしてみるが、もしそれでも彼奴が強行するつもりなら…」

俺「俺達が先にやってしまうしか手が浮かばない…」

キリト「もしそうなったらメンバーはどうする?第5層だしボスも他のフロアと比べて強いぞ」

キリト「居れば居る程楽になるだろうが、最低でも2パーティー。12人は必要だ」

俺「DKBとALSの1軍メンバーからは誘えない…」

俺「いつものメンバーの俺とキリトとアスナとアルゴ…フロアボス戦の経験のあるエギルとエギルの所のギルドの4人にも声掛けるとして9人…」

俺(残り戦えそうな人…)

俺(事情を知ってるリズ、シリカ、ユナなら声を掛ければ間違い無く協力してくれるだろうが…)

俺(…俺やアスナと違い、彼女等は未だレベルも戦闘経験も浅い)

俺(しっかりレベリングを行わないとボス戦で死ぬ可能性もある…)


1リズベットとシリカとユナも1日しっかりレベリングして参加させる
2俺のギルドの人間はアスナ以外参加させない


多数決下3まで
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:43:12.42 ID:/DFOxGBJ0
1
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:45:12.99 ID:50ATK+BTo
1
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 20:45:24.40 ID:4ABtoZ4HO
1
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 21:37:39.87 ID:2VUMUSqD0
草原

俺(あの後俺は、副団長のアスナと事情に詳しいキリトを連れてキバオウとの緊急会議に向かったが…)


キバオウ『あんたん所の4〜5人しかおらん弱小ギルドと違って、ウチは総勢約200人を束ねる強大ギルドで忙しいねん』

キバオウ『用があるならさっさと言ってや』

キバオウ『……もしその話が本当やとしても、DKBの連中にギルドフラッグは渡されん』

キバオウ『これはもう、ウチの幹部連中とも話し合って決めた事や…。今更この流れを変えられるかい…』

キバオウ『そもそも、今更止めたとしたらそれかて戦争が免れん…』

キバオウ『…ウチの1軍が出発するのは明日の18時や』

キバオウ『もしワイ等が到着する、それまでにどっかのアホの集団が5層のボスを攻略してもーたらそん時ゃしゃーないけどな…』



俺(キバオウには最早攻略組として膨らみ過ぎたALSの出し抜く流れを止められる力は無く、俺達に託される形となってしまった…)

俺(よって俺はエギルに連絡し、ウチからのギルドメンバーも総出撃させる事となった)

俺(しかし、明日の朝10時頃には迷宮区へ進むとしてカウントダウンまでに残された時間はたったの1日のみ…)

俺(キリトは迷宮区へ入り事前情報取りを、アルゴはボスの情報を調べてくれている)

俺(そしてアスナがリズ、シリカ、ユナのレベリングをする事になっているが…レベルがバラバラな3人を1人で面倒見るのは結構キツそうだ)

俺(そして今回のフロアボス戦のリーダーとして俺が残りの時間でしなければならないのは…)


1リズ、シリカ、ユナのレベル上げを分担して効率良く出来るように俺も手伝う
2他に5層のボス戦に参加してくれそうな人を探す
3俺自身のレベル上げ

多数決下3まで
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 21:39:21.47 ID:4ABtoZ4HO
1
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 21:46:07.28 ID:/DFOxGBJ0
1
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 22:39:01.99 ID:j5Wc/6Bgo
盾持ちいないんですがそれは
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/21(日) 23:14:57.96 ID:2VUMUSqD0
第3層


俺(俺は一人で見るにはアスナの負担が大き過ぎると思い、既に25レベ以上のリズベットを5層でアスナがデュオでパーティー組んで直接見て…)

俺(10レベ代の2人を本来なら2層で地道にレベル上げするべきだが…)

俺(時間が無いので3層で俺が付きっきりで面倒見る事で強引にレベルだけでも上げる事にした)

エルダートレント「枝「」」ビュオッ

俺「ッ…!」ブンッ

枝「」ザンッ!.

俺「シリカ!周り込め!ユナはシリカの脚の速さを!」

シリカ「はい!」タッタッタッ

ユナ「バフ、かけたよ!」ギター「」ジャ-ン!!

シリカ「ありがとうございます!はあぁぁっ!!」タッタッタッビュオッ

エルダー・トレント「」ザシュッ!!

俺(LAは全て2人に渡す為俺に経験値は入らないが、まぁそれは構わない)

俺(どうせ俺のレベルは1日頑張っても、1くらいしか上がらないレベルまで上がってしまった)

俺(今大事なのは一番死にやすいだろうこの2人の成長と俺との連携力を高める事だ)


コンマ下二桁
81以上大成功(シリカ22レベに、ユナ21レベに上昇。シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。死ににくくなる)
31〜80結構鍛えれた(シリカ21レベに、ユナ20レベに上昇、シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。少し死ににくくなる)
30以下それなりに鍛えた(シリカ20レベに、ユナ18に上昇)

安価下

リズベット
コンマ下二桁
91以上かなり鍛えた(リズベット30レベに上昇。かなり死ににくくなる)
51〜90結構鍛えた(リズベット29レベ上昇。死ににくなる)
50以下それなりに鍛えた(リズベット28レベに上昇。少し死ににくくなる)

安価下2
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:15:41.76 ID:kDpioEVIO
まかせよ
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:16:35.82 ID:druKxziNo
はい
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/21(日) 23:19:17.77 ID:4ABtoZ4HO
悪くない
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/22(月) 00:00:34.19 ID:ZnRufvy+0
コンマ76(シリカ21レベに、ユナ20レベに上昇、シリカ好感度8に、ユナ好感度6に上昇。少し死ににくくなる)
コンマ82(リズベット29レベ上昇。死ににくなる)
翌日
迷宮区前

俺(当日、エギルの所は一人完全商人化してしまいレベルも付いていけそうに無いので不参加になった)

俺(もうそろそろ時間か…。シリカ達の必要最低限のレベリングはしたが、11人でフロアボス戦は経験した事が無い…)

俺(それに、第5層のボス戦も他のフロアボスとはレベルが違うと…)

俺(いや、それでも……)

アルゴ「俺っち、ALSのプレイヤーが来てるぜ?」

俺「ALSのプレイヤー?」

リーテン「本日の合同カウントダウン企画を考えたリーテンです」スタスタ

シヴァタ「シヴァタです」スタスタ

俺「あ、どうも…?」

シヴァタ「リーダーから詳しい話しは聞きました。貴方達がこれからALSよりも先にボス攻略に向かうと」

リーテン「お願いします。どうか私達も仲間に加えて下さい。企画をした者として責任を取りたいんです」

俺「ん?だがそれはALSを裏切る事に…」

シヴァタ「リーダーからちゃんと許可はいただいてます」

リーテン「私達は選抜の1軍メンバーでは無いので好きにして良いと」

俺(キバオウの奴…)

リーテン「ただ、ご覧の通り1軍メンバーでは無いので戦力的にはそう力にはなれないかもしれませんが…」

俺「いや、ちょうど盾持ちが0人だったんだ。ここで盾持ち2人が加わってくれるのはかなり有難い」

俺「一緒にフロアボスを倒そう」

シヴァタ&リーテン「「はい!」」


コンマ下二桁
81以上更に参加メンバーが来た
80以下全員で13人でフロアボス戦へ(セーブ地点)

安価下
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:01:31.18 ID:IDk9pjeb0
鼻毛
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:02:24.81 ID:Olfjmn5dO
辛い
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/22(月) 00:03:48.71 ID:OATwM1cK0
ここでセーブはヤバい
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/22(月) 00:35:06.65 ID:ZnRufvy+0
コンマ18
迷宮区前

俺「まず最初に言わせてくれ。皆んな、よく集まってくれた」

キリト「ああ」

アルゴ「うん」コクッ

俺「これまでのフロアボス戦を考えると、たった13名と言う少なさでの攻略は初めてだ」

リーテン&シヴァタ「「…。」」

俺「…だが、俺達は必ず勝たなければならない理由がある」

俺「もし俺達がここで負ければ、今の攻略組は殺し合いが起きて崩壊する…」

俺「そうなればもう…100層までのクリアは不可能となり、このデスゲームに敗北したのも同然と言って良いだろう」

リズベット「…。」ゴクリ...

俺「それを防ぐ為にも、俺達はこの第5層のフロアボスに戦って勝つ」

俺「そして誰も死なせない…。どんな事があろうと13人。俺が必ず、全員を生きて帰らせる!」

シリカ「…。」コクッ

ユナ「うん…!」グッ

俺「その為にも皆んな、どうか俺に力を貸して欲しい!」

俺「勝つぞ!!」シャキンッ!!

エギル「よっしゃあ!!やってやろうぜ!!」シャキンッ!!

アスナ「おおー!!」シャキンッ!!

他のプレイヤー達「「「オオ-!!!」」」

俺(こうして、俺達13人でのフロアボス攻略は遂に始まった)



セーブ地点
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/22(月) 00:45:47.08 ID:ZnRufvy+0
迷宮区

ゴーレム「オオオッ」パンチ「」ブンッ

リーテン「くっ!」盾「ガアンッ!!」

リズベット「はああぁっ!」タッタッタッ

シリカ「行きますっ!」タッタッタッ

エギルの友達のおっちゃん「よっしゃ!」ブンッ

ゴーレム「」ズハアッズバアッ!!ドガアッ!!

エギル「どおりゃあっ!」ブウンッ!!

ゴーレム足「」ドオンッ!!

俺「おおおおおっ!!」クルクルッブウンッ!!

ゴーレム頭「」ズドオンッ!!パリ-ン!!!

俺「こっちはやった!そっちは!?」

アスナ「こっちも大丈夫!」

ゴーレムB「」パリ-ン

キリト「よし、ボス部屋はもう目の前だ!」

俺(俺達は前後を守る2班に別れてモンスターを対象し、迷宮区のモンスターを倒していきながら前に順調に進んで行った)

俺(そして遂に…)

ボス部屋前「階段」
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