【微エロ】翔鶴(ジュル…ジュポジュポジュポ!! 提督「やめてくれないか?」

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313 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/28(木) 23:49:59.07 ID:1ea7TMi90
《他鎮守府の執務室》

他提督「……………………」

翔鶴「………」

他提督「……………………」

翔鶴「………」

他提督「………あ、あの」

翔鶴「……なんですか」

他提督「いや…その……」

翔鶴「……お茶ですか」

他提督「いや、なんか負のオーラがすごいから…」

翔鶴「……………」

翔鶴「……………」(カバンごそごそ

他提督「…………」

翔鶴「……」(すっ

提督の写真<風呂上りのサービスショット

他提督「」

翔鶴「………いただきます」(写真ペロペロ

他提督「」

他提督「(あれ この子こんな子だったかしら)」
314 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/28(木) 23:50:24.75 ID:1ea7TMi90
青葉「うーん、お互いに出方を伺っているんですかね。探りを入れている感じがします」

漣「いやー 多分普段慣れない男の人だから、フツーに緊張して喋れないだけだと思いますよ?」

青葉「…………えっと。いつからそこに」

加賀「提督に許可は取ったのかしら、それと私が居るというのを知ってそこに突っ立っているの?」

漣「いやですねぇ加賀さん。前回の私と同じにしないでください、ほらちゃんとココに許可証が」

加賀「では個人的に縛ります」(ピチィィンッ

漣「嘘じゃろ」
315 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/28(木) 23:50:51.73 ID:1ea7TMi90
提督「――うむ……曙くん、何か食べたい物はないかな…」

曙「……………」

提督「そ、そろそろお昼じゃないか。どうだココの食堂は美味しいぞ?」

曙「初対面だからって、そんな甘やかさないでくれる…普通でいいわよ別に」(ツーンッ

提督「まぁせっかくなんだし」

曙「せっかくってなに、来たくて来たんじゃないんだけど」(ケーンッ

提督「………あ、あぁそれもそうか」

曙「だいたい何この部屋? 本当にここが提督の部屋だって言うの」

提督「そうだな。一日の殆どはここにいるが…まぁ自室は別にあるが、あっちはピッキングされやすいからあまり使わないな」

曙「えっ……」

提督「あ、す、すまん、なんでもないよ。それで何か変なところでもあるのか?」

曙「変って言ってないじゃない。まぁ屑だけど」

提督(グサッ

曙「なんかパッとしないし、本ばっかだし、書類積み上がってるし、扉と机まで近いし、こんなの子供部屋みたいじゃない」

曙「おまけになんか……気持ち悪い」

提督「す、住めば都ってもんだ。こじんまりしているのは嫌いじゃない」

曙「ホントにこんなとこで過ごしてるわけ? 誰も寄り付かないでしょこんなとこ」

提督「んっ………いや、それなりに人は来るぞ」

曙「そんなの報告だけでしょ。好き好んで来る人なんて余程の物好きだけよ」

提督「……そ、そうなのか?」

曙「そうよ。ここに居るくらいなら、外の方が快適かしらね」

提督「……………………」

提督「(という事は、みんな無理して俺の部屋に入り浸ってるということになるが………)

提督「(何故わざわざ来るのだ)」

提督「………………」

提督「(あっ………俺があまりにも惨めだからか)」(ポンッ(解決

曙「ほら。もうコッチ終わったから、その束貸しなさい」(ほいほい

提督「もう終わったのか。随分と仕事が早いんだな」

曙「甘やかさなくてくれて結構です」(ドンッ

提督「……あ、あはは」
316 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/28(木) 23:54:16.40 ID:1ea7TMi90
今日はここまで。ぼーのたんの可愛さをもっと全面的に……出したい…
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 00:45:33.67 ID:CCm4DpVwo
ぼの〜
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/29(金) 14:48:59.77 ID:pUCGavsw0
ついさいきん見つけた動画サイト最高だは本当wwwwwwww
このサイトマジあそこ痛くなるまで抜けれてヤバイはwwwwwwwwwwwwwwww
他の動画サイト以上にむちゃくちゃ抜けれる位に動画の種類あるし
男のツボ抑えた動画ばっかだし猿みたいにオナれるはこれww
http://goo.gl/Sb40Fk
319 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/29(金) 16:27:35.55 ID:ithzjzMU0
ネットを私以上にご存知の皆さんなら分かりきってると思いますが、上記のような悪徳なサイトにアクセスしないようお気をつけ下さい。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 16:38:09.94 ID:9G7gpGkzO
マジか
助言のおかげでなんとか致命傷で済んだぜ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/29(金) 19:29:29.15 ID:a8WYKoS70
まさか…お前…
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 21:08:37.06 ID:WJMaIStzO
俺バカだからリンクふもうと思って間違えてNG登録してしまった、俺バカだから……
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 22:26:23.35 ID:flca/5BbO
そんなにオナりたかったのか(呆れ)
324 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/30(土) 23:38:30.67 ID:WWT0FOZ/0
翔鶴「……………………」(むしゃむしゃむしゃ…

他提督「ね、ねぇ、写真もいいけど、もっと栄養あるもの食べないと身体に毒だと思うわよ」

翔鶴「……………………他提督さん…いえ、いずれ私の義理のお姉さんになるお方」

他提督「他提督でお願い」

翔鶴「……た、他提督さん。仕事はしなくていいんですか」

他提督「仕事って言ってもね……まぁ今の時期は多少暇だから、次の闘いに向けて羽休めをしてるって感じかな」

他提督「まぁ毎日溜まる分はしなきゃならないけど」(ちらっ

書類<(どっさり

翔鶴「なら それをして下さい」

他提督「今はアナタとの会話を楽しみたいわね。うん、だからあの束は見なかったことにする」

翔鶴「か、会話って…ガールズトークでしたら、私以外の方でも」

他提督「ううん。もっと大事なこと」

翔鶴「……提督のことなら心配しなくてもちゃんと守ります。他提督さんは余計な心配をしてくれなくて大丈夫です」

他提督「も、もしかして私も敵対視されてる?」

翔鶴「んっ…それはありません。以前、提督のこと、私たちのことを守って下さいましたから」

翔鶴「それに提督は、他提督さんと話してる時楽しそうですから」

他提督「そ、そうかしら。会うたびに嫌な顔されてるんだけどね私」

翔鶴「愛情表現の一つですよ、私は羨ましいです。そうやって嫌な顔されながらも続く関係って」

他提督「まっ姉弟だし? そこは君たちには越えられない壁かなぁ」

翔鶴「…………………………」

翔鶴「……いつまで続くと思いますか?」

他提督「………それはどこの繋がりを言っているのかしら」

翔鶴「言わなくても分かってるんじゃありませんか」
325 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/30(土) 23:38:59.42 ID:WWT0FOZ/0
他提督「………うーん。そうね」

他提督「終わりは案外あっさりよ。まぁ遅くても一週間前には連絡が入るから、今日から一週間は安心ね」

翔鶴「…………」

他提督「…不安なの?」

翔鶴「その時が来たら、いつも通り別れようと思っています…提督には引きずって欲しくないんです」

他提督「そんな事言ってー。どうせ泣きじゃくるんじゃないの」

翔鶴「……他提督さん。いくつか質問してもいいですか」

翔鶴「今年の夏祭り。隣に立ってりんご飴を一緒に食べられますか?」

他提督「えっ…ごめんなさい。そう言われても何も答えられないわ」

翔鶴「…紅葉狩りは…出来ますか?」

他提督「……し、知ってたら未来予知者だよー。占いの館にでもこれから行ってみる?」

翔鶴「ク、クリスマスツリーの飾り付けは……年越しは……初詣は…」

他提督「………………」

翔鶴「うっ……うっぐ……わ、わたしは…うっ」





翔鶴「――あ、あと何回。提督と同じ桜を見られますか?」

他提督「し、知らないって言ってるじゃない…同じこと言わせないでよ」

翔鶴「………………」

他提督「………………」


翔鶴「…………………」(むしゃむしゃ

他提督「それと写真を食べる事は関係ないと思う」(ガシッ
326 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/07/30(土) 23:40:50.46 ID:WWT0FOZ/0
今日はここまで。

なんかちょっと湿っぽくなってしまいましたが……いつか艦娘たちの過去編も書けたらいいなー、なんも考えついてないけど
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 22:29:35.64 ID:Msp3EKOF0
結局写真をムシャるのか...
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 08:15:08.67 ID:XW5NjtXrO
そして密かに瑞鶴としっぽりやる提督…とかあったらいいな
329 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/03(水) 00:19:48.97 ID:Tp9ikCBF0
――同時刻――
《執務室》

瑞鶴「あっ………………んんっ…」

提督(カリカリ…カリッ

瑞鶴「……も、もうちょっと…奥の方…」

瑞鶴「…あっ…んっ……ソ、ソコ…強く押して…」(モジモジ

提督「瑞鶴、あまり大きな声を出すな…外に漏れるだろ」

瑞鶴「だ、だって…提督がそんなとこ弄るから」

瑞鶴「き、仕方ないじゃん…気持ちイイんだもん」(真っ赤

提督「………ここら辺か?」

瑞鶴「あんっ…う、うん……ソコでいい」

提督「………………」(イジイジ

瑞鶴「あっ…んあっ……き、きちゃう…待って…もうちょっとゆっくり」

提督「おい、まだ早いぞもうちょっと我慢しろ」

瑞鶴「む、むり…そんなの出来ない……そんなに激しかったらおかしくなっちゃう……あっ、あぁぁっ」

提督「そんなに強くしてないだろ……これくらいか」(カリカリ

瑞鶴「……あっ、も、もうちょっと…奥まで掻き回して…」

提督「おぉ……凄いな、こんなに溜まってたのか」

瑞鶴「い、いやっ…中は汚いから、解説しないで……」

瑞鶴「それに……も、もうイキそうだから」(ビクビクッ

提督「もうなのか?…まぁいつもよりかは我慢出来たほうか」

提督「……そろそろいいぞ」

瑞鶴「う、うん…(ビクンッ)…で、出ちゃう…あっ…あっんんっ…」

瑞鶴「て、提督のテクニックで…私気持ちよくなってるよ…」

提督「毎日してるからな…ほら、ここだろ」

瑞鶴「んいぃっ!……あっ、んっんっんっ…も、もういいよね…もう…」

提督「……これで仕上げだ、いい子にしてたな」(こりっ

瑞鶴「ひゃっ! あ、あぁぁぁ…あっあああああぁぁぁぁ」(ビクンビクッ

瑞鶴「あっ、イ、イクぅぅぅぅ!」(ジュポッ…

瑞鶴(ビクンビクンッビクッ!!

<くぽぉ…くぽ…(パクパク
330 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/03(水) 00:20:23.94 ID:Tp9ikCBF0
曙「…………」

提督「ふぅ…もういいぞ」

瑞鶴「いやー。やっぱり提督は耳掻きだけは一級品だねぇ」

瑞鶴「ほら、次こっちの耳もやって」(ごろん

提督「それくらい自分でやれよ……」

瑞鶴「いいじゃん別に。ほら、早くしてってば」

提督「……ちゃんと見せないと取れないぞ」(瑞鶴の髪の毛かきあげ

瑞鶴「ひゃっ!!」
提督「うおっ」
曙「」

瑞鶴「ちょ、ちょっと、耳以外触るの禁止! そこ以外触ったらセクハラ行為だからね」

瑞鶴「わ、私が頼んでるのは耳掻きだけなんだから!」

提督「…分かってるよ、大人しくじっとしてろ」(コリコリ

瑞鶴「あっ……んっ……ん、んう」(ビクッ

提督「………痛くないか?」

瑞鶴「……う、うん」(///

曙「……………………」

曙「(………この…クソ提督が)」(///
331 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/03(水) 00:21:00.32 ID:Tp9ikCBF0
>>328
『密かにしっぽりやる(耳掻き)提督』ですよね?
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 09:12:06.45 ID:AT1ruoKIO
>>331
…… -_-b
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 11:52:48.72 ID:TioYZ99Do
最後に耳舐めしなきゃ
334 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/05(金) 07:51:47.59 ID:Co+y8ZbU0
島風「いっただきまーす!!」

雷「いただきます」

電「いただきますなのです」

萩風「司令。いただきます」(深々

浜風「提督。いただきます」

曙「…………いただきます」

提督「はい。いただきます」

<ワイワイガヤガヤ
<カチャカチャ…カチャカチャ

曙「(ふんっ…提督だからって食事の時まで艦娘を引き連れて、しかも全員駆逐艦なんてロリコンね)」(もぐもぐ

曙「(大本営に訴えてやろうかしら)」

提督「どうだ美味しいか?」

曙「………………」(ちらっ

間宮(そわそわ(そわそわ

曙「……まぁ…それなり美味しいわよ」

間宮(パァァァァァ!!

曙「特にこの鮭はいいわね塩味が絶妙だわ。口の中にいつまでも図太く残ることもなく、かと言って誇張せず触覚だけで終わることもないところ。ほのかに残った味わいが後の白米にも深みを足してくれる」

曙「味噌汁もいいわね。使ってるのはおそらくここの鎮守府オリジナルの味噌だと思うけど、ちょっと私には薄すぎるかしら。まぁ人の好き嫌いなんてバラバラだし、気にするほどじゃないかしら」

曙「でも私の評価で一番デカイのはこの食器ね。普通食堂の食器なんて、洗いやすくて、多少雑に扱っても壊れないし、たとえ壊しても元が安いプラスチックがほとんどなのに、ちゃんと陶器を使ってる。これだけで茶碗を持った時の温かみも凄く伝わるし、このどっしりした重量感も美味しさを多少は引き立ててるんじゃない? それに一つ一つのデザインが違うからこれだけで毎日の食事が華やかになるわ。お金のかけ方をよく知ってる、いい気配りね、私の鎮守婦にも欲しいくらい」

曙「…………………ふんっ、まぁこんな所かしら」
335 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/05(金) 07:55:33.84 ID:Co+y8ZbU0
島風(カッカッカッカッカッ!!(ガツガツガツガツ!!

雷「ほーら見なさい電。これが私がこの前習得した三連卵溶きよ」(カチャカチャッ

電「絵面が汚いのです」

曙「……………………」

文月「でねぇ、今日はセミの抜け殻を長月ちゃんの髪の毛で飼ってみたんだー」

長月「いいか文月よく聞くんだ。――セミの抜け殻は育てるものじゃない」
336 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/05(金) 07:56:06.55 ID:Co+y8ZbU0
曙「……………………」(うるっ

提督(はっ!

曙「………くっ……」

提督「す、凄いな曙くん。普段から料理はするのか?」

萩風「へぇー、それじゃあ浜風姉は司令の鎮守婦に研修で来たのがキッカケで、司令とはこういう間柄なんですね」(むぎゅ

提督「あちょっ」

萩風「なるほどよく分かりました」

浜風「まぁ…(もぐもぐ)………………(ごくん)そんなところでしょうか」(提督の右に陣取り

浜風「あの時は、緊張でガチガチだった私の身体をほぐしてくれて、懇切丁寧に色々と初めての事を教えていただきましたよね。提督」

提督「いや、い、言い方に語弊が生まれやすいというか。そもそも浜風くんの提督は俺じゃなくて」

浜風「大丈夫です。こちらでお世話になることにしましたから、何も問題ありません」

提督「はっ?」

浜風「前回、一体一で私を個室で慰めてくれた時に決心しました」

浜風「ですので……ま、また……教鞭の方宜しくお願いします」(頬紅く染め

萩風「いえ、まぁ私は司令と同じ湯船に使った間柄ですから。えぇ、そうなんです。そんな感動的な妄想では現実に打ち勝てませんから」(左に陣取り

浜風「………なるほど……では提督、今晩一緒にお風呂に入りませんか」

提督「い、嫌です」

浜風「浮ついた気持ちなんてありません。 ただ萩風と入ったということは、そういうことがお好きなんですよね」

提督「ち、違わなくないが、違う」

浜風「それでしたら。私でも代役が務まるかとかと思ったのですが……」

浜風「こんな幼い身体つきの私でしたら、やはり提督には満足していただけないでしょうか」

浜風パイ<幼い身体つき(隠語)

<じゅ、充分でs……ん、んんっ。そうじゃなくてあれは不慮の事故だったんだ

<やめてくれますか浜風姉。司令が困ってるではありませんか

<わ、私は提督に喜んでもらおうと思っただけで

<じゃあわざと司令に乳袋を押し当ててるのも、喜んでもらう為と……なーるほど

<そ、それは……まぁ…え、えっと

<なんで嬉しそうにしてるんだ浜風くん


島風「私のゼリー、食べる?」(頭なでなで

曙(ぐすんっ「…………………あ、ありがとう」(鼻水じゅるっ
337 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/05(金) 07:59:31.11 ID:Co+y8ZbU0
浜風一本三万円(極上ローションパイ〇リ)
萩風一本三万円(汗蒸れソックス)
曙一本二万円(罵倒、罵り、踏んづけ付き)

払う?(私は払います
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/05(金) 08:33:51.43 ID:3DjJwenJO
払う
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 08:33:59.17 ID:4MVTUcGtO
おれは瑞鶴がいればそれで十分
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 11:35:13.36 ID:lCg/0U1zo
浜風!浜風!
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/06(土) 06:12:06.48 ID:E2e1RG/r0
どこのお店に行けばそのプレイをやってもらえますか?
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/07(日) 11:46:36.63 ID:tOK9BCALo
第17駆逐隊全員とか第4駆逐隊全員とかならおいくら万円ですかね?
343 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/09(火) 00:22:47.30 ID:4q0e63Sh0
――艦娘交換シューリョウ――

《弓道場》
翔鶴「…………………」(キリキリ…

翔鶴「…………………」

翔鶴(シュパッ
的<(ッツトン!!

翔鶴「………………」

瑞鶴「翔鶴姉……どうしたの、さっきから何も喋らないし、元気なさそうだし…」

翔鶴「そんなことないわ。いつも通りよ」

瑞鶴「だっていつもだったら今頃――」


翔鶴『――アァッ…この矢が放たれて、的に当たるまでの間に提督の靴下だけで三回はイケる…んあっ…あ、あひ』(股弓にスリスリ

翔鶴『――も、もう我慢出来ない!こうなったら秘蔵コレクションでこの抑えきれない感情をぶちまけるぞ』

翔鶴『――…………………お〇んぽ』(ぼそっ


瑞鶴「くらいは普通に」

翔鶴「そこまで酷かったら、今頃艦娘専用の更生施設に預けられてるわよ」

瑞鶴「とにかく、何かあったのなら相談してよ。一人で抱え込んじゃ駄目だからね」

瑞鶴「絶対だよ!」

翔鶴「………う、うん。ありがとう」
344 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/09(火) 00:23:17.56 ID:4q0e63Sh0
《他提督――執務室》

曙「相変わらず進んでないわね……翔鶴さんが居たらちょっとは更生するかと思ったけど、全然じゃない」

他提督「……曙…」

曙「何よ」

他提督「………人のことを好きになるって、どういう感情なのかな」

曙「あー、やだやだ。気が狂った人ってホント扱いづらいのよね」

他提督「狂ってないんですけど!? ふんっ、別にいいわよ、そうよね曙には経験ないから分からないのよねー」

瑞鳳「少なくとも、他提督よりかは豊富なんじゃないですか」(書類どさっ

瑞鳳「いいですか。他提督はもっと自分が上の立場なんだという自覚を持ってください。そもそも私たちはあなたに命を預けていると言っても過言ではないんですよ」

<それなのに、毎日毎日ちゃらんぽらんと過ごして、恥ずかしくないんですか。それとも恥ずかしいという感情を捨ててしまったのですか

他提督「…………まぁ私も、本気で恋したことなんてないんだけどね」

曙「嘘偽りで塗り固められた人生だったのね」

他提督「犯罪者みたいになるから、嘘の人生は半分くらいに抑えてもらえたら嬉しいかな」

曙「でもま…本当の出会いっていうのは、見つからないまま終わることの方が多い。多分そういうもの」

<他提督はただ椅子に座って……いや、私たちが汗水流して獲得した資材を管理してるだけの管理職です。いいですか、この目の前に溜まってる書類は――

曙「……これからの頑張り次第ね」

他提督「…年下に諭された時って…無性に働きたくなくなるのよね」

曙「いっぺん死んで、ゼロ歳からやり直せばちょっとはマシな考えになるんじゃないの」

他提督「嫌よ、まだやり残したことしかココにはないわ」

曙「あのクソ提督の恋の行方とか……そんなしょうもない事かしらね」

他提督「その戦いに曙も参戦……っと、これでオッズが割れますなぁ」(メモメモ

曙「い、いや有り得ないから!あんな女たらしの屑誰が好きになるのよ!あっりえない」

他提督「曙―飛鷹―雲龍―の三連単が三十万倍と」

曙「低っ!! なにそれ、むしろ腹たってきた」

<そう。そこで私は深海棲艦と激しくまさに電光石火の如く回し蹴りを相手の腹にかまして、窮地の危機を脱して…(語る語る
345 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/09(火) 00:27:56.27 ID:4q0e63Sh0
短いですがここまで。上手くネタを考えないと昔のやつと被ってしまう……いや、過去のやつを読んでくれてる人は少ないだろうし、読んでいてもあんまり覚えてないだろうから多少被ってもバレないか…

やっぱり新キャラを出すのが一番書きやすいんだよねぇ(本音
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/09(火) 06:26:03.28 ID:15CN4HHO0
新キャラは甘え
347 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/11(木) 23:44:26.34 ID:Hw+cbnyR0
《鎮守府・海岸防波堤》

提督「……………」
<(ザッパーん

提督「………」(釣竿くいくいっ

鹿島「い、いやぁぁぁ!虫!提督さん、なんか足が生えてる虫があっちにぃぃぃやぁぁぁ!!」(抱きつきガバァ

提督「いや、足が生えてない虫の方が怖いだろ……それにあれはフナムシだし、襲ってこない」

鹿島「しっ、しっ!ちょ、ち、近いですフナムシさん、お、お願いしますそれ以上は近づかないでぇぇぇ」

鹿島「お、おおぉ…おぉぉぉぉごぉぉぉ」(プルプルッ

提督「なら無理して付いてこなかったら良かっただろ」

鹿島「しょ、翔鶴さんの真似をしてみたかったんです」

提督「………真似?」

鹿島「えっ…だっていつも提督さんが釣りに行く時は、翔鶴さんも同伴だったじゃありませんか」

提督「………………あ、あぁ…いや、毎回いただろうか」

鹿島「いつも近くに居すぎて、意識が別に飛んでるだけです。少なくとも私が来てからはずっとそうでしたよ」

提督「…………灯台もと暗し…傍目八目ってか」

鹿島「っぽく返しても駄目ですよ。普通の女性ならこんな所までひょいひょいと付き添いません」

提督「翔鶴は普通じゃないからな…」

鹿島「あれとこれは別です! とにかく別なんです」

鹿島「人の本質は言動だけじゃ見破れないんですよ。それは提督さんが一番知ってることじゃありませんか」

鹿島「まぁ少しやり過ぎな行動はたまに目に入りますが、それは別にしてです」

提督「(フォローが雑だな…)」

鹿島「取り敢えず、釣りは中断して翔鶴さんにしっかり挨拶してきてください。もう帰ってきていますよ」

提督「……………それじゃあ一旦降りてもらわないと」

鹿島「だ、だって虫いっぱいいますし…」(しがみつきガシッ

提督「いや……ちょっと…息が苦しい」(胸圧圧迫

鹿島「じゃ、じゃあこのまま立ってココから離れて下さい! い、いやっ、足元にいるぅぅ!!」

提督「……………」
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/12(金) 07:22:04.22 ID:LkGhnaZUO
ふむ
349 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/12(金) 22:02:30.73 ID:ypxnsizs0
《執務室》

<(ガチャッキィィィィ…

提督「……おかえり。長い間ご苦労だったな」

翔鶴「おかえりなさい提督」

提督「あ、あぁ、ただいま」

翔鶴「はい、私もただいまです」

翔鶴「さぁ!早く座ってください。お昼ご飯の用意出来ていますよ」

提督「………………」

翔鶴「今日は他提督さんから譲ってもらった、新鮮な野菜とお魚があるので、それを使った特製ランチを」

提督「……それは夕食にしよう」

翔鶴「………………は、はい?」
350 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/12(金) 22:03:12.79 ID:ypxnsizs0
提督「冷えてもまた温められそうか」

翔鶴「……え、えっと、えぇ それは出来ると思いますが」

提督「……遠征隊も夕方まで帰ってこない。出撃にも出していない。俺もそこまで責め立てられる書類はない」

提督「翔鶴が嫌じゃないなら。久しぶりに二人で食べに行かないか」

翔鶴「……………」

提督「……………………」

翔鶴「……嫌です」(首フリフリ
提督「そうか。じゃあ着替えて………………」

提督「……えっ」

翔鶴「そ、それだったら……その…」

翔鶴「……ここで二人っきりで…ゆっくりしたいです」(///

提督「………………あぁ…そういうことか」

翔鶴「……じゃあ着替えますね」(脱ぎぬぎ

提督「布は身に纏えよ」

翔鶴「絆創膏貸してもらっていいですか。出来れば小さめのを」

提督「それをしたら最初に付けるのは口と鼻にだからな」

翔鶴「あっ、無いのでしたらでしたらサランラップでも構いませんよ。蒸れるのが少し気になりますが」(ムワァ…(ホカホカ

提督「なぁ翔鶴。今回は負い目を感じてるから、下着で妥協する。それで手を打ってくれないか」

翔鶴「えっ、私の下着でヌく? 磯から帰ってきたばかりなのに、この部屋も磯の香りで埋め尽くすって言うんですか」

提督「埋め尽くさないし、どちらかと言えば焼き魚の匂いで埋め尽くされてる」

翔鶴「で、では私の中で受け止めますので、ど、どうぞコチラに勢いよく注いで下さい」(M字 クパァ(クチュクチュ…ネトッ…

提督「流れるような動きで技を決めないでくれ、いつの間に全部脱いだ」

翔鶴「ボ、ボタン一つで着脱可能な明石さん特製制服ですから(んあっ)さぁ、私がいない間に溜まった磯を私のワカメと二枚貝にドッキングして潮吹k」(ハァハァハァ///

提督「それ以上は駄目な気がする」






【結局、こんなイチャイチャを五時間続けましたとさ】
351 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/12(金) 22:03:48.13 ID:ypxnsizs0
寝落ちとはまさにこのこと。昨日は何も告げずに切ってしまいすみません。
ちょっといい話で終わると思った?残念、悪化しました


艦これ夏イベ、張り切ってまいりましょー
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 13:12:38.07 ID:SWLRH74Bo
イチャイチャとは一体・・・
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/15(月) 18:01:03.37 ID:Vg3Qoqq3O
イチャイチャ(ネチャネチャ)
354 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/16(火) 00:09:25.10 ID:qzFEMCbH0
>>241
遅くなってしまいました。申し訳ありません

おっ、ええんか?そんなキャラ名だけでレス書いたら、球磨ちゃんがどうなっても知らへんで?
355 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/16(火) 00:09:54.58 ID:qzFEMCbH0
【球磨の夏休み】小話

《執務室》

球磨「いいかクマァ、ここはこうしてチョンチョンチョンだクマ」(丸机の向かい側

提督(休憩時間「……………………」(黙々

折り紙<ジャパニーズアート

提督「……………………」(黙々

球磨「いい感じだクマァ。やっぱり球磨が一から教えてあげたら、提督だって上手くなるもんだクマー」

提督「……………………」(折々

球磨「折り紙の一つや二つ、女の子に付き添ってもらわないと折れないようじゃ、付き合ってもすぐ性格の不一致で破局だクマ」

提督「…………………」(折々

球磨「これから先、提督が何かしらの御縁で女の子と特別な仲になったときは球磨先生の折り紙教室のお陰だと常に心に響かせるんだクマ」

提督「…………………」(折々

球磨「…………………」

提督「…………………」(チマチマ

球磨(イラッ

球磨「…ふふん。なるほどなるほど、これは更に厳しいお灸を据えなくちゃ駄目そうだクマねー」(もぞもぞ

提督「…………………うおっ」

球磨「さぁ球磨を膝の上に置いたままで、手元を見ずに、ただ球磨を見ながら折り紙を完成させてみるクマ!!」

提督「…………」(なでなで

球磨「ふっ、そんな甘い攻撃で球磨を落とせると思うなクマ。もっと高等テクニックで掛かってくるクマ」

提督の右手&左手<別に倒してしまっても構わんのだろ?

提督「…………」(なでなで
356 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/16(火) 00:11:41.38 ID:qzFEMCbH0
――十分経過――

提督「…………」(なでなでなでなで(すりすりすりすり


右手<時計回りを中枢の動きとして、随所に強弱と緩急を織り交ぜた、提督の弱攻撃。これだけで堕ちる艦娘はビスマルクぐらい

左手<右頬を常に触りながら、左頬、顎、耳寄りの髪の生え際を、優しく撫で回していく。提督の弱攻撃。右手と合わせると尚良し


球磨「ふ、ふふ。どれだけ時間を費やしても、雑魚い攻撃に代わりはないクマ。なでなでと頬を触られ続けるくらい」

球磨「ど、どうってことは……ないクマよ」(ピクピクッ

提督「…………」(なでなでなでなで(すりすりすりすり


――二十分経過――

提督(なでなでくいくい(すりすりこりこり(スラァッ

球磨「……あっ……ちょ、ちょっと長すぎるクマ…んっ…も、もういいクマ…球磨が悪かったクマァ……」(トロォ…


右手<弱攻撃と配合し、これまでの弱攻撃を続けた時に見つけた『身体が善がりやすい』ポイントを焦らすように撫で回し、相手の心音のタイミングと合わせて、最も敏感で素直に身体が反応してしまうよう、一気に力強く刺激する提督の中攻撃。大抵の艦娘はここで堕ちる

左手<頬撫での弱攻撃に合わせ、耳裏の骨を軽く触りながら少しずつ、まるでカタツムリが這うような淑やかさと色気を醸し出しつつ、ゆっくりと首筋に手を寄せていく。提督の中攻撃。たまに服の中に中指がかかる時が最も恍惚を覚える


球磨「………あっあっ…わぁ…」


357 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/16(火) 00:12:36.27 ID:qzFEMCbH0
――三十分経過――

提督(なでなでくいくいすらっ、ぎゅるっもみもみ、つらぁ…(すりすりくりくりっ、するぅ…ギュッ パッ(さすさすヌルッ…クチュクチュ…

球磨「んあっ、あっ、ああっあっあっあっ ひあっ、んっ うぉあぃぃ」(ひぎっ

提督(無心

球磨「あっ、あ、あ、んぉぉ あっ、く、くまぁぁぁぁ」(ビクンビクンビクッ!!(///


右手&左手<提督の最強必殺奥義。言葉では書き表せないほどの、滑らかさ、力強さ、しなやかさ、神々しさ、芳醇さ、あどけなさ、柔らかさ………全てを兼ね備えた攻撃。攻める部分も、髪の一本一本から口の中、耳の中、顎、おでこと多岐に渡る。ただ責められてるのは胸から上の部位だけにも関わらず、受け手は、まるで局部を常に刺激され続けてるような感覚に陥る。この攻撃を耐えられる艦娘はゼロであろう。

追記<大淀の為に覚え始めた独学マッサージが導いたこのテクニックを、まだ女性との夜の営みで局部に向かって発揮したことはないが、もし使ってしまうと女性の身体はどうなってしまうのか、なでなで学会も非常に関心を寄せている


――四十分経過――

球磨「はぁはぁはぁはぁ…んあっ(ビクンッ!!)…っつぁ…はぁはぁ」(身体よじよじ(うつ伏せ

提督「す、すまん。久しぶりにしたから加減が分からなかった……大丈夫か?」

球磨「お、おーけーだクマ……でも、ま、参ったクマ…球磨の負けだクマ……あっあぁ」

提督「ところで、もう折り紙は完成でいいんだよな」

球磨「……え、えっと…ま、まだ提督は練習が足りてないクマ」

提督「…だ、だから……もう一回、今と同じ作業をしてもらうクマ…く、くまぁ」(はぁはぁ///

球磨「………わ、分かったクマ?」

提督「………………」

提督「………どうなっても知らないからな」




【折り紙は駆逐艦の子たちへの夏休みプレゼントにしました】
358 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/16(火) 00:13:57.14 ID:qzFEMCbH0
これにて球磨編は終わり。やっぱり短編っていいですね、書きやすい
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/16(火) 04:54:22.96 ID:V7bQmEFC0
おつ
360 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/17(水) 23:02:28.33 ID:qK1ukWxX0
【今日の瑞鶴さん】ぱーとよん
《翔鶴型の部屋》

提督「………何やってるだ」

瑞鶴(Tシャツと短パン「うっ…ス、ストレッチ……なんか新陳代謝が上がるとかなんとか…」

新陳代謝<ち〇ち〇?

提督「………へぇー…そんな体重とか瑞鶴は気にしなくていいんじゃないか」

瑞鶴「お、男の提督には分かんないのよ…んっ、ふーーっ」

提督「……………」(じぃー

瑞鶴「んんーっ!……ふぅあぁーっ。あー、しんど」(ぜぇはぁ

瑞鶴「悪いんだけど提督。ちょっとそこのタオル取ってくんない?けっこう汗止まんなくて」

提督「…………あぁ」(じぃー

透けティー<自分の部屋だと下着を着けない子なんです

瑞鶴「いやー…これは想像以上。普段から鍛えてるからいけるかと思ったけど、使う筋肉が違うわ」

提督「………………」(じぃー

瑞鶴「いやー、暑っつい暑っつい。今度提督もやってみなよ、もう尋常じゃないくらいの汗吹き出てくるから」(襟首パタパタ

ダボ襟からのちら乳首<み、見るな!

提督「…………おぉ」

瑞鶴「……な、なに」

提督「いや、まぁ……そうだな。せっかくだし、もう少し涼しくなってから挑戦してみようかな」(よいしょ

瑞鶴「今やれば?」

提督(タオルぽいっ「むぅー……い、今はもうお腹いっぱいと言うか、足りてるから構わん」

瑞鶴「…………はっ?」(身体ふきふき
361 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/17(水) 23:02:54.71 ID:qK1ukWxX0
スポーツウェアのぴっちりしたのも、敢えてダボダボしたのも、どっちも好きです
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 02:53:38.33 ID:pShAVCtwo
ハメてえ
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 06:35:02.72 ID:GKTRqqeB0
もう襲ってもいいんじゃね?
どうせ和姦でしょ
364 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/18(木) 23:26:39.95 ID:I/8VmB5C0
【報告】
明日から少し出張で、早ければ三日後ぐらいには更新出来ると思うのですが、しばらく(未定)次の話の更新がストップすると思います。ただでさえ遅い上にこういう自体が重なってしまったこと、申し訳ございません。提督方のご理解の方よろしくお願いします

それじゃあ鎮守府も留守にするので、ここに提督からのお仕置き待ちの亀甲縛り宙ずり翔鶴を置いときますので、三食とお風呂と着替えと大人の遊び、欠かさず面倒の方お願いしますね(ポン



>>362
>>363
瑞鶴人気に嫉妬する姉。翔鶴
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 14:11:15.78 ID:GZTsWvEMo
翔鶴いらないんで葛城もらっていきます
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 00:46:49.32 ID:U+hxa4QZo
>>364
じゃあ俺は、その間だらけてるであろう瑞鶴の世話をしておくよ
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 12:23:59.80 ID:CnFfurOv0
>>364
おk、鈴谷とイチャついていいってことだな?
368 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/23(火) 00:19:11.23 ID:IV3pRAb70
【裏ルート――堕ちた提督】(胸糞微レ存注意)



《執務室》

提督(荒縄ギューッ!!

翔鶴「んあっ…あ、て、提督。い、痛いです、そ、そんなにキツく締めな――」

提督(尻パチンっ!

翔鶴「ひぃぃっ!!」(悶え

提督「俺の言いつけを守らなかったのはソッチだろ……何回も言ったよな、邪魔をしないでくれと」

翔鶴「そ、それは…ご、ごめんなさい……」

提督「もういいよ…いい加減、猿轡の一つくらい嵌め込まないと五月蝿くて仕方ない」(ぐいっ

翔鶴「ひ、ひやっ…て、ていとく、ま、待ってンンッ…ンッンンンッ」

提督(ギュー「…………これでちょっとは耳障りな声も聞かなくて済む…快適だな翔鶴」

翔鶴「んーんんっ、んーーっ」(身体捩らせグイグイ

提督「…悪いが、揺すったって無駄だぞ。むしろ縄が喰い込んで身体に痣がキツく残るだけだ」

提督「あぁ…それとも気持ちよくなりたいだけなのか。やっぱりお前は変態だな、どこまで快楽に溺れたいんだ」

翔鶴「んーんっ、んーんっ!」(首フリフリ

提督「ココとか…ココとか……もっと奥まで入れて欲しいんだろう。いつもみたいに誘って、一人で弄る事も出来ないんだもんな」

提督「せめて縄で擦っとけよ」(クチュクチュ

翔鶴「んんっ!! ん、んんー んん!」
369 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/23(火) 00:22:58.06 ID:IV3pRAb70
提督「……これは体罰じゃないぞ、翔鶴が喜んで受けてくれると思ってしてるんだ」

提督「こんな玩具を、いっつも突っ込んで遊んでたんだよな……たまには我慢して、全裸で宙ぶらりに吊るされるのもいいんじゃないか」

提督「どうだ……証拠に汁が垂れてるぞ。床まで着きそうだ」(ぐいっ(縄キュッ

翔鶴「んんっ!………んんっ…んっ」(ビクンッ

提督「なんとか言ってみたらどうだ? ほら、ほらほら」(頬ペちぺち

翔鶴「んーんっ……んんー」

翔鶴「……んんっ」


ドア<ノックノック

提督「おお瑞鶴。待ってたぞ」

翔鶴(ピクッ!

瑞鶴「んんー……あっ、もう提督ってばそんなガラクタに時間かけないで、すぐに私の所に来てよね」

葛城「瑞鶴先輩と三人で出来るなんて、夢みたいです……宜しくね提督」

翔鶴「んっ、んんーっ!んんっ!」

瑞鶴「翔鶴姉ごめんね。そこで見ててよ私たちの愛の形」

鈴谷「あはっ…提督、翔鶴さんのこれ、写真撮ってもいいですか? すっごい可哀想なんですけどー」(スマホぱしゃぱしゃ

提督「もう勝手にしてくれていいぞ……俺もいい加減鬱陶しかったんだよ。ほら、翔鶴、皆さんにご挨拶だ」

提督「ちゃんとお辞儀もするんだぞ」

翔鶴「……………」(青ざめ

提督「……………ほら、どうした?」

提督「早くしてくれよ」
370 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/23(火) 00:24:08.44 ID:IV3pRAb70
青葉「――んんー、みたいな事って今までありませんでしたか?」(ペンとメモ帳(鎮守府新聞発行委員

提督「いや、万に一つもないな」

青葉「ですよねー」

提督「あぁ……でもまぁ、一度くらい実行したらアイツも多少は懲りるのかもな……と思った事はある」

青葉「ほーほー、やっぱり司令官にそんな悪心は………………えっ?」

提督「………………えっ」

翔鶴「て、い、と、く! 何話してるんですか?」(後ろから抱きつき





>>365
>>366
>>367
つまりはこう言う展開ですね。なるほど、薄い本が厚くなりそうだ
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/23(火) 12:37:05.71 ID:LPPyhMaZo
葛城お持ち帰り希望者の>>365だけどGJ
捗るぅ〜
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/25(木) 16:59:14.78 ID:YagaWdfZO
これドッキリでやったらどうなるんだろうか...
373 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/25(木) 23:52:14.18 ID:D0Szd/wd0
今晩は投下出来そうにないので、もう先に次のネタ募集したいと思います。ひっさしぶりですね、ほんと



登場キャラ
空母――加賀、赤城、瑞鶴、翔鶴、飛鷹、隼鷹、瑞鳳、雲龍、鳳翔、グラーフツェッペリン

戦艦――金剛、比叡、霧島、ビスマルク

重巡――鈴谷、青葉、足柄、羽黒、プリンツオイゲン

軽巡――川内、那珂、神通、北上、天龍、球磨、木曾、多摩、大淀

駆逐――暁、雷、響、電、長月、文月、島風、初雪、野分、舞風、漣、潮、曙、朧、磯風
+α――浜風、萩風

工作――明石

練習巡――鹿島

給糧――間宮

その他――他提督、女性提督、元帥、マシュマロ



もしよろしければ――加古、古鷹、叢雲、夕立、時雨、卯月、弥生、大和、武蔵、蒼龍、飛龍、速吸、潜水艦s


なんでもいい!なんでもいいから見たい話、見たいキャラ、見たい乳とか見たいおまんまんでも、この際だからなんでも書いちまえ

>>374
>>375
>>376
(安価は飾りなのであまり気にしないで下さい)


後付けなのですが、気が向いたら私が考えた個人的な話(新キャラ追加とか)を、皆さんのリクエストの合間に挟むかも知れませんが、そこはお許しを
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/25(木) 23:57:54.82 ID:YEASExFPO
大和
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 00:04:32.89 ID:qZUEVFUwO
れでぃなことを吹き込まれた六駆が精一杯背伸びして提督をお世話しようとする話とか
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 01:04:12.27 ID:YiJxDVPH0
榛名は大丈夫ですかー!?(錯乱)
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 02:00:24.42 ID:UYoMGE4D0
時雨の目の前で提督が大好きな時雨煮についてひたすら語る
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 02:05:47.62 ID:hl79ibt+0
翔鶴いいわもっといじってほしい
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/26(金) 05:46:18.57 ID:105Rwdi+0
瑞鶴を堕とす
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 06:41:02.77 ID:5tkFhJr/0
文月のはじめてのおつかい
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 13:48:39.56 ID:g6eC6+s9o
ここの葛城がくずしろなのは知ってるが、姉の雲龍はどうなんだろう?
あのボーっとした表情の裏でどんなことを考えてるのか、私気になります!
382 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/26(金) 22:42:29.10 ID:o1LvL2Qi0
>>240
な、なんとかこの前の話で手を打っていただけないでしょうか…




ドイツ編行きます!
383 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/26(金) 22:42:56.26 ID:o1LvL2Qi0
《ドイツ艦の部屋》
貼り紙<『一日一善』『凡事徹底』『自彊不足』(バンバンバンッ

プリンツオイゲン「………………」(ガサゴソ

ビスマルク「ハッ……ハッ……ハッ……ハッ」

プリンツオイゲン「ビスマルクお姉様。今日は暇ですか。暇ですよね」

ビスマルク「そうだけど……何?」

プリンツオイゲン「日本の文化について勉強会をしましょう」

ビスマルク「えっ…(ハァハァ)もういいでしょ別に…(ハァハァ)…アトミラールに教えて貰ってきなさいよ…(ハァハァ)」(ルームランナー

プリンツオイゲン「ちっちっちっちっ……」(人差し指ふりふり

ビスマルク「………………」



プリンツオイゲン「ちっ」(指ピタァ(ドヤ
ビスマルク「はっ?」

プリンツオイゲン「今回は実践向けなんですよ。これまで物とは格も位もレベルも違います」

ビスマルク「その三つ全部同じ事よ

プリンツオイゲン「ふぇぇ…最近続いてる異常気象のせいで頭が蒸発してるんだよぉぉ」(シュン

ビスマルク「ホントぶち回すわよ」

プリンツオイゲン(シャキッ「まっ、余興はこのくらいにしてですねお姉様」

プリンツオイゲン「まずは、このえーぶいを一時停止ボタンがぶっ壊れるまで観て――」

ビスマルク「」

384 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/26(金) 22:46:57.97 ID:o1LvL2Qi0
【それゆけポンコツドイツ艦】

パソコン<(再生中)

プリンツオイゲン「私分かったんです。どうしてアトミラールさんが、あんなにも私に無欲なのか」

ビスマルク「単純に魅力が無いからよ」

プリンツオイゲン「そうじゃなかったんです」
ビスマルク「そうよ」

プリンツオイゲン「私は、提督に異性として意識してもらおうと攻めすぎていたんです」

プリンツオイゲン「そこにニッポンの美しさが足りなかった……こんなに身近になったのに気づかなかったぁ」(タランカッター

ビスマルク「………ふーん」←少しずつ興味を持ち始めた初代ポンコツ

プリンツオイゲン「ほら見てくださいお姉様。この日本の芸術作品を」(一時停止ピッ

プリンツオイゲン「一見無駄にしか思えない、この冒頭のやり取り」

プリンツオイゲン「ですが、このスタートこそニッポン的に言うと『序』。この焦らしが大切だったんです」

ビスマルク「………おぉ」←早くも納得した初代ポンコツ

プリンツオイゲン「ニッポンの美しさを造り上げるには欠かせなかった『序・破・急』。私たちには破壊と急進しかなかったんです」

プリンツオイゲン「……どうですか私の分析」
385 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/26(金) 22:48:46.13 ID:o1LvL2Qi0
ビスマルク「でも焦らしくらいなら私も試したことはあるわよ?」

プリンツオイゲン「その時の言葉遣いはどうでしたか?」

ビスマルク「うっ」

プリンツオイゲン「ボディタッチの回数と触れる強さ、タイミング、箇所。自分の身体の部位はどこを当てましたか?まさか取り敢えず胸を当てとけば良いなんて見え据えた単純作業じゃありませんよね」

ビスマルク「ぐふっ」

プリンツオイゲン「向こうが『あっ、触りたいな』『この子の匂いをもっと嗅ぎたいな』『もう我慢出来ない!』って、そそられる様に誘導出来ていないと失敗なんですよ」

プリンツオイゲン「何の勉強も無しにテキトウに誘ったら乗ってくれるなんて甘っちょろい考えでアトミラールさんを攻め落とせたら誰も苦労してません」(ツカツカ

プリンツオイゲン「難攻不落の城……今こそ私たちの手で壊してみせましょうぞ」

ビスマルク「……………」(おろおろ

プリンツオイゲン(肩ポン「さぁ……日本の芸術を共に学びましょう」

ビスマルク「…あ、ありがとぉぉ……誘ってくれて…あ、ありがとうオイゲン…」

プリンツオイゲン「…のーぷろぶれむ」(ポンコツはポンコツを育てる
386 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/26(金) 22:49:35.17 ID:o1LvL2Qi0
今日はここまで。次はまた後日


>>374
>>375
>>376
>>377
>>378
>>379
>>380
>>381

ありがとうございます。これだけになるとネタを全ては少し厳しいですが、依頼されたキャラ全員分出したいと思います。

>>376
榛名もそろそろ登場させましょうか。覚えている人はいないと思いますが、このシリーズの一作目の、更にその初期の頃、金剛型のうち二隻選んでくださいとお願いして選ばれたのが比叡と霧島だったんですよね。あれから丸二年……グダグダで産廃のような話の質も、多少はマシになりましたかね(遠い目


>>379
………も、もう堕ちてるってことでは……許してくれませんよね
387 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/30(火) 00:01:57.68 ID:P1C75XbX0
《鎮守府BAR》

JAZZ<(何か木製楽器の音がポンポン聞こえる感じ

提督「……………」(ウォーターの水割り

ビスマルク「あら…奇遇ね、アトミラールも来てたんだ」

提督「何が奇遇だ。無理やり引っ張ってここに連れてきたのは」

プリンツオイゲン「私です」

提督「………それで、二人揃って何の用なんだ」

ビスマルク「あら…何の用かですって……どうかしらオイゲン」

プリンツオイゲン「どうでしょうねお姉様」

提督「どうしたんだお前ら」

ビスマルク「まあまあ……焦らないでアトミラール。時は全ての傷を癒してくれるのよ」

提督「その壊れた頭も時が癒してくれるといいな」

プリンツオイゲン「ところでアトミラールさん。何だかこの部屋暑くないですか?…あっ…何だか火照っきちゃった」

プリンツオイゲン「んん……あっつーい」(黒パンスト脱ぎ脱ぎ

提督「」(白々ー

ビスマルク「あ、ちょ、ちょっとオイゲン!」(がしっ

ビスマルク「(も、もう段取り忘れたの! まだそれは早すぎるわよ)」

プリンツオイゲン「(もうそろそろ場も温まって来て、いい頃合いだなって判断しました)」

ビスマルク「(少なくとも、アトミラールの目が哀れな者を見る目をしてる間は我慢しないと二の舞よ)」

提督「……ビスコも脱いだらどうだ。設定温度も下げとくから」(ピッピッピッ

ビスマルク「え!!」
プリンツオイゲン「おっと!!」

ビスマルク「いや…や、やめてよアトミラール そんな急に脱げだなんて……オ、オイゲンも居るのに」

プリンツオイゲン「今日のお姉様の下着は黒ですよアトミラールさん!」

ビスマルク「…その……や、優しくしてよね」

提督「うん、からかったつもりなんだけどな」
388 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/08/30(火) 00:03:53.80 ID:P1C75XbX0
短い!その一言に尽きる!次は近いうちに

シャドバが悪いんや…あんなアプリあるのが悪いんや
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 02:05:59.84 ID:n0++lrseO

冥府デッキとしかマッチングしない呪いをかけた
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/30(火) 06:37:19.79 ID:y5rpWw8N0
冥府エルフは弱体化したで
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 08:33:39.38 ID:wF9Olytuo
先行ロイヤル強すぎ問題
392 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/01(木) 23:19:11.82 ID:4glKOk830

――仕切り直し――


プリンツオイゲン「神経衰弱ゲーム!」

ビスマルク「…………………ご、ごめんなさいアトミラール…い、いや…本当……ごめんなさい」(三角座り

提督「よ、よしっ せっかくだからなビスマルク。神経衰弱でもするか」

プリンツオイゲン「趣旨!お姉様趣旨が走り回って逃げてますから」

ビスマルク「…………神経衰弱なんて…運ゲーじゃない」

プリンツオイゲン「ケンジョーウ・セッターイが出来るトランプゲームはこれしかないって、お姉様が言ったじゃありませんか!」

ビスマルク「知らん」

プリンツオイゲン「一時間前の記憶じゃないですかぁぁ!いやぁぁぁ」(崩れ落ち

ビスマルク「あからさまなのよ…神経衰弱とか……対象年齢考えてモノを語りなさいよ」

ビスマルク「って言うかそれ言っちゃった時点でアトミラールにバレてるじゃない……はは」


提督「……………………」

<お、お姉様ぁぁ まだまだこれからじゃないですか、やり直しましょうよー!(ズルズル

<もう無理よ…私、あのイカれ銀髪ほどの暗黒物質メンタル持ってないから

<なにを今更恥ずかしがって……変わりたいって言ってたのはお姉様じゃないですか

<それはそうだけど…『優しくしてね』って……あれは壊れてたのよ。あんなの私じゃなかった…

<か、可愛かったですって!もうノーマルタイプの男性なら間違いなく、自我を失って襲いかかりますよ

<アトミラールは鋼タイプって所かしら…おほほ
393 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/01(木) 23:35:24.42 ID:4glKOk830
提督「……………………」

提督「………」(チラッ

隼鷹「(いやいや。私は一人で飲んでるだけなので絡まないで下さい)」

提督「…………」

プリンツオイゲン「あー……あぁアトミラールさん。何か飲みましょうか」(チラッ

隼鷹「(お前のそういう目は心臓に悪いから止めてくれ)」

プリンツオイゲン「…………お、お姉様ぁぁ」(ゆさゆさ

ビスマルク「………………」(チラッ

提督「(う、うぐっ………ここに来て涙目で攻め立てるのか)」

ビスマルク「……………」(ぐすっ

プリンツオイゲン「あぁぁ……な、泣かないで下さいよ…誘った私が悪かったんですし…」

プリンツオイゲン「それに…わ、私まで泣きたくなっちゃいますからぁ」

ビスマルク「……泣いてないわよ」(顔うずめ

提督(グサグサッ!!

隼鷹「………………」

提督「……こ、この後時間が少しある…取り敢えずこの場の空気が悪くなるからこっちに来い」(すくっ(すたすた

プリンツオイゲン「も、もういいですアトミラールさん…放っておいてくれたら」

提督「何も言うな。ほらビスコもちゃんと来い」(腕ぐいっ

ビスマルク「いいわよ」(ぐっ

提督「……い、いいから!」(すたすた

隼鷹「……………」

<(すたすたすた「なんで俺が……」
394 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/01(木) 23:39:43.20 ID:4glKOk830
隼鷹(じぃー






プリンツオイゲン「……や、やりましたね。まさかここまで私の事を思ってくれるなんて」(///

ビスマルク「結局アトミラールは泣きに弱すぎるのよ。これで仕上げに、この微合法薬をアトミラールに塗りたくれば」


隼鷹「…………」

隼鷹「はぁぁぁ…ちょっと後で執務室覗いてくるか…」


【裸オイゲン布団の中・四つん這いビスコが無事逮捕されましたとさ】
395 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/01(木) 23:41:56.71 ID:4glKOk830
これにて終了。私の街は田舎なので、ローソン戦争は難なく突破しましたよ。あの三人を焼肉で釣った後にビジネスホテル一部屋で四人泊まってずっぽし
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 06:01:26.74 ID:z3VGUM4X0
両方ポンコツだった
397 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/02(金) 23:10:09.41 ID:uz1oOtLD0
【今日の翔鶴さん】ぱーとご

花火窓<風鈴と蚊取り線香……

翔鶴「たーまやー」(藍浴衣

提督「…………」

花火<影は下にしか残さない(ドンッ…パァァァ

翔鶴「……綺麗ですね」

提督「なんか定番過ぎる流れじゃないかコレ?」

翔鶴「えっ、おまきれ……って、もう提督ったら、ありきたり過ぎますよ」(テレ

提督「あぁ……まぁ…もう面倒だからな。スルーするぞ」

翔鶴「はい」

翔鶴「ところで提督、わ今年の夏も終わりですね。どうでしたか、何か思い出に残ってることとかは」

提督「えっ……まぁ例年通りではないが、ちゃんとした夏だったな」

翔鶴「でも海は行けませんでしたねぇ。残念です、密かに鍛えたサンドアートが披露できませんでしたから」

提督「……今日は祭りだったんだよな…あの子たちには申し訳ないことをしてしまった」

翔鶴「それは大丈夫ですよ。提督がここから手を振れば見てくれるんじゃないですか」

提督「それは川内しか見えんだろ」

翔鶴「そ、それじゃあキスをしてもうぶな駆逐艦の子たちにはバレないって事ですね」(んちゅーーっ

提督「近い」(ぐっ

翔鶴「いっ……うふふ」

翔鶴「今晩は静かですね」

提督「花火の音が聞こえんのか?」

翔鶴「そういうことじゃないんですよ……静かだなって思ったら、どれだけ五月蝿くても静かなんです」

花火<ひゅゅ〜〜――

提督「…………変な話はやめてくれ。気持ち悪い」

花火<っつドーーンッ!!

翔鶴「……提督……」

翔鶴「最後の夏です…その…思い出ってこういう時に作るんですよ。だ、だから」

翔鶴「………キス…してくれませんか」(///

瑞鶴「わたーしーの存在をー、消さないでくれますかー?」(りんご飴バリッ!!

提督「ほらお前の妹だろ。なんとかして来いよ」

翔鶴「出ていけ」

瑞鶴「はっ?」


【今年の夏も鎮守府は平和でした】
398 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/02(金) 23:10:59.55 ID:uz1oOtLD0
皆さんはどうでしたか? 夏が過ぎるこの季節は嫌でも寂しくなりますよね、古傷が擽られてるような……あぁ、感傷的
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 00:54:20.74 ID:e7VtC74Lo
アクィラは来たけどニムが来なかったなあ・・・イベの印象は尻ダイソンと水着Z3のエロさが全部持っていった感
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/03(土) 08:57:02.05 ID:ayS6pYH0O
ずぃー
401 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/06(火) 23:35:25.35 ID:R5s7GvQv0
数日前、友に手伝ってもらいツイッターを始めました。もしよかったらフォロー気軽にどうぞ。フォロバももちろんさせていただきます

ツイッターで『ざっしゅ@翔鶴提督』検索すれば出てくるかと



えっ…や、大和編……あ、あぁ…ちょっとだけあるよ
402 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/06(火) 23:36:18.37 ID:R5s7GvQv0
【一握りの拳】
《提督の鎮守府から二山超えた鎮守府》

武蔵「――キュウジュウキュウ……ヒャク…」(素振りブンッ

大和「ふぁーあ、もう…ちょっと耳障りよ武蔵……蚊と同等」

武蔵「なぁ大和よ。たまには私と一緒に筋肉と対話しないか」

大和「あーやだやだ。この人のこういう所、誰が気に入るのかしら」(もぞもぞ

大和「可愛いもの好きで筋肉が付いてる褐色肌の人。そうそういないわよ」

武蔵「まぁそれはそうと大和。明日はどこに行くんだ」(どさっ…胡坐

大和「えっ! や、やっぱり気になる!?」

武蔵「(うわ…これは余計なことを言ってしまったか…)」

武蔵「いや、うむ。やはり同じ部屋とは言えプライベートに割り込むのは失礼だな。親しき中にも礼儀ありだ」(すっ

大和(ぐっ「いいのよ武蔵。遠慮しないで聞きたいのでしょう?」

武蔵「うっ…ぐっ、き、きき」

部屋<(ピシッ…メキメキメキ…

大和「うふふ。実はね、これは誰にも言ってない秘密なんだけど」

武蔵「そんな不気味な笑い方されたら誰も聞きたくないだろうな」

大和「……明日ね…えっと」(口ごもり

武蔵「」

大和「ほ、鳳翔さんに会いに行くのよ!」(キャーッ

武蔵「…………そうか」
大和「感想は?」(ぐっ!!
403 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/06(火) 23:37:36.82 ID:R5s7GvQv0
武蔵「ぐぅっぐぅふぅぅ……あ、あぁ良かったじゃないか、わ、私も是非、い、行きたかったものだ」

大和「そうよねー。武蔵には悪いんだけど先に感動の再会を味わってくるわね」

武蔵「お、おぉ…おめでとう」

大和(ぱっ「何年ぶりかしら……ざっと五年くらいね」

武蔵「っつ…そうだな、あの人は魔女だから容姿は変わっていないだろうが。家族構成くらいは変わっているかもな」

大和「えっ…あ、そ、そうね。もう艦娘は引退されたから結婚も自由か…それはそれで寂しいわね」

武蔵「鳳翔さんの人生だ。私たちが口を出す資格はないだろう」

大和「まっ、それも全部明日会いに行けば分かることよ」

大和「明日は早いからもう寝るわね。筋肉もいいかも知れないけど、武蔵も早く寝なさい」

武蔵「………ふむ」

大和「ふふ。どんな服装をして行こうかしら」

武蔵「(…手紙の一つくらい書いておくか。大和と鳳翔さんの話の種くらいにはなるだろう)」

大和「(――ただ、鳳翔さんを困らせてるような方がいたら。その時は……)」(ハイライトoff




今日はここまで。大和の高身長ホールドぬんっ!
404 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [sage]:2016/09/06(火) 23:46:32.38 ID:R5s7GvQv0
ざっしゅ@翔鶴提督 (@saruto18)さんをチェックしよう https://twitter.com/saruto18?s=09


こっちの方が分かりやすいな。うん
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 05:15:56.58 ID:hMzvsRmx0
おつ
406 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/11(日) 23:02:19.35 ID:7Y9cupQI0
【お詫び】
更新ペースの低下についてですが、家庭事情と仕事が忙しくなり、あまり自分の時間が取れなくなってしまっています。でもこのスレは終わらせる気はないので、ゆっっくりでも書き続けます。もう少しお待ちください、すみません……
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 00:06:07.04 ID:ChnADOTm0
了解
のんびり待ってる
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 06:42:31.47 ID:FVpNS904O
マダー?
409 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/20(火) 23:35:31.78 ID:By2es25N0
やっとこさ。長らくお待たせして申し訳ないです。いや、本当に申し訳ありませんでした…


提督(トコトコトコトコ

川内「それでさぁぁあ↑ 私は言ってやったんだよぉ」

提督(おんぶ「……ん」

川内「『お前のち〇こは発射済の魚雷か!』ってさぁぁ! あは、あ、あはははは!」(ケタケタケタ

提督「………………」

提督「……はh―」

川内「んだよ、もっと笑えよぉおおお」(頭ぐわんぐわん

提督「うぐっ や、やめてくれ。酔ってもないのに吐きそうになる」

川内「あっ吐きそう」(うぷ
410 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/20(火) 23:39:11.55 ID:By2es25N0
提督「………」(憔悴

川内「………」(就寝

磯風「…あっ司令」(三角座り

《食事処鳳翔――玄関前》

提督「…なんだ 俺は疲れてるんだから中に入って休ませてくれ」

磯風「まぁまぁまぁまぁいやいやいやいや」(ガシッ

提督「どうした。三角座り選手権女子自由形の部日本代表の磯風」

磯風「そんな年がら年中尻を地面に擦りつけてはいない。おかしいだろ司令、どうして事情を聞こうとしない」

磯風「こんな美少女が外で、しかもこんなに薄着でうずくまってるんだぞ。話の一つくらい聞いてやろうと思わないのか」

提督「思わん」

磯風「わ、分かった。自分で自分のことを美少女と言った事は百歩譲って謝ろう。ただ素通りだけは勘弁してくれ」(ぎゅっ

提督「……あのな磯風。こっちは背中にもう一人の残念美少女を背負ってるんだ、見て分からないのか俺の疲労感」

磯風「それなら私も同じだ。こんなに血色の悪い顔をしてるんだぞ」

提督「もともと色白なんだろ」

磯風「とにかく話を聞いてくれ。って言うか、解決策を見付けないと司令も中に入れないぞ」

提督「………………ふーん、そうなのか?」

磯風「おそらく…いや、確実に司令が入ったら死ぬぞ」

提督「思ってた以上だ。よく止めてくれた」

磯風「もっと褒めてくれても構わん」
411 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2016/09/20(火) 23:41:04.64 ID:By2es25N0
本当にすみませんでした。本当に…本当に…
次も出来る限り早く上げたいのですが、日は分かりません…口汚く罵って、どうぞ(罵倒セルフサービス
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 01:45:29.63 ID:UQJtAG0do

まぁゆっくりやればいいと思うよ
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