女提督「これじゃまるで慰安婦……だね」

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355 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:05:28.64 ID:VGXJ7EPC0
「っふ……ん、む……」

太い男性器を咥え、唇を膣口のように窄め根元までゆっくりと愛撫していく。幹全体に塗された自身の愛液を啜り、鈴口から染み出す濃い精液を残滓を味わうように舐め取る。

「ふふっ……そう…あぁ、上手ですよ……ん…」

甲斐甲斐しい奉仕に、慈しむように頭を撫でる。無理やりさせられているというのに、こうされていると不思議なことに嫌な気持ちは湧いてこない。むしろもっと褒めて欲しいような撫でて欲しいような、子供じみた欲求にすら駆られてしまう。

「う……ふぅ…もういいですよ」

「ぷは、っ…はぁ……はぁ…」

足元で荒い息を吐きながら肩を上下させる提督。乱れた衣服から覗く朱に染まった肌と透き通るような汗。その軌跡が艶めかしく光り、扇情的な一人の女性を前に再び大和の支配欲が駆り立てられる。

「……ん…きゃっ!?」

膝裏と背中に回された手によって抱き上げられたまま部屋の端へと向かう。腕の中から下ろされると同時に壁に手を付かされ、大和がこれからしようとしていることをすぐに悟る。

「え…ま…待って……休ませっ、んうう゛ぅ゛っ!?」

静止する間も無く、容赦ない性の槍に串刺しにされてしまう。脚を閉じたまま犯す膣内は開脚させている時よりも締め付けが強く、溢れ出る性欲を鎮めるには打ってつけだろう。
そして腫れ上がった子宮頸部をノックするように何度も何度も執拗に甚振られ、快楽にガクガクと震える腰を逃さないように掴んではオナホールを扱うように無慈悲に責め続ける。

「あぁっ!んっ、ふああぁっ!?おく、ぅ…!ひ、あああぁ!!」

全身を駆け巡る慈悲なき快感。あまりに強烈すぎるそれは思考を溶かし、気持ちいいという感覚以外を全て奪い去っていく。揺れる大きな果実を鷲掴みにされ、シャツの上からその先端を嬲られるのも痛いくらいに抓られるのも、何もかもが悦楽にしかならない。
背中に胸を押し付け、獣が交わるような体勢に変わり激しくペニスを叩きつける。鋭く刺さり続ける快感に、提督が堪らず絶頂すると同時に示し合わせたように大和も己の欲望を中に注ぎ込んだ。
356 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:06:28.37 ID:VGXJ7EPC0
「ぁ……あ、あ…っ…ま、また……っ…」

自身の中を浸食するように流れ込んでくるものの感触に蝕まれながら、身体を震わせる提督。絶頂したばかりの肢体は肌を這う指の動きにすら敏感に反応してしまう。

「あぁ…ダメじゃないですか…」

「ひぅっ!?」

「こんなにたくさん注いだのに…ちゃんと飲まないと…」

「やっ!?くぅぁ…!だっ、だめぇ…!今、びんかっ、んんっ…!だか、らぁ…!」

秘唇から零れ、太腿を伝う精液を指先で掬い上げては押し戻すように愛液をかき混ぜられる。一度発情してしまった艦娘───ましてや戦艦が二回程度の射精で満足することなどなかった。
足首を掴み、いとも簡単にそれを開かせては濡れた秘部を覗くように提督を床に寝かせる。膝立ちになったままその顔の横に手を付くと、涎を垂らすようにカウパーを滲ませた主砲で翳りに狙いを定めた。

「あ…あ、あぁ…い、いや……それ…だめ…」

首を振っても押し退けようとしても、完全に大和が上になったこの体勢から逃れる術などどこにもなかった。
愉悦に歪んだ表情のまま腰を沈め、膣内へと男根が飲み込まれる度に脳神経を蕩けさせる快楽。一度、二度出した白濁を再び捻じ込むように。排出されることのないように。蓋をするように上から突き下ろし、激しく上下運動を繰り返す。
357 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:08:12.84 ID:VGXJ7EPC0
「あっ!!ああッ!?きゃううっ!!」

重力と共に落下してくる肉棒。子宮口の形を変えるほどに叩きつけられる刺激は数回で達してしまうような強烈さ。歪み、捻じ曲がった欲望を一身に受け止める細い身はこれ以上ないほどに反り返り、明滅する視界を逆転させている。
侵入してくる舌も、とっくに解放された手も、自身を犯し、貪る彼女を止めることはしない。それどころか自分から手を伸ばし、縋るように腕へと這わせていく。

「提督…っ!!」

「んんんんっ…!!」

掴み取った手に指を絡め、飛びつくような勢いで唇を奪う。膣肉と雄肉が蕩け合うほどの快感に二人同時に絶頂し、熱い精液がどくどくと中を染め上げる感覚に打ち震えながらその余韻が消えるまで互いに唾液を啜り合っていた。

「ふぁ……は………ぁ…っは…」

「ふっ…ふっ……」

脱力し、くたりと倒れ込む提督。そっと回された腕に抱き起こされ、締めくくりの口付けでもするのかと思えば───




「んんううぅぅ!!?」

再び下腹部の交わりが始まった。対面座位のまま抱かれた腰は離れることを許さず、ひたすらいつ終わるかも分からない雄を慰めるのに使われている。
大和の目がより一層ギラついたのと、提督が思考を捨てたのは同時のことだった。
358 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:10:03.07 ID:VGXJ7EPC0
〜〜〜

提督「……………」

チャプン…

ザブザブ

大和「あ、あの〜……て、提督…?」

提督「……………」ツーン

大和「…や、やっぱり…怒ってます…?」

提督「……怒ってないと思う?」

大和「あ、いえ…そ、その……本当に申し訳ありませんでした…」

提督「…はぁ…」
359 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:14:05.92 ID:VGXJ7EPC0
提督「ほんと、大変だったんだからね?」

大和「はい……」

提督「あの後何回出したか覚えてる?」

大和「……五回?」

提督「七回だよ!」プンスカ

大和「あ、は、はい…すみません…」

提督「しかもさっき通りかかった鳳翔さんに『ほ、ほどほどにしてくださいね?』って言われたし!足ガクガクでしばらく歩けなかったし!というか今もだけど!」

大和「はい……なんとお詫びすればいいのか…」シュン

提督「……ま、まあ、反省はしてるみたいだし…というか…その、わ、私も……き、気持ちよかったし……///」モジモジ

大和「えっ、本当ですか?」パアア

提督「そこ喜ぶところじゃないからね?」

大和「」ショボーン
360 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:23:06.24 ID:VGXJ7EPC0
提督「そもそもそんなに溜まってたのなら暴走する前に言ってくれればよかったのに…」

大和「でも、提督に迷惑をかけてはと…」

提督「今さっきかけてたのは何?」

大和「……精s

提督「違ぁう!!」クワッ

大和「じょ、冗談です。迷惑ですよね…はい、すみません…」

提督「はぁ、もう………迷惑だなんて思ってもないし…わ、私で良ければ、ほら…夜とかにしてあげられるから、ね?」

大和「え……い、いいんですか?」

提督「う、うん//」

大和「…………」ムクムク

提督「…ひいっ!?」ビク

大和「ふ、ふふふ…な、なら、さ、最初から言っておけばよかったんじゃないですか!ふふ、ふふふふふ!」ジリジリ

ガシッ

提督「ちょっ!?こ、こら!さすがに今はダメ!他の子が入ってくるかもしれないしここ浴槽だし!変なところ触らない!っ……この…」ビキッ

大和「いいじゃないですか、いいじゃないですか!」ハアハアハアハア




提督「いい加減にしなさーーーーーーーい!!!!」スッパーン

大和「痛ぁ!?」
361 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:24:10.86 ID:VGXJ7EPC0
大和おわり
この後めちゃくちゃイチャイチャした

あ、リクエストは随時受け付けているのでこういうのが見たいというのがあればどうぞ(書くとは言ってない)
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 08:47:52.85 ID:NhOzNZPuo

大和型姉妹に連れて行かれたら一体どうなるんですかねぇ?(素朴な疑問)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 10:14:20.21 ID:81A/XcC0o
乙です
浜風とか浦風みたいなおっぱいが大きい娘達と乳繰り合いプレイが見てみたいです!
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 11:54:16.66 ID:BN3kPUiAo

豹変する大和エロい、最高だった
ポーラに酔わされて好き放題される提督で
他のイタリア艦も参加してもくれたら最高
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 12:52:40.18 ID:fBarrcHGO
おつおつ
羽黒とポリネシアンセクロスを見たい
てか提督の相手は任せる
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 13:02:45.39 ID:B9csV1X5o
壁に嵌まって動けない提督をですね……
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 14:04:13.76 ID:7wbLGRfKO
純粋無垢な五月雨ちゃんを騙して犯してしまう発情期提督とか
たまには逆レイプも良いと思うの
368 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 20:54:06.37 ID:VGXJ7EPC0
あまりメジャーじゃないジャンルでも募れば来るってことはみなさんやっぱ好きなんすねえ(恍惚)
できるだけ形にしていきますが壁尻ってのはこう…狭いところにつっかえたとかそんな感じのシチュエーションって認識でいいんですかね?
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/15(月) 00:13:22.61 ID:9JFxLEJdo
>>368
そんな感じで大丈夫です
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/15(月) 22:31:16.19 ID:6qmGathQo
ところでここの提督はいつから御奉仕始めたんだろうか
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/16(火) 01:21:52.29 ID:cCT1Wox20
曙のドS調教が見たい
でもその手の調教なら曙より霞かな
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/16(火) 05:05:33.31 ID:FNtG3Thfo
提督の初めて話とかあったっけ?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/17(水) 09:37:39.29 ID:VDQSi78a0
確かに提督は玩具が初めてだった気が
374 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:18:20.80 ID:iJ7XsghB0
ポーラ「んふー……えへへぇ…おいし…」ポ-

提督「もう…ポーラ、また呑んでるの?」

ポーラ「あ、てぇとくぅ……ポーラ、明日は非番なので〜…」

提督「ならいいけど…あんまり飲みすぎちゃダメだよ?またザラに怒られるだろうし」

ポーラ「分かってま〜す…」

提督「…ほんとに大丈夫かなぁ…」

ポーラ「うぇへへ、それより提督も一緒にどうですか?美味しいれすよぉ」

提督「え、私?私は…洋酒はあんまり…」

ポーラ「そんなこと言わずにぃ、ほらっ!これなんて飲みやすいと思いますよ〜」スッ

提督「いや、あの…」

ポーラ「提督はポーラとお酒、イヤですか…?」

提督「う……」

ポーラ「たまには提督と一緒に飲みたいなぁ〜…」チラッ

提督「…せっかく誘ってくれたのを断るのも悪いし…ちょっとだけ付き合うよ」

ポーラ「やったぁ♪えへへぇ、こっちに座ってください♪」ポンポン

提督(まあ、少しだけなら大丈夫だよね…)
375 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:32:25.11 ID:iJ7XsghB0
数十分後………

提督「……………/////」ポー

ポーラ「あらぁ…?うふふ、提督…」

提督「……へぇぁ…?」

ポーラ「もう酔っちゃいました?ネザーケにはまだまだ足りませんよ、ほらほらっ」

提督「……………///」ポー

ポーラ「ありゃ……困りましたねぇ…」

提督「………うにゃ……」

ポーラ「……そうだ!こうなったら、ポーラが直接飲ませてあげましょう♪」グイ

トクトク

ポーラ「いきまふよー?」

提督「…………?///」

チュッ

提督「…んむぅ……」

ポーラ「んん…じゅる……んっ…」チュ…チュル

提督「ん…っんんー……」

ポーラ「んはぁ……まだ残ってますよぉ……」レロレロ

提督「んっ、は……ぷはっ…はぁ…はぁ…///」トロン

ポーラ「んふぅ……あら?あららー…これは…」ビンビン

提督「ポー……ラぁ…」

ポーラ「あー…提督を見ていると、なんだか興奮してきましたね〜…せっかくですし、お楽しみしちゃいましょう♪」グイ ドサッ

提督「んにゃあ…」
376 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:33:14.26 ID:iJ7XsghB0
次は書き溜めができ次第
ポーラのふわふわしたボイスが脳に染み渡る…
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 10:55:27.44 ID:s9Yeligto

リクに応えてくれて感謝感激
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/25(木) 09:19:42.82 ID:UoRFbygpo
おつ
379 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:11:01.40 ID:VLETFrTt0
「くぅ……」

提督はアルコールに弱い。それこそ度が強い酒をグラス一杯ほど飲めば、すぐにでも酔ってしまうほどに。酒気を帯びたせいか、ベッドに押し倒された今も眠ったように小さく呼吸を紡いでいた。

「…んん……」

それでも僅かながら意識はあるようで、服の上から腹部を弄ると微かにだが反応を返す。火照った身体に浮き出た汗を掬い、ポーラが口を開く。

「えへへぇ…提督、暑いならぬぎぬぎしましょうね〜…」

その言葉に肯定はなかったが、拒絶もなかった。シミひとつ無い純白のシャツに手を掛け、丁寧にボタンを外していく。普段は抵抗のひとつでもする提督だが、アルコールが回っているのか人形のようにされるがままだ。入浴を済ませる前だというのに揺れる髪からは女性らしさを感じさせる暖かい匂いが振りまかれていた。

「おぉ〜……おっきい…」

裾を開き、姿を現した双丘に思わず感嘆の声を漏らす。ポーラ自身もなかなかの物を持っているが、それでも同じ女性として敗北の意思を喫するほどにふくよかな乳房は呼吸に合わせて上下していた。

「ふへへ…つんつん♪」

「んんっ…」

無邪気そうに笑いながらピンと立った頂点を突つく。子供が玩具で遊ぶようにくにくにと捏ねられるそこは少しの動きでも形を変え、白い肌に美しい朱をのぞかせ始めている。

「はいっ、提督。どうぞ」

「………?」

目の前に差し出された人差し指をしばらく不思議そうに見つめ、迷いなくそれを口に含む。赤子のようにちゅうちゅうと指を吸い立て、服を掴み甘える様に思わず笑みをこぼすポーラ。が、その甘い感情とは裏腹に屹立したペニスは刺激を求めて血管を浮かせていた。
380 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:13:10.17 ID:VLETFrTt0
「んん〜…提督だけ気持ち良くなるのはずるいですよ〜?」

いつまで経っても刺激されないのをもどかしく思ったのか、手を掴み寄せて促すように自身の男性器へと触れさせる。そこに触れた瞬間スイッチが入ったように、小さく柔らかい手のひらが竿全体を撫でる。

「あぁ……そうそう、上手ですよぉ…んっ」

「ふぁ……あむ、ん……」

口付けを拒まず、侵入してくる舌を受け入れる。蛇のようにそれを絡ませると、普段ならただ享受するだけの提督からも舌を伸ばし、ポーラを味わおうと貪欲に責め立ててくる。
水音が響くのは唇だけではなかった。刺激を受けて歓喜に震える男根を慰めるように細い五つの指が絡む。根元までゆっくりと撫でたり、垂れ落ちた先走りを手のひらで全体にまぶすように這わせたりと色々な責め手で雄を悦ばせる。

情熱的なキスを交わしながら互いを愛撫し合う様は恋人同士のそれだろう。胸を弄り続ける手から彼女の鼓動が感じられ、愛おしい気持ちが湧き上がってくる。
カウパーに濡れ、妖しく輝く亀頭に指が触れるとそれだけで背筋を駆け上がる快感。これ以上焦らされるのはごめんだと言わんばかりにその砲塔はピクピクと跳ねていた。

「う〜…もう我慢できません…!」

「ひゃ……」

脚を持ち、濡れた秘所を露わにさせる。挿入を目前にし、興奮に陥った二人は背後で開く扉の音に気付かなかった。
381 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:18:25.62 ID:VLETFrTt0
バタン

ポーラ「あぅ…?」

ザラ「ポーラ!!」

ポーラ「げっ、ザラ姉様…」

ザラ「またお酒飲んでると思ったら提督まで連れ込んで!しかも酔わせてこんなことをするなんて、失礼だと思いなさい!」

ポーラ「い、いえザラ姉様、これは提督も合意の上で…」

グイ

ポーラ「あう…」

ザラ「提督、大丈夫ですか?ああ、もう…ごめんなさい、ポーラがご迷惑を…」

提督「……ザラぁ…」スッ

ザラ「え…ちょ、んむっ!?///」

提督「んー……っちゅ…ん、はぁ……」ジュルル

ザラ「て、ていとっ……んんっ…!」ピクッ

ポーラ「あら〜…」
382 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/08/27(土) 05:19:28.79 ID:VLETFrTt0
とりあえずこの辺で…なかなか更新できなくて申し訳ない
あ、先に言っておきますがリベは出ないのであしからず…
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 11:47:12.99 ID:bCaBiflzo
乙です
姉妹丼かな?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 13:57:55.19 ID:dE1jxijSo
3P!
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 16:31:45.82 ID:y2LD1eMtO
そろそろ大井さんとキチンと愛し合うのはどうだろうか
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 01:26:37.97 ID:uN0FCeZJ0
提督の子宮脱が見たいです
387 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/09/11(日) 02:01:12.10 ID:zDjM6ogk0
「えへへぇ……ザラぁ…」

「な、ぁ……あっ…」

額を合わせながら笑う提督。その表情に普段の明快さは無く、どこまでも引きずり込むほどの妖艶さを醸し出していた。

「ザラも一緒に…しよ?」

「だ…ダメ、です…こんなこと……」

「気持ちいいよ…?楽しいよ…?ねぇ…ザラ……」

本能に直接訴えかけるような甘い声色。振り払おうとすればすぐにでも突き放せるのにザラはそれすらもできない。肩に手を乗せられているだけなのに見えない拘束具が全身を縛り付けているようにただ鼓動だけを響かせている。

「ザラ…ちゅー…」

「……へっ?あ、ま、まっ……んんっ…!」

再び唇を重ねられるザラ。生真面目な彼女が迷うのには、こうした行為が不純であるといった認識を持っているのとそしてもう一つ、少なからず提督に好意を抱いていることに起因していた。
それ故に提督の方から誘われると激しく動揺し、思考が止まってしまう。それこそ身体が硬直して目の前すら見えなくなるほどに。

「…っは…ふふ……ザラのここは素直だね…」

「ひっ!?て、提督!?ダメですっ…!」

いつの間にかスカートを押し上げるほどに膨らみ、自己主張する長筒をしなやかな指が這う。ほとんど自分で触ったことのない部分を他者に刺激され、大げさなほどに腰が浮く。
388 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/09/11(日) 02:02:38.16 ID:zDjM6ogk0
不定期更新で本当に申し訳ないです
最近長い睡眠が取れてなくて集中できなくて…
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 02:07:34.09 ID:CMqLyKa/o
更新あるだけで嬉しい
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 20:38:57.82 ID:FqwpZ01Eo
待ってました!
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 11:12:37.15 ID:vhDJzhBlo
はやく提督ぶち犯されて
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 03:00:08.38 ID:smCliK7wO
真面目な子が意に反しておっきしてしまうというシチュは素晴らしい
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 09:10:16.57 ID:RXL0PenUo
まってた
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/23(日) 09:15:00.84 ID:486AhFE6O
今までの中でザラポーラのシチュが一番ツボだわ
395 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:22:27.46 ID:mNeOqs5V0
「大丈夫だよ…怖くないから…」

「でっ、でも…!提督がこんなこと……はうぁっ!!?」

「んぅ…」

背筋に走る、痺れるような感覚。慌てながら下腹部の方に目をやると、屹立した男根が提督の口に含まれていた。

「ちょ、な、え、え!?なっ、何を……あぅ…!」

「ん、ふふ…」

ザラの反応を楽しむように舌を這わせ、口内に咥え込んだ先端部分を優しく刺激していく。

「あっ…!だ、ダメ…ていと、くぅんっ…!」

体験したことのない強い感覚に思わず提督の頭を掴んでしまうザラ。少しでも動きを止めようとした故の行動だったが、逆に自分から根元まで挿入する羽目になり予期せぬ快感に腰を浮かせて反応する。

「ん、ぐ…ぅ…」

「……あ!?ご、ごめんなさい!わ、私…」

「ぷぁ……ふふ、平気だよ…それよりほら、気持ちよかったでしょ…?さっきより元気になってる…」

「うぅ…!」

目の前の肉棒を撫り、楽しそうに笑う提督。口の端から零れる涎はその妖艶さをさらに引き立てていた。
396 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:24:33.10 ID:mNeOqs5V0
「ふふ…我慢、しなくていいんだよ…?」

「う…」

「さっきの続き、したい?してほしい…?」

「っ……」

無意識か図ってか、中央に寄せられた腕によって弾けんばかりの双丘が目の前に現れる。
理性を溶かすように誘う甘い言葉。紅潮した頬に潤んだ瞳と興奮によって淫気を孕んだ熱い吐息。汗が伝う首筋からしなやかでハリのある全体のライン全てがザラを誘惑していた。

「……………」

「否定しないってことは……いいんだよね」

「え…あ…?」

「……はむっ」

「ひゃうぅ!?」

二度目の刺激に身体が跳ねる。
静止を呼びかけるよりも先に裏筋を舌が駆け、思わず情けない声を漏らしてしまう。

「うあぁ…!」

「んっ、んん……ふ、むぅ…」

いつの間にか腰を下ろしていたザラの股座に頭を忍ばせ、唇を上下させて竿に唾液を塗していく。上官に淫行をされているという背徳感と下腹部に走る確かな快感。その二つが燻っていた欲望を呼び覚ましつつある。

「あ、あぁ…ダメ、です……こんな…だめ…」

拒絶の言葉を口にしながらも静止を促すはずの手は提督の頭に乗せられたまま離れようとはしない。側でその様子を見ていたポーラにも、ザラが理性と本能のせめぎ合いに陥っていることはすぐに理解できた。

「っく、ぁ…!そ、そこっ…強、い……っ!」

敏感な裏筋を舌先でなぞり、ざらついた表面で亀頭全体を解す。時折カリ首まで口を戻し、射精を促すように吸い立てるとあまりの快楽に甲高い声が挙がった。

「むぅ〜……提督、ポーラ寂しいです〜…」

「んぅ…!」

散々焦らされた上に邪魔が入り放置されたポーラが痺れを切らしたのか、小さく揺れるお尻に手を伸ばした。
そのままそれより下の太腿の間に自身の陰茎をねじ込み、口淫によってわずかに生まれる振動を楽しむように腰を前後させて内腿を先走りで濡らしていく。
397 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:26:09.59 ID:mNeOqs5V0
「あぁ……ダメです、我慢できません〜…!」

「きゃ…!もう、ポーラ…今はザラの相手をしてあげてたのに…」

「うー…でも最初にしてたのは私ですから、ダメです…ほらっ、しましょう」

「んぁ…」

「あ、て、提督…」

先ほどまでザラの男根を咥えていたのも厭わず唇に吸い付くポーラ。貪欲に舌を絡ませ、唾液を啜る様は今までの鬱憤を晴らすようだった。

「ん、ちゅ…ぷは、ザラ……あとでしようね…今はそこで見てて……んんぅ」

「だーめーでーすー…ポーラとキスしてるんですから…んっ」

「…す、すごい…あんなに、情熱的に…」

強く抱き合い、互いに求め合うように舌を絡ませる様を間近で眺めるザラ。まるで恋人が交わすようなそれを見ていると胸の高鳴りは抑えられず、どんどん期待と欲望に胸が膨らんでいってしまう。

「ぷはぁ……えへへ、てーとくぅ〜…」

「ポーラぁ…」

見つめ合い、再びキスを交わして挿入までスムーズに行う二人。ポーラが腰を打ち付け、提督がそれに応じて喘ぐ。流れるような美しい銀髪と鈍く光る漆黒の髪が混じり、淡い嬌声と弾けるような水音が一室に響く。

「はぁ……はぁ……」

無意識に自身の男根へ手を伸ばすザラ。荒い息を吐きながら目の前のまぐわいをネタに己を慰める様は紛れもなく理性を捨てた証拠であった。
398 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/10/28(金) 04:27:05.92 ID:mNeOqs5V0
間が空いて申し訳ないです
これ四人書き終わるまでどれくらいかかるんですかね…
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 08:44:30.38 ID:vKfseM3AO
おつ
無理ない範囲でやってくれれば
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 09:18:43.84 ID:nlMWmB9BO
ゆっくり待ってる
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 19:08:09.04 ID:5VMXbiv1o
がんばれ がんばれ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/29(土) 00:05:34.45 ID:A9Er4r/LO
艦娘同士の絡みはない感じなのか
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 09:36:03.23 ID:LvU/PWi8o
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 12:44:13.99 ID:VD8uWQ98O
ザラのおちんちんももう限界そう
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/07(水) 22:32:50.20 ID:1nxsDITOo
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/21(水) 20:33:08.44 ID:2w8bSPybo
イタリア娘に犯される提督も見たいしドイツ娘に犯されるも見たいんです…
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/23(金) 04:28:17.60 ID:bE5DwElto
各国代表の艦娘によってたかってヤられる提督がみたいんです……
408 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/02(月) 06:30:11.79 ID:1+kxVPUo0
「っく、ふあ……」

ポーラが腰を打ち付け、ぶるぶると身体を震わせるのに呼応するように提督が呻く。二人に起きた異変を察知し、自らのモノを扱く手を止めるザラ。

「あ、あれ…もう終わり…?」

「えぇ?結構長いことしてましたよ?ねぇ、提督…」

「えへへ……でも、ザラは今から始めるんだよねぇ…」

「えっ、て、提督…きゃあ!?」

「ふふ、ふふふっ…」

手を掴んだまま押し倒し、屹立した男性器に跨るように膝を付く。妖艶に微笑みながら接触した膣口と亀頭を擦り合わせ誘う様はまさに娼婦そのものだった。

「ん……あ、はぁぁ…」

「〜〜〜〜っっ!?」

ザラが口を開くより早く腰を下ろし、一気に根本まで膣肉で咥え込む。内壁を擦られ快楽に漏れる息と雌の温かな膣の感触に驚嘆する声にならない声が挙がった。

「あっ……、こ、これダメ…っ!あ、ご、ごめ…!なさ、っ…」

「…んぁ?あら…」

固く目を閉じるザラ。それと同時に膣内で男根が跳ね、熱い液体で満たされる感覚。

「う、ううぅぅ…ごめんなさい、提督…出ちゃいました…」

「あはは…気にしないで、初めてだもん…仕方ないよ」

「うう…本当にごめんなさい…気持ち良くて…」

「……んふふ」

提督の不敵な笑みに応じるかのように肉壺が蠕動し、射精したばかりの性器を刺激する。一度絶頂させたくらいでは満足していないのか跨ったまま退こうとしない提督に、ザラは悪寒めいたものと密かな期待を抱いていた。
409 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/02(月) 06:50:09.25 ID:1+kxVPUo0
「ねぇ…まだできるでしょ…?」

「え……で、でも、今出たばかりで…」

「ザラのここは硬いままだよ?」

「んくぅっ!?」

ゆさゆさと腰を揺らし、がっちりと咥え込んだペニスへ刺激を送る。初々しい反応を見せるザラに気を良くしたのか、挿入されたままということを見せつけるように下腹部をさすってみせる提督。

「私、もっとしたいなぁ…奥が疼いて、突いて欲しくて、いっぱい出してもらって気持ちよくなって…ねえ?」

「っ…あ、あぁ…」

体格差はほとんどないとはいえ、押し倒されたまま捕まっては抵抗の余地もない。それどころか先ほど射精したばかりのはずの男根は再び刺激を求めるように脈打ち、快感への期待に膨れ上がっている。

「んっ……ほらっ、がんばれっ…がんばれっ…」

「くぅ…!あっ、あ…」

僅かな動作ではあるが腰が上下に動き、じわじわと鈍い快楽を伝えていく。腰の上に跨りながら自ら奉仕するように腰を振る提督はザラにとってこれ以上ないほど毒に映った。そしてそれが引き金となり、欲望一色に塗りつぶされた思考が全面に表れる。

「てい、とくっ…」

「んっ、あはっ…♪そうそう、そうやって奥にキスして……っひ、あ、ああっ♪」

腰を浮かせ、後を追うように降りてきた提督の細い腰を突き上げる。ずんずんとリズミカルに繰り返される上下運動は子宮頸部をノックし、求めていた快楽を享受するように嬌声を漏らす。
410 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/01/02(月) 06:51:01.37 ID:1+kxVPUo0
久々に頑張ってみましたが眠気が限界でした本当に申し訳ないです
気長に待ってくれると嬉しいです
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 09:55:12.46 ID:Djc7HNAoo
乙です
気長に待ってます
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 10:48:36.09 ID:l2lPKaoro
おつ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 13:15:58.27 ID:xcVINwgZo
乙です!
提督は頭の中完全にピンクですね
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 15:22:41.05 ID:h5Rs250qO
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 22:43:31.31 ID:pOwvlVDbo

凍え死ぬまで待ってる
416 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/03(火) 04:01:55.11 ID:LNHA1+jH0
そういえばイタリア艦ってリベを除いてあとリットリオとローマ出して終わりか〜って思ったんですけどこの話書き始めてる時はもうアクィラ居るんですよね…
…か、書くしかねえ…
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/03(火) 07:34:41.47 ID:XByAbJwSO
伊東ライフ
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/21(土) 19:33:48.40 ID:yE8cBxiAo
海外の子に種付けされちゃう提督まだですか
寒くて死にそうです
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/22(日) 03:16:10.02 ID:WhxJDwvT0
提督の子宮脱が見たい
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/22(日) 11:29:11.10 ID:CJbEgoOpO
>>419
申し訳無いがリョナはNG
421 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/26(木) 04:56:24.74 ID:aJFcEi7t0
「あっ…!う、ぅ…」

「ん、ふぁ……ふふっ…♪」

脈打つ肉棒からどくどくと精が吐き出される。繰り返される上下の抽送運動に限界を迎えたザラは二度目の射精へと導かれていた。

「ふー…たくさん出たね…」

「う、はぁ……て、提督…さすがに少し、疲れました…休ませてください…」

「そお?なら……んっ、ふ…」

「うぁ…」

握った手を支点に、咥え込んだ肉茎をゆっくりと引き抜く。二度絶頂させられたザラにはその際に起こる刺激さえ鋭敏に感じられる。
先程まで繋がっていた秘壺は止め処なく溢れる愛液と混ざり合った白濁に塗れ、妖しい光を放っていた。

「提督、こっち向いてくださぁい…」

鮮やかな銀髪を靡かせ、提督の元へと寄るポーラ。その片手には酒瓶が握られており、わずかに開かれた口には深紅のワインが揺らめいている。

「ポーラ……んっ、あむ…っちゅ、んん…」

重なった唇の端から赤い液体が零れ、頬を伝うようなラインを形成する。ワインと唾液を混ぜ合って味わうように舌を絡め、上から押さえ付けるように流し込む。アルコールに身も心も浸り、心地良い気分のままこの行為を楽しもうというポーラの計らいは提督の身体に再び熱を灯す。
422 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/26(木) 05:21:57.29 ID:aJFcEi7t0
「んっ!ああぁっ!」

「あは…♪てーとく、抱き合ってするの好きですねぇ〜…」

「あう、ぅあぁ、だってぇ…ギュってするのもされるのも好きでっ…ひっ、ああっ…!あ、すごっ…いっ!」

「あ〜、ナカもぎゅーってしてますねぇ…最高ですよ〜…んっ」

「ん、ん、んーっ」

己が股座の主砲に膣を沈めさせ、細い腰をがっちりと掴んだまま逃がさないと言わんばかりに奥へと打ち込んでいく。
初心なザラと違い、何度か酒の勢いで提督とまぐわっていたポーラは提督の弱い所や悦ぶことを把握していた。

「わかりますかぁ?キスしたら下のお口もキスしたいって、全体でちゅーって」

「っ、あ、わか、るよっ…ポーラのっ、太くて…ひっ♪あはぁぁぁっ!」

唇を重ね、息継ぎすらさせないほど執拗に舌を暴れさせてやるとそれに呼応するように膣肉の締め付けは強くなる。雌としての欲求を満たそうと、雄に精を吐き出させんとうねる肉の筒は極上の雌穴の化していた。

「っふ、は…そろそろ、出ますよ…んんッ」

「〜〜〜〜〜っ……!!」

自身を穢すような、侵されるような、染め上げられるような感覚に全身が悦びを表すように震え上がる。抱き合い、中でびくびくと跳ねるモノを感じながらキスを交わす。

「ふあぁ……あ〜、ねむ…」

「……?あれ、ポーラ…?」

呼びかけに対する反応はなかった。微睡みに目を閉じたポーラはそのまま寝息を立ててしまい、振り返ればザラも疲れ果てて眠りこけていた。

「………む〜」

さて、一人残された提督。まだ眠気がないのか、それとも熱が収まらないのか。不完全燃焼といった風に孤独な酒盛りを始めたのだった。
423 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/26(木) 05:34:28.58 ID:aJFcEi7t0
ガチャッ

ローマ「はぁ、疲れた……って何、これは…」

リットリオ「ローマ、どうしたの?……あら」

ザラ「zzz…」

ポーラ「ぐぅ…」

提督「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜…」グイッ

ローマ「……はぁ…」

リットリオ「あら提督、いらしてたんですね」

提督「ん…?おぉ〜!二人とも、おかえり〜!」

ローマ「おかえりじゃないわよ、ここで何してるの」

提督「えっち」

ローマ「見りゃ分かるわ」コツン

提督「あたっ…」

リットリオ「でも二人ともダウンしてるみたいね…」

提督「ん〜、さっきまでは元気だったのに…なんでだろ…」

ローマ「…あなたが搾り取ったからじゃないの?」

提督「あ〜、そっかぁ〜!あはははは!」ケラケラ

ローマ「完全に出来上がってるわね…」

リットリオ「ふふ、そうね」クス
424 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/26(木) 05:42:51.20 ID:aJFcEi7t0
提督「にゃ〜」スリスリ

リットリオ「おー、かわいい猫ちゃんですね〜」ワシャワシャ

ローマ「って…姉さん、構ってやるよりも部屋に帰した方が…」

提督「やだ!」

ローマ「ああ、もう…提督ともあろう者が情けない…シャツも前は開きっぱなしだし…」

リットリオ「いいじゃない、提督の裸なんて滅多に見られないものだし」

ローマ「そういう問題じゃ…」

リットリオ「提督?どうしてお部屋に帰りたくないんですか?」

提督「んにゃあ…わたしねー、今はねー…発情期のねこだから…」

リットリオ「うふふ、そういうことでしたか」

ローマ「いや、どういうことよ」

提督「だーかーらー…ていっ」サワサワ

リットリオ「ひゃっ」

提督「こんなことだってしちゃう!」サワサワ

リットリオ「まあ、とても地中海的なスキンシップですね♪ではおかえしに、えいっ♪」モミモミ

提督「あっ、あん」ピクピク

ローマ「何やってるの…」
425 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/26(木) 05:49:05.96 ID:aJFcEi7t0
ローマ「はぁ…ほんと、頭が痛くなるわ…」

リットリオ「でも、この子はまだ収まってないみたいよ?」

提督「はっ、はっ」スリスリ

ローマ「…………」

リットリオ「せっかくだし、楽しんだ方が得でしょう?」

ローマ「……この機会にかこつけて、というわけではないけど……まあ、提督が収まらないなら私達がどうにかするしかないわね」スル

リットリオ「ふふ、素直じゃないのね」クス

提督「にゃーお…」

ローマ「ほら、猫なら猫らしく四つん這いになりなさい」

提督「んにゃー…」ペタン

ローマ「ふっ、ネコらしくなったじゃない」ペチペチ

提督「にゃっ、ふっ」ピクッ

リットリオ(なんだかんだでノリノリなんだから…)
426 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/01/26(木) 05:49:54.73 ID:aJFcEi7t0
あぐううう眠気が…
この時間帯にしか地の文が浮かんでこないのつらいですね…
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 06:58:01.92 ID:zgyp7vU7o
乙です
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 10:00:20.65 ID:B6lsQPJno
いいゾ^〜
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 11:04:52.95 ID:EfkLR05ao
素晴らしい乙
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 16:04:53.95 ID:NJ/9RrWWo
キテマシタワー!?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/27(金) 01:23:46.85 ID:h5eolMV1O
なんという連戦
432 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/31(火) 04:02:17.09 ID:UwzoQ5Aq0
「ふん、普段こんな甘え方してこないくせに」

「んにゃお…」

頬に手を添えてやると、猫になりきったように擦り寄ってくる提督。その様子に口では悪態を吐きながらも、ローマの表情は喜と楽の色に満ちていた。

「ローマ、いいものを見つけたわ」

「ん?それは……。…提督、ちょっとこっち来なさい」

「んぅ…?」

完全に酔いが回っているのか、とろんとした目のままローマの指示に従う。警戒や不信はまるで無く、よく懐いた家猫のように胡座の中に腰を下ろした。

「はい、お尻上げて」

「ん…」

自身にかかる重みが消えたのを見計らい、手探りで菊穴を見つけそこにリットリオから渡されたモノを挿し入れる。

「っ、ふ……く、ぁ…」

逃れられないように腰を抱かれた提督はただ腕の中で身を捩るだけだった。ローションか何かの潤滑油を塗されていたのか、狭い秘門にも関わらずぐぷぐぷと飲み込まれていく。直腸に異物を挿入される感覚に喘ぐ吐息が耳元をくすぐる。
棒状のモノが根元まで入ったのを確認すると、愉悦に浸るようにローマは笑ってみせる。

「ふーっ……ふーっ…」

菊門に挿入されたディルドには猫の尾を模したようなものが付けられており、今の提督にとってはぴったりの玩具だった。
433 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/31(火) 04:29:53.62 ID:UwzoQ5Aq0
「はっ、いい格好ね」

上官である人間を跪かせ、動物と同じような扱いをする背徳感はこれ以上なかった。艦娘達に開発され尽くした身体は後ろの穴でも感じてしまうようになり、腸壁を擦り押し拡げられる快感に這いつくばる提督。その画の優位性を感じたのか自然と膨らんだ股間を顔の前へと突き出した。

「ほら、雌猫なんでしょう?」

直接言葉は出さなくともローマの意図はすぐに伝わった。舌先で亀頭に挨拶をするようにちろっと舐め、リップだけで茎全体を弱く責め立てる。

「っ、は……躾がなってるわね…」

微弱ながらも確かな快楽に目を細め、自身の股座に埋めたまま揺れる頭を撫でる。子をあやすような優しい手つきは酒に浮かされた思考へと直に響き、小さく漏らすような微笑みに思わず胸を突かれる。

「んっ……まだ、足りないわ…咥えて…」

「ん、あむ……」

従順に従い、舌での愛撫によって太く硬く、熱く膨張した陰茎を口に含む。口内を満たす男性器の匂いが直接雌としての欲求を奮い立たせる。
口撫に勤しみながらも指は無意識に自身の秘裂へと伸び、疼く本能を慰めるように音を立てて弄り始めた。

「ん〜?」

そんな提督を見兼ねたのか、背後から忍び寄ったリットリオが提督の手を掴み取る。

「っ!?」

「ふふっ、弄って欲しいですか?」

「〜っ…」

口を塞がれていて返事ができず、ただ呻るだけの提督。が、瞳に涙を滲ませながら見つめてくるのは屈服とおねだりの合図でもあり、リットリオはくすりと笑いながら愛液の滴る秘所へと指を這わせた。
434 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/31(火) 04:51:45.21 ID:UwzoQ5Aq0
「んんっ、〜〜っ!!」

「ふふっ、気持ちいいですか?」

膣内を掻き回す度にびくびくと震える臀部と、漏れるようなくぐもった声が返答の代わりとなっていた。さらにはディルドと繋がっている尻尾を握られ、ゆっくりと前後させるようにぐっ、ぐっと刺激を加えられる。

「っ、っ…!ふっ、ぅぅ…!」

絶え間なく送られ続ける快感に動きを鈍らせていると、今度はローマの方が不満を訴える。

「ちょっと、こっちもちゃんと動かしなさい」

「むぐぅっ…!?けはっ、んぐ…!」

少々乱暴に頭を掴まれ、喉奥へと男根を突き入れられる苦しみに喘ぎながらも伸ばした舌を這わせ、口内での愛撫を再開する。その間も背後で弄ぶように秘所とアナルを同時に責められる快感は続き、その度漏れ出す空気の感触はローマをより興奮させた。

「ああもうっ、我慢できない…!」

「ふ、ぐっ…!んっ、ふぁ、〜…!!」

焦らすような刺激にしびれを切らしたローマは膝立ちになり頭を掴んだまま腰を前後させる。唇肉のトンネルを亀頭がくぐり、柔らかい舌を裏筋が滑る感覚。そして上官をモノのように扱う愉悦感。その射精はこれらを吐き出すように多く、濃いものだった。

「ぅ、………む、う…ふ……っ……」

苦しそうに息を漏らしながらも、喉奥へとぶちまけられた精液を飲み込んでいく。献身的ながらも扇情的なその様子は絶頂したばかりのローマを再び興奮に誘い、その肉棒を膨らませていた。
435 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/01/31(火) 04:54:45.94 ID:UwzoQ5Aq0
ネムンザムライザー_(:З」∠)_
そういえばこんなニッチなジャンルのSSももう500に届きそうなんですね
需要の割に供給が追い付いていないというか、先駆者の失踪でさまよった人々がここに流れ着いたのか…
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 00:44:21.32 ID:A3jsu3P2O

女提督がふたなり艦娘たちの性処理道具にされてるやつとか好きだったけどあれも途中で作者いなくなっちゃったねえ
あれの叢雲編と由良編が特に好きだった
こっちと違って愛のないやつだったけど
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 09:33:40.45 ID:WMzzRiz9o
おつ
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 19:22:34.08 ID:llt+OCfno
おつ
ここの提督さんは誰に処女食われたんだろう
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 20:10:08.29 ID:0NjQ6AIwo
玩具使って自分で破ってたような気がする
440 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/02/06(月) 06:13:05.59 ID:Etmr4XkS0
そうですね、本編の世界だと玩具で自分で破っちゃったことになってたんですがこっちならイチャラブした感じので初めてを書いてもいいかもしれませんね
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/06(月) 11:03:38.68 ID:neQaRk5cO
秋月が初めてじゃなくてその前から色々とやってたのか
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/06(月) 11:21:48.69 ID:bro/zsAwo
秋月といえば黒百合では秋月に物理的に食われてたな
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/06(月) 14:07:08.97 ID:RwHM6egDo
初めてなのに滅茶苦茶にされちゃう提督な世界線もあってもおかしくない
444 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/02/07(火) 00:27:43.13 ID:4V+crLk30
初めてなのに複数人に性欲の赴くまま滅茶苦茶にされるなんて可哀想じゃないですか!書きます!
でもまずはこの話終わらせなきゃいけないんですよね、ハイ…
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 01:45:08.37 ID:LrUlxZBmo
愛されてるからねしょうがないね
頑張ってくださいな
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 10:02:30.35 ID:3kYQw+xno
殺されたり監禁されたり喰われたりするより全然マシだからセーフだね(ニッコリ)
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 04:54:53.30 ID:surZCNcuo
戦艦な上に海外艦娘とか長さも濃さも凄そう
448 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 05:17:47.01 ID:JeU9htl+0
喉の動きが止まったのを見計らい、提督の口から太いモノが引き抜かれる。唾液で光るそれに一切の白濁は残されておらず、綺麗に飲み干したことが示されていた。

「…あなた、本当に全部飲んだの?」

「けほ……うん、いっぱい出てた…」

「自分のことなんだからそれくらい分かってるわよ」

嫌味らしく言ってみせても、提督は不機嫌になるどころかニコニコと笑っている。大きすぎる自身の男根を突っ込んだことを内心では辛くなかったかと心配していたが、その様子はまるでなさそうだとすぐに安心が訪れた。

「ねえローマ、ちゅーしよ、ちゅー♪」

「…さっきまで精液が残ってた口でよくそんなこと言えるわね?」

「嫌?」

「……ああ、もう」

「んっ、んん〜……」

顔を上げさせ、半ば強引に唇を重ねる。姿勢が変わり、押しつぶされる形になったディルドがより深く突き刺さり鈍い快感を伝えくぐもった声を響かせた。

「んぐっ、〜〜っ!ぷはっ、はぁ…はぁ…」

「はぁ……あーもう、あなたを見てると歯止めが利かなくなるわ…どうしてこう、誘うようなことばっかりするの」

「うぁ、」

とん、と押された身体はリットリオに抱き止められ、それを挟むように両脚を持ち上げ挿入の準備をするローマ。提督の瞳は期待に潤んでいる。
449 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 05:38:25.03 ID:JeU9htl+0
「待って、ローマ。その尻尾を抜いてくれる?」

「え?ええ」

指示通りに尻尾の根本を掴み、腸内のディルドを引き抜いていく。それに呼応するように情けない声が挙がり、熱い吐息がローマの頬をくすぐった。

「っ、ふ…はぁ…はぁ…」

「よし、これで準備完了と♪」

「姉さん、もしかして…」

「ええ、私も我慢できないもの」

背後から臀部に回された手がぐっと腰を持ち上げる。先ほどまで異物が入っていた菊門はヒクヒクと物欲しそうに震え、その狭い穴にリットリオの大筒が充てがわれる。

「え……あ、あれ…?あの、二人とも…」

「せーのっ♪」

「ふ、ぐあぁぁうううっ!??」

リットリオの号令に合わせ、同時に二人の凶暴的なまでの陰茎が二つの穴に打ち込まれた。一気に奥まで貫かれる挿入の衝撃と快感に獣のような声が響き、強く眉を歪ませる。

「ほらほらっ、こっちでも気持ちいいんですか?」

「うあっ、あ、あ、っ」

小さく身体を揺すられる度に太い雁首が腸壁を擦り、滲むように快楽が染み出していく。負けじとローマも子宮頸部を圧迫するように腰を押し付け、強烈な快感で熟れた肢体を挟み込む。
450 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 05:56:16.14 ID:JeU9htl+0
「あっ、あああッ!ひっ、激し……んぐうぅぅっ!!」

二穴を串刺しにされ、その両方から不規則な快感が絶え間無く送られ続け早くも提督に一度目の絶頂が訪れる。それでも構わずに自身を慰めようと凶悪な主砲を叩きつける二人。

「ふふっ、とってもいい具合ですねぇ…いっぱい出してくださいって締め付けてきますよ?」

「はっ、いい顔になったじゃない…ねえ?」

「んぅぅ…!」

嘲笑うかのような言葉に呼応し、前後の穴はより窮屈に締まり雄を射精に導く手を早める。秘裂はぬるぬるとした蜜が滴り、最奥を突けば突くほどに襞で肉棒を刺激していく。後ろの狭き門は異物を排出しようと大きく腸壁がうねり、その蠕動が男根への愛撫となっていた。

スパートをかけるように二人のピストン運動は速くなり、それに連れて刻み付けられる快感のスパンも短くなる。全身が快楽漬けになるほどの暴力的な刺激は一度達した身体を絶頂させるのにそう時間はかけなかった。

「っ、く…!」

「あぁ…で、出ます…!」

絶頂によりきつく締まる肉壺が二つの雄を搾り上げ、吐き出された精を貪欲に飲み込んでいく。余韻を味わうようにゆっくりと腰を揺らす二人の動きに、挟み撃ちに遭った真ん中の身体は細かく震えていた。
451 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 06:03:05.46 ID:JeU9htl+0
提督「はー……はー……」

ズル…

提督「うっ、ふ…」

ローマ「あー、無理…!もう無理、疲れた…」

リットリオ「もう?」

ローマ「二回目だからさすがに疲れるわよ…私、もう寝るから…」ドサッ

リットリオ「それもそうね、元々疲れてたみたいだし」

提督「……う…あっ、…」ビクン ピクッ

リットリオ「提督はどうですか?まだできますよね?」グイ

提督「ううぅっ!ま、待って…今、イったばっかりだから…」

リットリオ「そうですか、では…」ズルッ

提督「ふぅ、ぁ…はぁ…」

リットリオ「遠慮なく♪」ズンッ

提督「きゃあぁぅ!!?」



「ま、いやぁぁっ!?やっ、あぁぁ……」パンパン
452 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 06:22:05.66 ID:JeU9htl+0
どくん、どくん、と太い幹が脈打ち、すっかり出来上がった膣肉を染め上げるように精液が注ぎ込まれる。

「ッ……ふー…結構しましたねぇ、これで…四回目ですか?」

「っ……ぁ……ぁ…」

「あ、お尻の分を含めれば五回目ですね」

「ひうぅっ!?あっ、ぁぁ…!やぁ…やらぁ…!」

何度も絶頂へと押し上げられ、気が狂いそうになる程良いように使われた身体は拒否反応を示していた。
四つん這いの体勢で犯されながらも首を振り、快感から逃れようとしても腰をガッチリと掴まれていては叶わないことだった。せめてもの抵抗として呂律の回らない口で拒絶の言葉を発するが、艦娘の体力ではまだまだ満足していないのか再び快楽を求めて膣肉を掻き分けられる。

「も、やめ……ひっ…あっ、あ、うぅ…うぅああぁぁ…」

逃れられない強すぎる快感に絶望の涙を浮かべる提督。その瞳に光は無く、たった今ドアを閉めたばかりのアクィラが映っていた。
453 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/02/13(月) 06:27:34.83 ID:JeU9htl+0
提督「……ん……ぐ……」ムク

ザラ「あ、お目覚めですか?」

提督「ぐうぅ……頭痛い…」

リットリオ「昨日はたくさん飲んでたみたいですからね」

ローマ「飲みすぎてたのはこっちの方でしょ」

ポーラ「おえぇ…き、きもちわるい…」

ザラ「もう、いつも言ってるのに!」

提督「それに、すごい…まだ下半身がビリビリしてる…」

リットリオ「あら、覚えてるんですか?」

提督「最後の方はなんとなく…リットリオとアクィラがすごかった…」

アクィラ「ごめんなさい、久しぶりだったので我慢できなくて」

提督「たぶん元々私も乗り気だったしいいよ…それよりお水もらっていい…?」

リットリオ「はい。ポーラの分も」スッ

提督「ありがと…」

ポーラ「ありがとう…ございます…」
454 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/02/13(月) 06:32:54.13 ID:JeU9htl+0
提督「……はぁ…」

ポーラ「う〜だいぶ楽になりました…」

提督「………それにしても、ひどいね…全員まともに服を着てないって…」

ローマ「そりゃあ、まあ…あれだけ盛ってたから…」

ザラ「お酒の勢いって怖いですね…」

提督「………っ…」ピク

リットリオ「どうしました?」

提督「いや…昨日のが今すーっと…//」カァ

一同「……………」ムラッ

提督「…え?ちょ、ちょっと待って、なんでみんな大きくして……へっ…?じょ、冗談だよね?さすがに今からなんて…あ…あ、あぁ……!」フルフル





「………!………ッ!!……!」ズブッ ジュポッ
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