【安価】勇者「予算の少ない官能冒険活劇!?」

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119 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 15:50:05.46 ID:cvVzccCX0


▲村人たちが現れた


コマンド

1通常攻撃
2魔法 (メラ)
3様子を見る




120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 15:51:07.91 ID:PBmQzVQUO
1
121 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 16:10:57.04 ID:cvVzccCX0

勇者の攻撃!

村人Aに19のダメージ

村人Aは倒れた


アサシンの攻撃!

クリティカルヒット!


勇者「…あれはむごい」


村人Bは倒れた


村人Cの攻撃!

アサシンはひらりとかわした


アサシンの攻撃!


村人Cに18ダメージ

村人は倒れた


勇者「おい!あっさり全員殺すな!」


アサシン「…てへぺろ?」


122 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 16:47:34.40 ID:cvVzccCX0


─村長の家─


アサシン「…やっとついた」


勇者「…村人はもういないよな。つーか、さっきから同じ顔のやつばっか切ってる気がするんだが……」



村長「仕方ない。予算不足じゃ」


勇者「出やがったな。メイドと死霊術士を返してもらおうか」


村長「そうはいかぬ。あやつらには我らの繁栄のために死ぬまで肉便器として生きていってもらう。そこの小娘もだ。邪魔なお前には死んでもらう」


勇者「下種が…」



村長が呪文を唱えようと杖を構える


勇者は一気に詰め寄り、詠唱を妨害するために、剣で杖を弾く。

そのまま、体当たりを決め村長のバランスを崩しにかかる


村長「軽いわ。人間ごときがなめおって」


勇者「残念、もう終わりだ」


村長「なにを──」

ナイフが村長の喉笛を掻き斬る


アサシン「…おつかれ」


勇者の影に隠れるようにしていたアサシンによる一撃により村長はあっさりと倒れた


123 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 17:18:15.60 ID:cvVzccCX0


メイド「スヤーッ」zzz

死霊術士「…」zzz


アサシン「…問題ない。二人ともすぐに起きる」



勇者「…ボスも呆気なかったな。おいしいところもお前にもってかれたし」


アサシン「…人型の魔物は弱点が人と同じで楽」


勇者「人型っーか、まんま人にしか見えないけどな…。死んだあとに溶けてるから魔物で間違いはないだろうけど」


勇者「ん?なんだこれ?」


村長が溶けきったあとに何かが落ちていた


アサシン「…?ゴミ?」


勇者「ゴミにしては、なんか意味ありげなドロップの仕方じゃないか?」


勇者(とりあえずとっておくか…)


ナニカノカケラを入手した


124 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 17:20:11.13 ID:cvVzccCX0


メイド「……うーん……?あれここは?」


勇者「お、起きたか」


メイド「あ、れ?なぜにご主人様が?…まさか私が寝ている間に……」


勇者「おい!どうしてそうなる!?」


死霊術士「騒がしいわね。で、もう片づいたの?」


アサシン「…やっぱり気づいてた」


死霊術士「まあね。そのくらいは…ね。面倒くさそうだから寝てたけど…」


勇者「気づいてたなら、さらわれるなよ…。その方が面倒くさいだろ」


メイド「さらわれる?何を話しているんですか?私が知らない間になにが?」


死霊術士「話すのも、めんどくさいから誰かお願いね。用も済んだし、こんな村からはとっととおさらばしない?」


勇者「…自由っすね」

125 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 17:21:03.71 ID:cvVzccCX0


まだ日が昇ってからさほど時間はたっていない

薄明かりの中、馬車を進める。おそらく、昼までには町に着くだろう



死霊術士「〜♪」


勇者の傍らでは死霊術士が機嫌良さそうに鼻歌を唄っている


勇者(昨日眠ってないから、少し眠い…)


勇者(だが…)


勇者(この視界の端で揺れる二つの物体のおかげで眠れる気がしない。メイドほどは大きくないが、なんか目に毒だ)


勇者(…ヤバい。余計なところまで起き上がってきそうだ…)


勇者(気を紛らわせるためにも何か話すか)


1このパーティーについてどう思うか
2拾ったカケラについて聞く
3自由安価

↓2

126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 17:23:16.35 ID:hAT7+Gcb0
2
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 17:23:54.22 ID:bed/Z8Kzo
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 17:24:04.95 ID:PBmQzVQUO
変わってもらって仮眠を取れないか相談する
129 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 17:49:58.46 ID:cvVzccCX0


勇者「なあ、死霊術士」


死霊術士「何かしら♪」


勇者「このカケラが何かわかるか?あの村長を倒したらドロップしたんだが」


死霊術士「……」


死霊術士「あたしにはわからないわね。町で骨董商にでも聞いてみたらいいんじゃない?」


勇者「そうか。…そうだな。金めのものだったら売り飛ばすか」


死霊術士「そうね。売れたらそれで美味しいものでも食べたいわね」


勇者「お、いいな〜何食うかなー」




勇者(尋ねたとき少しおかしな間があった気がしたが気のせいかな?)


130 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 17:55:33.49 ID:cvVzccCX0


─イナキア─


勇者「ちゃんと昼前には着いたな…」


メイド「すごいです。王都よりも活気がありますね」


死霊術士「さすが内陸におけるナンバーワンの商業都市ね」


アサシン「…眠い。けどお腹減った」


勇者「時間が時間だからな。取り敢えず、宿をとってから飯にするか」


131 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 18:10:54.29 ID:cvVzccCX0

メイド「一部屋しか空いてないって…。運が悪いですね」


勇者(俺的には別にオッケー)


アサシン「…どうやって寝るの?」


死霊術士「あとで考えない?今はご飯が優先よ。勇者の奢りで♪」


勇者「俺の奢りか…。別にいいけどよ」


メイド「…あの、ご主人様?」コソッ


勇者「ん?どうした?」


メイド「前に言った。…デートの件なんですが…///」コソッ


勇者(そういえば、そんな約束をしたな…)



1みんなで昼を食べたあとで
2今から行くか(すぐに二手にわかれる)
3その他

↓2


132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 18:12:33.96 ID:62Pi8RN4O
1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 18:12:38.53 ID:hAT7+Gcb0
134 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 19:32:09.52 ID:cvVzccCX0


勇者「悪い。デートはみんなで飯食ったあとにしないか?」


メイド「……」ムッ


メイド「わかりました。約束ですよ?」


勇者「ああ、約束だ」

勇者(頬を膨らました顔もかわいいな)



死霊術士「何してるの?早く行きましょうよ」


アサシン「…何を食べる?」


勇者「あっちの通りに露店があるから好きなのを食えよ」


アサシン「…露店は安い。ケチ」


勇者「おい、お前俺の奢りだからって他界の食おうとしてたろ!?いいんだよ、あそこの店はどこもうまいから」


メイド「大丈夫ですよ、アサシン。安くても量を食べればいいんですよ」


アサシン「…なるほど」


勇者「余計なことを吹き込むな!」

135 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 19:53:24.91 ID:cvVzccCX0



アサシン「…うまい」バクバク

アサシンは肉まんを口いっぱいに頬張る


勇者「ほら、俺の言ったとおりだろ?」


アサシン「…」モグモグ


夢中でアサシンは食べ続ける。


勇者(こいつもう3個は食べたよな?意外と喰う方なのか?)


勇者「でもあまり食い過ぎるなよ…?」


メイド「大丈夫ですよ。お金はあるんですし」


勇者「いや、あるにはあるけど、金は有限だからな?まだ旅も長いんだし、計画的にだな…」


メイド「あ、これも美味しいです♪」


勇者「聞いてないか…」


死霊術士「無くなったときはそんときはそんときね。来るかもわからない未来のことなんか考えていたって疲れるだけよ」モグモグ


勇者「そうなんだけどな…。それはそうとしてイモリの黒焼きなんてどこに売ってたんだよ…」


死霊術士「勇者も食べる?」


勇者「いや、いらねえ」

136 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 19:59:43.01 ID:cvVzccCX0

アサシン「…満腹」


勇者(お腹が見てわかるほど膨れているんですがそれは…)


勇者「…この町なら治安も悪くないし、午後は自由行動だ。夕方に宿で合流で頼む」


アサシン「…了解。宿に戻って寝てる」


死霊術士「あたしは適当に裏通りを見て回るわ。じゃあね」



メイド「私たちはどうしましょうか…?ご主人様が案内してくれるんですよね?」


1武器屋を見て回る
2雑貨店を見て回る
3カフェにはいる

↓2
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 20:00:32.20 ID:DaHvW5YnO
3
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 20:04:47.27 ID:bed/Z8Kzo
2
139 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 23:52:25.15 ID:cvVzccCX0


メイドは異国風なガラス細工を手に取り目を輝かせる


メイド「綺麗…。すごいです。珍しいものばかり…」


勇者「ここは水運が発達してるからな。外から珍しいものが入って来やすいんだ」


ここの一角では国外や遠方から仕入れた珍しい物をメインに扱っている


棚には王都では目にすることはなかなかできない衣服や小物で埋め尽くされている


勇者(あまり俺としては興味のないものだが、これはきて正解だったな)


メイド「ご主人様、見てください。このお洋服もかわいいです!」


勇者(かなりのはしゃぎようだ。出会った時の作り笑いとは比べものにならないくらい可愛い)


勇者「よし、せっかくだ。俺が何でも好きなものを買ってやろう」


メイド「いいんですか?!」


勇者「もちろん!」

勇者(金はあるんだ。こういう時に使わずいつ使うというんだ)

140 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/26(土) 23:53:46.70 ID:cvVzccCX0


メイド「どれにしましょうか…。悩みます…」


それからしばらくメイドはそこらをうろうろと歩き回り


メイド「私決めました!」


メイド「ご主人様に決め手もらいます!」


勇者「俺が決めるのか?」


メイド「はい。…その方が嬉しいです」


勇者(どうする…。この選択は今後の関係にある程度関わってくるぞ…)


何を買う?
↓2

141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:58:32.23 ID:44lm9ugAO
あんかした
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:58:35.37 ID:9ATLa2ieO
ガーターベルトのスケスケ下着
イボイボだらけの男性器型バイブ
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:58:35.82 ID:Nba/Yyd0o
ハート型の飾りがついたチョーカー
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:58:38.26 ID:WgS0mAaDO
首輪
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:58:43.27 ID:bed/Z8Kzo
可愛い洋服と
大人っぽい下着と
落ち着いたデザインのネックレス
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/26(土) 23:59:54.67 ID:E2ddZELlo
>>142これは酷い
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/27(日) 00:00:21.78 ID:PgUUuBNdO
でているなかで一番最低なやつが安価とりよったな
148 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/27(日) 00:55:19.95 ID:eozrM+Th0

今回はここまで

次回、勇者死す!(犯人はメイド)

デュエルスタンバイ!

149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/27(日) 03:43:48.50 ID:Sn17L0r8o
おつおつ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/27(日) 10:12:38.55 ID:8mhDuDpTo
しかたないね
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/27(日) 13:35:22.86 ID:VBS5W9Aqo
これは酷いなぁ…
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 12:02:02.13 ID:DVyqzmKho
クソワロタ
まぁなんとかなるやろ
153 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 12:14:56.46 ID:rlf+4FBpO
ヤりまーす
154 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 12:15:37.19 ID:rlf+4FBpO


勇者「はい。俺からのプレゼントだ」

勇者(…もう既に選んだことを後悔している俺もいる)


メイド「ありがとうございます!…今開けてもよろしいでしょうか?」


勇者(どうするか…)


1「…ああ、いいぞ」
2「あとで、誰もいないところで開けてくれ」
3自由安価


155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 12:20:01.61 ID:huOD+aD+o
謎の勇者ぢからで中身をそっとすり替える
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 12:35:07.12 ID:CiUF6Otyo
もうひとつ用意しておく
157 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 14:13:04.94 ID:SM10f6Ev0



勇者「おう、いいぞ」


メイド「ありがとうございます。さっそく─」


勇者(謎の勇者ぢから?で中身はすり替え済み)


勇者(安心しろ。元の中身は後々メイドと有効活用するから。…たぶんな)


勇者(だけど、今はエロを求めるよりも好感度を上げるべきだろ?)


勇者(ということで、プレゼントは↓2にすり替えた)

158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 14:15:37.07 ID:3PFl7V8KO
ペンダント
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 14:15:41.98 ID:f9dAgTSB0
新品のエプロン
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 14:30:28.96 ID:8yLjTkbDO
気が利くナイスガイがいて良かった
161 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 15:04:22.56 ID:SM10f6Ev0


メイド「これは…エプロンですか!」


勇者「ああ、料理とかするときに使ってくれる…と思ってな」


黒を基調としたシックな雰囲気のエプロン。だが、裾のレースやちょこっと付いたリボンで女の子らしい可愛らしさも忘れない


メイド「かわいい…。ご主人様、意外とセンスいいですね」


勇者「意外は余計だ。意外は」


メイド「あ…申し訳ありません。失言でした…」


勇者「まあ、別にいいけど…。今度からはそれを着て、炊事とか頼むな」


メイド「はい。お任せください。大切に使わせていただきます!」


勇者(良かった。喜んでくれたな)


勇者(本当は裸エプロンも見たいなんて…。言えるわけがないが)

162 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 15:05:24.77 ID:SM10f6Ev0


メイド「まだ、時間はありますね。次はどこに行くのですか?」


勇者「そうだな…。メイドはどこか行きたいところはあるか?」


メイド「私ですか?えーと…」



1本屋
2公園
3展望台

↓2

163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 15:06:12.51 ID:M5dCbKZxO
2
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 15:07:54.99 ID:N/SxKr2go
165 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 15:38:34.81 ID:SM10f6Ev0

メイドが探している本があると言い、この町でも最大の規模の本屋にやってきた。


やや埃っぽい店内は、隙間なく本で埋め尽くされている。


この町にはモノだけでなくこういった書籍も集まってくるのだ


メイド「感激です!一度ここには来てみたかったんです」


勇者「本読むの好きなのか?」


メイド「はい。前の屋敷で読み書きを教わりまして。それ以来、本を読むことが私にとっての唯一の趣味なんです」


勇者「そうなのか。俺は文字を見るだけで眠くなってくるからなー」


勇者(保健体育の参考書しか読めないな)


メイド「仕方ないですよ、人には向き不向きもありますから」

166 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 15:39:09.35 ID:SM10f6Ev0

勇者「何かおすすめの本とかないか?俺でも読めそうな簡単で面白いやつ」


メイド「そうですねー…。これとかどうでしょうか?」


勇者「『伝説の書』?」


メイド「はい。これは先々代の魔王を倒した伝説の勇者様の武勇伝をまとめたもので、文字は多いですが中身は易しく書かれているので読みやすいと思います」


勇者「そうか。…魔王討伐のヒントになるかもしれないし、読んでみるか」


167 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 15:40:37.82 ID:SM10f6Ev0


メイド「ありました!」


勇者「お、見つかったか。で、何の本なんだ?」


メイド「はい。これは先ほどの『伝説の書』の勇者のパーティーの一人が書いた本で、これを読めば誰でも魔法が使えるようになるらしいんです」


勇者「そいつはすごいな…。でも、なんで魔法なんかを?」


メイド「…私は今のままでは戦力になりません。ただの足手まといです」


メイド「私はご主人様のお役にたてるようになりたいのです!」


勇者(…健気だな)


1「ありがとな。無理はすんなよ」頭を撫でながら
2「別に戦わなくてもいいんだぞ?俺が守ってやるから」
3自由安価

↓2


168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 15:42:56.34 ID:f9dAgTSB0
2
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 15:43:05.29 ID:CiUF6Otyo
1
170 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 16:05:52.18 ID:SM10f6Ev0


勇者(せっかく本人が頑張るって言ってくれたんだ。ここは応援してやるべきだろう)


勇者「ありがとな。無理はすんなよ」


そう言い、メイドの頭を撫でる


メイド「ご、ご主人様?」

俺の行動にメイドは少し驚きを見せたようだが、俺は気にせず頭を撫でた

メイド「…///」


柔らかな髪が手の表面を流れる。髪からは少し甘い香りがした


メイド「…はい!ご主人様のために精一杯頑張ります!」


171 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 16:13:15.88 ID:SM10f6Ev0



宿に戻ると、既にアサシンと死霊術士の姿があった


アサシン「…おかえり」


勇者「ただいま」


メイド「ただいま戻りました!」


アサシン「…何かあった?メイドの機嫌がいい」


メイド「別に…大したことはないです」


死霊術士「その言い方、何かあったようね。勇者、ひどいわ。私のメイドちゃんの心を盗むなんて!」


メイド「ぬ、盗まれてなんかないですし、そもそも私はあんたのものじゃないです!」


そのまま、二人はがやがやと口論を始めた


勇者「またか…」


アサシン「…あの二人は仲良し」


勇者「お前は仲良くないのか?」


アサシン「…そういうことじゃない。あんなにガキじゃないだけ」


勇者(見た目ならお前が一番ガキなんだけどな〜)


アサシン「…殺す?」


勇者「だから、なんで!?」

勇者(こいつはホントに勘がいいな…)


172 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 16:13:54.67 ID:SM10f6Ev0


メイド「ご主人様!…どうやって寝ましょうか……?」


この部屋にあるのはベットが2つ。

男女で分けるとしたら、3と1で分けることになるが


勇者(流石に一つのベットに三人は狭いな。二人が限度だろ)


勇者「どうすっかな〜」



↓2ベットの分け方
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 16:17:32.03 ID:edKF/c7GO
勇者メイド
死霊術士アサシン
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 16:17:38.89 ID:f9dAgTSB0
アサシンと勇者が一緒
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 16:18:29.17 ID:+VDkjxzQO
メイドと勇者
176 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 16:53:56.24 ID:SM10f6Ev0


メイド「また私はこのババアと一緒なんですか!」


勇者「しゃーないだろ。ベッドは狭いんだから」


死霊術士「いいじゃない。お姉さんが可愛がってあげる♡」

メイド「ベタベタしないで下さい!?…ご主人様、わかってはいると思いますがアサシンに手を出したら犯罪ですからね?」


勇者「当たり前だ。手なんかだすかよ!」


アサシン「…」ジッー


勇者「おい、なんだその眼は!?」


メイド「アサシン、嫌なら私が変わりますよ?」


アサシン「…平気。いざとなったら躊躇いなく殺すだけ」


勇者(まずい。これはガチの気配だ)

177 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:02:06.00 ID:SM10f6Ev0


勇者「まだ、寝るには早いな…。飲みにでも行くか」


死霊術士「いいわね♪行きましょうよ」


メイド「あの…お酒は…」


死霊術士「大丈夫よ。この町は15歳から飲んでもおーけーな筈よ」


メイド「え、そうなんですか!でも、私飲んだこと無いので…」


アサシン「…12歳」


勇者「アサシンは飲めねーか。まあ、まだ、ガ─」

ゴキャッ

勇者「う、うでが!?あり得ない方向に!?」


1メイドと飲みにいく
2死霊術士と飲みに行く
3アサシンと飲みに行く
4全員で飲みに行く


↓2

178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:02:36.09 ID:N/SxKr2go
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:02:53.59 ID:b9j5Oy+vO
4
180 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:23:29.04 ID:SM10f6Ev0


─バー─


死霊術士「へー、洒落た店も知ってるのね」


メイド「すごく大人な感じです」


勇者「マスター、最初は甘めのやつで頼む。あとオレンジジュース一つ」


アサシン「…ジュースはいらない。同じの」


勇者「いや、まだお前は飲めないって」


アサシン「…15歳」


勇者「ちょっと流石に無理があるだろ…」


181 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:24:05.31 ID:SM10f6Ev0


マスター「どうぞ」


勇者「マスター…要らないところで気を利かせてくれるなよ」


死霊術士「ミモザね」


メイド「わぁ…綺麗です」


アサシン「…」


勇者「まあ、いいか。バレなきゃ犯罪にはならないし」


死霊術士「それじゃあ飲むわよ」


勇者「旅の成功を祈って」


一同「乾杯!」


メイド「美味しい……!思っていたよりも甘いです!」


死霊術士「あら、気に入ったようね♪」


アサシン「…おいしい」


勇者「お前は絶対飲み過ぎるなよ?マジで」



酔い度判定 該当レスのコンマ

↓1メイド
↓2死霊術士
↓3アサシン


182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:25:08.16 ID:N/SxKr2go
いよっ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:26:34.40 ID:p65oF0L4o
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:27:26.88 ID:YkEB+bY0O
てい
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:33:21.30 ID:edKF/c7GO
やっぱり子供弥ね
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:41:38.22 ID:DVyqzmKho
骨は拾ってやるよ……
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:44:10.02 ID:rx/Uj7VR0
アサシンかわいい
188 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:51:06.32 ID:SM10f6Ev0


メイド「これなら何杯でも飲めそうです!」←ほぼしらふ


死霊術士「メイドちゃん、お酒強いわね〜♪」←ほろ酔い


アサシン「…まういっぱぁい!!」←ベロンベロン


勇者「いや、もうやめとけ。お前は飲みす──」

バキャッ

勇者「ひぎゃっ!?」

アサシン「…うるぅしゃい!だぁぃいじゃうぶぅ!!」

バキ

勇者「ちょっと、もうやめて!!?」


メイド「すいません。グラスの方は弁償いてしますので…」


マスター「いえ、お気になさらず」

189 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:54:26.62 ID:SM10f6Ev0


─宿の部屋─


死霊術士「くぅ」zzz


メイド「ご主人様、大丈夫ですか?」


勇者「大丈夫だ。あの程度のダメージなら問題ない」ボロボロ


メイド「…マスターが親切な方でよかったですね」


勇者「ああ、本当そうだな。まあ、そもそもあのマスターがあいつに酒を与えたのが原因なんだが…」


アサシン『…うがーっ!』


メイド「アサシンは大丈夫そうですか?」


勇者「…明日になれば、酔いもさめる。アサシンももう酔いつぶれてるし、すぐに寝るだろ」


勇者「俺ももう寝るから、メイドも早く寝ろよ。今日はいろいろあって疲れたろ?」


メイド「……はい」


メイド「……あのご主人様! ///」


勇者「どうした?」


メイド「…アサシンに手は出しちゃダメですからね!私、許しませんよ!」


勇者「わかってるって…。お休み」


メイド「はい!お休みなさい、ご主人様」


勇者(俺も信用がないな〜…)


190 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 17:56:08.37 ID:SM10f6Ev0


布団に入り、しばらくたつと死霊術士の寝息に混ざりメイドの寝息も聞こえるようになった…


勇者『アサシン、俺らももう寝るぞ』コソッ


アサシン「…えー、まだねなぁーい!」


勇者『あのなぁ…』


アサシン「やだったらぁ、やなのぉ!」


勇者(ダメだ。完全に酔ってる…。しかも、こいつはなかなか寝ないで周りに迷惑かけまくるタイプだ)


アサシン「…寝にゃいもぉん!」


アサシンの行動

1服を脱ぎ出す
2勇者に抱きつく
3自由安価

↓2

191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:56:57.76 ID:CiUF6Otyo
泣きながら愚痴と不安を吐露
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:57:28.25 ID:Cy/rzP8bo
脱ぎながら抱き着く
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 17:57:37.17 ID:f9dAgTSB0
1
194 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 18:58:44.19 ID:inFpClTAO


アサシン「…ぅんっ?ぁあっつい〜」

アサシンは舌っ足らずな声でそう言うと、ごそごそと不自然に動き始めた


勇者『おい、お前何して─』


アサシン「…あい。あげるぅ」


勇者「おう、サンキュ…って、これ!?」


アサシン「…ぱんちゅ!」


勇者「ぱ、ぱ、パンツってお前!?おい!更に脱ぐな!」


アサシン「…だってぇ〜、あちゅいぃよぉ?」


勇者「暑いってお前…」


アサシン「…それ、ギュッー!」


勇者「だ、抱きつくな!あの、ちょっ!マジでヤバいから」


腕にアサシンの肌の体温をじかに感じる。
温かいよりも熱い…

二つの固まりの感触が!
ふにっとした感触が!?

当たってる!当たってる!ささやかだけど、微かだけど、確かにあるおっぱいが!?


勇者「落ち着け…俺。落ち着くんだ俺」


アサシン「…ゆうしゃぁ、あれぇして〜。まぁえのきもちいぃやつ」


勇者「ま、前の、って…」


アサシン「…ゆうしゃぁ、おねぁが〜い。ぼくをきもちよくぅして〜♡」


勇者(落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺)


1「少しだけだぞ…」
2「よい子は寝る時間だ」
3自由安価

↓2
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 19:00:56.32 ID:P2Rdbm5R0
3アサシンの胸を揉む
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 19:01:14.22 ID:my2oqbKCo
3.「分かった、その替りお前の純潔を貰うぞ」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 19:20:16.46 ID:C0zdFhmc0
あっ……
198 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/28(月) 19:40:16.17 ID:SM10f6Ev0


アサシン「…ゆぅしゃぁ、はぁやぁく〜」


勇者(…さらば理性よ!俺はロリコンでいいっ!)


勇者「分かった…その替りお前の純潔を貰うぞ」


アサシン「…じゅんけつぅ?」


勇者「あれだ。お前の初めてだ。そのそれをなくすと子供から大人の女になるんだ。それでもいいのか?」


アサシン「…いゐよぉ〜。ぼく、子どもじゃなひぃもん」


アサシン「だから、してぇ♡」


勇者「……もう止められないからな」


↓コンマ20以下で強制終了

199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 19:40:28.42 ID:f9dAgTSB0
a
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 19:43:45.32 ID:8yLjTkbDO
メイドとの約束ェ……
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 20:37:04.90 ID:6oN7ufHfo
次の日死体が一つ出来上がるかな
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/28(月) 23:58:37.83 ID:DVyqzmKho
初めてがロリアサシンか……
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/29(火) 19:24:37.74 ID:J9yt7T0mo
最悪だ...
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/29(火) 20:42:15.98 ID:fRdMVdX20
ここでエロ下着がいきそうな予感
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/29(火) 21:22:04.13 ID:mnDBdvX3O
酔って麻痺したところに漬け込んでヤってるんだから下着はないかと
バイブはありそう
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/29(火) 21:49:13.92 ID:+6T0US8vo
むしろメイドは寝てるふりしながら興奮してるかもしれないから…
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/29(火) 21:52:55.29 ID:XyV+y4kRo
今頃この後の展開どうしようか悩んでいるんだろうなあ…頑張れ
208 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:16:01.34 ID:ep1Xa0H20

>>204>>205
バイブと下着はメイド用

いずれ……ね



では、ヤっちゃいます


209 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:17:04.95 ID:ep1Xa0H20


アサシンは今フードは被っていない。


まだ幼さを残しつつも、目鼻立ちの整った顔で俺の予想した通り、将来はクールな美人になるんだろう


そんな奴が今、可愛らしい顔を艶やかに染め、おねだりをしてくる。



勇者(止められるわけがないだろ)


210 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:18:02.86 ID:ep1Xa0H20


勇者「やるぞ」


アサシン「…はぁやく〜してぇ」


アサシン「…ぅん…ひゃっ///」


アサシンの小さな胸を鷲掴みにする

まったく相手のことを顧みない乱暴な手つきであったのにも関わらず、アサシンは気持ち良さそうに身をよじらせた


アサシン「…いぃ…もっとぉ〜ちょうら〜い♥」


ぷにぷにとした中にごくわずかな未成熟ゆえのかたさが残る小さな胸を無理やり揉んでいく。



指先に力を込めたり、軽く爪を立てる


アサシン「…ひゃ…いい……ぁん♥」

そのたびに、可愛らしく悶え甘美な声でアサシンは鳴く


211 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:18:52.12 ID:ep1Xa0H20


敏感に反応し、アサシンの乳首はぷっくらと完全に勃っていた


ピンクの乳輪にそって舌を這わせ、乳首をそっと舐めあげる


アサシン「…ひぅにゃ!?」


突然の異なる感覚にアサシンは驚きの声をあげる


勇者「お前は乳首が弱いみたいだな。もっといじめてやる」


乳首を甘噛みし、下の先端でちろちろ舐める


アサシン「…あっ…………あぁん♥」


反対の乳首は手でコリコリと押すように撫で回す


甘噛みに力を加え、歯を擦るように乳首を刺激する


アサシン「…ゆうしゃあ、しょれだぁめ♥…ボク……へんになったう♥」

緩んだ口元からは唾液が溢れ、シーツに垂れる


勇者「変になるってどんな風だ?」


アサシン「…なんか、おにゃかの底からなにかきちゃうみたぃな…かんじ」


勇者「それは、お前が絶頂…いくってときの感覚だ」


アサシン「…いくぅ?……へんにゃの」


勇者「じゃあ、止めるか?」


アサシン「…しょれは…だめぇ〜……やめちゃいやぁ♥」


勇者「それならいいだろ。いっちまえよ」


左右の乳首を抓るようにつまみ、思いっ切り引っ張る

無理やり引っ張り上げられた乳首が敏感に反応する


アサシン「…ぃい…いくゅう♥いっちゃう♥…ぅん……ん──♥」


アサシンは背をそらし、嬌声を漏らす


あそこからぴゅっと愛液を噴き出し、勇者の足を濡らした

212 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:21:35.48 ID:ep1Xa0H20


アサシン「……ぁあ……ボクいっちゃった♥」


アサシンはだらりと、四肢を投げ出して絶頂の余韻に浸っている


勇者「気持ちよかったか?」


アサシン「…うん、しゅごかったぁ〜」


勇者「そうか。よかったな。……じゃあ今度は俺の番だな」


勇者はズボンとパンツを下ろし、膨れ上がったペニスを露わにする。


アサシン「……おっきぃ〜…ん?…ゆうしゃのばん〜?」


勇者「俺はまだいってないからな。お前はいったんだ。俺もいかなきゃ不公平だろ?」


アサシン「…にゃるほど〜」


なぜか納得しながらもろれつが回っていない。実際はこれっぽっちも理解できてないのだろう


勇者「わかったな。…お前の初めて貰うぞ」


アサシン「…うん♥」

213 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:22:06.68 ID:ep1Xa0H20


アサシンの小さな割れ目を軽く広げる

毛はなく穴やクリトリスも年相応に可愛らしい大きさだ

だがそれに反して、クリトリスの皮は剥け膣もぐちゅぐちゅに濡れていた

小陰唇さらに広げると生々しいほど鮮やかなピンク色の膣口の奥がうねるように脈打っているのがわかる


愛液はシーツをぐっしょり濡らし、今もドロドロと分泌物され続けている


勇者(胸だけでこんなに感じるものなのか…感度良すぎ……つーかエロすぎないか?)


アサシン「……んっ」


指一本を膣口に差し入れると、きゅっと膣が指に張り付く

指を動かすとぐちゅぐちゅといやらし音がたった


勇者(十分過ぎるほど濡れているが狭いな…入るか?)

214 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:23:39.52 ID:ep1Xa0H20


膣に亀頭をあてがう。ぴとっ膣に触れた感覚だけで、勇者のペニスはさらに膨張する 


勇者(明らかにサイズに難がある。スムーズな挿入とはいかなさそうだな。やるなら一気にだな…)


勇者「…少し痛いかもしれないが」


アサシン「…らいじょぅぶ」


勇者「…挿れるぞ」


幼い肉壁をペニスで力ずくでこじ開ける


アサシン「…っ!……んっ…ん」


アサシンは苦悶の表情を浮かべ、息が荒くなる


みちみちとペニスを挿入すると、すぐに先端に処女膜が当たるが

止めることなく、一気に貫通させ、奥まで突き抜く


アサシン「……んぎっ!……っ……」


アサシンのあそこから、愛液とともに赤いものが垂れ出る


アサシンの処女を奪った……

その事実が勇者の支配欲が満たされていく


215 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:24:32.08 ID:ep1Xa0H20


動きを止めた勇者に対し、アサシンは不思議そうな顔をし、勇者を見つめる


アサシン「…うごかにゃいの?」


勇者「お前、痛くないのか?」


アサシン「…このくらいにゃら、へぃき。いたぃのにゃれてぇる」


アサシン「…しょれより、なんかぽ〜っとしゅる。おにかあつい…♥」


勇者「お前、やっぱエロ過ぎだろ」


躊躇なんかしない、勇者は肉欲のままに腰を動かした


アサシン「……はあ……あん♥」


貫通したばかりの膣は非常に狭く、ペニスが前後する度に激しく擦れ、じゅぶっと水音をたてる


アサシン「…いぃっ♥…もっとぉ♥」


一番奥深くを突くと、より強くヒダが絡みつく


アサシン「…ひゃ、あぁん……♥」

216 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:26:03.49 ID:ep1Xa0H20


勇者「アサシン、可愛いぞ」


アサシン「…んにゃ?んっ!?」


アサシンの唇に唇を重ねる。

女の子の甘い香りがする


柔らかな唇に舌を差し込み、こじ開ける

舌で口内を這わせ、アサシンの舌に絡ませる

アサシンも一瞬抵抗をみせたが、すぐになすがままに大人しくなった


アサシン「…ん〜っ……んん……んっ♥」


アサシン「……ぷはっ……はぁはぁ…」


アサシン「…ゆうしゃあ、すきぃ♥」

217 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2015/12/30(水) 15:26:34.83 ID:ep1Xa0H20


勇者「…俺もだよ」


我慢出来ず、一段とピストンを加速させる。


アサシン「…は、はげしぃ♥…だめぇ……」


突く度にどんどん愛液が溢れていく

アサシン「…だぁめ、ゆうしゃ…また……また…ボクいっちゃうよ♥」


勇者「いい。いっていい。俺も……そろそろ」


アサシンの奥へとペニスを押し付けるようにして突く


膣が締め付ける力もそれにつれ、強くなっていく


アサシン「…も、もうだめぇ♥……いく、いっちゃぁう♥」


勇者「…っ、出る……!」


きゅん、と今までで一番強くペニスが締め上げられる


ペニスは激しく脈動し、アサシンの一番奥にすべてを吐き出した


218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/12/30(水) 15:40:57.54 ID:MvUfB9MJo
これが3時のおやつか
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