お嬢様「貴方は私の可愛いお人形なんですもの」

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1 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 20:47:21.72 ID:NZrmflda0
r-18、百合 注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459252041
2 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 20:52:23.45 ID:NZrmflda0
メイド「お嬢様、お連れしました」ガチャ

お嬢様「へぇ、この子が……」

女奴隷「…………」

メイド「年は十と一つ。生理はまだだそうです」

お嬢様「綺麗な黒髪ね。東洋人?」

メイド「はい。日本人だと奴隷商は申しておりました」
3 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 20:58:24.40 ID:NZrmflda0
お嬢様「へぇ。こっちの言語は彼女分かるの?」

メイド「分かる、と聞いております」

お嬢様「……? 随分と曖昧ね。連れてくるとき何か話さなかったの?」

メイド「ずっと黙りを決め込まれていたもので……」

お嬢様「まあ……考えてみればそれもそうね」
4 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 21:09:08.27 ID:NZrmflda0
お嬢様「ボンジョールノ、私の名前はお嬢様。貴方のお名前は何というのかしら?」

女奴隷「私に名前は無い、です」

お嬢様「嘘でしょう。貴方売られる前は親元にいた筈です。それなのに名前が無いということは無いでしょう」

女奴隷「……無い、です」

メイド「ーーちょっとあなた!」バン

女奴隷「ーーーー!?」ビクッ

メイド「お嬢様に向かって、何という態度ですか! 言葉使いがおかしいのは仕様が無いとしても、主人に嘘をつくとはなんたる度胸!」

メイド「いいですか、あなたは金で買われてお嬢様の物にーー」
5 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 21:09:49.05 ID:NZrmflda0
お嬢様「ボンジョールノ、私の名前はお嬢様。貴方のお名前は何というのかしら?」

女奴隷「私に名前は無い、です」

お嬢様「嘘でしょう。貴方売られる前は親元にいた筈です。それなのに名前が無いということは無いでしょう」

女奴隷「……無い、です」

メイド「ーーちょっとあなた!」バン

女奴隷「ーーーー!?」ビクッ

メイド「お嬢様に向かって、何という態度ですか! 言葉使いがおかしいのは仕様が無いとしても、主人に嘘をつくとはなんたる度胸!」

メイド「いいですか、あなたは金で買われてお嬢様の物にーー」
6 :うわ、連投してる。すみません…… ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 21:18:35.23 ID:NZrmflda0
お嬢様「口を閉じなさい、メイド!」

メイド「ですが……」

お嬢様「これは命令よ。二度は言わせないで」

メイド「ーーッ……はい…………」

お嬢様「……さて貴方、本当に名前は無いのよね」

女奴隷「……はい」

お嬢様「そう、ね。……女奴隷」

女奴隷「はい?」

お嬢様「女奴隷よ、貴方の名前」

女奴隷「女奴隷……ですか?」

お嬢様「分かりやすいでしょ。いや?」

女奴隷「……いえ、分かりました。私は女奴隷、です」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/29(火) 21:31:59.80 ID:pOCuClxpO
メドレーかな
8 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 21:40:42.58 ID:NZrmflda0
お嬢様「決定ね。ふふ、こっちにいらっしゃい」

女奴隷「……はい、分かりました」

お嬢様「佳い子ね。ねぇ貴方、自分の首についているものが何か分かる?」

女奴隷「首輪、です……」

お嬢様「じゃあ、そこから繋がっているものは?」

女奴隷「鎖、です……」

お嬢様「じゃあね、最後の質問。その鎖を握っているのは、だあれ?」

女奴隷「それは……お嬢様、です」

お嬢様「ふふ、それが分かっているのなら佳いわ」
9 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 21:56:31.81 ID:NZrmflda0
お嬢様「メイド、外に行くわよ。準備なさい」

メイド「……それはその奴隷もご一緒に?」

お嬢様「当然です。彼女の服を買うために行くのですから」

メイド「そんなーー。お嬢様、お言葉ですが奴隷というものがどういったものかご存知なのですか!?」

お嬢様「この子は鑑賞用よ。まさか労働力だけが奴隷の価値だなんて言わないでしょうね」

メイド「ですがーー」

お嬢様「はぁ頭いたい……せめて、貴方の目がもう少し大きくて黒髪だったのなら私好みで、鑑賞用の奴隷なんて買う必要なかったのに。
    その上、主人に向かって吠えることばかり覚えてしまっては……」

メイド「………………」うるっ

お嬢様「…………ねぇ貴方、自分の作るパイの美味しさを知っていて?」

メイド「パイ……ですか? それはーー」

お嬢様「美味しいのよ、貴方の作るパイは。安心なさい、私の舌……それと体は貴方のものでないと満足出来なくなってしまったの。
    だから、捨てるなんて真似は絶対にしないわ」
10 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 22:15:34.43 ID:NZrmflda0
お嬢様「分かったのなら、外出の準備をして」

メイド「は、はい!」トタトタ、バタン

女奴隷「あ、あの……」

お嬢様「ごめんなさいね、びっくりしたでしょ」

女奴隷「あの、その……メイドさんを怒らないで、ください」

お嬢様「……仕方ないことなの、躾ないと。あの子はね、妬いているのよ、貴方にね」

女奴隷「嫉妬……何故?」

お嬢様「貴方から見たらメイドの方が身分が保証されていて羨ましいのでしょうけど、メイドはねぇ、ーーあの子には私しかいないから」

女奴隷「どういう意味ーー?」

お嬢様「ごめんなさい……それは私の口から言えることではないわ」

女奴隷「そうですか……」

お嬢様「メイドにはね私しかいないから、突然割って入ってきて贔屓されている貴方の事が気にくわないのよ。それに加えて、私から何かをプレゼントされたこと無いから、貴方のために服を買うことにも余計突っかかってきて。……そのせいで貴方本人に害が及んだら嫌だもの。だから躾よ」

女奴隷「容姿を蔑むのは……やり過ぎ、です」

お嬢様「あら、馬鹿にしたわけじゃないのよ。貴方の顔は好みじゃないと言っただけよ。童顔が好きなの、私」
11 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 22:27:27.73 ID:NZrmflda0
女奴隷「しかし……」

お嬢様「………………ふっーー」ジャラ

女奴隷「かっーーん、く……苦しい、首が、絞まる」

お嬢様「私はね、貴方とそういう話がしたいわけじゃないの。忘れないで、貴方を縛る鎖は私が握っているということを。その事を意識してずうっっと私のそばに居なさい」チャラ

女奴隷「かはっ、ごほごほっ……ぁ、はい……」

お嬢様「ふふ、佳いお返事ね。今の貴方とっても可愛いわ」

メイド「お嬢様、車の準備が出来ました」ガチャ

お嬢様「あらありがとう、メイド。さてじゃあ行きましょうか」

女奴隷「はい……」
12 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/29(火) 22:29:36.50 ID:NZrmflda0
今日はここまでにしときます
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/29(火) 22:39:22.59 ID:b5EXkZA/O
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/30(水) 11:01:11.06 ID:23e8Y+UlO
メイド……
15 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 20:06:06.34 ID:Wm/0EeML0
ーーショッピングモール

女奴隷「人が、多い。外人も……」

お嬢様「ふふふ、こういう所は初めて?」

メイド(外人って……そりゃあんたにとっちゃ外国なんだから多いのは当たり前でしょ)

メイド「こ、こんなに人が多いとはぐれたりしたら大変ですね!!」

お嬢様「それじゃあ手でも握る?」

メイド「はい! ぜひ!」

お嬢様「ほら、女奴隷ちゃんも」

女奴隷「私には、鎖が……」

お嬢様「それもそうね。じゃあ行きましょうか」

メイド「はい!!」
16 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 20:27:45.18 ID:Wm/0EeML0
ーー服屋

お嬢様「こういうのはどうかしら。やっぱり小さい子にはワンピースよね」

メイド「大変良いと思います」

お嬢様「うわっ凄いわね、この服。背中が丸見えじゃない。買いね」

メイド「そちらでしたら、赤のフレアスカートを併せたらどうでしょう。柄的に合うと思いますよ」

お嬢様「ありがとう、参考にするわ。そうそう、女奴隷ちゃんにはメイド服を着せてみたいわね」

メイド「それは駄目です!」キッパリ

お嬢様「即答…………貴方のそういう所、面倒くさいわ……」

女奴隷「あの……それ全部、買う?」

お嬢様「ええ、そうよ。勿論、貴方がお金のことを気にする必要は無いわ、プレゼントですもの」

メイド「お嬢様、そろそろ……」

お嬢様「そうね。お会計しましょうか。本当は全部買い占めたいのだけど……」

メイド「他の客の迷惑になりますよ」

お嬢様「分かっているわよ。会計してくるから女奴隷ちゃんと店の外で待ってて」

メイド「私が行きますよ」

お嬢様「佳いから、私に行かせて。初めてお人形に服を買うのよ、私がしたいわ」

メイド「……分かりました。では荷物運びは私に任せてください。……ほら、行くわよ、奴隷」

女奴隷「私は、アナタの奴隷では、ない」

メイド「ーーッ、このっーー」

お嬢様「はいはい、喧嘩はしちゃダメよ。仲良くなさい。ただでさえ貴方たち目立つ格好をしているのに、これ以上目立ってどうするのよ」

メイド「……申し訳有りません」

女奴隷「……すみません」

お嬢様「分かれば佳いの。くれぐれも仲良くね」
17 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 20:40:55.79 ID:Wm/0EeML0
ーー服屋前

メイド「…………」


女奴隷「…………」


メイド「…………」


女奴隷「……あの」


メイド「なに?」


女奴隷「……どうして、お嬢様のことが好き、なの?」


メイド「あなたに言うことではないわ」


女奴隷「そう……」


メイド「……」


女奴隷「……」


メイド「あなたは……」


女奴隷「ーー?」


メイド「身を売られてどういう気持ちなの?」


女奴隷「……最初は、怖かった」


メイド「でしょうね……」
   (答えられるのね…………)


女奴隷「今は、よくわからない、です」
18 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 20:54:27.08 ID:Wm/0EeML0
メイド「お嬢様は優しいお方よ。どんな過去でも受け入れてくれるの」


女奴隷「そう、ですか……そうなのでしょうね」


メイド「……何か、引っかかる言い方ね」


女奴隷「表面は見てとれても、中身は、すぐには分からないって言われた、から」


メイド「表面だけではなく、内側も素晴らしい人よ、お嬢様は。長年あの人を見てきた私が言うのだから間違いないわ」


女奴隷(何て熱びた目。随分と妄信的ね)
   「アナタが言うなら、そうなのでしょう」


メイド「ええ、本当に素晴らしいの」ウットリ


女奴隷「…………」


メイド「…………」


女奴隷「…………」
   (少し、遅いな……)


メイド「…………」
   (お嬢様、まだかしら……)
19 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 21:09:38.09 ID:Wm/0EeML0
お嬢様「お待たせ。はい、メイドこれ持ってね」


メイド「はい、お嬢様」


お嬢様「仲良くしていたかしら」


女奴隷「ケンカは、していない」


お嬢様「それなら佳いわ。これから長い付き合いになるのだから仲良くね」
   「さて、じゃあ帰りましょうか。色々見て回りたい所だけど、今日はこのあと客人が来る予定なのよ。女奴隷ちゃんの着せ替え会は夜にしましょう」


メイド「では……」


お嬢様「……ごめんなさい。少しお花を摘みに……」


メイド「それならば、私達は待って……」


お嬢様「いえ、女奴隷ちゃんと一緒に先に車に行っておいて頂戴」


メイド「そう、ですか? では――」


女奴隷「…………」

20 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 21:38:00.50 ID:Wm/0EeML0
――屋敷

お嬢様「よし、まだご令嬢ちゃんが来るまでに時間は有るわね。少し汗かいちゃったから、入浴するわ」


メイド「では準備します」


お嬢様「そうそうタオルと着替えは三人分よ」


メイド「それは……」


お嬢様「私と貴方と女奴隷ちゃんで三人分よ」


メイド「女奴隷もですか?」


お嬢様「勿論よ。何のための鑑賞用よ。嫌なら、貴方は来なくて佳いわ」


女奴隷「…………」


お嬢様「貴方には拒否権は無いわよ」


女奴隷「……分かって、いる」


メイド「……では、三人分用意致します」
21 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 21:51:17.87 ID:Wm/0EeML0
――バスルーム

女奴隷「広い……」


お嬢様「でしょでしょ。ふふ、それにしても佳い黒髪ね、綺麗だわぁ」なでなで


メイド「……」


お嬢様「もう、妬かないの」


メイド「そんなんじゃありません」


お嬢様「メイドは肌が綺麗よね。すべすべでずっと撫でていたいくらい」なでなで


メイド「うぅ……どうも」


お嬢様「ふふ、照れてる。さて、まずは頭を洗いましょうか。女奴隷ちゃんもいらっしゃい、お姉ちゃんが頭を洗いますわよ、うふふ」


メイド「」ガタッ


お嬢様「……落ち着きなさい。はぁまったく……じゃあメイドは私の頭を洗いなさい」


メイド「はい、喜んで!」


女奴隷(あ、シャワー温かい)


お嬢様「ふふ、さぁてそれじゃあ、頭洗うわね」シャワシャワ


女奴隷(……気持ちいい)


お嬢様「嬉しそうね、気持ち佳いの?」シャワシャワ


女奴隷「はい……気持ちいい、です」


お嬢様「それは佳かった」シャワシャワ
22 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 22:12:23.95 ID:Wm/0EeML0
お嬢様「メイド、シャンプーハットは要らないわ。目に石鹸が入らないように気を付けて」


メイド「畏まりました、お嬢様」ワシャワシャ


お嬢様「ふふふ、相変わらず上手いじゃない」


メイド「ありがとうございます」ワシャワシャ


女奴隷(メイド、嬉しそうだな)


お嬢様「じゃあ、そろそろ泡落とすから目をつぶって――――はい、出来た。メイド、貴方はどう?」


メイド「まだかかりそうです。なにせお嬢様の髪は長いのものですから」


お嬢様「そう? ゆっくりで佳いわ。――――さて、女奴隷ちゃん」ぎゅ


女奴隷「ひゃ――!」


お嬢様「ふふふっ、かわいい声ね。ああ、柔らかくて抱きしめがいがあるわぁ」


女奴隷「やっ、その……」


お嬢様「バスタオル、取るわね」


女奴隷「う、うぅ……」
   (恥ずかしい……でも、逆らっちゃだめだ。私はこの人に買われたのだから……)


メイド「お嬢様、頭流しますね……」


お嬢様「好きにやって頂戴……。――ああ女奴隷ちゃん、恥ずかしがっちゃて本当かわいいわぁ」


女奴隷「あの……本当に……?」ハラリ


お嬢様「本当よ。……ふふ、これで裸よ。少し膨らんでるのね、かわいい胸。やん、乳首立てちゃってる」ビン


女奴隷「ひゃ!」ビクン


お嬢様「ちょっと弾いただけよ。かわいい反応ね。――ちょっとメイド、ボディソープ取ってくれるかしら」
23 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 22:23:31.64 ID:Wm/0EeML0
メイド「……畏まりました。――どうぞ」


お嬢様「ありがとうね。――じゃあ、女奴隷ちゃん、これを自分の体に塗って」


女奴隷「はい……」


お嬢様「あ、背中には塗らなくて佳いわ」
   「それが出来たら、こっち向いて私に抱きついて」


女奴隷「こう……ですか?」ギュッ


お嬢様「そうそう。で、体を擦り付けるように揺らして……うんうん、上手いわぁ」


メイド「…………」


お嬢様「何やっているのよ、メイド。はやく貴方も私に奉仕なさい」


メイド「……それは」


お嬢様「女奴隷と同じことをするの。私の背中が空いているでしょう」


メイド「――はい!」


お嬢様「佳い子ね」
24 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 22:24:31.32 ID:Wm/0EeML0
エロシーンは地の文有ります
25 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 22:41:36.51 ID:Wm/0EeML0
形の良いお嬢様の乳房が、未発達な女奴隷の肢体によって押し潰される。


女奴隷(こりこりしたのが当たってる……)


女奴隷は薄らびた胸と鎖骨の間に、確かに二つの突起の主張を感じた。


お嬢様「あっ――」


不意にお嬢様が甘く鳴いた。
初めて聞く嬌声に女奴隷はいやに恥ずかしくなり、顔を高騰させた。
赤い顔をしながら体全体を使って、お嬢様を愛撫する。


女奴隷「ひゃあぁ!」
お嬢様「んぁ――」


すっかり勃起した奴隷乳首とお嬢様のそれが擦れあった。途端、互いに艶のある声が漏れた。


お嬢様「ふふ――」


お嬢様の笑い声につられて顔を上げる。目があった。


お嬢様「気持ち佳いのかしら。そんな懸命に動いて」


未知の感覚を味わっている女奴隷はお嬢様の言葉に戸惑った。
初めて知る性の高まりに乙女の芯が熱を持ち、快感が奥を疼かせる。
切なく、けれどふかいではない熱びた違和感。

溶けそうな顔の女奴隷を見て、人好きのする笑顔と共にお嬢様は足を開いた。


お嬢様「ここを跨いで」

女奴隷「はい……」
26 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 22:58:58.38 ID:Wm/0EeML0
頷いて、女奴隷は太ももを跨いだ。
初物の花弁が主人の柔肌に触れた瞬間、ピリッと女奴隷の体に小さな電流が走った。


女奴隷「あっ……」ピクン

お嬢様「佳い子ね。そのまま前後に動いてみなさい」


順応な奴隷は、促されるまま腰を振る。
快感の波が女奴隷を襲い、花弁は蜜を分泌する。すでにお嬢様の太ももは水ではない液体で光沢を放ち出した。


女奴隷「あっ――あぁっ――あん――」

花弁から滴る淫らな水音。それに混じる初潮前の乙女の嬌声。
女奴隷は快楽を求め卑しく腰を振る。その表情は恍惚に溶けていた。


女奴隷「ん、ぁあ――ぅあ」


快楽に溺れ、腰の動きが速くなる。
その様子をお嬢様は愛おしそうに見つめ、一つ舌舐めずりをした。


お嬢様「女奴隷ちゃん……はぁ……こっち向いて」


女奴隷「はぁはぁ、ん……あ、ああ…………はいぃ――ん!」


女奴隷の口が塞がれた。触れる柔らかい感覚。唇同士が触れ合っていた。
27 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 23:22:53.18 ID:Wm/0EeML0
女奴隷「――――!」


初めてのキスだった。
くちゅくちゅと啄むような軽いキス。


女奴隷(柔らかい……それに熱い。――溶けちゃいそう)


興奮はたぎりを衰えず、熱に浮かされた理性は貪欲にお嬢様のみを求め続けた。
軽い触れ合いだったそれは、次第に互いを求めあう激しいものに変わっていった。
舌を絡ませあい、唾液を交換し、吐息を漏らす。

お嬢様「あ――レロ、んん……」

女奴隷「あん……あ、あぁぁ――」


女奴隷は花弁からも唇からもだらしなく乙女の蜜を垂れ流す。
腰の動きが今、最高潮に達すると共に、奥から何か少女の知らない高まりが溢れ出ようとして来た。


女奴隷「あ、ああぁ――何か、くるぅ、くりゅうのぉ……」

唇を離し、切なげにお嬢様を見上げた。


お嬢様「佳いわぁ……イクのね。安心しなさい、怖いことではないわ。むしろとっても気持ち佳いの」


穏やかな声と共に、ひしとボディソープ特有のヌメリある体で抱き締めた。


女奴隷「ん、ああ、あああ――」ピクンッ

乳首が主人のそれに擦れ、ピリッと電流が走ると同時に絶頂が訪れた。


女奴隷「しらない……こんなの、しらないぃ――!!!」

快楽に耐えるようにお嬢様に抱きつく。
びくんびくんと痙攣を繰り返し、溢れでるラブジュースが自身の主人を汚す。

数回の痙攣を経て、ぐったりと脱力しきった体をお嬢様に預けた。抱きつく腕がずるりと滑り落ちた。


女奴隷「はぁ……はぁ……」

息を切らして、お嬢様を見つめる。


お嬢様「――ん」チュ

女奴隷「んん……」チュ


再び唇を交わした。
女奴隷の瞳に映るは、お嬢様のみ。
28 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/30(水) 23:24:15.32 ID:Wm/0EeML0
ここまでで。
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/31(木) 02:11:11.72 ID:YKOBaKob0
otu
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/31(木) 02:24:16.63 ID:eIOp2G2Z0
あくしろ〜
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/31(木) 02:32:28.57 ID:KkUa1vVSO
何かこだわりがあって使ってると思うんだけど
「佳い」って表現が気になって集中できない
32 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/31(木) 17:12:19.14 ID:Du3XR3cG0
>>31
投下しちゃったぶんはしょうがないので次からは直そうと思います

投下
33 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/31(木) 17:19:04.08 ID:Du3XR3cG0
お嬢様「メイド、もう良いわ。シャワーを」


メイド「……畏まりました」


お嬢様「ねぇ、流し終わったら、私のここ慰めてくれないかしら?」クチュ


メイド「私が、ですか?」


お嬢様「ええ、女奴隷ちゃんは疲れちゃってるからさせられないし。だからと言って私のも疼いちゃって抑えがきかないの」


メイド「分かりました。慎んでお引き受けします」


お嬢様「女奴隷、貴方もよく見てなさい。明日からは貴方にもやってもらいますからね」


女奴隷「……はいぃ」
34 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/03/31(木) 17:40:38.95 ID:Du3XR3cG0
メイドは慣れた手つきでお嬢様と自身、ついでに女奴隷の体を洗い終わると、お嬢様の足のあいだ、股の目の前に陣取った。

むわっとすっかり発情したお嬢様の花弁が雌の匂いを放ち、それがメイドの鼻孔を擽り彼女を欲情させた。


メイド「それでは、奉仕させていただきます」

メイドは迷うことなくお嬢様の花弁に口付けた。
舌で筋を撫で上げ、止めどなく溢れでる蜜を啜った。


お嬢様「ん……ああっ」

ぴちゃぴちゃと響く淫音に甘い声が混じる。
メイドの――年下の女の舌使いに感じているのだ。

お嬢様「良いわぁメイド、んぁ……上手ねぇ……。あっ――ぁん、クリちゃん……もっとぉ……」


お嬢様は身をよじり快楽に悦ぶ。
主人の嬌声に奉仕癖を満たされたメイドは喜色を浮かべると、敏感に反応する花芯を重点的に舌でねぶり始めた。
舌先を固くして花芯をちろちろとなぶる。
そのたびにお嬢様は吐息を漏らし、体をビクンと跳ねさせ、快楽によがる。


お嬢様「あ、あぁ――ん……はぁ」

一通り攻めると、今度はメイドの唾液とお嬢様の愛液とでぐちょぐちょになった蜜坪の中へ舌を刺し入れた。
きゅんきゅんと狭い肉壁が舌を包み込む。

メイド(ああ、お嬢様のナカ、温かくて、ヌメヌメしていて……)キュンキュン
35 : ◆TEm9zd/GaE [saga sage]:2016/03/31(木) 18:12:00.16 ID:Du3XR3cG0
メイドは舌を肉壁の上へと突き上げた。


お嬢様「ひゃ、ぁあ……そ、そこぉ――」トロォ


メイドはお嬢様の反応を見て、一番気持ちいいと思われるスポットを攻め立てる。

そうして肉壁を攻めていると、奥の方から今までとは違うしっとりとした汁が溢れ出てきた。
いわゆる本気汁……子宮頸菅粘液だ。
メイドは白っぽく粘性のあるそれを飲み干し、お嬢様の限界が近いことを知る。


メイド(ああ、お嬢様お嬢様おじょうさまぁ……私の舌でよがって、その上絶頂にまで達するなんて……)


最後の人押しとばかりに今まで発見したGスポットをこれでもかという程刺激する。


お嬢様「はぁ、あ……もう――」ビクビク


お嬢様は自身の秘裂にディープキスしているメイドを押さえつけた。
肉壷に溺れたメイドの奉仕の果てに――。


お嬢様「ん、ああぁ……。だめっ、もうだめぇ――イく……イクぅうっ!!」ビクンッビクンッ


子宮が震え、熱い汁をメイドに吹きかけ汚す。それすらもメイドは嬉しそうに受け入れた。
お嬢様は足をピンっと伸ばし、快楽に堪える。

痙攣が収まると、押さえつけていたメイドの頭を解放し、頭を撫でた。

メイド「――んく」

既に調教されたメイドは口に入った愛液をいとおしげに口の中で味わったあと、当然とばかりに飲み込んだ。


お嬢様「良かったわぁ、メイド」ナデナデ

メイド「……勿体ない、お言葉です」


メイドは最後にお嬢様の秘所にキスするとシャワーを使って、清め始めた。

女奴隷(すごい……あんな……)

女奴隷はただ目の前の情事に乙女の芯を疼かせ、唾液を飲み込み、ごくりと喉を鳴らした。
36 : ◆TEm9zd/GaE [saga sage]:2016/03/31(木) 18:14:39.51 ID:Du3XR3cG0
ここまでで。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/31(木) 18:53:43.62 ID:47W4t8YdO
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/01(金) 08:39:13.34 ID:PmQFcZ8J0
いいね
39 : ◆TEm9zd/GaE [sage]:2016/04/01(金) 12:04:53.72 ID:IkYky4tU0
>>26
ミス。×すでにお嬢様の太ももは水ではない液体で光沢を放ち出した。
   ○すでにお嬢様の太ももは水ではない液体で光沢を放ち出していた。
40 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 20:24:23.67 ID:IkYky4tU0
――脱衣場

お嬢様「ああん、女奴隷ちゃん。髪はちゃんと拭きましょうね。そうだわ、私がやってあげる」


女奴隷「……」ぼけぇ


お嬢様「のぼせちゃった?」


女奴隷「違う……」ぼけぇ


お嬢様「……。ふふ、刺激が強すぎたのかしら」


女奴隷「うぅ」カアッ


お嬢様「ねぇ、達したのは初めて? 気持ちよかったわよね。あんな夢中になって腰を振っていたのですもの」ツツツ


女奴隷「ひゃ……そこ、触っちゃ……」


お嬢様「あら、良いじゃないの。貴方さっきはここを私に擦り付けていたのよ」クチュ


女奴隷「……ぁ」


お嬢様「濡らしっちゃって。またして欲しいの?」クチュクチュ


女奴隷「――! い、いいです。そんな――」


お嬢様「したくないの、気持ちいいこと?」
41 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 20:30:37.62 ID:IkYky4tU0
女奴隷「それは……」


メイド「お嬢様、お時間が――」


お嬢様「ん、もうなの? しょうがないわね。……女奴隷ちゃん、疼いてしょうがないでしょうけど、今は体を拭きましょうね」


メイド「では、お嬢様の体は私が――」


お嬢様「ええ、お願いね」
42 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 20:40:10.99 ID:IkYky4tU0
――お嬢様の部屋

メイド「では、私は客間の準備をしてきますので」バタン


お嬢様「よろしくね。――――ねぇ女奴隷ちゃん、良いものあげる」


女奴隷「――?  これは?」


お嬢様「ピンクローターっていうの。……ここのスイッチを押すと……ほら、振動するでしょ」ヴヴヴ


女奴隷「これを私に? 何に、使う?」


お嬢様「何って、そりゃね……」ヒョイ


女奴隷「何で、絆創膏を? 私、どこも怪我して、ない」


お嬢様「察しが悪いわね。――こうするのよ!」


女奴隷「ひゃ、スカートめくっちゃ……パンツも――」ドタ
43 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 20:53:05.83 ID:IkYky4tU0
お嬢様「こら、暴れないの。貴方、尻餅しちゃったじゃない。ふふ、毛は……当たり前だけど生えてないわね」ツツッ


女奴隷「また……するの?」


お嬢様「うふふ、期待してもらって悪いけれど、私これからお客さんに会わなくてはならないの。そんな時間はないわ」


女奴隷「そうですか……」


お嬢様「だからね、これを使うのよ。動かないでね」ペタ


女奴隷「ロー、たー……を絆創膏で止め、て……!?///」カアッ


お嬢様「気づいたみたいね。そうよ……はいこれでオーケー」


女奴隷「あの……その……」


お嬢様「それをつけたまま私のそばにいなさい。リモコンは私が持っているから」カチッ


女奴隷「あっ、ん……これ、刺激が――」ヴヴヴ


お嬢様「パンツは没収ね。汚れちゃうもの」
44 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 21:13:49.31 ID:IkYky4tU0
メイド「お嬢様、ご令嬢様がいらっしゃ、い……何してたんですか――?」


お嬢様「女奴隷ちゃんにプレゼントをあげていたのよ」


メイド「そう、ですか……」


お嬢様「私が女奴隷ちゃんを押し倒しているように見えた?」


メイド「そう見えましたね、私には。てっきりお嬢様ご自身でもプレゼントされているのかと」


お嬢様「また妬いちゃって……。――ほらこれ」ガサゴソ


メイド「――? 何ですか、この箱?」


お嬢様「開けてみなさい」


メイド「はぁ――これって……!!」


お嬢様「貴方に何かをあげたことなんて無かったなって思ってね。気に入ってくれたかしら」


メイド「腕時計……! つけても良いですか?」


お嬢様「えぇお好きになさい。――いつも有難うね。勘違いしないでね、貴方のことだ嫌いという訳ではないの。これからもよろしくしてくれたら嬉しいわ」


メイド「わぁ、ありがとうございます、大好きです。私からもこれからもよろしくお願いします!」


女奴隷(ああ、トイレに行く振りをして買ってきたのか……)
   (服の会計が少し遅かったのは店員に売り場を聞いていたからってところかな)


メイド「ふふふ、すっごく嬉しいです!!」


お嬢様「喜んでもらえて、嬉しいわ」

お嬢様「それじゃあ、行きましょうか」カチッ


女奴隷「あっ…………//」ヴヴヴヴ
   (しげき、つよくなったぁ……//)
45 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/01(金) 21:15:12.92 ID:IkYky4tU0
ここまでで。
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/02(土) 04:56:55.81 ID:8d0MqamY0
あくしろ〜
47 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/03(日) 20:20:26.86 ID:bjVgWuFF0
>>22
ミス。×メイド「まだかかりそうです。なにせお嬢様の髪は長いのものですから」
   ○メイド「まだかかりそうです。なにせお嬢様の髪は長いのですから」

投下。
48 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/03(日) 20:44:46.74 ID:bjVgWuFF0
――客間

メイド「お嬢様をお連れしました」ガチャ


お嬢様「ご機嫌よう、ご令嬢」


ご令嬢「あっ、ごきげんよう、お姉様!!」ダキッ


お嬢様「こらこら、危ないわよ。――元気そうね、ご令嬢」


ご令嬢「はい、元気です、お姉様にやっと会えたのですから。会えない日が千秋とばかりに長く感じられ、会いたいと願う気持ちが落ち葉のように募るばかりで……」


お嬢様「大袈裟ね。三日前にも会ったじゃない」


ご令嬢「そうですよ、259200秒近くも会っていなかったんです」
   「ああん、ボクたちの思いはローマへと通ずる道のごとくというのに、何て悲劇でしょう……ボクたちは運命の悪戯に翻弄される定めなのですね……」


ご令嬢「――あれ、そこにいる黒髪の女の子はどちら様です?」


女奴隷「――///」もじもじ


お嬢様「彼女? 彼女は女奴隷よ、最近買ったの。可愛いでしょ」


ご令嬢「そんな、お姉様。ボクだけじゃ満足出来ずに、新しい子に手を出したというのですか? あんなにも激しく愛し合った仲だというのに……」


お嬢様「……そもそも貴方とは深い仲出はないでしょう?」


ご令嬢「そんな……!? 手を握り合った仲ではありませんか。あれは一時の迷いだと――」


お嬢様「友人なら普通、手ぐらい繋ぐでしょう。そうよね、女奴隷?」カチッ


女奴隷「あっ……は、はい、ぁ――」ピク


ご令嬢「……? そちらの子、女奴隷でしたっけ、顔が赤いですけど体調が悪いんじゃなくて?」


女奴隷「だ、んん……大丈夫、です……」


ご令嬢「そ、そう?」
49 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/03(日) 21:07:35.41 ID:bjVgWuFF0
メイド「ちょっと大丈夫?」ボソッ


女奴隷「はいぃ……大丈夫です、っあん、からぁ――」ボソッ


お嬢様「それで今日は何の用で来たのかしら」


ご令嬢「あらお姉様、用が無かったら会いに来てはいけないなんて悲しいこと言うのですか? ……まぁ、今日来たのは用が有るからなんですけどね」


お嬢様「へぇ、どんな用かしら?」


ご令嬢「ここに住まわせて欲しいのです!」


お嬢様「居候ってこと?」


ご令嬢「はい、もうお話がいっていると思いますが、ボク、今年からA高校に入学することになりまして……」


お嬢様「それは初耳よ。へぇ……私が通っていた所に通うのね」


ご令嬢「そうなんです。お姉様が通われていたのなら、ボクもと思いまして」


お嬢様「確かにここから通った方が近いわね。分かったわ、私からお父様に口利きをすればいいのね」


ご令嬢「いえ、そちらにはボクの父が連絡しました」


お嬢様「……? でしたら私に言う必要ないのでは? 私が世帯主という訳でもありませんし」


ご令嬢「いえ、父からお嬢様家の誰かに反対されたら諦めるように言われまして」

ご令嬢「でも、そう言うという事は――」


お嬢様「えぇ、私は反対しないわ」


ご令嬢「ありがとうございます! ああ、夢みたい、お姉様と同棲できるなんて……」


お嬢様「その調子ならお父様は許可したみたいね」


ご令嬢「ええ、許してくれました。それで部屋のことなのですが……」


お嬢様「空き部屋ならたくさんあるわ。好きなところを使って」
50 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/03(日) 21:25:35.48 ID:bjVgWuFF0
ご令嬢「わぁ……ならお姉様の近くがいいですよ」


お嬢様「……近くの部屋に来るなら、あまりエッチな声は出せないわね」ボソッ


メイド「そうですね……」ボソッ


女奴隷「うっ……///」モジモジ


ご令嬢「? どうかしたのですか?」


お嬢様「いえ、何でもないわ。……ところで荷物の方はどうなっているの?」


ご令嬢「あ、そうですね。運び出すよう、業者に伝えておきます」


お嬢様「荷造りはもう済ませてあるということは、今日からここに住むつもりなのね」


ご令嬢「はい、そのつもりでしたけど。都合がよろしくないのですか?」


お嬢様「いえ……随分と急ね、と思って」


ご令嬢「すみません。お父様からは数日前に許可をとったので話は伝わっていると思ったのです。その様子じゃ――」


お嬢様「ええ、話は来ていないわ」

お嬢様「まったく、そういう大事な報告をしないからお母様に逃げられるんだわ。どうせ、滅多に帰ってこない家の事なんてどうでもいいと思っているのよ」


ご令嬢「まあまあ、娘に対するドッキリみたいな軽いノリなのかもしれないですし、あんまり強く言い過ぎるのは良くないのです」


お嬢様「ここにいない人の事はどうでもいいわ。じゃあ、貴方の部屋でも決めるために見て回りましょうか」


メイド「私は夕食の準備を……」


お嬢様「楽しみにしているわよ」


メイド「はい!」
51 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/03(日) 21:28:21.74 ID:bjVgWuFF0
ここまでで。
ご令嬢がお嬢様のことをお姉様と呼んでいるのはミスではなく仕様です。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/04(月) 08:05:23.05 ID:D6NoC7/y0
53 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 20:33:02.59 ID:zYdDuCRk0
――ご令嬢の部屋


ご令嬢「ここ、いいですね。お姉様の隣の部屋。広さを家具もありますし」


お嬢様「それじゃあここに決定ね。荷物の方は……?」


ご令嬢「もう少しで届く筈ですし、服と本しかないので、一人で整理出来るですよ」


お嬢様「そう? なら、やっぱり手伝いが必要ってなったら遠慮なく呼んでね」


ご令嬢「ありがとうですよ」

ご令嬢「そういえば、その子はメイドの手伝いをしなくていいのです?」


お嬢様「女奴隷には私の近くにいることを命じてあるのよ」カチッ


女奴隷「…………っ」ヴヴ


ご令嬢「そうですか」


ケータイ「」ピロリーン


ご令嬢「あ、もう荷物が届いたようです。取ってきますね」


お嬢様「運ぶのは流石に手伝うわ。一人じゃ大変でしょうし」
54 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 21:06:06.46 ID:zYdDuCRk0
女奴隷(それから、結局荷物整理を手伝うことにしたお嬢様は、段ボールから出てきたアルバムに手を止め、そこから昔話に花を咲かせました)


ご令嬢「ああ、懐かしいですね」


お嬢様「そうそう、こんなこともあった」


メイド「お嬢様、ご令嬢様。夕食の準備ができました」ガチャ
   「あら……懐かしいですね、その写真」


お嬢様「そうねぇ。あの頃は三人でよく遊んだわね」


ご令嬢「ほんとね。あ、この写真、メイドがお嬢様のほっぺたにキスしてるのです。本当にお嬢様ラヴですね、このメイドは」


メイド「あ、本当だ……って、夕食が冷めてしまいますから、そろそろ――」


お嬢様「ええ、じゃあ行きましょうか」
55 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 21:13:09.02 ID:zYdDuCRk0
女奴隷(そのあとは特に何事もなく皆さん、和気あいあいと食事を楽しんだ)


女奴隷「トイレ、行ってくる」


お嬢様「ついていきましょうか?」


女奴隷「いい。場所わかるし、一人で行ける」


お嬢様「そう?」


女奴隷「」バタン
56 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 21:30:01.38 ID:zYdDuCRk0
女奴隷は無愛想にドアを閉め、長い廊下を歩く。
もう限界だった。
太ももの内側につぅっと粘液が垂れた。

ローターの刺激に腰が砕けそうになる。
気持ちのいい刺激。
けれども、風呂場で体験したような強い高ぶりは一度も感じることは出来なかった。

熱が冷める様子のない、快楽に火照った体を引きずって廊下を歩く。
限界だった。
パンツをはいていないが故に、冷やっとした空気がスカートの中を直に撫で、火照りを余計際立たせる。

最初、お嬢様の部屋につれていかれる前にメイドから教えてもらったトイレについた。

女奴隷は便器に座り込み、スカートをたくしあげた。


女奴隷「うわっ――」


ローターの振動音が静かな個室に響く。
スカートと花弁に透明な糸が引いた。
ぐしょぐしょだった。思わず引いてしまうほどに、洪水の如く濡れに濡れていた。

そうっと恐る恐る秘所を触る。
指に粘液が絡み付く。
その手を女奴隷は興味深げにまじまじと見つめた。
指と指とにかかる透明な蜜の橋。


女奴隷(変な匂い……)


改めて嗅ぐ蜜の匂いに顔をしかめた。
けれど、それは嫌悪的な匂いではない。
57 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 21:48:13.18 ID:zYdDuCRk0
むしろ――。


女奴隷「んっ……」


ピンクなスイッチが入り、快感を求めて指で蜜壷をいじりだした。

くちゅっと淫音が個室に響くと共に、思い出すのは日中にした淫らな入浴のことだった。

奴隷として売られ、そういうことをされるのを覚悟していたが、まさかあんなにも中毒的で、快楽に富んだことだとはちっとも思いはしなかった。

思い出しただけで熱くなる。知らず、弄くる指を速くした。
貪欲に腰を振っていたあのとき。
生まれてきて初めて知った性の悦び。


女奴隷「おじょう、さまぁ……」


優しく絶頂へと導いてくれたあの人。忘れられないあの人の体の温かさ。

ふいに言い知れぬむず痒さを感じてローターを取ると、勃起し、赤く充血した突起が現れた。

女奴隷「ひ、ああ――」ビクン


その突起に触れると、蜜壷を弄くるよりも強い快感が訪れた。
58 : ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/04(月) 22:11:50.60 ID:zYdDuCRk0
再度、ローターを軽く当てる。


女奴隷「あっ! ここっ――」


感じて思い出した。あの時メイドが舐めていたのは、今弄くっているのと同じ場所だということを。


女奴隷「お嬢様、と同じところでぇ……」


お嬢様お嬢様お嬢様。
私の知らないことを教えてくれた人。
私の熱。私の主人。私の鎖を握る人。


お嬢様から貰ったローターを思いっきり押し付けた。
ぴちゃぴちゃと淫液を弾きながら、良いところを刺激する。


女奴隷「あ、ああ――」


お嬢様の顔を思い浮かべ、あの唇の熱さを連想する。

初めてのキス。触れた柔らかいあの人の感覚。
思い出す、あの情事。

お嬢様は私が初めて――。


女奴隷「あ、ああぁ――!!」ビクンッッ

花弁の奥から高まりが溢れ、流れ出た。
気持ちよさに腰がビクンビクンと跳ねて悦ぶ。
一際強い快楽の波にピンと足を伸ばして耐えた。

女奴隷「はぁ――はぁ――」


痙攣が収まり、焦点の合っていない目で天井を見つめる。
徐々に冷静さを取り戻す思考。
濡れぼそった下半身。
上下する薄い胸。
目を閉じた。

女奴隷「お嬢様――」

呟き、お嬢様から貰った未だ振動しているピンクローターを握った。
59 : ◆TEm9zd/GaE :2016/04/04(月) 22:16:50.94 ID:zYdDuCRk0
今日はここまでで。
>>55
ミス ×女奴隷(そのあとは特に何事もなく皆さん、和気あいあいと食事を楽しんだ)
   ○女奴隷(そのあとは特に何事もなく皆さん、和気あいあいと食事を楽しんでいる様だった)
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/05(火) 04:02:00.35 ID:zosUoOaE0
いいゾ〜^
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/05(火) 16:40:21.51 ID:JbDgkvYe0
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/06(水) 03:24:34.14 ID:f7FrK62G0
あくしろ〜
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 19:21:18.05 ID:xXL+BCbxO
乙ー
64 : ◆TEm9zd/GaE [sage !red_res]:2016/04/07(木) 21:05:41.68 ID:lsVG6OVC0
生きてる。
今週と来週の頭らへんは忙しくてかけない。ご容赦を。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/08(金) 11:00:37.41 ID:4CmOuPTyO
ゆっくり待ってる
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 12:25:58.42 ID:7/THwi000
ええんやで
67 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/18(月) 05:28:28.03 ID:ZTpIU7/i0
女奴隷(私は……)

女奴隷(……ともかく、後始末して……ローターはどうしよう)

女奴隷(いいや、ポケットにでも入れとけば)

女奴隷(……私は……お嬢様のことをどう思っているのだろう…………)ガチャ

女奴隷(あれ、ドアの前に服が落ちてる……メモも)


    着替え置いておきました。
    したくないことはしたくないって言えば、きっとお嬢様も分かってくれますよ。
                メイド


女奴隷(……したくないことだったのかな)ヌギ

女奴隷「分からない…………」


――食堂


女奴隷「」バタン


お嬢様「あら、おかえり」


メイド「着替えた服を預かります」


女奴隷「はい」


メイド「では、私は洗濯をしてきますので」バタン


女奴隷「ご令嬢さんは?」


お嬢様「部屋に戻ったわ。……貴方、ローターはどうしたの?」


女奴隷「ごめんなさい。外した」


お嬢様「いえ、良いのよ。こちらこそごめんなさいね」
68 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/18(月) 05:48:25.02 ID:ZTpIU7/i0
女奴隷「なんで、謝る?」


お嬢様「やり過ぎちゃったわ。最初はただ反応が可愛かったからしたのだけど……」


女奴隷「お嬢様の謝ることじゃない」


お嬢様「そう……。そう言ってもらえると気が楽になるわ」

お嬢様「あと、これも――」


女奴隷「これは?」


お嬢様「リモコンよ、ローターのね。好きな時に使ってくれて構わないわ。もちろん使わなくてもね」


女奴隷「分かった。貰っておく」


お嬢様「………………」


女奴隷「……お嬢様は私をどうしたい?」


お嬢様「愛でたいわ。そのために貴方を買ったのですもの」


女奴隷「そう……」


お嬢様「……ねぇ、貴方は私のことどう思っているの?」


女奴隷「最初、顔を見たときは、綺麗な人だなって思った」

女奴隷「初めて会った時、首を絞められて、びっくりした、怖かった」


お嬢様「あれは……」


女奴隷「気にしていない。私は奴隷。ああされても文句は言えない」


お嬢様「……」


女奴隷「そのあと、服をいっぱい買ってもらって嬉しかった。そんなこと、初めてだったから」

女奴隷「今は、分からない。初めて、キスして、えっちなことして……」


お嬢様「嫌、だった……?」


女奴隷「ううん、嫌……では無い、と思う。怖くって、でも気持ちよくって、自分でもよく分からない」

女奴隷「ただ、忘れられないだけ。あの熱の熱さが――」ダキッ


お嬢様「お嬢様……」ギュッ
   (抱きついてきて……)


女奴隷「ねぇ、あの熱さ……もう一回、教えて」


お嬢様「……」
69 : ◆TEm9zd/GaE [saga]:2016/04/18(月) 05:50:05.74 ID:ZTpIU7/i0
ここまでで
70 : ◆TEm9zd/GaE [sage]:2016/04/18(月) 06:17:46.18 ID:ZTpIU7/i0
>>68
アホみたいなミスした。
×お嬢様「お嬢様……」
○お嬢様「女奴隷……」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/18(月) 10:27:36.79 ID:kwaQuiIGo

まってた
72 :>>68書き直し ◆TEm9zd/GaE [sage saga]:2016/04/19(火) 19:50:06.26 ID:a+kSP1fI0
女奴隷「なんで、謝る?」


お嬢様「やり過ぎちゃったから。最初はただ反応が可愛かったからしたのだけど……」


女奴隷「お嬢様の謝ることじゃない」


お嬢様「そう……。そう言ってもらえると気が楽になるわ」

お嬢様「あと、これも――」


女奴隷「これは?」


お嬢様「リモコンよ、ローターのね。好きな時に使ってくれて構わないわ。もちろん使わなくてもね」


女奴隷「分かった。貰っておく」


お嬢様「…………」


女奴隷「……お嬢様は、私をどうしたい?」


お嬢様「愛でたいわ。そのために貴方を買ったのですもの」


女奴隷「そう……」


お嬢様「……ねぇ、貴方は私のことどう思っているの?」


女奴隷「……最初、顔を見たときは、綺麗な人だなって思った」

女奴隷「初めて会った時、首を絞められて、びっくりした、怖かった」


お嬢様「あれは……」


女奴隷「気にしていない。私は奴隷。ああされても文句は言えない」


お嬢様「……」


女奴隷「そのあと、服をいっぱい買ってもらって嬉しかった。そんなこと、初めてだったから」

女奴隷「今は……分からない。初めて、キスして、えっちなことして……」


お嬢様「嫌、だった……?」


女奴隷「ううん、嫌……ではない、と思う。怖くって、でも気持ちよくって、自分でもよく分からない」


女奴隷「ただ忘れられないだけ。あの熱の熱さが――」ダキッ


お嬢様「女奴隷……」ギュッ
   (抱きついてきて……)


女奴隷「あの熱さを……もう一回、教えて」


お嬢様「……」
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