【R-15ぐらい?】艦娘に性教育したらえらいことになった【艦これ】

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2 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:18:20.76 ID:o8wha0vQ0
提督「で、どうした。 なにか悩み事か? 俺にできることなら協力するぞ。」ボスッ(対面のソファーに座り)

電「お、お心遣いありがとうなのです/// ・・・その、実は・・・」

提督「?」

電「うう・・・・・///」モジモジ



提督「言いにくいことなのか? 安心しろ、他言はしない。」

電「はい、あの・・・/// 電は・・・」

提督「うん。」

電「電は・・・ もしかしたら病気かもしれないのです・・・」ウルウル

提督「なに、どこか痛いのか?」

電「いえ、痛いわけではないのです・・・。ただ・・・」

提督「ただ?」
3 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:18:58.23 ID:o8wha0vQ0
電「・・・お股から・・・ 変なものが出るのです・・・」 カァッ////



提督(あー)察し

提督(初潮か? それともエロいことに目覚めたか・・・ ただのおりものか。
   まあ、電ぐらいの年頃ならどれもあり得るしおかしなことじゃない。
   病気もあり得ないわけじゃないがその線は薄いだろう。とりあえず詳細を聞いてみようか。)

提督「変なのもって? どんな?」

電「えと、透明で、ぬるぬるしてるのです・・・ おしっこじゃないみたいなのです・・・」

電「勝手に出てきて・・・下着が汚れて・・・」カァッ////

提督「なるほど。」

提督(あー それね。エロ本とかでこういう相談シチュは見たことあるが・・・
   まさか自分が当事者になるとはな・・・)
4 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:19:38.34 ID:o8wha0vQ0
電「司令官さん、電は・・・ 電は病気なのでしょうか?」ウルウル

提督(かわいいww ・・・っと、イカン、真面目に真面目に。)

提督「安心しろ、電。それは病気じゃない。 電が大人の女性に近づいた証拠だ。」

電「へ? 大人? 病気じゃないのです?」

提督「ああ、大丈夫。電はどこもおかしくない。身体が大人になってくるとそういうことが起こるんだ。」

電「そうなのですか・・・。 でも、なんでこんなことが起こるのです?
  大人ということは戦艦や空母の皆さんもなっているのです?」

提督「それは・・・ なんと説明したものか・・・ 子供を生むための準備の準備? ・・・といったところなのかな?」

提督(うーん、うまい表現が見つからん・・・)

電「子供・・・ 準備の準備?」キョトン
5 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:21:05.73 ID:o8wha0vQ0
提督「まあ、とにかくおかしなことじゃない。そうだな、一度ちゃんと説明した方がいいか。」

提督「ただ、説明するにしてもやはり女性特有のことだしな、男の俺より同じ女性から聞いたほうがいいだろう。
   鳳翔さんあたりが適任かな。事情を話して取り次いでみよう。鳳翔さんになら電も安心して話せるだろ?
   秘密も守ってくれるだろうし。」

電「は、はい ありがとうなのです///」



ガチャ(内線受話器取り) ピッピッピ プルルル



鳳翔「はい、空母寮 鳳翔です。」

提督「俺だ。鳳翔さん、今から少し時間取れるかな。ちょっとお願いしたいことがるんだが。」

鳳翔「あっ 提督、はい、大丈夫ですよ。今日は演習もありませんし。どういった御用でしょうか?」

提督「電話口ではちょっと・・・ これから執務室に来てくれるかな。」

鳳翔「わかりました。すぐに伺います。それでは。」

提督「うん、ありがとう。じゃあ。」
6 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:21:59.91 ID:o8wha0vQ0
-数分後-


コンコン


鳳翔「鳳翔、参りました。」

提督「うん、入ってくれ。」


ガチャ


鳳翔「失礼します。」

提督「わざわざありがとう。悪いね、急に呼び出して。」

鳳翔「いえ。お気になさらず。それで、どういったご用件で・・・ あら、電ちゃん。」

電「こ・・・こんにちは なのです。」

提督「用というのは電のことだ。少し相談というか頼みたいことがあってね。」

鳳翔「はあ。と言いますと?」

提督「実は・・・」
7 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:22:37.37 ID:o8wha0vQ0
カクカクシカジカ


提督「ということで、そのあたりの性についてのことを電に教えてやってほしいんだ。」

電「」カァッ///

提督「いきなりですまない。デリケートな内容だし、やはり男の俺より同じ女性の方がいいと思ってね。
   鳳翔さんを選んだのは俺の独断だが、皆に慕われているポジションからも適任かなと・・・。」

提督「どうかセクハラだとかは思わないでほしい。」(切実)

鳳翔「・・・。」



提督(ん・・・? 無言? まずったか?)アセ



鳳翔「提督」

提督「は、はいっ」ビクッ



鳳翔「大変申し訳ありませんが、そのご依頼にはお応えできません。」
8 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:23:12.91 ID:o8wha0vQ0


提督「え?」

提督「え? え? なんで? 俺やっぱりなんかマズいこと言っちゃった?」アセアセ

電「??」


鳳翔「いえ、その、提督に非があるわけではありません。すみません、言葉が足りず・・・」アセアセ

提督「じゃ、じゃあ、どうして・・・ やっぱり抵抗があるとか?」

鳳翔「いえ、その、お恥ずかしい話なのですが・・・」



鳳翔「・・・私にもそういった知識がありません。」



提督「」( ゚д゚)

提督「・・・は?」


提督「え? ええ? マジで? えええ・・・?」

鳳翔「・・・・///」ウツムキ
9 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:23:51.35 ID:o8wha0vQ0


提督(・・・・・・はっ! イカン!)

提督「すっ、すまない! そうとは知らず変なお願いをしてしまって・・・!
   鳳翔さんがそこまでの箱入りだとは・・・ ってなに言ってんだ俺!」

鳳翔「い、いえ、あの!」

提督「本当にすまない! 謝って済むことじゃないがどうか穏便に・・・!
   決して悪意とか下心があったわけじゃ・・・」

鳳翔「あの、提督、その・・・」

電「????」オロオロ

提督「この件は正式に大本営に掛け合って専門の講師を・・・」

鳳翔「て、提督? その、ですから・・・・」

提督「あ、専門って言っても海軍にそんな部署あるのか?軍医に頼むか?」エート、エート、



鳳翔「提督!!」カッ

提督「ひゃいっ!!」ビクッ

電「!!」ビクッ



鳳翔「・・・・」

提督「・・・・」ビクビク

電「・・・・」ビクビク
10 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:24:21.66 ID:o8wha0vQ0


鳳翔「コホン 申し訳ありません、大きな声を出してしまって・・・。」

提督「いや、こっちこそ 取り乱してしまって・・・。 この件は他の者に依頼することにするよ。そうだな、妙高とか・・・」

鳳翔「いえ、それで、この件についてですが・・・ おそらく他の艦娘もその手の知識は持っていないと思います。」



提督「え?」



提督「えええ?」



提督「いくらなんでも それは・・・」



鳳翔「・・・」真顔



提督「・・・マジで・・・?」

鳳翔「・・・はい。」



提督「でも、如月とか愛宕とかは その辺の知識に明るそうじゃない?」

鳳翔「提督をからかうために断片的な知識をひけらかしてるのでしょう。
   テレビや雑誌から拾ってきた僅かな情報を総動員しているのだと思いますよ。」
11 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:24:55.09 ID:o8wha0vQ0

鳳翔「そもそも私たちは艦娘です。」


鳳翔「艦娘が初めてこの世界に現れてから、個体差はありますが長くても数年しか経っていません。
   ご存知のとおり私たちの前世は軍艦です。艦娘として生まれた時点で言語やある程度の社会性は持っていますが、
   人としての知識や経験はその数年分しかないのです。その数年の期間も、大半を訓練と戦闘に割いてきました。」

鳳翔「そしてただでさえ鎮守府の外の世界にあまり縁がない上に、戦意に影響する可能性を懸念してかテレビや雑誌のような
   外部からの情報もある程度の統制を受けているように思います。」

提督(そういえば大本営からの方針書にそんな記載があったな・・・。
   艦娘の戦意維持の妨げになるような情報 特に女子が好みそうな色恋に関するもの は排除すべし、と。)


鳳翔「性について学ぶ機会がないのです。」

提督「」


鳳翔「私も人の、女性の姿をしてはいますが、人間の子作りの経験はおろか、その方法も知りません。」

鳳翔「男性となんらかの接触を持つことが鍵となっている ということは断片的な情報からわかるのですが・・・。」

鳳翔「また、それには下腹部・・・のゴニョゴニョ(カァッ///) が大いに関係しているのだろうな、
   というぐらいの知識しかありません。」

鳳翔「そのあたりの事情は各地の鎮守府間で差があるかもしれませんが、
   少なくともこの鎮守府の艦娘は私も含めてみんな電ちゃんと同等の知識しかないと思います。」

鳳翔「ここだけの話、私も電ちゃんと同じことで悩んでいます・・・。」(カオマッカ///)

電「!!」

提督「!!」( ゚д゚)
12 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:25:31.38 ID:o8wha0vQ0

提督「そ・・・ そうなのか・・・」


鳳翔「はい、過去に何度か女子会と称した艦娘の集いがありまして、そういった性に関する話題が出たことがあるのですが、
   皆一様に興味はあるものの はっきりとした知識をもっている様子はありませんでした。」


提督「これは・・・ ここまでとは・・・」

鳳翔「提督」

提督「ん、ああ、なんだ?」

鳳翔「いい機会なので提案させてください。」

提督「もしかして・・・」



鳳翔「はい、艦娘に対して性に関する教育の場を設けていただけないでしょうか。」



提督「・・・。」


鳳翔「人の身体を持った故の興味が根底にあることは否定しませんし、
   ましてや軍人がそのような理由で進言してよい内容ではないことも自覚しています。
   ですが、私や電ちゃんのように無知故の悩みを抱えてしまっていては作戦にも影響しかねませんし・・・。」


提督「・・・。」


鳳翔「やはり無理でしょうか・・・。」
13 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:26:33.96 ID:o8wha0vQ0

提督「いや、当鎮守府の艦娘一同からの要望として聞き入れておこう。ただ、必ず叶えてやれるとは言えない。」

提督「さっき鳳翔さんも言っていたが、艦娘に対する情報統制の件、確かにある。」

提督「鳳翔さんの察しのとおり、作戦に集中させるためそういった情報を排除するように との大本営の方針だ。
   だから地方の鎮守府の一提督ごときが進言したところでその禁が解かれるとは考えにくい。」

提督「だが、それがかえって艦娘にいらぬ悩みや苦痛を与えることになっているならば話は別だ。
   そのあたりを踏まえて掛け合ってみよう。」

鳳翔「提督・・・ ありがとうございます!」

提督「まあ、あまり期待しすぎないようにしてくれ・・・。」

提督「電、すまないな。そういうわけですぐには解決してやれないが、善処はする。」

電「は、はい! 話を聞いてもらっただけで、だいぶ安心できたのです。 ありがとうなのです!」

提督「では、結果は追って連絡する。一応、この話は別途指示するまでは内密にしてくれ。」

電 鳳翔「はい。」


鳳翔「では、私はこれで。」

電「わ、私もおいとまするのです。」


提督「うん、・・・あー、二人とも。」
14 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:27:08.75 ID:o8wha0vQ0


電 鳳翔「はい?」

提督「さっきの”悩み”についてだが・・・」

電 鳳翔「///」

提督「電には繰り返しになるが別に病気とかおかしなことじゃない。気にするな。」

提督「どうしても気になるなら素数を数えるといい。気が紛れる。」

電 鳳翔「は?」

提督「・・・いや、すまない、今のは聞かなかったことにしてくれ。」

電 鳳翔「??」
15 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:27:41.78 ID:o8wha0vQ0


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-2週間後-


提督(件の教育について、大本営に上申してみたが・・・。返答は・・・。)


ペラペラ(届いた書類の束めくり)


提督(・・・来たか・・・。 どれどれ、可否の程は・・・。)

提督(・・・・・・・・・・・。おっ!?)

提督(・・・・・・おおおおお!!)

提督(・・・・おおおおおおお!!! ・・・おおおおお・・・おおっ?・・・んんっ???)

提督(・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!???????)


提督「なんですとーーーーーーーーー!!!!!!????」


・・・・・

・・・

・・

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16 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:28:10.98 ID:o8wha0vQ0

-鎮守府内 食堂-

ザワザワ

榛名「なんでしょう、出撃や演習をすべて中止して全員を集めるなんて・・・。」

霧島「そうですね、私が知る限り初めての事態です。何か重大な発表でもあるのでしょうか。」

金剛「きっと日頃の私達の働きを労うために提督からステキなプレゼンツがあるのデース!」ウキウキ

比叡「あっ 提督が来られましたよ!」


コツコツコツ(提督 食堂の正面へ)


長門「全員、気をつけ! 敬礼!」

全員「」ビシッ!

提督「休め。全員、席について楽にして聞いてくれ。」


全員「」ガタガタ ギシッ(着席)


提督「本日皆に集まってもらったのは大本営からの重要な指令を伝えるためである。」


全員「ザワッ」
17 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:29:06.52 ID:o8wha0vQ0
川内「なになにー? 夜戦強化週間とか?」キラキラ

神通「しっ 静かにっ」アセアセ


提督「残念ながら違う。まあ、今から説明するから聞いてくれ。」


提督「実は、艦娘全員に、ある教育を実施せよとの通達があった。」

提督「これは普段の座学メニューとは別の特殊な内容だ。演習や出撃など他の任務全てより優先される。」

提督「また、実施対象は当鎮守府のみならず『全ての』鎮守府となっている。」


全員「ザワッ」


赤城「なんでしょう、効率的なボーキの収集方法とかでしょうか。」

加賀「それはないわね。」


提督「で、その内容だが・・・」



全員「」ゴクリ




提督「性教育だ。」

18 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:29:41.52 ID:o8wha0vQ0



全員「」( ゚д゚)



提督「諸君らの身体の仕組みや性的機能、子作りなどについて教育する。」

全員「ザワザワザワザワ!!」


満潮「な・・・ なにを・・・!!」

曙「いきなりなんてこと言い出すのよ! このクソ提督!! セクハラよ!!!」


提督「お、落ち着け、これにはちゃんとした理由と経緯があるんだ!」

曙「う、うるさい! そんなこと言って私達にいかがわしいことする気なんでしょ!!!」


提督「ち、違う! ちゃんとした教育だ! 何もやましいところなどない!!」アセアセ

曙「うるさい!うるさい! 何と言われようがこんなことに付き合ってられないわ!!」ガタッ(席立ち)

提督「ちょっ・・・



鳳翔「静かに!!!!」カッ!



曙「!!」ビクッ

全員「!!」



・・・・・・・・シーン
19 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:30:12.48 ID:o8wha0vQ0


鳳翔「提督、発言してよろしいでしょうか。」

提督「う、うむ、許可する。」

鳳翔「ありがとうございます。では・・・。」



鳳翔「みなさん、今回の件ですが、確かに少し驚かれたと思います。」

鳳翔「ですが、これは先ほど提督も仰ったとおり、私達艦娘にとって非常に重要なことなのです。」

鳳翔「皆さんは艦娘として生まれ、人の身体を持っていますが、自身についてどこまで知っていますか?」

鳳翔「原因のわからない不調や変調を自覚したことはありませんか?」

鳳翔「普段ふとしたきっかけから物事に集中できなくなったり情緒が不安定になったり、」

鳳翔「精神面に限らず、肉体的、例えば、よくわからないうちに下着が汚れていたり、
   下腹部がムズムズしたりといったことはないでしょうか。」

鳳翔「また、これらを病気か何かだと思い悩んだりしていませんか?」


全員「ザワザワ」・・・タシカニ・・・ ワタシモ・・・
20 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:30:47.51 ID:o8wha0vQ0

鳳翔「これらは人の身体であるが故の生理的な現象です。皆さんもなんとなくはわかっていると思いますが
   はっきりとした確証が持てず、また相談できる人もおらず悶々としているのではないでしょうか。」

鳳翔「このままでは普段の作戦行動に支障を来たすことがあるかもしれません。
   いえ、規模の大小はあるでしょうが既に影響が出ていることと思います。」

鳳翔「私達の使命である深海棲艦との戦いにおいて、このようなことは許されません。」

鳳翔「ですから、これらについて正しい知識を得て適切な対応を取れるようになる必要があるのです。」

鳳翔「曙ちゃん、恥ずかしいかもしれませんが、しっかりと聞いておきましょうね。」

曙「う・・・ わかったわよ・・・。鳳翔さんがそこまで言うなら・・・。」

鳳翔「他の方々も、よろしいですか?」

全員「ハイ リョウカイデスー」

鳳翔「ご協力ありがとうございます。では、提督、続きをお願いします。」

提督「う、うむ。」オホン
21 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:31:19.32 ID:o8wha0vQ0

提督「では説明を続ける。」

提督「本教育の目的は先ほど鳳翔さんが言ってくれた内容のとおりだ。
   諸君らが自身の身体、とりわけ性的機能とそれによって起こる現象を知り、
   その対処の仕方を学んでもらうことにある。」

提督「また、これに絡んで諸君らに詫びておかなければならない。」

提督「今日まで、大本営の方針により諸君ら艦娘に対して情報統制が敷かれていた。
   戦意の維持を目的として性や恋愛などに関する情報を排除していたのだ。」

提督「要するに訓練や戦闘以外のことに気を向けさせるなということだ。」

全員「ザワッ!!」

提督「しかし、人の身体を持つ以上、こういった問題はやはり避けて通れなかった。
   自身の身体に起きた現象に戸惑い、戦闘に集中できないといった例が各地の鎮守府から報告されたため、
   急遽このような教育が実施されることとなった。」

提督「対応が後手に回ってしまって申し訳ない。
   いや、それ以前に、諸君らをただの兵器としてしか見ていなかった当初の方針に対し、
   いち早く異を唱えなかったことを、当鎮守府の責任者として謝罪する。」

提督「不安な思いをさせてしまって本当に申し訳ない。」(頭下げ)


全員「ザワザワ・・・ ヒドイハナシダワ・・・」

曙「やっぱりクソ提督じゃない・・・フン」

大井「私達をそんな風に扱ってたなんて!」

提督(・・・ ある程度反感を買うことは覚悟していたがやはりつらいものだな・・・)
22 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:31:52.91 ID:o8wha0vQ0


大淀「提督! 謝らないでください!」ガタッ



提督「!?」

全員「!?」


大淀「皆さん、今回のこの教育、全鎮守府が対象となってると先ほど提督が仰っていましたよね?」

大淀「そのきっかけを作ったのは提督なんです。提督が私達のために海軍を動かしてくださったんです!」

全員「ザワッ!」

提督「!」


大淀「提督、勝手な発言をお許しください。」

大淀「先日、始業前に書類の仕分けをしていたとき見てしまったんです。提督が作成された上申書を。」

大淀「個人的な興味から他の鎮守府や大本営に確認してみましたが、
   提督以外からはこういった上申書は出ていないようでした。」

大淀「逆に、提督の上申書がきっかけで大本営から他の鎮守府に現状調査の指示が出ていました。
   それによって全鎮守府の現状を大本営が把握するに至り、今回の教育実施に踏み切られたのです。」

大淀「提督はここの鎮守府だけでなく、全ての鎮守府、全ての艦娘に対して待遇改善のきっかけを作ってくださったんです。」

大淀「提督は私たちを兵器ではなく人として見てくださっています。
   謝るような、後ろめたく思われるようなことは何もありません!」


全員「ソウナンダ・・・ エ、テイトクイイヒトジャン・・・」

提督「大淀・・・」
23 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:32:25.97 ID:o8wha0vQ0

電「そ、そうなのです! 司令官さんは悪くないのです!」ガタッ

提督「い、電・・・」


電「司令官さんが上申書を出してくださったのはこのあいだ電が相談したのがきっかけなのです!」

電「電が・・・ゴニョゴニョ/// のことで相談したのです! 笑われるかと思って怖かったけど、
  司令官さんはとっても真面目に受け止めてくれたのです!」

電「それで、大本営に掛け合ってみるって言ってくれたのです!」

電「司令官さん、このことは内緒にって言われてたのに喋っちゃってごめんなさいなのです。
  でも、司令官さんが悪者にされるのはイヤなのです!」

提督「電・・・」


曙「な、なによ、そういうことならそう言いなさいよ・・・///」モジモジ

金剛「やっぱり提督はスバラシイ人デース! 私、惚れ直したのデース!」

鳳翔(なんとか治まりそうですね よかった。)

鳳翔(さて、改めて進めてもらわないと・・・。)長門に目配せ

長門(! ・・・心得た。)頷き


長門「皆、静かに。蟠りが解けたところで改めて進行しよう。」

長門「提督、続きをお願いする。」

提督「う、うむ。それでは・・・」
24 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:33:01.48 ID:o8wha0vQ0

提督「ええと、どこまで話したっけか・・・。」

提督「ああ、じゃあ早速講義に移ろうか。説明には食堂前面のスクリーンに画像を映すとともに、
   皆に資料を配布するのでそれらを用いて進行する。」

提督「資料を前からまわすので、一部ずつ取って後ろに送ってくれ。」


-資料配布中-


提督「資料は行き渡ったな。では講義を開始する。まずは子作りについてだ。」


鈴谷「ちょぉっと待った! 提督が説明するの!?」


提督「う、やっぱりそこ突っ込まれるか・・・。」


全員「ザワザワ  ソウイエバ・・・」


鈴谷「う、あの、提督が嫌ってわけじゃないんだよ? でも、ほら、内容が女の子の・・・
   そういうことの話なわけじゃない? ちょっと抵抗あるっていうか恥ずかしいっていうか・・・。」

提督「すまない。俺としても同意見なんだが、大本営からの指示でな・・・。」

提督「他の中央寄りの大きな鎮守府では軍医や看護師なんかが説明にあたっているらしいんだが、なにぶん人数が足りなくてな・・・。」

提督「ここみたいな地方の鎮守府は司令官が対応せよ とのお達しだ・・・。」

鈴谷「そうなんだ・・・。じゃあ仕方ないか・・・。」

熊野「この件の一番の功労者なのに随分ぞんざいな扱いですのね。ひどい話ですわ。」

提督「抵抗があるかもしれないがどうか我慢してくれ。」


全員「ハーイ」
25 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:33:27.72 ID:o8wha0vQ0
提督「では改めて。」

提督「まず事前に諸君らに確認しておきたい。この中で人間の子作りの方法を知っている者はいるか?」

全員「ザワッ!!」

曙「な、な、いきなり何を・・・!」ブルブル

提督「言っておくがセクハラ的な意図はない。大本営のマニュアルに沿って進行している。」

提督「これからする話において重要なことだ。 ではこちらから何名か指名するので回答してほしい。」


提督「まずは妙高、どうだ?」

妙高「えっ!? はっ はい! えと、男性と女性が愛し合えば・・・ その・・・」///

提督「愛し合うとは、具体的にどんなことだ?」

妙高「え、ええと、その・・・ キス・・・とか・・・?」///

提督「ふむ、過程としてはそれもある。だが決定的なものではないな。他には?」

妙高「す、すみません、それ以外はよくわかりません・・・。」///カオマッカ

提督「なるほど。よし、ありがとう。」


提督「では次、大和。」

大和「はっ、はい! ええと・・・。 て、手をつないだり・・・?」

提督「それも過程だな。子作りには必ずしも必要なことではない。他には?」

大和「うーん、私もそれ以外はよくわかりません・・・。」

提督「わかった。ありがとう。」
26 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:34:05.84 ID:o8wha0vQ0
提督「他にわかる者はいるか?」

全員「・・・」シーン


提督「・・・わかった。この結果をふまえて説明する。」

提督「まずはこの画像を見てくれ。」パッ(パワポ1ページ目)

全員「ザワッ」///

提督「後ろの方の席の者、見えているか?
   もし見えにくかったら先ほど配布したテキストに同じ画像が出ているのでそちらを見てくれ。」

提督「これは男女それぞれの下腹部のイラストだ。二つ並んで描かれているが、
   左側が男性、右側が女性だ。」

提督「男性側のイラストだが、一目見てわかるとおり、女性にはない突起物がある。
   これが男性の生殖器だ。」

全員「キャーキャー」///

提督「オホン、静粛に。」(うーむ、なんだこの気恥ずかしさは・・・。)

提督「かたや女性の方のイラストだが、体内に子宮と呼ばれる器官が描かれている。
   もちろん諸君らにも備わっている。」

提督「この子宮の中で赤ん坊が育つ。」

提督「だが、女性のみでは子供は作れない。男性と女性で半分ずつ赤ん坊の元を提供し、
   それらを結合させて子宮で育てる。これがおおまかな子作りの手順だ。」

那智「提督、質問をいいだろうか。」(挙手)

提督「うむ、なんだ?」
27 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:34:44.06 ID:o8wha0vQ0
那智「子供は我々女性の子宮で育つとのことだが、どうやって腹の中に入るのだ?
   そもそも我々の腹の中に子供が育つほどの空間的余裕があるとは思えない。
   子供とは小さな状態で産まれてくるのか?」

提督「いい質問だ。主旨は2つだな。
   1つ、子供はどうやって子宮に入るか?
   2つ、子供は女性の腹の中で大きく育つことができるのか?
   ということだな。」

那智「うむ。」

提督「1つ目の質問に対する答えだが、まず先ほどのイラストで説明しよう。
   女性のイラストで子宮については先ほど説明したな。赤ん坊が育つ部屋だ。
   その両サイドに小さな球体のようなものと、それと子宮をつなぐように細く伸びる
   枝のような器官が描かれている。これはそれぞれ卵巣と卵管という。」

提督「これは先に説明した赤ん坊の元のひとつ、卵子を作り、子宮に導くためのものだ。」

提督「そして男性のイラストだが、棒状の器官・・・これは陰茎、もしくはペニスと言うが、
   その後ろに2つの球状のものが描かれている。これは精巣という器官で、もうひとつの赤ん坊の元、精子を作る器官だ。」

提督「精巣で作られた精子は、精管、尿道を通り体外に出される。これが女性の体内で卵子と結合すると
   受精卵となり、赤ん坊の大元の細胞として完成する。」

那智「女性の体内で結合?」

提督「そうだ。男性の陰茎を女性の体内、イラストでは子宮の下部に描かれている膣というトンネル状の器官だが、
   ここに挿入した状態で精子を放出する。」

全員「ザワッ!!」

提督「放出された精子は子宮、卵管へと達し、そこで卵子と結合する。」

提督「受精卵は子宮内へと導かれ、ここで赤ん坊が育つ。」

提督「これが1つ目の問いに対する答えだ。男性の生殖器を女性の生殖器に挿入しそこで
   卵子と精子を結合させることで女性の体内、子宮の中で子供ができる。これを妊娠という。」
28 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:35:20.32 ID:o8wha0vQ0
全員「ザワザワ」

那智「なんと・・・ 体内に挿入するというのか・・・ 砲に弾薬を装填するようなものなのか・・・?」

提督「装填・・・ 合っているような違うような・・・。」

提督「まあいい、1つ目の質問の答えとしては理解してくれたか?」

那智「う、うむ。」

提督「2つ目の質問だが、次の資料で説明しよう。」パッ(パワポ2ページ目)

提督「これは妊娠初期から出産に至るまでの一定期間ごとの子宮と母体の様子を表したイラストだ。」

全員「ザワザワ オナカガ・・・ アンナニオオキク!?」

提督「見てわかるとおり、赤ん坊の成長に合わせて子宮、お腹が大きくなっていく。
   妊娠の成立からおおよそ10ヶ月で出産となるわけだが、出産時の赤ん坊の体重は約3000グラムほどになる。」

提督「信じられないかもしれないが女性の身体は妊娠、出産に際して大きな変化が起こる。
   那智の質問の通り、最初は赤ん坊が育つ空間的余裕がない状態だが、なければ作ればいいということで
   赤ん坊の成長に合わせてどんどんお腹が大きくなっていくわけだ。」

提督「理解してもらえたか?」

那智「う、うむ。よくわかった。」

那智「もうひとつ質問だ。腹が大きくなるのはわかったが、その大きくなった赤ん坊はどうやって出てくるのだ?
   とてもあのトンネル・・・膣、だったか? を通って出てくるとは思えないサイズだ・・・。」

提督「それもいい質問だ。」

提督「結論から言おう。膣から出てくる。」

那智「なっ・・・!?」
29 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:35:50.31 ID:o8wha0vQ0
全員「ザワザワ!!」

提督「帝王切開という手段もあるが、それは別途説明する。」

提督「これもにわかには信じがたいだろう。だが事実だ。
   出産にあわせて膣、産道が拡張して赤ん坊が通って出てくる。俺の母親もそうやって俺を生んだ。」

提督「母曰く、死ぬほど痛かったそうだ。」

全員「ガクブル」

提督「男の俺にはどれほどの痛みが伴うものなのかわからない。
   だが、女性の身体というのはそれを乗り越えて出産できるようになっているらしい。」

提督「まあ、母体の状態によってはそうのような出産が困難なときもある。
   そのときは帝王切開といって外科的に腹を切開して赤ん坊を取り出す手段もある。」

全員「ガクガクブルブル」

提督「だが、母はそのような痛みを乗り越えて俺を生んだとき、その苦労以上に嬉しさが勝ったそうだ。」

全員「エ・・・?」

提督「惚れた相手、この場合俺の父だが、その相手との子供を腹に宿したことがまず嬉しかったと言っていた。」

全員「・・・/// ナンカ、ワカルカモ・・・///」

提督「そして、日を追うごとに大きくなっていく腹を撫でながら産まれてくる俺のことをいろいろと夢想したそうだ。」

提督「そういう過程があったから、出産の痛みにも耐え、喜びを噛み締めることができた と。
   そういうことらしい。」

全員「ワタシモ・・・イツカ・・・///」

提督「む、ちょっと話が逸れたか。那智、質問についての解答はこれで理解してもらえたか?」

那智「う、うむ。なかなか衝撃的であったが理解はできた。感謝する。」
30 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:36:31.61 ID:o8wha0vQ0


提督「ここまでが男女の生殖器の機能と妊娠、出産についての概要説明だ。
   他に質問のある者はいるか?」

全員「・・・・」

提督(衝撃が大きすぎて質問が浮かばない といった状態だな・・・。)

提督(まあいい、後からでも適宜対応しよう。)



提督「ないようだな。まあ、後からでも疑問に思ったことがあれば質問を受け付けるので
   遠慮なく申し出るように。」

全員「ハイ」



提督「では次だ。先ほどは端折った説明しかしていなかった内容についてだが・・・。」

提督「妊娠の前段階、男女の生殖器と性交渉の詳細だ。」

全員「オオッ!! ザワザワザワ!!」

提督「静かに。これは現状の君達にとって最も重要と言っていい内容だ。
   聞き漏らしのないようしっかり聞いておくように。」

全員「ハイッ!」ビシッ


提督「うむ、まずは性交渉の意味合いについて説明しよう。」

提督「性交渉とは、先ほど説明したとおり精子と卵子を結合させ、子を成すための行為だが、
   もうひとつ大きな意味がある。」

提督「既に察しがついている者もいると思うが、お互いに好意を寄せ、将来を共に過ごしたいと
   思える相手との契約のようなものだ。」
31 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:37:08.21 ID:o8wha0vQ0
提督「最初、数名に子作りについて質問した際に、手をつないだりキスをしたりといった回答があったが、
   これらも好意に基づいた肉体的接触という点では同じカテゴリにあると言える。」

提督「だが、性交渉とそれらでは子供ができるかできないかという決定的な差がある。」

提督「子供ができるということはどういうことかよく考えてみよう。」

提督「君たちはおそらく赤ん坊を見たことがないだろう。なので想像しにくいかもしれないが、
   赤ん坊というのは非常に非力で儚い存在だ。」

提督「自力で食事も身の回りの世話もできない。常に親が対応する必要がある。」

提督「さすがに一生その状態が続くわけではないが、少なくとも子が自分の足で立ち、物を食べ、
   自分の世話を自分でできるようになるまでは親が守ってやる必要がある。」

提督「一年、二年ではきかない長い期間を子育てに充てるわけだ。
   よくあるケースでは十数年から二十年ほどか。」

全員「ザワザワ ソンナニ・・・」

提督「これが意味するところがわかるか?」

全員「・・・・」

提督「軽はずみに性交渉を行うべきではないということだ。」

提督「お互いに愛し合っていることが性交渉を行う条件なのは言うまでもないが、
   その先ずっと子供を養っていけるだけの準備が整っていないならば性交渉は行うべきではない。」

提督「条件が整っていないにもかかわらず性交渉を行い、生まれた子供はどうなるか、
   想像してみてほしい。」

全員「ザワザワ・・・イキテイケナイ・・・?」

提督「そうだ。非常に悲しい結果になる。」
32 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:37:36.22 ID:o8wha0vQ0
提督「だが必ずしも死んでしまうわけではない。そういった子供を引き取って育てる施設や
   養子といった制度もある。だが実の両親から離れて暮らすのは子にとって
   あまり喜ばしいことではないだろう。それに親としてもつらいものとなる。」

提督「賢明な君たちならこのことをふまえて性交渉の位置づけについて正しく受け止めてくれるものと思う。」

提督「だが、時に人は判断を誤り適切でない状況で性交渉を行ってしまう。」

提督「なぜだと思う?」

全員「ザワザワ・・・」

提督「そうだな・・・誰かに見解を聞いてみよう。 吹雪、どう思う?」

吹雪「えっ!? は、はい、ええと・・・ 後先を考えられなくなるぐらい相手を好きになる、とか?」

提督「そうだ。それが理由のひとつとして挙げられる。だがなぜ好きになったら性交渉をする?」

提督「後先を考えないということは子供が欲しい、欲しくないなどといったことは頭にないはずだ。
   なら性交渉である必要はない。手をつないだりキスをするのも肉体的接触ということでは同じだし
   そういったことで留めておけばいいのでは?」

吹雪「そういえば・・・ なぜでしょう・・・? よくわかりません・・・。」

提督「ふむ、では吹雪、ちょっと下着を脱いで生殖器を見せてくれるか?できれば手で触らせて欲しい。」

吹雪「えええええええええ!!!!????」///

全員「ザワザワザワザワ!!!!」

曙「や、やっぱりセクハラよ!!! このクソ提督、ぶっ飛ばしてやr」

提督「静かに!!」

全員「!!」
33 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:38:02.87 ID:o8wha0vQ0

提督「すまない、吹雪。今のは説明のためだ。本気にしなくていい。」

吹雪「そ、そうなんですか・・・。」///

提督「ああ、驚かせてすまない。だが今の反応について聞きたい。
   なぜ生殖器を見せるのを嫌がった?」

吹雪「な、なぜって・・・ 恥ずかしいから・・・」///

提督「なぜ恥ずかしい?」

吹雪「それは・・・ 当たり前じゃないですか!」///

提督「そうだな、当たり前に恥ずかしい、みだりに人に見せるものではない、ましてや触らせるなどもってのほか。」

提督「論理的に説明するのは難しいがなんとなくそういうものだ という認識を持っていると思う。
   また、それは吹雪に限らず皆同じだろう。いわば人としての本能のようなものだ。」

吹雪「そう言われてみれば・・・ そうですね。」

提督「守るべき最後の砦 のようなものかもしれないな。」

提督「逆に考えてみよう。どんな相手ならその最後の砦さえも差し出してよいと考える?」

吹雪「・・・! すごく好きになった人・・・ですか。」

提督「そうだ。最後の砦を差し出したい、あるいは差し出して欲しい、そう思い合えるほど
   惹かれる相手に出会うことがある。」

提督「言い換えれば、手やキスなどでは満足できなくなるのだ。
   自分の持つ最高のものを与え合うことで愛情を表現し、確かめ合いたくなる。」

提督「それが、後先を考えない性交渉の要因のひとつだ。」

吹雪「なるほど・・・。」

全員「オオ・・・ ナルホド・・・」
34 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:38:36.17 ID:o8wha0vQ0
吹雪「あ、提督、要因のひとつ と仰いましたが、他にも理由があるんですか?」

提督「うむ、ある。場合によってはそちらの要因がメインとなることもある。」

吹雪「ど、どんな要因なのでしょう・・・。」ゴクリ



提督「性交渉というのは、非常に大きな肉体的快感を伴うんだ。」



全員「ザワザワ!!」

提督「その快感を求めて性交渉を行う というケースが多々ある。」

提督「そもそも、性交渉を行いたいと思う欲求、すなわち性欲は人の三大欲求のひとつだ。」

提督「三大欲求とは、食欲、睡眠欲、性欲のことを指す。」

提督「食べて寝て子を作る。これらは生物が自身を健康に保ち、
   種を繁栄させるために必要な行為を行いたいと思う欲求のことだ。」

提督「これらの欲求は、満たされたときに快感を伴うようになっている。
   空腹時に食事をとれば美味しいと感じ、眠いときに寝れば心地よいだろう。どちらも幸せを感じるひとときだ。
   こういった快感を求めて行動すれば必然的に種が繁栄するようになっているんだ。
   性欲も然り。気持ちのいい性交渉をどんどん行って子を作れば結果として種の個体数は増える。」

提督「なので本能的に性交渉を求めてしまうんだ。」

全員「フム・・・ ナットク」

提督「だからといって性欲に身を任せてはいけない。
   軽率な性交渉の結果がどうなるかは先に説明したとおりだ。
   人としてうまく欲求をコントロールできるようになってほしい。」

全員「ハイ」
35 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:39:40.64 ID:o8wha0vQ0
提督「さて、以上で性交渉の意味合いについてはある程度納得してもらえたことと思う。
   次は君たちの身体の機能とそれによって引き起こされる現象、さらにその対応について説明しようと思う。」

提督「先に鳳翔さんから少し発言があったが、下着が汚れたり下腹部・・・生殖器がむずむずしたり
   といった現象を経験している者がいると思う。」

全員「///」

提督「それは性欲が高まったときのサインだ。」

提督「性交渉をしたくなった状態 と言い換えることもできる。」

全員「・・・!」カァッ///

提督「下着の汚れ だが、正確には生殖器・・・膣からぬるぬるとした粘液が出ているというものだ。」

提督「尿が漏れてしまったと勘違いしたり、尿とは質感の違うものが出たことに不安を感じた者も多いだろう。」

提督「だが、これは尿とは異なるものだ。分泌される場所も違う。
   尿は血液中の老廃物を腎臓で濾しとって膀胱を経由し尿道から出てくるものだが、
   膣からのぬるぬるは膣液をはじめとして、バルトリン腺液、スキーン腺液、子宮頚管粘液など様々な種類があり、
   これらは主に膣内で分泌され膣口から出てくる。」

提督「これは性交渉を行うための準備をしている状態と言える。
   この粘液を分泌することで潤滑剤とし、膣に男性の生殖器、ペニスをスムーズに挿入できるようにしているんだ。」

全員「アレヲ・・・イレルタメニ・・・」///
36 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:40:12.97 ID:o8wha0vQ0
提督「このように、粘液が出たり生殖器がムズムズしたりするのは身体が性交渉を求めているサインだ。
   他の欲求に例えれば、栄養が不足したときに空腹を感じたり疲れたときに眠気を感じて欠伸が出るようなものだ。」

提督「これらを踏まえて正しく性欲を解消し、心身ともに健全な状態を維持して欲しい。」


霧島「提督! 質問よろしいでしょうか!」(挙手)

提督「うむ、いいぞ。」

霧島「性欲を感じたときの解消方法ですが、私達は具体的にどのような対応をすればいいのでしょうか。」

霧島「欲求のままに性交渉を行ってしまえば、先にご説明いただいた妊娠のリスクが伴うかと思います。」

霧島「性交渉の他に性欲を解消する手段はあるのでしょうか。」

提督「うむ、いい質問だ。これから説明しよう。」



提督「性欲の解消方法だが、大きく分けて3つある。」


提督「一つ目、性交渉をする
   二つ目、自分で生殖器を刺激し、性交渉の代替とする
   三つ目、他の行為に集中する」


提督「一つ目だが、欲求に忠実に性交渉を行うというものだ。
   これは最も効果的に欲求を満たせるが、それに伴うリスクは先に説明したとおりだ。
   望まない妊娠を避けるため、むやみに行うべきではない。」

提督「二つ目、これは指などを使って自分の生殖器を刺激し、実際の性交渉と同じような快感を得て
   性交渉の代替とするというものだ。自慰行為、[田島「チ○コ破裂するっ!」]等と呼称する。」

提督「三つ目、スポーツなど他の事に集中することによって性欲から気を逸らすというものだ。
   性欲は食欲や睡眠欲と違い、必ずしも満たす必要はない。種の個体数増加という観点から見れば性欲の無視は不利に働くが、
   自分自身の健康には大きく影響しない。」
37 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:42:02.54 ID:o8wha0vQ0
あ 禁止用語ひっかかったww
すみません、>>36のあれは、まあ、そういう語句が入ってますww
38 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:42:36.98 ID:o8wha0vQ0
提督「以上だ。理解してもらえたか?」

霧島「はい。ですが二つ目の・・・自慰行為 ですか? これについて具体的な手順がわかりませんが
   指南書等はあるのでしょうか。」


提督「うむ、そう来るだろうと思って資料が用意されている。皆、スクリーンを見てくれ。」パッ

全員「キャー///」

提督「静かに。これは女性の生殖器のイラストだ。最初に男性の生殖器と並べて示したものよりさらに幾分か詳細に描かれている。」

提督「自慰行為の際に刺激するのは主にここ、膣口、膣内部や陰核といわれる箇所などだ。
   実際の性交渉の際に刺激される部分やその近辺を自分で刺激する形になる。」

提督「膣口や陰核を指で撫でたり、膣に指を入れて内壁を擦ったり というやり方が一般的なようだ。」

提督「また、実際の性交渉を想像しながらこういった部位を刺激すると効果的らしい。」

提督「なお、わかっているとは思うが生殖器はとてもデリケートなので
   誤って傷つけてしまったり不衛生な状態にしないよう注意すること。」

提督「質問に対する回答としては以上だ。理解してもらえたか?」

霧島「はい、よくわかりました。ありがとうございます。」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 02:42:54.95 ID:WO8CT4VuO
メ欄にsagaは知らんのか?
40 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:43:08.05 ID:o8wha0vQ0

提督「さて、次は性交渉と妊娠について追加の説明だ。」

提督「先ほど話したとき、性交渉には妊娠のリスクが伴うことは説明したとおりだ。
   だが、性交渉を行うと必ず妊娠するというわけではない。」

全員「エ・・・ ソウナンダ・・・」

提督「妊娠は一定の条件を満たしたときに成立する。」

提督「条件は大きく分けて2つ。」


提督「1つ目、膣内で精子を放出すること。」

提督「2つ目、膣内で精子を放出したタイミングで卵子が受精できる状態にあること。」


提督「1つ目の条件はこれまでに話した内容から理解できると思う。
   だが2つ目に関しては追加の説明が必要となる。」

提督「女性はいつでも妊娠できる状態というわけではない。
   基本的に卵子がスタンバイしている期間でないと性交渉を行っても妊娠は成立しない。」

提督「卵巣から卵子が放出され、卵管を通って子宮に至り、妊娠が成立しなかった場合は体外に排出される。」

提督「この一連の過程が一定周期・・・およそ1ヶ月間ごとに繰り返されるわけだが、
   このうち妊娠が可能な期間は数日間に限られる。」

提督「この資料を見てくれ。」パッ(パワポページ送り)
41 :1 ◆jICz.CJxTQ :2015/08/26(水) 02:43:37.14 ID:o8wha0vQ0
提督「最初に卵胞期という期間があり、卵巣にある卵子の元が成熟卵へと成長する。」

提督「次に成長した卵子が卵管へと放出される。これを排卵という。
   排卵のあとは黄体期という期間に入り、ホルモンの働きで妊娠のための準備が行われる。」

提督「排卵が起こったタイミングが妊娠可能な状態だ。このときに性交渉を行い膣内に精子を受けると
   精子が子宮、卵管へと至りそこで卵子と結合、妊娠する。」

提督「黄体期には子宮の内膜が厚くなってくる。これは受精卵を子宮で育てる準備だ。
   受精卵は子宮の内膜にくっつき、そこで成長する。子宮の内膜がいわば赤ん坊のベッドのようになる。」

提督「妊娠が成立した場合、ここからは先ほど見せた資料のように受精卵が成長していき、赤ん坊の形を成し、
   どんどん成長していく。お腹が大きくなっていくわけだ。」

提督「妊娠が成立しなかった場合は卵子は体外に排出されるわけだが、その際に厚くなった子宮の内膜も
   剥がれ落ちて一緒に体外に出される。」

提督「このとき、剥がれ落ちた子宮の内膜は経血と呼ばれ、文字通り血のようなものが膣から出ることになる。
   この現象を月経といい、経血が膣から出る期間は数日から1週間ほどとなる。」

全員「チガ・・・ ココカラ・・・」

提督「月経の際はホルモンバランスの変化や子宮の収縮などによって腹痛や腰痛を伴うことがある。
   これは生理痛と呼ばれる現象で、個人によってその程度は様々だ。
   程度のひどい場合は安静と服薬などが必要となる。」

提督「ここまでの説明で気がついた者もいると思うが、月経の周期を把握しておくことで妊娠を
   コントロールすることもできる。」

提督「妊娠可能な時期を避ければ性交渉を行っても妊娠しないわけだ。」

全員「ザワッ!!」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 02:43:46.41 ID:o6lt0BAFO
メール欄にsagaって入れるといいよ
43 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:44:42.24 ID:o8wha0vQ0
提督「意図的に妊娠を避けることを避妊といい、その方法は月経周期の把握以外にも様々なものがある。
   言い換えれば月経周期の把握だけでは不完全なのだ。体調などによって周期は変動するからな。」

提督「代表的な避妊方法のひとつがこれだ。」ゴソゴソ ピラッ

提督「コンドームという避妊器具だ。」

全員「??? ドウヤッテツカウノ・・・??」

提督「概要を説明する。」ペリッ(封開け)

提督「これは薄いゴムでできておりこのような形状となっている。」クルクル ピローン

提督「これを男性の生殖器、ペニスに被せて性交渉を行うことで、膣、子宮内への精子の侵入を防ぐわけだ。」

全員「オオ・・・ ナルホド・・・」

提督「他にも女性が排卵を抑える薬を服用したり、精子を無力化する薬を膣内に挿入したりと様々なものがある。
   詳しくは先ほど配布した資料に記載されているので参照しておくように。」

全員「ハーイ」

提督「さて、ここまでで質問はあるか?」



大淀「提督、質問があります。」(挙手)

提督「うん、聞こう。」
44 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:46:02.63 ID:o8wha0vQ0
大淀「先ほどの月経のお話ですが、これはおそらく子を産むに足るほど成長した女性に起こる現象だと思います。」

提督「うむ、そうだ。」

大淀「具体的にどれぐらいの年齢から起こるのでしょうか?」

提督「うむ、月経が始まる年齢は個人差があるので一概には言えないが、
   早ければ10歳ぐらい、遅くとも15、6歳あたりで最初の月経を迎えるのが一般的だそうだ。」


全員(特に重巡、戦艦)「エッ・・・!?」


提督「・・・。」

大淀「えっ・・・? あの・・・ それでは・・・」アセッ

提督「・・・。」

提督「言いたいことはわかる。」


提督「皆、心して聞いてくれ。実はここまでの講義は『普通の人間』の場合の話だ。」


全員「!!!!!!」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 02:46:06.49 ID:o6lt0BAFO
この時点で艦娘たちには月経来てないわけだから妊娠できない体の構造って事でおk?
46 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:46:59.66 ID:o8wha0vQ0
>>45
おkです。
あとでそのあたりにも触れます。
47 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:47:48.10 ID:o8wha0vQ0
提督「ここからの話は俺も気が進まない。君達にとって衝撃的な事実を伝えることとなる。」

提督「大淀の言わんとすることだが・・・。
   君達艦娘の外見年齢は艦種によって様々だが、軽巡や重巡、戦艦、空母などは
   比較的成熟した女性の姿であることは皆も把握していると思う・・・。」

提督「だが彼女ら・・・まあ、駆逐艦やその他全ての艦娘も含めてだが、
   この中に月経を経験したものは一人もいないと思う。」

全員「ザワザワ!!」

提督「人間の場合、最初の月経が極端に遅いときには、何らかの病気が疑われる。」

全員「ザワザワ!! ワタシタチ、ビョウキ!?」


提督「だが君達艦娘に月経がないのは病気ではない。」


提督「艦娘はそもそも月経が起こらないようになっている。
   言い換えれば、妊娠しない。子を産むことができないのだ。」

全員「・・・・!!!!!!!」


提督「膣、子宮、卵巣など、女性の生殖器を備えており性欲もあり性交渉も可能だが、
   排卵が起こらない。卵巣が機能していないのだ。」
48 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:48:39.87 ID:o8wha0vQ0
大淀「て、提督、それは・・・ 本当なのですか・・・?」

提督「ああ、事実だ。」

提督「中央の研究部門でもそのような結果が報告されている。」

提督「はっきりとした理由はまだわかっていないが、
   艦娘としての能力を備えた故の副作用のようなものではないかと言われている。」

提督「海上を駆け、大火力の砲を扱い、大きな傷を負っても非常に短時間で治癒できる。」
   どれも普通の人間にはない能力だ。」

提督「これらを得るために他の身体的機能を犠牲にしているではないか という見方が
   現在のところ有力となっている。」

提督「・・・男の俺には理解しきれないことかもしれないが、女性にとって
   愛した相手との子を設けることは大きな幸せなのだろう。
   それが叶わないということについて、なんと言っていいかわからないが、
   とにかく非常に気の毒に思う。」

全員「ソンナ・・・ オカアサンニ、ナレナイ・・・」

提督「これは今まで俺も知らなかった。大本営の意向で秘匿とされていたんだ。」


榛名「・・・やっぱり、私たちはただの兵器・・・ ということなのでしょうか・・・。」ウツムキ

金剛「榛名・・・。」

全員「・・・。」
49 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:49:19.45 ID:o8wha0vQ0
提督「それは違う!!」


榛名「!!」


提督「君達艦娘はただの兵器などではない!」


全員「・・・・!」


提督「確かに我々は君達の力なくしては深海棲艦に抗えない。君たちを戦力として、
   兵器として見ている面があることは否定しない。」

提督「だが君たちには感情があり表情があり温もりがある、他者を思いやり愛することができる。」

提督「これはただの兵器とは明らかに違う。特殊な能力を備えてはいるが君たちは立派な人間だ!
   少なくとも俺はそう思っている!」

榛名「提督・・・」ウルッ

金剛「提督・・・ やっぱり優しいデース・・・」ウルウル


提督「どうか絶望しないでほしい。俺は君達を家族のように思っている。
   家族を支えるためならば、俺はどんな努力も厭わない覚悟だ。」

全員「テイトク・・・」ウルウル

長門「うむ、提督の覚悟、確かに受け取った。
   我々艦娘を思い、導いてくれる提督に我々も惜しみなく力を貸そう。」

陸奥「そうね、ちょっとショックではあったけど、色々とモヤモヤが解決できたし。
   感謝してるわ、提督。」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 02:49:37.12 ID:+w2JdioSO
>>46
sageやない、sag"a"や。
一応両方スペース入れてやればどっちも機能する、はず。
51 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage]:2015/08/26(水) 02:50:04.21 ID:o8wha0vQ0
提督「みんな・・・」

全員「ワイワイ ザワザワ」


深雪「・・・・・・・」


深雪「あの、提督、みんな、いい雰囲気のところ申し訳ないんだけどさ。」

深雪「ひとつ質問があるんだけど・・・。」


提督「ん、なんだ?」

全員「ナニヨ クウキヨンデヨ・・・」


深雪「あのさ、あたし達が子供を産めないってのはわかったんだけど・・・
   それって言い換えればさっき言ってた性交渉のリスクが、あたし達にはないってことになるの?」


全員「!!!」ザワッ

提督「む・・・」


深雪「どうなの?」


提督「・・・そうだ。」

全員「オオッ!!」
52 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:51:54.12 ID:o8wha0vQ0
提督「性欲解消の方法として挙げた3種、覚えていると思う。」

提督「普通の人間に対しては通常、肉体的、精神的、経済的に子育ての準備が整うまでは自慰行為や
   スポーツ等での代替が推奨されている。」

提督「どうしても性交渉を行いたい場合は避妊をしっかり講じた上で行うこともあるが、あまり推奨されない。
   様々ある避妊方法はどれも100%妊娠をコントロールできるわけではないのでな。」

深雪「でもあたし達は妊娠しないんだよね? じゃあ性交渉してもいいってこと?」

提督「む、むう・・・ そ、そういうことだ。一応、資料の最後の方にもそういう記述がある。」

全員「!!!!!」ペラペラペラ(冊子めくり)

--------------------------------------------------------------------------------

資料「-艦娘の性欲解消について-」

資料「艦娘の性欲解消は通常の人間と同様に自慰行為やスポーツ等での発散を推奨する。
   ただし、艦娘の身体的機能の特性、および戦闘行為に従事する状況に鑑み、
   艦娘本人が性交渉を希望する場合は特にこれを禁止しないものとする。」

資料「各鎮守府の責任者は艦娘から性交渉を希望する旨の申し出を受けた場合、
   最大限これに協力すること。」

--------------------------------------------------------------------------------

全員「ザワザワザワ!!!!!」

提督「・・・・・。」


深雪「て、提督、質問!」

提督「う、うむ、なんだ?」

深雪「資料に書いてあることなんだけど、『最大限これに協力すること』って
   具体的にどういうことなの?」


全員「ザワッ!!」
53 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:52:55.80 ID:o8wha0vQ0
提督「う、うむ、可能な範囲で出撃などのスケジュールを調整したり、
   ひ、必要な場合は性交渉の相手を手配したり・・・ だ。」

全員「ザワッ!!」

深雪「せ、性交渉の相手を手配 って?」ゴクリ


提督「・・・う、例えば、男娼を呼んだりとか・・・。」

深雪「男娼?」

提督「・・・金銭などの報酬を見返りに、性交渉の相手を務めることを職業としている者のことだ。」

全員「ザワッ!!」

深雪「そ、そんな人がいるんだ・・・。」

深雪「で、でも、やっぱり見ず知らずの人だと、ちょっと、ね・・・。」アハハ

全員「ダヨネ・・・」

提督「う、うむ。やはりそういうことはむやみにするべきじゃないと思う。」アセアセ

深雪「はは、ちょっと性交渉って興味あるんだけど、やっぱり相手が大事・・・ だよね・・・」(提督の方チラ見)///

提督「!!」

全員「・・・///」(提督の方をチラチラ)


提督 全員「・・・・・・・・・・・・///」
54 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:54:19.12 ID:o8wha0vQ0



伊19「てーとくが相手じゃだめなのー?」




全員「ザワッ!!」

提督「!!!!」

提督「な、何を言って・・・」アセアセ

伊19「えー さいだいげんきょうりょく してくれるんでしょー?」

全員「ザワザワザワ!!!!! ソレアリナノ?」


提督「ま、まあ、資料の文面からすればぶっちゃけそれもアリだけども・・・。」

全員「ザワザワザワ!!!!!」



伊19「じゃあイク、てーとくと性交渉したーい!」



提督「ぶっ!!」

全員「ザワザワザワ!!!!! イ、イキナリナンテコトヲ・・・!」///


提督(ま、まさか・・・ 予想通りになるとは・・・)
55 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:54:55.45 ID:o8wha0vQ0

---- 前日の回想 ----------------------------------------------------------------

提督(件の教育について、大本営に上申してみたが・・・。返答は・・・。)


ペラペラ(届いた書類の束めくり)


提督(・・・来たか・・・。 どれどれ、可否の程は・・・。)

提督(・・・・・・・・・・・。おっ!?)

提督(・・・・・・おおおおお!!)

提督(・・・・おおおおおおお!!! ・・・おおおおお・・・おおっ?・・・んんっ???)

提督(・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!???????)(←例の項を読んだ)


提督「なんですとーーーーーーーーー!!!!!!????」


提督「そ、それでいいのか? 軍隊だぞ?国の組織だぞ? 貞操観念とかそのあたりどうなのよ!?」


提督「男娼でも呼べってのか・・・。まあ、心身のケアって意味では必要なのかもしれんが・・・。」

提督(・・・なんか自分の娘が汚されるみたいで釈然としない。俺娘いないけど。てか独身だけども。)

提督「それに、この文面だと司令官が相手をすることもあり得るじゃないか・・・。」

提督「ま、まあ、自惚れてはイカンが万が一艦娘からそういう要求をされたら・・・。」


提督「あーーーーー!! どうしよ!? まじでこれに沿って説明するの???」(頭抱え)

提督「てか、これ俺が説明しなきゃならんのかよ・・・」


---- 回想おわり ----------------------------------------------------------------
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 02:55:01.87 ID:EvbwrIWEo
ふむふむ
57 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:55:27.29 ID:o8wha0vQ0

伊19「ねー てーとくー ダメなのー?」

提督「お、落ち着け、さっき説明したよな?
   性交渉は将来を誓い合えるぐらい好きな相手としかしないほうがいいんだ!」

伊19「えー イクはてーとくのこと好きだよー」

提督「んなっ!!」

全員「ザワザワザワ!!!!! ナ、ナントイウ ド直球・・・!」///

伊19「てーとくはイクのこと好きじゃないの?」

提督「う、いや、決してそういうわけでは・・・」


提督「と、とにかく、これはそんなに焦って決めることじゃあない!」

提督「今のイクは知識を得て興味が先行しているだけだ!」

伊19「えー そんなことないのねー」

提督「とにかく! 今回の一件で先に話した情報統制も解かれることになった。
   様々な情報に触れることができるようになるし、外出も今までよりはしやすくなるだろう。」

提督「今しばらくは自分で恋愛や異性との交際について学習してみるといい。」

提督「その上で同じ結論に行き着いたというなら俺も改めて対応を考えよう。」

提督「決してイクのことが嫌いなわけじゃない。しっかりとした判断ができないうちに
   性交渉に及んでほしくないんだ。」
58 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:56:27.54 ID:o8wha0vQ0
提督「これは俺の個人的な考えだが、女性が身体を許すというのは非常に大きな意味を持つと思うんだ。」

提督「本来ならその相手と子供を作り、共に育てていくための契りのようなものだ。」

提督「一時の興味で行っていいものではない。
   月並みな言葉だがもっと自分を大事にするべきだと思うんだ。」


伊19「う・・・ わかったのね。今は引き下がるのね。」

提督「う、うむ、わかってくれて嬉しいよ。」


提督「他の皆も、今言ったとおりだ。いろいろと興味が湧いたとは思うが、くれぐれも軽率な行動は避けてもらいたい。
   これから様々な情報に触れて自分なりに最善と思える選択をするように。」

提督「とはいえ、今日一日の講義では消化しきれなかったことも多々あると思う。
   疑問に思ったことがあればいつでも聞きにきてくれ。」

提督「俺に話しにくい内容であれば中央の軍医らが対応してくれる機関もあるのでそちらを利用してもいい。
   後ほど食堂にそれ用の質問用紙と投書箱を設置しておく。
   これは途中で開封されることなく軍医のもとに届く。プライバシーの面は考慮されているので安心して利用してくれ。」


提督「では講義は以上だ。解散。」

全員「ハーイ」ガタガタ(席立ち)

   ザワザワザワザワ(艦娘たち食堂から退出していく)
59 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:57:08.26 ID:o8wha0vQ0

提督「・・・・・」


提督「疲れた・・・。」(机に突っ伏し)


鳳翔「お疲れ様です、提督。」コトッ(お茶差し出し)

提督「あ、ああ、鳳翔さん、ありがとう。」

鳳翔「提督、今日の講義、ありがとうございました。本当に感謝しています。」

提督「いや、そんなに畏まらないでくれ。俺も慣れない事だ。至らない点も多々あったと思う。」ズズ(お茶啜り)

鳳翔「いえ、とんでもないです。とても有意義な内容でした。みんなも感謝していると思いますよ。」

鳳翔「提督の優しさが垣間見れる場面もありましたしね。ふふ。」

提督「むう、なんか改めて思い出すと気恥ずかしいな。」


鳳翔「・・・ところで提督。」

提督「ん? なにかな?」

鳳翔「先ほど、イクちゃんの申し出に答えておられましたよね?
   自分で勉強した上で同じ結論に行き着いたのなら対応を考える って。」

提督「う、あ、ああ。そうだな。」

鳳翔「もし、私が同じことを言ったら応えて下さいますか・・・?」///

提督「え!!?」

鳳翔「/// その、もしも、の話です・・・。」カオマッカ

提督「あ、いや、その、なんというか、まあ、うん、そのときは、そうだね。ハハハ」
60 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:57:43.57 ID:o8wha0vQ0


提督「・・・・鳳翔さんなら、喜んで。」ボソッ


鳳翔「えっ・・・!? ////」ボシュー(顔から湯気)

提督「あ、いや、すまない、も、もしもの話だよ、ハハ!」アセアセ

鳳翔「そ、そうですね、もしも、ですね ウフフ///」

提督 鳳翔「・・・・・・///」


鳳翔「で、では、私はこれで/// 提督、今日は本当にありがとうございました。」ペコッ

提督「あ、ああ、うん、じゃあ。」

パタパタパタ(鳳翔退出)


提督「ふう・・・ さて、これからどうなるのかな・・・。」

提督「とりあえず執務室に戻ろう。投書箱も用意しないと・・・。」

・・・・・

・・・

・・
61 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:58:31.50 ID:o8wha0vQ0

- 1ヵ月後 -


提督(あれから予定通り情報統制が解かれ、今まで鎮守府内になかった情報や物品が増えだした。)

提督(明石の店には女性誌や恋愛小説、映画のDVDなども並ぶようになり、食堂のテレビは映るチャンネルが増えた。)

提督(外出を希望する艦娘も増え、衣服のバリエーションが豊かになったり、
   食堂などで聞こえてくる雑談の内容も多彩なものに変わったように思う。)

提督(一見すると本当に普通の女の子だ。ここが軍隊の施設であることを忘れてしまいそうなぐらい。)

提督(一部では戦果が悪くなることを懸念する声も上がっていたが、蓋を開けてみれば全くそんなことはなかった。)

提督(逆にきちんと息抜きができるようになった分、あらゆる面でパフォーマンスが向上した。)

提督(やはりこの子たちは人間だ。)

・・・・・

・・・

・・
62 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:59:00.39 ID:o8wha0vQ0

- それからさらにしばらくして -


執務室

提督「」カリカリカリ


コンコン(ドアノック)


提督「ん? 入れ。」

長門「失礼する。」ガチャ


提督「おお、どうした、長門。」

長門「提督、今から少し時間をとってもらえないだろうか。」

提督「ん? ああ、少しなら大丈夫だが・・・。どうした?」

長門「それはよかった。では早速ついて来てくれ。」

提督「え?ここで話すんじゃないの?」

長門「いいから早く。皆から重要な話がある。」

提督「エ・・・?」ザワッ(嫌な予感)

・・・・・

・・・

・・
63 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 02:59:36.62 ID:o8wha0vQ0

- 食堂 -


長門「皆、提督を連れてきた。」

全員「オオッ イヨイヨ・・・!」ザワザワ

提督「な、なに?」ビクビク

長門「提督、忙しいところ連れ出してすまない。今日は私も含め、皆から重要な話があってな。」

提督「そ、そうなのか・・・。えらくたくさん集まってるが・・・ 演習や遠征に出てる者以外全員?」

長門「そうだ。集まれる者は全て集めた。というか自分達から集まってきた。」

長門「それにしても流石は提督だな。一目見ただけでこの鎮守府の艦娘の居る居ないを把握した。
   よく我々のことを見てくれている。」

提督「い、いや、いつからか自然とね。皆大事な家族だし・・・。ハハ」

長門「やはり我々の判断は正しかったようだ。」

全員「ヤッパリネ・・・ ウン、サスガ」


提督「で、ど、どういった用向きかな?」ビクビク

長門「そんなに構えるな。別に暴行を加えようとかいうわけではない。」


長門「実はな・・・。」
64 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:00:14.46 ID:o8wha0vQ0




長門「ここに居る艦娘は皆、提督との性交渉を希望している。」




提督「」( ゚д゚)

長門「あ、訂正する。ここにいない者もそうだ。要するにこの鎮守府に所属する艦娘全員がそう望んでいる。」

      。 。
      / /
提督「」( д ) ポーン!


長門「まあ、驚くのも無理はない。」

長門「あれから我々もいろいろな情報を見聞きしてきたからな。
   複数の異性から性交渉を申し込まれるのが特殊な状況ということぐらいはわかる。」

長門「道徳的にもあまり推奨される状況ではないだろう。」

長門「それでも、やはり我々は皆提督を慕っているのだ。それに見合うだけのことを提督は我々にしてくれた。」

長門「先の教育の件だけではない。それ以前から提督は我々艦娘の待遇について常に配慮してくれた。」

長門「作戦においても、戦果より我々の身のことを第一に考えてくれた。この鎮守府では一名の轟沈も出ていない。」

長門「だから以前から提督のことを兄や父のように慕っていた艦娘は多かった。
   それが件の教育をきっかけに異性として意識するに至ったというケースが多い。」

長門「言っておくがそれはきっかけであり家族愛とそういった欲求を混同しているわけではない。
   きちんと教育を受けたからな。各々熟考した上での結論だ。」

長門「それと、この中から誰かを選べと言っているわけでもない。」
65 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:01:44.83 ID:o8wha0vQ0
長門「もし一人を選んでもらえるとしたらその相手にとってはとても幸せだろうが、
   どうしても他の者との間に溝ができてしまうだろう。」

長門「家族のような我々としてはそれは看過できない。」

長門「等しく全員を受け入れて欲しいのだ。」

長門「ライオンの群れのようなものだと思って欲しい。
   優れた雄の周りに雌が集い、ハーレムを形成するあれだ。」

長門「もちろん、我々もそれで納得済みだ。というか、それが一番幸せで楽しそう といった意見で一致している。」

長門「それに、あの教育の日、イクに言っていたな?
   自分で学び考えた上で至った結論なら対応を考える と。」

長門「どうだろう、提督、受け入れてもらえるだろうか。」


提督「・・・・ あ! あ、ああ、う、すまない、衝撃が大きすぎてな。少々混乱している。」


長門「まあ、そうだろうな。フフ。 だが、悪い話ではないと思うぞ。」

長門「男性というのはたくさんの女を抱きたいと思うものなのだろう?
   我々が言うのもあれだが、ここの艦娘は見た目も気立てもいい者ばかりだ。
   それを好きにできるというのはなかなかに美味しい状況なのではないか?」

提督「う、まあ、男としてはそうだな。否定はしない・・・。」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:02:04.49 ID:L0YAaK85o
男には弾数に制限があるとか
そーゆーのは教えなかったのか
67 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:02:28.99 ID:o8wha0vQ0

長門「それに、我々は艦娘だ。いつ海に果てるかわからない。」

提督「!!」

長門「思いを残して消えるよりもその前にいっそ・・・ 提督「長門!!!」クワッ!

長門「・・・っ! 提督?」

提督「長門・・・ 悲しいことを言わないでくれ。」

長門「提督・・・」

提督「俺はお前を、お前達を沈ませない。死なせる気は微塵もない。」

提督「だから、そういう目的だと言うなら俺はお前達を抱かない。受け入れない。」

提督「はじめから死ぬ気でいる奴と一生を約束する契りは結べない。」

提督「俺を慕ってくれるなら共に生きると言ってくれ。」

長門「提督・・・」ウルッ

全員「テイトク・・・」ウルウル

長門「すまなかった、今のは失言だった。取り消そう。」

長門「私は、私達はあなたと共に生きたい。共に歩んでもらえないだろうか。」
68 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:03:16.54 ID:o8wha0vQ0
提督「・・・・。」

提督「後悔しないな?」


長門「無論だ!!」

全員「ヤッターーー!!!」

ワイワイ ヨッシャー オイワイダー!!

・・・・・

・・・

・・


--------------------------------------------------------------------------------


提督(と、いうようなことがあり、俺はたくさんの艦娘と『そういうこと』をするようになった。)

提督(もちろんその場で終わるような関係ではない。少なくとも俺は彼女らを一生愛していくつもりだ。)

提督(なにかすごく後ろめたいものを感じることもあるが、まあ、当人達がいいと言っているならいいか。
   ということにして自分を納得させている。)

提督(今のところ皆順調にやっているので概ね間違ってはいないのだろう。)

提督(実際、俺も公私共にかなり充実した日々を送っている。)


提督(早く平和になればいいなあ・・・。)
69 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:04:13.27 ID:o8wha0vQ0
とりあえずここまでです。

続きはぼちぼち書いていきます。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:04:31.56 ID:vEzuWOMxO
そうゆうとこはカット何ですかねぇ…
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:07:30.57 ID:L0YAaK85o

150人ぐらいいるとして、みんなノーマルな性癖とは限らんよなぁ
そこまで提督は対応出来るのか、プロを呼ぶのか、はたまた民間人と付き合うの認めるか
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:10:11.89 ID:X8zj9IKf0

他の鎮守府の場合とかも見てみたいかも
73 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 03:12:23.66 ID:o8wha0vQ0
>>70
そういうことも後々書いていくつもりです。
なにぶん書くのは遅いですが・・・。

>>71
そうですね
ちょっと偏った性癖の艦娘なんかも書いてみようと思います。
提督は強い子なのでたぶん大丈夫です。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:31:43.80 ID:eRomgwNMo
乙乙

一応余計なお世話かもしれないが、
この後展開上色々艦娘出てくるだろうけどその時安価等人任せなやり方で艦娘を選ぶのはやめておいた方がいいかも
残念だけど今ここの板は、この手のSSで自分の推しの娘を選べなかっただけで荒らすやつがかなり多い
外野のせいで結構な数のSSが潰されてるからSSに出す艦娘は>>1の好みをチョイスするのをオススメするわ
長文失礼
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:39:52.43 ID:Uth92EF+o
こっから安価なんてやったら荒れるだろうなぁ…
何かやたらタイトルに安価なかったら発狂するやついるけど問題でもあるの?
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:42:07.54 ID:zg4+aPjQo
卵巣が機能していないというのは、卵子そのものを持っていないでOK?
極端な話、卵子を提供してもらって……なんてのも可能?

まあでも面白かったというか興味深かった。続き期待
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:45:14.16 ID:eRomgwNMo
>>75
何ら問題なし ただあいつらは荒らしたいだけ
だからこの話も荒れる種
触らぬ神になんとかってことで悪いけどこの話はおしまいね
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 03:47:20.01 ID:Uth92EF+o
>>77
分かった
そうだな話題に出さなきゃいい話だよな
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 05:36:18.98 ID:ZtcbJTKlo
もはや人のSSで好き放題長文で談義してるID:eRomgwNMoとID:Uth92EF+oの方が荒らしだよね
そういう話は他所でやれよここでやるんじゃねえよ
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 07:21:43.43 ID:viBqu0QFO
>>76
卵子を提供されたところで月経が無い以上着床出来る環境がないため無理だと思う
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 07:33:10.86 ID:1wcHZktp0
解体すれば出来るようになるんじゃね
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 08:23:18.17 ID:L16E3LIFO
何処…とは言わないがここの艦娘達はハイライト消えないから安心できるな
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 08:58:49.18 ID:qS7FMvsAO


いい提督であり いい男じゃ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 12:08:08.15 ID:gcF62uLvO
誰も消えないなんて言ってないぞ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 12:39:41.93 ID:zm2DR+SQO
解体(懐胎)ですねわかります
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 12:56:53.30 ID:aUIUVB1LO
男に弾数がある話をしないと提督が死ぬな
1ヶ月で全員相手するなら1日5発は必要じゃね
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 13:00:39.96 ID:IB/YogoAO
提督は強い子なので……
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 13:36:11.60 ID:IV+kkJFJo
多分明石が怪しい薬作るから大丈夫だろ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 14:03:22.52 ID:fgSuGoAEO
>>85
座布団2枚
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 14:46:39.12 ID:YQxMDKeEO
雑談多すぎ
お前ら少しは黙れんのか
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 15:54:09.92 ID:nTwzspc1O
雑談警察だっ!
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 16:19:01.11 ID:GLI50DkcO
言われた側からくだらん事書き込んでる馬鹿も居るし夏休みだな
93 :1 ◆jICz.CJxTQ [sage saga]:2015/08/26(水) 16:48:35.36 ID:o8wha0vQ0
>>76
卵子自体を持っていないというわけではないです。
卵子の元は人間と同様持っていますが、定期的に成熟した卵子を作り排卵するという過程がない
という風な設定です。
それ以外の働きはあるので性欲もそれなりにある という感じを考えています。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 18:10:00.77 ID:z/WaqBwi0
>>93
なるほど、解説乙であります。
ならばきっかけがあれば受胎可能……初潮を迎えずして妊娠する可能性もあると……



み な ぎ っ て き た

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 18:45:59.97 ID:WjWy7/73O
ケッコンカッコカリをすると排卵する様になるのかな?
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 19:40:42.85 ID:B22tCcDfo
エロメインかと思ったら意外と真面目な内容にびっくりドンキー
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 22:44:57.94 ID:ycyD0fyV0
気合で妊娠出来ないのか
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/26(水) 23:14:59.11 ID:m9QjzKIS0
憲兵の罠じゃなくてよかったね
>>97 忍術ならイけるかも
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/27(木) 00:00:36.19 ID:J1j0CtS40
根性で排卵する駆逐艦だっているんだ、どうにかなるさ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/27(木) 00:02:00.97 ID:RcEgUj9k0
最近SSお勉強スレをよく見る
実用的かどうかはさておき
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/27(木) 00:02:34.66 ID:M+r4VFSIO
ケッコンカッコカリで排卵する様になり、妊娠するとケッコンカッコガチになるんだな
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