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【安価】上条「とある禁書目録で」熊守「仮面ライダー」【禁書】

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587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 21:43:52.30 ID:4N2vEXNXO
そもそも道に落ちてるものを食べたらだめです!
お腹痛くなっちゃいますよ!
588 :1 [saga]:2026/07/05(日) 21:51:57.80 ID:AGXJBVQA0
 アンジェレネ「食べ物はちゃんと選ばないとダメです!例えばこのチョコビスケットとか!」


 ムト「・・・あー、うん。えっと・・・」


 アンジェレネ「もしかしてお金が無いんですか?それでしたら教会の無料食堂に行ってみてください」


 アンジェレネ「慈善活動として無料で温かい食事を提供しているそうですから」


 ムト「いや、お金に困ってるとかそういう訳じゃないんだけど・・・」


 アンジェレネ「え?それなら、どうして石を食べようとしていたんですか・・・?」


 ムト「・・・お腹が空いてたから」


 アンジェレネ「だからって石は食べちゃダメですよ!」


 アンジェレネ「はぁ〜・・・仕方がありませんね。付いて来てください」


 ムト「?」

 

 アンジェレネ「どうぞ、少しはお腹を満たせると思いますから」


 ムト「いいの?君のおやつなんじゃ・・・」


 アンジェレネ「>>588」
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 22:16:34.04 ID:mzvuVBA5O
こう見えても私はちゃんとしたシスターなんです!
お、お菓子の1つや2つくらいあげてもちょっと平気です!
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 22:17:09.78 ID:fBBmC4DAO
おやつならいつでも食べれますけどお腹を空かしてる人を助けるチャンスは今しかないですし耐えられます!
591 :1 [saga]:2026/07/05(日) 22:35:22.85 ID:AGXJBVQA0
 アンジェレネ「こう見えても私はちゃんとしたシスターなんです!」


 アンジェレネ「お、お菓子の1つや3つくらいあげてもちょっと平気です!」


 アンジェレネ「それに、お腹を空かしてる人を助けるのがシスターとしての務めですから!」


 アンジェレネ「さぁ、遠慮なくどうぞ」スッ


 ムト「・・・うん、ありがとう。じゃあ、ありがたく貰うよ」


 ムト「あむっ・・・」サクサクッ


 アンジェレネ「私も食べましょう。いただきます・・・はーむっ」サクサクッ


 アンジェレネ「ん〜〜〜!//美味しい!//サクサクした食感が堪りません!//」

 
 ムト「うん。確かに美味しいね」モグモグ


 アンジェレネ「>>592」
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 22:42:21.12 ID:mzvuVBA5O
お菓子はですね、こうして何か頑張った時とか辛いときに誰かと食べるとうれしくなったり乗り越えようと思ったりパワーをくれるんです!
私の場合は隠れて食べるのもなかなか乙なんですけど…エヘヘ
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 22:43:41.42 ID:iHlmBnzTO
昔のイギリスでは土粥がありましたけど今は飽食の時代ですし普通に食べましょうね
どうしても何かあればということなら十字教に相談すればいいんです
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 22:44:18.61 ID:szjjiyI6O
このチョコの甘さは何者にも変えられませんよねえ
ところでこの街は初めてですか?
あまり見かけない顔と思ったので
595 :1 [saga]:2026/07/05(日) 22:57:34.97 ID:AGXJBVQA0
 アンジェレネ「・・・あ」


 ムト「?」


 アンジェレネ「あ、あの・・・今更、遅いかもしれないんですが・・・」


 アンジェレネ「エジプト出身の方では、ありませんよね・・・?」


 ムト「前にも聞かれたけど違うよ。ただ褐色肌なだけでこの装飾も単に気に入ってるから付けてるの」


 アンジェレネ「そ、そうでしたか。よかったぁ・・・」


 アンジェレネ「(宗教的にミルクが入っていたら食べてはいけないそうですからね)」


 ムト「君はお菓子が好きなの?」


 アンジェレネ「もちろんです!お菓子はですね、こうして何か頑張った時とか辛い時に食べると」


 アンジェレネ「生きる活力が漲って、乗り越えようと思ったりパワーを与えてくれるんです!」


 アンジェレネ「私の場合は隠れて食べるのも中々乙なんですけど・・・」エヘヘ


 ムト「生きる活力・・・(単なるゴチゾウを生み出すためのエネルギー源じゃないんだ・・・)」
 

 ムト「>>594」
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 23:01:54.78 ID:szjjiyI6O
美味しさや食べるって空腹を満たすためだけじゃないんだね
お姉さんは他にどんなのが好きなの?覚えたいな
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 23:03:06.73 ID:GPB+AlqLO
私も根幹は同じ、かも
やっぱり栄養補給だけじゃなくてこころをホワーって満たしたい!
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 23:04:23.34 ID:/fqg5AJKO
お菓子の楽しみ方って奥深いんだね…
599 :1 [saga]:2026/07/05(日) 23:26:42.73 ID:AGXJBVQA0
 ムト「お菓子の楽しみ方って奥が深いって事だね。空腹を満たすためだけじゃないんだから」


 ムト「私も根幹は同じ、かも。やっぱり栄養補給だけじゃなくて心をホワーって満たしたいから」


 アンジェレネ「わかっていただけましたか!このチョコの甘さは何物にも変えられなくて」


 アンジェレネ「幸福に満たされる感覚が、まるで天国に居るかのような気分になるんです!」


 ムト「そこまで・・・?」


 アンジェレネ「はい!だから、私はお菓子を食べると幸せな気分になれるんです」


 ムト「そっか・・・(だから、アリスもあんなに嬉しそうに食べてるんだね)」

 
 アンジェレネ「ところで、ここへは初めて来たんですか?見かけない顔と思ったので」


 ムト「ちょっと探し物をね。中々見つけられなくて・・・」


 アンジェレネ「それなら、どうしても何か困っている事があるのでしたら」


 アンジェレネ「教会に相談してみるといいですよ。迷える子羊を救うために助けてくださります」


 ムト「うん、わかった」コクリ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 23:32:15.85 ID:P9MV+24yO
ちゃんと送り届けられるか教会までの道すがら案内するアンジェレネ
ただ美味しいもの(とりたててお菓子)好きな同士と見てか、色々な甘味処に寄り道しながら案内
ムトはそんな気持ちを知ってか荷物を持ってくれる
 

おつおつー
インさんアリサもさることながらアンジェレネも食べるの大好きだからなー
ガヴ組と相性いいかもしれない
幸果さんほどうまく行くかはさておき
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/05(日) 23:37:20.06 ID:r0HvLWRVO
スリを見つけてコイン袋を投げるアンジェレネと路駐のバイクを投げるムト
スリはあっけなく御用となったもののムトを路地裏に連れて行くアンジェレネ
怒ると思いきやその物理的なパワーに目を輝かせつつも次はもっとバレないものにしましょうと諭してくる
602 :1 [saga]:2026/07/06(月) 20:39:07.20 ID:xOOa9Fga0
 -ロンドン 日本人街-

 アンジェレネ「こっちですよ。私達が活動している教会があります」


 ムト「・・・この辺りには日本人が多いんだね。文字もひながらとかがあるし」


 アンジェレネ「この地区は日本人街ですからね。住人の皆さんはほとんどが日本人や日系人なんです」


 ムト「ニッケイジン?日本人の亜種みたいなもの?」


 アンジェレネ「あ、亜種という訳では・・・その、私も詳しくはありませんけど」


 アンジェレネ「簡単に言えば日本人の血を引く海外移住者、その子孫という意味で」


 アンジェレネ「移住先の国の国民として暮らしている人と思っていただければ・・・」


 ムト「んー・・・んー・・・うん。わかった」

 
 アンジェレネ「(ほ、本当にわかってもらえたんでしょうか・・・?)」タラー


 アンジェレネ「(解釈違いをしていないといいのですけど・・・)」


 ムト「>>603」 
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 20:42:06.90 ID:0bfiGovBO
日本の人だが脱出して英国に来た感じか
ここでやりたいことがあるなら良いけど不思議だな
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 20:43:09.65 ID:mEciMBMkO
つまり地に満ちよということか
こうした街を作るために出てきた尖兵とフムフム
アンジェレネはそうした者たちに目を光らせているんだな
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 20:43:32.24 ID:RXEi8VbDO
日本で満足せず出てくるとは意識高いな
606 :1 [saga]:2026/07/06(月) 21:19:10.44 ID:xOOa9Fga0
 ムト「つまり日本では満足出来ずここへ来た感じかな?」


 ムト「何かを成し遂げるために故郷を離れるなんて、意識が高いんだね」


 ムト「私もクソッタレな故郷を離れて大正解だったから気持ちはわかるよ」フムフム


 アンジェレネ「(・・・微妙にわかっていないようですね)」


 アンジェレネ「(ま、まぁ、悪い方向に考えている訳ではないようなので良しとしましょうか)」


 【可愛いシスターさん。ちょっといいかな?】


 アンジェレネ「へ?あ、は、はい?どうされましたか?】


 【実は道に迷ってしまって・・・ここへ行きたいんだけど、交通機関で行けるかな?】


 アンジェレネ【そうですね、丁度バス停があそこにありますから・・・】


 【あぁ、そうかい!ありがとう、助かったよ。神のご加護がありますように】スタスタ


 アンジェレネ【い、いえ、こちらこそ神のご加護が・・・い、行っちゃいましたね】


 ムト「よっぽど急いでるみたいだね。アンジェレネの腰にぶら下げてる袋を持って行って」


 アンジェレネ「え?・・・あ。あぁあああ〜〜〜!?ひ、ひったくりです〜!」


 ムト「ひったくり?」


 アンジェレネ「>>607」
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 21:26:40.01 ID:0bfiGovBO
そうです!!ものすごく大事な代物なのに神を騙るなんて許しません!
流石に変身は目立つのでここは久しぶりにこれをえい!
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 21:27:12.74 ID:RXEi8VbDO
お金目当てで狙われるなんてシスタールチアに見られたらまたお説教が…タラー…
609 :1 [saga]:2026/07/06(月) 21:57:01.89 ID:xOOa9Fga0
 アンジェレネ「そうですっ!ものすごく大事な代物なのに神の名を騙るなんて許しません!」

 
 アンジェレネ「それに、お金目当てで狙われるなんてシスター・ルチアに知られてしまったら」


 アンジェレネ「とんでもないお説教が・・・」ダラダラ


 アンジェレネ「(今すぐに取り返さないと!まだこの距離なら詠唱の範囲内です・・・!)」


 ムト「じゃあ、取り返してあげるよ?お礼には足りないと思うけど」


 アンジェレネ「え?」


 ムト「えっと・・・あ、これでいっか」


 ―ヒョイッ

 アンジェレネ「」キョトン


 アンジェレネ「(バ、バイクを片手だけで持ち上げてる・・・!?)」

 
 ムト「それっ・・・!」


 ―ブンッ! ・・・ガッシャァーーンッ!

 <ぐえぇ〜〜!?

 ムト「よし」スタスタ


 <お、お兄さん大丈夫!?
 <バイクに引かれたのか?でも、これエンジン掛かってないぞ?
 <ん?この顔、どっかで・・・
 ムト<ちょっと通して。・・・ひったくりをしたこれは返してもらうよ
 <あっ!?こいつ警察が捜してるひったくり犯だろ!?
 <なら警察が来るまでバイクはそのままにしとけ。自業自得だ
 
 ―ザワザワ ザワザワ・・・

 ムト「はい。ちゃんと取り返してきたよ」


 アンジェレネ「・・・こ、こっちに来てください!」グイグイッ


 ムト「?」ズルズル



 -日本人街 路地裏-

 アンジェレネ「だ、誰も追い掛けて来ていないですよね・・・?」ハァーッ
 
 
 アンジェレネ「えっと、ありがとうございました。おかげで叱られずに済みます・・・」


 アンジェレネ「それにしても、まさかあんな風に取り返すとは思っていませんでした・・・」


 ムト「>>610」


 ※アンジェレネはみーちゃん同様にライダーでもなければプリキュアでもない枠でせう。
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:07:31.38 ID:DWCAC+DPO
ん?
これくらいは朝飯前だし気にしなくていいよ、無事に捕まえられて良かったし
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:08:10.08 ID:0bfiGovBO
昔からもっと力持ちな種族はよく見たしこういうのは慣れっこだったから
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:08:50.55 ID:Pct4uaaSO
やっぱり実力行使が早くないかな?
すごい困ってたよアンジェレネ
613 :1 [saga]:2026/07/06(月) 22:43:28.44 ID:xOOa9Fga0
 ムト「あれくらいは朝飯前だから気にしなくていいよ」


 ムト「昔からもっと力持ちな種族はよく見たし、こういうのは慣れっこだったから」


 アンジェレネ「そ、そうですか・・・(普通、バイクを持ち上げられるなんて信じられないですけど)」


 アンジェレネ「(この人が住んでいた故郷にはそういった部族がいるんでしょうね)」


 アンジェレネ「あの、そういえば・・・お名前をまだ聞いていませんでしたね」


 アンジェレネ「私はシスター・アンジェレネと言います」

 
 ムト「私はムト=テーベだよ。よろしくね、アンジェレネ」


 アンジェレネ「はい、こちらこそ。よろしくお願いします」ペコリ


 アンジェレネ「では、あっちの方向へ向かいましょうか。教会までの道のりに戻れますから」


 ムト「うん」コクリ


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:44:04.04 ID:0bfiGovBO
えい
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:44:22.45 ID:O2Zal8GPO
ムト×アンジェレネの可能性
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/06(月) 22:44:31.93 ID:gO6vU2LGO
ほに
617 :1 [saga]:2026/07/06(月) 23:22:47.44 ID:xOOa9Fga0
 ムト「・・・」ピタッ


 アンジェレネ「?。どうかしましたか?」


 ムト「・・・私の後ろに下がって、アンジェレネ」


 アンジェレネ「え?」

 
 ―ビギュンッ! ビギュンッ!

 ―バヂィンッ! バヂィンッ! バヂィンッ!

 アンジェレネ「ひゃわぁあ!?」


 ムト「・・・まさか、こんな所まで追って来るなんてね?」


 ムト「たかが裏切り者を始末するためだけに・・・暇なの?」


 『それが仕事なので。命令が下った以上始末させてもらいます』
 http://i.imgur.com/NSOpgma.jpeg


 アンジェレネ「な、何ですかあの・・・人?カラスみたいな仮面を着けてますけど・・・」


 ムト「ストマック社のエージェント。普通に強くて厄介なんだよね」


 ムト「>>618」
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2026/07/07(火) 01:44:09.07 ID:tXaNBpXx0
おしっこ臭い人やろ?
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 06:28:07.80 ID:pdJtmrHiO
こっち一人だったらともかくアンジェレネを巻き込むのは本意じゃないな
君は普通の人だし

おつおつ
ストマック社エージェントはナイスデザインよね
眷属って設定もいい
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 12:52:30.99 ID:YnmLyUf8O
ここで暴れられるのは嫌なんだけど分かるよね?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 13:00:07.39 ID:9f8DVqVCO
僕だけいる時なんていくらでもあるのに、アンジェレネがいる時に狙うなんて良くないよ
闇菓子にでもする気?
622 :1 [saga]:2026/07/07(火) 21:05:13.07 ID:KdxyNGDe0
 ムト「こっちが1人だったらともかく、アンジェレネを巻き込みたくないし」


 ムト「わたしだけ居る時なんていくらでもあるのに、なんでこのタイミングで・・・」


 ムト「まさか、アンジェレネを闇菓子の材料にでもする気?」


 アンジェレネ「や、闇菓子・・・?」


 エージェント『そんな気はサラサラありません。我々の存在を知ったからには』


 ―ジャコッ

 エージェント『裏切り者諸共、抹殺します』


 アンジェレネ「ふえぇ!?」


 ムト「・・・ホントにごめん、アンジェレネ。恩を仇で返すって事になって」


 ムト「でも、心配しなくていいよ。私が絶対に守るから」


 アンジェレネ「そ、そんな・・・!ムトさんこそ私が守ります!」


 ムト「その気持ちは嬉しいけど、普通の人がアイツと戦うのは無理だから」


 アンジェレネ「>>623」
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 21:18:04.91 ID:kuDEOebgO
私だってこう見えてやれるんですよ!
無茶はしすぎませんしお手伝いさせてくださいっ!
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 21:18:31.00 ID:kGVJ5nBoO
た、たしかに普通の魔術を使う人とは雰囲気も全然違いますけど……
625 :1 [saga]:2026/07/07(火) 22:07:57.57 ID:KdxyNGDe0
 アンジェレネ「わ、私だってこう見えて戦えるんですよ!」


 アンジェレネ「さっき取り返してもらったこれを使えば・・・!」


 ムト「あ、それって武器だったの?お財布かと思ってた」


 アンジェレネ「ですから、無茶はしない程度にお手伝いさせてくださいっ!」


 ムト「・・・それなら力を貸してもらうよ」ゴソゴソ


 ムト「チョコゾウもね」


 チョコドンゴチゾウ「チョワッ!」


 アンジェレネ「それって・・・!?(あの時のお菓子の妖精・・・!?)」

 『CHOCO』

 『SET CHOCO・SET CHOCO』


 チョコドンゴチゾウ「ンワァア〜〜〜〜ッ!」


 『Wow!Wow Wow!Wow!Wow Wow!』

 ムト「変身」

 ―ドロ ドロ ドロ ドロォ・・・

 ―ぐちょぐちょぐちょぐちょ・・・

 ―パキッ!

 ―ベリベリィッ・・・!

 『CHOCODON!PAKIPAKI!』

 アンジェレネ「ラ、ライダーだったんですか!?」


 ヴァレン(ムト)「まぁね。コードネームはヴァレンって付けられてるよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 22:24:26.02 ID:kuDEOebgO
てっきりヴラムかと思ってたぜ

エージェントとの射撃対決ではヴァレンバスターでほぼ互角でかなりの速さでびっくりなアンジェレネ
もちろんアンジェレネの安全を担保するために守りながら戦っており、エージェントも気が付き襲おうとするも、苦し紛れに投げたと思ったコインの袋が頭上から木の実や障害物を落とし微ダメージや怯ませる
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 22:27:35.42 ID:W1W4Co0eO
ドーマルフォームでアンジェレネの逃げ道を作るヴァレン
食べようとする姿を止めつつトランポリンの要領で跳ねて距離を取る……訳ではなく勢いを活かした強いパンチでエージェントを狙う
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/07(火) 22:29:24.00 ID:qVhMh9tSO
ヴァレンバスター&マタイの硬貨袋による双方向からの挟み撃ち大会
629 :1 [saga]:2026/07/07(火) 23:10:54.67 ID:KdxyNGDe0
 ヴァレン(ムト)「じゃあ、援護よろしく」


 アンジェレネ「は、はい!」
 

 ―ドギュンッ! ドギュンッ!

 エージェント『排除します』


 ―ビギュンッ! ビギュンッ!

 ヴァレンバスターを構えながらヴァレンはアンジェレネの前に出る。
 銃口であるバスターポイントから電磁エネルギーを利用した光弾を発射していく。
 エージェントも二門の銃口を備えた光線銃による射撃で反撃する。
 放たれた光弾をヴァレンは横っ飛びで避けると、空中で体を回転させながらバスターグラスプを引いて連射。
 足元に着弾する光弾のタイミングを見計らってエージェントはバックステップをしながら直撃を免れる。
 
 ヴァレン(ムト)「フッ・・・!」


 ―ドギュンッ! ドギュンッ!

 エージェント『!』


 ―ドカァッ! ドギュンッ! バキッ! ドガッ! ドギュンッ! ドゴッ!

 射撃しながら接近して行き、エージェントにパンチを繰り出す要領でヴァレンバスターを至近距離から撃ち放つ。
 光弾の直撃を受けたエージェントだが、すぐに横蹴りでヴァレンを蹴り付ける。
 踏み止まったヴァレンは体を横向きに肘を引いて胸の前でヴァレンバスターを構えつつ、狙いを安定させながら光弾を連射。
 回避出来ないと判断したエージェントは腕を交差させて防御し、跳び上がった。
 路地裏を形成する建物の外壁を蹴り、ヴァレンに落下する勢いに乗せた踵落としを放つ。
 それをヴァレンが腰を反らして回避すると、標的を外したエージェントの踵落としは地面を抉ってしまっていた。

 アンジェレネ「(め、目が回りそうなくらい速いです・・・!?)」


 アンジェレネ「(でも、止まっている瞬間を狙えば・・・!)」


 ☆ ゾロ目or06〜10
 ◎ 60以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 05:37:51.59 ID:e3K1oP3iO
おつおつ
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 06:26:56.04 ID:MnNVAA4JO
やー
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 07:53:20.45 ID:mRzSrpBLO
アンジェレネとみーちゃんは変身しない側というのはもう納得しかないぜ…
アンジェレネは守られる側でみーちゃんは守られるけどツンツンするっていうか
633 :1 [saga]:2026/07/08(水) 18:36:17.50 ID:UEUTBVnj0
 アンジェレネ「『きたれ!一二使徒のひとつ!徴税吏にして魔術師を撃ち滅ぼす卑賤なるしもべよ!』」


 アンジェレネ「(ムトさんに当たらないようにっ!)」


 ―ギュオッ! ギュオッ! ギュオッ! ギュオッ!

 6つの翼が生えた4色に発光する効果袋が砲弾のような速度で向かって行っていく。
 ヴァレンに銃口を向けているエージェントの手の甲に命中し、射撃を阻止する事に成功した。 
 突然の援護攻撃に、エージェントは危機感を覚えてアンジェレネの放った袋を回避していった。
 その隙にヴァレンが接近していきながら光弾を撃ち込んで、回し蹴りによる連続蹴りを繰り出す。
 
 ヴァレン(ムト)「ハッ・・・!」


 ―ド ガ ァ ア アッ! ド ガ ァ ア アッ!
 
 エージェント『―――っ!』

 
 ヴァレン(ムト)「フッ!」
 

 ―ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!

 ―ビギュンッ! ビギュンッ! ビギュンッ!
 
 着地と同時にヴァレンはしゃがんだ姿勢のままヴァレンバスターから光弾を連続発射。
 エージェントは数発浴びて、バク転しながら回避する。
 ヴァレンは立ち上がって距離を詰めながら光弾を撃ち、エージェントがそれを防ぎながら接近戦に持ち込む。
 エージェントの繰り出した拳と防御するべく構えたヴァレンの前腕が激突し、互いに弾き合うように距離を取った。
 

 ☆ ゾロ目or06〜10
 ◎ 60以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 20:19:26.83 ID:LOi3At7GO
いい感じだ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 20:19:38.47 ID:9ys/KgfNO
ん
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 20:19:48.22 ID:qU//s1JVO
それ
637 :1 [saga]:2026/07/08(水) 22:06:13.13 ID:UEUTBVnj0
 再度、エージェントに向かって接近していき、カウンターを狙っての回し蹴りを回避して振り向き様にヴァレンは腕を突き上げてアッパーカットを腹部に叩き込む。
 エージェントは防御しようとするが、ヴァレンバスターの銃撃も合わさった威力に対抗できず体が宙を舞った。
 そのまま地面へ降りる事なく、外壁を補修するために組み立てている足場へと着地する。
 ヴァレンはその外壁を蹴り、三角飛びをして上空へ舞い上がると空中で体を捻らせながらエージェントと対峙するようにヴァレンも足場へ飛び乗った。
 
 ヴァレン(ムト)「ハッ!セアッ!」


 エージェント『!』


 ―ドガッ! ドギュンッ! ドゴッ! ドガァッ! ドギュンッ!

 移動範囲が前後と限られた足場の上でヴァレンとエージェントは至近距離での徒手空拳を繰り広げる。
 エージェントの後ろ回し蹴りを踏み付けて、右ストレートを叩き込みながら光弾を撃ち込んだ。
 バランスを崩して背中から倒れるエージェントにヴァレンバスターを構えて射撃しようとするも、セメントが詰まった袋を投げ付けられて射線がズレてしまった。
 エージェントが光線銃を構えようとしているのに気付き、ヴァレンは咄嗟に支柱を固定するための金具を2つ破壊する。
 
 ―バギィンッ! ガゴォンッ!
 
 ヴァレン(ムト)「よっと!」

 
 エージェント『!?』


 ―ドサッ! ゴロ ゴロ ゴロ・・・!

 ヴァレン(ムト)「ハァァッ・・・デリャアッ!」


 ―ドゴォオッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!

 足場が崩れて斜めになった事によりエージェントが上から転げ落ちてくる。
 目の前まで落ちてくるタイミングを見計らい、ヴァレンはアッパーカットをしながらヴァレンバスターを連射して光弾を腹部に打ち込んでいく。
 拳を突き上げる打撃と光弾の威力によって大量の火花を散らしながらエージェントは頭上まで突き飛ばされた。

 ヴァレン(ムト)「アンジェレネ!」


 アンジェレネ「は、はい!」
 


 ☆ ゾロ目or06〜10
 ◎ 60以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 22:18:57.96 ID:LOi3At7GO
ヴァレンってフラッペカスタムまで技らしいの無かったから結構珍しいよね
あの泥臭さが良いんだけど
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 22:19:08.58 ID:DI7YNK+IO
ぬーん
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 22:19:23.01 ID:S+EECBahO
そい
641 :1 [saga]:2026/07/08(水) 22:58:43.70 ID:UEUTBVnj0
 アンジェレネ「(絶対外しません!)」


 ―ギュ オ ォ オ オ オーーーッ!!

 ―ド ガ ァ ア ア アッ! ド ガ ァ ア ア アッ!

 急上昇していく4つの硬貨袋の内2つがエージェントに直撃してダメージを与える。
 残る2つは同色に発光する口紐を全身に巻き付けて拘束した。
 エージェントはどうにかして抜け出そうと藻掻くが、ギチギチと紐が引っ張られる音が鳴るだけでビクともしない。

 アンジェレネ「ムトさん!今です!」


 ヴァレン(ムト)「うん・・・!」


 ―ガシャンッ!

 クラックジャッキを展開し、エージェントに向けるとチョコドンゴチゾウの頭頂部に大量の赤いエネルギーが収束していく。
 円が縮まるように一点に集中すると、やがて球体状の赤いエネルギー体を形成。
 もう一度、クラックジャッキを閉じると赤いエネルギー体は固形の巨大なチョコボールに変化する。
 
 アンジェレネ「チョ、チョコ!?」


 ヴァレン(ムト)「喰らえぇえええ〜〜〜〜っ!」

 
 『チョ〜コ〜ド〜ン〜!』

 ―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オーーーーンッ!! 

 エネルギーの稲妻を迸らせるヴァレンバスターで殴り付けるようにして発射した。
 赤い衝撃波を孕んで勢いよく放たれた巨大なチョコボールは一直線にエージェントに向かって行く。
 エージェントは成す術も無く、巨大なチョコボールの直撃を受けた。
 着弾した事で固形のチョコは砕け散り、中の液状となっているチョコがエージェントの全身に纏わりつく。
 
 ―ドシャァアッ!

 エージェント『グ、グガ、ァア、ガ・・・!?』


 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!


 ヴァレン(ムト)「・・・ふぅ〜」


 アンジェレネ「や、やったぁ〜!」


 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 23:45:16.44 ID:LOi3At7GO
よしよしいいぞ!
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/08(水) 23:45:25.94 ID:A19gevL3O
てい
644 :1 [saga]:2026/07/09(木) 00:38:01.71 ID:hFd+12wC0
 チョコドンゴチゾウ「チョワ〜」


 ―フヨフヨ〜・・・

 アンジェレネ「あっ、と、飛んで行っちゃいましたけど、いいんですか?」


 ムト「うん。また戻って来るみたいだから気にしないで」


 アンジェレネ「は、はぁ・・・(妖精から天使みたいになってるのは、どうしてなんでしょう?)」


 ムト「それにしても、アンジェレネにあんなすごい力が使えるなんてビックリだよ」


 ムト「学園都市に居る超能力者とは少し違う感じだよね?」


 アンジェレネ「え、えっと・・・(正直に話していいのかな?ライダーとはいえ)」


 アンジェレネ「(ムトさんは魔術に関りがないみたいだし・・・)」


 アンジェレネ「>>645」



 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 06:12:03.33 ID:Iqrwk/sBO
え、ええとですね、これはおまじないとか手品の代物でして…

ムトの荒っぽい感じいいね
口はクールだけど好き!
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 06:38:35.39 ID:pWBSytZTO
ムトは自分だとゴチゾウ出せない…?
そうすると少女にお願いするのかな
それにしても良いコンビ?かなこの二人

んー…科学の能力とはちょっと違って魔術っていうものです
私は詳しくないんですけど学園都市に詳しいんですかムトさん?
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 08:18:40.19 ID:pT7DCtCUO
硬貨袋の汎用性意外と高いな!?
と言うか1がうまい描写するのがあるんだろうけど
ちゃんとアンジェレネもイギリスで頑張ってたんだから強いんだわね
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 21:17:22.74 ID:ACZxx7+ZO
うーん
649 :1 [saga]:2026/07/09(木) 21:29:54.34 ID:hFd+12wC0
 アンジェレネ「え、ええとですね・・・これはおまじないとかマジックの代物でして・・・」


 ムト「神秘的な力を借りて願いを叶えたり災いを遠ざけたりするよくわからない術がおまじないで」


 ムト「手品はマジシャンがカードを消したりするあれの事?」


 アンジェレネ「そうですね。でも、それとは違っていて・・・ん〜〜〜」


 アンジェレネ「・・・正直に言いますと、魔術という異能の力です」


 ムト「まじゅつ?」


 アンジェレネ「はい。学園都市の超能力とは対になるようなものでして」


 アンジェレネ「一般社会ではありもしないおとぎ話だけに存在する力とされています」


 ムト「それをアンジェレネは使えるんだ・・・普通の人間とは君がちょっと違うから?」


 アンジェレネ「い、いえ、私は至って普通の・・・って言えるか微妙ですけど」


 アンジェレネ「特殊な力を持っているという訳ではありませんよ?」

 
 ムト「>>649」
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 21:51:53.86 ID:OMkcZfpdO
アンジェレネのそれが普通ってことは上は相当すごいんだ
こっちから見てもアンジェレネのも相当すごいと思ったけどな、頼もしかったよ
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 21:52:28.07 ID:W4DodR7oO
でもたくさん勉強や練習してきたならそれは努力指摘ってことなんじゃない?
652 :1 [saga]:2026/07/09(木) 22:36:27.30 ID:hFd+12wC0
 ムト「でも、アンジェレネにとってそう思ってるなら、普通の人にとってはすごい事だと思うよ」


 ムト「沢山、勉強や練習してきたなら、それは努力って事なんじゃない?」


 アンジェレネ「ま、まだまだ未熟者ですよ//お世話になってる先輩のシスターにも叱られてばかりで」


 アンジェレネ「もっとすごい術式を扱う魔術師だっているんですから・・・」

 
 ムト「そっか・・・でも、わたしはアンジェレネの事がすごいと思うよ」


 アンジェレネ「え・・・?ど、どうしてですか?」


 ムト「だって、そんな力を使えるなんて普通の人には出来ないんでしょ?」


 アンジェレネ「ま、まぁ、最初からまともに学ぶとなると大変なのは間違いありませんけど・・・」


 ムト「でしょ?だからこそ、アンジェレネは普通の人よりもすごい事が出来るって思ってるの」


 ムト「まだ未熟なら、もっと勉強して練習すればいいんだよ」


 ムト「アンジェレネならすごい魔術師になれるってわたしは応援してあげる」ニコリ


 アンジェレネ「ム、ムトさん・・・」


 アンジェレネ「・・・ありがとうございます。そう言ってもらえると自信が持てます」


 アンジェレネ「>>653」
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 22:44:33.13 ID:OMkcZfpdO
私の友達や仲間がかなりすごくて引け目があったんですけど頑張ろうって思えてきました!
本当にみんなすごいんですよ、シスタールチアは今じゃイギリスの教えのトップですから!フフン
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 22:45:26.74 ID:eVCfq2nOO
私は私のできる範囲で困ってる人を助けていこうと思いますえへへ…
そうだ、ムトさんの将来の夢ってなんですか?
ほら!美味しいお菓子を食べるとか!
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 22:46:07.24 ID:XWINhoo0O
あの妖精みたいなのってムトさんに必要なんですよね!
今日のお礼に私も頑張って探します!!
お菓子探しは得意なので!!!
656 :1 [saga]:2026/07/09(木) 23:05:07.72 ID:hFd+12wC0
 アンジェレネ「私自身、他の人に対して引け目があったんですけど・・・」


 アンジェレネ「頑張ろうって思えてきました!本当に皆さんすごいんですよ?」

 
 アンジェレネ「さっきお世話になっているシスター・ルチアはイギリス清教トップですから!」


 ムト「じゃあ、まずはその人に追いつけるようになってみるところからだね」


 ムト「目標は高い方がやる気が出るし、その人も褒めてくれると思うよ」


 アンジェレネ「か、かなり厳しいですけど・・・そうですね。私は私のできる範囲で」


 アンジェレネ「困ってる人に手を差し伸べて、シスター・ルチアの背中を追いかけてみます!」


 アンジェレネ「それでは、早速ですけど・・・ムトさんが探しているのは」


 アンジェレネ「あの妖精さんなんですよね?今日のお礼も兼ねて探してます!」

 
 ムト「ありがとう。1人で見つけるのは大変だからすごく助かる」


 アンジェレネ「いえいえ、どういたしまして」ニコリ

 
 ムト「人間に見つからないよう活動してるから、目を凝らしてみてね」


 アンジェレネ「わかりました!」


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 23:09:04.78 ID:jCx2qFbgO
お菓子の匂いには強いぜぇ…
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 23:09:25.42 ID:VM0oxh16O
多分そこはアンジェレネのテリトリーだろう
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/09(木) 23:09:40.46 ID:IdJeJvYPO
キャンディー
660 :1 [saga]:2026/07/10(金) 00:06:40.60 ID:nOLJuYCh0
 アンジェレネ「へぇ〜、では妖精という訳じゃなくてアリスさんという方の眷属なんですか」


 ムト「うん。お菓子を食べるとその特性を持ったゴチゾウが生まれるみたいで」


 ムト「わたしが変身するために力を貸してもらう眷属はホワイトチョコを食べて生まれてくるの」


 アンジェレネ「お菓子から生まれるって、なんだかおとぎ話に出てくる生き物みたいですね〜」


 アンジェレネ「ムトさん自身で生み出す事は出来ないのですか?」


 ムト「うん、アリスのガヴは特別だからこそであって。わたし達では無理なの」


 ムト「あのエージェントもある意味ではストマック社の幹部から生まれた眷属なんだよ」
 

 アンジェレネ「え?あっ、そ、それであんなに強かったんですか・・・」

 
 ムト「>>661」
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 06:21:32.59 ID:hSpWNgkMO
そうだね、アッチから見たらアリスの眷属は不十分とか弱いとか思われるかもしれないけど全然そうじゃないよ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 07:42:31.75 ID:qUNSTosFO
それだけ高位のグラニュートってことだよ
眷属としてエージェントを使役できるグラニュートなんてほとんどいないからね
私はそもそも生み出せないからちょっと勝手が違うけど
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 08:22:16.57 ID:OXZ4WiMMO
幸果さんみたいにはなれないけどアンジェレネもかわいいからな…
664 :1 [saga]:2026/07/10(金) 13:59:56.91 ID:W0UVnoub0
 ムト「うん。こっちの世界の上流階級になるストマック家の血縁者が生みの親だからね」


 ムト「わたしもグラニュートだけど、そもそも生み出せないから何かしらの力が必要なのかも」


 アンジェレネ「あんなにも強いと他のグラニュートには敬意を払わない気がしますね」


 アンジェレネ「階級があるのでしたら、そっちに優先順位を持つでしょうから・・・」


 ムト「その通り。エージェントを使役する事が出来るグラニュートなんてほとんどいないよ」


 ムト「それどころか生みの親以外のストマック家の誰かには一切忠誠心を持たないって話だから」


 アンジェレネ「そ、そうなんですか・・・(異世界でもこの世界と似たところはあるんですね)」

 
 ムト「あっちから見たらアリスの眷属は不十分だとか弱いとか思われるかもしれないけど」


 ムト「変身する時以外でも、すごく役に立ってくれるんだよ。あちこちを見回ってくれたりとか」

 
 アンジェレネ「>>665」
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 14:44:10.97 ID:0IZyteZtO
確かに養成さんみたいな大きさですし隠れて動くにはいいかも!
666 :1 [saga]:2026/07/10(金) 15:35:41.98 ID:W0UVnoub0
 アンジェレネ「なるほど。確かに妖精さんみたいに小さいですから、隠れやすそう・・・」


 ムト「だから、アリスとはよくかくれんぼをして遊んでるよ。わたしも混ぜてもらって」


 ムト「いつも最初に見つかるから、どうしてだろうって不思議でならないんだよね・・・」


 アンジェレネ「あはは。意外とムトさんって子供っぽところがありますね」クスッ


 ムト「ん?そうかな・・・まぁ、アラディアと比べられたらそう見えると思うけど」


 ムト「体の見た目や大きさだけで子供っぽいって言われるのはちょっと・・・」


 アンジェレネ「あ、ご、ごめんなさい。失礼な発言をしてしまい・・・」


 アンジェレネ「(恐らくシスター・アニェーゼも同じ事を思っているでしょうね・・・)」


 ムト「・・・アンジェレネ、あそこを見て」


 アンジェレネ「え?・・・ど、どこをですか?」


 ムト「ほら、木陰になってるところ。ゴチゾウがいるよ」


 アンジェレネ「・・・あっ!見つけました!」


 
 ☆ ゾロ目or06〜10or51〜60
 ◎ 50以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 18:21:52.92 ID:0IZyteZtO
ヤバッ
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 18:22:15.77 ID:dGd0+EHzO
アンジェレネを信じる
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 18:22:37.96 ID:Y+hqHsR8O
そい
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 20:39:21.34 ID:0IZyteZtO
ゾロンヌ?
671 :1 [saga]:2026/07/10(金) 22:01:52.55 ID:nOLJuYCh0
 ザクザクチップスゴチゾウ「「「ザクザク〜〜〜!」」」


 「ボッチャ〜〜!」


 ―ぐる ぐる ぐる ぐる・・・!

 アンジェレネ「な、何か変な生き物に追いかけられていますよ!?」


 ムト「なんだろ・・・?もしかして捕食しようとしてる?」


 アンジェレネ「えぇええ〜〜〜!?そ、それならすぐに助けてあげないと!」


 アンジェレネ「『きたれ!一二使徒のひとつ!徴税吏にして魔術師を撃ち滅ぼす卑賤なるしもべよ!』」


 ―ヒュオッ! 

 ―シュ ル ル ル ル ルッ ギチィッ!

 「チャマッ!?」


 ―ポテンッ

 ザクザクチップスゴチゾウ「「「ザク?」」」

 
 「ボッチャマ〜〜〜!」ジタバタ



 アンジェレネ「はぁ〜・・・食べられる前に助ける事が出来てよかったです」ホッ


 ムト「ありがと、アンジェレネ。・・・あの生き物はやっぱり知らないの?」


 アンジェレネ「>>672」
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 22:12:53.02 ID:0IZyteZtO
け、ケミー…?
昔、錬金術の本を読んだ時にああいう生き物が居るって見たことあります!
せっかくなので捕まえてみませんか、シスタールチアやオルソラならもっと知ってるかも!
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 22:14:43.00 ID:gHSdtCTIO
イギリスらしくフェアリーなら良いですけどなんか食いしん坊みたいですしここは捕まえて連れていきましょう
…わ、私でも食い逃げはしたことないですからね
674 :1 [saga]:2026/07/10(金) 22:46:08.87 ID:nOLJuYCh0
 アンジェレネ「ちょ、ちょっと近付いてみましょうか。ここからだと見え難いので・・・」


 ムト「気を付けてね。噛み付いてくるかもしれないから」
 

 アンジェレネ「も、もちろんです」コクリ




 「ボッチャ〜〜!」ジタバタ


 アンジェレネ「ん〜・・・見れば見る程、わかりませんね・・・」


 アンジェレネ「(頭がウツボカズラみたいで両手にはナイフとフォークを持って・・・)」

 
 アンジェレネ「・・・!。ひょっとして、ケミー・・・?」


 ムト「けみー?」


 アンジェレネ「とても昔に人の手によって生み出され魔術生命体です」


 アンジェレネ「今、このケミーを探し回ってる専門家を知っていますから連絡してみますね」


 アンジェレネ「えっと、公衆電話は・・・」キョロキョロ


 ムト「電話ならこれを使って。今、番号を押せば繋がるようにしたから」


 アンジェレネ「あ、すみません。お借りしますね」ピッピッ


 ザクザクチップスゴチゾウ1「ザク〜!」


 ザクザクチップスゴチゾウ2・3「「ザクザク〜!」」


 ムト「皆、災難だったね。もう大丈夫だよ」


 ムト「>>675」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 22:54:51.51 ID:0IZyteZtO
ゴチゾウだけじゃなくてケミーって生き物がいたなんてね…
さすがの私も予想外だったから、アンジェレネがいてくれて助かったよ
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 22:55:47.64 ID:IThcMRIBO
本物のお菓子じゃなくてゴチゾウを狙うなんて美食家なのか悪食なのか悩ましい…
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 22:56:42.79 ID:EivO/mfTO
ひょっとして一人でいるよりアンジェレネなサポートしてもらうのがオトクかな?
678 :1 [saga]:2026/07/10(金) 23:28:03.82 ID:nOLJuYCh0
 ムト「この世界には動物以外にもケミーって生き物がいたなんてね・・・」


 ムト「流石のわたしでも予想外だったから、アンジェレネがいてくれて助かったよ」


 ムト「(・・・ひょっとしてアンジェレネにサポートしてもらうのがオトクかな?)」ウーン


 ムト「(でも、イギリスからはもう撤退するし・・・)」


 「ボッチャマ〜!」


 ムト「暴れないでよ。もう少しの辛抱だからね?」


 ムト「(本物のお菓子じゃなくてゴチゾウを狙うなんて美食家なのか悪食なのか・・・)」


 ムト「(・・・もしかしたらお腹が空いてたのかな?それであの子達を・・・)」


 アンジェレネ「・・・ムトさん。専門家のセイリエさんがこちらへ来てくださるそうです」


 ムト「そっか。それまでは待っていないとね」


 アンジェレネ「>>679」




 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 07:31:02.21 ID:GywseTdSO
ゴチゾウとケミーって似てるなと思いましたけどこう見るとやっぱり違うんですね…フムフム
680 :1 [saga]:2026/07/11(土) 08:53:34.31 ID:ze+A/zRi0
 アンジェレネ「ゴチゾウとケミーって似てるなと思いましたけど・・・」


 アンジェレネ「間近でこう見るとやっぱり違うんですね・・・」フムフム


 ムト「ゴチゾウ達は大体、この大きさで四角い形をしてるけど・・・ケミーは色んな姿をしてるの?」
 

 アンジェレネ「以前に見た事があるのはゴリラとかカニだったりバイクやバイクも・・・」


 ムト「・・・最後の2つは乗り物じゃないの?」


 アンジェレネ「そ、そういう無機物ですけど、ケミーなので生物なんですよね・・・」アハハ・・・


 アンジェレネ「もしかしたらお菓子のケミーがいても不思議じゃありませんよ?」


 ムト「へぇ〜、面白いね。人間が創った生き物だからこそ、って事かな」


 アンジェレネ「でも、ケミーを悪用しようとする悪い人達がいて・・・」

 
 アンジェレネ「>>681」
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 09:06:10.96 ID:1+fWbuPJO
こうして普通にしてる分には何も問題ないのに…
グラニュートもそうです!ムトさんみたいに落ち着いた人もいるのにみんな悪者にされたらかわいそうじゃないですか!
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 09:07:17.53 ID:Erp0THLIO
そうやってケミー守ろうとしてるのがこれから来るセイリエさんなんてす!
悪事に利用するなんてダメですよプンプン
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 09:08:10.87 ID:6zZRHK6kO
周りの人を傷つけちゃうのはひどいことだと私は思います
自分の利益を求めるのは分からなくもないけど周りが痛みを覚えてまでは……
684 :1 [saga]:2026/07/11(土) 12:13:12.40 ID:ze+A/zRi0
 ムト「悪用?無理矢理にケミーを使役させて暴れ回らせるとか?」


 アンジェレネ「恐らくそれが目的だと思います。まだ具体的に目的が判明していなくて・・・」


 アンジェレネ「でも、悪事に利用するなんて許せないですよね!」プンプン
 

 アンジェレネ「周りの人を傷つけるなんて酷い事だと私は思います」


 ムト「確かに、自分の利益を求めるのはわからなくもないけど・・・」


 ムト「そんな事をダメだよね。自分のために他人を悲しませるのは」


 アンジェレネ「はい。マタイによる福音書にある通り、汝の隣人を愛せよと」


 アンジェレネ「人は手を取り合って協力して生きて行かないといけないんです」


 アンジェレネ「グラニュートもそうです!ムトさんみたいに落ち着いた人もいるのに」


 アンジェレネ「悪者にされたら可哀想じゃないですか」


 ムト「まぁ、闇菓子の魅力に囚われちゃったらね・・・一応、宣告はするよ?」


 ムト「手を引くか殺されるかって。大体は大馬鹿しかいなくて宣告の意味もないけど」


 アンジェレネ「>>685」
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 12:24:04.31 ID:+2pnb/9dO
本当は痛めるのは良くないんでしょうけど、ちゃんと宣告してるのはえらいです!
そこで止められる人なら確かに助けないと!
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 12:24:29.85 ID:4eBJkCNmO
悔い改めさせるのが大事ですしちゃんと宣告するのは私は良いと思います…
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