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八幡「はまち大劇場」【俺ガイル】
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1 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 00:49:58.38 ID:yFw3YyqCO
前スレ
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752874532
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1758383392
2 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 00:51:22.28 ID:yFw3YyqCO
【第二千三百五十三話】
八幡「牛が一匹いる」
留美「一頭」
八幡「いっとう?」
3 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 00:52:07.72 ID:yFw3YyqCO
八幡「うさぎが二頭いる」
留美「二羽」
八幡「に……わ……」
4 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 00:56:43.20 ID:yFw3YyqCO
八幡「スーパーで蟹を三羽買おう」
留美「三杯」
八幡「さん……ばい……」
5 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 00:59:19.35 ID:yFw3YyqCO
八幡「海で蟹を四杯見つけました」
留美「四匹」
八幡「ひき……え?」
留美「蟹は生きていたら匹。市場に並ぶ時は杯」
八幡「どういう話だそりゃ!」
6 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 01:06:07.81 ID:yFw3YyqCO
八幡『Why Japanese people!?』
相模「ヒキタニ、今までよくこの国で生きてこれたよ」
雪乃「世界で一番劣等生に優しい国だもの」
八幡『ニホンゴワケワカンナイヨォ!』
7 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 01:10:19.84 ID:yFw3YyqCO
【第二千三百五十四話】
護「ふぅー……」
8 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 01:15:09.18 ID:yFw3YyqCO
護「せっかくの土曜なのにエッチばかりしちゃった」
咲耶「仕方ないよ。この天気じゃ外行けないし」
護「そうだね」
咲耶「外デートできなくても一緒に過ごせたら十分だよ」
護「サクヤちゃん……」
咲耶「色んなプレイができたし」
護「サクヤちゃん……」
9 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 14:20:57.91 ID:yFw3YyqCO
【第二千三百五十五話】
八幡「イフの話をしよう」
10 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 14:21:59.86 ID:yFw3YyqCO
八幡「戸塚彩加という男が女だったらという話。そんな戸塚とラブコメ的展開になる話」
八幡「そうだよ、始めっからそうしてれば良かったんだよ。アイツが女だったら良かったんだよ。なんで男なんだよ。そこからまちがってんだよ」
八幡「というわけで戸塚彩加が女だったらの話」
11 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 14:24:10.60 ID:yFw3YyqCO
八幡(69)『うへへ……彩加ぁ……』ニチャニチャ
孫町「お爺ちゃん、また妄想逞しくしているなぁ……」
比企谷母「症状が進行しなければ良いと思えるようになってきたわ」
孫町「そうなんだ」
比企谷母「息子が先に老いていくのを目の当たりにすると、ね……」
孫町「…………」
12 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 18:01:58.80 ID:yFw3YyqCO
【第二千三百五十六話】
いろは「まあ!」
13 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 18:04:25.34 ID:yFw3YyqCO
いろは「結衣先輩のような優しくて可愛くてエロい人からの好意に応えようとしないなんて雪乃先輩は酷い人ですねー!」
結衣「いろはちゃんの方が酷い」
いろは「結衣先輩のことが好きですから」
結衣「エロい人呼ばわりする娘に言われても……」
いろは「あのですね、結衣先輩。その豊乳と細腰と巨尻という健康的な色気を備えたお身体を前に綺麗事なんて言えませんよ、わたしは」
結衣「やっぱえっちな目で見られちゃうのか……」
いろは「カラダだけでなくココロも好きですよー」
14 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 18:10:25.07 ID:yFw3YyqCO
結衣「いろはちゃんだって良いカラダしているのに」
いろは「磨いてはいますけど、わたしのは補正ブラで寄せて上げないと綺麗な谷間ができないバストと摂生しないとくびれを保てないウエスト、そして無意味に大きくなるだけのヒップですよー?」
結衣「言うほど酷くないって」
15 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 20:47:15.23 ID:yFw3YyqCO
【第二千三百五十七話】
テレビ『新番組! 魔法少女アノントーキョー!』
雪乃「珍しいわね。プリキュアでもまどマギでもない魔法少女モノのアニメだなんて」
16 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 20:48:53.75 ID:yFw3YyqCO
テレビ『イギリス帰りの女子高生愛音ちゃんが出会ったのは妖精のトモリンとリッキーとラーナン』
雪乃「バンドリのスピンオフなのね」
テレビ『妖精界を征服し人間界を支配せんとする魔女デンジャーソヨから二世界を守る為に魔法少女として魔女の一団と戦うよ』
雪乃「魔法少女と魔女の違いとは……?」
17 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 22:26:31.46 ID:yFw3YyqCO
テレビ『トモリンとリッキーとラーナンが強化した素材を愛音ちゃんが加工した衣装を身にまとうことで妖精と人間の力を併せ持つ魔法少女アノントーキョーに変身だ!』
雪乃「突っ込み所だらけじゃない」
テレビ『ウルトラトーンで魔を清めろ! アノンジャンプで跳べ! 決めろアノンキック!』
雪乃「愛音さんがANONになっているじゃない」
18 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/21(日) 22:27:30.63 ID:yFw3YyqCO
テレビ『魔法少女アノントーキョー! 10月より放送開始!』
19 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 10:52:59.26 ID:RwotmlLL0
【第二千三百五十八話】
結衣「ねえヒッキー、【第二千三百五十三話】って……」
八幡「ああ、【第二千三百五十三話】は
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私「牛が一匹いる」
日本「一頭」
私「うさぎが二頭いる」
日本「二羽」
私「に…わ…」
私「スーパーで蟹を三羽買おう」
日本「三杯」
私「さん…ばい…」
私「海で蟹を四杯見つけました」
日本「四匹」
私「ひき…え?」
日本「蟹は生きてたら匹。市場に並ぶと杯だ」
私「どういう話だそりゃ!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このツイートのパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
20 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 10:53:26.42 ID:RwotmlLL0
八幡「俺、国語が得意科目なんだけどな……」
留美「イッチは原作の設定に恨みがあるのかな」
雪乃「だからってパクリで迷惑をかけていいことにはならないのだけれど……」
相模(うちも文化祭後のことがあるからなぁ……)
21 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 10:54:53.08 ID:RwotmlLL0
【第二千三百五十九話】
孫町「【第二千三百五十五話】のことだけど……」
八幡「【第二千三百五十五話】は『さいちゃん女体化話 #1』の冒頭のパクリだな」
孫町「これもパクリなんだ」
比企谷母「イッチは相変わらず原作と八幡を恨んでいるんだねぇ」
雪乃「困ったものね」
22 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 10:55:25.22 ID:RwotmlLL0
【第二千三百六十話】
小町「二千三百六十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
いろは「新スレでも相変わらずですしね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
23 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 10:55:59.81 ID:RwotmlLL0
【第二千三百六十一話】
健太「よし、新スレでも夢小説を書いていこう」
信吾「ああ」
24 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/22(月) 19:03:25.34 ID:s4tnGz7WO
【第二千三百六十二話】
雪乃「冷笑系というのは『現在を真に生きていない人』なのよ」
25 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/22(月) 19:04:04.11 ID:s4tnGz7WO
雪乃「あらゆる物事に対して当事者意識が欠落しており、全てが他人事なの」
雪乃「自分が嗤われるのが怖い臆病者が皮肉や嘲笑で距離を取って現実から一歩引いた場所に安全地帯を築こうとするのでしょう」
雪乃「それを賢さや冷静さと勘違いしている」
雪乃「そんな生き方はダサいわ」
雪乃「だから私は熱血系を求める」
26 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/22(月) 19:06:25.62 ID:s4tnGz7WO
長原(29)「それで俺を選んだのか」
雪乃(29)「そうよ」
27 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:49:33.15 ID:RwotmlLL0
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
長原「くっくっく、【第二千三百六十二話】で
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
いわゆる“冷笑系”というのは「現在を真に生きていない人たち」なのだと
思う
あらゆる物事に対して当事者意識が欠落しており、全てが他人事
臆病で、自分が嗤われるのが怖いから、皮肉や嘲笑で距離を取り、現実か
ら一歩引いた場所に安全地帯を築こうとするんだろう
それを賢さや冷静さと勘違いしている
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このツイートをパクってやった」
長原「そして雪ノ下雪乃は比企谷ではなく俺を選んだことに変えておこう」
長原「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
28 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:50:18.32 ID:RwotmlLL0
間部「君はまたパクリで迷惑をかけているのか」
長原「げっ、良化委員会」
長原「何だよ、イッチは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のために原作ヘイトをしているんだから邪魔するなよ」
燐多「それはパクリで迷惑をかけていいことにはならないよ」
29 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:50:49.90 ID:RwotmlLL0
雪乃「そうね、冷笑系とか熱血系とか以前に……」
雪乃「パクリで迷惑をかけている長原くんを選ばないといけないなんて間違っているわ」
30 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:51:24.49 ID:RwotmlLL0
長原「そんな……どうして……」
長原「許さん…許さんぞーっ!」ダッ
八幡「危ない、雪ノ下」ドッ
雪乃「あの動きは……」
結衣「前スレで見せた技だね」
長原「ぐわっ」
31 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:51:56.52 ID:RwotmlLL0
間部「今だ、取り押さえろー」
燐多「はっ」
長原「離せ―、イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
燐多「こらっ、暴れるんじゃない」
32 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:52:22.86 ID:RwotmlLL0
結衣「行っちゃったね……」
八幡「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだな」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったのが恨めしくて原作ヘイトをしているのかしら」
八幡「だからってパクリで迷惑をかけていいことにはならねえよ」
結衣「イッチとプレイヤー達の原作ヘイトには困ったものだね」
33 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 21:52:48.10 ID:RwotmlLL0
【第二千三百六十三話】
健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「また夢小説のネタを探しに行こう」
信吾「どこに行こうか」
健太「今だと何があるかな」
34 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/22(月) 22:50:39.45 ID:s4tnGz7WO
【第二千三百六十四話】
戸塚「9月22日はフィットネスの日!」
結衣「流石スポーツ科学者志望。そこは押さえているんだね」
35 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/09/22(月) 22:52:25.66 ID:s4tnGz7WO
戸塚「由比ヶ浜さんもやらない?」
結衣「うーん……サブレの散歩で手一杯なんだよなぁ……」
戸塚「あの子、とっても元気だもんね」
結衣「近い内に力負けしそう」
戸塚「それならセクササイズで体力上げよっか」
結衣「えっち」
36 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 23:45:22.26 ID:RwotmlLL0
結衣「イッチは原作ヘイトが目的なんだからそういう事を言っちゃダメ」
戸塚「由比ヶ浜さんの気持ちを考えずに迷惑をかけてごめんなさい」
37 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/09/22(月) 23:45:59.92 ID:RwotmlLL0
【第二千三百六十五話】
鼎「ぶどうのタルトを作ってみたわ」
菫「美味しそう」
瑶羽「早く食べたいです」
鼎「今切り分けるわね」
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