【安価】 勇者「仲間とヌチャヌチャしたいから旅をする」

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380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 18:33:22.72 ID:nAMowm5ko

魔法使い「……ゆうしゃ」


キスをしたまま消え入りそうな声で紡がれた言葉はまるで頭を真っ白にする麻薬のようだった

ただ名前を呼ばれただけで俺は喜んでしまっている。 キスをする舌をさらに情熱的に動かし、煽情的な気を煽る


魔法使い「もっと、強く抱きしめて…?」

勇者「あぁ」


言われた通りに俺は彼女の肩と背に両腕をまわす
肌を密着させながら、甘えた声でおねだりをしてきた魔法使いに従うように強く、強く抱きしめる


魔法使い「……っ!」


苦しそうに一瞬呻くも魔法使いはその口を休めることは無く求め続けながら、悶える

長い長いキスの間に彼女は無意識に胸を、腰を俺にすりつけてくる
それに呼応するかのように俺も硬くなった下腹部を彼女に押し付け合った

381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 18:33:49.70 ID:nAMowm5ko

ちょっと疲れたので休憩します
エロって書くの疲れるんです
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 18:33:56.12 ID:o6ta+2myo
>>378
へぇー
ここ2chじゃなくてVIP Serviceだから関係ないけど一応タメになったわ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/13(日) 18:37:14.33 ID:0Qk4lgYOO
>>382参考にしてくれよなー
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 18:43:06.85 ID:tblMvvxuO
どうやってその統計とったんだよ
嘘を嘘と見抜けない人は云々
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 19:25:59.62 ID:K6l6UA2O0
思うのだが安価スレなんだからよっぽど
変な安価じゃない限り文句をいっちゃダメだろ
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/13(日) 19:37:25.33 ID:0Qk4lgYOO
このスレは書き手も読み手もゴミだからしゃーない
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 19:55:45.62 ID:jeeHwGaKo
乙でした
安価スレなんだし文句言わないで楽しもうよ
文句ある人は自力で安価取るしかないっしょ
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 20:01:47.66 ID:6hPx2bqGo
透と透明で用途が違うのなんかいいな

例えばマンイーターに丸呑みされたエルフを見えるようにしたいがマンイーター自体が見えなくなったら困る、みたいな時に便利そう
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 20:07:39.14 ID:tblMvvxuO
レスしすぎな奴もいれば一番臭いのが誰かも気づかないやつもいて楽しいなここは
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:21:32.07 ID:nAMowm5ko

魔法使い「……ぷはっ」

長い長いキスを終え、口を離すと、顔を蕩けさせた魔法使いがふぅと長い息をつく
キスの余韻に浸っているのか、お互いの唾液でビチャビチャになった唇に人差し指を滑らせ、俺の顔を覗きこむ
まん丸な瞳で覗きこまれ、以前はその顔の近さからドギマギもさせられたが、今では心おきなくキスが出来る
そうしてお互いの口をついばむように三度キスを重ねた


魔法使い「……わっ!」


小さな身体を所謂お姫様抱っこをして抱きかかえ、ベッドに横にさせる
これからなにをされるのか、想像がつくのか、魔法使いはごくりと生唾を飲みこちらを見つめる


勇者「……すげぇんだけど。 俺のズボン濡れてる」

魔法使い「……!!?」


右太腿ほどについた染み
それは先ほどまで魔法使いがキスをしながら座っていたところだ


魔法使い「……やだ、恥ずかしい」


茹で蛸のように耳まで真っ赤にし枕に顔をうずめる
そこまで濡れてくれたのがうれしくて、俺は興奮するというより魔法使いを愛おしく感じる

彼女に覆いかぶさるように顔を近づけ、今日何度目かのキスをしながら彼女の寝衣に手をかけた


魔法使いが着ていた寝間着はワンピースタイプのもの
その裾をたくし上げると、太腿まで愛液に濡れた真っ白のパンツが姿を現した


勇者「魔法使い」

魔法使い「……勇者」


互いの名前を呼ぶのみで、それ以外の言葉は交わさない
下着に手をかけると抵抗なく彼女は腰を浮かせる。 そのままするりと下着を脱がせると、薄い陰毛に覆われた恥部が姿を現せた
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/13(日) 20:25:17.73 ID:0Qk4lgYOO
臭いのはスレそのものだぞ
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:27:17.27 ID:nAMowm5ko

初めて目にした秘部に俺の視線は釘づけになっていた
既に溢れた蜜は尻や脚にまで伝い媚薬のような甘い香りを漂わせる

気付けば蜜溢れるその割れ目をむしゃぶりついていた


魔法使い「ひゃあ! 勇者! いきなり…激し!!」


鎮まり返っていた部屋にびちゃびちゃと水音が響き渡る
左右の陰唇を伸ばすように舐めまわし、膣口から陰核へと舌を上にすくい上げる


魔法使い「ああぅっ! そこ…きもち、……いい!」


普段の口数が少ない魔法使いからは想像がつかないほどの甘ったるい声は俺の脳内を大きく揺さぶる
正常な思考など出来はせず、ただ彼女の嬌声を求めて舌を這いずり廻らせた

393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:34:04.83 ID:nAMowm5ko

魔法使い「……あぁもうだめっ! ……頭真っ白になっちゃう!」


びくびくと身体を跳ねさせながら、止めどなく愛液を撒き散らして魔法使いは乱れる
声を抑えることなど毛ほども頭になく、ただただ獣のように喘いでいた


魔法使い「い、いや…! こんな、こんな……おかしくなっちゃう!!」


絶叫のように響かせた声が耳に抜けた後、彼女はグッと息をするのを堪える
津波のように怒涛の勢いで迫る快感に歯を食いしばって耐え、全身に緊張が走る


秘部全体を大きく舐めるようにしていた舌を、クリトリスを中心に弾くように舌を小刻みに動かす


魔法使い「あっ… ああぁぁぁぁッ!」


びくんっと大きく痙攣し彼女は絶頂する
それでも最後まで達せられるように舌の動きは止めない
すると先ほどの雷に打たれたような痙攣が2、3度起き、魔法使いは身体をベッドに投げ出した
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 20:36:03.87 ID:K6l6UA2O0
乙乙
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:42:03.60 ID:nAMowm5ko

絶頂したと同時に文字通り溢れだした愛液を舐め取る
その刺激で彼女はビクンと身体を跳ねさせ、肩で息をしながらまたも喘ぐ


魔法使い「勇者、や…… 啜っちゃっだめ……!」


彼女の声に返事は返さない
彼女の懇願に逆らうように、むしろ更に羞恥を煽るようにわざと音を立てて蜜をすする


魔法使い「……お、音…! はずかし…いっ!」


熱く、そしてほぐれトロトロになった膣口へ中指をゆっくりと侵入させる

まだ初体験を済ませていないだろう異常に狭く、キツイ入口を指の腹が通り抜けた


魔法使い「あぁんっ!! きもちいいっ!!」


指の根元まで膣が飲み込んだ時には既に愛液が手首まで垂れ進んできていた
ゆっくりと、指の腹でノックするように第一関節を曲げるとザラザラとした突起物のようなモノを感じる

愛液をすすりながら指をゆっくりと押すように動かすたびに魔法使いは身をよじり雄叫びをあげた
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 20:44:18.06 ID:5pXRHmYhO
これエルフに聞こえてるよな
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 20:45:17.31 ID:RL/JUINSO
判定じゃね?
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:48:54.86 ID:nAMowm5ko

魔法使い「もうだめっ! 本当にっ…死んじゃうっ!!」


蜜を啜られる度に身をよじり、指で蹂躙される度に膣内はうねりさらに快感を求める
言葉とは裏腹に快感を楽しむ身体、そのいやらしい魔法使いの中の人間としての原始的な欲求がさらに膨れ上がる



魔法使い「またっ…またイっちゃう!!」

魔法使い「もっと! もっと気持ちっ… よくして…?」


望まれて言わされたわけではない魔法使いの本心からのその言葉に俺の心臓は高鳴る

彼女の声をもっと聞きたい
彼女の媚態をもっと見たい
彼女をもっともっともっと乱れさせたい

そんな男としての欲望が溢れだした





399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 20:57:46.61 ID:nAMowm5ko

魔法使い「〜〜〜〜っ!!」


声にならない声をあげ、よだれも気にせず必死に空気を吸いこもうと喘ぐ
耐えきれない快感が全身を駆け巡り、意図しない筋収縮を引き起こし全身が痙攣する


魔法使い「うっ…ぁ……あぁ……」


ぷつりと意識を手放した彼女はだらしなく呻き、不随的に身体を時折跳ねさせる

汗なのか愛液なのか唾液なのか
その全てを漏れさせた彼女はぐったりと寝そべり、その肢体は力なく投げ出されていた

400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 21:02:13.21 ID:nAMowm5ko

そのまま気を失い、眠りに落ちてしまった魔法使い

どうするか


>>402

@一緒に眠る

A起こす(行為続行)

B自由安価
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 21:04:15.39 ID:5pXRHmYhO
1
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 21:04:17.33 ID:o6ta+2myo
意識のない魔法使いにキスやクンニなど前戯を続ける
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 21:04:21.57 ID:78xGCODk0
気を失ったままで犯す
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 21:10:43.22 ID:+ct4nOfEO
お前ら…
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 21:27:00.60 ID:nAMowm5ko

魔法使い「ぁ……ぅ……」


意識がない魔法使いの恥部に再び舌を這わせる
舐めあげる度に腰が跳ね上がる
やはりだらしなく流れ出る愛液を舌ですくい、その甘い蜜を味わう


気付けばシーツがぐっしょりと濡れているのが目に入り、それまで熱に浮かれていた頭の中が急激に冷えていく


勇者「やりすぎたな……」

魔法使い「すぅ……すぅ……」

勇者「ごめんないきなり驚いただろ?」


すやすやと寝息を立てている魔法使いにキスをし、足を閉じることも出来ずにいた彼女の体勢を整える
汗で冷えないよう布団を身体にかけ、その小さな唇に口づけをする


勇者「おやすみ魔法使い」


一緒の布団に入り、身体を密着させるように抱きしめ、横になる
胸の中で彼女は無意識モゾモゾと頬を胸板に押し付けてくる
その細く柔らかい銀髪を撫でながら俺も眠りの深みに落ちて行った
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/13(日) 21:27:37.58 ID:nAMowm5ko

ごめんなさいちょっと用事が出来たので前戯というほどのことせずに終わります

更新は3、4日後になります
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 21:34:28.24 ID:o6ta+2myo
それならそれで次回に安価内容持ち越して欲しかったわ……
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/13(日) 22:41:02.61 ID:0Qk4lgYOO
エターナルフォースブリザード
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 22:43:39.56 ID:zZVXQ7U4o
おつ
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 23:30:23.17 ID:lWRau1a+O
エロいです(小並感)
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 23:32:48.80 ID:s2R4cYu30
これだよ求めてたのは…
おつおつお
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 23:56:39.85 ID:0Qk4lgYOO
このスレ再開しても荒らすから
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/13(日) 23:57:38.11 ID:5pXRHmYhO
そっか
乙!
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:06:14.94 ID:INnRyzgGO
>>412
キミ、ID検索するだけで普通に参加してる他の安価スレ出てくるで

・幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話
・【安価】家庭教師の虎井【百合】

こんなスレが好きなんやね
当然これからも続けるなら報復はあるものと考えといてな
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:13:33.03 ID:INnRyzgGO
っていうか上で挙げた>>412の書き込んでるところってみんなID:cH9hNrrm0も書き込んでんじゃん、chってこれお前だろ

安価の内容突っ込まれたら逃亡して携帯からシコシコ半日荒らすって自分でやってて恥ずかしくならんのかキミは
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:25:35.15 ID:Fp9UAt2JO
スレ荒らしは趣味だからいろんなところでしたけど自演は知らんぞ
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:35:09.42 ID:LJo572uyo
該当スレ言った後スレ内検索してみたらマジでID:cH9hNrrm0とID:0Qk4lgYOOが普通に安価に参加しててワロタ
最後に余計なこと言わなけりゃ余計な恥もかかずに済んだのにな

春休みなの?こんなことに春休み浪費するなんて本当に寂しい人生だな
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:38:18.12 ID:1GuJC/W6o
やめて時間の浪費なんて言ったらss読んだり安価に参加したりするのも時間の無駄ってことになっちゃう
無駄を承知で楽しむ趣味なのは確かだが
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:40:34.21 ID:uGR+VFKv0
乙でした
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:45:22.32 ID:0W51gb6KO
参加してて楽しんでる分にはいいでしょうよ
腹いせにこんなとこでクソ垂れるとか無駄の極みでしょうにわざわざ携帯に乗り換えてまでよくやるなとは思う
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:47:40.78 ID:0W51gb6KO
しかもクソのせいで自分が楽しんでる他のスレにまで迷惑かける始末だし
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:48:37.66 ID:8gK/zFAVO
まあ例の人も静かにしてるみたいだしあんまりスレ汚しすんのもやめとこう
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 00:53:22.30 ID:GkpF57AGO
なんか更新あったのかと思ったらなんだこれ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 01:11:10.99 ID:LJo572uyo
ID:cH9hNrrmで検索したら他にもID:cH9hNrrm0とID:0Qk4lgYOOが普通に参加してるスレでてくるわ、こいつ本物のアホだな

【安価、コンマあり】パワプロでサクセスライフ!【パワプロss】
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 01:17:56.09 ID:0ROMGVhNo
その溺れた犬は棒で叩けと言わんまでのスタンスは引くわ
もう本人も書き込んでないんだしこれから先何もないなら別にいいだろもう
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 01:36:10.81 ID:+jXQ3YioO
自業自得、やらんでいいことするからだろ
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 01:50:46.28 ID:8gK/zFAVO
どんなに正当でもあんまやり過ぎるとねぇ
一応1のスレな訳だし
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 02:03:45.99 ID:8AG5G3400
安価スレだから多少は仕方ないけど流石に10以上一人でレスしてるのは引く
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 07:36:07.22 ID:SqBgfoeGO
落ち着けよ荒れると作者来なくなるぞ
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 07:54:08.32 ID:1GuJC/W6o
ID変わったし当人が書き込んでないかなんて誰にも分からないのでは
更新かと思ったら雑談で伸びてたなんてのはこの板だと日常茶飯事だよ
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 15:30:15.33 ID:LbiBfqzS0
乙乙
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 17:21:49.08 ID:FMksacfzo
お子様ばかりの二次創作(笑)スレならこういうのが日常茶飯事なんでしょうな
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 23:21:00.95 ID:1GuJC/W6o
あーもうメチャクチャだよ
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/15(火) 17:41:07.99 ID:qPF/pQs5o
オークの自由安価はあれだけ尺を取るのにいざエロ自由安価がでたら1レスで済まされる悲しさ
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/15(火) 17:43:27.36 ID:V6oS5hwsO
きっとやり直してくれるさ
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/15(火) 21:11:12.57 ID:k2AFQ8DGo
おいまだか
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 11:08:16.76 ID:gz0d07ZXo

深い深い意識の底からの這い出るように覚醒した
疲労の限界を超えた後にある、身体が鉛のように重たいわけではない

昨晩の慣れないどころか初めての出来事での精神的な疲弊は予想以上に大きかった

横で気持ちよさそうな寝息をたてて眠る彼女は俺の腕に抱きついて離れることが出来ない
昨晩の乱れ、よがる魔法使いとは別人のように穏やかで落ちついた様子だった


ふと、そういえば昨日彼女たちが風呂で魔法使いの頬は気持ちが良いと話をしていたのを思い出す
真っ白い肌の中にチークを塗ったような淡いピンクの頬を指でつつく


魔法使い「んぅ……んっ……」


寝ぼけながら呻くその様子が楽しくて、起こさない程度に頬の触感を楽しむ
なるほど、確かに吸いつくように魔法使いの頬は気持ちが良い。 突きたての餅のような柔らかさと、しかし若いハリと弾力のある肌をしている


勇者「楽しい」


そうしてしばらく頬と、またそれ以外の様々な体中の肌をつついて楽しんだ



438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 11:12:12.09 ID:gz0d07ZXo

魔法使い「……ん」

魔法使い「んー……」


まさに寝ぼけ眼というに相応しいぼんやりと焦点が合わないうつろな目が開く
夢見心地でゆっくりとその意識が覚醒してくるのを待つ

だが彼女にとって普段とは違うなにかがあった


魔法使い「…………」

魔法使い「……ふぁぁ…!」


目の前にはこちらをじっと覗きこむ一人の男がいた

439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 11:21:50.73 ID:gz0d07ZXo

勇者「おはよう魔法使い」

魔法使い「…………」


一瞬にして顔を真っ赤にするその様子はタコを熱湯にいれた時よりも早かっただろう
頭の先まで布団を被り、目の前の現実から逃避する

今目の前にいたのは自分が恋する一人の男
そんな彼に寝顔どころか、寝ぼけた様子までまじまじと見られていたのだ。 乙女として恥ずかしくないわけがない

そしてなにより自分は昨晩、彼との甘い甘いキスで股を濡らし、彼の指と口で何度も絶頂させられてしまったのだ
その時の快感を思いだし下腹部がジンジンと熱くなるが、その時の自分でありながら自分ではない狂った獣の如き醜態を思いだし身悶える


勇者「……おーい」


布団をめくられ、顔を覗きこまれるが彼を凝視することが出来ない
ただただ恥ずかしかった

見せたこともない自分を曝け出してしまったのだ
普段の自分からは考えられないほどの昂ぶりには自分でも驚いた。 それに嫌われてしまったら…… 引かれてしまったら……
そう考えると恥ずかしさもあり、辛くもあり、不安でもある

顔が熱くなるのが自分でも分かる
そして目に涙が溜まるのが嫌でも分かる。 少しでも気を抜いたら溢れだしてしまいそうなほどの不安
初めてのことでの戸惑いはそれほどに大きかった

440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 11:31:51.95 ID:gz0d07ZXo

暖かく、愛を感じる口づけ
息が漏れないほど密着したふたつの唇はお互いの体温、そして愛を伝えあった

言葉は交わさずとも伝わる昨晩と何も変わらない思いに安堵した

そして抑えこんでいた不安、戸惑い、それらがまとめて弾けた

熱く頬を濡らす涙を彼は指で拭ってくれる
頭をそのゴツゴツとした手で不器用に撫でてくれる
どうしていいのか分からない私を腕で抱き寄せてくれる

私はこの人に嫌われていないという安心感と、好きでい続けていいんだという実感が胸を暖かくしてくれた
胸の中にすっぽりと収められ、温もりに包み込まれる中で「好き」と一言呟いた
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 11:33:20.58 ID:gz0d07ZXo

>>443
@昨晩の続きを続行(内容安価)

A起きて1日を始める

B自由安価
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 11:33:54.81 ID:KRrSEaEt0
2
流石に仲間に怪しまれるから
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/03/16(水) 11:53:45.49 ID:a3HWUdAm0
3 女騎士の寝てる布団に潜り込む
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 11:55:12.28 ID:KRrSEaEt0
エルフスルー…という言葉を作ろうか考え中(他と比べて絡みが少ないんじゃない?安価次第だけど)
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 12:32:28.54 ID:guiUOXQ4O
安価スレって難しいっすね(白目)
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 13:08:23.23 ID:K55j0M9Qo
このスレが難しい部類なだけだと思うんですけど(名推理)
安価は読者が大人しいスレとそうじゃないスレがあるし
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 14:16:47.73 ID:gz0d07ZXo

俺の腕の中で魔法使いは再び眠りに落ちていく

正直俺もかなり眠いが尿意を催しトイレへと向かうべく、魔法使いを起こさないように慎重に離れる

部屋にも備え付けのトイレはあるのだが、なにしろトイレを流す音で魔法使いが目を覚ましてしまうかもしれないことを考え、わざわざロビーにあるトイレへと向かった


448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/16(水) 14:21:45.91 ID:gz0d07ZXo

勇者「ふぁぁ……ねみぃ……」


あくびを噛み殺そうともせず用を足し終える

なんだかんだで昨日は抜いていないから朝も元気といえば元気なのだが、そんなことより今はまだ惰眠を貪りたい気分だった

半分寝ぼけながらもなんとか部屋の前まで到達しドアノブを引く
ベッドにはまだ彼女がすぅすぅと寝息を立てており、俺もその横にもぞもぞと入り込んだ

そして先ほどまでと同様、抱き枕のように彼女を抱き寄せ足を絡ませ、俺は眠りに……>>449


>>449
@眠りに……ついた

A眠りに……つこうとして抱いた主が女騎士であることに気がついた→なにをするか

B自由安価
 
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 14:22:55.95 ID:SQAtwP4fo
1
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 14:23:04.74 ID:KRrSEaEt0
2
体の柔らかさを堪能するために抱き着く(無論、手はおっぱいに)
451 :外出先から次の安価まで [saga]:2016/03/16(水) 18:29:48.97 ID:1oHGl2BfO

勇者「おやすみ魔法使い」


眠っている彼女に声をかけ、意識を手放すと、何の抵抗もなくすぐに眠りの中へと落ちた

452 :外出先から次の安価まで [saga]:2016/03/16(水) 18:35:13.81 ID:1oHGl2BfO

女騎士「ん……」


外もすっかり明るくなっただろう時間に目が覚める
先ほどトイレに行って水を飲んでから二度寝をしたから、結構な自今になっているかもしれないとぼんやりとした頭で考える

今日は昼まで自由行動だ
たまには昼前までぐっすりと寝てもいいかもしれないな、とらしくないことを考え、再び目を閉じる


しかしなんだか異様に体が重いのだ
寝すぎたからなどではない、まるでなにかに取り憑かれているのではないかと錯覚するほどに体に自由が利かない

慌てて体に力を入れ、その縛られるような重さから脱出を図る

内側からグッと力を入れるとそのしがらみは容易く消え去り、そしてドスンと床に重いものが落ちるような音がした

453 :外出先から次の安価まで [saga]:2016/03/16(水) 18:41:47.15 ID:1oHGl2BfO

女騎士「え……勇者?」

勇者「いててて……なんだよ全く……」

女騎士「は、はぁ!? それはこっちのセリフだぞ!?」

勇者「あ? なんで女騎士がいるんだよ」

女騎士「だからそれこそこっちのセリフだ!」

女騎士「な、なぜ勇者は私のベッドにいた!」

勇者「は? 女騎士のベッド?」

女騎士「そうだ! 起きたら私に覆いかぶさるように……私を抱いていたのだぞ!?」


改めてその時の異様な光景を思い出し、顔を赤くする女騎士
胸を焦がす相手が一つのベッドで眠っており、更に自分を抱いて眠っていたのだ


勇者「はぁー? 女騎士を?」


俺も頭の中が混乱してくる
俺はたしかさっきトイレに行って帰って魔法使いと一緒にまた寝て……


勇者「って待てよ?」


俺の部屋は仲間の中で最も遠い奥の部屋だ
そして俺はロビーのトイレから帰ってきて……一番奥の部屋に入っただろうか?

寝ぼけていてよく覚えてないし……そしてベッドで魔法使いの顔を見た記憶がない

454 :外出先から次の安価まで [saga]:2016/03/16(水) 18:47:11.82 ID:1oHGl2BfO

体中から冷たい汗が吹き出してくる
頭の中でけたたましいサイレンが鳴り響き、やばいと全身にやばいと信号を送っている

やばいやばいやばい!!
どうしよう!


ベッドの上で仁王立ちして俺を見下ろすこのボサボサの誇り高き騎士になんて声をかけたらいいんだ

恐る恐る顔をあげると、恐ろしい程に冷たい瞳で俺を見下していた
その眼を見て思わず下の床に視線を落としてしまう

やばい下手なことしたら殺される。

そう野生の勘が囁く



どうする? >>457
@とりあえず押し倒す

A正直に間違えたと話す

B逃げる

C文字能力を使ってどうにかする→内容安価

D自由安価
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 18:47:41.95 ID:1oHGl2BfO
恐らくまた明日
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 18:47:43.18 ID:KRrSEaEt0
1
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/16(水) 18:54:56.81 ID:JOwx612So
謝ってから魔法使いを探す
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 14:58:14.95 ID:AonDxtjeo

勇者「ごめんなさい。 部屋を間違えました」


そう言い残し部屋を後にしようとするが、すぐに女騎士が鬼の形相で腕を掴む
ギリギリと爪が食い込むほどに握るその手が座れと命令しているようにしか見えない


女騎士「まぁ待て勇者。 話はまだ終わっていない」

勇者「俺が話すことなんてない。 本当に部屋を間違えたんだ」

女騎士「部屋を間違える意味が分からないが?」

勇者「仕方ねえだろ。 寝ぼけてたんだから」

女騎士「馬鹿な奴だとは思っていたがこれほどだったか……」


心底あきれたようなその表情がなんかムカつく
はぁとわざとらしく両の手のひらを上に向け、肩をすくめているが、胸元が大きく空いたワンピース型のネグリジェ姿でそれをやられても挑発されているとしか思えない

仮にも年上だぞ? しかも男だぞ? 襲われたいのかコイツ?


勇者「エロいパジャマ着やがって。 襲われてえのか? あ?」

女騎士「襲われかけていたがな!?」

459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 15:14:10.41 ID:AonDxtjeo

女騎士「だが、そうか。 エロく見えるか?」


息を含んだ色気のある声で囁き、ネグリジェの裾を大胆にたくし上げ素肌がこれでもかと露出される
素足が顔を出し、下着までも見えそうなほどにまくられたスカートをもう少しというところで止められる

ごくりと生唾を飲み、視線が足に釘付けにされ目が離せない

ゆっくりと女騎士が一歩近づき、そして俺の胸に寄りかかってくる
下着に絞め付けられていない柔らかな二つの乳房がぴったりと押しつけられ、女騎士の指が俺の背を撫でた


女騎士「私は別に怒っているわけではないぞ。 それに驚きはしたが勇者に抱きしめられて寝ていたのは嫌な気分じゃない」

女騎士「むしろそれだけでは勿体ないだろう?」


俺の唇を塞ぎ、舌と舌を絡ませる
情熱的で激しいキスではないが、互いの想いは一緒なのか確認するようなどこか遠慮しているものがまたそそられた
今すぐ滅茶苦茶にしてやりたい。 そう思うが俺は早く魔法使いの許へと帰らなければならないことを忘れてはいない


女騎士の唇から離れると、唾液が名残惜しそうに弧を描いて糸を引く

460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 15:22:28.25 ID:AonDxtjeo

女騎士「こんなに硬くしておいて、なにを恥ずかしがっている」


右手でさすられた股間はギンギンに下着の中で苦しそうにしている
これを今女騎士に向けられたらどんなに気持ちが良いことか
悩ましいほどに見事な顔立ち、そして身体を持つ女騎士を抱くことが出来たならば……

心の中の葛藤を女騎士は見抜いてか知らずか、彼女は俺の手を取り自分の胸へと導く


女騎士「私だけその気にさせるつもりか? もっと触ってくれ」


股間をさすりながら、俺の手ごと自分の胸を揉む女騎士は顔を赤くし息を乱していく
熱くなった吐息が俺の首に触れ、俺の中の雄としての本能を呼び覚ましていく


>>461
@押し倒す

A魔法使いを探しに行く

B自由安価
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 15:23:25.45 ID:qCERivfL0
ここでやめたら男が廃る!1
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 15:23:27.91 ID:QbqYtieqo
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 15:39:45.11 ID:idRfcikDO
楽しい
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 21:58:58.53 ID:JpIXGms60
ええぞ
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 22:18:14.71 ID:idRfcikDO
KSkST
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 22:19:46.39 ID:idRfcikDO
まきびし
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:01:11.54 ID:AonDxtjeo

勇者「知らねえぞ?」


強引に彼女の肩を掴んでベッドへと押し倒す
二人分の体重を受けたベッドが軋み、俺たちを受け止めてくれる


女騎士「勇者もヘタレではなかったということか」

勇者「ふざけんな。 俺がいつヘタレなところを見せたんだよ」

女騎士「身に覚えがないのか? 一度病院に診てもらった方が良い」

女騎士「んっ…」


減らず口をたたく女騎士の口を無理矢理奪う
今日はやけに突っかかって来る彼女だが、そのキスを拒否したりはしなかった。 お互いの唾液を交換しびちゃびちゃと水音を響かせる


勇者「足開け」

女騎士「……生憎私は受け手ではなく攻め手の方が好きなんだ」

女騎士「まして相手が勇者では、尚更な?」


上から覆いかぶさっていた俺を無理矢理に抱き寄せ、上下を交換する
男が下にいるというのも変だしなんだか見下げられるとちょっとした恐怖感のようなものがある

それを感じ取ってか彼女は優しく俺に口づけをしながら、俺の服をひとつひとつ丁寧に脱がせていく

468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:05:47.08 ID:AonDxtjeo

女騎士「童貞くんをいじめてやろう」


そういって彼女も全て服を脱ぎ捨て、俺の顔へと文字通り跨る
綺麗なピンク色の割れ目が口を開きながら俺の顔面へと押しつけられ、ぬめっとした感触が唇へと付着した


女騎士「ほら、早くしてくれ」


自分が上位であることを徹底的に俺に知らせようとしているとしか考えられないその態度に若干の苛立ちを覚える
だがそれよりも男として、愛液を垂れ流すその裂け目へ舌を這わせたくなるものだ

469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:14:44.73 ID:AonDxtjeo

舌を動かすごとに息苦しいほどの愛液が溢れる
まさに溺れるという表現が一番しっくりくるほどに、蜜は溢れるところを知らない

いやらしくぬめぬめと恥部が濡れ、彼女も気分を昂ぶらせる


女騎士「あぁっ…! きもち、いい!」


壁に手をつきながら彼女は息を荒くする
彼女にとって俺の口淫は決して上手なものではないかもしれない
だがそれでも身体を善がり、頬を赤くして満足を与えられているのがうれしかった


下品な音をたて蜜を吸い上げる
そのたびに彼女は甘い声を漏らし、自分の指を口元に置いて煽情的な表情をみせる

もっとやれ。

俺にはその表情がこう言っているのだと見えた
硬く大きくなった陰核を甘噛みすると突然の強い刺激に彼女は足を閉じてさらなる快感に備える


勇者「案外余裕ねえじゃん」

女騎士「馬鹿を言うな。 お前とは経験の差がある」

勇者「へぇ?」


なんかそう言われるとムカつくものがあるんだよなさっきから
別に俺Mじゃねえし。 なのにそういう態度取られるとイライラするんだよな

どうすっか


>>470
@文字能力を使う

A文字能力を使う→>>471が安価

B大人しく従う

C気分が冷めたと行為を中断する
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:15:49.39 ID:dUgg3KRE0
1「従」で女騎士を従わせる
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 23:16:15.63 ID:7f5GT8eTo
4
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 23:17:20.12 ID:y+jHeTkao
おおっ結構人いるのな
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:23:37.77 ID:AonDxtjeo

勇者「あんまり調子乗んなよお前」

女騎士「なに…?」


眉を潜める彼女の背に『従』の文字を紡ぐ


女騎士「……っ!?」

女騎士「勇者! お前…!」

勇者「なぁ女騎士。 お前、俺の上から退けよ」

女騎士「分かった」

女騎士「くっ!!?」


二重人格ではないのかと思うほどに素直に俺の言うことを聞く
そしてその瞬間、それに対して不快感を現すのがなにかの芸なのではないかと思ってしまうほどにおかしい


勇者「さぁ、足を開いてよく見せてみろ」

女騎士「はい」


顔は嫌がりながらも身体は俺の言うとおりに動いてしまう
その感情と思考のミスマッチが尋常ではない羞恥を生み出し、彼女の顔は熟したリンゴのように真っ赤になっている

まさに見せつけるように大きく開いた股に俺は先端を押しつけた

474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:32:21.17 ID:AonDxtjeo

だがすぐには穴の中へと押し込みはしない
焦らすように濡れた割れ目に亀頭をこすりつけ、ヌチャヌチャと音を立てさせる


勇者「ははっ、攻めるどころか、お前は今俺に焦らされてるんだぞ?」

女騎士「くそっ……殺す!」

勇者「おいおいそんなことを言ったら気分が冷めちまうだろうが。 もっと俺をその気にさせてくれよ」

勇者「さぁ、何をしてほしいんだ? 言ってみろ」

女騎士「わ、私の中にその大きいおちんぽを挿れてくれ!」


恥ずかしそうに両目をギュッとつむりながらやっとの思い出言葉を紡ぎだす彼女に、礼と言わんばかりに一気に奥まで挿入した
膣内の肉を押し広げ、男根の根元まで割れ目に飲み込まれる


女騎士「ぐ、あぁっ! 大き……!」


一度陰茎を引き、次は更に腰を入れて奥まで一気に突き進める
降りて来ていた子宮口を先端が突くと彼女は獣のような大きな叫び声をあげた


女騎士「ば、ばか…! いきなりそんな奥まで突くやつがどこにいる!?」

勇者「馬鹿? お前今バカって言ったか?」

勇者「調子に乗るなって言ったんだけどなぁ、おい」



更に文字能力を使うか使わないか>>475
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:33:24.62 ID:dUgg3KRE0
やるとしたら「屈」で屈しさせるとか?
安価下
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/17(木) 23:34:32.35 ID:7f5GT8eTo
「淫」で感度10倍に
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:41:21.78 ID:AonDxtjeo

再び彼女に書いた文字は『淫』
俺が頭の中でイメージしたのはただひたすらに善がり、涎と愛液を撒き散らしてイキ狂う女騎士の姿

ただそれだけで彼女に変化が生じた


三度男根を引きぬけるギリギリまで退かし、奥へと突きたてる
ぎちりと湿った音を立て、男根を飲み込んだ女騎士の様子が先ほどとは全く違った


女騎士「あぁっ!!?」


雷に打たれたように2,3激しく全身を痙攣させる
膣内は無数のヒダが肉棒から精液を絞り取るかのようにしごきあげ、子宮口は先端にキスをするかのように密着しモゾモゾと先端をくすぐってくる

一瞬でも油断すればこちらが飲み込まれてしまうほどの圧倒的な快感こそがセックスの醍醐味

俺はその初めての経験に魂が震えた

478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:48:32.45 ID:AonDxtjeo

さらなる快感を求めて前後の運動をゆっくりと、しかし奥へ深く深く打ち付ける

そのたびに女騎士は胸を揺らしながら絶頂を繰り返し、背筋を弓なりに反らす


『淫』の効果は強烈なものだった
ピストン一回一回で絶頂しては彼女の身体が持つはずもない

まさしく獣のような大声をあげるが大きく立ちはだかる快感の壁に息が詰まる
それでも構わず子宮を叩き続けられ、息を吸うことすら困難な様子だった


女騎士「あっあっ……や、あぁぁ!」

女騎士「まっ……れ……おかしっく、なっちゃぅぅぅぅ!」


津波のような快感に意識を一瞬流されるが、追撃のように何度も打ち抜かれる下腹部の熱さに意識をまた戻される
もう既に快感の波に耐えるために全身の力は使いはたした

それでも尚お構いなしに行われる残酷なピストン運動に彼女の肉体はとうに限界を超え、一瞬にしてただの愛玩人形と化した
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/03/17(木) 23:52:51.20 ID:AonDxtjeo

女騎士「ひ…あっ……止め、て…… おねがい……しますっ……」


息も絶え絶えに紡ぎだしたその言葉に大人しく従ってやる
男根を奥に突き立てたまま、ピストンを呈しさせるが彼女の身体はまるで陸に打ち上げられた魚のように波打ち続ける

限界を超えた性感が止まった今も意識を削ぎ落とし、白目を向かせて達し続ける

快感に家震えるどころの話ではない次元に思わずこのままやっていると死んでしまうのではないかとすら脳裏によぎる


どうするか

>>480
@イラマ

A続行

B寝かしてやる

C自由安価
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