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南条光「進化する絆」[R18]
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 02:46:46.47 ID:hjGho3os0
信じる気持ちが絆になって、
触れ合う気持ちが友情になって、
交わし合う気持ちが信頼になって、
空を見る眼差しが尊敬になって、
……そして今、アタシは彼を何だと思ってるんだろう。
ただ絆だったはずの物が、何時しかアタシを見てくれないとよぎるだけで不安になって。
友情だったはずの物が、彼を想うだけで切なくなって。
信頼だったはずの物が、失うことを怯え始めて。
尊敬だったはずの物が、……妄想で汚しちゃうぐらい、隣にいてくれる人であって欲しくなって。
その気持ちの名前が、何時まで経ってもわからなくって。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1459273606
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 02:49:16.30 ID:hjGho3os0
「P、いいかな」
「光?」
キッカケに頼ることすら出来なかった。
たった一つ確かな物、ネジを撒き散らしながら突き進む激情だけを握りしめ、彼に相対する。
ただ二人きりになれた時間を選んで、訪ねた。
彼に抱きついたのは、そうしなきゃいけないと思ったからだ。
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 02:52:20.00 ID:hjGho3os0
「光……それは……」
「わからないんだ。……恐いんだ! 自分が自分じゃなくなるだけじゃない。胸が痛くて、些細なことで涙が出て! ……教えて、欲しい……」
言葉なく、唇に返事が重なる。
腕に抱かれると、自分がどうしても小さいんだと知らされる。
「……ダメなんだがな」
「んちゅ……P、P……?」
腰に巻き付いてた手がお尻に伸びる。
大きくなってきたお尻を、ズボンの上から捏ねられた。
普段からは想像できない切羽詰まった指使いが、積極的な風で凄く嬉しい。
甘く触れ合うだけのハズだったキスは、何時しか舌を絡め合うそれにフォームチェンジ。
粘膜を巻きつけ合う、気持ちいいオトナのキスで胸が破裂しそう。
息苦しさの極致に達して唇を離すと、二人の間に銀の橋が架かった。
「……光、本当にいいんだよな」
名残惜しく別れた口から、最終確認が問われる。
その震える声が、彼もまた抑えきれない心を抱いてると教えてくれた。
「……アタシはヒーローだ。嘘は、吐かない」
シャツを脱いで、ブラをあらわにする。
こんなことがあるかもしれないと思って、何時もは使わない普通のブラを着けてきた。
スポブラよりも実用性に劣るけど、……ちょっとだけ可愛い、女の子の為のブラジャー。
戻れない分かれ道に右か左、選ぶのを彼に委ねてしまうぐらい、心が止まりそうに恥ずかしい。
進化し続けた気持ちの正体が、今わかってしまう、かもしれない。
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 02:53:48.18 ID:hjGho3os0
とりあえずここまで。リクエストありで適度にヤッてきます
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 08:15:56.78 ID:2iyEeuQ/O
ヤッてる最中に麗奈に目撃されるのを
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 11:15:22.31 ID:KoYPomF8o
まゆちゃんでもいいと思います
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 13:19:46.58 ID:3N1WUJmyO
南条P発狂案件
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 13:20:59.61 ID:bcU+tAqs0
光がヒーロー衣装、Pが悪役風で
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[Sage]:2016/03/30(水) 14:55:06.65 ID:2G+q993t0
純愛ラブラブ子供マシマシで
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 14:58:57.46 ID:kqb+lObgO
中出し中出し
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 15:06:30.69 ID:iPeqPD+5O
ケツを揉んだのだ、もっともっともてあそぼう
ガン突きしてやれ
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 16:27:14.53 ID:TIwycEmn0
http://imgur.com/xHpQG15.png
http://imgur.com/1dyupBq.png
http://imgur.com/5S98pW2.png
http://imgur.com/USc1iD7.png
http://imgur.com/NjyUZBc.png
http://imgur.com/ob5S5h7.png
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 21:11:14.01 ID:Si3miCo7O
ヒーロー拷問シーンの練習という名目でいぢめるとか
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 21:13:27.63 ID:c7iCeowO0
>>12
グロ
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:25:33.05 ID:hjGho3os0
「綺麗な髪だな。ずっと、触りたいって思ってた」
髪を温かい手で梳かれると、頭皮から背中がぞくぞくする。
黒髪を褒めながら胸を揉みしだく彼の息は、荒くって悲しそう。
初めて彼で自分を慰めた時に似た罪悪感を、彼も抱いてるんだと思う。
けど、これからするのは空想となれ合うごっこ遊びじゃない。
「年の離れた妹とか、娘みたいに思ってた。……けど」
ためらいを振り切るみたいに、ブラごと胸が絞られる。
彼の中でも気持ちが変わり続けていて、アタシも変わってしまってて……
これまでが相棒で、親子みたいな関係だとしたら、これからはどうなっちゃうんだろう。
男と女、になっちゃうんだと思う。
互いを近くに感じたくって、触れ合うと胸がときめいて、一つになるまで溶け合いたいと望む二人に、……これからなる。
親子じゃできないことを、いっぱいするんだ。
「あ、あんっ♪ なら、もっと早く告白するべきだったかな? ……ひゃうっ!」
「光は乳首まで可愛いんだな。ブラの上からなのに、こんなに敏感でさ」
「んっ! ……おっぱいだけなのに、こんなに気持ちいいのかぁ……?」
彼に触って貰ってるのが嬉しくて、気持ちいい。
尊敬する人に欲望をぶつける苦しさを分かち合ってくれる人に『可愛い』と言ってもらえることが、一番嬉しい。
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:31:06.56 ID:hjGho3os0
「もっと、気持ちよくしてやる」
彼にズボンを脱がされて、その下のショーツ越しに彼の指が触れる。
もうすっかり勃ってるクリトリスを布地で擦られて、頭がバチバチ弾けてく。
その快感は自分で擦るのとは桁違いで、爪で先端を引っかかれただけで軽くイきそうになる。
おまんこは期待に震えてお汁まみれで、大陰唇に張り付いてその形になってる。
「ひゃ、きゃぁっ……! ふぅーっ……ひっ!」
「このままじゃ光、ノーパンで帰ることになりそうだな」
「ズ、ズボンだから大じょ……うぅんんっ!」
ぐしょぐしょのショーツに指が差し込まれて、ぷにぷにの丘を開かれる。
布一枚しか守りがない膣内を二本指に抉られて、奥に隠れてた熱い愛液をどろっとかき出された。
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:32:55.70 ID:hjGho3os0
「そ、そろそろ……その、見たくないか、P」
本気になって渦巻く熱を絡ませ合いたくて、アタシなりの誘い文句を述べる。
早くおまんこを見て、……興奮したのなら、おちんちんをここに入れてみないか、と言ったんだ。
彼と出会った頃のアタシが聞いたら、きっと卒倒するような言葉だ。
お前は職場の同僚を相手に何を考えてるんだ、自分のやってることが恥ずかしくないのか、と説教されてると思う。
恥ずかしい。もうこのまま頭に血が上って死にそうなぐらい恥ずかしい。
心臓は速く大きく高鳴りすぎてて、部屋の外の人にまで鼓動が聞こえてしまいそう。
「光が見せたいなら、見たい」
身を投げる覚悟の返事は、ちょっとどころじゃなく意地悪だった。
リードしてくれ、なんて甘い考えは捨てるべきなのかもしれないけれど、初めてエッチをする人間に『自分からおまんこを見せろ』なんて、ハードルが高くないだろうか。
……そう思ったけど、彼の目を見て考えを改めた。
彼だって、怖がってる。これまで娘だと思ってたアタシと、本当の本当にエッチしちゃうんだって、怖がってるんだ。
自慢じゃないが、彼にはたくさん大事にして貰ったと思ってる。
大事にしてきた物に、自分の欲望を押しつけて、汚すのだから……それが悲しくないわけがない。
大丈夫。その気持ちを分かち合おうって、とっくに決めたじゃないか。
彼のためで、自分のためにすることだ。なら、それは簡単なことだ。
一緒に手を取り合えば、きっと乗り越えられる。
なら、まずアタシから手を伸ばそう。
「……見て、欲しい。アタシの、……全部……」
ずるずるずるずる……と引っかけながらショーツを降ろし、すっかり火照ったおまんこを彼に見せた。
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:37:02.10 ID:hjGho3os0
Pの視線が割れ目に突き刺さって、それだけでヒクヒクと痙攣してしまう。
こんなのずっと繰り返してたらそれだけで興奮で死んじゃいそうなのに、アタシ達はまだ見せ合いっこしかしてないという事実で卒倒しそうになる。
まだ、この続きがある。それが期待と不安の両方を加熱させた。
「ど、どう、かな? 変なところとか無い?」
「無い。……綺麗だ、光」
ごくり、と彼が生唾を飲んだ。どうやらお世辞では無いみたいだ。
「おっぱいが大きいし……お腹はもうくびれ始めてて、尻も丸くって……肌は白くてすべすべで……」
ザラザラの掌でなぞられながら、アタシの身体を隅々まで評論されてしまった。
「え、えっちだぁ、P……!」
「ああ。光が可愛すぎて、こんなになっちまった」
カチャカチャ忙しない音を立て、彼のズボンがずり落ちる。
そして現れたのは、象の鼻みたいなでっかい大人のオチンチン。
長い肉色のそれは古い大砲のように黒ずんでいて、紫の血管が外からでもわかるほど脈打ってる。
グロテスクで、生臭くて、熱を放つそれの先端で、ぬらぬら粘液が漏れ出てる。
それがまるで、飢えて涎を垂らしてる怪獣のようにすら見えて、怖くなって後ずさってしまった。
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:43:50.11 ID:hjGho3os0
「このままじゃ入りそうにないから、少しヌいてくれないか」
怯えに気付いてくれた彼が、これからエッチをする為の作戦を出してくれた。
『ヌく』の意味はよくわからないけど、射精したらオチンチンがちっちゃくなることは、性教育で習ってる。
「手で、こすればいいのか?」
「頼む」
言葉とともに、オチンチンを顔の前に押し付けられた。
ツンとするアンモニア臭が混じった獣の臭いが、むわぁ、と鼻先で立ち昇る。
一緒にいると感じる彼の臭い、それが何倍も濃くなった臭いが鼻を満たして、それだけでむせてしまいそう。
そんな物が目と鼻の先にあるせいで、頭の中がしびれてきた。
だんだん頭が朦朧としてきて、考えがばらばらとほどけ始める。
……ケガさせないようにしなきゃと思いながら、誘われたようにモノをねろっと舐めた。
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:45:01.98 ID:hjGho3os0
「っ! ひ、光」
「ん……」
どうしよう、舌先がビリビリとする。
昔、間違えて白ワインを舐めてしまった時に似たあの感触が、舌先から頭まで響いてる。
怖いって気持ちを押し流すほどその痺れは甘くって、取り憑かれたようにオチンチンを舐め始めてしまった。
違う、逆だ。舌をオチンチンに舐められてる気がする。
彼のモノが放つ臭いが、アタシを重力みたいに吸い付けてるんだ。
舌先で裏筋を舐めたり、鈴口を舌先でこじったり
まだ口に含むことは出来ないけど、精一杯色んな所を舐め回す。
その都度彼がピクピク震えるのが、気持ちよくさせてあげられてると実感できて、ちょっとだけ楽しい。
鈴口でまた流れてきた半透明な粘液を唇で拭う。
傘みたいな部分だけ唇で包んでふみゅふみゅとすると、耳に入る彼の息遣いがどんどん荒くなってきた。
熱い呼吸に重ねるみたいに傘の舌を絡めると、オチンチンがビクビクと震える。
ちょっと勇気を出して唇を突き出してじゅうっと吸い取ると、その瞬間にぶるっと震えて射精された。
驚いて唇を離したけど、それで放精が終わるはずがなく、残りの精液が顔に次々かかった。
「ぷえっ、えほっ」
中にも外にも出された量は膨大で、味も酷いものだから床へ吐き出してしまった。
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:46:12.39 ID:hjGho3os0
「わっ、すまん……出そうな時に言うべきだった」
「えふ、えふ……あ、ああいやっ、アタシちゃんと聞かないでオチンチン舐めちゃったし! こっちこそごめん!」
なぜか少しだけ冷静になって、漫才みたいに謝りあう。
鼻のまわりから口に垂れた精液を口に含むと、苦くて酸っぱい不思議な味がした。
美味しくはないけど……このドロドロしたものが、彼の精子の味。
オチンチンからおまんこの奥に放たれて、卵子と結びついて赤ちゃんを作るための液体の味だ。
正直損したと後悔するぐらいまずいネバネバを舐めて、言いようがないほど高鳴ってる。
呆然としながらドキドキしてるアタシの顔を、彼のハンカチが掃除した。
「可愛い顔を臭いので汚しちゃってごめんな」
「だ、大丈夫だっ、問題ない! それに臭くないぞ!」
「え……そうか?」
「昔よく遊んでた神社の樹の花の匂い……そうだ、栗だ! 栗の花みたいな!」
「そ、そうだな」
理由は分からないけど気が抜けてしまった彼を見て、アタシも安心する。
「……待って、可愛い、と言ってくれたのか?」
「ああ、言った。光の顔は可愛い」
「……えへへ。ありがとう」
やっぱり、彼にそんなことを言われると、顔が火照っておかしくなってしまう。
彼の顔を見られなくなって、視線を逸らした。その先には、彼のオチンチンがあった。
そしてそれは、確かに少しは小さくなっていたけど、まだ元気いっぱいに張り詰めていた。
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/03/30(水) 21:47:13.59 ID:hjGho3os0
とりあえずここまで。子作りまでちゃんとやりたいと思ってますが、とりあえずまずは処女喪失まで。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 22:20:29.27 ID:JbPcJFANO
純粋にキモいなコイツ
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/30(水) 23:51:58.26 ID:AKbCpM+Co
だがそれがいい
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 21:57:21.27 ID:aVilYV5r0
「今度はPからしてくれたりしたら、……嬉しいかも?」
手に手を重ねて、おっかなびっくり彼を誘う。
絡み返された指が、じんわりあったかくて心地いい。
一回射精して彼も振り切れたみたいで、彼に手を引かれてベッドに向かった。
ぽふ、と座って胸を押し付け、ブラは彼に外されるに任せる。
胸、おっぱい、女の子が女の子である証拠。特撮の女性幹部の着ぐるみだとほぼ必ず強調されている、男じゃなくて女だって見せつける部分。
そんなものを、アタシは彼に晒していた。
彼の鼻息は荒く、目はかっと見開かれてる。
アタシ、この人に女として見られてる。
願いが叶った胸中で渦巻いてたるのは、嬉しさと恐ろしさ。
もうとっくにおまんこを見せつけてたのに、生のお胸を見せるのは、物事を考えられなくなるぐらい恥ずかしい。
胸を腕で隠すようにもじもじとしたら、その仕草で興奮したのか、オチンチンがクンッ、と持ち上がった。
「光。次の日歩けなくなるかもしれないけど、……挿れるぞ」
「そ、そんなに激しいものなのか」
「……初めて、だよな」
「……うん。お手柔らかに、でも一息に頼む!」
挿入されやすいように脚を軽く広げて、散々いじめられてくちょくちょの大陰唇を二つに割って、中身を外気に晒す。
ここに、何度も想像してきた物より凄いのが、割って入ってくる。
それを想像するだけで頭の中が桃色めいてきて、彼を急かしたくなってくる。
けれど、唸るように息しながら覆い被さってくる彼を急かす必要はないみたいだ。
生殖器が密着し合って、先端がゆっくりと入ってくる。
「っ……っつぅっ!」
言い表せない気持ちを抱く前の光景が脳裏でパノラマみたいに流れた瞬間、ぶつん、と音を立ててめりめりオチンチンが挿入された。
「痛いか?」
「いっ……痛くない、ぞっ! こんなの平気だ、へっちゃらだっ!」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 21:58:08.58 ID:aVilYV5r0
本当は、ちょっとだけ痛い。けど、去勢を張ってるつもりはない。
彼に初めてを捧げられたのが嬉しくて、痛みがどうでもよくなってるからだ。
けど、取り繕うようにひきつる頬に、彼が掌を添えてくれた。
その手のひらはあたたかくて、ゴツゴツで、ザラザラで、……頼りがいがある男の人のそれだった。
「収まるまで、動かないようにする」
本当は動きたいだろうに気遣ってくれてるその事実が、一番心を安らげてくれた。
身体をぴったりくっついたまま、二人動かずじっとする。
動かず破裂しそうな心臓はそのままなのに、痛みが引いてくと同時に頭が冴えていく。
オチンチンをおまんこに挿れただけなのに、そうする前よりずっとずっと心が通じ合ってる気がする。
「……大丈夫だ。動いて、欲しい!」
「よし、いくぞ」
アタシの合図に合わせ、彼の腰がゆっくり動き始めた。
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 21:59:20.92 ID:aVilYV5r0
ぱん、ぱんと肉と肉がぶつかる音が断続的に響く。
今目の前にある彼の顔を見たらきっと死んじゃうと思って、快感で緩んだ顔を気張らせて目を瞑る。
そんなアタシの事情はお構い無しに、気持ちよくなりたがってるオチンチンが膣内を捏ねた。
その一突き一突きが膣内を甘く痺れさせ、ふとももの付け根から力が脱力する。
「あひっ♥ ひぅうう……っ♥」
まだジャブみたいな抽送なのに、気を抜いた瞬間トんでしまいそう。
彼を想って弄っていたところを擦られると、それだけで掠れた声が抑えられなくなる。
「ここが、っ、光の気持ちいい所なんだな」
目敏い耳に弱点を暴かれ、意地悪なオチンチンに入口のお腹側を何度も引っかかれた。
弱点をゴシゴシこすられて気持ちよくされてばっかりで、目を食いしばる力も保てなくなって目を開く。
目に入ってきたのは、血走った目でアタシを貪る彼。
気持ちよくなってあんあん鳴いてるアタシに、必死になって腰をぶつけてる、世界で一番信じられる男の人だ。
激しく求められる優越が興奮を煽り、昂ぶった感情が快感を増させ、またアタシに情けない声をあげさせた。
言葉と言えない弱気な叫びが好きなのか、だんだん彼の腰使いが加速してく。
さっきまでアタシをちょっとは気遣うような風だったのに、次第にアタシの弱点探しに夢中になってオチンチンを抜き差しされた。
「ひぃっ、ひーっ♥ は、はげしいよぉっ♥」
「っ、光が可愛くて、止まれそうにないっ」
「そ、そんなに? そんなにゃにかわいぃ? きゃうっ♥」
「好きだっ、好きだっ光っ!」
好き。好き。好き? 好き?
アタシのことが好き。女の子として好き。娘みたいな人じゃなくて、女の子として、好き?
何度も言葉がリフレインして、目の裏側に刻まれてく。
こだまするたび身体が震えて、胸の奥のくぐもった痛みが強くなった。
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 22:00:35.01 ID:aVilYV5r0
心拍が戸惑いとともに増していって、全身に気持ちいい成分が溶けた血液が流れてく。
「好きって言ってから締め付け凄いぞ、感じてるんだな、光っ!」
雲のベッドに寝転がるような心地を、嵐のようなピストンが吹き飛ばす。
「んにゃあっ♥ 嘘だぁ♥ そんなわけぇ、ひぃぃぃぃっ♥」
「初めてでこんなに感じられて、光はえっちだな。好きだ、光、光、ひかるっ」
頭蓋骨を揺さぶるみたいに突かれ、めちゃくちゃになった脳にチョコレートより甘い言葉が流し込まれる。
耳に絡み付く声で名前を呼ばれながら往復される度、背筋に緑色の雷が落ちた。
「だめだめだめぇっ♥ しんじゃうからだめ、むりぃっ、すとっぷしてぇっ!」
どうしよう予想よりずっと気持ちいい。胸もお尻もおまんこも唇も、触られてるところ全部気持ちいい。
こんなの覚えちゃダメなやつだ。心のバランス取れなくなっちゃう。
脳の彼を愛しく思う部分ばっかり活性化して、抱きつくための腕を動かす部分も口もそこに支配されていく。
だんだん真っ白な太陽がオデコの裏側から頭の中心に向けて降りてきて、それに比例してるのかオチンチンがブクブク膨らんできた。
「光っ、生理はまだ来てないよな……!?」
ナカダシしたくないと出てこない質問をするのは、アタシで気持ちよくなって射精したいってこと。
何もかもが嬉しくて、太陽に脳細胞を焼かれておぼろな頭で、必死に口を動かした。
「あんぜんび、だかりゃっ! らいひょーぶ、ナカにらひっ、イ、いぐ、いっ……♥ ♥ ♥」
全部を言い切る前に、今まで触れることが出来なかった奥を抉られながら中出しされてイかされた。
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 22:02:10.98 ID:aVilYV5r0
ふわっ、と身体が浮いてく浮遊感。
意識が宙で溶解して、気持ちよくなってる自分と彼以外の現実感が霧散してく。
全身に置かれた気持ちいい爆弾が連続で炸裂してビクビク痙攣が止まらない。
イってるおまんこに締められて気持ちよくなったのか、おちんちんのどくどくが終わる気配なく続いてる。
お腹の奥でも、あったかい感触がじわぁ、と広がる。
このぬくもりの全てが彼の精子だと思うと、それだけでまたキュンキュンと気持ちよくなってしまう。
キスあげられて、処女あげられて、ナカダシまでしてもらっちゃって。
今まで満たされなかった悦びを補填どころか溢れるまでそそがれて、その多幸感で視界が霞み、そのまま意識を手放してしまった。
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/01(金) 22:03:58.20 ID:aVilYV5r0
とりあえずここまで。麗奈に見られながら等、次からリクに応えてきます。
シンデレラパーティー、面白いですね。設定協力に光が大喜びで参加してるんだろうな……龍騎的な意味で。
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 22:07:19.47 ID:k3mxd6T3O
おつ
光は平成ライダーだとクウガ響鬼みたいのが好きそうだから龍騎はどうかなあ……
特にライダーバトルの所はあまり気に入ってなさそう
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 22:54:58.00 ID:Ci+7ADXYO
乙
光が普通に性知識持ってる描写がいいですね
14だし当たり前かもしれんが新鮮
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 13:56:43.26 ID:+732m7Pj0
荒々しすぎる初めてを終えて、素面になってから改めてお付き合いを申し込んだ。
無事承諾して貰って、晴れて、その、……アタシたちは恋人同士、ということのになった。
今後のことを一緒に考えるうち、とりあえずデートをしようという計画が立ち上がった。
いいお店とかなんて全然知らないんだけど、と不安を見せたら、俺が計画を立てておくから大丈夫、と頼もしい返事が帰ってきた。
さて、デートの当日。駅前で落ち合ったPの隣には、友人の小関麗奈が立っていた。
「……なんで麗奈が来てるんだ?」
「それはこっちのセリフよ。何でアンタがここにいんの?」
「麗奈とは、たまたま電車で会ってな。付いてきてしまったんだ」
「人をカルガモ扱いすんなッ!」
グルルルル、と麗奈が犬歯を光らせた。
当たり前のことを当たり前に報告してるような風体のPを見る限り、どうやら本当に『たまたま』会っただけらしい。
――もし、アタシに飽きて麗奈に靡いてたのなら、怒ったり泣いたりするかもしれない。
胸をよぎったその気持ちこそ、自分がすっかり彼の『彼女』になってるらしくて、独りよがりながらも少し楽しくなってしまう。
「何よ、ニヤニヤしちゃって……気持ち悪っ」
「言わないでくれって。麗奈の用事は?」
「ウィンドウショッピングよ。ワルたるもの、見聞ってものを広めなきゃなんないの!」
かくしてアタシたちは、春の涼しい風がそよぐ駅前を三人で散策し始めた。
初めてのデートぐらい二人っきりで楽しみたかったが、Pと麗奈で両手に花だと思い直すと、寧ろ楽しみが増えた気がする。
かと言って、麗奈がPの腕に腕を絡めて歩こうとしたら、焼き餅だって妬いてしまうのだが……その時は、アタシもPに腕を絡めた。
時折、麗奈の目の前でキスして、この人はアタシの物だと見せつけてしまいたい衝動に駆られたが、それだけは自制する。
悶々としながら付かず離れずぶらぶらして、麗奈が贔屓にしてるらしい洋服屋さんにたどり着いた。
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