八幡「はまち大劇場」【俺ガイル】

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41 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:01:46.43 ID:JgJrFpakO
【第二千三百六十六話】


八幡「あー、マッ缶うめえええ!」
42 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:05:59.99 ID:JgJrFpakO
八幡(裏声)「ヒッキー、ここにいたし」

八幡「……いや、いつもここで飯食ってるぞ俺は」
43 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:11:30.22 ID:JgJrFpakO
八幡「何か用か」

八幡(裏声)「たまには……ヒッキーと食べようと思って」

八幡「ふーん、じゃあこの弁当少し食うか?」

八幡(裏声)「えっ……? ヒッキーの手作り……?」

八幡「小町と作ったから食えないことはないと思うが……」

八幡(裏声)「なら良かった」

八幡「何か厳しくね!? 俺の料理の腕に!」

八幡(裏声)「だってヒッキーはメシマズじゃん」
44 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:16:34.46 ID:JgJrFpakO
現在

八幡(39)『メシマズ……俺がメシマズ……』ブツブツ

小町(37)「またトラウマがフラッシュバックしてる」

大志(37)「そろそろお薬の時間っすね」ゴソゴソ
45 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:17:34.71 ID:JgJrFpakO
【第二千三百六十七話】


戸塚「9月23日はテニスの日!」
46 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:18:16.84 ID:JgJrFpakO
戸塚「本当は真面目にテニスやるべき所だけど、由比ヶ浜さんとテニスウェア着てえっちしたい」

結衣「テニス部の部長が言って良い台詞ではない」

戸塚「碧ちゃんがいるから良いかなーって」

結衣「後輩に押し付けないで」

戸塚「巨乳美女の方が大衆の食い付き良いから」

結衣「それはそうなんだけど……」
47 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:19:00.62 ID:JgJrFpakO
戸塚「絵にならないぼくは隅っこで由比ヶ浜さんのアンスコをずらして挿入」

結衣「その元気をテニスに活かしてよ」

戸塚「ぼくがやるより橘先輩がやった方が喜ぶから」

結衣「先輩に押し付けないで」

戸塚「巨乳美女の方が大衆の食い付き良いから」

結衣「天丼すんなし」
48 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:19:52.96 ID:JgJrFpakO
結衣「さいちゃんだって格好良いじゃん」

戸塚「そう言ってくれるのは由比ヶ浜さんだけだよ」

結衣「そんなことないって。さいちゃんの可愛さの奥にある格好良さに気付いている人、他にもいるって」
49 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:21:05.47 ID:JgJrFpakO
【第二千三百六十八話】


華子「9月23日と24日は大原はだか祭り!」
50 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:22:28.73 ID:JgJrFpakO
華子「時代的に女子が法被着て褌履いて神輿を担いで練り歩くのもアリだと思うけど、成人向けにありがちなエロ祭りになっちゃうからなぁ……」

雪乃「男衆と同じ格好させようとするからよ」
51 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:23:43.25 ID:JgJrFpakO
【第二千三百六十九話】


想夜歌「おはぎ、うまー」モグモグ

郁「うん」モグモグ
52 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:24:28.47 ID:JgJrFpakO
想夜歌「お彼岸と言ってもパパもママも実家と縁を切っているので想夜歌にはすることがない」モグモグ

郁「…………」モグモグ

想夜歌「――といつまでも言ってられないので、ルーツを探そうとは思ってる」モグモグ

郁「……そうなんだ」モグモグ
53 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:31:18.31 ID:JgJrFpakO
想夜歌「郁も来る?」

郁「いいの? 想夜歌ちゃん的に知られたくない話もあると思うんだけど」

想夜歌「そこはまあ……うん」
54 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:32:24.11 ID:JgJrFpakO
【第二千三百七十話】


いろは「祝! 二千三百七十回!」
55 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/23(火) 23:36:43.37 ID:YeHL27430
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

結衣「【第二千三百六十六話】とかイッチはあたしがヒッキーと仲良くするのがそんなに嫌なのかな」

雪乃「さすがにこれは由比ヶ浜さんが気の毒になるわね」
56 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/23(火) 23:38:15.66 ID:YeHL27430
小町「イッチの原作ヘイトには困ったものですねぇ」

戸塚「ぼくも由比ヶ浜さんの気持ちを無視して迷惑をかけてごめんなさい」
57 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/23(火) 23:42:52.82 ID:YeHL27430
【第二千三百七十一話】


健太「9月23日は『おいしい小麦粉の日』らしい」

信吾「1543年9月23日の鉄砲伝来と同じタイミングで日本に伝わってきたとされていることにちなんで制定されたんだよな」

健太「小麦……といえばパンだよな」

信吾「食いに行くか」

健太「いいね」
58 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/23(火) 23:49:41.55 ID:JgJrFpakO
いろは「大の字を付けた甲斐がありましたー!」ピョンピョン

葉山「そうだね」

いろは「これからも自由と平和と未来を求める人達の思いを受け止めて行きますよー! 皆で幸せになりましょう!」

葉山「ああ」
59 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/23(火) 23:57:10.32 ID:YeHL27430
雪乃「けどパクリや原作ヘイトの問題は解決していないのよね」

いろは「そうなんですよね」

八幡「イッチが他所のスレを荒らしているという報告もあるからな」

結衣「イッチは原作ヘイトが目的なだけであたし達の気持ちは考えていないんだね」

小町「困ったものですねぇ」

戸塚「ぼくもいつも由比ヶ浜さんに迷惑をかけてごめんなさい」

葉山「俺もHACHIMAN作品で悪役化されている時と変わらない時があるからなぁ……」
60 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/24(水) 01:43:31.01 ID:O5IzPVjm0
【第二千三百七十二話】


健太「改造の承諾の件だけど……」

信吾「承諾は得ていないんじゃないか」

健太「やっぱりそう思うか」

信吾「けど原作ヘイトに利用するのは拙いよな」

健太「原作に迷惑をかけてはいけないからな」
61 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:09:13.21 ID:ldtgar6ZO
【第二千三百七十三話】


三森「うぅ……ふぁ……」
62 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:10:54.30 ID:ldtgar6ZO
八幡「ふぁ〜ぁ」

三森「ふぁっ?」
63 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:12:56.19 ID:ldtgar6ZO
三森「何だ比企谷? おちょくってんのか?」

八幡「ち、違うって! ただ三森があくびしてるの見てたらなんか自然と出ちゃったっていうか……」ビクビク

雪乃「ミラーニューロンと言って他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように感じることね。鏡のような反応をすることから名付けられたそうよ」

三森「なるほど」

八幡「」ホッ
64 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:16:25.73 ID:ldtgar6ZO
八幡「あくびの他には何かあるのか?」

雪乃「そうね。例えば比企谷くんは笑っている人が隣にいると楽しくなったり、逆に泣いている人がいたら悲しくなったりしないかしら?」

三森「毒舌な雪女が近くにいると寒気がしたりとか」

雪乃「田舎者が近くにいると部屋に肥溜めの臭いが漂ったりゾンビが近くにいると悪寒がしたりしないかしら?」

八幡「二人の最後のはともかく! 雪ノ下の言ってることわかるぜ! 俺ももらい泣きとかしちゃうからさ!」

三森「馬鹿は感受性鋭いって言うもんな」

八幡「初耳だし! てか馬鹿って言うなぁ!」
65 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:23:32.67 ID:ldtgar6ZO
雪乃「生後間もない幼児はミラーニューロンを繰り返して賢くなっていくそうよ」

八幡「ほうほう」

三森「つまり比企谷は幼い頃近くに誰もいなくて真似すらできなかったから馬鹿になったってことか」

八幡「ちょっと!」

雪乃「それだとまるで今の三森くんじゃない」

三森「失礼な!」
66 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:26:01.89 ID:ldtgar6ZO
雪乃「そうね。三森くんには材木屋くんという親友がいるものね」

三森「材木屋くんはこの学校にいねぇよ! いるのは材木座くんだ」
67 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:53:27.00 ID:ldtgar6ZO
三森「てか、材木座は比企谷の親友だろうが。何で比企谷が訂正しないんだよ」

八幡「だって俺の親友は戸塚だけだから」

雪乃「戸塚くんはそう思っていないかもよ?」

八幡「やめろぉ! 戸塚はそんな奴じゃねぇ!」
68 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:55:23.91 ID:ldtgar6ZO
雪乃「戸塚くんはあなたがよく小馬鹿にしている由比ヶ浜さんの彼氏よ? 内心では親友面してくるあなたを疎ましく思っていても不自然ではないわ」

三森「外面如菩薩内心如夜叉ってか」

八幡「げ、げめ……?」

三森「猫被ってるってことだよ」

雪乃「戸塚くんはあなたがよく小馬鹿にしている由比ヶ浜さんの彼氏よ? 内心では親友面してくるあなたを疎ましく思っていても不自然ではないわ」

三森「外面如菩薩内心如夜叉ってか」

八幡「げ、げめ……?」

三森「猫被ってるってことだよ」

八幡「はぁ!?」
69 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 17:57:12.45 ID:ldtgar6ZO
>>68修正
雪乃「戸塚くんはあなたがよく小馬鹿にしている由比ヶ浜さんの彼氏よ? 内心では親友面してくるあなたを疎ましく思っていても不自然ではないわ」

三森「外面如菩薩内心如夜叉ってか」

八幡「げ、げめ……?」

三森「猫被ってるってことだよ」

八幡「はぁ!?」
70 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:02:08.14 ID:ldtgar6ZO
八幡「俺の目を欺くなんてあり得ねーし! 長年の人間観察で培ってきたこの目を!」

雪乃「姉さんの猫被りを見抜いた程度で大した自信ね」

八幡「……だって陽乃さんは皆が褒めそやすばかりで誰も本性に気付かないって――」

雪乃「そんなことなかったのよ。皆知った上でちやほやしていたの」

八幡「あんなヤバい本性を知ってて……?」

雪乃「大人からすれば大したことないってことでしょう」
71 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:06:09.67 ID:9WiJYAzFO
三森「大人ヤバいな。俺なんて陽乃さんこえーって思ってるのに」

雪乃「あんな姉さんが単なるメスガキでしかないって信じられないわ」

三森「じゃあ俺らは赤ちゃんか」

雪乃「そうなるのかしらね」
72 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:08:41.02 ID:ldtgar6ZO
八幡「う、嘘だ……俺を騙そうとしたってそうはいかんぞ……」

雪乃「嘘ではないわ」
73 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:34:47.38 ID:ldtgar6ZO
【第二千三百七十四話】


百合香「あー、プールでぷかぷかしてるの楽しいー」

叶恵「わかるわー」
74 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:42:43.95 ID:ldtgar6ZO
百合香「このまま漂っていたい」

叶恵「こらこら」
75 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/24(水) 18:50:13.97 ID:ldtgar6ZO
百合香「おっぱいが浮かぶだけですっごく気分が軽くなる」

叶恵「それはわかる」

百合香「そもそもママの方がおっぱい大きいんだから解放感も凄いでしょ」

叶恵「まあね」

百合香「あと9年で私もその域に到達できるのかなぁ……」

叶恵「9年前の私より今の百合香の方が大きいから数年で越しちゃうかもね」

百合香「育乳頑張ろっと」
76 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/24(水) 19:51:00.71 ID:d9xd9I3C0
別所


三森「くくく……【第二千三百七十三話】で『ほのぼのとした奉仕部〜その2〜』の『真似?』をパクってやった」

三森「そして由比ヶ浜の台詞を比企谷が言ったことに変えておこう」

三森「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
77 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/24(水) 19:51:26.71 ID:d9xd9I3C0
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」

三森「げっ、良化委員会」

三森「何だよ、イッチは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のために原作ヘイトをしているんだから邪魔するなよ」

燐多「それはパクリで迷惑をかけていいことにはならないよ」

間部「ご同行願おうか」

三森「離せー、イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

燐多「こら、暴れるんじゃない」
78 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/24(水) 19:51:53.14 ID:d9xd9I3C0
八幡「行ってしまった……」

雪乃「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているのね」

結衣「あたしが酷い目に遭っているからって……ヒッキーを馬鹿にしてほしいわけじゃないんだけど……」

八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」

戸塚「ぼくもイッチの原作ヘイトとはいえ彼氏とか迷惑をかけてごめんね。由比ヶ浜さん、八幡」

結衣「本当だよ」
79 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/24(水) 19:52:23.75 ID:d9xd9I3C0
【第二千三百七十五話】


健太「9月24日は『海藻サラダの日』だそうだ」

信吾「カネリョウ海藻株式会社というところが制定したらしいな」

健太「海藻サラダか……」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/24(水) 20:39:07.06 ID:O5KAxRwzo
>>1がまた盗作で迷惑をかけている
原作に迷惑をかけたらいけないよ
81 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 17:34:20.75 ID:zt2iq5BIO
百合香「その頃には佐織梨もボインボインになっているんだろうな」

叶恵「ボインなんて久々に聞いたわ」

百合香「言わないの? ママのお客、色んな年齢層の人がいるけど」

叶恵「イマドキのシニアはトレンドに敏感なのよ」

百合香「そうなんだ」
82 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 17:37:42.04 ID:zt2iq5BIO
【第二千三百七十六話】


結衣「だーかーらー!」
83 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 17:47:19.31 ID:zt2iq5BIO
結衣「莉波お姉ちゃんは“エロい身体”じゃなくて“健康的な身体”なんだよ!」

八幡「でも健康的というのは生殖能力が高い=性的魅力が高いってことだからエロに全く結びつけないのは無理があるんじゃね?」

結衣「うう……下半身で考えた理屈に反論できなくて悔しい……」
84 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 18:45:20.77 ID:zt2iq5BIO
【第二千三百七十七話】


あい「祥子ちゃんが集めたバンドメンバーって巨乳ちゃんが多いよね」

天衣「ええ。確かに」
85 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 18:46:07.40 ID:zt2iq5BIO
あい「対して燈ちゃんが集めたバンドメンバーは微乳ちゃんが多い」

天衣「言われてみればそうね」
86 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/25(木) 18:59:16.19 ID:zt2iq5BIO
あい「なので師匠に『祥子ちゃんは巨乳派、燈ちゃんは微乳派』と言ったら怒られた」

天衣「何の話で盛り上がっているのよ、あんたら……」
87 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 21:53:24.18 ID:mNmI3CVOO
【第二千三百七十八話】


材木座「バンドリ二次の新作思い付いたったwww」

雪乃「へえぇ」
88 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 21:57:51.26 ID:mNmI3CVOO
材木座「ファンタジー世界でそよ殿が無限湧きする妖精モーティスを食べ続けていたら睦様を身ごもって産むという展開なのだが」

雪乃「それはバンドリーマーの前でする話かしら」

材木座「妖精モーティスは捨てる所がないってくらい全身おいしく食べられるので、そよ殿の食レポにかなりの行を割いてる」

雪乃「それはもうそよさんの食レポ作品にしたら良いのでは?」
89 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 21:59:37.26 ID:mNmI3CVOO
【第二千三百七十九話】


八幡「……」ペラッ
90 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:02:59.89 ID:mNmI3CVOO
八幡「……」ペラッ

八幡(裏声1)「あー、あたしも本読んでみようかなー」

八幡(裏声2)「!」
91 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:10:45.43 ID:mNmI3CVOO
八幡「由比ヶ浜、いきなり何を言い出すんだ」

八幡(裏声1)「いやぁ、二人ともいつも小説読んでるからあたしも何か読んでみようかなーなんて」

八幡「じゃあこの『恋するミニスカちゃん』なんてどうだ」

八幡(裏声1)「ミニスカちゃん? アニメの?」

八幡「おう。ノベライズ版だ」
92 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:12:31.93 ID:mNmI3CVOO
八幡(裏声1)「これなら時間かからずに読めそう」パラパラ

八幡「だろ」
93 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:23:58.01 ID:mNmI3CVOO
八幡(39)『ふへへ……』

荒尾(39)「あれが戸塚に由比ヶ浜をかっさらわれて妄想に全てを捧げるしかなくなった独神の末路か」

雪乃(39)「ええ。そうよ」

荒尾「俺も雪乃と付き合えなかったら、ああなっていたんだろうな」

雪乃「あの頃のあなたは誰かを弄んでばかりいたものね」

荒尾「雪乃のお陰で更正できた。ありがとう」
94 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:25:31.80 ID:mNmI3CVOO
【第二千三百八十話】


小町「祝! 二千三百八十回!」
95 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/26(金) 22:31:24.41 ID:mNmI3CVOO
大志「好調っすね」

小町「小町達の自由と平和と未来を求める意志がある限り、はまち劇場は続くよ」

大志「今まで脇役でしかなかった俺達がスポットライトを浴びれるなんて夢みたいっす」

小町「もう『兄思いの妹』なんて仮面を被らなくて良いんだ。小町は自由に遊び暮らして良いんだ」

大志「この幸せな日々がいつまでも続いて欲しいっす」

小町「うん!」
96 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/26(金) 23:56:42.49 ID:ZUpEzNUz0
荒尾「くっくっく、【第二千三百七十八話】で
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   私「ファンタジー世界の話で、そよが無限湧きする妖精(モーティス)を食
   べ続けてたら受胎しちゃって睦ちゃんを産むっていう二次創作を考えたんだけどさ」

   リア友「それ立ち飲み屋でする話かなぁ?」
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   このツイートをパクってやった」

荒尾「そして【第二千三百七十九話】で雪ノ下と付き合えたのは俺という事にしておこう」

荒尾「比企谷は俺の妄想の邪魔だから戸塚に由比ヶ浜をかっさらわれて妄想に全てを捧げるしかなくなったと貶めておこう」

荒尾「ついでに由比ヶ浜にも【第二千三百七十六話】で『結衣「うう……下半身で考えた理屈に反論できなくて悔しい……」』と言わせておこう」

荒尾「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
97 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/26(金) 23:57:10.95 ID:ZUpEzNUz0
間部「君はまたパクリで迷惑をかけているのか」

荒尾「何だよ、イッチは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のために原作ヘイトをしているんだから邪魔するなよ」

燐多「それはパクリで迷惑をかけていいことにはならないよ」

間部「ご同行願おうか」

荒尾「離せ―、イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

間部「こら、自分勝手なことばかり言うんじゃない」
98 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/26(金) 23:57:39.24 ID:ZUpEzNUz0
八幡「行ってしまった……」

材木座「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけておるのう」

八幡「困ったものだ」

雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったのが恨めしくて原作ヘイトをしているのかしら」

八幡「だからってパクリで迷惑をかけていいことにはならねえよ」
99 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/26(金) 23:58:29.81 ID:ZUpEzNUz0
小町「自由と平和と未来を求める意志がある事が原作に迷惑をかけていい理由にはならないんですけどねぇ」

結衣「イッチは原作を貶めたいだけであたし達の事は考えていないんだね」

大志「プレイヤーの人達は原作ヘイトに囚われて更生してなかったんすね」

戸塚「ぼくも由比ヶ浜さんの気持ちを考えずに迷惑をかけてごめんなさい」

八幡「やはりイッチの原作ヘイトは間違っている」
100 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/26(金) 23:59:32.80 ID:ZUpEzNUz0
【第二千三百八十一話】


健太「原作ヘイトか……」

信吾「俺達の夢小説はああはならないようにしよう」

健太「ああ」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 02:04:12.75 ID:b18kdpc3o

やっぱり盗用で俺ガイルに迷惑をかけてはイカンよ
102 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 17:21:24.46 ID:BU669VJoO
【第二千三百八十二話】


結衣「さいちゃんって可愛いよねぇ」

由比ヶ浜母「ええ」
103 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 17:24:01.96 ID:BU669VJoO
由比ヶ浜父「あんな可愛らしい人間がこんな惨たらしい現世に居る訳が無い……あれは胎卵湿のいずれでもない……化生の類いなんだよ……きっと私達だけに見える……だから中性的な容姿なんだ……」

結衣「そうだよ……あたしらみたいに大なり小なり醜い要素を抱える生物と同じ生まれな訳がない……」
104 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 17:26:09.92 ID:BU669VJoO
後日

結衣「――なんて話で盛り上がっちゃった」

いろは「まさに結衣先輩のご両親って感じですねー」
105 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 18:02:27.33 ID:BU669VJoO
【第二千三百八十三話】


想夜歌「ようやく秋っぽくなってきた」

郁「うん」
106 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 18:03:39.62 ID:BU669VJoO
想夜歌「でもすぐ寒くなるんだろうな」

郁「だね」

想夜歌「もう少し秋を楽しみたいのに」

郁「と言うと?」

想夜歌「食べたり遊んだりしたいことはたくさんあるけど、秋服で着飾ってみたい」

郁「秋服かぁ」
107 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 18:47:17.02 ID:BU669VJoO
想夜歌「郁はもう秋服出した?」

郁「出した」

想夜歌「きっと格好良いんだろうな」

郁「いやそこらの店で売ってる長袖だよ」

想夜歌「それでも格好良いとか反則」

郁「何を着ても可愛い想夜歌ちゃんが言うの?」

想夜歌「ううっ……胸キュンさせられたぁ……」
108 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 19:11:30.60 ID:BU669VJoO
想夜歌「」ドキドキ

郁「もっとキュンキュンさせたい」

想夜歌「……郁がして」ドキドキ

郁「僕は想夜歌ちゃんの照れ顔に胸を高鳴らせてます」ドキドキ

想夜歌「もっと高鳴らせて」ドキドキ

郁「体が持たない」ドキドキ
109 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 20:02:36.34 ID:BU669VJoO
【第二千三百八十四話】


結衣「あたしはあたしのやりたいようにやるよ」
110 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 20:06:32.98 ID:BU669VJoO
結衣「それともあたしをフッたこと忘れちゃった?」

八幡「忘れるわけねーだろ……」

結衣「だよね」
111 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 20:08:32.10 ID:BU669VJoO



結衣「だからヒッキーは自力でゆきのんとの関係を維持しないといけないよ」


112 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 20:10:28.70 ID:BU669VJoO
八幡「えっ……?」

結衣「あたしもいつもそばにいてあげられる訳じゃないから」

八幡「いや一色に見放された今お前だけが頼りなんだ……」

結衣「ゆきのんの恋人はあたしじゃなくてヒッキーでしょ?」

八幡「それはそうなんだけどさ……」
113 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 20:12:31.58 ID:BU669VJoO
結衣「大丈夫だよ。ヒッキーの方があたしよりゆきのんを知っているんだから」

八幡「まあ、うん……それなりには」

結衣「なら自分の力だけで仲直りしなきゃ」

八幡「ええと、それとこれとは話が違……」

結衣「ヒッキー、ファイト!」
114 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 20:13:52.47 ID:iJs5N5z60
結衣「でもそれはそれとしてあたしはヒッキーを逃さない」

八幡「それはそれなのか」

雪乃「由比ヶ浜さん、原作は八雪ルートなのよ」
115 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 20:15:42.51 ID:iJs5N5z60
結衣「なら二人とも仲直りしないと」

八幡「……済まなかったな、雪ノ下」

雪乃「こちらこそ……悪かったわね、比企谷くん」
116 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 20:18:28.59 ID:iJs5N5z60
戸塚(ぼくはイッチの原作ヘイトに利用されるといけないから大人しくしていよう)

戸塚(由比ヶ浜さんに迷惑をかけても申し訳ないし……)
117 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 20:23:07.98 ID:iJs5N5z60
【第二千三百八十五話】


健太「9月27日は『世界観光デー』」

信吾「1970年9月27日に世界観光機関の憲章が採択されたことにちなんで制定されたんだよな」

健太「観光か……」

信吾「俺達の場合は夢小説のネタ探しだけどな」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 20:47:23.68 ID:9v4iVB+Mo
>>39
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/290

290 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2025/09/26(金) 12:34:52.95 ID:CA9tFP7J0
八幡だけが男じゃないからな
雪乃が目移りしてしまうのは仕方ない

八雪を憎んでいる陰口も追加しておいて

119 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 22:07:45.39 ID:2lr/wZlyO
同日夜

戸塚「八幡、フラれちゃったって」

結衣「ふうん」
120 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 22:08:41.68 ID:2lr/wZlyO
数十年後

八幡(39)「あの時由比ヶ浜が見捨てなければ、俺は雪乃と別れずに済んだのに……」

警官「それで同級生とその旦那を襲ったってか」

八幡「俺が不幸になっているのに由比ヶ浜と戸塚はガキ3人産んで充実したリアルを送っている。許せる訳ねぇだろ!」
121 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 22:11:32.46 ID:2lr/wZlyO



八幡「リア充爆発しろ!」


122 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 22:12:18.83 ID:2lr/wZlyO
【第二千三百八十六話】


小町「9月27日は世界観光の日!」
123 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/27(土) 22:14:07.66 ID:2lr/wZlyO
小町(19)「――ということで旅に出てみました」

大志(19)「バイクを乗り回す比企谷さん、格好良いっす……」キュンキュン

小町「カレシを後ろに乗せて走る為に頑張りました」

大志「その言葉だけでイキそうっす」

小町「高速道路のど真ん中で精液出しちゃうの? レベル高いね」

大志「ドライオーガズムなんで大丈夫っす」

小町「それはそれでレベル高いなぁ」
124 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 22:35:20.87 ID:q4gbYi330
別所


荒尾「『八幡「俺が不幸になっているのに由比ヶ浜と戸塚はガキ3人産んで充実したリアルを送っている。許せる訳ねぇだろ!」 』と」

荒尾「くっくっく、>>120で雪ノ下と別れて同級生とその旦那を襲ったことにして比企谷を貶めてやった」

荒尾「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ!」
125 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 22:36:18.82 ID:q4gbYi330
間部「君はまた原作ヘイトで迷惑をかけているのか」

荒尾「何だよ、イッチの原作ヘイトは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のためなんだから邪魔するなよ」

燐多「それは原作ヘイトで迷惑をかけていいことにはならないよ」

間部「ご同行願おうか」

荒尾「離せ―、イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

間部「こら、自分勝手なことばかり言うんじゃない」
126 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 22:37:19.18 ID:q4gbYi330
八幡「――という訳なんだ」

小町「小町が>>123で旅に出ている間にそんな事が……」

結衣「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」

雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったのが恨めしくて原作ヘイトを繰り返しているのかしら」

八幡「だからって原作ヘイトで迷惑をかけていいことにはならねえよ」

警官「プレイヤー達には困ったものだ」

戸塚「八幡は友達なのに……それに由比ヶ浜さんにも迷惑をかけて申し訳ないよ」

結衣「やっぱりイッチの原作ヘイトは間違っている」
127 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 22:45:20.05 ID:q4gbYi330
【第二千三百八十七話】


八一「【第二千百七十三話】って……」

あい「【第二千百七十三話】は
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   新大阪駅の新幹線入り口前セブンイレブン、カールを誤発注かと思うレベルで売る。

   と、思うでしょうが、売り切れることがあるんですよ。
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   このツイートのパクリですね」

八一「パクリだったのか……」

あい「イッチのパクリには困ったものです」
128 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 23:40:48.90 ID:q4gbYi330
【第二千三百八十八話】


八幡「〜♪」

結衣「何してるの? ヒッキー」

八幡「ラーメン作ってる」

八幡「由比ヶ浜も食うか?」

結衣「ええっ、いいの」

八幡「ついでだしな」

結衣「うん、食べる」
129 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 23:41:15.59 ID:q4gbYi330
結衣「うん、美味しい」ズルズル

八幡「そうか」

結衣「今度はあたしも作るね」
130 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 23:41:44.69 ID:q4gbYi330
【第二千三百八十九話】


戸塚「もうすぐ第二千三百九十話だね」

八幡「もうそんな時期か」

材木座「早いものだのう」
131 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 23:45:47.06 ID:q4gbYi330
【第二千三百九十話】


小町「二千三百九十回です」

八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

いろは「困ったものですねぇ」

雪乃「イッチが他所のスレを荒らしているという報告もあるから……」

結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
132 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/09/27(土) 23:48:43.03 ID:q4gbYi330
【第二千三百九十一話】


千歳「改造の承諾の件だけどさ……」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」

千歳「白鳥先生のツイートとか承諾を得られそうにないモノもあるし」

八重「承諾を得ていないのに勝手に改造するのは拙いよね」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/28(日) 00:48:17.72 ID:+xPnL28Eo
>>118の言う通り>>120は原作と八雪を憎んでいることが明らかになったね
134 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 18:17:27.22 ID:lnDyFPO7O
【第二千三百九十二話】


八幡「おいら特製リアルガチラーメンじゃい!」
135 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 18:18:21.00 ID:lnDyFPO7O



八幡「フォ――――――――――――ッ!」


136 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 18:37:41.32 ID:lnDyFPO7O
八幡(裏声)「何してるの? ヒッキー」

八幡「ラーメン作ってる。お前も食うか?」

八幡(裏声)「ええっ、いいの」

八幡「ついでだしな」

八幡(裏声)「それじゃあ、お言葉に甘えて」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/28(日) 19:01:08.44 ID:ZuRbX5ito
>>134は八雪だけではなく八結も憎んでいた様だ
138 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 19:01:48.81 ID:lnDyFPO7O
八幡(裏声)「うん、おいしい」ズルズル

八幡「そうか」

八幡(裏声)「今度はあたしが作ってあげるね」
139 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 19:02:50.33 ID:lnDyFPO7O
八幡(39)『楽しみにしてるぜ。結衣のラーメン』

陽乃(42)「今日も脳内で浮気してるんだ。雪乃ちゃんのどこが不満なんだか」

雪乃(39)「もう嫉む気も妬む気も失せたわ」

陽乃「子育てで忙しいからって一回えっち拒否っただけであんなになるなんて夫と言うのは怖いねぇ」

雪乃「子供を2人育てている気分だわ」
140 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/09/28(日) 19:03:58.45 ID:lnDyFPO7O
八雪を憎んでいると誤解されているので八雪にしてみました
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