【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層

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75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 14:53:50.80 ID:+N/P4Kb40
酒場

俺(結局、4人目どうするか問題はこれでクリアか)

俺(いや、未だクリアしたとは言え無いが…)

キリト「ふぅ…それで話し脱線したけど、明日どうする?」

俺「そうだな…」

シリカ「話し?…」

リズベット「シリカが来る前、明日この層のクエストやらないかって誘われてたのよ」

シリカ「あ…」

俺(確かに行きたい…。俺個人としては行きたい所だが…)

キリト「ごめん。このクエスト受けれるの20レベからだからシリカは…」

シリカ「あっ!い、いえ!私の事は気にせず行って来て下さい…」

俺(しかし、シリカを荷物扱いしないって言った手前…。ギルドマスターの俺がここで放置するのも気まずくなるよな…)

俺(仲を深めるのは最初が肝心だって言うし…)

俺(…だがそうなってくると、今日の1層で彼等の願い断る必要無かったんじゃ無いか?)

俺(同じ3レベなんだし、初心者6人で組ませて纏めて面倒見ておけば……。いや、これはもう終わった話しか…)

俺(レベリングを優先するか、シリカを見てやるかどっちにする…)


1ここはレベリング優先だ(キリトアスナと共にクエストへ行き、シリカはリズベットに任せる)
2キリトアスナでクエストに行かせて、俺が直々にシリカを見てやる


多数決下3まで
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 14:56:23.70 ID:uQY8aZ03O
いやらしい書き方するよな相変わらず
1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 14:57:10.33 ID:mKOnajTBO
2
受け入れたらシリカと一緒に面倒見れたっぽいぞ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 14:57:57.50 ID:cOE1uXTzO
2
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 15:03:17.58 ID:/C2rNiwj0
明らかに飛行機で草
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 15:05:38.86 ID:/C2rNiwj0
1
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 15:19:58.02 ID:cOE1uXTzO
2
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 17:37:42.16 ID:1Hrgda4Z0
77が現れれば2
現れ無ければ1
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 18:55:44.61 ID:rttDAmXao
2
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 20:57:01.38 ID:1Hrgda4Z0
undefined
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 20:58:06.08 ID:1Hrgda4Z0
現れ無いので1で行きます


俺(結局俺は、今は攻略組としてレベリングを優先してキリトアスナと共に美味いと言うクエストをやりに行った)

俺(ちなみにシリカの面倒は今日中に帰ると言う事で、リズベットに投げた)

アスナ「本当にこんな森の中でクエストが受けられるの?」スタスタ

キリト「ああ、だが気を付けろよ。もし迷ったりしたら3日は出て来れないからな」スタスタ

俺「流石に3日は困るな…」スタスタ

アスナ「うん。3日もお風呂入れないなんて考えられないわ…」

俺「いや、心配する所そこじゃ無いんだけど…」

キリト「そろそろ聞こえて来る筈だけど…俺かアスナって、耳良かったりする?」

俺「耳?」

アスナ「……は?」俺背後「」ススス...

俺「アスナ?…」
アスナ「悪いけど、キリト君のフェチを私達に押し付けないで下さい」

キリト「あ、いや…そう言う意味じゃ無いんだが…」

俺「そもそも、全員ナーヴギアを通して音を拾うんだから特定の人間だけが耳が良いとかあるのか?」

キリト「あ、そっか」

アスナ「ほらやっぱりキリト君が耳フェチなだけじゃん…」

キリト「い、いやいや…」

俺「まぁFNCだったりするとそう言う違いもあるみたいだが、ここに居る3人は先ずそれは無いだろ」

キンッキンッ!

俺「ん?でも本当に何か聞こえるな」チラッ

キリト「って事はクエスト開始地点に着いたんだ。ほら、アレ見てみろ」


森エルフ「!」ブンッブンッ
ダークエルフ「!」カキンッカキンッ!!


俺(2人の細剣使いが…戦っている?…)
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 21:07:07.02 ID:1Hrgda4Z0


アスナ「あ、あの尖った耳…まさかエルフ!?特殊メイクしたハリウッド俳優とかじゃなくて!?」

キリト「ハリウッド俳優がこのデスゲームの中に居る訳無いだろ…」

俺「でも、プレイヤーキャラでは無いよな…?」

キリト「ああ違う。あの2人の頭の上に!マークあるだろ?アレがクエスト開始地点の合図だ」

アスナ「見かけは本当に人間みたい…」

俺「ああ…。NPCだって言われなきゃ分からないな…」

キリト「だろ?しかもこのクエストは今までのの単発モノと違って、SAO始まって以来層を跨ぐ大型キャンペーンの長期クエストなんだ」

俺「層を跨ぐっていったいどれくらいの?」

キリト「聞いて驚け。第9層まである」

アスナ「きゅーーっ!!?」俺手「アスナ口」グッ

アスナ「お、おでく…むぐぐ…ぶはっ!」スッ

俺「しっ…」

アスナ「う…」

キリト「良いぞ。未だクエスト説明前に彼等に見つかりたく無いからな」

俺「しかし、第9層って随分長いクエストだな…」」

キリト「ああ。しかも途中でミスったら受け直し不可。対立ルートへの変更も不可」

キリト「最初に選んだ道を第9層まで走り続けるしか無いんだ。その分経験値も、達成した時の報酬もかなり美味い」

キリト「今はログオフして公式サイトとかを見る方法がないから、大型キャンペーンと言っても、このクエストの存在を知ってるのは一部のβテスターだけなんだ」

キリト「オレはもうβ時代にやったし、流石にこれを独り占めはどうかと思ったから2人を誘ったんだ」

俺「そっか。こんな美味いクエストタダで教えてくれてサンキューなキリト」チラッ

キリト「あぁ、いや…お前には普段結構色々世話なってるからさ…//」

俺「キリト…」

俺とキリトの間「アスナ「…。」」ガバッ

アスナ「いちいち男同士でイチャイチャ挟まなくて良いから気持ち悪い。さっさと説明してくれるキリト君?」

キリト「あ、ああ…」

俺(こわ)
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 21:16:46.71 ID:1Hrgda4Z0


アスナ「それで対立って言うのは何なの?」

キリト「このクエストは最初にどっちかの陣営に加勢してクエストを開始するんだ」

キリト「白い方が森エルフ、黒い方がダークエルフだ」

俺(おじさんとお姉さんの方が覚えやすいな)

俺(しかし、あのダークエルフ…)


おじさん「」キンッキンッ
お姉さん「」キンッキンッ


アスナ「対立した方はどうなるの?…」

キリト「そりゃあ倒す…よ?…」

アスナ「殺す…じゃないのよね?…」

キリト「あ、ああ…」

キリト「オレはβ時代に1回やってるから、どっちに着くかは2人が選んでくれていいぞ」

アスナ「どうしよっか俺君?森エルフとダークエルフ…どっちでも良いらしいけど」

俺「ん、と言うかあのダークエルフ…なんか微妙にアスナに似てるな…」

アスナ「そ、そう?…///」

キリト(似てるか?…)

俺「俺はアスナと…」

アスナ「えっ?…///」


1一緒に戦いたい
2…戦ってみたい


多数決下3まで
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 21:28:32.36 ID:Qj/ktPuwO
1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 21:47:51.20 ID:/C2rNiwj0
1
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 21:51:03.36 ID:fTf3try5O
2
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 22:15:34.95 ID:1Hrgda4Z0


俺「一緒に戦いたい」

アスナ「アスナ…///」

俺「よし決めた。俺はダークエルフに着くよ」

アスナ「じゃ、じゃあ私も…俺君と同じ方に着こうかな…///」

俺「キリトはどうする?」

キリト「いや、ここでオレだけ森側は流石に無いだろ…」

俺「でもβテストの時もダークエルフ側だったんだろ?」

キリト「え?オレ、そんな事一言も…」

俺「俺も男だからな。分かるさ…。出来れば女の子は斬りたく無いよな」

ダークエルフ顔「」胸「」ボインッ

キリト「うっ……///」

キリト「いや、だけどそもそもオレ達はどうあってもあのMobには勝てないんだ」

俺「うん?勝てない?…」

キリト「彼等は第7層のエリートMobだ。レベル差でも今のオレ達とは10近く離れてる」

キリト「だからオレ達はあの森エルフには絶対に勝てない」

アスナ「勝てないって、じゃあどうやって攻略するのよ?私達こんな所で死にたく無いわよ!?」

キリト「防御に専念するんだ。そうしたらHPが半分以下に減った時点で加勢した側のエルフが自爆攻撃で相打ちになってくれる筈だから」

アスナ「…。」

俺「なるほど…。要は絶対倒せないし勝手にバトルも終わるイベントバトルって感じか。その辺りはちゃんとゲームっぽい挙動なんだな」

キリト「ああ、そんな感じで捉えてくれていい。そんでオレ達にも7層のエリートMobを倒した経験値が入る」

俺「確かに防御してるだけで今の俺達にとっては、は○れメタルみたいなの倒した事になるならかなり得か」

キリト「ああ」

アスナ「…自爆攻撃なんて嫌だわ」

俺「アスナ?…」

キリト「そうは言ってもこの光景はこれから先9層まで何度も目にする事になる。割り切った方がいい」

キリト「これは所詮VRMMO。人の作ったゲームなんだ」

アスナ「ゲームだとしても、私達が強ければダークエルフのお姉さんの方は助けれるんでしょ?」

俺(もしかして、強制敗北系のバトルの道理を破ろうとしてる?…)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 22:26:17.32 ID:1Hrgda4Z0


森エルフ「人族がこのような場所に何用だ!?」

ダークエルフ「介入不要!邪魔立てすると言うのなら貴様も斬るぞ!?」

俺(俺達が話しかけるまでずっと打ち合ってたのに、近く寄ったらどっちも手止める…)

俺(やっぱゲームだな…)

アスナ「こうすれば良いんだっけ?」スチャッ

キリト「あ、ああ…。そうやって森エルフの!マークに向かって剣を向けるんだ」

森エルフ「ダークエルフに加勢するなど愚かな事を…。よかろう4人纏めて我が剣の錆にしてくれる!!」スチャッ

俺「うわ、マジで強そう…」
 
キリト(あ、オレもこっち側居たから仲間判定なんだ…まぁいいけど…)

ダークエルフ「人族の中にも分かる奴は居ると言う事か…」

アスナ「俺君、キリト君スタンバイして!自爆なんかさせない!あの森エルフを私達でやっつけるわよ!」シュタッ

俺「マジ?ガチで強制敗北イベントに勝ちに行く気か…。いや、アスナがそれで納得するのなら付き合うけども…」スッ

キリト「面白そうっちゃ面白そうだけど…でもそんなセオリー無視、どうなるか知らねえぞ〜…」スッ

キリト「最悪クエスト失敗を覚悟しとけよ…」スチャッ

俺「まぁその時はその時か…。とりあえずやるだけやってみよう」スチャッ

93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 22:43:59.54 ID:1Hrgda4Z0


俺(俺とアスナとキリトは森エルフに防御じゃ無く攻撃を加えたが…)

俺「でやあっ!」ブンッ!!

森エルフ腹「」ドスッ!!

森エルフHP「」ヒュ-...

俺「直撃を与えても、たったの1割か…」

キリト「そりゃレベル差が酷いからな…」

アスナ「せやあぁっ!!」シュンッ

森エルフ「」ドシュッ!!

アスナ(クリティカルでも全然減らない…)

森エルフ「ええい!先ずは貴様からだ!」クルッ

アスナ「あっ…」

俺「アスナ!一旦距離を取って逃げ──」

ダークエルフ「この私に背中を見せるとは!」ブンッ

森エルフ「がああっ!?」ザンッ!!

森エルフHP「」ヒュ-ン...

俺「お姉さんの攻撃だと5割も削った…」

ダークエルフ「フン…」チャキンッ

俺「なるほど…。敵が敵なら、このお姉さんも7層相当の強さなのか…」

キリト「てかあれ…?マジで倒しちゃった…。この後どうなるかオレ知らねえぞ〜…」

森エルフ「ぐふっ…。ダークエルフごときに…まさか貴様に功を譲る事になるとは…」ピンッ

俺「ん?なんだ?…変な小瓶みたいな物を落とした?…」

キリト「アレこそがこのクエストのキーアイテム。本来なら自爆したダークエルフの代わりに秘賢を入手して行くのがオレ達の役目なんだけど…」

キザなエルフ「やれやれ。これだから騎士と言う者は嫌いなんです」パシッ

ダークエルフ「…!貴様!」

俺「あの…キーアイテム取れなかったどころか何か更にヤバそうなイケメン風の森側のエルフ出たし、このお姉さんも普通に生き残ってんだけど?…」

キリト「いや、オレももう何が何やら…」

鷲「キ-!!」 足「アスナ「わあっ!?」」ガシッ

俺「なっ…!アスナ!?」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 22:55:52.79 ID:1Hrgda4Z0


鷲「アスナ「きゃああっ!?」」ヒュ-ン

キザなエルフ「数の上で負けてるんですから、先ずは奇襲して一体ずつね」

俺「アスナ!くっ…!」

俺(アスナを助ける為には奴の背後まで行かなければ…しかし、行けるのか?…)

俺(明らかにさっきよりも強いMob…。第9層相当の強さを持った敵の横を通るなんて…)

俺「…いいや…それでもこのままむざむざアスナがやられるくらいなら」グッ

ダークエルフ「いいや、心配しなくても大丈夫だ」スッ

俺「お、お姉さん?…」

俺(何かNPCに止められた〜?)

ダークエルフ「あの女剣士はお前の妻か?」

俺「へ?…///」

俺(な、何言ってんだこの女!?何でそんな単語が…本当にNPCなのか?…//)

キリト「そうか!森側が鷲使いなら…ダークエルフ側は…」

狼「鷲」ガバッ!!

アスナ「わあぁっ!?」ストッ

狼使い「妻の仇!!覚悟おおぉっ!!」バッ!!

鷲使い「やれやれ、貴方まで来るとは…」スッ

俺(何か更に濃いNPC出て来たぞ…)
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 23:10:27.00 ID:1Hrgda4Z0


狼使い「ようやく見つけたぞ!今日こそここで貴様を討つ!」ブンッブンッ!!

鷲使い「また貴方ですか。前に戦場で会った時に殺しておくべきでしたね。あの時の女のように」シュタッ 

狼使い「貴様ァっ!!」バッ

俺「あの…。あの復讐に血走ってる濃い男の人は…?」

ダークエルフ「私の弟だ」

アスナ「お、弟?…」

ダークエルフ「と言っても、あいつは義理の弟だが…」

俺「義理のって事は…」

ダークエルフ「ああ。私の実の妹は奴の手により殺されたんだ…」

アスナ「あ…」

俺「なぁ、何かめっちゃドロドロしてるんだけど…?これ本当にNPC同士よな?…」

キリト「いや、だからオレももう分からないって…」

鷲使い「しかし1対5ですか。これでは流石に不利ですね」木の上「」タッタッ

鷲使い「ですが、此方としては既に目的の物は回収しました」秘賢「」グッ

鷲使い「後は森エルフのキャンプまで逃げるだけで良いのですが…」

俺(クエスト初の俺でも分かる。このまま奴にキーアイテムを持ったまま逃げられると恐らくクエスト失敗だ…)

鷲使い「」パシンッ

アスナ「あっ!?」

俺「こいつらは…」

ダークエルフ「チッ…」

鷲使い「貴方達の相手は私の親衛隊にして貰いましょうか」

狼使い「貴様!絶対に逃さぬ!!」

森のエルフ達「「「」」」バッ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/15(月) 23:23:06.74 ID:1Hrgda4Z0


俺(俺達はダークエルフの姉弟と協力しながら親衛隊として現れた森エルフを倒しながら、奴を追った)

ダークエルフ「せやっ!」ブンッ

狼使い「フン!」ブンッ

森エルフ達「「「」」」ズバズバッ!!

俺(と言っても、俺達は基本敵の攻撃を弾いているだけで良い。この2人が次々と倒してくれる)

俺(なのに彼等の倒した経験値は俺達に入る。おいこのクエストめちゃくちゃ美味えぞ、レベルガンガン上がる…)

狼使い「貴様、そこの女とツガイなのか?」

俺「えっ?///」

アスナ「なっ…!?///」ボッ

俺「な、何なんですか?///」

アスナ「…ッ///」ゴクリ...

俺(さっきも聞かれたが、この姉弟なんなんだ?…なんでそう見える?…と言うか今クエスト中!)

猪使い「否定しないと言うのならば、そう言う事か」

俺「い、いや…///」

俺(否定しても良いが、それはアスナが否定してからにしようかと思ったが…)チラッ

アスナ「」タッタッタッ

俺(いや、加速して逃げたー……)

猪使い「ならば一つ助言をしてやる…。オレのようにはなるな…」

俺「え?…」

猪使い「妻を大事だと思うのならば、必ず守り抜くのだ…何があっても…」

俺「……。」

俺(本当にただのNPCなのか?…俺にはこの復讐鬼の猪使いが本当に人間にしか…)


コンマ下二桁
71以上俺はNPCの言葉でも深く受け止め、その後絶対絶命だったアスナを助けた(新しい剣入手)
70以下だが、その猪使いの男は罠にハマったアスナを守って殺されてしまった…


安価下
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 23:26:28.72 ID:+L6ov1rT0
はい
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/15(月) 23:32:00.14 ID:3UIzN4pw0
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 00:06:37.21 ID:PCXaAbNIo
よくやった
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 10:35:17.84 ID:V3P+NOYw0
コンマ72


俺「なあキリト、あのダークエルフの2人のNPCって本当にNPCだよな?」タッタッタッ

俺「実は中に人が入ってるとか無いよな?…」タッタッタッ

キリト「流石に無いだろ…。でもNPCに発言や挙動、感情がある所とかはβテストの時と違い過ぎる…」

俺「βテストの時はどうだったんだ?」

キリト「もっと機会的で、いかにもゲームですって感じだったんだが…」

俺「……。」

俺「なら、アップデートしたにしては随分と作り込まれてるな…。まるで人工知能を持ったAIみたいだ」

俺(アスナなんてもう本物のプレイヤーと協力してる感じで必死だし…)チラッ

ダークエルフ「奴の気配を感じる!警戒しろ!」タッタッタッ

アスナ「は、はい!」タッタッタッ



キリト「AIか…あっ!」

狼使い「追い付いたぞ!妻の仇ィッ!!」ダッ

鷲使い「全くしつこいですねえ。これだから野蛮なダークエルフは…」

鷲使い「しかし、こうすればどうでしょう?」ピンッ

鷲足「秘賢「」」バッサバッサ

狼使い「なっ…!?」

鷲使い「目の前の仇と任務…貴方はどちらを優先します?」ニヤッ

狼使い「くっ…!卑怯な!」

俺「なぁ、俺達はここからどうすりゃ良いんだ?…下手に介入して良いのか?…」

キリト「さ、さぁ…?もうオレにも何が何やら…」

アスナ「ッ…!」タッタッタッ

俺「ん?アスナ?…」

木「」ダンッダンッダンッ

俺(木を足場にして空に?まさか…?)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 10:36:49.54 ID:V3P+NOYw0

上空

鷲「」バサッバサッ

アスナ「はああぁぁぁっっ!」ビュンッ

鷲「」ザンッ

アスナ(取った!これがあの人達の大事な…)秘賢「」ガシッ

鷲使い「馬鹿な女が引っ掛かりましたね」ビュオッ

アスナ「…!」

アスナ(背後を取られた!?しかも自由落下中のソードスキルは発動出来ない…)

鷲使い「先ずは一人目」ビュオッ

レイピア「」ビュンッ

アスナ「うっ…」

狼使い「もうオレの前で2度と誰も失わさせない!今度は必ず守ってみせる!」バッ
アスナ「あっ…」

アスナ(NPCが私を庇って、盾に…)

鷲使い「フッ、馬鹿な男だ」ビュオッ

ダークエルフ「よ、よせーっ!!」

アスナ「あぁ…」

キリト(そうか。向こうが一体減ったのに、ダークエルフ側で減って無ければ戦力差が産まれてしまう…)

キリト(だからここで辻褄合わせを……)

俺「させるかあぁあっ!!」ブンッ

レイピア「」カキンッ!!

鷲使い「ん?」

キリト(ってえええっ!?ここでお前も更にイレギュラー生んでく!?)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 11:01:15.91 ID:V3P+NOYw0
空中

鷲使い「チッ、人族の分際で邪魔を…」ビュビュビュッ

俺「うっ…」カキンッカキンッカキンッ!!

俺(マズイ。自由落下しながらこいつと一騎打ち…)ググッ

俺HP「」ヒュ-ン

俺(レベル差あり過ぎて、ちゃんと弾いてもHPが削られるどころか…しかもこいつ…)

鷲使い「フフッ…」ニヤッ

ビュビュビュッ俺剣「」ガガガッ

俺「ッ…」

俺(あえて加減して、俺の剣の耐久値を……だが今の俺には防いで耐える事しか…)カキンッカキンッ!!

アニールブレード耐久「赤色」チカッチカッ

俺「あ…」

鷲使い「終わりですよ」ビュッ

俺アニールブレード「」パキ-ン!!

俺「あぁ……」ゾクッ

アスナ「お、俺君!」

キリト「俺!クソッ!地面に降りて来たら加勢出来るのに…」

鷲使い「フフッ、良い顔だ。死ぬ前の恐怖と絶望に震えるその顔が見たかった!」ビュンッ

俺(こいつも…本当にNPCか!?こんなドSでPKまでしようとするNPC、初めて…)

俺(いや、一応Mobの種類に該当するのならPKじゃ無く普通にモンスターに敗北して死亡する事に?…)

俺(って呑気に解説してる場合じゃ無い。まさかここで俺、イベント死…?)ゴクリ...
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 11:04:45.13 ID:V3P+NOYw0
空中

レイピア「」ビュオッ

俺「ッ…!」

ブスウッ!!

俺(あ…れ?…)

狼使い「誰も失わさせんと言っただろうが!」

俺「あ…」

狼使い右肩「レイピア」ドシュッ!!

鷲使い「…!」

俺「あ、アンタ…」

狼使い「オレの背中の剣を使え!」スッ

俺「アンタの剣…」スッ

ソードオブイヴェンタイド「」グッ

俺(何だこの剣!?これは第3層相当の剣じゃ無い。と言うかそもそも…)

俺(いや、イベント戦闘ならばこれでも…)

鷲使い「チィッ…こいつ、邪魔を!」ズシュッ

狼使い右腕「」ボトンッ!!

狼使い「ぐあぁっ!」

狼使いHPの「赤色」ヒュ-ン...

俺(マズイ。急がなければこのNPCが死ぬ…)

俺「はああああっ!」ブウンッ

鷲使い「」ザンッ!!

俺「や、やった?…」

鷲使い「フッ、この程度では…」ニヤッ

俺「なっ…!?未だ生きて…」

鷲使い「しかし、ここは一度撤退させて貰いましょうか…」バッ

狼使い「ま、待て!貴様は…」シュタッ

狼使い「うぐっ…」クラッ

ダークエルフ「深負いは無理だ。その怪我では」

狼使い「姉さん、しかし……うっ…」ドクドク...

ダークエルフ「先ずは野営値でお前の傷の手当てを行う。人族の者達にも礼がしたい。付いて来て貰えるか?」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 11:29:31.60 ID:V3P+NOYw0
野営地

俺(あの後、俺アスナキリトはダークエルフの野営地に招待された)

俺(秘賢を取り戻したアスナは俺達の代表として、あのダークエルフのお姉さん…キズメルに案内されてこの野営地のリーダーに挨拶へ行った)

俺(狼使いの方は一命は取り留めたものの…)

俺『あの…この剣返します』

狼使い『それはお前にくれてやる』

俺『え?…』

狼使い『右腕を失い、オレの戦士としての寿命は尽きた。お前がオレの代わりに仇を討ってくれ』

俺『……。』

俺(俺達はゲームのデータだから戦闘で何処かの身体を欠損しても、時間が経てば回復して再び生えてくるが、この世界に実際に住んでいるNPC達は違う…)

俺(身体を欠損した場合はそのままらしい…)

俺「これじゃ、いったいどっちが本物の人間なのか分からないな…」

キリト「全くな…。しかもあんなβの時と全く違うクエストになるのはオレの予想には無かったよ」

キリト「でも良かったんじゃないか?結果として第7層〜10層以上まで使えるレア物の剣が手に入ったんだから」

俺「これ、やっぱそんなに代物なのか…」スッ

ソードオブイヴェンタイド「」

キリト「こいつは本来ならダークエルフ側のクエストの第6層の報酬になる筈だったんだ」

キリト「それがまさか第3層で手に入るなんてな。しかもそいつだけは従来の報酬の物と違い最大強化回数3回が8回まで可能な唯一無二の性能」

俺「でも流石に今のレベルではこいつの性能を引き出せない…。後4レベ必要だ」

キリト「それでよくあのキザな森エルフ倒したな?…」

俺「アレがイベント戦闘って事を逆手に取って攻撃したんだ。こいつでの攻撃が終わりに繋がるのなら性能を引き出せなくてもイベントは進むってな」

キリト「そ、そうか…」

キリト(アスナは元々地頭が良いけど、こいつの場合は咄嗟にゲームシステムを理解して動く事の出来る順応性の高さ…それだけで言えばオレやアスナをも抜いてるな…)
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 11:43:07.46 ID:V3P+NOYw0
野営地

キリト「それでアニールブレードはどうなんだ?折れたと言っても、この前教えたアイテム結晶化の方法を使えば1時間半以内なら修復可能だろ?」

俺「ああ、後残り20分は残ってるが…」

折れたアニールブレード「」

俺(ここはイベント用の拠点だから転移は出来ない。かと言って今からダッシュで主街区の元へ帰っても1時間近くはかかる…)

俺(そして森の奥地へ行き過ぎてるせいで、リズも呼び出せない…)

俺「この野営地にも鍛冶屋があるにはあるらしいが…」

キズメル『ここの野営地に居る鍛冶屋はかなり気紛れだ。引き受けてくれれば良いが…』

キリト「なんだそれ?NPCが客を選ぶってか?…」スタスタ

俺「あ、あの…。すみません…」スタスタ

ダークエルフ鍛冶屋「…なんだ?」チラッ

キリト(うおっ!マジで気紛れそうな鍛冶屋だ…)

俺「け、剣の修理をお願いしたいのですが…」スッ

折れたアニールブレード「」

ダークエルフ鍛冶屋「……。」

俺「…。」

俺(新しい剣は強過ぎて今の俺には未だ装備出来ない…。暫くはこの剣が無いと俺は戦力にならなくなるが…)


コンマ下二桁
51以上アニールブレードが戻って来た
50以下断られた…


安価下
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 11:43:52.83 ID:MCcsDnESo
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 11:54:39.71 ID:6yB6s0L80
機嫌が良かったのかな?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 11:55:04.93 ID:I8Hrzg7YO
やるやん
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 11:57:06.20 ID:PCXaAbNIo
良くやった!
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 12:06:08.65 ID:V3P+NOYw0
コンマ83
野営地

ダークエルフ鍛冶屋「ほらよ…」スッ

俺「ど、どうもありがとうございます…」

俺(良かった。戻ってきた…)ホッ

ダークエルフ鍛冶屋「剣を折る剣士は2流の剣士だ…1流の剣士ならば何があろうと己の剣を折ったりはしまい…」

俺「…。」

キリト「ど、ドンマイ…」

アスナ「あ、俺君。キリト君」スタスタ

俺「アスナ…?」

アスナ「キズメルさんの紹介で今日の寝泊まりはここの野営地を使って良いんだって」

アスナ「それで明日の朝、森エルフに奇襲をかける為の視察に出るから私達にまた着いて来て欲しいみたい」

俺「明日も続くのか…」

俺「確かにもうレベルも5も上がったし、かなり美味いクエストだが随分長いクエストだな…」

キリト「いや、このクエストの第1章は本来はこんな長く無いんだけど2人がオリチャー発動させたせいでこうなってるんだろうな…」

アスナ「どうする?私はこのままあの人達の願いを叶えてあげたいんだけど…」

俺(マズイな。一応明日はシリカを見るって約束してた…)

俺(レベルも上がったし、既に良い報酬も貰ったからここで俺だけ降りたって良いんだが…)

俺(だがアスナと同じく、ここまで関わったからにはあの人達の事を助けたくもある…。NPCなんだけど…)

俺(それにクエスト序盤でこんな美味い思い出来るのなら、この先の内容ももっと美味いだろうし9層までの達成報酬もかなり良いだろうな…)

俺(しかし、約束を破ればシリカの信用も失くすやも……どうするか…)


1このままアスナキリトと共にクエストを進める
2いや、約束は破れまい…。俺はここでクエストを破棄して抜ける


多数決下3まで
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:13:02.04 ID:lY+lAaOEO
質問でここまで答えてくれないんかね

ここまで予想して質問とかもう預言者しか不可能だろ
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:16:07.49 ID:I8Hrzg7YO
報酬目当てなら1
シリカ優先なら2か

説明見るに1だとシリカが下がるかはコンマ次第か?
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:25:04.82 ID:fsoSBDV/o
1
黒猫もシリカも捨ててきたんだから今更いいよ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:25:29.64 ID:MCcsDnESo
アスナと一緒に戦いたいって言っちゃったし
1
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:26:13.38 ID:Zl9j8hVi0
ここにきた時点でアスナ敵対とリズPKのフラグは無くなったのかね?
そうなら2でもいいけど
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:27:16.84 ID:lY+lAaOEO
好感度ある程度上げないとギルドに無理して入れた意味がまるでないけどな
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:31:39.15 ID:lY+lAaOEO
これシリカの好感度も下がってカリスマも下がりそう
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:35:52.83 ID:BRkzpEHrO
>>113>>114怪しくね?
平日なのにこの速さは怪しい
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:36:46.89 ID:JEhjIKSLO
IDも見えない馬鹿
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:38:17.90 ID:BRkzpEHrO
変えようと思えば変えられるんだけどな
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 12:38:41.81 ID:I8Hrzg7YO
どちらにせよ末尾Oじゃないからこれで通るんじゃね
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 13:24:37.41 ID:V3P+NOYw0
野営地

アスナ「俺君。私とキズメルもう入ったからお風呂空いたよ」

俺「あ、ああ…今行く」

俺(ごめんシリカ…。あんな大層な事言ってギルドに誘ったが、今はこっちに集中したい…)

俺(約束守れないって詫びのメッセージだけ送っておこう…)トットッ

俺(その後、俺はキリトと共にエルフの風呂に入った)



風呂場

キリト「何かゲームの中なのに、人前で脱ぐのって緊張するな…」ピッ

俺「キリトって銭湯とか行かないタイプか?」ピッ

キリト「まぁ、基本的には…」バシャ-ン

俺「基本的にって何だ?そこは行かないでいいだろ」バシャ-ン

キリト「はぁ…と言うか、良かったのか?」

俺「うん?」

キリト「あのシリカって子、入れたは良いが放置したままだろ?」

俺「さっきメッセージは送っておいたさ」

俺「未だ返事は来ないが…」

キリト「人間関係面倒そうだし、やっぱギルド持つってのは大変だな」

俺「ソロで良かったってか?」

キリト「まぁ、今はな…」

俺(これ以上しつこく勧誘する気は無いが、キリトにも何れ気の合う仲間が出来ると良いな…)

俺(結局、その後朝になってもシリカからのメッセージは返って来ていなかったのが気がかりだが俺はとりあえずこのクエストの先へ進む事にした)


キリトの好感度が7に上がった
シリカの好感度が1に下がった
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 13:45:29.20 ID:+dQp6VvA0
どう考えてもイベント重なり過ぎで無理だから
>>33で両コンマ良ければ両立できたんじゃない
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:15:52.13 ID:6yB6s0L80
キリトの好感度がアスナに近くなっているからこのままだと男を巡ってバトルになるかそれとも二人とも男がカップル丼みたいに食い散らかすか
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:19:38.02 ID:Zl9j8hVi0
シリカがいつの間にか抜けてそう
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:20:44.40 ID:Zl9j8hVi0
キリトは1上がってシリカは3も下がるとか割にあってない
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:33:41.99 ID:+5Uzcj6To
ぶっちゃけ攻略面ではアスナとキリトさえいればいいし
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:36:08.22 ID:BRkzpEHrO
攻略だけ見たいなら原作読んでろよ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 14:51:03.15 ID:+dQp6VvA0
コンマも選択肢も両方失敗してる時点でね
他の女に手を出したいならちゃんと質問で聞いとけ
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 15:10:56.28 ID:V3P+NOYw0
翌日
洞窟

俺(俺達はキズメルに連れられ森エルフの野営地の偵察に行く為、とある洞窟を通っていた)

俺(するとそこにキズメルが人影を感じ…)

キズメル「誰かが来る。全員隠れろ!」

アスナ「…!」サッ

キリト「…!」サッ

俺(流石は第7層エリートMob相当のNPCか。俺達の誰よりも早く気付いた)

俺「って…」

俺(マズイ。感心してる場合じゃ無い!俺も隠れないと…)キョロキョロ

俺(待て。4人目が隠れれる場所が無い…)

アスナ「俺君、こっちに…」ヒソヒソ

キリト「俺、何やってる?未だこっちスペースあるからこい」ヒソヒソ

キズメル「何をしてる?早く隠れろ」ヒソヒソ

俺(どうする…)


1アスナの所へ行く
2キリトの所へ行く
3あえてキズメルの所へ行ってみる


多数決下3まで
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 15:15:20.39 ID:16wx8/xlO
1
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 15:22:56.68 ID:PCXaAbNIo
1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 15:56:52.46 ID:V3P+NOYw0
洞窟内

俺(とりあえずアスナの所へ…)タッ

俺(って…)

俺「あ…アスナ、もうちょいつめれるか?…」

アスナ「ううん。これ以上は…」

スタスタ

俺(いや、アスナの所狭過ぎる…。かと言ってどんどん近付いてる今から他の人の所へ行くのは無理だ…)

俺(アスナの所に無理矢理入るしか無い)


狭い通路「アスナ&俺「胸」」ギュウッ

アスナ(あ、当たってる…俺君!当たってるよ!///)ゴクリ...
俺「…。」チラッ

黒フードの男「あっれ〜?こっちから音が聞こえたんだけどなぁ〜?」


俺(NPC?…いや、違う。あのフード男の装備はちゃんとプレイヤーだ)

俺(しかし、このクエストの存在を知ってるのはキリト曰くβテスターだけの筈…)

俺(なのに、ここに人影って事はそいつもこのクエストをやりに来たって事だ…)

俺(うん?おかしく無いか?…この時期に第3層のクエストを受けれるなんて攻略組のみの筈)

俺(しかしあんな男、ボス戦で見た事は……)

フードの男「まぁいっか。先へ進んじゃお」スタスタ

俺(ボス戦には参加してないβテスターって事か?…)

俺(いや、更に奥からも誰か来る…)

キバオウ「何やこのフィールドは!?」

俺(キバオウ!?何でここに?…あいつはβじゃ無い…)

キバオウ「周りの宝箱も先に全部取られとるし、いったい誰がワイ等アインクラッド攻略隊の邪魔してるんや!」スタスタ
他のアインクラッド攻略隊達「「「」」」ゾロゾロ...

俺(宝箱を取ったのはここへ今来たばかりの俺達では無いし、あの黒フードの男でも無い…)

俺(ならいったい誰が…)



コンマ下二桁
91以上俺はアスナにラッキースケベしてしまった…(アスナ好感度9に上昇)
31〜90俺は真っ赤なアスナを他所に、攻略の事で不穏な存在を感知していた
30以下俺はアスナからパンチを受けてしまい、途中まで考えていた事が霧散してしまった…


安価下
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:00:15.71 ID:MCcsDnESo
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:00:24.88 ID:16wx8/xlO
そい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 16:21:30.06 ID:V3P+NOYw0
コンマ71
洞窟

俺(ここのフィールドを俺達やアインクラッド解放隊の他に先に探索出来るとしたら、それは同じ攻略組のみ…)

俺(つまりリンド率いるドラゴンナイツ…)

俺(…しかし、キバオウはともかくリンドは攻略最優先で攻略に関係の無いクエストなんか眼中に無い筈)

俺(フィールド探索で偶然この近くまで来てたか?それとも……)

アスナ「お、俺君…。もういいかな?…///」

俺「え?あ、ああ…そっか。もう出ても大丈夫か」スッ

アスナ「ふう…///」スッ

キリト「さっきのキバオウだったよな?…」

俺「ああ…」

キリト「どうしてここにキバオウが居たんだ?」

俺「あいつらもクエストを受けてたとか?」

キリト「そんかまさか。このクエストの存在はβテスターくらいしか…」

キズメル「いいや、彼等は我々ダークエルフ側に加勢した人族だ」

俺「え?…」

キリト「じゃああいつ等もこのクエストを?…」

俺「……。」

俺「キリト、一つネタバレして貰っても良いか?」

キリト「う、うん?…」

俺「このクエストって、第3層のボス戦とは関係あるか?」

キリト「いいや、無い筈だけど…。オレ達だけはオリチャー入ってるからどうなるのかは分からないが…」

俺(何かおかしい…。このクエストの存在と言い、流石に色々とタイミングが良過ぎる気がする…)

キズメル「何をしているアスナ。クラクラして大丈夫か?」

アスナ「あっ、だ、大丈夫ですから…おほほほほ//」

キリト「何だその笑い…」

キズメル「よし、では引き続き先へ進むぞ」

キリト「あ…はい!」

アスナ「え、ええ!//」

俺「……。」


1一応、警戒はしながらクエストを進めるか
2…いいや、流石に心配し過ぎだな。このままクエストを楽しもう
3このまま普通にクエストを楽しんでいる場合じゃ無いくらい、何かとても嫌な予感がするな…。久々にアルゴに依頼を頼んでおくか…


多数決下3まで
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:25:39.17 ID:PCXaAbNIo
3
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:26:54.52 ID:MCcsDnESo
3
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:28:05.24 ID:JLfO901PO
2で死にに行った方がよくね
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 16:46:16.75 ID:ymzXl+71O
こいつらがリズ狙う刺客的なやつ?
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 17:04:42.57 ID:V3P+NOYw0


俺(このまま普通にクエストを楽しんでいる場合じゃ無いくらい、何かとても嫌な予感がするな…)スタスタ

俺(久々にアルゴに依頼を頼んでおくか…)

俺(……しかし、この不穏な芽が近くにある内はますます主街区には帰れない)

俺(だとしたらシリカには本当に悪い事をしたな…。タイミングが悪かったと言うか、なんと言うか……)

俺(……最悪、このクエストが終わったらギルドクエストを一緒にやってギルドを立てようと約束はしていたがギルドを抜けられる事も覚悟しておかないと)

キリト「どうしたんだよ浮かない顔して」

俺「キリト…?」

キリト「ほら、アスナなんて見てみろよ」クイッ


アスナ「森エルフの偵察は何処までいけば良いの?」スタスタ

キズメル「もう直着く頃だ。しかし今日は偵察のみ。見つけたとしても一旦は野営地まで戻るぞ」スタスタ

アスナ「そっか分かった。怪我した弟さんも待ってるものね」スタスタ

キズメル「ああ…」



俺「アスナはすっかりキズメルと仲良しだな…」

キリト「お前はクエストが長過ぎて飽きて来たか?」

俺「いや、違う。ちゃんと楽しみたかったが他の気になる事が出来て、そっちの事を考えてたらクエストどころじゃ無いってな…」

俺「だからこのクエストは、俺の分までアスナに楽しんで貰う事にするよ」

俺(そう。今回の俺の役目は変な横やりを入れられないようアスナやキズメルを影から支える事…)

キリト「いったい何をそんなに悩んでるんだ?」

俺(そうだ。念の為にキリトにも手伝って貰うか?…)

俺(オリチャー行ってるとは言え、キリトはβ時代にもうこのクエストをクリアしてるみたいだし…)


1念の為更にキリトにも手伝って貰う
2…いいや、考え過ぎの可能性もあるしここは俺一人で解決しよう


多数決下3まで
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 17:06:40.92 ID:ymzXl+71O
1
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 17:14:48.17 ID:MCcsDnESo
1
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 18:01:01.56 ID:VEOOveIl0


俺「キリトってこのクエストもう一回やった事あるんだよな?」

キリト「ああ、まぁこのルートは無いけど…でもこのクエストの第2章からの展開はオレの知ってる通りなら…」

俺「じゃあキリトにも協力して貰っても良いか?」

キリト「協力?」

俺「ああ。野営地に戻って今日の夜になったら、アスナには内緒で俺にこのゲームの対人戦について、色々とレクチャーしてくれないか?」

キリト「対人戦?…近い内に誰かとデュエルとかする予定があるのか?」

俺「無ければそっちの方が嬉しいが、一応な…」

キリト「…。」

キリト「…まぁ確かにこのデスゲームにそう言うプレイヤーが紛れ込んで無いとは言い切れないもんな」

キリト「分かった。オレで良ければ稽古をつけてやるよ」

俺「助かる」

俺(その夜、第1章のクエスト完了後にダークエルフ側の野営地まで戻った俺はキリトからこのゲームにおける対人戦を学んだ)

俺(堪の良いキリトは俺の様子から何かを察したのか、デュエルだけじゃ無くPKについてのレクチャーもしてくれた)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 18:22:57.97 ID:VEOOveIl0
野営地


キリト「色々基礎は教えたつもりだけど…」

キリト「まぁ、後は実戦形式の方が分かりやすいだろ。やってみるか」スチャッ

俺「ああ。そっちの方が助かる」

キリト「このデュエルの設定はHPが半分に達した時点で決着だ。それで良かったらボタンを押してくれ」

俺「…。」

「Kiritoからのデュエルの申し込みを受けますか?」

俺「イエスっと…」ポチッ

キリト「お前相手に加減したら、逆にこっちが負けるかもしれないからな…」スタスタ

キリト「悪いが全力で行くぜ」スチャッ

俺「フッ、随分高く買ってくれてんだな…」スタスタ

キリト「当たり前だ。2層のLAも取られた所だしな」

俺「まぁ…そっちの方が面白いか」スチャッ

俺&キリト「「デュエル!!」」

俺「ッ…」

キリト「…。」ゴゴゴ...

俺(こうして敵対してみると、ビーターと言われて他のプレイヤーに恐れられてるだけはあるな…)ゴクリ...

俺(だが…)

俺(基本の色が黒の防具でカラーリングされたキリトの防具と、基本の色を白でカラーリングされた俺の防具の強さは恐らくほぼ変わらない)

アニールブレード「「」」

俺(そして武器も同じ片手剣アニールブレード+8…)

俺(上げてるスキルに違いはあるだろうが、同じ片手剣使い同士だ。レベルもそう変わらないしほぼミラー…面白いじゃないか)

キリト「どうした?かかって来ないなら、こっちから行くぜッ!!」バッ

俺(来るッ…!)ブウンッ!!

カキインッ!!

コンマ下二桁
86以上対人戦はクソ上手かった俺、逆にキリトに勝ってしまった(キリト好感度9に上昇。身体能力最高に上昇。モルテ&ジョニー戦判定無しで終了(第3層エルフクエ問題無く終了))
21〜85流石に負けたが、何となくコツは掴んだ(キリト好感度8に上昇、モルテ&ジョニー戦判定無しで終了(第3層エルフクエ問題無く終了))
04〜20密かにテントから抜け出した俺とキリトの事をアスナが気付いていた
03まさかのキリト死亡
02以下俺、まさかの模擬戦で死亡

安価下


シリカ好感度1
コンマ下二桁
91以上シリカからのメッセージに気付いた
90以下シリカ、いつの間にかフレンドリストから消えていた…(シリカ脱退、魅力低下)

安価下2
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 18:23:33.14 ID:dGU6lzr3O
へい
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 18:30:18.19 ID:zAf9Ig4XO
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 18:30:57.27 ID:6yB6s0L80
難しい
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 18:40:20.44 ID:yTVisd2EO
ゲームの攻略は順調なのに人間的な能力はどんどんゴミになって行く
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 20:21:40.79 ID:BRkzpEHrO
知ってた
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 20:22:58.08 ID:Zl9j8hVi0
どっかで死んで戻ろう
このまま進んでもどっかでステータス足りなくて詰みそう
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 20:24:50.27 ID:M33xxdHhO
結構強くなっちゃったし[ピーーー]るかね
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 21:39:12.72 ID:VEOOveIl0
コンマ14(単発末尾Oが2連なので下にズレて27)
野営地

アスナ「こらー!!俺君!キリト君!」

俺「うっ…」ビクッ

キリト「げっ…」ビクッ

アスナ「深夜にこっそり2人で抜け出したと思ったら…仲間同士でいったい何やってるの!?」

俺「あ、アスナ…」

俺(俺とアスナはダークエルフ達にツガイと勘違いされたままで、実はこの野営地では寝床が一緒だ…)

俺(流石に寝室が一緒なだけで、布団は別だが……しっかり寝ていたと思ってたんだがな…)

キリト「おい、どうすんだよ…」ヒソヒソ

俺「アスナに余計な心配はかけたくない…。話しを合わせてくれ…」ヒソヒソ

俺「いや、実は修理して貰ったアニールブレードが違和感無いか試しておきたくて…」

アスナ「違和感?…剣の修理をしたら違和感なんか出るの?…」

キリト「あ、ああ。βテストの時代は偶にあったんだ…もし実戦で俺が剣振った時に予想と違う挙動出たら困るから確かめとこうって…」

アスナ「…。」

俺(うっ…ちょっと強引だが、どうだ?…)

アスナ「はぁ…。そんな事ならちゃんと言ってくれたら私が手伝ったのに…」

俺「い、いやほら。アスナはクエストのキーアイテム持ってて俺達の代表として色々回ってるし…」

アスナ「確かにクエストも気になるけど、組んでるパーティーメンバーに何かあったら本末転倒でしょ」

アスナ「ほら、さっさと寝床に戻るわよ」

俺「あ、ああ…」鞘「」チャキンッスタスタ

アスナ「キリト君も、明日の朝からはまたクエスト第2章が始まるんだから早く寝なさい」

キリト「お、おう…」

アスナ「…。」チラッ

キリト手「アニールブレード「」」

アスナ「…俺君。本当にただの挙動確認?」スタスタ

俺「ああ…。本当だよ…」スタスタ

アスナ「ふうん…」

俺(マズイな。これで間違い無くアスナに疑われた…。しかし、クエストを楽しんでるアスナを余計な厄介事には巻き込みたく無い…)

俺(これ以上の対人戦の勉強はバレないよう独自で行っておくか…)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 23:16:26.05 ID:VEOOveIl0
すみません俺キリトアスナアルゴが良い関係持ちつつ全員生きてる場合、第3層第4層はフロアボス戦が瞬殺で無い代わりにここでのPK戦がこの章のボス戦となり中間のセーブ地点を設けれませんでした
なのでこの章の今後はこのエルフクエ開始前の地点を中間セーブ地点とします

仕様を変更する為巻き戻し権利を1枚渡します
使用しますか?
1使用する
2このまま行く(残りPK戦のみ)

多数決下3まで
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:37:42.34 ID:Zl9j8hVi0
1
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:44:26.81 ID:rxU73eteO
1
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/16(火) 23:47:06.82 ID:VEOOveIl0
巻き戻し権利を使用します
30分のみ何か質問あれば答えます
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:49:22.45 ID:rxU73eteO
カリスマと魅力のステータスって攻略に直接的に関係する
選択肢が選べないとか
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:50:50.59 ID:rxU73eteO
>>110で2を選んだらアスナ敵対やリズPKは発生するの?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:53:18.87 ID:lKKTo3TXO
上の場面でシリカが抜けるデメリットってある?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:54:02.23 ID:+dQp6VvA0
このエルフイベントどこまで続く?
最初や途中ですっぽかしたらどこまでデメリットある?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:55:07.91 ID:Zl9j8hVi0
黒猫の時カリスマ下がったの結構痛いの?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:57:39.35 ID:Zl9j8hVi0
ぶっちゃけ>>110で2選んでアスナやらリズベットの例の不穏イベント起こるならシリカ入れた意味が全く無いよな
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:58:34.48 ID:lKKTo3TXO
黒猫と接触、シリカを勧誘した上でステータスを下げずにクエスト完了することってできる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/16(火) 23:59:21.98 ID:rxU73eteO
>>40で2を選んだ場合どうなる?

それとその場合黒猫は死亡確定なの?
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/17(水) 00:01:53.69 ID:TKPmTp5QO
アスナ敵対イベントやリズベットPKイベントは具体的にどういったものなの?

それは起こったとしてどのくらいの難易度になるの?
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/17(水) 00:03:17.92 ID:gCdRik6K0
24に戻ったらどんだけ緩和されるの?
ここでシリカスルーしたら何が変わる?
33のコンマはそれぞれ何が違うの?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/17(水) 00:23:31.36 ID:8J0tp8tnO
>>130で他の二人を選ぶと何が起きる?
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/17(水) 01:01:47.43 ID:xo8miicKo
これって採用されてる設定アニメだけ?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/17(水) 04:38:46.34 ID:MhiLEg3g0
>>158
ギルマスルートだと直接な選択肢には影響しません
ただカリスマが低い場合、仲間に出来る人数の低下、イベントの削除、仲間に出来る一部のキャラのみと減少します
魅力が低いと初期好感度増加イベの削除、他のキャラの好感度も上がりにくくなります

>>159
エルフクエの内容は知ってるのでアスナ敵対は起きません
リズPKイベはその後運が悪いと起きます

>>160
4人目が居ないと5層で仲間が狙われるような何かと不穏なイベントが増えます
また5層はとある事情で俺の信頼出来る仲間しかボス戦に参加出来ない為、戦力的にも減ります
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/17(水) 04:44:22.48 ID:MhiLEg3g0
>>161
第9層まで(その内半分くらいの層は地の分のみでカットされます)
途中で放り出すとキリトアスナ関連のイベントがエルフクエ終わるまで出来なくなる

>>162
ここでカリスマ下がるともう5人目以降を仲間に加えるイベントが発生しません(ユナも死亡確
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/17(水) 04:49:16.21 ID:MhiLEg3g0
>>164
どっちも引き受けた場合はそもそもエルフクエが受けられません(キバオウリンド達の攻略組全員がエルフクエを受けてしまい枠無くなってしまう為

>>165
サチの好感度も上がらず黒猫団と関わり持たず逃げます
キリト好感度9以上まで上げてないと死亡確
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/17(水) 04:59:18.69 ID:MhiLEg3g0
>>166
アスナ→エルフクエストの内容知らない俺が騙されるみたいな感じです
リズベット→ギルドマスターの俺が弱体化してる間にリズベッドの持ってる大量のコル強奪しようとする奴が居る

>>167
合計80%緩和
ここでスルーするとシリカは終盤近くまで仲間にする機会がない
3層の間に4人目は見つからない
シリカ追跡orシリカ見失う、
一番上は最初から好感度高いかもだが運が良く無いと仲間に出来ない、中間は仲間にする判定は無いが好感度は中くらい、一番下は仲間に出来た場合好感度は高スタートだが魅力優秀以上且つコンマ成功しないと仲間に出来ない上にエルフクエにも行けない
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/17(水) 05:02:06.04 ID:nMqO8g7do
エルフイベントをやりつつ仲間にPKが起きないようにするにはどうすればいい?
シリカじゃなくてユナ狙いとか別の人にしたらイベントが重ならなかったり不穏イベントに間に合ったりする?
どこまで戻るのがおすすめ?
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