真美「いせかいてんせー?」小鳥「それが今のトレンドなのよ」【安価】

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105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 12:37:42.03 ID:eRcakACAO
1
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 12:53:27.87 ID:pRQDvAV/P
野菜炒め「おっ?」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:03:40.94 ID:KtCNGKsOO
真美「……」

双海父「残ってくれるのか、助かるよ」

真美「うん……」

双海父「亜美の事もある、食欲は無いだろうが」

双海父「久しぶりの食卓だ、ご馳走を用意した」パチン

「……肉野菜炒めと、ライス大盛りでございます」

真美「……!?」

真美が驚くのも無理はない

この世界では穀物以外の野菜は高級品なのである

双海父「真美、おかわりもすぐ作れるぞ、遠慮はするな」

真美「……!?」

真美(あれ……?なんか……この野菜炒め……)

双海父「さぁ」

真美「>>110


ご飯食べてきます
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:10:24.48 ID:qnlpgafuO
臭いバレすると気付かれずに食わせられないのでは
ksk
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:11:13.80 ID:pRQDvAV/P
気のせいかー
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:14:01.92 ID:/o3j0198O
腐敗臭ひどい!食べられるものじゃないよこれ!
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:26:58.96 ID:KtCNGKsOO
真美「腐敗臭ひどい!食べられるものじゃないよこれ!」フリフリ

双海父「……そうか」

真美「ちょっと取り替えてきてよ!こんな高いのいらないからさ!」

双海父「……替えのものを」

真美「……お?」

コトン

真美「おおー、こっちは美味しそうじゃん!」

真美「いっただっきまーす!」もぐもぐ

双海父(……>>113)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:29:15.19 ID:UcX37DhhO
無言で泣き始める
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:31:17.32 ID:pRQDvAV/P
↑実は最初のは腐ってる奴でこっちが本物でした
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/20(水) 13:34:35.03 ID:KtCNGKsOO
昼はここまで
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/21(木) 20:23:15.61 ID:L4H/s0ZLO
1ですすいまっせん!
今日猫の調子悪いんで病院行ってました!
明日やります!
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/21(木) 22:17:19.05 ID:kHC5sNomo
かしこま!
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 15:15:31.09 ID:uMllO9PhO
双海父「……」ポロポロ

真美「どーしたの?パパ」

双海父「……いや、なんでもない……」

双海父「なんでもないんだ……」

真美「亜美は帰ってくるからさ!りっちゃん強そうだし!」

真美「……うん、んまいですなー!」

双海父「……っ」

真美「そんじゃ真美は、先にお部屋に戻ってるねー!」

双海父「真美」

真美「……ん?」

双海父「……私は自分が間違っていたと、今本当に感じたよ」

真美「?」

双海父「一生を賭けてもいいという男が現れない限り」

双海父「真美、近づこうとするな」

真美「んー、おっけー!」

双海父「……さぁ、戻っていいぞ」

真美「……?」


>>119
1.お部屋に戻る
2.町の様子を見にいく
3.その他
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 15:39:44.56 ID:A8Xq/o6nO
2
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 15:42:46.73 ID:eBNQcnfzO
2
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/22(金) 17:06:00.96 ID:hZhkAhhGO
小さな街

真美「酷い……」

真美「……家がほとんど壊されてんじゃん」

真美「許せないよ、こんなの」

真美「……」

真美(亜美を連れ去ったのは、空を飛ぶ魔物だったよね)

真美(こういうのって、本当にりっちゃんで大丈夫なのかな……?)

真美「……流石に、普通の服に着替えないとね」



ギィ・・・

防具屋「おんや・・・?」

真美「・・・」

防具屋「双海さんの!?今は遊びには付き合えないよ!」

防具屋「兵士達の壊れた鎧で手がいっぱいなんだ」

真美「ううん、そうじゃないの」

防具屋「え?」

真美「おじさんってさ……服も作れたよね?」

防具屋「あ、ああ……魔法使いのための魔力の糸を使った物もできるぞ」

真美「じゃあさ、魔女の為の服も」

防具屋「ああ、あまり作らないが無理ではない、しかし、いったい誰のための……?」

真美「……真美の」

防具屋「なんだって!?」

真美「町のみんなには内緒だけどさ……真美、魔女になったんだ、みんなを守るために」

真美「だから、真美に会う服……作って、お金は、持ってきたから」

防具屋「ぁぁ……」

真美「おじさん、いいよね?」

胸元に視線を感じる……


>>122
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:08:05.19 ID:PkcBRsx+O
ksk
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:14:46.27 ID:UM938lKnO
防具屋「……その立派なのをしっかり支えてやれる服を見つくろうとするかね(これがだんだん垂れていくと思うと不憫でならん)」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:23:21.34 ID:hZhkAhhGO
防具屋「……その立派なのをしっかり支えてやれる服を見つくろうとするかね」

真美「んー、ありがとー☆」

防具屋(これがだんだん垂れていくと思うと不憫でならん……)

防具屋(そうならんためにも立派な下着を作ってやらないとな!)キリッ

防具屋「さあ、服を脱いでくれ!サイズを測らないとな!」

真美「え゛!?裸になるの!?」

防具屋「仕方あるまい!魔女になった女は皆裸になるんだぞ!下着から特注でつくるからな!」

真美「うあーー!?き、きいてないよぉぉー!」

防具屋「将来垂れ乳になるか今裸になるかどっちがいい!」

真美「う、うう……」

防具屋「ほら、こっちに来て脱ぎなさい」

真美「……」

真美(これも亜美のため……だよね)

真美「わかったよ……」

たぷん

防具屋「おお……」

真美「お、重い……確かに垂れちゃうかも……」

防具屋「こんなに見事なバストとヒップは久しぶりに見た……」

防具屋「いい魔女になれるぞ、真美」

真美「……」



真美(それって喜んでいいのかな……?)


10分後
>>126
1.何も覚えてないくらい真美はとっても恥ずかしかった
2.想像以上に自分の体がセクシーになっていて驚いた
3.真美のフェロモンにおじさんがやられてしまった
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:25:59.07 ID:PM71vZQuo
2でおむね90おちり85ぐらい
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:31:12.82 ID:UM938lKnO
2
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:32:03.83 ID:7+BdQb2nP
1%2b>>124
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:33:14.25 ID:a9Gv5f4UO
1%2bってなんだ……
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:34:19.98 ID:7+BdQb2nP
1+>>124が化けた
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/22(金) 17:37:24.22 ID:hZhkAhhGO
真美「ううっ!」ビクビク

防具屋「もういいぞ、タオル羽織って」

真美「あれ?サイズ測るのは?」

防具屋「もう終わったぞ」

真美「へ?」

防具屋「結論から言うと、かなり大きめのブラとパンツがいるなぁ」

防具屋「まあ、町長の娘だし、早めに作ってあげるよ!ははは」

真美「へ?ぱんつ?」

防具屋「ああ、真美ちゃんのお尻、すっごくでかくなってたよ」

真美「……うあっ!?」

真美「これ洗濯で縮んでたかと思ってたけど!大きすぎて履けなかったぱんつだ!?」

防具屋「ははははは」

真美「>>131
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:40:51.30 ID:BiCXw3S4O
これ以上言ったらセクハラされたっておばさんにいいつけてやるぅ……!
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:41:20.84 ID:A8Xq/o6nO
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/22(金) 17:46:37.31 ID:hZhkAhhGO
真美「これ以上言ったらセクハラされたっておばさんにいいつけてやるぅ……!」

防具屋「なにっ!?そ、それだけはやめてくれぇっ!」

真美「わかったら、もう何も言わないでやってよおっ!」

防具屋「ひ、ひぃっ!」

真美(……やっぱり武器屋のおばさんには手が出ないんだね……よかった)



防具屋「ほ、ほら……魔女っ子の服だ……どうだ?」

真美「うん、ぴったりだよー!」

防具屋「……ほっ」

真美「そんじゃ、おばさんにはよろしくいっとくねん」

防具屋「ほげっ!?」

真美「んっふっふー♪ばいびー♪」

防具屋「待てっ!それだけはやめろと……ひいいい!」

真美(……早く亜美を負わなくちゃ!)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/22(金) 17:48:52.36 ID:hZhkAhhGO
深夜

真美「zzz……」

「クェー!」コンコン コンコン

真美「ほげっ!?」

真美「もう深夜だったっ!?」

ピヨちゃん「クェー!」コンコンコンコン

真美「ピヨちゃん!いつの間にか居なくなったと思ったら外に行ってたの?」ギィ

ピヨちゃん「グェ」

真美「ごめんごめん、すっかり忘れちゃってたよ!」

ピヨちゃん「……」

真美「うん、亜美を助けに行かなくちゃ、リッちゃんだけじゃ心配だし」

真美「東の谷だったよね、確か」

ピヨちゃん「くぇ」

真美「うん、行こっか……みんなが寝てるうちに」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/22(金) 17:50:57.70 ID:hZhkAhhGO
真美「……壁が壊れてる」

真美「真美なら通れそう……ここから抜けよ」







早朝 東の峡谷

律子「……」

律子「ここが……いかにも峡谷って場所ね」

真美「そーだよ、りっちゃん」

律子「ぎゃっ!?」

真美「……来ちゃった」

律子「ま、真美!?ダメじゃない!家を抜け出してきたの!?」

真美「そーだよ、だって亜美は真美の妹だもん、助けなくちゃ」

律子「ダメよ!危険すぎるわ!」

真美「やだ!りっちゃんがだめっていっても真美はついてくるんだからね!」

律子「>>137

今日はここまで
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:53:41.63 ID:OKXd0OlvO
……見習いウィッチの貴女に何ができるか、まずはそれを示しなさい。
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:56:48.39 ID:80CBrB3Ko
もう、どうなっても知りませんよ!
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/22(金) 17:57:26.62 ID:cl/7QoObO
>>135
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/24(日) 20:53:18.63 ID:LJD3fS4Ko
もう見習いじゃないのでは
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/24(日) 21:07:38.40 ID:sW5Ki6Qbo
見習い(処女)かもしれない
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/24(日) 21:15:04.01 ID:7jOnWV6hO
魔(法を使う)女ではなくて
魔(性の)女ということか
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/24(日) 23:24:00.64 ID:slE8rY3ZO
律子「……」ガシッ

真美「うあっ!」

律子「見習いウィッチの貴女に何が出来るの?」

真美「真美は見習いじゃないもん!大人だもん!」ぶんぶん

律子「……そうね……言っても聞かなさそうだし」

真美「……」

律子「貴女に試練を与えるわ」

律子「峡谷の下に行くための洞窟の入り口があると聞いたのだけれど」

律子「あの岩が邪魔をして進めないのよ」

真美「岩……んあ!?」

真美(真美の体よりおっきいじゃん!)

律子「魔女として天才的な素質を持つ貴女なら」

律子「あれをどうにかすることもできるでしょう?」

真美「…まさか…あの入り口を塞いでる岩を破壊するの!?」

律子「……」

真美「ねえ、なんかヒントちょうだい」

律子「ダメよ」

真美「う……」



真美(硬そうな岩……なんか硬いものをぶつけないと壊れないかも……)

真美(こっち側から転がってきてハマったんだね……向こう側から押せたら簡単に外れそうなんだけど、崖の下から回って行くわけにもいかないし……)

峡谷の下に向かう洞窟を塞ぐ障害物を取り除け!

真美「>>143
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/24(日) 23:29:19.16 ID:DZBOYrWFO
洞窟の下から上に向かって突風を吹かせる
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/24(日) 23:49:08.24 ID:A9vmmQUMO
魔翌力を鋭く針状にまで細くして岩を貫き
できた穴の中心で爆発魔法決める!
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:24:14.34 ID:Z6JfdPr/O
真美「……そうだ……えいっ!」

ボンッ!

律子「なにかしら……その小さい針みたいな炎は……」

真美「……」

律子「……やっぱり無理ね」

真美(集中して、先っちょをできるだけ細くして……)

ゴォォォォ……

真美「……今だ!」

ブスンッ!

律子「……中にめり込んで……」

真美「ええいっ!」

律子「……!?」


ドゴオオオオオオオンッ!

律子「きゃぁぁぁぁっ!?」

真美「……んっふっふー、それで、何が無理って言ったのかなー?りっちゃん」

律子「まさか、やり遂げてしまうなんて……」

真美「どう?真美だってこんくらいできるんだから、ついていくんだかんね!」

律子「>>146
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:37:26.67 ID:wm8cdnreO
力技ではなくちゃんと知恵も回るのね……合格よ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:37:47.99 ID:RtlksJ82P

私の負けを認めるわ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:40:56.20 ID:Z6JfdPr/O
律子「力技だけじゃなくて知恵も回るのね……合格よ」

真美「だってイタズラは真美の特技だもんね、んっふっふー♪」

律子「私の負けを認めるわ……その力を悪の方に使わないようにね」

真美「わかってるよ!亜美を助けないと!」

クェー……

律子「!」

真美「ピヨちゃん、下の様子はどうだった?」

ピヨちゃん「クェ」

律子「オウム……?」

真美「うん、とっても賢いんだ!」

真美「例えばさ、ピヨちゃん」

ピヨちゃん「くぇ」

真美「谷の方になんか変な魔物とかいた?」

律子「ただのオウムが答えれるわけ……」

>>149
1.クエ
2.クエエ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:46:42.58 ID:/AqCNsUoO
2
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:46:50.00 ID:0ppSEEccO
2
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 11:48:03.71 ID:RtlksJ82P
チョコボ&モーグリがもらえそう(小並感)
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 12:03:32.05 ID:Z6JfdPr/O
ピヨちゃん「クエエ」

真美「うん、いないんだね、わかった」

律子「えっ?」

真美「いないってさ」

律子「た、ただ鳴いただけじゃない!」

真美「まー、確かにそーなんだけどさ」

真美「なんとなくだよ、なんとなく?」

真美(ま、真美でもはいかいいえくらいしかわかんないけどね。真美よりもっと動物に詳しい人ならわかるんだろうなー)

律子「え、ええ……」

真美「そんじゃ、洞窟にいこっかー!」

律子「ちょ、ちょっと待って頂戴!」

洞窟を下る真美たち……>>153
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 12:04:41.96 ID:gN/Hj2HIO
確かに魔物はいなかった
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 12:06:41.37 ID:l80QDH+5O

亜美の上着発見
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 15:22:43.19 ID:Z6JfdPr/O
ファンタジー的な地名を出すサイト見てたら3時間潰れてた
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 15:26:04.06 ID:Z6JfdPr/O
真美「……」

真美「……あちこちに羽根は落ちてるけど」

律子「どこにも敵はいないわね……確かにそのオウム、知能があるみたいね」

ピヨちゃん「クェッ」

真美「そりゃー、ピヨちゃんだからね!」

律子「……」

真美「ねーねー、なんだか変だよ、りっちゃん」

律子「どうしたの?」

真美「ここだけ、ちょっと広いし……何かが燃えた跡があるよ」

律子「本当ね、魔物にも焚き火なんてする知能があったなんて」

真美「……」

律子「……勉強不足ね」

真美「……!?」

真美「あれ!?」

律子「きゃっ!?」

真美「あ、あれ……真美が着てた服……!」

律子「ぇ……?!」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 15:30:48.99 ID:Z6JfdPr/O
律子「……」

律子「これは……」

律子「高そうな服ね……貴族か大地主の子供が着てそうな」

真美「……」

律子「真美……気を病んじゃダメよ」

真美「これ、亜美が昨日着てた服……」

律子「……奴らはここを渡って行ったのよ」

律子「いくら翼を持つ化け物でも、人質を連れたまま飛んでいくスタミナは無かったようね」

真美「>>158
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 15:37:32.07 ID:RtlksJ82P
亜美……(ギュッ)からの
くぉー!鳥クセー!
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/25(月) 15:47:19.65 ID:fJJt6raBO
亜美なら生きてる。きっとそう思う
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 00:06:49.65 ID:vQHAKIF7O
真美「亜美なら、生きてる」

律子「真美……」

真美「…きっとそう思う…真美は、信じるよ」

律子「……長い旅になるかもしれないわよ」

真美「……?」

律子「亜美を攫った魔物を追うんでしょう?」

真美「りっちゃん……?」

律子「ふぅ……家出少女の面倒をみるつもりはなかったんだけどね……」

真美「……」

律子(……でも、真美は)

律子(男の精が無いと生きていけない体、真実も知らずに連れていいのかしら……)

真美「りっちゃん?」

律子(でも、魂を分けた双子の妹を捨てれない気持ちは……)

律子「……これを見て」

真美「……?」

律子「この世界の地図よ」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 00:12:37.14 ID:vQHAKIF7O
律子「この洞窟は魔物が作った洞窟でね、出口があるのよ」

律子「峡谷の谷の部分まで続いてるわ、一旦そこまで行きましょう」

真美「うん」

律子「そのあとは……」

律子「低いところを渡って、川を越えるわ」

律子「ここには舟乗りがいてね、連れてってくれるのよ」

真美「……どこに……?」

律子「……二つの川が交わって、大河となる分岐点にある街」

律子「スレイナ、だか、そんな名前……でもみんなは水龍の街って言ってるわ」

真美「水龍の……」

律子「そこで、鳥型の魔物が一体どこに拠点を作ってるか、情報を集めましょう」

律子「そこには色々と情報通がいるのよ……きっと真美の助けになる人も」

真美「え?」

律子「それじゃあ、行きましょう」

真美「あ!?う、うん!」

あんまり明記はしませんが一応こういう感じに作っております
http://i.imgur.com/sQKEPxI.jpg
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 00:14:31.51 ID:vQHAKIF7O
真美「……ところでさりっちゃん」

律子「?」

ピヨちゃん「クェーーー!」

真美「うあっ!?」

ゴブリン「……」わらわら

真美「な、何!?この緑色の肌のやつ!」

律子「ゴブリンよ!構えて!」

真美「う、うん!」

>>164
1.戦う (勝率70%)
2.逃げる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 00:31:22.63 ID:Lx/ivH+GO
kskst
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 00:39:45.31 ID:0Ngi/Xzeo
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 00:40:03.15 ID:RxQaWz/70
1
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 10:12:15.13 ID:vQHAKIF7O
真美「真美の力を見せてやるしかないっしょー!」

ピヨちゃん「クェ!」

真美「ピヨちゃん!後ろから敵が来てないか教えてね!」

律子「……ふぅ、何か気が抜けるわね」

律子「油断しちゃだめよ、真美」

真美「ラジャー!」

ゴブリン「ウ゛ゴー!」

真美「まとめて吹き飛ばすよ!えいっ!」


>>167
00-69 爆風がゴブリンたちを吹き飛ばす!
70-99炎の渦が魔物たちを蹴散らす!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:13:08.28 ID:EIIyV7reO
任せた↓
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:14:46.92 ID:L0eMYmJoO
しまっ…
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 10:22:13.77 ID:vQHAKIF7O
真美「なぎはらえー!」

ゴォォォォォッ!

ゴブリン「ゴォォーッ!」

律子「きゃっ!」

真美「……ふっ」

真美「なんてね!ゴブリンなんか真美の敵じゃないっしょ!」

律子「真美!後ろ!?」

真美「へっ?」

ドゴッ!

真美「グェッ!?」

ボブゴブリン「……」

真美「うえっ……なにこいつ……」

律子「真美!」

ボブゴブリン「……」

ゴブリン「……」ザザッ

律子「なっ!まだいたの!?」


真美「……!」

びりぃぃっ!

真美「うあああっ!作ってもらった服がぁっ!」

ボブゴブリン「……」グニュんっ!

真美「ひぃんっ!」ビクンッ!

真美(やだやだやだやだぁっ!こんな展開やだよっ!)


>>170
1.土下座して許してもらう
2.悪あがき(成功率50%)
3.諦める
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:22:56.35 ID:L0eMYmJoO
1
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:23:02.26 ID:7l6MxZEtP
1処女だけはどうにか!
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 10:44:13.30 ID:KM1C3LwDO
真美「ごめんなさいっ!もうイタズラしないからゆるしてぇっ!」

律子「!」

ボブゴブリン「……」

真美「ぅ……うぅ……」

ボブゴブリン「……」

律子「ま、真美……」

真美「………………」ドキドキドキドキ

ボブゴブリン「……」

>>173
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:47:28.17 ID:gsYP1L57o
ksk
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:47:30.90 ID:9KghTLytO
「いやほっといてもうちら土から復活するけぇしっかり謝ったから許すんじゃが、なにしにきよってん」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:50:21.55 ID:gsYP1L57o
今更だけど
もしかして:ホブゴブリン(Hobgoblin)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 10:51:44.93 ID:7l6MxZEtP
シャベッタァァァァァァァァ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 10:52:37.47 ID:KM1C3LwDO
>>174
真美「ボブさんなんだよきっと」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:05:17.21 ID:ki9IvWvxO
なるほどボブ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 11:05:47.43 ID:KM1C3LwDO
ボブゴブリン「いやほっといてもうちら土から復活するけぇしっかり謝ったから許すんじゃが、なにしにきよってん」

律子「喋った!?」

真美「うう……」

ボブゴブリン「泣いてないで話さんかい!」

律子「あ、あの……この子、双子の妹を魔物に攫われたんです」

ボブゴブリン「あん?もしかしてあのガキの姉さんかい」

ボブゴブリン「えぇいたいた、わんわん泣き叫んで、うるさいじゃけぇ追い出したわ、なんやねんあの鳥公」

律子「街を襲ってその子を攫って逃げたんです!」

ボブゴブリン「ぁぁ?それで追ってきたんけぇ」

真美「……」

ボブゴブリン「しかし似てないなぁ、特に体型が」

真美「んがっ!気にしてるのに!」

ボブゴブリン「すまんなぁ、わいらは体型で人間を見るじゃけぇ」

真美「」

律子「魔女と人間じゃ全然違うわよね……」

ボブゴブリン「>>180
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:07:03.67 ID:7l6MxZEtP
んまあこの服は貰っていくわ、まらの臭いがぷんぷんするじゃけぇ
相当すけべぇにこさえてもらったな
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:09:41.64 ID:Xk/Mk5paO
あぁ……魔女かぁ……

まぁええ、鳥公らは西の方にいったけ、追うならさっさと追いぃ
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 11:12:59.49 ID:KM1C3LwDO
ボブゴブリン「あぁ……魔女かぁ……」

ボブゴブリン「まぁええ、鳥公らは西の方にいったけ、追うならさっさと追いぃ」

真美「あ、あの……服は……」

ボブゴブリン「あぁ、これな」





ボブゴブリン「まらの臭いがぷんぷんするじゃけぇ……相当すけべぇにこさえてもらったな」

真美「え」





真美「うあーーーーー!?」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/26(火) 11:15:17.48 ID:KM1C3LwDO
律子「どうやら峡谷を越える前に追い返されたらしいね」

真美「うう……行き違い……?」

律子「……」

律子「真美、ここから西に洞窟とかない?」

真美「え?狼がいる洞窟か森ぐらいしかないよ……」

律子「……そのどちらかしら」

ゴブリン「コレモッテケ」

真美「!」

ドスンッ

真美「宝箱……?」

パカッ!

律子「!」

新しい服は……>>184
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:20:06.42 ID:T+mQVBV9o
律子がよーく見ると分かるレベルで透けてる魔導着
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:20:18.02 ID:MlSJTLRyo
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 11:20:19.02 ID:M4XJ9aSB0
エビフライアーマー
(すごく動きにくい代わりにサクサクのコロモで攻撃をカット)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 13:44:50.31 ID:KWUofurXO
>>185
最悪うるさい奴にぶつけれそうだな
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 15:04:12.07 ID:7l6MxZEtP
>>186
口に突っ込めそう
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/26(火) 16:59:16.54 ID:Ul+EUNGFo
Eおっぱい
Eおしり
Eエビフライ
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:17:07.52 ID:dUCM/VH+O
真美「お、おおー!」

真美「なんかかっこいい魔導着があるよ!」

律子「……かなり薄いような……気のせいかしら」

真美「薄くてもいいよ!真美このままじゃ風邪ひいちゃうもん!」もぞもぞ

律子「そ、そうね……!?」

真美「ふぅ……薄いけど軽くてあったかいよー!良かったー!」

律子(ま、真美のブラジャーとパンツがとってもだけどうっすら透けて見えている……!?)

真美「ありがと、りっちゃん!」

律子(教えるべきかしら、これは……>>191)

190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:18:09.78 ID:UAtc55SqO
教えよう
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/27(水) 11:18:46.83 ID:hbMTdWlMO
触りたい
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:24:19.92 ID:dUCM/VH+O
律子(それにしても、大きい……)

真美「んー、やっぱり重いなー」ゆさゆさ

律子(魔女になったらここまで大きくなるなんて……)

律子(少し触って……って私は何を言ってるのかしら!)

真美「ねー、りっちゃん」

律子「きゃっ!」

真美「西の方に戻っちゃったんだね、魔物達は」

律子「そ、そうね……どこか心当たりあるかしら?」

真美「うーん……あ!」

真美「町はずれに洞窟があったんだよね!」

律子「どうくつ?」

真美「うん、狼が入り口にいた……」

真美「もしかしたらその奥にいるかもしれない!なんか深そうだったし!」

律子「……そうね、行きましょう」

真美「よーし!急ぐよ!亜美が大変だかんね!」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:27:33.05 ID:dUCM/VH+O
道中

真美「それにしても、しっつれーだよねー」

真美「変なことしないっていったのに、防具屋のおじさん、変なことしてたなんて」

律子「……真美、あなたの身体からは男を誘惑する匂いが出てるのよ」

律子(きっと汚いものを擦り付けていたんでしょうね……)

真美「え、そうなの?」

律子「その身体ですもの、仕方のないことだと思うわ」

真美「ふーん……なんかやだなー」

律子「そうね……今度からは女性の人にたのみなさい」

真美「うん、ところでさ」

律子「?」

真美「りっちゃんの、しょくぎょーくせーってなに?」

律子「え?」

真美「ほら、真美がこんなにせくちーになったみたいに、りっちゃんも何かあるんじゃないの?剣士なんでしょ?」

律子「え、ええと私は……普通よ?」

真美「普通?」

律子「>>195
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/27(水) 11:29:21.14 ID:Jv0WWtbWO
ksk
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:29:38.63 ID:p/tyk3aTP
一刀両断、どんなに硬いものでも1発で切り裂いてみせるわ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:33:08.79 ID:dUCM/VH+O
律子「一刀両断、どんなに硬いものでも1発で切り裂いてみせるわ」

真美「そんなことできるの?」

律子「あら、真美が来なかったらあの洞窟の大岩を自分で切って進んでたわよ?」

真美「えっ」

ピヨちゃん「クエ」

律子「こないだはあのゴブリンより大きい巨人を真っ二つにして倒したこともあったわ」

真美「」

真美(結構強いかも……)


律子「……真美、あれかしら」

真美「うんうん、そうだよ!」


狼洞窟

ヒュオオオオオ……

律子(風を感じる……)

真美「ここだよ、りっちゃん」

律子「前来た時から何か変わった様子はない?」

真美「>>198
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:35:47.69 ID:OJwRw3wqO
なんか、風の向きが違う
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:36:07.84 ID:UAtc55SqO
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:45:02.57 ID:dUCM/VH+O
真美「なんか、風の向きが違う」

律子「え?」

真美「こっちに向かって、吹いてきてる」

ブォォォオォッ!

律子「きゃっ!」

真美「……なんかいるかも」

律子「そうね……ゆっくり進みましょう」

真美「うん」


狼洞窟 B2

真美「中はこうなってたんだ……」

律子「結構広いわね……暗くて何も見えないわ」

真美「……えいっ!」ボォッ!

律子「便利ね……それ」

真美「そりゃー、魔女だかんね!……ん?」

律子「あら?」

真美「……あぅぁー」

真美が火を灯すと、灯りに照らされて現れたのは……


狼「グルルルルル……」

真美「復活してるー、しかもなんかでかくなってるし」

律子「これ……魔法生物?遺跡を守る……」

狼「……がうっ!」

律子「危ない!」じゃきっ!

真美「!」




犭 良「が、う?」

グシャァッ

真美「」

律子「……ちょっとグロテスクなもの見せちゃったわね……ごめんなさい」

真美「>>201
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:47:06.21 ID:P6wjwYsAO
ちょっと気持ち悪いけど…なれなきゃ、魔女だもんね!
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:51:17.56 ID:fxwY/cDZO
かわいそう、って思っちゃダメなんだよね……ありがとうりっちゃん
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 11:55:30.65 ID:dUCM/VH+O
真美「かわいそう、って思っちゃダメなんだよね……ありがとうりっちゃん」

律子「……さぁ、進みましょう……しっかり供養してからね」

真美「うん」

ピヨちゃん「クェッ」


狼洞窟 B3

真美「……ねえ……ンぐっ!?」

律子「静かにして」

真美「……!?」

ドンドン チャンチャン

真美「……!」



鳥人「キェーッ!キヒヒヒヒッwww」パタパタ

鳥人「オエーッ、オエーーッwwwwww」バサバサ

律子(鳥人たちが焚き火を囲んでどんちゃん騒ぎをしているわ)

真美(亜美は……亜美はどこなの……?!)

律子(……あれじゃないかしら)

真美「!」

>>205
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 11:57:45.01 ID:p/tyk3aTP
全裸にさせられて柱に縛りつけられている
食べられる寸前
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 12:01:15.46 ID:ubeHIBq8O
ksk
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