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【たぶんR18】 魔王「結婚してください!」 勇者「はい!?」
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1 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 00:12:41.75 ID:BUEk1t0z0
勇者「魔王よ!我が国の王の命令により、あなたの悪事を砕きにまいりました!」
勇者「考えを改めない場合は、あなたを討伐することになります!」
勇者「まずはお話をしましょう!出てきてくださいませ!」
魔王「結婚してください!」
勇者「はい!?」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1430665951
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 00:14:31.44 ID:xckRWzKgO
どういうことなの…
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 00:16:47.94 ID:zVjHd2Cbo
聞かせてもらおう
私のパンツが里帰りしている間にな
4 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 00:21:25.17 ID:BUEk1t0z0
魔王「ほ、本当ですか?ありがとうございます!」
勇者「え、ちょ、なに!?」
魔族1「おめでとうございます、魔王様!」
魔族2「おめでとうございます!」
魔族3「ヤッターヤッター!メデタイメデタイ!」
王様「ほっほっほ、作戦大成功じゃな」
魔王「ありがとう陛下さん、幸せになります!」
魔族たち「「わーっしょいわーっしょい! 魔王様バンザーイ!」」
勇者「まてコラぁぁぁ!!!」
5 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 00:29:02.58 ID:BUEk1t0z0
勇者「どういうことですか、国王?!」
勇者「魔王がよからぬことをたくらんでいるから、話をしてこいとおっしゃったではないですか!」
国王「はっはっは、痛いじゃないか勇者よ」
近衛兵長「勇者様、落ち着いてください」
国王「質言はとったぞよ、頑張って良い奥さんになるのじゃぞ」
勇者「どーーーいう事だぁぁああああ!!」
6 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 00:44:24.77 ID:BUEk1t0z0
魔王「勇者さん」
勇者「ひゃい!?」
魔王「ああ、本当にかわいい…!」
魔王「勇者の印を持つ子供が生まれたと聞いたとき、両親を守らねばと子供心に敵対心を持っておりました」
魔王「父は魔界と人間界の結界をきちんと守り続けてきました」
魔王「それなのに、なぜ勇者が生まれてしまったのか、なぜ父を脅かすものが生まれてしまったのか、天を憎みました」
魔王「けれど…ああ! 王都へ連れられてきてはしゃぐあなたを魔水晶で見て、一目惚れしてしまったのです!」
魔王「5歳も年下の幼い女の子に、心臓を鷲掴みにされるなど、魔王子として完全なる不覚!」
魔王「けれど、もうだめだった…俺は次期魔王、あなたは幼くも勇者…敵なのに、惚れてしまったんだ!」
7 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 00:48:42.72 ID:BUEk1t0z0
すみません、ちょっと接続機械がすごくあっつくなっててこわいので
ここまでで一旦インターネット切ります
失礼します
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 00:51:49.28 ID:neKVtWx+o
おつ
きたい
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 01:36:29.99 ID:sQlYLfFs0
ひらがな多くてたて読みかと思ったらステテコが見えた。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 02:29:25.11 ID:N5kuVnWQO
こわいよねー
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 07:50:18.34 ID:Vc+9eT+bO
言質な
12 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 14:12:54.32 ID:N+pmYuJx0
ありがとうございます
言質、まじで気がつかなかったです…何故ああなった
今日もすごい熱を発する無線LANを心配しつつ、いきまーす
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 14:21:19.70 ID:sU72iFdUO
待ってたぜ
14 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 14:28:28.39 ID:N+pmYuJx0
勇者「すいません、ナルシストはちょっと遠慮したいです」
魔王「ああっごめんなさい!感極まって…!」
勇者「だいたい私、返事してません!無効です!やりなおしを要求します!」
国王「おや、やりなおしたらOKしてくれるのかな」
勇者「それとこれは別です!」
勇者「それより魔の者と人が結婚って大丈夫なんですか? あと私ご覧の通り腕っぷしばかりで魔法なんて縁もゆかりも…」
魔王「全然問題ありません! 俺なんて逆に魔法ばっかりで筋力は人並みなのでちょうど良いと思います!」
勇者「そうじゃなーーーい!!」
15 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 14:57:49.08 ID:N+pmYuJx0
元魔王「全員ストップ!」
元魔王「そのくらいにしてもらおう、今日は解散したまえ!」
国王「なんだよー、ここからが楽しいんじゃないかね?」
魔族たち「「………」」 (正座中)
元魔王「いい加減にしないか陛下、勇者殿が困っているだろう」
元魔王「息子、お前もだ あまりしつこいと嫌われるぞ」
魔王「はい…」
勇者「(うわわわ、魔王の父親…似てるけど、よりいっそう強面だ!)」
元魔王「勇者殿、すぐに王都へ送り返そう ついでに国王陛下と人間の兵も送る」
勇者「はわっ あ、ありがとうございます!」
勇者「(ふぉぉぉっ良いヒトだ! あ、そうだ、魔王は…)」
魔王「………」 ショボーン
勇者「………」 キュン
勇者「はっ 私は何を考えて!」
元魔王「え、どうした」
勇者「何でもありません!送還お願いします!」
16 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 15:34:29.54 ID:N+pmYuJx0
王都、傭兵ギルド寄宿舎、食堂。。。
勇者「はー… ものすっごく疲れた…」
女傭兵「こっちはこっちで大騒ぎだったわよ〜」
女傭兵「勇者ちゃんが出発したあと王サマと主要騎士がごそっと居なくなっちゃって〜」
勇者「ああ、近衛兵からちらっと聞いたよ… 魔王から転移魔法石を貰ってたんだって…」
女傭兵「ふーん で、どうだったのよ〜」
勇者「何が?」
女傭兵「魔王よ〜ぅ イケメン?強面?チャラい感じ?」
勇者「あー…強面かな、でも最初から喧嘩腰で向かってたからよく見てなかったのが正直な話…」
女傭兵「詳しく聞きた〜い!」
勇者「ぬぅ… 黒髪でしかめっ面で、でも笑ったらへにゃってして…そうそう、親子そろって角生えてたよ、インパラっぽいの」
女傭兵「ぶふぅっっ」 (酒)
勇者「大丈夫!?」
女傭兵「一番大事じゃないの〜!角! 真上?横から後ろ?」
勇者「え、ええっと…横から後ろに、んでやや上にねじれる感じ…だったかな」
女傭兵「やば〜い、萌える!」
勇者「ええー…」
17 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 15:48:54.51 ID:N+pmYuJx0
寮母「お待ちどうさん、チキンカツ定食特盛2つにデザートのプリンが4つだよ!」
女傭兵「あ、きたきた〜ありがとうママ」
寮母「あんまり勇者ちゃんいじめるんじゃないよ、うちの娘が悪いね」
勇者「いえ、仲良くしてもらってますので…いただきまーす」
女傭兵「いっただきまーす」
18 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 16:31:13.78 ID:N+pmYuJx0
魔王城、食堂。。。
魔王「……」 ドンヨリ
元魔王「やれやれ、なんであんな方法になるかな…」
魔王母「まさか国王陛下も協力して勇者を騙すなんてねぇ」
魔王「だって、俺魔王だし、顔怖いし…ちょっと悪っぽい方がいいかなって…」
元魔王「冗談でももうやめてくれ…心臓に悪いだろう、魔族を嫌われてしまったらどうするんだ」
魔王「はーい…」
霊メイド「食後のお茶でございます」 フワフワ
魔王母「ありがとう、あら、この砂糖は?」
霊メイド「妖精たちが暇なのかいたずらがひどかったので、角砂糖をわたしてみたら…こうなっておりました」
魔王母「かわいいわねえ! ……あ、いいこと考えたわ!あなた、息子!耳をかしてちょうだいな」
元魔王「どうした、おまえ」
魔王「なに、母さん」
魔王母「(コソコソ…)」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 17:42:47.25 ID:gvOkmZeuO
(0゚・∀・)wktk
20 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 17:44:08.08 ID:N+pmYuJx0
三日後、魔王城、応接室。。。
勇者「うう…まさかまた求婚されるんじゃないだろうな…」
勇者「しかもドレス着せられるし、巨乳の姫様のおさがりだなんて恐れ多いし、ぶかぶかだし…(主に胸が)」
勇者「それよりも!なんで私なのよー…辛いよぅ…」
魔執事「お待たせいたしました、魔王様は先に植物ドームでお待ちです、どうぞこちらへ」
勇者「ひゃい!」
魔王「勇者さん!」
勇者「魔王…」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 17:57:02.20 ID:08NHvntGO
ここからどうやってR-18展開に持って行くんや…
22 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 18:02:42.77 ID:N+pmYuJx0
わーきゃーどたばたころころきゃーきゃー
魔王「………」
勇者「………」
魔執事「こ、これ!お前さんたちはこっちにおいで!」
妖精たち「「きゃーっ」」
勇者「びっくりした…」
魔王「すまない、妖精たちはどこでも遊び回るから、怪我はない?」
勇者「……」
勇者「(んー、うーん、やっぱり強面だなぁ、でも話し方が丁寧だからか怖くはないんだよな…)」
勇者「(女傭兵がすごく反応してた角も、似合ってるだけでおかしくはないし…)」
魔王「……」
魔王「(あわわわわ、ど、どうしよう、怒ってるのかな…何も言ってくれない…!)」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 18:17:37.96 ID:08NHvntGO
(どっちともかわいい)
24 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 18:24:39.48 ID:N+pmYuJx0
魔王「勇者さん、お茶とケーキを用意してもらってるのでお席へどうぞ?」
魔王「(と、とにかく紳士に、真摯に!)」
勇者「は、はいっ」 カチコチ
勇者「(い、椅子!ひいてくれる魔王て!なんじゃこのジェントルマン魔王は!)」
コソコソ…
25 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 18:29:14.49 ID:N+pmYuJx0
さて、このままもう少しじれじれっとぽわぽわっと恋心を育ませたいですか?
それか、ちゃっちゃとエッチぃ展開にしたいですか?
ご意見をちょいと募集してみようかなと思うのですが…
特に無ければ、じれじれコースの予定です
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 18:33:29.04 ID:6Bf3lkPuo
そのままじれじれがいいです
でも...最後は...えっちぃので
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 18:38:33.88 ID:08NHvntGO
おもいっきりジレッジレで
最後にお互いが勇気を振り絞ってやる感じで
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 18:42:24.68 ID:KPLzDlcDO
ちゃんと看板どおりのことを書いてくれるならいくらじれても構わん!
正直ここまで書かれて段階すっ飛ばしは逆に殺生ですぜww
29 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 19:01:17.10 ID:N+pmYuJx0
ありがとうございます
まさかの全員一致そしてハードルあがっちまった…ガクガク…
19時まで待とうと思ったので、そして怖くなってきたのでここらで締め切ります
あと、R18っつーても過度な期待はしないでくだされ
少女漫画·小説脳ですよ、自分
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 19:03:44.27 ID:08NHvntGO
オモイノママニカクノデス
31 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 19:23:27.32 ID:N+pmYuJx0
勇者「美味しい…デス」 カチコチ
魔王「よかった、薬草の実をつかっているのでお口に合うか、少し不安でした」
勇者「え、果物じゃないの?甘くて美味しいよ?」
魔王「一応在るんですが、魔界では大きく育たないんです…」
魔王「薬草類のほうがよく育つことから、品種改良が進んでいまして、こういう甘い植物もたくさん収穫されますよ」
勇者「生のってある?食べてみたい!」
魔王「もちろんです!この辺りの鉢植えの木が、ケーキの上にのっているオレンジ色の実がつくんですよ」
勇者「え、もいじゃっていいの?」
魔王「2、3個くらいならバレませんよ」
勇者「…常習犯?」
魔王「まあ、魔王ですので」
32 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 19:32:53.76 ID:N+pmYuJx0
霊メイド「もう、魔王様ったらまた勝手にもいじゃってますよ」 フワフワ
犬庭師「あの薬樹、鉢の数増やしておくか」
霊メイド「そーやって甘やかしてたら元魔王様にしかられますよ」
勇者「美味しい!」
魔王「こっちの白い実も食べてみます?」
勇者「ありがとう… う、酸っぱい…」
魔王「くくっ」
勇者「騙したな!」
魔王「す、すみません!可愛らしかったものでつい…」
勇者「え…」
魔王「あ…」
犬庭師「あんなの見てたら、甘やかしたくなりますって」
霊メイド「くぅ、否定できないわ…」
33 :
◆G/mqESF7Ns
[saga]:2015/05/04(月) 19:47:12.09 ID:N+pmYuJx0
勇者「(し、しまった…! 餌付けでなついてしまうところだった!)」
魔王「(可愛いよぅぅ…! どうしよう、いじめたくなる!)」
勇者「え、ええと!お茶も薬草ですかっ」
魔王「あ、ああっ そうだね、普通の茶葉もあるけど、薬草茶は効能で選べるから人気ですよ」
勇者「この薬草茶はどんな効能?」
魔王「ん…と…(ゴクゴク) ブレンドしてあるから解りに く…」 グラッ
勇者「え」
どさっ
勇者「魔王?!」
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