【劇場版安価】佐天「Alive A」鴻野江「Life is Beautiful」【禁書】FINAL

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287 :1 [saga]:2025/11/01(土) 14:07:31.89 ID:8ejGJVmq0
 龍騎BKSV(鏡像佐天)「窒素装甲はああ啖呵を切っていたが・・・今のお前達で倒せるかな?」


 ジェノサバイバー「ギャゴオォォオオオオオッ!!」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「やれ」


 ―ドシィンッ! ドシィンッ!

 インペラーSV(春上)「こっちに近付いて来てるの!」


 オルタナティブ(ランシス)「が、合体したからっていくらなんでもデカ過ぎない・・・?」


 アビスBKSV(彩愛)「というか、ここで戦ったら外にまで被害が出るんじゃないの!?」


 オーディン(五和)「・・・浜面さん、あのモンスターとはミラーワールドで戦闘を行いますから」


 オーディン(五和)「鏡像佐天を任せてもらっても大丈夫ですか?」


 ゼロワン(浜面)「ああっ!任せとけ!どうにかして佐天を分離させてやっから!」

 
 ナイトSV(美琴)「頼んだわよ!皆!ミラーワールドに入って!」


 ―シュイィィーーンッ

 ジェノサバイバー「ギュガァアォオオオオオオオオッ!!」


 ―シュイィィーーンッ

 龍騎BKSV(鏡像佐天)「ふんっ・・・どこで戦おうと勝てるはずがないだろうに」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「で、お前が私の相手をするのか?」


 ゼロワン(浜面)「当たり前だろうが、鏡像っ!佐天を返しやがれっ!」

 
 龍騎BKSV(鏡像佐天)「返すも何も、アイツが私を受け入れたのだと言ったはずだ」



 ○ 30以上
 ― ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 14:13:22.16 ID:Gr6OGq/9O
どうなる?
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 14:13:36.96 ID:7TE0UhBiO
初春どうなるかにゃん
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 14:13:51.18 ID:j1EVYgjwO
久しぶりの丸だぜ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 14:31:28.21 ID:vwAzV7qqO
よしよし一矢報いたか?
292 :1 [saga]:2025/11/01(土) 16:29:55.00 ID:8ejGJVmq0
 龍騎BKSV(鏡像佐天)「私や皆が望んでいる制裁にアイツも賛同してくれたのだからな」


 ゼロワン(浜面)「何だよ、その制裁ってのは。まさか・・・また風斬を狙うつもりなのか!?」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「いいや?当初はそのつもりだったが、既に素養格付の情報は入手したからな」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「そもそも奴が今、どこに居るのか知らないのか?」


 ゼロワン(浜面)「馬鹿にすんな!アメリカで日本の総理大臣と首脳会議に出席してるんだろ!」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「ああ、そうだ。急遽、総理に呼ばれたから・・・という理由でな」


 ゼロワン(浜面)「それがどうし・・・おい、冗談じゃねぇぞ、お前が仕組んだ事なのか!?」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「まぁな。総理の頭を少し弄って、私のシナリオ通りに動いてもらっている」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「日本のトップからのお誘いとあればアイツも断るに断れないだろう?」


 ゼロワン(浜面)「(あの2人が護衛に付いてるとはいえ、この街から引き離すのが目的だったのか!)」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「そういう訳で、だ。そろそろお暇させてもらうとしようか」


 ―ビキュンッ! ビキュンッ! 

 ―バチィッ! バチィッ・・・!

 ゼロワン(浜面)「んなっ!?」


 龍騎BKSV(鏡像佐天)「・・・誰だ?」


 ―コツ コツ コツ・・・

 嬉美「吾の顔を忘れたなんざ言わせねェぞ。ここが会ったが百年目ってやつだ」


 嬉美「あの時の借りを返させてもうからな、鏡像佐天」


 
 ― 奇数
 = 偶数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 16:38:21.95 ID:Gr6OGq/9O
ほい
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 16:38:32.49 ID:bSWS13XEO
んあー
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 16:38:40.34 ID:Pj/0psL0O
おー
296 :1 [saga]:2025/11/01(土) 21:39:45.97 ID:8ejGJVmq0
 [3・1・5]

 [STANDING BY]


 ゼロワン(浜面)「!(アイツが入鹿と丈澤博士が言ってた2代目サイガの春暖って奴か!)」


 嬉美「変身」


 [COMPLETE]

 ―ビギィィィンッ

 サイガ(嬉美)「Either you or me.」


 ゼロワン(浜面)「お、おい!待てよ春暖!アイツに攻撃しちゃダメだ!」


 サイガ(嬉美)「はァ?何言ってんだ。攻撃しなきゃ倒すもんも倒せねェだろ」


 ゼロワン(浜面)「そうだけど色々な事情があるんだってのあぁ!?」


 ―ギュ ゴ ォ ォ ォ オ オ オーーッ!!

 ―ズ ド ド ド ド ド ド ドッ!

 制止させようとしたゼロワンをフライングアタッカーのジェット噴射によって押し退け、滞空すると左右のユニットにあるフォトンマズルから青いフォトンブラッド弾を発射する。
 降り注いで来るフォトンブラッド弾の雨を頭上に翳した右手からの放電で防ぎ、それを見たサイガが射撃を一度止めると龍騎はブラックドラグバイザーツバイを上に向けて火炎弾を放った。
 サイガは間一髪の所で火炎弾を回避すると、そのまま旋回しながら再びフォトンブラッド弾を発射して龍騎の足元へ着弾させていく。
 それによって床タイルが粉々となり、粉塵が舞い上がりながら龍騎の視界を遮らせる。
 
 ―ギュ ゴ ォ ォ ォ オ オ オーーッ!!

 サイガ(嬉美)「オラァアアッ!」 


 ―ドガァアアッ!

 龍騎BKSV(佐天)「っづぅう・・・!」

 
 ―ズタンッ! ギュゴォォォオオオーーッ!!

 サイガ(嬉美)「ハァァアッ!」


 —ドガァァアッ! ドゴォオオッ!

 メインブースターを小刻みに噴射させて、その勢いに乗りながら飛び膝蹴りや二段蹴りを繰り出す。
 ライフルモードからシングルモードへ切り替えると、フォトンブラッドを蓄積させて至近距離からフォトンブラッド弾を一気に撃ち出した。
 吹き飛ばされる龍騎に追撃しようとするサイガだったが、ゼロワンに羽交い締めにされる。

 サイガ(嬉美)「何すんだ!?アンタにとっても敵なんじゃねェのか!」


 ゼロワン(浜面)「頼むから話を聞けって!アイツを攻撃したらやばいんだって!」



 ○ 50以上
 △ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 21:42:14.81 ID:LEdmZK8NO
ほい
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 21:42:28.81 ID:yf9ZD2fgO
この話の聞かなさがいいのよ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/01(土) 21:42:34.33 ID:YGdfLqZ9O
300 :1 [saga]:2025/11/01(土) 22:42:04.04 ID:8ejGJVmq0
 サイガ(嬉美)「だったら何がどうやばいってんだ?」


 ゼロワン(浜面)「アイツは今、本物の佐天って子と融合しちまってて・・・」


 ゼロワン(浜面)「ダメージを受けたら、そっちの方を痛めつける事なるんだ!」


 龍騎BKSV(佐天)「あ、っぐぅ・・・!」


 サイガ(嬉美)「・・・くそっ。どんだけ悪辣な真似をしてやがんだ」ギリッ


 ゼロワン(浜面)「分離させるには佐天自身に何とかさせるしかねぇはずだ。だから、手伝ってくれ」


 サイガ(嬉美)「・・・アイツをぶちのめすためなら、仕方ねェな。乗っかってやるよ」


 ゼロワン(浜面)「そうこなくっちゃな!」
 



 -ミラーワールド-
 
 ジェノサバイバー「ギャガァァァアアアアアッ!!」


 ―ボオォオオオオッ! ボオォオオオオッ! 

 ジェノサバイバーの肢体構成は、双頭竜のようにドラグランザーとブラックドラグランザーの2つの頭部がディスパイダー・リボーンの上半身の首元から生えており、その背中にはハイドラグーンの翼と鋭い爪が備わった腕部、胸部にはソノラブーマの頭部、右腕は角状の武器を持ったゼブラスカル・ブロンズとゲルニュートの2種類が混ざったようになっていて、左腕もシールドボーダーとブロバジェルが組み合わさっているようになっていた。
 下半身はディスパイダー・リボーンとなっていて各所にはウィスクラーケンの吸盤が付いた腕が触手のように揺れ動いている。
 周囲を焼き尽くす勢いでドラグランザーとブラックドラグランザーの頭部からドラグブレスが吐き出されると、ナイト達は物陰へと焼かれないように身を隠した。

 ファムSV(食蜂)「あんなにも暴れ回ってたら近付くに近付けないわよぉ」


 タイガSV(ベイロープ)「遠距離からの攻撃も効果が薄いように思えるわ・・・!」


 
 ○ 50以上
 △ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
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