【安価】勇者「予算の少ない官能冒険活劇!?」

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287 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 09:22:39.28 ID:AWjgXaUCo
飼葉の要らない馬車の完成かな?
288 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 12:08:56.48 ID:csORAti+O
電気プレイが出来るように…
289 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 15:35:32.28 ID:HIYzy0bpo
アサシンはポケモントレーナーだった…?
290 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 16:52:47.70 ID:Tf9e9LFS0
ヤります

ピカチ○ウはただのノリで出した。反省はしている

291 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 16:53:50.15 ID:Tf9e9LFS0


メイド「なるほど!死霊術士ならお馬さんを生き返らせることが出来ますね!」


死霊術士「…残念だけど、それは無理よ」


メイド「え…?」


死霊術士「あたしは死体を操るだけ。ただ動かすことが出来るだけよ」


死霊術士「…じゃ、いつまでも立ち往生してても意味はないし、やっちゃいましょうか」


死霊術士は手に持った小刀を手のひらに突き刺す


メイド「ひっ!?」


大して痛くもなさそうに小刀を引き抜く

傷口からは血がどっと溢れ地面に垂れる


勇者「おい、何を…」


死霊術士は血で塗れた手を死んだ馬の口元へ持っていき、まるで飲ませるかのようにそのままあてがう


勇者「──っ!」


一瞬、周囲が怪しい光に包まれる



死霊術士「はい。おしまい」


アサシン「…終わった?」


いつの間にかに倒れていた馬は立ち上がっていた


死霊術士「これでいけるわね?…少し疲れたから後ろで休ませてもらうわ」


勇者「あ、ああ…」


メイド「あ!手当てしますね」


死霊術士「手当ては大丈夫よ。ほっとけば治るわ」


メイド「でも…」


死霊術士「大丈夫。これは代償なのよ」


そのまま、死霊術士は荷台に乗り込んで行った


292 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 16:54:28.42 ID:Tf9e9LFS0


怪しげな森を、死馬が引く馬車は進んでいく



メイド「…本当に生きてるみたいです」


馬は前と変わらぬペースで進むが、ただそれだけだ。

呼吸もせず耳もぴくりとも動かさない


光のない眼でひたすら前だけを見つめている


メイド「…死霊術士、手当てもせず大丈夫でしょうか?」


そう言って、不安げに勇者を見つめる


1「大丈夫だろ。心配するな」
2「メイドが心配するなんて、意外だな」
3自由安価


↓2


293 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 16:56:28.48 ID:BhPpRYX+O
「そうだな、包帯ぐらい巻いてあげたほうがいいんじゃないか」
294 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 16:56:33.57 ID:AWjgXaUCo
3.ちょっと馬車止めるから、彼女を手当てして貰えるかな?
295 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 16:56:52.37 ID:dQ/c/DZ7O
無言で頭を撫でる
296 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 17:28:44.02 ID:Tf9e9LFS0


勇者(俺も流石に心配だな。…あの血の量じゃ結構傷も深いはずだ)


勇者「ちょっと馬車止めるから、彼女を手当てして貰えるかな?」


メイド「は、はい!了解です!」


馬に指示を出すと、不自然なくらいぴたりと馬は脚を止める




少し時間が経つと…


相変わらず不安げな顔でメイドは戻ってきた

勇者(ただし、さっきとは少し違う…?不安というよりは困惑、か?)


勇者「どうだった?」


メイド「あの…ご主人様、死霊術士が怪我をしたのって右手でしたよね?」


勇者「…確かそのはずだ。左手で小刀を握っていたからな。それがどうした?」


メイド「手当てをしようと荷台にいったら、いつも通り死霊術士の方は爆睡していたんですけど…」


メイド「傷がなかったんです!」


勇者「傷がなかった!?そんなはずは…」


メイド「怪我をした痕跡はあったんです。…手に血はついたままでしたし」


メイド「魔法でも使ったのではないかと思い、アサシンにも聞いて見たのですが…」


メイド「ただずっと寝てるだけだって…。どういうことなんでしょうか?」


勇者「…わからねえな。あとで本人に聞いて見るしかないよな」


メイド「教えてくれるでしょうか?さっき言わなかったってことは、知られたくないってことなのではないですかね?」


勇者「…そのときはそのときだ。無理に聞き出す必要はない。教えてくれるまで待てばいい」


メイド「…そうですね」

297 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 17:29:22.93 ID:Tf9e9LFS0

日が沈み、ただでさえ暗い森の中はもう何も見えないくらい真っ暗だ


勇者「…おかしいな。もうそろそろ森の出口のはずなんだが」


メイド「道を間違えた…わけもありませんしね。この一本しかないですし…」


メイド「一回、ここで野宿にした方がいいでしょうか?」


1このまま進む
2野宿する


↓2

298 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 17:30:15.29 ID:t/mZFuWAO
2
299 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 17:30:18.67 ID:4ZBd7egJO
2
300 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 23:08:47.15 ID:Tf9e9LFS0


勇者「この明るさで先に進むのも危険だな。野宿するか…」


メイド「私もその方がいいと思います!…何か嫌な感じもしますし…」







アサシン「…魔物の仕業?」


勇者「わからん」


アサシン「…でも、その方が合点が行く」


メイド「魔物って、そんな恐ろしいものの仕業なんですか…」


死霊術士「あら、人を化かすモンスターなんていくらでもいるわよ。森だったら化け狸とか化け狐が濃厚かしら。その程度の低級な奴なら簡単よ」


勇者「見つかればだけどな…」


死霊術士「その時は、力ずくで幻影を破るまでよ。狸狐ぐらいなら片手で終わるわ」


メイド「片手といえば、死霊術士手の怪我はどうしたんですか?」


死霊術士「治った♪」ニッコリ


メイド「治ったってそんなわけ──」


死霊術士「実際に治ったんだからしょうがないじゃない?…今日はもう寝ましょうか」


アサシン「…さっきまで寝てたのに」


死霊術士「睡眠はいくらとってもいいのよ?それに寝ないとメイドちゃんみたいに大きくなれないわよ?」


アサシン「…」


メイド「私、そんなに背大きくないですよ?」


アサシン「…寝る」


勇者(貧乳は希少価値…と言ったら殺されるな。そもそも年齢的にお前は普通だろ)


301 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/02(土) 23:09:38.22 ID:Tf9e9LFS0



勇者(今夜の火の番は危険があるかもしれないということで俺になった。三人には狭いのを我慢して馬車で寝てもらった)


勇者(といっても、今の所変わったことはない)


勇者「このまま、朝がくればいいんだけどな〜」


1火の玉出現
2真っ白な服の女の子登場
3自由安価

↓2

302 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 23:11:55.64 ID:3+J2jKnio
303 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/02(土) 23:13:27.72 ID:TWYWo3yAO
304 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 01:21:16.78 ID:Je+yERri0


???「ねぇ」


勇者「─!?」


もう何も起こらないだろうと油断しかていたとき、突然背後から声をかけられた


振り向いた先にいたのは子供だった


背丈はアサシンより低い

夜の闇に紛れるような黒髪と対照的に白い肌

真っ白なワンピース


勇者(…さっきまで気配も何も感じなかった。いかにもアレな格好をしてるがまさかな…)


???「いまひま?」

暗くて表情は読めない


勇者「暇かな…たぶん。君は?」


???「わたしもひまなの。ずっと待っていて、誰も相手してくれない」


声は幼くあどけない。する事がなく、飽きてしまったときの子供と同じ口調だ


勇者「そうなのか」


???「そうなの。…ねぇ、ひまなら遊んでよ」


???「わたしはレーカ。遊んでひまでしょ?」


1一緒に遊ぶ
2断る
3自由安価

↓2
305 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 01:23:43.89 ID:7VXQgz0PO
3
君は何処から来たの?
306 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 01:23:47.63 ID:ZLQU3wM7o
307 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 01:35:36.08 ID:Je+yERri0


勇者(特に怪しい気配もないし、ここからあまり離れなければ問題ないだろう)


勇者「わかった、遊ぶか。それで何をするんだ?」


レーカ「かくれんぼ。かくれんぼがいい。わたしが隠れるから、30数えたら探してね」


勇者「いいけど、あまり遠くには隠れるなよ」


レーカ「わかった。だから、絶対に見つけてね」


勇者「おう、任しとけ」


レーカ「じゃ、かくれんぼはじめー」


勇者はレーカの合図に合わせて、眼をかくし数え始める


勇者「……28、29、30っと。もーういいかい?」


レーカ「もーういいよー」


勇者(声はそこまで遠くない。ちゃっちゃと見つけるか)


↓コンマ60以上で発見



308 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 01:39:29.04 ID:XBkAoV+Yo
309 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 02:00:24.36 ID:LURQ0z/aO
低すぎぃ
310 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 02:02:06.85 ID:sZB8o49Io
そこに埋まっているんだね
311 :寝落ちスマソ ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 11:06:53.85 ID:Je+yERri0


勇者「…確かこっちの方から声が聞こえた気がしたんだが…」


勇者「どこにいるんだ?」


↓コンマ56以上で発見(チャンスは残り2回)


312 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 11:07:14.42 ID:GDx/nAmAO
313 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 11:33:27.87 ID:Je+yERri0


勇者「おかしい。結構探したはずなんだが」


勇者(時間もけっこう経ってしまった。見付けて向こうに戻らないと)


ガサ

勇者「そこか!」


↓コンマ14以上で発見
314 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 11:34:36.71 ID:frMtnyrDO
315 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 11:58:02.32 ID:Je+yERri0


茂みの陰にレーカは隠れていた。

大木の大きく反り返った根の上にちょこんと体育座りしている



レーカ「見つかっちゃった。…でも、遅いよ」


勇者「悪い。お前が隠れるのが上手いんだよ」


レーカ「そうだよ。わたし隠れるのすっごく上手いの」


レーカは得意げに胸を張りながら言う


レーカ「わたし、初めて負けちゃったな…。そうだ、勝った人にはごほうびあげなきゃ」


勇者「ごほうび?」


レーカ「そうだよ。なににしよ」


レーカ「決めた。ごほうびはわたしが一つだけ何でも言うことを聞いてあげるでいいよ」


勇者(ん?今何でもするって言ったよね?)


勇者(…落ち着け。俺は何を考えてるんだ)


勇者「…ごほうびは↓2を」


↓2


316 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 11:59:37.89 ID:DJWXZc3eO
謎のかけら
317 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 12:00:11.11 ID:JSY0PPiMO
ぱふぱふさせろ
318 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 12:00:34.07 ID:frMtnyrDO
君を家まで送らせてくれ
319 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 12:40:38.30 ID:Je+yERri0


勇者「ぱふぱふさせてくれ!」


レーカ「ぱふぱふ…。えっちだね」


レーカ「いいよ。物足りないかもしれないけど、好きなだけしても」


勇者「ゴクリ…それじゃあ、遠慮なく」


幼い胸部に顔をうずめる

甘い柑橘系の香りが鼻孔をくすぐる


勇者(アサシンよりも少し大きい…)

ひんやりとした胸板に顔を押しつけ、柔らかさの中に硬さがある少女の感触を堪能する


レーカ「ぅうっ…くすぐったいよ」


勇者の荒い鼻息にレーカは身をよじらせる


勇者(本来のぱふぱふとは何か違うが、これはこれで…)


320 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 12:42:07.99 ID:Je+yERri0


レーカ「はい。おしまい」


レーカは勇者の顔を押しのけた


勇者「え、もう…」


レーカ「もう十分だよ。それより、次はなにする」


勇者「まだ遊ぶのか?」


レーカ「そうだよ。だめなの」


勇者(いい加減馬車の所に戻らないといけない気がするが)

1遊ぶ
2戻る
3自由安価

↓2
321 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 12:42:51.57 ID:DJWXZc3eO
馬車に戻って遊ぶ
322 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 12:43:18.48 ID:2DzrkAjLo
馬車に連れ帰って遊ぶ
323 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 14:52:52.65 ID:Je+yERri0


勇者「もうだいぶ時間が経ったからな。俺の馬車の近くで遊ぼうな」


レーカ「…それは無理だね」

レーカは下を向く


勇者「どうしてだ?」

勇者の疑問に対し、淋しそうに答える


レーカ「そっちに迷惑がかかるよ」


勇者「迷惑?…別にそんなことないと思うが。俺の仲間も…今は寝てるが起きたら遊んでくれると思うぞ」


レーカ「楽しいのは好きだよ。でもね、わたしが行くと、すごく迷惑かけるよ。それは間違いない。絶対の絶対」


勇者「よくわかんないが、俺は迷惑なんて思わないし、そもそも俺は迷惑なんて気にしないな。俺の仲間もだいぶ面倒な連中だし」


レーカ「…本当の本当に迷惑かけちゃうよ。それでもいいなら…」


レーカ「わたしは連れて行って欲しい」

顔を上げたレーカの目にはうっすら涙が見える


1連れて行く
2連れてかない

↓2
324 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 14:53:24.51 ID:dr+OCRpso
1
325 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 14:53:48.45 ID:Rsph0D2Eo
326 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 15:12:05.81 ID:Je+yERri0


勇者「来いよ。まだ遊びたりねえだろ?」


勇者はレーカの手を取る


レーカ「うん。…ありがとう」


目尻に涙を浮かべながらも、柔らかく微笑む


レーカ「戻る前に、そっちの足元のそれ拾って」


勇者「足元の?」


勇者はしゃがみ、足元を覗き込む。


勇者「うおっ!?」

なぜ気づかなかったのか

そこには、土で薄く汚れた乳白色の頭骨があった


恐る恐る勇者は頭骨を拾い上げる



レーカ「頭だけでいいよ。ぜんぶ持って行くのは大変だから」


よく見ると他にも骨らしき物が辺りに散乱している


勇者「おい、これって──」


レーカ「それはわたしの頭蓋骨。丁寧にあつかってよ」


レーカ「わたしは幽霊。もう完璧に取り憑いたよ。クーリングオフは対象外、これからも仲良く遊んでよ」

327 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 15:36:53.82 ID:TKlyjzIDo
幸いパーティにはネクロマンサーがいる
328 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 15:55:32.22 ID:frMtnyrDO
パーティーの中に浄化魔法を使える方はおりませんか?
329 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 16:02:18.80 ID:Je+yERri0


翌朝


メイド「ご主人様が幽霊に取り憑かれた……!?」フラッ


勇者「おい、メイドしっかりしろ!」


アサシン「…幽霊、信じない」


幽霊「そんなこと言わないでよ。見えてるでしょ?」


死霊術士「幽霊でもいいなんて、とんだロリコンね。どうせ昨夜もお楽しみだったんでしょう?」


勇者「なんでそうなるんだ…」


アサシン「…早く除霊」


死霊術士「え〜、別にいいじゃない。この子可愛いし」


メイド「かわいいとかいう問題ではなくて。…ご主人様はそれで大丈夫なんでしょうか?」


勇者「…来いって言ったのは俺だからな…」


幽霊「そうだよ。だからわたしを連れてく責任がある」


勇者「ということだ。新しい仲間だ、仲良くやってくれ」

幽霊「よろしくね」


アサシン「…ふん」


330 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 16:02:46.43 ID:Je+yERri0


幽霊「なんでわたしの表示が『幽霊』になってるの?」


勇者「そこは役職的なものが入るからな。パーティーに加わった以上そのルールに縛られる」


幽霊「それなら、そっちの名前は?」


勇者「あるにはあるが…もし名前の提示が必要ならその時安価でだな」


幽霊「安価…?」

331 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 16:04:26.15 ID:Je+yERri0


メイド「今度は問題なく、森を抜けられましたね」


幽霊「あれはわたしがやってたから、ごめん」


メイド「謝らなくてもいいですよ。こうして、出会えたわけですし」


勇者「大丈夫か?さっきまでレーカのこと怖がってなかったんじゃないか?」


メイド「大丈夫です。仲間になったんですから、怖がっていたら失礼です!」


勇者「メイドはいいやつだな」


メイド「そんなことは……///」


幽霊「ねぇ、今どこに向かってるの?」

1音楽の町
2賭博の町
3娯楽の町


↓2
332 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 16:07:47.97 ID:frMtnyrDO
2
333 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 16:08:38.93 ID:eoukmnrto
334 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 16:39:43.52 ID:Je+yERri0


勇者「とりあえずの目的地はミュジカ。音楽の都、多くの音楽家を輩出してきた町だ。森を抜けたらすぐだ」


幽霊「そうなの」


勇者「レーカは知らないのか?つーか、お前はどこの出身なんだ?」


幽霊「さぁ?…昔のこと過ぎて覚えてないよ」


メイド「…もしかして、レーカは私よりも年上?なのでしょうか?」


幽霊「生前はわからないけど、幽霊になってからを合わせたら同じくらいだと思うよ」


勇者(つまり、合法ロリか!)


勇者(…いや、もう非合法にも手を出したけど)


335 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 16:40:23.88 ID:Je+yERri0


─ミュジカ─


死霊術士「賑やかね。流石、音楽の都ね」


町の門をくぐると路上で多くのミュージシャンがそれぞれ楽器の演奏をしている

この町はプロへの登龍門として有名であり、多くの音楽家志望の人々が
この町を訪れる

メイド「あの楽器はなんですか?」


死霊術士「あれはギターね。最近流行りの音楽に欠かせないものらしいわね。あとでコンサートにみんな出行きましょうよ」


幽霊「わたしも行きたい」


勇者「観光もいいけど、最初に宿だな」


アサシン「…今度はちゃんと部屋が欲しい」

借りられた部屋

1大部屋一つ
2個室×2

↓2

336 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 16:41:02.61 ID:GDx/nAmAO
1
337 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 16:42:40.65 ID:1iWwgvo6o
338 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:01:45.09 ID:Je+yERri0


アサシン「…またか」


勇者「仕方ないだろ。一部屋しかないんだから。それに前よりもずっと広いぞ」


アサシン「…一人増えた」


幽霊「わたしは寝ないし、スペースも取らないから平気だよ」


アサシン「…ベッドが無い」


勇者「たまには敷き布団もいいだろ?」


アサシン「…」プイッ


勇者(今日のこいつなんか機嫌わるくねえか?)


メイド「でも、今回は部屋を取れただけラッキーですよ。明日、今人気のバンドのコンサートがあるらしく通常時の数十倍の人が町に来ているようですよ」


死霊術士「そうね。まるでお祭りみたいな騒ぎも起きてるらしいわ。それに隠れて悪事をする輩も出ているから気をつけないといけないわね」


勇者「あんまり、長居はしない方が良さそうだな…」


勇者「みんな単独行動はとるなよ。何かに巻き込まれてからじゃ遅いからな」

339 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:02:19.39 ID:Je+yERri0

勇者「宿にいてもやることはない。どっか出かけるか」


1メイドと出かける
2死霊術士と出かける
3アサシンと出かける
4幽霊と出かける
5自由安価(複数人など)


↓2


340 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/03(日) 17:02:59.35 ID:UuB0w1zT0
1
341 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 17:03:03.20 ID:0ge97qWto
2
342 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 17:03:03.68 ID:XGNS3HxS0
343 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 17:04:35.13 ID:HgHbTKczO
死霊と幽霊で
344 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:53:54.01 ID:Je+yERri0


死霊術士「この町もだいぶ変わったわね」


勇者「前に来たことがあったのか?」


死霊術士「そうね。もう七年は経つわね〜。懐かしいわ」


勇者「七年か、そりゃ変わるわな」


この町は新たな音楽を求め、日々進化していく
七年前には今や町を一色に染めているロックはなかった


死霊術士「でも、変わらないものもあるみたいよ。…あのお店に入りましょうよ」


345 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:54:30.68 ID:Je+yERri0


死霊術士に手を引かれ、入店したのは古風な喫茶店だった。


店内は広くはなく、二人は適当に空いていたカウンター席に座った


死霊術士「コーヒー2つね」


バリスタ「かしこまりました」


初老の店主は落ち着いた声で注文を受け、コーヒーを挽き始める


勇者(けっこう本格的だな…)


店内にはジュークボックスからの一昔前の流行歌が流れている


バリスタ「どうぞ」


死霊術士「頂くわ」


勇者「…いただきます」


勇者(コーヒーはあまり得意じゃないが…)


コーヒーの苦味と独特のくさみが口いっぱいに広がる


勇者「…うまいな」


死霊術士「無理はしないで、砂糖とミルクを入れたら?」ニッコリ


精一杯取り繕ったつもりだが、隠せていなかったようだ


大人しく砂糖とミルクを入れる


346 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:55:16.86 ID:Je+yERri0


死霊術士「そろそろ時間ね」


勇者「なんのだ?」


死霊術士は見てればわかるといい、カップを口に運ぶ


ジュークボックスが止まり、スタッフルームから一人の女性が出てきた


その女性はまっすぐ店内の一番奥にあるピアノへと向かった


♪〜♪〜♪♪


聞いたことのない曲だった


…だが、不思議と懐かしさを感じる


数組の客もお喋りを中断する


死霊術士は目を閉じ、耳を澄ましている


勇者もそれにならい、静かに聴き入ることにした


347 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 17:55:57.23 ID:Je+yERri0


宿への帰り道


死霊術士「あの店はあたしのお気に入りなのよ。勇者は気に入った?」


勇者「ああ、悪くないんじゃないか」


死霊術士「新しい音楽もいいけど、古い音楽もいい。古いってのはただ廃れたってことじゃなくて、変わらないってこと。変わらないってことも新しいと同等に素晴らしいものなのよ」


死霊術士「あの店ではそういうことを思い出せるわ」


勇者「…なるほどな」


死霊術士「坊やには少し早いかしら?」


勇者「いい加減ガキ扱いは止めてくれ」


死霊術士「そうね。もうチェリーボーイじゃないんだったわね」


勇者(少し違う一面を見れた気がしたが、結局はいつも通りだな…)

348 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 18:01:07.01 ID:Je+yERri0


勇者「明かり消すぞ?」


幽霊「もう寝るの?」

一人、レーカだけが昼間と同じくらい元気だった


勇者「明日も朝早いからな」


幽霊「遊びたい。遊んで?」


子犬のようなつぶらな瞳でこちらをみてくる


1相手をする
2○○に相手してもらえ
3寝る
4自由安価

↓2


349 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 18:02:07.66 ID:XGNS3HxS0
1
350 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 18:04:42.41 ID:b/A5Sc0eO
2 死霊
351 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 18:05:32.06 ID:UuB0w1zT0
2
メイド
352 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 18:22:07.15 ID:Je+yERri0


勇者「悪い、俺はもう疲れてて今日は無理だ。死霊術士にでも相手してもらえ」


幽霊「死霊術士、もう寝てるけど?」


勇者「…あいつはどんだけ眠いんだ」



1相手をする
2○○に相手してもらえ
3寝る
4自由安価

↓2



353 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 18:23:44.91 ID:PUDmLkn/O
1
354 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 18:23:49.57 ID:XGNS3HxS0
2 アサシン
355 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 19:06:35.78 ID:TKlyjzIDo
押し付けていく……
356 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 19:11:17.71 ID:Rsph0D2Eo
ロリ同士のいちゃつきあいとかいいじゃない
357 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 21:50:36.47 ID:Je+yERri0

勇者「アサシン、あとは頼んだ」


アサシン「…無理」


勇者「アサシン、あとは頼んだ」


アサシン「…だから、無理」


勇者「アサシン、あとは頼んだ」


アサシン「…」


勇者「アサシン、あとは頼んだ」


アサシン「……村人Aめ、許すまじ」


勇者(それは逆恨みだ。…だが、これで寝れるな)

358 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 21:51:28.50 ID:Je+yERri0


幽霊「いっしょに遊ぼ」


アサシン(…なんでボクがコイツの相手なんかしなきゃいけないんだ)


幽霊「なにする?」


アサシン「…知らない」


アサシン(…何するっていっても、こんな暗い部屋ですることなんて…)


1○○の顔にイタズラ書き
2くすぐりあい
3自由安価

↓2

359 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 21:54:40.24 ID:eoukmnrto
勇者の顔に落書き
360 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 21:58:06.87 ID:sZB8o49Io
3.勇者の布団に突撃
361 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 21:58:37.85 ID:3acrgAYAO
他のメンバーも安眠妨害してやれ2
362 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 23:08:22.15 ID:Je+yERri0


勇者「…」zzz


アサシン(…ボクの安眠を奪って自分だけ寝るなんて許さない)


アサシン「…決めた。今から二人で勇者の布団に突撃する」


アサシン「…先に勇者を起こした方が勝ち」


幽霊「わかったよ。じゃあ、よーいスタート」


スタートと同時にボクらは勇者の布団に潜り込む


勇者はまったく起きる素振りは見せない


アサシン(…あったかい、じゃなくて)


ただ起こすだけなら腕の一本でも捻ればいい。

でも、それだけではこのムカムカはおさまりそうにない。


せっかくだ。↓2をしてみよう


363 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 23:14:13.20 ID:gz1laPK3O
お尻で顔に乗る
364 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 23:14:36.29 ID:F6ZOvx+j0
365 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/03(日) 23:26:40.17 ID:Je+yERri0


ここにはロリコンしかいないのか…(>>1も含む)


すまん、眠いんだ。今回はここまで


次回、ロリコン(勇者) VS ロリ×2


366 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 23:28:06.70 ID:HgHbTKczO
367 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 23:37:26.25 ID:Rsph0D2Eo

ロリコンビ可愛い
368 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 16:23:33.30 ID:yrC8ZjPW0


ロリも行けるだけだぜ
青いのも食べごろも熟してるのもメンバーにいて何より

369 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/04(月) 18:47:37.43 ID:C1/OFJCZ0
ゆっくりとヤっていきます
370 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/04(月) 18:48:06.11 ID:C1/OFJCZ0


アサシン(顔に乗られる…これはなかなか屈辱的なことに違いない)


レーカが布団の中でわき腹をくすぐっているようだけど、勇者が起きる気配はない


ボクは布団からそっと抜け出し、勇者の顔の真上に立つ


アサシン(…これだとパンツが丸見え……どうせ寝てるけど)


勢いよく腰を落としてみたくなったが、それは今求めているものと違う気がする


ボクはゆっくりと屈み、勇者の顔の上にお尻を乗せる


アサシン(…どうだ。これがボクに面倒を押し付けた罰──)


アサシン「…ひゃ!」


突然の刺激にボクは軽く身じろぎ、股をぐりぐりと押し付けてしまった


……勇者の鼻息がボクのあそこに当たってる


アサシン「…………んっ」


…気持ち……違う、少し変な感じがする


勇者の生暖かい息がパンツ越しにあそこに当たるたびに、背筋に不思議な感覚が走り抜ける


アサシン(…うぅ………?だんだん鼻息が荒くなってる?)


↓コンマ20以下で勇者起きてる


371 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 18:49:52.97 ID:TSSmLDQko
372 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 18:50:33.10 ID:drtf5QiAO
グッスリだな
373 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/04(月) 19:07:08.06 ID:C1/OFJCZ0


勇者「…」zzz


アサシン(…ただ息苦しいだけか)


幽霊「むー、全然起きないよ。かなり鈍いみたい」


幽霊「…?なんでアサシンは顔に座ってるの?」


アサシン「…これも作戦」


幽霊「いいなぁ。わたしも乗りたいな」


アサシン「…ダメ」


アサシン(…鼻息がくすぐったい。もうそろそろ降りよう)


アサシン(次は↓をしてみる)


↓アサシンの行動
↓3幽霊の行動

374 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 19:07:43.50 ID:gAsjJ9MXo
耳あまがみ
375 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 19:10:43.27 ID:TSSmLDQko
服を脱がす
376 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 19:11:59.58 ID:drtf5QiAO
腹に跨がってロデオみたいに激しく動く
377 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/04(月) 23:39:59.80 ID:DiGcccSY0
a
378 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 06:05:10.68 ID:bTu6IcTR0
幽ちゃんに実体はあるのか!
重量は!
移動は徒歩か!ホバーなのか!

ギモンは尽きない
379 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/05(火) 14:07:54.08 ID:2IVEXriO0

基本は徒歩(一応、浮くことも可能)

直接的な重量はないが、上に乗られると不可解な圧迫感を感じる


本人の意思で物体を透過することが出来る


一般の人には見えていない

今適当に考えた。矛盾が出たらそのときはごめんなさい



そもそも幽霊仲間になる予定はなかったんよ……


380 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/05(火) 14:08:32.79 ID:2IVEXriO0


アサシン(…これだけやっても起きないのだ。少し刺激を強めてみる)


ボクは勇者に顔を近づける


…ぐっすり寝ている


アサシン(…世界を救う勇者もこうして見るとただの人間と変わらない)


アサシン(…少しかわいい……かも)


アサシン「…あむ」


ボクは勇者の耳を口に含み、前歯で軽く噛む


じりじりと少しずつ噛む力を強くする


勇者「……っ……」


アサシン(…流石の勇者も耳は敏感)


アサシン(…なぜか、今少しどきどきしてる)



幽霊「そうだ。顔の上がだめならお腹の上ならいいよね」


レーカはそう言うと、掛け布団を捲り上げ勇者のお腹の上に馬乗りになる


幽霊「おお…。なんか楽しい」


幽霊「それー」


レーカは勇者の上で激しく前後上下に跳ね動く


勇者「…うぐぅ…が……」


↓コンマ70以下で勇者起きる


381 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 14:17:07.06 ID:gTDVT9qXO
A
382 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/05(火) 14:47:17.40 ID:2IVEXriO0


勇者「…痛ってぇ。なんなんだよ」


幽霊「あ。起きたよ。これでわたしの勝ちだね」


勇者「勝ち?お前ら一体何をしたんだよ?」


幽霊「アサシンと遊んでた。勇者を先に起こした方が勝ちっていう遊び」


勇者「おい」


アサシン「…知らない」


勇者「おい」


幽霊「わたしの勝ちだから、ごほうびちょうだい」


アサシン「…ごほうび?」


幽霊「そうだよ。勝者にはごほうびが必要だよ」


幽霊「ごほうびは↓2がいいな」



↓2アサシンから幽霊へのごほうび


383 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 14:49:02.98 ID:+nmjB9bFo
胸の感触とか匂いはある・・・圧迫感再現できるなら問題ないハズ
384 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 14:49:48.25 ID:Alq/dS+1o
女の喜びを教えて欲しい
385 : ◆QHDSzNG.J10V [saga]:2016/01/05(火) 15:48:52.73 ID:2IVEXriO0


幽霊「女の喜びを教えて欲しいな」


アサシン「…女の喜び……どうして?」


幽霊「わたし、いろいろと体験する前に死んじゃったから、やってみたいことがたくさんあるんだよ」


幽霊「『女の喜び』ってのも体験してみたかったの」


アサシン「…そう」


アサシン「…でも、それは無理。あなたにはまだ早い」


アサシン「…それにボクの手には余る」


幽霊「……残念。せっかく体験できると思ったのに」


勇者「俺、置いてけぼりなんだが」



↓アサシンから幽霊へのごほうび


386 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 15:56:07.48 ID:EDJYJ8tbo
勇者のが入るように開発
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