【微エロ】翔鶴(ジュル…ジュポジュポジュポ!! 提督「やめてくれないか?」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:41:51.64 ID:YWJBhG1So
雲龍に甘える
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:44:43.82 ID:7CGaJVgKO
またれでぃになるために変なこと思い付いた暁を妹たちが生暖かい目で支えるそんな話
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:49:27.67 ID:7SxIsH+Wo
間宮と鏡開き
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/15(日) 23:06:47.77 ID:5PZyqiy60
榛名と登山
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 23:34:01.63 ID:/BXlesnUo
口搾艦明石のお仕事(意味深)

…あかん明石さんが翔鶴になってまう
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/16(月) 01:00:19.67 ID:U/mSd3WIo
時雨寝取り
554 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/17(火) 21:51:58.47 ID:qByllv0u0
>>547
>>548
>>549
>>550
>>551
>>552
>>553

ありがとうございます。では、ボチボチ書かせていただきますので暫くお待ちください…
555 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/22(日) 22:23:15.80 ID:sgVCMwdB0
>>547
ではこちらから。気づけば一週間に一回更新になっとるがな…
556 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/22(日) 22:23:45.08 ID:sgVCMwdB0
《執務室》
グラーフ「本日づけで貴官の護衛部隊に配属されることになった、グラーフ・ツェッペリンだ。よろしく頼むぞ」

提督「宜しく。顔見知りが来てくれて助かった、初対面の人は苦手でな」

グラーフ「ふむ。やはりアトミラールはコミュ症なのだな。了解した」

提督(グサッ「………」

ビスマルク「……」(カリカリ
文月「ビスマルクさーん」
舞風「ねぇねぇー」

ビスマルク「あぁもうっ。うるさいわね!ちょっとは静かに出来ないの」

提督「長月と野分が帰ってくるまであと半日くらいだ。そうイライラするな」

ビスマルク「私は規律とか規則が守れない子供が一番苦手なのよ!」


<あーそーぼー
<おーどーろー
<…っつ……コレ!この束が片付くまであっちで遊んでなさい

グラーフ「…ビスマルクも随分と丸くなったものだな」

提督「そうか?」

グラーフ「近くて大切なものほど意外と気づきにくいものだ。例えるなら…そう、核爆弾が野うさぎになったような」

ビスマルク「さっきから聞こえてるわよ。って言うかアンタ大晦日から居たでしょ」

グラーフ「さぁ? よく覚えていないが、なぁアトミラール」

提督「あの日の記憶は消えた」(真顔

グラーフ「ほらな。まぁ同じドイツ艦が増えてキャラ被りを懸念しているんだろ」
<発言がメタイのよ

グラーフ「安心してくれここに居るのは三日だけだ。すぐまた戻る」

ビスマルク「……あっそ。じゃあ私もアトミラールも忙しいから用が済んだら帰りなさい」

グラーフ「…………」

ビスマルク「何でそんなこの世の終わりみたいな顔してんのよ」

グラーフ「…えっ……い、いや。ここからは私とビス子でどっちが先にアトミラールを落とせるかのエロ展開じゃないのか」

ビスマルク「日本の正月ボケって恐ろしいわね。脳が死んでるわ」

グラーフ「……はぁ…私が居ないからって二人でイチャイチャしないで欲しいものだな」

ビスマルク「し、しし、しないわよ!」

ビスマルク「そ、そんな、ね、ねぇ…………アトミラール……」(チラッ
557 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/22(日) 22:24:27.78 ID:sgVCMwdB0
提督「しないな」(キッパリ
ビスマルク「そうよ」(シュン…

グラーフ「あっ。今のビスコの心の声詠んでもいいか?」

ビスマルク「い、いいから! あと暇なんだったらこの子たちの遊び相手になって頂戴」

ビスマルク「長月と野分がいない日は大変なのよ」

グラーフ「ほーう。まさかビスマルクが駆逐艦のお守りか、なかなか様になってるな」

ビスマルク「はぁ!?」

グラーフ「だが生憎、それは無理だな。そんなに必死にしがみついてる子を引き剥がすなんて、良心が痛む」

ビスマルク「なら力技よ。あ、あっちのお姉ちゃんと遊んできなさい!」(ぐぐぐっ

文月「やだ!」
舞風「ここがいい!」

グラーフ「ははっ………それじゃあアトミラール。あとは頼んだぞ」

提督「艤装は届いてるから工廠で。微調整は明石に頼むといい、それが終わったら作戦行動まで自由にしててくれ」

グラーフ「あぁ。感謝する」(扉バタんっ
558 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/29(日) 20:28:31.91 ID:V86tqhBj0
《売店》
グラーフ「…………」(すーん

鹿島「あ、あのぉ…と、当店の品揃えにご不満でも?」

グラーフ「いや。ここの鎮守府は知らない間に女が増えてるなと思ってただけだ」

鹿島「な、生々しい言い方ですね」

グラーフ「じゃあ取り敢えずビール」

鹿島「お、置いてないです」

グラーフ「…………ちっ」

鹿島「ひっ」

グラーフ「……客のニーズに答えられない様じゃ。この業界で生き残るのはキツイぞ」

鹿島「こ、ここは競走する店舗がないですから…」

グラーフ「あぁ。それもそうか…普段からここで仕事か?」

鹿島「そ、そうですね。大体は裏で鎮守府のお手伝いをしています、掃除とかゴミ捨てとか…」

グラーフ「用務員みたいなものか」

鹿島「あと駆逐艦の子たちの教育も。売店はむしろお飾りですね」

グラーフ「ふーむ……面倒な仕事を押し付けられたんだな」

鹿島「あ、い、いえ。私が任されてるのはここの店員だけです。他はその……えっと」

鹿島「毎日頑張ってくれてる提督さんへの…ご、ご奉仕と言った感じですかね」(テレテレ

グラーフ「濡れごと関係の?」

鹿島「ち、ちち、違いますよ! そ、そんなのこれっぽっちも」

グラーフ「あっ今のでちょっと濡れたんじゃないか?」(スカートに手スッ

鹿島「ひゃっ!? え、や、やめて下さい」

グラーフ「どれどれ…」(スササササックイクイッ

鹿島「ちょっ そ、そこは触らないで…」

グラーフ「……んっ……今なにかヌルッとした水みたいなものが――」
鹿島「だ、だからやめて下さいってばぁぁぁ!!」




文月「あれ何してるのぉ?」(右手ぎゅっ
舞風「新しいダンスの練習?」(左手ぎゅっ

ビスマルク「ちょっと消え炭にしてくるわ。向こう向いてなさい」(腕捲り(スタスタスタスタ
559 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/29(日) 20:29:44.67 ID:V86tqhBj0
グラーフ「――そうして私は酷い目にあった」

提督「まぁ話を聞く限り、むしろその程度で済んで良かったな」

グラーフ「むふぅー… ビス子にはもっと加減というヤツを覚えてもらわんとな。レディらしく」

グラーフ「そこら辺。アトミラールにはきちんと指導してもらわないと困るんだが?」(ふむぅ

提督「ほらコッチ来い」(救急箱パカッ

グラーフ「………えっ?」

提督「応急処置くらいするから、痛むようなら救護室にでも行ってくれ」

グラーフ「こ、こんなの舐めてたら治る。訓練生時代は擦り傷だらけの毎日だ、大したことない」

提督「いや頬をどうやって舐めるんだよ」(ずいっ

グラーフ「い、いい分かったから!絆創膏くらい自分で貼れる!」

グラーフ「な、何でいきなりそんな……こ、事には成り行きって言うものがあるだろ!」(腕ぶんぶんっ

提督「そんな強がるなよ。ほら遠慮するな」(腕ぐいっ

グラーフ「ひゃっ」


提督「…………」
グラーフ「……………」(真っ赤


グラーフ「…あ、あぁ……」

グラーフ「……や…やめてぇ…」(プルプルッ///

提督(ズキュンッ!!「わ、悪かった! す、すまん」


グラーフ「……………」(ハァハァハァ

<………………
<…………じ、自分で手当するから…(モジモジ
560 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/29(日) 20:30:15.45 ID:V86tqhBj0
《食堂》
プリンツ「――えっグラーフさんがですか?いやぁ…私はそんな話聞いたことありませんね」

プリンツ「普通に男性と話しますし、ある程度のスキンシップなら大人な対応ですし、まぁごく普通ですよ」(もぐもぐ

プリンツ「どっちかと言うと、ビスマルクお姉様の方がそういう一面が強い気が……あ、い、今のはお姉様に内緒ですよ」

プリンツ「グラーフさんもビスマルクお姉様に似て、気が強くて弱音を他人に見せないタイプですからね」

プリンツ「……あっでも!異性に女性として見られるの、本人は慣れてないみたいです!」

プリンツ「昔ドイツにいた頃酔った勢いでそんな事言ってた記憶があります」

プリンツ「そうなってくるとー(指ぐるぐる) 話は別かも知れませんね♪」(にこっ





プリンツ「…………で、グラーフさんと何かあったんですよねアトミラールさん」(真顔
提督「知らん」(真顔
561 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/01/29(日) 20:43:11.84 ID:V86tqhBj0
これにてグラーフの初夢は終了。


えっ…初夢がないって?……ほ、ほら時期的なものとかもあるし……か、可愛いグラーフ書いたんで許してください!
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/29(日) 21:13:45.26 ID:m1haBPX8O
おつ
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/31(火) 10:05:18.69 ID:RN7KqXoh0
グラーフ(ビス子)
564 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/06(月) 18:46:49.65 ID:XSyLh+M/0
今回はちょっと過激です。いつもの三割増し


【雲龍に甘える】
雲龍「………んっ…大きい…」(んぐっ

提督(カリカリ

雲龍「んっ…うんっ……んんぅ」(ぷはぁ…

提督(カリカリ

雲龍「…美味しい……やっぱり提督のは普通と違うわね…もっと食べたい」(はむっ

提督(カリカリ

雲龍「……んんっ…ぷはっ……んっ」(んぐっんぐっんぐっ!

雲龍「んっ!?(どくっ)………んんぅ…んん」(ジュルジュル…キューッ

雲龍「……ぷはっ……もう……提督…」(どろぉっ

雲龍「多すぎよ…」

翔鶴「イ、イクッ!! て、提督手作りの恵方巻きでイッちゃうぅぅぅぅぅ!!」(グリグリ(ビクンッビクビクッ

葛城「ふがっ、ふごごごごっ!!」(隅っこ

提督「………」(カリカリ
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/02/06(月) 18:47:46.38 ID:XSyLh+M/0
――遡ること二時間――

天城「――な、何度も訪問してすみません……そのご迷惑はかけないように教育してきましたので」

葛城「ふがっ!! ふががごっ!!」(じたばた(猿轡+後ろ手縛り

提督「う、うむ……まぁ過度になりすぎないようにな」

天城「落ち着くまで少し時間がかかりますので、それまでは痛ましいですがこのまま」(紐ぎゅっ

葛城「ふごぉぉぉぉ!」

提督「(天城くんには潜在的なサドがありそうだな…)」

天城「あっそう言えば提督、雲龍姉様はどちらに」

提督「雲龍くんなら食堂に居るぞ 豆まきの準備らしい」

天城「豆まきですかぁ… それはいいですね、私も手伝いましょうか?鬼役ならいつでも」(胸ぶるんっ

提督「…防御力は高そうだな」

天城「は、はい?」

提督「いや。何でもない…手伝いなら恵方巻きの方で頼めるかな? どうも俺の鎮守府には大飯くらいが多くてな」

天城「はいっ!任せて下さい、じゃあその間この子の事お願いしますね」

葛城「ふがっ!?」
提督「えっ」

天城「食料と飲み水は私のさじ加減で与えますので、構わなくて結構ですから」(にこっ

葛城「ふごご!」(じたばた

提督「(あっ想像以上に濃いことになってるな)」
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 06:25:59.76 ID:LS0UVTkXO
おつ
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 22:01:22.61 ID:MXoiPoXvo
また俺の嫁艦がエライことになってる・・・
568 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/08(水) 20:22:00.75 ID:7DnlVXHR0
《執務室》
提督「…………」
置時計<ちっ…ちっ…ちっ…ちっ…

提督「…………」
飲み水(葛城用)<――極限状態になったら飲ませてあげてください――

提督「…………」
葛城「…………」

提督「……飲むか? さすがに俺も見て見ぬふりはちょっとな」

葛城(こくこく!

提督「結び方を知ってたら外してやる事も出来たんだか…下手に触ると俺も縛られそうなんだ」

提督「すまんな これ位しかしてやれん…」(ストローぷすっ

葛城(首ふるふるっ

提督「えっと…この隙間から挿したらいいのか?」

葛城(こくん

提督「苦しかったらすぐに言ってくれよ。どうだ?」(すっ

葛城(ごく…ごく「んぐっ…ぷはぁ……んっんっ」

提督「…………」

葛城「んっ んっ…」(ごぎゅっ んぐっ

提督「あぁ…その………他に飲みたい物はないか? これだと味気ないだろ」

提督「言ってくれれば用意してやるが…」

葛城(ぷはっ


葛城「………ふごごぉご」
提督「………す、すまん聞き取れん」
569 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/08(水) 22:26:30.80 ID:7DnlVXHR0
《食堂》

雲龍「――天城も? そう…じゃあそっちの皿の盛り付けをお願い」(にぎにぎ

天城「すいませんお邪魔してしまって…エプロンはここに掛かってるのを――」

翔鶴「いいえ天城。エプロンを着けるのなら服を脱いで全裸になってからが作法よ」

翔鶴「服に菌がついてたら衛生面上良くないわ」

瑞鶴「身体が禁で出来てる人が言っても説得力ないって」

瑞鶴「あと天城も、翔鶴姉が先輩だからって従わなくていいのよ分かった?」

天城「大丈夫です。前回で学びましたから」(エプロンもぞもぞ

天城「ふぅ……初めて見た時は天地がひっくり返りそうでしたが 艦娘たるもの、刻一刻と変化する戦況に柔軟に対応しなければならない」

瑞鶴「………?」

天城「そう思えば 何も驚くことではありませんでした」

天城「翔鶴さんが全力で自慰をしていたって……あの昔の頃の翔鶴さんと同じなのに違いはないんだって」

瑞鶴「」(フクザツ!!

天城「瑞鶴さん 知ってるんです…私」

天城「翔鶴さんが、私たちの肩の荷を下ろすためにわざとそうやって砕けて下さってること」

瑞鶴「……お、おぉ……う、うん」

瑞鶴「………うん…」

雲龍「…ふぅーん……そうだったの?」

翔鶴「ムラムラしてただけよ」
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 06:48:50.63 ID:PylQrVLrO
おつ
571 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/13(月) 20:44:43.09 ID:mHH60vA80
《執務室》

雲龍「できた」(ババーン
恵方巻き<サンチチョクソウ!!

提督「…………う、うむ」

雲龍「こっちは私の分で、こっちは天城の…それでこっちは葛城ね」(スカートぴくぴくっ

葛城「ふごごごごぉ!(訳―ありがとうございます)」

雲龍「それでこれは提督の分。まだお昼ご飯食べてないって聞いたから」(ズドンッ
机<ミシッ

提督「ま、まぁな…」

雲龍「………どうしたの?お腹いっぱい?」

雲龍「それとも私が作ったのは食べられない?……酷いのね、いいわ私が食べるから」

提督「いやいや何も言ってないだろ。実はな俺も作ってたんだ」(冷蔵庫パカッ

提督「この日はは秘書艦になった子と毎年、俺が自分で作った恵方巻きを食うんだ」

雲龍「………ふぅーん。そうだったの…」

提督「今日は鈴谷が秘書艦のはずだったんだが 朝から別の用事で忙しそうだったからな…」
572 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/13(月) 20:45:28.92 ID:mHH60vA80
―――

鈴谷「や、やめっ…ちょっ……ひ、ひどくなーい!ねぇ今日は私ヒショカンだったんだよぉ!?」(豆ピチピチピチッ

青葉「い、いやぁ仕方ないじゃないですか…いたっ…ク、クジで公平に決めたことですし」

<いたぞぉぉぉ!!(ドタバタドタ

鈴谷「それに何このコス。面積せまいし痴女じゃんこんな格好で走り回ってるとか」(鬼コス

<弾着観測!! よーく狙ってェェ…(ッパァァァァ!!

青葉「いやぁ 皆さんの内に溜まった鬱憤を晴らすためにも ここは一つボロボロになるまで当てられるしか」(イタシカタナイ

鈴谷「はァ!? もう何なの!こんなのやってられないってば、もう脱ぐよこの服」(ガッ

青葉「あぁ。ちなみに鬼役はこの後」

青葉「頑張ってた御褒美に司令のおっきくて臭い恵方巻きをいただけるそうですよ」(さらーっ

鈴谷(ピタッ

青葉「…………」
鈴谷「…………」


鈴谷「ちょっと敵陣掃討してくる」(方向転換くいっ

<来たぞぉぉ!鬼が自分から飛び込んできたァァァァ!(ウォオァォォォォ




青葉「………まぁ食べ物の方ですけど」(ふっ


―――
573 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/13(月) 20:46:07.90 ID:mHH60vA80
提督「じゃあ交換しよう。雲龍が作ってくれたのを俺が」

雲龍「そうね、私は提督のをいただくわ…」(すっ

翔鶴「じゃあ私も一つ…」(すっ

葛城「ふごごごぉ!」(モゾモゾモゾ

翔鶴「ふぅ……あはぁ…おっきい」(頬スリスリ(恍惚

提督「雲龍は普通に食べてくれよ」

雲龍「えっ……? えぇ分かってるわ、でも私」(んむっ

雲龍「ほうひうのを見ひゃうと反応ひちゃっへ…」(舌コロコロ…

雲龍「んっ……ごめんなさいね、体質だから我慢できないの」

提督「……た、体質?」

雲龍「んっ…んぐっ…ぷはぁ……美味ひい……味が濃いわ……」(はむはむ(ぺろっ…

提督「」

574 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/13(月) 20:47:45.51 ID:mHH60vA80
雲龍編はここまで。雲龍に甘える=雲龍はエロいですよね?……違うか…


次は少し先になるかも。しばしお待ちを
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 08:05:25.86 ID:nGzGYVtdO
576 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/20(月) 23:48:30.48 ID:OzvS84oc0
お久し振りです。ちょろちょろと書いてみました。暇つぶしにでも…


【とりあえずバレンタイン】

――ビスマルクの場合――

ビスマルク「いいアトミラール 本当は男の方から渡すのがバレンタインデーなのよ分かってる?」

ビスマルク「ココ(日本)じゃ女の方から渡すのがセオリーらしいからそれに従ってるだけ」

ビスマルク「いつも深海棲艦と闘ってる私たちのことを労って、アナタの方から渡すのが当然じゃないかしら?」

ビスマルク「…ふんっ。まぁいいわよ」

ビスマルク「一応コレ、オイゲンが作ってたチョコの余ってたやつ。何? 私は作ってないわよ」

ビスマルク「そんなの当たり前じゃない、まさか手作りだと思ったの馬鹿ね」

ビスマルク「こんなの余り物で充分よ。形だけ整えておいてあげたのよ」

ビスマルク「はい、それじゃあ用はこれだけだから。お返しも別に要らないし、腐る前に胃に流し込んでおきなさい」


提督「あぁ、ありがとうビスコ」(全てを察した笑顔

ビスマルク「…………」(ボフンッ///

文月「私からもあげるー」
長月「私も」
野分「どうぞです」
舞風「はいコレェ!」
島風「私もー!」(ゾロゾロゾロ

577 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/21(火) 00:00:43.80 ID:pKIAaX5N0
提督「……………」(カリカリカリカリ

榛名(ウツラウツラ…トクトク…

ドア<(ドンドンドンドンッ!!

榛名(ビクゥッ!!(キョロキョロ

提督「どうぞ」(カリカリ

ドア<(ガチャっ(ポイッ!(バタンっ

提督「………手馴れてるなぁ」

榛名(オロオロオロ…

提督「すまん榛名。ちょっと取ってきてくれないか」

榛名「(こくん)」(スタスタ(ひょい

提督「悪いな… ――あぁ。漣君たちのか…そう言えば今日は来てたな」

提督「それにしても、こんなに荒っぽいんのか…」




漣「――ちょっ!ぼーの氏何をしているでござる!そんな荒くたいのはルール違反でやんす」

曙「っさいわね!! わざわざ顔合わせて渡すのも面倒でしょ、あと語尾くらい統一しなさいよ」

朧「『どうせ一つも貰えないんだろうし作ろう』って言ったのは曙なのにねぇー」

潮「ラッピングも真剣に選んでたのに。本当にいいの?」

曙「えぇい!散れ散れ!近寄るな」(ずかずかずか




提督「(まぁいいか。彼女たちにも事情があるんだろ)」(引き出しガラガラっ

チョコ<ほら早う食えや

提督「…………」(すぅー

榛名(唖然

提督「そろそろ年齢的にも血糖値が気になる頃だが……これは仕方ないよな」

榛名「…………」

提督「あぁ。気にしないでくれ、別に絶対用意しなきゃいけないものでもない」

提督「まだ日も浅いし、無理に馴染もうとしたら返って――」

榛名(スッ
ポッキー<(袋に半分くらい入ってる


提督「………ほんと無理しなくていいからな?」

榛名「………」(スッ
クッキー<パキパキになって粉出てる


提督「…な、なんでも入ってるな榛名のポケット」

榛名(テレテレ

提督「いや別に誉めてないぞ」
578 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/21(火) 00:01:34.86 ID:pKIAaX5N0

とりあえずビスマルクと榛名で書きましたが。まぁ時期ネタなので、この娘で書いて欲しいって言うのがあればレスで自由にどうぞ。

まぁ有無を言わさず翔鶴は書きますが…
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 01:11:36.44 ID:OHb7ezBto
大淀で一つお願いします。
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 01:17:01.39 ID:j1K5mdLwo
乙です
リクは当方嫁艦の葛城で・・・(絶望顔
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 06:24:21.09 ID:IBVCMOh5O
瑞鶴
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 15:48:13.18 ID:3/2A9uE5O
>>576で一行出てるけど舞風がもっと見たいでござる
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 18:12:00.14 ID:WrkU8q3go
弥生をば願う
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 18:55:41.51 ID:/jzsJXep0
いかんな。クッキーがポッキーに見えてしまった。
585 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 08:09:33.87 ID:j+pqxuTT0
――大淀の場合――
《大本営近くビル群の一角》

大淀「ハァー」


大淀「(…寒いなぁ)」(手こすこす


おじ様A「――いやぁ大淀くん! 待たせて悪かったねぇ。年寄りってのは一挙手一投足がとろくて」

大淀「い、いえ。全然、今日はお食事に誘っていただき感謝します」

おじ様A「おっ。お洒落な洋服じゃないか、普段の制服と違ってまた良いな。良く似合ってるよ」

おじ様A「それに…また随分と短いスカートじゃないか。ほれ見えてしまうぞ」(ぴらっ

大淀「ひゃっ!…も、もう。やめて下さいよ」

偉いさんA「その服は私がプレゼントしたんじゃよ」

おじ様A「なに? そうなのか」

大淀「はい。素晴らしいモノをありがとうございます」

偉いさんA「やはり私が測った通りサイズはピッタリじゃ……のぉ?」(にやにや

大淀「えぇ。流石、目利きには自信があるようで」

偉いさんA「ハハハ。色も大淀くんに似合って艶っぽくていいぞ、また今度別のものを買ってやろう」

大淀「そ、そんな、このような品は仕事柄禁止させています。これ以上は――」

偉いさんA「なーに、普段は買い物に行く余裕もないのだろう大淀くん。遠慮はせんでもいい、上にバレてもワシなら大丈夫じゃ」(肩グイッ

大淀(ふら「ここまでしていただいて。なんと言ったらいいのか…」

おじ様A「ほらオマエ。そんなしつこくしたら大淀くんに嫌われてしまうぞ、場所をわきまえないか」

偉いさんA「んっ? おぉ、すまんすまん。店の前ではこれ以上は失礼か……さっ、寒かったろう中に入ろう」(腰に手まわし(ぐっ

大淀「…………あ、ありがとうございます」
586 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 08:11:23.24 ID:j+pqxuTT0
おじ様A「――やっぱり。大淀くんがいると酒が旨いのぉ……おぉ、いやはや」(すっ

大淀「そんな、私がいても味は変わりませんよ」(とくとく

偉いさんA「絶景を見ながらの酒は、それだけ価値が付与されて深みが増すんじゃ…ほら大淀くんももっと飲んで」(ぐい(すす

大淀太もも<(ピクッ(さすさす…

大淀「……も、もちろん」

おじ様A「ふぅ…大淀くん、今日はこれを渡すつもりでな」

おじ様A「今日はバレンタインだろう。ちょこれいと。わしからも渡しておこう」

大淀「えぇ!! そんな、う、受け取れません」

おじ様A「もちろん大淀くんならもう沢山貰ってるだろうが。その中でも一番高いのを買ったつもりだ」

大淀「……私からも実は…お二人に渡そうと思ってまして」

偉いさんA「なんと! いやぁ今日がその日で良かった、わざわざすまんの」

大淀「い、いえ……その手作りですので。味は保証できませんが…」

おじ様A「可愛らしい包装じゃないか、うーむ、これは値打ち以上の価値があるな」

大淀「………」

偉いさんA「まさか君の方から貰えるとは。これも親密な付き合いのおかげじゃな」(さすさす

大淀(ピクンッ「…は、はい」



偉いさんA「それで――大淀くんには居ないのかの? 本命を渡す相手は」

大淀「えっ」

おじ様A「年頃の女性だぞ? それは一人二人くらいはいるだろう。……だが、本当の所どうなんだ?」(顔ぐい(酒臭い息

大淀「あはは…そんなまさか、仕事で手一杯ですし……」


大淀「いませんよ。そんな人」
587 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 08:12:33.59 ID:j+pqxuTT0
《鎮守府》

大淀「――以上が今週の任務となっております。それから、次の輸送任務に関する具体的な作戦内容がまとまりましたので、渡しておきます」(すっ

提督「ありがとう。…………ふむ、確かに」

大淀「……バレンタイン。もう過ぎちゃいましたね」

提督「私の鎮守府だと前後三日はバレンタイン期間だぞ」

大淀「……ならまだギリギリセーフですね」(すっ

大淀「これ。いつもお世話になってるお礼です。受け取ってください」

売り物箱<(ごとっ

提督「…………うん。高級品だな、ここらじゃ手に入らなそうだ」

大淀「良いものを買ってきました。不味くないとは思いますよ」

提督「……………」

大淀「溶ける前に食べてください……」

大淀「…それじゃあこれで」(ぺこっ

提督(袋ビリッ!! (ビリッビリビリッ!

大淀「えっ!?て、提督!?」

提督(パカッ「んっ! んっ、んんっ。んむ。はぐっ」(モグモグ

大淀「そ、そんな慌てなくても。別に今食べ――」

提督「美味ひいぞ大淀くん。うん。ちゃんと美味しい」

大淀「………や…やめてくださいよ…」

提督「はむっ…んぐっ(ごくん)……いやぁ。たまにはちゃんとしたのを食べるのもいいな」

大淀「…………うっ」(口抑え

提督「皆手作りだから少し飽きてたんだ。これはあいつらに内緒だけどな」

大淀「……うぐっ…」

提督「うむ。やはり高級品はいっぺんに食べるものじゃないな、口の中がとてつもない味になった」(うげェォ

大淀「…ふむっ…んっ…」

提督「…………おいで。大淀」(両手ぱっ

大淀「……んぐっ…ひっぐ…んんぅ…」(ふらふら(ぽすっ…

提督(ぎゅーっ「…………」

大淀「んっ…ご、ごめんひゃい……提督ひゃんの分…忘れてて…ごめんなさい」(ポロポロポロ…

提督「……大丈夫だぞ…大丈夫だから」

大淀「それで……こんな物ひか用意できなくて…うぐっ……一番美味しいの…渡したかったんですけど…うぅ…うぅぅぅぅ」

提督「分かってるよ…」

大淀「あうっ!…う、うわぁぁぁぁあ…あぁぁぁ」


提督「(さて…今回はどれだか時間がかかるかな)」(ぎゅー(頭なでなで
588 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 08:13:13.00 ID:j+pqxuTT0






















大淀「――ふぅ…すみません。また恥ずかしいところをお見せてしてしまって」

大淀「……長話しちゃいましたね」

提督「そ…それは…気にするな」(へろへろ

大淀「提督さん。食堂って借りてもいいですか?」

提督「んっ? あぁ別に構わんが」

大淀「ふふ。あんな値段にものを言わせたチョコより、うーっんっと美味しくて丹精こめたの、作りますね♪」(にこっ

提督「……………」

大淀「………す、すみません今のナシで」(///

提督「やっぱり可愛いなぁ大淀くん」

大淀「だからナシって言ったじゃないですかぁぁぁ!!」
589 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 08:19:08.93 ID:j+pqxuTT0
>>579
>>580
>>581
>>582
>>583
>>584


ありがとうございます。まずは大淀さんから。そろそろ大淀さんも救わないと、おじ様に提督の目の前で嫌々犯されるそんなまじシコシーンが……げふんげふん…いや誠に心外である。

590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/25(土) 13:36:04.94 ID:UXQT07OIo
大淀、ありがとうございました。
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/25(土) 15:33:57.86 ID:UO9va3mgo
乙大淀さん良かった

大淀さんの薄い本だと全裸徘徊のと危ないよシリーズが良かった感
592 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/02/25(土) 19:52:51.17 ID:j+pqxuTT0
>>591
いやぁ大淀さんのは少ない気がするのは私だけでしょうか。もっと増えてもいいと……うっ…………ふぅ…(シュッシュッ
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/02/25(土) 20:08:00.77 ID:gtI394PKO
>>592
んなことより瑞鶴をはようしなさい
世間はどろどろの三角関係が欲しいのよ欲してるのよ

おつ
594 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/04(土) 22:18:55.92 ID:Oj7JEmnW0
萩風・浜風の場合

萩風「司令!もし良かったらこの萩風チョコ、受け取っていただけますか」(すっ
浜風「提督。その…良ければ、このチョコ貰ってくれますか」(すっ


提督「ウワー。アリガト――」


萩風(唾ペッ!!「あっ、ご、ごめんなさい浜風姉。勝手に舌が動いちゃって」(ペペペッ

浜風(クシャッ!!「右手が……右手が疼いてしかたないです提督…う、うぅぅ」

<っつ!…こ、この…くそっ…んっ
<はなっ…ちょっと……っき…都合のいい雌犬が…



提督「……はぁ…ボロボロのやつは渡さないでくれよ」








舞風の場合

舞風「っよいしょぉぉ!!」(板チョコパァァンッ

舞風「どっこいしょぉぉ!!」(アルミホイルキューンッ

野分「ま、舞風。そんなに勢いつけなくてもチョコは完成するから」

舞風「ダメだよのわっち。勢いと気力が最大の隠し味なんだから」

野分「愛情は?ねぇそんな味の足しにもならないものより愛情入れないと」

舞風「どっせい」(型どり

野分「原型留めてないから。もう泥団子こねてるみたいになってるから舞風」
595 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/04(土) 22:29:13.11 ID:Oj7JEmnW0
葛城の場合

葛城「う、受け取って下さい!」

瑞鶴「あぁ……う、うん…いいよ」

葛城「あ、ありがとうございます! 私一生懸命作りましたか」

瑞鶴「何も言わなくてもだいたい分かる……うん。いや、くれるのは本当嬉しいんだけど」

葛城「わ、私なりの愛情を込めました……きっと美
味しいと思います…」(もじもじ///

瑞鶴「何を?とは聞かないけどね、もうこれ以上は好奇心というより恐怖心だから」

葛城「……きゃっ…恥ずかしいなぁ…瑞鶴先輩に食べてもらえると思うだけで」

瑞鶴「……………」

提督「そんな目で俺を見ても何もしてやれないからな」(カリカリ

葛城「……あぁ…ドキドキしてきちゃった…うふふ…あは…あはは…あは」(ハァハァハァ

瑞鶴「じゃ後は提督に任せるから。私が逃げ切れるくらいの時間は稼いでよね」(提督の後ろススス

葛城「あはっ、あはははははは……はぁはぁはぁ…ず、瑞鶴先輩…瑞鶴先輩はどこですか」(舌先チロチロ



提督「(――何このホラーゲーム)」
596 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/04(土) 22:33:30.87 ID:Oj7JEmnW0
(あかん…そろそろやり過ぎで怒られる……そろそろどこかのお偉いさんに怒られるで…)
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 00:47:57.81 ID:+5eoA6d60
乙ー
葛城のレベルが高すぎて困惑
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 04:59:40.07 ID:okuadXNCo
またうちの嫁艦が(ry
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 08:27:36.08 ID:wCxtlXVSO
蛇やんけ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 12:52:17.11 ID:2TXX1r+bO
蛇ではないクズだ
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/07(火) 20:30:07.86 ID:vNGsVnHSO
>>120
>文月「もう服ビショビショだよぉ」(REC

ください
602 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:39:30.91 ID:bIMKqGOd0
翔鶴の場合

翔鶴「ちょこれいと・ちょこれいと・ちょっこれいとー」(ルンルン♪

翔鶴「ていとくー、今年も翔鶴が愛の結晶をお届けしま」

<いいアトミラール、本当は男の方から渡す――

翔鶴(ピタッ

翔鶴「……う、うーん」

翔鶴「(金髪と同時に渡すのは流石にチョコが可哀想か)」

翔鶴「(仕方ない。執務室が空くまでここで待ちましょう)」(三角座りすっ
603 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:40:36.69 ID:bIMKqGOd0
<あぁ。気にしないでくれ、別に――

翔鶴「……」

翔鶴「(は、榛名ちゃんか……まぁ毎年私が秘書艦という訳にはいきませんからね)」

翔鶴「(ここは提督と二人っきりの時に渡しましょう。そっちの方が絶対いいです)」(ふんす







<ねぇ漣ちゃん。この人寝てるのかな?

<執務室から追い出されたんじゃないの、そっとしといてあげなさい

<あっ。私毛布貰ってくる(スタスタスタ

<流石にここで寝ては風邪を引いてしまいますねぇ…あとでさり気なくご主人様に伝えますか









ドア<(ガチャっ!! (バタんっ!!

翔鶴(ビクッ「ふぇっ!?」

翔鶴「…あ、あれ…う、うん?」

翔鶴「………寝ちゃってたのか…しまった、今何時だろう」(もぞもぞ

翔鶴「……」

<今触った! 司令、いまコッチの乳袋が私のちょこれいとに触れましたよ
<お姉ちゃんに向かってなんてこと…提督! この子のチョコは窓から捨ててください!


翔鶴「………まだかなぁ…」




604 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:41:21.69 ID:bIMKqGOd0



瑞鶴「ふぅーっ…ホントきっつい。やってられないわよ」(ガチャ

瑞鶴「あれっ翔鶴姉。何してるの?」

翔鶴「機を待ってるのよ、先に渡してきてらっしゃい」

瑞鶴「また変なことを…普通に渡せばいいのに」

翔鶴「いいの。私が決めたことだから」

瑞鶴「もしかしてずっと待ってるの? 今日はチョコの処理と書類提出が迫ってるらしいから、なかなか厳しいと思うけど」

翔鶴「榛名ちゃんが居なくなったら、すぐ渡しに行くわよ」

瑞鶴「あー……あっそ。なんでそこまで二人っきりが良いのかは知らないけど、お疲れ様」

翔鶴「榛名ちゃん。提督といる時、ちょっと楽しそうだから、無理に追い出したくないのよね」

瑞鶴「………あのさ。いつも思うんだけど、翔鶴姉はいいの?他の娘が提督と仲良くしてるの」

翔鶴「それを言うなら瑞鶴もじゃない」(ふふ

瑞鶴「い、いや!! 私は別にそういうのないから!!」

翔鶴「いいのよ私は。それだけ私が愛した人が優れている証拠じゃない、やっぱり間違ってなかったなーって思う」

瑞鶴「いやいや待ってよ翔鶴姉!? 私が提督のこと!?ハッ、て、天変地異が起きて地球が公転運動から外れてもないかなぁ。 そもそも翔鶴姉の好きな人を奪うようなことは出来ないっていうか、そ、それは卑怯だと思うし。まぁ好きになる要素なんて素粒子レベルにないかな今のところは――」(ペラペラペラ

翔鶴「素直じゃないわね」


605 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:42:56.16 ID:bIMKqGOd0


<――――

<ちゅんちゅん!


翔鶴「……すぅぅ……うぅーん…」

翔鶴「提督ぅ…そこは駄目だった…皆見てるからぁ…うふふ」(フンスッ

翔鶴「うっはっ」(クワッ!!

瑞鶴「起きて翔鶴姉。もう朝だから」

翔鶴「だ、だいたん…起こし方が大胆……」

瑞鶴「ったく。帰ってくるの遅いって、朝の四時だよ戻ってきたの、まさかずっと廊下で寝てたの?」

翔鶴「えぇ? まさか、そんな訳ないじゃない」(もぞもぞ

翔鶴「ちゃんとチョコは渡せたわよ」

瑞鶴「嘘ばっかり。じゃあ何、六時間も執務室に居たっていうの?追い出されるに決まってるじゃない」
<それにチョコって、まさか去年のカタストロフィを…

翔鶴「チョコは企業秘密だけど、執務室でいたわよ。提督と」

瑞鶴「無理やり居座ったんでしょ。タチ悪いなぁ」

翔鶴「ごめん瑞鶴。ちょっと汗かいちゃったからお風呂入るね、あー 寝てないから疲れちゃった」(胸元パタパタ

瑞鶴(ピクッ「……えっ、ど、どういう意味?」

翔鶴「…………」

(にやっ

瑞鶴「ちょ、え、な、なにやってたの……ねぇ何してたの翔鶴姉!!」

翔鶴「ご想像におまかせしまーす」(ぬぎぬぎ
606 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:43:34.16 ID:bIMKqGOd0


提督(カリカリカリ



提督「…………………うぷっ」
607 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/03/12(日) 21:52:21.27 ID:bIMKqGOd0
これにてバレンタイン編はおしまい。あ、おまけあります。



弥生の場合

弥生「…………あげる」

提督「わざわざ作ったのか? 偉いなぁ よくやったな」(なでなで

弥生「………頑張った…」

卯月「うーちゃんも!これあーげる!」

提督「ありがとうな。おっ、こんなに沢山いいのか?」

卯月「形悪いの詰めてきたピョン!」

提督「なんでもいいぞー。気持ちだけで充分だからなー」(なでなで




提督「はぁはぁ…うっ……うぅ…くっ」(ハム太郎状態

提督「た、食べなきゃ…全部……食い切らなきゃ…」(もぐ…むしゃ
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/17(金) 12:33:01.70 ID:LbH7oVJcO
おつ
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 23:53:01.79 ID:t7SrlvB30
まだかー
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 06:04:48.95 ID:vYZbhaLG0
待ってる
611 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/04/20(木) 23:29:54.75 ID:DoEdyznK0
【謝罪会見】

ビスマルク「とりあえず謝りなさい」

提督「…えっ?」(ピタッ

提督「な、なにか悪いことでもしたかビスコ?」

プリンツオイゲン「そうですね、色々とすることもありますが、まずは謝罪会見から開きましょう」

提督「(オイゲンまで…これが新手の反日運動なのか)」

翔鶴「今回は提督に非があるかと、全裸土下座ですね」

提督「しょ、翔鶴まで!? おい俺が何をしたって言うんだ!!」

島風「あやまれあやまれー」(ゲシゲシ
駆逐艦s<(ゲシゲシゲシゲシ

提督「いっ スネ痛い…痛っ…やめろ!日々のデスクワークで溜まってる疲労に直で響くんだぞ!」

一同<あーやまれ。あーやまれ。あーやまれ。(手拍子パンパン

提督「うっ…ひ、日頃の憂さ晴らしかお前ら。俺を陥れてどうするつもりだ!」

一同<あーやまれ。あーやまれ。

提督「うぐっ。あ、あたまが…あたまが痛い…」

提督「や、やめろ…や、やめてくれぇぇ!!」






<チュンチュン
提督「…………」
翔鶴「提督ぅー? 気持ちいいですかぁ?」(膝枕(耳掃除カリカリ

提督「…………何をしている」

翔鶴「ぐっすりでしたので、これくらいじゃ起きないかなーっと思い耳掃除をしようかと」

提督「……すまなかったな」

翔鶴「えっ。何がです?」(きょとん

提督「…いや。何でもない、仕事に戻るとするか」(すっ
612 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/04/20(木) 23:30:51.77 ID:DoEdyznK0
約一ヶ月ぶりでしょうか。長らくお待たせしました、言い訳よりも誠意を見せるのが一番かと思いますので。さっそく上げていきます



【間宮と鏡開き】
《第一倉庫》
青葉「――っしょ。しれいかーん、この段ボールは」

提督「あぁ。それはコッチに積んどいてくれ、まだ使うかも知れんからな」

青葉「はーい、それにしても、この前大掃除をしたばかりだって言うのに」(んしょ

青葉「こんなに溜まるものなんですね」

提督「本来は清掃員に任せるんだがな、俺たちに彼らを雇うお金はない」

青葉「まぁ貧乏鎮守府ですからねぇ…」

青葉「司令官も色々溜め込んでるんじゃないですか、スッキリさせて下さい」

提督「次意味深なことを言ったらここに閉じ込めるからな」

青葉「ひぃー。怖い怖い」(ごとっ

青葉「あでっ、何ですかコレぇ…やけに重たい」

提督「んっ? あぁちょっと待ってくれ青葉。確かそれは――」




青葉「樽? なんでこんな物が段ボールの中に」

提督「鏡開き用にと取り寄せておいたんだ」

提督「そして 結局使わなかった」

青葉「えっ、他にお金の使い道はなかったんですか、翔鶴さんに怒られますよ?」

提督「むぅ 士気向上に一役買ってもらおうかと思っていたんだが」

提督「開けるタイミングを見失ってな。段ボールに詰めたままだったが、まさかこんな所で見つけるとは」

青葉「中は……日本酒ですよね、ワインやビールなら腐ることは少ないですが、日本酒となると」(くんくん

青葉「ふぅん。匂いは大丈夫そうですね」

提督「そんなの分かるのか?」

青葉「何となくです。どうしますコレ?」

提督「うーむ……」
613 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/04/20(木) 23:31:19.10 ID:DoEdyznK0
《食堂》

島風「提督なにそれぇ? 時限爆弾?」

提督「それだったらめでたく俺は独房行きだな。今まで楽しかったぞ島風」

間宮「うわぁ。すっごい大きな荷物、新しい艦娘さんですか?」

提督「鏡開き用の祝い酒です。なんでそんな物騒なこと言うんですか」

間宮「えっ、い、今から開けるんですか?」

提督「はいせっかくですし。間宮さんお願いします」

間宮「で、でも私…そんな力が強くないので、ちゃんと割れるかどうか」

提督「あぁ そうですね、それじゃあ」(すっ

<(ギュッ

提督「僕も手伝いますので、一緒に割りましょうか」

間宮「えっ、て、提督さん!? その…い、いきなりはやめて下さいよ」

間宮「せめて一声掛けてから握ってもらわないと……ど、動揺しますから」(苦笑い

提督「あっ。す、すみません」

間宮「それに皆さん見ていますし、もうちょっと奥でやりましょう。音も大きくなるかと」(意味深

間宮「その後は皆さんに飲んでいただきましょう。量は少ないかと思いますが」

提督「……そ、そうですね」

間宮「どうかしましたか?」

提督「いや、何か嫌な寒気と…それからチクチクした視線が」

間宮「あっ!そう言えば今日は鳳翔さんもいらっしゃってるんでした。ほーしょうさーん」
<えっ、いや、そ、それは

間宮「こっちですこっち。鳳翔さんも混ざって割りましょ――ど、どうしたんです?顔色が良くなさそうですが…」
<ほ、鳳翔さん。お、お久しぶりです

間宮「えっ… そ、そこを代われですか?」
<三人で、三人でワリマショウ!!

間宮「だ、駄目ですよ、私だって提督さんにお願いされたんですから」(ふんす

間宮「あっ、ちょ、だ、駄目ですって! 強っ、ご、強引に奪おうってそうはいきませんよ」

間宮「鳳翔さんとの力比べなら負ける気は…ふんっ、ふぅぅーんっ」(ぎぎり

間宮「これは私と提督さんの、あ、無言で包丁持ってくるのは怖いのでやめてください」


<テンヤワンヤガヤガヤガヤ
614 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/04/20(木) 23:33:12.67 ID:DoEdyznK0
【重要】
遅くなりました。理由は暁型の話がどうしても思いつかず逃げておりました


誠に自分勝手ですが、これからはネタ募集でいただいたネタ、全てを書くことは叶わないかと思います。今まで通りとは行かなくなったこと、深くお詫びします。
その代わりこれまでより頻度多めにネタ募集をしようかと思いますので、何卒ご協力の方よろしくお願いします

615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/21(金) 05:53:37.87 ID:zEmFz4hio
やったぜ
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/21(金) 07:21:30.95 ID:q7Y9QpQ5o
よろしくお願いします。
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/21(金) 12:49:24.87 ID:9sJk/kGCO
お待ちしておりました。
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/09(火) 22:34:50.80 ID:bhB+fQOM0
待っとるで
619 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/05/21(日) 23:31:17.62 ID:4bumtUm80
生存確認!
ただ言わせて欲しい。SSを書くのを止めたわけじゃない、忙しさってのにも限度があるんじゃ


こんな生きてるか死んでるか分からん話に付き合ってくれる人がいるのなら、感謝したいです


ネタ募集します。いつになったら全員分書けるか分かりませんが、ネタ募集します。



登場キャラ
空母――加賀、赤城、瑞鶴、翔鶴、飛鷹、隼鷹、瑞鳳、雲龍、鳳翔、グラーフツェッペリン

戦艦――金剛、比叡、霧島、榛名、ビスマルク

重巡――鈴谷、青葉、足柄、羽黒、プリンツオイゲン

軽巡――川内、那珂、神通、北上、天龍、球磨、木曾、多摩、大淀

駆逐――暁、雷、響、電、長月、文月、島風、初雪、野分、舞風、漣、潮、曙、朧、磯風
+α――浜風、萩風

工作――明石

練習巡――鹿島

給糧――間宮

その他――他提督、女性提督、元帥、マシュマロ

その他2――加古、古鷹、叢雲、夕立、時雨、卯月、弥生、大和、武蔵、蒼龍、飛龍、速吸、潜水艦s


>>620
>>621
>>622
(安価は飾りなのであまり気にしないで下さい)


どうぞ。お好きな艦娘でお好きな話を
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 23:32:25.21 ID:VO44hkVhO
んじゃ舞風で
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 00:10:21.22 ID:jI+2XSk90
グラーフで頼む
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 00:12:07.59 ID:owA2hE0yo
加賀で何か一つ。
自分は今回の春イベントではあまり活躍させられなかったので。
623 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/05/22(月) 23:57:55.32 ID:lMb3dt8n0
>>620
あざす


【手先が器用な人】
《まいのわの部屋》

舞風「うぅーーんっ、ばばばばばばば!」

野分「んじゃこりゃ…もう舞風ったら、あれほど下着はカゴに入れてって言ってるのに」

舞風「喰らえぇぇぇぉぇ 必殺マイマイ殺人拳!!」(カチャカチャカチャカチャカチャァ!!

野分「そこ、掃除しちゃうから早くどいて。はいさーん、にー」(掃除機ウィィィ

舞風「えぇー、あと一ホールやったら終わるからそれまで待って」

野分「何でゴルフゲームでそんな声出せるのよ」(ブォォォォ

ゲーム機<(コトッ

野分「あっ」
舞風「いやぁぁぁぁ!わたじの最終ホールがぁぁぉぉぉ、んぉぉぉぉ!」




野分「言う事聞かなかった舞風が悪いんだからね、ったく」

舞風「……名誉あるトリプルボギーが」

野分「(最低スコア叩きだそうとしてたのか)」

野分「はいはい。これ爪切り、爪切ってないでしょ」

舞風「噛むもん」

野分「そんな汚いの私が許しません」

舞風「えぇぇ。あと一ゲームやってから、やってから」

野分「それに舞風。あなた髪もだいぶ伸びて来たわね、背中についてるじゃない」

舞風「えっ?そうかな」

野分「それじゃあ艤装に引っかかるかもよ、嫌でしょ魚雷に巻きついてブチブチ引き裂かれるの」

舞風「ひょ、表現が生々しいって…」

野分「だから髪も、ちゃんと切ってもらいなさいよ。いいわね」

舞風「はーい」

野分「…………」
舞風「…………」

野分「あとこれ報告書。……舞風が担当だったんじゃないの」(ピラっ

報告書<白紙デス!!

舞風「ちょっと執務室行ってくるー」(ダダダダ

野分「だから報告書ってのは、司令と書くもんじゃないって言ってるでしょバカァァァ!!」
624 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2017/05/22(月) 23:58:21.88 ID:lMb3dt8n0
《執務室》

舞風「でねでね。のわっちったら、いっつも私のことうじうじうじうじイジメるんだー」

提督「へぇー。それは大変だなぁ、舞風。遠征の達成航路と敵のおおよその位置はどの辺りだ」

舞風「ええっとね。緑と赤の色鉛筆取って」

提督「はいはい」(すっ

隼鷹(せんべいボリボリッ「相変わらずだねぇ…ここは保育所か、って話よ」

舞風「もう立派な艦娘ですぅー」(ぶーっ

隼鷹「はいはい。そう言うのが子供っぽいって言うんだぜ」(にやにや

舞風「もーう…司令!隼鷹さんも私のことイジメる!」

提督「ほら。口じゃなくて手を動かしなさい」

舞風「んぐぅ…」(カキカキ

隼鷹「ハッハッハっ。――なぁ舞風、お前髪の毛伸びたんじゃないか?」

舞風「それのわっちにも言われたぁ」

隼鷹「まぁここの鎮守府は髪に規則はないから別に自由だけどさ…提督はロリショートが好きらしいぞ」

提督「面倒なやつに聞かれたら、自分の髪を引きちぎるかも知れんからよしてくれよ」

舞風「私散髪屋さんって嫌なんだー。こうジュババババって怖いし」

隼鷹「分かる分かる、私も小さい頃は泣きじゃくってたらしいからなぁ」

提督「そうなのか? なら俺で良かったら切ってやるぞ」




隼鷹「……………アッハッハッハッハッ!!それってバリカンで坊主にするんだろ? ここは軍学校じゃないってば」

舞風「司令って髪切れるの!?すっごーいっ!!」(目キラキラキラ

隼鷹「やめとけやめとけ、五ミリか三ミリに切られるかの違いだぞ」

提督「よいしょ」(奥の引き出しガラッ

散髪器具<(ズラァァァァァァ

隼鷹「アハッハハッ…ハッハッ……………えっ?」

提督「お客様?今日はどのような髪型がお望みで?」(白い布ばっさぁ

舞風「とびっきり可愛いの!!」

提督「かしこまりました。ではまず髪の毛の方洗わさせていただきますね」(すっ

舞風「ひゃっ、く、くすぐったいよぉぉ」(二へ二へ



隼鷹「………う、うそでしょ」





続きはまた近いうちにぃ
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 00:08:20.42 ID:VeokMMfQo
おつんつん
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:23:17.90 ID:x3TyBC+lO
おつつ
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 03:29:06.11 ID:rWRg17Hgo
マダー?
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/01(土) 14:12:43.02 ID:dplxAT420
待ってる
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 14:31:17.41 ID:dlpQra0EO
まだかなー
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 19:27:26.01 ID:bjt44jIeO
待ってる
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 06:07:15.64 ID:wIUuN1dSo
Twitter見てる感じやとこいつ艦これ飽きてるし無理やぞ
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 20:33:29.55 ID:AJA5KTaJ0
まだかね?
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 01:00:10.60 ID:AEirmDDtO
まだかしら
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 08:08:12.50 ID:ozzx0ThiO
マダー?
410.84 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)